グループ会社を巻き込んで 勉強会をやってみるには
Christian Scholz by https://www.flickr.com/photos/mrtopf/4074083883/
NTTコミュニケーションズで、Cloudn PaaS というサービスを作っています
https://speakerdeck.com/hamakn/ossdezuo-ru-kuraudosabisukai-fa-zhan-ji
いろいろ
http://www.slideshare.net/jacopen/cloudn-paaschatops
チャレンジしてます
せっかくこれだけ人が居るのなら、 生かさない手はない
• どうやって人を集めるか • どうやって広めるか • テーマはどうするか • 場所はどうするか
とはいえ
241,600人も居れば、 100人くらいはやりたい人おるやろ。
つなげよう
Bowen Chin by-nc-nd https://www.flickr.com/photos/bowow/5438099693/
テーマどうする?Eustaquio Santimano by-nc-nd https://www.flickr.com/photos/eustaquio/4240212506/
こういうことも
「○○部の××さんが、OpenStackについて 勉強したいって言ってたよ」 「△△社は、今後Dockerを試したいらしいよ」
Slackのxxxさんが詳しいから、講師に呼んで 勉強会やろう。その代わり場所の確保お願いね!
• これだけ人材がいれば、数人はその分野に詳しい人が居る
• 草の根でやりつつも、組織で必要なテーマを、必要なときに開催する
• 勉強会は役に立つ!と浸透させていく
• いつかはGREEさんみたいに、会社の取り組みとしてやれればいいね
一緒に学んでいく文化を作っていく
Pranav Seth by-nc-nd https://www.flickr.com/photos/pranavseth/2414008486/
文化は与えられるものじゃなく、 創り上げていくもの
Pranav Seth by-nc-nd https://www.flickr.com/photos/pranavseth/2414008486/
• まずは同志を見つける • 社内より広い範囲になるので、広げやすい手段を選ぶべし。
Slackはいい方法。人数が少ないうちは、Facebook group/messengerやHangout, LINEでも良いと思う。
• 許可を取るよりまずやってみよう。どうせ最初は理解されない。 • 強みを生かす
• 社内に閉じるより人材の幅が広がるので、いろんなテーマにチャレンジするといい。
• 浸透させる • 草の根で進めつつも、「今求められているテーマ」で有用性をアピールするのもあり。良さが伝われば広げやすくなるはず。
• 続ける • 最初はうまくいかなくても、粘り強く。こういう文化は、自分たちでじっくり創り上げていくもの。
まとめ