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(参考)オリンピック・パラリンピック競技大会におけるメダル獲得状況(夏季、冬季) 5.福島分科会 「若者達が活躍する『持続可能なまち・地域・社会』」 開催日 平成24年11月10日(土)10:30~17:00 ・ 11日(日)10:00~15:30 コラッセふくしま 10日(土) 11日(日) ポスターセッション 熟議 熟議の結果報告 オープニング・セレモニー 基調講演 小会議 クロージング 「震災後の東北福島で活躍 する若者たちを見つめて」 大和田 新 氏(株式会社 ラジオ福島アナウンサー) ①「学生・若手社会人の全国的ネットワーク 構築を目指して」 ②「学生とNPO・企業等との連携」 ③「震災経験から立ち上がる子どもたち」 被災者責任、語り継ぐ、防 災教育、人材育成、風評、 風化、ニーズの問題、活動 資金、情報格差、情報発信 の重要性、自立、子どもの 遊び場、子どもと親の関係、 シンポジウムやフォーラム の開催、連携、教育と福祉、 対話、防災、コミュニティ、 学び続けること…… 「みんなで震災を語り合おう! そして今自分にできることは何かを見つけ出そう!」 大宮実行委員会座長(高崎経済大学副学長)等による講評 小沢福島分科会企画実施委員会座長(福島大学副学長)による クロージングコメント ①ふくしま復興支援学生ネットワーク ②福島大学災害ボランティアセンター ③東日本大震災復興支援財団 ④日本大学工学部「地域連携活動研究会 R.I.S.M」 ⑤特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会 ⑥フクシマ環境未来基地 ⑦福島県立医科大学赤十字奉仕団 ⑧日本文理大学人間力育成センターあゆみPROJECT ⑨OECD東北スクール ⑩福島大学人間発達文化学類子ども支援ボランティア ⑪日本福祉大学災害ボランティアセンター ⑫桜の聖母短期大学 ⑬NPO法人市民公益活動パートナーズ 詩の朗読:福島県生涯学習課 「詩の寺子屋」事業 笠文部科学副大臣 による主催者挨拶 入戸野福島大学学長 による開会挨拶 遠藤 千晶 氏による 箏曲演奏「楽 (がく)講演後半では、大和田アナが 高校生二人にインタビュー

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Page 1: 5.福 (参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ … · 5.福(参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ活ク躍競す技大る会『持にお続け可る能メダなルま獲ち得・状地況域(・夏社季会、冬』」季)

(参考)オリンピック・パラリンピック競技大会におけるメダル獲得状況(夏季、冬季)5.福島分科会 「若者達が活躍する『持続可能なまち・地域・社会』」開催日 平成24年11月10日(土)10:30~17:00 ・ 11日(日)10:00~15:30会 場 コラッセふくしま

10日(土) 11日(日)

ポスターセッション 熟議

熟議の結果報告

オープニング・セレモニー

基調講演

小会議

クロージング

「震災後の東北福島で活躍する若者たちを見つめて」

大和田 新 氏(株式会社ラジオ福島アナウンサー)

①「学生・若手社会人の全国的ネットワーク構築を目指して」

②「学生とNPO・企業等との連携」③「震災経験から立ち上がる子どもたち」

被災者責任、語り継ぐ、防災教育、人材育成、風評、風化、ニーズの問題、活動資金、情報格差、情報発信の重要性、自立、子どもの遊び場、子どもと親の関係、シンポジウムやフォーラムの開催、連携、教育と福祉、対話、防災、コミュニティ、学び続けること……

「みんなで震災を語り合おう!そして今自分にできることは何かを見つけ出そう!」

大宮実行委員会座長(高崎経済大学副学長)等による講評小沢福島分科会企画実施委員会座長(福島大学副学長)によるクロージングコメント

①ふくしま復興支援学生ネットワーク ②福島大学災害ボランティアセンター③東日本大震災復興支援財団 ④日本大学工学部「地域連携活動研究会 R.I.S.M」⑤特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会⑥フクシマ環境未来基地 ⑦福島県立医科大学赤十字奉仕団⑧日本文理大学人間力育成センターあゆみPROJECT⑨OECD東北スクール⑩福島大学人間発達文化学類子ども支援ボランティア⑪日本福祉大学災害ボランティアセンター ⑫桜の聖母短期大学⑬NPO法人市民公益活動パートナーズ

詩の朗読:福島県生涯学習課「詩の寺子屋」事業

笠文部科学副大臣による主催者挨拶

入戸野福島大学学長による開会挨拶

遠藤 千晶 氏による箏曲演奏「楽 (がく)」

講演後半では、大和田アナが高校生二人にインタビュー

Page 2: 5.福 (参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ … · 5.福(参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ活ク躍競す技大る会『持にお続け可る能メダなルま獲ち得・状地況域(・夏社季会、冬』」季)

(参考)オリンピック・パラリンピック競技大会におけるメダル獲得状況(夏季、冬季)6.岩手分科会 「まちづくりと人材養成」開催日 平成24年11月17日(土)10:00~17:00 ・ 18日(日)9:00~15:45会 場 岩手大学17日(土)

18日(日)

開会行事

熟議

熟議グループ発表・総括

基調講演 取組報告

パネルディスカッションクロージングイベント 「全国生涯学習ネットワークフォーラム2012の総括」

①「学校と地域で育てるコミュニティ」②「被災地出身の若者による復興まちづくり」

③「生徒熟議」④「女性の起業」⑤「心のケア」⑥「防災計画づくり」

「被災地の現状、各種の支援活動」

「今を生きる ともに生きる」藤里 明久 氏

(毛越寺執事長)

滝沢村立一本木小学校4年生児童による合唱と詩の朗読合唱:「花は咲く」「Hand in Hand(岩手県教育振興運動イメージソング)」詩の朗読:「じぶん(レイフ・クリスチャンソン作)」

森口事務次官による主催者代表挨拶

藤井岩手大学学長による開会挨拶

「まちづくりと人材養成」

コーディネーター:岩手大学教育学部教授 新妻 二男 氏コメンテーター:関西学院大学社会科学部教授 関 嘉寛 氏

NPO法人中越防災フロンティア 青木 勝 氏

パネリスト:NPO法人P@CT 伊藤 雅人 氏岩手大学農学部教授 広田 純一 氏NPO法人遠野まごころネット 齋藤 正宏 氏サンガ岩手 吉田 律子 氏遠野市健康福祉部 千葉 典子 氏

6テーマ、8グループによる熟議結果報告

ICT分科会宮城分科会福島分科会岩手分科会の各分科会代表者による成果報告

パネリスト:大宮実行委員会座長貝ノ瀬実行委員会副座長菅野岩手県教育委員会教育長

コーディネーター:上月大臣官房審議官

株式会社テレビ岩手 遠藤 隆 氏NPO法人釜石東部漁協管内復興市民会議 柏﨑 龍太郎 氏岩手大学人文社会科学部岩大E_code 椎名 雄資 氏大阪大学人間科学部 塩田 朋陽 氏神戸大学発達科学部 中山 太郎 氏、医学部 藪内 菜愛 氏NPO法人いわて連携復興センター 葛巻 徹 氏

講評

ポスターセッション①釜石市立釜石中学校・唐丹中学校 ②滝沢村立

一本木小学校 ③NPO法人チーム北リアス&大阪大学 ④NPO法人立ち上がるぞ!宮古市田老 ⑤盛岡YMCA宮古ボランティアセンター ⑥NPO法人まちづくり・ぐるっとおおつち ⑦NPO法人いわて連携復興センター ⑧NPO法人遠野まごころネット ⑨NPO法人hands ⑩NPO法人P@CT&神戸大学 ⑪釜石市消防団⑫公益社団法人日本国際民間協会(NICCO) ⑬認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF) ⑭いわて高等教育コンソーシアム(中核人材育成事業・絆プロジェクト) ⑮岩手大学三陸復興推進機構(地域コミュニティ再建支援班、心のケア班、岩大E_code、天気輪の柱、もりもり☆いわて)

熟議テーマ

小学校・中学校、NPO法人等、15団体による取組や活動報告

Page 3: 5.福 (参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ … · 5.福(参島考)分オリ科ン会ピック「・若パ者ラリ達ンがピッ活ク躍競す技大る会『持にお続け可る能メダなルま獲ち得・状地況域(・夏社季会、冬』」季)

7.ネットワークフォーラム2012に対する来場者の意見等(1) このフォーラムに参加して、地域や社会的な課題に興味や関心を持ちましたか。

強く持った

47.1%

ある程度持った

42.2%

未記入 3.9%全く持たなかった

0.5%

どちらとも言えない

5.8%

あまり持たなかった

0.5%

あまり思わな

かった

1.0%

全く思わな

かった

0.0%

どちらとも言

えない

7.8%

未記入

4.4%

ある程度

思った

43.7%

強く思った

43.2%

※集計数:206名

(2) このフォーラムに参加して、地域や社会的な課題を解決するための活動に参加したいと思いましたか。

※集計数:206名

(3) このフォーラムに参加してネットワークづくりという目的を達成できましたか。 (ネットワークづくりを目的とした参加者のみの回答)

※集計数:45名

参加者の意見等

○「ICTならではのよさ」というものがさらに突っ込んだ形で議論されていくようになるとよい。(ICT分科会)

○タブレット等を一生懸命扱っておられる生徒さんの姿に感心し、改めてICTの有用性を感じた。(ICT分科会)

○被災地見学や参加型の議論の場があると良い。(宮城分科会)○フォーラム内で企画をし、それを実施する。関西・九州・北海道・北陸など様々なところから人が来ているのだからネットワークを作り活動しないともったいない。

(宮城分科会)○ワールドカフェ形式などの議論の場を取り入れることにより、それぞれの地域で展開し易くなるものと思われます。(福島分科会)

○若い方々の活動はとても有り難い。我々高齢者に出来ることもあるのではないか。(福島分科会)○震災を風化させないため継続して震災と生涯学習をテーマにしたフォーラムを開催していっていただきたいです。(岩手分科会)

○特に地域課題解決のためのテーマにおいては、ぜひ子どもと大人を対等なテーブルの上で議論させる手法があってもいいと思いました。(岩手分科会)

達成できな

かった

2.2%

ほとんど達成できなかっ

0.0%

どちらとも言

えない26.7%

達成できた

53.3%

十分達成で

きた17.8%

※来場者アンケートの自由記述より一部抜粋

今後、主催者である実行委員会においてフォーラムの最終的な評価の総括と事業報告の検討を行い、来年度の開催に向けてつなげていく。