9回御菜浦・三番瀬ふなばし港まつりが開催されま … word - 45号文書③.docx...
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第 9回御菜浦・三番瀬ふなばし港まつりが開催されました 三連休初日の 10月 10日(土)に千葉県船橋市の船橋港親水公園を会場に第 9回御菜浦・
三番瀬ふなばし港まつりが開催されました。 江戸時代、船橋三番瀬で獲れた魚介類は、徳川家に献上され、船橋周辺の海は「御菜浦
(おさいうら)」と呼ばれた、豊富な漁場だったそうです。 第一会場の親水公園では、東京湾で獲れた魚に自由に触れるコーナーや生きたエイなど
に触れるタッチプールや観察用水槽も設置され、子どもたちの関心を引いていました。 水産物の展示や地元特産品の貝の佃煮・海苔の販売だけでなく、地元の子供達による吹
奏楽の演奏やバンド演奏、三番瀬絵画コンクールの作品展示などもありました。 また、第二会場ではスズキを使った魚の捌方教室も開かれていました。その他ヨットの
クルージング乗船体験なども行われましたが、当日は天気にも恵まれ大勢の人が祭りに足
を運んでいました。年1回のみなとまつりですが年々賑やかになって来ています。東京湾
で獲れる水産物を味わえるお祭りです。
スズキの水揚げは東京湾が日本一とのことです
自由にさわれる魚の展示①
自由にさわれる魚の展示②
エイやサメのタッチプール。トビエイが泳いでいます。
まき網漁船(2そうまき)の操業写真 船橋市漁協に所属しているまき網漁船は数ヵ統あり、東京湾で操業を行いスズキの他多く
の魚種を水揚げしています。
吹奏楽の演奏もありました
力作ぞろいの絵画
魚の捌方教室(魚はもちろんスズキを使用)