9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã p nä5o må Òæ pqr ç p l...
TRANSCRIPT
B
C
BCC
11,735
20,860
16,160
19,055
22,530
9,130
30,860
51,800
A
A
A 885
2,335
4,3452,375 2,190
35,330
プール
プール
プール
原図:A2
6,500
1,50
0
1,100
500
6001,600
5,000
2,000
2,000
2,800
34,500
1,800
14,000
AA2 1/200
A3 1/282.8
110(仮称)芸濃こども園建築工事
外構平面図№1 120
月月 日 日
年 月 日
縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
NO.
防火水槽
消火栓防火水槽
既設側溝接続跡コンクリートにて穴塞ぎ
KBM±0(+70.59)
▽道路境界線
△隣地境界線
▽道路境界線
△隣地境界線
△隣地境界線
-10
+40
-130
-120
-520
+100
-10
-270
-220
-260
-150
-160
-230
-220
-140
+40
(+70.33)
-30
凡例
-130
-70 -40 -170
+150
+290
-690 -520
-290
+240
-530
+290
±0
▽隣地境界線
±0
+50+90
+70
+110
-680
▽隣
地境
界線
▽隣地境界線
-620
-580
-200
▽隣
地境
界線
+210
+30
+280
CV22°-3Cメッセン吊り×2(取外し)
支線撤去
DV22°-3C×2(撤去)
1/200外構平面図(現況図)
U300 コンフタ
U300 グレフタU300 コンフタ
U300 グレフタ
U300 コンフタU300 コンフタ
U300 グレフタ
既設側溝撤去(グレーチング蓋共)
樹木(H=12.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共)
U300 グレフタ
U300 コンフタ既設側溝(W=300)撤去(コンクリート蓋共)
既設側溝(W=300)撤去(グレーチング蓋共)
既設石積擁壁(H=600)撤去
既設花壇客土(H=600)撤去
既設擁壁
既設擁壁CB
樹木(H=3.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共)
樹木(H=7.0m、幹周径200φ)撤去(伐根共)
抜柱:12-19-3.0KN
既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共)
既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共)
既設石積擁壁撤去
抜柱:12-19-3.0KN
既設側溝撤去(コンクリート蓋共)
既設メッシュフェンス(基礎ブロック共)仮撤去・復旧
既設メッシュフェンス(基礎ブロック共)仮撤去・復旧
既設擁壁(H=1,600)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)
既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)
KBM±0からの現況レベル
既設メッシュフェンス(H=1200)(基礎ブロック共)仮撤去・復旧
既設カラー平板舗装(300×300×60)撤去
既設石積擁壁撤去
既設電柱(12-19-3.0KN)撤去(抜柱)
既設道路反射鏡(一面鏡 φ800)撤去(基礎共)
既設道路反射鏡撤去(基礎共)
既設擁壁撤去
既設花壇客土撤去
既設側溝撤去(カッター切り共)
既設擁壁撤去
既設擁壁CB積み部(H=800)撤去抜柱:10-19-3.0KN
樹木撤去:H=7.0m、幹周径200φ (伐根共)
樹木撤去:H=7.0m、幹周径200φ (伐根共)
51,800
20,860
9,130
2,190
2,335885
19,055
11,735
4,345
22,530
30,860
35,330 2,375
16,160
プール
プール
プール
f
gg
f
h h
a a
bb
cc
dd
e
e
足洗い場
足洗い場
足洗い場
DV22°-3C×2(新設)
L型ブラケットにて支持
CV22°-3Cメッセン吊り×2(既設ケーブル流用)
DV22°-3C(G42)×2露出(新設)既設ケーブルに接続
支線新設
原図:A2
393637420
4,510 1,0004,9002,590
14,100
8,070
1,2001,750
1,050
2,950
2,000
10,040
2,000
25,000
3,000
11,86012,0809,3602,1152,700
2,520
1,800
2,000
1,450
710
1,500
600
3,614
700
700
5,600
700
1,700
500
7,800
5,510
8,500
2,920
2,000
1,400
1,000
3,6143,0752,000 520 670
1,50
0
7,850
5,000
2,000
2,000
2,475
3,400
3,3501,500
2,450
2,900
2,700
1,500
4,350
1,950 2,250
8,010
5,920
1,950
2,150
2,650
1,950
AA2 1/200
A3 1/282.8
111(仮称)芸濃こども園建築工事
外構平面図№2 120
月月 日 日
年 月 日
縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
NO.
防火水槽消火栓
防火水槽
消
消
消テラス
+120
±0
±0
+220
+120
+220
+120
+220
±0-300
-600
±0
+220
+260
-50
±0
+120
-220
+90
±0
±0
-20~ー50
-20
-20~ー50
-20
±0-50
±0
±0
±0
±0±0±0±0
+260
+220
+120 +220
+220+120
±0
-100
-50
-50
±0
+220
+175
±0
-50
-50
±0±0
-120
±0
-290
-230
±0
KBM±0(+70.59)
△隣地境界線
▽隣
地境
界線
▽隣
地境
界線
▽道路境界線
△隣地境界線
+285 +285
△隣地境界線
+260
+260
-580
-620
-200
+210
-10
-130
-120-140
-220
-270
-290
-690-680
▽隣地境界線
+260
+130+130
+130
+290
-520
-530
凡例
+290
±0
▽道路境界線
±0
+285
ACDEFG
1
4
6kV EM-CET38°メッセン吊38°(別途工事)
6kV EM-CET38°メッセン吊38°(別途工事)
1/200外構平面図(計画図)
(B)
(C)
U250 落ちフタ
U250 落ちフタ
U250 落ちフタU250 落ちフタ
(A)
U250 落
ちフタ U250 落ちフタ
プール
U250 落
ちフタ
(A)
U250 落
ちフタ
建築物(S造 2階建)
(C)
(C)
U240 樹
脂フタ
(A)
(C)
U250 落ちフタ
日除けシート固定ポールSUS製 75φ H=2.0m
集水桝(450角)新設
プールサイド周囲排水溝 W100底勾配
片開きメッシュフェンス扉(W=1000、H=1200)
両開きメッシュフェンス (W=1500、H=1200)
U240 フタ無
室外機基礎③
室外機基礎①
給湯器基礎
U240より接続両開きメッシュフェンス[ホテル錠タイプ](W=1800、H=1200)
縁石
W120
U240 フタ無
ホ
(A)
室外機基礎②
U240 鋼製フタ
U240 鋼
製フタ
ガスバルク基礎
自由勾配桝(300×300×600)
U240より接続
自由勾配桝(300×300×500)
自由勾配桝(300×300×600)
集水桝(600×600×950)
ダストボックス
VPφ300埋設配管
VS300 フタ有
VS300 フタ有
(C)
(D)
落ち蓋式U字側溝(W=250)新設
U250 落
ちフタ
道路反射鏡新設(基礎共)建柱:10-19-3.5kN
建柱:構内引込第1柱12-19-5.0kN(別途工事)
建柱:構内引込第2柱12-19-5.0kN(別途工事)
両開きメッシュフェンス(W=2000、H=1200)
プール 土間コンクリートの上 防滑性ビニル床シート張り 新設(プール下部は詳細図参照)
密粒アスファルトカラー舗装(A-4-10)(路盤共)歩道用[レインボーファルトMH 40 密粒 赤 同等] 新設
密粒アスファルト舗装(A-5-20)(路盤共)車道用 新設
メッシュフェンス A(H=900)(布基礎(H=900)共)新設
メッシュフェンス B(H=900)(布基礎(H=1250)共)新設
(A)
(B)
縁石 W120
150角磁器質タイル張り 新設
コンクリート縁石(120×120×600)(砕石地業共) 新設
U250 落ちフタ
ホ
U240(樹脂フタ・鋼製フタ) U字側溝(W=240 樹脂製グレーチング・鋼製グレーチング)(砕石地業共)新設
U240 フタ無
自由勾配側溝(W=300)蓋付(砕石地業共)新設VS300 フタ有
U字側溝(W=240 グレーチング無し)(砕石地業共) 新設
メッシュフェンス扉(H=1200)南京錠付(基礎ブロック共) 新設
メッシュフェンス扉(H=1200)ホテル錠付(基礎ブロック共) 新設
落ち蓋式U字側溝(W=250)(砕石地業・キャップ共) 新設
(C) メッシュフェンス C(H=1200)(基礎ブロック共)新設
メッシュフェンス D(H=1800)(基礎ブロック共)新設(D)
テラス 土間コンクリート刷毛引き仕上(目地切@2,000程度) 新設
階段・エプロン 土間コンクリートの上 モルタル刷毛引き仕上 段鼻ノンスリップタイル張り 新設
ポーチ南側階段 土間コンクリートの上 モルタル刷毛引き仕上 新設
日除けシート固定ポール SUS製 75φ H=2.0m 4ヶ所
ABC型粉末消火器(ステンレス製収納箱共)
集水枡(450×450)蓋付(砕石地業共)新設
U横断暗渠(400×400)(砕石地業共)新設暗渠400
自由勾配桝(300角)蓋付(砕石地業共)新設
KBM±0からの計画レベル
建築物(S造 2階建)
KBM±0からの現況レベル
視覚障害者注意喚起ブロック(300×300 平板ブロックタイプ):UD条例対応
電柱(12-19-3.5KN)新設(建柱)
道路反射鏡(一面鏡 φ800)新設(基礎共)
VP 300φ 埋設配管 新設※(VP 150)部分は VP 150φ 埋設配管 新設とする
密粒アスファルト舗装(A-5-15)(路盤共)車道用 新設※南側公道部分のみ(A-5-20)とする
(VP150)自由勾配桝
(300×300×600)
VP300(VP150)
VP300
VP300
U横断暗渠(400×400)
既設側溝へ接続
コンクリート蓋(キャップ付き)
120 120240
モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100
U-240
モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100
U-240
土間コンクリート:Fc=21N/㎜2 土間コンクリート:Fc=21N/㎜2土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
U字溝用鋼製グレーチング蓋( 細目ノンスリップタイプ)
SUS製受けアングル(26×50 t=1.5)
D13
捨コン t=50砕石 t=100
鉄筋 D10@200 タテヨコ共
D13
樹脂製グレーチング蓋(t=26)
D13
D13
コンクリート:Fc=21N/㎜2
床:150角磁器質タイル張り
下地モルタル共
鉄筋 D10@200 タテヨコ共 出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと [共通事項]
砕石 t=100
土間コンクリート t=150
床:防滑性ビニル床シート(遮熱タイプ)t=2.9
端部処理シーリング共
砕石 t=100
土間コンクリート t=120
鉄筋 D10@200 タテヨコ共 出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと [共通事項]
鉄筋 D10@200 タテヨコ共 出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと [共通事項]
砕石 t=100
土間コンクリート t=150
床:コンクリート刷毛引き押え(伸縮調整目地25×150 アンカータイプ@2,000)
落ち蓋式U形側溝蓋
PU-250 1種
モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100
※ 既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)の範囲 を示す。
底打ちモルタル 底打ちモルタル
底打ちモルタル
底打ちモルタル
405
20
50
100
90
45 60 60 45250
290
20
50
100
45 240 45 45 240 45
290
20
50
100
100
50
150
100
120
2.9
290
50
100
70505070
100
150
原図:A2
50
150 200
100
150
300
75
625
150 300 100
550
550
100
150
300
625
150 300 100
550
550
75
40
100
140
750
800
50
1,600
150
120
350
650
30
120
600
A
外構詳細図№1A3 1/14.14、1/28.28、1/42.43
A2 1/10、1/20、1/30
112(仮称)芸濃こども園建築工事
120年 月 日
NO.月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
縮 尺整理番号設 計
路床整正
プライムコート PK-3路盤 再生クラッシャラン RC-40 t=150
密粒度アスコン t=50
コンクリート蓋
鉄筋 タテ 7-9φ ヨコ 9φ@300
グレーチング蓋(T-14 MO 50-3)
鉄筋 タテ 7-9φ ヨコ 9φ@300
再生砕石 RC-40
カラー舗装材 密粒
プライムコート PK-3
13φ@250
モルタル刷毛引
CB積み t=100鉄筋9φ@400(タテ・ヨコ共) 寒水石入り白セメント
カキ落し
RC造 t=120鉄筋9φ@200(タテ・ヨコ共)
寒水石入り白セメントカキ落し
テラゾー
S=1/20 S=1/20既設側溝(コンクリート蓋共)【撤去】既設密粒アスファルト舗装(駐車場、車道用)【撤去】 S=1/20既設側溝(グレーチング蓋共)【撤去】
S=1/10U字側溝(鋼製グレーチング蓋)【新設】 S=1/10U字側溝(蓋無し)【新設】 S=1/10 プールサイド側溝(樹脂製グレーチング蓋・SUS製枠 共)【新設】落ち蓋式U字側溝【新設】 S=1/10
S=1/10ポーチ土間【新設】S=1/10テラス土間【新設】S=1/10プール土間【新設】S=1/20密粒アスファルトカラー舗装(歩道用)【新設】
S=1/30既設擁壁【撤去】
※レインボーファルトMH 40 密粒 赤 同等
既設擁壁CB積み部(H=800)撤去時 カッター位置を示す。
・既設擁壁(H=1,600)取合部、カッター・斫り・撤去の上、モルタル補修・リシン塗装
隣地境界線
新設建物設計GL(KBM±0)
新設建物設計GL(KBM±0)
小学校通学路床レベル新設建物設計GL
基礎寸法(参考)高さ(㎜) 規格(参考)部位
メッシュフェンス 共通事項
新設建物設計GL
開口幅(㎜)
小学校通学路床レベル(スロープ水下部)
小学校通学路床レベル(スロープ水上部)
E
▽GL(KBM±0)
▽FL(KBM+300)
フェンス芯
▽
▽
擁壁仕上面
△GL-50(KBM-50)
▽GL(KBM±0)▽GL(KBM±0)
プールサイド床レベル
新設建物設計GL(KBM±0)
(KBM±0)▽GL
※()内寸法は「メッシュフェンス D」とする。
開口部(片開き扉)
開口部(両開き扉)
開口部(両開き扉)
300×300×500
300×300×500
300×300×500
300×300×500
1200
1200
1200
1200
1000
1500
1800
2000
AR-A1200×片開きW1000(朝日スチール工業)同等品
AR-A1200×両開きW1500(朝日スチール工業)同等品
AR-A1200×両開きW1800(朝日スチール工業)同等品
AR-A1200×両開きW2000(朝日スチール工業)同等品
開口部(両開き扉)
※共通事項:180°開閉式とする。
一般部 180×180×450AR-A1200-MS
(朝日スチール工業)同等品
一般部
1200
1800AR-A1800-MS
(朝日スチール工業)同等品200×200×450
手摺:ステンレス製2段(H=800・650)SUS304 HL
1-D131-D13
壁筋:タテ D13@200
ヨコ D10@200
複層塗材Eコンクリート金コテ押エ
複層塗材Eコンクリート打放補修の上
1-D13 1-D13
ベース筋:D13@200
1-D13
1-D13
複層塗材Eコンクリート金コテ押エ
複層塗材Eコンクリート打放補修の上
メッシュフェンス H=900
壁筋:D10@200
タテヨコ共
1-D13
ベース筋:D13@200
1-D131-D13
1-D13
1-D13
1-D13
1-D131-D13
定着長さ確保定着長さ確保
定着長さ確保
定着長さ確保
定着長さ確保 定着長さ確保
フェンス基礎ブロック 180×180 H450(200×200 H450)
300
40
100
900
800
50
100
250
800
1,050
1,200
300
1,200
14020 20
180
180
2,000 2,000
450
100
20050
50
150
450
600
100
50 200
250
100
120
500
14020 20
470
1,370
300~400
170~70
900
180
1,200
1,200
(1,800)
フェンス基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2
土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
※階段主筋は両サイドの擁壁にアンカー定着とする。 (既設擁壁は、跡施工アンカー(機械式)とする。)
土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
フェンス基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2
基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
原図:A2原図:A2
50
30
200
100
20
100
100
80
100
150
60
25
1,040
100
150
160
100
300450
400300 30090 1,385
30
177177177
20
160
30
120
50
600
150
150
150
50
260
25
130
130
160
100
100
150
100
150
300 1,440
500
150
50
100
470
150
170
650 800
100
150
(130)
150 1,575
500
150 1,575
150
50
100
470
80
220
175
45
100
150
650 800
150
150
150
25
240
260
50
100
100
150
100
150
1,8453,900
120120
100
150
2,535
50
100
150
25
60
100
150
1,700
100
100
AA2 1/30
外構詳細図№2A3 1/42.43
113(仮称)芸濃こども園建築工事
120年 月 日
会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
月 日月 日市川三千男総合設計
NO.縮 尺整理番号設 計株式
▽仕上高さ
▽1FL
▽GL(KBM±0)
▽1FL
▽GL(KBM±0)
▽水上仕上高さ
△水下仕上高さD10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーラン C-40
再生クラッシャーラン C-40
手摺柱基礎コンクリート250角 H=500
コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ段鼻:磁器質ノンスリップタイル張り
段鼻:磁器質ノンスリップタイル張り
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーラン C-40
コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーラン C-40
玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り
段鼻:150角磁器質タイル(ノンスリップ) 垂付き張り
コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ
(西側1段目のみ)
外壁面
150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り
コンクリート打放し補修
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーランC-40D13@200タテ・ヨコ共
D13@200タテD10@200ヨコ
D13@200タテ・ヨコ共
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーランC-40
D13@200タテD10@200ヨコ
150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り
外壁面
コンクリート打放し補修
115
スロープ
再生クラッシャーラン C-40
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13D10@200タテ・ヨコ共
端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーラン C-40
玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り
スロープ:150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り
スロープ端部:150角磁器質タイル(ノンスリップ)垂付き張り
玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り
再生クラッシャーラン C-40
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
テラス:コンクリート刷毛引き仕上
再生クラッシャーラン C-40
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
テラス通路
120以上
通路:150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り
手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)
(階段部分も手摺柱兼ねる)
階段手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)
(階段部分も手摺柱兼ねる) 通路手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)
スロープ(a - a断面図)【新設】
S=1/30S=1/30S=1/30メッシュフェンス A 【新設】 メッシュフェンス B 【新設】
S=1/30 スロープ(b - b断面図)【新設】 S=1/30
S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30 S=1/30S=1/30ポーチ階段(d - d断面図)【新設】 通用口階段(e - e断面図)【新設】 エプロン土間(f - f断面図)【新設】通路(c - c断面図)【新設】
メッシュフェンス C ・D【仮撤去・復旧】、【新設】
地盤面
設計GL
設計GL
地盤面
▽GL(KBM±0)
▽FL(KBM+300)
5
▽GL(KBM±0)
A
▽FL(KBM+300)
▽GL(KBM±0)
手洗い、足洗い 【新設】
足洗い排水桝詳細 S=1/20
120
プールサイド水上床レベル
100
D13@200コンクリート金コテ押エ
合板型枠コンクリート打放補修
出隅面木 面ヅラ25
躯体コンクリート:Fc=24N/m㎡
捨てコンクリート:Fc=18N/m㎡
断面図
コンクリート金コテ押エ
平面図
出隅面木 面ヅラ25
足洗い場
手洗い
VPφ100落ち蓋式U字側溝へ接続 (機械設備工事)
複層塗材Eコンクリート打放補修の上
笠木:モルタル金コテ仕上
防水モルタル金コテ仕上
笠木:モルタル金コテ仕上
CB t=100下地モルタル金コテ仕上笠木:モルタル金コテ仕上
モルタル防水t=50~30
D10@200タテヨコ共
D10@200タテヨコ共
D10@200タテヨコ共
VPφ100落ち蓋式U字側溝へ接続
(機械設備工事)
桝蓋:ステンレス細目ノンスリプ 350×350
断面図
躯体コンクリート:Fc=24N/mm2
捨てコンクリート:Fc=18N/mm2
平面図
コンクリート金コテ押エ
建築物外壁面
出隅面木 面ヅラ25
建築物外壁面
D13@200
コンクリート金コテ押エ
合板型枠コンクリート打放補修 定着長さ
確保
定着長さ確保定着長さ確保
出隅面木 面ヅラ25
150
350 170
200
2,920×2,520
2,920
2,520
2,920
北側フェンスB芯マデ 600
東側
境界
線マデ 8,500
150
50
100
50
100
3,000 1,000 700
200 500
200
340
840
160
160
3,000
1602,680160
500
200
100
970
700
1,000
3,000
100
20
500
16020
200
160340
1,000
160 840
100
970
20
100
100
180
450
120
600
1,070
335
115
500
450
450
50150
100
120
950
600
150
150
2,680160 160
700(500)
(1,700)
①:5,600・
②:3,400・
③:7,800
700(500)
100
150 50
100
200
100
200
50
100
14020 20
180
450
600
200
250
470
1,370
900
100 50
250 120120
手洗い、足洗いコンクリート:Fc=24N/㎜2
D13 D13
D13
D13鉄筋 D10@200 タテヨコ共
SUS製受けアングル(25×50 t=1.5)
SUS製グレーチング蓋(350×350 t=25)
捨コン t=50砕石 t=100
桝コンクリート:Fc=21N/㎜2
基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2
土間コンクリート:Fc=21N/㎜2 土間コンクリート:Fc=21N/㎜2
底打ちモルタル
5070 5070
500
620
120
50
100
原図:A2
50
220
2,000
150 350
60.5
100
100
80
5030
80
50 30
50
50
500□
600
100
100
1,900
100
100
170
60
150
100
25
1,050
100
30
150
120
30030
2,500
100
150
300
120180
100
80
150
100
AA2 1/30
外構詳細図№3A3 1/42.43
114(仮称)芸濃こども園新建築工事
120年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
株式
◇ ガスバルク設備(アンカーボルト設置共)、周囲目隠しパネル(アンカーボルト設置共)は、
別途工事(機械設備工事)とする。
◇ ( )内寸法は 給湯器基礎寸法を示し、特記無き内容は共通事項とする。
◇ 機械設備機器(アンカーボルト設置共)は、別途工事(機械設備工事)とする。
メッシュフェンス H=900
頂部小口蓋
ステンレス製円形鋼管 60.5φ t=3 H=2.0m
ステンレス製円形鋼管 60.5φ t=3 H=2.0m
頂部小口蓋
フック ステンレス丸鋼φ15
基礎:500×500 H600
13φ@200タテ・ヨコ
13φアンカー L=300
排水溝 W=100(底モルタル勾配1/100)
コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ
再生クラッシャーラン C-40
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
床:コンクリート刷毛引き
D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13
再生クラッシャーラン C-40
段鼻:磁器質ノンスリップタイル 張り
出隅面木 面ヅラ25
S=1/30
S=1/30S=1/30
ガスバルク基礎詳細図 【新設】S=1/30,1/20
室外機基礎・給湯器基礎 詳細図 【新設】S=1/30S=1/30エプロン土間(g - g断面図)【新設】 S=1/30S=1/30エプロン土間(g - g断面図)【新設】 日除けシート固定用ポール 【新設】 S=1/30,1/10
規模
材質
成形法
各部構造
付属部品 SUS304
FRP製
BSC Rc50A
配管部品
塗装
FRP製
プ ー ル 本 体 特 記 仕 様 書
m
m
m2
Kg
m3
ケ所
セット
個
個
ケ所
0.55
17.9
34.1
800
2
2
2
2
2
4.5×10.0
手摺
ハッチ
内壁、外壁
オーバーフロー金具
昇降階段
排水口
プールサイズ(呼称:全幅×全長)
FRP(Fiberglass Reinforced Plastics):
ゲルコート(顔料を含んだポリエステル樹脂塗装)仕上げ(工場製作)
プール土間工事(材,工共)
据付用基礎墨出し工事(材・工共)
BSC Rc80A(50A 2ヶ所)
排水 配管工事(材・工共)
給水 配管工事(材・工共)
不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化したもの
ハンドレイアップ法
水 面 積:
水 深:
本 体 重 量:
BSC
Rc
容 量:(水深550mmの場合)
内壁、床
外壁
1
2
3
1
2
1
2
3
4
床
ハンドレイアップ法 型の表面に製品色となるゲルコートを
これに成形樹脂を含浸させて硬化後
型から外して得る成形法
黄銅鋳物
管用テーパーめすねじ
1
2
ペールブルーコート7(水色)
グリーニッシュイエローコート1(黄色)
FRP単板構造
サンドイッチ構造(芯材 硬質発泡材)
吹付硬化後、その上にガラス繊維を置き、
A-A断面
ユニット共通基本断面
B-B断面 C-C断面
(排水ユニットの長辺を除く)
階段部基本断面 (S=1/20)ユニット接合断面(S=1/5) 手摺取付要領 (S=1/5)
4×M5 スクリュウトラスヘッド
※ナットプレート取付け済み
ワッシャ
ナット
スプリングワッシャ
ユニット
ジョイントカバー
シリコンシーラント
パッキン 15
M8 ボルト
ワッシャ
パッキン 5
側壁断面詳細図(S=1/20)
D視図
(同送品)(現地取付)
φ25 SUS304パイプ
D視
B
A A
C C
B
排水口80A
OF金具50A
プールカバーフック
手摺 手摺
※ただしプールサイズは組立誤差や温度変化により膨張・収縮が生じます。
ユニット,2
75kg
95kg
ユニット,4
ユニット名称 ユニット重量
ユニット,1 70kg
ハッチ
排水口80A
OF金具50A
ハッチ
セット1プールカバー4
927 78 7
18 7575
450
80 320 50
605
75
100
680
10 195 195 195 195 195 25
230
230
220
1093
7568
041
320
020
020
5
1010
130360
10040
2005 2010 2010 2005
2005 2010 2010 2005
680
2010
2010
1000
560
4510
2255
2255
1000
560
用語説明
プール本体取合工事
原図:A2
A
外構詳細図№4
A2 1/50
A3 1/70.72
115(仮称)芸濃こども園建築工事
120
月月 日 日
年 月 日
縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
NO.
W.L W.L
4.5×10.0H モデル 1/50
プール本体仕様書(参考図)
240
112
238
4510
50
4610
850
2910
850
1004010140
8440850
50 50
850
2360
850
850850
680
350
3040
50
10012
0
480
1570
480
VP 100φ 落ち蓋式U字側溝へ接続(機械設備工事)
VP 100φ(機械設備工事)
VP 100φ(機械設備工事)
VP 100φ 落ち蓋式U字側溝へ接続(機械設備工事)
100
480
50
150
400×40045 45
490×490
原図:A2
360×360
50
50
3535
A
A2 1/30
外構詳細図№5A3 1/42.43
116(仮称)芸濃こども園建築工事
120
月月 日 日
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
コンクリートマス(建築工事)
コンクリートマスはSLより出ないこと
建築工事条件1 長期地耐力30kN/m2(3t/m2)以上の不同沈下をおこさない地盤であること。
2 プール設置場所50m以内まで4トン車の通行が可能で、
且つ、ユニット設置場所まで3.0m巾以上資材搬入路を確保の事。
◇ 屋上設置注意事項
2 排水管及び給水管取合いには充分注意すること。
◇ 給水設備
3 強風時プール固定のため満水にすること。
1 設計基準に基づく構造上充分な耐力があること。
4 既存の屋上に計画する場合、勾配等に問題がある場合は、
コンクリート等で水平な台をつくること。
管径の2倍以上離してビニールホース等により給水すること。
自治体給水規定をよく調べてから設けること。
屋外水栓等より給水する場合は、断水した時に逆流しないように給水管出口を水面から
2 水栓よりの給水
3 散水栓BOXを設ける場合
(給水管をプールサイドにころがし配管し給水しないこと。)
1 専用給水口ボックス(別売)より給水
SL
SL
50
850
1570
1570
360
360
360
砂溜りを設けること(150mm以上)
50Aバルブ
排水接続部詳細図 1/10
OF
50Aバルブ
排水口 80A
プール設置面
プールサイド床仕上は
外側に向かって1/100の勾配をとることプール外周+50mmより
プールサイド勾配 1/100
設置図 1/30
給水立上げ位置(給水口ボックスの場合)
プール本体底部
プール設置面
プール本体外周
プール本体底部
プール設置部 勾配 1/300
据付部詳細図 1/20
プール本体設置図(参考図)
(建築工事)
(建築工事)
砕石(建築工事)
プールサイド床コテ仕上(勾配1/100)
コンクリート 厚さ 120mm(建築工事)
コンクリートマス 360×360
コンクリートマス 360×360
プール設置面
プール設置面
コンクリートマス
(建築工事)360×360
排水枡廻り詳細図 1/20
コンクリート枡詳細図 1/10
プール本体底部コンクリートコテ仕上プールサイド床:防滑性ビニル床シート(遮熱タイプ)厚2.9㎜ (端部処理シーリング共)プールユニット外縁より内側へ1.0M張込みとする
以降機械設備工事
以降機械設備工事
排水口
オーバーフロー口から
(280
)
(206
)
680
45°
原図:A2
A
外構詳細図№6
A2 1/20
A3 1/28.28
117(仮称)芸濃こども園建築工事
120
月月 日 日
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
手前
HIVP管 40A
HIVP管13A~40A
(給水立上げ位置)
HIVP管13A~40A(給水立上げ位置)
取付け角度を示す
注1) ( )寸法は、参考寸法とする。
(700)
(110)
(1390)
(275
)
(224
)(2
26)
230
450
(2200)(2310)
4510
ボールバルブ取付け要領
以降
機械
設備
工事
給水口ボックス詳細
1/20給水口ボックス取付図
以降
機械
設備
工事
SL
プール給水口ボックス詳細図(参考図)
ダストボックス 【新設】
D13@200 タテ・ヨコ共D13@200 タテ・ヨコ共
コンクリート金鏝押エコンクリート金鏝押エ
コンクリート金鏝押エ
出隅面木 面ヅラ20出隅面木 面ヅラ20 出隅面木 面ヅラ20
埋設配管 100φ (機械設備工事)
原図:A2
AA2 1/20
外構詳細図№7A3 1/28.28
118(仮称)芸濃こども園建築工事
120年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
-150-60 ー105
±0
-30
±0
-30
±0
-30
±0±0
周囲舗装仕上げ高さとの高低差
凡例
-150
±0
±0
±0
S=1/20
側面断面図側面図正面図
屋根伏図
床伏図
参考図
【外側でアンカー固定する場合】
φ13 (固定用穴)オールアンカー(M10)
φ13 (固定用穴)オールアンカー(M10)
ポリプロピレン+ポリエチレン(再生樹脂)パネル床
6
7
5
材料(材質)部 品 名
3
4
2
1
品番
扉
メッシュ床 炭素鋼線材 亜鉛メッキ後PE皮膜
F12→溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)
単位mm
0.7
9.0
1.0
0.7
0.7
0.7前パネル 上・下
Y10 側板
Y10後板
下補強・前・後 Y10
Y10→溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板(JIS G 3317)
F12
Y10
φ3+φ5
■ アンカー位置参考図
DBN-126M L-2 (メッシュ床)DBN-126M L-2 (メッシュ床)
▽G.L
(稲葉製作所 : DBN-126M/P L-3 同等品)
DBN-126P L-2 (パネル床)
集水桝(300×300 コンクリート製 格子蓋共)建築工事とし、以降の埋設配管を機械設備工事とする。
1,293.8 1,200.8
383.9
108
108
1,200.8
470
383.9
1,362
1,2501,274
43
43
108
108 65
65
363636
600
637
1,211 1,2111,192
3,614
37
600
637
1,2111,192
3,614520 670
37
393
420
1,450
1,211
4,804
100 120
120
120 300 100
200
100
373
450
1,1543838 383838
654
337
38
81,138
1,154
881,138
1,154
1,138 888
7
997
836
80
550
767
730
1,520
34
30120
100 30120
100
674
300×300
120180 1,130
180
180
30120
100 30120
100
150
650
形式 支柱寸法
φ76.3 t=3.2L=4000
500×500 H=900一面鏡 丸形(φ800)
ステンレス鏡面
基礎寸法(参考)
▽道路仕上面(KBM-290)
U横断暗渠(400×400) 【新設】
自由勾配側溝 【新設】 自由勾配側溝用桝 【新設】
U集水桝(600×600×950) 【新設】
自由勾配側溝詳細図 【新設】
基礎・基礎コンクリート:Fc=24N/㎜2
原図:A2
800
1/10
800
100
500600
1/10
1,800
600
2,500
800
100
500600
A2 1/20
A3 1/28.28外構詳細図№8
A 119(仮称)芸濃こども園建築工事
120年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
S=1/20
S=1/20 S=1/20
S=1/20
S=1/50道路反射鏡 【撤去】、【新設】
寸法(mm)呼び名
(巾×深)
300×300×500
300×300×600 945
845
H c
650
550
寸法表
1.活荷重は、一般車両のT-25する2.適用欄に印を付けたものが、本工事使用タイプである
ネームシート
注意板(180×600)
アンカーバーφ13 L=300
基礎コンクリート
クラッシャーラン(C-40)
137
115
65
115
122
95
72
67
73 122
展 開 図
▽69.95570.008▽
70.055▽
70.60▽
▽69.939 ▽69.906
▽69.897
70.59▽
69.824▽
70.60▽ 70.59▽
69.731▽
69.625▽
3.0‰3.0‰
3.0‰
3.0‰ 26.4‰
69.42▽69.334▽
10.0‰
自由勾配側溝桝
300×
300×
600
300×
300×
600
自由勾配側溝桝
自由勾配側溝桝
300×
300×
600
自由勾配側溝桝
300×
300×
500
集水桝
600×
600×
950
既設水路
70.06▽▽70.22
(車道)
100
450
95
53497
95
153
497
100
550
95
94
556
95
61
589
95
52
598
95
152
598
95
79
671
95
159
591
95
59
591
95
150
500
95
280001750015800 4000
2930 860095840
42560 7540 90034300
95
2090 8450
5460
10800(VPφ300)(VPφ300)
側面図
平面図
断面図
c
寸法(mm)
寸法表
(巾×深)
呼び名
H e b1 b2
300×600 745
300×500 645
65
55
530 630
510 610
650
550
300×700 845 750
平 面 図 断 面 図
(T-25)
10mに1ヶ所グレーチング蓋
コンクリート蓋
(T-2 L=0.5m)
横断暗渠
自由勾配側溝
400×400
300×600
自由勾配側溝300×700
▽69.465
▽70.22
▽69.625
▽69.42
400×400300×700自由勾配側溝
自由勾配側溝300×600
横断暗渠
コンクリート18-8-25
基礎材RC-40
(T-25 細目)グレーチング蓋
均しコンクリート(18-5-40BB)
敷モルタル(1:3)
基礎材(RC-40)
(ボルト固定式)
グレーチング蓋
インバートコンクリート 18-8-25
基礎コンクリート 18-8-25
基礎材 RC-40
3面ノックアウト
インバートコンクリート 18-8-25
基礎コンクリート 18-8-25
基礎材 RC-40
500
300 4545
45
300
500
45
500
H
50400
300
500
95
c
H
200
50
100
100
5050
600 600
500
95
50
100
50
e
c
300
H
50 b1 50
b2
900
150600150
735
150
600
735
900
150
81
900
600
735
150150
150
50900
600
1000
150
50
1100 950
150
150
730
100530100
100 10020
110
100
610
400
560
80 400 80
原図:A2
3,500
2,000
2,000
6,000
1,187
1,187
A
A2 1/300
仮設計画図(参考図)A3 1/424.3
120(仮称)芸濃こども園建築工事
120
月月 日 日
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
300×300
240×240
240×240
240×240
240×430
消火栓
防火水槽
防火水槽
新設建物を示す
凡例
現場事務所・資材倉庫・仮設WC
△隣地境界線
△隣
地境
界線
▽隣
地境
界線
▽隣地境界線 ▽隣地境界線
△道路境界線
△道路境界線
△隣地境界線
△隣
地境
界線
仮囲い(ガードフェンス1.8m)
仮囲い(ガードフェンス1.8m)
仮囲い(成形鋼板3.0m)
仮囲い(成形鋼板3.0m)
仮囲い(成形鋼板3.0m)
工事車両進入経路
交通指導員(常時配置)
椋本幼稚園・芸濃保育園 関係者等動線
工事車両出入口
A型バリケード
クリアーパネル(10m程度)
仮囲い(成形鋼板3.0m)
仮囲い(成形鋼板3.0m)
クロスゲート W=6.0m
クリアーパネル(10m程度)
クリアーパネル(20m程度)
※撤去時 交通誘導員常時配置
仮囲い(成形鋼板3.0m)、一部クリアーパネル張り
クリアーパネル(10m程度)
※撤去時 A型バリケード設置
A型バリケード(10m程度)
クロスゲート W=6.0m
新設建物
仮設計画図(参考図) 1/300
止 ま れ
椋本幼稚園
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
構造設計概要
S
原図:A2
01A2 ---
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
ボーリング柱状図参照
※支持層及び構成地盤の確認を行い監理者に報告すること
註:実施にあたり地耐力、くい耐力が設計地耐力、くい耐力と相違する
場合は基礎構造の設計変更をする場合がある。
50
100
X,Y方向:ルート3(保有水平耐力計算)
100
地上 2 階 (構造 3階)
空調室外機
4.0
D10~D16
D19~D25
小梁
柱
通しダイアフラム
内ダイアフラム
ガセットプレート
スプライスプレート
山形鋼・溝形鋼
大梁・片持梁
間柱・耐風梁
基礎・基礎梁
捨てコンクリート
土間コンクリート
合成スラブ
15
18
18基礎梁
土 間
50100
100
基 礎
基 礎 GL-2.30m 280 kN/m2一部基礎ラップルコンクリート※基礎伏図による。
十分に転圧、締固めの上施工すること。
一部基礎ラップルコンクリート
15
15
15
シンダーコンクリート
ラップルコンクリート
鉄骨溶接部の超音波探傷試験について
代行させるために自ら契約した検査会社を言う。
レディーミクストコンクリート JIS A5308セメント JIS R5210 普通ポルトランドセメント水 JIS A5308 骨材 JIS A5005
1.
工事種別
新築 増築
(2) 構造種別
鉄筋コンクリート造
鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造
(3) 階数
(4) 屋上付属物
(5) 増築計画
有
(6) 付帯工事
立体駐車場
増改築 改築
(7) 特殊荷重
ロープ式 油圧式,
受水槽 (
)
基
(8)
(1)
(
無
)
建物概要
2.使用構造材料
(1)コンクリート
エレベーター
壁式鉄筋コンクリート造
木造 (W)
ダムウェーター
設計ルート
塀門 .擁壁
ホイストクレーン ton
3.適用図書
印は採用項目を示す。
印は適用事項を示す。
4.地盤調査
(1) 地盤調査資料
ボーリング調査
水平地盤反力係数の測定
静的貫入試験
土質試験
標準貫入試験
物理探査 平板載荷試験
無
( 近隣) 敷地内 有
無
(2) 地盤調査計画(調査資料がある場合の再調査を含む)
ボーリング調査
水平地盤反力係数の測定
静的貫入試験 標準貫入試験
物理探査 平板載荷試験
調査計画内容 (本工事に 含まない)
近隣) 敷地内
調査数 ヶ所
土質試験
含む
有
m調査深度
(
日本建築学会 各工事技術指針
日本建築センター 各設計施工指針
(鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説)
m
度深標 準 貫 入 試 験
20 30 40 500回/cm
N値
)
10
地 質 名
1
(孔 内 水 位
5
No. 1
10
15
20
25
5.地業工事
直接基礎
基礎
適用箇所基 礎 形 式
布 ベタ
(1)
備 考
コンクリートはJIS認定工場の製品とし、施工に関してはJASS5による。
7.鉄筋コンクリート工事
(2009年度版)
セメントは、JIS R5210の普通ポルトランドセメントを標準とする。
8.鉄骨工事
による。
工事監理者の承認を必要とするもの
製作工場
製作要領書
工作図
施工計画書
溶接工事作業計画書
材料規格証明書
鉄骨工事は、日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度検査基準」「鉄骨工事技術指針」
寒中、暑中、その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、
打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得る事。
鉄筋は、JIS G3112の規格品を標準とする。
鉄筋継手のガス圧接は、日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。
調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。
コンクリートの品質基準強度は、設計基準強度もしくは耐久設計基準強度のうち、大きい方の値とする。
風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。
管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずる恐れがある場合において、伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。
管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の振動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。
建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部分に配管スリーブを設ける等の有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。
建築物に設ける建築設備にあっては、構造耐力上安全なものとして、以下の構造方法による。
屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するものは、支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、緊結すること。
煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブロック造又は無筋コンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き、90cm以下とすること。
煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上とした鉄筋コンクリ
造とすること。
建築物に設ける給水、排水その他の配管設備は、
建築設備(昇降機を除く。)、建築設備の支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐朽のおそれがないものとすること。
9.令129条の2の4の事項
現寸検査
組立・開先検査
製品検査
建方検査
工事監理者が行う検査(監理者の承認の上、省略も可)
錆止め塗装
スタッド溶接
日本建築学会制定の「スタッド溶接工技術検定試験」に合格した有資格者とする。
溶接完了後、ハンマーにより15度打撃曲げ試験を行う。
本数は100本又は梁・柱材1個に溶接した本数のいずれか少ない方を1ロットとし
1ロットにつき1本とする。
施工(コンクリート、鉄筋、型枠等)はJASS5及び建築工事監理指針に準拠すること。
打継部の止水処理は外付けタイプとし、監理者の承認を得ること。
構造設計概要
諸官庁への届出書類は遅延なく提出すること。
10.その他
必要に応じて記録写真を撮り保管すること。
法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽、煙突その他これらに類するものにあっては、建設省告示第1389号により、風圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。
給湯器を設置する場合は『令129条の2の4第1項第二号に規定される平成12建告第1388号』に適合する構造方法とすること。
混和剤 JIS A6204
吊荷
平板載荷試験
くいの載荷試験(鉛直)
ためし練り試験
打込み直前における品質検査(スランプ、空気量、
材料試験
ガス圧接工技量確認試験
ガス圧接部引張試験
ガス圧接部超音波探傷検査
材料試験
工場溶接工技量確認試験
高力ボルトのすべり係数試験
工事場溶接工技量確認試験
工事場溶接部の超音波探傷検査
項 目 備 考
地
業
コンクリ|ト
鉄
筋
鉄
骨
温度、単位容積重量、強度推定のための圧縮強度)
工場溶接部の超音波探傷検査
採用
主な試験、検査6.
(下記の結果は、後日工事監理者に報告する事。)
圧縮強度試験
検査機関
第三者検査機関とは、建築主、工事監理者、工事施工者が受け入れ検査を
%
社内 %
適 用 箇 所厚 さ (mm)
砂 砂利 割ぐり 捨コン
註:砂利、割ぐりは砕石を含む。
砂、砂利、割ぐり、捨コンクリート地業
供試体による
工 法径
(mm)
先端深さ 設計くい耐力本数 備 考
(G.L―m)
アースドリル
NKTB + ACE
NKTB
(長期,t/本)
くい地業 杭の施工計画書の提出 杭の施工結果報告書の提出
種 類径
(mm)本数
(セット)
設計くい耐力
(長期,kN/本)
杭長
(m)工 法
種別
(種)
既製ぐい
SCぐい
節ぐい
STぐい
符号
PRC杭
第三者
場所打コンクリートぐい
PHC杭
備 考
レミコンの標準品は行わない
試掘 箇所数及び位置は監理者と協議の上決定すること
建設省告示第1103号による認定工場は R グレード以上とすること。
外観検査においては、原則として100%とする。
AOQL第6水準 (2回抜き取り)
広告塔
JIS H8641 溶融亜鉛めっき
軽量鉄骨天井下地は公共建築工事標準仕様書(最新版)による。
JIS K5674、2回塗りとする。
キュービクル
現場溶接部についても、原則として 4.0% AOQL第6水準で検査を行うこと。
備 考
(4) 高力ボルト 註:摩擦面のすべり係数値は0.45以上とする。
適 用使 用 サ イ ズ等 級形 状
トルシア型JIS型 F8TS10T M22M20M16備 考
鉄 筋(2)
鋼 材(3)
圧接径
材 質 継 手
適 用 箇 所
備 考重ね 溶接
SSC400
材 質
SN490B SN490C STKR400SN400CSN400BSN400A BCR295
SD345SD295A SD390
SS400
強度区分の異なる部位を同時打設する場合は強度の高い方を採用すること。
寒中・暑中コンクリートの実施適用は気象条件及び立地条件、その他を考慮する事。
調合監理強度は設計基準強度及び耐久設計基準強度の大きい方の値に構造体強度補正値を加えた値以上とする。(JASS5(2009年版)参照)高性能AE減水剤の使用 有(Fc=27以上) 無
耐久設計基準強度の構造体の計画共用期間の級は標準とし、耐久設計基準強度は24N/mm2とする。
調合管理強度は、品質基準強度+温度補正値とする。
設計基準強度と耐久設計基準強度の大きいほうの値を品質基準強度とする。
適 用 箇 所普通 軽量 21 24 30
種 類
1815
/N mm2設計基準強度Fcスランプ
cm備 考
耐久設計基準強度Fd
N/mm2
品質基準強度Fq=max(Fc,Fd)
N/mm2
24
24
24
24
ート造又は厚さが25cm以上の無筋コンクリート造、れんが造、石造若しくはコンクリートブロック
(RC)
(SRC)
(WRC)
(S)
高架水槽
トップライト
独立
15
15
設計地耐力
(長期,KN/m2)
基礎深さ
(GL―m)
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事 標準仕様書
21
21
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(1)
原図:A2
02
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
(2)
C
2.鉄筋加工、かぶり
(1) 鉄筋末端部の折曲げの形状
折曲げ角度 180゜ 135゜ 90゜
4d以上 6d以上(※4d以上)8d以上(4d以上)
SD345のD16以下は、3d以上、D19以上は4d以上
鉄筋の余長
の末端部またはスラブと同時に打ち
込むT形およびL形梁のキャプタイ
にのみ用いる。
余長余長
R R
余長
R
d dd
d キャプタイ
図
図 鉄筋の種類 鉄筋の折曲げ内のり寸法(R)
鉄筋の使用箇所による呼称
スパイラル筋
あばら筋
帯 筋
上記以外の鉄
筋
鉄筋の径による区分
SR235、SD295A
SD295B、SD345
SD295B、SD345
SR235、SD295A
16φ
D16以下
以下
16φ
D16以下
19φ
D19
19φ~25φ
D19~D25
28φ~32φ
D29~D38
3d以上
4d以上
6d以上
8d以上
構造図に記載された事項は、本標準図に優先して適用する。
(2)
(1)
記号
折曲げ角度90゜はスラブ筋・壁筋
1.一般事項
@…間隔 r…半径 L…中心線 l。…部材間の内法距離 ho…部材間の内法高さ
ST…あばら筋 HOOP…補強帯筋 S.HOOP…補強帯筋 φ…直径又は丸鋼
d…異形棒鋼の呼び名に用いた数値 丸鋼では径 D…部材の成 R…直径
折曲げ内法寸法Rは、SR235は3d以上、SD295A、SD295B、
*片持スラブ上端筋の先端
鉄筋中間部の折曲げの形状 鉄筋の折曲げ角度90゜以下
1. 末端のフックは、定着および重ね継手の長さに含まない
2. 継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする
3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする
4. D29以上の異形鉄筋は、原則として、重ね継手としてはならない
5. 鉄筋径の差が7㎜を超える場合は、圧接としてはならない
かぶり厚さ (単位:㎜)部位
土に接する部分
土に接しない部分
床スラブ
非耐力壁
屋根スラブ
柱
耐力壁
は り
基礎・擁壁
擁壁
屋内
屋外
屋内
屋外
柱・はり・床スラブ・耐力壁
設計かぶり厚さ
(㎜) (㎜)
最小かぶり厚さ
30
40
40
50
50
50
70
40
40
60
30(20)
40 (30)
(4)
厚さが部分的に減少する箇所についても
最小かぶり厚さを確保する。
ガス圧接形状
圧接継手 重ね継手(下図のいずれかとする)
継 手
(1)
(1)
(4)
(4)
(2)
(3)
30 20
[注] (1) 耐久性上有効な仕上げのある場合、工事管理者の承認を受けて
30㎜とすることができる。
(2) 耐久性上有効な仕上げのある場合、工事管理者の承認を受けて
40㎜とすることができる。
コンクリートの品質および施工方法に応じ、工事管理者の承認(3)
を受けて40㎜とすることができる。
軽量コンクリートの場合は、10㎜増しの値とする。(4)
(5) ( )内は仕上げがある場合。
土に接する部分のかぶりは増加する厚さを打ち増しとする。(5)
鉄筋の定着及び重ね継手の長さ(3)
鉄筋の種類
定着の長さ
一般(L )
小 梁 スラブ
重ね継手の長さ
(L )
特別の定着及び
下ば筋(L )2
3
1
(N/mm ) 2
基準強度の範囲
クリ-トの設計
普通、軽量コン
40dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
[注]許容応力度計算、許容応力度等計算、その他構造計算を要さない小規模建築物の場合は梁主筋の柱への定着は40dとする
SD39040dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
45dまたは35dフック付
40dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
18以下
40dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
SD345
21
21
24,27
30~36
24,27
24,27
30~36
27~36
45dまたは35dフック付
25d または
15d フック付
10d かつ
150mm以上
40dまたは30dフック付
35dまたは25dフック付
35dまたは25dフック付
45dまたは30dフック付
40dまたは30dフック付
35dまたは25dフック付
SD295A
SD295B
補強筋
基礎下端
基礎下端
3-D16
コンクリ-ト止め板
HOOP@150
HOOP@150
杭頭処理
余盛コ
ンクリ
-ト
杭主
筋
以上
へりあき200以上
100
800
~10
00
40d
φ
杭間隔は2×φかつφ+1000以上
CL
重ね継
手
HOOP筋の継手は片側溶接
10d又は重ね継手40d
スペ-サ-
フラットバ-@3,000
(各4ヶ所)
主筋のかぶりは
100以上とする
捨フ-プベ-ス筋
a=D +2dの範囲
bの範囲
主筋間隔の1.5倍かつ
300以下
主筋間隔は200以下
1
斜め筋 3-D13以上
フック無しフック付
(5)鉄筋のあき
(a~fに示す鉄筋の末端部にはフックを付ける。)(6)
所定の位置に止まった場合 所定より低く止まった場合
PC杭、又はPHC杭の全てに補強を行う(1)
3.杭
丸鋼では径、異形鉄筋では呼び名に用いた数値1.5d以上
粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25以上
a.丸鋼 b.あばら筋、帯筋 c.煙突の鉄筋
e.単純梁の下端筋
f.その他、本配筋標準に記載する箇所
鉄筋のフック
柱
梁
図の 印の鉄筋の重ね継手の
末端にはフックが必要
異形鉄筋
但しf≦φの場合
f>φの場合は工事監理者の指示による
400φ
8-D136-D13
300φ、350φ杭径
補強筋
HOOP
現場打ちコンクリート杭(2)
450φ
10-D13
500φ
8-D16
600φ
10-D16
4.基 礎
(2)杭基礎
直接基礎(1)
丸 鋼
d.柱、梁(基礎梁は除く)の出すみ部分の鉄筋(右図参照)
(地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は、別途検討すること。)
D10-@150
45d
はつり部分
(3)小規模鉄骨造の柱脚固定の配筋
(4)水平ハンチの場合のあばら筋加工要領
(半固定として行政指導されることもあるので留意すること)
地中梁の主筋、スタッドボルト(スタッド
ジベル)による、おさまりに注意する
※一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる
1
6~8
柱
(1)
(2)
べた基礎
基礎接合部の補強
5.地中梁
(1)独立基礎、杭基礎の場合
2.①の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする
3.②の鉄筋はD13以上
1.耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう
但し上筋と下筋を読みかえる
1W の三角壁厚さは、200以上又は地中梁幅とし、
配筋は同厚の壁リストにならう
(定着、継手)
②
①
ハンチを付けた場合(a≧3)
* * *
*
*
*
*印筋はD10-@200とする
H≦500は*印筋は不用とする
(2)布基礎、べた基礎の場合 (定着、継手)※上端主筋の定着は、やむを得ない
場合、上向きとすることができる
**
外 端 部 内 端 部
4.埋戻し土のある場合は40を70とする
ベ-ス下の施工を慎重にする
上端筋継手範囲 上端筋継手範囲下端筋継手範囲
*
*
外 端 部 内 端 部
上・下端筋継手範囲
(5)絞り (8)二段筋の保持
○柱幅と斜材(柱又は梁)幅が同一
注1.1.5Dの範囲の柱の帯筋は一段太いものか、又はダブル巻きとし@100以下とする
注2.①の鉄筋は2-D13かつ、2本の一段太い鉄筋とする
1
1
1
1
6d
6d
帯筋より1サイズ太く
又は同サイズ2本
e≦D/6
6φ-@1000
e>D/6
6d
a=1.5×(呼び名の数値)
6φ-@1000
6.柱
(2)(1)柱主筋の継手 柱主筋の定着
(3)帯 筋
継手の好ましい位置
圧接継手 重ね継手
鉄筋のフックは目頭の四隅の鉄
筋並びにはりのせいが小さく、
設計応力に対して必要な定着長
さが不足する箇所に付ける
第1帯筋5d以上
10d以上
fは片面溶接10d
末端部の添巻は1.5巻以上
とする
Lは中間部 50dかつ 300以上
イH型 ロW型(溶接型) 型)(タガ型) ハS型(スパイラル
(4)斜め柱・斜め梁
○柱幅と斜材幅が異なる
注2.W型で現場溶接をする場合は
主筋の位置をさける
注3.フックおよび継手の位置は、
交互とする
第1帯筋
両面溶接5d以上
Lは50d以上かつ30㎝以上とする
○柱脚で斜材となる
口 型
日 型
皿 型
注1.第1帯筋は、梁づらに入れる
鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(1)
設計ピッチ以下
ひびわれ誘発目地部など鉄筋のかぶり、
d
R
R
d
8d
以上
dθ
θ>80゜
d 1.4d以上
1.2d以上
d/5以下
圧接面圧接面
d/4以下
a≧4001.5 以上 約0.5L1
L1 L1
L1
かぶり厚さ
圧接面
間隔
あきdo do
φ
1.
5φ
f
150
50
150
45゜
φ
φ
L2
L2
φ
D
D
b ba
d
45゜
1
4d全長
20
d以上
40d(片側)
かぶり厚さ
20
d以上
20d
LC
間隔
あきd d
LC
LC
(両側)
≧1
5d
70
40
a
1
or
L 2
L2
L1
L1
45゜~60゜
1W500<H≦1000H
2-D16以上
3-
D13
300
L2
L2
梁幅L 1
L 2
lo
lo/4 lo/4lo/2
L2
L2
L
L 220d
以上
地中梁上端筋
地中梁下端筋
主筋
主筋
B.L下端
地中梁 HO
OP
@1
50
125
30~50
HOOP 2 D13以上
L 1
鉄骨柱D
ハンチ ハンチ梁幅
2-D
梁幅
ハン
チ*2-
D}
*{
B.L下端
以上
HOO
P @
100
かつ2
D以上
150
30~50
L1
HOOP 2 D13以上 鉄骨柱D
以上125
40d
以上
2
lo/4
L2
lo
lo/4 lo/2
L2
L 2
L 2L 2
2L +5d
20d
20d20d 20d
20d 20d
ho
/4
ho
/4
ho/2
標準1
000
ho
/4
ho
/4
ho
ho
ho
ho/2
400以上
40
0以上
L
L
L
L 150以上
ho
/2+
15d
ho
/2+
15d
D
150以下
150以下
P1
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
4d
6d
8d
6d
6d
135゜
15d
L
12d
12d
12d
L
5d
2d 2d
f
柱D
L2
L2
L2
L2
L2
1.5
D
P
P
P
P
柱D
L2
柱D
e
10
010
0
1.5
D
L2
D
a
L2 L
D1
e
15d
40
0
a
a
a
4d
a
4d
a
梁D
2
22
1
2㎜以下
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
b小梁の定着
c片持梁の定着
a b c d e
180
゜曲
げ
7.大梁、小梁、片持梁
a大梁
(イ)原則として aのフック先曲げとする。片側床版付(L型)梁でb、
両側床版付(T型)梁でc又はbとすることができる。
(ロ)フックの位置はaにあっては交互、bにあってはスラブ側とする。
SRCの場合
(4)
(5)幅止め筋の本数、加工
あばら筋の型
あばら筋、腹筋、幅止めの配置(3)
(2)大梁主筋の継手
定着(1)
(注、床版がない場合は135°以上のフックとする)
8.床 板
b一般床スラブ
a軽作業の土間
b間仕切壁との交叉部
a片持床スラブ
(1) 定着および継手
(8) 打継ぎ補強(ダメ穴打継面について)
(7) 釜場
土間コンクリ-ト(6)
スペーサー(9)
床板開口部の補強(開口の径500程度の場合)(4)
(5) 床板段差
(2)
b*の個所(入隅)は各階補強する
a補強筋は各5-D13L=1,500とし、
屋根スラブの補強
屋根、1階スラブは上端筋の下に配筋する
(3) 片持ちスラブ出隅部補強
9.壁
( )
a梁に
c床に
d壁と壁(平面図)
b柱に(平面図)
(1) 柱
コンクリ-トブロック帳壁(4)
(3) 手摺、パラペット
スリット部(設計図に記入のあるとき)(2)
(1) 定着
11.梁貫通孔補強
12.増築予定( )
梁(2)
(1)
鉄筋標準配筋(2)
(3) 既製品
製品を使用すること)
(既製品を使用する場合は、建設省の技術評定を取得した製品、または建築センターの評定を取得した
(50φ以上の貫通孔は補強を行うこと。50φ未満の貫通孔の補強の有無は監理者に確認すること.)
設置可能範囲
10.柱、梁増打コンクリ-ト補強
A2 ---
S
鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(2)
原図:A2
03
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
一 般 階
平 面
正
面
平面
つりあげ筋
(梁主筋を折り曲げるとき)
最 上 階
柱幅が大きい場合
折曲げ起点は中心線をこえる
ことを原則とする
正 面
柱幅が大きくて、直線部だけで
がとれる場合でも柱中心線を
こえて中間折曲げテ-ル長
以上又は フック付とする
*
( )
あばら筋
を入れる
は継手の好ま
しい位置
つりあげ筋
腹筋
つり上げ筋は、一般のあばら筋より、1サイズ太い
鉄筋か、又は、同サイズを2本巻きとする
片持
梁筋
折り
下げ
幅止め筋
1 8 0 ゜
1 5 0
斜めでもよい
斜めでもよい
下向きでもよい
先端 端部
印は幅止め筋
第1あばら筋は柱面より配筋する
補強あばら筋は小梁主筋側
に必ず入れること。
連続端最終端
D<600不要
600≦D<900 2-D10(9φ)1段
900≦D<1200 4-D10(9φ)2段
D10(9φ)@1000以内で割り付ける
腹 筋
幅止め筋
1200≦D D10(9φ)@300以内
A A
A
A
B
C
C C
C
継手位置は原則として下表による。
短 辺 方 向
長 辺 方 向
長辺・短辺方向
上端筋
下端筋
標準継手位置
B
B
A C
バ-サポ-ト
D10-@200
D10-@200
D10-150@
D13-200@ダブル
2-D16
・無筋部分D10-@200 長さ800以上
1
2-D16
・設計配筋間隔の1/2ピッチ 長さ2L 以上
スペサーは鉄製で脚部にプラスチック製のカバーの付いたものを使用すること。
折曲
床板厚さD 周 囲 斜 め
D≦150 各2-D13
各2-D13
各2-D13
各2-D13
各2-D13
150<D≦150
200<D≦150
各1-D13
孔 と 孔 の へ り あ き 1 0 0 以 上
周 囲 補 強 筋
斜 め 補 強 筋
D13
D13
D13
注)設備の小開口が連続してあく場合
は縦、横、斜補強筋とは別に開口
によって切られる鉄筋と同じ鉄筋
を開口をさけて補強する。
全断全断
一般床版配力筋
(出隅受け部配筋)
出隅受け部
注 l1≧l2とする
出隅部
※出隅受け部補強筋は、
それぞれの方向に出隅
補強筋として出隅部の
同本数をハッチ部分に
配置する。
注)出隅部の補強筋は、計算により算出する。
出隅
部分
の補
強筋
(つ
なぎ
部の
中間
に上
端筋
は
D13、
下端
筋は
D10を
設け
る)
L3は
下端
筋の
定着
(出隅部分補強配筋)
出隅部の補強筋
注 l1≧l2とする
一般床版配力筋
増打するときは事前に設計者、
及び工事監理者と打合せのこと
手摺 パラペット
一般の場合 下部防水立上りのある場合
ハ ッ チ 部 分 は 増 打 コ ン ク リ - ト を 示 す 。
* 柱 と 同 様 、 同 ピ ッ チ と す る 。
ハ ッ チ 部 分 の 面 積 A c m2
( 非 耐 力 壁 と ス ラ ブ が 取 り 合 う 場 合 )
ス ラ ブ に 上 端 筋 が な い 場 合
イ は 壁 配 筋 と 同 じ
( 但 し 、 H > 8 0 0 以 上 の 場 合 、
設 計 図 に よ る )
横 筋 の 配 置 は 上 下 端 と も
梁 、 又 は 床 面 に 一 段 目 を
配 置 す る 。
ス ラ ブ に 上 端 筋 が あ る 場 合
受筋D10
受筋D10
イ
イ
D13
D13
D13
D13
D13 D13
シングル配筋
2-D13 2-D13
ダブル配筋
W ≦ D / 6 か つ 1 0 c m
t は 階 高 の 1 / 1 0 0 程 度
柱 に 定 着 は シ ン グ ル 配 筋 と す るス リ ッ ト 部 の 鉄 筋 の 破 り 厚 さ は
2 - ( 4 ) か ぶ り 厚 さ の 表 、 最
少 か ぶ り 厚 さ 以 上 と す る 。
柱
D13
D13
D13
D10@200
D10@150ダブル
D10-@200ダブル
500≦A<1000 1000≦A<1500
D13
D10@400
D10@600
D13
D13
D10@600
D10@400
D13
D13D10@400D13
補 強 タ テ 筋
* A<500
*印 は 補 強 筋
4-D16 6-D163-D16
縦 筋 は 、 柱 面 に
一 本 目 を 配 置 す る 。
注)継手部は必ずモルタルをてん充すること
注)ho≦25tかつ3500以下とする。但し直交方向25t以内に壁、又は柱がある場合は除く
注)hはコンクリ-トブロック段数調節寸法とする。但し、200≦h≦400
a 及 び a 60~ 2 0 0
φ > 2 5 0
孔 補 強 の 有 効 範 囲 と
定 着 長 さ の と り 方
確 認 さ れ た 部 分 は 右
記 の 位 置 、 寸 法 に よ
ら な く て 良 い 。
* 部 分 に つ い て 計 算 で
補 強 筋 で D 1 3 は D 1 6 又 は 、
2 - D 1 3 は 3 - D 1 3 と 、 各 々
読 み か え る
( φ 1 + φ 2 ) × 3 / 2 以 上 ,
* 梁 幅 が 、 4 0 0 を 超 え る 場 合 は
将来増築予定のコンクリ-ト増打ち部分は、
増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する
(1)柱、梁 (2)地中梁 (3)床版、壁
D13
D13
D13
補強筋
D10
補強筋
あばら補強
筋
望 ま し い 範 囲
あばら補強筋
補強筋
・補強筋は、梁主筋の1段落し径(D16
・あばら補強筋は、梁と同径、同ピッチ
・腹筋D10ピッチは、梁の腹筋と合わせる。
・D≧400の場合は補強筋を3本とする。
・梁下端増打コンクリ-トの場合も上端
増打コンクリ-ト補強と同様とする。
・ハッチ部分は増打コンクリ-トを示す。
以上)とする。
とする。
梁端部(スパンl/10以内かつ2D以内)は避ける
縦 筋 ST2-D13-100@
折 筋 2-(2-D13)
横 筋 2-(2-D13)
縦 筋 ST2-D13-100@
100<φ≦150
折 筋 2-(2-D13)
150<φ≦250
斜 筋 4-(2-D13)
縦 筋 ST2-D13-100@
横 筋 2-(2-D13)
巾止メ筋
縦筋 ST2-D13上
下
□リング型 □パイプ型 □金網型 □プレ-ト型
50≦φ≦100
但しφ≦D/3とする(50φ以上の貫通孔は補強を行うこと)
・aは60~200程度。
柱面から梁せい(D)の範囲は貫通孔を設けないこと。
※止むを得ず梁せい(D)の範囲に設ける場合は設計者又は工事監理者と打合せのこと。
場合は設計者又は工事監理者と打合
せのこと。
貫通孔が連続して間隔等がとれない
鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(2)
柱幅
フック付
*
2L
+5d
6d
8d
4d
4d
B
L
L
D
L
L
L
D
20d
CLlo/4
+
5d
2L
+5dL
lo
+5dL
L
CL
15
0以
上
L
20d
25d
20d
CL
lo/6
1/2B 1/2Blo
θ=45゜
L 15d
25d
CL
8d
6d 6d
8d
4d
6d
6d
2 lo/3
lo
lo/2 lo/4
lo
4d
2
2
2
2
2
2
1
2
lo/4
lo/4
lo/4
lo/4lo/4D D
L 2
2
2
20d20d
20d
L
肩筋D13以上
DD
L1
L1
75~100 60
25d
l x
l y
15d
15d
10
d以
上
10dかつ150以上
2L D13
1200×600以下
D13
600
300 50
20
0
250
2
lx/4 lx/4
lx/
4l
x/4
L
L
L
L
L
L
L2D
D D以下
D13
L
L 1
2L
1
1
1
1
11
1
1
1
L
2D
L
D16
D H
D≦H
≦2D
D10-@150
1
1
*
l
l
1l
l2
l 1/2
l1/
2
L3 L
1
1l
l2
L 1l
L 3
1/2
l1/
2
L 2 L2
L2
L2 L2
L
L
L2
2
2
L2
2L
W
t
D
L
L
L
L
H
L 2
2
2
1
1
H
120以上
150以上
10
0以
下
t
LL
11
L L2 2
t
L1
L L2 2
L1
a
a
a
B
30
0
ho
ho
h
1000
1000
L2 L2
300
300
2L
a
L か つ 柱 中 心 線 を 超 え る2
2L
2L 2
L
2L
程 度1 5 0
1 5 0 程 度
を超
える
2L
か
つ柱
中心
線
L 2 L 2 L 2 L 2
*
D
L2
**
D
L2
2L
φ
L1
≧L 1
≧L
1
≧L 1
≧L
≧L
1
*
D
50
50
50
50
50
2φ 2φ
25
0以
上2
50
以上
45゜
lo/4 lo/4
lo
φ1 φ2
30
0
300
D/3
1
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
原図:A2
鉄骨構造標準図
04
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
・角形鋼管のR部分にも裏アテ金を用いること。
・裏アテ金を用いない場合は、裏ハツリを行い溶接すること。
すみ肉溶接
裏アテ金
スカラップ
4.
3.
2.
S
T
エンドタブ5.
D
T
エンドタブ
T形のすみ肉溶接で
設けること。
とする。
超える建物に用いる場合及び、本標準図を適用できない事項については、設計図に必要事項を書き
2.
突合せ溶接
3.
(1-1)完全溶け込み溶接
1.
溶接規準
使用材料
特記事項
本標準図は、
塗装は
錆止は、
加えること。
加工工場は、3.
5.
7.
6.
4.
2.
1.
1.
建設大臣認定工場の
JIS K
階建程度
(1-2)部分溶け込み溶接
)(H,M,R,J
構造設計概要参照
「鉄骨工事技術指針」
国土交通大臣官房官庁営繕部監修「建築工事共通仕様書」
上記以外は、 日本建築学会
8.
9.
T ≧ 6mm(6mmは角形鋼管のみ) G=6mm R=2mm r=35°
12 16 19 22 25
10 11 12 13 13
D=(t-2)/2
r
r
D TT
R
G
R
T
G
D
T
To
S
To≧T
T
T
S
SS
ST
4
6
54
5
5
7
6
8
7
9
88 9
4.5 10 11 12
16mmを超える場合は、
R
r
R=35mm
r=10mm
・裏アテ金は、厚さ9mm以上とし、幅25mmとする。
上図のように開先を
1.
4.
2.
梁フランジ同厚以上
角型鋼管柱
梁通し型
鉄骨詳細
H型鋼柱
柱通し型
柱フランジ
突合溶接(完全溶け込み溶接)
同厚以上
すみ肉溶接
25
25
この形状のガセットプレートを用いる場合は、
板厚等を工事監理者に承認を受けること。
※アンカーボルトは2重ナット締めとする。
(固定度の低い半固定の場合)
ボルトのピッチ及びエッジ標準
(固定、その他の場合)
設計図によること。
柱脚2.
柱脚1.
9. 柱脚
8.
小梁・片持梁
小梁1.
7.
ねじ3山以上
無収縮モルタル
充填
片持梁
小梁
2.
片持梁
(最小寸法)
小梁 片持梁
p e pe
≦200 ≧250
50
35d
100
150
50
50
≦200
≧250
≧100
<100
とする。
グレード以上の工場とする。
その他
を使用。
10.
(5621,5674)
鉄骨構造標準図
ボルト径
e
p
16
60
40
20
60
40 40
60
22
以下の小規模鉄骨造を対象に作成したものであるから、本標準図の範囲を
加工工場は、製作に先立ち、工作図及び製作要領書を作成し承認を得ること。
立会検査は、「現寸検査」「取付検査」「製品検査」「受け入れ検査」を行う。
ハイテンションボルトは、原則としてトルシア形高力ボルトを用いること。
エンドタブは、原則としてスチールタブ、フラックスタブ、ゲージタブとする。
材料は原則としてJIS規格品とする。
による。
30
回塗りとする。(工場塗1回、現場塗1回)(1,2)
5.
3.
1.
6.
※スタッドボルトは、アークスタッド溶接を完全に行うこと。
小梁
・D≦H/3とし、これを超える場合は、設計図又は係員の指示による。
(12mm未満の場合は片面でも可とする。)
片面の場合はウェブ材と同厚以上とする。
デッキプレート部分詳細・頭付スタッドボルト
・D≦H/6の貫通孔は、補強を要しない。
・補強プレートの厚みは、両面の場合はウェブ材の2/3以上とし、
・E1≧D/2かつ100mm以上、E2≧D/2
スタッドボルト
大梁
大梁ワイヤーメッシュ
2.
小梁
梁貫通補強
補強プレート
補強プレート
梁はR部分を
山形ラーメン等
避ける
内ダイヤ
設計図書による
柱溶接後切断
建方用ボルト
梁フランジ厚以上
裏当て
・補強プレートはウェブの両面に設け全周すみ肉溶接する。
通しダイヤ
5.0以上5.0以上11
25
D<
100
25 25
100≦D
100≦D
tf
25
t1≧tf+2
25
SN490C
SN400C
15
15
DE
D
1
2E
D H
50 PL-6
6-@150
(SM490B)
・監理者の承認の上、既成品の使用も可とする。
通しダイヤ形式を原則とし、内ダイヤ形式とする場合は、係員の承認を得ること。
ダイアフラムの厚さは取り付くフランジ厚より2サイズアップとする。
R
2
2本使用。
ALC床、折板、ルーフデッキ等の大梁取付は、かさ上材として
棒鋼ブレースは、原則として
母屋、胴縁の最外端、
3.
4.
2.
1.
規格とする。規格以外の場合もねじ部分は鍛造ねじとする。JIS
Bolt
C-100x50x20x2.3
5
5621
ALC取付用鋼材については、メーカー仕様による。
※同等品も可とする。
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
原図:A2
露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(1)
05
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
AB
(e)
d
120 X b
d
L L
120 X 50
d d
a2
d
注入口
ta1
c
ボルト孔
D
D
50x
50
J30
以上
90
h寸法
W
50
50x
W
J30
以上
90
h寸法
a
t
d
l1
l2
l3
l2
l1
a
a
t
l1 l1
l1
l1
l2
l2
d
a
l1 l2 l3 l2 l1
50 50W65
50
50
W65
50 50W
50
50
W
150以上
30
90以
上
d
g1
g1
d
g2
g1
t
t
113
50 50W
50
50
W
76
76
50
50x
W
J30
以上
90
h寸法
●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。
●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで
●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の
自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。
●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。
●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより
行い、標準許容差は下図による。
●レベルモルタルはベースパック
グラウト(グラウト材)を使用し
大きさは右図による。
●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組立て
●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。
(注)上記 1 ~ 10 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。
●基礎立上がり高さは50mm以下とする。
形状(イ) 形状(ハ)
レベルモルタル(ベースパックグラウト)
A B (e) 呼び
M27 22 41 47
M30 24 46 53
M33 26 50 58
M36 29 55 64
注1)据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
呼びL b
128
X
45
M36 D38 60770
M33 720
M30 695D32
D35
M27 650D29
133M30 695D32
M33 690,735D35 95,140
ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
約30mm
の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1
(注)上記 6 ~ 9 は現場状況により仕様が異なる場合がある。 55
g1 dt
9 28
材質
55 31
60 34 SS400
65 12 37
9
9
グラウトロ-ト
グラウト材注入座金
(桟木等)
注入枠
角形鋼管
< Aタイプ > < Cタイプ >
X
45
45
60M36
M27
M30
M33
M36
D38 770 130
※トップフープはダブルとする
45
L
45
●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。
●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの
注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース
パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に
より施工管理を行うものとする。
●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理
技術者等による。
2/3 程度
1 アンカーボルト
2 注入座金
3 Mナット
4 ベースパックグラウト(グラウト材)
5 定着座金
6 テンプレート
7 フレームポスト
8 フレームベース
9 ステコンアンカー
(コンクリートアンカー)
10 ベースプレート
構成部材
柱脚の定着方法概要
ベースプレート アンカーボルト(Mアンカーボルト)
Mナット
定着座金
形状・材質 配筋
基礎立上がり
基礎工事
アンカーボルト据付け
配筋およびコンクリート打設
建方
アンカーボルトの本締め(弛み止め)
ベースパックグラウト(グラウト材)の注入
235
BCR295
BCP235
鋼種 採用F値(N/mm )
295
STKR400
●材質
【JIS G 3136】
PM27
記号
M33
M36
35 110
適用a1 c
18 34
t d
M27
M30PM30
PM33
PM36
31
28
10132
32 101
18
18
110
アンカーボルトa2
45
42
42
35 45 18 37
注入座金
フレームベース
i) Aタイプ ii) Cタイプ
d異形部呼び名
呼びd
単位 mm 単位 mm
単位 mm
単位 mm
単位 mm
単位 mm
を行う。
異形部呼び名
●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。
●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。
ベースパックグラウト
注1) 注1)
記号
a
寸法(mm)
ベースプレート
採用
15-12V (イ) 300t≦12
17-12V
20-09V
20-12V
25-09V
25-12V
25-16V
30-09V
30-12V
30-16V
30-19V
□-150×150
□-175×175
□-200×200
□-200×200
□-250×250
□-250×250
□-250×250
□-300×300
□-300×300
□-300×300
□-300×300
t≦12
t≦9
t≦12
t≦9
t≦12
t≦16
t≦9
t≦12
t≦16
t≦19
φ45
320
360
360
420
420
450
480
520
520
550
50
45
50
50
55
55
50
60
50
50
50
310
310
80
360
φ45
φ45
φ50
φ55
φ55
φ50
φ55
φ50
φ55
φ55
4-M27
4-M30
4-M30
4-M33
4-M36
4-M39
8-M33
4-M39
8-M30
8-M36
8-M36 12-D22
D13@100
本数-呼び立上り筋 フープ筋
配筋
コンクリート柱型
(mm)
最低h寸法
550
600
600
600
650
650
650
650
650
700
700
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
SN490B
材質 形状
490
490
490
490
490
490
490
490
490
490
490
アンカーボルト柱
外径 板厚
250
280
310
310
360
370
240
420
310
310
340
寸法W(mm)
フレームベース
150
180
210
210
260
270
140
320
210
210
240
寸法X(mm)
フレームポスト間
135
135
135
135
150
150
135
150
135
150
150
J寸法
(mm)l1 l2
200
230
260
260
(イ)
(イ)
(イ)
(ハ)
(イ)
(ハ)
(ハ)
(ハ)
ベースパック
t
28
32
28
32
32
36
32
36
32
40
50
d(mm) (mm)
フレームタイプ
A
A
A
A
C
寸法D(mm)
500
610
530
560
560
680
700
740
630
620
710
■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。
■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。
■ベースプレートの予熱
●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示
す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。
(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。
■溶接方法(完全溶込み溶接)
■組立
●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。
完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )
図
ベ-スプレ-ト
適用板厚
T(mm)
溶接
方法
ア
ク|
溶
接
スシ
ルド
ガ
ク
接溶
ア
シ |
| |
接溶ク
ル|
アド
ルフ
セ
覆
被
6~
6~
ルート間隔G(mm)
標準値 許容差
7
9
6
7
-2,+∞
(-3,+∞)
ルート面R(mm)
標準値 許容差
2
2
2
2
-2,+1
(-2,+2)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
標準値 許容差
α1:45
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
溶接
姿勢
α1:35
α1:45
α1:35
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。
・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。
t<32
板厚(mm)溶接方法
SN490B
鋼種
予熱なし
低水素系被覆アーク溶接
CO ガスシールドアーク溶接
40≦t≦50
50 ℃
予熱なし
32≦t<40
50 ℃
予熱なし
予熱なしSN490B
設計基準強度
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
※ただし基礎立上がり高さが50mmを超え300mm以下の場合、Lシリーズを使用することができる。
●コンクリ-ト
SD345(D19,D22)
●鉄筋
普通コンクリートとし、設計基準強度
SD295(D13,D16)
は21N/mm 以上とする。
柱型寸法を標準から変更する場合は、
●形状
別紙「ベースパック柱脚工法における
柱型寸法最大・最小値一覧」による。
角形鋼管
M39 31 60 69
60M39 D41 770,810 98,135
80 12 40M39
M39PM39 11838 48 18 40
基礎梁天端
あるいは
フーチング天端
立上り高さ
80
80
80
フープ筋
立上り筋
図
基準高さより誤差は
:柱心とテンプレ-トのけがき線との
許容差
e1
-3≦e≦10
-2≦e1≦2
容
差
標準許
e1
e1
柱心 テンプレ-ト
けがき線アンカ-ボルト
テンプレ
-ト
中心線
柱心
柱心
(イ)
(イ)
A
A
A
C
C
C
12-D16
12-D19
12-D16
12-D19
12-D19
12-D19
12-D19
12-D22
12-D22
12-D22
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
標準フレーム
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法
●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型
天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。
i) アンカーフレーム Aタイプの場合
ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合
g1 dt 材質
55 32
60 35 SS400
65 38
9
9
M30
M33
M36
単位 mm
9
g2
168
173
178
190
l3
-
-
-
-
-
-
-
260
260
290
490
基準強度2
(N/mm )
490
490
490
490
490
基準強度2
(N/mm )
490
490
基準強度
iii) 特Cタイプ
適用
アンカーボルト
適用
アンカーボルト
< 特Cタイプ >
※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて特Cタイプを選択できる。
アンカー
特C
-
-
-
-
-
-
710
740
-
640
710
-
-
-
-
-
-
440
-
510
510
540
-
-
-
-
-
-
300
-
370
370
400
標準フレーム 特C 標準フレーム 特C
TSC295
1.1
1.2
3.1 3.2
3.3
3.4
4.1 4.2
4.3
6.1
6.2
6.3
6.4
6.5
6.6
3.5
3.6
3.7
1
3
103
2
4
1
5
9
3
7
8
6
103
2
4
1
5
9
8
7
3
2
(N/mm )2 (N/mm )2
2
開先角度α1( °)
2
T
G
R
α1
SN490B
※
2017年5月作成
3.構成部材・寸法1.工法概要
2.柱
4.コンクリート柱型 6.工事場施工
5.工場製作(溶接)
7.本工法の施工及び施工管理
岡部株式会社 旭化成建材株式会社
TEL03(3296)3515TEL03(3624)5336
角形鋼管
F値295N/mm2 以下
(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年9月16日付)
ベースパック Ⅰ型 同等品
露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(1)□-150×150 ~ □-300×300 用
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(2)
原図:A2
06
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
a
t
d
65 65
65
65
W
W
C100
g
g
t
d
AB
(e)
以上
90
J30
65
W
x 65 65x x
W
65x
150以上
90以
上30
a a
a
t
d
C100
W W
D
D
l1 l2 l3 l2 l1
l1
l2
l3
l2
l1
l1 l1l2 l3 l2l3
l1
l1
l2
l3
l2
l3
L
d
b
65 65
65
65
W
W
h寸
法
65
以上
90
J30
h寸
法
65
以上
90
J30
h寸
法
65
以上
90
J30
h寸
法
65
c
a d
t
ボルト孔
注入口
面取り
76
76
形状(ハ) 形状(ニ)
ベースパックグラウト
約30mm
注入座金
Dナット
Dナット(S)
B.PL
A.Bt
2/3 程度
BT-HT440B-SP 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
(建築構造用高溶接性高性能590N/mm 鋼材)2
65
g dt
12 37
材質
70 37
D38
D41,D41H 12
SS400
SS490
レベルモルタル
(ベースパックグラウト)
(注)上記 1 ~ 12 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。
(注)上記 8 ~ 11 は現場状況により仕様が異なる場合がある。
1 アンカーボルト
2 注入座金
3 Mナット
5 Dナット(S)
6 ベースパックグラウト(グラウト材)
7 定着座金
8 テンプレート
10 フレームベース
11 ステコンアンカー
(コンクリートアンカー)
12 ベースプレート
4 Dナット
9 フレームポスト
M33
呼び A B (e)
Mナット
Dナット
Dナット(S)
M36
D38
D41
D38
D41
26
29
45
48
30
32
50
55
65
70
65
70
58
64
75
80
75
80
構成部材 ベースプレート
柱脚の定着方法概要
アンカーボルト(Dアンカーボルト)
Mナット・Dナット
定着座金
フレームベース
PD38
記号 a
PD41 46
43
127100
96 122
20
20D38
D41,D41H
適用
< Cタイプ > < 特Cタイプ >
(アンカーボルト8本)
< Cタイプ >
(アンカーボルト12本)
< 特Cタイプ >
アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法
注入座金
■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。
■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。
■ベースプレートの予熱
●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示
す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。
●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。
●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで
●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の
自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。
●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。
で組立てを行う。
●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより
行い、標準許容差は下図による。
●レベルモルタルはベースパック
グラウト(グラウト材)を使用し
大きさは右図による。
●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本(8本)
●本締めはグラウト材の充填前に行い、
の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1
●Dナット(S)による弛み止めは右図による。
基礎工事
アンカーボルト据付け
配筋およびコンクリート打設
建方
アンカーボルトの本締め(弛み止め)
ベースパックグラウト(グラウト材)の注入
図
基準高さより誤差は
:柱心とテンプレ-トのけがき線との
許容差
e1
-3≦e≦10
-2≦e1≦2
容
差
標準許
テンプレ
-ト
中心線
柱心
柱心
ダブルナットを標準とする。
形状・材質 配筋
●コンクリ-ト
SD345(D22,D25)
●鉄筋
普通コンクリートとし、設計
SD295(D13,D16)
※トップフープはダブルとする
立上り高さ
基礎梁天端
あるいは
フーチング天端
●基礎立上がり高さは50mm以下とする。
基礎立上がり
角形鋼管
グラウトロ-ト
グラウト材注入座金
(桟木等)
注入枠
立上り筋
フープ筋
e1
e1
柱心 テンプレ-ト
けがき線アンカ-ボルト
基準強度は下表に記載の値とする。
c t d
●材質
SN490B 【JIS G 3136】
アンカーボルト適用アンカーボルト
i) Cタイプ ii) 特Cタイプ
235
BCR295
BCP235
鋼種 採用F値(N/mm ) 2
STKR400
●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。
単位 mm
単位 mm
単位 mm
単位 mm
●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。
●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの
注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース
パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に
より施工管理を行うものとする。
●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理
技術者等による。
●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。
●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。
ベースプレート
採用
□-350×350
35-16R
t≦1935-19R
35-22R
40-16R
40-19R
40-22R
45-19R
45-22R
50-19R
50-22R
55-19R
55-22R
□-350×350
□-350×350
□-400×400
□-450×450
□-500×500
□-550×550
□-400×400
□-400×400
□-450×450
□-500×500
□-550×550
t≦16
t≦22
t≦19
t≦16
t≦22
t≦19
t≦22
t≦19
t≦22
t≦19
t≦22
(ハ) 630
630
630
700
700
700
750
750
820
820
840
900
a
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
65
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
85
330
330
330
400
400
200
225
225
260
260
270
300
φ70
d
φ70
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ75
φ70
φ70
寸法(mm)
8-D38
8-D38
8-D41
8-D41
8-D41
12-D38
12-D38
12-D41
12-D41
12-D41H
12-D41H
12-D41H
アンカーボルト
立上り筋
12-D25
12-D25
16-D22
12-D25
16-D22
16-D25
16-D25
20-D25
20-D25
24-D25
24-D25
24-D25
フープ筋
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D13@100
D16@100
D16@100
D16@100
配筋
コンクリート柱型
BT-HT440B-SP
SN490B
材質
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
形状 本数-呼び
390
490
490
490
390
390
390
390
390
390
390
390
標準フレーム
寸法 W(mm)
特C
フレームベース
寸法 x(mm)
特C
フレームポスト間J寸法
(mm)
基準強度
l1 l2 l3
(ハ)
(ハ)
(ハ)
(ハ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
記号
ベースパック最低
45
44
44
44
48
48
48
52
52
60
52
60
t (mm)
h寸法
BT-HT440B-SP
柱
外径 板厚
(mm) (mm)
アンカーフレーム
タイプ
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
C
標準
寸法 D(mm)
標準フレーム 特C
(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。
■溶接方法(完全溶込み溶接)
■組立
●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。
完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )
図
ベ-スプレ-ト
適用板厚
T(mm)
溶接
方法
ア
ク|
溶
接
スシ
ルド
ガ
ク
接溶
ア
シ |
| |
接溶ク
ル|
アド
ルフ
セ
覆
被
6~
6~
ルート間隔G(mm)
標準値 許容差
7
9
6
7
-2,+∞
(-3,+∞)
ルート面R(mm)
標準値 許容差
2
2
2
2
-2,+1
(-2,+2)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+∞
(-3,+∞)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
-2,+1
(-2,+2)
標準値 許容差
α1:45
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
溶接
姿勢
α1:35
α1:45
α1:35
-2.5,+∞
(-5,+∞)下向き
許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。
・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。
※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて
※
板厚(mm)溶接方法
低水素系被覆アーク溶接
40≦t≦50
SN490BCO ガスシールドアーク溶接
BT-HT440B-SP
鋼種
予熱なし
予熱なし
50<t≦75
50 ℃
予熱なし
予熱なし
予熱なし
標準フレーム
SN490B
BT-HT440B-SP
設計基準強度
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
21以上
24以上
24以上
特Cタイプを選択できる。
柱型寸法を標準から変更する場合は、
●形状
別紙「ベースパック柱脚工法における
柱型寸法最大・最小値一覧」による。
40-25R
45-25R
50-25R
55-25R
295 JBCR295
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
D51 PD51
M45
D51
D51
□-400×400 t≦25
t≦25
t≦25
t≦25
□-450×450
□-500×500
□-550×550
(ニ)
(ニ)
(ニ)
(ニ)
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
BT-HT440B-SP
710 48 70 85 200 φ75 12-D41 390
750 65 85 225 φ75 12-D41H52 490
820 φ7560 12-D51 39075 110 225
900 60 75 110 265 φ75 12-D51 390
16-D25 D13@100
24-D25 D13@100
24-D25 D16@100
32-D25 D16@100
24以上
24以上
24以上
21以上
36 70 81
60 80 92
40 80 92
58110 140 20D5185 4612
900
1000
910
840 380
380
380
450
450
450
500
500
570
570
590
650
590
590
590
660
660
660
710
710
780
780
800
860
250
250
250
320
320
320
370
370
440
440
460
520
450
450
450
520
520
520
570
570
640
640
660
720
180
180
190
190
190
180
180
190
190
200
200
200
750
750
800
800
800
800
800
800
800
850
850
850
870
800
800
900
950
1000
1000
870
800
840
830
910
1030
1120
1050
1100
1100
1050
1100
C
C
C
C
960
900
1000
1050
1100
450 320
500 370
510 380
590 460
800
850
950
950
190
200
230
230
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】
【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料,SS490】
単位 mm
呼び
D38
L
D41
D41H
850
900
995
390
390
490
端部ねじd
M33
M36
M36
b
46
49
49
D51 3901110 M4557
910
1000
1050
1100
520
570
610
690
660
710
750
830
TSC295
3.5
1.1 3.1
1.2
3.2
3.3
3.4
3.6
3.7
6.1
6.2
6.3
6.4
6.5
6.6
4.1 4.2
4.3
8
12
7
11
54
2
6
1
3
9
10
1
4
5
(N/mm )2 (N/mm )2
基準強度(N/mm )2
2
開先角度α1( °)
G
R
α1
T
※
1.工法概要 3.構成部材・寸法 4.コンクリート柱型 6.工事場施工
2.柱 5.工場製作(溶接)
7.本工法の施工及び施工管理
2017年5月作成
岡部株式会社 旭化成建材株式会社
TEL03(3296)3515TEL03(3624)5336
角形鋼管
□-350×350 ~ □-550×550 用F値295N/mm2 以下
(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年9月16日付)
ベースパック Ⅱ型 同等品
露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(2)
※同等品も可とする。
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準
原図:A2
07
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
関東:TEL.027―322―9411 関西:TEL.06―6395―2133東京:TEL.03―3615―5428 東北:TEL.022―213―5595札幌:TEL.011―708―1177
中四国:TEL.082―240―1630九州:TEL.092―452―0341
北陸:TEL.076―233―5260中部:TEL.052-582-3356横浜:TEL.045-548-9881
1.材質※1
ハイリング:HFW490(SN490B同等)またはSN490B規格
SPスティック:HFW490rm(SN490B同等)
※2:国土交通大臣認定取得材(MSTL-0451)
※2
2.型式・形状・寸法
A
A-A断面 B部詳細
B部A
d
d1
d2
d3
Ta
bs
フランジ厚型式貫通孔径
厚範囲適用ウェブ
※1 ※2
内径d bs
幅採用
Td1 d2
d3外径
a(kg)質量
(単位:mm)
鉄骨ウェブ下孔径
※1:応力検討等にて上記型式で対応できない場合は、別途お問い合わせください。
※2:内径dが600を超える場合は、別途お問い合わせください。
100Sφ100
φ450
150 100 12 14 8 0.32
φ125
φ150
φ175
φ200
φ250
φ300
φ350
φ400
125S
150S
175S
200S
250S
300S
350S
400S
450S 535 450 30 35 11 6.4
175
205
235
260
310
360
410
465
125
150
175
200
250
300
350
400
12
14
14
16
20
23
25
28
15
15
16
21
23
27
30
30
7
7
7
8
9
10
10
10
0.40
0.54
0.68
1.0
1.8
2.6
3.6
4.6
φ50-100
φ426-450
φ101-125
φ126-150
φ151-175
φ176-200
φ226-250
φ276-300
φ326-350
φ376-400
φ225 225S 285 225 16 21 8 1.2φ201-225
φ275 275S 335 275 20 23 9 1.9φ251-275
型式標準孔径
厚範囲適用ウェブ
採用B1(kg)質量適用可能
貫通孔径dB2 S tb a1
※1
※1:2ヶ分の質量
(単位:mm)
4.設計ハイリング,SPスティックを用いて補強した有孔部の耐力が、孔位置に生じる応力を上回ることの確認が必要。
5.適用範囲及び適用規定
はりの鉄骨断面
貫通孔径(d)
はり材質
鉄骨はりウェブの幅厚比
鉄骨のはり成(D)
孔径比(d/D)
隣接する孔の最小ピッチ
梁端~
ハイリング(またはSPスティック)端~
偏心量(e)
ガセットプレートなどの端までの距離(G)
H形断面
φ100~φ600
95以下(塑性化領域 では部材種別FA・FBのみ)
2400mm以下
P≧1.5dかつP'≧50mm
2/3以下
400N/mm 級 490N/mm 級 520N/mm 級
21
12D
Lh≧max ,100
50mm以上
e≦2
D-d1
規 定項 目
ただし連続する孔の径が異なる場合は径の平均のdをとる。
またP'とは隣接するハイリングまたはSP
スティックのあきの寸法を示す。d
P-P'=23A-d3B2
構造種別
孔中心距離(Lh)
S造
(塑性化領域 ではRCはり成の0.28以下とする)
φ100~φ600
P≧3.0dかつP'≧50mm
RCはり成(Drc)の0.4倍以上
1200mm以下
0.7以下かつRCはり成の0.4以下
SRC造
H形断面
※1
ただしd≧ Dではe=03
2
外径のあきの寸法で次式にて示す。
またP'とは隣接するハイリングの最大
ただし連続する孔の径が異なる場合は
径の平均のdをとる。
※3 SRC造では貫通孔の縁あきedを180mm以上確保し、貫通孔縁における梁主筋の適切なかぶり厚さを確保する。
400N/mm 級 490N/mm 級
※1 塑性化領域:梁端部から0.1L以内または鉄骨はり成(SRC造の場合はRCはり成)の2倍以内の範囲(大きい方、L=はり内法長さ)
50mm以上
鉄骨のウェブ厚(tw) 32mm以下 32mm以下
+ d
大ばりの塑性化領域の場合:
-(tf+rf+5)- e≦32
3D
2かつ
それ以外:1
2e≦ (D-2(tf+rf+5)-d )3
21
2e≦
3かつD-d e≦
95以下
鉄骨はり成(D)とフランジ幅(B)の比 D/B≦8 D/B≦8
鉄骨はり成(D)とRCはり成(Drc)の比 - D/Drc≧0.37
550N/mm 級 590N/mm 級
塑性化領域
Lh
e d
P
d
G
B1
d3
G GP'd3
D
塑性化領域
e
Lh
3Ad P'
d
3Bd
d
P
ed
D
(注)RC部分の検討が別途必要。
Drc
補強タイプ Rタイプ、Bタイプ、R+Sタイプ、Sタイプ Rタイプ、Bタイプ
塑性化領域 への貫通孔 2ヶ所まで(ただし、貫通孔径の合計は2/3D以下) 1ヶ所まで
※2
G
Rタイプ
e≦2
D-d1
大ばりの塑性化領域の場合:
-(tf+rf+5+25)- -Se≦2
3D
2かつ
それ以外:
-d
23
-(tf+rf+5+25)- -Se≦D
2
d
23
R+Sタイプ
Sタイプ -(tf+rf+5+30)- -Se≦D
2
d
2 -rf:フィレット部半径(ビルドHの場合は脚長)
tf:はりフランジ厚
(例)ハイリング同士の場合d
P-P'=23A-d3B2
※1
※1
※2 耐力確認により本規定以上の寸法が必要な場合がある。
梁に設計用軸力が作用する場合一部適用可
適用不可※4
※3
※4 軸力が-0.5Nfy~+0.5Nfyの範囲内で軸力負担用の補強がある場合に限る(Nfy:はりフランジ断面の軸耐力)。
軸力負担用の補強とは、軸力負担可能な断面を有するプレートにて貫通孔部を補強するものとし、補強プレートの貫通孔中央部断面が
軸力負担可能な断面積を有するよう設計者にて検討するものとする(センクシアでは補強プレートの設計、手配は行わない)。
補強タイプ:Rタイプ、Bタイプ 孔径比(d/D):1/2以下塑性化領域:適用不可 ピッチ:2.0d以上(縁空き注意)
d
2-(tf+rf+5)-
3D
2
d
2
Sタイプ(SPスティック)
R+Sタイプ
100R+Sφ100
型式貫通孔径厚範囲
適用ウェブ
φ450 10~32
5.5~19
φ125
φ150
φ175
φ200
φ250
φ300
φ350
φ400
125R+S
150R+S
175R+S
200R+S
250R+S
300R+S
350R+S
400R+S
450R+S
5.5~19
6~21
7.5~26
8~28
8~28
8~28
5.5~19
5.5~19
鉄骨ウェブ下孔径
φ140
φ525
φ165
φ195
φ225
φ250
φ300
φ350
φ400
φ455
φ225 225R+S 6~21 φ275
φ275 275R+S 7.5~26 φ325
(ハイリング+SPスティック)
100R
125R
150R
175R
200R
250R
300R
350R
400R
450R
225R
275R
100S
125S
150S
175S
200S
250S
300S
350S
400S
450S
225S
275S
ハイリング SPスティック
使用金物
(単位:mm) 3.補強パターン(S造用)
※SRC造はRタイプ、Bタイプ
Rタイプ
R+Sタイプ
Sタイプ
はり
ハイリング
SPスティックウェブ
はりウェブ
はりウェブ
ハイリング
SPスティック(2ヶ)
6.標準納まり
※Sタイプは小ばり・片持ばりのみ適用可
Rタイプ SタイプR+Sタイプ
はりウェブ
はりフランジ
ハイリング
A部
SPスティック
A部拡大図
※偏心の際は、
r1:rf+5mm以上(ハイリング外径~はりフランジ)
r2:rf+5mm(SPスティック端~はりフランジ)r3:30mm以上(SPスティック端~はりウェブ下孔径)
偏心量eを考慮のこと
7.工場加工
7-2.溶接材料「鉄骨工事技術指針・工場製作編(2007改訂)」(日本建築学会)等の指針に規定されるはり材と
7-4.ハイリング・SPスティックの鉄骨ばりへの取付け
確認し、はりウェブに孔をあける。
(1)はりウェブの孔あけ
組立溶接は、1パスとし下表による。
(4)本溶接
組立溶接完了後、はりを反転し、はりウェブとハイリングの本溶接を行う。
ハイリング
組立溶接
はりフランジ
はりウェブ
ハイリング・SPスティックの取付け位置を
ハイリングを取付ける下孔まわりのバリ、溶接面の水分、ゴミ等は適切な方法で除去する。
溶接姿勢は下向きとする。
本溶接は、a以上ウェブ厚tw以下とする。
溶接は、段部が隠れるまで溶接する。
(6)検査参照。
ハイリング・SPスティック(490N/mm 級)で強度ランクの高い方の材料に適した溶接材料を使用する。
(5)余盛
はりウェブ
余盛高さhは、段部が隠れた
状態で3mmを標準とし、許容差
ハイリング
本標準図に規定される以外の事項は、『鉄骨工事技術指針』、『建築工事標準仕様書(JASS6)』、
『建築構造用高性能590N/mm 鋼材(SA440)設計・溶接施工指針』等、関係基準・指針による。
はりウェブ鋼種がSA440の場合は、サイズは6mm
以上で長さ50mm以上とする。
7-1.施工指針ハイリングの施工に関する指針は以下の通りとする。
7-3.予熱鋼材の種類や板厚により、必要に応じて適切な条件を選定する。ただし、はりウェブ鋼種がSA440の場合の予熱は右表を目安とする。予熱の範囲は、溶接線の両側100mmの範囲とする。
気温が5℃以下の場合は、上記+25℃の予熱温度とする
溶接方法 SA440
被覆アーク溶接
ガスシールドアーク溶接
100℃以上
60℃以上
補強タイプ 孔の許容差
Rタイプ,Bタイプ
Sタイプ
-0,+4mm
±2mm
(2)位置決め
はりフランジ
はりウェブ
罫書き
ハイリング・SPスティックの取付け位置に罫書きを入れる。
(3)組立溶接SPスティック
SPスティック
ハイリング
箇所数
脚長
2~4ヶ
4~6mm程度
SPスティック
2ヶ
4mm程度
ビード長さ 40mm以上 40mm以上
組立溶接
・ハイリングを先に取付けること
ハイリング
SPスティック
SPスティックのはりフランジ側以外の面をはりウェブと隅肉溶接する。
溶接サイズは、a1以上かつa1の1.5倍以下
とし、溶接目安が隠れるまで溶接する。
(6)検査参照。
溶接面
溶接端部はSPスティックのR部付け根以上まで溶接する。
ハイリング
SPスティックは1つの貫通孔に2つ、同一はりウェブ面に
(2ヶ)
±3mmとする。
余盛高さhは、隅肉サイズa1の
0.6倍以下とする。
SPスティック
はりウェブ
(6)検査溶接部の検査は、目視による外観検査とする。
注意:連続孔の場合は、ハイリングを同じ向きで溶接するとはりが歪む場合があります。
可
不
段部が隠れるまで溶接されていない
必要溶接サイズaを確保できていない
R+Sタイプのときの注意点・SPスティックはハイリング本溶接側のはりウェブ面に取付けること
サイズ 長さ
はりウェブ
ハイリング
ハイリング
ハイリング
ハイリング
はりウェブ
はりウェブ
はりウェブ
SPスティック
はりウェブ
SPスティック
必要溶接サイズa1を確保できていない
SPスティック
はりフランジ
はりフランジ
SPスティック
SPスティック
(7)設置許容差(SPスティック)
(a)はりフランジとの隙間e1 (b)中心のズレe2
(c)傾きe3 (d)はりウェブとの隙間e4
rf+5mm≦e1≦rf+8mm
rf:フィレット部半径
(ビルドHの場合は脚長)
e2≦3mm
e3≦3mm e4≦3mm
はりフランジ
SPスティックの設置許容差は(7)参照。
はりウェブ
取付ける。取付け時はSPスティックの取付目印(突起)がはりフランジ側になるように取付ける。
R部付け根
センクシア株式会社
Bタイプ
R+Sタイプ
ハイリング
SPスティックハイリング
ハイリング
SPスティック
SPスティック
Bタイプ
SRC造
S 造
φ100100R 5.5-19 φ140 100 22 8.5 115 130 150 5.5 1.1
100B 8.5-29 φ145 100 32 12 114 135 155 8.5 1.7
φ125125R 5.5-19 φ165 125 25 10 139 155 175 5.5 1.4
125B 8.5-29 φ175 125 32 14 145 165 185 8.5 2.5
φ150150R 5.5-19 φ195 150 25 10 169 185 205 5.5 2.0
150B 9-31 φ205 150 36 14 172 195 215 9 3.5
φ175175R 5.5-19 φ225 175 25 10 199 215 235 5.5 2.6
175B 9-31 φ230 175 36 18 200 220 240 9 4.5
φ200200R 6-21 φ250 200 25 12 225 240 260 6 3.1
200B 9-31 φ260 200 40 18 227 250 270 9 5.9
φ225225R 6-21 φ275 225 25 12 250 265 285 6 3.5
225B 9-31 φ290 225 40 20 259 280 300 9 7.5
φ250250R 7.5-26 φ300 250 28 12 272 290 310 7.5 4.1
250B 10-32 φ320 250 45 22 286 310 330 10 9.9
φ275275R 7.5-26 φ325 275 28 12 297 315 335 7.5 4.4
275B 10-32 φ340 275 50 24 304 330 350 10 10.8
φ300300R 8-28 φ350 300 28 12 322 340 360 8 4.8
300B 11-32 φ370 300 55 26 331 360 380 11 14
φ350350R 8-28 φ400 350 32 14 370 390 410 8 6.3
350B 11-32 φ425 350 60 28 384 415 435 11 19
φ400400R 8-28 φ455 400 32 14 425 445 465 8 8.0
400B 11-32 φ480 400 62 30 439 470 490 11 24
φ450450R 10-32 φ525 450 50 22 487 515 535 10 19
450B 14-32 φ550 450 74 38 505 540 560 14 41
φ500 500R 10-32 φ575 500 50 22 537 565 585 10 21
φ550 550R 10-32 φ630 550 55 22 589 620 640 10 27
φ600 600R 10-32 φ680 600 55 22 639 670 690 10 29
G'
のみ適用可
Bタイプ
0mm以上
SPスティック端~フランジスプライスプレートの距離(G') 0mm以上 -
可
端部目印
端部目印無用 端部目印有用
はりフランジ
SPスティック端部目印
端部目印まで溶接されていない
R部付け根まで溶接されていない
※1 SPスティックは納入時期により端部目印が無い場合があります。
※1
※1
注意
SPスティックはハンチ部分に取り付けることは出来ません。
r1 rf
a
(段部)1.5
20°
30°
rf
r2
r1
r2
r3
r3
rf
aa
a1
a
a1
余盛h
e3 e4
e1
rf
a1余
盛h
e2
2
2
2
2
2 22
2
2
2016年6月国土交通大臣認定:ハイリング MSTL-0234,0466,0477,0480国土交通大臣認定:SPスティック MSTL-0451
日本建築センター評定:BCJ評定-ST0095
※1:国土交通大臣認定取得材(MSTL-0234,0466,0477,0480)
鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準
32以下
Rタイプ、Bタイプ(ハイリング)
a1
S
B1
tb
B2
※小梁(B梁)に採用
※大梁(G梁)に採用(一部R+Sタイプ)
支持梁:鉄筋コンクリート( R C )梁又は鉄骨鉄筋コンクリート( S R C )梁の場合 コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート
施
工
設 計
標 準 納 ま り
QLデッキ □QL99 - 50
□QL99 - 75
□ 1 . 2
□ 1 . 6
【連続支持合成スラブ】
【単純支持合成スラブ】
アクセサリー
施工順序
スラブの配筋 耐火仕様の配筋
開口部補強案
検 査 ( 参考 ) ひび割れ拡大防止のための留意事項
[ I S O 9 0 0 1 認証取得]
耐 火 仕 様
F P 0 6 0 F L - 9 0 9 5
F P 1 2 0 F L - 9 1 0 7
デッキプレート種類 板厚 ( m m ) 表 面 処 理
端部加工
□ エ ン ク ロ 有り
□無し
□裏面防錆処理 ( 一次塗装 ) QLプライマー ( P )
□ Z A M ( 高耐食溶融めっき鋼板 ) [ □ K 2 7 □ K 3 5 ]□無し ( )
敷込み仮止め溶接
溶接金網敷込み
[ 1 ] 設計上の留意点
[ 2 ] 施工上の留意点
大梁上の補強例
柱廻りの補強例
3)w> 6 0 0 m m の場合
2)w : 6 0 0 m m 以下 L : 9 0 0 m m 程度以下
A部 A部 C部 B部
B部 D部 D部
E部 F部 G部
a部 a部
b部 c部
d部 c部
e部 e部
2
2
2 2
※ 1
※ 1
※ 1
※ 1
※ 1
※ 1
※ 1※ 1
※ 1
※ 2
※ 2
※ 2
※ 2
※ 2
壁溶接金網又は異形鉄筋
コンクリート クローサー
50mm以上梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
壁焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
梁耐火被覆
QLデッキ
梁耐火被覆用面戸
溶接金網又は異形鉄筋
QLデッキ
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
梁耐火被覆
コンクリート
溶接金網又は異形鉄筋
QLデッキ梁耐火被覆 梁耐火被覆
梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
溶接金網又は異形鉄筋D10@200以下
コンクリート
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
梁耐火被覆φ4-13 @600以下
この部分の小口は塞がない!
50mm以上
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
焼抜き栓溶接又は打込み鋲
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
(フラッシング)現場切断
クローサー梁耐火被覆
焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
梁焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲
柱
焼抜き栓溶接又は打込み鋲φ4-13 @600以下
クローサー
溶接金網L1
30
横筋 QLデッキ
φ6-150×150は200mm以上
150mm以上耐火補強筋D13
単純支持
150 QLデッキ(単純支持)耐火補強筋 D13150
(単純支持)QLデッキ150RC梁、SRC梁
スパン スパン
連続支持合成スラブ 合成スラブ
耐火補強筋D13コンクリートのかぶり40mm
溶接金網又は異形鉄筋
スペーサー@1.0m以下
L2
φ6-100×100は150mm以上
30
異形鉄筋D10-@200以下
40
150 850 QLデッキ(連続支持)
RC梁、SRC梁 鉄骨梁
スパン スパン150
850 150 D13、長さ1.0m端部補強筋
850
QLデッキ(連続支持)
溶接金網の重ね代L1 : 1メッシュと50mm以上
コンクリート表面よりのかぶり厚さが30mm
になるようレベル保持し、全面に配筋する。
A)大梁小梁共にS造の場合 B)大梁小梁共にRC又はSRC造の場合
・QLデッキが単純支持となる場合、耐火補強筋を配筋する。配筋はJASS5鉄筋コンクリート工事による。
・耐火補強筋、端部補強筋共、梁へ150mm以上定着させる。梁上で定着が150mmとれない場合は、 L型に曲げて150mm以上を確保する。
耐火補強筋が必要。QLデッキが単純支持となる場合、 QLデッキは単純支持、耐火補強筋が必要。
C)大梁がRC又はSRC造、小梁がS造の場合
図中※1は、梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合のみ適用。 ※2はQLデッキ耐火認定を適用する場合に必要。
梁との間に隙間がある場合
柱廻り
左図円部詳細
普通コンクリート
釘
釘クローサー
釘
QLデッキ
30
梁型枠
30
クローサー
溶接金網または異形鉄筋梁に定着
普通コンクリート
QLデッキ
耐火補強筋
30
150
RC梁またはSRC梁
普通コンクリート
耐火補強筋 3030 QLデッキ
溶接金網又は異形鉄筋
RC梁又はSRC梁
ブラケット支持
耐火補強筋
40
10
QLデッキ
RC梁またはSRC梁
アークスポット溶接 又は打込み鋲 @600以下
耐火補強筋
SRC梁
30mm以上
10
耐火補強筋
L
耐力補強筋
L
4 0d
RC梁又はSRC梁
ワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100)
RC梁又はSRC梁
普通コンクリート
溶接金網又は異形鉄筋(梁に定着)
QLデッキ10フラッシング
RC梁またはSRC梁
柱廻り(a-a断面) 柱廻り納まり
30mmのみ込み
梁幅
aa
10mm以上梁幅 QLデッキ 柱型枠
フラッシング
A )開口間隔≧3×開口径1)開口がφ150程度の場合
B )開口間隔<3×開口径
開口補強筋D13
開口補強筋D10
C )開口が連続している場合連続する開口の開口群(仮想開口)と見なし、その開口部の大きさにより、2 )又は3 )に準じて補強を行う
仮想開口
開口補強筋D10耐力補強筋 2)に準ず
w
耐力補強筋w
開口補強筋D10
開口部
at=
M:開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント
ad又はatの大きい方耐火補強筋ad=1.27×(1+n/2)cm(単純支持)耐力補強筋at=M/(ft×j)cm
n:F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1、 F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3 の耐火仕様で 要求されるD13耐火補強筋が切断された 場合の切断された耐火補強筋の本数
小梁補強コンクリート箱抜きコンクリート硬化後
開口部
w
L開口補強筋D13
開口補強筋D10
開口部
Mft ・j
w
≧40・D
コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)2
溶接金網又は異形鉄筋(D10-@200)
床、1時間耐火
床、2時間耐火
普通コンクリート
軽量コンクリート
普通コンクリート
軽量コンクリート
30
コンクリート厚さ
または異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)
30
150 850QLデッキ
スパン スパン
3.0m 以下 算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
5,400N / m 以下
5,400N / m 以下
4,400N / m 以下
90mm 以上
85mm 以上
D10-@200
φ6-100x100
D10-@200
φ6-100x10095mm 以上
90mm 以上
95mm 以上
φ6-150x150
φ6-100x100
φ6-150x15080mm 以上
90mm 以上
80mm 以上3.4m 以下
3.6m 以下
3.0m 以下
3.4m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
3.6m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
3.6m 以下
普通又は軽量コンクリート端部補強筋D13、長さ1.0m
焼抜き栓溶接、打込み鋲又は頭付きスタッド
50
耐火補強筋 :D13(デッキプレート各溝@300)
溶接金網又は異形鉄筋
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
φ6-100x100
φ6-150x150
普通コンクリート
軽量コンクリート
普通コンクリート
軽量コンクリート
80mm 以上
95mm 以上
90mm 以上
85mm 以上
QL99-50
QL99-75
QL99-50
QL99-75
QL99-50
QL99-75
QL99-50
QL99-75
2.7m 以下
3.4m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
(D10-@200)
床、1時間耐火
F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1
床、2時間耐火
F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3
床、1時間耐火F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1
床、2時間耐火F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3
溶接金網又は異形鉄筋(D10-@200)
普通コンクリート
普通コンクリート φ6-100x100
φ6-150x150算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
QL99-50
QL99-75
QL99-50
QL99-75 3.4m 以下
2.7m 以下
3.4m 以下
2.7m 以下80mm 以上
95mm 以上
90mm 以上
コンクリート厚さ
ワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100)
QLデッキ
30
30
40
耐火補強筋 D13
耐火補強筋 D13
30 30
普通又は軽量コンクリートまたは異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)
又は頭付きスタッド
コンクリート厚さ30
焼抜き栓溶接、打込み鋲
耐火補強筋 D13 QLデッキ 50
注1)スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。注2)スパンが3.4mを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド(軸径16mm以上、ピッチ300mm以下)で結合する。注3)鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。注4)梁の耐火被覆 梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。注5)許容積載荷重W 算出式
[A]QL99-50 [B]QL99-75
:支持スパン(m)
W=5,400x( ) かつ9,800 N/ m 以下 W=5,400x( ) かつ9,800 N/ m 以下22 3 .42.7
※許容積載荷重は、床にかかる全荷重(仕上げ荷重も含む)から床荷重(デッキプレートとコンクリートの自重)を差し引いた値を示します。
付帯条件 連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは2スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。
1.6 7,350( S P W )、6,860( A . P . W )
(注)接合に頭付きスタッドを用いる場合、焼抜き栓溶接は不要
焼抜き栓溶接 Aw
大梁
フラッシング
クローサー
W(100~250) 25
13.5(QLデッキ割付の幅調整に用いる。)
(QLデッキの小口ふさぎに用いる。)
1)頭付きスタッド2)打込み鋲3)焼抜き栓溶接
□事前検査
□溶接後の外観検査
□不良部の補修
A.P.Wの場合:重ね溶接して補修する。
【そ の 他】
A.P.W:試し溶接を行って溶接径を確認する。
SPW の場合:スラグ除去後、梁にデッキプレートを密着させて再溶接する。 不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修。
した時の溶接棒の消費長さが45~53m mであること。 アーク長さを約3m mに保持し、10m m程度の円を描いて10秒間溶接2 ) 溶接棒の消費長さによる確認 未使用の規定の溶接棒を用いて、
1 ) 溶接箇所の確認 2 ) 焼き切れ、余盛り不足の有無3 ) 標準余盛り径 S P W;1 8 m m以上 A . P . W;2 5 m m±3
【焼抜き栓溶接(SPW)及び自動焼抜き栓溶接(A.P.W)】
直射日光が当たる屋上は、散水養生は必須。 4 )打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う。 3 )コンクリート打込み後1週間は載荷作業を行わない。歩行程度は可。 2 )溶接金網の位置-かぶり厚さ3 0 m m-を確保する。(補強筋は溶接金網より下に配筋する)
1 )水セメント比を小さくする。
4 )デッキプレートは各溝で梁に接合すること。
3 )スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。
1 )小梁の剛性を大きくする。 2 )ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図補強例参照)
頭付きスタッド使用の場合にも、デッキプレート各溝全てを アークスポット溶接するのが望ましい。
5 )打込み後4~7日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし、充分な養生期間を設ける。
QLデッキ
ひび割れ
柱
4 0 0 m m以上
4 0 0 m m以上
補強筋D 1 0 @ 2 0 0
補強筋( D 1 3 )
柱
1 00 m
m
ひび割れ
2
注2 )
注 2 )
注 2 )2
QLデッキが連続支持となる場合、RC又はSRC造の大梁部側では端部補強筋を配筋する。
梁にのみ込み30mm
Q L デッキと梁との接合
デ ッ キ プ レ ー ト と 梁 と の 接 合
( 1 )QLデッキ相互の嵌合状況 ( 2 )溶接金網の敷込み状況 ( 3 )開口部の補強状況
QLデッキを切断
すみ肉溶接又はドリルねじφ4-13 @600以下
Q Lデッキ切断、柱へののみ込みなし
コンクリート止め 木材等Q Lデッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし
QLデッキ受け材
すみ肉溶接又はドリルねじφ4-13 @600以下
建物外回り QLデッキスパン方向
内部大梁、小梁 QLデッキスパン方向 建物外回り QLデッキ幅方向
建物内部大梁 QLデッキ幅方向
柱廻りQLデッキ切欠き
Q L デッキ端部 小口塞ぎ
又はドリルねじすみ肉溶接
QLデッキを離した場合
外周梁 QLデッキ幅方向 QLデッキを突き合わせた場合
QLデッキ
QLデッキ受材
・耐火補強筋・端部補強筋が必要な場合、QLデッキの各溝中央部にかぶり40mmで配筋する。
すみ肉溶接又はドリルねじ
梁継手部 QLデッキスパン方向 梁継手部 QLデッキ幅方向
現場切断(QLデッキ)
Q Lデッキ受材FB65×6等( A P Wの場合 FB65×9等)
QLデッキを連続にした場合
外周梁 QLデッキスパン方向1 外周梁 QLデッキスパン方向2
QLデッキ高さ QLデッキ高さ
QLデッキ(めっきまたは防錆処理)
QLデッキ(めっきまたは防錆処理)
QLデッキ高さ
(コンクリート厚さをQLデッキ山上から 8 0~9 0mmと厚くする。)
□亜鉛めっき [ □ Z 1 2 □ Z 2 7 ]
墨 出 し 1)墨出し線に合わせて1枚目のデッキプレ ートを仮止め溶接した後、順次適当な枚 数(5~10枚)ごとに仮止め溶接する。 2)各大梁上にデッキプレートの溝部が乗る ように敷込む。
デッキプレート幅方向のかかり代は、 50mm以上あることを確認する。 (頭付きスタッドの場合は30mm以上) 3)デッキプレート長手方向の大梁のかかり 代は、50mm以上あることを確認する。
1)デッキプレートは梁型枠に釘止めする。 2)デッキプレートの梁型枠へののみ込み代 が幅方向10mm以上、長手方向が30 mmあることを確認する。
鉄骨梁の場合
RC梁またはSRC梁の場合
QLデッキ合成スラブの設計・施工は、 ( 社 ) 日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」「鉄骨工事技術指針」「建築工事標準仕様書・同解説 J A S S 5 鉄筋コンクリート工事及び J A S S 6 鉄骨工事」、
( 社 ) 日本鉄鋼連盟「デッキプレート床構造設計・施工規準 - 2 0 0 4 」、合成スラブ工業会「合成スラブの設計・施工マニュアル」、QLデッキ設計マニュアル・同施工マニュアルによる。
敷 込 み
1 ) 検流計での計測SPW:適正な溶接を行うため下記1 )または2 )の方法で電流値をチェックする。
(4)溶接工の資格
(5)手順・要領
J I S Z 3 8 0 1、J I S Z 3 8 4 1 における基本級の有資格者
右の1~4の順に行う。注1.デッキプレート 板厚1.2、1.6mm 表面条件:Z12、Z27、裏面塗装 2.CO2ガス流量:20㍑/分以上
梁フランジ板厚:6m m以上溶 接 電 流 :190~230A(標準210A)
(2)溶接棒J I S Z 3 2 1 1の E 4 3 1 6、 E 4 9 1 6 に定める低水素系被覆アーク溶接棒で棒径4m mφのもの
(3)標準溶接条件 Q Lデッキ板厚
1.2mm
1.6mm
梁フランジ板厚 電流(A) 電圧(V) アークタイム(秒)3.0~4.0×1度打ち
3.0~4.0×2度打ち
3.5~4.5×1度打ち
4.0~4.5×2度打ち
300~320
300~320
300~320
300~320
33~35
33~35
34~36
34~36
6~9mm未満
9mm以上
6~9mm未満
9mm以上
発電機の場合 35KVA以上 3相 200V(1)一次側電源の必要容量:仮設電力の場合 18KVA以上 3相 200V
(2)ワイヤの種類と直径 :YGW 11、12 φ1.2mm(3)標準溶接条件:下表
4 整 形 上げる。スラグを除去して仕上がりを確認。
なぞるように円中央へ2~3回転しながら運棒。溶接棒を梁上まで押し込み、焼抜きの内側を
1 アーク発生
3 押し込み・溶着
工 程 手 順 ・ 要 領
Q Lデッキを梁になじませ(隙間2m m以下)溶接棒をQ Lデッキに垂直にしてアークを発生させる。
溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし、2 Q Lデッキ焼抜き
1)頭付きスタッド 施工は、J A S S 6「鉄骨工事」による。 デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する。
3)焼抜き栓溶接 国土交通省告示第326号(平成1 4年4月1 6日制定)及び国土交通省告示第606号(平成1 9年6月2 0日改正)の 第2接合ハ( 4 )焼抜き栓溶接に基づく下記仕様による。(梁フランジの表面処理条件;黒皮または一般錆止め塗装)
2)打込み鋲 施工は打込み鋲製造業者の施工要領による。 施工の仕様等については別途製造業者へご確認下さい。
焼抜き栓溶接[SPW] アーク手溶接 自動焼抜き栓溶接[A . P . W] CO2アークスポット溶接
溶接時間の目安;電流値210A(標準)の場合8秒程度
溶着金属を整え、中央部でそっと溶接棒を引き
(1)溶接機交流アーク溶接機 AW250A以上 エンジン溶接機 230A以上
径1 0 m m弱で"の"の字を描いてQ Lデッキを焼抜く。
5 0mm以上
2 0 0mm以下
支 持 梁 :鉄骨( S )梁 及び 大梁:鉄筋コンクリート( R C )梁又は鉄骨鉄筋コンクリート( S R C )梁、小梁:鉄骨( S )梁
S梁
S梁
支 持 梁 :鉄骨( S )梁 コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)
耐火補強筋:D13(デッキプレート各溝@300)
デッキプレートと梁の納まり〔 S 梁〕
デッキプレートと梁の納まり〔 R C ・ S R C 梁〕
B ・ H部
クローサー
QLデッキを離した場合
QLデッキ
耐火認定適用の場合は「耐火仕様の配筋」参照
種 類
設 計 基 準 強 度
□ 溶 接 金 網
□ 異 形 鉄 筋
□普通コンクリート □軽量コンクリート
□60 □70 □80 □85 □90 □95 □100 □( )
□φ6 - 150×150 □φ6 - 100×100
□D10 - @200 □( )
支 保 工 有 無
□ 無 □ 有 その他:
2
材 質
( □1種 □2種 )
JIS G 3551
JIS G 3112、3117
mm 厚さ ( Q L デッキ山上 )
連 続 支 持
単 純 支 持
そ の 他 □指定なし
□FP060FL-9101 □FP120FL-9113
□( )□( )
□( )□( )
1 時 間 2 時 間
□FP060FL-9095 □FP120FL-9107
□焼抜き栓溶接 下記焼抜き栓溶接の項による
□打込み鋲 接合箇所は特記による
□頭付きスタッド □φ13 □φ16 □φ19 □φ22
□そ の 他
J I S B 1 1 9 8 各長さ・ピッチは特記による
耐 火
特 記
接 合
材料/溶接金網・異形鉄筋
材料/コンクリート
ハンガー金具(QLデッキ下溝を利用する天井インサート用金具。)
40
185
28
デッキプレート幅方向
小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)
大梁上大梁上QL99 - 75QL99 - 50
焼抜き栓溶接
デッキプレートスパン方向「QLデッキ設計マニュアル」に基づいて決定する。
1.5QaDQ
Qa:焼抜き栓溶接1個当たりの長期許容せん断力(N)Q :設計最大せん断力(N/ m )D
Aw:焼抜き栓溶接ピッチ1.2 4,900
板厚 Qa (N )
異形鉄筋の重ね代L2:J A S S 5による
合成スラブ工業会主催の「焼抜き栓溶接講習会」の受講が望ましい。 日本ヒルティ(株)、 JPF(株)
[例]単位水量 1 7 5リットル/m 以下
D F
E
開口部
G
B
外周部大梁
A
H
外周部大梁
C
大梁
小梁
b
d柱
a
大梁
大梁e
c
鉄骨 ( S ) 梁 鉄筋コンクリート ( R C ) 梁 ・ 鉄骨鉄筋コンクリート ( S R C ) 梁
小梁
※ 3
上欄内の採用項目に レ を記して下さい。□
高性能AE減水剤 ベースコンクリートスランプ 1 0 c m スランプ 1 5 c m
3
※3 溶接方法等は別途検討が必要。(合成スラブ工業会Q&A参照)
例)F c 1 8 S D 2 9 5の場合、45D以上
検 査
コンクリート打設
耐 火 時 間 コンクリート種類
2
支持スパン
許容積載荷重
品 名
耐 火 時 間 コンクリート種類 支持スパン コンクリート厚さ 品 名
耐 火 時 間 コンクリート種類 支持スパン コンクリート厚さ 品 名
コンクリート厚さ
算出式 注5)A 参照
算出式 注5)B 参照
許容積載荷重
許容積載荷重
2
QL99-50
QL99-75
QL99-50
QL99-75
QL99-75
QL99-50
QL99-50
QL99-75
2
2スパン
開口部
2スパン
2スパン 1スパン
1スパン 1スパン 1スパン1スパン
1スパン
Aw = ×1000mm かつ600mm 以下
A w =( ) m m
材料/デッキプレート
合成スラブ設計・施工標準 ※同等品も可とする。
JIS G 3352に定めるSDP1T、SDP2、SDP2G
□18 □21 □( )N/mm
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
合成スラブ設計・施工標準
原図:A2
08
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
300
24
RC造またはSRC造の場合で、荷重条件、施工条件等の適切な設定、管理により
フラットデッキを使用する場合。
施工上の安全性が確実に確保される場合。
W=W + W + W
施 工 条 件 な ど
施工割増係数(支持梁がRC造またはSRC造の場合)
設計荷重 W
W :フラットデッキ自重 W :作業荷重(下記)3
Z
M
E
D1
D
C
B1
B
A
合板型枠用調整プレートには
釘孔加工(@600mm)を施します。
エンドクローズ長さ 製品長さ最小1000mm
製品長さ 最大4560mm
敷き幅
(注)
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
タイプ
210
(50,120)製品幅
@ 600水抜き孔44
15
20
210210 210
エンボス
630
75
110 210
575
15210210
530
100210200
510
15210180
390
10002000
t
W
調整プレート
タイプ
55210210
1521050
470
15210210200
620
補強支保工コンクリート止め
プレートまたは山形鋼等
プレートまたは山形鋼等
落下防止金物
リブ間リブ間
プレートまたは山形鋼等
フラット部分
リブ部分
コンクリート止め コンクリート止め
コンクリート止め
大引 ートの場合は、接合部分の変形、破損しやすいのでなるべく避ける。
(2)打設は、コンクリートの山(集中荷重)をつくらないようにする。
※リブとリブの間が切断される場合 ※リブが切断される場合
(2)割付方向を図面に従い間違いなく行う。
(1)始端かかり位置、中間位置(JF75、5枚位の位置)終端位置をマーキングする。
(5)敷込んだら速やかに溶接等で固定する。
かかり寸法は厳守する。
(2)壁、パネル等の取り付け作業との関連をよく考える。
(3)クレーンの能力揚重の検討、パレットを用いる等安全対策を考える。
(4)揚重枚数と敷込み順序の関係等の検討をする。
(2)薄板製品であることを充分認識し変形に注意する。
(1)敷込みとの関連を考えて保管場所を決める。
(4)資材等を仮置する場合は、デッキプレートに負担のかからぬよう充分配慮して
(3)油等コンクリートに有害なものは、コンクリート打設前迄にとり除く。
(1)打設では、打設荷重、人荷重、打設用配管等の施工荷重を極力低減するようにし、
過荷重には充分注意する。
特殊なケースの場合は、その都度施工法を充分に検討し施工すること。施工の要点は、下表のとおりとする。
敷くなりして受圧面積を大きくしておく。
(2)受圧面積が極端に小さい集中荷重は避ける。集中荷重のかかる場合は、厚板等を
(1)骨組の組立順序との関連をよく考える。
210 210
開口部
(両面)付着量記号最小付着量
種類記号亜鉛めっき(Z12)
製 品 質 量 断 面 性 能板厚
型 式
JIS G 3302「溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯」
使 用 材 料
[mm] [g/m ]
降伏点205N/mm 、引張強さ295N/mm 以上
JIS G 3317 「溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯」
降伏点205N/mm 、引張強さ295N/mm 以上
Z27及びY18製品については、事前にご相談下さい。(注)断面性能のIは、断面2次モーメント(全断面有効)、Zは断面係数(有効幅考慮50t)を示します。
内 容項 目
[kg/m ] [x10 mm /m][kg/枚/m] [x10 mm /m]
85 120
(mm)
(N/mm )
曲げ応力
384EI
C5WLた わ み
支 圧 耐 力 (N/m)
支柱●支保工間隔 : L
LL
スラブスパン: 2L
3
3
3
3
(単位:mm)
スラブ厚S(mm)
施工状況の種類RC・SRC造
荷重によって決まる許容スラブスパン2Lを示す。
工を設けることを原則とする。 使用する場合、スラブスパンが3.0mを超えるときには中間支保
板厚 t
kN/m
20
kN/m
24
kN/m
kN/m
20
24
建物の構造
決まる。
(単位:mm)
2
開口部
M
Z
3 断面応力・たわみの計算
2 製 品 仕 様
5 施工の要点
(施工)
特 記
エンドクローズ形状
製 品 形 状
断面応力・たわみの計算は、一般に単純支持梁モデルを用いて計算する。
役物デッキプレート
接合部詳細図製品長さ
斜めエンクロJF75
キャンバー
4 作業床
5 コンクリ
ート打設
1 保 管
3 敷込み
2 吊り込み
275□ Z27
120
SGHC
種類の記号および材料
I Z
JF75-08 18.712012.67.95
JF75-10 24.415015.79.881.0
JF75-12 29.418018.711.8 1.2
JF75-14 34.420621.813.7 1.4
JF75-16 39.323224.915.7 1.6
SZACC
SZAHC□ Y18 180
□
□
□
□
□
□ Z120.8 SGCC
スラブ厚さ別許容スパン早見表[施工時作業荷重1,470N/m 、施工割増係数考慮] 中間支保工を設ける場合の許容スパン早見表[施工時作業荷重1,470N/m ]
算定式および許容値は、下表とする。
200 165
420
・同解説」による。 JF75評価番号 [評価 第911-00100703号]
(3)最初のデッキプレートに習うので最初の位置決めを確実に行う。
(4)最初のデッキプレートは4カ所を確実に梁に固定する(落下防止等安全対策)。
1)上表の数値は、中間支保工を設ける場合のJF75リブの許容支圧
2)RC造またはSRC造において梁側板型枠にJF75をのせかけて
許容支圧荷重(N/m) 14,7009,800
0.8 1.0
JF75 (幅1m当たり)
JF75板厚(mm)
P= WL ≦ Pa
1 型式・質量および断面性能
JF75の設計・施工は、(社)公共建築協会「平成18年版 床型 枠用鋼製デッキプレート(フラットデッキ)設計施工指針
4 納まり例
始端・終端調整には役物、終端には調整プレートを使用する。幅方向の割付けは、標準品(630幅)をベースに割付ける。
終端始端
30以上
デッキプレート割付け幅
敷込み方向
40以下
85
50以上
630 x n
210210590
A タイプ
調整プレート
30以上
30以上
かかり代 50
オフセット寸法
始端
敷込み方向30
終端
30以上
50
かかり代 30
継ぎ筋調整プレート
50以上
標準 + P
役物 + P
630 x nA タイプ
590
30
カンザシアングル
さん木
せき板
オフセット寸法40以下
タイプ
630xn
30以上 30以上
リブ間 100以上
SRC造 先行敷きの場合C
標準 + P
役物 + P
始端 デッキプレート割付け幅
敷込み方向
のみ込み代 10
610
A タイプ 630 x n
100以上
調整プレート
30以上
のみ込み代10
終端
85
のみ込み代 10
横さん木 50x25
オフセット寸法
40以下せき板t=12
縦さん木 50x25
@600以下
スクリュー釘 @210釘又は、
役物 + P
標準 + PL
L
630xn
30以上 30以上
リブ間 100以上
タイプA
デッキプレート割付け幅
4-1 割付け
(1)鉄骨造(S造)
(3)RC置きスラブ(地中梁) (4)終端役物の有効幅
(2)鉄筋コンクリート造(RC造) 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
デッキプレート受アングル
継手プレート
梁
梁
柱
アークスポット溶接又はすみ肉溶接
現場切断
溶接 210ピッチ
かかり代 50
継手プレート かかり代
620
梁柱
(現場加工) 620
630
30以上
75
斜
め
梁
斜め切断
現場切断
(注)斜めエンクロJF75を使用すると、
角度45\U+00B0迄は対応可能
梁
現場切断
大引
サポート
は現場切断
※柱コーナーおよび継手プレート部の切断は現場加工
(a) (b) (c)
支保工
大引
支保工スパン 支保工スパン
スラブスパン
JF75
JF75
4-2 各所の納まり 4-3 中間支保工設置
(1)S造継手プレート部の納まり
(7)S造床板と梁に段差のある場合
(2)S造斜め梁の納まり
(3)RC、SRC造斜め梁
(4)S造柱廻りの納まり (5)S造水平ハンチの納まり
(6)S造梁の段差(レベル差)がある場合
デッキプレート受けは、設計荷重を十分支持可能な部材及び取付方法とする。デッキプレート受けのサイズは 建築設計者が決定すること。
デッキ受け FB-50x6等
柱廻りのデッキ受け材
デッキ受け FB-50x6等
デッキ受け FB-50x6等
Nデッキ受け(別途)L-75x75x6等
デッキ受けデッキ受け (フラットバー) FB-50以上
デッキ受けデッキ受け
敷込み方向
柱
梁
620
630
630
30以上
50以上
かかり代
※柱コーナー切断は現場加工
かかり代梁
梁
柱
620 630 630
エンドクローズ
120
75
JF75
柱廻りのデッキ受け材 FB-50x6等
JF75
4-4 開口部納まり例配線・配管・空調ダクト等の開口部の施工は、原則として下A図のように予め型枠で囲い、コンクリート打設硬化後にデッキプレートを切断する。開口部の大きさにより、デッキプレートとコンクリートが剥離する恐れがある場合、切断部周辺に「落下防止金物」を取り付ける。
A)コンクリート硬化後に開口部切断 B)コンクリート打設前に開口部切断
コンクリート止め
落下防止金物
開口部
開口部 落下防止金物
630
A
落下防止金物
コンクリート止め
コンクリート硬化後
断面
A部詳細
(幅630mm)
JF75
JF75切断
JF75
平面
補強支保工大引
□( )[ kN/m ]
□ 1,470N/m [ポンプ工法] □ 2,450N/m [ホッパー・バケット工法]
□( N/m )[ ]
≒
する場合。
3WL2
8Z
Lx103
180
4
b
記 号 説 明
M :最大曲げモーメント (N・mm/m)
C :たわみ算定用係数 (C=1.6)
E :鋼材のヤング係数 (N/mm ) I :断面2次モーメント(全断面有効) (mm /m)
スラブ厚S(mm)
施工割増係数
施工状況の種類
WL
8Z
19,600
1.2
スパンLの取り方
L LL
デッキ長さ デッキ長さ
施工時作業荷重
コンクリート[鉄筋コンクリート単重]
2 34 4 3
2
2 2
22
50、120 mm 1000~4900 mm 切断角度 θ=0~45度
θ 1.2x200
1.2x300
1.6x400
x
2
[ S 造 ] σ= = x10 ≦fb
32
[RC・SRC造] σ= = x10 ≦b
αf
9
δ= x10 ≦ +5
bf :許容曲げ応力度 f = 205 (N/mm )
Z :断面係数(有効幅50t考慮) (mm /m)3
δ:最大たわみ ( mm )
σ:曲げ応力度 (N/mm )2
2
W :設計(上載)荷重 (N/m )2
E=2.05x10 N/mm L :スパン ( m )
2
4
α:施工割増係数[ 別表参照 ] P:Nデッキリブ支圧荷重 (N/m) Pa:許容支圧荷重[ 別表参照 ] (N/m)
1.0mm0.8mm
2,360
2,410
2,510
2,690
2,830
2,330
2,500
2,720
2,750
2,790
2,820
2,860
2,540
2,490
2,290
2,940
2,970
3,010
3,040
3,080
2,900
2,940
2,980
2,080
2,240
2,440
2,490
2,240
2,400
2,610
2,650
2,700
2,760
2,810
2,840
2,870
2,900
2,940
2,970
3,010
3,040
3,080
2,040
2,190
2,380
2,420
2,470
2,520
2,570
2,600
2,630
2,650
2,680
2,710
2,750
2,780
2,810
2,790
2,910
3,060
3,090
3,130
3,160
3,200
3,220
3,250
3,270
3,290
3,310
3,340
3,360
3,390
2,690
2,810
2,950
2,980
3,020
3,060
3,090
3,110
3,130
3,150
3,180
3,200
3,220
3,250
3,270
2,500
2,690
2,840
2,870
2,900
2,940
2,970
2,990
3,010
3,030
3,050
3,070
3,100
3,120
3,140
2,750
2,780
2,290
2,450
2,660
2,710
2,810
2,830
2,850
2,870
2,890
2,910
2,930
2,950
2,980
2,000
2,150
2,340
2,380
2,420
2,470
2,520
2,550
2,580
2,610
2,640
2,670
2,700
2,730
2,760
1,860
2,000
2,180
2,230
2,270
2,320
2,370
2,400
2,420
2,450
2,480
2,510
2,540
2,580
2,610
2,120
2,590
2,640
2,700
2,730
2,750
2,770
2,790
2,810
2,830
2,850
2,870
2,880
2,900
3,110
3,130
2,870
3,000
3,020
2,660
2,790
1,900
2,040
2,230
2,270
2,320
2,440
2,470
2,540
2,590
2,640
2,670
2,700
1,640
1,760
1,910
1,940
1,980
2,060
2,080
2,100
2,130
2,150
2,180
2,200
2,230
2,260
1,520
1,640
1,780
1,820
1,850
1,890
1,930
1,960
1,980
2,020
1.2mm1.0mm1.6mm1.4mm1.2mm
2,920
2,940
2,960
2,990
3,010
3,040
3,040
3,060
3,090
3,110
3,130
3,160
3,150
3,170
3,200
3,220
3,250
3,270
2,500
2,560
2,590
2,630
2,660
2,740
2,770
2,800
2,840
2,870
2,910
0.8mm
2,000
2,030
2,050
2,080
2,100
2,130
2,530
Ⅰ類[施工割増係数:α=1.0] Ⅱ類[α=1.25] Ⅲ類[α=1.5]
RC・SRC造S造、RC・SRC造
2
W :スラブ自重=(スラブ厚)x(鉄筋コンクリート単重)
t x w x L
2
2
2
1
2
1 2 3
3 3
3
□ Ⅰ類
□ Ⅱ類
□ Ⅲ類
Ⅰ類以外のRC造またはSRC造の場合で、板厚1.0mmまたは板厚1.2mmの
Ⅰ類以外のRC造またはSRC造の場合で、板厚0.8mmのフラットデッキを使用
板厚 t 0.8mm1.2mm1.0mm1.2mm1.0mm
4,900
4,900
4,900
4,9004,900
4,900 4,900 4,900
4,9004,9004,9004,900
4,900 4,900 4,900 4,900
4,9004,9004,9004,900
4,900 4,900 4,900 4,900
4,9004,9004,9004,900
4,900 4,900 4,900 4,900
4,9004,9004,9004,9004,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,900
4,9004,9004,9004,900
2,570
2,970
3,500
3,630
3,770
3,920
4,080
4,260
4,450
4,670
3,850
4,430
3,850
4,390
4,770
4,850
4,480
4,810
2,570
2,970
3,500
3,630
3,770
3,920
4,080
4,210
4,310
4,410
4,520
2,220
2,570
3,060
3,180
3,310
3,330
3,850
4,570
4,750
4,420 3,330
3,850
4,460
4,540
4,640
4,730
4,830
4,170
4,480
4,880
2,220
2,570
3,180
3,310
3,450
3,600
3,770
3,950
4,150
4,270
3,060
0.8mm
3,450
3,600
3,770
3,950
4,150
4,370
3)斜字部は、JF75型枠の使用スパンの長さ(1.0~4.9m)により
普
通
コ
ン
ク
リ
ー
ト
普通コンクリート
軽
量
コ
ン
ク
リ
ー
ト
軽量コンクリート
~340以下L
L
L
L5~10mm
750~4900mm
置く。特に0.8~1.0mmは注意する。
(1)一時的な作業床に転用することも考えられるが、板厚が0.8~1.0mmのデッキプレ
~340以下
有効幅 360~310
~360以下
有効幅 590~520
500~900ピッチ
300
250
200
190
180
170
160
150
140
130
120
300
250
200
190
180
170
160
150
140
130
120
300
140
250
200
190
180
170
160
155
150
145
135
130
125
120
300
200
250
190
180
170
160
155
150
145
140
135
130
125
120
750~4900 mm 85 mm
1.5
1.0
1.25
施工割増係数(α)施工状況の種類25
1) 部は、たわみで決定する範囲を示す。
α=1.25α=1.0
Ⅰ 類 Ⅱ 類
α=1.5
Ⅲ 類
項 目 算 定 式
□ 普通コンクリート[ 21kN/m ] □ 軽量コンクリート[ 20kN/m ]
床型枠用デッキプレート 設計・施工標準 ※同等品も可とする。
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
床型枠用デッキプレート 設計・施工標準
原図:A2
09
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
A2 ---
S
ALC縦壁ロッキング構法 標準図
原図:A2
10
A3 --- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
注1
注1
CLコネクター
CLコネクター
注1:CLコネクターで取付ける場合は、
パネル長さ1,500mm以下とする。
●CLコネクター使用の場合
平プレートt=3.2
アングル仕様
セットボルト
目地プレート
80
80
パネル長さ
パネル長さ
100
▽梁天端 30
バックアップ材シーリング
100以上床材との間隔
セットボルト
定規アングルL-65×65×6以上
セットボルト
35以上
クリアランスを設定してください][ダイヤフラムの寸法を考慮した
10
定規アングルL-50X50X6以上
セットボルト
ロッキングスペーサー
埋込アンカー @600
ピースアングル@600
▽GL
300以上
パネル長さ
シーリング
バックアップ材
セットボルト
定規アングルL-50X50X6以上
ピースアングル
埋込アンカー@600
@600
ロッキングスペーサー
15~25程度
ピースアングル
セットボルト
開口補強鋼材(ヨコ材)
開口補強鋼材(タテ材)
セットボルト開口補強鋼材(ヨコ材)
FB-50×6目地プレート
U型金物厚6
CLコネクター
FB-32x4.5
定規アングルL-65x65x6以上
目地プレート
セットボルト
80
30
10
80
パネル長さ
アンカー位置
パネル長さ
シーリングバックアップ材
笠木
▽梁天端
セットボルト
定規アングルL-65x65x6以上
防水層
パラペツト補強鋼材
定規アングル
セットボルト
[かかり寸法にご注意願います]
35以上 [ダイアフラムの寸法を考慮した
クリアランスを設定してください]
セットボルト定規アングル
[かかり寸法にご注意願います]
笠木
防水層
35以上 [ダイアフラム寸法を考慮した
クリアランスを設定してください]
L-65x65x6以上
セットボルト
定規アングル L-65x65x6以上
ピースアングル
定規アングル L-65x65x6以上
目地プレートFB 50x6
セットボルト
垂れ壁支持鋼材
10035程度
[ダイアフラムの寸法を考慮した
クリアランスを設定してください]
80
80
3010
▽梁天端
バックアップ材シーリング
セットボルト
見切材
ピースアングル
垂れ壁支持アングル
セットボルト
定規アングル L-65x65x6以上
定規アングル L-65x65x6以上
パネル長さ
パネル長さ
パネル幅
300
20程度
パネル幅 300
20程度
バックアップ材シーリング材
自重受けピースアングル
セットボルト
L-65x65x6以上定規アングル
取付けピースアングル
目地プレート
10~20程度
パネル幅 100
目地プレート
パネル幅
バックアップ材シーリング材
目地プレート
セットボルト
目地プレート
定規アングルL-65x65x6以上
無
20mm以上
サンダープレート20mm以上
サンダープレート t=3.2
セットボルト
イナズマプレート t=3.2
t=3.2以上 イナズマプレートt=3.2
イナズマプレートt=3.2
サンダープレートt=3.2
サンダープレートt=3.2平プレートt=3.2
共通Lプレートt=6
サンダープレートt=3.2平プレートt=3.2
サンダープレートt=3.2
イナズマプレートt=3.2t=3.2以上
イナズマプレートt=3.2
イナズマプレートt=3.2
サンダープレートt=3.2
サンダープレートt=3.2
イナズマプレートt=3.2
サンダープレートt=3.2
イナズマプレートt=3.2
1ピースプレート t=6
1ピースプレートt=6
1ピースプレートt=6
1ピースプレートt=6
1ピースプレートt=6
1ピースプレートt=6
1ピースプレートt=6
※両側巻込み溶接
全長溶接
20㎜以上
20㎜以上全長溶接
1ピースプレート
1ピースプレート
※ 1ピースプレートの対応パネル厚さは、100厚(普通パネル)、100厚(ファッションパネル)、120厚(ファッションパネル)となります。
※ 1ピースプレートの対応風荷重は、+2,400N/㎡、-1,600N/㎡以下
絶縁材
絶縁材
絶縁材
絶縁材
L-50x50x6以上
定規アングル
1.一般部
●平パネル出隅部
4.開口部
●小開口部(幅=600mm以下限定)●アングル補強の開口部
3.基礎部
コンクリートアンカー
80
30
▽GL
基礎
高さ
(300以
上)
パネ
ル長
さ
セットボルト
共通Lプレートバックアップ材
シーリング材
FB 32x4.5
天端均し
@600
セットボルト
共通Lプレート
天端均し
FB 32x4.5
コンクリートアンカー @600
基礎溶接座金
※この納まりは、1階の基礎部限定です。
FB仕様
※
5.パラペット部●持出しタイプ ●独立タイプ
6.下がり壁部
※
※
※
※ ※
Ⅰ.ALCパネル仕様
1.ALCパネル仕様
JIS A 5416(軽量気泡コンクリートパネル=ALC
パネル)に適合するもの。
2.ALCパネル使用部位及びパネル厚
外壁 100厚(普通パネル)
その他の特記事項
2.耐火目地材(ALCパネル間)
ロックウール又はセラミックファイバー
その他の特記事項
Ⅱ.関連資材仕様
1.シーリング材(ALCパネル間)
種類 (JIS表示)
記号 耐久性区分 への塗布
シーリング材
その他の特記事項
仕上げパネル 相番パネル
その他( )
(3)パネル特殊仕様
特記:タイプNo( )
特記:タイプNo( )
(表面に凹凸デザイン模様)
LAパネル
1.外装仕上げ
複層仕上塗材
(アクリルタイル)
複層塗材 CE
複層塗材 Si
その他( )
Ⅲ.内外装仕様
(ポリマーセメントタイル)
(シリカタイル)
吹き付け仕上げ:特記( )
2.内装仕上げ
ボード張り
その他
薄付け仕上塗材
外装薄塗材 E
その他( )
(樹脂リシン)
外装薄塗材 Si (シリカリシン)
張り仕上げ
その他( )
金属パネル張り:特記( )
タイル張り :特記( )
ボード張り :特記( )
●アンカーコーナーパネル出隅部
●取付金物の溶接標準(一般部)
2.コーナー出隅部
胴縁工法 :特記( )
※モジュラスタイプ(50%引張応力が0.3N/mm2以下)
ポリウレタン系 PU-2 8020 有
アクリルウレタン系 AU-2 9030 有
変成シリコン系 MS-2 9030 有
特 記 : ( )
(低吸水性パネル)
3.さび止め塗料(ALC下地鋼材、開口部補強鋼材塗装用)
100厚(ファッションパネル)
120厚(ファッションパネル)
100厚
間仕切壁 80厚
3.ALC外壁仕様
縦壁構法
(1)パネル取付仕様
(2)設計荷重
クリオンCDR構法 (ロッキング構法)
階 ~ 階 [N/m2]
階 ~ 階 [N/m2]
階 ~ 階 [N/m2]
階 ~ 階 [N/m2]
階 ~ 階 [N/m2]
その他( )
※同等品も可とする。
詳細図中 ※印目地は,耐火指定の
ある場合、ロックウールなどの耐
火目地材を充填します。
摘 要
ALC縦壁ロッキング構法 標準図(クリオンCDR構法)
設計施工
特記: ファッションパネル
(外装合成樹脂エマルション系塗材E)
複層塗材 E
ペイント仕上げ:特記( )
吹付け仕上げ :特記( )
タイル張り :特記( )
その他 :特記( )
全 1100
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.6"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月19日~30年2月20日 東 経 136°25’35.7"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者渋谷正人
孔口標高KBM
+0.025m試 錐 機 YBM-05
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 15.45m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
0 10 20
60 0.00
1.20
試掘
1.35
1.651P-1 P
細粒分含有率
3.15
3.451P-3 P
細粒分含有率
6.15
6.451P-6 P
細粒分含有率
8.15
8.451P-8 P
細粒分含有率
11.15
11.451P-11 P
細粒分含有率
13.15
13.291P-13 P
細粒分含有率
15.15
15.451P-15 P
細粒分含有率
10
11
12
13
14
15
~ ~ ~
10 20 30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
0.700.70-0.67
礫はφ10~30mm位の亜角礫及び瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.401.70-2.38
不均質で非常に軟らかいシルト。GL-0.7~-2.0m間、腐植物および微細砂を混入する。粘性大。黒灰色を呈する。GL-2.0m以深、細砂~中砂を混入し、黄灰色を呈する。
黒灰~ 軟らかい
5.002.60-4.97
礫はφ10~50mm位の亜円礫主体。φ80~150mm位の玉石点在。φmax150mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩など。マトリックスは中砂~粗砂。GL-5.0~-5.2m間砂挟む。漏水・崩壊性有り。
玉石混り砂礫
密な~非常に密な
5.200.20-5.17 細砂~中砂主体。シルト分少量混入する。
砂 褐中位の
6.601.40-6.57
砂は微細砂主体。シルトは均質で硬い。含水少ない。酸化色を呈するシルトをシーム状に挟む。
砂質シルト
淡黄灰
固結した
9.502.90-9.47
中位の
10.200.70-10.17
均質で硬いシルト。半固結状を呈する。
シルト淡青灰
硬い
12.602.40-12.57
GL-10.2~-11.0m間、微細砂主体。GL-11.0~-12.0m間、微細砂~細砂主体でシルト分を少量混入する。黄褐色を呈する。GL-12.0m以深、微細砂主体でシルト分を多量に混入する。含水少ない.
黄褐~黄灰
密な~中位の
14.001.40-13.98
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。
固結シルト
固結した
14.600.60-14.57砂は細砂主体。シルトは均質で硬い。
シルト質砂
青灰 非常に密
14.800.20-14.78
固結して、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。
固結シルト
青灰固結した
15.450.65-15.42微細砂~細砂主体。GL-14.8~-15.0m間、青灰色を呈する。GL-15.0m以深、黄褐色となる。
砂 青灰~黄褐
非常に密な
1.65
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.38
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.29
13.15
14.38
14.15
14
15.45
15.15
11
GL-6.6~-8.0m間、砂は細砂主体。少量のシルト分を混入する。黄灰色を呈する。GL-8.0~-9.0m間、微細砂~細砂主体。GL-9.0m以深、中砂~粗砂主体となり、色調は黄褐色を呈する。含水中位。
1
1
11
21
1 1 330
3.0
3 6 1030
11 10 3230
32.0
23 163
6023
78.3
13
3 3 4 1030
10.0
4 4 4 1230
12.0
3 4 4 1130
11.0
4 6 6 1630
16.0
4 6 6 1630
16.0
8 10 14 3230
32.0
32
10 11 3430
34.0
8 13 19 4030
40.0
4 14128.6
30 163
6023
78.3
17 23 5130
51.0
28 60
10.0
2/191.80
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
稠
度
相
対
密
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
方
向
500 10 20 30 40
使用機種
地盤勾配
鉛直
角
度
褐~淡褐
黄灰
淡褐
青灰
粘土
砂
砂
192
202
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月19日~30年2月20日 東 経 136°25’35.8"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者宮崎和智
孔口標高KBM
+0.050m試 錐 機 YBM-05D
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 15.25m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
0.800.80-0.75
礫はφ5~35mm位の亜円礫~亜角礫。マトリックスは細砂~粗砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.401.60-2.35
不均質で非常に軟らかい粘性土。微細砂~細砂少量混入する。粘性大。含水中。G.L-1.6m付近から黄灰色になる。
砂混じり粘土
暗褐~黄灰
軟らかい~中位
5.403.00-5.35
礫はφ10~40mm位の亜円礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。漏水、崩壊性有り。
玉石混じり砂礫
10.905.50-10.85
粒径均一な細砂主体。所々黄褐色混じる。G.L-8m付近から微砂主体になる。G.L-8.6m以深、細砂主体になり所々層状に粘性土を介在する。色調は黄褐色を呈する。G.L-10.4m以深、微細砂主体になる。
11.800.90-11.75
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。黄灰色と黄褐色の微砂との互層状。
固結シルト
白灰固結した
14.502.70-14.45
粒径均一な微砂~細砂主体。G.L-12.0m迄暗灰色。G.L-12.2m迄緑青灰色。以深黄褐色主体になる。G.L-12.75m付近細礫混じり、以深細砂主体になる。G.L-13.3m付近、φ3~5mm位の細礫混じる。G.L-13.4m以深、微細砂主体。
暗灰~緑青灰~黄褐
中位の~非常に密な
15.250.75-15.20
固結状。固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。
固結シルト
青灰固結した
1.70
1.35
20
2.45
2.15
3.45
3.15
4.45
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.44
11.15
12.32
12.15
13.45
13.15
14.30
14.15
15.25
15.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.702P-1 P
細粒分含有率
3.15
3.452P-3 P
細粒分含有率
6.15
6.452P-6 P
細粒分含有率
8.15
8.452P-8 P
細粒分含有率
10.15
10.452P-10 P
細粒分含有率
11.15
11.442P-11 P
細粒分含有率
13.15
13.452P-13 P
細粒分含有率
2/192.00 1 1
15235
1.7
1 1 6 830
8.0
13
13 14 17 4430
44.0
24 9 4 3730
37.0
3 3 5 1130
11.0
3 3 5 1130
11.0
4 5 7 1630
16.0
5 7 8 2030
20.0
5 6 7 1830
18.0
7 18 359
6029
62.1
30 307
6017
105.9
7 9 10 2630
26.0
30 305
6015
120.0
60 6010
180.0
10 11 3430
34.0
0 10 20 30 40 50
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
深
度
m
室内試験(
)
掘
進
月
日
使用機種
地盤勾配
方
向
角
度
鉛直
密な
褐灰
黄灰~黄褐
中位の~密な
砂
砂
202
192
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月28日~30年3月1日 東 経 136°25’35.7"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者渋谷正人
孔口標高KBM
+0.025m試 錐 機 YBM-05
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 16.16m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
1.201.20-1.18
礫はφ10~40mm亜角礫~亜円礫。マトリックスは中砂~粗砂および粘土。GL-0.7m付近φ30~50mm位の亜円礫多く混入。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐~褐
中位の
2.000.80-1.98
不均質で非常に軟らかい粘土。微細砂~細砂を混入する。含水中位。
粘土 暗灰軟らかい
6.504.50-6.47
礫はφ5~35mm位の亜円礫主体。φ80~150mm位の玉石点在。φmax150mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂。含水中位。GL-4.7~-5.0m間、砂質シルトを挟む。漏水・崩壊性有り。
密な~非常に密な
9.803.30-9.78
GL-6.5~-8.0m間、微細砂~細砂主体。黄灰色を呈する。GL-8.0~-9.0m間、細砂~中砂主体。黄褐色を呈する。GL-9.0m以深、中砂主体となり、淡褐色を呈する。含水中位。
黄灰~黄褐~淡褐
10.600.80-10.57
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。微細砂少量混入
固結シルト
青灰固結した
11.701.10-11.67
砂は微細砂~細砂主体。均質で硬いシルト。
シルト質砂
淡青灰
非常に密な
12.500.80-12.48
砂は中砂~粗砂主体。シルト質砂を挟む。
淡褐中位の
13.400.90-13.38
砂は微細砂~細砂主体。全体にシルト分の混入多い。
シルト質砂
非常に密な
16.162.76-16.14
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。GL-14.4~-14.7m間、微細砂を多量に混入する。含水少ない。GL-15.0~-16.0m間暗青灰色を呈する。GL-15.5m以深、微細砂の混入は見られない。
固結シルト
青灰~暗青灰
1.68
1.35
2.45
2.15
3.36
3.15
4.45
4.15
5.32
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.43
10.15
11.41
11.15
12.45
12.15
13.39
13.15
14.27
14.15
15.11
15.00
16.16
16.00
0.00
1.20
試掘
1.35
1.683P-1 P
細粒分含有率
4.15
4.453P-4 P
細粒分含有率
7.15
7.453P-7 P
細粒分含有率
9.15
9.453P-9 P
細粒分含有率
10.15
10.433P-10 P
細粒分含有率
12.15
12.453P-12 P
細粒分含有率
14.15
14.273P-14 P
細粒分含有率
2/281.70
282
13
133
133
0.9
13 14 19 4630
46.0
30 27 31
6021
85.7
10 14 12 3630
36.0
29 317
6017
105.9
13 14 16 4330
43.0
4 4 5 1330
13.0
2 3 4 930
9.0
3 3 6 1230
12.0
14 22 248
6028
64.3
15 26 196
6026
69.2
5 6 10 2130
21.0
19 30 114
6024
75.0
45 152
6012
150.0
49 111
6011
163.6
40 206
6016
112.5
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
深
度
m
室内試験(
)
掘
進
月
日
角
度
方
向
地盤勾配
鉛直
使用機種
固結した
褐
砂
中位の
シルト質砂
褐~淡褐
玉石混じり砂礫
0 10 20 30 40 50
No.1 No.2 No.3
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.6"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月20日~30年2月22日 東 経 136°25’36.5"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者渋谷正人
孔口標高KBM
+0.110m試 錐 機 YBM-05
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 17.45m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
0.500.50-0.39礫はφ5~25mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~粗砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.401.90-2.29
不均質で非常に軟らかい粘土。粘性強い。GL-2.0m以深、微細砂を混入し、黄灰色を呈する。
褐~黄灰
軟らかい~中位
6.604.20-6.49
礫はφ5~40mm位の亜円礫主体。φmax70mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂およびシルト。GL-3.5m以深、礫分の混入多い。含水中位。漏水・崩壊性有り。
7.801.20-7.69
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。
固結シルト
固結した
13.605.80-13.49
GL-7.8~-9.0m間、細砂主体。淡青灰色を呈する。GL-8.4~-8.6m間シルト層を挟む。GL-9.0~-12.0m間、微細砂~細砂主体。シルトと砂の互層状を呈するが砂分優勢。黄灰色を呈する。GL-12.0~-13.0m間、中砂主体となり、シルト分の混入少ない。黄褐色を呈する。GL-13.0m以深、中砂~粗砂主体。シルト分の混入多くなる。褐色を呈する。含水中位。
14.000.40-13.89固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。
固結シルト
暗青灰
固結した
14.600.60-14.49細砂主体。シルトと砂の互層状。砂分優勢。
シルト質砂
淡褐密な
16.301.70-16.19
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。微細砂少量混入する。
固結シルト
暗青灰
固結した
17.451.15-17.34
砂は細砂~中砂主体。全体にシルト分の混入多い。シルトは均質で硬い。
シルト質砂
暗青灰~淡褐
非常に密な
1.72
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.45
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.45
13.15
14.45
14.15
15.34
15.15
16.30
16.15
17.45
17.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.724P-1 P
細粒分含有率
3.15
3.454P-3 P
細粒分含有率
7.15
7.454P-7 P
細粒分含有率
9.15
9.454P-9 P
細粒分含有率
12.15
12.454P-12 P
細粒分含有率
15.15
15.344P-15 P
細粒分含有率
17.15
17.454P-17 P
細粒分含有率
1.902/20
212
222
202
120
117
237
1.6
1 3 6 1030
10.0
5 8 13 2630
26.0
17 17 18 5230
52.0
18 17 19 5430
54.0
7 6 8 2130
21.0
7 20 29 5630
56.0
8 10 13 3130
31.0
5 6 8 1930
19.0
4 5 7 1630
16.0
5 6 8 1930
19.0
4 6 7 1730
17.0
5 6 7 1830
18.0
10 13 21 4430
44.0
26 349
6019
94.7
32 285
6015
120.0
12 16 22 5030
50.0
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
掘
進
月
日
室内試験(
)
0 10 20 30 40 50
砂礫
淡褐
中位の~密な
粘土
淡褐
シルト質砂
暗黄灰~淡褐
中位の~密な
地盤勾配
鉛直
使用機種
方
向
角
度
No.4
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月22日~30年2月23日 東 経 136°25’36.4"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者渋谷正人
孔口標高KBM
+0.075m試 錐 機 YBM-05
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 16.43m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6
使用機種
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
0.600.60-0.53
礫はφ10~60mm位の亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.001.40-1.93
不均質で非常に軟らかい粘土。粘性弱い。含水中位。
軟らかい
6.204.20-6.13
礫はφ5~35mm位の亜円礫主体及び腐り礫。φmax60mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。漏水・崩壊性有り。含水中位。
密な~非常に密な
8.001.80-7.92
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。酸化色を呈するシルトを介在する。
固結シルト
固結した
13.205.20-13.13
GL-8.0~11.0m間、微細砂~細砂主体。GL-9.6~-9.8m間、およびGL-12.6~-12.9m固結シルトを挟む。GL-11.0m以深、中砂~粗砂主体となり、黄褐色を呈する。全体にシルトと砂の互層で砂優勢。
14.501.30-14.43
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。
固結シルト
淡青灰
固結した
16.431.93-16.36
GL-14.5~-16.0m間、微細砂~細砂主体。全体にシルト部を多量に混入し、一部砂質シルト状を呈する。シルトは固結して固い。GL-16.0m以深、細砂主体となり、色調は黄灰色を呈する。含水小。
シルト質砂
青灰~黄灰
非常に密な
1.65
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.42
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.45
13.15
14.34
14.15
15.39
15.15
16.43
16.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.655P-1 P
細粒分含有率
5.15
5.455P-5 P
細粒分含有率
7.15
7.455P-7 P
細粒分含有率
9.15
9.455P-9 P
細粒分含有率
11.15
11.455P-11 P
細粒分含有率
14.15
14.345P-14 P
細粒分含有率
16.15
16.435P-16 P
細粒分含有率
1.902/22
0 10 20 30 40 50
222
232
118
112
230
2.0
10 11 10 3130
31.0
18 19 17 5430
54.0
20 21 197
6027
66.7
11 13 12 3630
36.0
10 19 28 5730
57.0
13 16 22 5130
51.0
5 6 8 1930
19.0
4 5 6 1530
15.0
4 6 6 1630
16.0
6 7 9 2230
22.0
7 8 10 2530
25.0
13 18 24 5530
55.0
27 339
6019
94.7
20 28 124
6024
75.0
19 26 158
6028
64.3
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
角
度
方
向
地盤勾配
鉛直
シルト質砂
黄灰~黄褐
中位の
淡青灰
砂礫
褐~淡褐
褐粘土
No.5
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月26日~30年2月27日 東 経 136°25’36.3"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者渋谷正人
孔口標高KBM
+0.035m試 錐 機 YBM-05
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 15.30m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
0.700.70-0.66
礫はφ10~50mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~粗砂。
埋土(砂礫)
暗褐中位の
1.600.90-1.57
不均質で非常に軟らかい粘土。GL-1.0m付近、φ2~5mm位の細礫点在する。下部、中砂~粗砂混入する。粘性大。含水中位。
粘土 暗灰軟らかい
5.604.00-5.56
礫はφ10~40mm位の亜円礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中砂~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性著しい。
玉石混じり砂礫
7.001.40-6.96
砂は微細砂~細砂主体。シルトは均質で半固結状。含水少ない。
砂質シルト
非常に硬い
12.005.00-11.97
GL-7.0~-8.0m間、微細砂~細砂主体。シルト分多く混入し、砂質シルト状を呈する。GL-8.0~-9.0m間、細砂主体となりシルト分の混入少なくなる。GL-9.0~-10.0m間、微細砂~細砂主体。シルト分多い。GL-10.0~-11.0m間、均質で硬い固結シルトを挟む。淡青灰色を呈する。GL-11.0m以深、中砂~粗砂主値となり、シルト分の混入少なくなる。色調は黄褐色を呈する。
黄灰~淡青灰~黄褐
12.450.45-12.41微細砂~細砂主体。含水中位。シルトは指圧で潰せる程度の硬さ。
シルト混じり砂
黄灰密
12.800.35-12.77固結しており、非常に硬く均質なシルト。
固結シルト
青灰固結した
15.302.50-15.27
GL-1.8~-14.0m間、中砂主体。青灰色を呈する。GL-14.0~-15.0m間、中砂~粗砂主体。φ2~3mm位の細礫点在する。黄褐色を呈する。GL-15.0m以深、微細砂~細砂主体となり、褐色を呈する。
シルト混じり砂
暗青灰~褐
密な~非常に密な
1.35
2.11
2.00
3.45
3.15
4.33
4.15
5.34
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.34
13.15
14.45
14.15
15.30
15.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.666P-1 P
細粒分含有率
3.15
3.456P-3 P
細粒分含有率
6.15
6.456P-6 P
細粒分含有率
8.15
8.456P-8 P
細粒分含有率
10.15
10.456P-10 P
細粒分含有率
12.15
12.456P-12 P
細粒分含有率
14.15
14.456P-14 P
細粒分含有率
2.102/26
262
272
0 10 20 30 40 50
217
114
331
2.9
45 151
6011
163.6
16 17 20 5330
53.0
29 318
6018
100.0
32 289
6019
94.7
9 13 21 4330
43.0
8 10 22 4030
40.0
6 10 20 3630
36.0
5 8 12 2530
25.0
5 6 9 2030
20.0
6 10 12 2830
28.0
8 16 22 4630
46.0
23 379
6019
94.7
8 12 17 3730
37.0
28 325
6015
120.0
1.66
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
使用機種
鉛直
地盤勾配
方
向
角
度
非常に密な
褐~淡褐
黄灰
中位の~密な
シルト質砂
な
No.6
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
ボーリング柱状図(1)
S 11
原図:A2
A2 ---
A3 ---28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
300
2,300
N=(10+32)/2=21
700
▽1FL
△GL
2,300
300
500
N=(8+34)/2=22
△GL
▽1FL 300
2,300
N=46
▽1FL
△GL
2,300
300
500
N=(8+26)/2=17
△GL
▽1FL
2,300
300
N=31
△GL
▽1FL
2,300
300
N=53
△GL
▽1FL
ボーリング No.4 ボーリング No.5 ボーリング No.6
ボーリング No.1 ボーリング No.2 ボーリング No.3
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.5"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月20日~30年2月22日 東 経 136°25’37.0"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者宮崎和智
孔口標高KBM
+0.045m試 錐 機 YBM-05D
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 21.09m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
0.750.75-0.70
礫はφ10~35mm位の亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.952.20-2.91
不均質で非常に軟らかい粘土。腐植物を混入する。粘性大。含水中。G.L-1.35m付近から暗黄灰色になる。細砂混入する。
暗褐~暗黄灰
軟らかい~中位
7.304.35-7.25
礫はφ10~40mm位の亜角礫~亜円礫主体。φmax80~110mm位の玉石点在。φmax110mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性有り。G.L-4.35~-4.7m間、玉石多く混入する。
密な~非常に密な
9.952.65-9.90
砂は中~粗砂主体。礫はφ3~5mm位の細礫主体。GL-9.0m以深、粗砂主体となる。含水大。シルト分を少量混入する。
礫混じり砂
15.505.55-15.46
砂は細砂主体。G.L-11.0~-11.5m間、細~中砂主体になり細礫混じる。G.L-12.75~-12.9m間、G.L-14.7~-15.0m間、粘性土を介在する。下部層変わり礫混じる。
17.001.50-16.95
砂は微細砂~細砂主体。シルトは均質で指圧で潰せる硬さ。含水中位。
シルト混じり砂
17.500.50-17.45均質で非常に硬いシルト。微細砂を少量混入する。
19.702.20-19.65
粒径均一な微砂。G.L-18.2m付近から細砂主体になる。
黄灰~黄褐
21.091.39-21.04
均質で非常に硬いシルト。GL-19.7~-20.5m間、微細砂を多量に混入する固結シルト。炭化物混じる。色調は暗青灰色を呈する。GL-20.5m以深、青灰色を呈する。
固結シルト
暗青灰~青灰
固結した
1.80
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.34
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.45
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.45
13.15
14.45
14.15
15.45
15.15
16.45
16.15
17.31
17.15
18.45
18.15
19.45
19.15
20.35
20.15
21.09
21.00
0.00
1.20
試掘
1.35
1.807P-1 P
細粒分含有率
5.15
5.457P-5 P
細粒分含有率
8.15
8.457P-8 P
細粒分含有率
12.15
12.457P-12 P
細粒分含有率
16.15
16.457P-16 P
細粒分含有率
18.15
18.457P-18 P
細粒分含有率
20.15
20.357P-20 P
細粒分含有率
2.082/20
0 10 20 30 40 50
202
212
222
125
120
245
1.3
1 2 2 530
5.0
11 17 16 4430
44.0
15 459
6019
94.7
20 15 12 4730
47.0
12 13 25 5030
50.0
15 12 9 3630
36.0
4 5 6 1530
15.0
4 5 6 1530
15.0
4 6 6 1630
16.0
4 5 8 1730
17.0
5 6 8 1930
19.0
5 7 8 2030
20.0
6 7 10 2330
23.0
4 7 8 1930
19.0
8 10 15 3330
33.0
33 276
6016
112.5
5 11 13 2930
29.0
8 11 14 3330
33.0
27 33 6020
90.0
609
609
200.0
固結シルト
暗青灰
固結した
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
角
度
方
向
地盤勾配
鉛直
使用機種
粘土
玉石混じり砂礫
褐灰
暗黄灰
中位の
砂
黄灰~暗黄灰
中位の
密な
黄褐
砂 密な
No.7
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月22日~30年2月23日 東 経 136°25’37.0"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者宮崎和智
孔口標高KBM
+0.160m試 錐 機 YBM-05D
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 17.35m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
0.700.70-0.54
礫はφ10~40mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~中砂。
埋土(砂礫)
暗褐中位の
2.151.45-1.99
不均質で非常に軟らかい粘土。粘性大。含水中。G.L-1.7m付近から黄灰色を呈する。
暗褐~黄灰
軟らかい
5.953.80-5.79
礫はφ5~30mm位の亜角礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中砂~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性著しい。
玉石混じり砂礫
7.251.30-7.09
砂は中~粗砂主体。φ3~5mm位の細礫混じる。GL-7.0m以深、黄灰色を呈する。
礫混じり砂
暗褐~黄灰
中位の
7.850.60-7.69砂は細砂~中砂主体。含水中位。黄灰
中位の
10.802.95-10.64
GL-7.85~-9.0m間、半固結状で均質なシルト。黄灰色を呈する。GL-9.0~-10.0m間、均質で非常に硬いシルト。砂分の混入は見られない、青灰色を呈する。GL-13.0m以深、所々シルト質微砂を層状に介在する。暗青灰色を呈する。
黄灰~青灰~暗青灰
11.500.70-11.34
砂は微砂主体。半固結状。炭化物点在する。
シルト混じり砂
暗青灰
非常に密
14.002.50-13.84
GL-11.5~-13.0m間、細砂~中砂主体。黄褐色を呈する。G.L-13.4m付近、白色のシルトを介在する。GL-13.0m以深、微細砂主体となり、シルト分を非常に多く混入する。黄灰色を呈する。
シルト質砂
黄褐~黄灰
中位の~密な
16.502.50-16.34
固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。GL-14.0~-14.1m間、微細砂主体で淡灰色を呈する。GL-15.0~-16.0m間、微細砂を多量に混入し、砂質シルト状~シルト質砂状を呈する。黄褐色を呈する。GL-16m以深、均質で硬いシルトとなり暗青灰色を呈する。
固結シルト
淡灰~黄褐~暗青灰
17.350.85-17.19
粒径均一な微細砂主体。シルト分を多量に混入する。
シルト質砂
黄褐非常に密な
1.65
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.45
4.15
5.08
5.00
6.45
6.15
7.45
7.15
8.45
8.15
9.21
9.15
10.25
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.45
13.15
14.45
14.15
15.41
15.15
16.28
16.15
17.35
17.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.758P-1 P
細粒分含有率
3.15
3.458P-3 P
細粒分含有率
6.15
6.458P-6 P
細粒分含有率
9.15
9.21 8P-9 P
細粒分含有率
12.15
12.458P-12 P
細粒分含有率
15.15
15.418P-15 P
細粒分含有率
17.15
17.358P-17 P
細粒分含有率
2.152/22
0 10 20 30 40 50
222
232
120
1 230
2.0
4 5 6 1530
15.0
13 15 15 4330
43.0
13 17 20 5030
50.0
608
608
225.0
4 4 4 1230
12.0
3 3 5 1130
11.0
11 12 14 3730
37.0
606
606
300.0
60 6010
180.0
9 12 22 4330
43.0
4 4 6 1430
14.0
3 5 8 1630
16.0
7 10 15 3230
32.0
20 21 196
6026
69.2
41 193
6013
138.5
22 38 6020
90.0
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
角
度
方
向
地盤勾配
鉛直
使用機種
粘土
褐灰
中位の~密な
砂
固結シルト
固結した
固結した
No.8
180°
0°
90°上
下
270° 90°
0°
180°
西 東
北
南
水平 0°
90°
ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"
発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月26日~30年2月27日 東 経 136°25’36.3"
調査業者名中央開発株式会社
電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明
現 場
代理人林田利夫
コ ア
鑑定者林田利夫
ボーリン
グ責任者宮崎和智
孔口標高KBM
+0.030m試 錐 機 YBM-05D
ハンマー
落下用具半自動落下装置
総掘進長 17.38m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6
~ ~ ~
標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取
10cm毎の
打撃回数
0
10
10
20
20
30
試 験 名
および結果
N 値
- ○ -
60
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
0.650.65-0.62
礫はφ5~30mm亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。
埋土(粘土混じり砂礫)
暗褐中位の
2.051.40-2.02
不均質で非常に軟らかい粘土。粘性大。含水中。G.L-1.6m付近から黄灰色になる。
暗褐~黄灰
軟らかい
6.204.15-6.17
礫はφ10~40mmの亜角礫~亜円礫。φ80~120mm位の玉石点在。φmax120mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂。崩壊性・漏水有り。GL-3~-5m間、含水大。
7.651.45-7.62
G.L-6.4m迄、砂分を多く混入する。GL-6.4m以深、均質で非常に硬いシルト。G.L-6.7m以深、暗青灰色を呈する。
固結シルト
固結した
8.901.25-8.87
砂は細砂主体。シルト分少量混入する。G.L-8.15mから暗青灰色を呈する。
暗緑灰~暗青灰
非常に密な
9.600.70-9.57
砂は微砂主体。半固結状のシルトで非常い固い。炭化物点在する。
シルト質砂
暗青灰
非常に密な
10.701.10-10.67
砂は細砂主体。シルト分を少量混入する。G.L-10.4m付近、細礫少量混じる。
黄灰中位の
11.350.65-11.32
砂は微細砂~細砂主体。G.L-11.2m以付近、白灰色の粘土を介在する。
シルト混じり砂
黄褐~白灰
密
12.000.65-11.97半固結状で非常に硬い。G.L-11.65~-11.8m間、砂層を介在する。
固結シルト
淡青灰
硬い
14.402.40-14.37
粒径均一な細砂主体。黄灰色を呈する。G.L-12.5~12.6m間粘性土を介在する。G.L-13.65m付近から微細砂砂主体。黄褐色を呈する。
黄灰~黄褐
16.051.65-16.02
固結状。固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。GL-15.5m以深、微細砂を混入する。
固結シルト
暗青灰
固結した
17.381.33-17.35
砂は微細砂~細砂主体。シルト所々層状に介在する。G.L-16.3mから黄褐色主体になる。
シルト混じり砂
暗灰~黄褐
非常に密な
1.65
1.35
2.45
2.15
3.45
3.15
4.45
4.15
5.45
5.15
6.45
6.15
7.33
7.15
8.32
8.15
9.28
9.15
10.45
10.15
11.45
11.15
12.45
12.15
13.45
13.15
14.37
14.15
15.32
15.15
16.35
16.15
17.38
17.15
0.00
1.20
試掘
1.35
1.659P-1 P
細粒分含有率
4.15
4.459P-4 P
細粒分含有率
6.15
6.459P-6 P
細粒分含有率
10.15
10.459P-10 P
細粒分含有率
12.15
12.459P-12 P
細粒分含有率
15.15
15.329P-15 P
細粒分含有率
17.15
17.389P-17 P
細粒分含有率
2.102/26
262
272
0 10 20 30 40 50
118
112
230
2.0
6 6 6 1830
18.0
12 16 18 4630
46.0
7 6 8 2130
21.0
18 21 16 5530
55.0
10 10 15 3530
35.0
30 308
6018
100.0
32 287
6017
105.9
42 183
6013
138.5
3 5 6 1430
14.0
8 10 17 3530
35.0
3 4 6 1330
13.0
5 7 10 2230
22.0
17 37 62
6022
81.8
33 277
6017
105.9
18 42 6020
90.0
22 25 133
6023
78.3
標
尺
m
標
高
m
層
厚
m
深
度
m
柱
状
図
土
質
区
分
色
調
相
対
密
度
相
対
稠
度
記
事
孔内水位m
/
測定月日
深
度
m
打撃回数/貫入量㎝
深
度
m
深
度
m
試
料
番
号
採
取
方
法
室内試験(
)
掘
進
月
日
玉石混じり砂礫
褐灰
中位の~密な
粘土
黄灰
砂
な
砂中位の
砂
角
度
方
向
地盤勾配
鉛直
使用機種
No.9
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
ボーリング柱状図(2)
原図:A2
S 12
A2 ---
A3 ---28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
300
2,300
700
N=(5+44)/2=24
△GL
▽1FL 300
2,300
500
N=(15+43)/2=29
△GL
▽1FL 300
2,300
N=18
△GL
▽1FL
ボーリング No.7 ボーリング No.8 ボーリング No.9
△道路境界線
▽敷
地境
界線
▽敷
地境
界線
▽敷地境界線
▽敷
地境
界線
△敷地境界線
16,500
16,000
18,5007,000
7,000
12,000
14,000
16,000
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
N
37,500
285 3107,000 12,500
3,100
2852,115
2,700
285
9,075
9,075
12,080
12,080
33,300
285
11,575
10,3507,055
7,055
5,530
4,025
2,525
3,950
2,350
2,675
2,200 4,3503,800
1,925
7,625
285
310
特記なき限り下記による
2, は、ラップルコンクリート(D=700)を施工する基礎を示す。
3, は、ラップルコンクリート(D=500)を施工する基礎を示す。
1, 印は、ボーリング調査位置を示す。
4, は、ピットスラブ範囲を示す。()内は1FLからのスラブ天端を示す。
5,☆印は、試掘位置を示す。
6,※印の柱,基礎の位置については、別紙柱芯図による。
基礎伏図
原図:A2
S 13
A2 1/200
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
☆
X
Y
FS1(-2000)
FS1(-2000)
F3F4
F5
F5
F3F1
F2 F3
F3F1
F4 F3F3
F1
F1
F5
F5
F5
F5
F3
F3
F3
F3
F3 F3※ F4※
F4 ※
3 41 5
C
E
F
G
A
2
B
C
E
B
A
DD
1/200基礎伏図
No.1KBM+0.03m
No.2KBM+0.05m
No.5KBM+0.07m
No.3KBM+0.03m
No.6KBM+0.04m
No.7KBM+0.04m
No.8KBM+0.16m
No.4KBM+0.11m
No.9KBM+0.03m
KBM±0コンクリート桝蓋(電気)
マンホールφ600
ポンプ基礎
床下点検口□600
△道路境界線
▽敷
地境
界線
▽敷
地境
界線
▽敷地境界線
▽敷
地境
界線
△敷地境界線
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
△柱芯
▽壁芯
▽壁芯
△柱芯
▽柱芯
▽柱芯
▽柱芯
▽柱芯
▽柱芯
△壁芯
▽柱芯
△壁芯
△壁芯
▽柱芯
▽壁芯
△柱芯
▽柱芯
▽柱芯
△柱芯
△柱芯
▽柱芯
△壁芯
▽柱芯
▽柱芯
△壁芯
▽柱芯
△壁芯
▽壁芯
▽壁芯
▽壁芯
▽壁芯▽壁芯
△柱芯
▽壁芯
N
3,100
2,115
285
285
185
2,700
285 7,000
310
33,300
285
310
37,500
12,500
185
185
5,530
9,075
4,025
9,075
11,575
2,525
12,080
12,080
7,055 10,350
2,710
1,925
2,675
5,140
2,350
2,420
2,305 3,410 285
2,000
4,350
2,3502,200
6,000
3,800
2,800
310 4,050 3,300
6,050
4,650
2,850
2,100 7,100 3,300
700 4,450
7,055
2,350
3,950
7,625
285
310
2,600
225
450
225
175
400
200
400
200
85
85
225
225
450 85
225
310
285
285
310
25045
085
200
25045
085
200
(25)
(25)
(25)
1,455 5,600
2,065
2,535
1/20柱芯図 (※印柱のみ)
1) 各階共通とする。
基礎柱および基礎フーチングについても同様に偏心すること。
2) ( )内寸法は、通り芯と柱芯との芯ずれ寸法を示す。
3) ※印以外の柱については、芯ずれはない。
特記なき限り下記による
3, --- 土間コンクリート(t=150)の範囲を示す。
2,( )内はFLからの梁天端,スラブ天端,土間コン天端を示す。
1,スラブ,土間コン天端FL-70、梁天端FL-1100とする。
5, --- 地中梁天端増し打ち範囲(S1スラブ上端マデ)を示す。
4, --- 地中梁天端増し打ち範囲(土間コンクリート下端マデ)を示す。
6, --- 土間コン天端FL-30の範囲を示す。
7, --- 土間コン天端FL-65の範囲を示す。
8, --- 土間コン天端FL-50の範囲を示す。
9, --- 土間コン天端FL-130の範囲を示す。
10, --- 土間コン天端FL-182の範囲を示す。
11, --- 土間コン天端FL-400の上 シンダーコンクリートt=300(シンダーコン天FL-100) の範囲を示す。
12, --- 土間コン天端FL-400の上 シンダーコンクリートt=400(シンダーコン天FL±0) の範囲を示す。
13, --- 外壁部RC壁立上り t=120 天端FL+300 を示す。
14, --- 間仕切部RC壁立上り t=150 天端FL+100 を示す。
15, --- 間仕切部RC壁立上り t=120 天端FL+100 を示す。
16,※印の柱の位置については、柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)
A2 1/200
1階梁床伏図
原図:A2
S 14
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
X
Y
FS2(-1350)
S1
S1
(-300)
FB2(-600)
FB3
(-600)
FB4
(-600)
FB1(-600)
FB1(-600)
FB4(-600)
FB2(-600)
FB5
(-450)
FB5(-180)
FG4 FG4FG6 FG6
FG4
FG5
FG2
FG5
FG4
FG5
FG9 FG4
FG2
FG3
FG6 FG6FG4
FG3 FG3
FG3 FG3
FG7
FG7
FG6
FG2
FG8
FG9
FG1
FG3
FG3
FG3
FG9
FG7
FG8
FG5a
FG2a
FG8
FG8
FG1
C3C4
C5
C3C4
C4 C2 C1
C4 C2
C3
C5
C2
C2
C3
C2
C6
C6
C1
P15 P15
C2 C2
C3
C5C5
C2
※
【C2】
【C3】
【C2】
C2※
C2※
FG8
FG8
C
E
F
G
1 3
A
5
D
2
C
E
B
A
B
D
4
4
4
A
5
E
1/2001階梁床伏図
(120)
(120)
(120)
(120)
(120)
(120)
(120)
(120)
PS
PS
RD
RDRD
RD
救
床開口1000*200
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽柱芯
▽柱
芯
▽柱
芯
△壁
芯
▽柱
芯
△壁
芯
△柱
芯
▽壁
芯
△柱芯
▽壁芯
▽柱芯
▽柱芯
▽柱
芯
▽柱芯
▽柱
芯
▽柱
芯▽
柱芯
△柱芯
▽壁芯
△壁芯
▽柱芯
▽柱芯
▽柱芯 ▽柱芯
△壁芯△壁芯
100R
100R+S
100B
125S
125R
125R+S
125B
150S
150R
150R+S
150B
200S
200R
200R+S
200B
250S
250R
250R+S
250B
300S
300R
300R+S
300B
φ125
φ150
φ200
φ250
φ100
計2FRF
大梁 小梁 大梁 小梁
100S
φ300
計
形式
N
4,325
5,530
2,000 2,000
2,000
2,000
37,500
285 3107,000 12,500
310
285
2,000
2,000
2852,115
2,700
33,300
285
3,500
2,150
4,025
9,075
9,075
2,525
11,575
12,080
12,080
10,3507,055
7,055
2,452.5 2,452.5
2,390
4,055
3,200
5,590
900
900
1,650
2,450
2,450
2,450
2,450
2,400
2,390
2,400
1,970
3,100 900
3,950
1,000
3,200
900
900
7,625
285
310
2,250 2,075
1,300
1,300
1
1
4
2
1
13
2
8
97
17 17
1
4
1
1
13
2
2
16
18
3 3
10
17 0 47 21 85
7 7
10 10
20
10
1010
10
2525
10
10
15
10 10
1010
1010
10
10
鉄骨梁貫通補強 数量表
特記なき限り下記による
鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とし、G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。
2, はBAL部分の範囲を示す。
3,小梁の位置寸法が明示されていない場合は等間隔配置とする。
4,スラブはDS1とする。
5, はデッキ方向およびスラブ主筋方向を示す。
7, デッキスラブを受けるすべての大梁,小梁部材には頭付きスタッドを施工すること。
8, は継手位置を示し、梁継手位置は柱芯より1250とする。
9, 部接合部は剛接合とする。
10, BAL,風除室,屋外階段部分については、各部の特記事項に準ずること。
11, --- 外壁部RC壁立上り t=120 天端FL+260 を示す。
12, 印は、鉄骨梁貫通スリーフ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。
施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。
13,※印の柱の位置については、別紙柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)
およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。
鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』
A2 1/200
2階梁床伏図
原図:A2
S 15
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
25
25
25
20
10
10
≪30≫
30
30
30
20 20 20 2020 2020 30
30
2525
1010 10
15
10
3030
20 15252520 20 20
30
≪30≫
≪30≫
15
≪20≫
≪20≫
20
2525
15
12.5
1010
X
Y
4.水平ブレースはV2とする。
※風除室部分について、特記なき限り下記による。
1.風除室構成する梁部材はB30とする。
3.G5の梁継手位置は柱芯より500とする。
5. は母屋を示し、□-100*100*2.3@600以下とする。
B45
B45
B45
B45
B588
B45
B45
B45
B45
B30
cG1
cG1
cG1
cG1
※BAL部分について、特記なき限り下記による。
1.BAL部分を構成する片持梁はcG1,先端梁はB30とする。
3.梁継手位置は柱芯より1000とする。
B440B440
B45 B45 B45 B45 B45B45 B45
B45 B45 B45 B45B45 B45 B45
cG1
cG1
B35
※屋外階段部分について、特記なき限り下記による。
2.梁継手位置は柱芯より600とする。
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45B45B700
B45 B45
B440
B45
B588
B588
B45
B45
B45
B45
B440
B45
B440
B45
B440
B45
B440
B440 B440B45
B45 B45
B45
B45
B440
B440
B440
B440 B45
B588
B588
B588
B588
B588
B588B45B440 B45
B440
B45
B45 B45
B700
B440
B440
B45
B588
B45
B45
B45
B588
cG1
B45
B45 B45
B45B45
B45 B45 B700
B700
B440
B45
B45
B45
B45
B45B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B440
B45
B45
B440
B45
B45
B45
B45B700
B700
B45
3.屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。
B45B294
B45
B588
B45 B45
B45 B45
B588
B588
B30A
B30A
B30A
G1G1
G5
G5
G5
G1
G1
G1 G1G1
G1
G1A
G1 G1 G1 G1
G1G1
G3
G4 G4
G3
G1A G1A
G1A
G1
G1
G1
G1
cG1
cG1
cG1
cG1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1A
G1
G1
G1
C4 C2C2
C3 C3C4
C2
C5
C2C3 C3C4
C5C5
C1C1C2C2C4
C5
C2C2
C2 C2
C3
※
※
※
A
C
D
E
F
G
C
D
E
B
A
B
1 2 3 4 5
1/2002階梁床伏図
2.梁天端は2FL-350とする。
2.梁天端は2FL-350とする。
1.梁天端は2FL-350とする。
1,スラブ天端2FL-70、梁天端2FL-200とする。
6, は床増打ちt40の範囲(便所,倉庫部分)を示す。
設備基礎(キュービクル)
排煙口
排煙口
設備基礎(室外機)
設備基礎(発電機)階段基礎
ハト小屋(既製品)
ハト小屋(既製品)
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽柱芯
▽柱芯
▽柱
芯
△柱芯
▽壁芯 ▽壁芯
△柱芯
▽柱
芯
▽柱
芯
△壁
芯
△柱
芯
▽壁
芯
▽柱
芯
△壁
芯
△柱芯
▽柱芯
▽柱
芯▽
柱芯
▽壁芯
△柱芯
△柱芯
▽柱芯
▽壁
芯
△柱
芯
▽柱
芯
△壁
芯
△壁芯
▽柱芯
△壁芯
▽柱芯
▽柱芯
△壁芯
▽柱芯
△壁芯
N
501
5,0001,750
1,350
2,500
2852,115
2,700
285
2,250 2,075
501
3,500
285
285 7,000 31012,500
37,500
310
33,300
9,075
9,075
11,575
12,080
12,080
7,055
4,555
7,055
900
4,125
5,000
2,450
7,180
2,4504,
900
梁勾配折点
16,255
2,400
梁勾配折点
1,5501,3001,300600
2,390
2,390
900
130
285
9,075
12,080
5,000
5,000
12,500 310310
13,120
310
25,700
3,950
7,625
285
310
16,475
10,350
3,950
5,000
3,125 6,250 3,125
6,250 3,1253,125
3,020
6,040
3,020
2,270
4,535
2,270
特記なき限り下記による
2,( )内はスラブ天端、梁天端を示す。
1,スラブ天端RFL±0(水下)、梁天端RFL-150(水下)とする。
4, は横補剛材b125を示す。また、取付きの傾きを示す。
5,スラブはDS2とする。
6, はデッキ方向およびスラブ主筋方向を示す。
7, デッキスラブを受けるすべての大梁,小梁部材には頭付きスタッドを施工すること。
3,小梁の位置寸法が明示されていない場合は等間隔配置とする。
ただし、b125は除く。
8, は継手位置を示し、梁継手位置は柱芯より1250とする。
B梁はSタイプとする。
10, 印は耐風梁のつなぎ材(C-100*50*20*3.2)の位置を示す。
12, 印は、鉄骨梁貫通スリーフ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。
鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とし、G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、
11, 屋外階段,遊戯室屋根部分については、各部の特記事項に準ずること。
施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。
13,※印の柱の位置については、別紙柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)
およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。
鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』
9, は耐風梁部材のため、横使いとする。
14, はパラペット立上りを示す。
A2 1/200
屋根梁床伏図
原図:A2
S 16
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
30 25 25
25
30
30
30
25
30
25
30
30
30
25
25
30 30
X
Y
B440 B440
HB25B440B440
B588
B588
B440B440
HB25
2.梁継手位置は柱芯より600とする。
3.屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。
4.細部は鉄骨詳細図を参照
B440
B440
B440
B440
B440
B440
B440
B440
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45
B45 B45
B45
B588
B588
B588
B440
B440
B440
B440
B440 B588
B440
B588
B588
B588 B588
B45
B45
B45
B588
B440
B588
B45
B45
HB25
B440
B440
HB25
B390
B390
B25 B25 B25 B25
B390
B390
B390
B390
B390
B390
B390
B25 B25 B25 B25
B25 B25 B25 B25
B25 B25 B25 B25
B25 B25 B25 B25
B25 B25 B25 B25
B390
B390
B390
B25 B25 B25 B25B390
B390
※遊戯室屋根について、特記なき限り下記による。
1.水上梁天端はRFL+1,450とする。
2.屋根面水平ブレースはV1とする。
3.水平ブレースは梁上フランジ面に取付ける。
B390
4. は母屋を示し、□-100*100*2.3@600以下とする。
B35
V2
HB25
1.梁天端はRFL-150とする。
※屋外階段部分について、特記なき限り下記による。
B45G1
G1 G1
G3
G4
G3
G1G1
G1G1 G1A
G1 G1
G1G1 G1
G1 G1 G1
G1
G4
G1G1
G1A
G1 G1 G1
G2
G2
G2
G2
G1G1
C1
C2 C2
P125
P125
C1
C2
C2C2
C2
※ ※
F
G
E
3 4 5
D
C
A
B
2
E
D
C
4 5
B
C
D
E
B
A
1
1/200屋根梁床伏図
1/200遊戯室屋根 梁床伏図
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ア) (ア)
(ウ)
(ウ)
(イ)(イ)
(ア) (ア)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ)
(イ) (イ)
(ア)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ)
(イ) (イ)
(ア) (ア)
(ウ) (ウ)
(ア)
(ウ) (ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ) (ウ) (ウ)
(イ) (イ) (イ)
(オ) (オ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(イ)
(ア)
(オ)
(オ) (オ)
(イ)
(ア) (ウ)
(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)
(イ)(イ)
(ウ)
(イ)
(ウ)
(イ)
(ウ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ア) (ア)
(オ)(オ) (オ)(オ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(ア)
(ア)
(ア)
(ア)
(イ)
(ア)
(ウ) (ウ)
(ウ)(ウ)
(イ)
(ア)
(ウ)
(イ)
(ア)
(イ)
(ア)
(ウ) (ウ)
(ウ) (ウ)(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ア) (ア)
(ウ)
(ウ)
(イ)
(ウ)
(ア)
(イ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ア)
(イ)
(ウ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(イ)
(ウ)
(ア)
(ウ)
(オ)(オ)
(イ)
(ウ)
(ア)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ア)
(ウ)
(イ) (イ)
(ウ)
(ア)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ア)
(ウ)
(イ)
(ウ)
(イ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ)
(オ)(オ)
(エ)
(エ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ) (エ)
(エ)
(ウ)
(イ)
(エ)
(エ)
(エ)
(エ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ)
(オ)(オ)
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
≪開口補強部材リスト≫
符号
(ア)
部 材 備 考
(イ) H-100*100*6*8
(ウ)
(エ)
(オ)
(カ)
C-100*50*20*3.2
L-90*90*6
L-65*65*6
L-75*75*6
部材長1.8m以内とすること
接合部
柱脚:BPL-6 A.Bolt 2-M12 L=400
GPL-6 1-12φ
GPL-6 1-12φ
GPL-6 1-12φ
GPL-6 1-12φ
□-100*100*6 材端:CT-150*97*6*9 GPL-6 1-12φ
溶接
柱脚:BPL-6 A.Bolt 2-M12 L=400
@1.8m以内に設けること
STKR400
特記なき限り、鋼種はSS400、ボルトは中ボルトとする。
▽2FL
▽RFL
△水下 梁天
▽1FL
△GL
▽1FL
△GL
▽RFL
△水下 梁天
1FL▽
GL△
水下△梁天
1FL▽
GL△
水下△梁天
水上▽水上▽
▽1FL
△GL
△水下 梁天
▽RFL
1FL▽
GL△
水下△梁天
△GL
水上▽
▽RFL
△水下 梁天
水下△梁天
1FL▽
GL△
水上▽
▽1FL
△GL
▽RFL
△水下 梁天
▽1FL
△GL
▽RFL
▽1FL
▽2FL 2FL▽ ▽2FL
▽2FL 2FL▽ ▽2FL 2FL▽
▽2FL 2FL▽
285 7,000 310
300
8,700
700
150
2,300 800
7,000 12,500 310
9,950
1,150
300
285
6501,450
1,150
300
9,950
1,450
650
310
310
8,700
700
150
300
2,300 800
8,000
800
2,300
300
150
1,750
950
800
600 600
7,000 12,500 310
9,950
1,150
300
285
300
8,700
700
150
1,450
650
5,000
3,485
2,300 800
300
8,700
700
150
7,000 12,500 310285
9,950
1,150
300
1,450
650
2,300 800
300
8,700
700
150
2,300 800
2,000
1,000
2,000
2,000
1,000
2,000
1,000
2,000
225175
1,000
7,055 10,350
7,055 10,350 7,055 10,350
7,055 10,350
7,055
600
7,055
600
1,000
5,000
900
12,5007,000
3,940
3,760
200
3,760
200
350
350
3,760
3,940
200
200
4,560
3,940
3,760
3,940
350
3,445
350
200
4,560
3,940
3,760
3,940
200
350
200
4,560
3,940
350
200
3,760
3,940
200
3,940
4,560
3,940
特記なき限り下記による
1, --- 地中梁天端増し打ち範囲を示す。
3, 印は耐風梁のつなぎ材(C-100*50*20*3.2)の位置を示す。
2, --- は耐風梁部材のため、横使いとする。
4,梁継手位置は柱芯より1250とする。
4,鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。
A2 1/200
軸組図(1)
原図:A2
S 17
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
F4F4
F1 F3
F3F3 F3F3
F3F3 F1 F3 F1 F2 F3F1
F3 F3F4 F3 F4
F5 F5F5 F5
HB25
HB25
B25
G1G1
G1
G1
G1cG1
FG4FG6
G1
G1
G1
G1
G1
G1 G1A
G1
G1G1
G1
G1 G1A
G1
G2G2
cG1 cG1
FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G2
cG1
FG6 FG4 FG6 FG4
G2
G3
G3
G3
G3
cG1
G1
FG8 FG8
G1 G1
FG6 FG7
C3C4
C4 C4
C1 C1
C2 C2
C4 C3
C2 C2
C2C2C5
P125
C5
C3
C2 C2
C3
C5 C5
C2 C2
C3
(D=700)(D=700)
(D=700) (D=700) (D=700)(D=700)
(D=700)
5, --- ラップルコンクリートを示す。(D=**)はラップル厚を示す。特記の無いものはD=500とする。
1 3 4
1 4 3 41 55
1 3 4 5
3
543 1 12
2 2
2
2 2
1/200D通 軸組図
1/200B通 軸組図
≪屋外階段部分≫
1/200F通 軸組図 1/200G通 軸組図
1/200E通 軸組図
A通 軸組図 1/200
1/200C通 軸組図
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ)
(イ) (イ) (イ)
(ウ)
(ウ)
(ア) (ア)
(イ)
(オ)
(オ) (オ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ア) (ア)
(オ)
(オ) (オ)
(イ) (イ)(イ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(イ)(イ)(イ)
(ア)(ア)
(ウ) (ウ)
(ア)(ア)(ウ) (ウ)
(イ)
(カ) (ア)(ア)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(イ)
(ア) (ア)(ア)
(ア)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(イ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(イ)
(ア)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(ウ)
(イ)(イ)
(カ)
(カ)
(カ)
(ア)
(ア)
(ア)
(ア)
(カ)
(カ)
(カ) (カ)
(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)
(ウ) (ウ)
(イ)
(ア)(ア)
(ウ)
(イ) (イ)
(ウ) (ウ) (ウ)
(ウ)(ウ)(ア)(ア)
(イ)
(ウ)
(ウ)
(イ)(イ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(エ)
(エ)
(オ) (オ)
(ア)
(ウ)
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽1FL
△水下 梁天
水上▽梁天 ▽RFL
▽2FL
▽1FL
△水下 梁天
水上▽梁天 ▽RFL
△GL △GL
1FL▽
GL△
RFL▽
1FL▽
GL△
RFL▽
▽1FL
△水下 梁天
水上▽梁天 ▽RFL
▽1FL
△水下 梁天
水上▽梁天
1FL▽
GL△
水下△梁天
△GL
水上▽
△GL
1FL▽
GL△
水下△梁天
△GL
▽1FL
水上▽
▽RFL
▽1FL
△GL
▽2FL 2FL▽ 2FL▽
▽2FL ▽2FL 2FL▽
2FL▽ ▽2FL ▽2FL
300
8,700
700
285
150
200
300
8,700
700
285
150
200
300
8,700
700
150
300
8,700
700
150
950
2,400 2,400
1,350
2,300
2,300 800
800
300
8,700
700
150
200
285
300
8,700
700
150
200
285
9,950
1,150
300
650
2,300
2,300 800
800
9,950
1,150
300
285
3,100
185 185185
300
5,530
650
200250
2,300
285
2,300 800
4,350
600
600
2,000
1,000
2,000
1,000
200250
500 500 500500500
9,07512,080285 11,575
2,000
1,000
梁勾配折点 16,25516,475
600
2,700
600
2,7009,07512,080285 11,575
2,000
1,000
梁勾配折点 16,25516,475
9,07512,080285 11,575
2,000
1,000
梁勾配折点 16,25516,475
9,07512,080285
2,000
1,000
16,25516,475梁勾配折点
9,07512,080
5,000
10,350
2,305 3,410 285
2,525 4,025
310
3,9507,625
310 3,950
800
900900
900900
5,000
900900
2,070
300
600
1,000 1,300 1,300
3,940
3,760
200
350
350
3,760
3,940
3,760
3,940
200
350 1,975
350
3,760
3,940
3,940
3,760
200
350
350
200
350
3,760
3,940
350
200
4,560
3,940
4,560
200
3,940
3,445
200
3,940
350
3,940
1,720
A2 1/200
軸組図(2)
原図:A2
S 18
A3 1/282.8 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
F5F4F3 F3F4 F5 F3 F5 F5F1F1F3
F3F1 F3F2F1F3 F4 F3 F3
F4F3F3F3
B25
B390
B700
B390 B390
HB25
B390
HB25
B390
HB25
B35
B35
B390
B30A
B30A
B30
G1 G1 G1 G1 G1
G1 G1G1AG4 G4
G4
G1
FG1FG2FG5 FG4
G1 G1
G1 G1G1A
G1
G1AcG2cG1
FG1FG2 FG2 FG4 FG5
G1 G5
FG4 FG5 FG1
G1
FB4
G5
cG1 cG1
cG1 cG1
G1
G1
FG7FG6
FG9FG9
G1
G1
G1
G1
FG1FG7
G1A
G1A
G1 G1cG1 cG1 cG1
G4
G1
FG5a FG2aFG8 FG8FG8 FG8
C4 C3
C5 C5
C3
C2
C2
P15 P15
C6 C6 C6
C4C4C4
C5
P125
C5
C3
C3
C1
C1
C2
C2
C2
C2
C2 C2
C3C2 C2
(D=700)
(D=700)
(D=700) (D=700)(D=700)
(D=700)
(D=700)
E EF F
E E
3 1 C DE
DCA G GDCA
DCA B
B B
DCA
DC 2
B
B
1/200 1/2001通 軸組図 2通 軸組図
1/200 1/2003通 軸組図 4通 軸組図
1/2005通 軸組図 1/200屋内階段部分 軸組図 1/200風除室部分 軸組図
(C通+9,230)(1通-3,100)
(C通+2,075)
(D通-3,875)
主筋
-D10@150
土間コンクリート土間コンクリート
RC立上り壁タテ筋 D13@200
RC立上り壁タテ筋 D13@200
スタイロフォームt=25
主筋
-D10@150
RC立上り壁タテ筋 D13@200
スタイロフォームt=25
HOOPD10@150
主筋12-D13
HOOP D10@150
スタイロフォームt=25
主筋 12-D13
柱型:最頂部HOOPはダブルとする。
柱型:最頂部HOOPはダブルとする。
柱型:最頂部HOOPはダブルとする。
柱型:最頂部HOOPはダブルとする。
柱型:最頂部HOOPはダブルとする。
D13@300 D13@300 D13@300 D13@300 D13@300
上端
筋
下端
筋7-D13
5-D13
上端筋
下端筋 7-D13
5-D13
上端筋
下端筋
15-D13
33-D19上
端筋
下端
筋
15-D13
33-D19
上端
筋
下端
筋21-D19
上端筋
下端筋 21-D19
12-D13
12-D13
上端
筋
下端
筋20-D16
上端筋
下端筋 20-D16
11-D13
11-D13
上端
筋
下端
筋
9-D13
13-D13
上端筋
下端筋
9-D13
13-D13
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽BPL
▽基礎下端
△FG天端
▽ラップル下端
▽1FL
▽GL△KBM±0
柱型
保護
コンクリート
スタイロフォームt=25を示す。
保護
コンクリート
柱型
配筋②
配筋①
配筋①
部分はRC立上り壁を示す。
外部に面する部分について※印の寸法はGL-50より深くすること。
▽GL
土間コン▽下端
▽GL
部分について、天端をGL-50より深くすること。
特記なき限り 全ての柱で共通とする。
※保護コンクリートは土間コンクリート下端 までとする。
20d
20d
20d
20d
20d
100
30
1,500
800
700
300
800
2,300
100 100 100
500~
700
770
100
600
100
100
600
100
1,200
1001,200
100
2,000
2,000
100
100 4,000
2,000
100
4,000
1,650
100
1,650
100
1,650
100 3,300
1,650
100
3,300
1,450
100
1,450
100
1,450
100 2,900
1,450
100
2,900
1,150
100
1,150
100
1,150
100 2,300
1,150
100
2,300
2,000
600 600
35d
30d
※
30d
ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート
A2 1/50
基礎リスト
原図:A2
S 19
A3 1/70.7 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
X
Y
F1 F2 F3 F4 F5
1/50基礎リスト
柱型上部 保護コンクリート 施工要領
ラップルコンクリート施工位置は基礎伏図による。施工時に支持層を確認のうえ、ラップルコンクリート下端を決定すること。
ラップルコンクリートの施工を行わない基礎下については、捨てコン50mm,砕石100mmとすること。
ラップルコンクリートは、Fq=15N/mm2,スランプ=15cmとする。
コンクリート強度 Fq=24 N/mm2
≪外部に面する部分≫
(隅部)
≪外部に面する部分≫
配筋②
は、柱型上部の保護コンクリートを示す。詳細は施工要領による。
配筋①
≪一般部≫
※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 ※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 ※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 屋外階段 風除室
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
両端 中央 両端 中央全断面 全断面 全断面全断面全断面
全断面 全断面 全断面
(屋外階段) (屋内階段)
両端 両端中央 中央
外端(E通)・中央 内端(D通) 外端(E通)・中央 内端(D通)
▽1FL
△GL
▽1FL
△GL
地中梁リスト
原図:A2
S 20
A2 1/50
A3 1/70.7 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
1/50地中梁リスト
1/50地中小梁リスト
50
100
1,400
700
50
100
1,400
800
700
50
100
1,400
800
500
50
100
1,400
800
500
50
100
1,400
800
450
800
300
800
50
100
1,000
450
800
50
100
1,000
400
500
50
100
1,400
800
500
50
100
1,400
800
300
50
100
1,900
300
600
400
50
100
1,600
300
300
50
100
950
300
180
50
100
400
600150
50
100
400
600
400
300
50
100
900
FG1 FG4FG3 FG6
700x1400
8-D13
-@150D13-
6/5-D29
6-D29
6-D29
6/5-D29 6-D29
6-D29 6/5-D29
6-D29
700x1400
8-D13
D13- -@150
8-D13
D13- -@200
500x1400
4-D29
4/2-D29 4-D29
4/2-D29
8-D13
D13- -@200
500x1400
4-D29 4/2-D29
4-D29 4-D29
8-D13
D13-
450x1400
4-D29
4-D29
-@200 D13- -@200 D13- -@200
4-D19
4-D19
450x1000 400x1000
3-D19
3-D19
6-D13 6-D13
FG7 FG8 FG9
8-D13
D13- -@200
500x1400
4/2-D29
8-D13
D13-
500x1400
-@100
4-D29
FB1
-@150
600x1900
12-D13
D13-
5-D25
5-D255-D25
FB2
D13-
10-D13
-@200
4-D22
4-D22
FB3
-@200
6-D13
300x950
D10-
3-D16
3-D16
4/2-D29
4/2-D29
400x1600
5/4-D25
400x600
3-D16
3-D16
2-D10
FB5
-@200D13--@200D13-
400x900
3-D22
3-D22
4-D10
3-D22
4-D22
FB4
FG2(FG2a) FG5(FG5a)符 号
位 置
下端筋
スタラップ
上端筋
BxD
腹 筋
備 考
断 面
Fq=24
符 号
位 置
断 面
下端筋
スタラップ
上端筋
BxD
腹 筋
備 考
Fq=24
特記なき限り 以下とする。D10- @1,000以下とする。段受け筋 D10- @1,000
幅止筋
特記なき限り 以下とする。D10- @1,000幅止筋以下とする。段受け筋 D10- @1,000
四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。
スタッドの仕様については大梁に準ずる。ただしピッチは@300とする。
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
610
610
150
870
870900
900
13080
50
8040
50
1,000
1,000
<300≧300
100
150
部 材
細長比λ(最大値)
備 考
HOOP
基礎柱型断面
立上り筋
柱 脚
BPL
C1 C2
2階以上
1階
C3 C4符号 断 面
C5 C6
符号
部 材nF * mF
フランジ面
mw * nw Pc
ウェブ面ボルト径
添板(t*W*L) 添板(t*W*L)備 考外
内
[ウェブ][フランジ]
100≦W<300 W=300
高力ボルト仕様
径
e1
M16 M20 M22
40 40
穴径
P1
P2
60 60 60
45 45 45
18.0 22.0 24.0
40
―
―
―
―
―
―
ゲージライン
B g1
100
150
175
200
250
300
60
75
90
105
120
150
150 40
120
g2
符号 部 材 TYPEHTBP
(mm)
GPLt
(mm)備 考
部 材P
(mm)
GPLt
(mm)TYPEHTB
採用
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
符号
符号 スタッドコネクタ詳細部 材 備 考
備 考[TYPE-A]
[TYPE-B]
ハシアキe=40mm
ハシアキe=40mm
[TYPE-C]
●
●
●
部材リスト
原図:A2
S 21
A2 ----
A3 ---- 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
GPL
羽子板
HTB
丸鋼ブレース(ターンバックル付) 丸鋼ブレース
(ターンバックル付)
取付位置は下フランジ位置とする。
両面もしくは片面隅肉溶接
特記なき限り、以下による。
D13@100
20-D25
柱頭HOOP筋はダブルとする。 柱頭HOOP筋はダブルとする。
□-400*400*19
□-400*400*19□-450*450*19
□-450*450*22
ベースパック 45-22R(同等品)
□-400*400*16
□-400*400*16
□-250*250*9
□-250*250*9
ベースパック 25-09V(同等品)
柱頭HOOP筋はダブルとする。
D13@100
12-D19
DS2
使用箇所 2階スラブ
・表面処理:錆止め塗装(JIS K 5621)
使用箇所
・フラットデッキプレート
・表面処理:Z12
屋根スラブ
Nデッキ又はJFデッキ 同等品 板厚t=1.0
・コンクリート
(基礎梁、基礎)
(捨てコンクリート)
(土間コンクリート)
(合成スラブ、屋根スラブ)Fq=24
Fq=24
Fq=15
・鉄 筋 SD295A (D16以下)
SD345 (D19以上D25以下)
SN400B (大梁)
SN490B (大梁G1A端部)
・鉄 骨 BCR295 (柱)
(ダイアフラム)SN490C
STKR400 (間柱)
(小梁,耐風梁)
・ボ ル ト HTB F10T(S10T)
中ボルト
F8T(溶融亜鉛メッキ)
・外壁 ALC t=100
縦壁ロッキング工法(同等工法可)
□-450*450*19
□-450*450*19
□-200*200*9(STKR400)
-----
QL99-50 同等品 板厚t=1.2
V1
V2
ブレース GPL 備考HTB
9
遊戯室屋根,詳細図参照
M20 1-M20
λ=46.4
λ=34.4
λ=48.0
λ=35.3λ=58.7
λ=44.9
λ=53.8
λ=69.9
λ=54.8
λ=89.0λ=44.5
同 左
同 左
同 左
同 左
同 左
GL-800 GL-800 GL-800
9L-75*75*9 5-M16
風除室,屋外階段
D13@100
柱頭HOOP筋はダブルとする。
GL-800
ベースパック 40-19R(同等品)
16-D22
D13@100
柱頭HOOP筋はダブルとする。
GL-800
ベースパック 40-22R(同等品)
16-D25
H-700*300*13*24(SN490)
H-700*300*13*24(SN400)
H-588*300*12*20
H-440*300*11*18
M20 606 * 2PL-19*300*620
2PL-19*110*6209 * 1 2PL-9*170*560
M20 609 * 2PL-19*300*890
2PL-19*110*8908 * 2 2PL-12*290*500
M20 5 * 2PL-12*300*530
2PL-16*110*5304 * 2 120 2PL-9*290*440
M20 605 * 14 * 2PL-12*300*440
2PL-12*110*4402PL-9*170*320
H-450*200* 9*14 3 * 2M20PL-12*200*410
2PL-12*80*4105 * 1 60 2PL-9*170*320
H-390*300*10*16 4 * 2M20 4 * 1 60 2PL-9*170*2602PL-12*110*440
PL-12*300*440
H-340*250* 9*14 M20 4 * 2 3 * 2 60 2PL-9*290*200PL-12*250*530
2PL-12*100*530
H-350*175* 7*11 M20 2 * 2PL- 9*175*290
2PL- 9* 70*2903 * 1 90 2PL-6*170*260
H-294*200* 8*12 M20 3 * 1 60 2PL-6*170*2003 * 2PL-9*200*410
2PL- 9*80*410
HTB F8T
HTB F8TG3(屋外階段)
G4(屋外階段)
G1A
G1,B700
B588
B45
B390
G2,B440
G5,cG1
P125 H-125*125*6.5*9 屋外階段最上部
P15 □-150*150*6 材端:CT-147*200*8*122-M16 909 柱脚:BPL-16、A.BOLT 2-M16(L=500)
H-588*300*12*20 12
12 120C8-M22(2列)
B440 12H-440*300*11*18
B45 12
B390
B 94-M20 60B40 H-400*200* 8*13
9B 604-M20B340 H-340*250* 9*14
B 9 60B35
H-294*200* 8*12
4-M20
3-M20 609B
6-M22(2列) 120C
H-450*200* 9*14
6□-100*100*2.3
6-M20(2列)
6-M20(2列)
C 120
120
母屋
180124-M20(2列)
2-12φ
H-390*300*10*16
H-350*175* 7*11
12 602-M20HB25 H-250*250* 9*14
b125 [-125*65* 6* 8
C
C
B294
B588
B700
G1
G1A
G2
G3
G4
G5
cG1
H-440*300*11*18
H-340*250* 9*14
H-350*175* 7*11
H-294*200* 8*12
H-294*200* 8*12
鋼種:端部SN490B,中央SN400B
※屋外階段 溶融亜鉛メッキ
溶融亜鉛メッキ※屋外階段
※風除室
H-250*250* 9*14 4 * 2M20PL-12*250*530
2PL-12*100*53302PL-9*290*14060 HB252 * 2
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
横補剛
横補剛
横補剛
横補剛
横補剛
@600 中ボルト
耐風梁 横使い
DS1
・合成床版用デッキプレート
※便所,倉庫部分 40mm増打ち
鋼種はSS400とする。
SS400
横補剛※取付詳細は鉄骨詳細図を参照
B244 H-244*175* 7*11
B20 6 60B2-M16H-200*100*5.5* 8
6 60B2-M16B194 H-194*150* 6* 9
92-M20 B 90
9C
6 602-M16B15 H-150* 75* 5* 7 A
6 602-M16 AB148 H-148*100* 6* 9
4-M22(2列)B25 H-250*125* 6* 9
92-M20 B 90
100
上記以外
横補剛※遊戯室屋根
B30
B30A
H-300*150*6.5*9 3-M20 B
H-300*150*6.5*9 4-M20
609
C 9 90
横補剛 HTB F8T※屋外階段
※屋外階段 HTB F8T
Fq=21
BPL-22(SN490C) 400x250A.BOLT 4-M20(SNR400) L=600
主筋 D10@200
配力筋 D10@200
主筋 D13,D10@200(交互)
溶接金網(φ6-150x150)
mW
nW
nF
mF
nF
mF
※厚みはGPLと 同等
RPL
GPL
※厚みはGPLと 同等
RPL
GPL
※厚みはGPLと 同等
RPL
GPL
※B梁は@300とする。
16φ@200ダブル
16φ@200シングル
Fq=24
@Pc
ee
L
g1
g1g2
P2P1
W
W B
B
g1
g1g2W W
H
10ee@P1
L
10@P2
L
e1 e1 @P1 @P1
10e ee e
W
L L
e
ee
e10 P
Pe
eP
10ee
10
ee
PP
60ee
特記なき限り
鋼種はBCR295とする。特記なき限り
特記なき限り 鋼種はSN400Bとする。 ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。
継手仕様はSCSS-H97に準ずる。
特記なき限り
特記なき限り
ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。
鋼種はSTKR400とする。
JIS 規格品とする。(ターンバックル付)
特記なき限り
特記なき限り
Fq=24 N/mm2 とする。
ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。
デッキスラブ リスト
水平ブレースリスト
使用材料
柱リスト
鉄骨間柱リスト
鉄骨小梁リスト
梁継手リスト鉄骨大梁リスト
D13@200
D13@200
タテ筋 D10@200
1-D13
ヨコ筋 D10@200
D13@200
D13@200
(短辺)D13,D10@200(交互)
(長辺)D10@200
D10@200
D13@125
D13@125
D13@125
D13@125
1-D13
砕石t100
STPと同種,同径,同ピッチ
土間コンクリートD10@200シングル
3-D16
ヨコ筋 D10@200
D10@200
1-D13
砕石t100
スタイロフォームt=25防湿ポリエチレンフィルムt=0.15+0.15
3-D16
1-D13
シンダーコンクリートD10@200シングル
タテ筋 D13@200
ヨコ筋 D10@200
D10@200
STPと同種,同径,同ピッチ
土間コンクリートD10@200シングル
砕石t100
スタイロフォームt=25防湿ポリエチレンフィルムt=0.15+0.15
タテ筋 D13@200
D10@200
(短辺)D13,D10@200(交互)
(長辺)D10@200
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽FG天端
▽1FL
▽GL
▽FB天端
▽1FL
▽GL
▽FB天端
▽壁
芯
△柱
芯
▽1FL
▽GL
▽FG天端
▽FG天端
▽1FL
▽GL
▽壁
芯
△柱
芯
200
1,350
2,000400
1,800400
1,820
200
300
800
2,350 2,000
300
300
2,200
300
150
200
300
150(120)
200
1,350
600
2,000
15030
1,820
200
600
2,175
1,425400
1,9252,675300
300
2,350
1,925
2,675
2,350
2,0002,3502,200
※1FLから土間天端までのレベルを示す。 1階梁床伏図参照
35d
150
800
300
300
120
※
30d
285(310)
30d
800
300
150
300
100
120
300
285(310)
35d
15070
2,000
ピットスラブ 配筋詳細 1/401/30
(FG)
(FG)
土間、梁上増打、腰壁 配筋詳細
--- 梁上増打ち範囲を示す。
--- 土間コンクリート t150 を示す。
--- シンダーコンクリート t300 を示す。
S 22
原図:A2
雑詳細図(1)
A2 1/30,40
A3 1/42.4,56.5 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
EVピット EPSピット
消防用ピット水槽 EVピット
FB2
FB2
FB1
FB3
FB1
FG1
FB2
FG3
(FB2) (FB2)(FB3)
(FG1)
(FB1) (FB1)(FB2)
EPSピット
(-2000) EVシャフト
(-1350)
(-2000)(-30)
消防用ピット水槽
(-70)
FS1
S1
FS2
FS1
S1
FS2
S1
FS2
FS1
FS1
S1
3
C
3
C
地中部 雑配筋図
A-A詳細
(調理室等)
B-B詳細
B
AA
B
壁立上り部
(保育室等)
溶接金網φ6-150x150
1-D13
1-D13溶接金網φ6-150x150
タテ筋 D10@200
ヨコ筋 D10@200
拘束D10@200
D10
D13
D10@200
D10@200
D10@200(4周とも)HOOP形状とする
D13
D10@200
D10@200
D10
D10@200(4周とも)HOOP形状とする
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽RSL ▽RSL
△跳出 梁天
▽柱
芯
▽壁
芯
▽手
摺芯
▽2FL
1,000
85
225
225
85
65
750
65
125
125
1,000
852252258565
750
65
125125
鉄筋間隔1.5d以上
被り厚50以上
FG1,FG2梁幅
被り厚50以上
74.8
63 63
700
被り
厚50以
上50
被り厚50以上 50
鉄筋
間隔
1.5d以
上
FG3梁
幅450
被り
厚50以
上被
り厚
50以
上50
50
75.7
50
50 150
50
200 7575
400
30
▽FL
300
▽1FL
150
30
50
50 150
50
200 7575
400
30
350
300
350
▽GL
150
▽GL
435
450
150
450 1,250 2,250
150
150
120
120
550
700
300
1,550
300
600
50
80
130
50
2851,800
120
80~
130
260
350
70
85150
150
350(水
上)
~700(水
下)
700*2000
180
屋上排煙口 配筋詳細 1/30
1/20屋上設備基礎 配筋詳細
1/302階バルコニー 配筋詳細1/20パラペット 配筋詳細
2階 DS1 配置図 1/300 柱脚部 配筋納まり図(2-C C2柱)(参考) 1/30
屋内鉄骨階段 詳細図屋外鉄骨階段 詳細図 1/401/40
(RC階段部 配筋詳細)
ポンプ室設備基礎 配筋詳細 1/20
S
原図:A2
雑詳細図(2)
23
A2 1/20,30,40
A3 1/28.3,42.4,56.528
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
DS1DS1
B45
B30B35
B35
3連梁支持の施工範囲を示す。
2連梁支持の施工範囲を示す。
単純梁支持の施工範囲を示す。
デッキ方向を示す。
3
32
22
2
2
2
2
22
22
3
3 3
2
3
3
3
2
2
STP D13
STP D13
A.bolt 12-D41
梁主筋D29 6列
梁主
筋D29 4列
C2柱主筋 20-D25HOOP D13
(FB5)
BPL-16
A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接
PL-4.5溶接止め
ササラ PL-12
無収縮モルタルt30
HTB 2-M20GPL-12
BPL-16
A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接
BPL-16
A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接
(FB5)
根太:L-45*45*5@300
HTB 2-M20GPL-12
PL-4.5溶接止め
ササラ PL-12
HTB 2-M16GPL-12
根太:L-30*30*3@300
BPL-16
A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接
無収縮モルタルt30
※鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。
巾止筋D10@1000
STPD10@200
-D10@2002-D13
2-D13
2-D13
2-D13 2-D13
タテ筋 D13@200
ヨコ筋D10@200タテ筋 D13@200
ヨコ筋D10@200
D10@200 Dタテヨコ共
D10@200 Dタテヨコ共
2-D133-D13
D10@200
2-D13
ヨコ筋D10@200
-D10@200
タテ筋 D13@200
2-D13
2-D13
D13(4周とも)HOOP形状とする
D10@200
D13(4周とも)HOOP形状とする
D13(4周とも)HOOP形状とする
D13(4周とも)HOOP形状とする
1 3 4
A
B
D
C
D
EE
F
G
5
2
C
2
C
雑詳細図
短辺 長辺
柱脚詳細 柱脚詳細
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽CL
▽壁
芯
▽梁天
△ENT梁天
▽GL
▽1FL
▽梁天
△ENT梁天
▽壁
芯
▽GL
▽TOP1
▽RFL
△水下梁天
▽水上梁天
▽梁天
△跳出梁天
▽GL
▽1FL
▽梁天
▽TOP1
▽水上梁天
▽水下梁天
▽壁
芯
▽壁
芯
▽基礎下端
▽基礎下端
△壁
芯
▽柱
芯
▽柱
芯
▽壁
芯
△柱
芯
△柱
芯
△柱
芯
▽壁芯
△柱芯
▽壁
芯
▽1FL
▽GL
▽2FL ▽2FL
▽2FL
▽2FL
▽2FL
▽梁天
△跳出梁天
▽2FL
▽手
摺芯
▽柱
芯
3,100
1,925320855
500
5,530
2,765
185
285185
25 25
150
以上
25
150
150
150
1,2501,000
1,800500
150
50
50
50
50
250
300
400
30
500
22
300
1,250
700
150200
8,700
150
2,000
150
1,450
500
1,2501,250 1,250
300
1,150
9,950
650
1,000 1,250 1,2501,250 1,250
※等間隔
2,300
2,300
800
800
2,300
3,100185
285
800
4,025
1,000
1,000
1,300
※@1800以内とすること
6585
6585
400
65
85
6585
700
400
800
48
700
30
30
30
3,760
3,940
200
200
350 200
3,940
4,560
3,445
3,940
200
200
12,500 310285 7,055 7,000
150
900
700
1,2501,000
2,000
150
200
40
140
60
40
1040
40
300
300
鉄骨詳細図(1)
原図:A2
S 24
A2 1/50
A3 1/70.7 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
通しダイアフラム 内ダイアフラム
通しダイアフラムと内ダイアフラムの段差は150mm以上とする。
ハッチ部:デッキスラブ範囲
B30
B30
B45
ダイアフラムの厚さは取り付くフランジ厚より2サイズアップとする。
内ダイアフラム
通しダイアフラム
通しダイアフラム
スカラップr=35
空気孔(30φ程度) スニプカット
空気孔(30φ程度)
ダイアフラムの鋼種はSN490Cとする。RPL-9
デッキ受:L-75*75*6
□-200*200*9
(STKR400)
B45:H-450*200* 9*14
B45:H-450*200* 9*14
BPL-22(SN490C)
A.bolt 4-M20(SNR400)L=600ダブルナット座金現場溶接
H-700*300*13*24
デッキ受:L-75*75*6
□-450*450*19
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
GPL-61-12φ(中ボルト)
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
□-400*400*16
(BCR295)
RPL-9つなぎ材
C-100*50*20*3.2
HB25:(横使い)H-250*250* 9*14
(耐風梁)
BPL-22(SN490C)A.bolt 2-M20
ダブルナット座金現場溶接
H-440*300*11*18
□-450*450*19
(BCR295)
母屋:□-100*100*2.3@600以下
デッキ受:L-75*75*6
H294:H-294*200* 8*12
B30:H-300*150*6.5*9
H-294*200* 8*12
cG1
H-294*200* 8*12
B45:H-450*200* 9*14
B294:H-294*200* 8*12
ベースパック 40-19R(同等品)
A.bolt8-D41
(SD390)
□-400*400*16
(BCR295)
RPL-9
GPL-9
開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2
GPL-61-M12(中ボルト) 開
口補
強支
柱(イ)
H-100*100*6*8
開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2
GPL-61-M12(中ボルト)
開口補強支柱(イ)H-100*100*6*8
CT-150*97*6*9GPL-6,1-12φ(中ボルト)
CT-150*97*6*9GPL-6,1-12φ(中ボルト)
L-65*65*61-M12(中ボルト)
開口
補強
タテ(ア)
□-100*100*6
(STKR400)
開口
補強
タテ(ア)
□-100*100*6
(STKR400)
BPL-6 □-250x150A.Bolt 2-M12 L=400
BPL-6 □-150x150A.Bolt 2-M12 L=400
H-294*200* 8*12 V2
B30
B30
V2
V2
B30
V2:
1-M20(T.B付
)
H-294*200* 8*12
B45:H-450*200* 9*14
RPL-9
デッキ受:L-75*75*6 RPL-9
H-294*200* 8*12
母屋:□-100*100*2.3@600以下
母屋:□-100*100*2.3@600以下
デッキ受:L-75*75*6
H-294*200* 8*12
B30
B30 B30
B30
母屋
:□
-100*100*2.3@600以
下GPL-9
HTB 1-M20
笠木受:上下材:C-100*50*20*2.3
つなぎ材:C-100*50*20*2.3@600
笠木受:上下材:C-100*50*20*2.3
つなぎ材:C-100*50*20*2.3@600
笠木
受:C-100*50*20*2.3
cG1
耐風梁:HB材(横使い)
GPL-12 HTB 2-M20
RPL-9
デッキ受:L-75*75*6
RPL-9cG1
開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2
RC立上り H=300
GPL-9 GPL-9@910
L-125*90*9
L-125*90*9
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP
▽JP
▽
△JP
△JP
C6
G1
G1
G1
C2
C2
C2
C2
G2
C2
C4
G5
G1
G1
cG1
G5
cG1
C4
G5
G1
cG1
G5
ラップルコンクリートD=500
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=500
1
D
1
1 2 4 53
風除室部分
A通 E通
角形鋼管柱におけるダイアフラムの溶接要領
バルコニー部分 デッキ受 取付詳細
C6 柱脚詳細
つなぎ材取付詳細
C4 柱脚詳細
バルコニー cG1 取付詳細
バルコニー部分 剛接合 詳細バルコニー部分 出隅先端
剛接合 詳細 耐風梁 取付詳細
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽水上梁天
▽TOP2
▽水下梁天
▽GL
▽1FL
▽梁天
▽GL
▽TOP1
▽RFL
△水下梁天
▽梁天
△跳出梁天
▽水上梁天
▽GL
▽梁天
▽1FL
▽基礎下端
▽FG梁天 ▽FG梁天
▽基礎下端
▽壁
芯
△柱
芯
▽GL
▽2FL ▽2FL
▽GL
※
※
▽水上梁天
300
1,150
9,950
650
1,250
1,2501,250 1,250
1,250
25
25 25
1,250
200250
2,000
1,000 1,250
1,250
1,250
1,250 1,250
6585
65
85
225225
750
6585
6585
225 225
750
700
150200
300
8,700
150
25
※スパン間
等
間隔
310
※スパン間 等間隔 ※スパン間 等間隔
サイズS=8mm以上
60 4040 6060
30°
60
800
52
30
2,300
800
2,300
285285
800
9,07512,08011,575
700
700
30
800
48
65
85
6585
200
200
6585
6585
200200
3,760
3,940
3,445
200
3,940
4,560
200
55
55
320
90
30
16
500
600
350
50 50250
200
16,475 16,255
有効
溶接
長さ
300以
上
梁勾
配折
点
300
隅肉溶接箇所を示す。
A2 1/50
鉄骨詳細図(2)
原図:A2
S 25
A3 1/70.7 28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
SN490端部
SN400中央
※G1Aのみ
SN490端部
SN400中央
※G1Aのみ
B390:H-390*300*10*16
B390:H-390*300*10*16
□-450*450*22
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
□-450*450*19
(BCR295)
□-400*400*19
(BCR295)
H-700*300*13*24
A.bolt 12-D41(SD390)
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
HB25:(横使い)H-250*250* 9*14
H-294*200* 8*12
B588:H-588*300*12*20
B588:H-588*300*12*20
B390:H-390*300*10*16
GPL-9HTB 4-M20
B390:H-390*300*10*16
ベースパック 45-22R(同等品)
母屋:□-100*100*2.3@600以下 母屋:
□-100*100*2.3@600以下
デッキ受:L-75*75*6
B25:
H-250*125*6*9
V1:L-75*75*9
GPL-9HTB 5-M16
V1:L-75*75*9
□-450*450*19
(BCR295)
ベースパック 40-22R(同等品)
A.bolt 12-D38(SD390)
□-400*400*19
(BCR295)
□-450*450*19
(BCR295)
B390:H-390*300*10*16
□-450*450*19(BCR295)
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
PL-28(SN490C)
PL-28(SN490C)
H-440*300*11*18
GPL-9HTB 4-M22
B25:
H-250*125*6*9
B390:H-390*300*10*16 GPL-9
HTB 5-M16
V1:
L-75*75*9
PL-6
GPL-9HTB 2-M16
RPL-9
B700:H-700*300*12*20
RPL-9
GPL-9HTB 2-M16
CT-147*200*8*12
P15:□-150*150*6(STKR400)
P15:□-150*150*6(STKR400)
CT-147*200*8*12
BPL-16(SN490C)
A.bolt 2-M16(SNR400)L=500
ダブルナット座金現場溶接
(大梁) (小梁)
※b125材の材芯と大梁の下フランジ 中央芯が偏芯しないように b125材及びボルトを取付ける事。
GPL-9HTB 2-M20
b125:[-125*65*6*8▽b125
材芯
ブレース一箇所に対して※印の範囲で有効溶接長さ300以上を確保すること。
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
C1 C2
C2
G1A
G1
G1
G1A
G1A
G1
C3
C3
G1
G1
cG1
C1
G1
C2
C2
C1
C1
G1
G1
G2
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=500
4
EDA C
A E
2通 3通
4通5通
C1,C2 柱脚詳細C3 柱脚詳細
≪柱頭≫P15柱 取付詳細
≪柱脚≫
横補剛材b125 取付詳細
屋根面ブレース V1 取付詳細
ブレースV1 GPL 溶接位置図
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
▽RFL
△梁天
▽GL▽GL
▽1FL
▽梁天
▽TOP1
▽RFL
△水下梁天
▽TOP1
▽RFL
△水下梁天
▽手
摺芯
▽GL
▽1FL
▽梁天
▽2FL
△梁天△梁天
△水平ブレースV3 取付レベル(下フランジ)
▽2FL ▽2FL▽2FL
600
600
950
150
800
1,750
2,500
1,350
600
600
2,400
600
600
5531055
55
310
55
420
420
2,500
3032
800
150
1,250
1,250 285 1,800 600
300
8,700
600
1,350
700
150
700
950
950
300
1,350
2,400
285
800
2,300
600
600
300
150
800
2,300
2,400
285
600
600
2,700
2,700
2,700
2,7009,075 7,055
7,0559,075
1,520
2,070
1,635
2,150
350
3,760
200
3,940
350
1,975
3,940
3,760
350
150
150
300
A2 1/50
鉄骨詳細図(3)
原図:A2
A3 1/70.7
S 26
28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
A.bolt 4-D36(SD490)
□-250*250*9
(BCR295)
H-340*250* 9*14
□-250*250*9
(BCR295)
B25:H-250*125* 6* 9
B35:
H-350*175* 7*11
H-340*250* 9*14
H-350*175* 7*11
H-340*250* 9*14P125:H-125*125*6.5*9
P125:
H-125*125*6.5*9
GPL-9
HTB 1-M20
□-250*250*9
(BCR295)
ベースパック 25-09V(同等品)
□-400*400*16
(BCR295)
H-700*300*13*24
H-700*300*13*24
□-400*400*16
(BCR295)
□-250*250*9
(BCR295)
□-250*250*9
(BCR295)
H-350*175* 7*11
□-250*250*9
(BCR295)
□-250*250*9
(BCR295)
□-250*250*9
(BCR295)
ササラ桁:PL-12
RPL-12
H-350*175* 7*11
H-350*175* 7*11
H-350*175* 7*11
B25:H-250*125* 6* 9
V2:
1-M20(T.B付
)
□-250*250*9
(BCR295)
B35:H-350*175* 7*11
B35:H-350*175* 7*11
□-250*250*9
(BCR295)
B35:H-350*175* 7*11
□-250*250*9
(BCR295)
B35:H-350*175* 7*11
□-250*250*9
(BCR295)
ベース:[-150*75*9*12.5溶融亜鉛メッキ
B25:H-250*125* 6* 9
GPL-9HTB 4-M20(F8T)
GPL-9HTB 4-M20(F8T)
GPL-9HTB 2-M20(F8T)
GPL-12HTB 2-M16(F8T)
※屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。
≪特記事項≫
B30A:H-300*150*6.5*9
GPL-9HTB 2-M20(F8T)
GPL-9HTB 4-M20(F8T)
キャスター受基礎 1,800x1,350xH150Fc24,ひび割れ防止筋φ6x150x150
重量用自在キャスターx4箇所(車輪ウレタン製、許容荷重4kN/箇所 以上)
P125:H-125*125*6.5*9
RPL-12
P125:H-125*125*6.5*9
RPL-12 RPL-12
P125:H-125*125*6.5*9
RC立上り H=300
JP▽
JP▽
JP
▽
△JP
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
JP▽
C5
C5
G3
C5
G4
C5 G3
G1
C4 C5
G4
C5
C5
C5
G1
G3
C4
C5
G4
G4
G4
G1
C5
C5
C5
C5
G3
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=700
ラップルコンクリートD=700
E
F
G
21FE GD
1 2FED GFG
C5 柱脚詳細
P125柱 柱脚 取付詳細
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
3,450 2,600 2,150
750 675 6006505252,050 4,025 3,312.5675 1,700
10,250 1,8004,9001,650
900 2,530 6,300 2,600 3,950
1,950
3,450 4,500 1,800 2,900 1,8752,000
4,000 800 1,855 2,800 2,600 1,750 800 2,000 1,750 800 1,400 800 1,825
1,400 7,6501,300
2,7805505502,750
3,312.5
12,500
7,055 10,350 7,000 12,500
7,055 10,350 7,000
7,055 10,350 7,000
7,055 10,350 7,000
6507001,850 3,600
鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とする。 G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。
鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』に準ずること。
施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。
※ 印は、鉄骨梁貫通スリーブ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。
原図:A2
A2 1/100
A3 1/141.4
S 27
28大梁 梁貫通孔位置図(1) (参考)
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
30
2520 20 2025 3020 30
10
30 30
25
30
20
25
2520 20 2020 20 20
15
10
25 25
10 10
30
25
25
25
30
30
≪30≫10
10 12.5
G1 G1 G1
G1 G1 G1AG1
G1
G1 G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
G1
4 5
1 2 3 4 5
1 2 3 4
1 2 3 4
【2G】
【2G】
【2G】
【RG】
【2G】
4321
【RG】
【2G】
E通
C通
D通
B通A通
法適合性の確認を行なった。
株式会社市川三千男建築設計事務所 一級建築士 第 331882号構造設計一級建築士 第 8977号 吉田 明義
一級建築士 第 302310号 山田 兼之
2,5251,450 1,950 4,800 2,400 2,530 2,500 3,650 2,525
1,900 7,550 2,230 1,650 950 1,200 3,200 1,6751,700 4,650
2,600 4,600
6,350 4,800 1,875 9,755
3,8806,650 1,100 2,650 6,000
1,750
3,500 3,700
3,350 2,100
3,100 1,725
11,575 12,080 9,075
11,575 12,080 9,075
12,080 9,07511,575
7,625
鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とする。 G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。
鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』に準ずること。
施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。
※ 印は、鉄骨梁貫通スリーブ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。
原図:A2
A2 1/100
A3 1/141.4 大梁 梁貫通孔位置図(2) (参考)
S 28
28
(仮称)芸濃こども園建築工事
年 月 日
NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社
三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659
一級建築士 第266489号 山口 裕之
3030
253030 25
2530 30
15
2515
15 10
25
30 25
30
20
20
30
≪30≫ ≪30≫ ≪20≫ ≪20≫
G1 G1 G1
G1G1
G1G1A
G1
G1
G1
G1
G1A G1
G1
A C D E
A C D E
D EA C
A B
【2G】
【2G】
【RG】
【2G】
【RG】
【2G】
1通
2通
3通
4通
· Þ ÍGwA¨tx « kx oS d {% j;+~ /£ , g+~ -9´ß % j;+ ~ , g+~ -9´ß /¢ % j;+~ % j ; ¼ æ æÍ , g+ ~ -9´ þ Ó
(G1)þâþ¨þ¸’þƒßÿþ• ßýßþþ”ß›þç *’þfiþ¨þç Ì1 ...ªلخیص...(G1)þâþ¨þ¸’þƒßÿþ• ßýßþþ”ß›þç *’þfiþ¨þç Ì1’/þîþäþç