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39
B C B C C 11,735 20,860 16,16 0 19,055 22,530 9,130 30,860 5 1 , 8 0 0 A A A 885 2,335 4,345 2,375 2,190 35,330 プール プール プール 原図:A2 6,500 1 , 5 0 0 1,100 500 600 1,600 5 , 0 0 0 2 , 0 0 0 2,000 2 , 8 0 0 3 4 , 5 0 0 1,800 1 4 , 0 0 0 A A2 1/200 A3 1/282.8 110 (仮称)芸濃こども園建築工事 外構平面図№1 120 縮 尺 整理番号 設 計 株式 市川三千男総合設計 会社 三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659 一級建築士       第266489号   山口 裕之 一級建築士  第 302310号 山田 兼之 NO. 防火水槽 消火栓 防火水槽 既設側溝接続跡 コンクリートにて穴塞ぎ KBM±0 (+70.59) ▽道路境界線 △隣地境界線 ▽道路境界線 △隣地境界線 △隣地境界線 -10 +40 -130 -120 -520 +100 -10 -270 -220 -260 -150 -160 -230 -220 -140 +40 (+70.33) -30 凡例 -130 -70 -40 -170 +150 +290 -690 -520 -290 +240 -530 +290 ±0 ▽隣地境界線 ±0 +50 +90 +70 +110 -680 ▽隣地境界線 -620 -580 -200 +210 +30 +280 CV22°-3Cメッセン吊り×2(取外し) 支線撤去 DV22°-3C×2 (撤去) 1/200 外構平面図(現況図) U300 コンフタ U300 グレフタ U300 コンフタ U300 グレフタ U300 コンフタ U300 コンフタ U300 グレフタ 既設側溝撤去(グレーチング蓋共) 樹木(H=12.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共) U300 グレフタ U300 コンフタ 既設側溝(W=300)撤去(コンクリート蓋共) 既設側溝(W=300)撤去(グレーチング蓋共) 既設石積擁壁(H=600)撤去 既設花壇客土(H=600)撤去 既設擁壁 既設擁壁CB 樹木(H=3.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共) 樹木(H=7.0m、幹周径200φ)撤去(伐根共) 抜柱:12-19-3.0KN 既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共) 既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共) 既設石積擁壁撤去 抜柱:12-19-3.0KN 既設側溝撤去(コンクリート蓋共) 既設メッシュフェンス(基礎ブロック共) 仮撤去・復旧 既設メッシュフェンス(基礎ブロック共) 仮撤去・復旧 既設擁壁(H=1,600)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装) 既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装) KBM±0からの現況レベル 既設メッシュフェンス(H=1200)(基礎ブロック共)仮撤去・復旧 既設カラー平板舗装(300×300×60)撤去 既設石積擁壁撤去 既設電柱(12-19-3.0KN)撤去(抜柱) 既設道路反射鏡(一面鏡 φ800)撤去(基礎共) 既設道路反射鏡撤去 (基礎共) 既設擁壁撤去 既設花壇客土撤去 既設側溝撤去(カッター切り共) 既設擁壁撤去 既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 抜柱:10-19-3.0KN 樹木撤去 :H=7.0m、幹周径200φ (伐根共) 樹木撤去 :H=7.0m、幹周径200φ (伐根共)

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B

C

BCC

11,735

20,860

16,160

19,055

22,530

9,130

30,860

51,800

A

A

A 885

2,335

4,3452,375 2,190

35,330

プール

プール

プール

原図:A2

6,500

1,50

0

1,100

500

6001,600

5,000

2,000

2,000

2,800

34,500

1,800

14,000

AA2 1/200

A3 1/282.8

110(仮称)芸濃こども園建築工事

外構平面図№1 120

月月 日 日

年 月 日

縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

NO.

防火水槽

消火栓防火水槽

既設側溝接続跡コンクリートにて穴塞ぎ

KBM±0(+70.59)

▽道路境界線

△隣地境界線

▽道路境界線

△隣地境界線

△隣地境界線

-10

+40

-130

-120

-520

+100

-10

-270

-220

-260

-150

-160

-230

-220

-140

+40

(+70.33)

-30

凡例

-130

-70 -40 -170

+150

+290

-690 -520

-290

+240

-530

+290

±0

▽隣地境界線

±0

+50+90

+70

+110

-680

▽隣

地境

界線

▽隣地境界線

-620

-580

-200

▽隣

地境

界線

+210

+30

+280

CV22°-3Cメッセン吊り×2(取外し)

支線撤去

DV22°-3C×2(撤去)

1/200外構平面図(現況図)

U300 コンフタ

U300 グレフタU300 コンフタ

U300 グレフタ

U300 コンフタU300 コンフタ

U300 グレフタ

既設側溝撤去(グレーチング蓋共)

樹木(H=12.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共)

U300 グレフタ

U300 コンフタ既設側溝(W=300)撤去(コンクリート蓋共)

既設側溝(W=300)撤去(グレーチング蓋共)

既設石積擁壁(H=600)撤去

既設花壇客土(H=600)撤去

既設擁壁

既設擁壁CB

樹木(H=3.0m、幹周径600φ)撤去(伐根共)

樹木(H=7.0m、幹周径200φ)撤去(伐根共)

抜柱:12-19-3.0KN

既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共)

既設密粒アスファルト舗装(A-5-15)撤去(路盤共)

既設石積擁壁撤去

抜柱:12-19-3.0KN

既設側溝撤去(コンクリート蓋共)

既設メッシュフェンス(基礎ブロック共)仮撤去・復旧

既設メッシュフェンス(基礎ブロック共)仮撤去・復旧

既設擁壁(H=1,600)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)

既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)

KBM±0からの現況レベル

既設メッシュフェンス(H=1200)(基礎ブロック共)仮撤去・復旧

既設カラー平板舗装(300×300×60)撤去

既設石積擁壁撤去

既設電柱(12-19-3.0KN)撤去(抜柱)

既設道路反射鏡(一面鏡 φ800)撤去(基礎共)

既設道路反射鏡撤去(基礎共)

既設擁壁撤去

既設花壇客土撤去

既設側溝撤去(カッター切り共)

既設擁壁撤去

既設擁壁CB積み部(H=800)撤去抜柱:10-19-3.0KN

樹木撤去:H=7.0m、幹周径200φ (伐根共)

樹木撤去:H=7.0m、幹周径200φ (伐根共)

Page 2: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

51,800

20,860

9,130

2,190

2,335885

19,055

11,735

4,345

22,530

30,860

35,330 2,375

16,160

プール

プール

プール

gg

h h

a a

bb

cc

dd

足洗い場

足洗い場

足洗い場

DV22°-3C×2(新設)

L型ブラケットにて支持

CV22°-3Cメッセン吊り×2(既設ケーブル流用)

DV22°-3C(G42)×2露出(新設)既設ケーブルに接続

支線新設

原図:A2

393637420

4,510 1,0004,9002,590

14,100

8,070

1,2001,750

1,050

2,950

2,000

10,040

2,000

25,000

3,000

11,86012,0809,3602,1152,700

2,520

1,800

2,000

1,450

710

1,500

600

3,614

700

700

5,600

700

1,700

500

7,800

5,510

8,500

2,920

2,000

1,400

1,000

3,6143,0752,000 520 670

1,50

0

7,850

5,000

2,000

2,000

2,475

3,400

3,3501,500

2,450

2,900

2,700

1,500

4,350

1,950 2,250

8,010

5,920

1,950

2,150

2,650

1,950

AA2 1/200

A3 1/282.8

111(仮称)芸濃こども園建築工事

外構平面図№2 120

月月 日 日

年 月 日

縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

NO.

防火水槽消火栓

防火水槽

消テラス

+120

±0

±0

+220

+120

+220

+120

+220

±0-300

-600

±0

+220

+260

-50

±0

+120

-220

+90

±0

±0

-20~ー50

-20

-20~ー50

-20

±0-50

±0

±0

±0

±0±0±0±0

+260

+220

+120 +220

+220+120

±0

-100

-50

-50

±0

+220

+175

±0

-50

-50

±0±0

-120

±0

-290

-230

±0

KBM±0(+70.59)

△隣地境界線

▽隣

地境

界線

▽隣

地境

界線

▽道路境界線

△隣地境界線

+285 +285

△隣地境界線

+260

+260

-580

-620

-200

+210

-10

-130

-120-140

-220

-270

-290

-690-680

▽隣地境界線

+260

+130+130

+130

+290

-520

-530

凡例

+290

±0

▽道路境界線

±0

+285

ACDEFG

1

4

6kV EM-CET38°メッセン吊38°(別途工事)

6kV EM-CET38°メッセン吊38°(別途工事)

1/200外構平面図(計画図)

(B)

(C)

U250 落ちフタ

U250 落ちフタ

U250 落ちフタU250 落ちフタ

(A)

U250 落

ちフタ U250 落ちフタ

プール

U250 落

ちフタ

(A)

U250 落

ちフタ

建築物(S造 2階建)

(C)

(C)

U240 樹

脂フタ

(A)

(C)

U250 落ちフタ

日除けシート固定ポールSUS製 75φ H=2.0m

集水桝(450角)新設

プールサイド周囲排水溝 W100底勾配

片開きメッシュフェンス扉(W=1000、H=1200)

両開きメッシュフェンス (W=1500、H=1200)

U240 フタ無

室外機基礎③

室外機基礎①

給湯器基礎

U240より接続両開きメッシュフェンス[ホテル錠タイプ](W=1800、H=1200)

縁石

W120

U240 フタ無

(A)

室外機基礎②

U240 鋼製フタ

U240 鋼

製フタ

ガスバルク基礎

自由勾配桝(300×300×600)

U240より接続

自由勾配桝(300×300×500)

自由勾配桝(300×300×600)

集水桝(600×600×950)

ダストボックス

VPφ300埋設配管

VS300 フタ有

VS300 フタ有

(C)

(D)

落ち蓋式U字側溝(W=250)新設

U250 落

ちフタ

道路反射鏡新設(基礎共)建柱:10-19-3.5kN

建柱:構内引込第1柱12-19-5.0kN(別途工事)

建柱:構内引込第2柱12-19-5.0kN(別途工事)

両開きメッシュフェンス(W=2000、H=1200)

プール 土間コンクリートの上 防滑性ビニル床シート張り 新設(プール下部は詳細図参照)

密粒アスファルトカラー舗装(A-4-10)(路盤共)歩道用[レインボーファルトMH 40 密粒 赤 同等]  新設

密粒アスファルト舗装(A-5-20)(路盤共)車道用 新設

メッシュフェンス A(H=900)(布基礎(H=900)共)新設

メッシュフェンス B(H=900)(布基礎(H=1250)共)新設

(A)

(B)

縁石 W120

150角磁器質タイル張り 新設

コンクリート縁石(120×120×600)(砕石地業共) 新設

U250 落ちフタ

U240(樹脂フタ・鋼製フタ) U字側溝(W=240 樹脂製グレーチング・鋼製グレーチング)(砕石地業共)新設

U240 フタ無

自由勾配側溝(W=300)蓋付(砕石地業共)新設VS300 フタ有

U字側溝(W=240 グレーチング無し)(砕石地業共) 新設

メッシュフェンス扉(H=1200)南京錠付(基礎ブロック共) 新設

メッシュフェンス扉(H=1200)ホテル錠付(基礎ブロック共) 新設

落ち蓋式U字側溝(W=250)(砕石地業・キャップ共) 新設

(C) メッシュフェンス C(H=1200)(基礎ブロック共)新設

メッシュフェンス D(H=1800)(基礎ブロック共)新設(D)

テラス 土間コンクリート刷毛引き仕上(目地切@2,000程度) 新設

階段・エプロン 土間コンクリートの上 モルタル刷毛引き仕上       段鼻ノンスリップタイル張り 新設

ポーチ南側階段 土間コンクリートの上 モルタル刷毛引き仕上 新設

日除けシート固定ポール SUS製 75φ H=2.0m 4ヶ所

ABC型粉末消火器(ステンレス製収納箱共)

集水枡(450×450)蓋付(砕石地業共)新設

U横断暗渠(400×400)(砕石地業共)新設暗渠400

自由勾配桝(300角)蓋付(砕石地業共)新設

KBM±0からの計画レベル

建築物(S造 2階建)

KBM±0からの現況レベル

視覚障害者注意喚起ブロック(300×300 平板ブロックタイプ):UD条例対応

電柱(12-19-3.5KN)新設(建柱)

道路反射鏡(一面鏡 φ800)新設(基礎共)

VP 300φ 埋設配管 新設※(VP 150)部分は VP 150φ 埋設配管 新設とする

密粒アスファルト舗装(A-5-15)(路盤共)車道用 新設※南側公道部分のみ(A-5-20)とする

(VP150)自由勾配桝

(300×300×600)

VP300(VP150)

VP300

VP300

U横断暗渠(400×400)

既設側溝へ接続

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コンクリート蓋(キャップ付き)

120 120240

モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100

U-240

モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100

U-240

土間コンクリート:Fc=21N/㎜2 土間コンクリート:Fc=21N/㎜2土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

U字溝用鋼製グレーチング蓋( 細目ノンスリップタイプ)

SUS製受けアングル(26×50 t=1.5)

D13

捨コン t=50砕石 t=100

鉄筋 D10@200 タテヨコ共

D13

樹脂製グレーチング蓋(t=26)

D13

D13

コンクリート:Fc=21N/㎜2

床:150角磁器質タイル張り

  下地モルタル共

鉄筋 D10@200 タテヨコ共   出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと   [共通事項]

砕石 t=100

土間コンクリート t=150

床:防滑性ビニル床シート(遮熱タイプ)t=2.9

  端部処理シーリング共

砕石 t=100

土間コンクリート t=120

鉄筋 D10@200 タテヨコ共   出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと   [共通事項]

鉄筋 D10@200 タテヨコ共   出隅部、端部、受け部共補強筋(1-D13)取付のこと   [共通事項]

砕石 t=100

土間コンクリート t=150

床:コンクリート刷毛引き押え(伸縮調整目地25×150 アンカータイプ@2,000)

落ち蓋式U形側溝蓋

PU-250 1種

モルタル t=20捨コン t=50砕石 t=100

※       既設擁壁CB積み部(H=800)撤去 (既設取合部カッター・斫り、モルタル補修・リシン塗装)の範囲        を示す。

底打ちモルタル 底打ちモルタル

底打ちモルタル

底打ちモルタル

405

20

50

100

90

45 60 60 45250

290

20

50

100

45 240 45 45 240 45

290

20

50

100

100

50

150

100

120

2.9

290

50

100

70505070

100

150

原図:A2

50

150 200

100

150

300

75

625

150 300 100

550

550

100

150

300

625

150 300 100

550

550

75

40

100

140

750

800

50

1,600

150

120

350

650

30

120

600

A

外構詳細図№1A3 1/14.14、1/28.28、1/42.43

A2 1/10、1/20、1/30

112(仮称)芸濃こども園建築工事

120年 月 日

NO.月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

縮 尺整理番号設 計

路床整正

プライムコート PK-3路盤 再生クラッシャラン RC-40 t=150

密粒度アスコン t=50

コンクリート蓋

鉄筋 タテ 7-9φ ヨコ 9φ@300

グレーチング蓋(T-14 MO 50-3)

鉄筋 タテ 7-9φ ヨコ 9φ@300

再生砕石 RC-40

カラー舗装材 密粒

プライムコート PK-3

13φ@250

モルタル刷毛引

CB積み t=100鉄筋9φ@400(タテ・ヨコ共) 寒水石入り白セメント

カキ落し

RC造 t=120鉄筋9φ@200(タテ・ヨコ共)

寒水石入り白セメントカキ落し

テラゾー

S=1/20 S=1/20既設側溝(コンクリート蓋共)【撤去】既設密粒アスファルト舗装(駐車場、車道用)【撤去】 S=1/20既設側溝(グレーチング蓋共)【撤去】

S=1/10U字側溝(鋼製グレーチング蓋)【新設】 S=1/10U字側溝(蓋無し)【新設】 S=1/10 プールサイド側溝(樹脂製グレーチング蓋・SUS製枠 共)【新設】落ち蓋式U字側溝【新設】 S=1/10

S=1/10ポーチ土間【新設】S=1/10テラス土間【新設】S=1/10プール土間【新設】S=1/20密粒アスファルトカラー舗装(歩道用)【新設】

S=1/30既設擁壁【撤去】

※レインボーファルトMH 40 密粒 赤 同等

既設擁壁CB積み部(H=800)撤去時 カッター位置を示す。

・既設擁壁(H=1,600)取合部、カッター・斫り・撤去の上、モルタル補修・リシン塗装

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隣地境界線

新設建物設計GL(KBM±0)

新設建物設計GL(KBM±0)

小学校通学路床レベル新設建物設計GL

基礎寸法(参考)高さ(㎜) 規格(参考)部位

メッシュフェンス 共通事項

新設建物設計GL

開口幅(㎜)

小学校通学路床レベル(スロープ水下部)

小学校通学路床レベル(スロープ水上部)

E

▽GL(KBM±0)

▽FL(KBM+300)

フェンス芯

擁壁仕上面

△GL-50(KBM-50)

▽GL(KBM±0)▽GL(KBM±0)

プールサイド床レベル

新設建物設計GL(KBM±0)

(KBM±0)▽GL

※()内寸法は「メッシュフェンス D」とする。

開口部(片開き扉)

開口部(両開き扉)

開口部(両開き扉)

300×300×500

300×300×500

300×300×500

300×300×500

1200

1200

1200

1200

1000

1500

1800

2000

AR-A1200×片開きW1000(朝日スチール工業)同等品

AR-A1200×両開きW1500(朝日スチール工業)同等品

AR-A1200×両開きW1800(朝日スチール工業)同等品

AR-A1200×両開きW2000(朝日スチール工業)同等品

開口部(両開き扉)

※共通事項:180°開閉式とする。

一般部 180×180×450AR-A1200-MS

(朝日スチール工業)同等品

一般部

1200

1800AR-A1800-MS

(朝日スチール工業)同等品200×200×450

手摺:ステンレス製2段(H=800・650)SUS304 HL

1-D131-D13

壁筋:タテ D13@200

   ヨコ D10@200

複層塗材Eコンクリート金コテ押エ

複層塗材Eコンクリート打放補修の上

1-D13 1-D13

ベース筋:D13@200

1-D13

1-D13

複層塗材Eコンクリート金コテ押エ

複層塗材Eコンクリート打放補修の上

メッシュフェンス H=900

壁筋:D10@200

タテヨコ共

1-D13

ベース筋:D13@200

1-D131-D13

1-D13

1-D13

1-D13

1-D131-D13

定着長さ確保定着長さ確保

定着長さ確保

定着長さ確保

定着長さ確保 定着長さ確保

フェンス基礎ブロック 180×180 H450(200×200 H450)

300

40

100

900

800

50

100

250

800

1,050

1,200

300

1,200

14020 20

180

180

2,000 2,000

450

100

20050

50

150

450

600

100

50 200

250

100

120

500

14020 20

470

1,370

300~400

170~70

900

180

1,200

1,200

(1,800)

フェンス基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2

土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

※階段主筋は両サイドの擁壁にアンカー定着とする。 (既設擁壁は、跡施工アンカー(機械式)とする。)

土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

フェンス基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2

基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

基礎・土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

原図:A2原図:A2

50

30

200

100

20

100

100

80

100

150

60

25

1,040

100

150

160

100

300450

400300 30090 1,385

30

177177177

20

160

30

120

50

600

150

150

150

50

260

25

130

130

160

100

100

150

100

150

300 1,440

500

150

50

100

470

150

170

650 800

100

150

(130)

150 1,575

500

150 1,575

150

50

100

470

80

220

175

45

100

150

650 800

150

150

150

25

240

260

50

100

100

150

100

150

1,8453,900

120120

100

150

2,535

50

100

150

25

60

100

150

1,700

100

100

AA2 1/30

外構詳細図№2A3 1/42.43

113(仮称)芸濃こども園建築工事

120年 月 日

会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

月 日月 日市川三千男総合設計

NO.縮 尺整理番号設 計株式

▽仕上高さ

▽1FL

▽GL(KBM±0)

▽1FL

▽GL(KBM±0)

▽水上仕上高さ

△水下仕上高さD10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーラン C-40

再生クラッシャーラン C-40

手摺柱基礎コンクリート250角 H=500

コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ段鼻:磁器質ノンスリップタイル張り

段鼻:磁器質ノンスリップタイル張り

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーラン C-40

コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーラン C-40

玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り

段鼻:150角磁器質タイル(ノンスリップ) 垂付き張り

コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ

(西側1段目のみ)

外壁面

150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り

コンクリート打放し補修

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーランC-40D13@200タテ・ヨコ共

D13@200タテD10@200ヨコ

D13@200タテ・ヨコ共

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーランC-40

D13@200タテD10@200ヨコ

150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り

外壁面

コンクリート打放し補修

115

スロープ

再生クラッシャーラン C-40

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13D10@200タテ・ヨコ共

端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーラン C-40

玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り

スロープ:150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り

スロープ端部:150角磁器質タイル(ノンスリップ)垂付き張り

玄関ポーチ:150角磁器質タイル張り

再生クラッシャーラン C-40

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

テラス:コンクリート刷毛引き仕上

再生クラッシャーラン C-40

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

テラス通路

120以上

通路:150角磁器質タイル(ノンスリップ)張り

手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)

  (階段部分も手摺柱兼ねる)

階段手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)

  (階段部分も手摺柱兼ねる) 通路手摺:ステンレス製(SUS304 HL) 2段(上断φ40・下段φ34)

スロープ(a - a断面図)【新設】

S=1/30S=1/30S=1/30メッシュフェンス A 【新設】 メッシュフェンス B 【新設】

S=1/30 スロープ(b - b断面図)【新設】 S=1/30

S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30S=1/30 S=1/30S=1/30ポーチ階段(d - d断面図)【新設】 通用口階段(e - e断面図)【新設】 エプロン土間(f - f断面図)【新設】通路(c - c断面図)【新設】

メッシュフェンス C ・D【仮撤去・復旧】、【新設】

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地盤面

設計GL

設計GL

地盤面

▽GL(KBM±0)

▽FL(KBM+300)

5

▽GL(KBM±0)

A

▽FL(KBM+300)

▽GL(KBM±0)

手洗い、足洗い 【新設】

足洗い排水桝詳細 S=1/20

120

プールサイド水上床レベル

100

D13@200コンクリート金コテ押エ

合板型枠コンクリート打放補修

出隅面木 面ヅラ25

躯体コンクリート:Fc=24N/m㎡

捨てコンクリート:Fc=18N/m㎡

断面図

コンクリート金コテ押エ

平面図

出隅面木 面ヅラ25

足洗い場

手洗い

VPφ100落ち蓋式U字側溝へ接続 (機械設備工事)

複層塗材Eコンクリート打放補修の上

笠木:モルタル金コテ仕上

防水モルタル金コテ仕上

笠木:モルタル金コテ仕上

CB t=100下地モルタル金コテ仕上笠木:モルタル金コテ仕上

モルタル防水t=50~30

D10@200タテヨコ共

D10@200タテヨコ共

D10@200タテヨコ共

VPφ100落ち蓋式U字側溝へ接続

 (機械設備工事)

桝蓋:ステンレス細目ノンスリプ   350×350

断面図

躯体コンクリート:Fc=24N/mm2

捨てコンクリート:Fc=18N/mm2

平面図

コンクリート金コテ押エ

建築物外壁面

出隅面木 面ヅラ25

建築物外壁面

D13@200

コンクリート金コテ押エ

合板型枠コンクリート打放補修 定着長さ

確保

定着長さ確保定着長さ確保

出隅面木 面ヅラ25

150

350 170

200

2,920×2,520

2,920

2,520

2,920

北側フェンスB芯マデ 600

東側

境界

線マデ 8,500

150

50

100

50

100

3,000 1,000 700

200 500

200

340

840

160

160

3,000

1602,680160

500

200

100

970

700

1,000

3,000

100

20

500

16020

200

160340

1,000

160 840

100

970

20

100

100

180

450

120

600

1,070

335

115

500

450

450

50150

100

120

950

600

150

150

2,680160 160

700(500)

(1,700)

①:5,600・

②:3,400・

③:7,800

700(500)

100

150 50

100

200

100

200

50

100

14020 20

180

450

600

200

250

470

1,370

900

100 50

250 120120

手洗い、足洗いコンクリート:Fc=24N/㎜2

D13 D13

D13

D13鉄筋 D10@200 タテヨコ共

SUS製受けアングル(25×50 t=1.5)

SUS製グレーチング蓋(350×350 t=25)

捨コン t=50砕石 t=100

桝コンクリート:Fc=21N/㎜2

基礎コンクリート:Fc=21N/㎜2

土間コンクリート:Fc=21N/㎜2 土間コンクリート:Fc=21N/㎜2

底打ちモルタル

5070 5070

500

620

120

50

100

原図:A2

50

220

2,000

150 350

60.5

100

100

80

5030

80

50 30

50

50

500□

600

100

100

1,900

100

100

170

60

150

100

25

1,050

100

30

150

120

30030

2,500

100

150

300

120180

100

80

150

100

AA2 1/30

外構詳細図№3A3 1/42.43

114(仮称)芸濃こども園新建築工事

120年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

株式

◇ ガスバルク設備(アンカーボルト設置共)、周囲目隠しパネル(アンカーボルト設置共)は、

  別途工事(機械設備工事)とする。

◇ ( )内寸法は 給湯器基礎寸法を示し、特記無き内容は共通事項とする。

◇ 機械設備機器(アンカーボルト設置共)は、別途工事(機械設備工事)とする。

メッシュフェンス H=900

頂部小口蓋

ステンレス製円形鋼管 60.5φ t=3 H=2.0m

ステンレス製円形鋼管 60.5φ t=3  H=2.0m

頂部小口蓋

フック ステンレス丸鋼φ15

基礎:500×500 H600

13φ@200タテ・ヨコ

13φアンカー L=300

排水溝 W=100(底モルタル勾配1/100)

コンクリート均しの上モルタル刷毛引き仕上げ

再生クラッシャーラン C-40

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

床:コンクリート刷毛引き

D10@200タテ・ヨコ共端部・コーナー部共各所1-D13

再生クラッシャーラン C-40

段鼻:磁器質ノンスリップタイル   張り

出隅面木 面ヅラ25

S=1/30

S=1/30S=1/30

ガスバルク基礎詳細図 【新設】S=1/30,1/20

室外機基礎・給湯器基礎 詳細図 【新設】S=1/30S=1/30エプロン土間(g - g断面図)【新設】 S=1/30S=1/30エプロン土間(g - g断面図)【新設】 日除けシート固定用ポール 【新設】 S=1/30,1/10

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規模

材質

成形法

各部構造

付属部品 SUS304

FRP製

BSC Rc50A

配管部品

塗装

FRP製

プ ー ル 本 体 特 記 仕 様 書

m

m

m2

Kg

m3

ケ所

セット

ケ所

0.55

17.9

34.1

800

2

2

2

2

2

4.5×10.0

手摺

ハッチ

内壁、外壁

オーバーフロー金具

昇降階段

排水口

プールサイズ(呼称:全幅×全長)

FRP(Fiberglass Reinforced Plastics):

ゲルコート(顔料を含んだポリエステル樹脂塗装)仕上げ(工場製作)

プール土間工事(材,工共)

据付用基礎墨出し工事(材・工共)

BSC Rc80A(50A 2ヶ所)

排水 配管工事(材・工共)

給水 配管工事(材・工共)

不飽和ポリエステル樹脂をガラス繊維で強化したもの

ハンドレイアップ法

水 面 積:

水 深:

本 体 重 量:

BSC

Rc

容 量:(水深550mmの場合)

内壁、床

外壁

1

2

3

1

2

1

2

3

4

ハンドレイアップ法 型の表面に製品色となるゲルコートを

これに成形樹脂を含浸させて硬化後

型から外して得る成形法

黄銅鋳物

管用テーパーめすねじ

1

2

ペールブルーコート7(水色)

グリーニッシュイエローコート1(黄色)

FRP単板構造

サンドイッチ構造(芯材 硬質発泡材)

吹付硬化後、その上にガラス繊維を置き、

A-A断面

ユニット共通基本断面

B-B断面 C-C断面

(排水ユニットの長辺を除く)

階段部基本断面 (S=1/20)ユニット接合断面(S=1/5) 手摺取付要領 (S=1/5)

4×M5 スクリュウトラスヘッド

※ナットプレート取付け済み

ワッシャ

ナット

スプリングワッシャ

ユニット

ジョイントカバー

シリコンシーラント

パッキン 15

M8 ボルト

ワッシャ

パッキン 5

側壁断面詳細図(S=1/20)

D視図

(同送品)(現地取付)

φ25 SUS304パイプ

D視

B

A A

C C

B

排水口80A

OF金具50A

プールカバーフック

手摺 手摺

※ただしプールサイズは組立誤差や温度変化により膨張・収縮が生じます。

ユニット,2

75kg

95kg

ユニット,4

ユニット名称 ユニット重量

ユニット,1 70kg

ハッチ

排水口80A

OF金具50A

ハッチ

セット1プールカバー4

927 78 7

18 7575

450

80 320 50

605

75

100

680

10 195 195 195 195 195 25

230

230

220

1093

7568

041

320

020

020

5

1010

130360

10040

2005 2010 2010 2005

2005 2010 2010 2005

680

2010

2010

1000

560

4510

2255

2255

1000

560

用語説明

プール本体取合工事

原図:A2

A

外構詳細図№4

A2 1/50

A3 1/70.72

115(仮称)芸濃こども園建築工事

120

月月 日 日

年 月 日

縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

NO.

W.L W.L

4.5×10.0H モデル 1/50

プール本体仕様書(参考図)

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240

112

238

4510

50

4610

850

2910

850

1004010140

8440850

50 50

850

2360

850

850850

680

350

3040

50

10012

0

480

1570

480

VP 100φ 落ち蓋式U字側溝へ接続(機械設備工事)

VP 100φ(機械設備工事)

VP 100φ(機械設備工事)

VP 100φ 落ち蓋式U字側溝へ接続(機械設備工事)

100

480

50

150

400×40045 45

490×490

原図:A2

360×360

50

50

3535

A

A2 1/30

外構詳細図№5A3 1/42.43

116(仮称)芸濃こども園建築工事

120

月月 日 日

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

コンクリートマス(建築工事)

コンクリートマスはSLより出ないこと

建築工事条件1 長期地耐力30kN/m2(3t/m2)以上の不同沈下をおこさない地盤であること。

2 プール設置場所50m以内まで4トン車の通行が可能で、

 且つ、ユニット設置場所まで3.0m巾以上資材搬入路を確保の事。

◇ 屋上設置注意事項

2 排水管及び給水管取合いには充分注意すること。

◇ 給水設備

3 強風時プール固定のため満水にすること。

1 設計基準に基づく構造上充分な耐力があること。

4 既存の屋上に計画する場合、勾配等に問題がある場合は、

コンクリート等で水平な台をつくること。

管径の2倍以上離してビニールホース等により給水すること。

自治体給水規定をよく調べてから設けること。

屋外水栓等より給水する場合は、断水した時に逆流しないように給水管出口を水面から

2 水栓よりの給水

3 散水栓BOXを設ける場合

(給水管をプールサイドにころがし配管し給水しないこと。)

1 専用給水口ボックス(別売)より給水

SL

SL

50

850

1570

1570

360

360

360

砂溜りを設けること(150mm以上)

50Aバルブ

排水接続部詳細図 1/10

OF

50Aバルブ

排水口 80A

プール設置面

プールサイド床仕上は

外側に向かって1/100の勾配をとることプール外周+50mmより

プールサイド勾配 1/100

設置図 1/30

給水立上げ位置(給水口ボックスの場合)

プール本体底部

プール設置面

プール本体外周

プール本体底部

プール設置部 勾配 1/300

据付部詳細図 1/20

プール本体設置図(参考図)

(建築工事)

(建築工事)

砕石(建築工事)

プールサイド床コテ仕上(勾配1/100)

コンクリート 厚さ 120mm(建築工事)

コンクリートマス 360×360

コンクリートマス 360×360

プール設置面

プール設置面

コンクリートマス

(建築工事)360×360

排水枡廻り詳細図 1/20

コンクリート枡詳細図 1/10

プール本体底部コンクリートコテ仕上プールサイド床:防滑性ビニル床シート(遮熱タイプ)厚2.9㎜ (端部処理シーリング共)プールユニット外縁より内側へ1.0M張込みとする

以降機械設備工事

以降機械設備工事

排水口

オーバーフロー口から

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(280

)

(206

)

680

45°

原図:A2

A

外構詳細図№6

A2 1/20

A3 1/28.28

117(仮称)芸濃こども園建築工事

120

月月 日 日

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

手前

HIVP管 40A

HIVP管13A~40A

(給水立上げ位置)

HIVP管13A~40A(給水立上げ位置)

取付け角度を示す

注1)  (  )寸法は、参考寸法とする。

(700)

(110)

(1390)

(275

)

(224

)(2

26)

230

450

(2200)(2310)

4510

ボールバルブ取付け要領

以降

機械

設備

工事

給水口ボックス詳細

1/20給水口ボックス取付図

以降

機械

設備

工事

SL

プール給水口ボックス詳細図(参考図)

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ダストボックス 【新設】

D13@200 タテ・ヨコ共D13@200 タテ・ヨコ共

コンクリート金鏝押エコンクリート金鏝押エ

コンクリート金鏝押エ

出隅面木 面ヅラ20出隅面木 面ヅラ20 出隅面木 面ヅラ20

埋設配管 100φ (機械設備工事)

原図:A2

AA2 1/20

外構詳細図№7A3 1/28.28

118(仮称)芸濃こども園建築工事

120年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

-150-60 ー105

±0

-30

±0

-30

±0

-30

±0±0

周囲舗装仕上げ高さとの高低差

凡例

-150

±0

±0

±0

S=1/20

側面断面図側面図正面図

屋根伏図

床伏図

参考図

【外側でアンカー固定する場合】

φ13 (固定用穴)オールアンカー(M10)

φ13 (固定用穴)オールアンカー(M10)

ポリプロピレン+ポリエチレン(再生樹脂)パネル床

6

7

5

材料(材質)部  品  名

3

4

2

1

品番

メッシュ床 炭素鋼線材 亜鉛メッキ後PE皮膜

F12→溶融亜鉛めっき鋼板(JIS G 3302)

単位mm

0.7

9.0

1.0

0.7

0.7

0.7前パネル 上・下

Y10 側板

Y10後板

下補強・前・後 Y10

Y10→溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板(JIS G 3317)

F12

Y10

φ3+φ5

■ アンカー位置参考図

DBN-126M L-2 (メッシュ床)DBN-126M L-2 (メッシュ床)

▽G.L

(稲葉製作所 : DBN-126M/P L-3  同等品)

DBN-126P L-2 (パネル床)

集水桝(300×300 コンクリート製 格子蓋共)建築工事とし、以降の埋設配管を機械設備工事とする。

1,293.8 1,200.8

383.9

108

108

1,200.8

470

383.9

1,362

1,2501,274

43

43

108

108 65

65

363636

600

637

1,211 1,2111,192

3,614

37

600

637

1,2111,192

3,614520 670

37

393

420

1,450

1,211

4,804

100 120

120

120 300 100

200

100

373

450

1,1543838 383838

654

337

38

81,138

1,154

881,138

1,154

1,138 888

7

997

836

80

550

767

730

1,520

34

30120

100 30120

100

674

300×300

120180 1,130

180

180

30120

100 30120

100

150

650

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形式 支柱寸法

φ76.3 t=3.2L=4000

500×500 H=900一面鏡 丸形(φ800)

ステンレス鏡面

基礎寸法(参考)

▽道路仕上面(KBM-290)

U横断暗渠(400×400) 【新設】

自由勾配側溝 【新設】 自由勾配側溝用桝 【新設】

U集水桝(600×600×950) 【新設】

自由勾配側溝詳細図 【新設】

基礎・基礎コンクリート:Fc=24N/㎜2

原図:A2

800

1/10

800

100

500600

1/10

1,800

600

2,500

800

100

500600

A2 1/20

A3 1/28.28外構詳細図№8

A 119(仮称)芸濃こども園建築工事

120年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

S=1/20

S=1/20 S=1/20

S=1/20

S=1/50道路反射鏡 【撤去】、【新設】

寸法(mm)呼び名

(巾×深)

300×300×500

300×300×600 945

845

H c

650

550

寸法表

1.活荷重は、一般車両のT-25する2.適用欄に印を付けたものが、本工事使用タイプである

ネームシート

注意板(180×600)

アンカーバーφ13 L=300

基礎コンクリート

クラッシャーラン(C-40)

137

115

65

115

122

95

72

67

73 122

展 開 図

▽69.95570.008▽

70.055▽

70.60▽

▽69.939 ▽69.906

▽69.897

70.59▽

69.824▽

70.60▽ 70.59▽

69.731▽

69.625▽

3.0‰3.0‰

3.0‰

3.0‰ 26.4‰

69.42▽69.334▽

10.0‰

自由勾配側溝桝

300×

300×

600

300×

300×

600

自由勾配側溝桝

自由勾配側溝桝

300×

300×

600

自由勾配側溝桝

300×

300×

500

集水桝

600×

600×

950

既設水路

70.06▽▽70.22

(車道)

100

450

95

53497

95

153

497

100

550

95

94

556

95

61

589

95

52

598

95

152

598

95

79

671

95

159

591

95

59

591

95

150

500

95

280001750015800 4000

2930 860095840

42560 7540 90034300

95

2090 8450

5460

10800(VPφ300)(VPφ300)

側面図

平面図

断面図

寸法(mm)

寸法表

(巾×深)

呼び名

H e b1 b2

300×600 745

300×500 645

65

55

530 630

510 610

650

550

300×700 845 750

平 面 図 断 面 図

(T-25)

10mに1ヶ所グレーチング蓋

コンクリート蓋

(T-2 L=0.5m)

横断暗渠

自由勾配側溝

400×400

300×600

自由勾配側溝300×700

▽69.465

▽70.22

▽69.625

▽69.42

400×400300×700自由勾配側溝

自由勾配側溝300×600

横断暗渠

コンクリート18-8-25

基礎材RC-40

(T-25 細目)グレーチング蓋

均しコンクリート(18-5-40BB)

敷モルタル(1:3)

基礎材(RC-40)

(ボルト固定式)

グレーチング蓋

インバートコンクリート 18-8-25

基礎コンクリート 18-8-25

基礎材 RC-40

3面ノックアウト

インバートコンクリート 18-8-25

基礎コンクリート 18-8-25

基礎材 RC-40

500

300 4545

45

300

500

45

500

H

50400

300

500

95

c

H

200

50

100

100

5050

600 600

500

95

50

100

50

e

c

300

H

50 b1 50

b2

900

150600150

735

150

600

735

900

150

81

900

600

735

150150

150

50900

600

1000

150

50

1100 950

150

150

730

100530100

100 10020

110

100

610

400

560

80 400 80

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原図:A2

3,500

2,000

2,000

6,000

1,187

1,187

A

A2 1/300

仮設計画図(参考図)A3 1/424.3

120(仮称)芸濃こども園建築工事

120

月月 日 日

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

300×300

240×240

240×240

240×240

240×430

消火栓

防火水槽

防火水槽

新設建物を示す

凡例

現場事務所・資材倉庫・仮設WC

△隣地境界線

△隣

地境

界線

▽隣

地境

界線

▽隣地境界線 ▽隣地境界線

△道路境界線

△道路境界線

△隣地境界線

△隣

地境

界線

仮囲い(ガードフェンス1.8m)

仮囲い(ガードフェンス1.8m)

仮囲い(成形鋼板3.0m)

仮囲い(成形鋼板3.0m)

仮囲い(成形鋼板3.0m)

工事車両進入経路

交通指導員(常時配置)

椋本幼稚園・芸濃保育園 関係者等動線

工事車両出入口

A型バリケード

クリアーパネル(10m程度)

仮囲い(成形鋼板3.0m)

仮囲い(成形鋼板3.0m)

クロスゲート W=6.0m

クリアーパネル(10m程度)

クリアーパネル(20m程度)

※撤去時 交通誘導員常時配置

仮囲い(成形鋼板3.0m)、一部クリアーパネル張り

クリアーパネル(10m程度)

※撤去時 A型バリケード設置

A型バリケード(10m程度)

クロスゲート W=6.0m

新設建物

仮設計画図(参考図) 1/300

止 ま れ

椋本幼稚園

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

構造設計概要

S

原図:A2

01A2 ---

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

ボーリング柱状図参照

※支持層及び構成地盤の確認を行い監理者に報告すること

註:実施にあたり地耐力、くい耐力が設計地耐力、くい耐力と相違する

場合は基礎構造の設計変更をする場合がある。

50

100

X,Y方向:ルート3(保有水平耐力計算) 

100

地上 2 階 (構造 3階)

空調室外機

4.0

D10~D16

D19~D25

小梁

通しダイアフラム

内ダイアフラム

ガセットプレート

スプライスプレート

山形鋼・溝形鋼

大梁・片持梁

間柱・耐風梁

基礎・基礎梁

捨てコンクリート

土間コンクリート

合成スラブ

15

18

18基礎梁

土 間

50100

100

基 礎

基 礎 GL-2.30m 280 kN/m2一部基礎ラップルコンクリート※基礎伏図による。

十分に転圧、締固めの上施工すること。

一部基礎ラップルコンクリート

15

15

15

シンダーコンクリート

ラップルコンクリート

鉄骨溶接部の超音波探傷試験について

代行させるために自ら契約した検査会社を言う。

レディーミクストコンクリート  JIS A5308セメント            JIS R5210 普通ポルトランドセメント水               JIS A5308 骨材              JIS A5005 

1.

工事種別  

新築 増築

(2) 構造種別

鉄筋コンクリート造

鉄骨造

鉄骨鉄筋コンクリート造

(3) 階数

(4) 屋上付属物

(5) 増築計画

(6) 付帯工事

立体駐車場

増改築 改築

(7) 特殊荷重

ロープ式   油圧式,

受水槽 (

(8)

(1)

建物概要

2.使用構造材料

(1)コンクリート

エレベーター

壁式鉄筋コンクリート造

木造 (W)

ダムウェーター

設計ルート

塀門 .擁壁

ホイストクレーン ton

3.適用図書

印は採用項目を示す。

印は適用事項を示す。

4.地盤調査

(1) 地盤調査資料

ボーリング調査

水平地盤反力係数の測定

静的貫入試験

土質試験

標準貫入試験

物理探査 平板載荷試験

 無  

(  近隣)  敷地内   有 

 無  

(2) 地盤調査計画(調査資料がある場合の再調査を含む)

ボーリング調査

水平地盤反力係数の測定

静的貫入試験 標準貫入試験

物理探査 平板載荷試験

調査計画内容 (本工事に 含まない)

近隣)  敷地内  

調査数 ヶ所

土質試験

含む

 有 

m調査深度

( 

日本建築学会 各工事技術指針

日本建築センター 各設計施工指針

(鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説)

度深標 準 貫 入 試 験

20 30 40 500回/cm

N値

10

地 質 名

(孔 内 水 位

No. 1

10

15

20

25

5.地業工事

直接基礎

基礎

適用箇所基 礎 形 式

布 ベタ

(1)

備 考

コンクリートはJIS認定工場の製品とし、施工に関してはJASS5による。

7.鉄筋コンクリート工事

(2009年度版)

セメントは、JIS R5210の普通ポルトランドセメントを標準とする。

8.鉄骨工事

による。

工事監理者の承認を必要とするもの

製作工場

製作要領書

工作図

施工計画書

溶接工事作業計画書

材料規格証明書

鉄骨工事は、日本建築学会「JASS6」「鉄骨精度検査基準」「鉄骨工事技術指針」

寒中、暑中、その他特殊コンクリートの適用を受ける期間に当たる場合は、調合、

打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得る事。

鉄筋は、JIS G3112の規格品を標準とする。

鉄筋継手のガス圧接は、日本圧接協会「鉄筋のガス圧接工事標準仕様書」による。

調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。

コンクリートの品質基準強度は、設計基準強度もしくは耐久設計基準強度のうち、大きい方の値とする。

風圧、土圧及び水圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること。

管の伸縮その他の変形により当該管に損傷が生ずる恐れがある場合において、伸縮継手又は可撓継手を設ける等有効な損傷防止のための措置を講ずること。

管を支持し、又は固定する場合においては、つり金物又は防振ゴムを用いる等有効な地震その他の振動及び衝撃の緩和のための措置を講ずること。

建築物の部分を貫通して配管する場合においては、当該貫通部分に配管スリーブを設ける等の有効な管の損傷防止のための措置を講ずること。

建築物に設ける建築設備にあっては、構造耐力上安全なものとして、以下の構造方法による。

屋上から突出する水槽、煙突、冷却塔その他これらに類するものは、支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に、緊結すること。

煙突の屋上突出部の高さは、れんが造、石造、コンクリートブロック造又は無筋コンクリート造の場合は鉄製の支枠を設けたものを除き、90cm以下とすること。

煙突で屋内にある部分は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを5cm以上とした鉄筋コンクリ

造とすること。

建築物に設ける給水、排水その他の配管設備は、

建築設備(昇降機を除く。)、建築設備の支持構造部及び緊結金物は、腐食又は腐朽のおそれがないものとすること。

9.令129条の2の4の事項

現寸検査

組立・開先検査

製品検査

建方検査

工事監理者が行う検査(監理者の承認の上、省略も可)

錆止め塗装

スタッド溶接

日本建築学会制定の「スタッド溶接工技術検定試験」に合格した有資格者とする。

溶接完了後、ハンマーにより15度打撃曲げ試験を行う。

本数は100本又は梁・柱材1個に溶接した本数のいずれか少ない方を1ロットとし

1ロットにつき1本とする。

施工(コンクリート、鉄筋、型枠等)はJASS5及び建築工事監理指針に準拠すること。

打継部の止水処理は外付けタイプとし、監理者の承認を得ること。

構造設計概要

諸官庁への届出書類は遅延なく提出すること。

10.その他

必要に応じて記録写真を撮り保管すること。

法第20条第一号から第三号までの建築物に設ける屋上から突出する水槽、煙突その他これらに類するものにあっては、建設省告示第1389号により、風圧並びに地震その他の振動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること。

給湯器を設置する場合は『令129条の2の4第1項第二号に規定される平成12建告第1388号』に適合する構造方法とすること。

混和剤             JIS A6204 

吊荷

平板載荷試験

くいの載荷試験(鉛直)

ためし練り試験

打込み直前における品質検査(スランプ、空気量、

材料試験

ガス圧接工技量確認試験

ガス圧接部引張試験

ガス圧接部超音波探傷検査

材料試験

工場溶接工技量確認試験

高力ボルトのすべり係数試験

工事場溶接工技量確認試験

工事場溶接部の超音波探傷検査

項     目 備     考

コンクリ|ト

温度、単位容積重量、強度推定のための圧縮強度)

工場溶接部の超音波探傷検査

採用

主な試験、検査6.

(下記の結果は、後日工事監理者に報告する事。)

圧縮強度試験

検査機関

第三者検査機関とは、建築主、工事監理者、工事施工者が受け入れ検査を

社内 %

適 用 箇 所厚 さ (mm)

砂 砂利 割ぐり 捨コン

註:砂利、割ぐりは砕石を含む。

砂、砂利、割ぐり、捨コンクリート地業

供試体による

工 法径

(mm)

先端深さ 設計くい耐力本数 備 考

(G.L―m)

 アースドリル

NKTB + ACE

NKTB

(長期,t/本)

くい地業 杭の施工計画書の提出 杭の施工結果報告書の提出

種  類径

(mm)本数

(セット)

設計くい耐力

(長期,kN/本)

杭長

(m)工 法

種別

(種)

既製ぐい

 SCぐい

 節ぐい

 STぐい

符号

 PRC杭

第三者

場所打コンクリートぐい

 PHC杭

備  考

レミコンの標準品は行わない

試掘 箇所数及び位置は監理者と協議の上決定すること

建設省告示第1103号による認定工場は R グレード以上とすること。

外観検査においては、原則として100%とする。

AOQL第6水準 (2回抜き取り)

広告塔

JIS H8641 溶融亜鉛めっき

軽量鉄骨天井下地は公共建築工事標準仕様書(最新版)による。

JIS K5674、2回塗りとする。

キュービクル

現場溶接部についても、原則として 4.0% AOQL第6水準で検査を行うこと。

備  考

(4) 高力ボルト 註:摩擦面のすべり係数値は0.45以上とする。

適 用使 用 サ イ ズ等  級形  状

トルシア型JIS型 F8TS10T M22M20M16備  考

鉄  筋(2)

鋼  材(3)

圧接径

材  質 継  手

適 用 箇 所

備  考重ね 溶接

SSC400

材  質

SN490B SN490C STKR400SN400CSN400BSN400A BCR295

SD345SD295A SD390

SS400

強度区分の異なる部位を同時打設する場合は強度の高い方を採用すること。

寒中・暑中コンクリートの実施適用は気象条件及び立地条件、その他を考慮する事。

調合監理強度は設計基準強度及び耐久設計基準強度の大きい方の値に構造体強度補正値を加えた値以上とする。(JASS5(2009年版)参照)高性能AE減水剤の使用 有(Fc=27以上) 無

耐久設計基準強度の構造体の計画共用期間の級は標準とし、耐久設計基準強度は24N/mm2とする。

調合管理強度は、品質基準強度+温度補正値とする。

設計基準強度と耐久設計基準強度の大きいほうの値を品質基準強度とする。

適 用 箇 所普通 軽量 21 24 30

種  類

1815

/N mm2設計基準強度Fcスランプ

cm備  考

耐久設計基準強度Fd

N/mm2

品質基準強度Fq=max(Fc,Fd)

N/mm2

24

24

24

24

ート造又は厚さが25cm以上の無筋コンクリート造、れんが造、石造若しくはコンクリートブロック

(RC)

(SRC)

(WRC)

(S)

高架水槽

トップライト

独立

15

15

設計地耐力

(長期,KN/m2)

基礎深さ

(GL―m)

国土交通省大臣官房官庁営繕部監修建築工事 標準仕様書

21

21

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(1)

原図:A2

02

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

(2)

2.鉄筋加工、かぶり

(1) 鉄筋末端部の折曲げの形状

折曲げ角度 180゜ 135゜ 90゜

4d以上 6d以上(※4d以上)8d以上(4d以上)

SD345のD16以下は、3d以上、D19以上は4d以上

鉄筋の余長

の末端部またはスラブと同時に打ち

込むT形およびL形梁のキャプタイ

にのみ用いる。

余長余長

R R

余長

d dd

d キャプタイ

図 鉄筋の種類 鉄筋の折曲げ内のり寸法(R)

鉄筋の使用箇所による呼称

スパイラル筋

あばら筋

帯    筋

上記以外の鉄

筋     

鉄筋の径による区分   

SR235、SD295A

SD295B、SD345

SD295B、SD345

SR235、SD295A

16φ

D16以下

以下

16φ

D16以下

19φ

D19

19φ~25φ

D19~D25

28φ~32φ

D29~D38

3d以上

4d以上

6d以上

8d以上

構造図に記載された事項は、本標準図に優先して適用する。

(2)

(1)

記号

折曲げ角度90゜はスラブ筋・壁筋

1.一般事項

@…間隔  r…半径  L…中心線  l。…部材間の内法距離  ho…部材間の内法高さ

ST…あばら筋  HOOP…補強帯筋  S.HOOP…補強帯筋  φ…直径又は丸鋼

d…異形棒鋼の呼び名に用いた数値 丸鋼では径  D…部材の成  R…直径

折曲げ内法寸法Rは、SR235は3d以上、SD295A、SD295B、

*片持スラブ上端筋の先端

鉄筋中間部の折曲げの形状 鉄筋の折曲げ角度90゜以下

1. 末端のフックは、定着および重ね継手の長さに含まない

2. 継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする

3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする

4. D29以上の異形鉄筋は、原則として、重ね継手としてはならない

5. 鉄筋径の差が7㎜を超える場合は、圧接としてはならない

かぶり厚さ (単位:㎜)部位

土に接する部分

土に接しない部分

床スラブ

非耐力壁

屋根スラブ

耐力壁

は  り

基礎・擁壁

擁壁

屋内

屋外

屋内

屋外

柱・はり・床スラブ・耐力壁

設計かぶり厚さ

(㎜) (㎜)

最小かぶり厚さ

30

40

40

50

50

50

70

40

40

60

30(20)

40 (30)

(4)

厚さが部分的に減少する箇所についても

最小かぶり厚さを確保する。

ガス圧接形状

圧接継手 重ね継手(下図のいずれかとする)

継  手

(1)

(1)

(4)

(4)

(2)

(3)

30 20

[注] (1) 耐久性上有効な仕上げのある場合、工事管理者の承認を受けて

30㎜とすることができる。

(2) 耐久性上有効な仕上げのある場合、工事管理者の承認を受けて

40㎜とすることができる。

コンクリートの品質および施工方法に応じ、工事管理者の承認(3)

を受けて40㎜とすることができる。

軽量コンクリートの場合は、10㎜増しの値とする。(4)

(5) ( )内は仕上げがある場合。

土に接する部分のかぶりは増加する厚さを打ち増しとする。(5)

鉄筋の定着及び重ね継手の長さ(3)

鉄筋の種類

定着の長さ

一般(L )

小 梁 スラブ

重ね継手の長さ

(L )

特別の定着及び

下ば筋(L )2

(N/mm )  2

基準強度の範囲

クリ-トの設計

普通、軽量コン

40dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

[注]許容応力度計算、許容応力度等計算、その他構造計算を要さない小規模建築物の場合は梁主筋の柱への定着は40dとする

SD39040dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

45dまたは35dフック付

40dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

18以下

40dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

SD345

21

21

24,27

30~36

24,27

24,27

30~36

27~36

45dまたは35dフック付

25d または

15d フック付

10d かつ

150mm以上

40dまたは30dフック付

35dまたは25dフック付

35dまたは25dフック付

45dまたは30dフック付

40dまたは30dフック付

35dまたは25dフック付

SD295A

SD295B

補強筋

基礎下端

基礎下端

3-D16

コンクリ-ト止め板

HOOP@150

HOOP@150

杭頭処理

余盛コ

ンクリ

-ト

杭主

以上

へりあき200以上

100

800

~10

00

40d

φ

杭間隔は2×φかつφ+1000以上

CL

重ね継

HOOP筋の継手は片側溶接

10d又は重ね継手40d

スペ-サ-

フラットバ-@3,000

(各4ヶ所)

主筋のかぶりは

100以上とする

捨フ-プベ-ス筋

a=D +2dの範囲

bの範囲

主筋間隔の1.5倍かつ

300以下

主筋間隔は200以下

斜め筋 3-D13以上

フック無しフック付

(5)鉄筋のあき

(a~fに示す鉄筋の末端部にはフックを付ける。)(6)

所定の位置に止まった場合 所定より低く止まった場合

PC杭、又はPHC杭の全てに補強を行う(1)

3.杭

丸鋼では径、異形鉄筋では呼び名に用いた数値1.5d以上

粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25以上

a.丸鋼 b.あばら筋、帯筋 c.煙突の鉄筋

e.単純梁の下端筋

f.その他、本配筋標準に記載する箇所

鉄筋のフック

図の 印の鉄筋の重ね継手の

末端にはフックが必要

異形鉄筋

但しf≦φの場合

f>φの場合は工事監理者の指示による

400φ

8-D136-D13

300φ、350φ杭径

補強筋

HOOP

現場打ちコンクリート杭(2)

450φ

10-D13

500φ

8-D16

600φ

10-D16

4.基 礎

(2)杭基礎

直接基礎(1)

丸  鋼

d.柱、梁(基礎梁は除く)の出すみ部分の鉄筋(右図参照)

(地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は、別途検討すること。)

D10-@150

45d

はつり部分

(3)小規模鉄骨造の柱脚固定の配筋

(4)水平ハンチの場合のあばら筋加工要領

(半固定として行政指導されることもあるので留意すること)

地中梁の主筋、スタッドボルト(スタッド

ジベル)による、おさまりに注意する

※一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる

6~8

(1)

(2)

べた基礎

基礎接合部の補強

5.地中梁

(1)独立基礎、杭基礎の場合

2.①の鉄筋はスラブ主筋の径以上とする

3.②の鉄筋はD13以上

1.耐圧版鉄筋の継手位置は床スラブにならう

  但し上筋と下筋を読みかえる

1W の三角壁厚さは、200以上又は地中梁幅とし、

  配筋は同厚の壁リストにならう

(定着、継手)

ハンチを付けた場合(a≧3)

* * *

*印筋はD10-@200とする

H≦500は*印筋は不用とする

(2)布基礎、べた基礎の場合 (定着、継手)※上端主筋の定着は、やむを得ない

 場合、上向きとすることができる

**

外 端 部 内 端 部

4.埋戻し土のある場合は40を70とする

ベ-ス下の施工を慎重にする

上端筋継手範囲 上端筋継手範囲下端筋継手範囲

外 端 部 内 端 部

上・下端筋継手範囲

(5)絞り (8)二段筋の保持

○柱幅と斜材(柱又は梁)幅が同一

注1.1.5Dの範囲の柱の帯筋は一段太いものか、又はダブル巻きとし@100以下とする

注2.①の鉄筋は2-D13かつ、2本の一段太い鉄筋とする

6d

6d

帯筋より1サイズ太く

又は同サイズ2本

e≦D/6

6φ-@1000

e>D/6

6d

a=1.5×(呼び名の数値)

6φ-@1000

6.柱

(2)(1)柱主筋の継手 柱主筋の定着

(3)帯  筋

継手の好ましい位置

圧接継手 重ね継手

鉄筋のフックは目頭の四隅の鉄

筋並びにはりのせいが小さく、

設計応力に対して必要な定着長

さが不足する箇所に付ける

第1帯筋5d以上

10d以上

fは片面溶接10d

末端部の添巻は1.5巻以上

とする

Lは中間部 50dかつ 300以上

イH型 ロW型(溶接型) 型)(タガ型) ハS型(スパイラル

(4)斜め柱・斜め梁

○柱幅と斜材幅が異なる

注2.W型で現場溶接をする場合は

主筋の位置をさける

注3.フックおよび継手の位置は、

交互とする

第1帯筋

両面溶接5d以上

Lは50d以上かつ30㎝以上とする

○柱脚で斜材となる

口 型

日 型

皿 型

注1.第1帯筋は、梁づらに入れる

鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(1)

設計ピッチ以下

ひびわれ誘発目地部など鉄筋のかぶり、

8d

以上

dθ

θ>80゜

d 1.4d以上

1.2d以上

d/5以下

圧接面圧接面

d/4以下

a≧4001.5  以上 約0.5L1

L1 L1

L1

かぶり厚さ

圧接面

間隔

あきdo do

φ

1.

5φ

150

50

150

45゜

φ

φ

L2

L2

φ

b ba

45゜

4d全長

20

d以上

40d(片側)

かぶり厚さ

20

d以上

20d

LC

間隔

あきd d

LC

LC

(両側)

≧1

5d

70

40

or

L 2

L2

L1

L1

45゜~60゜

1W500<H≦1000H

2-D16以上

3-

D13

300

L2

L2

梁幅L 1

L 2

lo

lo/4 lo/4lo/2

L2

L2

L 220d

以上

地中梁上端筋

地中梁下端筋

主筋

主筋

B.L下端

地中梁 HO

OP

@1

50

125

30~50

HOOP 2 D13以上

L 1

鉄骨柱D

ハンチ ハンチ梁幅

2-D

梁幅

ハン

チ*2-

D}

*{

B.L下端

以上

HOO

P @

100

かつ2

D以上

150

30~50

L1

HOOP 2 D13以上 鉄骨柱D

以上125

40d

以上

lo/4

L2

lo

lo/4 lo/2

L2

L 2

L 2L 2

2L +5d

20d

20d20d 20d

20d 20d

ho

/4

ho

/4

ho/2

標準1

000

ho

/4

ho

/4

ho

ho

ho

ho/2

400以上

40

0以上

L 150以上

ho

/2+

15d

ho

/2+

15d

150以下

150以下

P1

4d

6d

8d

6d

6d

135゜

15d

12d

12d

12d

5d

2d 2d

柱D

L2

L2

L2

L2

L2

1.5

柱D

L2

柱D

10

010

1.5

L2

L2 L

D1

15d

40

4d

4d

梁D

22

2㎜以下

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

b小梁の定着

c片持梁の定着

a b c d e

180

゜曲

7.大梁、小梁、片持梁

a大梁

(イ)原則として aのフック先曲げとする。片側床版付(L型)梁でb、

   両側床版付(T型)梁でc又はbとすることができる。

(ロ)フックの位置はaにあっては交互、bにあってはスラブ側とする。

SRCの場合

(4)

(5)幅止め筋の本数、加工

あばら筋の型

あばら筋、腹筋、幅止めの配置(3)

(2)大梁主筋の継手

定着(1)

(注、床版がない場合は135°以上のフックとする)

8.床 板

b一般床スラブ

a軽作業の土間

b間仕切壁との交叉部

a片持床スラブ

(1) 定着および継手

(8) 打継ぎ補強(ダメ穴打継面について)

(7) 釜場

土間コンクリ-ト(6)

スペーサー(9)

床板開口部の補強(開口の径500程度の場合)(4)

(5) 床板段差

(2)

b*の個所(入隅)は各階補強する

a補強筋は各5-D13L=1,500とし、

屋根スラブの補強

屋根、1階スラブは上端筋の下に配筋する

(3) 片持ちスラブ出隅部補強

9.壁

( )

a梁に

c床に

d壁と壁(平面図)

b柱に(平面図)

(1) 柱

コンクリ-トブロック帳壁(4)

(3) 手摺、パラペット

スリット部(設計図に記入のあるとき)(2)

(1) 定着

11.梁貫通孔補強

12.増築予定( )

梁(2)

(1)

鉄筋標準配筋(2)

(3) 既製品

製品を使用すること)

(既製品を使用する場合は、建設省の技術評定を取得した製品、または建築センターの評定を取得した

(50φ以上の貫通孔は補強を行うこと。50φ未満の貫通孔の補強の有無は監理者に確認すること.)

設置可能範囲

10.柱、梁増打コンクリ-ト補強

A2 ---

S

鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(2)

原図:A2

03

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

一 般 階

平 面

平面

つりあげ筋

(梁主筋を折り曲げるとき)

最 上 階

柱幅が大きい場合

折曲げ起点は中心線をこえる

ことを原則とする

正 面

柱幅が大きくて、直線部だけで

 がとれる場合でも柱中心線を

こえて中間折曲げテ-ル長  

以上又は  フック付とする

( )

あばら筋

を入れる

は継手の好ま

しい位置

つりあげ筋

腹筋

つり上げ筋は、一般のあばら筋より、1サイズ太い

鉄筋か、又は、同サイズを2本巻きとする

片持

梁筋

折り

下げ

幅止め筋

1 8 0 ゜

1 5 0

斜めでもよい

斜めでもよい

下向きでもよい

先端 端部

印は幅止め筋

第1あばら筋は柱面より配筋する

補強あばら筋は小梁主筋側

に必ず入れること。

連続端最終端

D<600不要

600≦D<900   2-D10(9φ)1段

900≦D<1200  4-D10(9φ)2段

D10(9φ)@1000以内で割り付ける

腹  筋

幅止め筋

1200≦D     D10(9φ)@300以内

A A

C C

継手位置は原則として下表による。

短 辺 方 向

長 辺 方 向

長辺・短辺方向

上端筋

下端筋

標準継手位置

A C

バ-サポ-ト

D10-@200

D10-@200

D10-150@

D13-200@ダブル

2-D16

・無筋部分D10-@200 長さ800以上

2-D16

・設計配筋間隔の1/2ピッチ 長さ2L 以上

スペサーは鉄製で脚部にプラスチック製のカバーの付いたものを使用すること。

折曲

床板厚さD 周 囲 斜 め

    D≦150 各2-D13

各2-D13

各2-D13

各2-D13

各2-D13

150<D≦150

200<D≦150

各1-D13

孔 と 孔 の へ り あ き 1 0 0 以 上

周 囲 補 強 筋

斜 め 補 強 筋

D13

D13

D13

注)設備の小開口が連続してあく場合

  は縦、横、斜補強筋とは別に開口

  によって切られる鉄筋と同じ鉄筋

  を開口をさけて補強する。

全断全断

一般床版配力筋

(出隅受け部配筋)

出隅受け部

注 l1≧l2とする

出隅部

※出隅受け部補強筋は、

それぞれの方向に出隅

補強筋として出隅部の

同本数をハッチ部分に

配置する。

注)出隅部の補強筋は、計算により算出する。

出隅

部分

の補

強筋

(つ

なぎ

部の

中間

に上

端筋

D13、

下端

筋は

D10を

設け

る)

L3は

下端

筋の

定着

(出隅部分補強配筋)

出隅部の補強筋

注 l1≧l2とする

一般床版配力筋

増打するときは事前に設計者、

及び工事監理者と打合せのこと

手摺 パラペット

一般の場合 下部防水立上りのある場合

ハ ッ チ 部 分 は 増 打 コ ン ク リ - ト を 示 す 。

* 柱 と 同 様 、 同 ピ ッ チ と す る 。

ハ ッ チ 部 分 の 面 積 A c m2

( 非 耐 力 壁 と ス ラ ブ が 取 り 合 う 場 合 )

ス ラ ブ に 上 端 筋 が な い 場 合

イ は 壁 配 筋 と 同 じ

( 但 し 、 H > 8 0 0 以 上 の 場 合 、

設 計 図 に よ る )

横 筋 の 配 置 は 上 下 端 と も

梁 、 又 は 床 面 に 一 段 目 を

配 置 す る 。

ス ラ ブ に 上 端 筋 が あ る 場 合

受筋D10

受筋D10

D13

D13

D13

D13

D13 D13

シングル配筋

2-D13 2-D13

ダブル配筋

W ≦ D / 6 か つ 1 0 c m

t は 階 高 の 1 / 1 0 0 程 度

柱 に 定 着 は シ ン グ ル 配 筋 と す るス リ ッ ト 部 の 鉄 筋 の 破 り 厚 さ は

2 - ( 4 ) か ぶ り 厚 さ の 表 、 最

少 か ぶ り 厚 さ 以 上 と す る 。

D13

D13

D13

D10@200

D10@150ダブル

D10-@200ダブル

500≦A<1000 1000≦A<1500

D13

D10@400

D10@600

D13

D13

D10@600

D10@400

D13

D13D10@400D13

補 強 タ テ 筋

* A<500

*印 は 補 強 筋

4-D16 6-D163-D16

縦 筋 は 、 柱 面 に

一 本 目 を 配 置 す る 。

注)継手部は必ずモルタルをてん充すること

注)ho≦25tかつ3500以下とする。但し直交方向25t以内に壁、又は柱がある場合は除く

注)hはコンクリ-トブロック段数調節寸法とする。但し、200≦h≦400

a 及 び a 60~ 2 0 0

φ > 2 5 0

孔 補 強 の 有 効 範 囲 と

定 着 長 さ の と り 方

確 認 さ れ た 部 分 は 右

記 の 位 置 、 寸 法 に よ

ら な く て 良 い 。

* 部 分 に つ い て 計 算 で

補 強 筋 で D 1 3 は D 1 6 又 は 、

2 - D 1 3 は 3 - D 1 3 と 、 各 々

読 み か え る

( φ 1 + φ 2 ) × 3 / 2 以 上 ,

* 梁 幅 が 、 4 0 0 を 超 え る 場 合 は

将来増築予定のコンクリ-ト増打ち部分は、

増築時の鉄筋継手工法を考慮して措置する

(1)柱、梁 (2)地中梁 (3)床版、壁

D13

D13

D13

補強筋

D10

補強筋

あばら補強

望 ま し い 範 囲

あばら補強筋

補強筋

・補強筋は、梁主筋の1段落し径(D16

・あばら補強筋は、梁と同径、同ピッチ

・腹筋D10ピッチは、梁の腹筋と合わせる。

・D≧400の場合は補強筋を3本とする。

・梁下端増打コンクリ-トの場合も上端

 増打コンクリ-ト補強と同様とする。

・ハッチ部分は増打コンクリ-トを示す。

 以上)とする。

 とする。

梁端部(スパンl/10以内かつ2D以内)は避ける

縦 筋 ST2-D13-100@

折 筋 2-(2-D13)

横 筋 2-(2-D13)

縦 筋 ST2-D13-100@

100<φ≦150

折 筋 2-(2-D13)

150<φ≦250

斜 筋 4-(2-D13)

縦 筋 ST2-D13-100@

横 筋 2-(2-D13)

巾止メ筋

 縦筋 ST2-D13上

□リング型  □パイプ型  □金網型  □プレ-ト型

50≦φ≦100

但しφ≦D/3とする(50φ以上の貫通孔は補強を行うこと)

・aは60~200程度。

柱面から梁せい(D)の範囲は貫通孔を設けないこと。

※止むを得ず梁せい(D)の範囲に設ける場合は設計者又は工事監理者と打合せのこと。

場合は設計者又は工事監理者と打合

せのこと。

貫通孔が連続して間隔等がとれない

鉄筋コンクリ-ト構造配筋標準図(2)

柱幅

フック付

2L 

+5d

6d

8d

4d

4d

L 

L 

L 

L 

L 

20d

CLlo/4

 +

5d

2L 

 +5dL 

lo

 +5dL 

L 

CL

15

0以

L 

20d

25d

20d

CL

lo/6

1/2B 1/2Blo

θ=45゜

L 15d

25d

CL

8d

6d 6d

8d

4d

6d

6d

2 lo/3

lo

lo/2 lo/4

lo

4d

lo/4

lo/4

lo/4

lo/4lo/4D D

L 2

20d20d

20d

L 

肩筋D13以上

DD

L1

L1

75~100 60

25d

l x

l  y

15d

15d

10

d以

10dかつ150以上

2L  D13

1200×600以下

D13

600

300 50

20

250

lx/4 lx/4

lx/

4l

x/4

L2D

D D以下

D13

L 1

2L

11

2D

D16

D H

D≦H

≦2D

D10-@150

1l

l2

l 1/2

l1/

2

L3 L

1

1l

l2

L 1l

L 3

1/2

l1/

2

L 2 L2

L2

L2 L2

L2

L2

2L

L 2

120以上

150以上

10

0以

LL

11

L L2 2

L1

L L2 2

L1

30

ho

ho

1000

1000

L2 L2

300

300

2L 

L   か つ 柱 中 心 線 を 超 え る2

2L 

2L 2

L 

2L 

程 度1 5 0

1 5 0 程 度

を超

える

2L

 か

つ柱

中心

L 2 L 2 L 2 L 2

L2

**

L2

2L

φ

L1

≧L 1

≧L

≧L 1

≧L

≧L

50

50

50

50

50

2φ 2φ

25

0以

上2

50

以上

45゜

lo/4 lo/4

lo

φ1 φ2

30

300

D/3

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

原図:A2

鉄骨構造標準図

04

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

・角形鋼管のR部分にも裏アテ金を用いること。

・裏アテ金を用いない場合は、裏ハツリを行い溶接すること。

すみ肉溶接

裏アテ金

スカラップ

4.

3.

2.

エンドタブ5.

エンドタブ

T形のすみ肉溶接で

設けること。

とする。

超える建物に用いる場合及び、本標準図を適用できない事項については、設計図に必要事項を書き

2.

突合せ溶接

3.

(1-1)完全溶け込み溶接

1.

溶接規準

使用材料

特記事項

本標準図は、

塗装は

錆止は、

加えること。

加工工場は、3.

5.

7.

6.

4.

2.

1.

1.

建設大臣認定工場の

JIS K

階建程度

(1-2)部分溶け込み溶接

)(H,M,R,J

構造設計概要参照

「鉄骨工事技術指針」

国土交通大臣官房官庁営繕部監修「建築工事共通仕様書」

上記以外は、 日本建築学会

8.

9.

T ≧ 6mm(6mmは角形鋼管のみ) G=6mm R=2mm r=35°

12 16 19 22 25

10 11 12 13 13

D=(t-2)/2

r

r

D TT

R

G

R

T

G

D

T

To

S

To≧T

T

T

S

SS

ST

4

6

54

5

5

7

6

7

9

88 9

4.5 10 11 12

16mmを超える場合は、

R

r

R=35mm

r=10mm

・裏アテ金は、厚さ9mm以上とし、幅25mmとする。

上図のように開先を

1.

4.

2.

梁フランジ同厚以上

角型鋼管柱

梁通し型

鉄骨詳細

H型鋼柱

柱通し型

柱フランジ

突合溶接(完全溶け込み溶接)

同厚以上

すみ肉溶接

25

25

この形状のガセットプレートを用いる場合は、

板厚等を工事監理者に承認を受けること。

※アンカーボルトは2重ナット締めとする。

(固定度の低い半固定の場合)

ボルトのピッチ及びエッジ標準

(固定、その他の場合)

設計図によること。

柱脚2.

柱脚1.

9. 柱脚

8.

小梁・片持梁

小梁1.

7.

ねじ3山以上

無収縮モルタル

充填

片持梁

小梁

2.

片持梁

(最小寸法)

小梁 片持梁

p e pe

≦200 ≧250

50

35d

100

150

50

50

≦200

≧250

≧100

<100

とする。

グレード以上の工場とする。

その他

を使用。

10.

(5621,5674)

鉄骨構造標準図

ボルト径

16

60

40

20

60

40 40

60

22

以下の小規模鉄骨造を対象に作成したものであるから、本標準図の範囲を

加工工場は、製作に先立ち、工作図及び製作要領書を作成し承認を得ること。

立会検査は、「現寸検査」「取付検査」「製品検査」「受け入れ検査」を行う。

ハイテンションボルトは、原則としてトルシア形高力ボルトを用いること。

エンドタブは、原則としてスチールタブ、フラックスタブ、ゲージタブとする。

材料は原則としてJIS規格品とする。

による。

30

回塗りとする。(工場塗1回、現場塗1回)(1,2)

5.

3.

1.

6.

※スタッドボルトは、アークスタッド溶接を完全に行うこと。

小梁

・D≦H/3とし、これを超える場合は、設計図又は係員の指示による。

(12mm未満の場合は片面でも可とする。)

片面の場合はウェブ材と同厚以上とする。

デッキプレート部分詳細・頭付スタッドボルト

・D≦H/6の貫通孔は、補強を要しない。

・補強プレートの厚みは、両面の場合はウェブ材の2/3以上とし、

・E1≧D/2かつ100mm以上、E2≧D/2

スタッドボルト

大梁

大梁ワイヤーメッシュ

2.

小梁

梁貫通補強

補強プレート

補強プレート

梁はR部分を

山形ラーメン等

避ける

内ダイヤ

設計図書による

柱溶接後切断

建方用ボルト

梁フランジ厚以上

裏当て

・補強プレートはウェブの両面に設け全周すみ肉溶接する。

通しダイヤ

5.0以上5.0以上11

25

D<

100

25 25

100≦D

100≦D

tf

25

t1≧tf+2

25

SN490C

SN400C

15

15

DE

D

2E

D H

50 PL-6

6-@150

(SM490B)

・監理者の承認の上、既成品の使用も可とする。

通しダイヤ形式を原則とし、内ダイヤ形式とする場合は、係員の承認を得ること。

ダイアフラムの厚さは取り付くフランジ厚より2サイズアップとする。

2本使用。

ALC床、折板、ルーフデッキ等の大梁取付は、かさ上材として

棒鋼ブレースは、原則として

母屋、胴縁の最外端、

3.

4.

2.

1.

規格とする。規格以外の場合もねじ部分は鍛造ねじとする。JIS

Bolt

C-100x50x20x2.3

5621

ALC取付用鋼材については、メーカー仕様による。

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※同等品も可とする。

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

原図:A2

露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(1)

05

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

AB

(e)

d

120 X b

d

L L

120 X 50

d d

a2

d

注入口

ta1

c

ボルト孔

50x

50

J30

以上

90

h寸法

W

50

50x

W

J30

以上

90

h寸法

a

t

d

l1

l2

l3

l2

l1

a

a

t

l1 l1

l1

l1

l2

l2

d

a

l1 l2 l3 l2 l1

50 50W65

50

50

W65

50 50W

50

50

W

150以上

30

90以

d

g1

g1

d

g2

g1

t

t

113

50 50W

50

50

W

76

76

50

50x

W

J30

以上

90

h寸法

●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。

●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで

●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の

自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。

●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。

●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより

行い、標準許容差は下図による。

●レベルモルタルはベースパック

グラウト(グラウト材)を使用し

大きさは右図による。

●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組立て

●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。

(注)上記 1 ~ 10 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。

●基礎立上がり高さは50mm以下とする。

形状(イ) 形状(ハ)

レベルモルタル(ベースパックグラウト)

A B (e) 呼び

M27 22 41 47

M30 24 46 53

M33 26 50 58

M36 29 55 64

注1)据付け高さが低い場合に短いアンカーボルトを使用する。

i) アンカーフレーム Aタイプの場合

呼びL b

128

X

45

M36 D38 60770

M33 720

M30 695D32

D35

M27 650D29

133M30 695D32

M33 690,735D35 95,140

ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合

約30mm

の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1

(注)上記 6 ~ 9 は現場状況により仕様が異なる場合がある。 55

g1 dt

9 28

材質

55 31

60 34 SS400

65 12 37

9

9

グラウトロ-ト

グラウト材注入座金

(桟木等)

注入枠

角形鋼管

< Aタイプ > < Cタイプ  >

X

45

45

60M36

M27

M30

M33

M36

D38 770 130

※トップフープはダブルとする

45

L

45

●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。

●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの

注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース

パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に

より施工管理を行うものとする。

●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理

技術者等による。

2/3 程度

1 アンカーボルト

2 注入座金

3 Mナット

4 ベースパックグラウト(グラウト材)

5 定着座金

6 テンプレート

7 フレームポスト

8 フレームベース

9 ステコンアンカー

(コンクリートアンカー)

10 ベースプレート

構成部材

柱脚の定着方法概要

ベースプレート アンカーボルト(Mアンカーボルト)

Mナット

定着座金

形状・材質 配筋

基礎立上がり

基礎工事

アンカーボルト据付け

配筋およびコンクリート打設

建方

アンカーボルトの本締め(弛み止め)

ベースパックグラウト(グラウト材)の注入

235

BCR295

BCP235

鋼種 採用F値(N/mm )

295

STKR400

●材質

【JIS G 3136】

PM27

記号

M33

M36

35 110

適用a1 c

18 34

t d

M27

M30PM30

PM33

PM36

31

28

10132

32 101

18

18

110

アンカーボルトa2

45

42

42

35 45 18 37

注入座金

フレームベース

i) Aタイプ ii) Cタイプ

d異形部呼び名

呼びd

単位 mm 単位 mm

単位 mm

単位 mm

単位 mm

単位 mm

を行う。

異形部呼び名

●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。

●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。

ベースパックグラウト

注1) 注1)

記号

a

寸法(mm)

ベースプレート

採用

15-12V (イ) 300t≦12

17-12V

20-09V

20-12V

25-09V

25-12V

25-16V

30-09V

30-12V

30-16V

30-19V

□-150×150

□-175×175

□-200×200

□-200×200

□-250×250

□-250×250

□-250×250

□-300×300

□-300×300

□-300×300

□-300×300

t≦12

t≦9

t≦12

t≦9

t≦12

t≦16

t≦9

t≦12

t≦16

t≦19

φ45

320

360

360

420

420

450

480

520

520

550

50

45

50

50

55

55

50

60

50

50

50

310

310

80

360

φ45

φ45

φ50

φ55

φ55

φ50

φ55

φ50

φ55

φ55

4-M27

4-M30

4-M30

4-M33

4-M36

4-M39

8-M33

4-M39

8-M30

8-M36

8-M36 12-D22

D13@100

本数-呼び立上り筋 フープ筋

配筋

コンクリート柱型

(mm)

最低h寸法

550

600

600

600

650

650

650

650

650

700

700

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

SN490B

材質 形状

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

490

アンカーボルト柱

外径 板厚

250

280

310

310

360

370

240

420

310

310

340

寸法W(mm)

フレームベース

150

180

210

210

260

270

140

320

210

210

240

寸法X(mm)

フレームポスト間

135

135

135

135

150

150

135

150

135

150

150

J寸法

(mm)l1 l2

200

230

260

260

(イ)

(イ)

(イ)

(ハ)

(イ)

(ハ)

(ハ)

(ハ)

ベースパック

t

28

32

28

32

32

36

32

36

32

40

50

d(mm) (mm)

フレームタイプ

A

A

A

A

C

寸法D(mm)

500

610

530

560

560

680

700

740

630

620

710

■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。

■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。

■ベースプレートの予熱

●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示

 す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。

(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。

■溶接方法(完全溶込み溶接)

■組立

●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。

完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )

ベ-スプレ-ト

適用板厚

T(mm)

溶接

方法

ク|

スシ

ルド

接溶

シ |

| |

接溶ク

ル|

アド

ルフ

6~

6~

ルート間隔G(mm)

標準値 許容差

7

9

6

7

-2,+∞

(-3,+∞)

ルート面R(mm)

標準値 許容差

2

2

2

2

-2,+1

(-2,+2)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+1

(-2,+2)

-2,+1

(-2,+2)

-2,+1

(-2,+2)

標準値 許容差

α1:45

-2.5,+∞

(-5,+∞)下向き

溶接

姿勢

α1:35

α1:45

α1:35

-2.5,+∞

(-5,+∞)下向き

許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。

・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。

t<32

板厚(mm)溶接方法

SN490B

鋼種

予熱なし

低水素系被覆アーク溶接

CO ガスシールドアーク溶接

40≦t≦50

50 ℃

予熱なし

32≦t<40

50 ℃

予熱なし

予熱なしSN490B

設計基準強度

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

※ただし基礎立上がり高さが50mmを超え300mm以下の場合、Lシリーズを使用することができる。

●コンクリ-ト

SD345(D19,D22)

●鉄筋

普通コンクリートとし、設計基準強度

SD295(D13,D16)

は21N/mm 以上とする。

柱型寸法を標準から変更する場合は、

●形状

別紙「ベースパック柱脚工法における

柱型寸法最大・最小値一覧」による。

角形鋼管

M39 31 60 69

60M39 D41 770,810 98,135

80 12 40M39

M39PM39 11838 48 18 40

基礎梁天端

あるいは

フーチング天端

立上り高さ

80

80

80

フープ筋

立上り筋

基準高さより誤差は

:柱心とテンプレ-トのけがき線との

許容差

e1

-3≦e≦10

-2≦e1≦2

標準許

e1

e1

柱心 テンプレ-ト

けがき線アンカ-ボルト

テンプレ

-ト

中心線

柱心

柱心

(イ)

(イ)

A

A

A

C

C

C

12-D16

12-D19

12-D16

12-D19

12-D19

12-D19

12-D19

12-D22

12-D22

12-D22

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

標準フレーム

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法

●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型

 天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。

i) アンカーフレーム Aタイプの場合

ii) アンカーフレーム Cタイプ の場合

g1 dt 材質

55 32

60 35 SS400

65 38

9

9

M30

M33

M36

単位 mm

9

g2

168

173

178

190

l3

-

-

-

-

-

-

-

260

260

290

490

基準強度2

(N/mm )

490

490

490

490

490

基準強度2

(N/mm )

490

490

基準強度

iii) 特Cタイプ

適用

アンカーボルト

適用

アンカーボルト

< 特Cタイプ >

※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて特Cタイプを選択できる。

アンカー

特C

-

-

-

-

-

-

710

740

-

640

710

-

-

-

-

-

-

440

-

510

510

540

-

-

-

-

-

-

300

-

370

370

400

標準フレーム 特C 標準フレーム 特C

TSC295

1.1

1.2

3.1 3.2

3.3

3.4

4.1 4.2

4.3

6.1

6.2

6.3

6.4

6.5

6.6

3.5

3.6

3.7

1

3

103

2

4

1

5

9

3

7

8

6

103

2

4

1

5

9

8

7

3

(N/mm )2 (N/mm )2

開先角度α1( °)

2

T

G

R

α1

SN490B

2017年5月作成

3.構成部材・寸法1.工法概要

2.柱

4.コンクリート柱型 6.工事場施工

5.工場製作(溶接)

7.本工法の施工及び施工管理

岡部株式会社 旭化成建材株式会社

TEL03(3296)3515TEL03(3624)5336

角形鋼管

F値295N/mm2 以下

(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年9月16日付)

ベースパック Ⅰ型 同等品

露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(1)□-150×150 ~ □-300×300 用

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(2)

原図:A2

06

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

a

t

d

65 65

65

65

W

W

C100

g

g

t

d

AB

(e)

以上

90

J30

65

W

x 65 65x x

W

65x

150以上

90以

上30

a a

a

t

d

C100

W W

l1 l2 l3 l2 l1

l1

l2

l3

l2

l1

l1 l1l2 l3 l2l3

l1

l1

l2

l3

l2

l3

L

d

b

65 65

65

65

W

W

h寸

65

以上

90

J30

h寸

65

以上

90

J30

h寸

65

以上

90

J30

h寸

65

c

a d

t

ボルト孔

注入口

面取り

76

76

形状(ハ) 形状(ニ)

ベースパックグラウト

約30mm

注入座金

Dナット

Dナット(S)

B.PL

A.Bt

2/3 程度

BT-HT440B-SP 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

(建築構造用高溶接性高性能590N/mm 鋼材)2

65

g dt

12 37

材質

70 37

D38

D41,D41H 12

SS400

SS490

レベルモルタル

(ベースパックグラウト)

(注)上記 1 ~ 12 の構成部材はベ-スパック構成部品として供給される。

(注)上記 8 ~ 11 は現場状況により仕様が異なる場合がある。

1 アンカーボルト

2 注入座金

3 Mナット

5 Dナット(S)

6 ベースパックグラウト(グラウト材)

7 定着座金

8 テンプレート

10 フレームベース

11 ステコンアンカー

(コンクリートアンカー)

12 ベースプレート

4 Dナット

9 フレームポスト

M33

呼び A B (e)

Mナット

Dナット

Dナット(S)

M36

D38

D41

D38

D41

26

29

45

48

30

32

50

55

65

70

65

70

58

64

75

80

75

80

構成部材 ベースプレート

柱脚の定着方法概要

アンカーボルト(Dアンカーボルト)

Mナット・Dナット

定着座金

フレームベース

PD38

記号 a

PD41 46

43

127100

96 122

20

20D38

D41,D41H

適用

< Cタイプ > < 特Cタイプ >

(アンカーボルト8本)

< Cタイプ >

(アンカーボルト12本)

< 特Cタイプ >

アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法

注入座金

■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。

■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。

■ベースプレートの予熱

●気温(鋼材表面温度)が5゜C以上でのベースプレートの予熱は次に示

 す予熱温度標準により行う。その他必要に応じて適切な予熱をする。

●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。

●グラウト材のカクハンは、グラウト材1袋(6kg)に対して、計量カップで

●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材の

自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。

●柱脚部の捨コンの厚さは90mm以上とし、表面は平滑に仕上げる。

で組立てを行う。

●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることにより

行い、標準許容差は下図による。

●レベルモルタルはベースパック

グラウト(グラウト材)を使用し

大きさは右図による。

●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本(8本)

●本締めはグラウト材の充填前に行い、

の水を加え、電動カクハン機で混練することにより行う。1.0~1.1

●Dナット(S)による弛み止めは右図による。

基礎工事

アンカーボルト据付け

配筋およびコンクリート打設

建方

アンカーボルトの本締め(弛み止め)

ベースパックグラウト(グラウト材)の注入

基準高さより誤差は

:柱心とテンプレ-トのけがき線との

許容差

e1

-3≦e≦10

-2≦e1≦2

標準許

テンプレ

-ト

中心線

柱心

柱心

ダブルナットを標準とする。

形状・材質 配筋

●コンクリ-ト

SD345(D22,D25)

●鉄筋

普通コンクリートとし、設計

SD295(D13,D16)

※トップフープはダブルとする

立上り高さ

基礎梁天端

あるいは

フーチング天端

●基礎立上がり高さは50mm以下とする。

基礎立上がり

角形鋼管

グラウトロ-ト

グラウト材注入座金

(桟木等)

注入枠

立上り筋

フープ筋

e1

e1

柱心 テンプレ-ト

けがき線アンカ-ボルト

基準強度は下表に記載の値とする。

c t d

●材質

SN490B 【JIS G 3136】

アンカーボルト適用アンカーボルト

i) Cタイプ ii) 特Cタイプ

235

BCR295

BCP235

鋼種 採用F値(N/mm ) 2

STKR400

●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸法)は下表に記載の値とする。

単位 mm

単位 mm

単位 mm

単位 mm

●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。

●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウトの

注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者(ベース

パック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシート等に

より施工管理を行うものとする。

●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理

技術者等による。

●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。

●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。

ベースプレート

採用

□-350×350

35-16R

t≦1935-19R

35-22R

40-16R

40-19R

40-22R

45-19R

45-22R

50-19R

50-22R

55-19R

55-22R

□-350×350

□-350×350

□-400×400

□-450×450

□-500×500

□-550×550

□-400×400

□-400×400

□-450×450

□-500×500

□-550×550

t≦16

t≦22

t≦19

t≦16

t≦22

t≦19

t≦22

t≦19

t≦22

t≦19

t≦22

(ハ) 630

630

630

700

700

700

750

750

820

820

840

900

a

65

65

65

65

65

65

65

65

65

65

65

65

85

85

85

85

85

85

85

85

85

85

85

85

330

330

330

400

400

200

225

225

260

260

270

300

φ70

d

φ70

φ75

φ75

φ75

φ75

φ75

φ75

φ75

φ75

φ70

φ70

寸法(mm)

8-D38

8-D38

8-D41

8-D41

8-D41

12-D38

12-D38

12-D41

12-D41

12-D41H

12-D41H

12-D41H

アンカーボルト

立上り筋

12-D25

12-D25

16-D22

12-D25

16-D22

16-D25

16-D25

20-D25

20-D25

24-D25

24-D25

24-D25

フープ筋

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D13@100

D16@100

D16@100

D16@100

配筋

コンクリート柱型

BT-HT440B-SP

SN490B

材質

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

形状 本数-呼び

390

490

490

490

390

390

390

390

390

390

390

390

標準フレーム

寸法 W(mm)

特C

フレームベース

寸法 x(mm)

特C

フレームポスト間J寸法

(mm)

基準強度

l1 l2 l3

(ハ)

(ハ)

(ハ)

(ハ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

記号

ベースパック最低

45

44

44

44

48

48

48

52

52

60

52

60

t (mm)

h寸法

BT-HT440B-SP

外径 板厚

(mm) (mm)

アンカーフレーム

タイプ

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

C

標準

寸法 D(mm)

標準フレーム 特C

(JASS 6 鉄骨工事による)●完全溶込み溶接とする。

■溶接方法(完全溶込み溶接)

■組立

●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。

完全溶込み溶接の開先標準(JASS 6 鉄骨工事 2007年版より )

ベ-スプレ-ト

適用板厚

T(mm)

溶接

方法

ク|

スシ

ルド

接溶

シ |

| |

接溶ク

ル|

アド

ルフ

6~

6~

ルート間隔G(mm)

標準値 許容差

7

9

6

7

-2,+∞

(-3,+∞)

ルート面R(mm)

標準値 許容差

2

2

2

2

-2,+1

(-2,+2)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+∞

(-3,+∞)

-2,+1

(-2,+2)

-2,+1

(-2,+2)

-2,+1

(-2,+2)

標準値 許容差

α1:45

-2.5,+∞

(-5,+∞)下向き

溶接

姿勢

α1:35

α1:45

α1:35

-2.5,+∞

(-5,+∞)下向き

許容差 ・記号+∞は制限無しを示す。

・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、下段括弧内:限界許容差)を示す。

※杭頭納まり及び配筋状況に合わせて

板厚(mm)溶接方法

低水素系被覆アーク溶接

40≦t≦50

SN490BCO ガスシールドアーク溶接

BT-HT440B-SP

鋼種

予熱なし

予熱なし

50<t≦75

50 ℃

予熱なし

予熱なし

予熱なし

標準フレーム

SN490B

BT-HT440B-SP

設計基準強度

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

21以上

24以上

24以上

特Cタイプを選択できる。

柱型寸法を標準から変更する場合は、

●形状

別紙「ベースパック柱脚工法における

柱型寸法最大・最小値一覧」による。

40-25R

45-25R

50-25R

55-25R

295 JBCR295

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

D51 PD51

M45

D51

D51

□-400×400 t≦25

t≦25

t≦25

t≦25

□-450×450

□-500×500

□-550×550

(ニ)

(ニ)

(ニ)

(ニ)

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

BT-HT440B-SP

710 48 70 85 200 φ75 12-D41 390

750 65 85 225 φ75 12-D41H52 490

820 φ7560 12-D51 39075 110 225

900 60 75 110 265 φ75 12-D51 390

16-D25 D13@100

24-D25 D13@100

24-D25 D16@100

32-D25 D16@100

24以上

24以上

24以上

21以上

36 70 81

60 80 92

40 80 92

58110 140 20D5185 4612

900

1000

910

840 380

380

380

450

450

450

500

500

570

570

590

650

590

590

590

660

660

660

710

710

780

780

800

860

250

250

250

320

320

320

370

370

440

440

460

520

450

450

450

520

520

520

570

570

640

640

660

720

180

180

190

190

190

180

180

190

190

200

200

200

750

750

800

800

800

800

800

800

800

850

850

850

870

800

800

900

950

1000

1000

870

800

840

830

910

1030

1120

1050

1100

1100

1050

1100

C

C

C

C

960

900

1000

1050

1100

450 320

500 370

510 380

590 460

800

850

950

950

190

200

230

230

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】

【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料,SS490】

単位 mm

呼び

D38

L

D41

D41H

850

900

995

390

390

490

端部ねじd

M33

M36

M36

b

46

49

49

D51 3901110 M4557

910

1000

1050

1100

520

570

610

690

660

710

750

830

TSC295

3.5

1.1 3.1

1.2

3.2

3.3

3.4

3.6

3.7

6.1

6.2

6.3

6.4

6.5

6.6

4.1 4.2

4.3

8

12

7

11

54

2

6

1

3

9

10

1

4

5

(N/mm )2 (N/mm )2

基準強度(N/mm )2

2

開先角度α1( °)

G

R

α1

T

1.工法概要 3.構成部材・寸法 4.コンクリート柱型 6.工事場施工

2.柱 5.工場製作(溶接)

7.本工法の施工及び施工管理

2017年5月作成

岡部株式会社 旭化成建材株式会社

TEL03(3296)3515TEL03(3624)5336

角形鋼管

□-350×350 ~ □-550×550 用F値295N/mm2 以下

(財)日本建築センターによる一般評定「BCJ評定-ST0093-16」(平成28年9月16日付)

ベースパック Ⅱ型 同等品

露出型弾性固定柱脚工法 設計施工標準図(2)

Page 18: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

※同等品も可とする。

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準

原図:A2

07

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

関東:TEL.027―322―9411 関西:TEL.06―6395―2133東京:TEL.03―3615―5428 東北:TEL.022―213―5595札幌:TEL.011―708―1177

中四国:TEL.082―240―1630九州:TEL.092―452―0341

北陸:TEL.076―233―5260中部:TEL.052-582-3356横浜:TEL.045-548-9881

1.材質※1

ハイリング:HFW490(SN490B同等)またはSN490B規格

SPスティック:HFW490rm(SN490B同等)

※2:国土交通大臣認定取得材(MSTL-0451)

※2

2.型式・形状・寸法

A

A-A断面 B部詳細

B部A

d

d1

d2

d3

Ta

bs

フランジ厚型式貫通孔径

厚範囲適用ウェブ

※1 ※2

内径d bs

幅採用

Td1 d2

d3外径

a(kg)質量

(単位:mm)

鉄骨ウェブ下孔径

※1:応力検討等にて上記型式で対応できない場合は、別途お問い合わせください。

※2:内径dが600を超える場合は、別途お問い合わせください。

100Sφ100

φ450

150 100 12 14 8 0.32

φ125

φ150

φ175

φ200

φ250

φ300

φ350

φ400

125S

150S

175S

200S

250S

300S

350S

400S

450S 535 450 30 35 11 6.4

175

205

235

260

310

360

410

465

125

150

175

200

250

300

350

400

12

14

14

16

20

23

25

28

15

15

16

21

23

27

30

30

7

7

7

8

9

10

10

10

0.40

0.54

0.68

1.0

1.8

2.6

3.6

4.6

φ50-100

φ426-450

φ101-125

φ126-150

φ151-175

φ176-200

φ226-250

φ276-300

φ326-350

φ376-400

φ225 225S 285 225 16 21 8 1.2φ201-225

φ275 275S 335 275 20 23 9 1.9φ251-275

型式標準孔径

厚範囲適用ウェブ

採用B1(kg)質量適用可能

貫通孔径dB2 S tb a1

※1

※1:2ヶ分の質量

(単位:mm)

4.設計ハイリング,SPスティックを用いて補強した有孔部の耐力が、孔位置に生じる応力を上回ることの確認が必要。

5.適用範囲及び適用規定

はりの鉄骨断面

貫通孔径(d)

はり材質

鉄骨はりウェブの幅厚比

鉄骨のはり成(D)

孔径比(d/D)

隣接する孔の最小ピッチ

梁端~

ハイリング(またはSPスティック)端~

偏心量(e)

ガセットプレートなどの端までの距離(G)

H形断面

φ100~φ600

95以下(塑性化領域 では部材種別FA・FBのみ)

2400mm以下

P≧1.5dかつP'≧50mm

2/3以下

400N/mm 級 490N/mm 級 520N/mm 級

21

12D

Lh≧max ,100

50mm以上

e≦2

D-d1

規 定項 目

ただし連続する孔の径が異なる場合は径の平均のdをとる。

またP'とは隣接するハイリングまたはSP

スティックのあきの寸法を示す。d

P-P'=23A-d3B2

構造種別

孔中心距離(Lh)

S造

(塑性化領域  ではRCはり成の0.28以下とする)

φ100~φ600

P≧3.0dかつP'≧50mm

RCはり成(Drc)の0.4倍以上

1200mm以下

0.7以下かつRCはり成の0.4以下

SRC造

H形断面

※1

ただしd≧  Dではe=03

2

外径のあきの寸法で次式にて示す。

またP'とは隣接するハイリングの最大

ただし連続する孔の径が異なる場合は

径の平均のdをとる。

※3 SRC造では貫通孔の縁あきedを180mm以上確保し、貫通孔縁における梁主筋の適切なかぶり厚さを確保する。

400N/mm 級 490N/mm 級

※1 塑性化領域:梁端部から0.1L以内または鉄骨はり成(SRC造の場合はRCはり成)の2倍以内の範囲(大きい方、L=はり内法長さ)

50mm以上

鉄骨のウェブ厚(tw) 32mm以下 32mm以下

+ d

大ばりの塑性化領域の場合:

-(tf+rf+5)- e≦32

3D

2かつ

それ以外:1

2e≦ (D-2(tf+rf+5)-d )3

21

2e≦

3かつD-d e≦

95以下

鉄骨はり成(D)とフランジ幅(B)の比 D/B≦8 D/B≦8

鉄骨はり成(D)とRCはり成(Drc)の比 - D/Drc≧0.37

550N/mm 級 590N/mm 級 

塑性化領域

Lh

e d

d

G

B1

d3

G GP'd3

D

塑性化領域

e

Lh

3Ad P'

d

3Bd

d

P

ed

D

(注)RC部分の検討が別途必要。

Drc

補強タイプ Rタイプ、Bタイプ、R+Sタイプ、Sタイプ Rタイプ、Bタイプ

塑性化領域 への貫通孔 2ヶ所まで(ただし、貫通孔径の合計は2/3D以下) 1ヶ所まで

※2

G

Rタイプ

e≦2

D-d1

大ばりの塑性化領域の場合:

-(tf+rf+5+25)- -Se≦2

3D

2かつ

それ以外:

-d

23

-(tf+rf+5+25)- -Se≦D

2

d

23

R+Sタイプ

Sタイプ -(tf+rf+5+30)- -Se≦D

2

d

2 -rf:フィレット部半径(ビルドHの場合は脚長)

tf:はりフランジ厚

(例)ハイリング同士の場合d

P-P'=23A-d3B2

※1

※1

※2 耐力確認により本規定以上の寸法が必要な場合がある。

梁に設計用軸力が作用する場合一部適用可

適用不可※4

※3

※4 軸力が-0.5Nfy~+0.5Nfyの範囲内で軸力負担用の補強がある場合に限る(Nfy:はりフランジ断面の軸耐力)。

軸力負担用の補強とは、軸力負担可能な断面を有するプレートにて貫通孔部を補強するものとし、補強プレートの貫通孔中央部断面が

軸力負担可能な断面積を有するよう設計者にて検討するものとする(センクシアでは補強プレートの設計、手配は行わない)。

補強タイプ:Rタイプ、Bタイプ  孔径比(d/D):1/2以下塑性化領域:適用不可  ピッチ:2.0d以上(縁空き注意)

2-(tf+rf+5)- 

3D

2

2

Sタイプ(SPスティック)

R+Sタイプ

100R+Sφ100

型式貫通孔径厚範囲

適用ウェブ

φ450 10~32

5.5~19

φ125

φ150

φ175

φ200

φ250

φ300

φ350

φ400

125R+S

150R+S

175R+S

200R+S

250R+S

300R+S

350R+S

400R+S

450R+S

5.5~19

6~21

7.5~26

8~28

8~28

8~28

5.5~19

5.5~19

鉄骨ウェブ下孔径

φ140

φ525

φ165

φ195

φ225

φ250

φ300

φ350

φ400

φ455

φ225 225R+S 6~21 φ275

φ275 275R+S 7.5~26 φ325

(ハイリング+SPスティック)

100R

125R

150R

175R

200R

250R

300R

350R

400R

450R

225R

275R

100S

125S

150S

175S

200S

250S

300S

350S

400S

450S

225S

275S

ハイリング SPスティック

使用金物

(単位:mm) 3.補強パターン(S造用)

※SRC造はRタイプ、Bタイプ

Rタイプ

R+Sタイプ

Sタイプ

はり

ハイリング

SPスティックウェブ

はりウェブ

はりウェブ

ハイリング

SPスティック(2ヶ)

6.標準納まり

※Sタイプは小ばり・片持ばりのみ適用可

Rタイプ SタイプR+Sタイプ

はりウェブ

はりフランジ

ハイリング

A部

SPスティック

A部拡大図

※偏心の際は、

r1:rf+5mm以上(ハイリング外径~はりフランジ)

r2:rf+5mm(SPスティック端~はりフランジ)r3:30mm以上(SPスティック端~はりウェブ下孔径)

偏心量eを考慮のこと

7.工場加工

7-2.溶接材料「鉄骨工事技術指針・工場製作編(2007改訂)」(日本建築学会)等の指針に規定されるはり材と

7-4.ハイリング・SPスティックの鉄骨ばりへの取付け

確認し、はりウェブに孔をあける。

(1)はりウェブの孔あけ

組立溶接は、1パスとし下表による。

(4)本溶接

組立溶接完了後、はりを反転し、はりウェブとハイリングの本溶接を行う。

ハイリング

組立溶接

はりフランジ

はりウェブ

ハイリング・SPスティックの取付け位置を

ハイリングを取付ける下孔まわりのバリ、溶接面の水分、ゴミ等は適切な方法で除去する。

溶接姿勢は下向きとする。

本溶接は、a以上ウェブ厚tw以下とする。

溶接は、段部が隠れるまで溶接する。

(6)検査参照。

ハイリング・SPスティック(490N/mm 級)で強度ランクの高い方の材料に適した溶接材料を使用する。

(5)余盛

はりウェブ

余盛高さhは、段部が隠れた

状態で3mmを標準とし、許容差

ハイリング

本標準図に規定される以外の事項は、『鉄骨工事技術指針』、『建築工事標準仕様書(JASS6)』、

『建築構造用高性能590N/mm 鋼材(SA440)設計・溶接施工指針』等、関係基準・指針による。

はりウェブ鋼種がSA440の場合は、サイズは6mm

以上で長さ50mm以上とする。

7-1.施工指針ハイリングの施工に関する指針は以下の通りとする。

7-3.予熱鋼材の種類や板厚により、必要に応じて適切な条件を選定する。ただし、はりウェブ鋼種がSA440の場合の予熱は右表を目安とする。予熱の範囲は、溶接線の両側100mmの範囲とする。

気温が5℃以下の場合は、上記+25℃の予熱温度とする

溶接方法 SA440

被覆アーク溶接

ガスシールドアーク溶接

100℃以上

60℃以上

補強タイプ 孔の許容差

Rタイプ,Bタイプ

Sタイプ

-0,+4mm

±2mm

(2)位置決め

はりフランジ

はりウェブ

罫書き

ハイリング・SPスティックの取付け位置に罫書きを入れる。

(3)組立溶接SPスティック

SPスティック

ハイリング

箇所数

脚長

2~4ヶ

4~6mm程度

SPスティック

2ヶ

4mm程度

ビード長さ 40mm以上 40mm以上

組立溶接

・ハイリングを先に取付けること

ハイリング

SPスティック

SPスティックのはりフランジ側以外の面をはりウェブと隅肉溶接する。

溶接サイズは、a1以上かつa1の1.5倍以下

とし、溶接目安が隠れるまで溶接する。

(6)検査参照。

溶接面

溶接端部はSPスティックのR部付け根以上まで溶接する。

ハイリング

SPスティックは1つの貫通孔に2つ、同一はりウェブ面に

(2ヶ)

±3mmとする。

余盛高さhは、隅肉サイズa1の

0.6倍以下とする。

SPスティック

はりウェブ

(6)検査溶接部の検査は、目視による外観検査とする。

注意:連続孔の場合は、ハイリングを同じ向きで溶接するとはりが歪む場合があります。

段部が隠れるまで溶接されていない

必要溶接サイズaを確保できていない

R+Sタイプのときの注意点・SPスティックはハイリング本溶接側のはりウェブ面に取付けること

サイズ 長さ

はりウェブ

ハイリング

ハイリング

ハイリング

ハイリング

はりウェブ

はりウェブ

はりウェブ

SPスティック

はりウェブ

SPスティック

必要溶接サイズa1を確保できていない

SPスティック

はりフランジ

はりフランジ

SPスティック

SPスティック

(7)設置許容差(SPスティック)

(a)はりフランジとの隙間e1 (b)中心のズレe2

(c)傾きe3 (d)はりウェブとの隙間e4

rf+5mm≦e1≦rf+8mm

rf:フィレット部半径

(ビルドHの場合は脚長)

e2≦3mm

e3≦3mm e4≦3mm

はりフランジ

SPスティックの設置許容差は(7)参照。

はりウェブ

取付ける。取付け時はSPスティックの取付目印(突起)がはりフランジ側になるように取付ける。

R部付け根

センクシア株式会社

Bタイプ

R+Sタイプ

ハイリング

SPスティックハイリング

ハイリング

SPスティック

SPスティック

Bタイプ

SRC造

S 造

φ100100R 5.5-19 φ140 100 22 8.5 115 130 150 5.5 1.1

100B 8.5-29 φ145 100 32 12 114 135 155 8.5 1.7

φ125125R 5.5-19 φ165 125 25 10 139 155 175 5.5 1.4

125B 8.5-29 φ175 125 32 14 145 165 185 8.5 2.5

φ150150R 5.5-19 φ195 150 25 10 169 185 205 5.5 2.0

150B 9-31 φ205 150 36 14 172 195 215 9 3.5

φ175175R 5.5-19 φ225 175 25 10 199 215 235 5.5 2.6

175B 9-31 φ230 175 36 18 200 220 240 9 4.5

φ200200R 6-21 φ250 200 25 12 225 240 260 6 3.1

200B 9-31 φ260 200 40 18 227 250 270 9 5.9

φ225225R 6-21 φ275 225 25 12 250 265 285 6 3.5

225B 9-31 φ290 225 40 20 259 280 300 9 7.5

φ250250R 7.5-26 φ300 250 28 12 272 290 310 7.5 4.1

250B 10-32 φ320 250 45 22 286 310 330 10 9.9

φ275275R 7.5-26 φ325 275 28 12 297 315 335 7.5 4.4

275B 10-32 φ340 275 50 24 304 330 350 10 10.8

φ300300R 8-28 φ350 300 28 12 322 340 360 8 4.8

300B 11-32 φ370 300 55 26 331 360 380 11 14

φ350350R 8-28 φ400 350 32 14 370 390 410 8 6.3

350B 11-32 φ425 350 60 28 384 415 435 11 19

φ400400R 8-28 φ455 400 32 14 425 445 465 8 8.0

400B 11-32 φ480 400 62 30 439 470 490 11 24

φ450450R 10-32 φ525 450 50 22 487 515 535 10 19

450B 14-32 φ550 450 74 38 505 540 560 14 41

φ500 500R 10-32 φ575 500 50 22 537 565 585 10 21

φ550 550R 10-32 φ630 550 55 22 589 620 640 10 27

φ600 600R 10-32 φ680 600 55 22 639 670 690 10 29

G'

のみ適用可

Bタイプ

0mm以上

SPスティック端~フランジスプライスプレートの距離(G') 0mm以上 -

端部目印

端部目印無用 端部目印有用

はりフランジ

SPスティック端部目印

端部目印まで溶接されていない

R部付け根まで溶接されていない

※1 SPスティックは納入時期により端部目印が無い場合があります。

※1

※1

注意

SPスティックはハンチ部分に取り付けることは出来ません。

r1 rf

a

(段部)1.5

20°

30°

rf

r2

r1

r2

r3

r3

rf

aa

a1

a

a1

余盛h

e3 e4

e1

rf

a1余

盛h

e2

2

2

2

2

2 22

2

2

2016年6月国土交通大臣認定:ハイリング MSTL-0234,0466,0477,0480国土交通大臣認定:SPスティック MSTL-0451

日本建築センター評定:BCJ評定-ST0095

※1:国土交通大臣認定取得材(MSTL-0234,0466,0477,0480)

鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準

32以下

Rタイプ、Bタイプ(ハイリング)

a1

S

B1

tb

B2

※小梁(B梁)に採用

※大梁(G梁)に採用(一部R+Sタイプ)

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支持梁:鉄筋コンクリート( R C )梁又は鉄骨鉄筋コンクリート( S R C )梁の場合  コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート

施    

設      計

標  準  納  ま  り

QLデッキ □QL99 - 50

□QL99 - 75

□ 1 . 2

□ 1 . 6

【連続支持合成スラブ】

【単純支持合成スラブ】

アクセサリー

施工順序

スラブの配筋 耐火仕様の配筋

開口部補強案

検    査 ( 参考 ) ひび割れ拡大防止のための留意事項

[ I S O 9 0 0 1 認証取得]

耐 火 仕 様

F P 0 6 0 F L - 9 0 9 5

F P 1 2 0 F L - 9 1 0 7

デッキプレート種類      板厚 ( m m ) 表 面 処 理

端部加工

□ エ ン ク ロ 有り

□無し

□裏面防錆処理 ( 一次塗装 ) QLプライマー ( P )

□ Z A M ( 高耐食溶融めっき鋼板 ) [ □ K 2 7 □ K 3 5 ]□無し ( )

敷込み仮止め溶接

溶接金網敷込み

[ 1 ] 設計上の留意点

[ 2 ] 施工上の留意点

大梁上の補強例

柱廻りの補強例

3)w> 6 0 0 m m の場合

2)w : 6 0 0 m m 以下 L : 9 0 0 m m 程度以下

A部 A部 C部 B部

B部 D部 D部

E部 F部 G部

a部 a部

b部 c部

d部 c部

e部 e部

2

2

2 2

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1

※ 1※ 1

※ 1

※ 2

※ 2

※ 2

※ 2

※ 2

壁溶接金網又は異形鉄筋

コンクリート クローサー

50mm以上梁耐火被覆

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

壁焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

梁耐火被覆

QLデッキ

梁耐火被覆用面戸

溶接金網又は異形鉄筋

QLデッキ

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

梁耐火被覆

コンクリート

溶接金網又は異形鉄筋

QLデッキ梁耐火被覆 梁耐火被覆

梁耐火被覆

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

溶接金網又は異形鉄筋D10@200以下

コンクリート

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

梁耐火被覆φ4-13 @600以下

この部分の小口は塞がない!

50mm以上

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

焼抜き栓溶接又は打込み鋲

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

(フラッシング)現場切断

クローサー梁耐火被覆

焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

梁焼抜き栓溶接、頭付きスタッド又は打込み鋲

焼抜き栓溶接又は打込み鋲φ4-13 @600以下

クローサー

溶接金網L1

30

横筋 QLデッキ

φ6-150×150は200mm以上

150mm以上耐火補強筋D13

単純支持

150 QLデッキ(単純支持)耐火補強筋 D13150

(単純支持)QLデッキ150RC梁、SRC梁

スパン スパン

連続支持合成スラブ 合成スラブ

耐火補強筋D13コンクリートのかぶり40mm

溶接金網又は異形鉄筋

スペーサー@1.0m以下

L2

φ6-100×100は150mm以上

30

異形鉄筋D10-@200以下

40

150 850 QLデッキ(連続支持)

RC梁、SRC梁 鉄骨梁

スパン スパン150

850 150 D13、長さ1.0m端部補強筋

850

QLデッキ(連続支持)

溶接金網の重ね代L1 : 1メッシュと50mm以上

コンクリート表面よりのかぶり厚さが30mm

になるようレベル保持し、全面に配筋する。

A)大梁小梁共にS造の場合 B)大梁小梁共にRC又はSRC造の場合

・QLデッキが単純支持となる場合、耐火補強筋を配筋する。配筋はJASS5鉄筋コンクリート工事による。

・耐火補強筋、端部補強筋共、梁へ150mm以上定着させる。梁上で定着が150mmとれない場合は、 L型に曲げて150mm以上を確保する。

耐火補強筋が必要。QLデッキが単純支持となる場合、 QLデッキは単純支持、耐火補強筋が必要。

C)大梁がRC又はSRC造、小梁がS造の場合

図中※1は、梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合のみ適用。 ※2はQLデッキ耐火認定を適用する場合に必要。

梁との間に隙間がある場合

柱廻り

左図円部詳細

普通コンクリート

釘クローサー

QLデッキ

30

梁型枠

30

クローサー

溶接金網または異形鉄筋梁に定着

普通コンクリート

QLデッキ

耐火補強筋

30

150

RC梁またはSRC梁

普通コンクリート

耐火補強筋 3030 QLデッキ

溶接金網又は異形鉄筋

RC梁又はSRC梁

ブラケット支持

耐火補強筋

40

10

QLデッキ

RC梁またはSRC梁

アークスポット溶接 又は打込み鋲 @600以下

耐火補強筋

SRC梁

30mm以上

10

耐火補強筋

耐力補強筋

4 0d

RC梁又はSRC梁

ワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100)

RC梁又はSRC梁

普通コンクリート

溶接金網又は異形鉄筋(梁に定着)

QLデッキ10フラッシング

RC梁またはSRC梁

柱廻り(a-a断面) 柱廻り納まり

30mmのみ込み

梁幅

aa

10mm以上梁幅 QLデッキ 柱型枠

フラッシング

A )開口間隔≧3×開口径1)開口がφ150程度の場合

B )開口間隔<3×開口径

開口補強筋D13

開口補強筋D10

C )開口が連続している場合連続する開口の開口群(仮想開口)と見なし、その開口部の大きさにより、2 )又は3 )に準じて補強を行う

仮想開口

開口補強筋D10耐力補強筋 2)に準ず

耐力補強筋w

開口補強筋D10

開口部

at=

M:開口によって生じる隣接スラブの増加曲げモーメント

ad又はatの大きい方耐火補強筋ad=1.27×(1+n/2)cm(単純支持)耐力補強筋at=M/(ft×j)cm

n:F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1、 F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3 の耐火仕様で  要求されるD13耐火補強筋が切断された  場合の切断された耐火補強筋の本数

小梁補強コンクリート箱抜きコンクリート硬化後

開口部

L開口補強筋D13

開口補強筋D10

開口部

Mft ・j

≧40・D

コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)2

溶接金網又は異形鉄筋(D10-@200)

床、1時間耐火

床、2時間耐火

普通コンクリート

軽量コンクリート

普通コンクリート

軽量コンクリート

30

コンクリート厚さ

または異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)

30

150 850QLデッキ

スパン スパン

3.0m 以下 算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

5,400N / m 以下

5,400N / m 以下

4,400N / m 以下

90mm 以上

85mm 以上

D10-@200

φ6-100x100

D10-@200

φ6-100x10095mm 以上

90mm 以上

95mm 以上

φ6-150x150

φ6-100x100

φ6-150x15080mm 以上

90mm 以上

80mm 以上3.4m 以下

3.6m 以下

3.0m 以下

3.4m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

3.6m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

3.6m 以下

普通又は軽量コンクリート端部補強筋D13、長さ1.0m

焼抜き栓溶接、打込み鋲又は頭付きスタッド

50

耐火補強筋 :D13(デッキプレート各溝@300)

溶接金網又は異形鉄筋

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

φ6-100x100

φ6-150x150

普通コンクリート

軽量コンクリート

普通コンクリート

軽量コンクリート

80mm 以上

95mm 以上

90mm 以上

85mm 以上

QL99-50

QL99-75

QL99-50

QL99-75

QL99-50

QL99-75

QL99-50

QL99-75

2.7m 以下

3.4m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

(D10-@200)

床、1時間耐火

F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1

床、2時間耐火

F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3

床、1時間耐火F P 0 6 0 F L - 9 1 0 1

床、2時間耐火F P 1 2 0 F L - 9 1 1 3

溶接金網又は異形鉄筋(D10-@200)

普通コンクリート

普通コンクリート φ6-100x100

φ6-150x150算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

QL99-50

QL99-75

QL99-50

QL99-75 3.4m 以下

2.7m 以下

3.4m 以下

2.7m 以下80mm 以上

95mm 以上

90mm 以上

コンクリート厚さ

ワイヤーメッシュ(φ6-150×150またはφ6-100×100)

QLデッキ

30

30

40

耐火補強筋 D13

耐火補強筋 D13

30 30

普通又は軽量コンクリートまたは異形鉄筋(D10以上、@200以下) (床全面敷設)

又は頭付きスタッド

コンクリート厚さ30

焼抜き栓溶接、打込み鋲

耐火補強筋 D13 QLデッキ 50

注1)スパンとは鉄骨梁の場合デッキプレートを支持する梁の中心間距離、鉄筋コンクリート梁の場合梁内法寸法をいう。注2)スパンが3.4mを超える場合は、合成スラブと梁とは頭付きスタッド(軸径16mm以上、ピッチ300mm以下)で結合する。注3)鉄骨梁の場合、梁との接合は焼抜き栓溶接、打込み鋲、または頭付きスタッドを用いる。注4)梁の耐火被覆 梁に1、2または3時間の耐火性能が要求される場合は、それらに応じ耐火被覆を施す。注5)許容積載荷重W 算出式

[A]QL99-50 [B]QL99-75

 :支持スパン(m)

W=5,400x(   ) かつ9,800 N/ m 以下 W=5,400x(   ) かつ9,800 N/ m 以下22 3 .42.7

※許容積載荷重は、床にかかる全荷重(仕上げ荷重も含む)から床荷重(デッキプレートとコンクリートの自重)を差し引いた値を示します。

付帯条件 連続支持合成スラブの場合、デッキプレートは2スパン以上にわたって連続的に小ばり等によって、ほぼ等間隔に支持されるものとする。

1.6 7,350( S P W )、6,860( A . P . W )

(注)接合に頭付きスタッドを用いる場合、焼抜き栓溶接は不要

焼抜き栓溶接 Aw

大梁

フラッシング

クローサー

W(100~250) 25

13.5(QLデッキ割付の幅調整に用いる。)

(QLデッキの小口ふさぎに用いる。)

1)頭付きスタッド2)打込み鋲3)焼抜き栓溶接

□事前検査

□溶接後の外観検査

□不良部の補修

A.P.Wの場合:重ね溶接して補修する。

【そ の 他】

A.P.W:試し溶接を行って溶接径を確認する。

SPW の場合:スラグ除去後、梁にデッキプレートを密着させて再溶接する。        不具合箇所に溶着金属を流し込む要領で補修。

  した時の溶接棒の消費長さが45~53m mであること。  アーク長さを約3m mに保持し、10m m程度の円を描いて10秒間溶接2 ) 溶接棒の消費長さによる確認   未使用の規定の溶接棒を用いて、

1 ) 溶接箇所の確認  2 ) 焼き切れ、余盛り不足の有無3 ) 標準余盛り径 S P W;1 8 m m以上 A . P . W;2 5 m m±3

【焼抜き栓溶接(SPW)及び自動焼抜き栓溶接(A.P.W)】

直射日光が当たる屋上は、散水養生は必須。 4 )打込み後初期には散水や養生シート等で湿潤養生を行う。 3 )コンクリート打込み後1週間は載荷作業を行わない。歩行程度は可。 2 )溶接金網の位置-かぶり厚さ3 0 m m-を確保する。(補強筋は溶接金網より下に配筋する)

1 )水セメント比を小さくする。

4 )デッキプレートは各溝で梁に接合すること。

3 )スパンとスラブ厚さの比を小さくし、配筋量を大きくする。

1 )小梁の剛性を大きくする。 2 )ひび割れ拡大防止のため補強筋を設ける。(右図補強例参照)

頭付きスタッド使用の場合にも、デッキプレート各溝全てを アークスポット溶接するのが望ましい。

5 )打込み後4~7日間はスラブに振動や荷重を加えないようにし、充分な養生期間を設ける。

QLデッキ

ひび割れ

4 0 0 m m以上

4 0 0 m m以上

補強筋D 1 0 @ 2 0 0

補強筋( D 1 3 )

1 00 m

m

ひび割れ

2

注2 )

注 2 )

注 2 )2

QLデッキが連続支持となる場合、RC又はSRC造の大梁部側では端部補強筋を配筋する。

梁にのみ込み30mm

Q L デッキと梁との接合

デ ッ キ プ レ ー ト と 梁 と の 接 合

( 1 )QLデッキ相互の嵌合状況  ( 2 )溶接金網の敷込み状況  ( 3 )開口部の補強状況

QLデッキを切断

すみ肉溶接又はドリルねじφ4-13 @600以下

Q Lデッキ切断、柱へののみ込みなし

コンクリート止め 木材等Q Lデッキ柱廻り切り欠き柱へののみ込みなし

QLデッキ受け材

すみ肉溶接又はドリルねじφ4-13 @600以下

建物外回り QLデッキスパン方向

内部大梁、小梁 QLデッキスパン方向 建物外回り QLデッキ幅方向

建物内部大梁 QLデッキ幅方向

柱廻りQLデッキ切欠き

Q L デッキ端部 小口塞ぎ

又はドリルねじすみ肉溶接

QLデッキを離した場合

外周梁 QLデッキ幅方向 QLデッキを突き合わせた場合

QLデッキ

QLデッキ受材

・耐火補強筋・端部補強筋が必要な場合、QLデッキの各溝中央部にかぶり40mmで配筋する。

すみ肉溶接又はドリルねじ

梁継手部 QLデッキスパン方向 梁継手部 QLデッキ幅方向

現場切断(QLデッキ)

Q Lデッキ受材FB65×6等( A P Wの場合 FB65×9等)

QLデッキを連続にした場合

外周梁 QLデッキスパン方向1 外周梁 QLデッキスパン方向2

QLデッキ高さ QLデッキ高さ

QLデッキ(めっきまたは防錆処理)

QLデッキ(めっきまたは防錆処理)

QLデッキ高さ

(コンクリート厚さをQLデッキ山上から 8 0~9 0mmと厚くする。)

□亜鉛めっき       [ □ Z 1 2   □ Z 2 7 ]

墨 出 し 1)墨出し線に合わせて1枚目のデッキプレ   ートを仮止め溶接した後、順次適当な枚   数(5~10枚)ごとに仮止め溶接する。 2)各大梁上にデッキプレートの溝部が乗る   ように敷込む。

  デッキプレート幅方向のかかり代は、   50mm以上あることを確認する。  (頭付きスタッドの場合は30mm以上) 3)デッキプレート長手方向の大梁のかかり   代は、50mm以上あることを確認する。

1)デッキプレートは梁型枠に釘止めする。 2)デッキプレートの梁型枠へののみ込み代   が幅方向10mm以上、長手方向が30   mmあることを確認する。

鉄骨梁の場合

RC梁またはSRC梁の場合

QLデッキ合成スラブの設計・施工は、 ( 社 ) 日本建築学会「各種合成構造設計指針・同解説」「鉄骨工事技術指針」「建築工事標準仕様書・同解説 J A S S 5 鉄筋コンクリート工事及び J A S S 6 鉄骨工事」、

( 社 ) 日本鉄鋼連盟「デッキプレート床構造設計・施工規準 - 2 0 0 4 」、合成スラブ工業会「合成スラブの設計・施工マニュアル」、QLデッキ設計マニュアル・同施工マニュアルによる。

敷 込 み

1 ) 検流計での計測SPW:適正な溶接を行うため下記1 )または2 )の方法で電流値をチェックする。

(4)溶接工の資格

(5)手順・要領

J I S Z 3 8 0 1、J I S Z 3 8 4 1 における基本級の有資格者

右の1~4の順に行う。注1.デッキプレート 板厚1.2、1.6mm 表面条件:Z12、Z27、裏面塗装 2.CO2ガス流量:20㍑/分以上

梁フランジ板厚:6m m以上溶 接 電 流  :190~230A(標準210A)

(2)溶接棒J I S Z 3 2 1 1の E 4 3 1 6、 E 4 9 1 6 に定める低水素系被覆アーク溶接棒で棒径4m mφのもの

(3)標準溶接条件 Q Lデッキ板厚

1.2mm

1.6mm

梁フランジ板厚 電流(A) 電圧(V) アークタイム(秒)3.0~4.0×1度打ち

3.0~4.0×2度打ち

3.5~4.5×1度打ち

4.0~4.5×2度打ち

300~320

300~320

300~320

300~320

33~35

33~35

34~36

34~36

6~9mm未満

9mm以上

6~9mm未満

9mm以上

発電機の場合  35KVA以上 3相 200V(1)一次側電源の必要容量:仮設電力の場合 18KVA以上 3相 200V

(2)ワイヤの種類と直径 :YGW 11、12 φ1.2mm(3)標準溶接条件:下表

4 整  形 上げる。スラグを除去して仕上がりを確認。

なぞるように円中央へ2~3回転しながら運棒。溶接棒を梁上まで押し込み、焼抜きの内側を

1 アーク発生

3 押し込み・溶着

工  程 手  順 ・ 要  領

Q Lデッキを梁になじませ(隙間2m m以下)溶接棒をQ Lデッキに垂直にしてアークを発生させる。

溶接棒を若干引き上げてアークを飛ばし、2 Q Lデッキ焼抜き

1)頭付きスタッド  施工は、J A S S 6「鉄骨工事」による。  デッキプレートと梁とはアークスポット溶接等で接合する。

3)焼抜き栓溶接  国土交通省告示第326号(平成1 4年4月1 6日制定)及び国土交通省告示第606号(平成1 9年6月2 0日改正)の  第2接合ハ( 4 )焼抜き栓溶接に基づく下記仕様による。(梁フランジの表面処理条件;黒皮または一般錆止め塗装)

2)打込み鋲  施工は打込み鋲製造業者の施工要領による。  施工の仕様等については別途製造業者へご確認下さい。

焼抜き栓溶接[SPW] アーク手溶接 自動焼抜き栓溶接[A . P . W] CO2アークスポット溶接

溶接時間の目安;電流値210A(標準)の場合8秒程度

溶着金属を整え、中央部でそっと溶接棒を引き

(1)溶接機交流アーク溶接機 AW250A以上 エンジン溶接機 230A以上

径1 0 m m弱で"の"の字を描いてQ Lデッキを焼抜く。

5 0mm以上

2 0 0mm以下

支 持 梁 :鉄骨( S )梁 及び 大梁:鉄筋コンクリート( R C )梁又は鉄骨鉄筋コンクリート( S R C )梁、小梁:鉄骨( S )梁

S梁

S梁

支 持 梁 :鉄骨( S )梁  コンクリート:設計基準強度18N/ m m 以上の普通コンクリート、及び、軽量コンクリート(1種・2種)

耐火補強筋:D13(デッキプレート各溝@300)

デッキプレートと梁の納まり〔 S 梁〕

デッキプレートと梁の納まり〔 R C ・ S R C 梁〕

B ・ H部

クローサー

QLデッキを離した場合

QLデッキ

耐火認定適用の場合は「耐火仕様の配筋」参照

種     類

設 計 基 準 強 度

□ 溶 接 金 網

□ 異 形 鉄 筋

□普通コンクリート     □軽量コンクリート

□60 □70 □80 □85 □90 □95 □100 □(   )

□φ6 - 150×150 □φ6 - 100×100

 □D10 - @200   □(        )

支 保 工 有 無

□ 無 □ 有 その他:

2

 材  質  

( □1種  □2種 )

JIS G 3551

JIS G 3112、3117

mm 厚さ ( Q L デッキ山上 )

連 続 支 持

単 純 支 持

そ  の  他 □指定なし

□FP060FL-9101 □FP120FL-9113

□(                )□(                )

□(                )□(                )

1 時 間              2 時 間

□FP060FL-9095 □FP120FL-9107

□焼抜き栓溶接 下記焼抜き栓溶接の項による

□打込み鋲   接合箇所は特記による

□頭付きスタッド □φ13 □φ16 □φ19 □φ22

□そ  の  他

J I S B 1 1 9 8 各長さ・ピッチは特記による

耐   火

特   記

接   合

材料/溶接金網・異形鉄筋

材料/コンクリート

ハンガー金具(QLデッキ下溝を利用する天井インサート用金具。)

40

185

28

デッキプレート幅方向

小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)小梁上(リップ部分はメスリップ側を溶接)

大梁上大梁上QL99 - 75QL99 - 50

焼抜き栓溶接

デッキプレートスパン方向「QLデッキ設計マニュアル」に基づいて決定する。

1.5QaDQ

Qa:焼抜き栓溶接1個当たりの長期許容せん断力(N)Q :設計最大せん断力(N/ m )D

Aw:焼抜き栓溶接ピッチ1.2     4,900

板厚       Qa (N )

異形鉄筋の重ね代L2:J A S S 5による

  合成スラブ工業会主催の「焼抜き栓溶接講習会」の受講が望ましい。    日本ヒルティ(株)、 JPF(株)

[例]単位水量 1 7 5リットル/m 以下

D F

開口部

外周部大梁

外周部大梁

大梁

小梁

d柱

大梁

大梁e

鉄骨 ( S ) 梁 鉄筋コンクリート ( R C ) 梁 ・ 鉄骨鉄筋コンクリート ( S R C ) 梁

小梁

※ 3

上欄内の採用項目に レ を記して下さい。□

    高性能AE減水剤     ベースコンクリートスランプ 1 0 c m  スランプ 1 5 c m

3

  ※3 溶接方法等は別途検討が必要。(合成スラブ工業会Q&A参照)

例)F c 1 8 S D 2 9 5の場合、45D以上

検  査

コンクリート打設

耐 火 時 間 コンクリート種類  

2

支持スパン

許容積載荷重

品  名 

耐 火 時 間 コンクリート種類 支持スパン コンクリート厚さ 品  名 

耐 火 時 間 コンクリート種類 支持スパン コンクリート厚さ 品  名 

コンクリート厚さ

算出式 注5)A 参照

算出式 注5)B 参照

許容積載荷重

許容積載荷重

2

QL99-50

QL99-75

QL99-50

QL99-75

QL99-75

QL99-50

QL99-50

QL99-75

2

2スパン

開口部

2スパン

2スパン 1スパン

1スパン 1スパン 1スパン1スパン

1スパン

Aw =      ×1000mm かつ600mm 以下

A w =(    ) m m

材料/デッキプレート

合成スラブ設計・施工標準 ※同等品も可とする。

 JIS G 3352に定めるSDP1T、SDP2、SDP2G 

□18     □21     □(   )N/mm

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

合成スラブ設計・施工標準

原図:A2

08

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

300

24

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RC造またはSRC造の場合で、荷重条件、施工条件等の適切な設定、管理により

フラットデッキを使用する場合。

施工上の安全性が確実に確保される場合。

W=W + W + W

施 工 条 件 な ど

施工割増係数(支持梁がRC造またはSRC造の場合)

設計荷重 W

W :フラットデッキ自重 W :作業荷重(下記)3

Z

M

E

D1

D

C

B1

B

A

合板型枠用調整プレートには

 釘孔加工(@600mm)を施します。

エンドクローズ長さ 製品長さ最小1000mm

製品長さ 最大4560mm

敷き幅

(注)

タイプ

タイプ

タイプ

タイプ

タイプ

タイプ

210

(50,120)製品幅

@ 600水抜き孔44

15

20

210210 210

エンボス

630

75

110 210

575

15210210

530

100210200

510

15210180

390

10002000

t

W

調整プレート

タイプ

55210210

1521050

470

15210210200

620

補強支保工コンクリート止め

プレートまたは山形鋼等

プレートまたは山形鋼等

落下防止金物

リブ間リブ間

プレートまたは山形鋼等

フラット部分

リブ部分

コンクリート止め コンクリート止め

コンクリート止め

大引   ートの場合は、接合部分の変形、破損しやすいのでなるべく避ける。

(2)打設は、コンクリートの山(集中荷重)をつくらないようにする。

※リブとリブの間が切断される場合 ※リブが切断される場合

(2)割付方向を図面に従い間違いなく行う。

(1)始端かかり位置、中間位置(JF75、5枚位の位置)終端位置をマーキングする。

(5)敷込んだら速やかに溶接等で固定する。

  かかり寸法は厳守する。

(2)壁、パネル等の取り付け作業との関連をよく考える。

(3)クレーンの能力揚重の検討、パレットを用いる等安全対策を考える。

(4)揚重枚数と敷込み順序の関係等の検討をする。

(2)薄板製品であることを充分認識し変形に注意する。

(1)敷込みとの関連を考えて保管場所を決める。

(4)資材等を仮置する場合は、デッキプレートに負担のかからぬよう充分配慮して

(3)油等コンクリートに有害なものは、コンクリート打設前迄にとり除く。

(1)打設では、打設荷重、人荷重、打設用配管等の施工荷重を極力低減するようにし、

  過荷重には充分注意する。

特殊なケースの場合は、その都度施工法を充分に検討し施工すること。施工の要点は、下表のとおりとする。

  敷くなりして受圧面積を大きくしておく。

(2)受圧面積が極端に小さい集中荷重は避ける。集中荷重のかかる場合は、厚板等を

(1)骨組の組立順序との関連をよく考える。

210 210

開口部

(両面)付着量記号最小付着量

種類記号亜鉛めっき(Z12)

製 品 質 量 断 面 性 能板厚

型  式

JIS G 3302「溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯」

使  用  材  料

[mm] [g/m ]

降伏点205N/mm 、引張強さ295N/mm 以上

JIS G 3317 「溶融亜鉛-5%アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯」

降伏点205N/mm 、引張強さ295N/mm 以上

   Z27及びY18製品については、事前にご相談下さい。(注)断面性能のIは、断面2次モーメント(全断面有効)、Zは断面係数(有効幅考慮50t)を示します。

内               容項  目

[kg/m ] [x10 mm /m][kg/枚/m] [x10 mm /m]

85 120

(mm)

(N/mm )

曲げ応力

384EI

C5WLた わ み

支 圧 耐 力 (N/m)

支柱●支保工間隔 :  L

LL

 スラブスパン: 2L

3

3

3

3

(単位:mm)

スラブ厚S(mm)

施工状況の種類RC・SRC造

荷重によって決まる許容スラブスパン2Lを示す。

 工を設けることを原則とする。 使用する場合、スラブスパンが3.0mを超えるときには中間支保

板厚 t

kN/m

20

kN/m

24

kN/m

kN/m

20

24

建物の構造

 決まる。

(単位:mm)

2

開口部

M

Z

3 断面応力・たわみの計算

2 製 品 仕 様

5 施工の要点

(施工)

特 記

エンドクローズ形状

製 品 形 状

断面応力・たわみの計算は、一般に単純支持梁モデルを用いて計算する。

役物デッキプレート

接合部詳細図製品長さ

斜めエンクロJF75

キャンバー

4 作業床

5 コンクリ

ート打設

1 保 管

3 敷込み

2 吊り込み

275□ Z27

120

SGHC

種類の記号および材料

I Z

JF75-08 18.712012.67.95

JF75-10 24.415015.79.881.0

JF75-12 29.418018.711.8 1.2

JF75-14 34.420621.813.7 1.4

JF75-16 39.323224.915.7 1.6

SZACC

SZAHC□ Y18 180

□ Z120.8 SGCC

スラブ厚さ別許容スパン早見表[施工時作業荷重1,470N/m 、施工割増係数考慮] 中間支保工を設ける場合の許容スパン早見表[施工時作業荷重1,470N/m ]

算定式および許容値は、下表とする。

200 165

420

・同解説」による。 JF75評価番号 [評価 第911-00100703号]

(3)最初のデッキプレートに習うので最初の位置決めを確実に行う。

(4)最初のデッキプレートは4カ所を確実に梁に固定する(落下防止等安全対策)。

1)上表の数値は、中間支保工を設ける場合のJF75リブの許容支圧

2)RC造またはSRC造において梁側板型枠にJF75をのせかけて

許容支圧荷重(N/m) 14,7009,800

0.8 1.0

JF75 (幅1m当たり)

JF75板厚(mm)

P= WL ≦ Pa

1 型式・質量および断面性能

JF75の設計・施工は、(社)公共建築協会「平成18年版 床型 枠用鋼製デッキプレート(フラットデッキ)設計施工指針

4 納まり例

始端・終端調整には役物、終端には調整プレートを使用する。幅方向の割付けは、標準品(630幅)をベースに割付ける。

終端始端

30以上

デッキプレート割付け幅

敷込み方向

40以下

85

50以上

630 x n

210210590

A タイプ

調整プレート

30以上

30以上

かかり代 50

オフセット寸法

始端

敷込み方向30

終端

30以上

50

かかり代 30

継ぎ筋調整プレート

50以上

標準 + P

役物 + P

630 x nA タイプ

590

30

カンザシアングル

さん木

せき板

オフセット寸法40以下

タイプ

630xn

30以上 30以上

リブ間 100以上

SRC造 先行敷きの場合C

標準 + P

役物 + P

始端 デッキプレート割付け幅

敷込み方向

のみ込み代 10

610

A タイプ 630 x n

100以上

調整プレート

30以上

のみ込み代10

終端

85

のみ込み代 10

横さん木 50x25

オフセット寸法

40以下せき板t=12

縦さん木 50x25

@600以下

スクリュー釘 @210釘又は、

役物 + P

標準 + PL

L

630xn

30以上 30以上

リブ間 100以上

タイプA

デッキプレート割付け幅

4-1 割付け

(1)鉄骨造(S造)

(3)RC置きスラブ(地中梁) (4)終端役物の有効幅

(2)鉄筋コンクリート造(RC造) 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)

デッキプレート受アングル

継手プレート

アークスポット溶接又はすみ肉溶接

現場切断

溶接 210ピッチ

かかり代 50

継手プレート かかり代

620

梁柱

(現場加工) 620

630

30以上

75

斜め切断

現場切断

(注)斜めエンクロJF75を使用すると、

角度45\U+00B0迄は対応可能

現場切断

大引

サポート

は現場切断

※柱コーナーおよび継手プレート部の切断は現場加工

(a) (b) (c)

支保工

大引

支保工スパン 支保工スパン

スラブスパン

JF75

JF75

4-2 各所の納まり 4-3 中間支保工設置

(1)S造継手プレート部の納まり

(7)S造床板と梁に段差のある場合

(2)S造斜め梁の納まり

(3)RC、SRC造斜め梁

(4)S造柱廻りの納まり (5)S造水平ハンチの納まり

(6)S造梁の段差(レベル差)がある場合

デッキプレート受けは、設計荷重を十分支持可能な部材及び取付方法とする。デッキプレート受けのサイズは 建築設計者が決定すること。

デッキ受け FB-50x6等

柱廻りのデッキ受け材

デッキ受け FB-50x6等

デッキ受け FB-50x6等

Nデッキ受け(別途)L-75x75x6等

デッキ受けデッキ受け (フラットバー) FB-50以上

デッキ受けデッキ受け

敷込み方向

620

630

630

30以上

50以上

かかり代

※柱コーナー切断は現場加工

かかり代梁

620 630 630

エンドクローズ

120

75

JF75

柱廻りのデッキ受け材 FB-50x6等

JF75

4-4 開口部納まり例配線・配管・空調ダクト等の開口部の施工は、原則として下A図のように予め型枠で囲い、コンクリート打設硬化後にデッキプレートを切断する。開口部の大きさにより、デッキプレートとコンクリートが剥離する恐れがある場合、切断部周辺に「落下防止金物」を取り付ける。

A)コンクリート硬化後に開口部切断   B)コンクリート打設前に開口部切断

コンクリート止め

落下防止金物

開口部

開口部 落下防止金物

630

A

落下防止金物

コンクリート止め

コンクリート硬化後

断面

A部詳細

(幅630mm)

JF75

JF75切断

JF75

平面

補強支保工大引

□(         )[   kN/m ]

□ 1,470N/m [ポンプ工法] □ 2,450N/m [ホッパー・バケット工法]

□(     N/m )[     ]

する場合。

3WL2

8Z

Lx103

180

4

b

記 号 説 明

M :最大曲げモーメント        (N・mm/m)

C :たわみ算定用係数 (C=1.6)

E :鋼材のヤング係数          (N/mm ) I :断面2次モーメント(全断面有効)   (mm /m)

スラブ厚S(mm)

施工割増係数

施工状況の種類

WL

8Z

19,600

1.2

スパンLの取り方

L LL

デッキ長さ デッキ長さ

施工時作業荷重

コンクリート[鉄筋コンクリート単重]

2 34 4 3

2

2 2

22

50、120 mm  1000~4900 mm 切断角度 θ=0~45度

θ 1.2x200

1.2x300

1.6x400

x

2

[ S 造 ] σ= =   x10 ≦fb

32

[RC・SRC造] σ= =  x10 ≦b

αf

9

δ=    x10 ≦ +5

bf :許容曲げ応力度 f = 205    (N/mm )

Z :断面係数(有効幅50t考慮)   (mm /m)3

δ:最大たわみ          ( mm )

σ:曲げ応力度          (N/mm )2

2

W :設計(上載)荷重        (N/m )2

 E=2.05x10 N/mm L :スパン             ( m )

2

4

α:施工割増係数[ 別表参照 ] P:Nデッキリブ支圧荷重       (N/m) Pa:許容支圧荷重[ 別表参照 ]   (N/m)

1.0mm0.8mm

2,360

2,410

2,510

2,690

2,830

2,330

2,500

2,720

2,750

2,790

2,820

2,860

2,540

2,490

2,290

2,940

2,970

3,010

3,040

3,080

2,900

2,940

2,980

2,080

2,240

2,440

2,490

2,240

2,400

2,610

2,650

2,700

2,760

2,810

2,840

2,870

2,900

2,940

2,970

3,010

3,040

3,080

2,040

2,190

2,380

2,420

2,470

2,520

2,570

2,600

2,630

2,650

2,680

2,710

2,750

2,780

2,810

2,790

2,910

3,060

3,090

3,130

3,160

3,200

3,220

3,250

3,270

3,290

3,310

3,340

3,360

3,390

2,690

2,810

2,950

2,980

3,020

3,060

3,090

3,110

3,130

3,150

3,180

3,200

3,220

3,250

3,270

2,500

2,690

2,840

2,870

2,900

2,940

2,970

2,990

3,010

3,030

3,050

3,070

3,100

3,120

3,140

2,750

2,780

2,290

2,450

2,660

2,710

2,810

2,830

2,850

2,870

2,890

2,910

2,930

2,950

2,980

2,000

2,150

2,340

2,380

2,420

2,470

2,520

2,550

2,580

2,610

2,640

2,670

2,700

2,730

2,760

1,860

2,000

2,180

2,230

2,270

2,320

2,370

2,400

2,420

2,450

2,480

2,510

2,540

2,580

2,610

2,120

2,590

2,640

2,700

2,730

2,750

2,770

2,790

2,810

2,830

2,850

2,870

2,880

2,900

3,110

3,130

2,870

3,000

3,020

2,660

2,790

1,900

2,040

2,230

2,270

2,320

2,440

2,470

2,540

2,590

2,640

2,670

2,700

1,640

1,760

1,910

1,940

1,980

2,060

2,080

2,100

2,130

2,150

2,180

2,200

2,230

2,260

1,520

1,640

1,780

1,820

1,850

1,890

1,930

1,960

1,980

2,020

1.2mm1.0mm1.6mm1.4mm1.2mm

2,920

2,940

2,960

2,990

3,010

3,040

3,040

3,060

3,090

3,110

3,130

3,160

3,150

3,170

3,200

3,220

3,250

3,270

2,500

2,560

2,590

2,630

2,660

2,740

2,770

2,800

2,840

2,870

2,910

0.8mm

2,000

2,030

2,050

2,080

2,100

2,130

2,530

Ⅰ類[施工割増係数:α=1.0] Ⅱ類[α=1.25] Ⅲ類[α=1.5]

RC・SRC造S造、RC・SRC造

2

W :スラブ自重=(スラブ厚)x(鉄筋コンクリート単重)

t x w x L

2

2

2

1

2

1 2 3

3 3

3

□ Ⅰ類

□ Ⅱ類

□ Ⅲ類

Ⅰ類以外のRC造またはSRC造の場合で、板厚1.0mmまたは板厚1.2mmの

Ⅰ類以外のRC造またはSRC造の場合で、板厚0.8mmのフラットデッキを使用

板厚 t 0.8mm1.2mm1.0mm1.2mm1.0mm

4,900

4,900

4,900

4,9004,900

4,900 4,900 4,900

4,9004,9004,9004,900

4,900 4,900 4,900 4,900

4,9004,9004,9004,900

4,900 4,900 4,900 4,900

4,9004,9004,9004,900

4,900 4,900 4,900 4,900

4,9004,9004,9004,9004,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,900

4,9004,9004,9004,900

2,570

2,970

3,500

3,630

3,770

3,920

4,080

4,260

4,450

4,670

3,850

4,430

3,850

4,390

4,770

4,850

4,480

4,810

2,570

2,970

3,500

3,630

3,770

3,920

4,080

4,210

4,310

4,410

4,520

2,220

2,570

3,060

3,180

3,310

3,330

3,850

4,570

4,750

4,420 3,330

3,850

4,460

4,540

4,640

4,730

4,830

4,170

4,480

4,880

2,220

2,570

3,180

3,310

3,450

3,600

3,770

3,950

4,150

4,270

3,060

0.8mm

3,450

3,600

3,770

3,950

4,150

4,370

3)斜字部は、JF75型枠の使用スパンの長さ(1.0~4.9m)により

普 

通 

コ 

ン 

ク 

リ 

ー 

普通コンクリート

軽 

量 

コ 

ン 

ク 

リ 

ー 

軽量コンクリート

~340以下L

L

L

L5~10mm

750~4900mm

  置く。特に0.8~1.0mmは注意する。

(1)一時的な作業床に転用することも考えられるが、板厚が0.8~1.0mmのデッキプレ

~340以下

有効幅 360~310

~360以下

有効幅 590~520

500~900ピッチ

300

250

200

190

180

170

160

150

140

130

120

300

250

200

190

180

170

160

150

140

130

120

300

140

250

200

190

180

170

160

155

150

145

135

130

125

120

300

200

250

190

180

170

160

155

150

145

140

135

130

125

120

750~4900 mm 85 mm

1.5

1.0

1.25

施工割増係数(α)施工状況の種類25

1)    部は、たわみで決定する範囲を示す。

α=1.25α=1.0

Ⅰ 類 Ⅱ 類

α=1.5

Ⅲ 類

項     目 算  定  式

□ 普通コンクリート[ 21kN/m ]    □ 軽量コンクリート[ 20kN/m ]

床型枠用デッキプレート 設計・施工標準 ※同等品も可とする。

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

床型枠用デッキプレート 設計・施工標準

原図:A2

09

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

A2 ---

S

ALC縦壁ロッキング構法 標準図

原図:A2

10

A3 --- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

注1

注1

CLコネクター

CLコネクター

注1:CLコネクターで取付ける場合は、

パネル長さ1,500mm以下とする。

●CLコネクター使用の場合

平プレートt=3.2

アングル仕様

セットボルト

目地プレート

80

80

パネル長さ

パネル長さ

100

▽梁天端 30

バックアップ材シーリング

100以上床材との間隔

セットボルト

定規アングルL-65×65×6以上

セットボルト

35以上

クリアランスを設定してください][ダイヤフラムの寸法を考慮した

10

定規アングルL-50X50X6以上

セットボルト

ロッキングスペーサー

埋込アンカー @600

ピースアングル@600

▽GL

300以上

パネル長さ

シーリング

バックアップ材

セットボルト

定規アングルL-50X50X6以上

ピースアングル

埋込アンカー@600

@600

ロッキングスペーサー

15~25程度

ピースアングル

セットボルト

開口補強鋼材(ヨコ材)

開口補強鋼材(タテ材)

セットボルト開口補強鋼材(ヨコ材)

FB-50×6目地プレート

U型金物厚6

CLコネクター

FB-32x4.5

定規アングルL-65x65x6以上

目地プレート

セットボルト

80

30

10

80

パネル長さ

アンカー位置

パネル長さ

シーリングバックアップ材

笠木

▽梁天端

セットボルト

定規アングルL-65x65x6以上

防水層

パラペツト補強鋼材

定規アングル

セットボルト

[かかり寸法にご注意願います]

35以上 [ダイアフラムの寸法を考慮した

クリアランスを設定してください]

セットボルト定規アングル

[かかり寸法にご注意願います]

笠木

防水層

35以上 [ダイアフラム寸法を考慮した

クリアランスを設定してください]

L-65x65x6以上

セットボルト

定規アングル L-65x65x6以上

ピースアングル

定規アングル L-65x65x6以上

目地プレートFB 50x6

セットボルト

垂れ壁支持鋼材

10035程度

[ダイアフラムの寸法を考慮した

クリアランスを設定してください]

80

80

3010

▽梁天端

バックアップ材シーリング

セットボルト

見切材

ピースアングル

垂れ壁支持アングル

セットボルト

定規アングル L-65x65x6以上

定規アングル L-65x65x6以上

パネル長さ

パネル長さ

パネル幅

300

20程度

パネル幅 300

20程度

バックアップ材シーリング材

自重受けピースアングル

セットボルト

L-65x65x6以上定規アングル

取付けピースアングル

目地プレート

10~20程度

パネル幅 100

目地プレート

パネル幅

バックアップ材シーリング材

目地プレート

セットボルト

目地プレート

定規アングルL-65x65x6以上

20mm以上

サンダープレート20mm以上

サンダープレート t=3.2

セットボルト

イナズマプレート t=3.2

t=3.2以上 イナズマプレートt=3.2

イナズマプレートt=3.2

サンダープレートt=3.2

 サンダープレートt=3.2平プレートt=3.2

共通Lプレートt=6

 サンダープレートt=3.2平プレートt=3.2

サンダープレートt=3.2

イナズマプレートt=3.2t=3.2以上

イナズマプレートt=3.2

イナズマプレートt=3.2

サンダープレートt=3.2

サンダープレートt=3.2

イナズマプレートt=3.2

サンダープレートt=3.2

イナズマプレートt=3.2

1ピースプレート t=6

1ピースプレートt=6

1ピースプレートt=6

1ピースプレートt=6

1ピースプレートt=6

1ピースプレートt=6

1ピースプレートt=6

※両側巻込み溶接

全長溶接

20㎜以上

20㎜以上全長溶接

1ピースプレート

1ピースプレート

※ 1ピースプレートの対応パネル厚さは、100厚(普通パネル)、100厚(ファッションパネル)、120厚(ファッションパネル)となります。

※ 1ピースプレートの対応風荷重は、+2,400N/㎡、-1,600N/㎡以下

絶縁材

絶縁材

絶縁材

絶縁材

L-50x50x6以上

定規アングル

1.一般部

●平パネル出隅部

4.開口部

●小開口部(幅=600mm以下限定)●アングル補強の開口部

3.基礎部

コンクリートアンカー

80

30

▽GL

基礎

高さ

(300以

上)

パネ

ル長

セットボルト

共通Lプレートバックアップ材

シーリング材

FB 32x4.5

天端均し

@600

セットボルト

共通Lプレート

天端均し

FB 32x4.5

コンクリートアンカー @600

基礎溶接座金

※この納まりは、1階の基礎部限定です。

FB仕様

5.パラペット部●持出しタイプ ●独立タイプ

6.下がり壁部

※ ※

Ⅰ.ALCパネル仕様

1.ALCパネル仕様

  JIS A 5416(軽量気泡コンクリートパネル=ALC

  パネル)に適合するもの。

2.ALCパネル使用部位及びパネル厚

  外壁 100厚(普通パネル)

   その他の特記事項

2.耐火目地材(ALCパネル間)

  ロックウール又はセラミックファイバー

   その他の特記事項

Ⅱ.関連資材仕様

1.シーリング材(ALCパネル間)

種類 (JIS表示)

記号 耐久性区分  への塗布

シーリング材

   その他の特記事項

     仕上げパネル   相番パネル

     その他(              )

(3)パネル特殊仕様

    特記:タイプNo(           )

    特記:タイプNo(           )

(表面に凹凸デザイン模様)

     LAパネル

1.外装仕上げ

  複層仕上塗材

(アクリルタイル)

  複層塗材 CE

  複層塗材 Si

  その他(          )

Ⅲ.内外装仕様

(ポリマーセメントタイル)

(シリカタイル)

  吹き付け仕上げ:特記(        )

2.内装仕上げ

  ボード張り

  その他

  薄付け仕上塗材

  外装薄塗材 E

  その他(          )

(樹脂リシン)

  外装薄塗材 Si (シリカリシン)

  張り仕上げ

  その他(            )

  金属パネル張り:特記(       )

  タイル張り  :特記(       )

  ボード張り  :特記(       )

●アンカーコーナーパネル出隅部

●取付金物の溶接標準(一般部)

2.コーナー出隅部

  胴縁工法   :特記(          )

※モジュラスタイプ(50%引張応力が0.3N/mm2以下)

   ポリウレタン系    PU-2     8020    有 

   アクリルウレタン系  AU-2     9030    有

   変成シリコン系    MS-2     9030    有 

   特 記 : (             )

(低吸水性パネル)

3.さび止め塗料(ALC下地鋼材、開口部補強鋼材塗装用)

100厚(ファッションパネル)

120厚(ファッションパネル)

100厚

  間仕切壁 80厚

3.ALC外壁仕様

  縦壁構法

(1)パネル取付仕様

(2)設計荷重

クリオンCDR構法 (ロッキング構法)

        階 ~    階     [N/m2]

        階 ~    階     [N/m2]

        階 ~    階     [N/m2]

        階 ~    階     [N/m2]

        階 ~    階     [N/m2]

その他(          )

※同等品も可とする。

詳細図中 ※印目地は,耐火指定の

ある場合、ロックウールなどの耐

火目地材を充填します。

摘 要

ALC縦壁ロッキング構法  標準図(クリオンCDR構法)

設計施工

 特記: ファッションパネル

(外装合成樹脂エマルション系塗材E)

  複層塗材 E

  ペイント仕上げ:特記(        )

  吹付け仕上げ :特記(        )

  タイル張り  :特記(        )

  その他    :特記(        )

全 1100

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180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.6"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月19日~30年2月20日 東 経 136°25’35.7"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者渋谷正人

孔口標高KBM

+0.025m試 錐 機 YBM-05

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 15.45m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

0 10 20

60 0.00

1.20

試掘

1.35

1.651P-1 P

細粒分含有率

3.15

3.451P-3 P

細粒分含有率

6.15

6.451P-6 P

細粒分含有率

8.15

8.451P-8 P

細粒分含有率

11.15

11.451P-11 P

細粒分含有率

13.15

13.291P-13 P

細粒分含有率

15.15

15.451P-15 P

細粒分含有率

10

11

12

13

14

15

~ ~ ~

10 20 30

1

2

3

4

5

6

7

8

9

0.700.70-0.67

礫はφ10~30mm位の亜角礫及び瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.401.70-2.38

不均質で非常に軟らかいシルト。GL-0.7~-2.0m間、腐植物および微細砂を混入する。粘性大。黒灰色を呈する。GL-2.0m以深、細砂~中砂を混入し、黄灰色を呈する。

黒灰~ 軟らかい

5.002.60-4.97

礫はφ10~50mm位の亜円礫主体。φ80~150mm位の玉石点在。φmax150mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩など。マトリックスは中砂~粗砂。GL-5.0~-5.2m間砂挟む。漏水・崩壊性有り。

玉石混り砂礫

密な~非常に密な

5.200.20-5.17 細砂~中砂主体。シルト分少量混入する。

砂 褐中位の

6.601.40-6.57

砂は微細砂主体。シルトは均質で硬い。含水少ない。酸化色を呈するシルトをシーム状に挟む。

砂質シルト

淡黄灰

固結した

9.502.90-9.47

中位の

10.200.70-10.17

均質で硬いシルト。半固結状を呈する。

シルト淡青灰

硬い

12.602.40-12.57

GL-10.2~-11.0m間、微細砂主体。GL-11.0~-12.0m間、微細砂~細砂主体でシルト分を少量混入する。黄褐色を呈する。GL-12.0m以深、微細砂主体でシルト分を多量に混入する。含水少ない.

黄褐~黄灰

密な~中位の

14.001.40-13.98

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。

固結シルト

固結した

14.600.60-14.57砂は細砂主体。シルトは均質で硬い。

シルト質砂

青灰 非常に密

14.800.20-14.78

固結して、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。

固結シルト

青灰固結した

15.450.65-15.42微細砂~細砂主体。GL-14.8~-15.0m間、青灰色を呈する。GL-15.0m以深、黄褐色となる。

砂 青灰~黄褐

非常に密な

1.65

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.38

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.29

13.15

14.38

14.15

14

15.45

15.15

11

GL-6.6~-8.0m間、砂は細砂主体。少量のシルト分を混入する。黄灰色を呈する。GL-8.0~-9.0m間、微細砂~細砂主体。GL-9.0m以深、中砂~粗砂主体となり、色調は黄褐色を呈する。含水中位。

1

1

11

21

1 1 330

3.0

3 6 1030

11 10 3230

32.0

23 163

6023

78.3

13

3 3 4 1030

10.0

4 4 4 1230

12.0

3 4 4 1130

11.0

4 6 6 1630

16.0

4 6 6 1630

16.0

8 10 14 3230

32.0

32

10 11 3430

34.0

8 13 19 4030

40.0

4 14128.6

30 163

6023

78.3

17 23 5130

51.0

28 60

10.0

2/191.80

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

稠  

相  

対  

密  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

方  

500 10 20 30 40

使用機種

地盤勾配

鉛直

角  

褐~淡褐

黄灰

淡褐

青灰

粘土

192

202

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月19日~30年2月20日 東 経 136°25’35.8"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者宮崎和智

孔口標高KBM

+0.050m試 錐 機 YBM-05D

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 15.25m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

0.800.80-0.75

礫はφ5~35mm位の亜円礫~亜角礫。マトリックスは細砂~粗砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.401.60-2.35

不均質で非常に軟らかい粘性土。微細砂~細砂少量混入する。粘性大。含水中。G.L-1.6m付近から黄灰色になる。

砂混じり粘土

暗褐~黄灰

軟らかい~中位

5.403.00-5.35

礫はφ10~40mm位の亜円礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。漏水、崩壊性有り。

玉石混じり砂礫

10.905.50-10.85

粒径均一な細砂主体。所々黄褐色混じる。G.L-8m付近から微砂主体になる。G.L-8.6m以深、細砂主体になり所々層状に粘性土を介在する。色調は黄褐色を呈する。G.L-10.4m以深、微細砂主体になる。

11.800.90-11.75

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。黄灰色と黄褐色の微砂との互層状。

固結シルト

白灰固結した

14.502.70-14.45

粒径均一な微砂~細砂主体。G.L-12.0m迄暗灰色。G.L-12.2m迄緑青灰色。以深黄褐色主体になる。G.L-12.75m付近細礫混じり、以深細砂主体になる。G.L-13.3m付近、φ3~5mm位の細礫混じる。G.L-13.4m以深、微細砂主体。

暗灰~緑青灰~黄褐

中位の~非常に密な

15.250.75-15.20

固結状。固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。

固結シルト

青灰固結した

1.70

1.35

20

2.45

2.15

3.45

3.15

4.45

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.44

11.15

12.32

12.15

13.45

13.15

14.30

14.15

15.25

15.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.702P-1 P

細粒分含有率

3.15

3.452P-3 P

細粒分含有率

6.15

6.452P-6 P

細粒分含有率

8.15

8.452P-8 P

細粒分含有率

10.15

10.452P-10 P

細粒分含有率

11.15

11.442P-11 P

細粒分含有率

13.15

13.452P-13 P

細粒分含有率

2/192.00 1 1

15235

1.7

1 1 6 830

8.0

13

13 14 17 4430

44.0

24 9 4 3730

37.0

3 3 5 1130

11.0

3 3 5 1130

11.0

4 5 7 1630

16.0

5 7 8 2030

20.0

5 6 7 1830

18.0

7 18 359

6029

62.1

30 307

6017

105.9

7 9 10 2630

26.0

30 305

6015

120.0

60 6010

180.0

10 11 3430

34.0

0 10 20 30 40 50

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

 

深  

度  

室内試験(      

掘  

進  

月  

使用機種

地盤勾配

方  

角  

鉛直

密な

褐灰

黄灰~黄褐

中位の~密な

202

192

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月28日~30年3月1日 東 経 136°25’35.7"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者渋谷正人

孔口標高KBM

+0.025m試 錐 機 YBM-05

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 16.16m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

1.201.20-1.18

礫はφ10~40mm亜角礫~亜円礫。マトリックスは中砂~粗砂および粘土。GL-0.7m付近φ30~50mm位の亜円礫多く混入。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐~褐

中位の

2.000.80-1.98

不均質で非常に軟らかい粘土。微細砂~細砂を混入する。含水中位。

粘土 暗灰軟らかい

6.504.50-6.47

礫はφ5~35mm位の亜円礫主体。φ80~150mm位の玉石点在。φmax150mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂。含水中位。GL-4.7~-5.0m間、砂質シルトを挟む。漏水・崩壊性有り。

密な~非常に密な

9.803.30-9.78

GL-6.5~-8.0m間、微細砂~細砂主体。黄灰色を呈する。GL-8.0~-9.0m間、細砂~中砂主体。黄褐色を呈する。GL-9.0m以深、中砂主体となり、淡褐色を呈する。含水中位。

黄灰~黄褐~淡褐

10.600.80-10.57

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。微細砂少量混入

固結シルト

青灰固結した

11.701.10-11.67

砂は微細砂~細砂主体。均質で硬いシルト。

シルト質砂

淡青灰

非常に密な

12.500.80-12.48

砂は中砂~粗砂主体。シルト質砂を挟む。

淡褐中位の

13.400.90-13.38

砂は微細砂~細砂主体。全体にシルト分の混入多い。

シルト質砂

非常に密な

16.162.76-16.14

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。GL-14.4~-14.7m間、微細砂を多量に混入する。含水少ない。GL-15.0~-16.0m間暗青灰色を呈する。GL-15.5m以深、微細砂の混入は見られない。

固結シルト

青灰~暗青灰

1.68

1.35

2.45

2.15

3.36

3.15

4.45

4.15

5.32

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.43

10.15

11.41

11.15

12.45

12.15

13.39

13.15

14.27

14.15

15.11

15.00

16.16

16.00

0.00

1.20

試掘

1.35

1.683P-1 P

細粒分含有率

4.15

4.453P-4 P

細粒分含有率

7.15

7.453P-7 P

細粒分含有率

9.15

9.453P-9 P

細粒分含有率

10.15

10.433P-10 P

細粒分含有率

12.15

12.453P-12 P

細粒分含有率

14.15

14.273P-14 P

細粒分含有率

2/281.70

282

13

133

133

0.9

13 14 19 4630

46.0

30 27 31

6021

85.7

10 14 12 3630

36.0

29 317

6017

105.9

13 14 16 4330

43.0

4 4 5 1330

13.0

2 3 4 930

9.0

3 3 6 1230

12.0

14 22 248

6028

64.3

15 26 196

6026

69.2

5 6 10 2130

21.0

19 30 114

6024

75.0

45 152

6012

150.0

49 111

6011

163.6

40 206

6016

112.5

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

 

深  

度  

室内試験(      

掘  

進  

月  

角  

方  

地盤勾配

鉛直

使用機種

固結した

中位の

シルト質砂

褐~淡褐

玉石混じり砂礫

0 10 20 30 40 50

No.1 No.2 No.3

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.6"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月20日~30年2月22日 東 経 136°25’36.5"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者渋谷正人

孔口標高KBM

+0.110m試 錐 機 YBM-05

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 17.45m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

0.500.50-0.39礫はφ5~25mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~粗砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.401.90-2.29

不均質で非常に軟らかい粘土。粘性強い。GL-2.0m以深、微細砂を混入し、黄灰色を呈する。

褐~黄灰

軟らかい~中位

6.604.20-6.49

礫はφ5~40mm位の亜円礫主体。φmax70mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂およびシルト。GL-3.5m以深、礫分の混入多い。含水中位。漏水・崩壊性有り。

7.801.20-7.69

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。

固結シルト

固結した

13.605.80-13.49

GL-7.8~-9.0m間、細砂主体。淡青灰色を呈する。GL-8.4~-8.6m間シルト層を挟む。GL-9.0~-12.0m間、微細砂~細砂主体。シルトと砂の互層状を呈するが砂分優勢。黄灰色を呈する。GL-12.0~-13.0m間、中砂主体となり、シルト分の混入少ない。黄褐色を呈する。GL-13.0m以深、中砂~粗砂主体。シルト分の混入多くなる。褐色を呈する。含水中位。

14.000.40-13.89固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。

固結シルト

暗青灰

固結した

14.600.60-14.49細砂主体。シルトと砂の互層状。砂分優勢。

シルト質砂

淡褐密な

16.301.70-16.19

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。微細砂少量混入する。

固結シルト

暗青灰

固結した

17.451.15-17.34

砂は細砂~中砂主体。全体にシルト分の混入多い。シルトは均質で硬い。

シルト質砂

暗青灰~淡褐

非常に密な

1.72

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.45

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.45

13.15

14.45

14.15

15.34

15.15

16.30

16.15

17.45

17.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.724P-1 P

細粒分含有率

3.15

3.454P-3 P

細粒分含有率

7.15

7.454P-7 P

細粒分含有率

9.15

9.454P-9 P

細粒分含有率

12.15

12.454P-12 P

細粒分含有率

15.15

15.344P-15 P

細粒分含有率

17.15

17.454P-17 P

細粒分含有率

1.902/20

212

222

202

120

117

237

1.6

1 3 6 1030

10.0

5 8 13 2630

26.0

17 17 18 5230

52.0

18 17 19 5430

54.0

7 6 8 2130

21.0

7 20 29 5630

56.0

8 10 13 3130

31.0

5 6 8 1930

19.0

4 5 7 1630

16.0

5 6 8 1930

19.0

4 6 7 1730

17.0

5 6 7 1830

18.0

10 13 21 4430

44.0

26 349

6019

94.7

32 285

6015

120.0

12 16 22 5030

50.0

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

掘  

進  

月  

室内試験(      

0 10 20 30 40 50

砂礫

淡褐

中位の~密な

粘土

淡褐

シルト質砂

暗黄灰~淡褐

中位の~密な

地盤勾配

鉛直

使用機種

方  

角  

No.4

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月22日~30年2月23日 東 経 136°25’36.4"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者渋谷正人

孔口標高KBM

+0.075m試 錐 機 YBM-05

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 16.43m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6

使用機種

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

0.600.60-0.53

礫はφ10~60mm位の亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.001.40-1.93

不均質で非常に軟らかい粘土。粘性弱い。含水中位。

軟らかい

6.204.20-6.13

礫はφ5~35mm位の亜円礫主体及び腐り礫。φmax60mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。漏水・崩壊性有り。含水中位。

密な~非常に密な

8.001.80-7.92

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。酸化色を呈するシルトを介在する。

固結シルト

固結した

13.205.20-13.13

GL-8.0~11.0m間、微細砂~細砂主体。GL-9.6~-9.8m間、およびGL-12.6~-12.9m固結シルトを挟む。GL-11.0m以深、中砂~粗砂主体となり、黄褐色を呈する。全体にシルトと砂の互層で砂優勢。

14.501.30-14.43

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。

固結シルト

淡青灰

固結した

16.431.93-16.36

GL-14.5~-16.0m間、微細砂~細砂主体。全体にシルト部を多量に混入し、一部砂質シルト状を呈する。シルトは固結して固い。GL-16.0m以深、細砂主体となり、色調は黄灰色を呈する。含水小。

シルト質砂

青灰~黄灰

非常に密な

1.65

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.42

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.45

13.15

14.34

14.15

15.39

15.15

16.43

16.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.655P-1 P

細粒分含有率

5.15

5.455P-5 P

細粒分含有率

7.15

7.455P-7 P

細粒分含有率

9.15

9.455P-9 P

細粒分含有率

11.15

11.455P-11 P

細粒分含有率

14.15

14.345P-14 P

細粒分含有率

16.15

16.435P-16 P

細粒分含有率

1.902/22

0 10 20 30 40 50

222

232

118

112

230

2.0

10 11 10 3130

31.0

18 19 17 5430

54.0

20 21 197

6027

66.7

11 13 12 3630

36.0

10 19 28 5730

57.0

13 16 22 5130

51.0

5 6 8 1930

19.0

4 5 6 1530

15.0

4 6 6 1630

16.0

6 7 9 2230

22.0

7 8 10 2530

25.0

13 18 24 5530

55.0

27 339

6019

94.7

20 28 124

6024

75.0

19 26 158

6028

64.3

孔内水位m

測定月日

深  

度  

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

角  

方  

地盤勾配

鉛直

シルト質砂

黄灰~黄褐

中位の

淡青灰

砂礫

褐~淡褐

褐粘土

No.5

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月26日~30年2月27日 東 経 136°25’36.3"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者渋谷正人

孔口標高KBM

+0.035m試 錐 機 YBM-05

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 15.30m エンジン ヤンマーNFS-90 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

0.700.70-0.66

礫はφ10~50mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~粗砂。

埋土(砂礫)

暗褐中位の

1.600.90-1.57

不均質で非常に軟らかい粘土。GL-1.0m付近、φ2~5mm位の細礫点在する。下部、中砂~粗砂混入する。粘性大。含水中位。

粘土 暗灰軟らかい

5.604.00-5.56

礫はφ10~40mm位の亜円礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中砂~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性著しい。

玉石混じり砂礫

7.001.40-6.96

砂は微細砂~細砂主体。シルトは均質で半固結状。含水少ない。

砂質シルト

非常に硬い

12.005.00-11.97

GL-7.0~-8.0m間、微細砂~細砂主体。シルト分多く混入し、砂質シルト状を呈する。GL-8.0~-9.0m間、細砂主体となりシルト分の混入少なくなる。GL-9.0~-10.0m間、微細砂~細砂主体。シルト分多い。GL-10.0~-11.0m間、均質で硬い固結シルトを挟む。淡青灰色を呈する。GL-11.0m以深、中砂~粗砂主値となり、シルト分の混入少なくなる。色調は黄褐色を呈する。

黄灰~淡青灰~黄褐

12.450.45-12.41微細砂~細砂主体。含水中位。シルトは指圧で潰せる程度の硬さ。

シルト混じり砂

黄灰密

12.800.35-12.77固結しており、非常に硬く均質なシルト。

固結シルト

青灰固結した

15.302.50-15.27

GL-1.8~-14.0m間、中砂主体。青灰色を呈する。GL-14.0~-15.0m間、中砂~粗砂主体。φ2~3mm位の細礫点在する。黄褐色を呈する。GL-15.0m以深、微細砂~細砂主体となり、褐色を呈する。

シルト混じり砂

暗青灰~褐

密な~非常に密な

1.35

2.11

2.00

3.45

3.15

4.33

4.15

5.34

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.34

13.15

14.45

14.15

15.30

15.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.666P-1 P

細粒分含有率

3.15

3.456P-3 P

細粒分含有率

6.15

6.456P-6 P

細粒分含有率

8.15

8.456P-8 P

細粒分含有率

10.15

10.456P-10 P

細粒分含有率

12.15

12.456P-12 P

細粒分含有率

14.15

14.456P-14 P

細粒分含有率

2.102/26

262

272

0 10 20 30 40 50

217

114

331

2.9

45 151

6011

163.6

16 17 20 5330

53.0

29 318

6018

100.0

32 289

6019

94.7

9 13 21 4330

43.0

8 10 22 4030

40.0

6 10 20 3630

36.0

5 8 12 2530

25.0

5 6 9 2030

20.0

6 10 12 2830

28.0

8 16 22 4630

46.0

23 379

6019

94.7

8 12 17 3730

37.0

28 325

6015

120.0

1.66

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

使用機種

鉛直

地盤勾配

方  

角  

非常に密な

褐~淡褐

黄灰

中位の~密な

シルト質砂

No.6

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

ボーリング柱状図(1)

S 11

原図:A2

A2 ---

A3 ---28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

300

2,300

N=(10+32)/2=21

700

▽1FL

△GL

2,300

300

500

N=(8+34)/2=22

△GL

▽1FL 300

2,300

N=46

▽1FL

△GL

2,300

300

500

N=(8+26)/2=17

△GL

▽1FL

2,300

300

N=31

△GL

▽1FL

2,300

300

N=53

△GL

▽1FL

ボーリング No.4 ボーリング No.5 ボーリング No.6

ボーリング No.1 ボーリング No.2 ボーリング No.3

Page 23: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.5"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月20日~30年2月22日 東 経 136°25’37.0"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者宮崎和智

孔口標高KBM

+0.045m試 錐 機 YBM-05D

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 21.09m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

0.750.75-0.70

礫はφ10~35mm位の亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.952.20-2.91

不均質で非常に軟らかい粘土。腐植物を混入する。粘性大。含水中。G.L-1.35m付近から暗黄灰色になる。細砂混入する。

暗褐~暗黄灰

軟らかい~中位

7.304.35-7.25

礫はφ10~40mm位の亜角礫~亜円礫主体。φmax80~110mm位の玉石点在。φmax110mm位。礫種は、花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性有り。G.L-4.35~-4.7m間、玉石多く混入する。

密な~非常に密な

9.952.65-9.90

砂は中~粗砂主体。礫はφ3~5mm位の細礫主体。GL-9.0m以深、粗砂主体となる。含水大。シルト分を少量混入する。

礫混じり砂

15.505.55-15.46

砂は細砂主体。G.L-11.0~-11.5m間、細~中砂主体になり細礫混じる。G.L-12.75~-12.9m間、G.L-14.7~-15.0m間、粘性土を介在する。下部層変わり礫混じる。

17.001.50-16.95

砂は微細砂~細砂主体。シルトは均質で指圧で潰せる硬さ。含水中位。

シルト混じり砂

17.500.50-17.45均質で非常に硬いシルト。微細砂を少量混入する。

19.702.20-19.65

粒径均一な微砂。G.L-18.2m付近から細砂主体になる。

黄灰~黄褐

21.091.39-21.04

均質で非常に硬いシルト。GL-19.7~-20.5m間、微細砂を多量に混入する固結シルト。炭化物混じる。色調は暗青灰色を呈する。GL-20.5m以深、青灰色を呈する。

固結シルト

暗青灰~青灰

固結した

1.80

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.34

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.45

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.45

13.15

14.45

14.15

15.45

15.15

16.45

16.15

17.31

17.15

18.45

18.15

19.45

19.15

20.35

20.15

21.09

21.00

0.00

1.20

試掘

1.35

1.807P-1 P

細粒分含有率

5.15

5.457P-5 P

細粒分含有率

8.15

8.457P-8 P

細粒分含有率

12.15

12.457P-12 P

細粒分含有率

16.15

16.457P-16 P

細粒分含有率

18.15

18.457P-18 P

細粒分含有率

20.15

20.357P-20 P

細粒分含有率

2.082/20

0 10 20 30 40 50

202

212

222

125

120

245

1.3

1 2 2 530

5.0

11 17 16 4430

44.0

15 459

6019

94.7

20 15 12 4730

47.0

12 13 25 5030

50.0

15 12 9 3630

36.0

4 5 6 1530

15.0

4 5 6 1530

15.0

4 6 6 1630

16.0

4 5 8 1730

17.0

5 6 8 1930

19.0

5 7 8 2030

20.0

6 7 10 2330

23.0

4 7 8 1930

19.0

8 10 15 3330

33.0

33 276

6016

112.5

5 11 13 2930

29.0

8 11 14 3330

33.0

27 33 6020

90.0

609

609

200.0

固結シルト

暗青灰

固結した

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

角  

方  

地盤勾配

鉛直

使用機種

粘土

玉石混じり砂礫

褐灰

暗黄灰

中位の

黄灰~暗黄灰

中位の

密な

黄褐

砂 密な

No.7

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’38.0"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月22日~30年2月23日 東 経 136°25’37.0"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者宮崎和智

孔口標高KBM

+0.160m試 錐 機 YBM-05D

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 17.35m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

0.700.70-0.54

礫はφ10~40mm位の亜角礫~亜円礫。マトリックスは細砂~中砂。

埋土(砂礫)

暗褐中位の

2.151.45-1.99

不均質で非常に軟らかい粘土。粘性大。含水中。G.L-1.7m付近から黄灰色を呈する。

暗褐~黄灰

軟らかい

5.953.80-5.79

礫はφ5~30mm位の亜角礫及び腐り礫。φ80~100mm位の玉石点在。φmax100mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは中砂~粗砂。含水中位~大。漏水・崩壊性著しい。

玉石混じり砂礫

7.251.30-7.09

砂は中~粗砂主体。φ3~5mm位の細礫混じる。GL-7.0m以深、黄灰色を呈する。

礫混じり砂

暗褐~黄灰

中位の

7.850.60-7.69砂は細砂~中砂主体。含水中位。黄灰

中位の

10.802.95-10.64

GL-7.85~-9.0m間、半固結状で均質なシルト。黄灰色を呈する。GL-9.0~-10.0m間、均質で非常に硬いシルト。砂分の混入は見られない、青灰色を呈する。GL-13.0m以深、所々シルト質微砂を層状に介在する。暗青灰色を呈する。

黄灰~青灰~暗青灰

11.500.70-11.34

砂は微砂主体。半固結状。炭化物点在する。

シルト混じり砂

暗青灰

非常に密

14.002.50-13.84

GL-11.5~-13.0m間、細砂~中砂主体。黄褐色を呈する。G.L-13.4m付近、白色のシルトを介在する。GL-13.0m以深、微細砂主体となり、シルト分を非常に多く混入する。黄灰色を呈する。

シルト質砂

黄褐~黄灰

中位の~密な

16.502.50-16.34

固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。GL-14.0~-14.1m間、微細砂主体で淡灰色を呈する。GL-15.0~-16.0m間、微細砂を多量に混入し、砂質シルト状~シルト質砂状を呈する。黄褐色を呈する。GL-16m以深、均質で硬いシルトとなり暗青灰色を呈する。

固結シルト

淡灰~黄褐~暗青灰

17.350.85-17.19

粒径均一な微細砂主体。シルト分を多量に混入する。

シルト質砂

黄褐非常に密な

1.65

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.45

4.15

5.08

5.00

6.45

6.15

7.45

7.15

8.45

8.15

9.21

9.15

10.25

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.45

13.15

14.45

14.15

15.41

15.15

16.28

16.15

17.35

17.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.758P-1 P

細粒分含有率

3.15

3.458P-3 P

細粒分含有率

6.15

6.458P-6 P

細粒分含有率

9.15

9.21 8P-9 P

細粒分含有率

12.15

12.458P-12 P

細粒分含有率

15.15

15.418P-15 P

細粒分含有率

17.15

17.358P-17 P

細粒分含有率

2.152/22

0 10 20 30 40 50

222

232

120

1 230

2.0

4 5 6 1530

15.0

13 15 15 4330

43.0

13 17 20 5030

50.0

608

608

225.0

4 4 4 1230

12.0

3 3 5 1130

11.0

11 12 14 3730

37.0

606

606

300.0

60 6010

180.0

9 12 22 4330

43.0

4 4 6 1430

14.0

3 5 8 1630

16.0

7 10 15 3230

32.0

20 21 196

6026

69.2

41 193

6013

138.5

22 38 6020

90.0

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

角  

方  

地盤勾配

鉛直

使用機種

粘土

褐灰

中位の~密な

固結シルト

固結した

固結した

No.8

180°

90°上

270° 90°

180°

西 東

水平 0°

90°

ボーリング名 調査位置 三重県津市芸濃町椋本地内 北 緯 34°48’37.4"

発 注 機 関 津市建設部営繕課 調査期間 平成30年2月26日~30年2月27日 東 経 136°25’36.3"

調査業者名中央開発株式会社

電話(052-481-6261)主任技師 河原弘明

現 場

代理人林田利夫

コ ア

鑑定者林田利夫

ボーリン

グ責任者宮崎和智

孔口標高KBM

+0.030m試 錐 機 YBM-05D

ハンマー

落下用具半自動落下装置

総掘進長 17.38m エンジン Yanmar NFD10 ポ ン プ カノーV6

~ ~ ~

標 準 貫 入 試 験 原 位 置 試 験 試料採取

10cm毎の

打撃回数

10

10

20

20

30

試 験 名

および結果

N   値

- ○ -

60

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

0.650.65-0.62

礫はφ5~30mm亜角礫および瓦礫。マトリックスは細砂~中砂および粘土。

埋土(粘土混じり砂礫)

暗褐中位の

2.051.40-2.02

不均質で非常に軟らかい粘土。粘性大。含水中。G.L-1.6m付近から黄灰色になる。

暗褐~黄灰

軟らかい

6.204.15-6.17

礫はφ10~40mmの亜角礫~亜円礫。φ80~120mm位の玉石点在。φmax120mm位。礫種は花崗岩、チャート、砂岩が主体。マトリックスは細砂~粗砂。崩壊性・漏水有り。GL-3~-5m間、含水大。

7.651.45-7.62

G.L-6.4m迄、砂分を多く混入する。GL-6.4m以深、均質で非常に硬いシルト。G.L-6.7m以深、暗青灰色を呈する。

固結シルト

固結した

8.901.25-8.87

砂は細砂主体。シルト分少量混入する。G.L-8.15mから暗青灰色を呈する。

暗緑灰~暗青灰

非常に密な

9.600.70-9.57

砂は微砂主体。半固結状のシルトで非常い固い。炭化物点在する。

シルト質砂

暗青灰

非常に密な

10.701.10-10.67

砂は細砂主体。シルト分を少量混入する。G.L-10.4m付近、細礫少量混じる。

黄灰中位の

11.350.65-11.32

砂は微細砂~細砂主体。G.L-11.2m以付近、白灰色の粘土を介在する。

シルト混じり砂

黄褐~白灰

12.000.65-11.97半固結状で非常に硬い。G.L-11.65~-11.8m間、砂層を介在する。

固結シルト

淡青灰

硬い

14.402.40-14.37

粒径均一な細砂主体。黄灰色を呈する。G.L-12.5~12.6m間粘性土を介在する。G.L-13.65m付近から微細砂砂主体。黄褐色を呈する。

黄灰~黄褐

16.051.65-16.02

固結状。固結しており、非常に硬いシルト。全体に均質である。含水少ない。GL-15.5m以深、微細砂を混入する。

固結シルト

暗青灰

固結した

17.381.33-17.35

砂は微細砂~細砂主体。シルト所々層状に介在する。G.L-16.3mから黄褐色主体になる。

シルト混じり砂

暗灰~黄褐

非常に密な

1.65

1.35

2.45

2.15

3.45

3.15

4.45

4.15

5.45

5.15

6.45

6.15

7.33

7.15

8.32

8.15

9.28

9.15

10.45

10.15

11.45

11.15

12.45

12.15

13.45

13.15

14.37

14.15

15.32

15.15

16.35

16.15

17.38

17.15

0.00

1.20

試掘

1.35

1.659P-1 P

細粒分含有率

4.15

4.459P-4 P

細粒分含有率

6.15

6.459P-6 P

細粒分含有率

10.15

10.459P-10 P

細粒分含有率

12.15

12.459P-12 P

細粒分含有率

15.15

15.329P-15 P

細粒分含有率

17.15

17.389P-17 P

細粒分含有率

2.102/26

262

272

0 10 20 30 40 50

118

112

230

2.0

6 6 6 1830

18.0

12 16 18 4630

46.0

7 6 8 2130

21.0

18 21 16 5530

55.0

10 10 15 3530

35.0

30 308

6018

100.0

32 287

6017

105.9

42 183

6013

138.5

3 5 6 1430

14.0

8 10 17 3530

35.0

3 4 6 1330

13.0

5 7 10 2230

22.0

17 37 62

6022

81.8

33 277

6017

105.9

18 42 6020

90.0

22 25 133

6023

78.3

標    

尺    

標    

高    

層    

厚    

深    

度    

柱    

状    

土  

質  

区  

色          

調

相  

対  

密  

相  

対  

稠  

記          

孔内水位m

測定月日

深  

度  

打撃回数/貫入量㎝

深  

度  

 

深  

度  

 

試 

料 

番 

 

採 

取 

方 

室内試験(      

掘  

進  

月  

玉石混じり砂礫

褐灰

中位の~密な

粘土

黄灰

砂中位の

角  

方  

地盤勾配

鉛直

使用機種

No.9

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

ボーリング柱状図(2)

原図:A2

S 12

A2 ---

A3 ---28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

300

2,300

700

N=(5+44)/2=24

△GL

▽1FL 300

2,300

500

N=(15+43)/2=29

△GL

▽1FL 300

2,300

N=18

△GL

▽1FL

ボーリング No.7 ボーリング No.8 ボーリング No.9

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△道路境界線

▽敷

地境

界線

▽敷

地境

界線

▽敷地境界線

▽敷

地境

界線

△敷地境界線

16,500

16,000

18,5007,000

7,000

12,000

14,000

16,000

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

37,500

285 3107,000 12,500

3,100

2852,115

2,700

285

9,075

9,075

12,080

12,080

33,300

285

11,575

10,3507,055

7,055

5,530

4,025

2,525

3,950

2,350

2,675

2,200 4,3503,800

1,925

7,625

285

310

特記なき限り下記による

2,     は、ラップルコンクリート(D=700)を施工する基礎を示す。

3,     は、ラップルコンクリート(D=500)を施工する基礎を示す。

1,  印は、ボーリング調査位置を示す。

4,     は、ピットスラブ範囲を示す。()内は1FLからのスラブ天端を示す。

5,☆印は、試掘位置を示す。

6,※印の柱,基礎の位置については、別紙柱芯図による。

基礎伏図

原図:A2

S 13

A2 1/200

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

X

Y

FS1(-2000)

FS1(-2000)

F3F4

F5

F5

F3F1

F2 F3

F3F1

F4 F3F3

F1

F1

F5

F5

F5

F5

F3

F3

F3

F3

F3 F3※ F4※

F4 ※

3 41 5

C

E

F

G

A

2

B

C

E

B

A

DD

1/200基礎伏図

No.1KBM+0.03m

No.2KBM+0.05m

No.5KBM+0.07m

No.3KBM+0.03m

No.6KBM+0.04m

No.7KBM+0.04m

No.8KBM+0.16m

No.4KBM+0.11m

No.9KBM+0.03m

KBM±0コンクリート桝蓋(電気)

Page 25: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

マンホールφ600

ポンプ基礎

床下点検口□600

△道路境界線

▽敷

地境

界線

▽敷

地境

界線

▽敷地境界線

▽敷

地境

界線

△敷地境界線

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

△柱芯

▽壁芯

▽壁芯

△柱芯

▽柱芯

▽柱芯

▽柱芯

▽柱芯

▽柱芯

△壁芯

▽柱芯

△壁芯

△壁芯

▽柱芯

▽壁芯

△柱芯

▽柱芯

▽柱芯

△柱芯

△柱芯

▽柱芯

△壁芯

▽柱芯

▽柱芯

△壁芯

▽柱芯

△壁芯

▽壁芯

▽壁芯

▽壁芯

▽壁芯▽壁芯

△柱芯

▽壁芯

3,100

2,115

285

285

185

2,700

285 7,000

310

33,300

285

310

37,500

12,500

185

185

5,530

9,075

4,025

9,075

11,575

2,525

12,080

12,080

7,055 10,350

2,710

1,925

2,675

5,140

2,350

2,420

2,305 3,410 285

2,000

4,350

2,3502,200

6,000

3,800

2,800

310 4,050 3,300

6,050

4,650

2,850

2,100 7,100 3,300

700 4,450

7,055

2,350

3,950

7,625

285

310

2,600

225

450

225

175

400

200

400

200

85

85

225

225

450 85

225

310

285

285

310

25045

085

200

25045

085

200

(25)

(25)

(25)

1,455 5,600

2,065

2,535

1/20柱芯図 (※印柱のみ)

1) 各階共通とする。

  基礎柱および基礎フーチングについても同様に偏心すること。

2) ( )内寸法は、通り芯と柱芯との芯ずれ寸法を示す。

3) ※印以外の柱については、芯ずれはない。

特記なき限り下記による

3,     --- 土間コンクリート(t=150)の範囲を示す。

2,( )内はFLからの梁天端,スラブ天端,土間コン天端を示す。

1,スラブ,土間コン天端FL-70、梁天端FL-1100とする。

5,     --- 地中梁天端増し打ち範囲(S1スラブ上端マデ)を示す。

4,     --- 地中梁天端増し打ち範囲(土間コンクリート下端マデ)を示す。

6,     --- 土間コン天端FL-30の範囲を示す。

7,     --- 土間コン天端FL-65の範囲を示す。

8,     --- 土間コン天端FL-50の範囲を示す。

9,     --- 土間コン天端FL-130の範囲を示す。

10,     --- 土間コン天端FL-182の範囲を示す。

11,     --- 土間コン天端FL-400の上 シンダーコンクリートt=300(シンダーコン天FL-100) の範囲を示す。

12,     --- 土間コン天端FL-400の上 シンダーコンクリートt=400(シンダーコン天FL±0) の範囲を示す。

13,     --- 外壁部RC壁立上り t=120 天端FL+300 を示す。

14,     --- 間仕切部RC壁立上り t=150 天端FL+100 を示す。

15,     --- 間仕切部RC壁立上り t=120 天端FL+100 を示す。

16,※印の柱の位置については、柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)

A2 1/200

1階梁床伏図

原図:A2

S 14

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

X

Y

FS2(-1350)

S1

S1

(-300)

FB2(-600)

FB3

(-600)

FB4

(-600)

FB1(-600)

FB1(-600)

FB4(-600)

FB2(-600)

FB5

(-450)

FB5(-180)

FG4 FG4FG6 FG6

FG4

FG5

FG2

FG5

FG4

FG5

FG9 FG4

FG2

FG3

FG6 FG6FG4

FG3 FG3

FG3 FG3

FG7

FG7

FG6

FG2

FG8

FG9

FG1

FG3

FG3

FG3

FG9

FG7

FG8

FG5a

FG2a

FG8

FG8

FG1

C3C4

C5

C3C4

C4 C2 C1

C4 C2

C3

C5

C2

C2

C3

C2

C6

C6

C1

P15 P15

C2 C2

C3

C5C5

C2

【C2】

【C3】

【C2】

C2※

C2※

FG8

FG8

C

E

F

G

1 3

A

5

D

2

C

E

B

A

B

D

4

4

4

A

5

E

1/2001階梁床伏図

(120)

(120)

(120)

(120)

(120)

(120)

(120)

(120)

Page 26: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

PS

PS

RD

RDRD

RD

床開口1000*200

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽柱芯

▽柱

▽柱

△壁

▽柱

△壁

△柱

▽壁

△柱芯

▽壁芯

▽柱芯

▽柱芯

▽柱

▽柱芯

▽柱

▽柱

芯▽

柱芯

△柱芯

▽壁芯

△壁芯

▽柱芯

▽柱芯

▽柱芯 ▽柱芯

△壁芯△壁芯

100R

100R+S

100B

125S

125R

125R+S

125B

150S

150R

150R+S

150B

200S

200R

200R+S

200B

250S

250R

250R+S

250B

300S

300R

300R+S

300B

φ125

φ150

φ200

φ250

φ100

計2FRF

大梁 小梁 大梁 小梁

100S

φ300

形式

4,325

5,530

2,000 2,000

2,000

2,000

37,500

285 3107,000 12,500

310

285

2,000

2,000

2852,115

2,700

33,300

285

3,500

2,150

4,025

9,075

9,075

2,525

11,575

12,080

12,080

10,3507,055

7,055

2,452.5 2,452.5

2,390

4,055

3,200

5,590

900

900

1,650

2,450

2,450

2,450

2,450

2,400

2,390

2,400

1,970

3,100 900

3,950

1,000

3,200

900

900

7,625

285

310

2,250 2,075

1,300

1,300

1

1

4

2

1

13

2

8

97

17 17

1

4

1

1

13

2

2

16

18

3 3

10

17 0 47 21 85

7 7

10 10

20

10

1010

10

2525

10

10

15

10 10

1010

1010

10

10

鉄骨梁貫通補強 数量表

特記なき限り下記による

  鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とし、G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。

2,     はBAL部分の範囲を示す。

3,小梁の位置寸法が明示されていない場合は等間隔配置とする。

4,スラブはDS1とする。

5, はデッキ方向およびスラブ主筋方向を示す。

7, デッキスラブを受けるすべての大梁,小梁部材には頭付きスタッドを施工すること。

8,   は継手位置を示し、梁継手位置は柱芯より1250とする。

9,  部接合部は剛接合とする。

10, BAL,風除室,屋外階段部分については、各部の特記事項に準ずること。

11,     --- 外壁部RC壁立上り t=120 天端FL+260 を示す。

12, 印は、鉄骨梁貫通スリーフ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。

  施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。

13,※印の柱の位置については、別紙柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)

  およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。

  鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』

A2 1/200

2階梁床伏図

原図:A2

S 15

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

25

25

25

20

10

10

≪30≫

30

30

30

20 20 20 2020 2020 30

30

2525

1010 10

15

10

3030

20 15252520 20 20

30

≪30≫

≪30≫

15

≪20≫

≪20≫

20

2525

15

12.5

1010

X

Y

4.水平ブレースはV2とする。

※風除室部分について、特記なき限り下記による。

1.風除室構成する梁部材はB30とする。

3.G5の梁継手位置は柱芯より500とする。

5. は母屋を示し、□-100*100*2.3@600以下とする。

B45

B45

B45

B45

B588

B45

B45

B45

B45

B30

cG1

cG1

cG1

cG1

※BAL部分について、特記なき限り下記による。

1.BAL部分を構成する片持梁はcG1,先端梁はB30とする。

3.梁継手位置は柱芯より1000とする。

B440B440

B45 B45 B45 B45 B45B45 B45

B45 B45 B45 B45B45 B45 B45

cG1

cG1

B35

※屋外階段部分について、特記なき限り下記による。

2.梁継手位置は柱芯より600とする。

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45B45B700

B45 B45

B440

B45

B588

B588

B45

B45

B45

B45

B440

B45

B440

B45

B440

B45

B440

B440 B440B45

B45 B45

B45

B45

B440

B440

B440

B440 B45

B588

B588

B588

B588

B588

B588B45B440 B45

B440

B45

B45 B45

B700

B440

B440

B45

B588

B45

B45

B45

B588

cG1

B45

B45 B45

B45B45

B45 B45 B700

B700

B440

B45

B45

B45

B45

B45B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B440

B45

B45

B440

B45

B45

B45

B45B700

B700

B45

3.屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。

B45B294

B45

B588

B45 B45

B45 B45

B588

B588

B30A

B30A

B30A

G1G1

G5

G5

G5

G1

G1

G1 G1G1

G1

G1A

G1 G1 G1 G1

G1G1

G3

G4 G4

G3

G1A G1A

G1A

G1

G1

G1

G1

cG1

cG1

cG1

cG1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1A

G1

G1

G1

C4 C2C2

C3 C3C4

C2

C5

C2C3 C3C4

C5C5

C1C1C2C2C4

C5

C2C2

C2 C2

C3

A

C

D

E

F

G

C

D

E

B

A

B

1 2 3 4 5

1/2002階梁床伏図

2.梁天端は2FL-350とする。

2.梁天端は2FL-350とする。

1.梁天端は2FL-350とする。

1,スラブ天端2FL-70、梁天端2FL-200とする。

6,     は床増打ちt40の範囲(便所,倉庫部分)を示す。

Page 27: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

設備基礎(キュービクル)

排煙口

排煙口

設備基礎(室外機)

設備基礎(発電機)階段基礎

ハト小屋(既製品)

ハト小屋(既製品)

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽柱芯

▽柱芯

▽柱

△柱芯

▽壁芯 ▽壁芯

△柱芯

▽柱

▽柱

△壁

△柱

▽壁

▽柱

△壁

△柱芯

▽柱芯

▽柱

芯▽

柱芯

▽壁芯

△柱芯

△柱芯

▽柱芯

▽壁

△柱

▽柱

△壁

△壁芯

▽柱芯

△壁芯

▽柱芯

▽柱芯

△壁芯

▽柱芯

△壁芯

501

5,0001,750

1,350

2,500

2852,115

2,700

285

2,250 2,075

501

3,500

285

285 7,000 31012,500

37,500

310

33,300

9,075

9,075

11,575

12,080

12,080

7,055

4,555

7,055

900

4,125

5,000

2,450

7,180

2,4504,

900

梁勾配折点

16,255

2,400

梁勾配折点

1,5501,3001,300600

2,390

2,390

900

130

285

9,075

12,080

5,000

5,000

12,500 310310

13,120

310

25,700

3,950

7,625

285

310

16,475

10,350

3,950

5,000

3,125 6,250 3,125

6,250 3,1253,125

3,020

6,040

3,020

2,270

4,535

2,270

特記なき限り下記による

2,( )内はスラブ天端、梁天端を示す。

1,スラブ天端RFL±0(水下)、梁天端RFL-150(水下)とする。

4,     は横補剛材b125を示す。また、取付きの傾きを示す。

5,スラブはDS2とする。

6, はデッキ方向およびスラブ主筋方向を示す。

7, デッキスラブを受けるすべての大梁,小梁部材には頭付きスタッドを施工すること。

3,小梁の位置寸法が明示されていない場合は等間隔配置とする。

  ただし、b125は除く。

8,   は継手位置を示し、梁継手位置は柱芯より1250とする。

  B梁はSタイプとする。

10, 印は耐風梁のつなぎ材(C-100*50*20*3.2)の位置を示す。

12, 印は、鉄骨梁貫通スリーフ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。

  鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とし、G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、

11, 屋外階段,遊戯室屋根部分については、各部の特記事項に準ずること。

  施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。

13,※印の柱の位置については、別紙柱芯図による。※印以外の柱については柱の芯ずれはない。(各階共通)

  およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。

  鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』

9,     は耐風梁部材のため、横使いとする。

14,     はパラペット立上りを示す。

A2 1/200

屋根梁床伏図

原図:A2

S 16

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

30 25 25

25

30

30

30

25

30

25

30

30

30

25

25

30 30

X

Y

B440 B440

HB25B440B440

B588

B588

B440B440

HB25

2.梁継手位置は柱芯より600とする。

3.屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。

4.細部は鉄骨詳細図を参照

B440

B440

B440

B440

B440

B440

B440

B440

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45

B45 B45

B45

B588

B588

B588

B440

B440

B440

B440

B440 B588

B440

B588

B588

B588 B588

B45

B45

B45

B588

B440

B588

B45

B45

HB25

B440

B440

HB25

B390

B390

B25 B25 B25 B25

B390

B390

B390

B390

B390

B390

B390

B25 B25 B25 B25

B25 B25 B25 B25

B25 B25 B25 B25

B25 B25 B25 B25

B25 B25 B25 B25

B390

B390

B390

B25 B25 B25 B25B390

B390

※遊戯室屋根について、特記なき限り下記による。

1.水上梁天端はRFL+1,450とする。

2.屋根面水平ブレースはV1とする。

3.水平ブレースは梁上フランジ面に取付ける。

B390

4. は母屋を示し、□-100*100*2.3@600以下とする。

B35

V2

HB25

1.梁天端はRFL-150とする。

※屋外階段部分について、特記なき限り下記による。

B45G1

G1 G1

G3

G4

G3

G1G1

G1G1 G1A

G1 G1

G1G1 G1

G1 G1 G1

G1

G4

G1G1

G1A

G1 G1 G1

G2

G2

G2

G2

G1G1

C1

C2 C2

P125

P125

C1

C2

C2C2

C2

※ ※

F

G

E

3 4 5

D

C

A

B

2

E

D

C

4 5

B

C

D

E

B

A

1

1/200屋根梁床伏図

1/200遊戯室屋根 梁床伏図

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(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ア) (ア)

(ウ)

(ウ)

(イ)(イ)

(ア) (ア)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ)

(イ) (イ)

(ア)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ)

(イ) (イ)

(ア) (ア)

(ウ) (ウ)

(ア)

(ウ) (ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ) (ウ) (ウ)

(イ) (イ) (イ)

(オ) (オ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(イ)

(ア)

(オ)

(オ) (オ)

(イ)

(ア) (ウ)

(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)

(イ)(イ)

(ウ)

(イ)

(ウ)

(イ)

(ウ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ア) (ア)

(オ)(オ) (オ)(オ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(ア)

(ア)

(ア)

(ア)

(イ)

(ア)

(ウ) (ウ)

(ウ)(ウ)

(イ)

(ア)

(ウ)

(イ)

(ア)

(イ)

(ア)

(ウ) (ウ)

(ウ) (ウ)(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ア) (ア)

(ウ)

(ウ)

(イ)

(ウ)

(ア)

(イ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ア)

(イ)

(ウ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(イ)

(ウ)

(ア)

(ウ)

(オ)(オ)

(イ)

(ウ)

(ア)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ア)

(ウ)

(イ) (イ)

(ウ)

(ア)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ア)

(ウ)

(イ)

(ウ)

(イ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ)

(オ)(オ)

(エ)

(エ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ) (エ)

(エ)

(ウ)

(イ)

(エ)

(エ)

(エ)

(エ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ)

(オ)(オ)

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

≪開口補強部材リスト≫

符号

(ア)

部 材 備 考

(イ) H-100*100*6*8

(ウ)

(エ)

(オ)

(カ)

C-100*50*20*3.2

L-90*90*6

L-65*65*6

L-75*75*6

部材長1.8m以内とすること

接合部

柱脚:BPL-6 A.Bolt 2-M12 L=400

GPL-6 1-12φ

GPL-6 1-12φ

GPL-6 1-12φ

GPL-6 1-12φ

□-100*100*6 材端:CT-150*97*6*9 GPL-6 1-12φ

溶接

柱脚:BPL-6 A.Bolt 2-M12 L=400

@1.8m以内に設けること

STKR400

特記なき限り、鋼種はSS400、ボルトは中ボルトとする。

▽2FL

▽RFL

△水下 梁天

▽1FL

△GL

▽1FL

△GL

▽RFL

△水下 梁天

1FL▽

GL△

水下△梁天 

1FL▽

GL△

水下△梁天 

水上▽水上▽

▽1FL

△GL

△水下 梁天

▽RFL

1FL▽

GL△

水下△梁天 

△GL

水上▽

▽RFL

△水下 梁天

水下△梁天 

1FL▽

GL△

水上▽

▽1FL

△GL

▽RFL

△水下 梁天

▽1FL

△GL

▽RFL

▽1FL

▽2FL 2FL▽ ▽2FL

▽2FL 2FL▽ ▽2FL 2FL▽

▽2FL 2FL▽

285 7,000 310

300

8,700

700

150

2,300 800

7,000 12,500 310

9,950

1,150

300

285

6501,450

1,150

300

9,950

1,450

650

310

310

8,700

700

150

300

2,300 800

8,000

800

2,300

300

150

1,750

950

800

600 600

7,000 12,500 310

9,950

1,150

300

285

300

8,700

700

150

1,450

650

5,000

3,485

2,300 800

300

8,700

700

150

7,000 12,500 310285

9,950

1,150

300

1,450

650

2,300 800

300

8,700

700

150

2,300 800

2,000

1,000

2,000

2,000

1,000

2,000

1,000

2,000

225175

1,000

7,055 10,350

7,055 10,350 7,055 10,350

7,055 10,350

7,055

600

7,055

600

1,000

5,000

900

12,5007,000

3,940

3,760

200

3,760

200

350

350

3,760

3,940

200

200

4,560

3,940

3,760

3,940

350

3,445

350

200

4,560

3,940

3,760

3,940

200

350

200

4,560

3,940

350

200

3,760

3,940

200

3,940

4,560

3,940

特記なき限り下記による

1,     --- 地中梁天端増し打ち範囲を示す。

3, 印は耐風梁のつなぎ材(C-100*50*20*3.2)の位置を示す。

2,     --- は耐風梁部材のため、横使いとする。

4,梁継手位置は柱芯より1250とする。

4,鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』およびS-27,28図『大梁 梁貫通孔位置図 (参考)』に準ずること。

A2 1/200

軸組図(1)

原図:A2

S 17

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

F4F4

F1 F3

F3F3 F3F3

F3F3 F1 F3 F1 F2 F3F1

F3 F3F4 F3 F4

F5 F5F5 F5

HB25

HB25

B25

G1G1

G1

G1

G1cG1

FG4FG6

G1

G1

G1

G1

G1

G1 G1A

G1

G1G1

G1

G1 G1A

G1

G2G2

cG1 cG1

FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3 FG3

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G2

cG1

FG6 FG4 FG6 FG4

G2

G3

G3

G3

G3

cG1

G1

FG8 FG8

G1 G1

FG6 FG7

C3C4

C4 C4

C1 C1

C2 C2

C4 C3

C2 C2

C2C2C5

P125

C5

C3

C2 C2

C3

C5 C5

C2 C2

C3

(D=700)(D=700)

(D=700) (D=700) (D=700)(D=700)

(D=700)

5,     --- ラップルコンクリートを示す。(D=**)はラップル厚を示す。特記の無いものはD=500とする。

1 3 4

1 4 3 41 55

1 3 4 5

3

543 1 12

2 2

2

2 2

1/200D通 軸組図

1/200B通 軸組図

≪屋外階段部分≫

1/200F通 軸組図 1/200G通 軸組図

1/200E通 軸組図

A通 軸組図 1/200

1/200C通 軸組図

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(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ)

(イ) (イ) (イ)

(ウ)

(ウ)

(ア) (ア)

(イ)

(オ)

(オ) (オ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ア) (ア)

(オ)

(オ) (オ)

(イ) (イ)(イ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(イ)(イ)(イ)

(ア)(ア)

(ウ) (ウ)

(ア)(ア)(ウ) (ウ)

(イ)

(カ) (ア)(ア)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(イ)

(ア) (ア)(ア)

(ア)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(イ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(イ)

(ア)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(ウ)

(イ)(イ)

(カ)

(カ)

(カ)

(ア)

(ア)

(ア)

(ア)

(カ)

(カ)

(カ) (カ)

(ウ)(ウ)(ウ)(ウ)

(ウ) (ウ)

(イ)

(ア)(ア)

(ウ)

(イ) (イ)

(ウ) (ウ) (ウ)

(ウ)(ウ)(ア)(ア)

(イ)

(ウ)

(ウ)

(イ)(イ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(エ)

(エ)

(オ) (オ)

(ア)

(ウ)

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽1FL

△水下 梁天

 水上▽梁天 ▽RFL

▽2FL

▽1FL

△水下 梁天

 水上▽梁天 ▽RFL

△GL △GL

1FL▽

GL△

RFL▽

1FL▽

GL△

RFL▽

▽1FL

△水下 梁天

 水上▽梁天 ▽RFL

▽1FL

△水下 梁天

 水上▽梁天

1FL▽

GL△

水下△梁天 

△GL

水上▽

△GL

1FL▽

GL△

水下△梁天 

△GL

▽1FL

水上▽

▽RFL

▽1FL

△GL

▽2FL 2FL▽ 2FL▽

▽2FL ▽2FL 2FL▽

2FL▽ ▽2FL ▽2FL

300

8,700

700

285

150

200

300

8,700

700

285

150

200

300

8,700

700

150

300

8,700

700

150

950

2,400 2,400

1,350

2,300

2,300 800

800

300

8,700

700

150

200

285

300

8,700

700

150

200

285

9,950

1,150

300

650

2,300

2,300 800

800

9,950

1,150

300

285

3,100

185 185185

300

5,530

650

200250

2,300

285

2,300 800

4,350

600

600

2,000

1,000

2,000

1,000

200250

500 500 500500500

9,07512,080285 11,575

2,000

1,000

梁勾配折点 16,25516,475

600

2,700

600

2,7009,07512,080285 11,575

2,000

1,000

梁勾配折点 16,25516,475

9,07512,080285 11,575

2,000

1,000

梁勾配折点 16,25516,475

9,07512,080285

2,000

1,000

16,25516,475梁勾配折点

9,07512,080

5,000

10,350

2,305 3,410 285

2,525 4,025

310

3,9507,625

310 3,950

800

900900

900900

5,000

900900

2,070

300

600

1,000 1,300 1,300

3,940

3,760

200

350

350

3,760

3,940

3,760

3,940

200

350 1,975

350

3,760

3,940

3,940

3,760

200

350

350

200

350

3,760

3,940

350

200

4,560

3,940

4,560

200

3,940

3,445

200

3,940

350

3,940

1,720

A2 1/200

軸組図(2)

原図:A2

S 18

A3 1/282.8 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

F5F4F3 F3F4 F5 F3 F5 F5F1F1F3

F3F1 F3F2F1F3 F4 F3 F3

F4F3F3F3

B25

B390

B700

B390 B390

HB25

B390

HB25

B390

HB25

B35

B35

B390

B30A

B30A

B30

G1 G1 G1 G1 G1

G1 G1G1AG4 G4

G4

G1

FG1FG2FG5 FG4

G1 G1

G1 G1G1A

G1

G1AcG2cG1

FG1FG2 FG2 FG4 FG5

G1 G5

FG4 FG5 FG1

G1

FB4

G5

cG1 cG1

cG1 cG1

G1

G1

FG7FG6

FG9FG9

G1

G1

G1

G1

FG1FG7

G1A

G1A

G1 G1cG1 cG1 cG1

G4

G1

FG5a FG2aFG8 FG8FG8 FG8

C4 C3

C5 C5

C3

C2

C2

P15 P15

C6 C6 C6

C4C4C4

C5

P125

C5

C3

C3

C1

C1

C2

C2

C2

C2

C2 C2

C3C2 C2

(D=700)

(D=700)

(D=700) (D=700)(D=700)

(D=700)

(D=700)

E EF F

E E

3 1 C DE

DCA G GDCA

DCA B

B B

DCA

DC 2

B

B

1/200 1/2001通 軸組図 2通 軸組図

1/200 1/2003通 軸組図 4通 軸組図

1/2005通 軸組図 1/200屋内階段部分 軸組図 1/200風除室部分 軸組図

(C通+9,230)(1通-3,100)

(C通+2,075)

(D通-3,875)

Page 30: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

主筋

 -D10@150

土間コンクリート土間コンクリート

RC立上り壁タテ筋 D13@200

RC立上り壁タテ筋 D13@200

スタイロフォームt=25

主筋

 -D10@150

RC立上り壁タテ筋 D13@200

スタイロフォームt=25

HOOPD10@150

主筋12-D13

HOOP D10@150

スタイロフォームt=25

主筋 12-D13

柱型:最頂部HOOPはダブルとする。

柱型:最頂部HOOPはダブルとする。

柱型:最頂部HOOPはダブルとする。

柱型:最頂部HOOPはダブルとする。

柱型:最頂部HOOPはダブルとする。

D13@300 D13@300 D13@300 D13@300 D13@300

上端

下端

筋7-D13

5-D13

上端筋

下端筋 7-D13

5-D13

上端筋

下端筋

15-D13

33-D19上

端筋

下端

15-D13

33-D19

上端

下端

筋21-D19

上端筋

下端筋 21-D19

12-D13

12-D13

上端

下端

筋20-D16

上端筋

下端筋 20-D16

11-D13

11-D13

上端

下端

9-D13

13-D13

上端筋

下端筋

9-D13

13-D13

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽BPL

▽基礎下端

△FG天端

▽ラップル下端

▽1FL

▽GL△KBM±0

柱型

保護

コンクリート

スタイロフォームt=25を示す。

保護

コンクリート

柱型

配筋②

配筋①

配筋①

部分はRC立上り壁を示す。

外部に面する部分について※印の寸法はGL-50より深くすること。

▽GL

 土間コン▽下端

▽GL

部分について、天端をGL-50より深くすること。

特記なき限り 全ての柱で共通とする。

※保護コンクリートは土間コンクリート下端 までとする。

20d

20d

20d

20d

20d

100

30

1,500

800

700

300

800

2,300

100 100 100

500~

700

770

100

600

100

100

600

100

1,200

1001,200

100

2,000

2,000

100

100 4,000

2,000

100

4,000

1,650

100

1,650

100

1,650

100 3,300

1,650

100

3,300

1,450

100

1,450

100

1,450

100 2,900

1,450

100

2,900

1,150

100

1,150

100

1,150

100 2,300

1,150

100

2,300

2,000

600 600

35d

30d

30d

ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート ラップルコンクリート

A2 1/50

基礎リスト

原図:A2

S 19

A3 1/70.7 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

X

Y

F1 F2 F3 F4 F5

1/50基礎リスト

柱型上部 保護コンクリート 施工要領

ラップルコンクリート施工位置は基礎伏図による。施工時に支持層を確認のうえ、ラップルコンクリート下端を決定すること。

ラップルコンクリートの施工を行わない基礎下については、捨てコン50mm,砕石100mmとすること。

ラップルコンクリートは、Fq=15N/mm2,スランプ=15cmとする。

コンクリート強度 Fq=24 N/mm2

≪外部に面する部分≫

(隅部)

≪外部に面する部分≫

配筋②

     は、柱型上部の保護コンクリートを示す。詳細は施工要領による。

配筋①

≪一般部≫

Page 31: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 ※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 ※カットオフ筋定着長さ Ld≧3600 屋外階段 風除室

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

両端 中央 両端 中央全断面 全断面 全断面全断面全断面

全断面 全断面 全断面

(屋外階段) (屋内階段)

両端 両端中央 中央

外端(E通)・中央 内端(D通) 外端(E通)・中央 内端(D通)

▽1FL

△GL

▽1FL

△GL

地中梁リスト

原図:A2

S 20

A2 1/50

A3 1/70.7 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

1/50地中梁リスト

1/50地中小梁リスト

50

100

1,400

700

50

100

1,400

800

700

50

100

1,400

800

500

50

100

1,400

800

500

50

100

1,400

800

450

800

300

800

50

100

1,000

450

800

50

100

1,000

400

500

50

100

1,400

800

500

50

100

1,400

800

300

50

100

1,900

300

600

400

50

100

1,600

300

300

50

100

950

300

180

50

100

400

600150

50

100

400

600

400

300

50

100

900

FG1 FG4FG3 FG6

700x1400

8-D13

-@150D13-

6/5-D29

6-D29

6-D29

6/5-D29 6-D29

6-D29 6/5-D29

6-D29

700x1400

8-D13

D13- -@150

8-D13

D13- -@200

500x1400

4-D29

4/2-D29 4-D29

4/2-D29

8-D13

D13- -@200

500x1400

4-D29 4/2-D29

4-D29 4-D29

8-D13

D13-

450x1400

4-D29

4-D29

-@200 D13- -@200 D13- -@200

4-D19

4-D19

450x1000 400x1000

3-D19

3-D19

6-D13 6-D13

FG7 FG8 FG9

8-D13

D13- -@200

500x1400

4/2-D29

8-D13

D13-

500x1400

-@100

4-D29

FB1

-@150

600x1900

12-D13

D13-

5-D25

5-D255-D25

FB2

D13-

10-D13

-@200

4-D22

4-D22

FB3

-@200

6-D13

300x950

D10-

3-D16

3-D16

4/2-D29

4/2-D29

400x1600

5/4-D25

400x600

3-D16

3-D16

2-D10

FB5

-@200D13--@200D13-

400x900

3-D22

3-D22

4-D10

3-D22

4-D22

FB4

FG2(FG2a) FG5(FG5a)符 号

位 置

下端筋

スタラップ

上端筋

BxD

腹 筋

備 考

断 面

Fq=24

符 号

位 置

断 面

下端筋

スタラップ

上端筋

BxD

腹 筋

備 考

Fq=24

特記なき限り 以下とする。D10- @1,000以下とする。段受け筋 D10- @1,000

幅止筋

特記なき限り 以下とする。D10- @1,000幅止筋以下とする。段受け筋 D10- @1,000

Page 32: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。四隅主筋の柱頭はフックを設ける。 四隅主筋の柱頭はフックを設ける。

スタッドの仕様については大梁に準ずる。ただしピッチは@300とする。

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

610

610

150

870

870900

900

13080

50

8040

50

1,000

1,000

<300≧300

100

150

部 材

細長比λ(最大値)

備 考

HOOP

基礎柱型断面

立上り筋

柱 脚

BPL

C1 C2

2階以上

1階

C3 C4符号 断 面

C5 C6

符号

部 材nF * mF

フランジ面

mw * nw Pc

ウェブ面ボルト径

添板(t*W*L) 添板(t*W*L)備 考外

[ウェブ][フランジ]

100≦W<300 W=300

高力ボルト仕様

e1

M16 M20 M22

40 40

穴径

P1

P2

60 60 60

45 45 45

18.0 22.0 24.0

40

ゲージライン

B g1

100

150

175

200

250

300

60

75

90

105

120

150

150 40

120

g2

符号 部 材 TYPEHTBP

(mm)

GPLt

(mm)備 考

部 材P

(mm)

GPLt

(mm)TYPEHTB

採用

符号

符号 スタッドコネクタ詳細部 材 備 考

備 考[TYPE-A]

[TYPE-B]

ハシアキe=40mm

ハシアキe=40mm

[TYPE-C]

部材リスト

原図:A2

S 21

A2 ----

A3 ---- 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

GPL

羽子板

HTB

丸鋼ブレース(ターンバックル付) 丸鋼ブレース

(ターンバックル付)

取付位置は下フランジ位置とする。

両面もしくは片面隅肉溶接

特記なき限り、以下による。

D13@100

20-D25

柱頭HOOP筋はダブルとする。 柱頭HOOP筋はダブルとする。

□-400*400*19

□-400*400*19□-450*450*19

□-450*450*22

ベースパック 45-22R(同等品)

□-400*400*16

□-400*400*16

□-250*250*9

□-250*250*9

ベースパック 25-09V(同等品)

柱頭HOOP筋はダブルとする。

D13@100

12-D19

DS2

使用箇所 2階スラブ

・表面処理:錆止め塗装(JIS K 5621)

使用箇所

・フラットデッキプレート

・表面処理:Z12

屋根スラブ

Nデッキ又はJFデッキ 同等品 板厚t=1.0

・コンクリート

(基礎梁、基礎)

(捨てコンクリート)

(土間コンクリート)

(合成スラブ、屋根スラブ)Fq=24

Fq=24

Fq=15

・鉄 筋 SD295A (D16以下)

SD345 (D19以上D25以下)

SN400B (大梁)

SN490B (大梁G1A端部)

・鉄 骨 BCR295 (柱)

(ダイアフラム)SN490C

STKR400 (間柱)

(小梁,耐風梁)

・ボ ル ト HTB F10T(S10T)

中ボルト

   F8T(溶融亜鉛メッキ)

・外壁 ALC t=100

縦壁ロッキング工法(同等工法可)

□-450*450*19

□-450*450*19

□-200*200*9(STKR400)

-----

QL99-50 同等品 板厚t=1.2

V1

V2

ブレース GPL 備考HTB

9

遊戯室屋根,詳細図参照

M20 1-M20

λ=46.4

λ=34.4

λ=48.0

λ=35.3λ=58.7

λ=44.9

λ=53.8

λ=69.9

λ=54.8

λ=89.0λ=44.5

同 左

同 左

同 左

同 左

同 左

GL-800 GL-800 GL-800

9L-75*75*9 5-M16

風除室,屋外階段

D13@100

柱頭HOOP筋はダブルとする。

GL-800

ベースパック 40-19R(同等品)

16-D22

D13@100

柱頭HOOP筋はダブルとする。

GL-800

ベースパック 40-22R(同等品)

16-D25

H-700*300*13*24(SN490)

H-700*300*13*24(SN400)

H-588*300*12*20

H-440*300*11*18

M20 606 * 2PL-19*300*620

2PL-19*110*6209 * 1 2PL-9*170*560

M20 609 * 2PL-19*300*890

2PL-19*110*8908 * 2 2PL-12*290*500

M20 5 * 2PL-12*300*530

2PL-16*110*5304 * 2 120 2PL-9*290*440

M20 605 * 14 * 2PL-12*300*440

2PL-12*110*4402PL-9*170*320

H-450*200* 9*14 3 * 2M20PL-12*200*410

2PL-12*80*4105 * 1 60 2PL-9*170*320

H-390*300*10*16 4 * 2M20 4 * 1 60 2PL-9*170*2602PL-12*110*440

PL-12*300*440

H-340*250* 9*14 M20 4 * 2 3 * 2 60 2PL-9*290*200PL-12*250*530

2PL-12*100*530

H-350*175* 7*11 M20 2 * 2PL- 9*175*290

2PL- 9* 70*2903 * 1 90 2PL-6*170*260

H-294*200* 8*12 M20 3 * 1 60 2PL-6*170*2003 * 2PL-9*200*410

2PL- 9*80*410

HTB F8T

HTB F8TG3(屋外階段)

G4(屋外階段)

G1A

G1,B700

B588

B45

B390

G2,B440

G5,cG1

P125 H-125*125*6.5*9 屋外階段最上部

P15 □-150*150*6 材端:CT-147*200*8*122-M16 909 柱脚:BPL-16、A.BOLT 2-M16(L=500)

H-588*300*12*20 12

12 120C8-M22(2列)

B440 12H-440*300*11*18

B45 12

B390

B 94-M20 60B40 H-400*200* 8*13

9B 604-M20B340 H-340*250* 9*14

B 9 60B35

H-294*200* 8*12

4-M20

3-M20 609B

6-M22(2列) 120C

H-450*200* 9*14

6□-100*100*2.3

6-M20(2列)

6-M20(2列)

C 120

120

母屋

180124-M20(2列)

2-12φ

H-390*300*10*16

H-350*175* 7*11

12 602-M20HB25 H-250*250* 9*14

b125 [-125*65* 6* 8

C

C

B294

B588

B700

G1

G1A

G2

G3

G4

G5

cG1

H-440*300*11*18

H-340*250* 9*14

H-350*175* 7*11

H-294*200* 8*12

H-294*200* 8*12

鋼種:端部SN490B,中央SN400B

※屋外階段 溶融亜鉛メッキ

溶融亜鉛メッキ※屋外階段

※風除室

H-250*250* 9*14 4 * 2M20PL-12*250*530

2PL-12*100*53302PL-9*290*14060 HB252 * 2

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

横補剛

横補剛

横補剛

横補剛

横補剛

@600 中ボルト

耐風梁 横使い

DS1

・合成床版用デッキプレート

※便所,倉庫部分 40mm増打ち

鋼種はSS400とする。

SS400

横補剛※取付詳細は鉄骨詳細図を参照

B244 H-244*175* 7*11

B20 6 60B2-M16H-200*100*5.5* 8

6 60B2-M16B194 H-194*150* 6* 9

92-M20 B 90

9C

6 602-M16B15 H-150* 75* 5* 7 A

6 602-M16 AB148 H-148*100* 6* 9

4-M22(2列)B25 H-250*125* 6* 9

92-M20 B 90

100

上記以外

横補剛※遊戯室屋根

B30

B30A

H-300*150*6.5*9 3-M20 B

H-300*150*6.5*9 4-M20

609

C 9 90

横補剛 HTB F8T※屋外階段

※屋外階段 HTB F8T

Fq=21

BPL-22(SN490C) 400x250A.BOLT 4-M20(SNR400) L=600

主筋 D10@200

配力筋 D10@200

主筋 D13,D10@200(交互)

溶接金網(φ6-150x150)

mW

nW

nF

mF

nF

mF

※厚みはGPLと 同等

RPL

GPL

※厚みはGPLと 同等

RPL

GPL

※厚みはGPLと 同等

RPL

GPL

※B梁は@300とする。

16φ@200ダブル

16φ@200シングル

Fq=24

@Pc

ee

L

g1

g1g2

P2P1

W B

g1

g1g2W W

H

10ee@P1

L

10@P2

L

e1 e1 @P1 @P1

10e ee e

W

L L

e

ee

e10 P

Pe

eP

10ee

10

ee

PP

60ee

特記なき限り

鋼種はBCR295とする。特記なき限り

特記なき限り 鋼種はSN400Bとする。 ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。

継手仕様はSCSS-H97に準ずる。

特記なき限り

特記なき限り

ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。

鋼種はSTKR400とする。

JIS 規格品とする。(ターンバックル付)

特記なき限り

特記なき限り

Fq=24 N/mm2 とする。

ボルトは高力ボルト(S10T(F10T))とする。

デッキスラブ リスト

水平ブレースリスト

使用材料

柱リスト

鉄骨間柱リスト

鉄骨小梁リスト

梁継手リスト鉄骨大梁リスト

Page 33: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

D13@200

D13@200

タテ筋 D10@200

1-D13

ヨコ筋 D10@200

D13@200

D13@200

(短辺)D13,D10@200(交互)

(長辺)D10@200

D10@200

D13@125

D13@125

D13@125

D13@125

1-D13

砕石t100

STPと同種,同径,同ピッチ

土間コンクリートD10@200シングル

3-D16

ヨコ筋 D10@200

D10@200

1-D13

砕石t100

スタイロフォームt=25防湿ポリエチレンフィルムt=0.15+0.15

3-D16

1-D13

シンダーコンクリートD10@200シングル

タテ筋 D13@200

ヨコ筋 D10@200

D10@200

STPと同種,同径,同ピッチ

土間コンクリートD10@200シングル

砕石t100

スタイロフォームt=25防湿ポリエチレンフィルムt=0.15+0.15

タテ筋 D13@200

D10@200

(短辺)D13,D10@200(交互)

(長辺)D10@200

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽FG天端

▽1FL

▽GL

▽FB天端

▽1FL

▽GL

▽FB天端

▽壁

△柱

▽1FL

▽GL

▽FG天端

▽FG天端

▽1FL

▽GL

▽壁

△柱

200

1,350

2,000400

1,800400

1,820

200

300

800

2,350 2,000

300

300

2,200

300

150

200

300

150(120)

200

1,350

600

2,000

15030

1,820

200

600

2,175

1,425400

1,9252,675300

300

2,350

1,925

2,675

2,350

2,0002,3502,200

※1FLから土間天端までのレベルを示す。 1階梁床伏図参照

35d

150

800

300

300

120

30d

285(310)

30d

800

300

150

300

100

120

300

285(310)

35d

15070

2,000

ピットスラブ 配筋詳細 1/401/30

(FG)

(FG)

土間、梁上増打、腰壁 配筋詳細

--- 梁上増打ち範囲を示す。

--- 土間コンクリート t150 を示す。

--- シンダーコンクリート t300 を示す。

S 22

原図:A2

雑詳細図(1)

A2 1/30,40

A3 1/42.4,56.5 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

EVピット EPSピット

消防用ピット水槽 EVピット

FB2

FB2

FB1

FB3

FB1

FG1

FB2

FG3

(FB2) (FB2)(FB3)

(FG1)

(FB1) (FB1)(FB2)

EPSピット

(-2000) EVシャフト

(-1350)

(-2000)(-30)

消防用ピット水槽

(-70)

FS1

S1

FS2

FS1

S1

FS2

S1

FS2

FS1

FS1

S1

3

C

3

C

地中部 雑配筋図

A-A詳細

(調理室等)

B-B詳細

B

AA

B

壁立上り部

(保育室等)

Page 34: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

溶接金網φ6-150x150

1-D13

1-D13溶接金網φ6-150x150

タテ筋 D10@200

ヨコ筋 D10@200

拘束D10@200

D10

D13

D10@200

D10@200

D10@200(4周とも)HOOP形状とする

D13

D10@200

D10@200

D10

D10@200(4周とも)HOOP形状とする

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽RSL ▽RSL

△跳出 梁天

▽柱

▽壁

▽手

摺芯

▽2FL

1,000

85

225

225

85

65

750

65

125

125

1,000

852252258565

750

65

125125

鉄筋間隔1.5d以上

被り厚50以上

FG1,FG2梁幅

被り厚50以上

74.8

63 63

700

被り

厚50以

上50

被り厚50以上 50

鉄筋

間隔

1.5d以

FG3梁

幅450

被り

厚50以

上被

り厚

50以

上50

50

75.7

50

50 150

50

200 7575

400

30

▽FL

300

▽1FL

150

30

50

50 150

50

200 7575

400

30

350

300

350

▽GL

150

▽GL

435

450

150

450 1,250 2,250

150

150

120

120

550

700

300

1,550

300

600

50

80

130

50

2851,800

120

80~

130

260

350

70

85150

150

350(水

上)

~700(水

下)

700*2000

180

屋上排煙口 配筋詳細 1/30

1/20屋上設備基礎 配筋詳細

1/302階バルコニー 配筋詳細1/20パラペット 配筋詳細

2階 DS1 配置図 1/300 柱脚部 配筋納まり図(2-C C2柱)(参考) 1/30

屋内鉄骨階段 詳細図屋外鉄骨階段 詳細図 1/401/40

(RC階段部 配筋詳細)

ポンプ室設備基礎 配筋詳細 1/20

S

原図:A2

雑詳細図(2)

23

A2 1/20,30,40

A3 1/28.3,42.4,56.528

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

DS1DS1

B45

B30B35

B35

3連梁支持の施工範囲を示す。

2連梁支持の施工範囲を示す。

単純梁支持の施工範囲を示す。

デッキ方向を示す。

32

22

22

22

3 3

STP D13

STP D13

A.bolt 12-D41

梁主筋D29 6列

梁主

筋D29 4列

C2柱主筋 20-D25HOOP D13

(FB5)

BPL-16

A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接

PL-4.5溶接止め

ササラ PL-12

無収縮モルタルt30

HTB 2-M20GPL-12

BPL-16

A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接

BPL-16

A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接

(FB5)

根太:L-45*45*5@300

HTB 2-M20GPL-12

PL-4.5溶接止め

ササラ PL-12

HTB 2-M16GPL-12

根太:L-30*30*3@300

BPL-16

A.Bolt 2-M16(L=400)ダブルナット 座金現場溶接

無収縮モルタルt30

※鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。

巾止筋D10@1000

STPD10@200

-D10@2002-D13

2-D13

2-D13

2-D13 2-D13

タテ筋 D13@200

ヨコ筋D10@200タテ筋 D13@200

ヨコ筋D10@200

D10@200 Dタテヨコ共

D10@200 Dタテヨコ共

2-D133-D13

D10@200

2-D13

ヨコ筋D10@200

-D10@200

タテ筋 D13@200

2-D13

2-D13

D13(4周とも)HOOP形状とする

D10@200

D13(4周とも)HOOP形状とする

D13(4周とも)HOOP形状とする

D13(4周とも)HOOP形状とする

1 3 4

A

B

D

C

D

EE

F

G

5

2

C

2

C

雑詳細図

短辺 長辺

柱脚詳細 柱脚詳細

Page 35: 9:;?56...y y Ú Û Û Ü Ü Ý Ý Þ Þ ß ß àáâã àáâã àáâã P Nä5O Må Òæ pqr ç P l Ne5æo ¸èéO PNê O ëìNä5O ä5 e5æo ¸qhi ô Æ ¸m¿À õo¸p £ag

法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽CL

▽壁

▽梁天

△ENT梁天

▽GL

▽1FL

▽梁天

△ENT梁天

▽壁

▽GL

▽TOP1

▽RFL

△水下梁天

▽水上梁天

▽梁天

△跳出梁天

▽GL

▽1FL

▽梁天

▽TOP1

▽水上梁天

▽水下梁天

▽壁

▽壁

▽基礎下端

▽基礎下端

△壁

▽柱

▽柱

▽壁

△柱

△柱

△柱

▽壁芯

△柱芯

▽壁

▽1FL

▽GL

▽2FL ▽2FL

▽2FL

▽2FL

▽2FL

▽梁天

△跳出梁天

▽2FL

▽手

摺芯

▽柱

3,100

1,925320855

500

5,530

2,765

185

285185

25 25

150

以上

25

150

150

150

1,2501,000

1,800500

150

50

50

50

50

250

300

400

30

500

22

300

1,250

700

150200

8,700

150

2,000

150

1,450

500

1,2501,250 1,250

300

1,150

9,950

650

1,000 1,250 1,2501,250 1,250

※等間隔

2,300

2,300

800

800

2,300

3,100185

285

800

4,025

1,000

1,000

1,300

※@1800以内とすること

6585

6585

400

65

85

6585

700

400

800

48

700

30

30

30

3,760

3,940

200

200

350 200

3,940

4,560

3,445

3,940

200

200

12,500 310285 7,055 7,000

150

900

700

1,2501,000

2,000

150

200

40

140

60

40

1040

40

300

300

鉄骨詳細図(1)

原図:A2

S 24

A2 1/50

A3 1/70.7 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

通しダイアフラム 内ダイアフラム

通しダイアフラムと内ダイアフラムの段差は150mm以上とする。

ハッチ部:デッキスラブ範囲

B30

B30

B45

ダイアフラムの厚さは取り付くフランジ厚より2サイズアップとする。

内ダイアフラム

通しダイアフラム

通しダイアフラム

スカラップr=35

空気孔(30φ程度) スニプカット

空気孔(30φ程度)

ダイアフラムの鋼種はSN490Cとする。RPL-9

デッキ受:L-75*75*6

□-200*200*9

(STKR400)

B45:H-450*200* 9*14

B45:H-450*200* 9*14

BPL-22(SN490C)

A.bolt 4-M20(SNR400)L=600ダブルナット座金現場溶接

H-700*300*13*24

デッキ受:L-75*75*6

□-450*450*19

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

GPL-61-12φ(中ボルト)

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

□-400*400*16

(BCR295)

RPL-9つなぎ材

C-100*50*20*3.2

HB25:(横使い)H-250*250* 9*14

(耐風梁)

BPL-22(SN490C)A.bolt 2-M20

ダブルナット座金現場溶接

H-440*300*11*18

□-450*450*19

(BCR295)

母屋:□-100*100*2.3@600以下

デッキ受:L-75*75*6

H294:H-294*200* 8*12

B30:H-300*150*6.5*9

H-294*200* 8*12

cG1

H-294*200* 8*12

B45:H-450*200* 9*14

B294:H-294*200* 8*12

ベースパック 40-19R(同等品)

A.bolt8-D41

(SD390)

□-400*400*16

(BCR295)

RPL-9

GPL-9

開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2

GPL-61-M12(中ボルト) 開

口補

強支

柱(イ)

H-100*100*6*8

開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2

GPL-61-M12(中ボルト)

開口補強支柱(イ)H-100*100*6*8

CT-150*97*6*9GPL-6,1-12φ(中ボルト)

CT-150*97*6*9GPL-6,1-12φ(中ボルト)

L-65*65*61-M12(中ボルト)

開口

補強

タテ(ア)

□-100*100*6

(STKR400)

開口

補強

タテ(ア)

□-100*100*6

(STKR400)

BPL-6 □-250x150A.Bolt 2-M12 L=400

BPL-6 □-150x150A.Bolt 2-M12 L=400

H-294*200* 8*12 V2

B30

B30

V2

V2

B30

V2:

1-M20(T.B付

)

H-294*200* 8*12

B45:H-450*200* 9*14

RPL-9

デッキ受:L-75*75*6 RPL-9

H-294*200* 8*12

母屋:□-100*100*2.3@600以下

母屋:□-100*100*2.3@600以下

デッキ受:L-75*75*6

H-294*200* 8*12

B30

B30 B30

B30

母屋

:□

-100*100*2.3@600以

下GPL-9

HTB 1-M20

笠木受:上下材:C-100*50*20*2.3

つなぎ材:C-100*50*20*2.3@600

笠木受:上下材:C-100*50*20*2.3

つなぎ材:C-100*50*20*2.3@600

笠木

受:C-100*50*20*2.3

cG1

耐風梁:HB材(横使い)

GPL-12 HTB 2-M20

RPL-9

デッキ受:L-75*75*6

RPL-9cG1

開口補強ヨコ(ウ)C-100*50*20*3.2

RC立上り H=300

GPL-9 GPL-9@910

L-125*90*9

L-125*90*9

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP

▽JP

△JP

△JP

C6

G1

G1

G1

C2

C2

C2

C2

G2

C2

C4

G5

G1

G1

cG1

G5

cG1

C4

G5

G1

cG1

G5

ラップルコンクリートD=500

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=500

1

D

1

1 2 4 53

風除室部分

A通 E通

角形鋼管柱におけるダイアフラムの溶接要領

バルコニー部分 デッキ受 取付詳細

C6 柱脚詳細

つなぎ材取付詳細

C4 柱脚詳細

バルコニー cG1 取付詳細

バルコニー部分 剛接合 詳細バルコニー部分 出隅先端

剛接合 詳細 耐風梁 取付詳細

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽水上梁天

▽TOP2

▽水下梁天

▽GL

▽1FL

▽梁天

▽GL

▽TOP1

▽RFL

△水下梁天

▽梁天

△跳出梁天

▽水上梁天

▽GL

▽梁天

▽1FL

▽基礎下端

▽FG梁天 ▽FG梁天

▽基礎下端

▽壁

△柱

▽GL

▽2FL ▽2FL

▽GL

▽水上梁天

300

1,150

9,950

650

1,250

1,2501,250 1,250

1,250

25

25 25

1,250

200250

2,000

1,000 1,250

1,250

1,250

1,250 1,250

6585

65

85

225225

750

6585

6585

225 225

750

700

150200

300

8,700

150

25

※スパン間

間隔

310

※スパン間 等間隔 ※スパン間 等間隔

サイズS=8mm以上

60 4040 6060

30°

60

800

52

30

2,300

800

2,300

285285

800

9,07512,08011,575

700

700

30

800

48

65

85

6585

200

200

6585

6585

200200

3,760

3,940

3,445

200

3,940

4,560

200

55

55

320

90

30

16

500

600

350

50 50250

200

16,475 16,255

有効

溶接

長さ

300以

梁勾

配折

300

隅肉溶接箇所を示す。

A2 1/50

鉄骨詳細図(2)

原図:A2

S 25

A3 1/70.7 28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

SN490端部

SN400中央

※G1Aのみ

SN490端部

SN400中央

※G1Aのみ

B390:H-390*300*10*16

B390:H-390*300*10*16

□-450*450*22

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

□-450*450*19

(BCR295)

□-400*400*19

(BCR295)

H-700*300*13*24

A.bolt 12-D41(SD390)

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

HB25:(横使い)H-250*250* 9*14

H-294*200* 8*12

B588:H-588*300*12*20

B588:H-588*300*12*20

B390:H-390*300*10*16

GPL-9HTB 4-M20

B390:H-390*300*10*16

ベースパック 45-22R(同等品)

母屋:□-100*100*2.3@600以下 母屋:

□-100*100*2.3@600以下

デッキ受:L-75*75*6

B25:

H-250*125*6*9

V1:L-75*75*9

GPL-9HTB 5-M16

V1:L-75*75*9

□-450*450*19

(BCR295)

ベースパック 40-22R(同等品)

A.bolt 12-D38(SD390)

□-400*400*19

(BCR295)

□-450*450*19

(BCR295)

B390:H-390*300*10*16

□-450*450*19(BCR295)

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

PL-28(SN490C)

PL-28(SN490C)

H-440*300*11*18

GPL-9HTB 4-M22

B25:

H-250*125*6*9

B390:H-390*300*10*16 GPL-9

HTB 5-M16

V1:

L-75*75*9

PL-6

GPL-9HTB 2-M16

RPL-9

B700:H-700*300*12*20

RPL-9

GPL-9HTB 2-M16

CT-147*200*8*12

P15:□-150*150*6(STKR400)

P15:□-150*150*6(STKR400)

CT-147*200*8*12

BPL-16(SN490C)

A.bolt 2-M16(SNR400)L=500

ダブルナット座金現場溶接

(大梁) (小梁)

※b125材の材芯と大梁の下フランジ 中央芯が偏芯しないように b125材及びボルトを取付ける事。

GPL-9HTB 2-M20

b125:[-125*65*6*8▽b125

材芯

ブレース一箇所に対して※印の範囲で有効溶接長さ300以上を確保すること。

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

C1 C2

C2

G1A

G1

G1

G1A

G1A

G1

C3

C3

G1

G1

cG1

C1

G1

C2

C2

C1

C1

G1

G1

G2

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=500

4

EDA C

A E

2通 3通

4通5通

C1,C2 柱脚詳細C3 柱脚詳細

≪柱頭≫P15柱 取付詳細

≪柱脚≫

横補剛材b125 取付詳細

屋根面ブレース V1 取付詳細

ブレースV1 GPL 溶接位置図

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

▽RFL

△梁天

▽GL▽GL

▽1FL

▽梁天

▽TOP1

▽RFL

△水下梁天

▽TOP1

▽RFL

△水下梁天

▽手

摺芯

▽GL

▽1FL

▽梁天

▽2FL

△梁天△梁天

△水平ブレースV3 取付レベル(下フランジ)

▽2FL ▽2FL▽2FL

600

600

950

150

800

1,750

2,500

1,350

600

600

2,400

600

600

5531055

55

310

55

420

420

2,500

3032

800

150

1,250

1,250 285 1,800 600

300

8,700

600

1,350

700

150

700

950

950

300

1,350

2,400

285

800

2,300

600

600

300

150

800

2,300

2,400

285

600

600

2,700

2,700

2,700

2,7009,075 7,055

7,0559,075

1,520

2,070

1,635

2,150

350

3,760

200

3,940

350

1,975

3,940

3,760

350

150

150

300

A2 1/50

鉄骨詳細図(3)

原図:A2

A3 1/70.7

S 26

28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

A.bolt 4-D36(SD490)

□-250*250*9

(BCR295)

H-340*250* 9*14

□-250*250*9

(BCR295)

B25:H-250*125* 6* 9

B35:

H-350*175* 7*11

H-340*250* 9*14

H-350*175* 7*11

H-340*250* 9*14P125:H-125*125*6.5*9

P125:

H-125*125*6.5*9

GPL-9

HTB 1-M20

□-250*250*9

(BCR295)

ベースパック 25-09V(同等品)

□-400*400*16

(BCR295)

H-700*300*13*24

H-700*300*13*24

□-400*400*16

(BCR295)

□-250*250*9

(BCR295)

□-250*250*9

(BCR295)

H-350*175* 7*11

□-250*250*9

(BCR295)

□-250*250*9

(BCR295)

□-250*250*9

(BCR295)

ササラ桁:PL-12

RPL-12

H-350*175* 7*11

H-350*175* 7*11

H-350*175* 7*11

B25:H-250*125* 6* 9

V2:

1-M20(T.B付

)

□-250*250*9

(BCR295)

B35:H-350*175* 7*11

B35:H-350*175* 7*11

□-250*250*9

(BCR295)

B35:H-350*175* 7*11

□-250*250*9

(BCR295)

B35:H-350*175* 7*11

□-250*250*9

(BCR295)

ベース:[-150*75*9*12.5溶融亜鉛メッキ

B25:H-250*125* 6* 9

GPL-9HTB 4-M20(F8T)

GPL-9HTB 4-M20(F8T)

GPL-9HTB 2-M20(F8T)

GPL-12HTB 2-M16(F8T)

※屋外階段を構成する鉄骨部材は溶融亜鉛メッキとする。

≪特記事項≫

B30A:H-300*150*6.5*9

GPL-9HTB 2-M20(F8T)

GPL-9HTB 4-M20(F8T)

キャスター受基礎 1,800x1,350xH150Fc24,ひび割れ防止筋φ6x150x150

重量用自在キャスターx4箇所(車輪ウレタン製、許容荷重4kN/箇所 以上)

P125:H-125*125*6.5*9

RPL-12

P125:H-125*125*6.5*9

RPL-12 RPL-12

P125:H-125*125*6.5*9

RC立上り H=300

JP▽

JP▽

JP

△JP

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

JP▽

C5

C5

G3

C5

G4

C5 G3

G1

C4 C5

G4

C5

C5

C5

G1

G3

C4

C5

G4

G4

G4

G1

C5

C5

C5

C5

G3

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=700

ラップルコンクリートD=700

E

F

G

21FE GD

1 2FED GFG

C5 柱脚詳細

P125柱 柱脚 取付詳細

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

3,450 2,600 2,150

750 675 6006505252,050 4,025 3,312.5675 1,700

10,250 1,8004,9001,650

900 2,530 6,300 2,600 3,950

1,950

3,450 4,500 1,800 2,900 1,8752,000

4,000 800 1,855 2,800 2,600 1,750 800 2,000 1,750 800 1,400 800 1,825

1,400 7,6501,300

2,7805505502,750

3,312.5

12,500

7,055 10,350 7,000 12,500

7,055 10,350 7,000

7,055 10,350 7,000

7,055 10,350 7,000

6507001,850 3,600

  鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とする。  G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。

  鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』に準ずること。

  施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。

※  印は、鉄骨梁貫通スリーブ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。

原図:A2

A2 1/100

A3 1/141.4

S 27

28大梁 梁貫通孔位置図(1) (参考)

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

30

2520 20 2025 3020 30

10

30 30

25

30

20

25

2520 20 2020 20 20

15

10

25 25

10 10

30

25

25

25

30

30

≪30≫10

10 12.5

G1 G1 G1

G1 G1 G1AG1

G1

G1 G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

G1

4 5

1 2 3 4 5

1 2 3 4

1 2 3 4

【2G】

【2G】

【2G】

【RG】

【2G】

4321

【RG】

【2G】

E通

C通

D通

B通A通

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法適合性の確認を行なった。

株式会社市川三千男建築設計事務所        一級建築士  第 331882号構造設計一級建築士  第 8977号   吉田 明義

一級建築士  第 302310号   山田 兼之

2,5251,450 1,950 4,800 2,400 2,530 2,500 3,650 2,525

1,900 7,550 2,230 1,650 950 1,200 3,200 1,6751,700 4,650

2,600 4,600

6,350 4,800 1,875 9,755

3,8806,650 1,100 2,650 6,000

1,750

3,500 3,700

3,350 2,100

3,100 1,725

11,575 12,080 9,075

11,575 12,080 9,075

12,080 9,07511,575

7,625

  鉄骨梁貫通補強はハイリングⅢ工法 同等品とする。  G梁はRタイプ(径が≪≫のものはR+Sタイプ)、B梁はSタイプとする。

  鉄骨梁貫通補強位置はS-07図『鉄骨ばり貫通孔補強工法 設計施工標準』に準ずること。

  施工時には検討書を提出し監督員の承認をうけること。

※  印は、鉄骨梁貫通スリーブ位置を示す。数値はスリーブ径(例:20→200φ)を示す。

原図:A2

A2 1/100

A3 1/141.4 大梁 梁貫通孔位置図(2) (参考)

S 28

28

(仮称)芸濃こども園建築工事

年 月 日

NO.縮 尺整理番号設 計月 日月 日 株式 市川三千男総合設計会社

三重県津市栄町二丁目428番地 TEL(059)222-0092 FAX(059)222-0659

一級建築士       第266489号   山口 裕之

3030

253030 25

2530 30

15

2515

15 10

25

30 25

30

20

20

30

≪30≫ ≪30≫ ≪20≫ ≪20≫

G1 G1 G1

G1G1

G1G1A

G1

G1

G1

G1

G1A G1

G1

A C D E

A C D E

D EA C

A B

【2G】

【2G】

【RG】

【2G】

【RG】

【2G】

1通

2通

3通

4通