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プログラム 9月21日(金)

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Page 1: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

プログラム9月21日(金)

Page 2: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

9月21日(金)

第3会場(5F レセプションホール2)

学会認定研修会  自殺予防ゲートキーパー研修会の作り方 14:00~16:00

進行:太刀川弘和( 筑波大学 精神医学)河西 千秋( 札幌医科大学 神経精神医学)大塚耕太郎( 岩手医科大学 神経精神科学講座)

講義1 ゲートキーパー研修の重要性と岩手県久慈地域の取り組み大塚耕太郎(岩手医科大学 神経精神科学講座)

講義2 茨城県笠間地域の取り組み太刀川弘和(筑波大学 精神医学)

講義3 北海道札幌地域の取り組み河西 千秋(札幌医科大学 神経精神医学講座)

講義4 ゲートキーパー研修効果の評価小高 真美(上智大学 総合人間科学部)

グループワーク ゲートキーパー研修会を作ってみよう

振り返り 張  賢徳(帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科、日本自殺予防学会 理事長)

ケース・マネージャー研修会 17:00~19:00

研修内容: ケースカンファレンス

事例提供者: 岩手医科大学ケースマネージャー

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プログラム 9月21日(金)

Page 3: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

プログラム9月22日(土)

Page 4: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

9月22日(土)

第1会場(1F ロマントピアホール)

開会式  ご挨拶 9:30~9:50

開会式挨拶林 修一郎(奈良県医療対策局長)森下  豊(橿原市長)小林 茂樹(社会福祉法人 奈良いのちの電話協会 理事長)岸本 年史(第 42 回日本自殺予防学会総会 大会長)

シンポジウム1  地域介入の実際 9:50~11:50

座長:大山 博史( 青森県立保健大学 健康科学部)藤瀬  昇( 熊本大学 保健センター)

SY-1-1 都市の単身・独居・無縁・低所得高齢者を支える研究岡村  毅(東京都健康長寿医療センター研究所 自立促進と精神保健研究チーム)

SY-1-2 ライフステージと自殺対策 ~川崎市自殺対策総合推進計画を踏まえて~植木美津枝(川崎市精神保健福祉センター)

SY-1-3 熊本県球磨郡あさぎり町における高齢者のうつ病予防のための地域介入について西  良知(熊本県立こころの医療センター)

SY-1-4 郡部における壮年者自殺予防の試み:スクリーニングを用いた多層的予防介入大山 博史(青森県立保健大学 健康科学部)

ランチョンセミナー1 12:00~13:00

座長:森川 将行( 三重県立こころの医療センター)

LS-1 勤労者のメンタルヘルス ~うつ・自殺予防を中心に~小山 文彦(東邦大学医療センター佐倉病院 産業精神保健・職場復帰支援センター)

共催:持田製薬株式会社/吉富薬品株式会社

理事評議員会 13:10~14:10

総会 14:10~14:40

特別講演 14:40~15:40

座長:岸本 年史( 奈良県立医科大学 精神医学講座)

SP 生と死・・・修験道に学ぶ田中 利典(総本山金峯山寺 長臈、大容山 林南院 住職)

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プログラム 9月22日(土)

Page 5: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

第42回日本自殺予防学会総会

シンポジウム2  自殺統計の質の向上と、それを活用しての自殺対策の発展 15:40~17:40

座長:竹島  正( 川崎市健康福祉局 障害保健福祉部)張  賢徳( 帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科)

SY-2-1 地域の自殺対策から見えてきた自殺統計の課題 -川崎市の取組をもとに-竹島  正(川崎市精神保健福祉センター)

SY-2-2 自殺死亡率はほんとうに減少しているのか 地域の検案医の立場から見た現状岡野 敏明(岡野内科医院)

SY-2-3 人口動態と警察統計における自殺者数の差の要因を実証的に検証する井原 一成(弘前大学 社会医学)

SY-2-4 自損救急搬送と自殺企図、故意の自傷 ~神奈川県川崎市における自損救急搬送事例調査を中心に~高井美智子(埼玉医科大学病院 救急センター・中毒センター)

SY-2-5 討論1:「自殺死亡率は本当に減少しているのか」という問いに、公的統計は答えることができるのか山内 貴史(東京慈恵会医科大学 環境保健医学講座)

SY-2-6 討論2:原因究明と自殺予防福永 龍繁(東京都監察医務院)

第2会場(4F 研修室2)

教育講演1 9:50~10:50

座長:飯田 順三( 奈良県立医科大学 看護学科 人間発達学)

EL-1 自殺と脳科学牧之段 学(奈良県立医科大学 精神医学講座)

教育講演2 10:50~11:50

座長:太刀川弘和( 筑波大学 精神医学)

EL-2 SNSを活かした自殺予防伊藤 次郎(特定非営利活動法人 OVA(オーヴァ))

ランチョンセミナー2 12:00~13:00

座長:南  尚希( 南風会 万葉クリニック)

LS-2 抗うつ薬の適正使用と自殺予防白川  治(近畿大学 精神神経科学教室)

共催:Meiji Seika ファルマ株式会社

一般演題3  疫学と調査Ⅰ 15:40~16:40

座長:芳野 浩樹( 奈良県立医科大学 精神医学講座)

O-3-1 電話相談のかかりにくさの改善の工夫 …頻回・長時間電話への対策…堀井 茂男(慈圭病院)

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プログラム 9月22日(土)

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あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

O-3-2 医薬品を用いた自殺未遂者の特徴と精神科治療継続の実態に関する調査畑中 聡仁(福岡大学 精神医学教室)

O-3-3 人口動態調査に基づく自殺の死亡地域の検討太刀川弘和(筑波大学 精神医学)

O-3-4 人口動態調査に基づく自殺と外因死・不明死との関連性の検討翠川 晴彦(有朋会 栗田病院)

O-3-5 インド大学生の自殺意識と家族問題瀧澤  透(八戸学院大学 健康医療学部)

シンポジウム3  自殺予防教育の方向性を探る ̶多様な取り組みの可能性と課題̶ 16:40~18:40

座長:神澤  創( 帝塚山大学 心理学部)森川 将行( 三重県立こころの医療センター)

SY-3-1 学校自殺予防教育プログラムGRIPについて川野 健治(立命館大学 総合心理学部)

SY-3-2 教員と保健師の協働による自殺予防教育の実践今川 洋子(北海道千歳保健所)

SY-3-3 学校コミュニティでの包括的な自殺対策二宮 貴至(浜松市精神保健福祉センター)

SY-3-4 奈良県における教員向けメンタルヘルス・リテラシー教育プログラムの実践について松田 康裕(奈良県立医科大学 精神医学講座)

SY-3-5 指定討論高橋 祥友(筑波大学 災害・地域精神医学)

第3会場(5F レセプションホール2)

一般演題1  総合病院/精神科病院Ⅰ 9:50~10:50

座長:南  尚希( 南風会 万葉クリニック)

O-1-1 自殺企図患者への精神科リエゾンチームによる取り組み深瀬 正明(奈良県立医科大学附属病院 精神医療センター)

O-1-2 病院移転に伴う精神科病院の取り組み新田 靖紀(南風会 万葉クリニック)

O-1-3 自殺企図例における基幹総合病院救急科と単科精神科病院の連携~再企図予防の取り組みと課題~坂田 幹樹(爽神堂 七山病院)

O-1-4 2次救急と3次救急での自殺未遂者の比較検討松尾真裕子(福岡大学 精神医学教室)

O-1-5 宮崎大学医学部附属病院における自殺企図症例の検討 -精神科入院診療を要した老年期症例の特徴-三好 良英(宮崎大学 精神科)

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プログラム 9月22日(土)

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第42回日本自殺予防学会総会

一般演題2  若年者の自殺 10:50~11:50

座長:山田 光彦( 国立精神・神経研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部)

O-2-1 ユース・メンタルサポートセンターMIEにおける自殺予防教育の実践報告山本 綾子(三重県立こころの医療センター)

O-2-2 児童の思考と行動パターンの習得に関するコホートスタディ:援助希求行動を促す資質への着眼岡   檀(情報・システム研究機構 統計数理研究所 医療健康データ科学研究センター)

O-2-3 思春期重症自殺未遂患者の長期フォローにおける患者ニーズの変化衞藤 暢明(福岡大学 精神医学教室)

O-2-4 高校生を対象とした自殺予防教育に地域住民の参加を試みた成果清水 恵子(山梨県立大学 看護学部)

O-2-5 岩手県内の子どもを対象とした自殺予防プログラムの実践報告多田 淳子(未来の風せいわ病院)

ランチョンセミナー3 12:00~13:00

座長:上村 秀樹( 奈良県総合医療センター 精神科)

LS-3 睡眠医学の観点から自殺予防を考える谷口 充孝(大阪回生病院 睡眠医療センター)

共催:MSD株式会社

教育講演3 15:40~16:40

座長:河西 千秋( 札幌医科大学 神経精神医学講座)

EL-3 病院における自殺予防衞藤 暢明(福岡大学 精神医学教室)

一般演題4  自死家族 16:40~17:30

座長:影山 隆之( 大分県立看護科学大学 精神看護学)

O-4-1 自死遺族による展示会は来場者にどのように受け止められたか(1) ――来場者アンケートの属性分析――大倉 高志(東海学院大学 健康福祉学部)

O-4-2 自死遺族による展示会は来場者にどのように受け止められたか(2) ――テキストマイニングによる計量分析――小森田龍生(学習院大学 国際センター)

O-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス -悲嘆を分かち持つ世界を理解する Aさんの事例から-筧  智子(上智大学 実践宗教学研究科 死生学専攻)

O-4-4 自死遺族対応チームが介入した一事例からの今後の課題坂本 香代(国立病院機構熊本医療センター 救命救急センター)

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プログラム 9月22日(土)

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あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

シンポジウム4  ACTION-Jのその後:二次解析、普及・啓発と新たな施策化 17:30~19:00

座長:山田 光彦( 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部)河西 千秋( 札幌医科大学 神経精神医学講座)

SY-4-1 自傷行為全般に対するケースマネージメント介入の効果~ACTION-Jの二次解析報告より古野  拓(済生会横浜市南部病院 精神科)

SY-4-2 II軸診断を合併した自殺未遂者の再企図防止における介入効果の検証則本 和伸(尼崎総合医療センター 集中治療科、奈良県立医科大学 精神医学講座)

SY-4-3 未遂者介入研究の現状とその課題米本 直裕(国立精神・神経医療研究センター 精神薬理研究部)

SY-4-4 ACTION-J研究成果の施策化と現状・課題河西 千秋(札幌医科大学 神経精神医学講座)

SY-4-5 指定発言小西  潤(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 心の健康支援室)

ポスター会場(2F ロマントピアホール ホワイエ)

ポスター討論1  地域での自殺予防 16:30~17:30

座長:本多 義治( 爽神会 七山病院)

P-1-1 ゲートキーパー研修に関する系統的レビュー米本 直裕(国立精神・神経医療研究センター 精神薬理研究部)

P-1-2 大阪府泉州地域における多職種連携による自殺予防対策の取り組みについて村上  真(そうしん堂クリニック泉佐野)

P-1-3 民生委員、児童委員、保健協力員に対する希死念慮標的化講演の啓発効果について田中  治(青森県立精神保健福祉センター)

P-1-4 相模原市職員に実施した「自殺対策研修」の有用性について 職員の意識変化からの考察岸川 康子(相模原市精神保健福祉センター)

P-1-5 一般住民に対するうつ病標的化講演の啓発効果について田中  治(青森県立精神保健福祉センター)

ポスター討論2  病院における自殺予防 16:30~17:30

座長:黒田 健治( 杏和会 阪南病院)

P-2-1 奈良県総合医療センター救急科に入院した自殺企図患者の実態調査後藤 晴栄(奈良県総合医療センター)

P-2-2 公益財団法人 復光会 垂水病院における異状死についての分析西村 英樹(復光会 垂水病院)

P-2-3 自殺未遂者を長期フォローアップするための院内体制整備の取り組み大高 靖史(日本医科大学付属病院 精神神経科)

P-2-4 精神科病棟入院患者の自殺リスク・アセスメントに関する予備的研究成田 賢治(札幌医科大学 神経精神医学講座)

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プログラム 9月22日(土)

Page 9: 9月21日(金) - 株式会社コングレ · ――テキストマイニングによる計量分析―― 小森田龍生(学習院大学 国際センター) o-4-3 自死遺族にとってのメンタルヘルス

第42回日本自殺予防学会総会

ポスター討論3  若年者、自死遺族など 16:30~17:30

座長:織田 裕行( 関西医科大学 精神神経科)

P-3-1 自殺念慮を抱きやすい思考タイプの解明平光 良充(名古屋市衛生研究所 疫学情報部)

P-3-2 自殺の知識と自殺者及び自死遺族に対する態度との関連原田 雅也(名古屋大学 教育発達科学研究科)

P-3-3 新宿区における自殺予防のための若者ゲートキーパー養成事業 (Social Support Light Ring Time: SSLRT)の開発と実践小林 真綾(Light Ring.)

P-3-4 カロリンスカ大学で開発されたYouth Aware of Mental Health Program(YAM)の 日本への導入可能性の検討川島 義高(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神薬理研究部)

ポスター討論4  自殺未遂者支援 16:30~17:30

座長:白川  治( 近畿大学 精神神経科)

P-4-1 自治体における自殺未遂者支援事業 ―地域での直接支援の課題と可能性―川瀬 惇史(堺市健康福祉局 健康部 精神保健課)

P-4-2 自殺予防における援助希求の構造と諸要素 ~援助希求モデルの提案~高城 佳那(静岡産業大学 経営学部)

P-4-3 自殺未遂者家族の支援のありかたに関する予備的研究:家族による自殺未遂者への思いの語りの分析煤賀 隆宏(札幌医科大学附属病院 看護部)

P-4-4 厚生労働省自殺未遂者再企図防止事業3ヵ年間における自殺企図者の実態1:精神医学的評価を中心に白石 将毅(札幌医科大学附属病院 神経精神科)

P-4-5 厚生労働省自殺未遂者再企図防止事業3ヵ年間における自殺企図者の実態2:心理社会的評価を中心に岩木 敦子(札幌医科大学附属病院 神経精神科)

ポスター討論5  高齢者、自死遺族など 16:30~17:30

座長:森山 花鈴( 南山大学 社会倫理研究所)

P-5-1 高齢者の自殺に関するリスクおよび予防対策について-高齢者の自殺企図症例からの考察原田 泉美(奈良県立医科大学 精神医学講座)

P-5-2 堺市こころの健康センターにおける自死遺族相談事例の背景調査山根 信子(堺市こころの健康センター)

P-5-3 駅での自殺防止に向けた鉄道従事員による声かけ手法のモデル化と教材の開発楠神  健(東日本旅客鉄道株式会社 JR 東日本研究開発センター)

P-5-4 自死遺族支援に関する一考察齋藤 千尋(青森県立精神保健福祉センター)

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プログラム 9月22日(土)

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プログラム9月23日(日)

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あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

9月23日(日)

第1会場(1F ロマントピアホール)

大会長講演 9:30~10:30

座長:張  賢徳( 帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科)

PL スティグマと人権岸本 年史(奈良県立医科大学 精神医学講座)

シンポジウム5  自殺未遂者への精神療法的アプローチ 10:30~12:00

座長:中川 敦夫( 慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター)池下 克実( 一尚会 いちメンタルクリニック日本橋)

SY-5-1 自殺対策に向けた精神療法の応用(認知行動療法を中心に)耕野 敏樹(岡山県精神科医療センター)

SY-5-2 自殺危機に対する精神科入院治療のシステム構築とその必要性について耕野 敏樹(岡山県精神科医療センター)

SY-5-3 自殺未遂者へのアプローチ川原 庸子(信愛会 玉名病院、慶應義塾大学 精神・神経科学教室)

SY-5-4 うつ病とsuicidality中川 敦夫(慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター)

ランチョンセミナー4 12:10~13:10

座長:影山 隆之( 大分県立看護科学大学 精神看護学研究室)

LS-4 自殺対策における地域の養成と事業の実践について大塚耕太郎(岩手医科大学 神経精神科学講座)

共催:グラクソ・スミスクライン株式会社

いのちの電話シンポジウム(市民公開講座)  子ども・若者の自殺を防ぐために 13:20~16:20

座長:神澤  創( 帝塚山大学 心理学部)

第1部 基調講演(13:50~14:40) 未来を生き抜く力を育むために ~A中学校における自殺予防教育の取り組み演者:阪中 順子(加古川市教育委員会青少年育成課 教育相談センター)

第2部 シンポジウム(14:50~16:20) 子ども・若者の自殺を防ぐためにコーディネーター:神澤  創(帝塚山大学 心理学部)

阪中 順子(加古川市教育委員会青少年育成課 教育相談センター)

児童生徒の生と死に関する意識調査が示唆するもの伊藤美奈子(奈良女子大学 教授)

高専学生の自殺のケーススタディから考える学生指導支援の方向性本江 哲行(国立高等専門学校機講 教授)

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プログラム 9月23日(日)

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第42回日本自殺予防学会総会

中学生自殺の調査報告書から見えてきた課題長岡 利貞(愛知いのちの電話協会 元理事長)

「寄り添い」を考える牛田 斐子(奈良いのちの電話協会 元研修委員)

第2会場(4F 研修室2)

シンポジウム6  トランスジェンダーの理解と支援 ~「あるべきようにいきる」ためのつながり 10:30~12:00

座長:池田 官司( 札幌医科大学附属病院 神経精神科)織田 裕行( 関西医科大学 精神神経科学講座)

SY-6-1 「誰も」と掲げるなら織田 裕行(関西医科大学 精神神経科学講座)

SY-6-2 トランスジェンダーの「生きづらさ」~ケース・マネージメントによる支援~山田妃沙子(関西医科大学 総合医療センター 精神神経科/救命救急センター)

SY-6-3 性同一性障害の治療について丹羽 幸司(ガクト会 ナグモクリニック大阪、近畿大学 形成外科学講座、関西GICネットワーク)

SY-6-4 出生時に割り当てられた性別にとらわれない子どもと周囲への支援佐々木掌子(明治大学 文学部 心理社会学科 臨床心理学専攻)

ランチョンセミナー5 12:10~13:10

座長:平井 基陽( 鴻池会 秋津鴻池病院)

LS-5 自殺予防としてのうつ病治療山田 和夫(東洋英和女学院大学 人間科学部、横浜尾上町クリニック)

共催:ファイザー株式会社

一般演題6  疫学と調査Ⅱ 13:20~14:20

座長:池下 克美( 一尚会 いちメンタルクリニック日本橋)

O-6-1 自殺対策における「SOSの出し方教育」に関する一考察森山 花鈴(南山大学 社会倫理研究所・法学部)

O-6-2 自治体における自殺予防のためのゲートキーパー研修の実施状況および評価に関する調査研究小高 真美(上智大学 グリーフケア研究所)

O-6-3 項目反応理論による日本版自殺リテラシー尺度 (Literacy of Suicide Scale : LOSS)の作成高橋あすみ(筑波大学 人間総合科学研究科)

O-6-4 都市部との他の地域の比較からみた日本の自殺者減少に関する傾向の分析和田 拳太(福岡大学 医学科)

O-6-5 救命救急センターに搬送された中毒による自殺既遂者に関する調査増田 将人(福岡大学 精神医学教室)

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プログラム 9月23日(日)

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あるべきように生きる —地域のつながりの中で自殺を防ぐ—

一般演題7  総合病院/精神科病院Ⅱ 14:20~15:20

座長:橋本 和典( 天理よろづ相談所病院 白川分院 精神神経科)

O-7-1 精神科病院における患者の看取りと看護職員のバーンアウト松村麻衣子(信貴山病院 ハートランドしぎさん)

O-7-2 職場のメンタルヘルスとリワークプログラム内藤 親市(信貴山病院分院上野病院)

O-7-3 阪南病院における自殺総合対策の取り組み大浦 康孝(杏和会 阪南病院)

O-7-4 希死念慮のオリジンについての一考察川村 和正(帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科)

O-7-5 ストレスケア病棟へ入院した51,662人の入院治療中の自殺の完遂と傾向松下 満彦(不知火病院)

第3会場(5F レセプションホール2)

一般演題5  地域 10:30~11:30

座長:藤瀬  昇( 熊本大学 保健センター)

O-5-1 孤立死。その中でも、特に消極的自殺を予防するにあたって山内 孝之(飛鳥病院)

O-5-2 自殺未遂者の再企図防止支援体制における精神保健福祉センター専門職の支援西田 大介(梅花女子大学 看護保健学部 看護学科)

O-5-3 姫路市における自殺対策のネットワークづくり松阪 美幸(姫路市保健所 健康課)

O-5-4 地域における職種間連携で自殺を防ぐ~司法書士と福祉専門職による親亡き後問題の連携事例から~吉田  史(日本司法書士会連合会 市民の権利擁護推進室 自死問題対策部会)

O-5-5 臨床心理士による自殺未遂者支援の現状と今後期待される役割について高井美智子(埼玉医科大学病院 救急センター・中毒センター)

ランチョンセミナー6 12:10~13:10

座長:芳野 浩樹( 奈良県立医科大学 精神医学講座)

LS-6 双極性障害の治療と自殺予防張  賢徳(帝京大学医学部附属溝口病院 精神神経科)

共催:共和薬品工業株式会社

教育講演4 13:20~14:20

座長:森川 将行( 三重県立こころの医療センター)

EL-4 災害と自殺・その予防大塚耕太郎(岩手医科大学神経精神医学講座/岩手県こころのケアセンター)

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プログラム 9月23日(日)

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第42回日本自殺予防学会総会

産業医研修会 14:20~16:20

座長:岸本 年史( 奈良県立医科大学 精神医学講座)

産業医-1 基調講演:産業医制度の動向今村 知明(奈良県立医科大学 公衆衛生学講座)

産業医-2 事例検討1:職場のメンタルヘルスと自殺予防柳生 隆視(辻野医院)

産業医-3 事例検討2:職場のメンタルヘルスと自殺予防北村  博(北村医院)

共催:一般社団法人奈良県医師会

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プログラム 9月23日(日)

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