② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス · 2020-04-16 ·...

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新潟コンピュータ専門学校 シラバス 科目名 実務授業の有無 104時間 Java 担当教員 亀山 千恵 対象学科 AIシステム科 対象学年 1 開講時期 前期 必修・選択 必修 単位数 1 時間数 授業概要、目的、 授業の進め方 Javaプログラミングの環境構築から、プログラムの基本理論、発展的な問題解決の手法を学習します。ま た、サンプルプログラムをもとにキャラクタ・ユーザ・インターフェース(CUI)ベースの簡易的なプロ グラムを開発しながら、プログラミングで多用される各種アルゴリズムや変数・定数・配列といった基礎理 論を学びます。 学習目標 (到達目標) サーティファイJavaプログラミング能力認定試験の合格。 Java言語を使用したアプリケーションの開発が出来る。 テキスト・教材・参 考図書・その他資料 スッキリわかるJava入門(インプレス)、その他配付資料 回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考 1 Javaの環境設定・プログラムの書き方 指定教科書P1~P57、別紙環境設定資料 2 式と演算子 指定教科書P59~P95 3 条件分岐と繰り返し 指定教科書P97~P134 4 配列 指定教科書P137~P167 5 メソッド 指定教科書P169~P206 6 複数のクラスを用いた開発 指定教科書P221~P263 7 オブジェクト指向とは 指定教科書P269~P297 8 インスタンスとクラス 指定教科書P299~P328 9 さまざまなクラス機構 指定教科書P331~P372 10 カプセル化 指定教科書P373~P402 11 継承とは 指定教科書P407~P494 12 多態性とは 指定教科書P497~P528 13 例外処理 指定教科書P561~P598 14 各章での課題プログラム開発 教員作成資料 実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年 評価方法・成績評価基準 履修上の注意 課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30% 成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。 特になし

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

104時間

Java

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 AIシステム科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

授業概要、目的、授業の進め方

Javaプログラミングの環境構築から、プログラムの基本理論、発展的な問題解決の手法を学習します。また、サンプルプログラムをもとにキャラクタ・ユーザ・インターフェース(CUI)ベースの簡易的なプログラムを開発しながら、プログラミングで多用される各種アルゴリズムや変数・定数・配列といった基礎理論を学びます。

学習目標(到達目標)

サーティファイJavaプログラミング能力認定試験の合格。Java言語を使用したアプリケーションの開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

スッキリわかるJava入門(インプレス)、その他配付資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Javaの環境設定・プログラムの書き方 指定教科書P1~P57、別紙環境設定資料

2 式と演算子 指定教科書P59~P95

3 条件分岐と繰り返し 指定教科書P97~P134

4 配列 指定教科書P137~P167

5 メソッド 指定教科書P169~P206

6 複数のクラスを用いた開発 指定教科書P221~P263

7 オブジェクト指向とは 指定教科書P269~P297

8 インスタンスとクラス 指定教科書P299~P328

9 さまざまなクラス機構 指定教科書P331~P372

10 カプセル化 指定教科書P373~P402

11 継承とは 指定教科書P407~P494

12 多態性とは 指定教科書P497~P528

13 例外処理 指定教科書P561~P598

14 各章での課題プログラム開発 教員作成資料

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

試験結果+課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

「Java」「Java応用Ⅰ」を履修していること

4 OJCPBronzeの試験対策 教員作成資料

2 UDPを利用した通信プログラム 教員作成資料

3 JDBCを利用したプログラム 教員作成資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 TCP/IPを利用した通信プログラム 教員作成資料

授業概要、目的、授業の進め方

グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)ベースのアプリケーションを開発するためのプログラミング環境の構築、ならびにプログラミング技能の習得について、実践的な課題を通して学習します。UDPやTCP/IPを用いたソケットプログラミングや、JDBCを利用したデータベースアクセスなど、より実際の開発業務に近いプログラミングを学びます。

学習目標(到達目標)

OCJP Bronze試験の合格。Java言語を使用した実践的なプログラム開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

教員作成資料、その他配付資料

72時間

Java応用Ⅱ

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 AIシステム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:2年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 GoogleMapの開発 教員作成資料

10 データベースアクセス 指定教科書P238~P252

11 非同期処理とWebAPI連携 指定教科書P256~P274

8 オプションメニューとコンテキストメニュー 指定教科書P176~P198

9 フラグメント 指定教科書P200~P235

6 ConstraintLayout 指定教科書P122~P147

7 画面遷移とIntentクラス 指定教科書P150~P173

4 イベントとリスナ 指定教科書P86~P102

5 リストビューとダイアログ 指定教科書104~P120

2 はじめてのAndroidアプリ作成 指定教科書P24~P54

3 ビューとアクティビティ 指定教科書P56~P84

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Androidアプリ開発環境の作成 指定教科書P2~P17

授業概要、目的、授業の進め方

スマートフォン、タブレットから、時計、テレビ、自動車に至るまで様々なシーンで活用されているGoogle提供のAndroid OSについて、基礎理論を学びます。また、Java言語を用いてAndroid OS上で動作するアプリケーションの作成を行います。具体的には、基本的なUIの制御から、Google MAPを用いた地図データの活用などを習得します。

学習目標(到達目標)

メモ帳形式のアプリケーションの開発ができる。Google Mapを使ったアプリケーションの開発ができる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

Androidアプリ開発の教科書(翔泳社)、その他配付資料

48時間

Android開発Ⅰ

担当教員 江村 智史 有対象学科 AIシステム科 対象学年 3 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:2年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 期末課題評価(プレゼンテーション) 教員による評価

10 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

11 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

8 応用編(複数のKinectを操作、PowerPointの操作) 指定教科書P310~321

9 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

6 応用編(光学迷彩、背景のマスク) 指定教科書P273~282

7 応用編(ポーズの検出、物体検出) 指定教科書P283~310

4 OpenNI入門(手の動きをトラッキング、データ記録/再生) 指定教科書P157~193

5 NITE入門 指定教科書P212~268

2 OpenNI入門(カメラ画像を表示、距離を測定、深度マップ) 指定教科書P53~83

3 OpenNI入門(ミラー処理、スケルトン作成、ジェスチャー検出) 指定教科書P84~156

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Kinect開発環境の作成 指定教科書P9~51

授業概要、目的、授業の進め方

マイクロソフトが開発する、全身を使ったジェスチャー入力や音声認識を可能とするモーションセンサーデバイスであるKinectを用いて、センサープログラミングの基礎理論を学びます。C#言語を用いて、Windows上で動作するセンサーアプリケーションの制作を行います。具体的には、骨格センサーを用いた人体の感知や、音声センサーによる音声認識機能の活用などを習得します。

学習目標(到達目標)

Kinectを使って基礎的なサービスを開発できる

テキスト・教材・参考図書・その他資料

KINECTセンサープログラミング(秀和システム)

48時間

Kinectセンサー演習

担当教員 江村 智史 有対象学科 AIシステム科 対象学年 3 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

14 各章での課題プログラム開発 教員作成資料

12 多態性とは 指定教科書P497~P528

13 例外処理 指定教科書P561~P598

10 カプセル化 指定教科書P373~P402

11 継承とは 指定教科書P407~P494

8 インスタンスとクラス 指定教科書P299~P328

9 さまざまなクラス機構 指定教科書P331~P372

6 複数のクラスを用いた開発 指定教科書P221~P263

7 オブジェクト指向とは 指定教科書P269~P297

4 配列 指定教科書P137~P167

5 メソッド 指定教科書P169~P206

2 式と演算子 指定教科書P59~P95

3 条件分岐と繰り返し 指定教科書P97~P134

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Javaの環境設定・プログラムの書き方 指定教科書P1~P57、別紙環境設定資料

授業概要、目的、授業の進め方

Javaプログラミングの環境構築から、プログラムの基本理論、発展的な問題解決の手法を学習します。また、サンプルプログラムをもとにキャラクタ・ユーザ・インターフェース(CUI)ベースの簡易的なプログラムを開発しながら、プログラミングで多用される各種アルゴリズムや変数・定数・配列といった基礎理論を学びます。

学習目標(到達目標)

サーティファイJavaプログラミング能力認定試験の合格。Java言語を使用したアプリケーションの開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

スッキリわかるJava入門(インプレス)、その他配付資料

104時間

Java

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 AIシステム科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

試験結果+課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

「Java」「Java応用Ⅰ」を履修していること

4 OJCPBronzeの試験対策 教員作成資料

2 UDPを利用した通信プログラム 教員作成資料

3 JDBCを利用したプログラム 教員作成資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 TCP/IPを利用した通信プログラム 教員作成資料

授業概要、目的、授業の進め方

グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)ベースのアプリケーションを開発するためのプログラミング環境の構築、ならびにプログラミング技能の習得について、実践的な課題を通して学習します。UDPやTCP/IPを用いたソケットプログラミングや、JDBCを利用したデータベースアクセスなど、より実際の開発業務に近いプログラミングを学びます。

学習目標(到達目標)

OCJP Bronze試験の合格。Java言語を使用した実践的なプログラム開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

教員作成資料、その他配付資料

72時間

Java応用Ⅱ

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 AIシステム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:5年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

成果物70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 MAILサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

10 WEBサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

11 DNSサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

8 アーカイブと圧縮~ソフトウェアパッケージ 指定教科書(P357~P420)、及び追加配布資料

9 プロキシサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

6 テキスト処理~高度なテキスト処理 指定教科書(P201~P254)、及び追加配布資料

7 シェルスクリプトを書こう~シェルスクリプトを活用しよう 指定教科書(P257~P334)、及び追加配布資料

4 bashの設定~ファイルパーミッションとスーパーユーザ 指定教科書(P129~P165)、及び追加配布資料

5 プロセスとジョブ~標準出力とパイプライン 指定教科書(P167~P197)、及び追加配布資料

2 ファイルとディレクトリ~ファイル操作 指定教科書(P49~P89)、及び追加配布資料

3 探す、調べる~テキストエディタ 指定教科書(P91~P127)、及び追加配布資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 LINUXを使ってみよう~シェルの便利な機能 指定教科書(P1~P48)、及び追加配布資料

授業概要、目的、授業の進め方

インターネット上のサーバOSとして多くのシェアを占めるLinuxのインストールと動作環境構築、ならびに各種サービスのインストールと運用方法を基本から学びます。Linuxサーバのオペレーションに必要な各種コマンドを習得し、WebサーバやDNSサーバ、Mailサーバを自らのコンピュータ上で動作させることで、サーバサイドのテクノロジに習熟します。

学習目標(到達目標)

サーバの構築

テキスト・教材・参考図書・その他資料

新しいLINUXの教科書(SBクリエイティブ株式会社)、CENTOSとvirtualbox、その他配付資料

48時間

Linux

担当教員 渡辺 雄太 有対象学科 AIシステム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

14 各章での課題プログラム開発 教員作成資料

12 多態性とは 指定教科書P497~P528

13 例外処理 指定教科書P561~P598

10 カプセル化 指定教科書P373~P402

11 継承とは 指定教科書P407~P494

8 インスタンスとクラス 指定教科書P299~P328

9 さまざまなクラス機構 指定教科書P331~P372

6 複数のクラスを用いた開発 指定教科書P221~P263

7 オブジェクト指向とは 指定教科書P269~P297

4 配列 指定教科書P137~P167

5 メソッド 指定教科書P169~P206

2 式と演算子 指定教科書P59~P95

3 条件分岐と繰り返し 指定教科書P97~P134

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Javaの環境設定・プログラムの書き方 指定教科書P1~P57、別紙環境設定資料

授業概要、目的、授業の進め方

Javaプログラミングの環境構築から、プログラムの基本理論、発展的な問題解決の手法を学習します。また、サンプルプログラムをもとにキャラクタ・ユーザ・インターフェース(CUI)ベースの簡易的なプログラムを開発しながら、プログラミングで多用される各種アルゴリズムや変数・定数・配列といった基礎理論を学びます。

学習目標(到達目標)

サーティファイJavaプログラミング能力認定試験の合格。Java言語を使用したアプリケーションの開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

スッキリわかるJava入門(インプレス)、その他配付資料

104時間

Java

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 情報システム科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

Page 9: ② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス · 2020-04-16 · スマートフォン、タブレットから、時計、テレビ、自動車に至るまで様々なシーンで活用されているGoogle

② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

試験結果+課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

「Java」「Java応用Ⅰ」を履修していること

4 OJCPBronzeの試験対策 教員作成資料

2 UDPを利用した通信プログラム 教員作成資料

3 JDBCを利用したプログラム 教員作成資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 TCP/IPを利用した通信プログラム 教員作成資料

授業概要、目的、授業の進め方

グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)ベースのアプリケーションを開発するためのプログラミング環境の構築、ならびにプログラミング技能の習得について、実践的な課題を通して学習します。UDPやTCP/IPを用いたソケットプログラミングや、JDBCを利用したデータベースアクセスなど、より実際の開発業務に近いプログラミングを学びます。

学習目標(到達目標)

OCJP Bronze試験の合格。Java言語を使用した実践的なプログラム開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

教員作成資料、その他配付資料

72時間

Java応用Ⅱ

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 情報システム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

Page 10: ② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス · 2020-04-16 · スマートフォン、タブレットから、時計、テレビ、自動車に至るまで様々なシーンで活用されているGoogle

② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:2年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 GoogleMapの開発 教員作成資料

10 データベースアクセス 指定教科書P238~P252

11 非同期処理とWebAPI連携 指定教科書P256~P274

8 オプションメニューとコンテキストメニュー 指定教科書P176~P198

9 フラグメント 指定教科書P200~P235

6 ConstraintLayout 指定教科書P122~P147

7 画面遷移とIntentクラス 指定教科書P150~P173

4 イベントとリスナ 指定教科書P86~P102

5 リストビューとダイアログ 指定教科書104~P120

2 はじめてのAndroidアプリ作成 指定教科書P24~P54

3 ビューとアクティビティ 指定教科書P56~P84

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Androidアプリ開発環境の作成 指定教科書P2~P17

授業概要、目的、授業の進め方

スマートフォン、タブレットから、時計、テレビ、自動車に至るまで様々なシーンで活用されているGoogle提供のAndroid OSについて、基礎理論を学びます。また、Java言語を用いてAndroid OS上で動作するアプリケーションの作成を行います。具体的には、基本的なUIの制御から、Google MAPを用いた地図データの活用などを習得します。

学習目標(到達目標)

メモ帳形式のアプリケーションの開発ができる。Google Mapを使ったアプリケーションの開発ができる。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

Androidアプリ開発の教科書(翔泳社)、その他配付資料

48時間

Android開発Ⅰ

担当教員 江村 智史 有対象学科 情報システム科 対象学年 3 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:2年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 期末課題評価(プレゼンテーション) 教員による評価

10 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

11 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

8 応用編(複数のKinectを操作、PowerPointの操作) 指定教科書P310~321

9 期末課題(Kinectを使ったオリジナル課題) 学生個人のPCにて制作

6 応用編(光学迷彩、背景のマスク) 指定教科書P273~282

7 応用編(ポーズの検出、物体検出) 指定教科書P283~310

4 OpenNI入門(手の動きをトラッキング、データ記録/再生) 指定教科書P157~193

5 NITE入門 指定教科書P212~268

2 OpenNI入門(カメラ画像を表示、距離を測定、深度マップ) 指定教科書P53~83

3 OpenNI入門(ミラー処理、スケルトン作成、ジェスチャー検出) 指定教科書P84~156

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Kinect開発環境の作成 指定教科書P9~51

授業概要、目的、授業の進め方

マイクロソフトが開発する、全身を使ったジェスチャー入力や音声認識を可能とするモーションセンサーデバイスであるKinectを用いて、センサープログラミングの基礎理論を学びます。C#言語を用いて、Windows上で動作するセンサーアプリケーションの制作を行います。具体的には、骨格センサーを用いた人体の感知や、音声センサーによる音声認識機能の活用などを習得します。

学習目標(到達目標)

Kinectを使って基礎的なサービスを開発できる

テキスト・教材・参考図書・その他資料

KINECTセンサープログラミング(秀和システム)

48時間

Kinectセンサー演習

担当教員 江村 智史 有対象学科 情報システム科 対象学年 3 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

14 各章での課題プログラム開発 教員作成資料

12 多態性とは 指定教科書P497~P528

13 例外処理 指定教科書P561~P598

10 カプセル化 指定教科書P373~P402

11 継承とは 指定教科書P407~P494

8 インスタンスとクラス 指定教科書P299~P328

9 さまざまなクラス機構 指定教科書P331~P372

6 複数のクラスを用いた開発 指定教科書P221~P263

7 オブジェクト指向とは 指定教科書P269~P297

4 配列 指定教科書P137~P167

5 メソッド 指定教科書P169~P206

2 式と演算子 指定教科書P59~P95

3 条件分岐と繰り返し 指定教科書P97~P134

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Javaの環境設定・プログラムの書き方 指定教科書P1~P57、別紙環境設定資料

授業概要、目的、授業の進め方

Javaプログラミングの環境構築から、プログラムの基本理論、発展的な問題解決の手法を学習します。また、サンプルプログラムをもとにキャラクタ・ユーザ・インターフェース(CUI)ベースの簡易的なプログラムを開発しながら、プログラミングで多用される各種アルゴリズムや変数・定数・配列といった基礎理論を学びます。

学習目標(到達目標)

サーティファイJavaプログラミング能力認定試験の合格。Java言語を使用したアプリケーションの開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

スッキリわかるJava入門(インプレス)、その他配付資料

104時間

Java

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 情報システム科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:3年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

試験結果+課題+期末課題70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

「Java」「Java応用Ⅰ」を履修していること

4 OJCPBronzeの試験対策 教員作成資料

2 UDPを利用した通信プログラム 教員作成資料

3 JDBCを利用したプログラム 教員作成資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 TCP/IPを利用した通信プログラム 教員作成資料

授業概要、目的、授業の進め方

グラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)ベースのアプリケーションを開発するためのプログラミング環境の構築、ならびにプログラミング技能の習得について、実践的な課題を通して学習します。UDPやTCP/IPを用いたソケットプログラミングや、JDBCを利用したデータベースアクセスなど、より実際の開発業務に近いプログラミングを学びます。

学習目標(到達目標)

OCJP Bronze試験の合格。Java言語を使用した実践的なプログラム開発が出来る。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

教員作成資料、その他配付資料

72時間

Java応用Ⅱ

担当教員 亀山 千恵 有対象学科 情報システム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 システム開発従事:5年

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

成果物70%、授業態度・学習意欲30%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

特になし

12 MAILサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

10 WEBサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

11 DNSサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

8 アーカイブと圧縮~ソフトウェアパッケージ 指定教科書(P357~P420)、及び追加配布資料

9 プロキシサーバ制作演習 CENTOSとvirtualbox、及び追加配布資料

6 テキスト処理~高度なテキスト処理 指定教科書(P201~P254)、及び追加配布資料

7 シェルスクリプトを書こう~シェルスクリプトを活用しよう 指定教科書(P257~P334)、及び追加配布資料

4 bashの設定~ファイルパーミッションとスーパーユーザ 指定教科書(P129~P165)、及び追加配布資料

5 プロセスとジョブ~標準出力とパイプライン 指定教科書(P167~P197)、及び追加配布資料

2 ファイルとディレクトリ~ファイル操作 指定教科書(P49~P89)、及び追加配布資料

3 探す、調べる~テキストエディタ 指定教科書(P91~P127)、及び追加配布資料

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 LINUXを使ってみよう~シェルの便利な機能 指定教科書(P1~P48)、及び追加配布資料

授業概要、目的、授業の進め方

インターネット上のサーバOSとして多くのシェアを占めるLinuxのインストールと動作環境構築、ならびに各種サービスのインストールと運用方法を基本から学びます。Linuxサーバのオペレーションに必要な各種コマンドを習得し、WebサーバやDNSサーバ、Mailサーバを自らのコンピュータ上で動作させることで、サーバサイドのテクノロジに習熟します。

学習目標(到達目標)

サーバの構築

テキスト・教材・参考図書・その他資料

新しいLINUXの教科書(SBクリエイティブ株式会社)、CENTOSとvirtualbox、その他配付資料

48時間

Linux

担当教員 渡辺 雄太 有対象学科 情報システム科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 ゲーム開発現場において15年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題提出40%、出席率40%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、課題提出・出席率・授業態度等を上記比率で総合的に判断し、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

14

15

12

13

10

11

8

9

6 マスター版展示会 在校生及び教員からのフィードバック

7

4 ベータ版展示会 参考サイト閲覧、教員への質疑等

5 マスター版制作/動画作成 参考サイト閲覧、教員への質疑等

2 アルファ版制作 参考サイト閲覧、教員への質疑等

3 ベータ版制作 参考サイト閲覧、教員への質疑等

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 テーマ決め、スケジューリング

授業概要、目的、授業の進め方

次年度就職活動用ゲームの制作や各種アプリ、IoTを利用した作品を制作する。各自がテーマとスケジュールを自ら決め、完成を目指す。

学習目標(到達目標)

作品を完成させるためのスケジューリングやユーザー目線に立った考え方を習得

テキスト・教材・参考図書・その他資料

あらゆる資料を使用

190

進級制作

担当教員 小山 大樹 有対象学科 ゲームクリエーター科

ゲームプログラムコース 対象学年 2 開講時期 後期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 著作物を扱うゲーム開発現場において15年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

検定結果50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

スケジュールやタスクの管理を細かいスパン(週1)で確認し、遅れを発見した時点ですぐにタスクの見直しやリスケを行いスケジュール内に必ず完成させること

18 バグ修正&ブラッシュアップ作業

19 完成発表会

16 バグ修正&ブラッシュアップ作業

17 Master提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

14 バグ修正&ブラッシュアップ作業

15 バグ修正&ブラッシュアップ作業

12 中間発表会

13 バグ修正&ブラッシュアップ作業

10 βに向けての作品制作

11 β版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

8 βに向けての作品制作

9 βに向けての作品制作

6 α版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

7 βに向けての作品制作

4 αに向けての作品制作

5 αに向けての作品制作

2 プリプロに向けての作品制作

3 プリプロ版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 チーム&企画決め

授業概要、目的、授業の進め方

今まで学んできた知識や技術を使用した集大成となる作品を制作する。とくにテーマや制限は設けない。

学習目標(到達目標)

作品の完成

テキスト・教材・参考図書・その他資料

なし

228

卒業制作

担当教員 小山 大樹 有対象学科 ゲームクリエーター科

ゲームプログラムコース 対象学年 3 開講時期 後期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 デザイン制作の現場において1年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

作品提出50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

評価の作品提出は、制作期間内での提出、課題テーマ毎の完成度で評価する。

12 ポスターデザイン作製。DTP作業(2) Adobe PhotoshopCC、制作実習

13 ポスターデザイン作製。出力(3) 最終課題のプレゼンテーション

10 書籍、ポスター用の画像加工、演習(2) Adobe PhotoshopCC、画像加工・合成(2)

11 ポスターデザイン作製。企画デザイン(1) CGポスターの企画デザイン

8 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(3) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(3)

9 書籍、ポスター用の画像加工、演習(1) Adobe PhotoshopCC、画像加工・合成(1)

6 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(1) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(1)

7 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(2) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(2)

4 Adobe Photoshop CCの操作、練習(4) ツール練習。レイヤー構成、データ作成

5 Adobe Photoshop CCの操作、練習(5) ツール練習。写真の色調補正、加工

2 Adobe Photoshop CCの操作、練習(2) 基本の操作、練習。ソフトの基本を理解、演習(2)

3 Adobe Photoshop CCの操作、練習(3) ツール練習。ツール練習。CGデータ作成と保存形式

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Adobe Photoshop CCの操作、練習(1) 基本の操作、練習。ソフトの基本を理解、演習(1)

授業概要、目的、授業の進め方

1.デザイン業界で使用されるMacを使用して、デザイン制作の工程を実習形式で習得。2.グラフィックデザインの実習を通して画像加工、合成の基本を理解する。3.Web、書籍などの画象素材のデザイン制作、CGの基本を学び作品を完成する。

学習目標(到達目標)

写真加工、合成の基礎知識とCGソフトの操作方法、写真加工を使用したグラフィックデザインの演習。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

Adobe PhotoshopCC、クイックマスター。

195時間

グラフィックデザイン基礎

担当教員 圓山 加織 有対象学科 CG・Webクリエーター科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 著作物を扱う印刷・デザインの現場において1年間係わっていた

18

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

検定結果50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

評価の作品提出は、制作期間内での提出、課題テーマ毎の完成度で評価する。

16

17

14

15

12 グラフィックデザイン実習 最終課題(2)デザイン制作各自の役割毎にタスク管理し、共同作業でデザイン制作を進める。カラーカンプの作成

13 グラフィックデザイン実習 最終課題(3)プレゼンテーション 制作した作品のプレゼンテーション

10 グラフィックデザイン練習(10)リーフレット企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

11 グラフィックデザイン実習 最終課題(1)企画チームを作り、グループワークでコンテンツの企画デザインを実施

8 グラフィックデザイン練習(8)リーフレット企画デザイン テキスト、ロゴのレイアウト、図画の作成

9 グラフィックデザイン練習(9)リーフレット企画デザイン 写真素材の加工、レイアウト作成する

6 グラフィックデザイン練習(6)雑誌の表紙・企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

7 グラフィックデザイン練習(7)リーフレット企画デザイン B5サイズのリーフレットを企画、ラフデザインの作成

4 グラフィックデザイン練習(4)雑誌の表紙・企画デザイン 雑誌の企画とそのラフデザインの作成

5 グラフィックデザイン練習(5)雑誌の表紙・企画デザイン 写真素材の加工、合成、レイアウト作成する

2 グラフィックデザイン練習(2)印刷物の企画デザイン 写真素材の加工、合成、レイアウト作成する

3 グラフィックデザイン練習(3)印刷物の企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 グラフィックデザイン練習(1)印刷物の企画デザイン A4サイズの広告を企画、ラフデザインの作成

授業概要、目的、授業の進め方

1年次に身に着けた基礎力をベースに、広告や冊子の表紙デザインなどを通して、フォント、写真・図版の配置、印刷用データ作成を習得する。

学習目標(到達目標)

コンセプトの立案から具体的なデザイン提案まで、実際の仕事と同様のグラフィックデザインの工程と作業を経験する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

グラフィックデザインで使用するCGソフト(Illustrator/Photoshop)のサンプルデータ、資料など

234時間

グラフィックデザインⅡ

担当教員 圓山 加織 有対象学科 CG・Webクリエーター科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 著作物を扱う印刷・デザインの現場において1年間係わっていた

18

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

検定結果50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

評価の作品提出は、制作期間内での提出、課題テーマ毎の完成度で評価する。

16

17

14

15

12 グラフィックデザイン応用 最終課題(2)デザイン制作各自の役割毎にタスク管理し、共同作業でデザイン制作を進める。カラーカンプの作成

13 グラフィックデザイン応用 最終課題(3)プレゼンテーション 制作した作品を企業の方にプレゼンテーションする

10 グラフィックデザイン応用(10)ゲーム説明書のデザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

11 グラフィックデザイン応用 最終課題(1)企画チームを作り、グループワークでコンテンツの企画デザインを実施。各専門職毎に担当するパートを決定

8 グラフィックデザイン応用(8)ゲーム説明書のデザイン テキスト、ロゴのレイアウト、紙面のデザイン

9 グラフィックデザイン応用(9)ゲーム説明書のデザイン ゲーム画像のトリミング、レイアウト作成する

6 グラフィックデザイン応用(6)イラスト画集の企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

7 グラフィックデザイン応用(7)ゲーム説明書のデザイン ゲームの遊び方を視的に分かり易くデザインする

4 グラフィックデザイン応用(4)イラスト画集の企画デザイン 画集の企画とそのラフデザインの作成

5 グラフィックデザイン応用(5)イラスト画集の企画デザイン イラスト素材のトリミング、レイアウト作成する

2 グラフィックデザイン応用(2)ポスターの企画デザイン CG素材の加工、合成、レイアウト作成する

3 グラフィックデザイン応用(3)ポスターの企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 グラフィックデザイン応用(1)ポスターの企画デザイン CGポスターの広告を企画、ラフデザインの作成

授業概要、目的、授業の進め方

二年次に習得した基礎力をベースに、少人数グループで実践的なグラフィックデザインの課題制作に取り組む。デザイン作業を通じて、実際の仕事と同様にチーム力や、プレゼンテーション能力も磨く

学習目標(到達目標)

CG素材を活かしたグラフィックデザインの作品集の作成。二年次までに学んだスキルを活かし、多彩な作品を作る事でデザインセンスを養う。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

業界、グラフィックデザイン分野で使用するCGソフト(Illustrator/Photoshop )のサンプルデータ、資料など

216時間

グラフィックデザインⅤ

担当教員 圓山 加織 有対象学科 CG・Webクリエーター科 対象学年 3 開講時期 後期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 デザイン制作の現場において1年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

作品提出50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

評価の作品提出は、制作期間内での提出、課題テーマ毎の完成度で評価する。

12 ポスターデザイン作製。DTP作業(2) Adobe PhotoshopCC、制作実習

13 ポスターデザイン作製。出力(3) 最終課題のプレゼンテーション

10 書籍、ポスター用の画像加工、演習(2) Adobe PhotoshopCC、画像加工・合成(2)

11 ポスターデザイン作製。企画デザイン(1) CGポスターの企画デザイン

8 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(3) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(3)

9 書籍、ポスター用の画像加工、演習(1) Adobe PhotoshopCC、画像加工・合成(1)

6 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(1) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(1)

7 写真加工、合成の基本。Photoshop CC演習(2) Adobe PhotoshopCCを使用した写真加工演習(2)

4 Adobe Photoshop CCの操作、練習(4) ツール練習。レイヤー構成、データ作成

5 Adobe Photoshop CCの操作、練習(5) ツール練習。写真の色調補正、加工

2 Adobe Photoshop CCの操作、練習(2) 基本の操作、練習。ソフトの基本を理解、演習(2)

3 Adobe Photoshop CCの操作、練習(3) ツール練習。ツール練習。CGデータ作成と保存形式

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 Adobe Photoshop CCの操作、練習(1) 基本の操作、練習。ソフトの基本を理解、演習(1)

授業概要、目的、授業の進め方

1.デザイン業界で使用されるMacを使用して、デザイン制作の工程を実習形式で習得。2.グラフィックデザインの実習を通して画像加工、合成の基本を理解する。3.Web、書籍などの画象素材のデザイン制作、CGの基本を学び作品を完成する。

学習目標(到達目標)

写真加工、合成の基礎知識とCGソフトの操作方法、写真加工を使用したグラフィックデザインの演習。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

Adobe PhotoshopCC、クイックマスター。

195時間

グラフィックデザイン基礎

担当教員 圓山 加織 有対象学科 CG・Webクリエーター科 対象学年 1 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 著作物を扱う印刷・デザインの現場において1年間係わっていた

18

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

検定結果50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

評価の作品提出は、制作期間内での提出、課題テーマ毎の完成度で評価する。

16

17

14

15

12 グラフィックデザイン実習 最終課題(2)デザイン制作各自の役割毎にタスク管理し、共同作業でデザイン制作を進める。カラーカンプの作成

13 グラフィックデザイン実習 最終課題(3)プレゼンテーション 制作した作品のプレゼンテーション

10 グラフィックデザイン演習(10)リーフレット企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

11 グラフィックデザイン実習 最終課題(1)企画チームを作り、グループワークでコンテンツの企画デザインを実施

8 グラフィックデザイン演習(8)リーフレット企画デザイン テキスト、ロゴのレイアウト、図画の作成

9 グラフィックデザイン演習(9)リーフレット企画デザイン 写真素材の加工、合成、レイアウト作成する

6 グラフィックデザイン演習(6)雑誌の表紙・企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

7 グラフィックデザイン演習(7)リーフレット企画デザイン B5サイズのリーフレットを企画、ラフデザインの作成

4 グラフィックデザイン演習(4)雑誌の表紙・企画デザイン 雑誌の企画とそのラフデザインの作成

5 グラフィックデザイン演習(5)雑誌の表紙・企画デザイン 写真素材の加工、合成、レイアウト作成する

2 グラフィックデザイン演習(2)印刷物の企画デザイン 写真素材の加工、合成、レイアウト作成する

3 グラフィックデザイン演習(3)印刷物の企画デザイン カラー調整、印刷用データの作成、出力完成

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 グラフィックデザイン演習(1)印刷物の企画デザイン A4サイズの広告を企画、ラフデザインの作成

授業概要、目的、授業の進め方

1年次に身に着けた基礎力をベースに、広告や冊子の表紙デザインなどを通して、フォント、写真・図版の配置、印刷用データ作成を習得する。

学習目標(到達目標)

コンセプトの立案から具体的なデザイン提案まで、実際の仕事と同様のグラフィックデザインの工程と作業を経験する。

テキスト・教材・参考図書・その他資料

グラフィックデザインで使用するCGソフト(Illustrator/Photoshop /InDesign)のサンプルデータ、資料など

156時間

グラフィックデザインⅡ

担当教員 圓山 加織 有対象学科 CG・Webクリエーター科 対象学年 2 開講時期 前期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 ゲーム開発現場において15年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

課題提出40%、出席率40%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、課題提出・出席率・授業態度等を上記比率で総合的に判断し、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

14

15

12

13

10

11

8

9

6 マスター版展示会 在校生及び教員からのフィードバック

7

4 ベータ版展示会 参考サイト閲覧、教員への質疑等

5 マスター版制作/動画作成 参考サイト閲覧、教員への質疑等

2 アルファ版制作 参考サイト閲覧、教員への質疑等

3 ベータ版制作 参考サイト閲覧、教員への質疑等

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 テーマ決め、スケジューリング

授業概要、目的、授業の進め方

ゲームの制作や各種アプリ、IoTを利用した作品を制作する。各自がテーマとスケジュールを自ら決め、完成を目指す。

学習目標(到達目標)

作品を完成させるためのスケジューリングやユーザー目線に立った考え方を習得

テキスト・教材・参考図書・その他資料

あらゆる資料を使用

190

進級制作

担当教員 小山 大樹 有対象学科 IT高度専門学科

ゲームプログラム専攻 対象学年 2 開講時期 後期必修・選択 必修 単位数 1 時間数

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② 新潟コンピュータ専門学校 シラバス

科目名

実務授業の有無

実務経験教員の経歴 ゲーム開発現場において15年間係わっていた

評価方法・成績評価基準 履修上の注意

検定結果50%、出席率30%、授業態度・学習意欲20%成績評価基準は、A(35%)・B(40%)・C(25%)・D(落第)の4段階とする。

スケジュールやタスクの管理を細かいスパン(週1)で確認し、遅れを発見した時点ですぐにタスクの見直しやリスケを行いスケジュール内に必ず完成させること

18 バグ修正&ブラッシュアップ作業

19 完成発表会

16 バグ修正&ブラッシュアップ作業

17 Master提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

14 バグ修正&ブラッシュアップ作業

15 バグ修正&ブラッシュアップ作業

12 中間発表会

13 バグ修正&ブラッシュアップ作業

10 βに向けての作品制作

11 β版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

8 βに向けての作品制作

9 βに向けての作品制作

6 α版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

7 βに向けての作品制作

4 αに向けての作品制作

5 αに向けての作品制作

2 プリプロに向けての作品制作

3 プリプロ版提出データの結合作業及びそれに伴い発生するバグの修正やバランス調整

回数 授業項目、内容 学習方法・準備学習・備考

1 チーム&企画決め

授業概要、目的、授業の進め方

今まで学んできた知識や技術を使用した集大成となる作品を制作する。とくにテーマや制限は設けない。

学習目標(到達目標)

作品の完成

テキスト・教材・参考図書・その他資料

なし

228

卒業制作

担当教員 小山 大樹 有対象学科 IT高度専門学科

ゲームプログラム専攻 対象学年 4 開講時期 後期必修・選択 必修 単位数 1 時間数