第 20176版発⾏⽇: 526 年⽉ 公南建設株式会社¬¬ 20176版発 : 526...
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⼀. 全社員に環境⽅針の理解と⾃らの役割・取組みについて、定期的に教育します。
【 環境理念 】 私達は、当社の事業である建設⼯事を遂⾏する上で、環境に対する負荷の低減を⼼掛け、環境関連法規等を遵守し、『より良い環境の維持と創造』 を積極的に推進します。【 活動⽅針 】⼀.
公南建設株式会社
1. 環 境 ⽅ 針
南 茂 雄
平成28年4⽉1⽇平成20年4⽉1⽇
取締役社⻑
制定改定
⼀. 地域の環境保全活動に積極的に参加します。
⼀. グリーン購⼊及び環境配慮の施⼯推進に努めます。
環境関連法規等を遵守します。
⼀. 「より良い環境の維持・創造」の為、環境⽬標・活動計画を基に、⼆酸化炭素、産業廃棄物排出量及び紙、⽔道使⽤量、化学物質使⽤量の削減に努めます。
9. EA21認証登録範囲 認証登録番号 :
敷地⾯積
百万円
⼈
m2
m2
事業活動範囲 : ⼟⽊・造園⼯事業 他5⼯事業登録対象範囲 : 全組織・全活動
14
売上⾼
従業員
総床⾯積
0005475認証登録⽇ : 2010年 8⽉24⽇
⾞両保有台数 台 14 14 14
432.8
297 297 297 297
767 650 714 -
17 15 16 12
432.8 432.8 432.8
公南建設株式会社 取締役社⻑ 南 茂 雄
静岡県静岡市清⽔区梅⽥町11番18号
昭和43年2⽉16⽇
3,000万円
1.事業所及び代表名
2.所在地
3.法⼈成⽴年⽉⽇
活動規模 単位
4.資本⾦
5.環境責任者及び担当者名 環境管理責任者 若⼭浩志
環境管理担当者 渡邉康史
事業年度決裁期間は毎年6⽉末2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
(H25.7〜H26.6)(H26.7〜H27.6)(H27.7〜H28.6)(H28.7〜H29.6)
特定建設業1)
2)
6.連絡先 TEL :054-353-3381 FAX
8.事業の規模
許可業種: ⼟⽊、とび・⼟⼯、鋼構造物、ほ装、造園、しゅんせつ、⽔道施設⼯事業
産業廃棄物収集運搬業許可番号: 静岡県知事許可※ ⾃社受注⼯事において発⽣した産業廃棄物のみ運搬
第02201184085号
事業内容
⼯事竣⼯件数 件 11 6 11 6
2. 事 業 の 概 要
静岡県知事許可 (特ー26)許可番号: 第6203号 7.
環境管理責任者 E-mail :wakayama@konan-con.com
:054-352-1200・
低公害⾞担当者
紙資源担当者 電⼒担当者 現場代理⼈エコ製品担当者 廃棄物担当者 現場作業員
教育・訓練担当者下請け協⼒会社社会貢献担当者
化学物質担当者
総 務 部 ⼯ 務 部 作 業 所
総務部責任者 ⼯務部責任者 ⼯事担当者
⽔資源担当者 化⽯燃料担当者 ⼯務部職員
10.環境活動の実施体制
統括責任者 環境管理室
取締役社⻑ 環境管理責任者環境管理担当者
全社員 環境経営システムの遂⾏
社会貢献担当者 地域貢献活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
化学物質担当者 SDSの収集使⽤化学物質の取り扱い教育
⼯事担当者(現場代理⼈)
環境経営システムの実施状況の確認、記録協⼒会社への教育、訓練
紙資源担当者 上質紙使⽤量削減活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
エコ製品担当者 エコ商品購⼊活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
教育・訓練担当者 教育・訓練活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
廃棄物担当者 廃棄物低減活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
低公害⾞担当者 低公害⾞購⼊推進の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
⽔資源担当者 ⽔資源投⼊量削減活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
各部⾨責任者 部⾨内における環境経営システムの実施状況の承認部⾨内の予防・是正処置
電⼒担当者 電⼒使⽤量削減活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
化⽯燃料担当者 化⽯燃料使⽤量削減活動の計画策定及び実施状況の確認、記録予防・是正処置
環境管理室
環境管理責任者
環境経営システムの総責任者としての役割、権限を他の責任に関わらず環境経営システムの実績を代表者に報告する環境経営システム全体計画の⽴案環境関連の外部コミュニケーションの窓⼝
環境管理担当者
環境経営システム運⽤上の事務管理全般⽂書、記録の作成・整理・集計法規制等環境関連情報の収集
化学物質取扱い作業のリスクアセスメント⼀般教育の実施
11.活動内容及び責任と権限
職 名 主な責任と権限
統括責任者
環境⽅針の制定 実施体制の構築環境管理責任者の任命資源(⼈材、資⾦、設備等)の⽤意環境経営システム全体の評価と⾒直し
100.00 100.00
埋⽴等処理量 t 0.000 0.000 0.000 0.000
100.00
6288.300 5384.000 53527.000 21733.100
6288.300 5384.000 46916.000 19529.433
0.000 0.000 6611.000 2203.667
100.00 100.00
建設発⽣⼟
発⽣量
有効利⽤率
再使⽤量
ストック量
t
t
t
%
2175.369
t 0.000 0.000 0.000 0.000
t 3979.700 639.746 1906.661 2175.369産業廃棄物(建設副産物等)
再⽣資源化
単純焼却
総排出量
再⽣資源化率
t 3979.700 639.746 1906.661
% 100.00 100.00 100.00
0.120 0.093 0.102 0.105
t 0.183
t
t
%再⽣資源化率 65.46 56.36 61.52 61.27
0.063 0.072 0.064 0.066
0.165 0.166 0.171
3.1.1) ⼆酸化炭素排出量
CO2排出係数 (中部電⼒公表) 0.518 0.516
CO2排出係数 (中部電⼒公表) 0.518
排出量 kg-CO2 15458 6120
再⽣資源化
単純焼却
総排出量
購⼊電⼒(本社分)
項 ⽬ 単位
6090 5526 6330
14255 11803 10771 12276
排出量 kg-CO2 7384
0.513 0.516
19268
消費量 kWh
2013年度 2014年度 2015年度 過去3年平均値
8314 9553
排出量 kg-CO2 29566 17675 19305ガソリン(全体)
8260 9936購⼊電⼒(作業所分)
消費量 L 12733 7612
0.516 0.513 0.516
消費量 kWh 29842 11860 16102
灯油(全体)1411 1946排出量 kg-CO2 2230 2198
22182
単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L) 2.322 2.322 2.322 2.322
883 567 782消費量 L
2.489
896
消費量 L 3514 11233 5851
2.619 2.619
2.489単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L) 2.489 2.489
29419 15324 17982
単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L) 2.619 2.619
排出量 kg-CO2 9203軽油(全体)
6866
負荷の状況
⼀般廃棄物
負荷の状況 (過去3年度分)
2013年度 2014年度 2015年度 過去3年平均値
49826 58377
2) 廃棄物等総排出量
項 ⽬ 単位
全体合計 排出量 kg-CO2 63842 61502
-1 総排⽔量
3) -2 ⽔使⽤量
項 ⽬ 単位 2013年度 2014年度
3)
下⽔道 排⽔量
全体合計排出量
単位 2013年度 2014年度 2015年度項 ⽬
グリーン購⼊ (グリーン法適合商品の購⼊)
項 ⽬ 単位
890 539 167 532
4) 化学物質使⽤量
m3
過去3年平均値
化学物質使⽤量 計 kg 11.57 1.29 3.46 5.44
資源等使⽤量
6)
2015年度 過去3年平均値
147146
3 4 8 5
2013年度 2014年度 2015年度 過去3年平均値
5134.70 2010.30 2162.88 3102.63
2162.88 3102.63
2013年度 2014年度 2015年度 過去3年平均値
0.45 0.43 0.31 0.40
7341.05
グリーン法適合商品の購⼊ 品⽬
項 ⽬ 単位
154 142 146 147
736 397 21 385
m3
5)
m3
2013年度 2014年度 2015年度 過去3年平均値項 ⽬ 単位
公共⽤⽔域排⽔量
8432.28 6566.93
8432.59 6567.32
t 0.00 0.00 0.00 0.00
t
再⽣材資源総使⽤量
再⽣資源利⽤率 %
t
資源の種類(新材)
t
t
7341.50 3927.88
t 5134.70 2010.30
3927.45
総 ⽔使⽤量 m3 890 539 167 532
142154
41.16 33.85 20.41 31.81
資源等 総使⽤量 t 12476.20 5938.18 10595.47 9669.95
循環資源(再⽣材)
紙(上質紙)
建設系資材
新材資源総使⽤量
紙(再⽣紙)
再⽣建設系資材
m3⽔使⽤量(本社+資材置き場)
⽔使⽤量(作業所) m3 736 397 21 385
項 ⽬ 単位
毎年前年度に公表する数値を適⽤する前3年度分平均値-3%
ガソリン(全体)
単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L)-3%
単位発熱量×排出係数×44/12
0.516
19268 18690
kg-CO2
排出量
%kWh
kg-CO2
消費量排出量
%――
L
CO2排出係数
CO2排出係数 (中部電⼒公表)
購⼊電⼒(作業所分)
11908
(100) -3%9553 9266
9936 96380.516
購⼊電⼒(本社分)
0.516 0.516(100) -3%
6141
⽬標値
⽬標値(中部電⼒公表)
環 境 ⽬ 標 1. 中⻑期⽬標1) ⼆酸化炭素排出量 ⽬標値 前3年度分の平均値を基準値(100)とし基準値の3%削減を⽬標値とする。
消費量排出量
%kWh
kg-CO2
――
2017年度 2018年度 2019年度
(100) -3% 前3年度分平均値-3%
前3年度分平均値 2016年度
122766330
4.
2.322
⽬標値
――
毎年前年度に公表する数値を適⽤する前3年度分平均値-3%
22182 21517
2.489 2.489 単位発熱量×排出係数×44/12―
前3年度分平均値-3%(100)
kg-CO2
単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L)
759 ―1946 1888782
消費量
2.322
⽬標値 %消費量
灯油(全体)⽬標値 %消費量 L排出量
前3年度分平均値-3%58377 56626全体合計 排出量 kg-CO2
(100)
2.619
L排出量 kg-CO2
2.619 単位発熱量×排出係数×44/12
-3% 前3年度分平均値-3%6866 6660 ―
17982 17443 ―単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L)
軽油(全体)
項 ⽬ 単位 前3年度分平均値 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
2) 廃棄物等総排出量 ⽬標値 再⽣資源化率の向上もしくは維持を⽬標とする。
t100以上
19,529.433
61 61以上2,175.369 ー
21,733.100 ー再⽣資源化率 %
建設発⽣⼟
発⽣量 t再使⽤量 tストック量 t
有効利⽤率 100埋⽴等処理量
ー2,203.667 ー
0.000
再⽣資源化率 %
産業廃棄物(建設副産物等)
再⽣資源化 t単純焼却 t総排出量 t
⼀般廃棄物
再⽣資源化 t単純焼却 t総排出量 t
0.066 ー0.171 ー
再⽣資源化率の向上もしくは維持
0.105 ー
再⽣資源化率の向上もしくは維持
有効利⽤率の向上もしくは維持%
0.000 ー2,175.369 ー
100 100以上
事務⽤品の購⼊は毎年度 3品⽬以上の購⼊。
5) 資源等使⽤量
項 ⽬ 単位
資源等 総使⽤量 9669.95 -t
循環資源(再⽣材)
紙(再⽣紙) t
再⽣資源利⽤率の向上もしくは維持を⽬標とする。
再⽣資源利⽤率 %
前3年度分平均値 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
再⽣建設系資材 t再⽣材資源総使⽤量
-1 総排⽔量
公共⽤⽔域排⽔量 m3
2019年度
グリーン法適合商品の購⼊ 品⽬ 5 3品⽬以上 毎年度 3品⽬以上の購⼊
項 ⽬ 単位 前3年度分平均値 2016年度 2017年度 2018年度
4) 化学物質使⽤量 ⽬標値化学物質使⽤量が極めて低く、製品の仕様書で使⽤量が決めてられており、⾃らの判断で削減することが困難な為、環境⽬標の策定は⾏わず、適正に管理していることを定期的に確認します。(SDS・現場巡回記録表・安全巡回記録表・化学物質取扱い作業のリスクアセスメント)
5) グリーン購⼊ (グリーン法適合商品の購⼊)
項 ⽬ 単位 前3年度分平均値 2016年度
3)
下⽔道 排⽔量 m3
項 ⽬ 単位
⽔使⽤量(本社+資材置き場) m3 147.33 142.91 前3年度分平均値-3%
m3
3) -2 ⽔使⽤量
全体合計排出量
2018年度 2019年度
前3年度分の平均値を基準値(100)とし基準値の3%削減を⽬標値とする。
前3年度分平均値 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度
384.67 373.13
147.33 142.91
532.00 516.04
前3年度分平均値-3%
前3年度分平均値-3%
前3年度分平均値-3%
前3年度分の平均値を基準値(100)とし基準値の3%削減を⽬標値とする。
2017年度
t
資源の種類(新材)
紙(上質紙) t建設系資材 t新材資源総使⽤量 t
0.406566.936567.32
0.003102.633102.63
32
------
32以上 再⽣資源利⽤率の向上もしくは維持
⽔使⽤量(作業所) m3 384.67 373.13 前3年度分平均値-3%総 ⽔使⽤量 m3 532.00 516.04 前3年度分平均値-3%
次年度の取組み内容
購⼊電⼒(本社分)において、消費量は⽬標達成できなかったが、CO2排出係数の低下により、⼆酸化炭素排出量は削減できた。購⼊電⼒(作業所分)の移動が、消費量増加の要因と考えられる。 ⼆酸化炭素排出量の減少は、⼯事件数が影響していると思われる。次年度の取組み内容として、今⼀度、現状体制の周知徹底を図り、購⼊電⼒(本社分)の消費量を削減するように努⼒したい。
環境負荷実績評価
257%
243%
179%
2.619
56626 31549 -25076
98%
390%
141%
-1155
-2715 21516 15211 -6304 排出量 kg-CO2
7184 -10259 2.619
消費量 L
排出量 kg-CO2
単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L) 2.489 2.4896660 2743 -3917
1889
単位あたり⼆酸化炭素排出量
734
全体合計 排出量 kg-CO2
排出量 kg-CO2 17443
灯油(全体)
2.322
(kg-CO2/L)
軽油(全体)
-464 単位あたり⼆酸化炭素排出量 (kg-CO2/L)
11908 12150 242
CO2排出係数 (中部電⼒公表)
消費量 kWh9638 2381 -7257
0.516
18690 4791 -13899
0.497
購⼊電⼒(作業所分)排出量
2.322
項 ⽬ 単位
5. 本年度の環境負荷実績と評価及び次年度の取組み内容1.1) ⼆酸化炭素排出量
CO2排出係数 (中部電⼒公表)
2016年度(平成28年度)環境⽬標に対する環境負荷実績評価及び次年度の取組み内容
2016年度⽬標値
2016年度実績 差 ⽬標達成率【%】
(⽬標値/実績)
排出量 kg-CO2 6140.558667 6038.55 -102 購⼊電⼒(本社分) 消費量 kWh
0.516 0.497
kg-CO2
ガソリン(全体) 消費量 L
消費量 L
9266
759 295
6551
14,255
11,803
10,771
12,150
29,842
11,860
16,102
4,791
0
10,000
20,000
30,000
40,000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
購⼊電⼒量の推移(kWh)
購入電力(本社分)消費量 購入電力(作業所分)消費量
12,733
7,612
8,314
6,551
896
883
567
2953,514
11,233
5,851
2,743
0
5,000
10,000
15,000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
化⽯燃料使⽤量の推移(L)
ガソリン(全体)消費量 灯油(全体)消費量
軽油(全体)消費量
7,384 6,090 5,526 6,03915,458
6,120 8,260 2,381
29,566
17,67519,305
15,211
9,20329,419 15,324
7,184
63,842
61,502
49,826
31,549
0
20,000
40,000
60,000
80,000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
⼆酸化炭素排出量の推移(kg-Co2)
購入電力(本社分)排出量 購入電力(作業所分)排出量 ガソリン(全体)排出量
灯油(全体)排出量 軽油(全体)排出量 二酸化炭素排出量(全体)
2) 廃棄物等総排出量
項 ⽬ 単位
総排出量 t再⽣資源化率 %
⼀般廃棄物
再⽣資源化 t単純焼却
418.747100
過去3年の平均値
2016年度実績
産業廃棄物(建設副産物等)
再⽣資源化 t単純焼却 t総排出量 t再⽣資源化率 %
432018812439
0
t
100
0.0002175.369
100以上21733195292204
0100以上
0.000
建設発⽣⼟
発⽣量 t再使⽤量 tストック量 t埋⽴等処理量 t有効利⽤率 %
差 ⽬標達成率【%】(⽬標値/実績)
0.1050.0660.171
61以上2175.369
-0.007-0.022-0.029
8-1,756.6
0.0980.0440.142
69418.747
0.0-1,756.6
0-17,413.5-17,648.4
235.300 維持
向上
維持
環境負荷実績評価昨年度に引続き、⼀般廃棄物の総排出量は削減し、再資源化率は向上した。また、産業廃棄物(建設副産物)も、⼯事内容・件数により変動はあるが、100%再⽣資源化率を維持している。なお、建設発⽣⼟の有効利⽤利も100%を維持している。
次年度の取組み内容⼯事内容・件数により⼤きく影響されるが、廃棄物の減量及び再⽣資源化、有効利⽤の促進を、引き続き推進していく。
0.120 0.093 0.102 0.098
0.063 0.072 0.064 0.044
0.183 0.165 0.166
0.142
0.000
0.050
0.100
0.150
0.200
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
⼀般廃棄物排出量の推移 (t)
再生資源化 単純焼却 総排出量
3980 640 1907 419
3980
640
1907
419
0
1000
2000
3000
4000
5000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
産業廃棄物排出量の推移 (t)
再生資源化 単純焼却 総排出量
65 56 62 69
100 100 100 100 100 100 100 100
0
50
100
150
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
再⽣資源化率及び有効利⽤率の推移(%)
一般廃棄物再生資源化率 産業廃棄物再生資源化率 建設発生土有効利用率
4) 化学物質使⽤量
今年度より、化学物質のリスクアセスメントを実施。次年度も個々の作業所⼯事において、化学物質を取り扱う場合は、使⽤量を確認するとともにSDSを取寄せ、リスクアセスメント及び現場巡回記録・安全記録等を実施する。
化学物質使⽤量(全体) kg 5.44 0.00 ― ―
項 ⽬ 単位 過去3年の⽬標値
2016年度実績 差
環境負荷実績評価今年度は、⼯事内容に起因し、化学物質の使⽤が無かった。使⽤時の取り扱い等については、SDS及び化学物質のリスクアセスメント・現場巡回記録・安全記録等において記録されている。
次年度の取組み内容
m3
2016年度⽬標値
2016年度実績 差単位
環境負荷実績評価昨年度に引続き、本社における⽔使⽤量が⽬標達成することが出来なかった。年々の推移を⾒ると減少傾向の中、ほぼ横這い状態が続いている。作業所における⽔資源排出量が無かったのは、⼯事内容によるものと思われる。
次年度の取組み内容本社における⽔資源の使⽤量が⽬標値を達成できるように、引き続き従業員に周知徹底させ⽔使⽤量の削減を⽬指したい。
516 173
173
項 ⽬
⽔使⽤量(本社+資材置き場)⽔使⽤量(作業所)総 ⽔使⽤量
83%
⽬標達成率【%】(⽬標値/実績)
30.1
ー ー
m3
3) 総排⽔量及び⽔使⽤量
m3 373 0 ー ー
⽬標達成率【%】(⽬標値/実績)
143
11.57
1.293.46
0.000.00
5.00
10.00
15.00
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
化学物質使⽤量(全体)(kg)
化学物質使用量(全体)
154 142 146 173
736
397
21 0
890
539
167 173
0
200
400
600
800
1000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
⽔使⽤量の推移(t)
水使用量(本社+資材置き場) 水使用量(作業所) 総 水使用量
t
資源の種類(新材)
紙(上質紙) t建設系資材 t新材資源総使⽤量 t
31.81
9068.230.00
1356.281356.28
10424.5113.01
754.56
環境負荷実績評価昨年度に引き続き、再⽣資源の利⽤率が⼤きく減少している。これは、設計により材料仕様が決められている為である。紙の使⽤量は、⽬標値を達成している。
2500.952500.91
再⽣建設系資材 t再⽣材資源総使⽤量 t
-1746.35-1746.35
-再⽣資源利⽤率 %
6567.320.00
3102.633102.639669.95
次年度の取組み内容⼯事内容を検討し、再⽣材の利⽤が可能であれば、発注者に検討を願い、再⽣材の利⽤の促進を⾏っていく。本社・作業所における再⽣紙の利⽤を、引き続き検討する。
資源等 総使⽤量
項 ⽬ 単位
循環資源(再⽣材)
紙(再⽣紙) t
差 ⽬標達成率【%】(⽬標値/実績)
2016年度実績
過去3年の平均値
0.406566.93
0.359067.88
0.00
-0.05
5) 資源等使⽤量
--
-18.80
-----
0.45 0.43
0.310.35
0.00 0.00 0.00 0.000.00
0.10
0.20
0.30
0.40
0.50
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
紙(上質紙・再⽣紙)の使⽤状況の推移(t)
紙(上質紙) 紙(再生紙)
7341
3927
84329068
5135
2010 21631356
0
2000
4000
6000
8000
10000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
建設系資材(新材・再⽣材)の使⽤状況の推移(t)
建設系資材(新材) 建設系資材(再生材)
7342
3928
84339068
5135
2010 21631356
41.16
33.85
20.41
13.01
0.00
5.00
10.00
15.00
20.00
25.00
30.00
35.00
40.00
45.00
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
7000
8000
9000
10000
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
新材資源総使用量(t) 再生材資源総使用量(t) 再生資源利用率(%)
項 ⽬ 単位 2016年度⽬標値
2016年度実績 差 ⽬標達成率【%】
(⽬標値/実績)
環境負荷実績評価本年度はグリーン法適合商品の購⼊が9品⽬となっている。物品の購⼊にあたり、意識してグリーン購⼊法適合商品を選択し購⼊していると考えられる。
次年度の取組み内容次年度も今年度と同様、3品⽬以上の購⼊を⽬標とし、従業員に周知し、促進を図る。
グリーン法適合商品の購⼊ 品⽬ 3品⽬以上 9 ― ―
6) グリーン購⼊ (グリーン法適合商品の購⼊)
34
8 9
0
5
10
2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
実績
グリーン法適合商品の購⼊の推移(品⽬)
グリーン法適合商品の購入
3,585 -3050
※ 40年⽣のスギが1年間で吸収する⼆酸化炭素量1本あたり約8.8kgの吸収量として換算。「林野庁ウェブサイト」より。
本40年⽣の⼈⼯杉への換算本数 6,635
-321,376
-604,180
39.9%
100.0%
⽐率
-2.6%
20.5%
38.6%
3.5%
購⼊電⼒(作業所分)消費⾦額ガソリン(全体)消費量
ガソリン基準単価[年間平均]
3,246,892
過去3年の平均値
12,27624
288,03119,268
24450,733
9,553157
kWh円/kWh
エネルギー種別
購⼊電⼒(本社分)消費量購⼊電⼒基準単価
購⼊電⼒(本社分)消費⾦額購⼊電⼒(作業所分)消費量
購⼊電⼒基準単価
202,931 140,101 -62,830
灯油(全体)消費量灯油基準単価[年間平均]灯油(全体)消費⾦額軽油(全体)消費量
軽油基準単価[年間平均]軽油(全体)消費⾦額
エネルギー消費 全体⾦額
-625,355
売上⾼に対する⽐率 % 0.46%
782101
78,975
基準単価は「(社)全国家庭電気製品公正取引協議会ウェブサイト、経済産業省 資源エネルギー庁ウェブサイト」の資料を基に算出。
※
3. ⼆酸化炭素排出量の杉の⽊換算単位 過去3年の
平均値2016年度
実績
ガソリン(全体)消費⾦額
円/⼈
差 備考
円 1,681,214 -1,565,678
29582
24,1902,743
115316,542
-54,785
従業員1⼈当たりの年間エネルギー消費⾦額
883,075ℓ
円/ℓ円ℓ
円/ℓ円
円ℓ
円/ℓ円 1,487,255
6,866136
941,898
129,3576,551
135
40,019
2016年度実績
12,15027
328,0504,791
27
2. エネルギー消費量の⾦額換算差単位
kWh円/kWh
円
①⼆酸化炭素排出量の削減
太陽熱遮断シート・フィルムを設置し室内温度上昇を減少させるエアコン使⽤時の室内温度設定は、冷房は27℃、暖房20℃を⽬安とするエアコンフィルターの清掃は、使⽤期間中1ヶ⽉に1回⾏うパソコン未使⽤時は休⽌状態⼜は電源OFFにする不必要な照明は必ず消灯(昼休み・不在時)
エコドライブ10箇条の遂⾏給油時の燃費確認
低公害⾞への切替
適正な重機の使⽤⾞両・重機等、未使⽤時のアイドリングストップ
②廃棄物等総排出量の削減
廃棄物の分別収集の実施廃棄物の適正処理
再⽣紙の購⼊使⽤済⽤紙の裏⾯利⽤、両⾯印刷の徹底
③総排⽔量の削減
節⽔こまの設置⽔道設備の定期点検⽔道の蛇⼝開度は適正に、出しっ放し禁⽌
④環境に配慮した物品の購⼊
環境配慮製品を優先的に購⼊詰め替え可能な製品を購⼊
⑤社会貢献活動の実施
社会貢献活動を3ヶ⽉に1回、実施するPETボトルのキャップを集める
⑥教育・訓練活動の実施
定期的な教育・訓練を⾏う全部⾨ 年1回作業所 新規⼊場時及び⼯事期間内に1回
⑦化学物質使⽤量の削減
使⽤する製品のSDSの⼊⼿、取扱い教育を⾏うPRTR法化学物質の確認、製品変更提案◇ 化学物質担当者
◆
主要な環境活動計画の内容
◆
社会貢献担当者
◆□◇ 教育・訓練担当者
◇
◆
◆ ⽔資源担当者
◆◆ エコ製品担当者
化⽯燃料担当者
◆廃棄物担当者
◆◆
紙資源担当者
◇◇
電⼒担当者
◆◆
化⽯燃料担当者
◆ 低公害⾞担当者
◆◆
6.
◆◆◆◆◆
. .1) 環境活動の実施状況
○ ○ ○ ○
全部⾨
・ 管理者シール・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 社内点検表・ 物品購買記録表・ 物品使⽤持出台帳 ○
⽔道使⽤時の蛇⼝の開度は適正に
○ ○
○
○ ○⽔道設備の定期点検
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
節⽔こまの設置○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○○ ○ ○
1⽉ 2⽉ 3⽉
○ ○
③ 総排⽔量の削減
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉
使⽤済⽤紙の裏⾯利⽤両⾯印刷の徹底 ○ ○
全部⾨
・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 社内点検表・ 委託契約書・ マニフェスト管理台帳・ 分別ボックス
・ 管理者シール・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 社内点検表・ 物品購買記録表・ 物品使⽤持出台帳
-再⽣紙の購⼊
- -
○廃棄物の適正処理
○ ○
○廃棄物の分別収集の実施
○ ○
○
- - - -- - - - -
○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
廃棄物等総排出量の削減
○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉
○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
○ ○
- - - - - - - - - - - -
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
○
7.
①具体的
確認⽅法取組部⾨
⼆酸化炭素排出量の削減
環境活動の実施状況2016 年度
○ ○○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
全部⾨
低公害⾞への切替
適性な重機の使⽤
⾞両・重機等、未使⽤時のアイドリングストップ
エコドライブ10箇条の遂⾏
取組内容
・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 社内点検表・ 温度計・ 管理者シール
・ ステッカーの貼付・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 社内点検表・ 管理者シール
本社
全部⾨
・ 実施の確認
作業所
03 )( 2016 04 〜 2017
②
毎⽉末時における実施の確認
遮熱シート・フイルムの設置・改善LED電球への交換
エアコン使⽤時の室内温度設定は、冷房は27℃、暖房20℃を⽬安とする
エアコンフィルターの清掃は、使⽤期間中2ヶ⽉に1回⾏う
パソコン未使⽤時は休⽌状態⼜は電源OFFにする
不必要な照明は必ず消灯(昼休み・不在時)
給油時の燃費確認
・ ステッカーの貼付・ ⾞両点検表・ ⽉別集計表・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表
・ 物品購買記録表・ ⾞両点検表
・ 基準適合ラベル・ 現場巡回記録表・ 安全巡回表・ 各種建設機械点検表
無し 無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
無し 無し 継続してグリーン購⼊適合品の購⼊を⾏う
社会貢献活動の実施 無し 無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
⑦
⼆酸化炭素排出量の削減
廃棄物等総排出量の削減
環境に配慮した物品の購⼊
教育・訓練活動の実施
2) 是正処置・検討事項の内容
①
②
③ 総排⽔量の削減
活動内容
化学物質削減活動の実施
○○ ○ ○ ○ ○
④
⑤
⑥
無し 無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
無し 無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
無し
検討・改善事項の必要性 是正の内容及び検討・改善策等
無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
是正報告書発⽣の有無
無し 無し 継続して削減の実施・促進を⾏う
使⽤する製品のSDS収集PRTR法化学物質確認 教育・訓練実施記録 ○ ○作
業所 ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○
○○ ○ ○ ○ ○製品取扱い教育、製品変更提案 ・ 新規⼊場者教育記録
・ 安全訓練の実施記録 ○ ○
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉ 2⽉ 3⽉
作業所
⑦ 化学物質削減活動の実施
○新規⼊場時及び⼯事期間内に1回 ・ 新規⼊場者教育記録
・ 安全訓練の実施記録 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
2⽉ 3⽉
⑥
定期的な教育・訓練を⾏う 年1回教育・訓練実施記録
全部⾨
教育・訓練活動の実施
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉ 1⽉
ペットボトルのキャップを集める
社会貢献活動実施記録
エコキャップ受領書
○ ○社会貢献活動を3ヶ⽉に1回、実施する ○
1⽉ 2⽉ 3⽉
○
⑤ 社会貢献活動の実施
全部⾨ ○ ○ ○
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉ 12⽉
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○
12⽉
○ ○ ○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○環境配慮製品を優先的に購⼊
全部⾨
・ 社内点検表・ 物品購買記録表・ 物品使⽤持出台帳
○ ○詰め替え可能な製品を購⼊
○ ○
1⽉ 2⽉ 3⽉
④ 環境に配慮した物品の購⼊
取組内容 取組部⾨
具体的確認⽅法
毎⽉末時における実施の確認4⽉ 5⽉ 6⽉ 7⽉ 8⽉ 9⽉ 10⽉ 11⽉
. .〜
3)
問題点及び予防措置の発案・指導事項の効果の確認は”10.代表者による評価と⾒直し 6.問題点の是正、予防処置”の欄に記載する。
※
対象部⾨名 対象者 発案・指導者 ⽒名
問題点・予防措置の有無とその内容 問題点及び予防措置の発案・指導事項
問題点の是正処置及び予防措置の結果(4半期ごとの実施状況の確認と処置事項の記録)2016 年度 ( 2016 04 〜 2017 03 )
対象期間 7 ⽉ 〜 印
⽇⽉年2016⽉ ⽉4 6 確認年⽉⽇・⽒名
問題点・予防措置の有無とその内容 問題点及び予防措置の発案・改善検討事項
対象期間 印
対象部⾨名 発案・指導者 ⽒名対象者
9 ⽉ 確認年⽉⽇・⽒名 2016 年 ⽉ ⽇
対象部⾨名 対象者 発案・指導者 ⽒名
問題点・予防措置の有無とその内容 問題点及び予防措置の発案・指導事項
⽉ ⽇ 印
対象部⾨名 対象者 発案・指導者 ⽒名
対象期間 10 ⽉ 〜 12 ⽉ 確認年⽉⽇・⽒名 2017 年
問題点・予防措置の有無とその内容 問題点及び予防措置の発案・指導事項
対象期間 1 ⽉ 〜 3 ⽉ 確認年⽉⽇・⽒名 2017 年 ⽉ ⽇ 印
【取組内容 1 】遮熱シート・フイルムの設置 LED電球への交換
【取組内容 2 】 エアコン使⽤時の室内温度設定・管理者シールの貼付け、温度計
【取組内容 3 】 エアコンフィルターの清掃・清掃記録表の記⼊
【取組内容 4 】 パソコン未使⽤時は休⽌状態⼜は電源OFFにする
【取組内容 5 】 不必要な照明は必ず消灯(昼休み・不在時)
1) 環境活動の取組み結果① ⼆酸化炭素排出量の削減
8. 環境活動の取組み結果
【取組内容 6 】 エコドライブ10箇条の遂⾏・給油時の燃費確認
【取組内容 7 】 適性な重機の使⽤・⾞両・重機等、未使⽤時のアイドリングストップの励⾏
【取組内容 1 】 廃棄物の分別収集の実施・廃棄物の適正処理本社 分別ボックスの設置状況
作業所 分別ボックスの設置状況
【取組内容 2 】 使⽤済⽤紙の裏⾯利⽤・両⾯印刷の徹底
① ⼆酸化炭素排出量の削減
② 廃棄物等総排出量の削減
【取組内容 1 】 節⽔こまの設置・⽔道⽔の節⽔の喚起・促進
【取組内容 1 】 環境配慮製品・詰め替え可能製品の購⼊・詰め替え可能な製品を購⼊
【取組内容 1 】 エコキャップ運動の実施
④ 環境に配慮した物品の購⼊(グリーン購⼊法適合品の購⼊の促進)
③ 総排⽔量の削減
⑤ 社会貢献活動の実施
【取組内容 2 】 社会貢献活動を3ヶ⽉に1回、実施する(道路サポーター)
【取組内容 1 】 定期的な教育・訓練を⾏う 年1回教育・訓練実施
⑥ 教育・訓練活動の実施
⑤ 社会貢献活動の実施
H28.05.14 道路サポーター活動状況 H28.09.10 道路サポーター活動状況
H28.11.26 道路サポーター活動状況 H29.01.21 道路サポーター活動状況
廃棄物の現場保管⼜は仮置場 積上⾼さの厳守、悪天候、悪臭発⽣に対する養⽣、掲⽰板設置
1. 廃棄物処理・リサイクルに関する環境法令の遵守状況
○
マニフ
ストの交付
マニフェストの交付義務 適合マニフェストの使⽤ ○マニフェストの回収・照合 マニフェスト管理台帳 ○保存 マニフェストの保存(5年間) ○
養⽣、掲⽰板の設置確認○
ラージリサイクル法 指定副産物 発⽣抑制(施⼯⽅法・資材選択)、再利⽤、再⽣利⽤、再資源化努⼒
施⼯計画書
環境管理責任者
○
委託契約の締結 委託契約書の内容確認 ○保存 契約書の保存(5年間) ○
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
実 施⼿続き・順守事項
①収集運搬業者の許可証確認②処分業者の許可証確認③中間処理場の現地確認④最終処分場の現地確認
未回収戻り票の報告 措置内容等報告書(知事への報告) ―記載不備や虚偽記載
交付状況報告(前年度実績、毎年6/30迄)
産業廃棄物管理票交付等状況報告書
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
○
指定副産物利⽤促進省令 指定副産物 再⽣資源利⽤促進計画書の作成と実施記録の保存(1年間)
再⽣資源利⽤促進計画書 ○再⽣資源利⽤促進実施書 ○
再⽣資源利⽤省令 指定建設資材と再⽣資源の利⽤
再⽣資源利⽤計画書の作成と実施記録の保存(1年間)
再⽣資源利⽤計画書 ○再⽣資源利⽤実施書 ○
廃棄物処理法 委託基準
委託先の許可確認
家電リサイクル法 特定家庭⽤機器の排出 ⼩売店へ料⾦を⽀払い引渡す⼜は⾃治体指定の⽅法で引取り依頼する
領収証―
< 同 意 す る そ の 他 の 要 求 事 項 >
建設リサイクル法 解体⼯事-80㎡以上、新築・増築⼯事-500㎡以上、修繕・模様替⼯事-1億円以上、その他の⼯作物に関する⼯事(⼟⽊⼯事等)-500万円以上
発注者への書⾯による計画等説明、⼯事着⼿する⽇の7⽇前までに必要事項を都道府県知事に届け出、発注者へ書⾯による完了報告、分別解体等、再資源化等の促進、再⽣資源の使⽤
①発注者への計画等説明書②発注者への完了報告書③下請負者への告知書④知事への届出書(条例規定) ○
容器包装リサイクル法 ⼀般廃棄物である容器包装廃棄物を対象
市町村が定めた分別基準に従い、容器包装廃棄物を適正に分別排出 ○
産業廃棄物の委託処理
⾃社の許可による産業廃棄部物収集運搬
建設廃棄物処理マニュアル(発注者)
産業廃棄物の処理、委託 マニフェストに基づく適正処理の実施 収集運搬業者、処分業者の許可証確認、中間処理場、最終処分場の確認 ○
建設副産物適正処理推進要綱
建設発⽣⼟、建設副産物 再⽣資源利⽤計画、再⽣資源利⽤促進計画の作成・実施状況の記録を保存(1年間)
再⽣資源利⽤計画、再⽣資源利⽤促進計画の作成・実施状況の記録 ○
建設汚泥の再⽣利⽤に関するガイドライン等
建設汚泥が発⽣する作業 適切な調査・設計・施⼯及び管理を⾏うリサイクルの結果を確認し、記録を保管
建設汚泥の⼯事間利⽤に関する確認書、建設汚泥再⽣利⽤計画書、建設汚泥リサイクル伝票、建設汚泥再資源化等実績書
○
9. 環境関連法規等の遵守状況確認1) 環境関連法規等の遵守状況確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
環境管理担当者
2017.05.22
( 2016 .04 〜 2017 .03年度 2016 ) 承 認
2017.05.22
作 成
2.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
実 施⼿続き・順守事項
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
⼤気汚染に関する環境法令の遵守状況
オフロード法 協⼒会社の持ち込み建設機械等、エンジンにより⾛⾏できる建設機械のほとんどが規制対象
平成18年10⽉以降に製作・販売される建設機械の適合証明
基準適合ラベル―
平成18年4⽉施⾏前販売証明の取得 平成18年4⽉施⾏前販売証明 ―
⾃動⾞排出ガス特措法 マイクロバス、貨物⾞、クレーン⾞、コンクリートミキサー⾞、協⼒会社の持ち込み⾞両等
持ち込み⾞両が窒素酸化物の排出基準に適合していること、⾃動⾞使⽤の合理化および効率化、運転者への教育、輸送⼿段改善、アイドリングストップの励⾏
⾃動⾞検査証確認記録 ○建設業に係る特定地域における⾃動⾞排出窒素酸化物の排出の抑制を図るための指針
⾃動⾞NOx・PM法ステッカーの貼付(平成20年1⽉1⽇施⾏)
―
実 施⼿続き・順守事項
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
< 同 意 す る そ の 他 の 要 求 事 項 >排出ガス対策型建設機械普及促進規程
協⼒会社の持ち込み建設機械等
排出ガス対策型であることの確認 基準適合ラベル
○
騒⾳・振動・悪臭に関する環境法令の遵守状況
河川法 1⽇50m3以上の汚⽔を河川に排⽔する場合
河川管理者にあらかじめ届出 ①届出書(規則様式第8の3、但し条例等上乗せ規定有り)②沈砂槽等設備の設置及び監視(泥⽔の排⽔抑制)
―
4.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
―悪臭防⽌法 悪臭発⽣の可能性のある作業
(塗装⼯事・アスファルト防⽔⼯事・汚泥乾燥等)都道府県知事が定めた規制地域
特定悪臭物質⼜は臭気指数の規制基準遵守、ゴム等悪臭発⽣原因物を焼却しない、悪臭発⽣の恐れの有る汚泥は現場処理しない、アスファルト防⽔材加熱時の悪臭削減剤の使⽤、臭気の著しい溶剤、塗料等を使⽤する場合の1回での作業量や時間帯の検討
事故発⽣時の市町村⻑への報告義務
―
騒⾳規制法 杭打ち機、びょう打機、削岩機、空気圧縮機等を使⽤する特定建設作業適⽤指定地域
下⽔道法 1⽇50m3以上の汚⽔を公共下⽔道に排⽔する場合
公共下⽔道管理者にあらかじめ届け出、排⽔基準 (有害物質は排⽔基準を定める総理府令)、⽣活環境項⽬については、条例による
①届出書は条例等規定②沈砂槽等設備の設置及び監視(泥⽔の排⽔抑制) ―
知事へ7⽇前までに届け出作業敷地境界にて85デシベル以下
①市町村へ事前確認②届出書(規則様式第9、但し条例等上乗せ規定有り) ―
振動規制法 杭打ち機、びょう打機、削岩機、空気圧縮機等を使⽤する特定建設作業適⽤指定地域
知事へ7⽇前までに届け出作業敷地境界にて75デシベル以下
①市町村へ事前確認②届出書(規則様式第9、但し条例等上乗せ規定有り)
―
⽔質汚濁(排⽔)に関する環境法令の遵守状況
実 施⼿続き・順守事項
3.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
⼟壌汚染に関する環境法令の遵守状況
海洋関連⼯事に関する環境法令の遵守状況
⼟壌汚染対策法 指定地域内での⼟地の改変、⼟⼯事
※当法令⾃体は、⼟地の所有者等に対する規制であるが、汚染⼟壌等を搬出する段階で当⽅にも規制あり
汚染⼟管理票の発⾏―
< 同 意 す る そ の 他 の 要 求 事 項 >
5.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
実 施⼿続き・順守事項
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
セメント及びセメント系の固化材を使⽤した改良⼟の六価クロム溶出試験実施要領
地盤改良⼯事および改良⼟を再利⽤しようとする⼯事(セメント系固化材使⽤)
六価クロム溶出試験の実施⼟壌環境基準の六価クロム濃度0.05mg/㍑を超えないこと
試験成績結果
―
薬液注⼊⼯法による建設⼯事の施⾏に関する暫定指針
薬液注⼊⼯事 地下⽔等の⽔質の監視 地下⽔質、排⽔の管理及び監視、注⼊作業の注⼊圧、注⼊量の監視 ―
6.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
実 施⼿続き・順守事項
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
⼟壌環境基準(環境基本法) 埋没廃棄物等により、⼯事開始後の汚染判明
発注者への通知 判明時調査(事前調査)―
地下⽔環境基準(環境基本法) 異臭地下⽔等の発⽣により、⼯事開始後の汚染判明
発注者への通知 判明時調査(事前調査)―
①緊急連絡体制、通報要領、防除措置の整備②緊急時の対応準備、オイルフェンス、油吸着材、油処理剤の数量確認、100ℓ以上の重油等排出時には除去応急措置義務
①油等の排出時は海上保安部に通報義務②油処理剤(型式承認要)使⽤は、海上保安部等⽔域管理者の許可 ○
海⾯埋⽴処分場 浚渫⼟砂の投棄禁⽌(廃棄物処理法施⾏令を含む)
①廃棄物海洋投⼊処分許可申請書②確認の申請書 ―
海洋汚染防⽌法 海洋施設の設置 海上保安庁⻑官に設置⼯事開始30⽇前までに届出
届出書―
海上作業船①総トン数400t以上の船舶②総トン数100t以上の船舶
給油・点検時の油漏れ対策 ①油濁防⽌緊急措置⼿引書の作成・掲⽰②油記録簿の記⼊・保管
○油流出事故発⽣時の措置
船舶発⽣廃棄物①総トン数400t以上の船舶②総トン数100t以上の船舶
船舶での油、廃棄物の焼却は禁⽌ ①船舶発⽣廃棄物汚染防⽌規程の備え置き⼜は掲⽰②船舶発⽣廃棄物の排出順守事項の掲⽰
―
海洋汚染防⽌法ダイオキシン特措法
浚渫作業、浚渫⼟の海域投⼊作業
官庁⼯事の場合、浚渫前に⼟砂採取分析 必要に応じ海上保安部に分析結果を提出 ―
港則法 浚渫⼟砂等の揚⼟ ⼟⽯等の海中落下防⽌措置義務 海中落下防⽌シート等の設置―
⽔産資源保護法⽔質汚濁防⽌法
海域・河川・湖沼での浚渫・⼟⽯投⼊作業
⽔質基準⽔産⽤⽔基準に基づき⾃主管理
⽔産⽤⽔基準に基づき⾃主管理pH、DO、SS、BOD/COD、りん、窒素等の分析
―
―廃棄物処理法(船舶関係)
①廃棄物の海上運搬②作業船での廃棄物の中間処理(再⽣利⽤)
①収集運搬業許可証(排出・処分地域)②個別指定制度の申請
①収集運搬業許可証の確認②都道府県知事への申請
環境法規への訴訟等の有無
関係機関からの指摘、利害関係者からの訴訟等は過去5年間に亘ってありませんでした。
環境関連法規の遵守状況を確認した結果、違反はありませんでした。
その他の環境法令の遵守状況
環境法規への違反の有無
7.
環境法令等の名 称 / 略 称
法 令 内 容適⽤範囲・条件等
実 施⼿続き・順守事項
確 認 ⽅ 法⽂書・記録等
遵 守状 況
9.
粉塵の発⽣防⽌、アイドリングストップ 現場巡回記録表、安全巡回表○
摘要 違反無: ○ 違反有: × 該当無: ―
作業所で同意するその他の要求事項
廃棄物の発⽣抑制、グリーン製品の使⽤に関する仕様あり(仕様書の該当部分をマーク)
廃棄物の発⽣抑制、グリーン製品の使⽤ 実施記録、材料検査簿、品質証明書、出荷証明書
―
【近隣協定】時間外の作業、騒⾳の発⽣する作業
時間外での作業は事前に連絡する、19時以降禁⽌
現場巡回記録表、安全巡回表
8.
○近隣・発注者からの要望で同意するもの、粉塵の発⽣する作業
建設⼯事公衆災害防⽌対策要綱(⼟⽊)
【地盤沈下】市街地などの、事故が発⽣した場合、公衆に危害、迷惑を及ぼすおそれのある区域
付近居住者等への周知・埋設物の確認、⼟留⼯の管理・排⽔処理、杭鋼⽮板の引抜き埋戻し時の地盤沈下防⽌の処置、掘削⼟排出時の塵芥・騒⾳防⽌の措置
現場巡回記録表、安全巡回表
○
【粉塵対策】建設⼯事の施⼯に当たって、公衆に危害、迷惑を及ぼすおそれのある地域
粉塵発⽣防⽌措置を講ずること 現場巡回記録表、安全巡回表
○
環境法規、遵守状況
分析結果 ⼊札参加加算項⽬などの環境改善活動に継続して参加し続けている。
コメント及び今後の展望
部内会議、全体会議での意⾒交換をするとともに、積極的な地域貢献活動に努める。
分析結果 現在のところ問題点の是正及び予防措置においての不備は出ていない。
コメント及び今後の展望
更なる⼆酸化炭素排出量の削減に向け、社会的環境情報を収集し予防につなげる。また、再⽣資源化率の向上に向け新たな環境負荷の低減⽅法を模索する。
7. その他(環境関連⼯夫)
分析結果 現在苦情要望処理は発⽣していない。
コメント及び今後の展望
今後も苦情要望処理の発⽣がないように予防措置を実施していく。
6. 問題点の是正、予防処置
分析結果 環境活動計画については、環境⽬標を達成すべく、本社・各作業所において、効果を期待される内容が継続して計画されている。また、⽇々の管理、記録も確実に実施され、全社員の真摯な取組み姿勢が⾒受けられる。
コメント及び今後の展望
継続的活動を期待するとともに、より効果的な新しい活動計画の⽴案を検討したい。
4.
1. 環境⽅針
分析結果 公共⼯事での発注では事前に対応されている部分が多いが、環境法規については全て遵守されている。⼯事施⼯中における管理もマニュフェスト等により適正に処理・管理されている。
⽉例会議において、環境⽅針の読み上げにより理解・意識向上に努めている。
環境⽅針について、次年度も同様に継続的な活動を維持する。
2. 環境⽬標・環境負荷実績分析結果 ⼆酸化炭素排出量について、全体の⽬標値を達成することはできたが、購⼊電⼒(本社分)の消費量
は増加した。CO2排出係数が減少した事で⼆酸化炭素排出量は減少する傾向に⾄った。今年度の作業所特性上、事務処理業務を本社にて⾏う作業所件数が例年より多かった事が原因と考えられる。また、昨年に引続き、⽔使⽤量(本社+資材置き場)の⽬標値を達成する事ができなかった。
分析結果
コメント及び今後の展望
10. 代表者による評価と⾒直し⾒直し関連情報 [項⽬ごとの分析結果とコメント・今後の展望]
コメント及び今後の展望
今後も法律、規制等すべて遵守していくよう、予防措置、管理をしていきたい。
5. 苦情要望状況
コメント及び今後の展望
購⼊電⼒(本社分)の消費量、及び⽔使⽤量(本社+資材置き場)の⼆つの項⽬で⽬標値を達成できなかったが、双⽅とも例年における作業所計上分が本社計上分へ移動したものと推測する。次年度以降、状況変化を観察し、展開⽅法について検討したい。
環境活動計画・取組状況3.
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