授業科目等の概要 - oic-ok.ac.jp filen2 へのレベルアップを図るために読解の...
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必 修
選択必修
自由選択
講 義
演 習
実験・実習・実技
校 内
校 外
専 任
兼 任
○中 級 日 本 語語彙
N3・N2レベルの語彙・漢字を復習し、中級レベルの語彙・表現を学習する 。
1前期
45 3 ○ △ ○ ○
○中 級 日 本 語文法
日本語学校で学習した文法をあらためて整理し、中級への基礎固めを行う。
1前期
45 3 ○ △ ○ ○
○中 級 日 本 語読解
N3レベルの「読む・書く・聞く・話す」ことについての復習と、読解分野について、N2 への レベルアップを図るために読解の新しい文型を理解する。
1前期
30 2 ○ △ ○ ○
○中 級 日 本 語聴解
さまざまな話題について、モノローグおよびダイアローグを聞きとる練習をし、そこから得た情報を他者に伝える練習を通して、聴解力を高め、語彙力増強もめざす。
1前期
30 2 ○ △ ○ ○
○中 級 日 本 語作文・会話
各課の本文を読み、新しいことばと文型表現を学習し、その課のテーマについて作文を書く。
1前期
45 2 ○ △ ○ ○
○ 日本文化論日本の年中行事について学び、行事の意味や歴史を知るとともに、それらの行事が現在まで続いている理由について学習する。
1前期
15 1 ○ △ ○ ○
○ 日本事情論日本の文化や社会など日本事情に関する知識を習得することにより、日本での社会生活全般の基礎を学習する。
1前期
15 1 ○ △ ○ ○
○ハードウェア概論
コンピュータ及び、コンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について必要なハードウェアに関する知識を習得する。
1前期
60 4 ○ △ ○ ○
○日本語能力試験Ⅰ(N2)
JLPT日本語能力試験(N3・N2)取得を目指し、語彙・文法・聴読解・会話作文の各分野について、試験のレベルに対応した問題演習を行う。
1通年
50 3 △ ○ ○ ○
科目
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週
(留意事項)
合計 単位時間( 時間)
卒業要件及び履修方法 授業期間等
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
授業科目等の概要
(工業専門課程 国際ITシステム学科) 令和元年度 1年生分類
授業科目名 授業科目概要
配当年次・学期
授 業 時 数
単 位 数
授業方法 場所 教員
企業等との連携
必 修
選択必修
自由選択
講 義
演 習
実験・実習・実技
校 内
校 外
専 任
兼 任
○上 級 日 本 語語彙Ⅰ
N3レベルの語彙・漢字を復習し、N2・N1レベルの語彙・表現を場面別または機能別に学習する。
1後期
15 1 ○ △ ○ ○
○上 級 日 本 語文法Ⅰ
中級レベル以降の文法、語彙、表現を身に付け、N2レベルの力を身に付ける学習をする。
1後期
30 2 ○ △ ○ ○
○上 級 日 本 語読解・聴解Ⅰ
「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、聴解・会話並びに読解を総合的に学習する。
1後期
30 2 ○ △ ○ ○
○上 級 日 本 語作文・会話Ⅰ
高度な文法・漢字・語彙・敬語を習得し、場面や状況にあった会話や書き方ができ、目上の人に宛てた丁寧なEメールや手紙の書き方を学ぶ。
1後期
30 2 ○ △ ○ ○
○ソフトウェア概論
コンピュータに関する基礎的な知識やプログラミング学習に必要なソフトウェアに関する知識を習得する。
1後期
60 4 ○ △ ○ ○
○アルゴリズム概論
プログラム作成時に必要なアルゴリズム について学習を行う。プログラムの流れを考え正解が一つではない事を第一に理解する。
1後期
30 2 ○ △ ○ ○
○システム開発概論
コンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習し、プログラミング学習に必要なシステム設計に関する知識を習得する。
1後期
60 4 ○ △ ○ ○
○VBプログラミング演習
FormをベースとしたWindowsアプリケーションの作成方法について、使い方と文法を中心に学習する。
1後期
30 2 △ ○ ○ ○
○情報処理技術者Ⅰ(3級)
サーティファイ情報処理技術者能力認定試験3級合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。
1後期
50 3 △ ○ ○ ○
科目
授業科目等の概要
(工業専門課程 国際ITシステム学科) 令和元年度 1年生分類
授業科目名 授業科目概要
配当年次・学期
授 業 時 数
単 位 数
授業方法 場所 教員
企業等との連携
合計 単位時間( 時間)
卒業要件及び履修方法 授業期間等
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週
(留意事項)
必 修
選択必修
自由選択
講 義
演 習
実験・実習・実技
校 内
校 外
専 任
兼 任
○ビジネス表計算 技 法 Ⅰ(Excel基礎)
Excelの基本的なしくみと特徴(計算・グラフ・データベース等)を紹介しながら、情報の整理・加工方法などの基本的な操作方法を学ぶ。
1前期
60 4 △ ○ ○ ○
○ビジネス実務Ⅰ
新入社員として必要な社会常識、ビジネスマナー、コミュニケーション能力の習得を目指す。
1通年
60 4 ○ △ ○ ○
○ビジネス文書作 成 技 法 Ⅰ(Word基礎)
Wordの基本的なしくみと文章を作成するための様々な補助機能を活用し、ビジネス文書作成技術を習得する。
1後期
30 2 △ ○ ○ ○
○ 基礎英語
英語による外国の文化や 教育観に触れ、急速なグローバル化に対して、英語で基本的なコミュニケーションが取れることを目指す。
1後期
30 2 ○ △ ○ ○
22科目
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週
(留意事項)
合計 850単位時間(55単位)
卒業要件及び履修方法 授業期間等
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
授業科目等の概要
(工業専門課程 国際ITシステム学科) 令和元年度 1年生分類
授業科目名 授業科目概要
配当年次・学期
授 業 時 数
単 位 数
授業方法 場所 教員
企業等との連携
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 中級日本語 語彙 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期:45時間 / 後期: 時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
日本語学校で語彙習得内容を基礎に、それらを日本語会話等の運用につなげる練習を
行う。また、日常生活や学生生活場面において、より複雑な内容を表現するための語
彙・文型・表現を習得する。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
日本語能力試験 N2 レベル相当のやや高度な漢字・語彙を習得する。中級レベルの語
彙漢字の確認と演習から発展する。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 N3・N2レベルの語彙・漢字を復習し、中級レベルの語彙・表現を学習する基礎を作る。
到 達 目 標 N3・N2レベルの基礎的な語彙・漢字を理解し,自律的な語彙・漢字学習の素地を養う。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
「留学生のための漢字の教科書 中級 700改訂版」
(国書刊行会)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム 学科 1年
科 目 名 中級日本語 文法 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期:45時間 / 後期: 時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
日本語学校で学習した文法をあらためて整理し、中級への基礎固めを行う。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
テキストに沿って、文法項目ごとにポイントを学習。解説と練習問題が中心。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 テキストに沿って、文法項目ごとにポイントを学習。解説と練習問題が中心。
到 達 目 標 日本語学校で学習した文法をあらためて整理し、中級への基礎固めを行う。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本 テキスト:
「短期集中初級日本語文法そうまとめポイント 20」(スリーエーネットワーク)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 中級日本語 読解 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
N3 レベルの「読む・書く・聞く・話す」ことについての復習と、読解分野について
N2へのレベルアップを図るために読解の新しい文型を理解する。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
さまざまな話題の文章を読む
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 テキスト内の読解部分を中心に学習
到 達 目 標 中級前半レベルの「読む・書く・聞く・話す」能力のうち、読みのストラテジーを身に付
け、読解の新しい文型を学習し、適切に使えるようになることを目指す。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本 テキスト:
「TRY! 日本語能力試験 N2 文法から伸ばす日本語 改訂版」(アスク出版)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 中級日本語 聴解 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
日本で日常生活を送る中で出会いそうなさまざまな話題について、モノローグおよび
ダイアローグを聞きとる練習をする。また、そこから得た情報を他者に伝える練習も
する。それらを通して、聴解力を高め、語彙力増強もめざす。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きできる。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要
日常生活を送る中で出会いそうなさまざまな話題について、モノローグおよびダイア
ローグを聞きとる練習をする。そこから得た情報を他者に伝える練習を通して、聴解
力を高め、語彙力増強もめざす。
到 達 目 標
・日本で生活する上で出会う一般的な話題について標準語で話されたものを聞いて、正確
に理解できるようになる。
・聞きとった情報を他者に伝えられるようになる。
・日本で生活する上で出会う一般的な話題に関して、聞き、話すための語彙力を身につけ
る。
・日本語能力試験 N3レベル/CEFR B1から N2に相当するレベルを達成する。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
「中級日本語音声教材 新・毎日の聞きとり 50日(下)」(凡人社)
「中上級日本語音声教材 毎日の聞きとり plus40上巻」(凡人社)
「いつかどこかで:ストーリーと活動で自然に学ぶ日本語」(スリーエーネットワーク)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 中級日本語 作文・会話 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 浦上 典江
時 間 数 前期:45時間 / 後期: 時間
実務経験:大学卒業後、マレーシア領事館から
の依頼により日本語教室を設立。以降、大学・
短期大学にて日本語教員養成講座講師を歴任。
併せて岡山県国際交流協会にて外国人向けに日
本語教育を実施。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
各課の本文を読み、新しいことばと文型表現を学習し、その課のテーマについて作文
を書く
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
作文に必要な表現を学ぶ。その表現を使って、自分に関係する日常生活のことがらを
書く。次に、作文で書いた内容を口頭で表現する。これらの活動を通じて、しっかり
とした日本語のコミュニケーション能力を身につける。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 各課の本文を読み、新しいことばと文型表現を学習し、その課のテーマについて作文を書
く
到 達 目 標
日本語学校で学習した文型・表現を復習しながら中級へ進むための応用力を身に付ける。
テキストに出てくる新しいことばと文型が使えるようになること、短い作文が書けるよう
になることを目指す。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
「中級へ行こう」(スリーエーネットワーク)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 日本文化論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 浦上 典江
時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間
実務経験:大学卒業後、マレーシア領事館から
の依頼により日本語教室を設立。以降、大学・
短期大学にて日本語教員養成講座講師を歴任。
併せて岡山県国際交流協会にて外国人向けに日
本語教育を実施。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
この授業では日本の年中行事について学ぶ。日本には、古来より続く通過儀礼が存在
する。子供が健やかに成長していくことは、子供を育てる人にとって重要である。さ
らに成人してからは、健康で長生きできるように様々な行事が行われる。
一年間を通じて年中行事が行われるが、母国ではどの行事が一番重要か。またそれは
なぜか。行事の意味や歴史を知るとともに、それらの行事が現在まで続いている理由
について学習する。
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
年中行事や通過儀礼を中心に講義をする。日本文化を知ることは日本や日本人につい
て知ることである。また自分の国を客観的に知る手立てとなる。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要
授業では今まで皆さんが通過儀礼と年中行事にどのようにかかわってきたか自国での体
験を交えて発表し、文章にしていく。
また、関連事項のプリントを配布し、適宜課題を出す。図書館で調べたり、発表したりす
ることもある。日本だけでなく、自国の文化も発見しながら自分史を書いていく。
到 達 目 標
日本文化を諸外国の文化と比較することで、双方の文化の違いを明確に認識し、相互理解
を容易にすることを目的とする。
また、理解したことを文章で表現し、発表できるようにする。クラス内での発表を聞いて、
客観的に評価できるようになる。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本 テキスト:
プリントを配布
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 日本事情論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 浦上 典江
時 間 数 前期:15時間 / 後期: 時間
実務経験:大学卒業後、マレーシア領事館から
の依頼により日本語教室を設立。以降、大学・
短期大学にて日本語教員養成講座講師を歴任。
併せて岡山県国際交流協会にて外国人向けに日
本語教育を実施。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
日本語能力を向上させ、日本の文化や社会など日本事情に関する知識を習得すること
により、日本での社会生活全般の基礎となる。
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
講義及び演習を行う
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 読解を中心にしながら実生活をイメージしながら日本事情を学ぶ
到 達 目 標
主体的に日本での社会生活全般ができるようになる
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本 〔教科書〕『[新訂版]話そう考えよう初級日本事情』スリーエーネットワーク
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 1 年
科 目 名 ハードウェア概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期:60 時間 / 後期: 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログラ
マーとしての経験を活かし、学生がシステム開発
を行っていく上での技術や各部署間でのコミュ
ニケーションの大切さを修得できるよう講義す
る。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
本講義は、コンピュータ及び、コンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術につい
て学習する。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基
礎的な知識や、プログラミングに学習に必要な知識の習得を目的とする。
目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理技術者能力認定試験 3級・2級
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションのができ
る。また急速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、
新しい知識や技術に興味を持ち、主体的に学べる学生になって欲しい。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識
・コンピュータのハードウェアに関する基礎的な計算
・プログラミング学習に必要な知識
到 達 目 標
・サーティファイ 情報処理能力認定試験3級・2級合格。
・コンピュータに関わる基礎知識を習得する。
成 績 評 価 方 法
期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本 ・情報処理試験合格へのパスポート
コンピュータ概論 ウイネット
1 / 3
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 日本語能力試験Ⅰ(N2) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 日本語系教師
時 間 数 前期:25 時間 / 後期:25 時間
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
JLPT日本語能力試験(N3・N2)取得を目指し、語彙・文法・聴読解・会話作文の書く分
野について、試験のレベルに対応した問題演習を行う。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験(N3・N2)
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
語彙・文法・聴読解・会話作文の各授業で学んだ内容を、JLPT 試験の問題答練として演
習し、確実に合格できるようにしていく。
そ の 他 なし
前 期・後 期
授 業 の 概 要 過去問題および予想問題を中心とした問題演習と解説、模擬試験の実施
到 達 目 標 全員N2最終合格
成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)出席率(5%)
テキスト・副読本 JLPT日本語能力試験N3・N2演習問題
模擬問題
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 上級日本語 語彙Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期: 時間 / 後期:15時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
N2・N1レベルの語彙を場面別または機能別に学習し、実践問題で確認・解説する
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2・N1レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
かなり高度な漢字・語彙を習得する。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要 N3 レベルの語彙・漢字を復習し、N2・N1 レベルの語彙・表現を学習するする基礎を作
る。
到 達 目 標
N3レベルの漢字・語彙学習者が、N2レベルの漢字・語彙(1400語以上)を学習し、N2・
N1 試験に合格できる語彙力を身に付けることを目指す。また、N2・N1 レベルの語彙だ
けでなく、日常生活でも役立つ語彙力を身に付けることを目指す。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
「日本語総まとめ N2 語彙」アスク出版
「日本語能力試験 N2 語彙 必修パターン」リサーチ出版
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 上級日本語 文法Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
中級レベルの学習項目のアウトラインを示して、練習問題を中心に講義を進める。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2・N1レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
さまざまな文体の文章を読む。あわせて文法、語彙、表現、漢字の力をつける。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要 中級レベルの学習項目のアウトラインを示して、練習問題を中心に講義を進める。
到 達 目 標
中級レベル以降の文法、語彙、表現を身に付けることを目指す。N2 レベルの力を身に付
けることを最終的な目標とする。
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
「中級日本語文法要点整理ポイント 20」(スリーエーネットワーク)
「どんな時どう使う日本語表現文型辞典」(アルク)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 上級日本語 読解・聴解Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 劉 玲
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30時間
実務経験:上海師範大学天華学院日本語科およ
び新潟大学大学院卒業後、中国語通信会話教室
と言語教育学校にて中国語非常勤講師を担当。
学生と社会人向けに、最初は日本語をメインに
し、中国語の文法及び会話を講義。中国語講師
の実務経験より、外国人の理解しにくい日本語
のポイントや漢字を重点的に教えて試験対策も
行っている。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、中級後半から上級
へとつながる日本語能力を養うことを目的とする。聴解・会話並びに読解・総合学習
を学習項目とする。
目指す検定・資格 JLPT日本語能力試験N2・N1レベル
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
N2・N1レベルの内容の文章を正しく聞きとり、また書いたり、読んだりできる。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要 テキストを使い、「話す・聞く・読む・書く」の四技能を総合的に向上させながら、
聴解・会話並びに読解を総合的に学習する。
到 達 目 標
1. 新聞記事、随筆などの様々なジャンルの文章が理解できる読解力の習得
2. 的確な構成の、説得力のある文章を作成できる程度の文章力の習得
3. 日常生活におけるコミュニケーションは元より、発表やディスカッションのできる日
本語会話力及び聴解力の習得
4. 中級後半レベルの文法を実践的に使える運用力の習得
5.JLPT N2/CEFR B2・N1 レベル相当の日本語運用力の習得
成 績 評 価 方 法 期末試験 90% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本
テキスト:
『みんなの日本語 中級本冊Ⅱ』 (スリーエーネットワーク)
『みんなの日本語中級Ⅱ 翻訳・文法解説』 (スリーエーネットワーク)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 上級日本語 作文・会話Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 浦上 典江
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30時間
実務経験:大学卒業後、マレーシア領事館から
の依頼により日本語教室を設立。以降、大学・
短期大学にて日本語教員養成講座講師を歴任。
併せて岡山県国際交流協会にて外国人向けに日
本語教育を実施。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
作文に必要な表現を学ぶ。その表現を使って、自分に関係する日常生活のことがらを
書く。次に、作文で書いた内容を口頭で表現する。これらの活動を通じて、しっかり
とした日本語のコミュニケーション能力を身に付ける。
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
高度な文法・漢字・語彙・敬語を習得し、場面や状況にあった会話や書き方ができ、
目上の人に宛てた丁寧なEメールや手紙の書き方を学ぶ。小論文の書き方を学ぶ。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
作文に必要な表現を学ぶ。その表現を使って、自分に関係する日常生活のことがらを書く。
次に、作文で書いた内容を口頭で表現する。これらの活動を通じて、しっかりとした日本
語のコミュニケーション能力を身に付ける。
到 達 目 標 やや高度な文法・漢字・語彙を修得できる。学生生活におけるコミュニケーションができ
る。一般的なことがらについて、会話ができ、読み書きができる。
成 績 評 価 方 法 作文課題 40% 期末試験 50% 出欠席 5% 授業態度 5%
テキスト・副読本 テキスト:
(副読本)新装版「どんなときどう使う日本語表現文型辞典」(アルク)
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 1年
科 目 名 ソフトウェア概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期:60 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
本講義は、コンピュータ、及びコンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習す
る。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基礎的な知識や、
プログラミング学習に必要なソフトウェアに関する知識の習得を目的とする。
目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理技術者能力認定試験 3級・2級
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急
速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識
や技術に興味を持ち、主体的に学べる学生になって欲しい。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な知識
・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な計算
・プログラミング学習に必要な知識
到 達 目 標
・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な知識を
説明できる。
・コンピュータのソフトウェアに関する基礎的な計算
ができる。
・プログラミング学習に必要な知識を説明でき
る。
成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本 ・情報処理試験合格へのパスポート
コンピュータ概論 ウイネット
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 アルゴリズム概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
プログラム作成時に必要なアルゴリズムについて学習を行う。プログラムの流れを考
え、定められた記号を使い記述するものであるため、正解が一つではない事を第一に
理解する。また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える能力を身に着
ける。基礎でパターン化された手順を学び、その後、応用問題を解く事により理解度
を深める。また別の記述形式として疑似言語も学ぶ。
目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理技術者能力認定試験 3級・2級
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
グループ学習を行い、お互いに説明をしあいながら、アルゴリズムの流れ考え方を身につ
ける。
確認テストを行い、苦手分野を克服していく。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
プログラムの流れを考え、定められた記号を使い記述するものであるため、正解が一つで
はない事を第一に理解する。また、如何に効率よく作れるか、論理的に処理手順を考える
能力を身に着ける。基礎でパターン化された手順を学び、その後、応用問題を解く事によ
り理解度を深める。
また別の記述形式として疑似言語も学ぶ。
到 達 目 標
基礎的なアルゴリズムの流れ、考え方を身につけることを目的とする。
また、情報処理 2級の合格を目指すことでアルゴリズムの能力を高める。
成 績 評 価 方 法 期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本
・情報処理試験合格へのパスポート
アルゴリズムとデータ構造 ウイネット
1 / 3
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 1年
科 目 名 システム開発概論 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期:60 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
本講義は、コンピュータ、及びコンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習す
る。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基礎的な知識や、
プログラミング学習に必要なシステム設計に関する知識の習得を目的とする。
目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理技術者能力認定試験 3級・2級
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
講義中心で行い、基本的な IT に関する専門用語で自然にコミュニケーションができる。また急
速に進化する IT 業界において、ニュース等で最新の情報も取り入れることで、新しい知識
や技術に興味を持ち、主体的に学べる学生になって欲しい。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な知識
・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な計算
・プログラミング学習に必要な知識
到 達 目 標
・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な知識
を説明できる。
・コンピュータのシステム設計に関する基礎的な計算
ができる。
・プログラミング学習に必要な知識を説明できる。
成 績 評 価 方 法
期末試験(95%)、出欠席(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本
・情報処理試験合格へのパスポート
システム開発と情報化 ウイネット
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 VBプログラミング演習 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
Visual Basicを使い、基本的なコントロールとプロパティを理解し、
Windows アプリケーションの作成を行う。
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
テキストに従い進めるが、練習問題を更に改善することや、新たな課題を出題し理解
を深める。またWEBサイトを調べ自分で解決する能力も身につける。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
FormをベースとしたWindowsアプリケーションの作成方法について、使い方と文法
を中心に学習する。また、教師から実習課題を出題する。
到 達 目 標
制御文をマスターする。
複数 Formを利用したWindowsアプリケーションの作成ができる。
成 績 評 価 方 法 期末試験(90%)、出欠席(5%)、提出物(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本
・かんたんプログラミング VisualBasic2010 基礎編
(技術評論社)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 IT システム学科 1年
科 目 名 情報処理技術者Ⅰ(3級) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期:50 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
本講義は、コンピュータ、及びコンピュータに関わる様々な基本原理や基礎技術について学習す
る。これらの技術について理解を深めることにより、コンピュータに関する基礎的な知識や、
プログラミング学習に必要なソフトウェアに関する知識の習得を目的とする。
目指す検定・資格 ・サーティファイ 情報処理技術者能力認定試験 3級
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
問題答練中心で行い、解答解説を行っていく。また、グループにもなりお互いに説明をし
あいながら、IT用語についての理解を深め、情報処理技術者能力認定試験 3級の取
得を目指す。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要
・コンピュータのハードウェア・ソフトウェアに関する基礎的な知識
・コンピュータのハードウェア・ソフトウェアに関する基礎的な計算
・プログラミング学習に必要な知識
到 達 目 標
・コンピュータのハードウェア・ソフトウェアに関する基礎的な知識を
説明できる。
・コンピュータのハードウェア・ソフトウェアに関する基礎的な計算が
できる。
・プログラミング学習に必要な知識を説明できる。
成 績 評 価 方 法
期末試験(50%)、確認テスト(45%)、出欠席(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本
・情報処理技術者能力認定試験 3 級問題集
(サーティファイ)
1 / 3
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 ビジネス表計算技法Ⅰ(Excel基礎) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期:60時間 / 後期: 時間
業務経験:乳製品メーカーの社内SE・プログ
ラマーとしての経験を活かし、学生がシステム
開発を行っていく上での技術や各部署間でのコ
ミュニケーションの大切さを修得できるよう講
義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
講義内容は、パソコンの操作方法や日本語入力の基礎から、フォルダーやファイルの
操作の基本を最初に学ぶ。以降はテキストの Excelに関する操作方法や関数などをマ
スターする。
目指す検定・資格
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
キー入力などの基本操作をしっかり行い、まずはパソコンの操作に慣れさせる。以降
はテキストの問題を順番にこなしていく。随時初めて使用する機能や関数などについ
ては、問題を解かせる前にプロジェクターを使用して前で解説を行い、意味と機能を
理解させる。
そ の 他
前 期
授 業 の 概 要 表計算ソフト(Microsoft Excel2013)の基本的なしくみと特徴(計算・グラフデータベース
等)を紹介しながら、情報の整理・加工方法などの基本的な操作方法を学ぶ。
到 達 目 標 表計算ソフトの基本機能と操作方法を習得する。関数を使った簡単な表を作成し、必要に
応じて並べ替えやフィルターを設定できるようにする。
成 績 評 価 方 法 期末試験(90%)、出欠席(5%)、提出物(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本 ・留学生のためのかんたん Excel入門
(技術評論社)
1 / 3
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 ビジネス実務Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期:30 時間 / 後期:30 時間
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
日々変化・進歩しているビジネス社会で働く「人材」には、仕事を処理するために必
要な専門知識はもとより、基本的な社会常識やビジネスマナー、さらには優れたコミ
ュニケーション能力が必要となってくる。
そのために必要な社会常識、ビジネスマナー、コミュニケーション能力の習得を目的
とした講義内容とする。
目指す検定・資格
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
上記の目的が達成できるように講義と共に一般常識等の確認テストや社会人になるた
めの動機づけ、やりがいなどを具体的に学生に伝えていき、社会人として常識なる人
材になれるようにする。
そ の 他
前 期 後 期
授 業 の 概 要
3本の柱を立てて実施。就職試験に向けてだ
けのものでなく、社会人として必要と考えら
れる、明確な目標設定、マナー・モラルの向
上、一般常識の向上を学ぶ。知らない常識を
この時間を使って習得する。
3本の柱を立てて実施。就職試験に向けてだ
けのものでなく、社会人として必要と考えら
れる、明確な目標設定、マナー・モラルの向
上、一般常識の向上を学ぶ。知らない常識を
この時間を使って習得する。
到 達 目 標
①明確な個人目標設定ができ、それに向かっ
て努力できる。
②マナー・礼儀を身に付け、社会人としての
判断ができる。
③中学・高校レベルの一般常識を復習し、就
職試験に備える。
①明確な個人目標設定ができ、それに向か
って努力できる。
②マナー・礼儀を身に付け、社会人として
の判断ができる。
③中学・高校レベルの一般常識を復習し、
就職試験に備える。
成 績 評 価 方 法 ・期末試験(95%)、出欠席(5%)
で評価をつける。
・期末試験(95%)、出欠席(5%)
で評価をつける。
テキスト・副読本
「OICキャリアサポートプログラム」
「一般常識チェック&トライ」実務教育出版
「社会人常識マナー検定テキスト」全国経理教育協会
「OICキャリアサポートプログラム」
「一般常識チェック&トライ」実務教育出版
「社会人常識マナー検定テキスト」全国経理教育協会
1 / 3
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1年
科 目 名 ビジネス文章作成技法Ⅰ(Word基礎) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤原 直樹
時 間 数 前期: 時間 / 後期: 30時間
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
Word による文書作成技法だけではなく、ビジネス文書の作成に向けた基本的な内容
も学習する。
目指す検定・資格
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
キー入力などの基本操作をしっかり行い、まずはパソコンの操作に慣れさせる。以降
はテキストの問題を順番にこなしていく。随時初めて使用する機能などについては、
問題を解かせる前にプロジェクターを使用して前で解説を行い、意味と機能を理解さ
せる。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
Microsoft Word に用意された文章を作成するための様々な補助機能を活用し、ビジネス
文書作成技術を習得することを目的としている。
到 達 目 標
罫線、表、グラフィックス等を利用し、読みやすいレイアウトデザインの文書を作成する
ことができる。
またビジネス文書などの作成もできるようになる。
成 績 評 価 方 法
期末試験(90%)、出欠席(5%)、提出物(5%)で評価をつける。
テキスト・副読本
・留学生のためのかんたん Word 入門
(技術評論社)
1 / 2
専門学校 岡山情報ビジネス学院
令和元年度 シラバス
学 科 ・ 学 年 国際 ITシステム学科 1 年
科 目 名 基礎英語 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目
開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 難波 芳子
時 間 数 前期: 時間 / 後期:30 時間
実務経験:米国大学卒業後、英会話教室にて幼児
~高校生までに英会話を教えていた経験を活か
し、学生が、日常英会話から企業内で使用される
会話が理解できるよう講義する。
科 目 の 目 的 と
講 義 内 容
グローバル社会が進む中で、IT関連企業において外国人エンジニアの採用が積極的に行
われている。日本で日本人と一緒に勤務する上では日本語コミュニケーション力が必要
であるが、海外展開をしていく上では、共通語である英語コミュニケーション力が求め
られる。母国語・日本語と同じように IT 企業におけるエンジニアとして英語にて対応
できる程度の会話力を身に付けることを目的としている。
目指す検定・資格 特になし
指 導 方 法 及 び
学生に期待すること
英語による外国の文化や教育観に触れ、楽しく英語を学んでほしい。社会は急速にグロ
ーバル化し、英語で基本的なコミュニケーションが取れる必要性は今後ますます高まっ
てくる。日常生活の中で、英語が必要となった時に英語がパッと出るようにしっかり身
に付けて欲しい。
そ の 他
後 期
授 業 の 概 要
・日常生活の簡単な英会話をはなす
・アメリカの文化理解
・日本の伝統文化
到 達 目 標
・日常生活の簡単な英会話が理解できる
・外国人の先生と少しの会話ができる
・外国の異文化理解する
・日本の伝統文化を話せる
成 績 評 価 方 法 期末試験(55%)、確認テスト(30%)出欠席(5%)、授業態度(5%)、提出物(5%)
で評価をつける。
テキスト・副読本 ・はじめての日常英会話 古藤 晃
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