a北欧の教育高橋茉子、三島愛莉、土屋友香  

Post on 24-Jul-2015

423 Views

Category:

Documents

0 Downloads

Preview:

Click to see full reader

TRANSCRIPT

 北欧の教育。幸せになるために

A グループ 高橋茉子、三島愛莉、土屋友香

フィンランドは学力世界一の国として世界中の注目を集めている

教育の現状と今後について 日本はフィンランドから 学ばなければならない

生徒の事を第一に考えた教育を徹底

教育に使う負担の違い

日本 ス フ0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

教育に使ってるお金公費の負担率列 1

日本 スウェーデン フィンランド0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

公費の負担率列 2

列 1

高等学校に対する公費負担率

フィンランドの教育制度

小学校から大学まで  教育費無料!!

義務教育期間  

給食 教科書

無料!!

6~7歳未就学児学校 基礎学校

基礎学校

進路選択

基礎学校卒業高校 進学検定受験

大学

職業大学職業学校 就職

  9年生

 

       10年生 無料で教育

      おちこぼれ 

入学が許可されない

評価成績の悪い

× ○一年多く勉強した

• 通常 2 学期制 (4 学期制のところもあり )

• 年間授業日数は約 190 日   日本より 40 日ほど少なく、   世界最低の日数• 塾などがない• 校外や家庭での勉強時間も最低レベル

教育の質が高いには  どんな秘密が?

フィンランドの教育の特徴

① 一人ひとりに「平等」な教育が与えられている。

②  生徒が自ら学ぶことを基本にしている。

③  教育の管理権限が国から、地方自治体や学校それぞれの教師にまかされている。

④  授業料が小学校から大学まで無料。

⑤  教師の質が高い。秘密は??

教師の質

 勤務時間に占める実際の授業時間の割合 

高い専門性を要求されること

教師に対する子供の親や      校長からの信頼度

日本 25% フィンランド 60%

フィンランドの抱える 教育課題

子供の学校嫌い

学力の高い生徒の放置

??

大きな違い

  生徒たちがテストの点数のためでも

受験のためでもなく ただ自分自身のために

自分で考え学ぶ

参加する授業

聞く授業

ご清聴ありがとうございました。

top related