adobe summit2014 report day1 keynote_1
Post on 22-Nov-2014
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Adobe Summit 2014Report : Day1 Keynote
Shinichiro Oho
soh329@tweet.com
世界33か国、6500人の参加者 (過去最大を毎年更新)
Fotune50の企業が64%
スマートフォンを用いた様々なイノベーションが起こっている。(例)スマホ × 自動車/部屋の温度調節/健康ウェアラブルツール
新しい消費者行動に対して、企業は適切な対応をすべきだ。
『マーケティング再創造』が求められている。
この数年間、新たなマーケティング用語が、数多く出現してきている。
(BIGDATA, OMNICHANNEL, REAL-TIME,OPTIMIZATION, RETENTION, etc… )
マーケティングの主役は「顧客」である。
すべては「顧客」を中心に考えるべきである。
「顧客」へ最適な情報を提供するためには、
「リアルタイム」と「クリエイティビティ」が重要な要素である。
「Adobe Creative Cloud」 + 「Adobe Marketing Cloud」
でそれらを実現させる。
いまこそ、『マーケティングの再創造』が必要なのだ。アドビ システムズは、あらゆるマーケティング活動を行う企業に対して、その実現を支援する。
センセーショナルな発表―
ITソリューション企業の「SAP」と「Adobe Systems」が協業する。(SAP:225万人が利用するオンラインエンタープライズ)
IT部門が持つデータとマーケティング部門が持つデータを統合し、オムニチャネルのテーマに取り組む。顧客とのエンゲージメントを高めるためだ。データの結合によりビッグデータ活用が実現できる。SAPの顧客に「アドビ マーケティング クラウド」を販売していく。エンタープライズ企業へ提供する。
SAPの戦略ソリューションである「インメモリ―」や「HANA」と
「アドビマーケティングクラウド」を連携強化する。
父:「バスケットボールチームのBYUは好きではない」
娘:「BYUを応援していると思っていたよ」 (父の考え方を直すべきかもしれない)
新たなチャネルが登場したら、それに対応するマーケティングが
求められる。技術環境の最適化が必要だ。
Adobe Marketing Cloudのコアサービス -
「ラストミリセカンド」に最適な情報提供を実現させるためのプラットフォーム(ユーザーが購買行動を判断する最後の1000分の1秒)
現在、クライアント企業の課題を解決するソリューションに取り組んでいる。PROFILE MANAGEMENT,ASEET SHARING,MARKETING MIX,TAG MANAGEMENT,
CONTEXUAL ACTIVATION,USER MANAGEMENT,INTEGRATION,COLLABOLATION
PROFILE MANAGEMENTあらゆるソリューションで取得される顧客に関するデータを、「ひとつのプロファイル」として
管理していく。最適な情報提供をオムニチャネルで展開可能になる。
TAG MANAGEMENT従来、煩雑で面倒が掛かり、大変な苦痛を受けてきたタグの管理。
一つの管理ツールで制御することができるようになる。
INTEGRATIONCRM,ERP,Ad Tech は従来別々のものとして存在してきたが、今後は統合すべきだ。
シームレスに提供するためにひとつのインターフェースで管理する。
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