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Adobe Summit 2014Report : Day1 Keynote

Shinichiro Oho

soh329@tweet.com

世界33か国、6500人の参加者 (過去最大を毎年更新)

Fotune50の企業が64%

スマートフォンを用いた様々なイノベーションが起こっている。(例)スマホ × 自動車/部屋の温度調節/健康ウェアラブルツール

新しい消費者行動に対して、企業は適切な対応をすべきだ。

『マーケティング再創造』が求められている。

この数年間、新たなマーケティング用語が、数多く出現してきている。

(BIGDATA, OMNICHANNEL, REAL-TIME,OPTIMIZATION, RETENTION, etc… )

マーケティングの主役は「顧客」である。

すべては「顧客」を中心に考えるべきである。

「顧客」へ最適な情報を提供するためには、

「リアルタイム」と「クリエイティビティ」が重要な要素である。

「Adobe Creative Cloud」 + 「Adobe Marketing Cloud」

でそれらを実現させる。

いまこそ、『マーケティングの再創造』が必要なのだ。アドビ システムズは、あらゆるマーケティング活動を行う企業に対して、その実現を支援する。

センセーショナルな発表―

ITソリューション企業の「SAP」と「Adobe Systems」が協業する。(SAP:225万人が利用するオンラインエンタープライズ)

IT部門が持つデータとマーケティング部門が持つデータを統合し、オムニチャネルのテーマに取り組む。顧客とのエンゲージメントを高めるためだ。データの結合によりビッグデータ活用が実現できる。SAPの顧客に「アドビ マーケティング クラウド」を販売していく。エンタープライズ企業へ提供する。

SAPの戦略ソリューションである「インメモリ―」や「HANA」と

「アドビマーケティングクラウド」を連携強化する。

父:「バスケットボールチームのBYUは好きではない」

娘:「BYUを応援していると思っていたよ」 (父の考え方を直すべきかもしれない)

新たなチャネルが登場したら、それに対応するマーケティングが

求められる。技術環境の最適化が必要だ。

Adobe Marketing Cloudのコアサービス -

「ラストミリセカンド」に最適な情報提供を実現させるためのプラットフォーム(ユーザーが購買行動を判断する最後の1000分の1秒)

現在、クライアント企業の課題を解決するソリューションに取り組んでいる。PROFILE MANAGEMENT,ASEET SHARING,MARKETING MIX,TAG MANAGEMENT,

CONTEXUAL ACTIVATION,USER MANAGEMENT,INTEGRATION,COLLABOLATION

PROFILE MANAGEMENTあらゆるソリューションで取得される顧客に関するデータを、「ひとつのプロファイル」として

管理していく。最適な情報提供をオムニチャネルで展開可能になる。

TAG MANAGEMENT従来、煩雑で面倒が掛かり、大変な苦痛を受けてきたタグの管理。

一つの管理ツールで制御することができるようになる。

INTEGRATIONCRM,ERP,Ad Tech は従来別々のものとして存在してきたが、今後は統合すべきだ。

シームレスに提供するためにひとつのインターフェースで管理する。

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