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早稲田ビジネススクール夜間主プロフェショナル(マネージメント専修)グローバル経営 モジュール2021年度入学生募集!

https://sites.google.com/view/wbshiranomasaosemi/home?authuser=0ゼミホームページ:

https://www.waseda.jp/fcom/wbs/about/overview/specialized-mba-management早稲田大学ビジネススクールホームページ:

世界は、踏み出す人の前にある。

早稲田ビジネススクール夜間主プロフェショナル(マネージメント専修)

グローバル経営 モジュール平野正雄ゼミ

3

平野 正雄

早稲田大学ビジネススクール教授工学博士

専門 経営戦略全般、組織改革、アライアンス・M&A ほか

元マッキンゼー・アンド・カンパニー ディレクター・日本支社長元カーライル日本共同代表

4

人を育てるのが私のミッション

GROWTH

グローバル経営モジュール

本モジュールは、グローバルをキーワードにしながら、第一線のビジネス現場にて活躍できる人材の育成を目指しています。

テーマはずばり「成長」。学生一人一人のビジネスパーソンとしての総合力の底上げを図ります。

そのためにナレッジ、スキル、そしてマインドを強化するための独自の複合的な教育プログラムを提供しています。

グローバルはあらゆる部門職種における中心的課題である

セールス・マーケ海外市場開拓の方針や優先順位をいかにセットし、経営資源を投入すべきか

SCM・生産拠点グローバル市場をロジスティクスの観点からどのように捉え、サプライチェーンを整備すべきか

商品開発商品のローカル化をどこまで推し進め、多品種化に伴う費用を開発段階からいかに抑制すべきか

イノベーショングローバルに散在するアイデア、テクノロジー、タレントを事業に結び付けるか

人事組織グローバルに活躍できる人材育成をいかに図るべきか。グローバル組織のガバナンスをいかに確立すべきか

マネージメントグローバル競争に勝ち抜くための経営戦略はいかにあるべきか

財務グローバルな資本市場を活用し、どのように効果的な資本調達やIR活動を実現すべきか

グローバル化

例示

管理グローバル組織のガバナンスやリスク管理体制はいかにあるべきか

本モジュールでは、複合的かつ実践的な教育プログラムの提供を通して、学生一人一人のビジネスパーソンとしての総合力の底上げを図っています

スキル(能力)問題解決力、仮説構築、分析力、論理思考、デジタルスキル、コミュニケーション など

マインド(器)アスピレーション、PMA(自己肯定感)、リフレクション(内省)、

リジリエンス(回復力)、マインドフルネス など

戦略

実戦演習を通して課題解決とデジタルスキルを集中的に学習する

自己発見と相互啓発の機会を通して、人間的成熟を促す

論文執筆により専門性を深め、確かな知識を体得する

ファイナンス 人事組織

オペレーション

ナレッジ(知識)

30%

30%

10%

打ち手が見えなかった、間違えていた…経営分析、戦略立案能力が弱い

人や周囲を動員しきれなかった…コミュ

ニケーション力、ピープルスキルが不足

やり切れなかった、運がなかった…粘り、執着心が足らず

30%

目標達成、成功!

ナレッジスキルの問題

海外事業責任者の成功・失敗要因(自己分析)

参考:サンダーバード大学院資料

100%マインドの問題

10

リーダーシップ

分析力

MBA的知識

構想力

起業家精神意欲・行動力

言語能力表現力

論理思考

自信自己肯定感

挫折回復力

他者への影響力

共感力・受容力

マインド的要素

スキル的要素

リーダーシップは、多様な要素(サブ能力)によって構成される。総合的な能力強化が有効

13

問題解決スキルおよびデジタルスキルは、ワークショップを通して集中的に学習する

General Problem Solving

Powered by McKinseyDigital Transformation

Powered by Accenture

1. なぜビジネススクールに来たのか2. 自分の強みと課題は何か3. この2年間で何を鍛え、いかなる成長を目指すのか

4. MBAを取得して何を目指すのか5. どのようなキャリアを歩みたいのか6. 社会にどのような貢献をするのか

7. 自分の人生において何が最も大切なのか

8. 結局、自分は何者であり、何処に向かうのか

マインド強化に向けては、内省的な自己発見の旅(リフレクション+

マインドフルネス)を通して、自身の「来し方、行く末」を考えていきます

自己認識を深めて、内的成長のベースを確立する

専門的な手法やツールを活用して、体系的にアプローチする

相互に課題を共有して、お互いを知り、共に成長を目指す

さまざまなマインドセッションを実施

多様なテーマを設定が可能。質の高い論文執筆を通して専門知識を深めていく

戦略

事業開発

組織経営

グローバル成長戦略新市場参入戦略新商品開発

事業提携・JV経営アライアンス、M&Aオープンイノベーション

ブランディング戦略新興国マーケティング海外販路開拓

サプライチェーン構築開発生産立地購買戦略

グローバル組織設計ガバナンス・リスク管理グローバル人材育成

CSV、ESG投資企業変革・再生海外RDネットワーク

オペレーション

その他

マーケティング

「新興国市場における自動車パワートレーンの選択に関する考察…ゲーム理論を用いて」

「製薬会社のクロスボーダーM&A戦略の有効性に関する研究」

「化粧品業界のグローバルブランディングの変遷と今後」

「フィンテック系スタートアップのカテゴリー戦略の研究」

「日米企業におけるダイバーシティマネジメントの差異…コンテクストセッティングの観点から」

「企業のESG活動と株主価値創造に関する考察」* など

ゼミ生の研究テーマ例

*2018年度WBS ERS Student Paper Award 受賞

論文執筆を通して、関心領域の専門知識を深めていくと共に、論理思考、分析スキル、プレゼンテーション力を高めていく

テーマ設定

先行研究読み込み

仮説構築分析設計

分析調査論文推敲

発表審査

教員と相談し、関心分野のテーマ設定

関連分野の先行研究や論考を調査・理解

論文の論理構成・仮説の構築、調査分析設計

調査分析の実行、仮説検証、論文推敲・執筆

論文取り纏め、プレゼンテーション、口頭試問

吉岡徹アドバイザー定量統計分析一橋大学講師

堀内雅生コーチ

論文執筆全般早稲田大学博士課程

平野正雄主査

論文執筆サポート体制

ゼミカレンダー紹介

全体ゼミ風景

Stanford

Design School

多様なゼミ活動を実施

Alibaba訪問

2020年度ゼミ生分布

12

18

6 6

6

9

5

21

9

7

9

プロM1

総合M2

プロM2

製造・製薬・インフラ

IT・テック

商社・流通・鉄道・不動産

コンサル・広告・

サービス・エンタメ・金融

外資

内資

合計27名

22

最近の修了生からのメール

「社内公募に合格し9月から新規事業の部門に異動することになりました。ゼミ活動、さらには修論執筆の際も平野先生に根気強くご指導頂いたおかげで、しっかり論理立てて話すことが出来るようになり新規事業の部門に合格出来たのだと思います。」(2018年修了 YNさん)

「グローバルな投資ファンドのアセットマネジメント部門に転職することになりました。平野ゼミのスローガン『世界は、踏み出す人の前にある。』の言葉が背中を押してくれました。」(2018年修了 KIさん)

23

•バックグラウンドや年齢は問いません•自分のキャリアやライフに対して真摯に向かい合い、より良い人生を目指されている人に惹かれます

多様なバックグラウンド

高い成長意欲

良い人

•ゼミ活動にも協力して、共に学びを深め、仲間の成長も支援できる人を求めます

•人としての信頼感や誠実さが大切なことは言うまでもありません

•主体的に学習し、自己の能力開発・成長に意欲的に取り組む人を評価します

•好奇心旺盛で、オープンに学ぶ姿勢を大切にします

求める人のイメージ(参考)

ゼミはハーバー昼間は仕事、夜は講義で多忙なゼミ生らが週一で集う場所。本モジュールを巣立った先輩たちも交わり、共に語らい、学び、友情を深めていく。。。当ゼミはいつでも戻って来られる皆のハーバーでもあります

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