e * a ª þ c Ør> þ Ö x - 愛知県図書館...第4回 リベラルアーツカフェ...
Post on 15-Jul-2020
1 Views
Preview:
TRANSCRIPT
第4回 リベラルアーツカフェ
問合せ先 愛知芸術文化センター愛知県図書館 総務課企画グループ 電話052-212-2323 FAX052-212-3674 〒460-0001 名古屋市中区三の丸1丁目9-3
新たな「知」の世界へと誘うとともに、関連の図書館資料を 紹介するため、「リベラルアーツカフェ」を開催します。
1957年 栃木県小山市生まれ 1985年 早稲田大学大学院 文学研究科 西洋史専攻博士課程前期 文学修士 修了 2015年 名城大学大学院 法学研究科 博士(法学) 2015年~現職
研究分野:国際関係論 受賞歴:2011年 ポーランド文化功労章
[著書・共著・訳書] 『バルチック艦隊ヲ捕捉セヨ 海軍情報部の日露戦争』 稲葉千晴/著 成文社 2016年刊 『岩波講座東アジア近現代通史 2』 岩波書店 2010年刊 『日本海海戦悲劇への航海 バルチック艦隊の最期』上・下 コンスタンティン・プレシャコフ/著 稲葉 千晴/訳 日本放送出版協会 2010年刊 ほか
◆講師プロフィール
○○○○○・・・・
講師近影
いざな
杉原千畝に関する最近の新しい研究動向を紹介し、新たな千畝像に迫ります。 また、平成30年10月に愛知県立瑞陵高等学校に開設された杉原千畝顕彰施設 「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」などを御紹介 します。
◆日時 平成31年3月15日(金) 午後6時~7時(開場 午後5時30分~)
◆会場 愛知県図書館 1階エントランス Yotteko (ヨッテコ)
参加費無料 どなたでも ご参加
いただけます
杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル
リトアニアとイスラエルから見た「命のヴィザ」
:杉原す ぎ は ら
千畝ち う ね
研究の最先端
講師 名城大学 都市情報学部 教授
稲葉い な ば
千ち
晴は る
氏
【交通案内】
[地下鉄] 鶴舞線 または 桜通線「丸の内」下車 8番出口 ・鶴舞線「丸の内」駅から徒歩約8分 ・桜通線「丸の内」駅から徒歩約15分
[市バス]
名古屋駅バス停8番のりば 幹名駅1・名駅14 「愛知県図書館」下車 徒歩3分 [なごや観光ルートバス「メーグル」] 「四間道」下車 徒歩3分
駐車場は有料です。台数に限りがありますので、 公共交通機関での来館にご協力をお願いします。
【開館時間・休館日】 午前10時~午後8時(土・日・祝日は午後6時まで)
休館日:月曜日、毎月第2木曜日
(ただし、その日が祝日にあたるときは開館し、次の平日に休館します。) 年末年始 館内整理のための休館(平成31(2019)年は2月28日~3月14日)
第二次世界大戦中、「命のビザ」を発給し、多くのユダヤ人を救った外交官 杉原千畝(すぎはら ちうね 1900-1986)。その功績をたたえる屋外展示型施設が、平成30年10月、 杉原千畝の母校である旧制第五中学校、現在の愛知県立瑞陵高等学校に開設されました。
広場には「決断と希望ゾーン」「運命のビザ
ソーン」「杉原千畝の生涯ゾーン」「歴史と継承ゾーン」があり、杉原千畝とユダヤ人家族の等身大ブロンズ像、カウナスとプラハのビザリストの陶板による復元、杉原千畝の幼少期、第五中学校時代の様子など幅広く展示しています。
住所
愛知県名古屋市瑞穂区北原町2-1 愛知県立瑞陵高等学校 正門西側
アクセス
■地下鉄桜通線 瑞穂区役所駅(4番出口)西へ約400m
■市バス 瑞穂区役所 西へ約450m ■市バス 豊岡通 北へ約650m (駐車場、トイレはありません。)
入場無料、無休
杉原千畝の寄稿文「雪のハルビンより」 研究社『受験と学生』第3巻第4号(1920年) 愛知県教育委員会所蔵
杉原千畝直筆の絵葉書(1973年元旦 同窓生宛て) 愛知県教育委員会所蔵
展示資料の一部
<愛知県図書館>
top related