gtmf2015: 株式会社wise

Post on 12-Apr-2017

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実写撮影のディレクターを中心に合成などのVFXワークフローに精通しており

同グループの撮影プロダクションで実写撮影の制作・プロデュースをワンストップで行える。

撮影のナレッジを生かした特徴的な2つのワークフローをご紹介

プリレンダー映像制作のワークフローを活かした 物理ベースアセットの構築

3Dスキャン撮影とフェイスキャプチャー撮影を組み合わせた フェイシャルアセット

プリレンダー映像制作のワークフローを活かした 物理ベースアセットの構築

フィジカルテクスチャリング

撮影やフラットライティング等のテクスチャー撮影のノウハウがあり 効率よく正しいテクスチャーを取り込むことができる

同じくアセット制作の為の環境も撮影を行っている。 物理ベースの作業を円滑に行う為、複数のソフトにおいて統一のターンテーブル環境を構築。

統一ライティング環境におけるアセット制作

環境の異なるHDRを各ソフトのターンテーブル環境に入力

統一ライティング環境におけるアセット制作

パイプライン

UE4substans

V-ray

??????

素材制作環境

撮影

MAYA

マテリアル作成環境 レンダー環境

サブスタンスをマテリアル作成のハブにすることで 物理ベースのアセット制作であればアセットをハイブリット化することが可能である

(プリレンダーからリアルタイムレンダーへの移行を行える)

3Dスキャン撮影とフェイスキャプチャー撮影を組み合わせた フェイシャルアセット

カメラレイアウトや照明、メイクなど、フェイシャルに特化させた撮影環境を 自社に持つことで撮影以降のクリーニングやリトポロジーの効率を最大化している

撮影

facewareワークフローモデリング

reference

facewareワークフローモデリング

フェイスアニメーションを行う上で最少最適な表情を撮影 ターゲットの元になるモデルを生成する

アナライズ用モーションの流し込みアニメーション

キャプチャー最適化

撮影 モデル生成 アニメーション最適化

基本モデル生成

ターゲットモデル生成3Dスキャン

フェイシャルキャプチャー

パイプライン

撮影を基準にすることでフォトリアルなキャラクターの作成を最大限に効率化。 キャプチャーベースのアニメーションに柔軟に対応できるアセットを制作している。

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