クラウドおじさんに聞く、わくわくit活用法

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2014年2月1日に札幌市西区宮の沢のちえりあで開催された『クラウドおじさんに聞く、わくわくIT活用法』で使用した資料です。 講座の詳細なレポートはこちら http://radical-bridge.com/information/chieria20140201-2.html

TRANSCRIPT

代表/ IT 活用アドバイザー

“クラウドおじさん” 斎藤 栄 2014年2月1日

~ ITでみんなに“WAKU WAKU”を ~

札幌市民カレッジ 2014 冬期

自己紹介

1

ラジカルブリッジ代表/IT活用アドバイザー

“クラウドおじさん” 斎藤 栄(Sakae Saito)

• 昭和46年生まれ

• 札幌市立福井野小学校、札幌市立福井野中学校卒業

• 平成元年 札幌西高等学校卒業

• 平成5年 北海道大学 工学部 精密工学科卒業

• 平成5年 NTTデータ通信株式会社(現・株式会社NTTデータ)に就職

大手地方銀行の基幹システムの運用・開発に携わる

• 平成8年 地元札幌のIT企業、株式会社データクラフトに転職

受託業務及び自社運営サービスにおいて、画像データベースシステムや通販システムの開発・運用

業務を担当

自社内のIT化推進やITに関するトラブルのサポートも担当

経済産業省 情報大航海プロジェクトの採択事業ではインテグレーションチームリーダーを担当

自社運営の写真素材ダウンロード販売サービスの事業マネージャーを担当

自社保有技術・ノウハウをソリューション展開する新規事業マネージャーを担当

• 平成24年 独立/ラジカルブリッジ設立

ラジカルブリッジのスローガン

2

~ ITでみんなに“WAKU WAKU”を ~

ラジカルブリッジのスローガン

3

~ ITでみんなに“WAKU WAKU”を ~

新しい時代のIT活用を通じ

皆さんの仕事・生活を豊かにするお手伝いをしています

ラジカルブリッジのビジョン

4

誰もがITを有効に活用することができ その効能を享受できる世の中を実現する

スマートフォン、クラウド、ソーシャルネットワークなど、我々を取り巻く

IT環境は日々進化・激変しています。

社会環境やIT環境の変化・進化に伴い、仕事・生活・遊びのスタイルやこれ

までの価値観にも変化が起きています。

個人がempower(力を付与)される時代(農業革命→産業革命→情報革命)

企業・個人にかかわらず、これまでの価値・価値観を再構築していく必要性

にもかかわらず、ITの進化・変化のスピードが速すぎてうまく活用できてい

ない人が多い...

新技術・サービスにキャッチアップできない/善し悪しを判断できない

そもそも新技術・サービスの存在がわからない/そもそも何が何だかわからない

IT専任担当を雇えない/周りに詳しい人がいない

裏・自己紹介

5

Facebook: saitosakae

Twitter: @saito_sakae

趣味: バンド活動(シックハッカーズ)

エレキギター

80’s昭和歌謡

カラオケ

宇宙関係

ゴルフ

本日の講座の主旨

6

クラウドを活用して、人生を豊かに

本日の講座内容

7

午前の部(10:00~12:00)

1. クラウドってな~に?

2. 私たちの生活にはクラウドがいっぱい 午後の部(13:00~15:00)

1. これは便利!無料で使えるクラウドのアプリを使ってみよう

2. 簡単!複数人でデータ共有をしてみよう

3. クラウドで変わる働き方・生き方・考え方

クラウドってな~に?

8

クラウドってな~に?

9

クラウド=Cloud=雲

クラウドってな~に?

10

クラウド=Cloud=雲

×Croud=大衆、民衆

クラウドってな~に?

11

インターネット上のどこかにある

データやアプリケーションを

ネット経由で参照・利用すること、

またそのような環境

クラウドってな~に?

12

インターネット上のどこかにある

データやアプリケーションを

ネット経由で参照・利用すること、

またそのような環境

雲の中にインターネットや コンピュータがあるわけではありません

クラウドってな~に?

13

クラウドコンピューティング 「クラウド」は「雲」の意味で、コンピュータネットワーク(典型的にはインターネット)を表す。従来より「コンピュータシステムのイメージ図」ではネットワークを雲の図で表す場合が多く、それが由来となっている。従来のコンピュータ利用は、ユーザー(企業、個人など)がコンピュータのハードウェア、ソフトウェア、データなどを、自分自身で保有・管理していたのに対し、クラウドコンピューティングでは「ユーザーはインターネットの向こう側からサービスを受け、サービス利用料金を払う」形になる。 2006年8月9日、GoogleのCEOであるエリック・シュミットが、米国カリフォルニア州サンノゼ市 (San Jose, CA) で開催された「検索エンジン戦略会議」 (Search Engine Strategies Conference) の中で「クラウド・コンピューティング」と表現。これが最初とされる。

※Wikipediaより引用

クラウドってな~に?

14

クラウドコンピューティング(続き) • ユーザーが用意すべきものは最低限の接続環境(パーソナルコンピュータや携帯情報端末などのクライアント、その上で動くブラウザ、インターネット接続環境など)のみ

• 加えてクラウドサービス利用料金を支払う。

• 実際に処理が実行されるコンピュータおよびコンピュータ間のネットワークは、サービスを提供する企業側に設置されており、それらのコンピュータ本体およびネットワークの購入・管理運営費用や蓄積されるデータの管理の手間は軽減される。

※Wikipediaより引用

クラウドってな~に?

15

ソフトウェア

ノートPC

パソコン

スマートフォン

タブレット

データ

ハードウェア

インターネット

クラウド以前

16

コンピュータといえばパソコン パソコンを買う パソコンにアプリをインストール パソコンでデータを作る・保存する パソコンでインターネットにアクセス パソコンにメールをダウンロードして見る

企業内では パソコン・サーバーを買う パソコンでデータを作って社内サーバーで共有 独自の社内システムをイチから構築

クラウド以前

17

コンピュータといえばパソコン パソコンを買う パソコンにアプリをインストール パソコンでデータを作る・保存する パソコンでインターネットにアクセス パソコンにメールをダウンロードして見る

企業内では パソコン・サーバーを買う パソコンでデータを作って社内サーバーで共有 独自の社内システムをイチから構築

➡ ハードやソフトを自前で購入(=所有) ➡ 所有しているパソコンに全てのデータを保管

クラウド以前

18

職場に戻らないと必要なデータやメールが見れない!

Aさんが作ったデータがどこにあるか他の人がわからない!

ソフトのインストール等、パソコンの管理自体が一仕事。。

業務システムを導入したいが、初期費用やランニングコストが高すぎる・開発期間が長すぎる。。

パソコンやサーバーが壊れて大切なデータを失ってしまった。。(バックアップをこまめに取る必要がある)

クラウド以前

19

職場に戻らないと必要なデータやメールが見れない!

Aさんが作ったデータがどこにあるか他の人がわからない!

ソフトのインストール等、パソコンの管理自体が一仕事。。

業務システムを導入したいが、初期費用やランニングコストが高すぎる・開発期間が長すぎる。。

パソコンやサーバーが壊れて大切なデータを失ってしまった。。(バックアップをこまめに取る必要がある)

➡ 時間・場所・コストの制約

クラウドの時代

20

背景

パソコン以外のデバイスの登場(スマホ, タブレット) • 一人複数台所有 ➡ クラウドを活用しないと… データがいろいろなデバイスに分散

ネット接続環境の充実化・高速化

• 3G・LTE回線/公衆無線LAN/モバイルWiFi ➡ いつでも・どこでもネットにアクセス

無料または安価な各種クラウドサービスの登場

クラウドの時代

21

様々なデバイスとクラウド利用 パソコン・スマホ・タブレットを買う 様々なデバイスからインターネットにアクセス クラウドにあるアプリを利用 クラウドでデータを作る・保存する クラウドにアクセスしてメールを見る

企業内では サーバーは買わない クラウドでデータを作ってクラウドで共有 既存のクラウドサービスをカスタマイズして自社業務に合わせた業務システムを早期に導入

クラウドの時代

22

様々なデバイスとクラウド利用 パソコン・スマホ・タブレットを買う 様々なデバイスからインターネットにアクセス クラウドにあるアプリを利用 クラウドでデータを作る・保存する クラウドにアクセスしてメールを見る

企業内では サーバーは買わない クラウドでデータを作ってクラウドで共有 既存のクラウドサービスをカスタマイズして自社業務に合わせた業務システムを早期に導入

➡ ハードやソフトを借りて使う ➡ クラウド上にデータを保管

クラウドの時代

23

いつでもどこでも必要なデータやメールにアクセス!

関係者間で情報共有がしやすい!

パソコンやサーバーの管理手間・コストが最小化!

業務システムを短期間・低コストで導入可能!

データのバックアップはクラウドサービス側におまかせ!

クラウドの時代

24

いつでもどこでも必要なデータやメールにアクセス!

関係者間で情報共有がしやすい!

パソコンやサーバーの管理手間・コストが最小化!

業務システムを短期間・低コストで導入可能!

データのバックアップはクラウドサービス側におまかせ!

➡ 時間・場所・コストの制約から解放

⇨ 小規模事業者でもパワーを持てる時代に ⇨ これまでの働き方・生き方・考え方が変わる?

クラウド以前 vs クラウドの時代

25

ソフトウェア

データ

ハードウェア

インターネット

クラウドの時代 クラウド以前

家庭内・事務所内

データ

ソフトウェア

ハードウェア

データ

ソフトウェア

ハードウェア

サーバー

データ

ソフトウェア

ハードウェア データ

ソフトウェア

ハードウェア

クラウド以前 vs クラウドの時代

26

クラウド以前 クラウドの時代

ハードウェア パソコンやサーバーを購入・所有 (=資産計上が必要)

クラウドにアクセスするためのデバイスは購入するが、サーバーは所有しなくて良い

データの保管場所 パソコンまたは自前管理のサーバー (サーバーの運用管理が必要)

クラウドのサーバー (意識しなくて良い)

データへのアクセス 基本的にはデータを保管しているパソコンから、または事務所内のパソコンからのみアクセス可能

事務所内パソコン、個人パソコン、スマホ、タブレットなど、場所・時間・デバイスを問わずアクセス可能

コスト

• ハードウェアやソフトウェアの購入費、開発費等の初期費用等

• サーバー運用管理の人件費・外注費、ソフトウェアライセンス更新費、資産管理コスト

初期費用:無し 月額利用料:無料または安価 という形態のサービスが多い

コスト比較 初期費用:大 ランニングコスト:見えないコストも含めると意外にかかる

初期費用:無し ランニングコスト:1ユーザーあたりの月額費用(無料または安価)

クラウド vs オンプレミス(コスト比較イメージ)

27

データセンター費用

回線費用

サーバー購入費用

システム開発費用

ソフトウェア購入費用

システム運用管理費用 (人件費)

クラウドサービス利用料

初期カスタマイズ費用

システム運用管理費用(人件費)

オンプレミス (自社運用型)

クラウド

初期費用

ランニング費用

クラウド利用上の注意点

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基本的にはネットに繋げないと作業できない。 ※ネットに接続した時点でパソコンでの作業結果をクラウド上のデータに同期するような形態のサービスもあります。

クラウドサービス事業者にデータを預ける形となる。 ➡ 事業者のミスでデータが失われる可能性はゼロではない ➡ セキュリティ上の懸念(設定不備による漏洩・盗聴・改竄) ➡ 事業者による利用者データの取り扱い(広告等) ➡ サービスが終了する可能性

➡ クラウドサービスによって様々であるため、各サービスの利用規約やプライバシーポリシー等を踏まえながら利用可否を判断。

クラウドの分類(ITリソース別)

29

業務システム スケジュール メッセージ

ドキュメント グループウェア ファイル共有 SaaS (Software as a Service)

PaaS (Platform as a Service)

IaaS (Infrastructure as a Service)

開発・実行環境 データベース ストレージ

仮想サーバー ハードディスク ネットワーク

DaaS (Desktop as a Service) デスクトップ環境をクラウドで提供

私たちの生活には クラウドがいっぱい

30

メール/メッセージ

31

同期

同期

同期

IMAP

パソコンのメールソフト、ブラウザ、スマホのメールアプリのどこからでも一つのメールアドレスの受信メールが読め、メール送信もできる。

既読・未読の状態も同期される。 どのデバイスから送信しても送信済みメールが同期される。

スケジュール

32

同期

パソコンのブラウザからスケジュールを登録すると、スマホのカレンダーにも自動的に反映される。

逆にスマホから予定を入れると、PCから見ても自動的に反映されている。

他の人と共有するカレンダーも作れる。

ファイル共有(同期型ストレージ)

33

各パソコンに同期用フォルダが作成される。 同期用フォルダにデータを入れると、連携している全てのデバイスに自動的にデータがコピーされる。(ネットに接続した時)

基本的にはパソコン内にデータがあるので、ネットに接続していない時でもファイルを開くことができる。

同期

同期

同期

ドキュメント

34

ワープロ、表計算、プレゼンテーションのアプリがWebブラウザから利用できる。

データは自動的にクラウド上に保存される。 複数人での共同編集も可能。

業務システム(CRM/SFA)

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案件管理、顧客管理、予約管理、請求管理など、予め用意された様々なアプリを使いたい時に使える。

イチから開発しなくて良い。(プログラム無しでカスタマイズできる)

サーバー購入費、回線費用、サーバー運用管理費用いらず。

仮想デスクトップサービス

36

様々なデバイスから同じデスクトップ環境が利用できる。 アプリケーションやデータはクラウド上のデスクトップに保存され、各パソコンにはデータを保存しないので、データの保全性や漏洩対策にも有効。

集中管理により、従業員が利用するアプリケーションの統一化なども容易。

Windows, Mac

Windows, Mac

iPad, Kindle, Android

具体的なクラウドサービスの一例

37

Dropbox iCloud Google

Apps for Business

SkyDrive/Office365

サイボウズLive

kintone Salesforce Amazon

Web Service

メール/メッセージ ● ● ● ● ● ●

スケジュール ● ● ● ● ● ●

ファイル共有 ● △ ● ● ● △ △

ドキュメント ● ● ●

業務システム △

△ Office365のみ

● ●

仮想デスクトップ ●

インフラストラクチャ ●

Dropbox ★

38

Dropbox社が運営する同期型ストレージサービス ・同期型ストレージサービスでは草分け ・無料プラン(2GB、紹介で最大16GB) ・プロプラン(100GB~、$9.99/月・人~) ・ビジネス向け(1TB~、$15/月・人~)

同期

同期

同期

iCloud

39

Apple社が運営するクラウドサービス ・メール ・連絡先 ・カレンダー ・メモ ・リマインダー ・iWork(Keynote/Pages/Numbers) ・iPhone/iPadバックアップ ・フォトストリーム ※5GBまで無料、10GB追加で年間$20、20GB追加で年間$40 ※クラウド保存・共有できる情報・アプリが限られている。 ※同期型ストレージのようにあらゆるファイルを同期する機能は無い。

Google Apps for Business

40

Google社が運営するクラウドサービス ・Gmail ★ ・Googleカレンダー ★ ・Googleサイト ・Googleドライブ ・同期型ストレージ ・文書/スプレッドシート/プレゼンテーション ※企業用:独自ドメイン・サービス保証等(1ユーザー600円~/月) ※個人用:各サービスを無償で利用可能

SkyDrive

41

Microsoft社が運営するクラウドサービス ・同期型ストレージ ・無料のOffice Web Apps ・Word, Excel, PowerPoint, Excelアンケート ・7GB 無料 +20GB ¥800/年・人 +50GB ¥2,000/年・人 +100GB ¥4,000/年・人 +200GB ¥8,000/年・人 ※個人向け ※メールはOutlook.com(旧Hotmail) ※カレンダーもある

Office365

42

Microsoft社が運営するクラウドサービス ・Office Web Apps ・Word, Excel, PowerPoint, Excelアンケート ・Exchange Online(電子メール、カレンダー) ・SharePoint Online ・SkyDrive Pro(同期型ストレージ) ・Webサイト ・Lync Online(Web会議) ※企業用:独自ドメイン・サービス保証等(1ユーザー490円~/月)

サイボウズLive ★

43

サイボウズ社が運営する無料グループウェア • パソコン・スマホ・ケータイで使える • 共有フォルダ • 掲示板 • イベント • ToDOリスト • マイカレンダー • メッセージ • 複数のグループを作成可 ※プロジェクト管理、タイムカード、ワークフロー(稟議)機能なども備えた有料版のクラウドグループウェア 「cybozu.com サイボウズOffice」もある。(1ユーザー500円/月)

kintone ★

44

サイボウズ社が運営するクラウド業務アプリケーション ・Webデータベース型のビジネスアプリケーション ・既存アプリをそのまま利用/カスタマイズ ・ドラッグ&ドロップでアプリを作れる ・コミュニケーション機能

Salesforce

45

Salesforce社が運営するクラウド業務アプリケーション ・営業支援システム、CRMシステム等 ・カスタマイズ可能 ・コミュニケーション機能 ・Sales Cloud ・Service Cloud ・Marketing Cloud ・Chatter ■Sales Cloud料金表

Amazon Web Service

46

Amazon社が運営するクラウドプラットフォーム ・サーバー ・メモリ ・ストレージ ・ネットワーク ・データベース ・ロードバランサ ・DNS ・コンテンツ配信ネットワーク ・仮想デスクトップ ★ ・etc…

質疑応答

47

お昼休み

48

これは便利! 無料で使えるクラウドの アプリを使ってみよう

49

Googleカレンダー

50

1. Internet Explorerを起動

2. 「google.com」と入力してEnter

3. Googleトップページが表示される

4. 右上の「ログイン」をクリック

5. デモ用アカウントでログイン メール: ******@gmail.com パスワード: ********

6. 右上の から「カレンダー」を選択

Googleドライブ

51

1. 右上の から「ドライブ」を選択

2. 左上の「作成」から「スプレッドシート」を選択

3. 表計算アプリが起動するので自由に入力してください

4. 「マイドライブ」タブをクリック

5. 「★デモ用スプレッドシート」をクリック ※ドキュメント共同編集のデモをします

簡単! 複数人でデータ共有を

してみよう

52

Dropbox(個人で利用)

53

1. Internet Explorerを起動

2. 「dropbox.com」と入力してEnter

3. Dropboxトップページが表示される

4. 画面右上の「ダウンロード」をクリック

5. 画面下の「実行」をクリック

6. 「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」と表示されたら「はい」をクリック

Dropbox(個人で利用)

54

7. 「インストール」をクリックして少し待つ

8. デモ用アカウントでログイン メール: ******@gmail.com パスワード: ********

9. 「Dropboxフォルダを開く」をクリック

10.他の人がこのフォルダにファイルを作ると、自分のフォルダにも現れます。 自分がファイルを作ると、他の人のフォルダにも現れます。(一人複数台所有の場合のイメージ)

Dropbox(複数人で利用)

55

別のアカウントを持つ人とも共有フォルダが作れます。 ※以下は講師が作業します。 1. 別のアカウントで共有させたいフォルダを作成し、右クリックで「このフォルダを共有」をクリック。

2. ******@gmail.comを招待します。

3. 招待メールを受け取った側は、メール内の承認リンクをクリック

クラウドで変わる 働き方・生き方・考え方

56

クラウドのメリット

57

いつでも・どこでも・どんなデバイスでも

自分自身の仕事の効率化

組織全体の業務効率化・情報共有

今までできなかったことができるようになる (お金の面、労力的な面で)

顧客満足度/従業員満足度の向上(良い循環)

➡ ワークスタイルやライフスタイルの変化

クラウド時代に起きていること

58

BYOD(Bring your own device) 従業員が個人保有の携帯用機器を職場に持ち込み、それを業務に使用すること。 ※従来は会社が必要な機器を社員に支給。 ※クラウド化により、個人保有のデバイスでも安全に業務を 遂行することができる時代に。 事務所がいらなくなる

• 在宅勤務 • コワーキングスペース • 電源カフェ • ノマド(遊牧民)

クラウド時代に起きていること

59

多様な働き方 • 勤務時間(週3日、1日4時間、etc)

• 勤務地 リモート勤務(クラウド+Skype) 株式会社ソニックガーデン 伊藤さん 欧文印刷株式会社 田名辺さん 株式会社ハートレイルズ ogin_s57さん

• 契約形態(雇用、派遣、委託、etc…) (就職難・・・就職が善という前提の言葉)

“クラウドおじさん”もクラウドを活用し新たな働き方・生き方を実践・模索している身です。

クラウドってな~に?

60

インターネット上のどこかにある

データやアプリケーションを

ネット経由で参照・利用すること、

またそのような環境

クラウドってな~に?

61

インターネット上のどこかにある データやアプリケーションを

ネット経由で参照・利用すること、 またそのような環境

時間・場所・コストの制約から解放され 働き方・生き方・考え方を 変えることができるもの

クラウドおじさんが お手伝いできること

62

Why? クラウドおじさん

63

ビジョンの達成にあたって “クラウド”が重要なキーワードになると確信

⇩ 大規模なITインフラやシステムを、中小企業・小規模事業者・個人が安価に活用できる時代に

⇩ 費用は安価になったけど. . . 誰に聞けば良いのか?誰に頼めば良いのか?

誰もがITを有効に活用することができ その効能を享受できる世の中を実現する

Why? クラウドおじさん

64

ラジカルブリッジ ≠ 開発会社

クラウドコーディネートサービス

65

• 最適なクラウドサービスの選定

• 導入支援(契約、設定、使用方法の指導等)

• カスタマイズ(クラウド業務アプリケーション)

• クラウド運用サポート

ITアドバイスサービス

66

御社のITに関する悩みを解決します!

御社のIT専任担当として、いつでも気軽にご相談に乗ります

選べる基本3プラン※

業務でパソコンを使っているが、トラブルの解決に時間がかかる…

IT専任担当者を雇うほどでもないが、いつでも気軽に相談できる人が欲しい…

開発会社に依頼した見積が妥当かどうか判断できない…

SNSやクラウドを活用したいが、進化のスピードが早くてついていけない…

お手軽エントリータイプ 【ライト】

¥10,500/月額

人気No.1! 【スタンダード】 ¥31,500/月額

ワンランク上なら 【プロ】

¥52,500/月額

※顧問契約いただくタイプです。単発のスポット対応やプラン外の顧問契約も承ります。

ITアドバイスサービス

67

スポット訪問タイプ

初回訪問: 無料(1時間程度のヒアリング、ご相談、軽微な対応)

2回目以降: ¥15,750(税込)/回(1~2時間程度)

※長時間に及ぶ対応に関しましては別途費用を申し受けます。また訪問先によっては交通費を承ります。

※ご相談や各種対応の結果、別途ハード・ソフトの購入や制作・開発業務が発生した場合は別途お見積もりをさせていただきます。

※ご相談いただいた案件につきましては、その解決に向けて可能な限り善処させていただきますが、他社製ハードウェア・ソフトウェア・サービスの仕様等により解決できない

場合がございますのでご了承ください。

顧問契約タイプ 【全プラン共通】初回訪問: 無料(1時間程度のヒアリング、ご相談、軽微な対応)

プラン名 電話・メール等でのご相談 訪問サービス 月額費用(税込)

ライト 月3回まで

※4回目以降は¥5,250/回 ¥10,500/回 ¥10,500

人気No.1!

スタンダード 回数上限ナシ 月2回まで

※3回目以降は¥10,500/回

※初回訪問分は回数に含みません

¥31,500

プロ 回数上限ナシ 月4回まで

※5回目以降は¥5,250/回

※初回訪問分は回数に含みません

¥52,500

※1拠点あたりの料金となります。

※契約期間は6ヶ月単位とさせていただきます。(自動更新)

※初回ヒアリングにおいて、電話・メールによるご相談が恒常的に相当数発生することが想定される場合は、上記プラン外でのご契約をご案内させていただきます。

※訪問サービスについてはいずれも1~2時間程度を目安としています。長時間に及ぶ対応に関しましては別途費用を申し受けます。また訪問先によっては交通費を承ります。

※ご相談や各種対応の結果、別途ハード・ソフトの購入や制作・開発業務が発生した場合は別途お見積もりをさせていただきます。

※すべての対応を1名で行いますので、即座に対応できない場合がございます。

※ご相談いただいた案件につきましては、その解決に向けて可能な限り善処させていただきますが、他社製ハードウェア・ソフトウェア・サービスの仕様等により解決できない

場合がございますのでご了承ください。

※上記プラン以外の対応についても承ることが可能です。別途ご相談ください。

お問い合わせはこちらまで

68

〒006-0805 札幌市手稲区新発寒5条8丁目1-14 TEL: 090-1305-6854 FAX: 011-695-5517

URL: http://radical-bridge.com/

お電話で 090-1305-6854 メールで wakuwaku@radical-bridge.com Facebookで facebook.com/RadicalBridge

お問い合わせはこちらまで

お疲れ様でした

69

質疑応答

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