oracle xeインストール(linux環境)

Post on 10-Jun-2015

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Oracle10gExpressEdition

(Linux)~インストール方法~

1

Linux環境環境環境環境へのへのへのへのインストールインストールインストールインストール

2

Oracleサイトからダウンロード(1)

1.Oracleのホームページに接続してファイルをダウンロードする。

http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/index-100695-ja.html#database10gEE

3

Oracleサイトからダウンロード(2)

2.以下を選択して実行する。 ※ユーザー登録が必要する。

4

Linux環境へのインストール(1)

1.ダウンロードしたOracle Database 10g Express Editionをインストール(user : root)

  以下のコマンドを実行する。

# rpm -ivh oracle-xe-univ-10.2.0.1-1.0.i386.rpm

5

Linux環境へのインストール(2)

2.ダウンロードしたOracle Database 10g Express Editionをインストール(user : root)

  以下のコマンドを実行する。

# /etc/init.d/oracle-xe configure

Oracle Database 10g Express Edtion Configuration

Specify the HTTP port that will be used for Oracle Application Express [8080]:

  ←←←←    データベースデータベースデータベースデータベース管理管理管理管理をををを行行行行ううううアプリケーションアプリケーションアプリケーションアプリケーションののののHTTPHTTPHTTPHTTPポートポートポートポート番号番号番号番号

Specify a port that will be used for the database listener [1521]:

     ←←←←    データベースリスナーデータベースリスナーデータベースリスナーデータベースリスナーののののポートポートポートポート番号番号番号番号

Specify a password to be used for database accounts.~

     ←←←←    SYSSYSSYSSYS・・・・SYSTEMSYSTEMSYSTEMSYSTEMユーザーユーザーユーザーユーザーののののパスワードパスワードパスワードパスワード

Do you want Oracle Database 10g Express Edition to be started on boot (y/n) [y]:

     ←←←←    OSOSOSOS起動時起動時起動時起動時ににににデータベースデータベースデータベースデータベースをををを開始開始開始開始するかするかするかするか

6

Linux環境へのインストール(3)

3.これでインストールは完了。インストール結果を確認。

# /etc/init.d/oracle-xe status

4.データベースの起動と停止

# /etc/init.d/oracle-xe start

・ 起動

# /etc/init.d/oracle-xe stop

・ 停止

7

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定

8

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定(1)

1.以下を選択してファイルをファイルをダウンロードする。

http://www.oracle.com/technetwork/jp/database/express-edition/downloads/102xelinsoft-096626-ja.html

9

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定(2)

2. tnsnames.oraに接続情報を追記する。

AWSDB =

(DESCRIPTION =

(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = 175.41.230.125)(PORT = 1521))

(CONNECT_DATA =

(SERVER = DEDICATED)

(SERVICE_NAME = XE)

)

)

※1

※3※2

※4

※1 任意

※2 LinuxサーバーのIPアドレス

※3 インストール時に設定したPORT番号(デフォルトは1521)

※4 インストール時にデフォルトで「XE」と設定される

10

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定(3)

3. クライアントからサーバーへ接続を確認する。  sql*Plusを起動し、systemユーザーで接続する。

※1

※1 インストール時に設定したパスワード

11

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定(4)

4.ユーザーを作成する。

CREATE USER XXXXXXXXXX

IDENTIFIED BY XXXXXX

ACCOUNT UNLOCK

※1

※2

※1 任意のユーザー名

※2 任意のパスワード

12

クライアントクライアントクライアントクライアントのののの設定設定設定設定(5)

5.作成したユーザーに権限を付与する。

GRANT CONNECT TO XXXXXXXXXX

GRANT RESOURCE TO XXXXXXXXXX

CONNECT

   エンドユーザ向けのシステム権限セット。

    「接続するための権限(CREATE SESSION)」「表を作成する権限(CREATE TABLE)」

    「ビューを作成する権限(CREATE VIEW)」など。

RESOURCE

   開発者向けのシステム権限セット。

    CONNECTロールと共に与える。

    「トリガーを作成する権限(CREATE TRIGGER)」

    「プロシージャを作成する権限(CREATE PROCEDURE)」など。

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