weekly strategy report vol.480 fx-technical outlook · jan.06.2014 ★weekly strategy report...
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Jan.06.2014
★Weekly Strategy Report Vol.480
FX-Technical Outlook
Forex WatchForex WatchStrategistStrategist KoujiroKoujiro MoriMori
MMForex WatchForex Watch
■ Contents :・ Market Movement Matrix・ Up-down Ratio・ Pivot Index & Strategies・ Chart & Technical Points・ Statistics
2014年1月6日 07:30作成新年あけましておめでとうございます。マーケットの現代史をどう攻略していくのか、一つ一つのニュースのつながりを大切に一期一会の精神で取り組んで参る所存でおります。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
IMMファンド筋の持ち高状況は発信元データが更新されておりませんのでお休みとさせて頂きました。
2
■Technical Outlook:Market Movement Matrix
% ChangeRolling
52 Weeks% Change
Year to Date% Change
Rolling4 Weeks
% ChangeOn Week
NY Close2014/01/03
USDJPY
EURUSD
GBPUSD
USDCHF
AUDUSD
USDCAD
NZDUSD
EURJPY
GBPJPY
CHFJPY
AUDJPY
CADJPY
NZDJPY
EURGBP
EURAUD
EURCHF-2.02% +0.95% -1.41% +19.20%
+0.39% +0.69% +0.26% +1.88%
+1.36% +1.94% +0.45% +23.28%-0.77% -1.27% -0.20% +1.23%
+0.64% +0.25% +0.18% +5.36%+0.42% +1.95% -0.43% +14.42%
-0.66% +2.36% -1.18% +23.98%-1.80% +0.45% -1.67% +23.18%
-1.35% +1.07% -1.46% +25.39%+1.57% -0.01%-0.64% -0.02% +0.18% +6.72%
+0.72% +0.91%
-1.15% -0.85% -1.10% +2.81%
+1.49% -0.88%+0.87% -1.65%+1.58% +1.58%
-0.82% +1.65%-0.39% +0.43%
+0.45% -13.76%
1.2299
115.7993.8098.5686.74
0.82741.5181
1.35901.64160.9053
172.13
0.89451.06330.8272142.52
-0.31% +1.88%104.86 -0.38% +21.94%
3
■USDの週間騰落率 ■JPYの週間騰落率 ■EURの週間騰落率
EUR安 EUR高JPY安 JPY高USD安 USD高
■Statistics: 主要三極通貨の週間騰落率・ 1月第1週はドルブロック圏通貨が全面的に買い戻される展開に・ 米ドルは欧州主要3通貨を除く主要通貨に対して反落・ 日本円は米ドルと欧州主要3通貨に対して反発
・変動率トップ3: (1)EURAUD=▲2.02%、(2)CHFJPY=▲1.80%、(3)USDCHF=+1.58%
-0.31%
+1.15%
+0.39%
+1.58%
-0.87%
-0.64%
-1.57%
JPY
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
+0.31%
+1.35%
+0.66%
+1.80%
-0.64%
-0.42%
-1.36%
USD
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
-1.15%
-1.35%
-0.77%
-2.02%
+0.39%
USD
JPY
GBP
AUD
CHF
4
■Statistics: ドルインデックスと主要国際商品の騰落率・ 1月第1週は金を除く主要国際商品が売り戻される展開に・ NY金が現物需要から反発する一方、原油は在庫増などで大幅安に・ 週間騰落率のワースト3は①NY原油、②GSCI商品指数、③ロジャーズ商品指数・ 12年来騰落率のワースト3は①NY金、②NY銅、③ロジャーズ商品指数
ドルインデックスと主要国際商品(指数)の動向(終値ベース)
・24種の商品で構成するS&P-GSCI指数は、ファンドが資金運用の指標として利用する商品指数・コモディティーの金融商品化により、資源国通貨との同時連動性が高まり相乗的に値動きを増幅する傾向に!?
-1.76
1.36-6.26-4.97-6.932.33
-26.09-8.15
-4.533.02
12年来騰落率0.52
-2.69-4.10
0.96-1.30-2.82
3467.3193.96
1238.60335.50
週間騰落率(%) 月間騰落率(%)
-3.12-6.342.03
-2.31
01/03終値80.955276.53
ICEドルインデックス CRB指数
614.43 ロジャーズ 国際商品指数 NYMEX原油 COMEX金 COMEX銅
S&P・GSCI商品指数
-0.89
5
■Statistics: 主要株価指数の騰落率・ 1月第1週は年末の全面高から一転して持ち高調整売りに押される・ 週間騰落率のワースト3は(独)DAX、(墨)ボルサ、(中)上海総合・ 12年来騰落率のトップ3は(日)日経225、(米)NASDAQ、(米)S&P500
01/03終値 週間騰落率 (日)日経225 16,291.31 0.69 0.00 56.72 1 (豪)ASX200 5,350.10 0.49 -0.04 15.95 7 (英)FT100 6,730.67 -0.30 -0.27 14.12 8 (加)トロント300 13,548.86 -0.29 -0.53 8 .97 9 (米)NYダウ30 16,469.99 -0.05 -0.64 25.69 4 (米)S&P 500 1,831.37 -0.54 -0.92 28.41 3 (伯)ボベスパ 50,981.09 -0.56 -1.02 -16.36 12 (米)NASDAQ100 4,131.91 -0.59 -1.07 36.84 2 (仏)CAC 40 4,247.65 -0.70 -1.12 16.66 6 (独)DAX 9,435.15 -1.61 -1.22 23.94 5 (墨)ボルサ 42,064.97 -1.61 -1.55 -3.75 10 (中)上海総合 2,083.14 -0.86 -1.55 -5.29 11※ 主要株価の並びは月間騰落率の高い順序を示します。
★世界の主要株価指数の動向(終値ベース)月間騰落率 12年来騰落率
6
■VIX指数(別名「恐怖指数」) ボラティリティー・インデックス・ 2013年は米財政協議や量的緩和縮小を巡り悲観に振れる場面が数回あった
しかし20を上回る局面は長続きせず概ね安全圏の目安となる20以下で推移・ 13年12月は堅調な米指標や財政合意を受けQE3縮小観測から16.21まで上昇
FOMCがQE3の小幅縮小と低金利維持を強調したことを受け安心感が広がるさらに予想を上回る経済指標により景気拡大期待が高まり12.33まで低下
・ 14年1月は米長期金利の上昇を受けて14.59まで上昇したあと13.76まで低下
「20」以下は安全圏の目安
欧州債務危機の再燃イタリア国債利回り上昇
欧州信用不安の再燃スペイン国債利回り上昇
米「財政の崖」 量的緩和の早期縮小懸念
1月3日13.76
米財政協議行き詰まり
悲 観
楽 観
データ: CME
7
■米長期金利の指標・10年債利回り・ 11年2月の3.737%を起点とする中勢の下落波動は12年7月の1.3908%で終了・ 13年は4月からの「春の不調(spring slump)」により1.632%(05/01)まで低下
このあとバーナンキ議長によるQE3縮小発言を受けて2.995%(09/05)まで上昇10月は米財政協議の混乱やQE3縮小の先送り観測から2.485%まで低下12月のFOMCによるQE3縮小決定後はジリ高となり3.0019%(12/27)まで上昇
・ 14年1月は米経済指標が強弱マチマチとなるなか3%を挟む揉み合いとなる
データ: ロイター
2011年
2012年
2013年
1
2
3
1月3日3.0004%
4
5
8
※ このストラテジーは、前週末のNYクローズをベースに構築したものです。 表中のLowは00-34、Midは35-64、Highは65-99のレンジを示します。尚、今後の相場変動により予告なしに変更する場合がありますのでご注意下さい。
■Pivot Index & Strategy of This week・ USDJPY: 「転換線」(=104.61処)のサポート力が試される局面に・ EURUSD: 「雲の上限」(=1.3564処)を巡る下抜け攻防が焦点に・ EURJPY: 「21日平均線」(上向き)のサポート力が試される局面に
1.3714 136.46
2014Jan.03
NY CloseResistance
<2><1>
Pivot Point
Support <1><2>
Direction&
Formation
WeeklyStrategy
Target
Loss Cut 103.54 163.46 92.83 95.4694.46104.80 1.3524 138.14 165.38
押し目買いBY@104-Low
96.83
押し目買いBY@93-Mid
押し目買いBY@95-High
押し目買いBY@136-High
押し目買いBY@163-High
(1)-5スピード調整
(C)-(2)⇒(3)下落波動再開?
(1)-5スピード調整
(1)-5スピード調整
(3)-4中段揉み合い
(3)-4⇒5スピード調整
戻り売りSL@1.36-High
逆バリSL@94-MidBY@93-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@143-MidBY@141-Mid
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@173-LowBY@170-Mid
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@99-Mid
BY@97-High
Profit :±40~90Loss cut: ±40
USDJPY104.86
EURUSD1.3590
EURJPY142.52
GBPJPY172.13
AUDJPY93.80
106.17105.51
104.14103.43
139011.3745
1.35081.3427
146.42144.47143.22141.27140.02
176.43174.28172.67170.52168.91
94.7294.2693.5993.1392.46
99.9299.2498.4997.8197.05
CADJPY98.56
104.80 1.3664
逆バリSL@105-MidBY@103-Mid
Profit :±40~90Loss cut: ±40
9
■ドル/円の変動幅(IV=インプライド・ボラティリティーから算出した予想レンジ)
■ユーロ/ドルの変動幅(同上)
■ユーロ/円の変動幅(同上)
■通貨オプションの変動率 向こう1週間と1ヶ月の予想レンジ・ 「インプライド・ボラティリティー(IV)」から算出した予想レンジ(振れ幅)・ 向こう1週間や1ヶ月でどの程度の「振れ幅」が潜んでいるかを数値化・ 市場に潜むリスク量(振れ幅)が分かればリターンを高める道が開ける・ 利食いや損切りのターゲットはボラティリティーを考慮して設定したい
USDJPY Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1month 9.56 104.86 2.87 101.99 107.73 5.75
USDJPY Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1week 11.08 104.86 1.61 103.25 106.47 3.22
EURUSD Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1month 7.58 1.3590 0.0295 1.3295 1.3885 0.0591
EURUSD Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1week 9.15 1 .3590 0.0172 1.3418 1.3762 0.0344
EURJPY Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1month 10.81 142.52 4 .4169 138.10 146.94 8.83
EURJPY Volatility 1月3日 STDV Low High Range
1week 12.25 142.52 2.4178 140.10 144.94 4.84
10
■Technical Analysis: USDJPY エリオット波動分析・週足終値・ 2011年10月の安値75.81を起点とする上昇波動(五波構成)のラベリング
<1波> 75.81(11年10月) ⇒ 83.42(12年 3月) +7.61円<2波> 83.42(12年 3月) ⇒ 77.91(12年 9月) ▲5.51円<3波> 77.91(12年 9月) ⇒ 103.23(13月 5月) +25.32円<4波> 103.23(13月 5月) ⇒ 94.13(13年 6月) ▲9.10円
・ 3波は103.34処(=83.42+【75.81⇒83.42】×2.618)に応答する103.23(5月4週)まで上昇・ 4波は94.13(6月3週)まで下落したあと日柄調整的な「三角保ち合い」を形成・ 現在進行中の5波は保ち合い圏を上放れて105.19(12月4週)まで上昇
当面の焦点はFibonacci pointの105.53処を巡る攻防となる
1月3日NYクローズ=104.86
61.8%=105.53
5
11
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(月足ベース)・ 75.57(11年10月)を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中とみられる・ <3波>は77.13(12年9月)を起点に103.74(13年5月)まで上昇・ <4波>は93.75(13年6月)まで下落したあと「抵抗帯」で中段揉み合いとなる・ 現在進行中の<5波>は11月に「雲の上限」を上抜けて105.45(1月1週)を示現・ 当面の焦点は「遅行線」による雲の上限(=105.62処)を巡る攻防となる
105.62処を上抜く場合は次なる波動目標の108.17処を目指す展開へ
70
140
124.14
07-Jun
110.67
08-Aug
101.45
09-Apr
84.18
12-Mar
101.25
99-Nov
95.77
08-Mar
135.20
02-Jan
87.10
09-Jan
101.67
05-Jan
75.57
11-Oct
77.13
12-Sep
70
140
70
80
90
100
110
120
130
140 USDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Monthly Chart
1999/01/02-2014/01/03
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
103.7413-May
26+1 65+1
33+1 33 14-Jun
105.4514-Jan
65+1
1
2
3
b
c
「転換線」99.60処
「雲の上限」=105.62処(14年2~10月まで104.62)
a
4
5
1
12
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年10月の安値75.57を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
3波は103.73処(=96.35+【92.57⇒99.95】)に応答する103.74(5月4週)まで上昇4波は93.75(6月2週)まで下落したあと日柄調整的な「三角保ち合い」となる
・ 現在進行中の5波は11月2週に「基準線」を再び上抜け105.45(01/02)まで上昇(1)スピード調整となる場合は103.54処や「転換線」(上向き)を試す展開へ(2)Fibonacci pointの105.59処を上抜く場合は106.06処を目指す展開へ
70
110
101.49
07/08
84.18
12/03/15
100.62
09/11
85.53
11/04/06
80.57
06/22-25
92.57
04/02
103.74
13/05/22
95.81
08/08
78.26
11/03/17 77.66
06/01
96.67
10/07
75.57
11/10/31
93.75
06/13
70
110
4月3週
70
80
90
100
110USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/03 105.45
14/01/02
2月3週一巡
76 weeks
1月4週
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
77.13
12/09/13
一期一節
34 weeks複合8
129 weeks
複合6-2
63 weeks
一期一節
33 weeks
一期一節
33 weeks
5
41
2
3
4
5
13
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 2011年の安値75.57(10/31)を起点に上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波は「複合8」の節目05/22にN-計算値の103.73処に応答する103.74を示現・ 4波は93.75(06/13)まで下落したあと「基準線」を軸とする「三角保ち合い」を形成・ 現状は5波に位置し「三角保ち合い」を上放れたあと105.45(01/02)まで上昇・ 当面の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる
(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は106.06処を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線(上向き)を下抜く場合は調整局面入りへ
85
110
99.95
04/11
103.74
05/22
96.69
03/12
101.49
07/08
92.57
04/02
93.75
06/13
96.35
04/15 95.81
08/08
85
110
85
90
95
100
105
110USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/03
遅行線
基準線
転換線
一期二節
41 days
一期一節
34 days
100.6209/11
複合6+1
66 days
96.6710/07-08
一期二節
43 days
105.4501/02
01/06複合665 days
複合8-1128 days
3
ⅳ
ⅴ
4
b
a
c
d
e
5
Base
Apexe
d
c
b
a
Example. Bullish Symmetrical Triangle
Time
14
■Technical Analysis: USDJPY 日足チャート・ 年初来高値103.74(05/22)を起点とする4波は93.75(06/13)で下げ止まる・ 5カ月間続いた日柄調整的な「三角保ち合い」を上放れ105.45(01/02)まで上昇・ 96.67からの上昇波は5波構成となるため「21日平均線」に向けたスピード調整へ・ 13日RSIは「ダイバージェンス」を示唆しており53%を割り込む場合は急落に注意
先週の高値105.45(01/02)は、価格面では105.59処(=61.8% of 124.14⇒75.57)が意識され、日柄面では3波トップ103.74から「一期一節」(33週目)の節目に当たり、ひとまず伸び悩む格好となっている。 現状では「21日平均線」(上向き)がNYクローズのサポートとなっており、同線が破られない限り健全なスピード調整とみておきたい。 一方、13日RSIは「ダイバージェンス(逆行現象)」を示唆しており、このあと直近ボトムの53%を割り込む場合は、103.54処(=50.0% of 101.62⇒105.45)を試す展開に備えたい。
0204060
95-96
97-98
99-100
101-102
103-104
105-106
107-108
109-110
現在地
USDJPY: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/03
真空地帯
Resistance Area
2013年の高値
Support Area
58
53
21
77
87
48
68
80
73
0
25
50
75
100 USDJPY 13-RSI(相対力指数)
108.17 =93.75+【 75.57⇒ 84.48】×1.618
106.06 =93.75+【 75.57⇒ 84.48】×1.382
◎ 105.59 61.8 % of 124.14⇒ 75.57
R 105.51 Pivot Resistance -1
○ 105.45 高値( 96.67⇒105.45)
★ 105.41 高値( 96.67⇒105.41)
105.13 76.4 % of 105.45⇒ 104.08
◎ 104.86 NYクローズ
104.80 Pivot Point
104.61 (日足)転換線 <→>
S 104.14 Pivot Support -1
104.08 安値(105.45⇒104.08)
◎ 103.99 38.2 % of 101.62⇒ 105.45
☆ 103.85 21日移動平均線 <↑>
103.63 61.8 % of 102.50⇒ 105.45
103.54 (日足)基準線 <↑>注 103.54 50.0 % of 101.62⇒ 105.45
● 101.62 安値(103.38⇒101.62)
101.53 (週足)転換線 <↑>
100.63 (週足)基準線 <↑>
100.31 (日足)雲の上限 <↑>
99.52 (日足)雲の下限 <↑>
97.26 (週足)雲の上限 <↑>
90.44 (週足)雲の下限 <→>
★ 86.54 安値( 86.79⇒ 86.54)
※各レートは 01/03 のNYクローズ時点を示す
1.3
7先
週の
レン
ジ
2013年
のレ
ンジ
14-Jan.03
14-Jan.02
18.8
7
14-Jan.03
13-Dec.05
13-Jan.02
13-Dec.30
★USDJPYの主要なテクニカル・ポイント
15
■Technical Analysis:EURUSD エリオット波動分析・週足終値・ 2008年7月の高値1.5938を起点に下落波動(A-B-C)を形成中
<A波>は全上昇波の38.2%を達成する1.2590(08年11月)まで下落<B波>は「ダブル・スリー」を構成する修正波で1.5007(09年10月)まで上昇
x波で1.1968へ下落したあとa’-b’-c’により1.4806(11年4月)まで切り返す・ 現状は<C波>に位置し1.2155(12年7月)まで下落したあと1.3804まで上昇
(1)中期的な節目1.4180処を上抜く場合は「トリプル・スリー」による一段高へ(2)ネックラインが破られる場合は「ヘッド・アンド・ショルダーズ」の完成へ
ネックライン
1月3日NYクローズ=1.3590
16
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年5月の高値1.4940を起点に<C波>の下落波動(五波構成)を形成中・ <C波>を構成する(1)波で1.2042まで下落したあと(2)波で1.3894まで上昇
1.3894は(1)のボトム12042から「一巡」に準じる日柄面の節目に応答する・ 今週の焦点は「転換線」(=1.3595処)を下抜けつつあるNYクローズの挙動となる
(1)「転換線」がレジスタンスとなる場合は「基準線」(=1.3325処)を試す展開へ(2)「転換線」を早期に上抜く場合は1.3775処に向けた自律反発へ
1.10
1.60
1.4940
11/05/04
1.3486
02/24-29
1.4550
08/29
1.4248
10/27
1.2042
12/07/24
1.2624
12/01/13
1.3838
07/12
1.3145
10/04
1.10
1.60
1.10
1.20
1.30
1.40
1.50
1.60EURUSD Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/03
一期二節
43 weeks
複合6
65 weeks
一期二節
43 weeks
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
1.3172
09/17
1.266111/13
1.3711
13/02/01
1.274504/04
複合665 weeks
1.341706/19
1.275507/09
1.383210/25
一巡-1
75 weeks
複合6+1
66 weeks
一期一節
32 weeks
1.329511/07
1.389413/12/27
<C>
<B>
c´
1
2
3
4
5
(1)
(2)
a
b
c
(3)-1「雲のねじれ」14年2月2週
3月2週
17
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(日足ベース)・ 12年7月の1.2042を起点とするC波-(2)は三波構成(a-b-c)の修正波を形成中
C波-(2)は「a」で1.3711(02/01)まで上昇したあと「b」で1.2745(04/04)まで下落「c」は1.3832(10/25)を示現したあと1.3295の調整を経て1.3894まで上昇
・ 今週の焦点は「雲の上限」(=1.3564処)を巡る攻防となる(1)「雲の上限」がサポートとなる場合は1.3738処に向けた自律反発へ(2)「抵抗帯」がNYクローズで破られる場合は1.3436処を試す展開へ
1.250
1.400
1.3417
06/19
1.3243
05/01
1.2745
04/04
1.2755
07/09
1.2796
05/17
1.250
1.400
1.250
1.275
1.300
1.325
1.350
1.375
1.400
EURUSD Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2013/03/01-2014/01/03
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
雲のねじれ
01/14
転換線
遅行線
基準線
1.345308/20
1.310509/06
1.364610/03
1.347210/16
1.383210/25
対等日数44 days
1.329511/07
対等日数
44 days
対等日数44 days 01/08
1.381212/18
1.356909/19
1.389413/12/27
複合9+1173 days (2)
b
c
1
2
3
4
5
18
■Technical Analysis: EURUSD 日足チャート・ 1.2755(07/09)を起点とする修正波は1.3894(12/27)まで上値を拡大・ 戻り上値示現後の初動で「21日平均線」が破られ1.3582(01/03)まで急落・ 13日RSIは「ダイバージェンス(逆行現象)」を完成し一段の下落を示唆
「21日平均線」をレジスタンスとして1.3524処や1.3436処を試す展開へ
先週の安値1.3582(01/03)は、1.3595処(=50.0% of 1.3295⇒1.3894)を達成するものであったが、「21日平均線」がNYクローズで明確に破られており、目先的には同線をレジスタンスとする戻り売りの優勢な地合いとなりそうだ。この場合、1.3524処(=61.8% of 1.3295⇒1.3894)を試す展開が想定されるが、ここがNYクローズで破られる場合は1.3436処(=76.4% of 1.3295⇒1.3894)に向けた一段安に備えたい。
0255075100125
1.25-1.26
1.28-1.29
1.31-1.32
1.34-1.35
1.37-1.38
1.40-1.41
1.43-1.44
EURUSD: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/03
現在地
2013年の高値
真空地帯
2013年の安値
Comfortable Range
Support Area
真空地帯
(2)
c
1
2
55
85
15
83
50
27
79
71
42
52
33
0
25
50
75
100 EURUSD 13-RSI(相対力指数)
★ 1.3894 高値(1.2755⇒1.3894)
1.3891 =【1.3842+1.3940】/2<仲値計算値>
○ 1.3819 高値(1.3692⇒1.3819)
1.3775 61.8 % of 1 .3894⇒ 1.3582
R 1.3745 Pivot Resistance -1
1.3738 (日足)転換線 <↓>
◎ 1.3738 50.0 % of 1 .3894⇒ 1.3582
☆ 1.3714 21日移動平均線 <→>
1.3710 (日足)基準線 <→>
1.3664 Pivot Point
1.3595 (週足)転換線 <→>
1.3595 50.0 % of 1 .3295⇒ 1.3894
◎ 1.3590 NYクローズ
1.3582 安値(1.3894⇒1.3582)
1.3564 (日足)雲の上限 <→>
1.3536 (日足)雲の下限 <↑>
1.3525 安値(1.3622⇒1.3525)
◎ 1.3524 61.8 % of 1 .3295⇒ 1.3894
S 1.3508 Pivot Support -1注 1.3436 76.4 % of 1 .3295⇒ 1.3894
1.3325 (週足)基準線 <→>
● 1.3295 安値(1.3832⇒1.3295)
1.3157 (週足)雲の上限 <↓>
1.2877 (週足)雲の下限 <→>
★ 1.2745 安値(1.3711⇒1.2745)
※各レートは 01/03 のNYクローズ時点を示す
★EURUSDの主要なテクニカル・ポイント
0.1
149
2013年
・年
間レ
ンジ
13-Dec.30
0.0
237
先週
のレ
ンジ
13-Dec.03
13-Dec.27
13-Apr.04
14-Jan.03
14-Jan.03
13-Nov.07
達 成
19
■Technical Analysis: EURJPY エリオット波動分析・週足終値・ 08年7月の高値169.43を起点とする下落波動(A-B-C)は95.40(12年7月)で終了・ 12年7月の安値95.40を起点に新たな上昇波動(衝撃波)を形成中・ 現在進行中の1波-5は141.15処を達成して144.47(13年12月)まで上昇
(1)波動面からは146.36処(=3波の等倍)に向けた上昇余地を探る展開へ(2)スピード調整となる場合はFibonacci pointの137.24処を試す展開へ
1月3日NYクローズ=142.52
61.8%=141.15達成
20
■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 12年7月4週の安値94.12を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ ⅲ波で127.71(2月2週)まで上昇したあとⅳ波で118.74(2月4週)まで反落・ ⅴ波は「一期一節」(33週目)の節目で145.67(12月4週)を示現したあと伸び悩む
(1)ⅴ波がⅰ波の値幅の2倍となる場合は145.80処を目指す展開へ(2)スピード調整となる場合は「転換線」(上向き)が下値の目途に
85
150
85
100
115
130
145EURJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/03
111.57
10/31
123.28
11/04/11
100.33
11/16
111.43
12/03/21
100.80
10/04
97.04
01/1694.12
12/07/24
85
150
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
133.8205/22
一期二節
43weeks
127.7102/06
一期一節
32weeks
複合8
129 weeks
118.7402/25
124.9406/13
145.6713/12/27
134.9509/19
一期一節
32weeks
一期一節
32weeks
2
<C>
4
3
5
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
1
21
■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 2012年7月の安値94.12を起点に上昇波動(五波構成)を形成中・ 118.74(02/25)を起点とする5波(五波構成)はⅲ波で133.82(05/22)まで上昇ⅳ波で124.94(06/13)まで下押したあとⅴ波で145.67(12/27)まで上昇
・ 当面の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は145.80処を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線が破られる場合は141.21処を試す展開へ
110
140
133.82
05/22
131.10
04/11
132.74
07/24
125.98
03/08-12
119.12
04/03
124.94
06/13
125.65
04/15
128.03
08/12
110
140
110
120
130
140
150 EURJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2013/03/01-2014/01/03 遅行線
基準線
転換線
一期二節43 days
132.4208/23
134.9509/19
一期二節42 days
131.24
10/08
135.52
10/22
一期二節43 days
複合6-164 days
131.22
11/07
142.90
12/18
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
01/06一期二節42 days
145.67
13/12/27
複合665 days
01/21
ⅰ
ⅲ
5
ⅱ
ⅳ
ⅴ
22
■Technical Analysis: EURJPY 日足チャート・ 124.94(06/13)を起点とする中勢5波-ⅴは145.67(12/27)まで上値を拡大・ 日足チャート上では12/27に上髭の長い陽線を出現したあと141.97まで急落
①「21日平均線」(上向き)がサポートとなる場合は143.38処に向けた自律反発へ②「21日平均線」がNYクローズで破られる場合チャートギャップ(窓)を試す展開へ
先週の安値141.97(01/03)は、142.06処(=50.0% of 138.45⇒145.67)を達成するものであり、同日のNYクローズが「21日平均線」(上向き)を上抜けたことで、一段安を回避する格好となっている。
一方で、13日RSIは「ダイバージェンス(逆行現象)」を完成しており、このあと「21日平均線」がNYクローズで破られる場合は12/07に空けたプライス・ギャップ(=窓:141.01~141.36)を試す一段安に備えたい。
窓(=141.01~141.36)
0204060
129-130
133-134
137-138
141-142
145-146
149-150
153-154
現在地
EURJPY: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/03
Support Area
2013年の高値
真空地帯
Comfortable Range
Comfortable Range
Resistance Area
96
64
7871
86
34
72
16
80
55
0
25
50
75
100EURJPY 13-RSI(相対力指数)
152.07 76.4 % of 169.97⇒ 94.12
145.80 =124.94+【 94.12⇒104.55】×2
★ 145.67 高値(124.94⇒145.67)
○ 145.17 高値(144.56⇒145.17)
R 144.47 Pivot Resistance -1
143.82 50.0 % of 145.67⇒ 141.97
143.82 (日足)転換線 <↓>
◎ 143.38 38.2 % of 145.67⇒ 141.97
143.22 Pivot Point
◎ 142.52 NYクローズ
☆ 142.42 21日移動平均線 <↑>
142.06 50.0 % of 138.45⇒ 145.67
141.99 (日足)基準線 <↑>
141.97 安値(145.67⇒141.97)
S 141.27 Pivot Support -1
◎ 141.21 61.8 % of 138.45⇒ 145.67
140.97 安値(142.82⇒140.97)
138.45 (週足)転換線 <→>
136.85 (週足)基準線 <→>
135.95 (日足)雲の上限 <↑>
135.22 (日足)雲の下限 <↑>
● 131.22 安値(135.52⇒131.22)
127.26 (週足)雲の上限 <↑>
113.97 (週足)雲の下限 <→>
★ 113.64 安値(115.99⇒113.64)
※各レートは 01/03 のNYクローズ時点を示す
3.2
0先
週の
レン
ジ
32.0
32013年
のレ
ンジ
13-Jan.08
13-Nov.07
14-Jan.03
14-Jan.03
★EURJPYの主要なテクニカル・ポイント
14-Dec.31
13-Dec.17
13-Dec.27
達成
23
■Technical Analysis: GBPUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 11年4月の高値1.6745を起点に<C波>の下落波動(五波構成)を形成中・ C波-3で1.4812(7月2週)まで下落したあとC波-4で1.6602(1月1週)まで上昇・ 1.6602は「一期二節」に準じる43週サイクルの節目で示現した高値となる
(1)「転換線」がサポートとなる場合はV-計算値の1.6688処に向けた一段高へ(2)「転換線」がNYクローズで破られる場合は1.6139処を試す展開へ
1.40
1.80
1.6745
11/04/28 1.6617
08/19
1.6301
04/30 1.6164
10/31
1.5232
01/13
1.5267
06/01
1.5273
10/06
1.40
1.80
1.40
1.50
1.60
1.70
1.80
GBP/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/03
一期二節
43 weeks
1.6381
01/02
一期一節
32 weeks
1.4830
03/12
一期二節
43 weeks
1.630809/21
一期二節
43 weeks
1.5750
06/17
1.481207/09
1.6259
10/01
3月4週
一期二節
41 weeks
一期二節
43 weeks
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
1.5853
11/12
1.6602
01/02
複合6
65 weeks
C-2
C-1
C-3
C-4
24
■Technical Analysis: GBPJPY エリオット波動分析・週足終値・ 2012年1月の安値117.79を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波で156.47まで上昇したあと4波で147.66まで反落し中段揉み合いとなる・ 5波は168.06処(=38.2% of 249.38⇒117.79)を達成したあと173.29まで上昇
(1)次なる波動目標は3波の0.764倍で求めた175.66処となる(2)スピード調整となる場合はFibonacci pointの165.87処が下値の目途に
1
2
34
51
1月3日NYクローズ=172.13
38.2%Retrace168.06
・117.79を起点とする上昇波動(五波構成)のラベリング1波 117.79(12年1月) ⇒ 132.59(12年3月) +14.802波 132.59(12年3月) ⇒ 119.82(12年5月) ▲12.773波 119.82(12年5月) ⇒ 156.47(13年5月) +36.654波 156.47(13年5月) ⇒ 147.66(13年8月) ▲ 8.815波 147.66(13年8月) ⇒ 現在進行中
180.49
2002/05
180.90
2003/10
206.88
2004/03
249.38
2007/07
197.21
2008/03
214.83
2008/07
122.44
2009/01
162.72
2009/08
126.53
2010/12
138.87
2011/04 132.59
2012/03
117.79
2012/01
156.47
2013/05
147.66
2013/06
173.29
2013/12
100
125
150
175
200
225
250GBPJPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2014/01/03
A
5
B
C
25
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 11年9月4週の安値116.87を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 1波で133.46(12年3月)まで上昇したあと2波で118.76(12年6月)まで反落・ 3波(五波構成)で156.75(5月3週)まで上昇したあと147.09(6月2週)まで反落・ 現在進行中の5波は「一期一節」に準じる節目で174.82(1月1週)を示現
(1)5波が1波の1.764倍となる場合は176.35処に向けた一段高へ(2)スピード調整となる場合は「転換線」(上向き)が下値の目途に
100
175
127.30
10/31
133.46
03/21
140.00
04/08
116.87
11/09/22
117.25
01/13
123.03
03/17 118.76
06/01
100
175
100
125
150
175
200GBPJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/03
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
147.96
02/08
一巡76weeks
137.80
02/26
156.75
05/13
147.09
06/13
159.9709/19
174.8214/01/02
複合6
65weeks5月3週
一期一節
34weeks
5
1
2
3
ⅲ
ⅳ
ⅴ
ⅰ
ⅱ
4
5 1
26
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 12年6月の安値118.76を起点とする3波(五波構成)は156.75(05/13)まで上昇・ 続く4波で147.09まで下落したあと5波の上昇波動(五波構成)へ移行・ 現在進行中の5波-ⅴは「一巡」に準じる節目で174.82(01/02)を示現・ 当面の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる
(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は175.54処を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線が破られる場合は「21日平均線」を試す展開へ
130
180
154.21
06/11 153.84
04/11
154.03
07/24
156.75
05/13
145.87
03/15
140.35
04/04
146.37
04/16
147.09
06/13
147.58
08/07
130
180
130
140
150
160
170
180GBP/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/03
遅行線基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
一期二節
43 days
一期二節
42 days
154.6608/23
150.4308/28
159.9709/19
154.7010/09
159.5010/22
一期二節
42 days
171.1812/18
一期一節32 days
156.6111/05
複合665 days
一巡-1
75 days
174.8201/02
ⅴ3
4
5ⅴ
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
「基準線」(上向き)がNYクローズで破られる場合は「遅行線」と日々線の衝突が不可避となるため注意
27
■Technical Analysis: AUDUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2008年10月の安値0.6017を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<3波>で1.1078(11年7月)まで上昇したあと<4波>の修正波へ移行<4波>は「三角保ち合い」を完成したあと日柄面の節目8月1週に0.8847まで下落
9月1週に「転換線」を上抜けて0.9756まで上昇したあと0.8821まで下値を拡大・ 当面の焦点は「遅行線」が週足に接近(衝突)する局面の挙動となる
(1)転換線の上方へ抜け出る場合は上昇波動へ移行するシグナルに(2)週足がレジスタンスとなる場合は下落余地を試す展開へ
0.80
1.20
1.1010
05/02 1.0855
02/29
1.1078
11/07/27
1.0751
10/27
0.9720
03/17 0.9581
06/01 0.9389
10/04
0.80
1.20
0.80
0.90
1.00
1.10
1.20
AUD/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/03
3
4
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」一期一節
32 weeks
複合6-1
64 weeks
1.062309/10
1.0148
10/08
1.059701/10
1.0114
03/04
1.058104/11
0.8847
13/08/05
複合6-1
64 weeks
一巡+1
77weeks
0.9756
10/23
一期一節
33 weeks3月3週
0.8821
12/18
a
c
b
3
1
2
4
5
28
■Technical Analysis: AUDJPY エリオット波動分析(週足)・ 07年7月の高値106.72を起点とする下落波動(A-B-C)は57.22(09年1月)で終了・ 09年1月の安値57.22を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波で103.28(13年4月)まで上昇したあと4波で87.29(13年8月)まで下落
10月3週にFibonacci numberの「34週平均線」を上抜けて94.53まで上昇値幅調整による下げを87.29で完了し日柄調整的な中段揉み合いが継続中
・ 09年1月の安値57.22を起点とするラベリング1波 57.22(09年1月) ⇒ 87.05(10年4月) +29.832波 87.05(10年4月) ⇒ 73.93(10年7月) ▲13.123波 73.93(10年7月) ⇒ 103.28(13年4月) +29.354波 103.28(13年4月) ⇒ 87.29(13年8月) ▲15.99
103.28を3波のトップとした場合のラベリングを表示しています。
1月3日NYクローズ=93.80
71.07
2002/06
63.69
2002/07
85.17
2004/03
74.97
2004/06
90.57
2005/12
83.24
2006/03
106.72
2007/07
91.11
2007/08 89.79
2008/03
103.77
2008/07
57.22
2009/01
87.05
2010/04
73.93
2010/07
89.61
2011/04
74.49
2011/09
88.27
2012/03
75.62
2012/06
103.28
2013/04
87.29
2013/08
94.53
2013/10
50
60
70
80
90
100
110
120
AUD/JPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2014/01/03
3
4
5
1
2
A
B
C
1
2
3
4
29
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 2008年10月の安値55.18を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<1波>で88.04(4月4週)まで上昇したあと<2波>で71.97(5月3週)まで下落<3波>で105.41(4月2週)まで上昇したあと<4波>で86.39(8月2週)まで下落
安値示現後は抵抗帯での下値固めを経て10月4週に95.66まで上昇・ 当面の焦点はNYクローズが「抵抗帯」を抜け出る方向性となる
(1)「雲の上限」を上抜く場合はRetrace pointの95.90処を目指す展開へ(2)「雲の下限」(=92.40処)を下抜く場合は89.93処を試す展開へ
60
120
90.01
11/04/11 88.62
12/03/19
74.87
03/17 74.45
12/06/0172.07
11/10/04
60
120
60
80
100
120
AUDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/03
83.56
08/21
一期
26 weeks
一期-1
25 weeks
79.3910/08
105.41
13/04/1
一期二節
41 weeks
92.9502/27
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
88.90
06/13
一巡-1
76 weeks
複合6-1
64 weeks
86.39
08/07
1月3週
95.6610/22
一期一節
34 weeks
一期二節
42 weeks
91.05
12/18
3
4
30
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(日足)・ 11年10月の安値72.07を起点とする上昇波(3波)は105.41(13年4月)まで上昇・ 4波(修正波)は「抵抗帯」を下抜けて86.39(08/07)まで下落
五波構成の上昇波により95.66(10/22)まで上昇したあと91.05(12/18)まで反落・ 今週の焦点は抵抗帯を上抜けつつある「遅行線」の挙動となる
(1)雲の上限から上放れる場合はN-計算値の96.00処を目指す展開へ(2)再び抵抗帯へ突入する場合は基準線(=93.36処)を試す展開へ
80
110
102.92
04/22
93.06
07/09
105.41
13/04/11
99.96
03/14
98.69
04/16
88.90
06/13
96.89
04/02
86.39
08/07
80
110
80
85
90
95
100
105
110AUD/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/03
遅行線
基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
90.11
08/19
99.2705/02
複合 6-164 days
86.4508/28
94.4309/19
90.71
09/30
95.66
10/22
一巡
76 days
一巡76 days
94.59
11/20
91.05
12/18
94.21
12/1094.05
12/31
3
4
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
31
■Technical Analysis: CADJPY エリオット波動分析(週足)・ 2009年1月の安値72.12を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
中勢1波 72.12(09年1月) ⇒ 94.00(10年4月) +21.88中勢2波 94.00(10年4月) ⇒ 73.41(11年9月) ▲20.59中勢3波 73.41(11年9月) ⇒ 100.53(13年5月) +27.12
・ 中勢4波による揉み合い圏を上放れ98.56(1月1週)まで上昇(1)波動論からは99.03処(=92.44+【73.41⇒84.08】×0.618)を目指す展開へ(2)スピード調整となる場合は「21週平均線」(上向き)を試す展開へ
a
c
・73.41(9月4週)はN-計算値の73.44処に応答する安値(=88.68-【94.00⇒78.76】)
b
1
2
4
1月3日NYクローズ=98.56
3
74.86
2002/07/23
88.72
2003/06
79.43
2004/03
88.52
2004/11
83.25
2005/04
104.27
2005/12
98.21
2006/01
106.04
2006/08
99.26
2007/03
117.52
2007/07
107.56
2007/09
123.02
2007/10
97.08
2008/03
106.32
2008/07
72.12
2009/01
90.06
2009/08
78.76
2010/10
94.00
2010/04
88.68
2011/04
73.41
2011/09
84.08
2012/03
74.90
2012/06
100.53
2013/05
92.44
2013/06
98.56
2013/12
60
70
80
90
100
110
120
130
CADJPY Elliott Wave Analysis
NY-close line
2002/01/02~2014/01/03
1
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
2
3
4
5
A
B
C
1
2
3
1
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
2
3
4
5
A
B
C
1
2
3
32
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 09年1月3週の安値68.49を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<3波>は中勢3波(五波構成の上昇波)で101.02(5月3週)まで上昇中勢4波で91.76まで下落したあと揉み合い圏を上放れ99.17(12月4週)まで上昇
・ 焦点の「遅行線」は週足及び転換線から上放れて上昇余地を示唆(1)「三役好転」の現在性が維持される場合は101.50処を目指す展開へ(2)「遅行線」が下向きとなる週足に同調する場合は96.39処を試す展開へ
65
110
79.62
10/31
84.94
12/03/21
89.50
11/04/08
72.18
11/10/04
77.49
03/17
74.38
06/01
65
110
65
80
95
110
CADJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/03
2
b
c
81.41
09/19
94.48
02/08
88.48
02/25
101.02
13/05/13
91.76
06/13
97.6307/24
92.24
08/30
97.4609/19
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
99.17
12/31
1
2
3
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
4
33
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 11年10月の安値72.18を起点に中勢3波の上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波はⅴ波で101.02(05/13)まで上昇したあと4波で91.76(06/13)まで下落・ このあと日柄調整的な「三角保ち合い」を上抜けて99.17(12/31)まで上昇・ 当面の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる
①日々線に並行して上昇する場合は99.65処を目指す展開へ②日々線に衝突したあと基準線が下抜く場合は95.17処を試す展開へ
80
105
98.85
04/11
97.63
07/24
101.02
13/05/13
94.34
03/15
91.16
04/02
93.41
04/16
91.76
06/13
92.28
08/08
92.24
08/28
80
105
80
85
90
95
100
105CAD/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/03
遅行線基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
一期二節
43 days
一期二節42 days
複合 6-164 days
一期二節
41 days
97.4609/19
93.2810/09
95.8210/17
92.88
10/25
一期二節42 days 01/06
99.17
12/31
一巡76 days
ⅴ
3
4
34
■Statistics: USDJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は15.60円、平均変動率は15.90%・ 過去10年の平均上振れ率は8.57%、平均下振れ率は7.33%・ 2014年の始値105.33円に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値114.36円-安値97.61円 (変動幅16.75円)B÷A A B
変動率(%) 始 値 変動 幅( 円)
90年 24.94 145.55 160.35 (04/02) 124.05 (10/19) 135.40 36.30 10.17 14.77
91年 12.73 132.90 142.02 (06/13) 125.10 (12/31) 125.25 16.92 6.86 5.87
92年 13.18 124.03 134.95 (04/27) 118.60 (09/30) 124.50 16.35 8.80 4.38
93年 20.46 124.86 125.95 (01/13) 100.40 (08/17) 111.89 25.55 0.87 19.59
94年 15.30 112.78 113.60 (01/05) 96.35 (11/02) 99.83 17.25 0.73 14.57
95年 24.73 100.88 104.70 (09/20) 79.75 (04/19) 102.88 24.95 3.79 20.95
96年 11.67 104.62 116.18 (12/30) 103.97 (02/27) 115.96 12.21 11.05 0.62
97年 17.90 116.85 131.60 (12/15) 110.68 (06/11) 129.91 20.92 12.62 5.28
98年 25.62 132.07 147.64 (08/11) 113.81 (10/19) 115.18 33.83 11.79 13.83
99年 20.75 112.77 124.75 (05/20) 101.35 (11/30) 102.05 23.40 10.62 10.13
00年 13.39 102.17 115.08 (12/29) 101.40 (01/03) 114.40 13.68 12.64 0.75
01年 16.12 114.61 132.08 (12/27) 113.60 (01/03) 131.60 18.48 15.24 0.88
02年 14.93 131.95 135.20 (01/31) 115.50 (07/16) 118.77 19.70 2.46 12.47
03年 12.75 118.75 121.88 (03/21) 106.74 (12/09) 107.30 15.14 2.64 10.11
04年 12.18 107.32 114.90 (05/14) 101.83 (12/02) 102.63 13.07 7.06 5.12
05年 19.24 102.55 121.40 (12/05) 101.67 (01/17) 117.75 19.73 18.38 0.86
06年 9.26 117.77 119.88 (10/13) 108.97 (05/17) 119.02 10.91 1.79 7.4707年 14.23 118.92 124.14 (06/22) 107.22 (11/26) 111.67 16.92 4.39 9.8408年 22.16 111.85 111.92 (01/02) 87.13 (12/17) 90.70 24.79 0.06 22.1009年 18.04 90.70 101.45 (04/06) 85.09 (11/27) 93.00 16.36 11.85 6.1910年 15.82 92.75 94.99 (05/04) 80.32 (11/01) 81.13 14.67 2.42 13.4011年 12.28 81.14 85.53 (04/06) 75.57 (10/31) 76.90 9.96 5.41 6.8612年 13.96 77.06 86.79 (12/31) 76.03 (02/01) 86.72 10.76 12.63 1.3413年 21.79 86.61 105.41 (12/30) 86.54 (01/02) 105.28 18.87 21.71 0.0814年 1.30 105.33 105.45 (01/02) 104.08 (01/03) 1.37 0.11 1.19
過去10年の平均変動率 15.90% 15.60円過去10年の上振れ率 8.57% 7.33%
安 値 ( 日 付 )高 値 ( 日 付 )
過去10年の平均変動幅
終 値
過去10年の下振れ率
上振 れ率 下振 れ率
35
■Statistics: EURUSD 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は0.2127㌦、平均変動率は15.73%・ 過去10年の平均上振れ率は7.58%、平均下振れ率は8.15%・ 2014年の始値1.3769㌦に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値1.4813㌦-安値1.2647㌦ (変動幅0.2166㌦)B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
90年 18.17 1.1573 1.3373 1.1270 1.3109 0.2103 15.55 2.62
91年 22.44 1.3109 1.3559 1.0617 1.2885 0.2942 3.43 19.01
92年 19.73 1.2897 1.4101 1.1557 1.2073 0.2544 9.34 10.39
93年 10.78 1.2099 1.2493 1.1189 1.1245 0.1304 3.26 7.52
94年 18.60 1.1270 1.3162 1.1066 1.2586 0.2096 16.79 1.81
95年 16.27 1.2590 1.4541 1.2493 1.3620 0.2048 15.50 0.77
96年 9.09 1.3615 1.3669 1.2431 1.2689 0.1238 0.40 8.70
97年 18.72 1.2674 1.2715 1.0343 1.0875 0.2372 0.32 18.39
98年 16.37 1.0882 1.2316 1.0535 1.1726 0.1781 13.18 3.19
99年 16.23 1.1680 1.1886 0.9990 1.0090 0.1896 1.76 14.47
00年 21.61 1.0122 1.0415 0.8228 0.9422 0.2187 2.89 18.71
01年 13.23 0.9408 0.9595 0.8350 0.8898 0.1245 1.99 11.25
02年 21.84 0.8892 1.0505 0.8563 1.0493 0.1942 18.14 3.70
03年 20.39 1.0473 1.2470 1.0335 1.2595 0.2135 19.07 1.32
04年 15.18 1.2580 1.3670 1.1760 1.3554 0.1910 8.66 6.52
05年 14.29 1.3580 1.3581 1.1640 1.1848 0.1941 0.01 14.29
06年 13.00 1.1840 1.3365 1.1826 1.3202 0.1539 12.88 0.12
07年 15.91 1.3217 1.4968 1.2865 1.4589 0.2103 13.25 2.66
08年 25.38 1.4620 1.6040 1.2329 1.3972 0.3711 9.71 15.67
09年 19.20 1.4002 1.5145 1.2457 1.4324 0.2688 8.16 11.03
10年 18.89 1.4316 1.4580 1.1876 1.3387 0.2704 1.84 17.04
11年 15.59 1.3357 1.4940 1.2858 1.2949 0.2082 11.85 3.74
12年 11.15 1.2945 1.3486 1.2042 1.3178 0.1444 4.18 6.98
13年 8.71 1.3197 1.3894 1.2745 1.3742 0.1149 5.28 3.43
14年 1.41 1.3769 1.3776 1.3582 0.0194 0.05 1.36
過去10年の平均変動率 15.73% 0.2127㌦
過去10年の上振れ率 7.58% 8.15%
過去10年の平均変動幅
過去10年の下振れ率
36
■Statistics: EURJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は25.66円、平均変動率は19.56%・ 過去10年の平均上振れ率は9.86%、平均下振れ率は9.70%・ 2014年の始値144.92円に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値159.21円-安値130.86円 (変動幅28.35円)B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
90年 16.26 166.32 188.07 161.02 177.32 27.05 13.08 3.19
91年 17.70 177.43 178.70 147.29 160.73 31.41 0.72 16 .99
92年 15.37 160.79 174.81 150.09 150.66 24.72 8.72 6.65
93年 25.65 150.93 154.31 115.59 125.74 38.72 2.24 23 .41
94年 10.24 125.64 127.93 115.06 125.86 12.87 1.82 8.42
95年 24.81 125.92 143.62 112.38 140.90 31.24 14.06 10 .75
96年 10.87 140.78 148.49 133.19 147.08 15.30 5.48 5.39
97年 17.75 147.06 147.29 121.18 141.95 26.11 0.16 17 .60
98年 21.74 142.15 162.47 131.57 132.68 30.90 14.29 7.44
99年 24.88 132.55 135.03 102.05 103.22 32.98 1.87 23 .01
00年 22.30 103.42 111.99 88.93 107.78 23.06 8.29 14 .01
01年 16.33 107.81 117.45 99.85 117.10 17.60 8.94 7.38
02年 12.23 117.32 125.65 111.30 124.63 14.35 7.10 5.13
03年 13.48 124.37 140.90 124.13 135.14 16.77 13.29 0.19
04年 11.67 135.00 141.60 125.85 139.10 15.75 4.89 6.78
05年 8.75 139.26 142.81 130.62 139.51 12.19 2.55 6.20
06年 14.39 139.44 157.19 137.12 157.13 20.07 12.73 1.66
07年 12.53 157.18 168.95 149.25 163.00 19.70 7.49 5.05
08年 34.46 163.52 169.97 113.62 126.73 56.35 3.94 30 .52
09年 21.40 127.00 139.26 112.08 133.21 27.18 9.65 11 .75
10年 21.79 132.78 134.37 105.44 108.61 28.93 1.20 20 .59
11年 21.97 108.38 123.28 99.47 99.58 23.81 13.75 8.22
12年 20.60 99.75 114.67 94.12 114.28 20.55 14.96 5.64
13年 28.03 114.29 145.67 113.64 144.83 32.03 27.46 0.57
14年 2.08 144.92 144.98 141.97 3.01 0.04 2.04
過去10年の平均変動率 19.56% 25.66円過去10年の上振れ率 9.86% 9.70%
過去10年の平均変動幅過去10年の下振れ率
37
■Statistics: USDJPY 1990年以降の月足騰落率(陽線○、陰線●)・ 年間 安値(ドル安・円高)は11月が5回、1月・10月・12月が4回と続く・ 年間 高値(ドル高・円安)は12月が7回、1月・4月・5月が4回と続く・ 「1月」の騰落率は13勝11敗で陽線率は54.2%となる
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ○ ● 年足 騰落率 干支
1990年 ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ● ● ○ ○ 7 5 ● -5.6 4月 10月 午
1991年 ● ○ ○ ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● 4 8 ● -8.0 6月 12月 未
1992年 ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ ● 7 5 ○ 0.0 4月 9月 申
1993年 ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ 4 8 ● -10.4 1月 8月 酉
1994年 ● ● ● ● ○ ● ○ ● ● ● ○ ○ 4 8 ● -11.0 1月 11月 戌
1995年 ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 6 6 ○ 3.9 9月 4月 亥
1996年 ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.0 12月 2月 子
1997年 ○ ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ● ○ ○ 8 4 ○ 12.7 12月 6月 丑
1998年 ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● 5 7 ● -13.0 8月 10月 寅
1999年 ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● 3 9 ● -10.0 5月 11月 卯
2000年 ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.1 12月 1月 辰
2001年 ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 14.9 12月 1月 巳
2002年 ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● 6 6 ● -9.7 1月 7月 午
2003年 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● 5 7 ● -9.7 3月 12月 未
2004年 ● ○ ● ○ ● ● ○ ● ○ ● ● ● 4 8 ● -4.4 5月 12月 申
2005年 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● 9 3 ○ 14.7 12月 1月 酉
2006年 ● ● ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ○ 6 6 ○ 1.1 5月 10月 戌
2007年 ○ ● ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● ○ 6 6 ● -6.2 6月 11月 亥
2008年 ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● 5 7 ● -18.8 1月 12月 子
2009年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ○ ● ○ 5 7 ○ 2.5 4月 11月 丑
2010年 ● ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● ○ ● 3 9 ● -12.8 5月 11月 寅
2011年 ○ ● ○ ● ○ ● ● ● ○ ○ ● ● 5 7 ● -5.2 4月 10月 卯
2012年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ○ ● ○ ○ ○ 7 5 ○ 12.8 12月 2月 辰
2013年 ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ 8 4 ○ 21.4 12月 1月 巳
2014年 午
○ 13 12 14 10 12 13 13 7 11 12 14 12
● 11 12 10 14 12 11 11 17 13 12 10 11
陽線率 54.2 50.0 58.3 41.7 50.0 54.2 54.2 29.2 45.8 50.0 58.3 52.2
年間高安(月)
38
■Statistics: 米選挙サイクルと米国株・米ドルの相関関係・ 「大統領選挙の前年」(1943~2011年)は米国株が18連騰中・ 「中間選挙の年」(1974~2010年)は米ドルが2勝8敗で負け越し・ 2014年は「中間選挙の年」となり相関関係は米ドル安を示唆する・ 米国株は過去12回の弱気相場のうち7回が中間選挙の年に発生
年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル
1974 -27.6 -0.4 1975 38.3 4.4 1976 17.9 1.7 1977 -17.3 -5.2
1978 -3.1 -7.4 1979 4.2 1.5 1980 14.9 0.7 1981 -9.2 9.2
1982 19.6 11.4 1983 20.3 5.9 1984 -3.7 9.5 1985 27.7 -10.8
1986 22.6 -12.6 1987 2.3 -15.5 1988 11.9 -1.4 1989 27.0 5.3
1990 -4.3 -8.6 1991 20.3 0.5 1992 4.2 5.5 1993 13.7 1.6
1994 2.1 -4.6 1995 33.5 -2.5 1996 26.0 3.7 1997 22.6 10.0
1998 16.1 -1.9 1999 25.2 1.0 2000 -6.2 8.8 2001 -7.1 4.7
2002 -16.8 -7.4 2003 25.3 -15.0 2004 3.1 -7.1 2005 -0.6 7.0
2006 16.3 -5.6 2007 6.4 -8.9 2008 -33.8 9.6 2009 18.8 -9.4
2010 9.4 0.6 2011 5.5 -0.7 2012 7.3 -0.1 2013 26.5 4.7
2014 2015 2016 2017
平均 3.4 -3.7 平均 18.1 -2.9 平均 4.2 3.1 平均 10.2 1.7
※米国株はNYダウ、米ドルはFRBインデックス(主要通貨に対する実効為替レート)の年間騰落率(%)を示します。
中間選挙の年 大統領選挙の前年 大統領選挙の年 大統領選挙の翌年
46
■Statistics: FRBインデックス(ドル実効為替レート)の変動パターン・ 選挙のある年は1-5月のドル高のあと6-7月にドル急落の季節性を有す・ 中間選挙の年は1-3月のドル高のあとドル急落を経て年末のドル高へ・ 2014年の焦点は7月と10月の季節性が有すドル急落の度合いとなる
2014年は中間選挙の年
FRBインデックス 「Major Currencies」シーズナル・サイクル(月中平均の前月比%)
1990年以降の選挙年の動き
-1.00
-0.50
0 .00
0.50
Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec
選挙の年(偶数年)の動き
中間選挙の年の動き
ドル高
ドル安
データ:FRB
ドル高局面
ドル安局面
ドル安局面
ドル高局面
ドル反発局面
ドル安局面
年初のドル高 年末のドル高
40
■Technical Analysis: エリオット波動分析・ 基本パターンと波動の特徴
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(A)
(B)
1
2
3
5
a4
b
c
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
33
4
4
4
4
5
5
5
5
a
ab
b
c
c
・ショートカバー
・戻り売りムード
・ファンダメンタルズ改善ムード一転/様変わり売買高急増通常 長の波
・楽観材料陳腐化売買高減少
・複雑ランダムウォーク
・見せかけの回復
・ファンダメンタルズ悪化強気から弱気への転換破壊的下落
・通常ファンダメンタルズ 悪局面深押し/悲観
(C)15
Cycle Bull Market 21 waves
89 13
Cycle Bear Market 13 waves5528
Complete Market Cycle 34 waves144
・代表的な目標値の算出例(フィボナッチ数列)2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
41
■Technical Analysis : エリオット波動分析・ フィボナッチ・ペンタグラム
『黄金分割 Golden Ratio』
1.00.618
1.0
φ
黄金分割 1 : 1.618 定数は1.618(または0.618) 記号はφ( phi ファイ )
φ=(1+√5)/2=1.6180339…φ-3=0.236 φ-2=0.382 φ-1=0.618 φ0=1.0 φ1=1.618 φ2=2.618 φ3=4.236 …
フィボナッチ数列 1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233.377.610.987...2つの項の和が次の項になる。
初の2項を例外に、各項の前項に対する増加率は 1.618 に無限に接近していく。
連続する3項の比率は 0.618 : 1 : 1.618 になる。
目標値の算出例(代表例)
① 第1波の長さが基本メジャーとなる。
② 第2波の長さは第1波の 0.500 倍か 0.618 倍となることが多い。
③ 第3波の長さは第1波の 1.618 倍(それを超えると 2 倍、2.618 倍)。
④ 第4波の長さは第3波の 0.382 倍であることが多い。
⑤ 第5波の長さは第1波と等倍、
或いは第1波の始点から第3波の終点までのネットの長さに対して 0.618 倍。
⑥ B波の長さはA波の 0.382 倍か 0.500 倍、或いは 0.618 倍。
⑦ A波とC波は等倍、或いは 1 : 1.618 。
・エリオット波動における目標値
2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波
A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
φ
42
■Technical Analysis : 一目均衡表・ 均衡表の三大骨子は「波動論」 「時間論」 「値幅測定論」・ 「波動」と「時間」の両面から“相場の現在性”を読み取る・ 「値幅測定論」を組み合わせ価格と時間の“均衡点”を探る
Technical Target N-計算値
Time
Price
A
B
C
N=C+(B-A) Target
Technical Target E-計算値
Time
Price
A
B
C
E=B+(B-A)Target
Technical Target V-計算値
Time
Price
A
B
C
V=B+(B-C)
Target
Technical Target NT-計算値
Time
Price
A
B
C
NT=C+(C-A)Target
■波動論 : 波動の動きには一定の規則性が存在する
・ 上昇波動は主要な高値・安値を切り上げ、下落波動は主要な高値・安値を切り下げる・ 主要トレンドは5波によって構成される (基本波動: I波動・V波動・N波動)
■時間論 : 相場の主体は時間にあり価格は結果として従ってくる
・ 現在の相場は過去の日柄の影響を受け、将来の相場は現在の日柄に影響される(循環論)・ 「基本数値」「対等数値」「波動論」を活用して時間の均衡点を求める・ 森羅万象にわたり変化や転生を支配した「9」「17」「26」が基本数値を構成している
■値幅測定論 : 予測計算値は波動と時間の組合せで精度が高まる
・ 波動が形成する「高値」「安値」はV-計算値、N-計算値、E-計算値のいずれかに該当する・ このほか2つの計算値の「仲値」や、過去の主要な波動に基づく「背反値」を用いることがある
43
■Technical Check List・ 各種テクニカル指標が発信するシグナルを読む・ 波動は「トレンド」や「フォーメーション」を形成する・ 波動理論は「波動論」「時間論」によって構成される・ 「価格」と「時間」の両面から立体的な相場予測を行う
■ テクニカル・チェックリスト① 週足・月足のチャートはどうか? ………………………………………… □② 長期・中期・短期トレンドは上昇か、下降か横バイか? ………………… □③ 重要なサポート、レジスタンスはどこか? ……………………………… □④ プライス・ギャップはあるか。どのようなタイプのギャップか? ………… □⑤ 大きな反転パターンがみられるか? …………………………………… □⑥ 継続パターンがみられるか? …………………………………………… □⑦ パターンの目標価格はどこか? ………………………………………… □⑧ 移動平均線はどの方向を示しているか? ……………………………… □⑨ オシレーターは買われ過ぎか売られ過ぎか、また乖離はあるか?…… □⑩ 反対意見の数が極端に偏っていないか? ……………………………… □
■ 結論が出たら、次に考えるべき点は・・・① 今後1~3週間のトレンドはどの方向だろうか? ………………………… □② 景気指標や金融政策、国際会議などの注目度はどうか? …………… □③ このマーケットで買うか、あるいは売るか? …………………………… □④ トレードの金額はいくらにするか? ……………………………………… □⑤ 許容できるリスクはどれだけか? ……………………………………… □⑥ 取引証拠金は十分足りているか? ……………………………………… □⑦ プロフィット・ターゲットはどこに置くか? ………………………………… □⑧ どのタイミングでマーケットに参入するか? …………………………… □⑨ どの種類のオーダーを用いるか? ……………………………………… □⑩ プロテクティブ・ストップ・オーダーはどこに置くか? …………………… □
※当レポートは、お客様への情報提供を目的として作成したものであり、断定的な投資判断の提供を行うものではありません。ご利用に際しては、お客様ご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。 記載された意見や予測等は、作成時点における森好治郎の見解であり、その正確性、完全性を保証するものではなく、今後の諸環境の変化により変更されることがありますのでご留意ください。
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