ケガしないためのaws新サービスとre inventの過ごし方...
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ケガしないための AWS 新サービスと re:Invent の過ごし方
株式会社アイディーエス
サニークラウド事業部 事業部長
外木場 慶輔
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外木場 慶輔
( そとこば けいすけ )株式会社アイディーエス
サニークラウド事業部 入社 7 年目
・ IT 系のコンサルティングファームにて、金融業界のお客様向けの基幹・業務系のシステムを担当
・アイディーエスに転職後、 4 年前から AWS を扱うプロジェクトを担当したことをきっかけに、 AWS を用いた事業責任者に。
・現在は、営業、マーケティング活動を中心に日々精進中。
自己紹介
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会社・事業概要
“ サニークラウド”は、株式会社アイディーエスが運営する、 AWS に特化したプロフェッショナルサービスの名称です。
AWS のアドバンスドコンサルティングパートナーとして、構築・移行案件を中心に事業展開してます。
商号 株式会社アイディーエス
設立 1996 年 12 月
資本金 10 百万円
売上高 1,430 百万円 (2016 年 6 月期 )主要事業 クラウド事業
システムインテグレーション事業システムエンジニアリング事業Web/EC 事業
拠点 〒 108-0073 東京都港区三田 3-2-8 Net2 三田ビル 2F
従業員数 92 名 (2016 年 6 月末時点 )代表者 代表取締役社長 中野 貴志
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今日のテーマ
■re:Invent に初めて参加して感じた事とケガしないための、した時の tips■ 大ケガしないための AWS 新サービスについて
■ 松葉杖の正しい使い方をみんなでハンズオン
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re:Invent について
・大規模な AWS のグローバルカンファレンス
・基調講演 2 日間の前後含む 4 日間 @ ラスベガス。セッション数も相当数。
・高級ホテル全体が re:Invent 一色に。
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re:Invent の個人的な感想
・実際、セッションで話してる内容の理解は2,3 割 ( すいません )・むしろ、会場全体の熱量、雰囲気を感じられる事が貴重な経験に。
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re:Invent の個人的な感想
・ ( 当たり前ですが ) 英語話せた方が楽しい。
・せっかくの機会なので、上手く話せなくても展示ブースとか回って“話してみる”のが大事
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re:Invent の個人的な感想
・そして、国内の新しい繋がりを作っていけるのが何よりの財産に。
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ケガしました
・相当テンションがあがって、緊張もあった
・初日から朝昼夜、 ( カジノも ) フル回転で動いていて、集中力エンプティ
・広い会場をバタバタ移動していた時に (´;ω;`)
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re:Invent まとめ
・基礎体力は必要。
・ re:Invent の意義は、会場を体感できる事、そして、国内外のネットワークを広げられる事だと思います。
・適度に力を抜いて過ごす事も大切。
・万が一、足をケガしたら“ wheelchair,please”
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新サービス
AWS Personal Health Dashboard- AWS の障害情報+ α が確認できる
- AWS コンソールの右上にあるベルをクリックすると各種アラート情報が表示される
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新サービス
AWS Personal Health Dashboard- 障害検知方法
[旧 ]多くの情報の中から対象サービスの障害情報を探す必要があった
[ 新 ]障害情報がピンポイントに判明(知りたい情報だけ分かる)
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新サービス
AWS Personal Health Dashboard
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新サービス
AWS Personal Health Dashboard - 問題発生時のアクション方法
[旧 ]RSS フィードを登録し、別サービスを駆使してアクションさせる必要あり
[ 新 ]Clouwatch Event を利用してシンプルにアクションさせることが可能に
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新サービス
AWS Personal Health Dashboard
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新サービス
Cloudwatch Event との連携が可能
-Lambda を利用して簡易にアラート通知時にメールやスラックに通知- EC2 を検知したら自動再起動も可能 ( なはず )制限・注意事項
- Health API はサポートレベルがビジネス or エンタープライズのみ
- Health API のエンドポイントは us-east-1
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追加: re:Invent 後の新サービス!!
AWS Managed Services-変更管理、インシデント管理 etc… 運用管理系
-ITIL に準拠した運用が可能になる
(AWS MS( ゚ Д ゚ ))
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さいごに
・ AWS は管理面のサービスも強化し、業務・基幹系システムの移行も意識しています。
・今までは CLIやサードパーティー製品を利用して実現していた事を AWS の画面上から実現可能に。
・日々アップデートされる情報をウォッチして、健康的な AWS ライフを送りましょう!
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ご清聴有難うございました。