第1回情報基礎演習 本日の演習内容...内容 01 4/10 谷口 e...

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1. 学生用メールサービスの利用 2. インターネットによる情報検索 二人一組で演習を行います 課題についての解答をメールで送信します 本日の演習内容 1回 情報基礎演習

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Page 1: 第1回情報基礎演習 本日の演習内容...内容 01 4/10 谷口 E メールとインターネットによる情報検索 02 4/17 谷口 基本的利用法(テキスト 1章・2章など)

1. 学生用メールサービスの利用

2. インターネットによる情報検索

二人一組で演習を行います

課題についての解答をメールで送信します

本日の演習内容

第1回 情報基礎演習

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情報基礎演習(工学部)

担当教員:谷口 貴志

工学研究科 化学工学専攻

(工業化学科化学プロセス工学コースに対応する大学院の専攻)

移動現象論分野

ティーチングアシスタント(TA):

濱田悠司 (化学工学専攻, 修士課程1回生)

養田 信 (化学工学専攻, 修士課程1回生)

玉造 渉 (化学工学専攻, 修士課程1回生)

榊原 晟⽮ (合成生物化学専攻,修士課程2 回生)

1T20・1T21(半)組(3コマ),1T17・1T18(半)組(4コマ)

クラス指定以外の学生の皆さんによる履修については,人数制限

(10名程度)があります。クラス指定以外の方で履修を希望する

場合は申し出て下さい。

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この授業はクラス指定があり、クラス外の学生には、人数制限があります。

人数に応じて、許可するかどうかを判断するので、該当者は、授業終了後、申し出てください。

学生番号 :氏名 :

1回目の授業後のみ、受け付けますので、該当者は必ず申し出てください。(申し出がない場合、授業に出ても公式に認められていないことになり、単位が取れないことになります)

注意

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PC端末の電源を入れましょう

起動に時間がかかるので先に電源を入れておきましょう

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情報基礎演習(工学部)スケジュール(予定)

日時 担当 内容

01 4/10 谷口 Eメールとインターネットによる情報検索

02 4/17 谷口 基本的利用法(テキスト1章・2章など)

03 4/24 谷口 UNIXシステムの基礎(テキスト3章・4章など)

04 5/01 谷口 gnuplotによるグラフ作成(テキスト10章)

05 5/08 谷口 gnuplotによるデータ解析

06 5/15 小島 Emacsを用いてeditorの使い方に慣れる(テキスト5章など)

07 5/22 小島 LaTeXを使ってみる(テキスト8章など)

08 5/29 小島 Wordで実際にscientificな原稿の書き方を学ぶ

09 6/05 図書室小島 工学系学術情報リテラシー(基礎)

10 6/12 小島 Excelで統計処理入門

11 6/19 小島 Excelで線形最小二乗法を学ぶ

12 6/26 小島 Power Pointで出身地を紹介する

13 7/03 谷口 Mapleによる数式処理

14 7/10 谷口 HTMLの基礎-自己紹介のページを作製する

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PCが起動完了していますか?

していたら、login してみましょう!

ECS-ID :Password :

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本演習についての注意事項

ECS-ID利用講習会の未受講や, ECS-IDおよびパスワードの持参を忘れた

場合は,欠席とみなす場合があります。

試験は実施せず,演習時の課題提出により成績を評価します。

各回演習時における提出課題の評価の総計によって成績を評価するため,

5回以上欠席した場合には,基準点を満たすことができなくなり,「不可」

となります。但し,欠席回数が5回未満であっても,必ずしも単位認定を保

障するものではありません。

演習1回分に相当する「演習時間外の課題」を課します(6月上旬に提示)。

本課題は,7/10までに担当教員(谷口)へ提出して下さい。

演習時間外の課題は,サテライトなどで行うこととしますが,当日の演習の

課題提出後に余った時間を利用しても差し支えありません。尚,当日の演習

実施を妨げない範囲で,本課題に関する質問等も受け付けます。

病欠を含め,演習欠席に対する追加課題などの救済措置は実施できませんの

でご注意下さい。 google chrome: WEB Browser

ブラウザを立ち上げるために、ここをクリックする

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http://www.iimc.kyoto-u.ac.jp/ja/

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授業資料・メールフォーマットのダウンロード

https://panda.ecs.kyoto-u.ac.jp/x/ZRUdJ1

ブラウザを起動アドレスバーに下記URLを入力し,「Enter」キーを押す。

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1.「第1回.lzh」ファイルを左クリック(ダウンロードされる)

https://panda.ecs.kyoto-u.ac.jp/x/ZRUdJ1

アドレスバーに下記URLを入力し,「Enter」キーを押す。

★授業資料「第1回.lzh」ファイルをダウンロード

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•「ドキュメント」ショートカットを ダブルクリックする

•第1回.lzh をダブルクリック、そしてOK

すると「第1回」フォルダが開かれる.

「第1回」フォルダ内に

1Mail+internet1.pdf,

1Mail+internet2.pdf,

mailformat2.txt

3つのファイルがあることを確認して下さい

デスクトップ

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デスクトップ / ショートカット

KUMOI : メールを利用するとき

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学生用メールサービスの利用

デスクトップ上のショートカット「KUMOI」をダブルクリック

ログイン初回に限り,言語(日本語)およびタイムゾーン(大阪, 札幌, 東京)を設定し,「保存」ボタンをクリックする

ECS-IDおよびパスワード入力によりログインをする

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ページ上部右側の設定ボタンをクリックする

「設定」ボタン

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「メール」をクリックする

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「メールの署名」をクリックする

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===============================谷口 貴志 / 准教授京都大学工学研究科化学工学専攻移動現象論分野〒615-8510 京都市西京区京都大学桂Email: [email protected] : 075-383-2681Fax : 075-383-2651===============================

•「メールの署名」をクリック

•テキストボックス内に署名を入力する

<署名の例>

□====================□

名 前

京都大学工学部工業化学科 1回生

E-mail: xxxxxxxxxxx@st.kyoto-u.ac.jp

□====================□

クリックするとメールアドレスが表示される

ここにチェックを入れる

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===============================谷口 貴志 / 准教授京都大学工学研究科化学工学専攻〒615-8510 京都市西京区京都大学桂移動現象論分野Email: [email protected] : 075-383-2681Fax : 075-383-2651===============================

•「送信メッセージに自動的に署名を通知

する」をチェックにしておく

•「保存」をクリックする

•続いてメールを作成するために

「Outlook」をクリックする

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•「新規作成」をクリックする

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[email protected]

メッセージ

署名

宛先

件名(Subject)

• 隣の人にEメールアドレスを教えてもらい,「宛先」に入力する• 「件名」と, その下部にメッセージ(本文)を入力し,「送信」をクリック• Note: メッセージは署名の上に書きます

最後に送信

をクリック

CC

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•受信した旨を伝えるメッセージを記入し, 「送信」をクリックして隣人へメールを返信する

准教授

メッセージ

[email protected]

[email protected]

[email protected]

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准教授

[email protected]

•「受信トレイ」に届いた隣人からの返信を読む

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准教授

返信をクリック

[email protected]

返信をクリックし、返信をメイルを作成する(次ページ)

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•受信した旨を伝えるメッセージを記入し, 「送信」をクリックして隣人へメールを返信する

最後に送信

をクリック

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• 右上のIDのところをクリック• そのあと「サインアウト」をクリックする

[email protected]

メイルを終えたいとき

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学生用メールサービス使用上の注意など

•メールの(スマホなどへの)自動転送ができますhttps://ecs.iimc.kyoto-u.ac.jp/KuEcsUms/f/v/userLogin.xhtml

•大学からの緊急通報などの重要な連絡事項が届くことがあるので必ず読むようにして下さい

•メールの送信容量上限は添付ファイルを含めて25 MBですが,添付ファイルのサイズは数MBまでとした方が良いでしょう

•メールの受信箱の容量には制限があり,これをオーバーするとメールを受信できなくなります。不要なメールは適宜削除して下さい

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インターネットによる情報検索

1. ブラウザを立ち上げる(画面左下の「google chrome」アイコン)

2. アドレスバーに

http://www.google.co.jp/と入力し, サーチエンジンの一つであるGoogleに接続する

3. 「京都大学」を検索し, 京都大学のホームページを見つける

4. 「大学施設案内」→「付属図書館」へ移動し,「蔵書検索」の項目を見つける。この「蔵書検索」では,「KULINE(京都大学蔵書検索)」,「電子ジャーナル」,「データベース」などが利用可能。これらの使用法については,「工学系学術情報リテラシー(基礎)」において詳細な説明を行う予定です

5. Googleにより「検索演算子 web search」を検索し,「検索での句読点、記号、演算子-ウェブ検索 ヘルプ」のページに移動する。ここで「フレーズ検索(””)」,「ワイルドカード検索(*)」,「OR検索」等があることを把握する

課題1

「google chrome」

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フレーズ検索(””)の例

フレーズ検索(””)+ ワイルドカード検索( * )の例

“imagine all the people”

“a * saved is a * earned”

"like a rolling stone"

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課題2

インターネット検索・解答のメールによる送信

1. 「スペースアルク」のサイトにある「英辞郎 on the WEB」によって,「freshman」の和訳を調べなさい。以下の課題で不明な英単語があれば,この「英辞郎 on the WEB」によって調べると良い

2. 「NIST Chemistry WebBook」のサイトでイブプロフェンの化学式と分子量を調べなさい。これには,まずイブプロフェンの英語表記をGoogle等によって検索し,「NIST Chemistry WebBook」の「Chemical Name Search」を用いること

3. 「weblio」によってdioxideの意味を調べなさい(発音確認のための音声を聞くことができる)

4. 「Google Scholar」によって「in a * agreement with」の“フレーズ検索”をし,* の位置に用いられる単語を2つ調べなさい

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Time flies like an arrow光陰矢の如し =

単語毎の分かち書きの習慣がない日本語の翻訳では高度な解析が求められる

Googleによる翻訳

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Googleマップによる検索

https://www.google.co.jp/maps/ と入力するのでも良い

(1) ここをクリック

(2) ここをクリック

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Googleマップによる検索

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本日の課題

インターネット検索・解答のメールによる送信

5. 「Springer Exemplar」によって,「it is worth * that」の用例を検索し,「*」の位置に用いられる単語を1つ調べなさい。また,weblioによってその意味を調べなさい(機械翻訳に惑わされないように)

6. 「NIST Chemistry WebBook」サイトの「Thermophysical Properties of Fluid Systems」によって,293 Kで二酸化炭素が液化する圧力[MPa]を調べなさい。これには,圧力範囲を1 MPaから10 MPaまで1 MPaずつ物性値を計算するように設定をし,データ出力後に「View data in HTML table」を選択すると良い。[注:「セキュリティ設定によってブロックされたアプリケーション」の表示が出た場合,「OK」として良い]

7. 公共交通機関(バスおよび電車)のみを用いて京都大学の吉田キャンパスから桂キャンパスへ移動する方法をGoogleマップにより調べ,その経路を1つ答えなさい

8. 京都から北海道教育大学旭川校に行く方法を調べなさい

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課題の提出方法

左クリック+ドラッグによって必要な部分を

選択してからCtrlキーとCキーを同時に押す

メール本文上をクリックし

てからCtrlキーとVキーを

同時に押す

件名を必ず 3限目(or 4限目)情報基礎演習の課題1 , 宛先を

3限目のクラスの学生は、 [email protected]

4限目のクラスの学生は、 [email protected]

としてメールを送信して下さい

数字は半角

[email protected]

[email protected]

[email protected]