広報かでな昭和55年3月31日

町体協行事計画決まる－昭和55年度－

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7日⑧ �安　産　学　級 �13：30～16：30 �中央公民館

9日㊨ �DPT予防接種 （1回日及び2抑 �13：00－13：30

14日㊥ �安　産　学　級 �13：30～l鋸30

1t旧㊨ �3才6カ月児健診 �13：30－15：00

：18⑧ l28月㊥ �安産学級 安産学級 �13：30－16：30

一12　－

縞集と発行

発行　克　♪納町役場

1■▲　企画蛙清祥広報係▼904－02

粛r・納l町1：坑‡丁一紺弼1番上也

℡（098956日ll巨　日14

印刷：ロータリー印烏I

第113号

甘広報や、で令3月1日の人口　世帯数3．604　人口14、611男7．260　女7，351

シリー★

今月の健康⑱

保健衛生課

母と子の虫歯

予防運動について

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非．多いといわれております

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卜納町では札卜こ．．％－の幼

児が小満を王∴丁より、早いし

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瀬卜陸と／性の健乍召戒をは

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嘉卜納町

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沖縄県・社川は人相トは健

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訪問しますので、対象世帯のこ

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役場庁舎や長寿の広場建設など36億円余を提案

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▲昭和5年度予Tf成方針を発表する吉浜町長日月13月）

ー　2　－

月J用は5隼3日31日

▲吉浜町長から婁■状が交付される

［讐認諾禁竺］

広報かでな

匪ラ画

▲受t式での知念正直先生

ー11－

吉浜嘲永町長は、三月十三日第三十九回嘉手納町融合

定例会において、昭利五十五年度の予霊■成方針を発表

しました。

この中で、吉浜町長は、役場庁舎の建位・用地および

行政センター建股用地の確保、新都市計画街路建臆事羊

公園量傷建投事業、長寿の広場建瞭事業、学攻魔性靂償

纏瞼事業を暮点目標に位定し「安らぎと生き甲斐にみち

たまも・土手納」の鍾股に向け、各施策を強力に推進す

ることを明らかにしました。

以下は、昭和五十五年度、予算‘虚方針の全文です。

町政運営の基本ともなります

昭和五十五年俊子算案をほしめ

多くの重要案件について、ご審

議いただく第三十九H嘉手納町

議会定例会にあたり、私の町政

運京における所信の一端を申し

あげ、あわせて各施策の概要に

ついて説明し、譲り諸幣並びに

町民各位のご指導とこ協力をお

節いしたいと思います。

さて、私は昭和五十四年第二

十九回嘉手納町議会定例会にお

ける施政方針のなかで、広大な

米軍基地が本町発展の最大の阻

宜＝要因であり、町昆生活優先を

基本とした町政を展閲するには

基地の返還、整理縮少により、

蹴られた染源である土地の確保

が本町行政の最人の課題である

ことを申しあけましたが、一九

L〇年代後半の揺れ動く阿際情

勢をは映して、在沖米叩が西太

平洋地域における＝板前要戦略拠

点として再緑強化されるをかで

需f納基地には、「－15イーグ

ル抑鈍峨斗機でが配備される在

と堪他機能はますます強化の方

向で進行してきており、本町を

とりまく行政局鳩は依然にも増

して厳しい状況卜におかれてお

ります．

かかる情竹刀なかで、私は本

町に所在する米軍基地が、町総

廊漬の八十九パーセントも占め

ていることは、町民に対し余り

にも過重なの抱と構椎を強いる

ものであり、町民生活俸先の立

場から町民が必要とする土地の

遅速あるいは、共同使用につい

ては関係機関に対し、これまで

再三再四にわたって横橿的に要

請を重ねてまいりました。

しかしながら、その壁はいま

なお厚く問題の全面的解決をみ

るまでには至っておりませんが

稚析することなく基地公害の排

除とともに粘り強く典剣にとり

くんでまいる所存であります。

さらに、これまで本町の重点

事項として対処してきました役

堀庁舎建設用地、墓地公園用地

なと町民福祉の向上に欠かすこ

とのできない用地の早急催促に

も、をわ一屑の努力を傾注して

まいる所存であります。

さて、一．卜．世紀へ向けてス

タートした、∵九八〇年代の煤

あけも混迷と不確実性の時代を

迎え、内外の社会経済情勢も↓

屑僻しさがト調されるなかで、

町罠の町政に対する要求も年々

多伎化してまいっております。

こうした町艮の旺盛を行政需

要に応え、快適で住みよいまち

町の歴史を編集

－　町史編纂委員決まる

0多軸川真止氏

丹ナ嘉♪納　Ehハ三

〇畠袋治栄氏

7嘉電血m＋　○

○奥開放姓氏

手水釜　　■　二四

〇輿那覇孫太郎氏

字水笠

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○徳元正信氏

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O徳望救助氏

八十嘉手納　二〇Jiノ八

〇膵連朗蒲氏

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つくりの生活、

生碓用具　へ民圧ハ

瑚）を収集して

おります。

局敷の庭の片

三月二十八日、中央公民館会

議室において、十二名の窟手柄

町史編纂香り会番目の万々へ、

委嘱状と辞令が交付されました。

この町史編纂香日金は、町長

の諮問機関として、町史揖案の

方針、調査及び資料収集を行な

い、嘉手納町の歴史鼻二冊の本

にまとめようというものであり

ます。委嘱状、辞令の交付式の後、

第一回の会読が行なわれ、会長

に伊波発祐氏、副会長に奥由避

市氏（教育長）が互選されまし

た。

次の方々が嘉手納町史緬纂春

日に決まりました。

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O伊波薫祐氏

字嘉手納　EL二ノ一

〇奥鳥避市氏

字お手約　六六

〇毒性川可相氏

字嘉手納　二二二ノこし

O伊礼武氏

字嘉手納．∴六ノ．．

〇知念静子さん

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〇知念　笛さん

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沖縄タイムス教育賞に輝く

－生徒指導で知念正直先生　－

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な物があると…じ．います。

艮俗資料室では、これら皆様

ガが以前に使っていた物をこ寄

贈していただき、後世のために

什亜な文化適確として保存し、

後世に伝えようというものです。

現在特に、戦前の芭蕉布や軍

服等の衣服類の展示品が少なく

当資料室では、特に衣服柄のご

寄贈を御願いしております。

去る、二日二十口沖縄タイム

スホールに於て、第十七回沖縄

タイムス教育賞の贈呈式が行わ

れ、九人の現場教師が受賞しま

した。今

因の受賞に、高校における

生徒指猪に尺、くされた、字屋良

九四り番地の知念正直先生（石

川高校教諭）がめでたく受井し

ました。

知念正直先生は、梓に性教育

オートバイ通学問題などにおい

てPTAとの緊密を連携のもと

で生徒指導に尺、くされた。その

清純が認められ、今度の受賞と

なったものです。

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与えられるものて、今回が最後

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は、この特例納付はできません

※詳鮒については

町役場は艮課へとうそ

用艮年金の保険料が、今年の

四日から∵カ目につき．二、七L

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これは、老齢年金の受給者が

ふえ続けていくのと、物価L‖什

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国民年金の

保険料は忘れずに

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保険料を納め忘れますと、万

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六期分までの保険税は同じ税部

になります。

なお、納税通知書は、．朋分

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しますので、一期分を納め、．

朋分の納税通知かは、次に納め

る日まで保管してFさい〕

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二、新都市計画街路建設事業

三、公園整備建設事業

四、長寿の広場建設事業

五、学校施設整備建設事業

秩序と調和のとれた

住みよい都市づくりのために

町尺が安乍に、かつ快適な生

清かH．〓めるよう調和のとれた住

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に康久海一洪公閲の析規事業に君

一rLでいきたいと考えておりま

広報かでな町用】55年3113111

ー　4　－

町用155年3日3111

愚年輩重義■■■■■　▲＿　＿　　　・・

▲．●．iTl千二　　　・＿＿＿一tTl‾▼て　■’

．‘‥一二工日動●1

広報かでな

㌦∵一㌍㍉∴亭主毒

町道73号線道路改良工事比謝川線

L　■鉾　世　　　　127．000丁・111

1二事延長　　　　　261m

竣［年月日　　　　　55年3月25日

一一　一彗‾

還・－づ騨雫群

高架水楕建股工事町営住宅（屋島・水蓋）

工　事　中　　　　24，800千円

ホl曹詔遅　　　20カ所機工躍月日　　　　54年10月20日

比謝川沿い遊歩道建設工事

Ll匝　曹　　　　　42．500丁・1日

L事延長　　　　　801m

竣工flJ‖1　　　　55年3円20日

昭和54年度主要工事工　　　事　　　名 �工事★ �延長及び面積 �ヰエ年月日

町道4与‾｝路ド水道（汚水）l二■Ii �　Hl 70．500 �1．054．6 �55．　2．29

西浜区埋立地内 � �763 �54．12．25

町道11号線 �6．5川） �231 �

国利舗道燦 �16．354 �417 �55．　3．25

町道1号線　　　　　ケ �7．21（1 �137．7 �55．　3．25

町道46－号線ド水道川＝水　上■匝 �9，262 �127．7 �55．　2．15

Jlミ良城跡公閲閲錆舗髄・研搬⊥弔 �28、133 � �54．10．　8

町道11・68け繰道路舗装上郡 �6．700 �240 �54．12．10

町道16号線改良舗装丁事 �15．967 �298 �55．　3，15

町道4キ線　　　　　ケ �18，847 �351 �55．　3．28

町道11号線改良工事 �12．300 �212 �55．　3．31

中央公民館資料室増築工事 �12．787 �　　■ナ 108．13’ �54．12．10

〃　トレーニング室　〃 �5，900 �　　■ 129．45 �〃

防犯灯祈．没工事 �3．340 �43tr �54．　9．20

交通安全施闇惣憎等工事 �2．294 � �55．　2．20

す。さらに、公閥事業をはじめと

する都市計画事業をすすめるう

えで、障害と在っている墓地の

集約化を図るため、これまで基

地の返還、あるいは共同使用を

強く要請してまいりましたが、

早急を解決は望めない状況下に

あり、その対策に苦慮しており

ます。都市計画車重の進捗に伴う墓

地の移転は、その解決まで放訳

できるものではありません。し

たがいまして、久得返還軍用跡

地へ小規模墓閲を追成し、対策

を講じてまいりたいと思います。

健康で住みよい

環境をつくるために

ト献血推進協止会結成総会

三月三日、中央公民鹿ホール

すべての町民が、快適な目端

生活が営めるよう、生清逆境の

整備をすすめてまいります。

清潔できれいを術で生活する

ことは、町民すべての噺いであ

ります。そのためには、ゴミの

収壕、運搬、処理機能を合理的

かつ迅速に行なう必要がありま

す。待望久しかった　「領域美化セ

ンター」の完成によって、コミ

の衛生的処理がすすめられてお

りますが、当施設の安乍操業、

効率的清閑を図るため、今後と

も、町民のこ協力をいただき、

ゴミの減u化、分別化、省資源

化をすすめていきたいと思いま

す。さらに、焼却不可旨を．般塵

葉物や粗大コミ等の処分地確保

につきましては広域的立場から

対処していきたいと考えており

ます。し尿処理につきましては、嘉

手納、読谷、几ハ志川、与那城、

勝連の丘市町村で一部事薫組合

を設置し、現在、陸上し尿処理

施設の建設を急いでおり、これ

が完成することによって汲み取

りし尿は衛生的に処理されるも

のと期待しております。

保健衛生業務につきましては

中部市町村の．部事務組合几“選

によって、すでに伝染病隔離病

舎が開所し疾病のr防活動を榊

棲的にすすめておりますが、町

におきましても伝染病の突発性

にかんがみ、その未然防止を回

るため予防接桟の完全実施や結

柏や防の診断、成人クリニッヶ

恥入クリ二ノク、丹r保健等の

活動強化をすすめていきたいと

…ひいますし

なか、地域の血液は地域で確

保するとの立甥から、町民のこ

理解とこ協力を得まして、その

推進付体であります「献血推進

協議会」も去る．．H一．．日に結成

をみております。今後も献血事

業活動を軌梅的にすすめ、町民

の生命、健蝶保持岬進に努めて

いきたいと思います。

次に、下水道についてであり

ますが、下水道の整備は都市基

盤の確立と環堵衛生の向上に欠

かせない重要な施策であります。

本町における下水道事業は、

昭和四十五年の事業若手以来年

々軽倫され、昭和五十四年度末

における汚水管嚢の整備率は八

卜八パーセントに達するや定で

あります。

本年度におきましては、汚水

管栗の布誼を東区および西浜区

地域をナ志しており、さらに、

道路改良彊喪と開通する町道四

卜八日け線の雨水排除管渠の布諸

をすすめていきたいと‖心います（

また、下水道の効率的活用を

促進する排水設備の設置につき

ましても、町民各位の衛生思想

の向上とこ協力によって、昨年

卜二円末現在にむいて総世霜の

九十円ハーセントに達する沖及

率となっております。

本年度もひきつづき普及活動

を蹟梅的にすすめていきたいと

思います。

次に、水道事秦について申し

あげます。

消浄にして豊富で低麻な水の

安定的供給を図ることを基本に

昨年健におきましては、町道四

十号線をはじめ四、九、十六号

線の各路線地域の給水管改良工

事を行なうとともに、有収率向

とのため湖水調査や婦人を対縁

とした湖水防止の講習会を実施

するをど、町民皆さんの節水思

想へのh‥同期を図ってまいりまし

た。本年度におきましても、ナ想

される水焉要の増加に対処して

いくため、施設の整備拡充と泥

水防止および節水思想を高め、

限られた水資源の効率的活用を

図っていきたいと思います。▼

社会福祉の充実と

安全の確保のために

「人間尊重」の正朔から、す

べての町民が等しく幸せを生活

がむくれるよう、本年壇も福祉

行政についてきめ細かい施策を

すすめていきたいと思います。

さて、地域連帯の意識を高め

民間社会福祉事業の振興を図り

地域福祉活動のにない手と在る

広報かでな

誓亭一一等竪琴等一室蛮竃印許利’5

共同駐車場建設工事l二・鰐　曹　　51．9601叩I

射車糊血相　10，068nf

竣1二年日日　　55叶・3日31日

互いIi台数　174fi

公共下水道（汚水）建設工事旧県道16号繰

1二　弔　埋　　70．500丁・H

lニール延長　1，054．6m

竣l二子「月日　　55年2日2911ニiキ十i二・．・ニー二′●千丁撃書‾電工丁喜

ぎ習雲一芸

i t

－　8　－

雨水・道路改良舗装工事町道9号線・9－1号線

1＿　鶉　や　1，160．7千円

1二事延長　　224．7m

街　路　灯　　8基】捜し年月日　　55年1月28日

嘉手納中学校水泳プール建設工手I二　中　や　　45．000千円

水　面　紙　　400m■（25m X16m）

付帯施．設　　シャワー宰・更衣室・倉庫等嬢に年月日　　55年3　月29日

野川‖55咋3日3111広報かでな

－　5　－

「社会福祉法人・以下納即社会

福祉協議会」も、昨年十一日厚

生大臣より正式認hrされ、現在

涌動に向けでの諸準備がすすめ

られており、その清純が期待さ

れるところであります。

町におきましても、祉協活動

に対しまして漬極的助成を行な

い、地域福祉の向卜に努めてい

きたいと川じ．います

児童、老人、心身搾昔音へ児）

等の蟻護と関連諸施策につきま

しても本咋度もひきつづきすす

めていきたいと…ひいます

児童福祉について巾LhHま

柁（諷族の進行や比ハ働き世借の

増加により、従来、官健かにな

ってきた養ff機能に変化が生じ

てきております■し

このような環境変化に対応し

宮越での保有に欠ける児童のた

め、昨年第二保否所を閲設し、

要保＃児範の相和に努めてまい

りましたが、本年度におきまし

ては、厘良地区内に建設用地を

確保しその対応に供していきた

いと川心います。

老人福祉につきましては、生

きがい対策の嬰である老人グラ

フ活動を強化し、豊かな知遇と

種族を社会的に溝川することを

図り、地域活動への有加を粗描

的にすすめていきたいと…心いま

さらに、老人の健嫌増進と日

々を梨しく過こし、安心して気

軽に別‖できる施設、「長寿の

広糊」　の建設をすすめていきた

いと川心います。

また、．人ぐらし老人に対し

ヰ咋度も福祉城詰「．ム‖丁を設

訳していきたいと川心いますハ■

身作膵空音へ児）福祉につき

ましては、重度身障者に対し、

福祉竃話二二台）を設訳し、搾

宜

‖

烏

と

の

コ

ミ

ュ

ニ

ケ

ー

シ

ョ

ン

お

よび緊急時における連結等妾乍

の確保に伏していきたいと思い

ます。生活保遁世借の拭諸につきま

しては、これらの人々の経済的

日立り生を促進するとともに艮

生番目との連携をより強化する

なと、本隼度も、ひきつ、つきそ

の施策をすすめていきたいと川心

います。

Ⅲュ王福祉につきましては、経

済的日立り隼と生清音鋏をh‥…め

るた情誹Ⅲ付金制度の勅令的清

日か上ひ、生活相談、指埠を強

化してまいりまうL

国民健嫌保険業務について巾

しあけます▼り

団保財政運京の基本は、保険

税の確保にございます。町民行

使に対し、保険税についてのこ

理解とこ協力を求めるとともに

「納めやすい保険税」を‖ぎし

て事業運疲妄すすめていきたい

と思います。

また、ニケまでの侭、本賦課

制を廃し本賦課一本化にすると

ともl二、医蝶や増加歯止めのた

め、町民の健嫌管理と疾病予防

に対する施策を関係機関と連鞠

を図っていきたいと思います．

交通安全対策事業につきまし

ては、町比が安全に生泊できる

h父過環境づ′1りのため、交通安

乍川心悪の沖及、安全指導体制の

充実強化および安全施設へ歩行

古川防適冊、標識）　の整備をす

すめていきたいと思います。

悍安打につきましては、犯罪

を来状日に防止し、町民が安心し

て持せる生活環境づ′＼りのため

これまでの日蝕灯から水銀灯へ

の切拝を咋次的にすすめてまい

りましたが、本咋度にわきまし

ては〃灯増設していきたいと思

い‡てr＝

消捕行政につきましては、本

年度は老朽化した消防d令車の

代作ムよぴ、消火柁標識等を整

備し、消防力の充某強化を図っ

てまいります。

■交遽安全旛股暮愴工事

両区自治余事楕所前iり

未来をひらく

人づくりのために

明日をにをう子供達に、教育

環境を整備し情操豊かな人間性

を育成することは、教育行政の

重要な課題であり責務でありま

す。このことにかんがみ、これま

で教育施透の整備充実を重点的

にすすめてまいりました。

本年度におきましても、幼児

教育の重器性と教育機会均等の

立場から侵良幼稚個々舎増築防

晋工l拝の建設をすすめていきた

いと思いますり

また、これまで宰相はもとよ

り地域住民の社会体育の燭とし

て、わわいに活用されてまいり

ました藁r納小八・い校規体育館施

設は、爆首等によりて講話や諸

行事が度々中断されるなど、講

堂としての機能役割を果たすま

でにいたっておりませんので、

本年性にわきまして、防音空調

の完備した講堂廉屋内運動場と

して整備し、快適を教育環境つ

くりをすすめていきたいと思い

ます。今日の社会槽徳の急激な変化

に対応していくため、社会教育

の振興がさけばれております。

この変化に対応していくため

に、人々はあらゆる機会と糊を

利用して実生活に即する学習が

広報かでな

ル　ー一一　　▼－一一　　一　　一一一一・　■」＿＿■＿

責適正：喪▲　一一一　一■■一一・一才　■1－⊥椚－

【・＿＿　　　■－．、「t★・・・・t炉心声二・∴二・・■t●1＿ご ▲－lJ

・ヽ　　　＼－■

・ヂ鵜去り｝　　　　，」▲、

町用155年3日31日

－　6　－

・一一1け川155隼3113111

一般会計予算成立

本町の、昭和55年度一般会計予算が3月27日、第39回嘉手納町縫合定例会において原壬とおり可決されました。一般会計と特別会計を合わせた予暮総餅は、45億7，392万9千円で、前年度と比較しますと詭」パーセント増

の大型予算となっております。一般会計予算顔は、苅億8．509万5千円で、前年度と比較しますと46パーセント増となります。

これは、土木井で土手納運動公園と禦久海浜公園の用地丁収十、4億5，420万円と、待望でありました。役場庁舎建設で、工事費の一部3億2．011万4千円（総エ★8億1．165万円）が計上されたためです。

役場庁舎は、地下一陣、地上3仲の庁舎で、床面積5．490．1ldとなっております。地下は、■オ・食堂・曽■その他、1隋は一般書標室・町民ホール、2陣は、一般事務室、3隋は、町長室・助役室・騰会事務局・は嘲卜金工■室となり、尭戒は昭和56年の予定です。

以下は、本町の昭和55年廣一舵会計予算の概署をお知らせいたします。

注：△印は減である

t　総　　括

（歳　　入）

款 �本年度予算顔 �前年度予算額 �比　　　較 �構成比 1　町　　　　　　　　　　　税 �552．481品 �288．044品 �44．417占 �902％

2　地　　方　　譲　　与　税 �15．951 �12．895 �5．058 �0．45

5　日勅申取得税交付金 �8．128 �4．558 �5．592 �0．22

4　回行脚掩い持l輌誹叩棚状か柏 �171．47d �15Rt48 �12．528 �4．°5

5　施設等所在市町村凋整交付金 �451．048 �42R785 �1．285 �1170

る　地　　方　　交　付　税 �ddO．905 �820．548 �40．555 �1795

7　交通安全対策特別交付金 �1，558 �2．258 �△　878 �0．04

8　分担　金及　び負　担　金 �258 �1°0 �98 �0．Ot

9　使用　料及　び手　数　料 �58．027 �54．985 �1．044 �0．98

10　国　　雄　　支　　出　　金 �1．24ろ513 �801，845 �845．870 �55．85

11好と　　　支　　　出　　　金 �41．9【り �55．898 �6．205 �114

12　財　　　産　　　収　　　入 �150．425 �128．418 �2．007 �5．54

15　寄　　　　　附　　　　　金 �1 �1 �0 �0

14　繰　　　　　入　　　　　金 �5 �4 �△1 �8

15　繰　　　　　越　　　　　金 �10．000 �10．800 �0 �0．27

川　諸　　　　　収　　　　　入 �5ス440 �44．981 �△　ス521 �102

17　町　　　　　　　　　　　債 �580．000 �151．000 �40ROOO �15．20

歳　　入　　合　　計 �5．485．n95 �2．524．058 �1．181，057 �tOO

（歳　　出）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　往：△印は減である

款 �本年度予算顎 �前年度予算勒 �比　　　　較 �伸　　　率 �構成比

1　議　会　㌍ �88．87d占 �45．455占 �5．245萬 �5．11％ �18194

2　総　務　費 �ddD．841 �551．522 �52鼠119 �9928 �1795

5　民　生　費 �544．850 �501．584 �45．084 �14．29 �鼠55

4　衛　生　費 �14ス550 �14買424 �△1．876 �△1．28 �4．00

5　労　働　費 �18．458 �1ス278 �1．158 �8．70 �0．5

‘　農林水産業費 �45．254 �48．711 �△　5．477 �△　714 �125

7　商　工　費 �56．522 �26．587 �10．155 �58．41 �0．99

8　土　木　費 �1．515．825 �745．445 �548．578 �7占．25 �55．65

9　消　防　費 �118．517 �110．195 �8．522 �ス55 �5．22

10教　育費 ＝1災害復旧費 �795．555 　　4 �5日日日ム �276．219 �55．42 �2155

′■1 12公　債　費 �121．492 �　4 92，584 �2R528 �5175 �　0 5．5

15　諸　支　出　費 �2 �105．449 �△lD5．447 �△100 �0

14　予　備　費 �18．015 �1ス184 �849 �4．95 �0．49

歳　出　合　計 �5，°85．095 �2．524，058 �1．141．057 �48 �100

必要でありますU

町におきましては、学習機会

の提供と婦人八・「耕、富庭学級、

石‥回令名八．い紐等の各種や顔料とお

して、その充実を図ってきまし

た。今後も、町民の多様な学習要

求に応え、より多くの学級、研

修会を開催し、社会教育機関団

体等の育成に努め、社会教育の

振興にとりくんでいきたいと思

います。

次に、社会体育につきまして

は、既在の町立総合運動場、ト

レーニングセンターおよび町内

各学校施設を活用し、社会体育

の二層の振興と町民の健庸保持

体力向上を図っていきます。

町役場建投予定地

一（覆・＃曙耕作地）

豊かな町民生活を

ささえるために

産某は、豊かなまちづくりと

町民生活をささえる基盤であり

ます。本町の産業振政をすすめ

るにおいて、広大に占める米軍

基地が大きな制約条件となって

おりますが、能う限りその条件

等の払拭に努めてまいりたいと

思います。

さて、農業におきましては、

その基本である農用地の大半が

黙認耕作地で占められている関

係上、生晴基盤整備等の廟にお

いてかをり厳しい条件が付され

るなど凶徒を問題をかかえてお

ります。

しかし、そのようを状況下で

も生成虎富の方々は単位当りの

増収や、収益性の〟叫、．．「Hへの

転換を図るなと点講的な農業経

営をすすめております。

町としましても、関係横間と

の連携を図りつつ農官指導にあ

たり、その助成措置等につきま

してもひきつづき方策を講じて

いきたいと思います。

梓に、本年度は、久得返過軍

用跡地における農某基盤整備と

関連施設の整備事業をすすめ、

隣られた農地の有効利用を促進

していきたいと考えております。

畜産業につきましては、従前

より問題となっておりますのが

畜舎よりの悪臭、ハエ等の発生

による地域環境の汚染でありま

す。その対策には苦慮してまいり

ましたが、久得返還軍用跡地の

虔某基盤整備事業等をすすめる

なかで、用地の確保を図り、帰

任地域よりの畜舎の移転および

経営の共同化、近代化等を促進

していきたいと川心います。

その間、悪臭等の防止につき

ましては、従前同加癒‖mの肋戒

をすすめるとともに、畜舎の清

掃等畜塵農官の指導に徹してい

きたいと思いますじ

水椎葉につきましては、燃油

の高騰や二百カイリ問題に加え

て漁権高の減少が日だつなど、

今日の漁業便座をとりまく諸情

勢は厳しいものがあります。】

本町の漁業形態におきまして

も、旧態依然として小型漁船（

クリ舟）を利用した鍵業が行な

われているのが現状であり、し

たがって、今後の水産業の振興

のあり方について漁業者の方々

とも研究を重ねとりくんでいき

たいと思います。

なお、本年度もひきつづき助

成措置等を講じ、漁業者の所得

の向上に努めていきたいと思い

ます。商工業につきましては、本年

度も小口貸付金等の拡充に努め

中小零細企業の育成強化をすす

めていきます。

また、商工会および関係機関

と連携を図り、店舗の整備、専

門店の育成、共同化等の指ヰ育

成に努めながら消費者に対し良

い品物を安く提供し、楽しみな

がら閂物ができる魅力ある商店

街の形成に努めていきたいと考

えております。

町政担当二年Hにあたり、H

L申しあけましたにな弔文を硝

挿的にすすめ、町民絨祉の向上

のために全力を傾、辻する所存で

あります。

しかし、今日の内外をとりま

く諸情勢は全く余断を許さない

ものがあり、本年度もあらゆる

面において極めて厳しいものが

予想されます。

そのため、執行体制の充実強

化をすすめ、事務の合理化と行

政の効率的運用を図り、さらに

は、徴税の自主納税を促進する

など、経費の節減と事務の迅速

化をすすめ「最小の経費で最大

の効果」を最大限に発揮し、町

民の行政需要に応えるペく、な

お一層の努力を重ねてまいる所

存であります。

終りに、「嘉手納町総合計画」

細年次の昭和五十四年度も、旗

日諸賢と町民各位のご協力によ

りまして、無事終了することが

できました。

本年度は、計画の二年次にあ

たっておりますが、「人間尊重」

を基本理念に、今後も総合的、

かつ計画的に町政をすすめ、す

べての町民が愛着をもち、安心

して生活できる、住みよい嘉手

納町建設のためにまい過してま

いりたいと思います。

謙り諸喪並びに町民各位の町

政執行への、ご指導とご協力を

切にお願い申しあげまして、私

の町政運営の方針といたします。

広報かでな

ル　ー一一　　▼－一一　　一　　一一一一・　■」＿＿■＿

責適正：喪▲　一一一　一■■一一・一才　■1－⊥椚－

【・＿＿　　　■－．、「t★・・・・t炉心声二・∴二・・■t●1＿ご ▲－lJ

・ヽ　　　＼－■

・ヂ鵜去り｝　　　　，」▲、

町用155年3日31日

－　6　－

・一一1け川155隼3113111

一般会計予算成立

本町の、昭和55年度一般会計予算が3月27日、第39回嘉手納町縫合定例会において原壬とおり可決されました。一般会計と特別会計を合わせた予暮総餅は、45億7，392万9千円で、前年度と比較しますと詭」パーセント増

の大型予算となっております。一般会計予算顔は、苅億8．509万5千円で、前年度と比較しますと46パーセント増となります。

これは、土木井で土手納運動公園と禦久海浜公園の用地丁収十、4億5，420万円と、待望でありました。役場庁舎建設で、工事費の一部3億2．011万4千円（総エ★8億1．165万円）が計上されたためです。

役場庁舎は、地下一陣、地上3仲の庁舎で、床面積5．490．1ldとなっております。地下は、■オ・食堂・曽■その他、1隋は一般書標室・町民ホール、2陣は、一般事務室、3隋は、町長室・助役室・騰会事務局・は嘲卜金工■室となり、尭戒は昭和56年の予定です。

以下は、本町の昭和55年廣一舵会計予算の概署をお知らせいたします。

注：△印は減である

t　総　　括

（歳　　入）

款 �本年度予算顔 �前年度予算額 �比　　　較 �構成比 1　町　　　　　　　　　　　税 �552．481品 �288．044品 �44．417占 �902％

2　地　　方　　譲　　与　税 �15．951 �12．895 �5．058 �0．45

5　日勅申取得税交付金 �8．128 �4．558 �5．592 �0．22

4　回行脚掩い持l輌誹叩棚状か柏 �171．47d �15Rt48 �12．528 �4．°5

5　施設等所在市町村凋整交付金 �451．048 �42R785 �1．285 �1170

る　地　　方　　交　付　税 �ddO．905 �820．548 �40．555 �1795

7　交通安全対策特別交付金 �1，558 �2．258 �△　878 �0．04

8　分担　金及　び負　担　金 �258 �1°0 �98 �0．Ot

9　使用　料及　び手　数　料 �58．027 �54．985 �1．044 �0．98

10　国　　雄　　支　　出　　金 �1．24ろ513 �801，845 �845．870 �55．85

11好と　　　支　　　出　　　金 �41．9【り �55．898 �6．205 �114

12　財　　　産　　　収　　　入 �150．425 �128．418 �2．007 �5．54

15　寄　　　　　附　　　　　金 �1 �1 �0 �0

14　繰　　　　　入　　　　　金 �5 �4 �△1 �8

15　繰　　　　　越　　　　　金 �10．000 �10．800 �0 �0．27

川　諸　　　　　収　　　　　入 �5ス440 �44．981 �△　ス521 �102

17　町　　　　　　　　　　　債 �580．000 �151．000 �40ROOO �15．20

歳　　入　　合　　計 �5．485．n95 �2．524．058 �1．181，057 �tOO

（歳　　出）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　往：△印は減である

款 �本年度予算顎 �前年度予算勒 �比　　　　較 �伸　　　率 �構成比

1　議　会　㌍ �88．87d占 �45．455占 �5．245萬 �5．11％ �18194

2　総　務　費 �ddD．841 �551．522 �52鼠119 �9928 �1795

5　民　生　費 �544．850 �501．584 �45．084 �14．29 �鼠55

4　衛　生　費 �14ス550 �14買424 �△1．876 �△1．28 �4．00

5　労　働　費 �18．458 �1ス278 �1．158 �8．70 �0．5

‘　農林水産業費 �45．254 �48．711 �△　5．477 �△　714 �125

7　商　工　費 �56．522 �26．587 �10．155 �58．41 �0．99

8　土　木　費 �1．515．825 �745．445 �548．578 �7占．25 �55．65

9　消　防　費 �118．517 �110．195 �8．522 �ス55 �5．22

10教　育費 ＝1災害復旧費 �795．555 　　4 �5日日日ム �276．219 �55．42 �2155

′■1 12公　債　費 �121．492 �　4 92，584 �2R528 �5175 �　0 5．5

15　諸　支　出　費 �2 �105．449 �△lD5．447 �△100 �0

14　予　備　費 �18．015 �1ス184 �849 �4．95 �0．49

歳　出　合　計 �5，°85．095 �2．524，058 �1．141．057 �48 �100

必要でありますU

町におきましては、学習機会

の提供と婦人八・「耕、富庭学級、

石‥回令名八．い紐等の各種や顔料とお

して、その充実を図ってきまし

た。今後も、町民の多様な学習要

求に応え、より多くの学級、研

修会を開催し、社会教育機関団

体等の育成に努め、社会教育の

振興にとりくんでいきたいと思

います。

次に、社会体育につきまして

は、既在の町立総合運動場、ト

レーニングセンターおよび町内

各学校施設を活用し、社会体育

の二層の振興と町民の健庸保持

体力向上を図っていきます。

町役場建投予定地

一（覆・＃曙耕作地）

豊かな町民生活を

ささえるために

産某は、豊かなまちづくりと

町民生活をささえる基盤であり

ます。本町の産業振政をすすめ

るにおいて、広大に占める米軍

基地が大きな制約条件となって

おりますが、能う限りその条件

等の払拭に努めてまいりたいと

思います。

さて、農業におきましては、

その基本である農用地の大半が

黙認耕作地で占められている関

係上、生晴基盤整備等の廟にお

いてかをり厳しい条件が付され

るなど凶徒を問題をかかえてお

ります。

しかし、そのようを状況下で

も生成虎富の方々は単位当りの

増収や、収益性の〟叫、．．「Hへの

転換を図るなと点講的な農業経

営をすすめております。

町としましても、関係横間と

の連携を図りつつ農官指導にあ

たり、その助成措置等につきま

してもひきつづき方策を講じて

いきたいと思います。

梓に、本年度は、久得返過軍

用跡地における農某基盤整備と

関連施設の整備事業をすすめ、

隣られた農地の有効利用を促進

していきたいと考えております。

畜産業につきましては、従前

より問題となっておりますのが

畜舎よりの悪臭、ハエ等の発生

による地域環境の汚染でありま

す。その対策には苦慮してまいり

ましたが、久得返還軍用跡地の

虔某基盤整備事業等をすすめる

なかで、用地の確保を図り、帰

任地域よりの畜舎の移転および

経営の共同化、近代化等を促進

していきたいと川心います。

その間、悪臭等の防止につき

ましては、従前同加癒‖mの肋戒

をすすめるとともに、畜舎の清

掃等畜塵農官の指導に徹してい

きたいと思いますじ

水椎葉につきましては、燃油

の高騰や二百カイリ問題に加え

て漁権高の減少が日だつなど、

今日の漁業便座をとりまく諸情

勢は厳しいものがあります。】

本町の漁業形態におきまして

も、旧態依然として小型漁船（

クリ舟）を利用した鍵業が行な

われているのが現状であり、し

たがって、今後の水産業の振興

のあり方について漁業者の方々

とも研究を重ねとりくんでいき

たいと思います。

なお、本年度もひきつづき助

成措置等を講じ、漁業者の所得

の向上に努めていきたいと思い

ます。商工業につきましては、本年

度も小口貸付金等の拡充に努め

中小零細企業の育成強化をすす

めていきます。

また、商工会および関係機関

と連携を図り、店舗の整備、専

門店の育成、共同化等の指ヰ育

成に努めながら消費者に対し良

い品物を安く提供し、楽しみな

がら閂物ができる魅力ある商店

街の形成に努めていきたいと考

えております。

町政担当二年Hにあたり、H

L申しあけましたにな弔文を硝

挿的にすすめ、町民絨祉の向上

のために全力を傾、辻する所存で

あります。

しかし、今日の内外をとりま

く諸情勢は全く余断を許さない

ものがあり、本年度もあらゆる

面において極めて厳しいものが

予想されます。

そのため、執行体制の充実強

化をすすめ、事務の合理化と行

政の効率的運用を図り、さらに

は、徴税の自主納税を促進する

など、経費の節減と事務の迅速

化をすすめ「最小の経費で最大

の効果」を最大限に発揮し、町

民の行政需要に応えるペく、な

お一層の努力を重ねてまいる所

存であります。

終りに、「嘉手納町総合計画」

細年次の昭和五十四年度も、旗

日諸賢と町民各位のご協力によ

りまして、無事終了することが

できました。

本年度は、計画の二年次にあ

たっておりますが、「人間尊重」

を基本理念に、今後も総合的、

かつ計画的に町政をすすめ、す

べての町民が愛着をもち、安心

して生活できる、住みよい嘉手

納町建設のためにまい過してま

いりたいと思います。

謙り諸喪並びに町民各位の町

政執行への、ご指導とご協力を

切にお願い申しあげまして、私

の町政運営の方針といたします。

広報かでな

誓亭一一等竪琴等一室蛮竃印許利’5

共同駐車場建設工事l二・鰐　曹　　51．9601叩I

射車糊血相　10，068nf

竣1二年日日　　55叶・3日31日

互いIi台数　174fi

公共下水道（汚水）建設工事旧県道16号繰

1二　弔　埋　　70．500丁・H

lニール延長　1，054．6m

竣l二子「月日　　55年2日2911ニiキ十i二・．・ニー二′●千丁撃書‾電工丁喜

ぎ習雲一芸

i t

－　8　－

雨水・道路改良舗装工事町道9号線・9－1号線

1＿　鶉　や　1，160．7千円

1二事延長　　224．7m

街　路　灯　　8基】捜し年月日　　55年1月28日

嘉手納中学校水泳プール建設工手I二　中　や　　45．000千円

水　面　紙　　400m■（25m X16m）

付帯施．設　　シャワー宰・更衣室・倉庫等嬢に年月日　　55年3　月29日

野川‖55咋3日3111広報かでな

－　5　－

「社会福祉法人・以下納即社会

福祉協議会」も、昨年十一日厚

生大臣より正式認hrされ、現在

涌動に向けでの諸準備がすすめ

られており、その清純が期待さ

れるところであります。

町におきましても、祉協活動

に対しまして漬極的助成を行な

い、地域福祉の向卜に努めてい

きたいと川じ．います

児童、老人、心身搾昔音へ児）

等の蟻護と関連諸施策につきま

しても本咋度もひきつづきすす

めていきたいと…ひいます

児童福祉について巾LhHま

柁（諷族の進行や比ハ働き世借の

増加により、従来、官健かにな

ってきた養ff機能に変化が生じ

てきております■し

このような環境変化に対応し

宮越での保有に欠ける児童のた

め、昨年第二保否所を閲設し、

要保＃児範の相和に努めてまい

りましたが、本年度におきまし

ては、厘良地区内に建設用地を

確保しその対応に供していきた

いと川心います。

老人福祉につきましては、生

きがい対策の嬰である老人グラ

フ活動を強化し、豊かな知遇と

種族を社会的に溝川することを

図り、地域活動への有加を粗描

的にすすめていきたいと…心いま

さらに、老人の健嫌増進と日

々を梨しく過こし、安心して気

軽に別‖できる施設、「長寿の

広糊」　の建設をすすめていきた

いと川心います。

また、．人ぐらし老人に対し

ヰ咋度も福祉城詰「．ム‖丁を設

訳していきたいと川心いますハ■

身作膵空音へ児）福祉につき

ましては、重度身障者に対し、

福祉竃話二二台）を設訳し、搾

宜

‖

烏

と

の

コ

ミ

ュ

ニ

ケ

ー

シ

ョ

ン

お

よび緊急時における連結等妾乍

の確保に伏していきたいと思い

ます。生活保遁世借の拭諸につきま

しては、これらの人々の経済的

日立り生を促進するとともに艮

生番目との連携をより強化する

なと、本隼度も、ひきつ、つきそ

の施策をすすめていきたいと川心

います。

Ⅲュ王福祉につきましては、経

済的日立り隼と生清音鋏をh‥…め

るた情誹Ⅲ付金制度の勅令的清

日か上ひ、生活相談、指埠を強

化してまいりまうL

国民健嫌保険業務について巾

しあけます▼り

団保財政運京の基本は、保険

税の確保にございます。町民行

使に対し、保険税についてのこ

理解とこ協力を求めるとともに

「納めやすい保険税」を‖ぎし

て事業運疲妄すすめていきたい

と思います。

また、ニケまでの侭、本賦課

制を廃し本賦課一本化にすると

ともl二、医蝶や増加歯止めのた

め、町民の健嫌管理と疾病予防

に対する施策を関係機関と連鞠

を図っていきたいと思います．

交通安全対策事業につきまし

ては、町比が安全に生泊できる

h父過環境づ′1りのため、交通安

乍川心悪の沖及、安全指導体制の

充実強化および安全施設へ歩行

古川防適冊、標識）　の整備をす

すめていきたいと思います。

悍安打につきましては、犯罪

を来状日に防止し、町民が安心し

て持せる生活環境づ′＼りのため

これまでの日蝕灯から水銀灯へ

の切拝を咋次的にすすめてまい

りましたが、本咋度にわきまし

ては〃灯増設していきたいと思

い‡てr＝

消捕行政につきましては、本

年度は老朽化した消防d令車の

代作ムよぴ、消火柁標識等を整

備し、消防力の充某強化を図っ

てまいります。

■交遽安全旛股暮愴工事

両区自治余事楕所前iり

未来をひらく

人づくりのために

明日をにをう子供達に、教育

環境を整備し情操豊かな人間性

を育成することは、教育行政の

重要な課題であり責務でありま

す。このことにかんがみ、これま

で教育施透の整備充実を重点的

にすすめてまいりました。

本年度におきましても、幼児

教育の重器性と教育機会均等の

立場から侵良幼稚個々舎増築防

晋工l拝の建設をすすめていきた

いと思いますり

また、これまで宰相はもとよ

り地域住民の社会体育の燭とし

て、わわいに活用されてまいり

ました藁r納小八・い校規体育館施

設は、爆首等によりて講話や諸

行事が度々中断されるなど、講

堂としての機能役割を果たすま

でにいたっておりませんので、

本年性にわきまして、防音空調

の完備した講堂廉屋内運動場と

して整備し、快適を教育環境つ

くりをすすめていきたいと思い

ます。今日の社会槽徳の急激な変化

に対応していくため、社会教育

の振興がさけばれております。

この変化に対応していくため

に、人々はあらゆる機会と糊を

利用して実生活に即する学習が

広報かでな町用】55年3113111

ー　4　－

町用155年3日3111

愚年輩重義■■■■■　▲＿　＿　　　・・

▲．●．iTl千二　　　・＿＿＿一tTl‾▼て　■’

．‘‥一二工日動●1

広報かでな

㌦∵一㌍㍉∴亭主毒

町道73号線道路改良工事比謝川線

L　■鉾　世　　　　127．000丁・111

1二事延長　　　　　261m

竣［年月日　　　　　55年3月25日

一一　一彗‾

還・－づ騨雫群

高架水楕建股工事町営住宅（屋島・水蓋）

工　事　中　　　　24，800千円

ホl曹詔遅　　　20カ所機工躍月日　　　　54年10月20日

比謝川沿い遊歩道建設工事

Ll匝　曹　　　　　42．500丁・1日

L事延長　　　　　801m

竣工flJ‖1　　　　55年3円20日

昭和54年度主要工事工　　　事　　　名 �工事★ �延長及び面積 �ヰエ年月日

町道4与‾｝路ド水道（汚水）l二■Ii �　Hl 70．500 �1．054．6 �55．　2．29

西浜区埋立地内 � �763 �54．12．25

町道11号線 �6．5川） �231 �

国利舗道燦 �16．354 �417 �55．　3．25

町道1号線　　　　　ケ �7．21（1 �137．7 �55．　3．25

町道46－号線ド水道川＝水　上■匝 �9，262 �127．7 �55．　2．15

Jlミ良城跡公閲閲錆舗髄・研搬⊥弔 �28、133 � �54．10．　8

町道11・68け繰道路舗装上郡 �6．700 �240 �54．12．10

町道16号線改良舗装丁事 �15．967 �298 �55．　3，15

町道4キ線　　　　　ケ �18，847 �351 �55．　3．28

町道11号線改良工事 �12．300 �212 �55．　3．31

中央公民館資料室増築工事 �12．787 �　　■ナ 108．13’ �54．12．10

〃　トレーニング室　〃 �5，900 �　　■ 129．45 �〃

防犯灯祈．没工事 �3．340 �43tr �54．　9．20

交通安全施闇惣憎等工事 �2．294 � �55．　2．20

す。さらに、公閥事業をはじめと

する都市計画事業をすすめるう

えで、障害と在っている墓地の

集約化を図るため、これまで基

地の返還、あるいは共同使用を

強く要請してまいりましたが、

早急を解決は望めない状況下に

あり、その対策に苦慮しており

ます。都市計画車重の進捗に伴う墓

地の移転は、その解決まで放訳

できるものではありません。し

たがいまして、久得返還軍用跡

地へ小規模墓閲を追成し、対策

を講じてまいりたいと思います。

健康で住みよい

環境をつくるために

ト献血推進協止会結成総会

三月三日、中央公民鹿ホール

すべての町民が、快適な目端

生活が営めるよう、生清逆境の

整備をすすめてまいります。

清潔できれいを術で生活する

ことは、町民すべての噺いであ

ります。そのためには、ゴミの

収壕、運搬、処理機能を合理的

かつ迅速に行なう必要がありま

す。待望久しかった　「領域美化セ

ンター」の完成によって、コミ

の衛生的処理がすすめられてお

りますが、当施設の安乍操業、

効率的清閑を図るため、今後と

も、町民のこ協力をいただき、

ゴミの減u化、分別化、省資源

化をすすめていきたいと思いま

す。さらに、焼却不可旨を．般塵

葉物や粗大コミ等の処分地確保

につきましては広域的立場から

対処していきたいと考えており

ます。し尿処理につきましては、嘉

手納、読谷、几ハ志川、与那城、

勝連の丘市町村で一部事薫組合

を設置し、現在、陸上し尿処理

施設の建設を急いでおり、これ

が完成することによって汲み取

りし尿は衛生的に処理されるも

のと期待しております。

保健衛生業務につきましては

中部市町村の．部事務組合几“選

によって、すでに伝染病隔離病

舎が開所し疾病のr防活動を榊

棲的にすすめておりますが、町

におきましても伝染病の突発性

にかんがみ、その未然防止を回

るため予防接桟の完全実施や結

柏や防の診断、成人クリニッヶ

恥入クリ二ノク、丹r保健等の

活動強化をすすめていきたいと

…ひいますし

なか、地域の血液は地域で確

保するとの立甥から、町民のこ

理解とこ協力を得まして、その

推進付体であります「献血推進

協議会」も去る．．H一．．日に結成

をみております。今後も献血事

業活動を軌梅的にすすめ、町民

の生命、健蝶保持岬進に努めて

いきたいと思います。

次に、下水道についてであり

ますが、下水道の整備は都市基

盤の確立と環堵衛生の向上に欠

かせない重要な施策であります。

本町における下水道事業は、

昭和四十五年の事業若手以来年

々軽倫され、昭和五十四年度末

における汚水管嚢の整備率は八

卜八パーセントに達するや定で

あります。

本年度におきましては、汚水

管栗の布誼を東区および西浜区

地域をナ志しており、さらに、

道路改良彊喪と開通する町道四

卜八日け線の雨水排除管渠の布諸

をすすめていきたいと‖心います（

また、下水道の効率的活用を

促進する排水設備の設置につき

ましても、町民各位の衛生思想

の向上とこ協力によって、昨年

卜二円末現在にむいて総世霜の

九十円ハーセントに達する沖及

率となっております。

本年度もひきつづき普及活動

を蹟梅的にすすめていきたいと

思います。

次に、水道事秦について申し

あげます。

消浄にして豊富で低麻な水の

安定的供給を図ることを基本に

昨年健におきましては、町道四

十号線をはじめ四、九、十六号

線の各路線地域の給水管改良工

事を行なうとともに、有収率向

とのため湖水調査や婦人を対縁

とした湖水防止の講習会を実施

するをど、町民皆さんの節水思

想へのh‥同期を図ってまいりまし

た。本年度におきましても、ナ想

される水焉要の増加に対処して

いくため、施設の整備拡充と泥

水防止および節水思想を高め、

限られた水資源の効率的活用を

図っていきたいと思います。▼

社会福祉の充実と

安全の確保のために

「人間尊重」の正朔から、す

べての町民が等しく幸せを生活

がむくれるよう、本年壇も福祉

行政についてきめ細かい施策を

すすめていきたいと思います。

さて、地域連帯の意識を高め

民間社会福祉事業の振興を図り

地域福祉活動のにない手と在る

広報かでな町用いhrl IH111

期　別 �今までの納期限 �昭和55年度よりの納期限

1削分 �HJllト一二榊Il �7日11ト二illl

ご拘り） �71日lt【∴弓1日 �8日11卜一二itll

二川り分 �HUllトニ封Il �川目し‖㌧封11

日日分 �1lJllト′：iHl �1日＝lト3日ll

刑分 � �11111卜3111

I川▲り）i � �211111・・－2と＝l

ー1日－

ll．′付目1171　日．：111広報かでな

－：う　ー

保険料は四月から

三、七七〇円に

団民咋金にまた加入していない

か、保険料を仙仙糾して年金権を

失っている人なとについて、来

納期間分を払い込めば年金権が

与えられるものて、今回が最後

の

ヰ

ヤ

ン

六

で

す

保臓料は、来納期血．カ日に

よ′、、分納もできます〕

なお、明治川十両毎両月■日

日前に生まれた人や、サラリー

？、／の奥さ′几なし」往古月日人の人

は、この特例納付はできません

※詳鮒については

町役場は艮課へとうそ

用艮年金の保険料が、今年の

四日から∵カ目につき．二、七L

OHに変わります

これは、老齢年金の受給者が

ふえ続けていくのと、物価L‖什

に歩　l調を人目かせて隼東部が毎年

増価守るので、国のn机11金も多

′、しますし、保換杓も改めるわ

情さまのn糾し重′、なります

が、よりよい年金をせけ取るた

め、こ協力をお願いします

国民年金の

保険料は忘れずに

去隼の関目からヶ年の二日分

までの川艮隼令の保険料は、む

う納めましたか　まだ、納めて

いた∴∵〃はい日に納め蓋しと‥り

保険料を納め忘れますと、万

．車故がふノたし一さの障雷毎魚

へ．り√隼企、将来のと齢咋全き

一・九1一人目ることが′′しきなくなりま

もし、へ′年二．〓目前の保険料

に納め忘れがあれは、二隼前ま

での分なら、あなたの住所を管

棉する社会保険車務所に納めて

卜

さ

い

し

また、川艮年余の保険料は、

．咋分を前納できます　ケ咋か

ら、あなたもこれを利用しませ

′化か　こうするレ∴　．わ〓こと

に納める♪放しは・ルHて．納れ

忘れtJを′ト与りますト納付錘も

分納では隼に川右、二川〇日で

十が、前約です上川川、．丘〇

日に剖引かれます

六月末に締切る

国民年金の特例納付

いま、宰施さ力∵∵いる用尺隼

金の特例納付の輔切りが∴‖木

目∴迫りました

二の制度は、川艮年金に仙人

し杏∴Hh＝け∵左－りキいのに、　日

直‖心い違いや、忙しさに重きわ

たり、捏済hn理山たし一カら

ついて川十日の剤で払い込めば

保険税の計算方法がかわります

へ′ま′しの保険税は、川日に仮

賦課　二期、二期）、・「日に本

賦虻岬　「．則、四則）　とい・′よ・′

に、　カ年に．．回、保踵純のJ

算をしていたた的に二期、四則

分になるレ一人価に純錘が卜から

ことがあり、納税書の情様に㍑

保険税ハし‥▼？か理解し∵∵‥‥l

人変二迷惑キムカ目しました

昭和h卜丘車座ハ作陸相かート

は、率賦課たけ．」十㌧〓∴．”∵しこ

納出ろ回拍圧、ぺ期削∵lり吏

これ∵∵上り、批H枠が皿∵・つ1

問い作陸相がわかり＼－∵∴イ〓

丈、毎隼咤トム・り作降板⊥∵‥回

に分H∵納拾・勺ヒ・I二十．上りた1

しカし、ホ賦課作性たい川偉′、

∵期分の納期かLUになるため

的出る日の畑作豆次のようにな

りま・r

ヒHの二鱒分から翌年二月の

六期分までの保険税は同じ税部

になります。

なお、納税通知書は、．朋分

と二川分を同時に皆様へお届け

しますので、一期分を納め、．

朋分の納税通知かは、次に納め

る日まで保管してFさい〕

国民健i保険の

所得申告は早めに〃‥

川民健煉保険に仙人している

人で、悦躇署申告及ひ、二．日に

行ないました町、県民税の所日

日石戸をしてないんは　「国民雌蝶

保険税所‖申皇日代‥」を必らず堤

目してドさい

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ない力、丈は、いつかりの小県日

をされた〃豆▲定の魅準にLL」

りいてり山定－推定】　課税され、

保険税の減封の対象とそらない

での不利衰亭・Iけます

両日のキいん．、しその押出を

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町役場〓艮課、川保偉圭．し

こりキト」浩，しい‥たれには

英日諸賢Lt町艮肴位の二指心でと

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確保

二、新都市計画街路建設事業

三、公園整備建設事業

四、長寿の広場建設事業

五、学校施設整備建設事業

秩序と調和のとれた

住みよい都市づくりのために

町尺が安乍に、かつ快適な生

清かH．〓めるよう調和のとれた住

みょい郁市つ′ヽりを埴本日標に

本年度も郁市計画車業をすすめ

てまいります

役場けた建几“川地と行此王／

クー建設目地の確保につきまし

ては、町政の日や里点目標てあり

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公園、緑地の整備にりきまして

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児童公園山上ひ緑竜　へ散歩道）

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車業をすすめるとともに、耕た

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役場庁舎や長寿の広場建設など36億円余を提案

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▲昭和5年度予Tf成方針を発表する吉浜町長日月13月）

ー　2　－

月J用は5隼3日31日

▲吉浜町長から婁■状が交付される

［讐認諾禁竺］

広報かでな

匪ラ画

▲受t式での知念正直先生

ー11－

吉浜嘲永町長は、三月十三日第三十九回嘉手納町融合

定例会において、昭利五十五年度の予霊■成方針を発表

しました。

この中で、吉浜町長は、役場庁舎の建位・用地および

行政センター建股用地の確保、新都市計画街路建臆事羊

公園量傷建投事業、長寿の広場建瞭事業、学攻魔性靂償

纏瞼事業を暮点目標に位定し「安らぎと生き甲斐にみち

たまも・土手納」の鍾股に向け、各施策を強力に推進す

ることを明らかにしました。

以下は、昭和五十五年度、予算‘虚方針の全文です。

町政運営の基本ともなります

昭和五十五年俊子算案をほしめ

多くの重要案件について、ご審

議いただく第三十九H嘉手納町

議会定例会にあたり、私の町政

運京における所信の一端を申し

あげ、あわせて各施策の概要に

ついて説明し、譲り諸幣並びに

町民各位のご指導とこ協力をお

節いしたいと思います。

さて、私は昭和五十四年第二

十九回嘉手納町議会定例会にお

ける施政方針のなかで、広大な

米軍基地が本町発展の最大の阻

宜＝要因であり、町昆生活優先を

基本とした町政を展閲するには

基地の返還、整理縮少により、

蹴られた染源である土地の確保

が本町行政の最人の課題である

ことを申しあけましたが、一九

L〇年代後半の揺れ動く阿際情

勢をは映して、在沖米叩が西太

平洋地域における＝板前要戦略拠

点として再緑強化されるをかで

需f納基地には、「－15イーグ

ル抑鈍峨斗機でが配備される在

と堪他機能はますます強化の方

向で進行してきており、本町を

とりまく行政局鳩は依然にも増

して厳しい状況卜におかれてお

ります．

かかる情竹刀なかで、私は本

町に所在する米軍基地が、町総

廊漬の八十九パーセントも占め

ていることは、町民に対し余り

にも過重なの抱と構椎を強いる

ものであり、町民生活俸先の立

場から町民が必要とする土地の

遅速あるいは、共同使用につい

ては関係機関に対し、これまで

再三再四にわたって横橿的に要

請を重ねてまいりました。

しかしながら、その壁はいま

なお厚く問題の全面的解決をみ

るまでには至っておりませんが

稚析することなく基地公害の排

除とともに粘り強く典剣にとり

くんでまいる所存であります。

さらに、これまで本町の重点

事項として対処してきました役

堀庁舎建設用地、墓地公園用地

なと町民福祉の向上に欠かすこ

とのできない用地の早急催促に

も、をわ一屑の努力を傾注して

まいる所存であります。

さて、一．卜．世紀へ向けてス

タートした、∵九八〇年代の煤

あけも混迷と不確実性の時代を

迎え、内外の社会経済情勢も↓

屑僻しさがト調されるなかで、

町罠の町政に対する要求も年々

多伎化してまいっております。

こうした町艮の旺盛を行政需

要に応え、快適で住みよいまち

町の歴史を編集

－　町史編纂委員決まる

0多軸川真止氏

丹ナ嘉♪納　Ehハ三

〇畠袋治栄氏

7嘉電血m＋　○

○奥開放姓氏

手水釜　　■　二四

〇輿那覇孫太郎氏

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○徳元正信氏

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O徳望救助氏

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〇膵連朗蒲氏

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去る、二日卜

関目にオープン

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室　（中火公民館

内）　では、私た

ちの祖先が　「膵

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活の工夫」とし

てあみだしたf

つくりの生活、

生碓用具　へ民圧ハ

瑚）を収集して

おります。

局敷の庭の片

三月二十八日、中央公民館会

議室において、十二名の窟手柄

町史編纂香り会番目の万々へ、

委嘱状と辞令が交付されました。

この町史編纂香日金は、町長

の諮問機関として、町史揖案の

方針、調査及び資料収集を行な

い、嘉手納町の歴史鼻二冊の本

にまとめようというものであり

ます。委嘱状、辞令の交付式の後、

第一回の会読が行なわれ、会長

に伊波発祐氏、副会長に奥由避

市氏（教育長）が互選されまし

た。

次の方々が嘉手納町史緬纂春

日に決まりました。

暮手納町史■暮壷i

O伊波薫祐氏

字嘉手納　EL二ノ一

〇奥鳥避市氏

字お手約　六六

〇毒性川可相氏

字嘉手納　二二二ノこし

O伊礼武氏

字嘉手納．∴六ノ．．

〇知念静子さん

芋落手約　円．

〇知念　笛さん

字諸手納　八

沖縄タイムス教育賞に輝く

－生徒指導で知念正直先生　－

すみや、古い寡の天井や床下仁

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な物があると…じ．います。

艮俗資料室では、これら皆様

ガが以前に使っていた物をこ寄

贈していただき、後世のために

什亜な文化適確として保存し、

後世に伝えようというものです。

現在特に、戦前の芭蕉布や軍

服等の衣服類の展示品が少なく

当資料室では、特に衣服柄のご

寄贈を御願いしております。

去る、二日二十口沖縄タイム

スホールに於て、第十七回沖縄

タイムス教育賞の贈呈式が行わ

れ、九人の現場教師が受賞しま

した。今

因の受賞に、高校における

生徒指猪に尺、くされた、字屋良

九四り番地の知念正直先生（石

川高校教諭）がめでたく受井し

ました。

知念正直先生は、梓に性教育

オートバイ通学問題などにおい

てPTAとの緊密を連携のもと

で生徒指導に尺、くされた。その

清純が認められ、今度の受賞と

なったものです。

広報かでな昭和55年3月31日

町体協行事計画決まる－昭和55年度－

月日 �行　　　事 �時　間 �場　所

7日⑧ �安　産　学　級 �13：30～16：30 �中央公民館

9日㊨ �DPT予防接種 （1回日及び2抑 �13：00－13：30

14日㊥ �安　産　学　級 �13：30～l鋸30

1t旧㊨ �3才6カ月児健診 �13：30－15：00

：18⑧ l28月㊥ �安産学級 安産学級 �13：30－16：30

一12　－

縞集と発行

発行　克　♪納町役場

1■▲　企画蛙清祥広報係▼904－02

粛r・納l町1：坑‡丁一紺弼1番上也

℡（098956日ll巨　日14

印刷：ロータリー印烏I

第113号

甘広報や、で令3月1日の人口　世帯数3．604　人口14、611男7．260　女7，351

シリー★

今月の健康⑱

保健衛生課

母と子の虫歯

予防運動について

日本の√供たちは、虫偏が世

非．多いといわれております

．．鹿児では八上川、．．％　【嘉

卜納町では札卜こ．．％－の幼

児が小満を王∴丁より、早いし

のでは、まだ腑が≠えそろわな

い心へH・′八にまぐ山鵬がありま

上　　／供の腑のム…煩は人要

一し　．．一日をさまたけるはかりか

恐ろしい病‥武の鳩川にもなりま

嘉卜納町では、昭和行い丘咋

行目をノ∵クートに、吋と「ふ∵棋

抽卜防運動を美施律しまー一

目　‖甲

孔幼児をしつけ親、姑を対

象に「供の虫僻にり寸る帝牛

知識を廿及し、併せて、「供

の胸ミカキ習眉を推進し、山

瀬卜陸と／性の健乍召戒をは

かる・

■（実施方法ノ

コ叶保健所の協力を‖て、

けト保健推進Elの訪問満州S

小〔山椒卜仙のけ‖及にっとめ

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．蔵六カ‖児～．蔵八カ

〓児を持つ世冊直り　へ〃世冊W）

炎実施期間》

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嘉卜納町

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沖縄県・社川は人相トは健

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訪問しますので、対象世帯のこ

協力をお願いし妻です

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中浦川部球技人へぷ

第33‥川町内旺圧上競技大会

町内職域野球人全

山弟8回中頭郎施し追撒入会

カボチャ高値で取引き

－　本土市場で好評　　－

¢ありがとう

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卜二を大阪市場に出荷し

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佃で桐り引きさjlてむり、ケ便

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田　．‖丘日、芋水管■L圧番

地い、町‖｛小鳩代より、‥粕

町川ぷ佗氏の香肌．、返しレ一し∵

町〃＝㌍羊と町社会扇址協議会

へ肴ん、卜〃H、行バ　トル‖

ハ二ぷ捌かこきいました

出　　目卜　■日、丁嘉「糾．八

〇番地ハ　こ　志山王い州止ltよ

り、放心良登り卜さんの香11－し，

返しし［－＼町社会福祉協議

ヘムへ止り〓ハこぶ附かこきい

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