理工学研究科 - 名城大学 ·...

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48 理工学研究科は、幅広い視野と高度な専門知識・技術を有し、創造性・国際性豊かな 技術者・研究者の養成を目的とする。 修士課程・博士前期課程 理工学研究科修士(博士前期)課程において、₂年以上 在学し、 1 .科学技術に対する社会の要請に対応できる、幅広 い視野と質の高い技術力・研究力を有する 2 .社会のさまざまな分野で、その専門能力を発揮 し、課題発掘と問題解決を図ることができる 3 .国際的に通用する能力を有する 学生で、修了に必要な30単位以上を修得し、所定の修士 論文の審査に合格した者に対して、修士の学位を授与す る。 01 学位授与方針  Diploma Policy 博士課程・博士後期課程 理工学研究科博士(博士後期)課程において、原則とし て₃年以上在学し、 1 .科学技術に対する社会の要請に対応し、創造的な 研究のできる自立した質の高い技術力・研究力を 有する 2 .国際社会においても、自己の持つ高度な専門能力 を発揮し、課題発掘および問題解決に寄与するこ とができる 3 .個々の研究成果に対して、バランスの取れた総合 的な視野で判断でき、研究に対する企画および推 進能力を十分有し、問題解決へ導くことができる 学生で、所定の博士論文の審査に合格した者に対して、 博士の学位を授与する。 01 学位授与方針  Diploma Policy 理工学研究科修士(博士前期)課程では、 1 .高い倫理観、幅広い視野、高度な専門知識・技術 を有する人材の育成  2 .社会のさまざまな分野で専門能力を発揮するため の素養、知識、創造性の養成  3 .国際的に通用する能力の涵養 に主眼を置いて、教育課程を編成している。 02 教育課程編成方針  Curriculum Policy 理工学研究科博士(博士後期)課程では、 1 .深く高度な専門知識・技術を有する人材の育成  2 .自立した創造的研究活動を行うために必要な高度 の能力および高い倫理観の養成  3 .国際社会においても、理工学の専門分野の研究を 指導できる人材の育成 4 .課題発掘能力・問題解決能力の涵養 に主眼を置いて、教育課程を編成している。 02 教育課程編成方針  Curriculum Policy 理工学研究科修士(博士前期)課程では、 1 .大学卒業レベルの基礎学力と知識を有し、理工学 の専門分野に関心がある  2 .旺盛な探究心と研究心、強い意志を持って、何事 にも粘り強く取り組むことができる 人を求める。 03 入学者受け入れ方針  Admission Policy 理工学研究科博士(博士後期)課程では、 1 .大学院修士(博士前期)課程修了レベルの基礎学 力と知識を有する 2 .理工学専門分野における理論・応用の専門知識と 研究能力をもとに、自立して創造的研究を行う意 欲があり、何事にも粘り強く取り組むことができ る  人を求める。 03 入学者受け入れ方針  Admission Policy

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Page 1: 理工学研究科 - 名城大学 · 1.大学卒業レベルの基礎学力と知識を有し、理工学 の専門分野に関心がある 2.旺盛な探究心と研究心、強い意志を持って、何事

48

共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

理 工 学 研 究 科理工学研究科は、幅広い視野と高度な専門知識・技術を有し、創造性・国際性豊かな技術者・研究者の養成を目的とする。

修士課程・博士前期課程

理工学研究科修士(博士前期)課程において、₂年以上在学し、

1.科学技術に対する社会の要請に対応できる、幅広い視野と質の高い技術力・研究力を有する

2.社会のさまざまな分野で、その専門能力を発揮し、課題発掘と問題解決を図ることができる

3.国際的に通用する能力を有する

学生で、修了に必要な30単位以上を修得し、所定の修士論文の審査に合格した者に対して、修士の学位を授与する。

01 学位授与方針 Diploma Policy

博士課程・博士後期課程

理工学研究科博士(博士後期)課程において、原則として₃年以上在学し、

1.科学技術に対する社会の要請に対応し、創造的な研究のできる自立した質の高い技術力・研究力を有する

2.国際社会においても、自己の持つ高度な専門能力を発揮し、課題発掘および問題解決に寄与することができる

3.個々の研究成果に対して、バランスの取れた総合的な視野で判断でき、研究に対する企画および推進能力を十分有し、問題解決へ導くことができる

学生で、所定の博士論文の審査に合格した者に対して、博士の学位を授与する。

01 学位授与方針 Diploma Policy

理工学研究科修士(博士前期)課程では、

1.高い倫理観、幅広い視野、高度な専門知識・技術を有する人材の育成 

2.社会のさまざまな分野で専門能力を発揮するための素養、知識、創造性の養成 

3.国際的に通用する能力の涵養

に主眼を置いて、教育課程を編成している。

02 教育課程編成方針 Curriculum Policy

理工学研究科博士(博士後期)課程では、

1.深く高度な専門知識・技術を有する人材の育成 2.自立した創造的研究活動を行うために必要な高度の能力および高い倫理観の養成 

3.国際社会においても、理工学の専門分野の研究を指導できる人材の育成

4.課題発掘能力・問題解決能力の涵養

に主眼を置いて、教育課程を編成している。

02 教育課程編成方針 Curriculum Policy

理工学研究科修士(博士前期)課程では、

1.大学卒業レベルの基礎学力と知識を有し、理工学の専門分野に関心がある 

2.旺盛な探究心と研究心、強い意志を持って、何事にも粘り強く取り組むことができる

人を求める。

03 入学者受け入れ方針 Admission Policy

理工学研究科博士(博士後期)課程では、

1.大学院修士(博士前期)課程修了レベルの基礎学力と知識を有する

2.理工学専門分野における理論・応用の専門知識と研究能力をもとに、自立して創造的研究を行う意欲があり、何事にも粘り強く取り組むことができる 

人を求める。

03 入学者受け入れ方針 Admission Policy

Page 2: 理工学研究科 - 名城大学 · 1.大学卒業レベルの基礎学力と知識を有し、理工学 の専門分野に関心がある 2.旺盛な探究心と研究心、強い意志を持って、何事

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

修士(博士前期)課程授業科目数学専攻

電気電子工学専攻電気エネルギー工学特論Ⅰ電気エネルギー工学特論Ⅱエネルギー環境材料工学特論Ⅰエネルギー環境材料工学特論Ⅱエネルギー環境システム工学特論Ⅰエネルギー環境システム工学特論Ⅱエネルギー変換工学特論Ⅰエネルギー変換工学特論Ⅱエネルギー環境工学特別演習・実験Ⅰ Aエネルギー環境工学特別演習・実験Ⅰ Bエネルギー環境工学特別演習・実験ⅡAエネルギー環境工学特別演習・実験Ⅱ B電 子 デ バ イ ス 特 論 Ⅰ電 子 デ バ イ ス 特 論 Ⅱ電 子 物 性 特 論 Ⅰ電 子 物 性 特 論 Ⅱ真 空 デ バ イ ス 特 論 Ⅰ真 空 デ バ イ ス 特 論 Ⅱ電子物性デバイス工学特別演習・実験Ⅰ A電子物性デバイス工学特別演習・実験Ⅰ B電子物性デバイス工学特別演習・実験Ⅱ A電子物性デバイス工学特別演習・実験Ⅱ B制御システム工学特論Ⅰ制御システム工学特論Ⅱ

情報通信システム特論Ⅰ情報通信システム特論Ⅱ情 報 通 信 工 学 特 論 Ⅰ情 報 通 信 工 学 特 論 Ⅱ制御情報システム特論Ⅰ制御情報システム特論Ⅱシステム情報通信工学特別演習・実験Ⅰ Aシステム情報通信工学特別演習・実験Ⅰ Bシステム情報通信工学特別演習・実験Ⅱ Aシステム情報通信工学特別演習・実験Ⅱ B電子生命情報工学特論Ⅰ電子生命情報工学特論Ⅱ電子生命情報応用工学特論Ⅰ電子生命情報応用工学特論Ⅱ電子生命情報計測工学特論Ⅰ電子生命情報計測工学特論Ⅱ電子生命情報工学特別演習・実験Ⅰ A電子生命情報工学特別演習・実験Ⅰ B電子生命情報工学特別演習・実験Ⅱ A電子生命情報工学特別演習・実験Ⅱ Bアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

情報工学専攻計 算 機 工 学 特 論ヒューマンマシンシステム特論知 的 信 号 処 理 特 論知 的 制 御 シ ス テ ム 特 論画 像 情 報 シ ス テ ム 特 論情報デバイス特別演習・実験ⅠA情報デバイス特別演習・実験ⅠB情報デバイス特別演習・実験ⅡA情報デバイス特別演習・実験ⅡBア ル ゴ リ ズ ム 特 論パ タ ー ン 情 報 処 理 特 論人 工 知 能 特 論知 的 デ ー タ 分 析 特 論情報処理特別演習・実験ⅠA情報処理特別演習・実験ⅠB情報処理特別演習・実験ⅡA情報処理特別演習・実験ⅡB音声・音響情報処理特論視覚・色彩情報処理特論

コンピュータグラフィックス特論言 語 処 理 特 論バーチャルリアリティ特論情報メディア特別演習・実験ⅠA情報メディア特別演習・実験ⅠB情報メディア特別演習・実験ⅡA情報メディア特別演習・実験ⅡBネ ッ ト ワ ー ク 特 論無 線 通 信 工 学 特 論情 報 セ キ ュ リ テ ィ 特 論情 報 理 論 特 論情報通信特別演習・実験ⅠA情報通信特別演習・実験ⅠB情報通信特別演習・実験ⅡA情報通信特別演習・実験ⅡBアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

材料機能工学専攻

応用化学専攻

機械工学専攻

代 数 的 整 数 論 特 論 Ⅰ代 数 的 整 数 論 特 論 Ⅱ環 論 特 論 Ⅰ環 論 特 論 Ⅱ代 数 学 講 究 Ⅰ A代 数 学 講 究 Ⅰ B代 数 学 講 究 Ⅱ A代 数 学 講 究 Ⅱ B現 代 代 数 学 特 論微 分 幾 何 学 特 論 Ⅰ微 分 幾 何 学 特 論 Ⅱ非 線 形 幾 何 学 特 論 Ⅰ非 線 形 幾 何 学 特 論 Ⅱ解 析 幾 何 学 特 論 Ⅰ解 析 幾 何 学 特 論 Ⅱ幾 何 学 講 究 Ⅰ A幾 何 学 講 究 Ⅰ B幾 何 学 講 究 Ⅱ A幾 何 学 講 究 Ⅱ B応 用 幾 何 学 特 論関 数 方 程 式 特 論 Ⅰ関 数 方 程 式 特 論 Ⅱ複 素 解 析 学 特 論 Ⅰ複 素 解 析 学 特 論 Ⅱ関 数 解 析 学 講 究 Ⅰ A関 数 解 析 学 講 究 Ⅰ B関 数 解 析 学 講 究 Ⅱ A関 数 解 析 学 講 究 Ⅱ B現 代 解 析 学 特 論

インテリジェント材料特論Ⅰインテリジェント材料特論Ⅱナ ノ 電 子 材 料 特 論 Ⅰナ ノ 電 子 材 料 特 論 Ⅱナ ノ 分 析 特 論 Ⅰナ ノ 分 析 特 論 Ⅱ量子光エレクトロニクス特論Ⅰ量子光エレクトロニクス特論Ⅱエネルギー環境材料特論Ⅰエネルギー環境材料特論Ⅱナノ・インテリジェント材料特別演習・実験ⅠAナノ・インテリジェント材料特別演習・実験ⅠBナノ・インテリジェント材料特別演習・実験ⅡAナノ・インテリジェント材料特別演習・実験ⅡBエレクトロニクス材料特論Ⅰエレクトロニクス材料特論Ⅱエレクトロニクスデバイス特論Ⅰエレクトロニクスデバイス特論Ⅱ半 導 体 デ バ イ ス 特 論 Ⅰ半 導 体 デ バ イ ス 特 論 Ⅱ光・量子エレクトロニクス特論Ⅰ

応 用 有 機 化 学 特 論応 用 生 命 分 子 科 学 特 論先 端 超 分 子 化 学 特 論ソ フ ト マ タ ー 特 論機 能 性 高 分 子 材 料 特 論バ イ オ マ テ リ ア ル 特 論生命有機化学特別演習・実験Ⅰ A生命有機化学特別演習・実験Ⅰ B生命有機化学特別演習・実験Ⅱ A生命有機化学特別演習・実験Ⅱ B機能ナノマテリアル特論応 用 物 性 化 学 特 論応 用 磁 気 化 学 特 論物 質 機 能 物 理 化 学 特 論物質物理化学特別演習・実験Ⅰ A物質物理化学特別演習・実験Ⅰ B物質物理化学特別演習・実験Ⅱ A物質物理化学特別演習・実験Ⅱ B環 境 化 学 特 論

熱 工 学 特 論 Ⅰ熱 工 学 特 論 Ⅱ高 温 気 体 力 学 特 論 Ⅰ高 温 気 体 力 学 特 論 Ⅱ粘 性 流 体 工 学 特 論 Ⅰ粘 性 流 体 工 学 特 論 Ⅱ流 体 工 学 特 論 Ⅰ流 体 工 学 特 論 Ⅱ熱・流体特別演習・実験Ⅰ A熱・流体特別演習・実験Ⅰ B熱・流体特別演習・実験Ⅱ A熱・流体特別演習・実験Ⅱ B数 値 流 体 工 学 特 論燃 焼 工 学 特 論伝 熱 工 学 特 論材料強度応用工学特論Ⅰ材料強度応用工学特論Ⅱ材料システム工学特論Ⅰ材料システム工学特論Ⅱ先 進 材 料 評 価 学 特 論 Ⅰ先 進 材 料 評 価 学 特 論 Ⅱ材料・強度特別演習・実験Ⅰ A材料・強度特別演習・実験Ⅰ B材料・強度特別演習・実験Ⅱ A材料・強度特別演習・実験Ⅱ B材 料 強 度 情 報 学 特 論

大 域 解 析 学 特 論 Ⅰ大 域 解 析 学 特 論 Ⅱ大 域 空 間 解 析 学 特 論 Ⅰ大 域 空 間 解 析 学 特 論 Ⅱ大 域 解 析 学 講 究 Ⅰ A大 域 解 析 学 講 究 Ⅰ B大 域 解 析 学 講 究 Ⅱ A大 域 解 析 学 講 究 Ⅱ B確率及び量子情報論特論Ⅰ確率及び量子情報論特論Ⅱ確 率 過 程 論 特 論 Ⅰ確 率 過 程 論 特 論 Ⅱ数 論 的 確 率 論 特 論 Ⅰ数 論 的 確 率 論 特 論 Ⅱ確率及び量子情報論講究Ⅰ A確率及び量子情報論講究Ⅰ B確率及び量子情報論講究Ⅱ A確率及び量子情報論講究Ⅱ B計 算 機 数 学 特 論非 線 形 数 理 特 論確 率 情 報 特 論量 子 確 率 論 特 論無 限 次 元 解 析 特 論統 計 数 理 学 特 論アドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

光・量子エレクトロニクス特論Ⅱエレクトロニクス材料特別演習・実験ⅠAエレクトロニクス材料特別演習・実験ⅠBエレクトロニクス材料特別演習・実験ⅡAエレクトロニクス材料特別演習・実験ⅡBコンポジット材料特論Ⅰコンポジット材料特論Ⅱ表 面 改 質 材 料 特 論 Ⅰ表 面 改 質 材 料 特 論 Ⅱ生 体 材 料 特 論 Ⅰ生 体 材 料 特 論 Ⅱ金 属 材 料 特 論 Ⅰ金 属 材 料 特 論 Ⅱコンポジット材料特別演習・実験ⅠAコンポジット材料特別演習・実験ⅠBコンポジット材料特別演習・実験ⅡAコンポジット材料特別演習・実験ⅡBアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

グリーンケミストリー特論機能性エネルギー材料特論無 機 材 料 科 学 特 論導 電 材 料 特 論低 温 物 性 特 論固 体 表 面 化 学 特 論生命エネルギーデバイス特論環境・エネルギー科学特別演習・実験Ⅰ A環境・エネルギー科学特別演習・実験Ⅰ B環境・エネルギー科学特別演習・実験Ⅱ A環境・エネルギー科学特別演習・実験Ⅱ B組 成 分 析 化 学構 造 機 器 分 析 化 学生 命 有 機 分 析 化 学無 機 物 質 分 析 化 学アドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

マイクロマシニング特論Ⅰマイクロマシニング特論Ⅱ生産加工システム工学特論Ⅰ生産加工システム工学特論Ⅱ創 造 設 計 工 学 特 論 Ⅰ創 造 設 計 工 学 特 論 Ⅱ統 合 設 計 工 学 特 論 Ⅰ統 合 設 計 工 学 特 論 Ⅱ設計・生産特別演習・実験Ⅰ A設計・生産特別演習・実験Ⅰ B設計・生産特別演習・実験Ⅱ A設計・生産特別演習・実験Ⅱ B機 械 機 能 工 学 特 論 Ⅰ機 械 機 能 工 学 特 論 Ⅱ生 体 工 学 特 論 Ⅰ生 体 工 学 特 論 Ⅱ知 的 制 御 工 学 特 論 Ⅰ知 的 制 御 工 学 特 論 Ⅱ運動力学・制御特別演習・実験Ⅰ A運動力学・制御特別演習・実験Ⅰ B運動力学・制御特別演習・実験Ⅱ A運動力学・制御特別演習・実験Ⅱ Bアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

交通機械工学専攻

メカトロニクス工学専攻

社会基盤デザイン工学専攻

環境創造学専攻

建築学専攻

社会環境デザイン工学専攻

博士(博士後期)課程研究指導科目数学専攻

電気電子・情報・材料工学専攻

機械工学専攻

構 造 解 析 学 特 論 Ⅰ構 造 解 析 学 特 論 Ⅱ構 造 設 計 学 特 論 Ⅰ構 造 設 計 学 特 論 Ⅱ構造工学特別演習・実験Ⅰ A構造工学特別演習・実験Ⅰ B構造工学特別演習・実験Ⅱ A構造工学特別演習・実験Ⅱ B水 文 学 特 論 Ⅰ水 文 学 特 論 Ⅱ土 砂 水 理 学 特 論 Ⅰ土 砂 水 理 学 特 論 Ⅱ河 川 工 学 特 論 Ⅰ河 川 工 学 特 論 Ⅱ水工学特別演習・実験Ⅰ A水工学特別演習・実験Ⅰ B水工学特別演習・実験Ⅱ A水工学特別演習・実験Ⅱ B地 盤 工 学 特 論 Ⅰ地 盤 工 学 特 論 Ⅱ地 盤 解 析 学 特 論 Ⅰ地 盤 解 析 学 特 論 Ⅱ地盤工学特別演習・実験Ⅰ A

大 気 組 成 変 動 学 特 論 Ⅰ大 気 組 成 変 動 学 特 論 Ⅱ水 環 境 工 学 持 論 Ⅰ水 環 境 工 学 持 論 Ⅱ水 圏 生 態 工 学 特 論生 態 工 学 特 論

建築・地域デザイン特論Ⅰ建築・地域デザイン特論Ⅱ建 築 計 画 特 論建築スペースデザイン特論建 築 歴 史 意 匠 特 論建 築 空 間 特 論生 活 空 間 計 画 特 論建築スペースデザイン総合設計演習Ⅰ A建築スペースデザイン総合設計演習Ⅰ B建築スペースデザイン総合設計演習Ⅱ A建築スペースデザイン総合設計演習Ⅱ B建 築 史 特 論建 築 設 計 総 合 特 論建 築 設 計 特 論建 築・ 都 市 空 間 特 論建 築 環 境 デ ザ イ ン 特 論建 築 環 境 計 画 特 論建 築 環 境 工 学 特 論A建 築 環 境 工 学 特 論B建築環境デザイン特別演習・実験Ⅰ A建築環境デザイン特別演習・実験Ⅰ B建築環境デザイン特別演習・実験Ⅱ A建築環境デザイン特別演習・実験Ⅱ B建 築 設 備 設 計 特 論建 築 材 料・ 生 産 特 論コンクリート工学特論Aコ ンクリート工学特論B建築材料デザイン特別演習・実験Ⅰ A建築材料デザイン特別演習・実験Ⅰ B

代 数 学 特 殊 研 究関 数 方 程 式 特 殊 研 究数 理 情 報 科 学 特 殊 研 究

電気エネルギー工学特殊研究電気電子材料工学特殊研究ビーム応用工学特殊研究情 報 通 信 工 学 特 殊 研 究インテリジェント材料工学特殊研究

設 計 機 能 特 殊 研 究反応性ガス力学特殊研究粘 性 流 体 力 学 特 殊 研 究生 産 加 工 学 特 殊 研 究破壊制御システム工学特殊研究

構造システム学特殊研究空間構造デザイン学特殊研究水 域 環 境 工 学 特 殊 研 究地 圏 環 境 科 学 特 殊 研 究住環境デザイン学特殊研究

エ ネ ル ギ ー 科 学 特 論 Ⅰエ ネ ル ギ ー 科 学 特 論 Ⅱ推 進 工 学 特 論 Ⅰ推 進 工 学 特 論 Ⅱ流 体 科 学 特 論 Ⅰ流 体 科 学 特 論 Ⅱ流 体 シ ス テ ム 特 論 Ⅰ流 体 シ ス テ ム 特 論 Ⅱエネルギー・流体工学特別演習・実験Ⅰ Aエネルギー・流体工学特別演習・実験Ⅰ Bエネルギー・流体工学特別演習・実験Ⅱ Aエネルギー・流体工学特別演習・実験Ⅱ B材 料 科 学 特 論 Ⅰ材 料 科 学 特 論 Ⅱ構 造 力 学 特 論 Ⅰ構 造 力 学 特 論 Ⅱ軽 量 構 造 学 特 論 Ⅰ軽 量 構 造 学 特 論 Ⅱ適応構造システム学特論Ⅰ適応構造システム学特論Ⅱ

応 用 電 磁 気 学 特 論電 子 デ バ イ ス 学 特 論計 測 シ ス テ ム 学 特 論制 御 シ ス テ ム 学 特 論システムデバイス学特別演習・実験Ⅰ Aシステムデバイス学特別演習・実験Ⅰ Bシステムデバイス学特別演習・実験Ⅱ Aシステムデバイス学特別演習・実験Ⅱ B先 端 信 号 処 理 学 特 論センシングシステム特論知 能 セ ン サ 学 特 論ロボットシステムデザイン学特論知 能 ロ ボ ッ ト 学 特 論センシングシステム特別演習・実験Ⅰ Aセンシングシステム特別演習・実験Ⅰ Bセンシングシステム特別演習・実験Ⅱ Aセンシングシステム特別演習・実験Ⅱ B情報メカトロニクス学特論知能システム制御工学特論制 御 工 学 特 論機能システム構築学特別演習・実験Ⅰ A

地盤工学特別演習・実験Ⅰ B地盤工学特別演習・実験Ⅱ A地盤工学特別演習・実験Ⅱ B都市システム工学特論Ⅰ都市システム工学特論Ⅱ交通システム工学特論Ⅰ交通システム工学特論Ⅱ都市・交通計画学特別演習・実験Ⅰ A都市・交通計画学特別演習・実験Ⅰ B都市・交通計画学特別演習・実験Ⅱ A都市・交通計画学特別演習・実験Ⅱ B建 設 材 料 学 特 論 Ⅰ建 設 材 料 学 特 論 Ⅱ建 設 材 料 力 学 特 論 Ⅰ建 設 材 料 力 学 特 論 Ⅱ建設材料学特別演習・実験Ⅰ A建設材料学特別演習・実験Ⅰ B建設材料学特別演習・実験Ⅱ A建設材料学特別演習・実験Ⅱ Bアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

大気水環境学特別演習・実験Ⅰ A大気水環境学特別演習・実験Ⅰ B大気水環境学特別演習・実験Ⅱ A大気水環境学特別演習・実験Ⅱ B水 処 理 工 学 特 論地 盤 数 値 解 析 学 特 論地盤シミュレーション特論環 境 変 動 解 析 学 特 論環 境 変 遷 学 特 論地圏環境学特別演習・実験Ⅰ A地圏環境学特別演習・実験Ⅰ B地圏環境学特別演習・実験Ⅱ A地圏環境学特別演習・実験Ⅱ B環 境 材 料 学 特 論資 源 循 環 学 特 論基礎都市基盤維持管理学特論

建築材料デザイン特別演習・実験Ⅱ A建築材料デザイン特別演習・実験Ⅱ B建 築 構 造 工 学 特 論 Ⅰ建 築 構 造 工 学 特 論 Ⅱ建 築 構 造 解 析 特 論 Ⅰ建 築 構 造 解 析 特 論 Ⅱ建 築 応 用 力 学 特 論 Ⅰ建 築 応 用 力 学 特 論 Ⅱ建築構造デザイン特論Ⅰ建築構造デザイン特論Ⅱ建築構造工学特別演習・実験Ⅰ A建築構造工学特別演習・実験Ⅰ B建築構造工学特別演習・実験Ⅱ A建築構造工学特別演習・実験Ⅱ B鉄 骨 構 造 学 特 論建 築 実 践 特 論学 外 特 別 演 習実践インターンシップA-₁実践インターンシップA-₂実践インターンシップA-₃実践インターンシップA-₄実践インターンシップB-₁実践インターンシップB-₂実践インターンシップC-₁実践インターンシップC-₂アドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

幾 何 学 特 殊 研 究大 域 解 析 学 特 殊 研 究

制御システム工学特殊研究エレクトロニクス材料工学特殊研究情報システム工学特殊研究ナ ノ 材 料 工 学 特 殊 研 究

ロ ボ ッ ト 工 学 特 殊 研 究熱 現 象 計 測 特 殊 研 究生 産 管 理 特 殊 研 究材 料 設 計 工 学 特 殊 研 究

構 造 材 料 学 特 殊 研 究気 圏 環 境 学 特 殊 研 究地 盤 工 学 特 殊 研 究地 域 計 画 学 特 殊 研 究

材料・構造工学特別演習・実験Ⅰ A材 料・構造工学特別演習・実験Ⅰ B材 料・構造工学特別演習・実験Ⅱ A材 料・構造工学特別演習・実験Ⅱ Bマンマシンシステム学特論Ⅰマンマシンシステム学特論Ⅱ知 的 制 御 特 論 Ⅰ知 的 制 御 特 論 Ⅱ自動車システム学特論Ⅰ自動車システム学特論Ⅱ制御・システム工学特別演習・実験Ⅰ A制御・システム工学特別演習・実験Ⅰ B制御・システム工学特別演習・実験Ⅱ A制御・システム工学特別演習・実験Ⅱ B計 算 科 学 特 論計 算 力 学 特 論アドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

機能システム構築学特別演習・実験Ⅰ B機能システム構築学特別演習・実験Ⅱ A機能システム構築学特別演習・実験Ⅱ B移 動 シ ス テ ム 学 特 論強度解析モデリング特論機 能 シ ス テ ム 学 特 論ナノ・マイクロシステム制御特論ナノ・マイクロ知能システム特論マイクロロボット学特論ナノ・マイクロ制御システム特論マルチスケールメカトロニクス特別演習・実験Ⅰ Aマルチスケールメカトロニクス特別演習・実験Ⅰ Bマルチスケールメカトロニクス特別演習・実験Ⅱ Aマルチスケールメカトロニクス特別演習・実験Ⅱ B医 療 機 械 シ ス テ ム 特 論バ イ オ シ ス テ ム 特 論アドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

応用都市基盤維持管理学特論都市基盤環境学特別演習・実験Ⅰ A都市基盤環境学特別演習・実験Ⅰ B都市基盤環境学特別演習・実験Ⅱ A都市基盤環境学特別演習・実験Ⅱ B構 造 性 能 学 特 論

人 間 工 学 特 論省 エ ネ ル ギ ー 特 論居 住 環 境 設 計 学 特 論 Ⅰ居 住 環 境 設 計 学 特 論 Ⅱ住環境学特別演習・実験Ⅰ A住環境学特別演習・実験Ⅰ B住環境学特別演習・実験Ⅱ A住環境学特別演習・実験Ⅱ B環 境 デ ザ イ ン 特 論循環型居住環境設計特論実 践 イ ン タ ー ン シ ッ プアドバンスト・インターンシップ科 学 技 術 英 語特 別 講 義 Ⅰ特 別 講 義 Ⅱ

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

1 募 集 人 員研   究   科 専     攻 募 集 人 員

理 工 学 研 究 科

数 学 専 攻   8名情 報 工 学 専 攻 3 0 名電 気 電 子 工 学 専 攻 2 0 名材 料 機 能 工 学 専 攻 3 0 名

※ 1応 用 化 学 専 攻 2 4 名※ 2機 械 工 学 専 攻 2 4 名交 通 機 械 工 学 専 攻 1 6 名

※ 1メカトロニクス工学専攻 2 0 名※ 2社会基盤デザイン工学専攻 1 8 名環 境 創 造 学 専 攻   8名建 築 学 専 攻 1 6 名

2 募集専攻・専修分野(専修科目)研  究  科 専    攻 専 修 分 野 ( 専 修 科 目 )

理 工 学 研 究 科

数 学

代数学(代数的整数論、環論)幾何学(微分幾何学、非線形幾何学、解析幾何学)関数解析学(関数方程式、複素解析学)大域解析学(大域解析学、大域空間解析学)情報数学(確率及び量子情報論、確率過程論、数論的確率論)

情 報 工 学情報デバイス(計算機工学、ヒューマンマシンシステム、知的信号処理、知的制御システム、画像情報システム)情報処理(アルゴリズム、パターン情報処理、人工知能、知的データ分析)情報メディア(音声・音響情報処理、視覚・色彩情報処理、コンピュータグラフィックス、言語処理、バーチャルリアリティ)情報通信(ネットワーク、無線通信工学、情報セキュリティ、情報理論)

電 気 電 子 工 学エネルギー環境工学(電気エネルギー工学、エネルギー環境材料工学、エネルギー環境システム工学、エネルギー変換工学)電子物性デバイス工学(電子デバイス、電子物性、真空デバイス)システム情報通信工学(制御システム工学、情報通信システム、情報通信工学、制御情報システム)電子生命情報工学(電子生命情報工学、電子生命情報応用工学、電子生命情報計測工学)

材 料 機 能 工 学ナノ・インテリジェント材料(インテリジェント材料、ナノ電子材料、ナノ分析、量子光エレクトロニクス、エネルギー環境材料)エレクトロニクス材料(エレクトロニクス材料、エレクトロニクスデバイス、半導体デバイス、光・量子エレクトロニクス)コンポジット材料(コンポジット材料、表面改質材料、生体材料、金属材料)

応 用 化 学生命有機化学(応用有機化学、応用生命分子科学、先端超分子化学、ソフトマター、機能性高分子材料、バイオマテリアル)物質物理化学(機能ナノマテリアル、応用物性化学、応用磁気化学、物質機能物理化学)環境・エネルギー科学(環境化学、グリーンケミストリー、機能性エネルギー材料、無機材料科学、導電材料、低温物性、固体表面化学、生命エネルギーデバイス)

機 械 工 学熱・流体(熱工学、高温気体力学、粘性流体工学、流体工学)材料・強度(材料強度応用工学、材料システム工学、先進材料評価学)設計・生産(マイクロマシニング、生産加工システム工学、創造設計工学、統合設計工学)運動力学・制御(機械機能工学、生体工学、知的制御工学)

交 通 機 械 工 学エネルギー・流体工学(エネルギー科学、推進工学、流体科学、流体システム)材料・構造工学(材料科学、構造力学、軽量構造学、適応構造システム学)制御・システム工学(マンマシンシステム学、知的制御、自動車システム学)

メカトロニクス工学

システムデバイス学(応用電磁気学、電子デバイス学、計測システム学、制御システム学)センシングシステム学(センシングシステム、知能センサ学、ロボットシステムデザイン学、知能ロボット学)機能システム構築学(知能システム制御工学、制御工学)マルチスケールメカトロニクス(ナノ・マイクロシステム制御、ナノ・マイクロ知能システム、マイクロロボット学、ナノ・マイクロ制御システム)

社会基盤デザイン工学

構造工学(構造解析学、構造設計学)水工学(水文学、土砂水理学、河川工学)地盤工学(地盤工学、地盤解析学)都市・交通計画学(都市システム工学、交通システム工学)建設材料学(建設材料学、建設材料力学)

環 境 創 造 学大気水環境学(大気組成変動学、水環境工学、水圏生態工学、生態工学)地圏環境学(地盤数値解析学、地盤シミュレーション、環境変動解析学、環境変遷学)都市基盤環境学(環境材料学、資源循環学、基礎都市基盤維持管理学、応用都市基盤維持管理学)住環境学(人間工学、省エネルギー、居住環境設計学)

建 築 学

建築スペースデザイン(建築・地域デザイン、建築計画、建築スペースデザイン、建築歴史意匠、建築空間、生活空間計画)建築環境デザイン(建築環境デザイン、建築環境計画、建築環境工学)建築材料デザイン(建築材料・生産、コンクリート工学)建築構造工学(建築構造工学、建築構造解析、建築応用力学、建築構造デザイン)

※募集人数は、推薦入学試験・一般入学試験を通しての合計数です。※ 1応用化学専攻、メカトロニクス工学専攻・・・平成29年₄月開設予定。※ 2機械工学専攻、社会基盤デザイン工学専攻・・・平成29年₄月名称変更予定。

理工学研究科 修士(博士前期)課程

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52

共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

3 募集日程一覧

試 験 区 分 出願資格確認期間(締切日必着)

出 願 期 間(締切日必着) 試 験 日 合 格 発 表 手 続 締 切 日

(締切日必着)

他 大 学 出 身 者推 薦

2016年      5月16日(月)

  5 月24日(火)

2016年      7月 2日(土)

2016年      7月22日(金)

【第一次手続】2016年 12月 8 日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

一 般

外 国 人

一次

2016年     4月 4日(月)

4 月20日(水)(外国人のみ)

2016年      5月16日(月)

~  5 月24日(火)

2016年      7月 2日(土)

2016年      7月22日(金)

【第一次手続】2016年 12月 8 日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

二次

2016年     10月11日(火)

10月24日(月)(外国人のみ)

2016年     11月21日(月)

 11月29日(火)

2017年      1月 7日(土)

2017年      1月27日(金)

【第一次手続】2017年  2月16日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

社 会 人2016年     10月11日(火)

 10月24日(月)

2016年     11月21日(月)

 11月29日(火)

2017年      1月 7日(土)

2017年      1月27日(金)

【第一次手続】2017年  2月16日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

4 選 抜 方 法

試験区分 試 験 時 間 ・試 験 科 目 ・配 点 ( 評 価 ) 備           考他大学出身者推 薦 面接(専門の基礎科目に関する口頭試問を含む)および書類審査〈面接:ABC評価〉。

全 専 攻(建築学専攻除く)

9 :00 ~ 11:30 11:45 ~ 12:45 15:30 ~

専門試験科目〈300点〉

外国語(英語)〈100点〉

面 接〈ABC評価〉

一 般

専門試験科目:①�全専攻の志願者とも専門試験科目は、〔別表 1 〕を参照し、選択してください。②専門試験選択科目の指示 �専門試験科目の選択については、注意事項を参照してください。③持込許可物件の表示 �専門試験科目・外国語試験科目とも注意事項を参照してください。

建 築 学 専 攻

9 :00~ 11:30 11:45~ 12:45 13:30~ 16:30 16:45 ~

専門試験科目建築設計製図を除く 製図と合わせて300点

外国語(英語)〈100点〉

専門試験科目(建築設計製図)

面 接〈ABC評価〉

外 国 人面接(日本語および基礎学力に関する口頭試問)および書類審査〈面接:ABC評価〉。ただし、修学状況によっては、一般入試と同様の専門試験、外国語試験、面接によって判定する場合があります。選抜方法については、出願資格確認時に通知します。なお、受験のための出国許可が得られない者については、出願書類によって判定します。

社 会 人 面接試験(口頭試問含む)および書類審査〈面接:ABC評価〉。ただし、筆記試験(専門・外国語)を課す場合があります。選抜方法については出願資格確認通知書にて通知します。

※外国人・社会人入学試験の面接時間については、受験票送付の際に連絡します。

〔注意事項〕一般入学試験受験者の方へ( 1)専門試験選択科目の指示   全専攻とも「(全員受験のこと)と表示された以外の科目」・「指定科目以外の科目」については、試験場で任意の科目を選択できます。( 2)指定科目の選択  「指定科目」を間違えて選択し解答した場合は、採点の対象となりませんので、注意してください。

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53

共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

( 3)専門試験科目の持込許可物件の表示・数学専攻については、持込許可物件はありません。 情報工学専攻の専門試験科目受験者には専攻で用意した電卓を貸与します。・電気電子工学専攻の専門試験科目受験者には、電気電子工学専攻で用意した電卓を貸与します。・材料機能工学専攻では、定規(15cm程度)および関数電卓(プログラム、通信機能の無いもの)の持込可とします。・応用化学専攻では関数電卓(プログラム、通信機能のないもの)の持込可とします。・機械工学専攻、交通機械工学専攻の専門科目試験では、電卓(プログラム可能なものは不可)、コンパス、定規の持込可とします。・メカトロニクス工学専攻では、電卓を貸与、コンパス、定規は持込可とします。・社会基盤デザイン工学専攻、環境創造学専攻の専門科目試験では、電卓(プログラム可能なものは不可)の持込可とします。・建築学専攻の専門試験科目では、筆記用具、電卓(プログラム可能なものは不可)の持込を許可します。また、建築設計製図では筆記用具(製図用鉛筆)、電卓を持参してください。なお、定規・コンパス等は建築学専攻で用意します。

( 4)外国語科目の持込許可物件の表示・電気電子工学専攻、材料機能工学専攻、応用化学専攻、社会基盤デザイン工学専攻については、持込許可物件はありません。・数学専攻、情報工学専攻、交通機械工学専攻、建築学専攻の外国語試験では、辞書(英和辞書)の持込可とします。・機械工学専攻、メカトロニクス工学専攻では、辞書持込可(英和、和英、英英、専門語辞書の全て)とします。・環境創造学専攻では、英和、和英辞書持込可とします。・辞書の持込可となっている専攻でも、電子辞書は持込不可とします。

( 5)試験上の注意事項・全専攻の全受験科目の試験において、携帯電話、PHSを時計として使用することは認めません。電源を切っての受験とします。

( 6)試験室への入室および中途退室・遅刻は、 1時限目(専門試験科目)に限り、試験開始後30分まで認めます。・原則として、当該科目の試験が終了するまで中途退室は認めません。

専 攻 名 専  門  試  験  科  目  名

数 学 専 攻

( 1)線形代数学、微分積分学(全員受験のこと)( 2)�下記のうち、志望する専修科目の指定科目を含み 2科目選択。

(指定科目)環 論 特 論:代数学       関数方程式特論:関数方程式代数的整数論特論:整数論       複素解析学特論:複素解析微分幾何学特論:幾何学       大域解析学特論:大域解析非線形幾何学特論:幾何学       大域空間解析学持論:大域解析解析幾何学特論:幾何学       確率及び量子情報論特論:確率及び統計数学確率過程論持論:確率及び統計数学  数論的確率論:確率及び統計数学

情報工学専攻

下記のうち、 3科目受験のこと。( 1)離散数学( 2)応用解析( 3)ディジタル信号処理( 4)ディジタル回路( 5)アルゴリズム・データ構造( 6)コンピュータグラフィックス( 7)情報理論各科目の出題範囲については、情報工学科のシラバス(ディジタル信号処理については「ディジタル信号処理1」、ディジタル回路については「ディジタル回路1」)、アルゴリズム・データ構造については「アルゴリズム・データ構造1」のシラバス)を参考にすること。

電気電子工学専 攻

下記の 3科目を全員受験のこと。電気磁気学、電気回路、電子回路

材料機能工学専 攻

志望する専修分野の指定科目を含み下記科目の中から 3科目選択。電磁気学、量子力学、熱・統計力学、材料力学、物性論、電子物性工学、機械材料、材料加工学

(指定科目) ナノ・インテリジェント材料分野:物性論エ レ ク ト ロ ニ ク ス 材 料 分 野:電子物性工学コ ン ポ ジ ッ ト 材 料 分 野:機械材料

応 用 化 学専 攻

志望する専修分野の指定科目を含み下記科目の中から 3科目選択。有機化学、無機化学、物理化学、量子化学、高分子化学(生化学を含む)、分析化学(機器分析を含む)

(指定科目)生 命 有 機 化 学 分 野:有機化学物 質 物 理 化 学 分 野:物理化学環境エネルギー科学分野:無機化学

〔別表 1 〕 理工学研究科専門試験科目一覧

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

専 攻 名 専  門  試  験  科  目  名

機 械 工 学専 攻

志望する専修分野を含み、 2分野の指定科目(計 4科目)を選択。(指定科目)熱 ・ 流 体 分 野:熱力学、流体力学材 料 ・ 強 度 分 野:材料力学、材料強度学設 計 ・ 生 産 分 野:機械要素、機械加工学運動力学・制御分野:機械力学、制御工学

交通機械工学専 攻

志望する専修分野の指定科目 2科目を含み、下記の科目の中から 4科目を選択。エンジン工学、航空工学、材料科学、自動車工学、制御工学、熱力学、流体力学、材料力学、機械要素、工業力学、基礎数学

(指定科目)エネルギー科学分野:基礎数学、熱力学流 体 科 学 分 野:基礎数学、流体力学材料・構造科学分野:基礎数学と材料力学または基礎数学と材料科学ヒューマンインターフェース分野:基礎数学、工業力学

メカトロニクス工 学 専 攻

志望する専修分野の指定科目を含み、 3科目を選択。(指定科目)・システムデバイス学分野:電磁気学・�センシングシステム学分野:電気・電子回路・�機 能 シ ス テ ム 学 分 野:制御工学・マルチスケールメカトロニクス分野:信号処理工学・メカトロニクス全般分野:機械力学・材料力学

社会基盤デザイン工 学 専 攻

志望する専修分野の指定科目を含み 3科目選択。(指定科目)構 造 工 学 分 野:構造力学水 工 学 分 野:水理学   地 盤 工 学 分 野:土質力学都市・交通計画学分野:社会基盤計画学建 設 材 料 学 分 野:建設材料工学

環境創造学専 攻

志望する専修分野の指定科目を含み、 3科目選択。(指定科目)大気水環境学分野:気圏環境学、水環境学地 圏 環 境 学 分 野:土壌地下水汚染学、環境変遷学都市基盤環境学分野:構造力学、環境材料学住 環 境 学 分 野:快適性創造学、環境創造設備学

建築学専攻

下記の 3科目受験のこと。( 1)建築設計製図(全員受験のこと)( 2)建築共通専門科目(全員受験のこと)( 3)志望する専修分野の専門科目 1科目。

専門試験科目名の後の( )内は、科目内容を示します。建築スペースデザイン分野:建築スペースデザイン(建築計画、都市計画、建築歴史意匠)建 築 環 境 デ ザ イ ン 分 野:建築環境デザイン(建築環境工学)建築材料・構造デザイン分野:建築材料・構造デザイン(建築材料・施工、建築構造、構造力学)建 築 構 造 工 学 分 野:建築構造工学(構造力学、建築構造、応用数学)

5 試 験 場

試験区分 試  験  場 所   在   地

他大学出身者推薦一 般外 国 人社 会 人

天白キャンパス 名古屋市天白区塩釜口 1- 5 0 1

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

試験区分 出 願 資 格 条 件

他大学出身者推 薦

学業および人物ともに優れ、在籍している大学の指導教員等に推薦された者であり、また、志願専修分野の研究指導予定教員の承諾を得られる者で、出願資格( 1)を満たしている者。( 1)�2017年 3 月に他大学(本学理工学部以外の学部を含む)を卒業見込みの者。

一 般

1( 1)学校教育法83条に定める大学を卒業した者、または2017年 3 月卒業見込みの者。 ( 2)�学校教育法第104条第 4項の規定により学士の学位を授与された者、または2017年 3 月末までに取得見込みの

者。 ( 3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者、または2017年 3 月末までに修了見込みの者。 ( 4)�外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育におけ

る16年の課程を修了した者、または2017年 3 月末までに修了見込みの者。 ( 5)�我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされ

るものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者、または2017年 3 月末までに修了見込みの者。

 ( 6)�専修学校の専門課程(修業年限が 4年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者、または2017年 3 月末までに修了見込みの者。

 ( 7)文部科学大臣の指定した者。(昭和28年文部省告示第 5号) ( 8)�学校教育法第102条第 2項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学院に

おいて、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者。 ( 9)�本研究科において、個別の出願資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、

2017年 3 月末までに22歳に達する者。 (注)�上記( 8)( 9)にて出願を希望する者は、事前審査を必要としますので、出願期間の 1か月前までに入学セ

ンターに問い合わせてください。

外 国 人

志望専修分野の研究指導予定教員の承諾を得られる者で、上記 1( 1)~( 9)のいずれかの条件を満たし、さらに下記 2 の条件を満たしている者。…※受験希望者は、出願資格確認期間前に希望する専修分野の指導教員に問い合わせて下さい。2 出入国管理および難民認定法において、本学入学に支障のない在留資格(留学)を有する者、または得られる者で、日本語に習熟し、受講ならびに日常生活に困難のないことを条件とし、本研究科の出願資格確認を受けた者。

社 会 人

上記 1( 1)~( 9)のいずれかの条件を満たし、さらに下記 3 のいずれかの条件を満たしている者。3( 1)�大学を卒業後、社会人として 1年以上(入学時現在)の経験を有し、所属長の許可を得られる者で、本研究科

の出願資格確認を受けた者。 ( 2)本研究科が特に認めた者で、出願資格確認を受けた者。

6 出 願 資 格

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

試験区分 提    出    書    類

外 国 人

出願者は、出願資格の確認期間内に下記書類を入学センターへ提出し、出願資格の確認手続きをしてください。提出書類の内容確認及び事実確認を行います(窓口受付可)。( 1)入学試験調査票(本学所定の用紙)( 2)最終出身大学の成績証明書( 3)最終出身大学の卒業(見込)証明書( 4)指導予定教員承諾書【様式 3】( 5)志望理由書(本学所定の様式)( 6)住民票(出願前 3か月以内に取得し、氏名、生年月日、性別、国籍、住所、在留資格・期間および番号が記入さ

れたもの。ただし、事情に応じ、入学時まで猶予することがあります)(注)窓口受付時に、「在留カード」の両面のコピー(写し)を取ることでこれに代えることができます。

( 7)保証人(学費負担者等)届書(本学所定の用紙)(注)親族以外を保証人(学費負担者等)とする場合は、残高証明書など支弁能力を証明する書類提出を求める場

合があります。[注意事項]ア.日本語、英語以外で作成された証明書は、日本語または英語に訳したものを添付してください。イ.大学院修士課程修了(見込)者は、上記の他に、①修士課程成績証明書、②修士課程修了(見込)証明書を提出してください。

不明な点がありましたら、入学センター(詳しくは『⑩問い合わせ先』を参照のこと。)へ問い合わせてください。

社 会 人

出願者は、出願資格確認期間内に下記書類を入学センター宛に郵送し(封筒は必ず資格確認用を使用すること)、出願資格の確認を受けなければなりません。( 1)入学試験調査票(本学所定の用紙)( 2)所属長の受験許可証(本学所定の用紙)

(注)受験許可証が提出できない場合は、提出できない理由を記載した理由書(様式任意)を提出してください。( 3)志望理由書(本学所定の用紙)( 4)最終出身大学の成績証明書( 5)最終出身大学の卒業証明書( 6)指導予定教員承諾書【様式 3】( 7)業績報告書(その1)(本学所定の用紙)[所属機関の概要(業種 事業内容)および従事する職務内容を記載し

てください]なお、論文・出版物等過去に公表したものがある場合は、業績報告書(その 2)に記載し、出願資格確認書類

と併せて提出してください(論文・出版物等の業績がない場合は、提出する必要はありません)。(注)大学院修士課程修了者は、上記の他に、①修士課程成績証明書、②修士課程修了証明書を提出してください。

7 出願資格の確認手続

試験区分 出    願    書    類

他大学出身者推 薦

( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)志望理由書(本学所定の様式)( 4)成績証明書( 5)卒業見込証明書( 6)推薦書(本学所定の用紙)【様式 2】( 7)指導予定教員承諾書【様式 3】

一 般

( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)志望理由書(本学所定の様式)( 4)ア.大学卒業(見込)者

①最終出身大学の成績証明書②最終出身大学の卒業(見込)証明書(注)�大学院修士課程修了(見込)者は、上記の他に、①修士課程成績証明書、②修士課程修了(見込)証明書

を提出してください。イ.短期大学専攻科、または高等専門学校専攻科の学位取得(見込)者①該当者が在籍する短期大学専攻科、または高等専門学校専攻科の修了(見込)証明書②�学位授与証明書(学位取得見込の場合は、学士の学位授与を申請予定である旨の短期大学長または高等専門学校長の証明書)

③専攻科の成績証明書

8 出 願 方 法

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共通事項

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法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士前期)

試験区分 出    願    書    類

外 国 人

〈海外の大学出身者〉出願資格の確認を受けてから、以下の書類を提出してください。〈日本の大学出身者〉直接、以下の書類を提出してください。( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)�出願資格確認通知書(出願資格手続きにより、出願資格を得られた者に本学から送付します。)「日本の大学を卒

業(見込)の者は不要です」( 4)私費外国人留学生A奨学生願書( 5)授業料の一部納期延期願※�日本の大学院を卒業(見込)の者については、「出願資格確認手続の提出書類( 1)~( 5)」を、併せて、提出してください。

※�入学後、2017(平成29)年6月に2016(平成28)年の所得証明書(本人分)を提出してください。(2017(平成29)年1月 1日に日本に居住していない場合は必要ありません。) 6ページの『外国人留学生の学費について』を参照してください。

[注意事項]①出願予定者は、必ず事前に資格確認を行ってください。②�やむを得ない事情により、卒業証明書、卒業(見込)証明書、成績証明書の写しを提出した者は、入学試験当日に原本の提示を求めますので、必ず原本を持参してください。

③受験のための出国許可が得られない者については、本研究科の指導予定教員の推薦書(様式任意)が必要です。

社 会 人

出願資格の確認を受けてから、以下の書類を提出してください。( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)出願資格確認通知書(本学から送付した確認通知書)(注)大学院修士課程修了(見込)者は、上記の他に、①修士課程成績証明書、②修士課程修了(見込)証明書

2 )書類提出に際しての注意( 1)出願書類に不備がある場合は、受け付けできませんので、必ず書類を確認してから出願してください。( 2)出願書類は一切返還しません。

3 )出願書類送付先出願書類は、簡易書留で郵送してください(締切日必着)。

(外国人のみ入学センター窓口持参可)  送付先 〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口 1-501 (提出先)       名城大学入学センター

9 そ の 他

入学検定料・受験票・合格発表・入学手続・学費については、共通事項( 4~ 6ページ)を参照してください。

10 問い合わせ先

〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口 1-501� 名城大学 入学センター/国際化推進センター�    TEL(052)832-1151(代)

� 〔事務取扱時間〕 �  平 日 AM 8 :50 ~ PM 5 :20�  ※土曜・日曜・祝日は事務取り扱いをしません。�  ※学内行事等により事務取扱時間を変更する場合があります。

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士後期)

2 募集専攻・研究指導科目

研  究  科 専    攻 研  究  指  導  科  目

理 工 学 研 究 科

数 学 専 攻 代数学、幾何学、関数方程式、大域解析学、数理情報科学

電 気 電 子・ 情 報・材 料 工 学 専 攻

電気エネルギー工学、制御システム工学、電気電子材料工学、エレクトロニクス材料工学、ビーム応用工学、情報システム工学、情報通信工学、ナノ材料工学、インテリジェント材料工学

機 械 工 学 専 攻 設計機能、ロボット工学、反応性ガス力学、熱現象計測、粘性流体力学、生産管理、生産加工学、材料設計工学、破壊制御システム工学

社会環境デザイン工 学 専 攻

構造システム学、構造材料学、空間構造デザイン学、気圏環境学、水域環境工学、地盤工学、地圏環境科学、地域計画学、住環境デザイン学

3 募集日程一覧

試 験 区 分 出願資格確認期間(締切日必着)

出 願 期 間(締切日必着) 試 験 日 合 格 発 表 手 続 締 切 日

(締切日必着)

一 般

一次2016年       5月16日(月)

  5 月24日(火)

2016年       7月 2日(土)

2016年       7月22日(金)

【第一次手続】2016年 12月 8 日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

二次2016年      11月21日(月)

 11月29日(火)

2017年       1月 7日(土)

2017年       1月27日(金)

【第一次手続】2017年  2月16日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

外 国 人社 会 人

2016年      10月11日(火)

 10月24日(月)

2016年      11月21日(月)

 11月29日(火)

2017年       1月 7日(土)

2017年       1月27日(金)

【第一次手続】2017年  2月16日(木)

【最終手続】2017年  3月 9日(木)

1 募 集 人 員

研   究   科 専     攻 募 集 人 員

理 工 学 研 究 科

数 学 専 攻   2 名

電気電子・情報・材料工学専攻 1 0 名

機 械 工 学 専 攻   5 名

社 会 環 境 デ ザ イ ン 工 学 専 攻   5 名

理工学研究科 博士(博士後期)課程

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59

共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士後期)

試験区分 出 願 資 格 条 件

一 般

1( 1)修士の学位または専門職学位を有する者、または2017年 3 月末までに取得見込みの者。 ( 2)�外国において修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者、または2017年 3 月末までに取得見

込みの者。 ( 3)�外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位または専門職学位に相当す

る学位を授与された者、または2017年 3 月末までに取得見込みの者。 ( 4)�我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教

育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者、または2017年 3 月末までに取得見込みの者。

 ( 5)文部科学大臣の指定した者。(平成元年文部省告示第118号、平成13年文部科学省告示第55号) ( 6)�本研究科において、個別の出願資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と同等以上の学力が

あると認めた者で、2017年 3 月末までに24歳に達する者。 (注)�上記( 6)にて出願を希望する者は、事前審査を必要としますので、出願期間の 1か月前までに入学センター

に問い合わせてください。

外 国 人

上記 1( 1)~( 6)のいずれかの条件を満たし、さらに下記 2 の条件を満たしている者。(上記( 6)にて出願を希望する者は、事前審査を必要としますので、出願期間の 1か月前までに入学センターに問い合わせて下さい。)2 出入国管理および難民認定法において、本学入学に支障のない在留資格(留学)を有する者、または得られる者で、日本語に習熟し、受講ならびに日常生活に困難のないことを条件とし、本研究科の出願資格確認を受けた者。

5 試 験 場

試験区分 試  験  場 所   在   地

一 般外 国 人社 会 人

天白キャンパス 名古屋市天白区塩釜口 1- 5 0 1

4 選 抜 方 法

試験区分 試 験 時 間 ・試 験 科 目 ・配 点 ( 評 価 )

一 般外 国 人 ※社 会 人

面接試験(口頭試問含む)および書類審査〈面接:ABC評価〉。ただし、筆記試験(専門・外国語)を課す場合があります。試験時間・選抜方法については下記の通り通知します。

■選抜方法■一般・外国人(日本の大学院を修了(見込み)の者):受験票にて通知外国人・社会人:出願資格確認通知書にて通知

■試験時間■受験票にて通知

※受験のための出国許可が得られない者については、出願書類によって判定します。

6 出 願 資 格 ※受験希望者は、事前に研究指導科目の指導教員に問い合わせてください。

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士後期)

試験区分 出 願 資 格 条 件

社 会 人

上記 1( 1)~( 6)のいずれかの条件を満たし、さらに下記 3 のいずれかの条件を満たしている者。3( 1)�上記 1( 1)~( 4)は、大学院修士課程を修了後、研究者・技術者として、研究機関、教育機関または企業

において 1年以上の業務経験があり、入学後も引き続きその身分を有し、所属長の許可を受けた者。 ( 2)�上記 1( 5)~( 6)は、大学を卒業後、研究者・技術者として、研究機関または企業において 2年以上の業

務経験があり、入学後も引き続きその身分を有し、所属長の許可を受けた者。 ( 3)本研究科が特に認めた者で、出願資格確認を受けた者。

試験区分 提    出    書    類

外 国 人

出願者は、出願資格の確認期間内に下記書類を入学センターへ提出し、出願資格の確認手続きをしてください。提出書類の内容確認及び事実確認を行います(窓口受付可)。

( 1)入学試験調査票(本学所定の用紙)( 2)最終出身大学の成績証明書( 3)最終出身大学の卒業証明書( 4)最終出身大学院修士課程の成績証明書( 5)最終出身大学院修士課程の修了(見込)証明書( 6)指導予定教員承諾書【様式 3】( 7)住民票(出願前 3か月以内に取得し、氏名、生年月日、性別、国籍、住所、在留資格・期間および番号が記入さ

れたもの。ただし、事情に応じ、入学時まで猶予することがあります)(注)窓口受付時に、「在留カード」の両面のコピー(写し)を取ることでこれに代えることができます。

( 8)保証人(学費負担者等)届書(本学所定の用紙)(注)親族以外を保証人(学費負担者等)とする場合は、残高証明書など支弁能力を証明する書類提出を求める場

合があります。( 9)研究者・技術者として、研究機関、教育機関または企業において業務経験がある場合は、業績報告書(その 1)

を提出。論文・出版物等過去に公表したものがある場合は、業績報告書(その 2)を提出。(業務経験、論文、出版物等の業績がない場合は、提出する必要はありません。)

[注意事項]( 1)日本語、英語以外で作成された証明書は、日本語または英語に訳したものを添付してください。不明な点がありましたら、入学センター(詳しくは『⑩問い合わせ先』を参照のこと。)へ問い合わせてください。

社 会 人

出願者は、出願資格確認期間内に下記書類を入学センター宛に郵送し(封筒は必ず資格確認用を使用すること)、出願資格の確認を受けなければなりません。( 1)入学試験調査票(本学所定の用紙)( 2)所属長の受験許可書(本学所定の用紙)

(注)受験許可証が提出できない場合は、提出できない理由を記載した理由書(様式任意)を提出してください。( 3)ア.大学院修了者

①最終出身大学院修士課程の成績証明書②最終出身大学院修士課程の修了証明書

イ.大学卒業者①最終出身大学の成績証明書②最終出身大学の卒業証明書

( 4)指導予定教員承諾書【様式 3】( 5)業績報告書(その1)(本学所定の用紙)[所属機関の概要(業種 事業内容)および従事する職務内容を記載し

てください]なお、論文・出版物等過去に公表したものがある場合は、業績報告書(その 2)に記載し、出願資格確認書類

と併せて提出してください(論文・出版物等の業績がない場合は、提出する必要はありません)。(注)�出願資格の1-( 4)により出願しようとする者は、本人が修士の学位を有する者と同等以上の学力があることを

証明すると判断する書類(例えば、研究論文/特許広報/英語能力の証明書/各種資格/単位取得証明書/国際的活動や実務経験を証明する書類等)を提出してください。

〈日本の大学院を修了(見込)した者〉「提出書類」( 1)~( 7)は「出願資格確認期間」ではなく「出願期間」に提出してください。

7 出願資格の確認手続

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士後期)

試験区分 出    願    書    類

一 般

( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)最終出身大学院修士課程の成績証明書( 4)最終出身大学の卒業証明書( 5)最終出身大学院修士課程の修了(見込)証明書( 6)指導予定教員承諾書【様式 3】( 7)修士課程の学位論文を提出した者は、修士論文の写しおよびその要旨を提出してください。

修了見込みの者は、研究経過報告書(様式任意。1000字程度)を提出してください。( 8)研究者・技術者として、研究機関、教育機関または企業において業務経験がある場合は、業績報告書(その 1)

を提出。論文・出版物等過去に公表したものがある場合は、業績報告書(その 2)を提出。(業務経験、論文、出版物等の業績がない場合は、提出する必要はありません。)

( 9)その他、専攻が指定する書類

外 国 人

〈海外の大学院出身者〉出願資格の確認を受けてから、以下の書類を提出してください。〈日本の大学院出身者〉直接、以下の書類を提出してください。( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)�修士課程の学位論文を提出した者は、修士論文の写しおよびその要旨を提出してください。

修了見込みの者は、研究経過報告書(様式任意。1000字程度)を提出してください。( 4)�出願資格確認通知書(出願資格手続きにより、出願資格を得られた者に本学から送付します。)「日本の大学院を

修了(見込)の者は不要です」( 5)私費外国人留学生A奨学生願書( 6)授業料の一部納期延期願( 7)その他、専攻が指定する書類※�日本の大学院を修了(見込)の者については、「出願資格確認手続の提出書類( 1)~( 7)」を、併せて提出してください。

※�入学後、2017(平成29)年6月に2016(平成28)年の所得証明書(本人分)を提出してください。(2017(平成29)年1月 1日に日本に居住していない場合は必要ありません。) 6ページの『外国人留学生の学費について』を参照してください。

[注意事項]①出願予定者は、必ず事前に資格確認を行ってください。②�やむを得ない事情により、成績証明書、修了課程修了(見込)証明書の写しを提出した者は、入学試験当日に原本の提示を求めますので、必ず原本を持参してください。

③受験のための出国許可が得られない者については、本研究科の指導予定教員の推薦書(様式任意)が必要です。

社 会 人

( 1)入学志願票(本学所定の用紙)( 2)受験票(本学所定の用紙)[両面とも記入してください]( 3)�修士課程の学位論文を提出した者は、修士論文の写しおよびその要旨を提出してください。

修了見込みの者は、研究経過報告書(様式任意。1000字程度)を提出してください。( 4)その他、専攻が指定する書類

8 出 願 方 法

1 )出願書類

2 )書類提出に際しての注意( 1)出願書類に不備がある場合は、受け付けできませんので、必ず書類を確認してから出願してください。( 2)出願書類は一切返還しません。

3 )出願書類送付先出願書類は、簡易書留で郵送してください(締切日必着)。

(外国人のみ入学センター窓口持参可)  送付先 〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口 1-501 (提出先)       名城大学入学センター

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共通事項

(博士前期)博士後期

法学研究科

経済学研究科

人間学研究科

都市情報学

理工学研究科

農学研究科

薬学研究科

総合学術

奨学生制度

長期履修

学生制度

経営学研究科

(博士後期)

9 そ の 他

入学検定料・受験票・合格発表・入学手続・学費については、共通事項( 4~ 6ページ)を参照してください。

10 問い合わせ先

〒468-8502 名古屋市天白区塩釜口 1-501� 名城大学 入学センター/国際化推進センター�    TEL(052)832-1151(代)

� 〔事務取扱時間〕 �  平 日 AM 8 :50 ~ PM 5 :20�  ※土曜・日曜・祝日は事務取り扱いをしません。�  ※学内行事等により事務取扱時間を変更する場合があります。