授業科目等の概要 - oic|専門学校 岡山情報 ... · 情報処理技術...

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JavaⅠ Javaプログラミング、オブジェクト指向の基礎知 識の学習と演習を行う。 60 4○△ Webサイト 制作Ⅱ ブラウザ上でのオブジェクトの操作など、 javascriptの基礎知識の学習とプログラミング演 習。 60 4○△ PHP サーバーサイド・スクリプト言語であるPHPを使っ て、Webサーバ上で動作し、要求されるたびにスク リプトを実行するプログラミングを学ぶ。 30 2○△ データベース データベース、テーブル、ユーザー、トリガなど の作成、データ格納やデータ抽出などの方法を学 ぶ。 30 2○△ 通信ネットワーク・セ キュリティⅡ ネットワークの役割や基礎知識の学習、エミュ レータを用いた演習などを行う。 30 2○△ PBL応用Ⅰ チームを組んでシステム構築演習を実施する。シ ステム企画から、要件定義、基本設計を行う。 60 2△ PBL応用Ⅱ チームを組んでシステム構築演習を実施する。詳 細設計から製造、テスト、リリースを行う。 48 1△ JavaⅡ Javaプログラミング、APIの利用方法の学習と演習 を行う。 40 2○△ スマホアプリ 開発 monacaを用いたスマホアプリ開発を学習する。 32 2○△ 科目 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。 1学年の学期区分 2期 1学期の授業期間 15週 (留意事項) 合計 単位時間( 時間) 卒業要件及び履修方法 授業期間等 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。 授業科目等の概要 (工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科) 令和元年度 2年生 分類 授業科目名 授業科目概要 授業方法 場所 教員

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Page 1: 授業科目等の概要 - OIC|専門学校 岡山情報 ... · 情報処理技術 者Ⅲ(ネットワー ク) 経済産業省 ネットワーク技術者合格レベルの学習。適

必  修

選択必修

自由選択

講  義

演  習

実験・実習・実技

校  内

校  外

専  任

兼  任

○ JavaⅠJavaプログラミング、オブジェクト指向の基礎知識の学習と演習を行う。

2前期

60 4 ○ △ ○ ○

○Webサイト制作Ⅱ

ブラウザ上でのオブジェクトの操作など、javascriptの基礎知識の学習とプログラミング演習。

2前期

60 4 ○ △ ○ ○

○ PHPサーバーサイド・スクリプト言語であるPHPを使って、Webサーバ上で動作し、要求されるたびにスクリプトを実行するプログラミングを学ぶ。

2前期

30 2 ○ △ ○ ○

○データベースⅡ

データベース、テーブル、ユーザー、トリガなどの作成、データ格納やデータ抽出などの方法を学ぶ。

2前期

30 2 ○ △ ○ ○

○通信ネットワーク・セキュリティⅡ

ネットワークの役割や基礎知識の学習、エミュレータを用いた演習などを行う。

2前期

30 2 ○ △ ○ ○

○ PBL応用Ⅰチームを組んでシステム構築演習を実施する。システム企画から、要件定義、基本設計を行う。

2前期

60 2 △ ○ ○ ○

○ PBL応用Ⅱチームを組んでシステム構築演習を実施する。詳細設計から製造、テスト、リリースを行う。

2後期

48 1 △ ○ ○ ○

○ JavaⅡJavaプログラミング、APIの利用方法の学習と演習を行う。

2後期

40 2 ○ △ ○ ○

○スマホアプリ開発

monacaを用いたスマホアプリ開発を学習する。2後期

32 2 ○ △ ○ ○

   科目

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週

(留意事項)

合計 単位時間(   時間)

卒業要件及び履修方法 授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

授業科目等の概要

(工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科) 令和元年度 2年生分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

授 業 時 数

単 位 数

授業方法 場所 教員

企業等との連携

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必  修

選択必修

自由選択

講  義

演  習

実験・実習・実技

校  内

校  外

専  任

兼  任

○通信ネットワーク・セキュリティⅢ

ネットワークの役割や基礎知識の学習、エミュレータを用いた演習などを行う。

2後期

32 2 ○ △ ○ ○

○VisualC#.NET

.NET Frameworkを利用した、標準コントロール、複数フォーム、通信ネットワークのプログラミング演習を行う。

2後期

22 1 ○ △ ○ ○

○プレゼンテーション技法

効果的な発表を行うためのプレゼンテーション技法と、実社会において必要なパワーポイントの技法を習得する。

2後期

30 2 △ ○ ○ ○

○ 英会話Ⅰグローバル社会を見据え、業務で必要な英語での基礎的な会話法を学習する。

2後期

16 1 ○ ○ ○

○ビジネス実務Ⅱ

一般常識や適性試験対策学習を継続しながら、エントリーシートや履歴書を完成させ、就職活動の準備を整える。

2通年

60 4 ○ ○ ○

○キャリア実習Ⅱ

実際の現場で実習することにより理論と実践の相互関係を理解し、基礎的な知識・技術力を身につける。

2後期

120 2 ○ ○ ○

○情報処理技術者Ⅱ(基本情報)

経済産業省 基本情報技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2前期

108 3 △ ○ ○ ○

○情報処理技術者Ⅱ(応用情報)

経済産業省 応用情報技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2前期

108 3 △ ○ ○ ○

情報処理技術者Ⅱ(情報処理安全確保支援士)

経済産業省 情報処理安全確保支援士合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2前期

108 3 △ ○ ○ ○

   科目

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週

(留意事項)

合計 単位時間(   時間)

卒業要件及び履修方法 授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

授業科目等の概要

(工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科)令和元年度 2年生分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

授 業 時 数

単 位 数

授業方法 場所 教員

企業等との連携

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必  修

選択必修

自由選択

講  義

演  習

実験・実習・実技

校  内

校  外

専  任

兼  任

○情報処理技術者Ⅱ(デ ー タベース)

経済産業省 データベース技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2前期

108 3 △ ○ ○ ○

○情報処理技術者Ⅲ(基本情報)

経済産業省 基本情報技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2後期

108 3 △ ○ ○ ○

○情報処理技術者Ⅲ(応用情報)

経済産業省 応用情報技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2後期

108 3 △ ○ ○ ○

情報処理技術者Ⅲ(情報処理安全確保支援士)

経済産業省 情報処理安全確保支援士合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2後期

108 3 △ ○ ○ ○

○情報処理技術者Ⅲ(ネットワーク)

経済産業省 ネットワーク技術者合格レベルの学習。適宜模擬試験を実施し、実力の確認と養成を行う。

2後期

108 3 △ ○ ○ ○

○ ゲーム概論面白さ・評価される物を、ゲームの歴史やグループワークを通して学習する。

2後

16 1 ○ △ ○ ○

〇 医療事務保険制度のしくみを理解、保険請求業務の点数算定を学ぶ

2後

16 1 △ ○ ○ ○

○ FPFPについての基礎知識を学ぶ。ライフプランニングと資金計画、不動産、相続・事業承継、等々

2後

16 1 ○ ○ ○

○レイアウトデザイン

チラシや名刺などデザインするための基礎的な知識とセンスを身につける。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

   科目

授業科目等の概要

(工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科) 令和元年度 2年生分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

授 業 時 数

単 位 数

授業方法 場所 教員

企業等との連携

合計 単位時間(  単位)

卒業要件及び履修方法 授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週

(留意事項)

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必  修

選択必修

自由選択

講  義

演  習

実験・実習・実技

校  内

校  外

専  任

兼  任

○ HP動画HPや動画を制作するための基礎的な知識やセンスを身につける。

2後

16 1 ○ ○

○ 表現幼児教育における5領域「表現」に基づき、身体を使った表現や造形表現活動を学ぶ。また、その活動を通して表現力を身に付ける。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

○ ロボット制御人型のロボットを題材にプログラミングを行い、プログラム的思考力を養う。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

○ Excel実務実務の場面を想定したExcelの使用方法について学習する。

2後

16 1 △ 〇 〇 〇

○ 一般知能数的推理・判断推理・資料解釈を論理的な思考から、解答する力を答練を通じて身につける

2後

16 1 ○ ○

○ 健康管理人体の仕組みと代表的な病気の予防について理解し、健康管理の基礎を学ぶ。

2後

16 1 ○ ○ 〇

○ロジカルシンキング

グループワークやディスカッションを通じて、論理的思考に用いられるフレームワーク(考え方)を学ぶ。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

○ ビジネス英語ビジネスの場で簡単な英語が話せる力や、メール文章を書く能力を身に付ける。

2後

16 1 ○ △ ○ ○

○ ペン字上級

1年生で学んだ美しい文字を書くことの大切さをより深く理解する。ひらがな、カタカナの成り立ち、漢字基本点画、部首、筆順の解説により、バランスのとれた字形(行書体も含む)を学ぶ。また、筆ペンの使用も学ぶ。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

   科目

授業科目等の概要

(工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科) 令和元年度 2年生分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

授 業 時 数

単 位 数

授業方法 場所 教員

企業等との連携

合計 単位時間(  単位)

卒業要件及び履修方法 授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週

(留意事項)

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必  修

選択必修

自由選択

講  義

演  習

実験・実習・実技

校  内

校  外

専  任

兼  任

○ 応用文章技能

文章を書くための素材を集めるポイントや文章の構成などを講義するとともに、毎回、テーマに即した文章を書くこと(添削あり)を通じて、実践的な文章技能の習得を目指す。

2後

16 1 ○ ○ ○

○フラワーアレンジメント

ブーケ、ブートニア、ヘッドフラワー、会場装花を製作する。

2後

16 1 △ ○ ○ ○

   18科目

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

1学年の学期区分 2期1学期の授業期間 15週

(留意事項)

合計 902単位時間( 40単位)

卒業要件及び履修方法 授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合 については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

授業科目等の概要

(工業実務専門課程 情報スペシャリスト学科) 令和元年度 2年生分類

授業科目名 授業科目概要

配当年次・学期

授 業 時 数

単 位 数

授業方法 場所 教員

企業等との連携

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 JavaⅠ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期:60 時間/後期: 時間

実務経験:Java言語を利用したWEBシステム

構築の実務経験を活かし、実務で必要となる知

識や経験を理解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Javaの基本的な文法及び、オブジェクト指向の考え方を学習し、オブジェクト指向を

用いたプログラミングができるようになる。

目指す検定・資格

サーティファイ Javaプログラミング能力認定試験 3級(6月)

サーティファイ Javaプログラミング能力認定試験 2級(9月)

※希望者は Oracle Java Silverの取得を目指す。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学と実習を組み合わせた複合的な授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォ

ローしあう。

そ の 他 特になし

前 期

授 業 の 概 要

・Javaによる基本的な処理とデータ構造の理解(式と演算、条件分岐、繰返し、配列、

メソッド)

・オブジェクト指向の基本概念の理解(インスタンスとクラス、コンストラクタ、カ

プセル化、継承、インタフェース、多態性、API、例外、)

到 達 目 標

C言語との違いを理解し、オブジェクト指向を用いた基礎的な文法、考え方を身につけ

ることを目的とする。

また、Javaプログラミング能力認定試験3級、2級の合格を目指すことで能力を高める。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本

【テキスト】

スッキリわかる Java入門(インプレス社)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 Webサイト制作Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期:60 時間 /後期: 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。現場で培った経験をもとに講義

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

JavaScriptの基本的な文法を習得する。JavaScriptを用いて動的なアプリケーション

を作成する。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学・演習形式

そ の 他 特になし

授 業 の 概 要

JavaScriptおよび jQueryの基本文法を学習する。Webサイトに動的なパーツや要素

を作成しインタラクティブなサイトを制作する。

到 達 目 標

JavaScriptの文法を用いて、ブラウザの表示を動的に変更するアプリケーションを作

成できる。

成 績 評 価 方 法

期末試験(60%)、制作物(30%)、授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

本当によくわかる JavaScriptの教科書(SBクリエイティブ)

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 PHP 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 若林潤一

時 間 数 前期:30時間 / 後期: 時間

実務経験:県内システム会社勤務を経て WEB

サービス会社の社長 COO として従事した後独

立。Webシステムの開発、サービス提供の経験

をもとに講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プログラミング言語 PHPについての学習を行う。言語の学習を通してサーバサイドの

Webプログラミングについて理解する。またデータベースと連携するサンプル作成を

通して業務アプリケーション開発に関する知識も身に付ける。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

教科書に従った座学と実習、実習では単なるサンプルにとどまらず、現場で活かせる

改良やデバッグ方法を体験することでシステム開発に対する理解を深めることを期待

する。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

PHPの文法についての教科書による説明と実習でサンプルプログラムの作成、デバッグ作

業を行う。

到 達 目 標

PHP の概要についての知識を身に付けることを目的とする。併せてサーバサイドの Web

プログラミングについて基本的な動作原理を理解する。

成 績 評 価 方 法 期末試験(90%)、授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

独習 PHP 第 3 版 翔泳社

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 データベースⅡ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 若林潤一

時 間 数 前期:30時間 / 後期:時間

実務経験:県内システム会社勤務を経て WEB

サービス会社の社長 COO として従事した後独

立。Webシステムの開発、サービス提供の経験

をもとに講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

RDBMSのMySQLについての学習を行う。SQL操作の基本とMySQLサーバの操作

を通して RDBMS の管理についても理解する。また PHP の授業と連動してサンプル

プログラム作成を通して業務アプリケーション開発に関する知識も身に付ける。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

教科書に従った座学と実習、実習では PHPと連携させ理解を深めることを期待する。。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

MySQL ついての教科書による説明と実習でサンプルプログラムの作成、デバッグ作業を

行う。

到 達 目 標

MySQLと SQLの概要についての知識を身に付けることを目的とする。併せてサーバ管理

と Webプログラミングについて基本的な動作原理を理解する。

成 績 評 価 方 法 期末試験(90%)、授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

基礎からの MySQL 第 3 版 SB クリエイティブ

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト 学科 2年

科 目 名 通信ネットワーク・セキュリティⅡ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期:30 時間 /後期: 時間

実務経験:インフラ系エンジニアとしての実務

経験を活かし、実務で必要となる知識や経験を

理解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

1年生で学んだ基本情報処理技術者の通信ネットワークの分野は元々学生ではイメージが

湧き難いので、今後の国家試験においても就職としても、もっと明確なイメージと興味を

持たせることが必要。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

前期に学んだ部分の復習と、より深い知識を学びながら、現状の最先端の通信ネットワー

クテクノロジーを紹介したりし、机上で学んでいることが現実に直結していることを教科

書と最新ニュースを解説することで学ぶ。

通信ネットワークの分野に対して苦手意識をなくし興味を持って学習して欲しい。

そ の 他 なし

前 期

授 業 の 概 要

1年生の通信ネットワーク・セキュリティⅠで一通りは学習しているので、復習し知識

として確立させる。また、実社会での通信ネットワーク技術の運用技術を学ぶ。

到 達 目 標

曖昧だったイメージを明確なイメージを持てるようにし基本情報以上の国家試験に向けて

の土台づくりをする。

苦手意識をなくし興味を持ち積極的に学べるようにする。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本

Ⅰ週間で CCNAの基礎が学べる本

シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1 編 v3.0 テ

キスト&問題集

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 Visual C#.NET 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:22 時間 / 後期: 時間

実務経験:システムエンジニアとして.net アプ

リケーションを作成した経験を活かし、学生が

Visual Studio を活用したアプリケーション開

発が理解できるように講義する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

.net アプリケーションの作成方法を学習し、Visual Studio についてプログラミング

実習を交えて理解する。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学とプログラミング実習を組み合わせた複合的な授業展開。学生には課題の取り組

みと他者をフォローしあう。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要

Visual Studioの基本操作

フォームアプリケーションの作成

到 達 目 標

Visual Studioの基本的な操作や使い方を理解して、簡単なフォームアプリケーション

の作成ができるようになる。

成 績 評 価 方 法 期末試験 60%、提出物 30%、授業態度 5%、出席率 5%で評価をつける。

テキスト・副読本 作って覚える Visual C# 2017 デスクトップアプリ入門(秀和システム)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 PBL応用Ⅰ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期:60 時間 / 後期: 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社

で業務システムの企画提案、運用、Webシス

テムの開発に従事。現場で培った経験をもと

に講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

企業連携授業を実施し、実際の案件をテーマに各種書類の作成とレビューを実施する。

要件定義・基本設計の工程を行うことで、今まで学んだ設計手法の実践と定着を図る。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

実習をメインとした授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォローしあう。

そ の 他

企業の方にアウトプットをレビューしていただき、現時点での実力が企業の方にとって

どの位通用するのか知る機会とする。チームで作業を行うことで、自分の立ち位置を考

えてメンバーと協力しながら納期内にアウトプットを仕上げる。

前 期

授 業 の 概 要 実際の案件をテーマに各種書類の作成とレビューを実施する。

到 達 目 標

各チーム独自のアイデアを盛り込み魅力ある要件定義資料を作成できる。

開発に必要な設計書類が作成できる。

成 績 評 価 方 法

制作物(60%)、成果発表(30%)授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

企業の方から提供された課題

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅱ(基本情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 108 時間/後期: 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。情報安全確保支援士合格。現場

のノウハウと合格実績をもとに授業を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

言語問題のトレース力の強化、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

前 期

授 業 の 概 要 基本情報の午前免除者は、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前

問題がある学生は、並行して午前問題も解いて、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 基本情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅱ(応用情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期:108 時間/後期: 時間

実務経験:システムエンジニアとしての実務経

験を活かし、実務で必要となる知識や経験を理

解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(応用情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 応用情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

応用情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他

なし

前 期

授 業 の 概 要 応用情報の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前問題

を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 応用情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅱ(情報処理安全確

保支援士) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期:108 時間/後期: 時間

実務経験:情報系の大学を卒業後、情報系会社

で業務システムの企画提案、運用、Webシステ

ムの開発に従事。現場のノウハウをもとに授業

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(情報処理安全確保支援士)の取得を目指し、コンピュータ用語の確

認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 情報処理安全確保支援士

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

情報処理安全確保支援士の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高

め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、クラス

一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

前期

授 業 の 概 要

情報処理安全確保支援士試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップ

をはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、

合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 情報処理安全確保支援士の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅱ(データベースス

ペシャリスト) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期: 108 時間/後期: 時間

実務経験:情報系会社で業務システムの企画提

案、運用、Webシステムの開発に従事。現場の

ノウハウをもとに授業を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(データベーススペシャリスト)の取得を目指し、コンピュータ用

語の確認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 データベーススペシャリスト

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

データベーススペシャリストの過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎

力を高め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、

クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

前 期

授 業 の 概 要

データベーススペシャリスト試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力

アップをはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを

行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 データベーススペシャリストの過去問題・解説

模擬試験

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 PBL応用Ⅱ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間/後期: 48 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社

で業務システムの企画提案、運用、Webシス

テムの開発に従事。現場で培った経験をもと

に講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

企業連携授業を実施し、実際の案件をテーマにプログラム作成とレビューを実施する。

製造・テスト工程を行うことで、今まで学んだシステム開発手法の実践と定着を図る。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

実習をメインとした授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォローしあう。

そ の 他

企業の方にアウトプットをレビューしていただき、現時点での実力が企業の方にとって

どの位通用するのか知る機会とする。チームで作業を行うことで、自分の立ち位置を考

えてメンバーと協力しながら納期内にアウトプットを仕上げる。

後 期

授 業 の 概 要 前期に作成した設計をもとにプログラミングとテストを実施しシステムを完成させる

到 達 目 標

設計書で定義した仕様をプログラミングで実装できる。

適切なテストを実施し、品質の高いシステムを完成させる。

成 績 評 価 方 法

制作物(60%)、成果発表(30%)授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

企業の方から提供された課題

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 JavaⅡ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期: 時間/後期: 40 時間

実務経験:Java言語を利用したWEBシステム

構築の実務経験を活かし、実務で必要となる知

識や経験を理解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

Javaの実践的な文法及び、オブジェクト指向を用いた高度なプログラミングができる

ようになる。

目指す検定・資格 サーティファイ Javaプログラミング能力認定試験 2級(2月)

※希望者は Oracle Java Silverの取得を目指す。

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学と実習を組み合わせた複合的な授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォ

ローしあう。

そ の 他 特になし

後 期

授 業 の 概 要

・Javaによる実践的な処理とデータ構造の理解

・データベースおよびネットワークプログラミングの理解

到 達 目 標

Javaの備える各種機能の利用方法や、ネットワークやデータベースを用いた Javaプ

ログラムの手法を身につけることを目的とする。

また、Javaプログラミング能力認定試験3級、2級の合格を目指すことで能力を高める。

成 績 評 価 方 法

期末試験 90%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本

【テキスト】

スッキリわかる Java入門 実践編(インプレス社)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 スマホアプリ開発 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間/ 後期:46 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。現場で培った経験をもとに講義

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

スマホアプリの開発環境である monaca を用いて、クロスプラットフォームのアプリ

ケーションを開発する。

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学・演習形式

そ の 他 特になし

後 期

授 業 の 概 要

基礎編 HTML.CSS,JavaScriptの文法のおさらい

実践編 様々なアプリケーションの

開発演習

到 達 目 標

Monacaを用いて、スマートフォンの APIや端末機能を活用したスマホ向けアプリケ

ーションを開発できる。

成 績 評 価 方 法

期末試験(60%)、制作物(30%)、授業態度(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

アシアル社提供の学習スライド

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 通信ネットワーク・セキュリティⅢ 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期: 時間 /後期:32 時間

実務経験:インフラ系エンジニアとしての実務

経験を活かし、実務で必要となる知識や経験を

理解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

前期で学んだ通信ネットワークやセキュリティについて、実機への設定を行うことによっ

て、実践力を身につける

目指す検定・資格 なし

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

前期に学んだ部分の復習と、より深い知識を学びながら、いままで机上で学んでいた内容

を実践することにより、知識を具体化し、実践力を身につけてほしい。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

前期で習得した知識を、実践を通して身につける。また、実社会での通信ネットワーク技

術の運用技術を学ぶ。

到 達 目 標

曖昧だったイメージを明確なイメージを持てるようにし基本情報以上の国家試験に向けて

の土台づくりをする。

苦手意識をなくし興味を持ち積極的に学べるようにする。

成 績 評 価 方 法 期末試験 90%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本

できる CentOS7サーバー

シスコ技術者認定教科書 CCENT/CCNA Routing and Switching ICND1 編 v3.0 テ

キスト&問題集

Ⅰ週間で CCNAの基礎が学べる本

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅲ(基本情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。情報安全確保支援士合格。現場

のノウハウと合格実績をもとに授業を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(基本情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

言語問題のトレース力の強化、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 基本情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

基本情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要 基本情報の午前免除者は、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前

問題がある学生は、並行して午前問題も解いて、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 基本情報の過去問題・解説

模擬試験

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅲ(応用情報) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 藤井 克俊

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:システムエンジニアとしての実務経

験を活かし、実務で必要となる知識や経験を理

解できるように講義を実施する。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(応用情報技術者試験)の取得を目指し、コンピュータ用語の確認、

午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 応用情報技術者試験

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

応用情報技術者試験の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高め、

模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。

苦手分野を克服しながら、クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要 応用情報の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップをはかる。午前問題

を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 応用情報の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅲ(情報処理安全確

保支援士) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:情報系の大学を卒業後、情報系会社

で業務システムの企画提案、運用、Webシステ

ムの開発に従事。現場のノウハウをもとに授業

を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(情報処理安全確保支援士)の取得を目指し、コンピュータ用語の確

認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 情報処理安全確保支援士

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

情報処理安全確保支援士の過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎力を高

め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、クラス

一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

情報処理安全確保支援士試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力アップ

をはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを行い、

合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本

情報処理安全確保支援士の過去問題・解説

模擬試験

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専門学校 岡山情報ビジネス学院

令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 情報処理技術者Ⅲ(ネットワークス

ペシャリスト) 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 山本 隆之

時 間 数 前期: 時間/後期:108 時間

実務経験:情報系会社で業務システムの企画提

案、運用、Webシステムの開発に従事。現場の

ノウハウをもとに授業を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

情報処理技術者試験(ネットワークスペシャリスト)の取得を目指し、コンピュータ用

語の確認、午後問題の分野ごとに総仕上げを行う。

目指す検定・資格 ネットワークスペシャリスト

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

ネットワークスペシャリストの過去問題を中心に、一問一問理解を深め、各分野の基礎

力を高め、模擬試験を通して、応用力を確認し合格を目指す。苦手分野を克服しながら、

クラス一丸となって合格を目指す。

そ の 他 なし

後 期

授 業 の 概 要

ネットワークスペシャリスト試験の午前分野、午後分野を集中して、問題慣れから実力

アップをはかる。午前問題を早めに仕上げ、後半に午後問題分野ごとの見直し、まとめを

行い、合格を目指す。

到 達 目 標

午前問題 60点以上

午後問題 60点以上

合格を目指す。

成 績 評 価 方 法 本試験の点数(95%)出席率(5%)

テキスト・副読本 ネットワークスペシャリストの過去問題・解説

模擬試験

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 プレゼンテーション技法 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期:30 時間 / 後期: 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で

業務システムの企画提案、運用、Webシステム

の開発に従事。顧客に対するプレゼンテーショ

ン経験で培ったノウハウをもとに講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

プレゼンテーションが今後どのように関わってくるかを理解させ、就職活動や発表に

役立てられるように、アクティブラーニングを活用し、学生に考える場を多く設ける。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

面接や履歴書で相手への伝わる方法を身につけてもらう。

そ の 他

前 期

授 業 の 概 要 プレゼンテーションの重要性を理解し、相手に伝えられる力を身につける。

到 達 目 標 結論→各論→総論を面接、履歴書の構成で意識して纏められるようになる。

成 績 評 価 方 法

プレゼンテーション(50%)、期末試験(20%)、レポート(20%)、授業態度(5%),

出席率(5%)

テキスト・副読本

プレゼンテーションのノウハウドゥ

(PHP文庫)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 英会話 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 佐藤 真佐子

時 間 数 前期: 時間 /後期:16 時間

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

IT業界で実際に使われている英語に触れ、業務で必要となる英語での表現方法と継続

して英語を学ぶ姿勢を養う。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

付属 CD を活用しての会話レッスン。音読を行い、特定の言い回しを覚え、とっさに

言える瞬発力・とぎれない会話力を身につけられるようになること。

そ の 他

後 期

授 業 の 概 要

学習の仕方として、文章の読み方(スラッシュリーディング)・発声練習(シャドウン

グ)を繰り返し行い、問いかけにとっさに答えていける瞬発力、さまざまな場面で途

切れない会話力を練習で身に付けていく。

到 達 目 標

STEP2までを目標とする。

STEP1 英語の語順に慣れる

STEP2 日本語を見て、英語を思い出せる

STEP3 英語のまま意味を理解できる

成 績 評 価 方 法 期末試験 90%、出席率 5%、授業態度 5%

テキスト・副読本

とっさに言える瞬発力・とぎれない会話力がつく 英会話タイムトライアル (NHK CD

BOOK)

英会話・ぜったい・音読 【続・入門編】 (CDブック)

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令和元年度 シラバス

学 科 ・ 学 年 情報スペシャリスト学科 2年

科 目 名 ロジカルシンキング 科 目 区 分 一般科目 ・ 専門科目

開 講 期 前期 ・ 後期 ・ 通年 担 当 教 員 伊藤 宏一郎

時 間 数 前期: 時間 /後期:16 時間

実務経験:大手教育出版会社の情報系子会社で業

務システムの企画提案、運用、Webシステムの開

発に従事。企画業務で培った論理的思考法の経験

をもとに講義を行う。

科 目 の 目 的 と

講 義 内 容

・ロジカルシンキングの概要、基本的な考え方、各種ツールを、講義・事例および演

習を通じて理解する。

・問題解決の一連の流れと基本的な考え方を理解し、ロジカルシンキングを活用した

問題解決をチームで実践する。

・コミュニケーションの基本的な考え方を理解し、ロジカルコミュニケーションを実

践する。

目指す検定・資格

指 導 方 法 及 び

学生に期待すること

座学と実習を組み合わせた複合的な授業展開。学生には課題の取り組みと他者をフォ

ローしあう。

そ の 他 特になし

後 期

授 業 の 概 要

ロジカルシンキングとは、自分の考えや意見を洗い出し、わかりやすく筋道を立てて

整理、表現するための思考方法です。ロジカルシンキングを活用するためには、私た

ちの頭の使い方である「思考法」、それを可視化する「ツール」、そしてチームで効果

的にアイデアを出し、共有していくための「手法」に関する正しい知識と理解します。

到 達 目 標

・チーム活動を通じた問題解決の重要さを理解する。

・チーム活動を通じて、特定の問題に対する基礎的な解決を実践できる。

・パーソナルスキル(コミュニケーション能力、ネゴシエーション能力、リーダーシ

ップ)の必要性を理解する。

・論理思考力による問題解決の基本的知識を習得する。

・問題解決の一部を独力でできる。

成 績 評 価 方 法

・授業における個人ワーク演習課題とチーム演習

課題(50%)、期末試験(20%)、授業終了後の受講レポート課題(20%)、授業態度

(5%)、出席率(5%)

テキスト・副読本

授業スライド