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経済産業省 製造産業局 化学物質管理課 化学物質安全室 2018/11/09 化審法低生産量・少量新規化学物質 申出システム(ver7.0) 利用者(管理者)移行操作マニュアル

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Page 1: 利用者 管理者 移行操作マニュアル...HP で公開しておりました申出システム(Version 6.1)(以下、「申出システム 6.1」という) は平成31 年度よりご利用になれません。新しく公開されるVersion

経済産業省 製造産業局

化学物質管理課 化学物質安全室

2018/11/09

化審法低生産量・少量新規化学物質 申出システム(ver7.0)

利用者(管理者)移行操作マニュアル

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目次

1 はじめに ········································································· 2

2 動作環境 ········································································· 3 2.1.1 動作環境 ......................................................................................................... 3

3 事前準備 ········································································· 4

3.1 移行ツール実行前の準備 .................................................................. 4 3.1.1 法人番号記入シート(Excel)への記入 ........................................................ 5 3.1.2 初期設定ファイルの配置 ................................................................................ 9

3.2 申出システム 7.0 のインストール.................................................. 13

4 移行実施 ········································································ 14

4.1 初期設定ファイルのバージョンアップ ........................................... 14

4.2 移行対象データの取り込み ............................................................. 19

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1 はじめに

「化審法低生産量・少量新規化学物質申出システム」(以下、「申出システム」という)のご利用ありがと

うございます。

申出システムは、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下、「化審法」という)に基づく低

生産量新規化学物質、少量新規化学物質の確認申出の申出書データ作成の支援を目的としています。

平成 29 年に公布された改正化審法により低生産量新規化学物質、少量新規化学物質の確認制度が見直さ

れ、平成 31 年度より全国数量上限がこれまでの「製造輸入量」から「用途情報」も加味した「環境排出

量」に変更されます。これに伴い、申出内容の変更、申出手続きの変更等、運用が一新されます。この変更

に合わせて、平成 31 年度低生産量新規化学物質及び少量新規化学物質の申出で利用する申出システムを提

供します。

なお、幣省 HP で公開しておりました申出システム(Version 6.1)(以下、「申出システム 6.1」という)

は平成 31 年度よりご利用になれません。新しく公開される Version 7.0(以下、「申出システム 7.0」とい

う)に移行していただく必要がございます。

申出システム 6.1 を利用して平成 31 年度低生産量新規化学物質及び少量新規化学物質の申出を行った場

合、全て差戻しとなってしまいますのでご注意ください。

本書では、申出システム 7.0 で申出書を作成する際にテンプレートとして申出システム 6.1 で作成した申

出情報を参照する利用者を対象に、申出システム 6.1 の申出書、申出者(事業者)情報、及び担当者情報

(以下、「移行対象データ」という)を申出システム 7.0 に移行する手順をご説明します。申出システム

7.0 に申出システム 6.1 で使用していたデータを移行する場合、データ移行が正常に終了し、申出

システム 7.0 で移行したデータが利用できることを確認するまで申出システム 6.1 をアンインストー

ルしないでください。また、移行した申出書は、新規に申出書を作成する手間を省くためのものであり、す

べてが 7.0 用のデータに移行される訳ではございません(受付番号や受理状況は移行されません)。移行し

た申出書を基に継続作成する際に申出システム 6.1 にて受付番号を参照する必要がある場合や、受理状況を

確認する必要がある場合は、申出システム 6.1 をアンインストールしないでください。また、申出システム

7.0 を使用して移行元の申出書を帳票出力することは想定されておりませんのでご了承ください。移行した

申出書の内容を確認される場合は、申出システム 7.0の参照機能をご利用ください。

本書の構成は次の通りです。第 2 章では、申出システム 6.1 から申出システム 7.0 に移行する際に使用す

るツール(以下、「移行ツール」という)の動作環境を記載しています。移行ツールは申出システム 7.0 が

動作するパソコンであれば実行可能です。第 3 章では移行ツールを使用する前に必要な準備作業及び申出シ

ステム 7.0 のインストール方法を、第 4 章では移行ツールの使用手順及び移行ツールを使用して作成した初

期設定情報ファイルを申出システム 7.0に取り込む手順を記載しています。

移行の際は、必ず移行ツールの「ダウンロード手順書」および本書(「移行操作マニュアル」)をご覧くだ

さい。

なお、申出システムおよびマニュアルを適用した結果のパソコンへの影響については、責任を負いかねま

すので予めご了承ください。

申出システムの内容・仕様は、訂正・改善のため予告なく変更することがあります。

また、本書の記載内容は予告なく変更されることがありますので予めご了承ください。

Microsoftおよび Windowsは米国マイクロソフト社の米国およびその他の国における登録商標です。

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2 動作環境

本章では、申出システムの移行ツールの動作環境について説明します。

2.1.1 動作環境

申出システムの移行ツールの推奨環境は以下の通りです。

項目 主な仕様

OS Microsoft Windows 7/8.1/10 (32bit/64bit) 日本語版

CPU 1 ギガヘルツ(GHz)以上の 32 ビット (x86)プロセッサ または 64

ビット(x64)プロセッサ

メモリ 1ギガバイト(GB) RAM(32ビット) または 2GBの RAM(64ビット)

ディスク容量 16GB(32 ビット) または 20GB(64 ビット)の空き容量のあるディス

ク領域

デバイス 解像度 1024×756 以上で 256 色以上出力可能なモニタ、キーボー

ド、マウス

Microsoft Excel 2010、2013、2016

.Net Framework 4.5.1

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3 事前準備

本章では移行ツールを使用する前に予め準備する必要のある内容について説明します。

3.1 移行ツール実行前の準備

移行ツールを実行していただく前に、以下の準備が必要となります。

(1) 申出システム 7.0 をインストールするパソコンに、移行ツールの 「ダウンロード手順書」を参照の

上、移行ツールをダウンロードしてください。

(2) 従前の申出システムでは、申出者(事業者)情報を会社コードで管理しておりましたが、申出システ

ム 7.0 からは法人番号で管理するよう変更となりました。移行ツールでは、「法人番号記入シート」に記

載された内容から、会社コードに対応する法人番号の情報を取得し、割り当てを行います。そのため、あ

らかじめ申出システム 6.1 に登録されている申出者(事業者)の会社コードに対応する法人番号を「法人番

号記入シート」(Excel ファイル。拡張子は.xlsx)にご記入ください。

※法人番号とは、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成二十五

年法律第二十七号)第39条第1項又は同条第2項の規定により指定されたものをいいます。

※「法人番号記入シート」はダウンロードした移行ツールに同梱されています。

(3) 申出システム 6.1 においてデータベースを共有していない場合で、連絡担当者が移行対象の申出書を

統括責任者に未提出の場合、申出システム 6.1 の操作説明書を参照の上、連絡担当者に提出させ、統括責

任者にて、その提出された申出書データを申出システム 6.1 に取り込んでください。(移行実施にあた

り、あらかじめ統括責任者の申出システムに全てのデータを取り込んでおく必要があります。)

※データベースを共有している場合、本手順は不要です。

※データベースファイルの配置場所がご不明な場合は設定ファイル(インストールフォルダ内の「mdb」

フォルダにある「Moushide」(拡張子は.ini))でご確認ください。データベースファイルのパスが

<accdbFilePath>~ </accdbFilePath>に記載されています(データベースの共有設定については申出シス

テム 6.1 のインストール手順書を参照)。

(4)申出システム 6.1 の操作説明書を参照の上、初期設定ファイルを出力してください。初期設定ファイ

ルは移行ツールの「data」フォルダにコピーしてください。

手順(2)、手順(4)の詳細な手順は 3.1.1以降をご参照ください。

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3.1.1 法人番号記入シート(Excel)への記入

「法人番号記入シート」(Excel)への記入方法を説明します。

① ダウンロードした「moshide_migration」フォルダ(ダウンロード手順書に従った場合、デスクトッ

プの「申出システム移行ツール」フォルダにあります)をダブルクリックして開いてください。

② 「data」フォルダをダブルクリックして開いてください。

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③ 「法人番号記入シート」を開き、「事業者」シートを選択してください。

※Windowsの設定ですべての拡張子を表示している場合は、「法人番号記入シート.xlsx」と表示されます。

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④ 申出システム 6.1 に存在する会社コードを半角数字 5 桁で記入し、対応する法人番号を半角数字 13

桁でご記入ください。

※法人番号は以下のサイトから検索可能です。

https://hojin-info.go.jp/hojin/TopPage

※以下のような状態でツールを実行した場合、移行ツールを実行した際にエラーメッセージが表示さ

れ、処理が中止されますのでご注意ください。

・申出システム 6.1 に登録済みの申出者(事業者)の会社コードが未記入の場合

・会社コードが 5 桁の半角数字でない場合、法人番号が 13 桁の半角数字でない場合

・会社コード及び法人番号の一方のみが空欄の場合

・会社コード及び法人番号を重複して記入した場合

など。

※会社コード及び法人番号は、頭にゼロ埋めして指定した桁数となるようにご記入ください。

(例:会社コード)「1」ではなく「00001」と記入します。

例 会社コードが 1つ存在する場合(00000)

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例 会社コードが 2つ存在する場合(00000、00001)

⑤ 会社コード及び法人番号の記入が完了したのち、上書き保存を実行してください。

⑥ 上書き保存が完了したのち、Excelを終了してください。

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3.1.2 初期設定ファイルの配置

初期設定ファイルの配置方法を説明します。

① 以下の手順を実施して、申出システム 6.1 から初期設定ファイルを出力してください。

1 申出システム 6.1 をインストールしたフォルダを開き、「OfferSystem」(ファイルの拡張子を表示

する設定であれば「OfferSystem.exe」)をダブルクリックし、統括責任者でログインします。

2 「初期設定」ボタンをクリックします。

3 「初期設定情報出力」ボタンをクリックします。

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4 「参照」ボタンをクリックして初期設定ファイルの出力先を指定します。

5 「申出書データ」にチェックを入れて、「実行」ボタンをクリックします。 ※「申出書データ」にチェックを入れない場合は、申出書が移行されません。申出書を移行する場

合は必ずチェックを入れてください。

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6 初期設定ファイルの出力が完了すると、下記のような出力完了メッセージが表示されますので

「OK」ボタンをクリックします。指定したフォルダに初期設定ファイルが出力されます。ファイル

名は「initialData」です。

7 申出システム 6.1 からログアウトし、「終了」ボタンをクリックして画面を閉じます。

② ダウンロードした「moshide_migration」フォルダ(ダウンロード手順書に従った場合、デスクトッ

プの「申出システム移行ツール」フォルダにあります)をダブルクリックして開いてください。

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③ 「data」フォルダをダブルクリックして開いてください。

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④ 手順①で出力した初期設定ファイル「initialData」をコピーして移行ツールの「data」フォルダに

配置してください。初期設定ファイル名は変更せず「initialData」のままとしてください。

3.2 申出システム 7.0のインストール

申出システム 6.1 の移行対象データを取り込むために、申出システム 7.0 をインストールする必要があり

ます。

申出システム 7.0 のインストール説明書を参照の上、申出システム 7.0 のインストールを実施してくださ

い。

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4 移行実施

本章では実際に移行作業を行う手順について説明します。作業の流れは以下の通りです。

①移行ツールを使用して「3 事前準備」で出力した申出システム 6.1 の初期設定ファイルを申出システム

7.0向けの初期設定ファイルに変換(バージョンアップ)する

②申出システムの機能を利用して初期設定ファイルを取り込む

「3 事前準備」が完了していることを確認してから移行を実施してください。

本章の手順に従ってデータ移行を完了すると、申出システム 6.1 の「移行対象データ」が申出システム

7.0に取り込まれます。

なお本章の手順は、申出システム 7.0 のデータベースの共有設定に影響はございません(データベースを

共有する設定にしている場合は本章の手順実行後も共有されたままとなります)。

4.1 初期設定ファイルのバージョンアップ

本手順では、「3 事前準備」で出力した申出システム 6.1 の初期設定ファイルを、移行ツールを使用して

申出システム 7.0向けの初期設定ファイルに変換(バージョンアップ)します。

① 「3 事前準備」でダウンロードした移行ツールの「moshide_migration」フォルダの「data」フォルダ

をダブルクリックして開いてください。「法人番号記入シート」ファイルと「initialData」ファイル

が配置されていることを確認します。

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② アドレスバーの「moshide_migration」をクリックして「moshide_migration」フォルダに移動してく

ださい。

③ 「MoshideMigration」をダブルクリックして移行ツールを起動してください。

※Windows の設定で拡張子を表示させている場合は、「MoshideMigration」は「MoshideMigration.exe」と表

示されます。

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④ 「開始」ボタンをクリックしてください。

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⑤ 移行ツールの実行中は以下の画面が表示されますのでお待ちください。

⑥ 移行ツールの実行が完了すると以下のダイアログが表示されますので、「OK」ボタンをクリックして

ください。

※異常を検知した場合は処理が中止され、以下のダイアログの代わりにエラーメッセージが表示されま

すので、「よくあるご質問(FAQ)」を参考にご対応いただき、手順④より再度実施してください。

※出力した初期設定ファイルのパスは一例です。

⑦ 「out」フォルダに「initialData」というファイル名の申出システム 7.0 向けの初期設定ファイルが

出力されていることをご確認ください。

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⑧ 右上の「×」ボタンをクリックして移行ツールを終了してください。

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4.2 移行対象データの取り込み

本手順では、移行ツールを使用して作成した申出システム 7.0 向けの初期設定ファイルを申出システム

7.0に取込みます。

申出システム 7.0 は初期設定取込を 1 度しか実行できません。移行ツールで出力したファイル

(initialData)を申出システム 7.0 に取り込むと、後から移行データを追加することができなくなりま

す。申出システムを一度アンインストールし、再度インストールすればやり直しは可能ですが、その場

合、申出システム 7.0 で作成したデータは消去されますのでご了承ください。

移行を実施する際は、あらかじめ移行対象とした申出書に漏れ等がないかご確認ください(3.1 章の(3)

を参照)。データベースに取り込まれている申出書が移行されます。移行対象となっている申出書は申

出システム 6.1 を利用してご確認ください。

① 以下の手順を実施して、申出システム 7.0 を起動してください。

1 申出システム 7.0 をインストールしたフォルダ(インストール時に変更していなければ「C:\申出

シ ス テ ム 」) を 開 き 、「 OfferSystem」( フ ァ イ ル の 拡 張 子 を 表 示 す る 設 定 で あ れ ば

「OfferSystem.exe」)をダブルクリックします。

2 申出システムが起動し、ログイン画面が表示されます。

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② 「初期設定取込」ボタンをクリックしてください。

③ 「初期設定取込」ボタンをクリックすると、ファイル選択ダイアログが表示されますので、「4.1 初

期設定ファイルのバージョンアップ」で出力した「initialData」ファイルを選択して「開く(O)」ボタ

ンをクリックしてください。

④ データの取込が完了すると、以下の画面が表示されますので、「OK」ボタンをクリックしてくださ

い。

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⑤ 以上でデータの移行は完了です。

「OK」ボタンをクリックすると、申出システム 7.0 のログイン画面が表示されますので以下を入力し、

「ログイン」ボタンをクリックしてください。

担当者コード:申出システム 6.1 で利用していた担当者コード

パスワード:申出システム 6.1 で利用していたパスワード

申出システムメインメニュー画面が表示されますので、以降は申出システム 7.0 の操作説明書に従って

申出システム 7.0をご利用ください。