盛岡市家賃補助 申請マニュアル2 ()補助対象者(申請者)について...

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盛岡市家賃補助 申請マニュアル 補助事業の内容 新型コロナウイルス感染症の影響により売上が大きく減少している事業者で、特にも店舗・テ ナント等の賃借料(以下、家賃等)負担が大きいと思われる業種の事業者に対して、支払った 家賃等の一部を補助するものです。 当マニュアル内で使用している図表はあくまで一例です。自社の経営体制や売上状況にあ てはめて、読み直してください。 ■これまでの修正点 ver2 ・売上減少要件に「30%要件」が追加になったことから、これまでの修正点を含めて全体 の事例や説明等を再編集しました。 ・(様式第1号)交付申請書に「30%要件」に関する項目を追加 ・P10 対象となる倉庫代について補足説明追加 店舗の営業のために必要な倉庫代(※単独で利用し、契約を結んでいるもの) ver3 ・P9 預り金精算方式の場合の支払月の考え方追加 ・P14 預り金精算方式の場合の支払いがわかる書類について追加 Ver4 ・P8 創業者特例に関する注意点を補足 ver4

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Page 1: 盛岡市家賃補助 申請マニュアル2 ()補助対象者(申請者)について 盛岡市内に店舗・テナント等を有して事業を営んでいる事業者(※1)で、

盛岡市家賃補助

申請マニュアル

補助事業の内容

新型コロナウイルス感染症の影響により売上が大きく減少している事業者で、特にも店舗・テ

ナント等の賃借料(以下、家賃等)負担が大きいと思われる業種の事業者に対して、支払った

家賃等の一部を補助するものです。

当マニュアル内で使用している図表はあくまで一例です。自社の経営体制や売上状況にあ

てはめて、読み直してください。

■これまでの修正点

ver2

・売上減少要件に「30%要件」が追加になったことから、これまでの修正点を含めて全体

の事例や説明等を再編集しました。

・(様式第1号)交付申請書に「30%要件」に関する項目を追加

・P10 対象となる倉庫代について補足説明追加

店舗の営業のために必要な倉庫代(※単独で利用し、契約を結んでいるもの)

ver3

・P9 預り金精算方式の場合の支払月の考え方追加

・P14 預り金精算方式の場合の支払いがわかる書類について追加

Ver4

・P8 創業者特例に関する注意点を補足

ver4

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内 容

(1)補助対象者(申請者)について

・中小企業者の定義

・業種要件(対象となる業種、対象とならない業種の例)

・売上減少要件(50%要件、30%要件)

(2)補助の対象となる家賃等について

・50%要件の例、30%要件の例、創業者・白色申告者の特例

・家賃等の補助対象区分

(3)補助金額・補助率・上限等について

(4)申請書類について

(5)申請方法について

(6)申請期限について

(7)その他

(8)様式記入例

・様式第1号 交付申請書 記入例

・様式第11号 完了報告書兼請求書 記入例

・誓約書 記入例

---------------------------------------------------------------------------------------

・様式第13号 前金払請求書 記入例

↑(※3か月分の補助金を請求する場合、様式第13号は【提出不要】です)

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(1)補助対象者(申請者)について

●盛岡市内に店舗・テナント等を有して事業を営んでいる事業者(※1)で、

次のア~ケに掲げる要件をすべて満たしている中小企業者(※2)であること。

ア 4ページの【①業種要件】を満たしていること。

イ 5ページの【②売上減少要件】を満たしていること。

ウ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第

2条第5項に規定する性風俗関連特殊営業を行っていないものであること。

エ 賃借する建物及び土地が自ら(個人事業主本人や法人の代表者など)の所有ではな

いこと又は自らと生計を一にする者(親族など)の所有となっていないこと。

オ 市税を滞納していないこと。

カ 今後も継続して,盛岡市内で事業活動を行う意思を有すること。

キ 宗教法人又は政治団体ではないこと。

ク 暴力団や暴力団員でないこと。また、暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有す

る法人(個人事業主)でないこと。

ケ その他盛岡商工会議所会頭が適当でないと認める者でないこと

(※1)盛岡市外の事業者でも盛岡市内に業種要件を満たす店舗・テナント等を有し、必要な要

件を満たせば補助対象者になります(申請することができます)。一方、盛岡市内の事業者で

あっても、盛岡市外に有する店舗・テナント等は補助対象外となります。

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(※2)中小企業者の定義

業種に応じて、資本金規模か従業員規模のいずれかを満たせば中小企業者に該当します。

以下の法人は中小企業者に該当しないので、補助対象外となります。

「社会福祉法人」

「医療法人」

「特定非営利活動法人」

「一般社団・財団法人」

「公益社団・財団法人」

「学校法人」

「農事組合法人」

「組合(農業協同組合、生活協同組合、中小企業等協同組合法に基づく組合等)」

「有限責任事業組合(LLP)」

※法人で自社の法人番号がわからない場合は、「国税庁の法人番号公表サイト」で検索してく

ださい。 https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

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【①業種要件】

●賃借している店舗・テナント等が、下記に該当する事業を営んでいること。

●情報サービス業(G中分類39)/●インターネット付随サービス業(G中分類40)

●小売業(I中分類56~60:各種商品、織物・衣服・身の回り品、飲食料品、機械器具など)

●広告業(L中分類73)

●宿泊業(M中分類75)

●飲食店(M中分類76)/●持帰・配達飲食サービス業(M中分類77)

●洗濯・理容・美容・浴場業(N中分類78:理美容業、クリーニング業、リラクゼーション業など)

●その他の生活関連サービス業(N中分類79:旅行業、葬儀業、結婚式場業など)

●娯楽業(N中分類80:映画館、スポーツ施設提供業、遊戯場など)

●その他の教育・学習支援業(O中分類82:学習塾、教授業など)

●その他の事業サービス業(R中分類92:ビルメンテナンス、警備業、イベント演出業など)

●その他のサービス業(R中分類95:集会場・と畜場)

<補助対象外業種の例>

〇農林水産業/〇鉱業/〇建設業(塗装、リフォーム、設備工事業など)/〇製造業

〇電気・ガス・熱供給・水道業/〇運輸業(タクシー、貨物運送業など)

〇卸売業/〇無店舗小売業(中分類 61)

〇金融・保険業(保険媒介代理業、保険サービス業など)

〇不動産業(不動産取引業、賃貸業、管理業、駐車場業など)

〇物品賃貸業(リース、レンタル業など)

〇学術研究、専門・サービス業(士業、デザイン業、建築設計業、測量業など)

〇医療・福祉業(病院、歯科技工所、療術業、老人福祉・介護事業、保育所など)

○他に分類されないサービス業(廃棄物処理業、自動車整備業、労働者派遣業など)

1店舗だけ経営の場合

そのお店の業種で判断

複数店舗を経営の場合

店舗ごとに判断

飲食店 不動産業

A店、B店が補助の対象。

(申請者はX社)

盛岡市内

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【②売上減少要件】

事業所全体の売上が、次の❶か❷に該当することが必要です。

❶令和2年4月~9月のいずれか一月において、売上が前年同月と比較して

「50%以上」減少している月を有すること。(50%要件)

(※休業して50%以上となる見込みの者を含む)

令和2年4月 H31年4月

減少率

120,000円 300,000円 60%

→50%以上減少していれば対象となります(翌月以降の減少率は関係ありません)。

❷令和2年2月~9月の間でいずれか連続する3か月の売上の合計が、

前年同期間の合計と比較して「30%以上」減少していること。(30%要件)

令和2年4~6月合計 H31年4~6月合計

減少率

600,000円 900,000円 33%

R2年 4~6月の合計 H31.4~6月の合計 減少率

4月 150,000円 4月 280,000円 46%

5月 150,000円 5月 250,000円 40%

6月 300,000円 6月 370,000円 19%

合計 600,000円 合計 900,000円 33%

→3か月の売上を合計して30%以上減少していれば、対象となります。

★【重要】複数店舗を経営している場合、比較する売上は、店舗・テナント等ごと

ではなく、「事業所・全体」(会社全体)の売上になります。

複数店舗を経営の場合 1店舗だけ経営の場合

そのお店・事業の売上で判断 会社全体の売上で判断

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(2)補助の対象となる家賃等について

●売上減少要件を満たした月からR2.9月までの間に支払った

「連続する3か月分」の家賃等(※2か月分、1か月分の場合あり)

売上減少要件を満たした月を起点に3か月分を原則とします。

【50%要件の場合】 売上が50%以上減少した月~

【30%要件の場合】 3か月間の売上合計期間の先頭月~(※例外あり)

売上減少要件を満たした〇月以降に支払った家賃等が補助の対象であり、

前払いの〇月分から対象になるという意味ではありません。

例えば、売上減少月が「4月」であれば、「4月以降」に支払った家賃等が対象であり、4月・5

月・6月に支払った家賃等が補助の対象になります。3月に「4月分」を支払っていても、減少

月より前の支払いなので対象外となります。

★【重要】補助の対象となる「〇月分家賃」の考え方について

この事業で補助の対象となる「○月分の家賃」とは、「○月中に支払いをした家

賃」とお考えください。

❶50%要件の例

売上減少月が「4月」で、「4~6月」の3か月分で申請する場合、補助の対象になるのは、「4

月中・5月中・6月中に支払った家賃」となります。

なお、一度売上減少要件を満たせば、その月より後の売上は要件としません。

(4月に要件を満たせば、5月、6月の売上は要件を満たしていなくても構いません)

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❷30%要件の例

<原則>売上を合計した3か月の先頭月から補助の対象となります。

<例外>「2~4月」または「3~5月」の合計で比較する場合

先頭月は2月ないしは3月になりますが、補助の対象が R2.4.1以降に支払った家賃となっ

ているため、4月以降の3か月分が対象になります。

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<創業者の特例>

❶50%要件における特例

申請日時点で創業から1年を経過していない中小企業者にあっては、創業から売上減少月

の直近月までのいずれか一月の売上を前年同月の売上とみなすことができます。

❷30%要件における特例

申請日時点で創業から1年を経過していない中小企業者にあっては、合計する3か月より

前のいずれか一月の売上を3倍したものを前年同期の売上とみなすことができます。

【重要】申請日時点で創業1年を経過している場合は、前年との売上比較ができることから、

通常の申請と同じ要件となります。仮に前年8月創業で、8月に申請しようとする場合、前年8

月との比較ができるため、創業者特例には該当しないということになります。

上記の例では、R1.9月と R2.4月の売上を比較して50%以上減なので、4月に減

少要件を満たしたことになります。

上記の例では、R1.12月の売上の3倍と R2.2~4月の売上合計を比較して30%以上

減なので、4月に減少要件を満たしたことになります。

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<白色申告の特例>

❶50%要件における特例

白色申告の方は、平成31年1月1日~令和元年12月31日まで事業収入の平均額を前年同

月の売上とみなすことができます。

❷30%要件における特例

白色申告の方は、平成31年1月1日~令和元年12月31日まで事業収入の平均額の3倍を

前年同月期間の売上とみなすことができます。

<預かり金精算方式の場合>

●入金月を家賃等の支払い月とみなして下さい。

平均と比べて 50%減

(例)仮に売上要件を4月に満たした場合

・3/1~3/31分精算→4月入金→4月家賃等

(家賃等の額は 3/1~3/31の明細に基づいて構いません)

・4/1~4/30分精算→5月入金→5月家賃等

・5/1~5/31分精算→6月入金→6月家賃等 …として取り扱います。

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●家賃等の補助対象区分例

契約書等に基づいて毎月負担している家賃・共益費・駐車場代等が補助の対象になります。

対象

●家賃・賃借料 ●共益費

●来客用の駐車場代(※営業車両、通勤用の駐車場は対象外)

●店舗の営業のために必要な倉庫代(※単独で利用し、契約を結んでいるもの)

●事務所において事業をするのが常態である業種や市内店舗の管理運営のた

めに必要な事務所である場合などは、事務所も対象になります。

(※業種や事業の実態に応じて対象可否を判断します)

●自宅兼店舗(事務所)の場合も対象になりますが、面積等に応じて家賃等を按

分(減額)して下さい。(※事務所の場合は、前述の事務所に該当すること)

対象外 ●賃借物件が自ら(個人事業主本人や法人の代表者など)または自らと生計を

一にする者(親族など)の所有物件である場合

●貸主へ支払っている家賃等の中に水道光熱費や電話代などの変動経費が含

まれている場合、それらは対象外になります。(※補助金の計算の際に変動経費

として除いてください)

●預り金精算方式のように売上に比例して変動する家賃は対象外になります。

(※固定部分と比例部分に分かれている場合、固定部分は対象になります)

●売上から費用が差し引かれて支給される場合で、差し引かれている費用が手

数料である場合(※消化仕入れの場合など)

●決済・振込手数料、保険料、販促費、組合費、町内会費、レジ・貸金庫費 …など

●同一店舗・テナント等に係る「建物」と「土地」、「建物」と「駐車場」などを物件ごとに分けて

申請することはできません。(家賃等を合算して申請してください)

●申請の際は、家賃等の金額がわかる書類(賃貸借契約書など)のほか、それを支払ったこと

を証明する書類(領収書や振込依頼書のコピーなど)の提出が必要です。

●家賃等が「減額」されている場合、減額後の支払い額に基づいて補助金額を算定します。

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●連続する3か月の途中で家賃等が「免除」されている場合、免除月は補助対象外となります。

●連続する3か月の途中で家賃等が「猶予」されている場合、猶予分の家賃等が9月30日ま

でに支払いされれば、補助対象となります(10/15までに要申請)。

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(3)補助金額・補助率・上限等について

支給される補助金額は、下記の計算式に基づきます。

●補助金額

【1か月あたりの補助対象経費】×【1/2】(補助率)×【連続する3か月分(最大)】

月額賃借料(税込み)から変動経費を除き、それを税抜きにした金額 (参照:計算例)

ただし、1か月分の補助金額の上限は10万円(3か月分で30万円)

●1店舗・テナント等につき補助は1回限りです。(申請できるのは1回限りです) ※同一店舗・テナント等に係る「建物」と「土地」などを物件ごとに分けて申請することはできません。

(賃借料を合算して申請してください)

<計算例(交付申請書記載例)>

売上50%減少月が4月

①月額賃借料:330,000円(税込み)

②変動経費:10,000円

③補助対象経費:(330,000-10,000)×10÷11=290,909円 (小数点以下切り捨て)

④補助金額:290,909÷2=145,454円→145,000円(千円未満切り捨て)

(1か月あたりの上限 10万円を超過するので、この場合は 100,000円と記入)

⑤補助額:④を合算した300,000円

対象月 4月 5月 6月

①月額賃借料(税込み) 330,000円 330,000円 330,000円

②変動経費(①に含む場合) 10,000円 10,000円 10,000円

③補助対象経費(税抜き)

{(①-②)×10÷11} ※小数点以下切り捨て 290,909円 290,909円 290,909円

④補助金額(③÷2)

※千円未満切捨て

100,000円

(上限 10万円)

100,000 円

(上限 10万円)

100,000円

(上限 10万円)

⑤補助額 300,000円(上限30万円)

対象期間となる3か月(ないしは2か月、1か月)における各月の「④補助金額」を算出

し、それらを合算した金額が「⑤補助額」となります。

補助対象:4月中・5月中・6月中に支払った家賃等

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<補助額が2か月分・1か月分の場合の例>

【50%要件】を満たしたのが、8月や9月の場合に該当します。

<計算例/交付申請書記載例>

売上50%減少月が8月

①月額賃借料:11万円(税込み)

②変動経費:なし

③(110,000-0)×10÷11=100,000円

④100,000÷2=50,000円

⑤補助額:④を合算した 100,000円

対象月 8月 9月 月

①月額賃借料(税込み) 110,000円 110,000円 円

②変動経費(①に含む場合) 0円 0円 円

③補助対象経費(税抜き)

{(①-②)×10÷11} ※小数点以下切り捨て 100,000円 100,000円 円

④補助金額(③÷2)

※千円未満切捨て

50,000円

(上限 10万円)

50,000 円

(上限 10万円)

(上限 10万円)

⑤補助額 100,000円(上限30万円)

売上50%減少月が 8月の場合は2か月分、9月の場合は1か月分が対象になります。

(10月以降に支払った家賃は補助対象外です)

補助対象:8月中・9月中に支払った家賃等

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(4)申請書類(提出書類)について

●申請は1店舗・テナント等につき1回限りです。

●1店舗・テナント等ごとに①~➈(⑩)を1セットにまとめて申請してください。 確認用 申請書類(提出書類)

①(様式第1号)「交付申請書」

①~③は会議所HPからダウンロードできます ②(様式第11号)「完了報告書兼請求書」

③誓約書

④申請時点において盛岡市内で事業を行っていたことがわかる書類

●許認可業種(主に環境衛生関係の業種)・・・【営業許可証】の写し

●創業1年未満…【開業届】【全部事項証明書】…など

●それ以外・・・【確定申告書(別表一)】…など

⑤売上減少月とその前年同月の売上が分かる書類(50%要件の場合)

3か月間の売上合計とその前年同月の売上合計が分かる書類(30%要件の場合)

※事業所全体の売上を比較してください。

●青色申告決算書(月別売上がわかる部分) ●法人概況説明書(月別売上がわかる部分)

●経理システム・経理ソフト・エクセル等の売上データ ●手書きの売上台帳のコピー …など

⑥店舗・テナント等の賃借料、所在地などが確認できる書類

●賃貸借契約書、利用契約書 …など

※【賃貸物件の名称】【賃貸物件の所在地】【契約期間】【賃借料】

【貸主および借主の氏名・住所】【契約事実(押印)】がわかる部分をコピーしてください。

※契約が自動更新になっている場合、その元になっている賃貸借契約書等でも構いません。

契約が古く、住所地番や賃借料などが若干変わっているものでも構いません。

⑦家賃等を支払ったことが確認できる書類

●支払い金額のわかる領収書、振込依頼書、通帳引き落としの該当部分のコピー …など

※請求する全ての月の分を添付してください。(※3か月分請求する場合は3か月分)

※預り金精算方式のように家賃を差し引かれた後に入金されている場合は、その控除明細と支

払われたことがわかる通帳等の写しを付けてください。

※複数店舗一括で振込み、引落ししているような場合、その金額の内訳を記入等してください。

⑧店舗・テナント等の「外観」と「内観」がわかる画像(写真)

●店舗・テナント等ごとに添付してください。(A4用紙1~2枚程度)

※倉庫、事務所、駐車場の場合も添付してください。駐車場は外観のみで可。

➈振込先口座の通帳の写し(「表面」と「見開き面」のコピー)

●【振込先名義人】【金融機関】【支店名】【口座番号】がわかるようにコピーしてください。

⑩その他必要な書類

●前金払する場合「(様式第13号)前金払請求書」(※3か月分の補助金を請求する場合、不要)

●休業して売上が50%以上減少となる見込みの場合…店舗張り紙、案内文など

※インターネットバンキングの場合、画面コピーでも可

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(5)申請方法について

●コロナ感染症対策のため、(4)申請書類を下記まで【郵送】してください。

〒020-8507

盛岡市清水町14-12

盛岡商工会議所 家賃補助 係

★【重要】書類に不備があった場合は、問い合わせをさせていただきますので、

郵送する前に必ず控えを取っておいてください。

(6)申請期限について

●申請期限は10月15日(木)(必着)となります。

なお、理由の如何を問わず、申請期限経過後の書類の受付は行いません。書類が届いても

返却させていただきますのでご了承ください。

★【重要】補助の対象になる家賃等は、9月30日(水)までに支払った分までとな

ります。申請期限は10月15日ですが、10月1日以降に支払いを行っても対象

外となりますのでご注意ください(何月分であるかを問わず対象外です)。

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(7)その他

■補助金の支払(振込)時期について

補助金の支払にあたっては、申請書類が到着した順番に審査を行います。内容に不備がな

いことが確認できた段階で補助金の交付決定を通知します。内容に不備がなく、審査が順調

に進んだ場合、おおむね2週間~1か月程度での支払(振込)を予定しています。

■前金払について

原則、家賃等を支払ったことが確認できる書類として、申請月すべての分の書類を添付す

ることとしておりますが、すでに支払い終えた分について、前金払を請求することができます

(支払いを終えていない分について請求をすることはできません)。通常の申請書類や手続き

と異なりますので、事前にお問いわせください。

(※前金払の場合であっても、審査は通常の申請と同様に行います)

■書類の保存期間について

当補助金の申請に関する書類は、令和7年3月31日まで保管してください。

■国の家賃支援給付金について

地方自治体から家賃補助を受けている場合も国の給付金の対象になります。ただし、国の

給付金の申請要領において、国の給付額が減額となる場合について説明がありますので、予

めご確認のうえ、当市家賃補助、国の給付金について申請をご検討ください。

経済産業省 HP(申請要領等)

https://www.meti.go.jp/covid-19/yachin-kyufu/index.html

国の給付金オンライン申請 HP

https://yachin-shien.go.jp/

■当補助金に関する問い合わせ先

受付時間:平日 9:00~17:00

・盛岡商工会議所 TEL : 019-624-5880

・盛岡市商工労働部経済企画課 TEL : 019-613-8389

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様式第1号 地域企業家賃補助事業補助金交付申請書(第4関係)

令和2年●月●日

盛岡商工会議所会頭 様

(申請者)

住所 〒020-8507盛岡市清水町 1-10-100

杉土手ビル301号

事業者名 (株)盛岡太郎商店

代表者名 代表取締役 盛岡 太郎 印

資本金の額 1,000万円 (法人の場合のみ)

主たる業種 飲食業

本件担当者名 経理部長 盛岡 次郎

連絡先 019-624-5880 (日中連絡のつく電話番号)

FAX番号 019-654-1588

法人番号 13桁

(法人の場合のみ) 8 4 0 0 0 0 5 0 0 0 8 3 1

地域企業家賃補助事業補助金交付申請書

地域企業家賃補助事業補助金の交付を受けたいので地域企業家賃補助事業補助金交付要領第4の規定

により,関係書類を添えて申請します。

1 補助事業に要する経費,補助金交付申請額

(1) 補助事業に要する経費

(4.事業計画:(3)補助金交付申請額…①月額賃借料の合計額) 240,000円

(2) 補助金交付申請額

(4.事業計画:(3)補助金交付申請額…⑤の額) 105,000円

2 補助事業の内容…家賃補助(詳細は事業計画のとおり)

3 補助事業完了(予定)…令和2年 6 月 10 日

4 事業計画

(1-①)申請事業所の(全体)売上比較 【1か月の売上が 50%以上減少している場合】

<減少した月の売上>

令和2年4月(A)

<前年同月の売上>

H31 年4月(B)

減少率(C)

{(B-A)÷B)}×100

要否判定

(C) ≧50%

120,000円(※1) 300,000円(※2) 60% (※3)

※1)令和2年4月から9月までの間で,売上が前年同月比で 50%以上減少している月の売上を記載すること。

なお,申請月に休業した者にあっては,見込額を記載すること。 ※2)創業から1年を経過していない者にあっては,申請の直近月までの間の任意の月の売上を記載すること。 ※3)盛岡商工会議所で記載するので空欄のまま提出してください。

代表者印(個人の場合は認め印可)を必ず押印してください。

先に次ページ「4 事業計画-(3)補助金交付申請額」を書いて、

そこから数字を転記してください。

法人番号がわからない場合は、

国税庁の法人番号公表サイトで

検索してください。

創業者特例や白色申告の特例の場合を除き、

同じ月の売上を比較

50%以上必要

原則、対象家賃の中で

最後の月分の支払いを終えた日

記入例

Page 19: 盛岡市家賃補助 申請マニュアル2 ()補助対象者(申請者)について 盛岡市内に店舗・テナント等を有して事業を営んでいる事業者(※1)で、

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(1-②)申請事業所の(全体)売上比較 【3か月の売上合計が 30%以上減少している場合】

<対象とする売上合計>

令和2年4月~6月(A)

<前年同期の売上合計>

平成 31 年4月~6月(B)

減少率(C)

{(B-A)÷B)}×100

要否判定

(C) ≧30%

500,000 円(※1) 900,000 円(※2) 44.4% (※3)

売上3か月分の内訳

(A)の内訳 (B)の内訳

4月 150,000円 4月 280,000円

5月 150,000円 5月 280,000円

6月 200,000円 6月 340,000円

合計 500,000円 合計 900,000円

※1)令和2年2月から令和2年9月まで連続する3か月間で、売上が前年同期比で 30%以上減少している期間の売上の合計を記載すること。

※2)創業から1年を経過していない者にあっては、対象とする売上の期間より前のいずれか一月の売上げを3倍したものを前年同期の売上として記載すること。

※3)盛岡商工会議所で記載するので空欄のまま提出してください。

(2)補助対象店舗・テナント等の状況

店舗名称等 和食居酒屋「盛岡」

業種 飲食業 TEL 019-624-5880

所在地 〒020-8507

盛岡市清水町 1-10-100 杉土手ビル 301号

(3)補助金交付申請額

対象月 4月 5月 6月

①月額賃借料(税込み) (※1) 80,000 円 80,000 円 80,000 円

②変動経費(①に含む場合)(※2) 2,000 円 2,000 円 2,000 円

③補助対象経費(税抜き)

{(①-②)×10÷11} (※3) 70,909 円 70,909 円 70,909 円

④補助金額(③÷2) ※千円未満切捨て (※4) 35,000 円

(上限 10 万円)

35,000 円

(上限 10 万円)

35,000 円

(上限 10 万円)

⑤補助金交付申請額 (④の合計額) 105,000 円(上限30万円)

※1)契約書等に記載の賃料(税込み)を,各月ごとに記載すること。 ※2)水道光熱費などの変動経費を①に含む場合は記載すること。 ※3)①から②を除き,その金額から消費税及び地方消費税相当額を除いた額(小数点以下切り捨て)を,

各月ごとに記載すること。 ※4)③に記載の額÷2(千円未満切り捨て)の額を,各月ごとに記載すること。

関係書類 ・家賃の額が確認できる書類(賃貸借契約書,利用契約書の写し等)

・減少を比較する月の売上と前年同月の売上が分かる書類

(※創業から1年を経過していない者にあっては,選択した月の売上が分かる書類)

・申請日時点で盛岡市内で事業を行っていたことが分かる書類

(登記事項証明書(履歴事項全部証明書),所得税申告書,営業許可証の写し等)

・誓約書・店舗の外観がわかる写真(外観・内観)・その他会頭が必要と認める書類

合計額240,000円を前ページの「1-(1)補助事業に要する経費」に転記

前ページの「1-(2)補助金交付申請額」に転記

③は「小数点以下切り捨て」です。

(80,000-2,000)×10÷11

=70,909.09090… → 70,909

④は「千円未満切り捨て」です。

70,909÷2=35,454 → 35,000

※10万円を超過の場合100,000円と記入

賃借しているお店の名称等を記入(ビル名・部屋番号も記入)

「(1-①)50%以上減少」で申請する場合、ここの項目の記入は必要ありません

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様式第 11号 地域企業家賃補助事業完了報告書兼請求書(第 14関係)

令和2年6月20日

盛岡商工会議所会頭 様

(申請者)

住所 〒020-8507盛岡市清水町 1-10-100

杉土手ビル 301号室

事業者名 (株)盛岡太郎商店

代表者名 代表取締役 盛岡 太郎 印

資本金の額 1,000万円 (法人の場合のみ)

主たる業種 飲食業

本件担当者名 経理部長 盛岡 次郎

連絡先 019-624-5880 (日中連絡のつく電話番号)

FAX番号 019-654-1588

法人番号 13桁

(法人の場合のみ) 8 4 0 0 0 0 5 0 0 0 8 3 1

地域企業家賃補助事業完了報告書兼請求書

地域企業家賃補助事業について事業が完了しましたので,地域企業家賃補助事業補助金交付要領第

14の規定により,関係書類を添えて実績を報告し,併せて補助金を請求します。

(1)補助事業完了年月日 令和2年6月10日

(2)補助金交付決定額(確定額) 105,000円

(3)前金払受領済額 0円

(4)補助金請求額 【(2)-(3)】 105,000円

関係書類

①家賃の領収書等(補助金申請対象月分全ての写し)

②振込先口座の通帳の写し

(振込先名義人,金融機関・支店名,口座番号がわかる部分)

補助金振込先

金融機関名 ●●●●銀行 金融機関コード 1234

支店名 ●●支店 支店コード 001

種別 ☑普通 ・ □当座 口座番号 123456

口座名義

《カナ》

カタカナ及び英数字のみで記載してください。

カ)モリオカタロウショウテン

※申請者と振込先名義が異なる場合は,以下もご記入ください。

私に対する補助金の支払いは,上記口座名義人に委任します。

申請者氏名 印

申請者と振込先名義が異なる場合のみ記入押印

(様式第1号)「3 補助事業完了(予定)」の日付

(様式第1号)「1-(2) 補助金交付申請額」の金額

通常の申請の場合は0にしてください

(様式第1号)「1-(2) 補助金交付申請額」の金額

カタカナおよび英数字で記入

原則、(様式第 1号)と同じ日を記入

記入例

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事業実績

※「(様式第1号)地域企業家賃補助事業補助金交付申請書」の「4.事業計画」と同じ内容の場合,下記

の□欄にチェックを入れてください。この場合,本書の(1)~(3)の記載は不要です。

☑ 地域企業家賃補助事業の事業実績及び補助金請求額については,地域企業家賃補助

事業補助金交付申請書の事業計画書及び補助金申請額と同内容です。

(盛岡商工会議所が事情変更による交付決定の変更を行った場合,当該変更交付決

定の内容に係る部分について,地域企業家賃補助事業補助金交付申請書の事業計画

書及び補助金申請額と同内容です。)

===========================================

<上記をチェックした場合、以下の記載不要>

(1-①) 申請事業所(全体)の売上比較 【1か月の売上が 50%以上減少している場合】

<減少した月の売上>

令和2年 月 (A)

<前年同月の売上>

年 月 (B)

減少率(C)

{(B-A)÷B}×100

要否判定

(C) ≧50%

円 円 %

(1-②)申請事業所(全体)の売上比較 【3か月の売上合計が 30%以上減少している場合】

<対象とする売上合計>

令和2年 月~ 月(A)

<前年同期の売上合計>

年 月~ 月(B)

減少率(C)

{(B-A)÷B)}×100

要否判定

(C) ≧30%

円 円 % (※3)

(2)補助対象店舗・テナント等の状況

店舗名称等

業種 TEL

所在地 〒

(3)補助金請求額

対象月 月 月 月

①月額賃借料(税込み) (※1) 円 円 円

②変動経費(①に含む場合)(※2) 円 円 円

③補助対象経費(税抜き)

{(①-②)÷10×11} (※3) 円 円 円

④補助金額(③÷2)

※千円未満切捨て (※4)

(上限 10 万円)

(上限 10 万円)

(上限 10 万円)

補助金請求額

(④の合計額) 円(上限30万円)

※1)契約書等に記載の賃料(税込み)を,各月ごとに記載すること。

※2)水道光熱費などの変動経費を①に含む場合は記載すること。

※3)①から②を除き,その金額から消費税及び地方消費税相当額を除いた額(小数点以下切り捨て)を,

各月ごとに記載すること。

※4)③に記載の額÷2(千円未満切り捨て)の額を,各月ごとに記載すること。

通常の申請の方は、ここに必ずチェックを入れてください。

ここをチェックした場合、以下(1)~(3)の記載は不要となります。

Page 22: 盛岡市家賃補助 申請マニュアル2 ()補助対象者(申請者)について 盛岡市内に店舗・テナント等を有して事業を営んでいる事業者(※1)で、

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誓 約 書

令和2年6月20日

盛岡商工会議所会頭 様

住所 盛岡市清水町 1-10-100

事業所名 (株)盛岡太郎商店

氏名 代表取締役 盛岡 太郎 印

生年月日 西暦1976年1月1日

(法人の場合は,事業所所在地、法人名、代表者名)

私が,地域企業家賃補助事業補助金(以下「補助金」といいます。)の交付の申請等をするに当たって,

また,補助事業の実施期間内及び完了後においても,下記のすべての事項について誓約いたします。こ

の誓約が虚偽であり,又はこの誓約に反したことにより,当方が不利益を被ることとなっても,異議は

一切申し立てません。

1.暴力団等の排除に関する誓約事項,同意事項

私は,次のいずれにも該当しません。

(1) 法人等(個人,法人又は団体をいう。)が,暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する

法律(平成3年法律第 77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)である又は法人

等の役員等(個人である場合はその者,法人である場合は役員,団体である場合は代表者,理事等,

その他経営に実質的に関与している者をいう。以下同じ。)が,暴力団員(同法第2条第6号に規定

する暴力団員をいう。以下同じ。)である。

(2) 役員等が,自己,自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的を

もって,暴力団又は暴力団員を利用するなどしている。

(3) 役員等が,暴力団又は暴力団員に対して,資金等を供給し,又は便宜を供与するなど直接的ある

いは積極的に暴力団の維持,運営に協力し,若しくは関与している。

(4) 役員等が,暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれと社会的に非難されるべき関係を有

している。

2.市税納付に関する誓約事項

(1) 市税を滞納している者ではありません。

3.その他誓約事項

(1) 私は,風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第2条第

5項に規定する性風俗関連特殊営業を行っていません。

(2) 私が賃借する不動産が,私が経営する法人等の役員又は当該役員が経営する法人若しくは私又は

私と生計を一にする者の名義となっていません。

(3) 私は,補助金の申請日時点で盛岡市内に事業所を有し,補助金の対象業種を営んでおり,今後も

継続して,市内で事業活動を行う意思を有しています。

(4) 私は,政治団体及び宗教上の組織又は団体のいずれにも該当しません。

(5) 私の補助金の申請等における提出書類の記入事項及び添付書類等の関係書類において,一切虚偽

がありません。虚偽が判明した場合は,補助金の支給の取消及び返還命令を受けることがあること

を理解し,当該決定を受けた場合には,これに異議を述べず,速やかに決定に従います。

様式第1号と同じ日付を記入

記入例

Page 23: 盛岡市家賃補助 申請マニュアル2 ()補助対象者(申請者)について 盛岡市内に店舗・テナント等を有して事業を営んでいる事業者(※1)で、

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様式第 13号 地域企業家賃補助事業補助金前金払請求書(第 18関係)

令和2年6月20日

盛岡商工会議所会頭 様

(申請者)

住所 〒020-8507盛岡市清水町 1-10-100

杉土手ビル 301号室

事業者名 (株)盛岡太郎商店

代表者名 代表取締役 盛岡 太郎 印

資本金の額 1,000万円 (法人の場合のみ)

主たる業種 飲食業

本件担当者名 経理部長 盛岡 次郎

連絡先 019-624-5880 (日中連絡のつく電話番号)

FAX番号 019-654-1588

法人番号 13桁

(法人の場合のみ) 8 4 0 0 0 0 5 0 0 0 8 3 1

地域企業家賃補助事業補助金前金払請求書

盛岡商工会議所から交付決定を受けた地域企業家賃補助事業補助金について,次のとおり補助

金の前金払を請求します。

(1)補助金交付決定額 105,000円

(2)前金払請求額 70,000円

(3)前金払請求の理由 家賃支払金額が確定しているため

関係書類

①家賃の領収書等(補助金申請対象月分全ての写し)

②振込先口座の通帳の写し

(振込先名義人,金融機関・支店名,口座番号がわかる部分)

補助金振込先

金融機関名 ●●●●銀行 金融機関コード 1234

支店名 ●●支店 支店コード 001

口座種別 ☑普通 ・ □当座 口座番号 123456

口座名義

《カナ》

カタカナ及び英数字のみで記載してください。

カ)モリオカタロウショウテン

※申請者と振込先名義が異なる場合は,以下もご記入ください。

私に対する補助金の支払いは,上記口座名義人に委任します。

申請者氏名 印

様式第1号と同じ日付を記入

申請者と振込先名義が異なる場合のみ記入押印

※3か月分の補助金を請求する場合、この様式は【提出不要】です。

(様式第1号)「1-(2) 補助金交付申請額」の金額

(様式第1号)「4-(3)補助金交付申請額」のうち、家賃等の

支払いが完了している(確認できる)月分の補助金額

記入例