2章

CHAPTER１

臨機応変に明るさを使い分けた方がいい理由

→ 気が合うと思われるから

臨機応変に明るさを使い分けないデメリット

→ 気が合わない、共感されてないと思われるリスク

がある

女性は共感したい

→ たとえば女性が酔って明るくテンション高めで連絡し

てるのに無機質で返すのは基本よくありません

※ 恋愛トリガーによる部分はあるのですが大体はそうだと考えてください

それでこの自分のテンションがどれであるのかを遠回し

に見せていくのに便利なのが絵文字ということになりま

す

結構ありがちなのが自分のテンションや性格がそのまま

出てるだけということ

会話の明るさは大体６パターンに大別できます

超ハイテンション

ハイテンション

フレンドリー

普通

ローテンション

無機質

会話の明るさについての例文

例 駅前で人気番組の撮影をやっている

という場合に送るＬＩＮＥ

○○の撮影！！

駅前で今やってる！！！

なにこれ？なにこれ？

超すげええええ！！

今駅前にいるんだけど○○

のイベントやってたー！！

すごいラッキーなんだけどｗ

今駅に来たらなんと

○○の撮影やってたよー！

びっくり☆

駅で○○の撮影に遭遇したよ

駅で○○の撮影してて

混んでる

駅でテレビ番組の撮影してる

基本的にはフレンドリーがいいです

相手のテンションによって、普通に落としたり、

ハイテンションにしたりはあっていいと思います

あと女性が元気がない時に、ハイテンションなのもよくない

わけです

女性が怒っている時にフレンドリーもおかしいわけです

女性は共感し合えると「気が合う」「話が合う」となりますから、

共感してもらうためにテンションを合わせましょう

基本はフレンドリーで、たまにハイテンションだったりが合っ

ていいという感じです

ちなみにこれはＬＩＮＥだけではなく、実際の会話でも全く同じ

です

もうすでに会っている時は

その時に呼んでいる名前から変えない方がいいです

→ 実際に会っている時はさんづけで、ＬＩＮＥのやり取り

になったらいきなり呼び捨て、というのが最もよくないです

理由

不自然になるから。実際に話す時は度胸がないけど

ＬＩＮＥになるといきがってくる と思わせないため

なんて名前を呼んだらよいかわからない場合

→ 出会い系で知り合ったばかりや店員ナンパした子に

ついては、「なんていつも呼ばれてる？」と聞いて、

その名前で呼ぶのがいいです

相手の名前をなんと呼ぶか確定したらある程度、名前で呼ん

だ方が印象はあがります。

→ が、名前呼びまくりは不自然なので自然さを一番重視して

ください（呼べばいいというものではなく自然かどうかが

最優先です）

ＬＩＮＥの文章の長さについては、女性によって１行か２行で

常に送る子とながーーく書く子がいます

→ 女性によってスタンスが違うということです

それぞれに違うスタンスの女性にどう対応していくか？

→ 基本向こうの長さに合わせていくのがよいです

文章が短い子は即レスする可能性が高いです

（好意レベル「好感」以上前提）

文章が長い子は返信は遅いけどしっかり文として返してきます

（好意レベル「好感」以上前提）

この人と合うと思ってもらった方がいいわけなので、

長さ自体も合わせるようにします

また、同じ子でも、その時々で長い文章モードと

短い文章モードの時があったりします

→ こういう時も合わせていくというのが基本になります

文章の改行について

文章はある程度は改行して見やすい方が確かです

ただ、あんまり長い文章で考えて作っている感が見えると

気合入れてこのＬＩＮＥを書いています感 が見えてしまう

ことには注意です

ＬＩＮＥではとにかく写メは重要だと思ってください

→ 文章と同じくらいは重要度が高いです

写メを効果的に使った方がいい理由

1 感情を動かしやすい 2 返事をしてくれという義務感が出にくい【例文】 3 イメージで入ってくるので女性も理解しやすい 4 ここ今度一緒に行ってみようよとデートの布石になる ことがある 5 自然に自己開示できる → 自己開示は重要、最初はこちらのことを話す ことで女性は安心する

会話というのは大きく分けて

質問、自己開示、リアクションの3要素で構成されますので解説します

質問だけに会話はクローズアップされがちだが

自己開示と相手の話を受けてのリアクションも重要

質問の役割

・ 会話を広げられる

・ 基本は女性が自分のことを話していてこちらが

聞いているというのが理想であり、質問はそのため

に重要

・ こちらが欲しい情報を聞ける

・ 自分勝手だと思わせないようにする（あなたに興味

がありますよ、と遠回しに伝える行為である）

自己開示（自分の話）の役割

・ こちらの情報を出すことによって安心させる

・ こちらの情報を出すことで向こうも関連して話に乗っ

てくるようになる

・ 個性がある人だと思われやすくなる

（聞いてばかりだとキャラが薄くなる）

・ 感情を動かすことにつながる

リアクション（相手の話を受けて）の役割

・ リアクションが薄いと「私の話って楽しくないのか

な？」となる（エッチでマグロな女性に思う気持ちと

同じです）

・ リアクションが良いと女性もノッてくる

・ 良いリアクションで返せると「この人は自分のことを

理解してくれている」とおもう

・ 感情を動かすことにつながる

この３要素をバランスよくしっかりやっていくことが重要です

質問に頼りすぎると → 個性やキャラがないとおもわれがちでいい人止まりになる 危険性がある

自己開示に偏りすぎると → 自分のこと大好きな人で私はしゃべれないなーと思われる 危険性がある

リアクションしかしないと → 受け身で自分から話を振れない消極的な人なのかなとーと 思われる危険性がある

３つのバランスを取ることが重要

絵文字については、さきほどの自分のテンションがどれで

あるのかを表現するために使います

また絵文字は色々ダウンロードできるのですが、多彩す

ぎる絵文字は特に使わなくてもよいです

デフォルトの絵文字を使用すれば十分です

→ 理由としては、あまりに多彩な絵文字を持ちすぎて

いると、文章や会話に自信がないので、絵文字に

頼る人だと思われることがあるからです

リアルで会話がうまい人は、ネットが苦手だったりするので、ネット達者、スマホ達者すぎるとリアルの会話に自信がないのかなと思われることもなくはないのでデフォルトで十分です

※ この辺の話は重要度は高くないので、

迷ったら、絵文字の種類はたくさん使わない でいいです

スタンプも多彩すぎるスタンプは特にいらないと考えていいです

スタンプで他の男と差別化しようとすると、どんどんネット

達者、スマホ達者と思われてきてしまうのでそんなにメリッ

トがある感じでもありません

（ネットオタク系の女子とかは違うので人による部分はあるが）

あと最もよくないのは文章で女性が打ってきているものを、

スタンプで返すことです。

これは絶対によくないので注意してください。

→ 理由はリアクションを適当に返されている感じがする

から、ドライな感じがするからです

せめて、相手の話に対するリアクションは、文章でしっかり

と書いてからその後、スタンプを打つという感じにしましょう

スタンプに頼りすぎるのはやめた方がいいです

なぜかというと会話力に自信がないのではないかと思われて

しまうことがあるからです

またスタンプだけの会話では好意は上がらないのが一般的

だからです

※ スタンプのやり取りが好きそうな場合は対応を変えてください

先ほども言ったように、リアルの会話で面白い人はネットに

詳しくないということがあるので、スタンプについてもデフォルト

でいい

特に好意レベルが「興味ナシ」や「普通」と思われている子

の場合は、送る時間帯は考えた方がいいです

あなたもどんなに好きな子でも忙しくて返せない時間はある

はずですし、あんまり好きじゃなくても今このタイミングなら

返すよなという暇な時もあるとおもいます

せっかく送るなら、

すぐに見てくれやすそうな時間帯の方がいいはずです

電車に乗っていそうな時間

遊びに行ってなさそうな日

寝る前だと思われる時間帯

昼食時

などなどを狙っていきましょう

返信率が違ってきます

送ったらよいか？送らない方がよいか？

これらは送ると律儀な人ということを思わせることができます

ただリア充感は出ません

かなり連絡をしていない人に送るのはありかもしれません

ただこの行為自体、誕生日おめでとうは「好感」以上、

あけおめメールは「普通」以上の人にしか送らないもの

なので相手が興味ナシと思っていれば

好意の温度差になります。

ファンクラブの１人になっている可能性もあるわけです。

が、それでもこれらのイベントをきっかけに連絡を取ると

いう考え方もあります。臨機応変に考えたいところです