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普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等について 資料3

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Page 1: 普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等に … · 第4回( 24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等について

資料3

Page 2: 普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等に … · 第4回( 24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

○ 官民が連携した普及啓発の方策を検討するため、これまで15回の会合を実施。 ○ とくに、情報セキュリティ月間・情報セキュリティ国際キャンペーンなどの枠組を活用した普及 啓発について、取組方針を議論。

普及啓発・人材育成推進方策検討WG 開催実績

【開催実績】 【主な議題】

第1回(23年12月): WG設置、普及啓発に関する論点整理、23年度情報セキュリティ月間の取組方針

第2回(24年1月): 23年度情報セキュリティ月間の取組方針の詳細

第3回(24年1月): 今後の普及啓発に関する議論の進め方

第4回(24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

第5回(24年3月): 23年度情報セキュリティ月間の取組結果報告

第6回(24年4月): 24年度情報セキュリティ月間に向けた課題 等

第7回(24年8月): 24年度国際キャンペーンの取組方針

第8回(24年10月): 24年度情報セキュリティ月間における取組方針、国際キャンペーンの実施状況

第9回(24年12月): 24年度情報セキュリティ月間における取組方針の詳細、国際キャンペーン結果報告

第10回(25年3月): 24年度情報セキュリティ月間の取組結果

第11回(25年5月): サイバーセキュリティ戦略(案)を踏まえた普及啓発の進め方

第12回(25年8月): 25年度国際キャンペーンの取組方針、普及啓発ロゴマーク、記念日等について、

普及啓発プログラムの改訂の方向性に関するヒアリング結果報告

第13回(25年12月): 25年度国際キャンペーン結果報告、25年度情報セキュリティ月間に向けて

第14回(26年3月): 25年度情報セキュリティ月間結果報告、普及啓発プログラムの改定の方向性

第15回(26年5月): 新・情報セキュリティ普及啓発プログラム(案)について 1

Page 3: 普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等に … · 第4回( 24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

○国民の情報セキュリティに関する意識を向上させるため、⾏事の開催や広報等の普及啓発活動を集中実施。 ○ロゴマークやアニメ動画によるPR、コラム・リーフレット教材の提供等、親しみやすく活用しやすい取組を推進した。

イベントの開催

最新の情報セキュリティ脅威を踏まえた政府職員向けの勉強会を開催

月間のキックオフイベントとして、情報セキュリティの現状と対策等に 関するシンポジウムを開催

キックオフ・シンポジウム (2/3)

ポスター、バナー

周知用素材の作成・配布 トップからの メッセージ発信

月間に関するメッセージを発出。 記者会見、HPを通じ周知。

マスメディア、電車広告、メールマガジン、Twitter、政府広報等を通じ各種情報を提供

各種媒体の活用

情報セキュリティ勉強会 (2月中)

全国ブロック別イベント

全国8ブロックにおいて各ブロックにおける基軸となる講演会等を開催

その他官民による関連行事

情報セキュリティに関する講習等(都道府県警察) 小中高校等を対象に、サイバー犯罪の現状、

検挙事例等を説明

e-ネット安心講座(総務省、文部科学省等) 保護者等を対象とした子供たちをネットトラブルから守るための講座

インターネット安全教室(経済産業省等) 家庭や学校におけるインターネット利用の基礎知識を学習

様々な関連⾏事を集中的に開催

官民連携の推進

イベントの共催、講師派遣等

月間用バナーと企業等バナーを相互のウェブサイトに掲載

アニメ動画

ロゴマークの活用

「国民を守る情報セキュリ ティサイト」月間用ページ 「情報セキュリティ有識者 コラム」を掲載 等

専用HPの更新

※ イメージ

304名が聴講(役員・管理職が6割弱)。 約87%が「よかった」「どちらかといえば よかった」と回答。 (回収率59%)

全国11都市で イベントを開催。

(3,620件)

(全国で計308件)

(全国で計15件)

学校、企業、団体等から月間中に10件の利用申請。教材や資料、web等に活用いただいた。 名刺用シール39,000枚を配布。

このほか、産学官の各主体により82件の行事が開催された。

月間の開始および「サイバーセキュリティの日」設置にあたってメッセージを発出。

Twitterで月間中に40回 ツイート(フォロワー約740名)

政府広報(テレビ・ラジオ含む)

による情報発信を実施。 リリリリリリリリリ ID rId18 リリリリリ リリリリリリリリリリリリリリリリリリ

有識者コラム執筆者:延べ50名

ポスター: 関係機関等に 約6,500枚配布

アニメ動画:概要版のシンポジウム放映、Youtube配信

全国の関連行事への後援、 7件の関連行事に審議官等を 講師として派遣

「国民を守る情報セキュリティサイト」 閲覧数:約5,900PV (1日平均)

21の協力機関・企業・団体等と交換したバナーを掲載

情報セキュリティ月間(平成25年度実績)

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保護者・教職員等および子供を対象として、 ネットの被害者・加害者になら ないようトラブルから守るための 講座

ワンクリックサイトの請求などの被害に遭ったり、ネッ トショッピングのトラブルなどに遭わないように、また、 スマートフォンやオンラインゲームの注意点等、イン ターネットや消費者生活に関する知識や情報を提 供。

利用者がコンピューターウイルス感染、不正アクセ ス、詐欺⾏為、プライバシー侵害等の脅威に直 面する危険性が増えている中、家庭や学校から インターネットにアクセスする人々を対象に、どうす ればインターネットを安全快適に使うことができる か、被害にあったときにはどうすればよいかなど、情 報セキュリティに関する基礎 知識を学習する場を提供。

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インターネット安全教室 (経済産業省、IPA、JNSA、地域の学校・団体等)

インターネット被害未然防止講座 (NPO情報セキュリティフォーラム、関係機関等)

e-ネット安心講座 (総務省、文部科学省、事業者及び支援団体・個人)

官民連携による情報セキュリティ月間等における主な取組

携帯電話やスマートフォンの普及の増加に伴い、 青少年がこれらを安全に利用するため、インター ネット上のマナーや家庭でのルール作りの重要性 を周知するなど、意識啓発を目的とした有識者 によるキャラバン隊を結成し、 全国で保護者を対象とした 学習・参加型のシンポジウム を開催。

ケータイモラルキャラバン隊 (文部科学省、地域の学校・団体等)

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初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するための ルールやマナー、情報セキュリティ に関する意識や知識の重要性 に気づき、考えるきっかけとする ことを目的に、標語を公募し、 受賞作を用いた啓発活動。

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インターネットを利用する60才以上のユーザーを対象にした、これからの情報セキュリティに関することを紹介するためのフォーラムを開催。

情報通信における安心安全な利用のための 標語の募集(マルチメディア振興センター)

グローバルシニアネットフォーラム (情報セキュリティを考えるグローバルシニアネットフォーラム実行委員会、 NPO法人ブロードバンドスクール協会)

官民連携による情報セキュリティ月間等における主な取組

国民の皆様に情報セキュリティについての関心を高めていただくために、 情報セキュリティに 関する川柳を ご提供いただき、 日替わりで公開。

情報セキュリティ川柳の日替わり掲載 (普及啓発・人材育成推進方策検討WGメンバー他) 線少年のインターネットの安全利用への注意はさ

らに重要になっていると考えられることから、情報モラル・セキュリティの大切さに関する「標語」「ポスター」「4コマ漫画」等を募集。

情報モラル・セキュリティコンクール (IPA(関係省庁、地域の団体等が後援))

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・各府省庁、都道府県警、業界団体、民間企業等に配布(ポスター) ・各府省庁、民間企業、内閣官房幹部等に配布 (シール) ・政府機関、各府省庁、民間企業等のウェブサイトに掲載(バナー)

情報セキュリティに関する普及啓発を産学官民が連携して一層推進するため、WGの皆様の御意見をいただき策定。関係機関・団体、民間企業等において、様々なイベント等に使用していただくことを推奨。

情報セキュリティ月間ポスター、シール

情報セキュリティ普及啓発ロゴマーク

シール

ポスター

バナー

政府による取組 –各種ツールを用いた普及啓発-

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○親しみやすいコンテンツやすぐに使えるツールの提供 SNS・スマートフォンの情報セキュリティに関するアニメ映像や、「情報セキュリティ対策9か条」リーフレット<改訂版>、川柳クイズ等をHP上で展開。

普及啓発のためのアニメ映像を作成。 シンポジウムで概要版を放映すると ともに、Youtubeにて映像配信。 【本編を3月中にリリース予定】

最新の「情報セキュリティ対策9か条」を作成し、シンポジウムの参加者や、全国の県警に配布。(引き続きホームページ上でも公開中)

昨年投稿された川柳の一部を隠し、クイズ形式で情報セキュリティの勘どころやヒント等を紹介。

政府による取組 –各種ツールを用いた普及啓発-

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○毎日日替わりで有識者コラム(週末は座談会採録)を掲載

NWGの皆様をはじめ、民間企業の経営者、技術者、学校教員、大学院生の方々まで、情報セキュリティに関わっておられる多彩な有識者等にご協力いただき、日替わりコラムを掲載。

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コラム執筆及び座談会にご協力いただいた皆様(延べ50名)

→閲覧総数: 約13,000 PV(情報セキュリティ月間中)

政府による取組 –有識者コラムの掲載-

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内閣官房情報セキュリティセンターの公式ツイッターにより、 イベント情報や月間中の取組を発信

・ツイート回数 230回 ・フォロワー約 1215名 (平成26年11月15日時点)

【スマートフォン】

【PC】

今後も引き続き効果的な活用方策を検討。

政府による取組 –twitterによる情報発信-

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背景

今後の取組方針

・若年層から高齢者までのあらゆる世代、個人・家庭・職場・公共施設などのあらゆる場面、 国民1人1人の日常生活や社会経済活動等のあらゆる活動にサイバー空間が拡大・浸透。

・オリンピック・パラリンピック東京大会が開催される2020年を見据え、我が国として情報 セキュリティ水準の向上が急務。

いつでも・どこでも・何でも・誰でも

○一般利用者等における認識の更なる醸成 ○地域における普及啓発活動の活性化 ○主体的な普及啓発の促進

①総合的・集中的な普及啓発施策の更なる推進 …・「情報セキュリティ月間」の期間を拡大(2月~3月18日<サイバー訓練の日>)し、広く国民に啓発。 ・期間を問わず、ロゴマークやメディア等を活用し、国民に親しみやすい取組を推進し、取組の定着化を図る。 ・国民1人1人が、サイバー空間の脅威から自ら身を守ることができるよう、国民運動として対策の実践や訓練等を促進。

②地域における取組の促進 …地域における各主体の活動や情報共有を促進。協議会形式の場を通じ、地域発産学官民連携による取組を全国的な動きに発展。

③特に注力が必要な層に対するきめ細やかな普及啓発活動の推進 …国民全体を対象とした活動に加え、特に注力が必要なターゲット(初等中等教育層、学ぶ機会が少ない層、関心が薄い層、中小企業含めた企業等) に対し、協議会形式の場も活用してきめ細やかな普及啓発を推進。

新・情報セキュリティ普及啓発プログラム 概要

産学官民の多様な主体で構成する協議会形式の場を設け、国民運動として普及啓発活動を推進していく体制を構築。

各主体が自律的に取り組める環境を整備し、国民1人1人に身近な地域との連携を推進。 推進体制

主な取組

国民1人1人や企業が自ら具体的な情報セキュリティ対策を進んで実⾏できるよう、以下の課題への対応が必要 課題

国民全体の情報セキュリティへの関心・理解度・対応力の強化・増進を図る 基本的な考え方

Copyright © 2014 National Information Security Center (NISC). All Rights Reserved. 9

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〇利用者1人1人が情報セキュリティに関する認識を深め、当事者意識 を持って対策に取り組む自発的な活動が促進されることが必要。 〇一方、国民全体に対す普及啓発は個々の組織・個人の活動だけでは 十分な効果が見込めない。国・地域の様々な立場の主体が重層的に 連携することで相乗効果が期待できる。 〇社会に深刻な影響を及ぼす可能性のあるサイバー脅威について、 事業者の意識を高め、自発的な対策を促していくことが必要。

〇情報セキュリティ月間(2月~3月18日) のさらなる推進 〇注力すべきターゲットへの普及啓発を強化 〇親しみやすいメディア等 を活用した情報発信 〇普及啓発に係る指標の検討

「情報セキュリティ社会推進協議会」(仮称)について

取組方針

さらなる普及啓発の推進 地域における取組の促進

省庁・組織間の有機的な連携

到達目標

情報セキュリティ 社会推進協議会(仮称)の

役割

産学官民の多様な主体で作る協議会形式の場を通じ、普及啓発の国民運動化を推進。

課題

〇関係府省庁・関係機関等も協議会の議 論に参画(オブザーバとして)

〇事務局を務めるNISCが、関係府省庁に 対し横断的に情報共有・調整

〇地域において草の根的に活動する団体・ 個人とのネットワークを形成 ボトムアップで情報を集約 〇地域のイベント情報やベストプラクティス の共有、全国的な情報発信、講師派遣 等を推進 〇地域内での創意工夫を活かした産学官 民連携を促進 〇地域で活躍する情報 セキュリティサポーター 等の活動を支援

・初等中等教育層 ・情報セキュリティを学ぶ機会が少ない層 (高齢者、専業主婦 等) ・情報セキュリティに関心の薄い層 ・企業(中小企業含む)

本協議会の活動を通じ、国民全体に自発的な取組を促すことを目指し、①情報セキュリティに関する課題の集約化、②様々な主体による啓発活動の集約化と横展開、③活動成果を通じたグローバルな連携促進を目指す。

〇若年層から高齢者までのあらゆる世代、個人・家庭・職場・公共 施設などのあらゆる場面、日常生活や社会経済活動等の あらゆる活動にサイバー空間が拡大・浸透。

〇ウィルス感染や不正アクセスによるプライバシー侵害、 知的財産といった重要情報の流出など、個人・ 企業等の大きな損害につながる事案が発生。

〇様々な領域にインターネットが浸透し、IoT(Internet of Things) と呼ばれる状況に。サイバー攻撃の対象範囲も急速に拡散。

現状

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委員の皆様(各企業等)の取組結果 (1/4)

実施者

情報セキュリティに関するイベント開催等 情報セキュリティ月間の

周知等

重点テーマ関連の取組等 青少年・保護者・教職員向け

セキュリティ対策全般

青田哲委員 中森康治委員

(NTTグループ) ・企業内研修及び周知の実施

・ショールームでのリーフレット の配布

・ウェブサイト等へのバナーの掲載 ・Twitter、Facebookによる情報発信 ・月間啓発ツール(シール等)の配布

池田昭雄委員 (シマンテック)

・社内に向けた周知活動 ・Webページへのバナーの掲載 ・Twitter、Facebookを通じた啓発活動

石井茂委員 (IPA)

・外部セミナーへの講師派遣

・IPAサイバーセキュリティ シンポジウム2014 ・イベント出展 ・外部セミナーへの講師派遣

・「ここからセキュリティ!」において 「情報セキュリティ月間特設ページ」 を開設

伊藤求委員 (ニフティ)

・ポスターの社内及び子会社での掲示

・社内デジタル掲示板での啓発活動

・e-learning内での啓発

・ポータルサイト及び概要サイトへの バナーの掲載

井上真由美委員 (ミクシィ)

・ネットモラルキャラバン隊

・啓発Bookletの作成 (講演、セミナー時に配布)

・講演、セミナー等実施

尾花紀子委員

・高校、PTA等での講演、 セミナー等

・青少年のインターネット利用 環境づくりフォーラム

・ネットモラルキャラバン隊

・インターネット安心安全活用 セミナー

・外部イベントへの協力 ・教育新聞連載「超ネット時代 教師 として知っておきたいこと、考えたい こと」に掲載

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実施者

情報セキュリティに関するイベント開催等 情報セキュリティ月間の

周知等

重点テーマ関連の取組等 青少年・保護者・教職員向け

セキュリティ対策全般

川上隆委員 (岩崎学園)

・情報セキュリティ月間セミナー ・ケータイ・ネット安全教室

・e-ネット安心講座 ・インターネット安全教室 ・インターネット被害未然 防止講座

栗原務委員 (電通)

・社内でのポスターの掲示 ・社内ネットへのバナー掲出

・社の対外ホームページへのバナー 掲出

高元伸委員 (ヤフー)

・社内ポータルへの月間案内 ・社内でのポスター掲載 ・社員(グループ企業含む)への隔週発行 セキュリティニュースレターでのトピック として紹介

・バナーの掲載

小屋晋吾委員 (トレンドマイクロ)

・サイバー犯罪(偽サイト等) の傾向と対策について (セミナー)等 ・ウイルスバスターユーザー への啓発メール送信 ・家電販売店舗等での リーフレット配布

・ホームページでの月間告知

近藤則子委員 ・情報セキュリティを考える シニアネットフォーラム

清水啓一朗委員 (ソフトバンク)

・社内向けウェブページでの月間の紹介 ・社内メールマガジンにおける月間の活動 紹介 ・社内でのポスター掲示及びリーフレット 配布

・外部セミナー、 シンポジウムに参加

・コーポレートページへのバナー掲示

委員の皆様(各企業等)の取組結果 (2/4)

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Page 14: 普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等に … · 第4回( 24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

実施者

情報セキュリティに関するイベント開催等

情報セキュリティ月間の 周知等

重点テーマ関連の取組等

青少年・保護者・教職員向け

セキュリティ対策全般

下村正洋委員 (ディアイティ)

・サポーターコミュニティフェイスブック 及びメールで告知

・セミナー、サポーター育成講座及び 指導者育成講座等にて資料とシール を配布

・ポスター掲示

・キックオフシンポジウムのメール配信

・ポスター掲示

・NISC情報セキュリティ意識啓発 動画ポータルへの動画の提供

・ホームページ等でのバナー 掲載

・キックオフシンポジウムの メール配信

杉浦昌委員 (NEC)

・ポスター掲示

・セキュリティメーリングリストに月間の 開催を告知

・セキュリティブログで月間の内容解説

高橋正和委員 (日本マイクロソフト)

・Windows XP サポート終了に 関する説明会を開催

中野正康委員 (グリー)

・社内において、情報セキュリティについて の注意喚起を改めて実施

・社内ポータル・デジタルサイネージでの 掲載

・ポスター掲示

・全国小中高校における情報 モラルに関する教育・啓発活動

・青少年向け「GREEとみんなの 6つの約束」での告知リンク

・サイトでの告知

西本逸郎委員 (ラック)

・月間関連取組を周知 ・スーパーIT技術者を目指す 若者の活動支援プログラム 「すごうで」の募集

・29SEC 2014

・外部セミナー、シンポジウムに 講師・パネリスト派遣

・特設ページ開設運用

・メルマガ及びFacebookに よる周知

土生尚委員 (NHK)

・職場研修

・全職員向けに情報セキュリティポイントペーパー発行

・各部署で運用しているサーバ類のセキュリティ対策状況の自主点検活動

・全職員・スタッフ向けのITリスク調査実施

・総合ポータルサイトへバナー掲載

委員の皆様(各企業等)の取組結果 (3/4)

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Page 15: 普及啓発・人材育成推進方策検討ワーキンググループの 成果等に … · 第4回( 24年2月): 24年度の普及啓発に関する基本的な考え方

実施者

情報セキュリティに関するイベント開催等 情報セキュリティ月間の

周知等 重点テーマ関連の取組等 青少年・保護者・教職員向け セキュリティ対策全般

本橋裕次委員 (マカフィー)

・情報セキュリティブログ発信

・セキュリティニュースの発信

・情報セキュリティ啓蒙セミナー

・外部の月間イベントへの協力

前田典彦委員 (カスペルスキー)

・社内でのポスター掲示

・月間関連行事への協力、協賛

・Facebook及びTwitterによる 告知 ・バナーの掲載(公式サイト、 情報通信サイト、駆除ツール ダウンロードサイト、 オンラインストア)

武笠貴史委員 (KDDI)

・社内メルマガ、刊行物等による告知

・社内でのポスター貼付

・公式ホームページへの バナーの掲載、リンク設定

矢野敏樹委員 (グーグル)

・不定期紙 g-sphere 「イノベーションを加速する プライバシー/セキュリティ」発刊

・公式ブログへの掲載 ・「セキュリティTips キャンペーン」の実施

吉田正彦委員 (マルチメディア振興

センター)

・e-ネットキャラバン

・標語の募集

・財団Webページへの バナーの掲載

委員の皆様(各企業等)の取組結果 (4/4)

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