【citizen watch magazine】vol.5社風...シチズン時計リクルーティングセンター...

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042-468-4600 [email protected] シチズン時計リクルーティングセンター オープンスペースでの打ち合わせ クリエイティブスペース エントランス ガラス張りで光の差し込む食堂 1. 「会社の空気?」 こんにちは。シチズン時計採用担当の四塚です。突然ですが、 皆さんが企業を知る上で注目しているポイントはどこでしょう か?事業、仕事の内容、会社の知名度、成長性…など、様々だと思 います。ただ、どの会社を知る上でも注目して欲しいなと個人的 に感じるのは、それぞれの会社の「社風」です。学校・部活・研 究室など、皆さんが所属する集団ごとに習慣や雰囲気が異なる ように、会社で働く人たちの雰囲気やそこに根付いている文化は 様々です。似た事業を行っている会社同士でも、その文化が大き く異なっていることもあります。 そしてその社風を好きになれるかどうかは、働くモチベーショ ンに関わってくると思います。居心地の良い環境であれば、きっ と皆さんも自分らしく、のびのびと働くことができますよね。 今回はシチズンの「空気」を皆さんに少しでも知っていただく ため、シチズンの社内について少しだけご紹介します。シチズン の社員は毎日こんな環境の中で働いているんだな~、とイメージ を膨らまして頂ければ幸いです。 2. 「エントランス」 皆さんが今後、会社説明会や面接などの機会を通じて色々な 企業を訪問するときに、きっと誰もが必ず目にするのが、エント ランスの光景。 エントランスにはその企業の持つ特有の雰囲気が内包されて いるように、個人的に感じます。シチズン時計のエントランスはと いうと、「歴史と革新」をテーマとし、「時」の積み重なりや日々の 「挑戦・新技術」をイメージさせる空間になっています。よく見る と、ソファーが針の形をしていたり、会議室のナンバープレートが 時計のモチーフになっていたり…と至る所に時計会社らしさを 感じることができます! 3. 「オフィス」 今年 2019 年に、社員がより効率的に・のびのび働ける環境を 整えるため、シチズン時計本社の一部がリノベーションされまし た!それぞれの部門を区切る壁やパーティションが少なく、フロ ア全体を見渡すことができる開放的なオフィスです。余談です が、社長室の扉でさえ、来客時以外には開放されていることが多 いですよ。 フロアには正式な会議で使用する会議室も、もちろんあります が、簡単な打合せであれば、BOX席型、立ち型、カウンター型など 多種多様なオープンスペースを活用して、声を掛け合いながら 部門をまたいで意見交換を行っています。また、時計、ファッショ ン、技術に関する雑誌が並べられたクリエイティブスペースで は、新たな時計を生み出すための議論が日々活発に行われてい ます。会議時間短縮を目指して、スピーディに情報共有ができる 設備も拡充され、より働きやすい環境が整いました! 同じフロアには、様々な部門が集約されていますので、仕事だ けでなく雑談ベースで他部門との交流があるのも、製販一体の メーカーならではと感じます。 また、社内の様々な場所に商品ポスターやタペストリー、イベ ントグッズなどが飾られています。各ブランドやシーズンごとに 個性の異なる掲示物は、シチズンの社員の目をいつも楽しませ てくれますよ。 4. 「お昼休み」 社員の昼休みの過ごし方は人それぞれですが、多くの人は会 社の食堂で昼食をとります。この食堂、実は 2016 年にリニューア ルしたばかりで、明るく綺麗です。この場所を使って、懇親会や立 食パーティーが行われたりもします! メニューは、カレーや丼物、パスタ、ラーメン、うどん・そば、定 食3 種類などなど、バラエティに富んでいます。気になる値段は、 定食で平均 200 ~ 300 円程度と、社員みんなの財布にやさしい 価格となっています(笑)。中でも私のお勧めは、バランスのとれ たヘルシーランチと、カフェコーナーの日替わり焼き立てパンで す。 食堂の他にも、本社棟最上階には見晴らしのよいカフェテリア があります。ここではパスタやサンドウィッチ、カレーなどが楽し めます。社員たちは、昼休みに同期や同僚と会話を楽しみ、気分 をリフレッシュさせてまたそれぞれの職場に戻っていきます。 5、 「社員」 シチズン時計では約 900 人の社員が働いています。おおよそ の比率としては男性:女性=3:1。平均勤続年数も男女に大 きな差はなく、男女問わず長く働ける環境があります。 どんな社員が働いているのかは、直接肌で感じていただくの が一番ですが、今回は私が感じるシチズン社員の雰囲気をお伝 えします!入社以来ずっと感じていることは、自分らしさを大切に しながら、一つの目標に向かって一致団結しているという印象が あります。社内には技術系・デザイン系・事務系と様々な部門 がありますが、社員に共通しているのは「より良い時計を世に送 り出し、届けたい!」という想い。自分の強みを生かして、他部門と 協力しながら、この目標に突き進んでいます! また、横の繋がりだけでなく縦の繋がりも強く、上司に対して 「~さん」付けで呼び合うオープンな関係なのもシチズン社員の 特徴です。 「Eco-Drive Riiiver は、これまでの腕時計の常識を超えて、私たちのラ イフスタイルそのものをアップデートします。マイクロコミュニティ・ サービス「Riiiver」と連動することで、時刻を指し示すだけでなく、私た ちのイマジネーションとインスピレーション次第で、さまざまな楽しみ 方が可能に。 例えば、近くにあるカフェの方角を時計の針が教えてくれる、気にな るスポーツの試合経過をチェック、街にいる仲間たちに集合の合図を 送ったり…。自分好みの時間の楽しみ方を見つけることができます! 腕時計に想像を。 Eco-Drive Riiiver ( エコ・ドライブ リィィバー ) 1.A Corporate Culture 2.Reception 3.Our Office 4.Lunch Time 5.People Vol.5 社風

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Page 1: 【CITIZEN WATCH MAGAZINE】vol.5社風...シチズン時計リクルーティングセンター 042-468-4600 recruiting@citizen.co.jp オープンスペースでの打ち合わせ

042-468-4600 [email protected]シチズン時計リクルーティングセンター

オープンスペースでの打ち合わせ

クリエイティブスペース

エントランス

ガラス張りで光の差し込む食堂

1.「会社の空気?」 こんにちは。シチズン時計採用担当の四塚です。突然ですが、皆さんが企業を知る上で注目しているポイントはどこでしょうか?事業、仕事の内容、会社の知名度、成長性…など、様々だと思います。ただ、どの会社を知る上でも注目して欲しいなと個人的に感じるのは、それぞれの会社の「社風」です。学校・部活・研究室など、皆さんが所属する集団ごとに習慣や雰囲気が異なるように、会社で働く人たちの雰囲気やそこに根付いている文化は様々です。似た事業を行っている会社同士でも、その文化が大きく異なっていることもあります。 そしてその社風を好きになれるかどうかは、働くモチベーションに関わってくると思います。居心地の良い環境であれば、きっと皆さんも自分らしく、のびのびと働くことができますよね。 今回はシチズンの「空気」を皆さんに少しでも知っていただくため、シチズンの社内について少しだけご紹介します。シチズンの社員は毎日こんな環境の中で働いているんだな~、とイメージを膨らまして頂ければ幸いです。

2.「エントランス」 皆さんが今後、会社説明会や面接などの機会を通じて色々な企業を訪問するときに、きっと誰もが必ず目にするのが、エントランスの光景。 エントランスにはその企業の持つ特有の雰囲気が内包されているように、個人的に感じます。シチズン時計のエントランスはというと、「歴史と革新」をテーマとし、「時」の積み重なりや日々の「挑戦・新技術」をイメージさせる空間になっています。よく見ると、ソファーが針の形をしていたり、会議室のナンバープレートが時計のモチーフになっていたり…と至る所に時計会社らしさを感じることができます!

3.「オフィス」今年 2019 年に、社員がより効率的に・のびのび働ける環境を整えるため、シチズン時計本社の一部がリノベーションされました!それぞれの部門を区切る壁やパーティションが少なく、フロア全体を見渡すことができる開放的なオフィスです。余談ですが、社長室の扉でさえ、来客時以外には開放されていることが多いですよ。

フロアには正式な会議で使用する会議室も、もちろんありますが、簡単な打合せであれば、BOX席型、立ち型、カウンター型など多種多様なオープンスペースを活用して、声を掛け合いながら部門をまたいで意見交換を行っています。また、時計、ファッション、技術に関する雑誌が並べられたクリエイティブスペースでは、新たな時計を生み出すための議論が日々活発に行われています。会議時間短縮を目指して、スピーディに情報共有ができる設備も拡充され、より働きやすい環境が整いました! 同じフロアには、様々な部門が集約されていますので、仕事だけでなく雑談ベースで他部門との交流があるのも、製販一体のメーカーならではと感じます。 また、社内の様々な場所に商品ポスターやタペストリー、イベントグッズなどが飾られています。各ブランドやシーズンごとに個性の異なる掲示物は、シチズンの社員の目をいつも楽しませてくれますよ。

4.「お昼休み」  社員の昼休みの過ごし方は人それぞれですが、多くの人は会社の食堂で昼食をとります。この食堂、実は 2016 年にリニューアルしたばかりで、明るく綺麗です。この場所を使って、懇親会や立食パーティーが行われたりもします! メニューは、カレーや丼物、パスタ、ラーメン、うどん・そば、定食 3種類などなど、バラエティに富んでいます。気になる値段は、定食で平均 200 ~ 300 円程度と、社員みんなの財布にやさしい価格となっています(笑)。中でも私のお勧めは、バランスのとれたヘルシーランチと、カフェコーナーの日替わり焼き立てパンです。 食堂の他にも、本社棟最上階には見晴らしのよいカフェテリアがあります。ここではパスタやサンドウィッチ、カレーなどが楽しめます。社員たちは、昼休みに同期や同僚と会話を楽しみ、気分をリフレッシュさせてまたそれぞれの職場に戻っていきます。

5、「社員」 シチズン時計では約 900 人の社員が働いています。おおよその比率としては男性:女性=3:1。平均勤続年数も男女に大きな差はなく、男女問わず長く働ける環境があります。 どんな社員が働いているのかは、直接肌で感じていただくのが一番ですが、今回は私が感じるシチズン社員の雰囲気をお伝えします!入社以来ずっと感じていることは、自分らしさを大切にしながら、一つの目標に向かって一致団結しているという印象があります。社内には技術系・デザイン系・事務系と様々な部門がありますが、社員に共通しているのは「より良い時計を世に送り出し、届けたい!」という想い。自分の強みを生かして、他部門と協力しながら、この目標に突き進んでいます! また、横の繋がりだけでなく縦の繋がりも強く、上司に対して「~さん」付けで呼び合うオープンな関係なのもシチズン社員の特徴です。

「Eco-Drive Riiiver は、これまでの腕時計の常識を超えて、私たちのライフスタイルそのものをアップデートします。マイクロコミュニティ・サービス「Riiiver」と連動することで、時刻を指し示すだけでなく、私たちのイマジネーションとインスピレーション次第で、さまざまな楽しみ方が可能に。 例えば、近くにあるカフェの方角を時計の針が教えてくれる、気になるスポーツの試合経過をチェック、街にいる仲間たちに集合の合図を送ったり…。自分好みの時間の楽しみ方を見つけることができます!

腕時計に想像を。Eco-Drive Riiiver ( エコ・ドライブ リィィバー )

1.A Corporate Culture2.Reception3.Our Office4.Lunch Time5.People

Vol.5社風