日経 xtech読者プロフィール...hr テックなど) 子・電波応用シス...
TRANSCRIPT
日経 xTECH読者プロフィール
2018.9.26
2
日経 xTECHとは?
IT 製造 建設
IT 製造 建設
既存のテクノロジーメディアが統合
過去に例を見ない技術革新の大波によってビジネスや社会のあり方が劇的に変化しています。
そうした時代における情報ニーズを見据え、日経のテクノロジーメディアが統合し、新デジタルメディア が2018年2月13日にスタートしました。
専門記者120人の取材力や人的ネットワークなど総力を結集し、日経 xTECHならではのコンテンツを作成、発信しています。さらに、質・量ともに向上させた情報提供を通じて、各産業・技術分野のキーパーソンと強固な関係を築いています。
月間約2,000万 PV
登録会員約220万人
3
ビジネスパーソンを惹きつける日経 xTECH
製造分野×建設分野(建設ロボットなど)232%UP
IT分野×建設分野(i-Constructionなど)257%UP
製造分野×IT分野(デジタルものづくりなど)
132%UP日経 xTECH になったことにより、訪問数が
327%UP
製造 IT
建設
従来からのIT、製造、建設はもちろん、各分野のクロスする領域にも裾野を広げてパワーアップ。
ビジネスの変革や技術の開発・革新に携わる全てのビジネスパーソンに、急速に浸透しています。
3つのメリット
ITpro、日経テクノロジーオンライン、日経アーキテクチュア、日経コンストラクションから引き継いだ専門性の深さ。他の技術メディアの追随を許さない産業、テーマの網羅性。技術とビジネスが融合するクロス領域へのキャッチアップ。
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「AI」「IoT」といった最新技術トレンドや「IT」「エレキ」「製造」「自動車」「建築」などの専門分野を深掘りした情報はもちろん、「自動運転」「FinTech」「デジタルものづくり」「i-Construction」をはじめとする、技術とビジネスが“クロス”する領域で起こる変革の最前線をお伝えしています。
1
クロス領域
日経 xTECH創刊後のクロス領域
訪問者数増加率※2017年3月~5月と2018年3月~5月のアクセス状況を比較
4
数字で見る「日経 xTECH創刊後の変化」
※創刊前からの会員における比率と創刊後に新たに会員になった方の比率を比較
従来からの読者層に加えて、金融・保険業、サービス業など、これまで少なかった業種や若い年齢層の読者も獲得できています。
2.4% →6.6%
サービス業金融・保険業
比率が増加した業種
6.8% →14.8%
14.1% →38.0%
4.7% →15.6%
営業・販売
比率が増加した部門
40歳未満の会員の割合
UN40
40歳以下
女性会員の割合
6.3% →16.8%
関心のあるテクノロジーブロックチェーン 29.0% →38.0%
女性会員
創刊前 創刊後
日経 xTECH創刊以降に会員登録された方と創刊前からの会員を比較すると、新しい読者層の開拓に成功していることがわかります。
創刊前 創刊後 創刊前 創刊後
創刊前 創刊後
創刊前 創刊後創刊前 創刊後働き方改革 29.5% →36.5%
AI 73.2% →76.6%
5
業種は「製造業」「IT・通信業」「建設・不動産業」の会員を中心に、幅広い企業規模のビジネスパーソンに読まれています。
16.0%
読者プロフィール①~業種・企業規模
業 種
創刊前から中核の業種を軸に、幅広い産業に読者がいます。
建設・不動産業
製造業 IT・通信業
流通業 金融・保険業
サービス業 その他の産業・業種
99人以下
100-299人
300-499人
500-999人
1,000-2,999人
3,000-4,999人
5,000-9,999人
10,000人以上
非会社組織
(公共機関等)
25.5%
5.3%2.8%
8.1% 7.2%
22.2%
13.4%
5.0%
10.4%13.2%
6.4%7.9%
20.1%
1.4%
企業規模は、大企業から中小企業・スタートアップ企業まで幅広く分布しています。
メインのユーザー層
35.1%
従業員数
6
経営者・役員
経営企画、新規事業開発
営業・販売
情報システム
技術、研究開発
広報・宣伝・マーケティング
製造・流通
設計
専門職(建築・土木関連)
総務・人事・経理・財務
その他
情報システム部門や技術・研究開発部門を中心に、会員の大半は技術に関わるプロフェッショナルです。
読者プロフィール②~所属部署・職種
裾野は広く、経営層や専門職、マーケティングなどにもリーチしています。
経営者・役員
経営企画、新規事業開発
営業・販売
情報システム
技術、研究開発
広報・宣伝・マーケティング
製造・流通
設計
専門職(建築・土木関連)
総務・人事・経理・財務
その他
7.0%
5.9%
6.8%
メインのユーザー層22.7%
18.0%
8.2%
5.0%
7.3%
9.0%
2.8%
7.2%
7
経営やマネジメントに関わる読者が多数を占め、役職者は全体の5割以上です。
読者プロフィール③~役職・年齢・性別
年齢
8.3%91.7%
お勤め先での役職・立場
経営者・役員
部長クラス14.6%
課長クラス18.6%
係長クラス16.4%
一般社員・職員25.4%
契約・派遣他10.3%
自営業・フリーランス2.7%
その他(専業主婦・主夫・無職)
4.3%
学生0.9%
6.9%
割以上が役職者5
30歳未満5.2%
30代14.5%
40代26.0%
50代36.1%
60歳以上18.3%
割以上6
性別
40~50代が6割以上を占めています。そのため、役職者の比率も高く、意思決定者に直接的にリーチできます。
8
AI/機械学習 IoT ビッグデータ RPA
自動車/モビリティ
ロボット/ロボティクス(ロボット工学)
ブロックチェーン 働き方改革 VR/AR/MR セキュリティ対策 デジタルものづくり
センシング技術 ITを活用した教育 5G SaaS/クラウドサービス
異業種との連携
「AI」「IoT」「ビッグデータ」「モビリティ」といった最新の技術トレンドに関心の高い読者が会員です。
読者プロフィール④~関心のあるテクノロジー・キーワード
製造業からIT、サービス業と幅広い分野の会員がいるため、さまざまなテクノロジーが関心をもたれています。
AI/機械学習 IoT ビッグデータ 自動車/モビリティ
RPA VR/AR/MR 働き方改革 ブロックチェーン セキュリティ対策 ロボット/ロボティクス(ロボット工学)
センシング技術 デジタルものづくり SaaS/ クラウドサービス 5G ITを活用した教育 異業種との連携
エッジコンピューティング
街づくり オープンイノベーション
省エネ建築(蓄エネ・創エネ)
パワーエレクトロニクス
木材活用 メガソーラー スポーツテックエッジコンピューティング 街づくり オープン
イノベーション省エネ建築
(蓄エネ・創エネ)パワーエレクトロニクス 木材活用 メガソーラー スポーツテックその他 特に関心のある
テクノロジーはないエネルギー 新規事業開発
73% 64% 44% 36%
34% 29%31%32% 29% 29%
27% 26% 21% 20% 20% 19%
19% 17%18% 16% 16% 15% 11% 9% 9% 7%
9
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行など)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりなど)
小売・サービス(リテールテックなど)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティクスなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテックなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育など)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他そのような分野は特にない
読者プロフィール⑤~関心を持っているテクノロジー分野
「自動走行」「IoT」「FinTech」「メドテック」など各業界の先進分野に関心を持つ会員が揃っています。
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
自動車、製造、金融、医療の関心が高くなっています。
製造、自動車、医療、航空の関心が高くなっています。
建設、土木、自動車の関心が高くなっています。
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
IT情報システム部門 or IT企業
製造設計・研究・生産部門 or 製造業
建設建設業
37.0%41.7%
40.4%32.3%
68.6%71.9%
30.5%
30.0%
54.3%64.8%
33.3%
10
読者プロフィール⑥~「日経 xTECH」閲覧後、より関心を持つようになった分野
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行など)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりなど)
小売・サービス(リテールテックなど)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティクスなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテックなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育など)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他そのような分野は特にない
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
農業(アグリテックなど)
土木(i コンストラクションなど)
建築(建設テックなど)
自動車/モビリティ(自動走行な
ど)
製造(インダストリー4.0 、デジタルものづくりな
ど)
小売・サービス(リテールテック
など)
金融(FinTech など)
医療・ヘルスケア(メドテック、ヘルステックなど)
購買・資材・調達・物流(スマート・ロジスティク
スなど)
法務・法律(リーガルテックなど)
マーケティング(デジタルマーケティング、ADテッ
クなど)
政府・自治体(デジタル変革など)
教育(Edテック、リカレント教育な
ど)
人事・労務(HRテックなど)
航空・宇宙(電子・電波応用システム、リモートセンシングなど)
その他
そのような分野は特にない
IT情報システム部門 or IT企業
製造設計・研究・生産部門 or 製造業
建設建設業
25.9%
新メディアでも「自動走行」「IoT」「FinTech」「メドテック」など先進分野に対する関心は相変わらず高くなっています。
自動車への関心がより高くなっています。
自動車への関心がより高くなっています。
製造への関心が高く、自動車を上回っています。
24.1%
23.7%
13.4%
43.8%54.8%
15.2%
39.4%47.1%
22.1%
15.7%
11
「IT関連システム/ツール・アプリケーション」を利用する目的
サービス・ツール・テクノロジーの選定への関わり方。
決裁者や関与者が大きな割合を占めており、ツールの情報を直接的に訴求できます。
読者プロフィール⑦~ツール選定への関わり方、ツール導入の目的
全社規模の決済権限をもつ会員が10%以上登録しています。
ツール導入の目的は、業務効率化やコストの削減が最も多くなっています。
所属する部門
複数部署
全社規模
関与者が80%以上82.6%
73.7%
61.7%
所属する部門
複数部署
全社規模
21.3%
13.7%
11.2%
決済者が20%以上
承認者
関与者
所属する部門
複数部署
全社規模
所属する部門
複数部署
全社規模
業務の効率化
業務コストの削減
新規顧客の獲得
既存顧客との関係強化
製品やサービスの開発
市場動向の把握
新規事業の開発
労働環境の整備・向上
コンプライアンス/法令・制度への対応
セキュリティの強化
85.2%
16.8%
14.8%
25.7%
14.3%
13.1%
18.8%
20.5%
業務の効率化
業務コストの削減
新規顧客の獲得
既存顧客との関係強化
製品やサービスの開発
市場動向の把握
新規事業の開発
労働環境の整備・向上コンプライアンス/法令・制度への対応セキュリティの強化
54.7%
効率化・コスト削減が圧倒的
18.7%
12
「日経 xTECH」への評価「日経 xTECH」の閲覧頻度
読者プロフィール⑧~「日経 xTECH」の閲覧頻度と評価
9割以上の人が「参考になる」と回答。そのため閲覧頻度も高く、4割の人がほぼ毎日アクセスしています。
Q「日経 xTECH」が仕事の参考になりますか?
Qほぼ毎日
閲覧しますか?
Q週に1回以上閲覧しますか?
Q月に1回以上閲覧しますか?
閲覧する 閲覧する 閲覧する参考になる
40.1% 91.2% 97.5% 96.0%
13
クロス領域に関する意見最新情報に関する意見
多くの読者が「新しい技術・製品・サービス・各業界のトレンド」を知ることができるとお答えいただいています。
読者プロフィール⑨~「日経 xTECH」についてあてはまると思う意見
「専門以外の情報を知ることができる」「興味のある分野が広がった」など、クロス領域に関する感想も多数いただいています。
新しい技術や製品・サービスを知ることができる
71%
各業界やテクノロジーの
最新情報やトレンドを知ることができる
53%
新しいビジネスや
サービスのアイデアを得ることができる
32%
自身の専門領域に
とどまらず、その周辺情報が得られる
31%
幅広い分野の掲載があり、
専門領域外についても知ることができる
29%
これまで興味の無かった分野にも興味が
持てるようになった
12%
新しい気づきや示唆を
得られる
40%
ビジネス課題の解決に役立つ
ヒントが得られる
30%
自身の仕事や業務に直結する情報を得ることが
できる
30%
他のメディアやWeb サイト・ネットにない情報が得られる
18%
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お問い合わせ先
日経BP社技術メディア広告部
03-6811-8025(IT)03-6811-8021(製造・エレキ・自動車)03-6811-8034(建築・土木・住宅・不動産)[email protected]
https://tech.nikkeibp.co.jp/
■調査対象者 :日経 xTECHの利用者■有効回答数 :678■調査実施期間: 2018年5月23日~6月11日
■調査企画:日経BP社 デジタルマーケティング局日経BPコンサルティング 調査部
■調査実施:日経BPコンサルティング【読者プロフィール調査概要】