総合型地域スポーツクラブの現状と課題

資料４

平成２７年４月２３日

文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課

≪クラブ設立の効果≫● 元気な高齢者が増えた● 地域住民のスポーツ参加機会が増えた● 地域住民間の交流が活性化した● 世代を超えた交流が生まれた 等

≪クラブ設立の効果≫● 元気な高齢者が増えた● 地域住民のスポーツ参加機会が増えた● 地域住民間の交流が活性化した● 世代を超えた交流が生まれた 等

定期活動・スポーツ教室、スクール・サークル活動（文化的活動含む） 等

連携・ 交流事業・会員の世代間の交流を図る行事やイベント

・クラブ指導者の派遣による学校の授業・部活動への支援・地域住民全体を対象としたイベント 等

不定期活動・医師による健康相談・指導者講習会・スタッフ研修会 等

－多種多様な事業の展開－

会員の交流拠点となるクラブハウス

学校施設・廃校施設等を定期的・継続的な拠点として利用

「総合型」＝３つの多様性多種目・多世代・多志向

クラブ運営の要となるクラブマネジャー

●自分のやりたい種目に●複数の種目に

●自分が楽しめるレベルで●自分の目的に合わせて

●幼児から高齢者まで●親子で、家族で、仲間と

会費を支払う（受益者負担）

多種目

多世代

多志向

総合型地域スポーツクラブ

会員として活動への参加

・地域住民が主体的に地域のスポーツ環境を形成する「新しい公共」が実現

・運動不足の解消による過剰医療費の抑制に寄与

・学校の授業・部活動への支援を通じて、コミュニティスクールへの発展に寄与

地域住民の自主的・主体的な運営

地域住民クラブの運営への参画（クラブマネジャー、指導者、ボランティアスタッフなど）

541

833 1,117

2,155

2,416 2,555

2,768 2,905

3,114 3,241

3,396 3,493 3,512

13.117.4

22.5

33.0

42.6

48.9

57.8

64.9

71.475.4

78.2 79.0 80.1

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

80.0

90.0

100.0

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

H14

年度

H15

年度

H16

年度

H17

年度

H18

年度

H19

年度

H20

年度

H21

年度

H22

年度

H23

年度

H24

年度

H25

年度

H26

年度

（設置率（％））（クラブ数） （平成26年7月1日現在）

総合型地域スポーツクラブ

1

第３章 今後5年間に総合的かつ計画的に取り組むべき課題３．住民が主体的に参画する地域のスポーツ環境の整備

政策目標：

住民が主体的に参画する地域のスポーツ環境を整備するため、総合型地域スポーツクラブの育成やスポーツ指導者・スポーツ施設の充実等を図る。

（１）コミュニティの中心となる地域スポーツクラブの育成・推進①施策目標

総合型クラブを中心とする地域スポーツクラブがスポーツを通じて「新しい公共」を担い、コミュニティの核となれるよう、地方公共団体の人口規模や高齢化、過疎化等に留意しつつ、各市区町村に少なくとも１つは総合型クラブが育成されることを目指す。さらに、総合型クラブがより自立的に運営することができるようにするため、運営面や指導面において周辺の地域スポーツクラブを支えることができる総合型クラブ（「拠点クラブ」）を広域市町村圏（全国３００箇所程度）を目安として育成する。

スポーツ基本計画

2

541

833

1,117

2,155

2,416 2,555

2,768 2,905

3,114 3,241

3,396 3,493 3,512

13.117.4

22.5

33.0

42.6

48.9

57.8

64.9

71.475.4

78.2 79.0 80.1

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

50.0

60.0

70.0

80.0

90.0

100.0

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

H14年度 H15年度 H16年度 H17年度 H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度

（設置率（％））（クラブ数）（平成26年7月1日現在）

総合型地域スポーツクラブ設置状況

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブ育成状況調査」（注）総合型地域スポーツクラブ数については、創設準備中を含む

総合型地域スポーツクラブ設置状況→ 全国に３，５１２クラブ設置→ 全国の市区町村の８０．１％に設置

3

総合型クラブ設置数、設置率

総合型クラブ（創設準備中含む）のある市区町村数／各都道府県の全市区町村数×１００

総合型地域スポーツクラブ数の推移（数値は各年度の７月１日現在）

都道府県別設置状況（平成２６年７月１日現在）

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブ育成状況調査」

年度 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26設置クラブ数

1,117 2,155 2,416 2,555 2,768 2,905 3,114 3,241 3,396 3,493 3,512（創設済みクラブ＋創設準備中クラブ）

クラブ設置市区町村（①） 702 783 786 894 1,046 1,167 1,249 1,318 1,362 1,377 1,394

全国市区町村数（②） 3,122 2,375 1,843 1,827 1,810 1,798 1,750 1,747 1,742 1,742 1,741

クラブ設置市区町村の割合

22.5 33 42.6 48.9 57.8 64.9 71.4 75.4 78.2 79.0 80.1（①÷②×100（％））

※平成23年度データについては、岩手県、宮城県、福島県は、東日本大震災の影響により調査の実施が困難であったため、平成22年度のデータで処理をしている。

62.070.0

90.9

65.7

100.097.1

83.181.888.0

77.171.4

59.3

82.375.8

76.7

100.0

68.476.5

92.6

66.2

85.7

74.3

96.3 96.689.5

69.2

60.5

100.092.3

86.784.2

63.2

77.8

87.0

100.091.7

82.485.0

70.6

85.090.0

100.091.1

100.0

69.2

100.0

85.480.1

92.2

69.4

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

北

海

道

青

森

岩

手

宮

城

秋

田

山

形

福

島

茨

城

栃

木

群

馬

埼

玉

千

葉

東

京

神

奈

川

新

潟

富

山

石

川

福

井

山

梨

長

野

岐

阜

静

岡

愛

知

三

重

滋

賀

京

都

大

阪

兵

庫

奈

良

和

歌

山

鳥

取

島

根

岡

山

広

島

山

口

徳

島

香

川

愛

媛

高

知

福

岡

佐

賀

長

崎

熊

本

大

分

宮

崎

鹿

児

島

沖

縄

全

国

市

部

町

村

部

総合型地域スポーツクラブ設置数、設置率

4

総合型クラブの会員

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

総合型地域スポーツクラブの会員

24.2% 44.8% 23.4% 7.5%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

図７ 会員規模別のクラブの割合1～100人 101～300人 301～1000人 1001人～ N=2,730クラブ

4.6%

4.2%

4.4%

24.3%

15.4%

19.9%

7.0%

4.6%

5.9%

3.1%

2.3%

2.7%

7.8%

6.9%

7.4%

9.1%

9.5%

9.3%

10.7%

12.2%

11.4%

9.6%

11.9%

10.8%

11.7%

16.4%

14.1%

11.9%

16.5%

14.2%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

男性

女性

合計

図８ 総会員数の内訳未就学児 小学生 中学生 高校生（～18歳） ～29歳 ～39歳 ～49歳 ～59歳 ～69歳 ～70歳

N=1,308,836人小・中学生 ２５．８％ 60歳以上 ２８．３％

5

総合型クラブの設立効果

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

総合型地域スポーツクラブの会費

90.9% 9.1%

0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

会費徴収の有無

徴収している 徴収していないN=2,770クラブ

25.0%17.5%

12.8%7.9%

7.0%1.6%1.5%

2.4%1.3%

3.5%19.5%

0% 10% 20% 30%

0～ 100円101～ 200円201～ 300円301～ 400円401～ 500円501～ 600円601～ 700円701～ 800円801～ 900円901～1,000円1,001円～

会費徴収平均額（月） N=2,483クラブ

全体平均額：７６７円／月

→ ９０．９％のクラブが会費を徴収している→ 会費徴収の平均は７６７円／月

6

総合型クラブの設立効果

（出典）文部科学省「平成２６年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

（複数回答）N=2594

総合型地域スポーツクラブの予算規模（総額）

31.9%

16.6%

10.0%

7.1%

5.1%

3.6%

3.3%

2.7%

2.0%

1.6%

16.1%0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35%

1～ 1,000,000円

1,000,001～ 2,000,000円

2,000,001～ 3,000,000円

3,000,001～ 4,000,000円

4,000,001～ 5,000,000円

5,000,001～ 6,000,000円

6,000,001～ 7,000,000円

7,000,001～ 8,000,000円

8,000,001～ 9,000,000円

9,000,001～10,000,000円

10,000,001円～

N=2,697クラブ

→ 1～1,000,000円が ３１．９％→ 10,000,001円～が １６．１％

7

総合型クラブの設立効果

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

総合型地域スポーツクラブの設立効果

71.2%

67.5%

53.5%

37.7%

37.3%

33.5%

23.5%

8.7%

2.4%0% 20% 40% 60% 80%

地域住民のスポーツ参加機会増加

地域住民間の交流が活性化

元気な高齢者の増加

子供たちが明るく活発

地域で子供の成長を見守る気運の上昇

地域が活性化

地域住民が健康になった

特に変わりがない

その他

N=2,694クラブ

→ 地域住民のスポーツ参加機会増加 ７１．２％→ 地域住民間の交流が活性化 ６７．５％→ 元気な高齢者の増加 ５３．５％

8

総合型クラブの設立効果

（出典）文部科学省「平成２６年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

（複数回答）N=2594

総合型地域スポーツクラブの現在の課題

75.6%

68.1%

63.4%

46.8%

35.3%

35.3%

34.8%

27.8%

26.0%

25.9%

25.2%

23.6%

22.0%

19.1%

17.7%

12.4%

12.1%

9.3%

7.3%

4.7%

0% 20% 40% 60% 80%

会員の確保（増大）

財源の確保

指導者の確保（養成）

会員の世代の拡大

事務局員の確保

活動種目の拡大

活動拠点施設の確保（維持）

行政との調整（理解）

学校部活動との連携（学校関係者の理解）

クラブハウスの確保・維持

既存団体との関係

会費の設定（徴収）

クラブマネジャーの確保（養成）

クラブ経営に関する情報収集

他のクラブとの情報交換

法人化

競技力向上を目指す活動内容

大会（試合）への参加機会の確保

相談窓口（身近なサポート機関）の確保

その他

N=2,704クラブ

→ 会員の確保 ７５．６％ 財源の確保 ６８．１％ 指導者の確保６３．４％

9

（出典）文部科学省「平成２６年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査結果」

総合型地域スポーツクラブの自己財源率等

→ 自己財源率が50％以下のクラブが半数（４８．９％）を占めている。→ 法人格を有する総合型クラブは１８．３％地方公共団体から指定管理者として指定された総合型クラブは４．６％

2.7%

0.4%

10.9%

18.1%

16.8%

14.7%

15.6%

20.7%

0% 5% 10% 15% 20% 25% 30%

0%

1%未満

1～ 10%

11～ 30%

31～ 50%

51～ 70%

71～ 90%

91～100%

自己財源（会費・事業費・委託費）率N=2,695クラブ

法人格を有するクラブ指定管理者クラブの割合（％）

8.6 9.110.3 10.7 11.4

12.5

15.5

18.3

2.3 2.9 3.4 3.7 3.7 3.9 4.4 4.6

02

468

101214

161820

法人格取得

指定管理者

10

→ 一クラブ当たりのスポーツ指導者の平均数は19人→ 総合型クラブのスポーツ指導者のうち、何らかの資格を有する者は全体の45.6％→ クラブマネジャーを主たる業務とする者を配置している総合型クラブは52.0％

（出典）文部科学省「平成26年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査」

総合型地域スポーツクラブにおけるスポーツ指導者等

19人

7人

16人

31人

44人0人 5人 10人 15人 20人 25人 30人 35人 40人 45人 50人

全 体 平 均

1～ 100人

101～ 300人

301～1,000人

1,001人～

会員規模別スポーツ指導者平均数 N=2,513クラブ

45.6% 54.4%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

スポーツ指導者有資格者数

有資格指導者 資格を持たない指導者 N=48,027人

52.0% 48.0%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

クラブマネジャーの配置の有無

配置している 配置していない N=2,769クラ

11

２．指針の到達に向けた七つの「評価指標」１．持続可能な推進に向けた取組の「指針」

○総合型クラブの指針総合型クラブが継続的・安定的に活動するために必要な要因・条件を明示し、今後の指針として取りまとめた。総合型クラブが安定的に持続可能な活動を行うに当たっては、円滑に機能する「組織体制」により獲得した「各種資源」を効率的に活用し、最大限の「成果」を創出することが不可欠である。

○行政支援の指針総合型クラブが安定的に持続可能な活動を行うに当たっては、総合

型クラブの取組だけでは解決できない事項がある。行政が取り組むべき事項について、市区町村及び都道府県の二つの

観点で整理した。

総合型クラブの設立効果

スポーツ環境の充実・活性化

個人にとっての効果・影響

社会にとっての効果・影響

○スポーツを行う機会の提供○スポーツ施設の有効活用○スポーツ文化の醸成○他のスポーツ団体との連携・協働○ジュニア世代の競技力向上

○スポーツ実施率の向上 ○地域交流の促進○健康づくり ○生きがいづくり・居場所づくり

○ソーシャル・キャピタル（社会関係資本）の醸成○教育的効果 ○経済的効果 ○行政機能の補完

今後の課題

資源の獲得

組織体制の整備

多様な事業の実施

○活動基盤の整備（人的・物的・財務的資源の確保）

○連携体制の確立（ネットワーク資源の確保）

○理念の共有 ○会員の自発的参画○計画的な運営・活動 ○地域住民との関係

○多世代化・多志向化○スポーツ活動のみならず、文化種目を包含した

活動

背景・目的総合型クラブ育成が開始されて約20年が経過した。現在、全国で活動している総合型クラブは3,500を超える。総合型クラブは、地域住民が主体的に参画し、自発的な活動を行う特徴を有しており、地域コミュニティの核となることが期待されている。しかしながら、いまだ組織体制や財務基盤のぜい弱な総合型クラブが多いなど諸課題がある。総合型クラブを取り巻く現状をみると、今後、総合型クラブは、「質的な充実」も重視するとともに、持続可能な「社会的な仕組み」として定着させる取組が必要である。本事業は、各種調査を実施し、総合型クラブが継続的・安定的に活動するために必要な要因・条件を明示し、今後の「指針」を取りまとめ、現状を把握し、改善するための点検・評価に用いる「評価指標」を作成した。

○総合型クラブの評価指標定期的な自己点検・評価により、適切な現状把握を行うとともに、次へのステップに向けた取組の道筋となる指標を設定。

基盤段階 発展段階 充実段階 持続可能段階

○活動基盤の整備○連携体制の確立

○理念の共有○自発的(ﾎﾞﾗﾝﾀﾘｰ)組織特性○日常生活圏

○事業の多様性○クラブライフの定着

諸資源の獲得 組織体制の整備 成果の創出

○行政支援の評価指標行政が総合型クラブの存在意義・役割に対する認識を高め、支援の内容や範囲を一層拡充した理想的な取組を推進するため、「指針」で示した「市区町村」及び「都道府県」について、それぞれ策定。(市区町村16項目、都道府県5項目)

【評価の指標】

諸資源の獲得

組織体制の整備成果の創出

平成27年3月現在 12

総合型クラブの設立効果自己点検・評価

現状を評価指標（ＫＰＩ）と照らし合わせ、該当する評価を下表に記載する。右図に反映する際、下表内の「平均点」の数値を用いて作成する。

自己点検・評価の結果について、下記のような図を用いることにより自らの長所・短所を具体的に把握し、可視化することができるとともに、指針の到達に向けた取組事項が明らかとなる。

出典：（公財）日本体育協会「持続可能な総合型地域スポーツクラブを目指して」 13

学校（運動部活動）

総合型クラブ 小学校（体育）

○ 小学校体育活動コーディネーターとしてアスリートスタッフを派遣

体育の授業等の支援

○ 地域のジュニアアスリート等を支援

地域課題解決の取組

① 学校、地域連携② 健康増進③ 体力向上④ 子育て支援 など

連絡・調整

企画・立案

○ 拠点クラブにおいてトップアスリートを活用し、地域のジュニアアスリート等を指導するとともに、学校に「小学校体育活動コーディネーター」を派遣することなどを通じて、地域スポーツとトップスポーツの好循環を実現

○ 拠点クラブを核としたエリアネットワークを構築し、好循環の自立・継続化

「拠点クラブ」を核としたエリアネットワーク構築

＜実践研究＞

①自立・継続に向けたエリアネットワーク構築

② スポーツ指導者（トップアスリート等）の共有化

③ エリアネットワークを活用した共同事業化へ向けた実践トップアスリートによる支援

好循環の実現

スポーツ少年団

拠点クラブ

連絡・調整

地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト平成２７年度予算額：９１，７００千円

14

項目 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度

予算額（千円） 570,993 581,598 588,866 256,462 91,700

事業実施クラブ数 ※ 50 46 61 31 22

内訳

好循環推進ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの実施

①ﾄｯﾌﾟｱｽﾘｰﾄによる巡回指導➁地域課題解決③小学校体育活動支援

拠点クラブ 30 33 50 24 17

その他のクラブ（ﾄｯﾌﾟｱｽﾘｰﾄ巡回指導なし）

20 13 11 0 0

「拠点ｸﾗﾌﾞ」を核としたｴﾘｱﾈｯﾄﾜｰｸ構築に関する実践研究

拠点クラブ - - - 7 5

地域スポーツとトップスポーツの好循環の実現に向けて、平成23年度から

平成27年度まで38都道府県の78クラブで本プロジェクトを実施。

◆年度別予算額と実施クラブ数

※ 各年度の事業実施クラブ数であり、複数年度実施しているクラブがあるため、合計数の78クラブとは一致しない。

地域スポーツとトップスポーツの好循環推進プロジェクト実施クラブ数

拠点クラブの現状

15