宮崎県大阪府 pl学園高校ob team① 51才 ② 5回 桑田 真澄 ob会長 1 投手 ① 61才...

1
① 51才 ② 5回 桑田 真澄 OB会長 投手 1 ① 61才 ② なし 杉本 昌彦 OB会幹事 捕手 2 ① 50才 ② 3回 深瀬  猛 内・外 3 ① 36才 ② 1回 清水 武司 OB会幹事 内野手 4 ① 50才 ② 1回 長岡 徹也 内野手 5 ① 47才 ② なし 松岡 弘泰 外野手 6 ① 51才 ② 4回 黒木 泰典 OB会幹事 外野手 7 ① 52才 ② 2回 清水 孝悦 捕手 8 ① 52才 ② 2回 岩田  徹 捕手 9 ① 28才 ② なし 壱岐賢太郎 内野手 10 ① 42才 ② 1回 光武 徳起 投・外 11 ① 40才 ② なし 井川 修二 内野手 12 ① 40才 ② 1回 稲川  剛 内野手 13 ① 27才 ② 2回 大槻 和史 外野手 14 ① 42才 ② 1回 上野山敦士 内野手 15 ① 42才 ② なし 難波田 靖 投手 16 ① 54才 ② なし 菅野 忠彦 投手 17 ① 33才 ② なし 脇田 博之 投手 18 ① 46才 ② なし 山本  慶 投・内 19 ① 47才 ② なし 山本 英斗 投手 20 ① 61才 ② 1回 阪川 英次 内野手 21 ① 26才 ② 1回 難波 清秀 投手 22 ① 34才 ② なし 山本 真也 内野手 23 ① 28才 ② なし 大浦 友裕 内・外 24 ① 43才 ② 1回 小林 大介 捕手 25 ① 39才 ② なし 小坂  樹 捕手 26 ① 51才 ② なし 滝口 隆司 内野手 27 ① 51才 ② 3回 本間 俊匠 外野手 28 ① 47才 ② なし 天野 孝則 内野手 29 ① 31才 ② 1回 岡本 昂大 外野手 30 ① 44才 ② 1回 中道 善崇 OB会幹事 内野手 31 ① 46才 ② なし 伊藤 康人 内・外 32 ① 39才 ② なし 坂口 宗夫 外野手 33 ① 42才 ② なし 石原  真 内野手 34 ① 45才 ② なし 小川幸一郎 外野手 35 ① 37才 ② 1回 永山 貴大 内野手 36 ① 45才 ② なし 南野 剛之 投・内 37 ① 52才 ② なし 宮川 武治 OB会事務局 外野手 38 ① 28才 ② 2回 中井 都雄 内野手 39 ① 42才 ② 2回 諸麦 健二 外野手 40 ① 28才 ② 2回 藤本 吉紀 捕手 41 ① 42才 ② 1回 石田 拓郎 内野手 42 ① 30才 ② 1回 冨田 康祐 投手 43 ① 37才 ② 3回 足立 和也 内野手 44 ① 26才 ② なし 福田 啓太 内野手 45 ① 26才 ② なし 山本龍之介 外野手 46 ① 57才 ② なし 乍  智之 内野手 47 ① 53才 ② 1回 藤本  耕 投手 48 ① 52才 ② 2回 清水  哲 監督 49 ① 71才 ② 17回 中村 順司 総監督 50 中村総監督ノック 優勝決定戦の ウイニングボール マスターズ甲子園は今年初参加。OB会総会でメンバーを募集したところ、プロや社会人野球で活躍した選手からサラ リーマンまで86人の希望者が集まりました。母校の硬式野球部は2016年夏の大阪大会を最後に活動休止となりましたが、 OBたちが復活への思いを胸にプレーし、予選では6試合を戦い抜いて甲子園切符を手にしました。監督は大学時代のケ ガで車椅子生活を送る清水哲。OB会長となった桑田真澄がエースとしてマウンドに立ちます。 TEAM PLAYERS' PR 1 桑田真澄 : 言わずとしれたPL学園の大エース。高校時代は5季連続で甲子園出場を果たし、優勝2回、準優勝2回、ベスト4が1回。 甲子園での勝利数は通算20勝に及びます。巨人、パイレーツを経て2008年に引退。以来、プロ野球の解説者だけでなく、アマチュ ア野球の発展に協力し、子どもたちの指導にも力を注いできました。今年1月からPL学園聖友会硬式野球部のOB会長に就 任。マスターズ甲子園の活動にも積極的に関わり、現役さながらの雄姿を見せてくれます。「聖地甲子園球場で、世代を超え てPL学園が一致団結し、全力でプレーしたいと思います。」 9 岩田 徹 : 高校時代は桑田の1学年先輩として1984年の春夏甲子園準優勝に貢献。卒業後は三菱自動車水島に入社し、強肩強打の選手 として活躍。阪神からドラフト4位指名を受けて 1989 年にプロ入りし、捕手として 98 年までプレーしました。現在は履正社 医療スポーツ専門学校や少年硬式野球「北大阪ボーイズ」で後進の指導に当たっており、マスターズのチームでは桑田とバッテ リーを組みます。「選手、応援してくれた方達、皆で勝ち取った甲子園!思いっきり楽しみたいと思います!」 10 壱岐賢太郎 PLマスターズチームの左の大砲。高校時代は、第90回記念となった全国高校選手権南大阪大会の決勝で近大付に延長で敗れ、 悔し涙をのみました。堂々たる体格から放つ打球はケタ違いの放物線を描きます。東洋大を卒業し、今は地元の鹿児島県で市 役所職員。甲子園出場には並々ならぬ執念を見せ、試合のたびにLCCに乗って空路大阪へ。本大会では豪快な一発を甲子園 の外野席へと意気込んでいます。「高校時代は甲子園出場出来ませんでしたが今回素晴らしい先輩方と又母校のユニフォーム を着て野球が出来る事に感謝の気持ちでいっぱいです。」 43 冨田康祐 : 高校時代は前田健太らとともに 2006 年春の選抜に出場し、ベスト4。外野手兼投手として活躍しました。青学大、四国アイラ ンドリーグ香川を経てDeNA入り。退団後は米マイナーリーグやメキシコ、台湾など海外のチームで経験を積みました。今 もその速球には現役時代をほうふつとさせる球威があり、今回の甲子園出場を決めたマスターズ大阪府代表決定戦では最終回 のマウンドに登り、快速球で相手を封じました。「憧れの先輩方と甲子園でプレーさせて頂ける事が楽しみです。」 49 清水 哲 : 1984 年夏の甲子園では取手二との決勝で同点本塁打を放つ活躍。延長で敗れて準優勝に終わりましたが、大会後は全日本にも 選ばれ、同志社大へ進みました。しかし、1年秋のリーグ戦で盗塁をした際に首を骨折。その後は長く入院生活をしいられま したが、リハビリを経て講演や執筆活動を開始。自らの人生を語ることで障害を持つ人たちに勇気を与えてきました。マスター ズ参加にあたってはOB会の推薦を受けて監督就任。35年ぶりにPLのユニフォームを着て甲子園に戻ってきます。「全員で 力を合わして楽しく強いPL野球を目指します。」 甲子園では春夏通算6回の全国制覇を果たし、歴代2位の甲子園通算58勝を誇る名将、中村順司監督が総監督としてベンチに入ります。1998 年センバツ4強を最後にPL学園の監督を退いた後も、出身の名古屋商科大で長く監督を務め、昨年名商大の総監督も勇退。70歳を越えた今 も野球への情熱は衰えず、21年ぶりにPL学園のユニフォームに袖を通します。 PL学園の卒業生による同窓会組織「聖友会」では、大会当日に向けて、かつてアルプススタンドを彩った人文字を再現すべく、準備を進め てきました。吹奏楽部のOB・OGも甲子園向けの応援演奏を繰り返し練習。野球部のOBだけでなく、それぞれが青春時代に思いをはせな がら「マスターズ甲子園」の舞台に臨みます。 TEAM TOPICS PL学園高校OB 日時:2019年4月21日~8月31日 球場:みなと堺、豊中ローズ、萩谷球場、花園球場 PLAY BACK 大阪府予選大会 14 12 13 14 17 12 9 13 14 14 9 0 17 22 9 14 7 7 13 15 17 10 PL学園OBチーム 西西10 21 7 20 23 0 10 1 17 10 11 5 4 4 25 23 10 17 7 19 16 5 12 12 15 20 14 8 4 21 4 14 9 6 24 9 13 1 5 6 PL学園OBチーム 5 11 甲子園出場回数 春(選抜):20回 夏(選手権):17回 秋(マスターズ甲子園):初出場 2018 年大会優勝 春日丘OB 2019 年大会優勝 PL学園OB PL学園高校OB 【代表決定戦】 日時:2019年8月31日 球場:花園球場 2019年マスターズ甲子園大阪府大会 代表決定戦 24 25 写真・背番号・ポジション・名前 ①年齢 ②甲子園出場経験(高校当時) 宮崎県 大阪府

Upload: others

Post on 11-Feb-2021

1 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

  • ① 51才② 5回

    桑田 真澄

    OB会長投手1

    ① 61才② なし

    杉本 昌彦

    OB会幹事捕手2

    ① 50才② 3回

    深瀬  猛

    内・外3

    ① 36才② 1回

    清水 武司

    OB会幹事内野手4

    ① 50才② 1回

    長岡 徹也

    内野手5

    ① 47才② なし

    松岡 弘泰

    外野手6

    ① 51才② 4回

    黒木 泰典

    OB会幹事外野手7

    ① 52才② 2回

    清水 孝悦

    捕手8

    ① 52才② 2回

    岩田  徹

    捕手9

    ① 28才② なし

    壱岐賢太郎

    内野手10

    ① 42才② 1回

    光武 徳起

    投・外11

    ① 40才② なし

    井川 修二

    内野手12

    ① 40才② 1回

    稲川  剛

    内野手13

    ① 27才② 2回

    大槻 和史

    外野手14

    ① 42才② 1回

    上野山敦士

    内野手15

    ① 42才② なし

    難波田 靖

    投手16

    ① 54才② なし

    菅野 忠彦

    投手17

    ① 33才② なし

    脇田 博之

    投手18

    ① 46才② なし

    山本  慶

    投・内19

    ① 47才② なし

    山本 英斗

    投手20

    ① 61才② 1回

    阪川 英次

    内野手21

    ① 26才② 1回

    難波 清秀

    投手22

    ① 34才② なし

    山本 真也

    内野手23

    ① 28才② なし

    大浦 友裕

    内・外24

    ① 43才② 1回

    小林 大介

    捕手25

    ① 39才② なし

    小坂  樹

    捕手26

    ① 51才② なし

    滝口 隆司

    内野手27

    ① 51才② 3回

    本間 俊匠

    外野手28

    ① 47才② なし

    天野 孝則

    内野手29

    ① 31才② 1回

    岡本 昂大

    外野手30

    ① 44才② 1回

    中道 善崇

    OB会幹事内野手31

    ① 46才② なし

    伊藤 康人

    内・外32

    ① 39才② なし

    坂口 宗夫

    外野手33

    ① 42才② なし

    石原  真

    内野手34

    ① 45才② なし

    小川幸一郎

    外野手35

    ① 37才② 1回

    永山 貴大

    内野手36

    ① 45才② なし

    南野 剛之

    投・内37

    ① 52才② なし

    宮川 武治

    OB会事務局外野手38

    ① 28才② 2回

    中井 都雄

    内野手39

    ① 42才② 2回

    諸麦 健二

    外野手40

    ① 28才② 2回

    藤本 吉紀

    捕手41

    ① 42才② 1回

    石田 拓郎

    内野手42

    ① 30才② 1回

    冨田 康祐

    投手43

    ① 37才② 3回

    足立 和也

    内野手44

    ① 26才② なし

    福田 啓太

    内野手45

    ① 26才② なし

    山本龍之介

    外野手46

    ① 57才② なし

    乍  智之

    内野手47

    ① 53才② 1回

    藤本  耕

    投手48

    ① 52才② 2回

    清水  哲

    監督49

    ① 71才② 17回

    中村 順司

    総監督50

    中村総監督ノック

    優勝決定戦のウイニングボール

    PL学園高校OB(大阪府)

    PL学園高校OB(大阪府)

     マスターズ甲子園は今年初参加。OB会総会でメンバーを募集したところ、プロや社会人野球で活躍した選手からサラリーマンまで86人の希望者が集まりました。母校の硬式野球部は2016年夏の大阪大会を最後に活動休止となりましたが、OBたちが復活への思いを胸にプレーし、予選では6試合を戦い抜いて甲子園切符を手にしました。監督は大学時代のケガで車椅子生活を送る清水哲。OB会長となった桑田真澄がエースとしてマウンドに立ちます。

    T E A M

    PLAYERS' PR1 桑田真澄 : 言わずとしれたPL学園の大エース。高校時代は5季連続で甲子園出場を果たし、優勝2回、準優勝2回、ベスト4が1回。

    甲子園での勝利数は通算20勝に及びます。巨人、パイレーツを経て2008年に引退。以来、プロ野球の解説者だけでなく、アマチュア野球の発展に協力し、子どもたちの指導にも力を注いできました。今年1月からPL学園聖友会硬式野球部のOB会長に就任。マスターズ甲子園の活動にも積極的に関わり、現役さながらの雄姿を見せてくれます。「聖地甲子園球場で、世代を超えてPL学園が一致団結し、全力でプレーしたいと思います。」

    9 岩田 徹 : 高校時代は桑田の1学年先輩として1984年の春夏甲子園準優勝に貢献。卒業後は三菱自動車水島に入社し、強肩強打の選手として活躍。阪神からドラフト4位指名を受けて1989年にプロ入りし、捕手として98年までプレーしました。現在は履正社医療スポーツ専門学校や少年硬式野球「北大阪ボーイズ」で後進の指導に当たっており、マスターズのチームでは桑田とバッテリーを組みます。「選手、応援してくれた方達、皆で勝ち取った甲子園!思いっきり楽しみたいと思います!」

    10 壱岐賢太郎 : PLマスターズチームの左の大砲。高校時代は、第90回記念となった全国高校選手権南大阪大会の決勝で近大付に延長で敗れ、悔し涙をのみました。堂々たる体格から放つ打球はケタ違いの放物線を描きます。東洋大を卒業し、今は地元の鹿児島県で市役所職員。甲子園出場には並々ならぬ執念を見せ、試合のたびにLCCに乗って空路大阪へ。本大会では豪快な一発を甲子園の外野席へと意気込んでいます。「高校時代は甲子園出場出来ませんでしたが今回素晴らしい先輩方と又母校のユニフォームを着て野球が出来る事に感謝の気持ちでいっぱいです。」

    43 冨田康祐 : 高校時代は前田健太らとともに2006年春の選抜に出場し、ベスト4。外野手兼投手として活躍しました。青学大、四国アイランドリーグ香川を経てDeNA入り。退団後は米マイナーリーグやメキシコ、台湾など海外のチームで経験を積みました。今もその速球には現役時代をほうふつとさせる球威があり、今回の甲子園出場を決めたマスターズ大阪府代表決定戦では最終回のマウンドに登り、快速球で相手を封じました。「憧れの先輩方と甲子園でプレーさせて頂ける事が楽しみです。」

    49 清水 哲 : 1984年夏の甲子園では取手二との決勝で同点本塁打を放つ活躍。延長で敗れて準優勝に終わりましたが、大会後は全日本にも選ばれ、同志社大へ進みました。しかし、1年秋のリーグ戦で盗塁をした際に首を骨折。その後は長く入院生活をしいられましたが、リハビリを経て講演や執筆活動を開始。自らの人生を語ることで障害を持つ人たちに勇気を与えてきました。マスターズ参加にあたってはOB会の推薦を受けて監督就任。35年ぶりにPLのユニフォームを着て甲子園に戻ってきます。「全員で力を合わして楽しく強いPL野球を目指します。」

    野球 甲子園では春夏通算6回の全国制覇を果たし、歴代2位の甲子園通算58勝を誇る名将、中村順司監督が総監督としてベンチに入ります。1998年センバツ4強を最後にPL学園の監督を退いた後も、出身の名古屋商科大で長く監督を務め、昨年名商大の総監督も勇退。70歳を越えた今も野球への情熱は衰えず、21年ぶりにPL学園のユニフォームに袖を通します。

    野球 PL学園の卒業生による同窓会組織「聖友会」では、大会当日に向けて、かつてアルプススタンドを彩った人文字を再現すべく、準備を進めてきました。吹奏楽部のOB・OGも甲子園向けの応援演奏を繰り返し練習。野球部のOBだけでなく、それぞれが青春時代に思いをはせながら「マスターズ甲子園」の舞台に臨みます。

    TEAM TOPICS

    P L 学 園 高 校 O B

    日時:2019年4月21日~8月31日球場:みなと堺、豊中ローズ、萩谷球場、花園球場

    P L A Y B A C K大阪府予選大会

    14 12 13 14

    17 12 9 13 14 14 9 0 17229

    14 7

    7 13 15 17

    10

    PL学園OBチーム

    大教大池田

    八尾東・八尾翠翔

    西

    大阪星光学院

    羽曳野・壊風館

    西

    盾津・かわち野

    鳳東

    10

    21

    7

    2023 0 10

    117

    10 11

    544 2523 10 17 7 19 16 5 12 12 15 20

    14

    84214149

    624

    913

    1

    5

    6 

    代表決定戦

    PL学園OBチーム

    5 11

    甲子園出場回数 春(選抜):20回 夏(選手権):17回 秋(マスターズ甲子園):初出場

    2018 年大会優勝 春日丘OB2019 年大会優勝 PL学園OB

    P L 学 園 高 校 O B

    【代表決定戦】 日時:2019年8月31日 球場:花園球場

    2019年マスターズ甲子園大阪府大会 代表決定戦

    24 25

    写真・背番号・ポジション・名前 ①年齢 ②甲子園出場経験(高校当時)

    宮崎県大阪府