credasシステム入力マニュアル...(2)各項目の入力...
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CREDASシステム 入力マニュアル
Ver.2.0
徳島県県土整備部 建設管理課
平成22年4月
CREDASシステム 入力マニュアル 目次
1. CREDASデータの作成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
(1) データの登録 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
(2) 各項目の入力 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2
a ) 工事概要 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2
b ) 建設資材利用(コンクリート) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 3
c ) 建設資材利用(コンクリート及び鉄から成る建設資材) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 4
d ) 建設資材利用(木材,As混合物,塩化ビニル,石膏ボード,その他の建設資材) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5
e ) 建設資材利用(土砂) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6
f ) 建設資材利用(砕石) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7
g ) 建設副産物発生・搬出(コンクリート塊) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
h ) 建設副産物発生・搬出(建設発生木材A及びB) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9
i ) 建設副産物発生・搬出(アスファルト・コンクリート塊) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 10
j ) 建設副産物発生・搬出(建設汚泥) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 11
k ) 建設副産物発生・搬出(廃プラ・石こう・廃塩ビ,アスベスト,紙くず,がれき類,金属くず,混合その他) ・ 12
l ) 建設副産物発生・搬出(第1種~4種建設発生土及び浚渫土) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13
m ) 建設リサイクル法第12条に基づく発注者への分別解体等の計画等に係る事項説明書 ・ ・ ・ ・ ・ 14
(3) 入力内容の確認 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 14
(4) 入力内容の完了 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 14
(5) 「計画書データのコピー」について ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 15
2. 提出用ファイル(CREDAS用提出データ,計画書(実施書)pdf)の作成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16
(1) 計画書(実施書)pdfファイルの作成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16
(2) CREDAS提出用ファイルの作成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 18
(3) 各ファイルの提出 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20
3. その他確認事項 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20
1. CREDASデータの作成
はじめに
5年に1度実施される全国建設副産物実態調査(センサス)に基づき,徳島県では建設資材の利用と副
産物の搬出の情報の集計を,CREDASにより実施しており,各請負業者様よりデータの提出をしていただ
いておりますが,一部について,廃棄物処理に関する専門的な内容や,複雑化する資材の分類等により,
記載方法が難しいといった声が寄せられております。
このような中,県内産資材の優先使用や,建設リサイクル法に基づく,県のリサイクル指針の中間目標
達成に向けた処理状況の把握の必要性から,CREDASデータの重要性は一段と増しております。このた
め,各請負業者様における入力作業の一助となりえるよう,発注者としての県の立場から,入力マニュア
ルの作成を行い,公開することとしました。
(1) データの登録
a ) 国土交通省より提供されている建設リサイクルデータ統合システム(以下「CREDAS」)を起動すると,
下のウインドウが出ます。まずは「データ登録(追加,変更,削除)」を押してください。なお,CREDASの
バージョンについては,「Ver.2009.1.21版」であることを必ず確認してください。
(違う場合のダウンロード先: )
b ) 新しい工事で最初に「再生資源利用計画書」を作成する場合は,「新規登録」を,訂正する場合や「再
生資源利用実施書」を作成する場合は「登録済みデータの変更,削除」を押してください。
なお,(3)以降は,「新規登録」「登録済みデータの変更,削除」共に共通の作業内容となります。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/recycle/fukusanbutsu/credas
Ver.2009.1.21版であることを確認してください。
新工事で計画書を作成する場合
既に作成した計画書の訂正や実施書を作成する場合
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(2) 各項目の入力 (「計画」「実施」共通です。)
a ) 工事概要
① 発注者情報
発注機関(詳細) 旧機関の名称や,合併前市町村を選択している例が見られます。
必ず,現在の機関名or市町村名を選択してください。
○:東部県土整備局
×:徳島農林事務所,三好郡山城町など
また,発注機関を土木と農林で間違えていることがありますので,入力時に必
ず確認をしてください。
担当者・TEL 任意記入項目ですが,集計時に記入ミスの確認及び聞き取りの実施時に必要
なため,必ず入力してください。年度替わり等で監督員変更の場合は実施書で
訂正してください。
(計画書の場合は当初契約時の監督員のまま結構です。)
② 請負会社情報 加盟団体名以外は必須入力項目ではありませんが,追跡調査や誤入力時の
内容確認のために竣工後も連絡することがありますので,必ず全項目につい
て入力してください。
③ 工事概要 ①の発注機関と同様に,合併前市町村名を入力している例が見られます。
必ず,現在の市町村名を選択してください。
○:那賀郡那賀町 など
×:那賀郡鷲敷町 など
④ ステータスバー 入力箇所に関するヘルプが出るようになっていますので,入力時に確認するよ
(全項目共通) うにして,説明のとおり記入するようにしてください。
①発注機関の入力に注意②必ず全項目について入力
③
④
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b ) 建設資材利用(コンクリート)
原則として全ての項目を記入すること。
共通事項 一部項目は任意記入となっていますが,資材の産地及び副産物の搬出状況の
実態把握のため,全ての項目の記入を原則とします。製造者等についてはミル
シート等を,副産物搬出後の処理方法についてはマニフェストや聞き取り等に
より対応してください。記載漏れ等がある場合は,監督員がチェックの上で訂正
を命じることがあります。
なお,「再生資材の利用状況」については,新材,再生材を問わず,必ず供給
元を記入してください。書き方は次のとおりです。
再生材利用 →供給元(工事名や再生材取扱施設名)を記入
新材利用 →供給元(納入業者等ではなく製造者)を記入
① 小分類・規格 生コンにおいて,再生骨材使用の選択をしている場合がありますが,徳島県で
は現在再生骨材使用のコンクリートの使用は認めておりません。
必ず「1.生コン(新)」「7.無筋」「8.他」のいずれかの選択になります。
「規格」については,詳細を記入するようにしてください。ここでいう「規格」とは,
製品の種類で考えてください。
(例:18-8-40,積ブロック 等)
なお,生コンクリートだけでなく,無筋コンクリート製品等の入力も忘れずに行っ
てください。
(上図「3カ所目」参照)
② 供給元の入力 上記共通事項に基づき,全項目が原則ですが,生コンは入力の必要はありませ
ん。再生資材を使用せず,新材の2次製品等を使用した場合は,「供給元」は
「7.無筋」とし,「再生資材利用量(B)」に「0トン」とご入力ください。
なお,生コン,2次製品を問わず,同じ規格の製品でも供給元が違う場合は,上
記②のとおり,分けて記入してください。
(例) コンクリート積ブロックを200トン使用
(内訳:A社(株)製造のものを120トン,(有)B社製造のものを80トン)
②コンクリ製品の場合は供給元(納入業者ではなく製造者)を必ず記入。また,同じ材料でも供給元が違う場合は別々に記入する。
①規格を忘れずに記入
生コンの場合,入力の必要なし
上に「再生資材の利用状況」とあるが,新材の場合でも供給元を必ず記入すること。
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c ) 建設資材利用(コンクリート及び鉄から成る建設資材)
原則として全ての項目を記入すること。
共通事項 一部項目は任意記入となっていますが,資材の産地及び副産物の搬出状況の
実態把握のため,全ての項目の記入を原則とします。製造者等についてはミル
シート等を,副産物搬出後の処理方法についてはマニフェストや聞き取り等に
より対応してください。記載漏れ等がある場合は,監督員がチェックの上で訂正
を命じることがあります。
なお,「再生資材の利用状況」については,新材,再生材を問わず,必ず供給
元を記入してください。書き方は次のとおりです。
再生材利用 →供給元(工事名や再生材取扱施設名)を記入
新材利用 →供給元(納入業者等ではなく製造者)を記入
① 小分類・規格 鉄筋コンクリート2次製品類を使用している場合はこちらへの記入になります。
使用品目について,規格まで明記してください。ここでいう「規格」とは,製品の
種類で考えてください。
(例) ボックスカルバート 1200 * 1000 3トン
ボックスカルバート 800 * 1000 2トン
U字溝 300*300 1.5トン
U字溝 400*400 0.5トン
② 供給元の入力 上記共通事項に基づき,全項目記入を原則とします。
再生資材を使用せず,新材の2次製品等を使用した場合は,「供給元」は
「6.他」とし,「再生資材利用量(B)」に「0トン」とご入力ください。
なお,同じ規格の製品でも供給元が違う場合は,上図2カ所目と3カ所目のよう
に分けて記入してください。
(例) U字溝を2トン使用
(内訳:A社(株)製造のものを1.5トン,(有)B社製造のものを0.5トン)
なお,異形棒鋼やネットフェンスなどの鋼材2次製品は「その他の資材」ですので,ご注意ください。
ボックスカルバート5トンで記入
U字溝2トンで記入
再生資材とあるが,すべての資材について入力する。
新材の場合,供給元(納入業者ではなく製造者)を入力。
①規格を忘れずに記入
②同じ種類の資材でも供給元が違う場合は別々に記入する(2カ所目と3カ所目)。
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d ) 建設資材利用(木材,As混合物,塩化ビニル,石膏ボード,その他の建設資材)
※ 下図は「木材」の入力画面ですが,各資材とも入力方法は共通です。
原則として全ての項目を記入すること。
共通事項 一部項目は任意記入となっていますが,資材の産地及び副産物の搬出状況の
実態把握のため,全ての項目の記入を原則とします。製造者等についてはミル
シート等を,副産物搬出後の処理方法についてはマニフェストや聞き取り等に
より対応してください。記載漏れ等がある場合は,監督員がチェックの上で訂正
を命じることがあります。
なお,「再生資材の利用状況」については,新材,再生材を問わず,必ず供給
元を記入してください。書き方は次のとおりです。
再生材利用 →供給元(工事名や再生材取扱施設名)を記入
新材利用 →供給元(納入業者等ではなく製造者)を記入
使用した資材について分類にない場合は,「その他の建設資材」へ入力してく
ださい。
(例) 異形棒鋼,鋼材2次製品,塩化ビニル管を除く樹脂系資材等
① 小分類・規格 資材の分類に基づき,こちらへご記入ください。なお,資材が小分類にない場
利用用途 合は「他」を選択し(自由記入の場合もあります),「規格」欄に資材詳細を入力
してください。
② 供給元の入力 上記共通事項に基づき,全項目記入を原則とします。
再生資材を使用せず,新材を使用した場合は,「供給元」は「6.他」とし,「再生
資材利用量(B)」に「0トン」とご入力ください。
なお,工事名が長い場合,「工事等の名称」欄に書ききれないことがあります
が,その場合は書けるところまで書いた状態で置いてください。
新材の場合,供給元(納入業者ではなく製造者)を入力。
現場内利用及び他工事からの流用の場合,工事名を書けるところまで入力
再生資材とあるが,すべての資材について入力する。
①利用用途について明記すること。(As,塩ビ,石膏,その他)
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e ) 建設資材利用(土砂)
原則として全ての項目を記入すること。
① 土砂の種類と 使用した土砂の種類と利用用途について,各プルダウンメニューから選択して
利用用途 ください。なお,1種~4種建設発生土の区分は下表を参考とします。
(工事監督員ともご確認ください)
種類 性状 コーン指数
第1種建設発生土 砂、礫及びこれらに準ずるもの
第2種建設発生土 砂質土、礫質土及びこれらに 800kN/m2以上
準ずるもの
第3種建設発生土 通常の施工性が確保される粘性土 400kN/m2以上
及びこれに準ずるもの
第4種建設発生土 粘性土及びこれに準ずるもの 200kN/m2以上
② 利用量 利用量は締めm3でご記入ください。(現場内利用の場合,「建設副産物発生・
搬出」の土砂カテゴリの利用量は地山m3のため,同じ数字となりません。
ご注意ください。)
また,現場内利用の場合,「建設副産物発生・搬出」の土砂カテゴリで現場内
利用量を入力していないと「警告」が出ますので,警告が出ることのないように
入力してください。
③ 再生資材の利用状況 各搬入元の工事名,施設名について,住所を必ず明記してください。
他工事からの土砂流用において,工事名が長い場合,「工事等の名称」欄に
書ききれないことがありますが,その場合は書けるところまで書いた状態で置
いてください。なお,採取土等の購入土の場合は入力不要です。
(エラーとなるため)
また,「6.他」は選択しないようにしてください。
②現場内利用の場合,「搬出」側で対応する土量を入力していないと警告が出ます。
③「工事等の名称」とあるが,土砂の搬入元を入力。現場内利用及び他工事からの流用の場合,工事名を書けるところまで入力。
締めm3
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f ) 建設資材利用(砕石)
① 砕石の供給元 : 「再生資材の利用状況」とありますが,新材,再生材を問わず
原則として全ての項目を記入すること。
① 砕石の種類と 使用した土砂の種類と利用用途について,各プルダウンメニューから選択して
利用用途 ください。なお,「鉱さい」とは,スラグ類のことです(ミルシート要確認)。
② 再生資材の利用状況 各搬入元の工事名,施設名について,住所を必ず明記してください。
(これは砕石の製造プラントであり,納入業者ではありません。)
供給元分類記入は以下のとおりです。再生砂の場合はご注意ください。
砕石の分類 供給元種類 工事等の名称
再生砕石 4. 再資源化施設 製造プラント名入力
新材砕石 6. その他 製造プラント名入力
コンクリ塊を砕いて現場内利用 1. 現場内 工事名入力
再生砂 「土砂」分類の再生コンクリート砂で入力
新材を使用した場合は再生資材利用量をゼロと入力してください。
なお,「1.現場内」の場合は監督員,環境部局との協議要です。
③ 現場内利用 現場内利用の場合は,「建設副産物発生・搬出」のコンクリート塊のカテゴリで
現場内利用量を入力していないと「警告」が出ますので,出ないようにきちんと
入力をお願いします。なお,砕石利用量は「m3」ですが,コンクリート塊は「t」
ですので,無筋コンクリートの単位体積重量(2.35t/m3)等に基づき
※数量を
ご入力ください。
現場で再生砕石(裏込)を250m3利用
250m3×2.35t/m
3=587.5t
左図のように「建設副産物発生・搬出」のコ
ンクリート塊で現場内利用量587.5tと記入。
※ 現場状況等により変わる場合が
あるので,あくまで目安です。
(例)
②「工事等の名称」とあるが,砕石の製造元(納入業者ではない)を入力。
②新材を使用している場合でも供給先を入力し(種類は「6.他」を選択),再生資材使用量をゼロと入力する。
③現場内利用の場合は「搬出」側で対応した量(t)を入力。(要事前協議)
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g ) 建設副産物発生・搬出(コンクリート塊)
原則として全ての項目を記入すること。
① 現場内利用 前頁に書いているように,「建設資材利用」の「砕石」の利用用途と対応させ
ていない場合は警告が出ます。必ずリンクさせて警告が出ないようにしてくだ
さい。単位体積重量に基づく記入方法については前頁を参照してください。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで10種類ありますが,選択できるのは
「5.中間合外」「8.海面処分」「9.内陸処分」「10.他」の4種類です。
5. 中間合外 コンクリート殻の中間処理を行っている施設へ搬出
8. 海面処分 海洋投入による処分(海面埋立型最終処分場等)
9. 内陸処分 内陸の処分場へ搬出(安定型最終処分場等)
10. 他 その他(通常は選択しないでください)
民間の中間処理施設に搬出した場合はすべて「5.中間合外」となります。
埋立処分場等に搬出の場合は「8.海面処分」「9.内陸処分」となります。
(設計書では原則中間処理施設へ搬出を義務付けていますので,「8.海面処
分」「9.内陸処分」の選択肢も基本的には使用しません。)
④ 現場外搬出量 マニフェスト等に基づき,搬出した総量(t)をご記入ください。
なお,鉄筋コンクリート,無筋コンクリートの違いがある場合においても,搬出
先が同じ場合は,合算した数量を入力してください。
(例) 無筋コンクリート塊を100t,鉄筋コンクリート塊を50t現場で生じ,D社へ
搬出する場合
100 + 50 = 150t を入力
※ ただし,現場においてコンクリートと鉄筋を分離した上で,鉄筋を別に処分
する場合は,鉄筋について「鉄くず」に計上してください。
搬出先種類 備 考
①現場内利用の場合は「建設資材利用」の「砕石」の利用用途と対応させること。
②任意記入項目も含め,全て記入
③設計上は基本的には「5.中間合外」となります。
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h ) 建設副産物発生・搬出(建設発生木材A及びB)
原則として全ての項目を記入すること。
● AとBの違い 建設発生木材A : 資材が廃棄物となったもの
建設発生木材B : 立木,根株などの自然由来の木材が廃棄物となったもの
① 現場内利用 現場内利用がある場合は,「建設資材利用」の「木材」の利用用途と対応させ
てください。(砕石と違い,警告は出ません)
さい。単位体積重量に基づく記入方法については前ページを参照してください。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで10種類ありますが,選択できるのは
「4.中間合材」以外の9種類です。
1. 売却 他の者へ有価性を以て売却した場合(協議要)
2. 他工事 他工事へ現場間流用した場合(協議の上で,廃棄物処理法との整合性の確認要)
3. 広域認定 広域認定制度利用による現場間流用(協議-県への申請必要)
5. 中間合外 チップ化等の木材の中間処理を行っている施設へ搬出
6. サーマル 廃棄物の焼却熱を利用(発電,熱利用等)した施設へ搬出
7. 単純焼却 焼却による容量削減を行っている施設へ搬出
8. 海面処分 海洋投入による処分(海面埋立型最終処分場等)
9. 内陸処分 内陸の処分場へ搬出(管理型最終処分場等)
10. 他 その他(通常は選択しないでください)
基本的には,「5.中間合外」もしくは「7.単純焼却」のケースが多いと思われます。
中間処理施設に搬出した場合,このいずれかになる場合が多いため,必ず
マニフェスト交付時に,処理方法について処理業者へご確認の上,上記の
選択肢から選んでいただけますようお願いします。
(多くは木材への異物付着状況で中間処理か焼却かを判断されるため)
④ 現場外搬出量 マニフェスト等に基づき,搬出した総量(t)をご記入ください。
搬出先種類 備 考
①現場内利用の場合は「建設資材利用」の「木材」の利用用途と対応させること。
②任意記入項目も含め,全て記入
③設計上は基本的には「5.中間合外」となります。
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i ) 建設副産物発生・搬出(アスファルト・コンクリート塊)
原則として全ての項目を記入すること。
① 現場内利用 現場内において再生利用がある場合は,「建設資材利用」の「アスファルト」の
利用用途と対応させてください。
ただし,これまで現場内利用された例はないこと,廃棄物処理法との関係から
現場内利用は業者提案の上,監督員及び環境部局との協議が必要となって
おりますので,これを選択の際はご注意ください。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで10種類ありますが,選択できるのは
以下の5種類です。
4. 中間合材 アスコン殻から再生アスファルト合材を製造している施設
5. 中間合外 再生アスファルト合材製造能力はないが,殻の中間処理を行っている施設へ搬出
8. 海面処分 海洋投入による処分(海面埋立型最終処分場等)
9. 内陸処分 内陸の処分場へ搬出(安定型最終処分場等)
10. 他 その他(通常は選択しないでください)
基本的には,「4.中間合材」もしくは「5.中間合外」が多いと思われます。
中間処理施設に搬出した場合,このいずれかになる場合が多いため,必ず
マニフェスト交付時に,合材プラントか否かを処理業者へご確認の上,上記
の選択肢から選んでいただけますようお願いします。
④ 現場外搬出量 マニフェスト等に基づき,搬出した総量(t)をご記入ください。
搬出先種類 備 考
①現場内利用の場合は「建設資材利用」の「木材」の利用用途と対応させること。
②任意記入項目も含め,全て記入
③設計上は基本的には「5.中間合材」となります。
10
j ) 建設副産物発生・搬出(建設汚泥)
原則として全ての項目を記入すること。
① 現場内利用 現場内において再生利用がある場合は,「建設資材利用」の「土砂-建設汚
泥処理土」の利用用途と対応させてください。
ただし,現場内利用については別途申請の提出及び環境部局との協議が必
要となっておりますので,これを選択の際はご注意ください。
② 減量化 現場で発生した建設汚泥を,現場内で処理して現場内利用を行ったり,中間
処理施設へ搬出せずに,物理的な手法で減量化し,現場へ仮置きするような
場合に選択します。現場で実施した減量化方法及び数量をご記入ください。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで10種類ありますが,選択できるのは
以下の5種類です。
2. 他工事 他工事へ現場間流用した場合(協議の上で,廃棄物処理法との整合性確認要)
5. 中間合外 合材製造能力はないが,廃棄物の中間処理を行っている施設へ搬出
8. 海面処分 海洋投入による処分(海面埋立型最終処分場等)
9. 内陸処分 内陸の処分場へ搬出(管理型最終処分場等)
10. 他 その他(通常は選択しないでください)
基本的には,「5.中間合外」が多いと思われます。
「2.他工事」は廃棄物処理法との関連から,現在の運用では殆ど認められてお
りません。判断しかねる場合は搬出先施設を監督員に伝えた上で確認してく
ださい。
④ 現場外搬出量 マニフェスト等に基づき,搬出した総量(t)をご記入ください。
搬出先種類 備 考
①現場内利用の場合は「建設資材利用」の「土砂-建設汚泥処理土」の利用用途と対応させること。
②任意記入項目も含め,全て記入
③設計上は基本的には「5.中間合材」となります。
②現場内利用も外へも持ち出さず,現場へ仮置きしている汚泥を想定
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k ) 建設副産物発生・搬出(廃プラ・石こう・廃塩ビ,アスベスト,紙くず,がれき類,金属くず,混合その他)
※ 下図は「アスベスト」の入力画面ですが,各副産物とも入力方法は共通です。
原則として全ての項目を記入すること。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで10種類ありますが,各建設副産物において
選択が可能なものから,処理した内容に沿って選択してください。
1. 売却 他の者へ有価性を以て売却した場合(協議要)
2. 他工事 他工事へ現場間流用した場合(協議の上で,廃棄物処理法との整合性確認要)
3. 広域認定 広域認定制度利用による現場間流用(協議-申請要)
4. 中間合材 建設副産物から再生合材を製造している施設
5. 中間合外 合材製造能力はないが,廃棄物の中間処理を行っている施設へ搬出
6. サーマル 廃棄物の焼却熱を利用(発電,熱利用等)した施設へ搬出
7. 単純焼却 焼却による容量削減を行っている施設へ搬出
8. 海面処分 海洋投入による処分(海面埋立型最終処分場等)
9. 内陸処分 内陸の処分場へ搬出(安定型・管理型最終処分場等)
10. 他 その他(通常は選択しないでください)
④ 現場外搬出量 マニフェスト等に基づき,搬出した総量(t)をご記入ください。
● アスベストについて アスベストは飛散性のあるものについてのみ記入します。非飛散性のもの
(スレート等)や見なしの廃材については「がれき類」で計上してください。
なお,処分可能な施設が限られているため,運搬先によっては100kmを越え
る場合があり,警告が出ますが,その場合は警告を無視して結構です。
搬出先種類 備 考
②任意記入項目も含め,全て記入
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l ) 建設副産物発生・搬出(第1種~4種建設発生土及び浚渫土)
※ 下図は「第2種建設発生土」の入力画面ですが,各副産物とも入力方法は共通です。
原則として全ての項目を記入すること。
① 現場内利用 現場内において再生利用がある場合は,「建設資材利用」の「土砂」における
それぞれの小分類に対応させてください(6ページ「土砂」参照)。
② 搬出先名称 搬出先の名称をご記入ください。任意記入の部分も全てご記入ください。
③ 搬出先の種類 選択肢がプルダウンメニューで13種類あります。
1. 売却 他の者へ有価性を以て売却した場合(要協議)
2. 他工(陸) 他工事(陸上)へ現場間流用した場合
3. 他工(海) 他工事(海上埋立)へ現場間流用した場合
4. 改プラ(決) 改良土製造プラントへ搬出→利用先工事決定している場合
5. 改プラ(未) 改良土製造プラントへ搬出→利用先工事未定の場合
6. スト(決) ストックヤードへ搬出→利用先工事決定している場合
7. スト(未) ストックヤードへ搬出→利用先工事未定の場合
8. 予定地 工事予定地へ搬出する場合
9. 採取跡地 採石場・砂利採取跡地等復旧事業へ搬出する場合
10. 最終覆土 最終処分場の覆土として搬出する場合
11. 最終覆外 最終処分場へ搬出するが,覆土以外に利用する場合
12. 受入(公) 公共事業の土捨場へ搬出する場合
13. 受入(農) 基盤土や表土として農地へ搬出する場合
14. 受入(民) 民間で運営する土捨場へ搬出する場合
県では工事間流用を推進しておりますので,2,3が多いと思われますが,詳細が
細が不明の場合は,監督員へ搬出先の扱いについてご確認ください。
浚渫土の場合は改良プラントへの搬出の場合もありますので,ご注意ください。
④ 搬出量・利用量 「建設資材利用(締めm3)」と違い,「地山m
3」になっております。ご注意ください。
備 考搬出先種類
②任意記入項目も含め,全て記入 ③下解説を参考に選択する。
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m ) 建設リサイクル法第12条に基づく発注者への分別解体等の計画等に係る事項説明書
建設リサイクル法第12条に基づき,一定規模以上の対象建設工事については,発注者へ分別解体の計
画等について説明する義務があります。様式は任意ですが,必要事項を列挙した様式として,法第10条の
届出様式の別紙1~3が利用できます。
CREDASではそれについて,入力が行えるようになっていますが,平成22年4月1日より施行規則の改正
により,別紙1~3の様式が改定されております。このことから,CREDASに収録されている入力フォームは
使用しないようにお願いします。
説明書作成時は,徳島県ホームページより様式をダウンロードしてご利用ください。
土木工事等主要提出書類(リサイクル等)
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2009082400317/
(「01 建設リサイクル法第12条関係様式」をご利用ください。
「建リ法10条様式」は使用しないこと。
(3) 入力内容の確認
すべての入力が完了後,システム右上の「データチェック」ボタンを押して,入力内容に問題がないか
確認してください。「エラー」の場合はデータの登録が行えませんので,必ず訂正してください。「警告」の
場合は,登録が可能ではありますが,回避不可能な条件による警告である場合を除き,原則として出な
いように入力を行ってください。
「データチェック」を押して内容確認
(4) 入力内容の完了
データチェック後,内容に問題がないことが確認できましたら,右下の「登録作業の完了」を押して,入
力データの保存を行ってください(「エラー」がある場合は完了できません)。
「登録作業の完了」は入力データの途中保存も行えますので,こまめに行うことを推奨します。
これを押して入力内容を保存
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(5) 「計画書データのコピー」について
工事完了時に「実施」データを入力することとなりますが,1から入力するのは非常に手間がかかります。
このような場合に利用するのが「計画書データのコピー」です。
計画書の内容がすべてコピーされました。
後は各項目について,計画時から変更・追加のあった内容について入力してください。
なお,「工事概要」において,「再資源化費用」の入力項目が追加されていますので,入力漏れが無きよう
注意してください(下画面参照)
このボタンを押す
建設副産物の再資源化に要した費用を入力(無い場合は0円と入力)
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2. 提出用ファイル(CREDAS用提出データ,計画書(実施書)pdf)の作成
登録作業が完了しましたら,工事監督員へデータを提出してください。電子データであれば,媒体は何でも
結構です(電子メール,フロッピー,CD-R,徳島県オンラインストレージシステム etc)。
なお,提出するのは下表の4つとなっております。以下,ファイル作成方法についてご説明します。
1 再生資源利用[促進]計画書 施工前 .pdfファイル
2 CREDAS提出用ファイル(計画) 施工前 CREDAS提出用ファイル(.lzhファイル)
3 再生資源利用[促進]実施書 工事完了後速やかに .pdfファイル
4 CREDAS提出用ファイル(実施) 工事完了後速やかに CREDAS提出用ファイル(.lzhファイル)
(1) 計画書(実施書)pdfファイルの作成
a ) CREDAS開始画面に戻り,「工事個票印刷」を選択してください。
b ) 画面が下記のように変わります。これまでに入力した工事のリストになっておりますので,受注-提出
対象となる工事をチェックし,右下の「確定」ボタンを押してください。
提出書類名 提出時期 提出するデータの様式
①提出対象となる工事のマークにチェック
②「確定」ボタンを押す
「工事個票印刷」を選択
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c ) 「確定」ボタンを押すと,画面がこのように切り替わります。
「建設リサイクルガイドライン様式」の「プレビュー」ボタンを押してください。
d ) 印刷プレビュー画面が現れます。内容を確認し,問題なければ,「印刷」ボタンを押してください。
内容におかしい箇所があれば,「1.CREDASデータの作成」に基づき,内容を訂正してください。
e ) 「印刷設定」ウインドウが現れます。印刷範囲は「すべて印刷」のままで結構です。(計画・実施共通)
「印刷部数」についても1部のままで結構です。以上を確認後,「プリンタの設定」を押してください。
ここでプリンタをpdf出力できるもの※を選び,「プロパティ」で出力サイズをA4に設定し,「OK」します。
以上が完了後,「印刷開始」ボタンを押してください。
(※) pdf出力できるソフトは有料~無料のものまで幅広くございます。
検索サイトで「pdf 作成」等で検索いただくといくつか出てきますので,各自でお選びください。
(公平性の観点からソフト名については控えさせていただきます。ご了承ください。)
「工事個票印刷」を選択
「印刷」ボタンを押す
①「プリンタの設定」ボタンを押す
②pdf出力できるプリンタを選択(※)。
③出力用紙サイズの設定でA4を必ず選択してください。
「④印刷開始」ボタンを押す
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f ) pdfファイルが作成されました。
(保存された場所やファイル名については使用したpdf出力ソフトをご確認ください)
計画書の場合 pdf出力された時点では,ファイル名が
「再生制限利用_促進_計画書(実施書)」.pdfに
なっているかと思われます。
ここでファイル名を
「工事名_計画書(実施書).pdf」
へ変更してください。なお,
実施書の場合
計画書 : 工事名_計画書.pdf
実施書 : 工事名_実施書.pdf
として,内容がどちらなのかファイル名で分かる
ようにしてください。
実施書の内容に計画書も含まれる場合があります
が,ファイル名としては「実施書」で結構です。
(2) CREDAS提出用ファイルの作成
一定規模以上の工事※の場合,特記仕様書,現場説明書において,工事完了時にCREDAS提出用ファ
イルを提出するよう明記されています。以下,ファイルの作成方法についてご説明します。
※ 一定規模以上の工事(対象建設工事)
a ) 請負金額500万以上の工事
b ) 工事において,特定建設資材を使用または特定建設資材廃棄物を搬出した工事
特定建設資材 : コンクリート,コンクリート及び鉄からなる建設資材,アスファルト,木材
特定建設資材廃棄物 : 特定建設資材が廃棄物となったもの
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a ) CREDAS開始画面より,「提出用ファイル作成」ボタンを押してください。
b ) 画面が下記のように変わります。これまでに入力した工事のリストになっておりますので,受注-提出
対象となる工事をチェックし,右下の「確定」ボタンを押してください。
c ) 新たに「提出用ファイル名を指定してください」とウインドウが開きますので,ファイル名を工事名と
同じように入力し,「保存」ボタンを押してください。保存場所はどこでも結構です。
「提出用ファイル作成」を選択
①提出対象となる工事のマークにチェック
①ファイル名と工事名を同一にすること。
②「確定」ボタンを押す
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d ) 作成完了を示すウインドウが現れます。同時に保存を選んだフォルダ内に提出用ファイルが2つあり
ますので,ご確認ください。
作成が完了すると,左の2ファイルが完成します。
(お手持ちのパソコンの設定により,アイコンの形や
拡張子(.txt .lzh等)が付いていない場合があります)
(3) 各ファイルの提出
(1) 及び(2) で作成された各ファイルは,紙ベースではなく電子データで工事監督員までお送りください。
なお,電子納品の対象工事の場合は,手引きに基づき,CD-RもしくはDVD-Rに作成した各フォルダに
格納するようにしてください(下参照)。
○ 計画書(実施書)pdfファイル → [打合せ簿]フォルダに格納
○ CREDAS提出用ファイル → [資料]フォルダに格納
電子納品の手引き
http://e-nyusatsu.pref.tokushima.jp/cals/nouhin/tebiki201003.pdf
3. その他確認事項
(1) 建設資材の産地,製造元及び,建設副産物の搬出先については,県産材優先使用の把握資料及び
再資源化率(H22目標:95%以上)の基礎資料となりますので,任意記入項目ではありますが,必ず
すべて記入するようお願いします。記入されていない場合,監督員より問い合わせることがあります。
(2) 特定建設資材及び特定建設資材廃棄物の分類としては,以下の表も参考にしてください。
コンクリート コンクリート塊
コンクリート及び
鉄からなる建設資材
アスファルト・コンクリート アスファルト混合物(再生材を含む) アスファルト・コンクリート塊
木材 建設発生木材AまたはB
(3) 本マニュアルは,CREDASのバージョンアップやCREDAS使用者の声を参考に改定を行う場合があり
ます。ご不明な点等がある場合は,下記までご連絡ください。
徳島県県土整備部 建設管理課 電話 088-621-2622
技術管理担当 電子メール [email protected]
特定建設資材
現場打ちコンクリート(無筋コンクリート,鉄筋コンクリート,PCコンクリート,鉄骨鉄筋コンクリート),無筋コンクリート二次製品等)
有筋のコンクリート二次製品(鉄筋コンクリート二次製品,PCコンクリート二次製品,鉄骨鉄筋コンクリート二次製品等)
具体的な例 特定建設資材廃棄物
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