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CREO PARAMETRIC の機能比較

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CREO PARAMETRIC の機能比較

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Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

ユーザー エクスペリエンス

内容に応じた情報を提供するインテリジェントなミニツールバーを表示するジオメトリ ベースの選択機能により、マウスの移動が減り、生産性が向上 • • •

製品全体で利用可能なボックス選択 • • •

完全にカスタマイズ可能なミニツールバーと右マウス ボタン • • •

ショートカット コマンドのカスタマイズ機能 • • •

表示と非表示のためのコマンドの追加 (「選択のみ表示」および「選択した物を除くすべてを表示」) • •

操作ハンドルの刷新 • •

刷新された、部品モードおよびアセンブリ モードでの直感的で柔軟なモデル ツリー検索 • •

デフォルトでモデル ツリーに共通のフィルタを自動表示 • •

名前の入力と同時にオブジェクトが動的にリストされる、強化されたモデル ツリーのシンプル サーチ • •

モデルツリー設定の自動保存 •

モデルツリーの視認性の向上 •

フィーチャー定義内のミニツールバーと右マウスボタン •

ヘルプページが組み込まれた最新のフィーチャーダッシュボード •

最新のチャートツール •

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

グラフィック

乱雑さが減るフルスクリーン グラフィック モードに簡単に切り替え可能 • • •

モデルのさまざまな色の組み合わせを制御する外観ステートの定義 • •

パースでの設計 • •

データの問題点を特定し解決するために使いやすくなった ModelCHECK レポート •

メカニズムやアニメーションムービーを出力するときに Render Studio を使用 (Render Studio が必要) •

新しい発光表示 (Render Studio が必要) •

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

スケッチャー

既存のジオメトリにスナップ • • •

寸法 / 拘束のより明確な表示 • • •

スケッチ平面によるクリップ ジオメトリで可視性が向上 • • •

スケッチされたフォントをプログラムで操作する機能 • • •

ドラッグ中の寸法のプレビューと、寸法タイプを示す寸法アイコン •

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以降の表では、Creo Parametric 6.0 と Creo Parametric 5.0 および Creo Parametric 4.0 の主な製品機能を比較しています。

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Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

部品モデリングあらゆる指定角度で穴を簡単に位置決め • • •フリースタイルの制御メッシュのインポート / エクスポート • • •フリースタイルでの複数のオブジェクトと制御メッシュの高度な分離をサポート • • •スケッチ ベースのフィーチャーのための高度な機能 • • •中間平面を作成する機能 • • •ワープ フィーチャーのための解析ジオメトリの維持 • • •ソリッド溶接ジオメトリを作成する機能 • • •簡略化された材料指定と既成の標準材料 • • •3D プリント - Stratasys および 3D Systems の 3D プリンタならびに iMaterialize オンライン プリント ビューローへの直接接続 • • •

「ボリューム ヘリカル スイープ」機能により、砥石車とスクリューコンベヤーのユース ケースの正確なジオメトリを作成 • •

フィーチャー ミラーの迅速な再定義 • •「スケッチ領域」のサポートによって可能になる、複数のフィーチャーでのスケッチの再利用 • •ドラフトを簡単に適用して、ラウンドや面取りを含むモデルを設計 • •フリースタイル - 指定のデータム平面によってフリースタイル形状をスライス • •フリースタイル - フリースタイルにインポートする前にオブジェクトをプレビュー • •フリースタイル - 標準モードとボックス モードを切り替えながら、フリースタイル サーフェスをスピーディーに設計 • •フリースタイル - フリースタイルでの「エッジを追加」の使用時に参照によるスナップを利用 • •フリースタイル - 「曲率に合わせる」を使用して、曲率連続を失わずに形状を揃える • •フリースタイル - 「整列」コマンドを使用して、G0、G1、G2、または G3 接続で外部のカーブまたはエッジにエッジを整列させる • •

データム点作成のための新規投影オプション •ヘリカルスイープでヘリカル軌道カーブを作成 •フリースタイルでの拡張ミニツールバーサポート •フリースタイルツリー内でフリースタイル形状を抑制する機能 •

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

アセンブリ通知センターの改良 • • •部品の再利用を簡略化するインテリジェントなアセンブリ ミラー • • •外観ステートを使用して設計の複数のカラー バリエーションを保存する機能 • • •ソリッド溶接ジオメトリを作成する機能 • • •モデルをパブリッシュして拡張現実体験として表示する機能 • • •メカニズム - メカニズムの不具合発生時の詳細な診断と解決策の提案 • •

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

シートメタルねじれウォール作成用の強化されたワークフローとインタフェース • • •エッジ ベンドのための新機能およびエッジ処理オプション • • •ネイティブの Creo 設計であるかインポートしたジオメトリであるかにかかわらず、板金部品に対してダイレクト モデリング ベースの操作を実行する機能 • • •

新しいタイプのコーナー リリーフ、法線、正方形を追加 • •コーナー リリーフの向きの追加の制御 • •板金部品のフラット表現の向上 • •板金の厚みを統一するための追加の制御による、変換の改善 • •フラット / フリンジウォールの拡張機能 •「ウォールをマージ」の拡張ワークフローとインタフェース •

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Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

詳細図面

ASME および ISO 標準をサポートする新しい包括的なテキスト シンボル パレットおよび True-Type テキスト フォント • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能を含む、新しい「幾何公差」(GTOL) 作成インタフェースおよびワークフロー • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能を含む、新しい「データム フィーチャーのシンボル」作成インタフェースおよびワークフロー • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能を含む、新しい「データム位置」作成インタフェースおよびワークフロー • • •

データム位置のためのインテリジェントな組み込み標準ターゲット領域 (点、円、長方形) • • •

強化された、寸法の作成および編集のためのユーザー インタフェースとワークフロー • • •

Microsoft Windows OLE を使用せずにラスター イメージを図面に手早く簡単に追加 • • •

ビュー設定およびアノテーションを維持しながら、図面ビューのモデルを関連モデル (ファミリー テーブル、簡略 表示、継承 / マージ) で置き換え • • •

業界標準のパターン ファイル フォーマット (*.pat) を使用して、非線形のハッチング パターンをサポート • • •

2D 図面用のミニ ツールバー • •

詳細図面での「元に戻す」と「やり直し」のサポートが向上 • •

隠線消去のマルチスレッド化により、詳細図面での大規模アセンブリのパフォーマンスが向上 • •

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

3D アノテーション

ASME および ISO 標準をサポートする新しい包括的なテキスト シンボル パレットおよび True-Type テキスト フォント • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能およびセマンティック リファレンスを含む、新しい「幾何公差」(GTOL) 作成インタフェースおよびワークフロー • • •

GTOL に統合されたデータム参照枠オブジェクトにより、データム参照枠の座標系を指定し、GD&T 標準に確実に準拠 • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能およびセマンティック リファレンスを含む、新しい「データムフィーチャーのシンボル」作成インタフェースおよびワークフロー • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための構文チェック機能およびセマンティック リファレンスを含む、新しい「データム位置」作成インタフェースおよびワークフロー • • •

データム位置のためのインテリジェントな組み込み標準ターゲット領域 (点、円、長方形) • • •

可動のデータム位置シンボルをサポートし、GD&T 標準に確実に準拠 • • •

GD&T 標準に確実に準拠するための寸法のセマンティック リファレンスのサポートを含む、向上した寸法の作成および編集ユーザー インタフェースとワークフロー • • •

強化された、すべてのアノテーションの選択と動的な移動 • • •

組み合わせステートと関連付けることができるモデルの複数の外観 (色とテクスチャ) をサポート • • •

組み合わせステートへの直接割り当てまたはレイヤーの使用による、アノテーションと補助ジオメトリの可視性の 制御 • • •

組み合わせステートの Creo View へのパブリッシングを制御するオプションと、デフォルトの組み合わせステートを Creo View で開くように設定するオプション • • •

複数の組み合わせステートを持つモデルを複数ページの出力としてプリント - 各組み合わせステートを個別のペー ジに • • •

3D アノテーション用のミニ ツールバー • •

モデルベース定義での「元に戻す」と「やり直し」のサポートが向上 • •

3D アノテーション用のエラー通知の改善 • •

注記ワークフローおよび注記向けインタフェースの最新化 •

アノテーションの拡張された親 / 子挙動 •

データ共有フィーチャー作成中のすべてのアノテーションの伝達 •

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J127126 –CREO–CAPABILITIES PARAMETRIC 6.0–319-ja

Creo Parametric のバージョン 4.0 5.0 6.0

データ交換 (Creo Parametric に含まれる)

定義済みの製品製造情報 (PMI) を含む最新の STEP AP242 をサポート • • •

2 次元断面、分解表示、追加のアノテーション タイプを JT でサポート • • •

ネイティブの Creo Elements/Direct モデルを Creo でオープン • • •

Creo 以外のフォーマットのプロファイルのインポート / エクスポートを統合 • • •

ネイティブ データと変換されたデータの主要な特性を比較する検証ツール • • •

Creo Elements/Direct から分解ステートへのコンフィギュレーションの転送 • •

コンフィギュレーション情報を含むビューをサポートするように、Creo Elements/Direct からのアソシエティブ な図面インポートが向上 • •

3MF エクスポート • •

INVENTOR ファイルを開く (ネイティブなデータは維持) • •

すべての必要なフォーマット向けに、新しいインポート プロファイルを簡単に選択し定義 • •

モデルの表示設定を制御できるように、Creo View エクスポート用のプロファイル設定を更新 • •

更新されたインポート検証ツールでの改良により、問題の特定と解決がより容易に • •

STEP フォーマットでオフセット断面をサポート • •

外観を含める 3MF エクスポート •

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Creo は製品のイノベーションを促進し、設計の優れた部分を再利用して、推定を事実で置き換えることにより、よりよい製品をスピーディにお届けできる 3D CAD ソリューションです。製品設計の初期段階から接続機能を持つスマート製品まで、Creo にお任せください。Creo の各シートでクラウドベースの拡張現実を使用すると、製造開発プロセスのどのステップでも、誰とでもすぐに共同作業できます。変化の速い産業用 IoT 業界において、PTC ほどすばやく効果的に大きな価値を手に入れられる会社はほかにありません。