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問
①県は県内3か所に焼却
施設を建設し、震災がれき100
万tを処理する方針だが、広
域処理のがれき量は激減し、
残るは不燃物。100万t焼却は
前提が崩れた。県に異議を唱
え、試験焼却はすべきでない。
②福島県南相馬市の桜井勝延
市長等の呼びかけで設立した、
「脱原発をめざす首長会議」
に参加し、脱原発・自然エネ
ルギーの転換に尽力を。
③自然エネルギーへの転換を
図るため、知立市地球温暖化
対策地域推進計画の早期策定
のための予算化をすべき。
答
①がれき量が減り、100万
tの焼却が必要かは疑問。試
験焼却は住民の理解なしには
できない。
②長い目で原発に依存しない
ことが大切。首長会議の案内
を受け、首長会議の勉強会に
参加したいと表明した。
③計画策定は将来への投資で
あり、そのように努めたい。
問
通学路の安全確保のため、
通学路及び集合場所を示す
旗・看板の設置や歩行空間の
確保、学校周辺の道路のカ
ラー化を推進すべき。
答
通学路の看板は、要望が
あれば設置。集合場所への対
応は検討する。何とか歩行空
間を確保したい。カラー化は
費用が高額で容易にできない。
問
中心市街地の活性化、機
能強化は、今後の知立市のま
ちづくりに影響する大きな課
題。今回提出された駅周辺整
備計画見直し案の方向性は。
答
当初計画より社会情勢は
変化し、将来の人口や交通量
の推計、財政見通し、地元要
望等に合わせた考えで行った。
問
隣接する商店街との関連
はまちづくりの中で重要な課
題。老朽化したアーケードの
撤去や街路灯新設に対しての
新たな補助メニューが必要。
答
商業者にとって負担が大。
公共性に資する面も大きく、
一定の補助を検討。街路灯に
ついては省エネ化推進を考慮。
問
地域防災力強化に向け、
年度を区切り地域の実状に合
わせ定額補助を実施すべき。
答
防災会に意見を聞き検討。
問
災害時要援護者支援体制
づくりが急務。要援護者登録
台帳が作成され各町内会に提
供されたが管理と利用方法は。
答
支援体制マニュアルに従
い適正に管理、活用されたい。
問
防災に関しては、福祉行
政との連携が不可欠。福祉避
難所の早期設置と支援訓練を。
答
3部のプロジェクト会議
で検討する。
問
学校教育の中で、防災訓
練を体験的に実施すべきでは。
答
できる学校があれば検討。
答 問
問
答
答
問
市政会
川合 正彦 議員
中心市街地の活性化
地域防災について
日本共産党
佐藤 修 議員
当面の諸課題について
竜北中学校通学路(八橋町)竜北中学校通学路(八橋町)
中央通り中央通り
問
答
答 答問
答
問 答問
問