Download - 博士前期課程M... · 2020-03-31 · ― ―89 博士前期課程 専 攻 ネットワークデザイン専攻 備 考 (ms)ind612j 科目名 ネットワークデザインマスター研究Ⅳ
88― ― 89― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
本
研究
では
スマ
ート
グリ
ッド
環境
下の
電力
シス
テム
にお
いて
運用
,計
画手
法に
つい
て学
ぶ。
修士
1年
生と
して
の研
究の
第2段
階と
して
,ス
マー
トグ
リッ
ド環
境下
の負
荷予
測,
太陽
光発
電予
測,
風力
発電
予測
,電
力価
格予
測,
配電
自動
化,
連続
型潮
流計
算,
発電
機の
起動
停止
問題
,送
電系
統ネ
ット
ワー
ク拡
張計
画,
配電
系統
ネッ
トワ
ーク
拡張
計画
,天
候デ
リバ
ティ
ブ,
信頼
度解
析の
何れ
かの
分野
にお
いて
従来
法に
つい
て詳
細に
研究
する
。ま
た,
複数
のイ
ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
ムを
融合
した
ハイ
ブリ
ッド
ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
ムの
応用
につ
いて
検討
する
。
担
当教
員と
相談
の上
,決
めた
研究
テー
マに
つい
て文
献調
査,
先行
研究
のシ
ミュ
レー
ショ
ンを
実施
後,
研究
のオ
リジ
ナリ
ティ
を考
案す
るこ
とを
目標
とす
る。
同時
にそ
のこ
とを
達成
する
ため
に,
国内
では
電気
学会
全国
大会
,電
気学
会B
部門
大会
,電
気学
会電
力技
術・
電力
系統
技術
合同
研究
会,
海外
では
IEEE(
米国
電気
電子
学会
)PES(
電力
エネ
ルギ
ー
部門
)関
連の
国際
会議
にお
いて
研究
発表
する
こと
によ
り,
研究
の新
規性
や有
用性
を高
める
こと
も目
標と
する
。少
なく
とも
年1回
は,
海外
の国
際会
議に
おい
て英
語で
研究
発表
す
るこ
とに
より
,専
門分
野に
おけ
る英
語で
の技
術交
流と
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン能
力に
身に
つく
よう
にす
る。
さ
らに
,2
年間
の博
士前
期課
程の
研究
成果
とし
て電
気学
会論
文誌
また
は国
際ジ
ャー
ナル
(Elsevier,
Springer等
)
に少
なく
とも
論文
1編
掲載
され
るよ
うに
努力
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
具
体的
に次
のよ
うな
こと
を研
究指
導す
る。
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
修
士1年
生と
して
第2段
階と
して
の研
究の
オリ
ジナ
リテ
ィ
第3回
提
案法
の研
究課
題;
文献
調査
の観
点か
ら
第4回
提
案法
の研
究課
題;
理論
的観
点か
ら1
第5回
提
案法
の研
究課
題;
理論
的観
点か
ら1
第6回
提
案法
の研
究課
題;
コン
ピュ
ータ
シミ
ュレ
ー
ショ
ン観
点か
ら1
第7回
提
案法
の研
究課
題;
コン
ピュ
ータ
シミ
ュレ
ー
ショ
ン観
点か
ら2
第8回
研
究成
果の
とり
まと
め1
第9回
研
究成
果の
とり
まと
め2
第10回
研
究成
果の
とり
まと
め3
第11回
論
文誌
論文
投稿
の作
成法
1
第12回
論
文誌
論文
投稿
の作
成法
2
第13回
論
文誌
論文
投稿
の作
成法
3
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
(1)英
語の
専門
技術
論文
誌を
理解
でき
る英
語力
があ
るこ
と。
(2)
数値
計算
ある
いは
数値
解析
の知
識が
ある
こと
こと
。
(3)
自分
でプ
ログ
ラム
開発
でき
るこ
と(
使用
言語
Cま
た
fortran)。
(4)
応用
数学
の素
養が
ある
こと
。
(5)イ
ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
ム(
ニュ
ーラル
ネッ
トワ
ーク
,
ファ
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推論
,メ
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ュー
リス
ティ
クス
,デ
ータ
マイ
ニン
グ等
)に
関心
があ
るこ
と。
(6)複
数の
研究テ
ーマ
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つこ
とで
研究
領域
に幅
をも
たせ
,
視野
を広
げる
こと
に理
解が
ある
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
(1)毎
週の
ゼミ
では
毎回
,資
料を
用意
し,研
究の
進捗
状況
につ
いて
報告
でき
るこ
と。
(2)
英語
力向
上に
努力
する
こと
。
5.
教科
書
特に
なし
。
6.
参考
書
[1]
A.J.Woods and B. Wollenberg, “
Power Generation,
Operation and Control (Second Edition),”
Wiley-Interscience, 1996.
[2]
O.I. Elgerd, “
Electric Energy Systems Theory,”
McGraw-Hill, 1971.
[3]
G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “
Computer Methods
in Power System Analysis,”
McGraw-Hill, 1968.
[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “
Power System Control
and Stability,”
Wiley-IEEE Press, 2002.
[5]A. Monticilli, “
State Estimation in Electric Power
Systems: A Generalized Approach,”
Springer,
1999.
7.
成績
評価
の方
法
各回
にお
ける
発表
資料
の内
容60%
,学
会論
文誌・国
際会
議論
文投
稿実
績20%
,学
会等
での
口頭
発表・ポ
スタ
ー発
表
実績
20%
で評
価す
る。
60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
本研
究で
はス
マー
トグ
リッ
ド環
境下
の電
力シ
ステ
ムに
お
いて
運用
,計
画手
法に
つい
て学
ぶ。
修士
1年
生と
して
の研
究の
第1段
階と
して
,ス
マー
トグ
リッ
ドの
運用
と計
画の
問
題解
決の
手法
とし
て,大
規模
電力
シス
テム
の高
速計
算手
法,
大域
的最
適化
手法
とし
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化的
計算
法お
よび
多目
的進
化計
算法
,カ
ーネ
ルマ
シン
によ
る非
線形
時系
列予
測,
因果
関係
を明
らか
にす
るデ
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マイ
ニン
グや
グラ
フィ
カル
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リン
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応用
を考
える
。同
時に
,そ
の分
野の
最先
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学習
する
。
担当
教員
と相
談の
上,
決め
た研
究テ
ーマ
につ
いて
文献
調
査,
先行
研究
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レー
ショ
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実施
後,
研究
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リジ
ナリ
ティ
を考
案す
るこ
とを
を目
標と
する
。同
時に
その
こと
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成す
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めに
,国
内で
は電
気学
会全
国大
会,
電気
学会
B部
門大
会,電
気学
会電
力技
術・電
力系
統技術
合同
研究
会,
海外
では
IEEE(
米国
電気
電子
学会
)PES(
電力
エネ
ルギ
ー
部門
)関
連の
国際
会議
にお
いて
研究
発表
する
こと
によ
り,
研究
の新
規性
や有
用性
を高
める
こと
も目
標と
する
。少
なく
とも
年1回
は,
海外
の国
際会
議に
おい
て英
語で
研究
発表
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るこ
とに
より
,専
門分
野に
おけ
る英
語で
の技
術交
流と
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン能
力に
身に
つく
よう
にす
る。
2.
授業
内容
具
体的
に次
のよ
うな
こと
を研
究指
導す
る。
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
修
士1年
生の
第1段
階と
して
の研
究の
オリ
ジ
ナリ
ティ
第3回
従
来の
研究
の問
題点
;文
献調
査の
観点
から
第4回
従
来の
研究
の問
題点
;理
論的
観点
から
1
第5回
従
来の
研究
の問
題点
;理
論的
観点
から
2
第6回
従
来の
研究
の問
題点
;コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン観
点か
ら1
第7回
従
来の
研究
の問
題点
;コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン観
点か
ら2
第8回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
基礎
第9回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
応用
第10回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
発展
第11回
シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
考察
1
第12回
シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
考察
2
第13回
提
案す
る手
法の
高速
化と
高精
度化
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
(1)英
語の
専門
技術
論文
誌を
理解
でき
る英
語力
があ
るこ
と。
(2)
数値
計算
ある
いは
数値
解析
の知
識が
ある
こと
。
(3)自
分で
プロ
グラ
ム開
発で
きる
こと(
使用
言語
Cま
たは
Fortran)。
(4)
応用
数学
の素
養が
ある
こと
。
(5)イ
ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
ム(
ニュ
ーラル
ネッ
トワ
ーク
,
ファ
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推論
,メ
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ュー
リス
ティ
クス
,デ
ータ
マイ
ニン
グ等
)に
関心
があ
るこ
と。
(6)複
数の
研究
テー
マを
持つ
こと
で研
究領
域に
幅を
もた
せ,
視野
を広
げる
こと
に理
解が
ある
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
(1)毎
週の
ゼミ
では
毎回
,資
料を
用意
し,研
究の
進捗
状況
につ
いて
報告
でき
るこ
と。
(2)
英語
力向
上に
努力
する
こと
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
[1]
A.J.Woods and B. Wollenberg, “
Power Generation,
Operation and Control (Second Edition),”
Wiley-Interscience, 1996.
[2]
O.I. Elgerd, “
Electric Energy Systems Theory,”
McGraw-Hill, 1971.
[3]
G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “
Computer Methods
in Power System Analysis,”
McGraw-Hill, 1968.
[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “
Power System Control
and Stability,”
Wiley-IEEE Press, 2002.
[5]A. Monticilli, “
State Estimation in Electric Power
Systems: A Generalized Approach,”
Springer,
1999.
7.
成績
評価
の方
法
各回
にお
ける
発表
資料
の内
容60%
,学
会論
文誌・国
際会
議論
文投
稿実
績20%
,学
会等
での
口頭
発表・ポ
スタ
ー発
表
実績
20%
で評
価す
る。
60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
89― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
備
考
(M
S)IN
D612
J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
こ
の研
究指
導で
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力シ
ステ
ム解
析,
電力
シス
テム
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用と
計画
,ス
マー
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リッ
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可能
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ルギ
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太陽
光発
電,風
力発
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ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
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カー
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マシ
ン,進
化的
計算
,デ
ータ
マイ
ニン
グ),気
象情
報,エ
ネ
ルギ
ービ
ジネ
ス(
天候
デリ
バテ
ィブ
,電
力マ
ーケ
ット
,電
力デ
リバ
ティ
ブな
ど)
に関
係す
る国
内の
研究
会や
海外
の国
際会
議で
修士
2年
生と
して
の第
2段
階の
研究
発表
する
こと
を目
標に
して
研究
指導
を受
ける
。修
士2年
生と
して
の第
2
段階
とし
て提
案法
の改
良法
を提
案し
,そ
の有
効性
を示
すた
めに
シミ
ュレ
ーシ
ョン
を行
い,
結果
につ
いて
考察
する
。そ
の際
,解
の精
度,
計算
時間
の短
縮に
つい
て戦
略を
考え
る。
また
,研
究成
果を
国内
の学
会や
海外
の国
際会
議で
研究
発表
する
。さ
らに
今後
の研
究課
題に
つい
て検
討す
る。
さら
に,
修士
論文
の作
成法
につ
いて
指導
を行
う。
さら
に研
究内
容を
発展
させ
て可
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限り
,修
士論
文の
研究
成果
が国
際ジ
ャー
ナル
や学
会論
文誌
に掲
載さ
れる
こと
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
具
体的
に次
のよ
うな
こと
を研
究指
導す
る。
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
修
士2年
生と
して
第2段
階と
して
の研
究の
オリ
ジナ
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ィ
第3回
提
案法
の研
究課
題;
文献
調査
の観
点か
ら
第4回
提
案法
の研
究課
題;
理論
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点か
ら1
第5回
提
案法
の研
究課
題;
理論
的観
点か
ら1
第6回
提
案法
の研
究課
題;
コン
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シミ
ュレ
ー
ショ
ン観
点か
ら1
第7回
提
案法
の研
究課
題;
コン
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シミ
ュレ
ー
ショ
ン観
点か
ら2
第8回
研
究成
果の
とり
まと
め1
第9回
研
究成
果の
とり
まと
め2
第10回
研
究成
果の
とり
まと
め3
第11回
修
士論
文の
作成
法1
第12回
修
士論
文の
作成
法2
第13回
修
士論
文の
作成
法3
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
(1)送
電ネ
ット
ワー
クの
電力
潮流
計算
,ニ
ュー
ラル
ネッ
ト
ワー
クの
多層
パー
セプ
トロ
ン,進
化的
計算
法で
ある
遺
伝的
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グラ
ミン
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電ネ
ット
ワー
クの
電力
潮流
計
算DistFlowの
プロ
グラ
ムを
C言
語ま
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Fortran95
言語
で作
成経
験が
ある
こと
。
(2)
英語
での
研究
発表
に関
心が
ある
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
(1)毎
週の
ゼミ
では
毎回
,資
料を
用意
し,研
究の
進捗
状況
につ
いて
報告
でき
るこ
と。
(2)
英語
力向
上に
努力
する
こと
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
[1]
A.J.Woods and B. Wollenberg, “
Power Generation,
Operation and Control (Second Edition),”
Wiley-Interscience, 1996.
[2]
O.I. Elgerd, “
Electric Energy Systems Theory,”
McGraw-Hill, 1971.
[3]
G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “
Computer Methods
in Power System Analysis,”
McGraw-Hill, 1968.
[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “
Power System Control
and Stability,”
Wiley-IEEE Press, 2002.
[5]A. Monticilli, “
State Estimation in Electric Power
Systems: A Generalized Approach,”
Springer,
1999.
7.
成績
評価
の方
法
各回
にお
ける
発表
資料
の内
容60%
,学
会論
文誌・国
際会
議論
文投
稿実
績20%
,学
会等
での
口頭
発表・ポ
スタ
ー発
表
実績
20%
で評
価す
る。
60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
こ
の研
究指
導で
は電
力シ
ステ
ム解
析,
電力
シス
テム
の運
用と
計画
,ス
マー
トグ
リッ
ド,
再生
可能
エネ
ルギ
ー(
太陽
光発
電,風
力発
電),イ
ンテ
リジ
ェン
トシ
ステ
ム(
カー
ネル
マシ
ン,進
化的
計算
,デ
ータ
マイ
ニン
グ),気
象情
報,エ
ネ
ルギ
ービ
ジネ
ス(
天候
デリ
バテ
ィブ
,電
力マ
ーケ
ット
,電
力デ
リバ
ティ
ブな
ど)
に関
係す
る国
内の
研究
会や
海外
の国
際会
議で
修士
2年
生と
して
の第
1段
階の
研究
発表
する
こと
を目
標に
して
研究
指導
を受
ける
。修
士2年
生と
して
の第
1
段階
とし
て,
オリ
ジナ
リテ
ィが
ある
問題
解決
法を
提案
し,
その
有効
性を
示す
ため
にシ
ミュ
レー
ショ
ンを
行い
,結
果に
つい
て考
察す
る。
研究
論文
の作
成法
につ
いて
指導
を行
う。
また
,研
究成
果を
国内
の学
会や
海外
の国
際会
議で
研究
発表
する
。そ
の際
英語
に研
究発
表法
につ
いて
も学
習す
る。
さら
に今
後の
研究
課題
につ
いて
検討
する
。さ
らに
研究
内容
を発
展さ
せて
可能
な限
り,
研究
成果
が国
際ジ
ャー
ナル
や学
会論
文誌
に掲
載さ
れる
こと
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
具
体的
に次
のよ
うな
こと
を研
究指
導す
る。
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
修
士2年
生の
第1段
階と
して
の研
究の
オリ
ジナ
リテ
ィ
第3回
従
来の
研究
の問
題点
;文
献調
査の
観点
から
第4回
従
来の
研究
の問
題点
;理
論的
観点
から
1
第5回
従
来の
研究
の問
題点
;理
論的
観点
から
2
第6回
従
来の
研究
の問
題点
;コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン観
点か
ら1
第7回
従
来の
研究
の問
題点
;コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン観
点か
ら2
第8回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
基礎
第9回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
応用
第10回
ア
ルゴ
リズ
ム設
計の
発展
第11回
シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
考察
1
第12回
シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
考察
2
第13回
提
案す
る手
法の
高速
化と
高精
度化
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
(1)送
電ネ
ット
ワー
クの
電力
潮流
計算
,ニ
ュー
ラル
ネッ
ト
ワー
クの
多層
パー
セプ
トロ
ン,進
化的
計算
法で
ある
遺
伝的
プラ
グラ
ミン
グ,配
電ネ
ット
ワー
クの
電力
潮流
計
算DistFlowの
プロ
グラ
ムを
C言
語ま
たは
Fortran95
言語
で作
成経
験が
ある
こと
。
(2)
英語
での
研究
発表
に関
心が
ある
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
(1)毎
週の
ゼミ
では
毎回
,資
料を
用意
し,研
究の
進捗
状況
につ
いて
報告
でき
るこ
と。
(2)
英語
力向
上に
努力
する
こと
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
[1]
A.J.Woods and B. Wollenberg, “
Power Generation,
Operation and Control (Second Edition),”
Wiley-Interscience, 1996.
[2]
O.I. Elgerd, “
Electric Energy Systems Theory,”
McGraw-Hill, 1971.
[3]
G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “
Computer Methods
in Power System Analysis,”
McGraw-Hill, 1968.
[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “
Power System Control
and Stability,”
Wiley-IEEE Press, 2002.
[5]A. Monticilli, “
State Estimation in Electric Power
Systems: A Generalized Approach,”
Springer,
1999.
7.
成績
評価
の方
法
各回
にお
ける
発表
資料
の内
容60%
,学
会論
文誌・国
際会
議論
文投
稿実
績20%
,学
会等
での
口頭
発表・ポ
スタ
ー発
表
実績
20%
で評
価す
る。
60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
90― ― 91― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ(2
020
年度
未開
講)
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 田
村
滋
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Iに
引続
き,
さら
に
再生
可能
エネ
ルギ
ーを
用い
たエ
ネル
ギー
マネ
ジメ
ント
に関
する
専門
知識
・技
術を
自発
的に
調査
しな
がら
,創
造的
な学
習能
力を
養う
。ま
た,日
本語
によ
る論
理的
な記
述力
およ
び,
日本
語・
英語
のコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
基礎
能力
を高
める
とと
もに
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
を養
う。
研
究内
容を
自発
的に
検討
する
こと
で,
独創
的な
研究
内容
を実
施し
発表
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の構
築(
1)
第3回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の構
築(
2)
第4回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の構
築(
3)
第5回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の構
築結
果の
発表
会
第6回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第8回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
結果
の発
表会
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第11回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第12回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第13回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(4)
第14回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
結果
の発
表会
3.
履修
上の
注意
既
に履
修し
てい
る科
目に
関す
る知
識だ
けで
なく
,新
しい
知識
を習
得し
よう
とす
る向
上心
が要
求さ
れる
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の構
築,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
の実
施,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
の評
価を
事前
に行
い,
その
結果
を授
業で
紹介
する
こと
。
5.
教科
書
必要
に応
じて
指定
する
。
6.
参考
書
必要
に応
じて
指定
する
。
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究態
度,学
習状
況を
20%
,シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
結果
の発
表内
容を
40%
,シ
ミュ
レーシ
ョン
結果
の評
価
結果
の発
表内
容を
40%
とし
,合
計が
満点
の60%
以上
を単
位
修得
の条
件と
する
。
8.
その
他
な
し。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ(2
020
年度
未開
講)
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 田
村
滋
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
学部
で学
んだ
知識
を基
に,
さら
に再
生可
能エ
ネル
ギー
を
用い
たエ
ネル
ギー
マネ
ジメ
ント
に関
する
専門
知識
・技
術を
自発
的に
調査
しな
がら
,創
造的
な学
習能
力を
養う
。ま
た,
日本
語に
よる
論理
的な
記述
力お
よび
,日
本語
・英
語の
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン基
礎能
力を
高め
ると
とも
に,
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力を
養う
。
研
究内
容に
関す
る文
献調
査結
果を
もと
に,
研究
内容
を自
発的
に検
討す
るこ
とで
,独
創的
な研
究内
容を
実施
し発
表す
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第5回
:文
献調
査結
果の
発表
会
第6回
:研
究内
容の
検討
(1)
第7回
:研
究内
容の
検討
(2)
第8回
:研
究内
容の
検討
(3)
第9回
:研
究内
容の
検討
結果
の発
表会
第10回
:研
究内
容の
実施
(1)
第11回
:研
究内
容の
実施
(2)
第12回
:研
究内
容の
実施
(3)
第13回
:研
究内
容の
実施
(4)
第14回
:研
究内
容の
実施
結果
の発
表会
3.
履修
上の
注意
既に
履修
して
いる
科目
に関
する
知識
だけ
でな
く,
新し
い
知識
を習
得し
よう
とす
る向
上心
が要
求さ
れる
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
文献
調査
,研
究内
容の
検討
,研
究内
容の
実施
を事
前に
行
い,
その
結果
を授
業で
紹介
する
こと
。
5.
教科
書
必
要に
応じ
て指
定す
る。
6.
参考
書
必
要に
応じ
て指
定す
る。
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究態
度,学
習状
況を
20%
,研
究内
容の
検討
結果
の発
表内
容を
40%
,研
究内
容の
実施
結果
の発
表内
容を
40%
とし
,合
計が
満点
の60%
以上
を単
位修
得の
条件
とす
る。
8.
その
他
なし
。
91― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ(2
020
年度
未開
講)
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 田
村
滋
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
IIIに
引続
き,
さら
に再
生可
能エ
ネル
ギー
を用
いた
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
トに
関す
る専
門知
識・
技術
を自
発的
に調
査し
なが
ら,
創造
的な
学習
能力
を養
う。
また
,日
本語
によ
る論
理的
な記
述力
およ
び,
日本
語・
英語
のコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
基礎
能力
を高
める
とと
もに
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
を養
う。
研
究内
容を
自発
的に
検討
する
こと
で,
独創
的な
研究
内容
を実
施し
発表
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:修
士論
文事
前発
表会
第3回
:修
士論
文に
関す
るデ
ィス
カッ
ショ
ン(
1)
第4回
:修
士論
文に
関す
るデ
ィス
カッ
ショ
ン(
2)
第5回
:修
士論
文に
関す
るデ
ィス
カッ
ショ
ン(
3)
第6回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(1)
第7回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(2)
第8回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(3)
第9回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(4)
第10回
:修
士論
文中
間発
表会
第11回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(5)
第12回
:修
士論
文の
見直
し,
洗練
(6)
第13回
:修
士論
文の
最終
報告
会(
1)
第14回
:修
士論
文の
最終
報告
会(
2)
3.
履修
上の
注意
既に
履修
して
いる
科目
に関
する
知識
だけ
でな
く,
新し
い
知識
を習
得し
よう
とす
る向
上心
が要
求さ
れる
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
修士
論文
の見
直し
,洗
練を
事前
に行
い,
その
結果
を授
業
で紹
介す
るこ
と。
5.
教科
書
必要
に応
じて
指定
する
。
6.
参考
書
必要
に応
じて
指定
する
。
7.
成績
評価
の方
法
修士
論文
中間
発表
の内
容を
40%
,修
士論
文の
最終
報告
の
内容
を60%
とし
,合
計が
満点
の60%
以上
を単
位修
得の
条件
とす
る。
8.
その
他
なし
。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ(2
020
年度
未開
講)
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 田
村
滋
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
IIに
引続
き,さ
らに
再生
可能
エネ
ルギ
ーを
用い
たエ
ネル
ギー
マネ
ジメ
ント
に関
する
専門
知識
・技
術を
自発
的に
調査
しな
がら
,創
造的
な学
習能
力を
養う
。ま
た,日
本語
によ
る論
理的
な記
述力
およ
び,
日本
語・
英語
のコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
基礎
能力
を高
める
とと
もに
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
を養
う。
研
究内
容を
自発
的に
検討
する
こと
で,
独創
的な
研究
内容
を実
施し
発表
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の改
良(
1)
第3回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の改
良(
2)
第4回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の改
良(
3)
第5回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンモ
デル
の改
良結
果の
発表
会
第6回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第8回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
結果
の発
表会
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第11回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第12回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第13回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(4)
第14回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
結果
の発
表会
3.
履修
上の
注意
既に
履修
して
いる
科目
に関
する
知識
だけ
でな
く,
新し
い
知識
を習
得し
よう
とす
る向
上心
が要
求さ
れる
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
シミ
ュレ
ーシ
ョン
モデ
ルの
改良
,シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実
施,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
の評
価を
事前
に行
い,
その
結果
を授
業で
紹介
する
こと
。
5.
教科
書
必要
に応
じて
指定
する
。
6.
参考
書
必要
に応
じて
指定
する
。
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究態
度,学
習状
況を
20%
,シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
結果
の発
表内
容を
40%
,シ
ミュ
レーシ
ョン
結果
の評
価
結果
の発
表内
容を
40%
とし
,合
計が
満点
の60%
以上
を単
位
修得
の条
件と
する
。
8.
その
他
な
し。
92― ― 93― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 福
山
良和
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
電力・ガ
ス・熱・蒸
気等
の様
々な
エネ
ルギ
ーな
どに
対し
,
地域
内の
需要
と供
給を
最適
化す
る技
術な
ど効
率化
の理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,エ
ネル
ギー
供給
設備
の最
適設
備計
画,
運用
計画
・制
御や
各種
エネ
ルギ
ー消
費設
備の
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
ト・
デー
タ解
析な
どを
対象
とし
,自
身の
研究
テー
マに
対す
る適
切な
数理
モデ
ルを
理解
し,
これ
をコ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ンに
より
実現
でき
る能
力を
身に
付け
る。
最
終的
に,
この
技術
を適
切な
モデ
ルに
適用
し適
切な
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
を得
られ
る能
力を
身に
付け
る事
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
の明
確化
(1)
第2回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
の明
確化
(2)
第3回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
モデ
ルの
明確
化(
1)
第4回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
モデ
ルの
明確
化(
2)
第5回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
モデ
ルの
明確
化(
3)
第6回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
の習
得(
1)
第7回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
の習
得(
2)
第8回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
の習
得(
3)
第9回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
のシ
ミュ
レー
ショ
ン(
1)
第10回:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
のシ
ミュ
レー
ショ
ン(
2)
第11回:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
のシ
ミュ
レー
ショ
ン(
3)
第12回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
のシ
ミュ
レー
ショ
ン
評価
(1)
第13回
:研
究テ
ーマ
に必
要な
技術
のシ
ミュ
レー
ショ
ン
評価
(2)
第14回
:ま
とめ
3.
履修
上の
注意
特に
なし
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
・予
習:
次回
のゼ
ミ内
容に
つい
て,
調査
およ
び調
査結
果
のま
とめ
を行
う。
・復
習:
毎回
のゼ
ミで
の反
省材
料を
明確
にし
,ま
とめ
を
行い
,次
回以
降の
ゼミ
に反
映さ
せる
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
。
6.
参考
書
特に
定め
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
各回
の課
題へ
の取
り組
み60%
,各
回の
プレ
ゼン
およ
び質
疑応
答内
容40%
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 福
山
良和
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
電力・ガ
ス・熱・蒸
気等
の様
々な
エネ
ルギ
ーな
どに
対し
,
地域
内の
需要
と供
給を
最適
化す
る技
術な
ど効
率化
の理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,エ
ネル
ギー
供給
設備
の最
適設
備計
画,
運用
計画
・制
御や
各種
エネ
ルギ
ー消
費設
備の
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
ト・
デー
タ解
析な
どを
対象
とし
,自
身の
研究
テー
マに
対す
る文
献調
査を
通し
て,
従来
研究
の歴
史と
課題
を把
握す
る。
こ
れを
踏ま
え,
自身
の研
究テ
ーマ
の独
自性
を理
解し
,こ
れを
論理
的に
文章
化し
研究
計画
立案
がで
きる
能力
を身
に付
ける
事を
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
検討
(1)
第2回
:研
究テ
ーマ
検討
(2)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第5回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第6回
:研
究テ
ーマ
の独
自性
検討
(1)
第7回
:研
究テ
ーマ
の独
自性
検討
(2)
第8回
:研
究テ
ーマ
の独
自性
検討
(3)
第9回
:研
究テ
ーマ
の再
検討
(1)
第10回
:研
究テ
ーマ
の再
検討
(2)
第11回
:研
究テ
ーマ
に対
する
研究
計画
作成
(1)
第12回
:研
究テ
ーマ
に対
する
研究
計画
作成
(2)
第13回
:研
究テ
ーマ
に対
する
研究
計画
作成
(3)
第14回
:ま
とめ
3.
履修
上の
注意
特に
なし
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
・予
習:
次回
のゼ
ミ内
容に
つい
て,
調査
およ
び調
査結
果
のま
とめ
を行
う。
・復
習:
毎回
のゼ
ミで
の反
省材
料を
明確
にし
,ま
とめ
を
行い
,次
回以
降の
ゼミ
に反
映さ
せる
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
。
6.
参考
書
特に
定め
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
各回
の課
題へ
の取
り組
み60%
,各
回の
プレ
ゼン
およ
び質
疑応
答内
容40%
8.
その
他
93― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 福
山
良和
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
電力・ガ
ス・熱・蒸
気等
の様
々な
エネ
ルギ
ーな
どに
対し
,
地域
内の
需要
と供
給を
最適
化す
る技
術な
ど効
率化
の理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,エ
ネル
ギー
供給
設備
の最
適設
備計
画,
運用
計画
・制
御や
各種
エネ
ルギ
ー消
費設
備の
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
ト・
デー
タ解
析な
どを
対象
とし
,自
身の
研究
テー
マに
対す
る密
接な
ディ
スカ
ッシ
ョン
を通
じて
,総
合的
に研
究推
進力
及び
問題
解決
能力
を養
い,研
究の
背景・目
的・
開発
方式
・結
果と
考察
を論
理的
に展
開す
る。
自
身の
研究
テー
マに
対す
る密
接な
ディ
スカ
ッシ
ョン
を通
じて
,総
合的
に研
究推
進力
及び
問題
解決
能力
が養
われ
,研
究の
背景
・目
的・
開発
方式
・結
果と
考察
が論
理的
に記
載さ
れた
修士
論文
の完
成を
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:修
論内
容の
論理
展開
検討
(1)
第2回
:修
論内
容の
論理
展開
検討
(2)
第3回
:修
論内
容の
論理
展開
検討
(3)
第4回
:関
連研
究の
文献
再調
査(
1)
第5回
:関
連研
究の
文献
再調
査(
2)
第6回
:独
自手
法の
独自
性再
検討
(1)
第7回
:独
自手
法の
独自
性再
検討
(2)
第8回
:従
来手
法と
独自
手法
の比
較再
評価
(1)
第9回
:従
来手
法と
独自
手法
の比
較再
評価
(2)
第10回:研
究の
背景・目
的・開
発方
式・結
果と
考察
の論
理
展開
検討
(1)
第11回:研
究の
背景・目
的・開
発方
式・結
果と
考察
の論
理
展開
検討
(2)
第12回:研
究の
背景・目
的・開
発方
式・結
果と
考察
の論
理
展開
検討
(3)
第13回:研
究の
背景・目
的・開
発方
式・結
果と
考察
の論
理
展開
検討
(4)
第14回
:ま
とめ
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
・予
習:
次回
のゼ
ミ内
容に
つい
て,
調査
およ
び調
査結
果
のま
とめ
を行
う。
・復
習:
毎回
のゼ
ミで
の反
省材
料を
明確
にし
まと
めを
行い
,次
回以
降の
ゼミ
に反
映さ
せる
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
。
6.
参考
書
特に
定め
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
各回
の課
題へ
の取
り組
み60%
,各
回の
プレ
ゼン
およ
び質
疑応
答内
容40%
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 福
山
良和
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
電力・ガ
ス・熱・蒸
気等
の様
々な
エネ
ルギ
ーな
どに
対し
,
地域
内の
需要
と供
給を
最適
化す
る技
術な
ど効
率化
の理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,エ
ネル
ギー
供給
設備
の最
適設
備計
画,
運用
計画
・制
御や
各種
エネ
ルギ
ー消
費設
備の
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
ト・
デー
タ解
析な
どを
対象
とし
,自
身の
研究
テー
マに
対す
る従
来方
式と
自身
が開
発し
た独
自方
式に
よる
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
を客
観的
に比
較し
独自
性を
検証
する
。
自
身の
研究
テー
マに
対す
る従
来方
式と
自身
が開
発し
た独
自方
式に
よる
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
を客
観的
に比
較し
独自
性を
検証
でき
る能
力を
身に
付け
,学
会や
各種
研究
発表
会で
プレ
ゼン
テー
ショ
ンす
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:従
来方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(1)
第2回
:従
来方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(2)
第3回
:従
来方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(3)
第4回
:従
来方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
の評
価(
1)
第5回
:従
来方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
の評
価(
2)
第6回
:独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(1)
第7回
:独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(2)
第8回
:独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
(3)
第9回
:独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
の評
価(
1)
第10回
:独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
の評
価(
2)
第11回
:従
来法
・独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
の
比較
評価
(1)
第12回
:従
来法
・独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
の
比較
評価
(2)
第13回
:従
来法
・独
自方
式の
シミ
ュレ
ーシ
ョン
結果
の
比較
評価
(3)
第14回
:ま
とめ
3.
履修
上の
注意
特に
なし
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
・予
習:
次回
のゼ
ミ内
容に
つい
て,
調査
およ
び調
査結
果
のま
とめ
を行
う。
・復
習:
毎回
のゼ
ミで
の反
省材
料を
明確
にし
,ま
とめ
を
行い
,次
回以
降の
ゼミ
に反
映さ
せる
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
。
6.
参考
書
特に
定め
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
各回
の課
題へ
の取
り組
み60%
,各
回の
プレ
ゼン
およ
び質
疑応
答内
容40%
8.
その
他
94― ― 95― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 笠
史
郎
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
光
ファ
イバ
通信
に代
表さ
れる
最新
の通
信技
術を
進化
させ
てい
くた
めに
は,
通信
に必
要な
ハー
ドウ
ェア
技術
だけ
では
なく
,そ
れを
監視
・制
御す
るた
めの
ソフ
トウ
ェア
技術
やネ
ット
ワー
クが
どの
よう
な状
態で
ある
かを
知る
ため
の計
測技
術な
ど,
多方
面な
研究
が必
要で
ある
。本
授業
では
,こ
れら
の技
術を
中心
とし
た研
究を
行う
。
本
授業
では
,ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iで
決
定・
開始
した
各自
の研
究テ
ーマ
を進
行す
る。
当初
策定
した
研究
目標
を達
成す
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iの
研究
成果
と当
初策
定到
達目
標と
の相
互比
較検
討
第2回
:第
1回
の検
討結
果に
基づ
いた
研究
計画
と到
達目
標
の見
直し
第3回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(1)
第4回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(2)
第5回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(3)
第6回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(4)
第7回
:研
究進
捗状
況発
表会
(1)
第8回
:第
7回
まで
の研
究成
果と
当初
策定
到達
目標
との
相
互比
較検
討お
よび
研究
計画
と到
達目
標の
見直
し
第9回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(5)
第10
回:
研究
テー
マに
関す
る文
献調
査お
よび
研究
の遂
行
(6)
第11
回:
研究
テー
マに
関す
る文
献調
査お
よび
研究
の遂
行
(7)
第12
回:
研究
テー
マに
関す
る文
献調
査お
よび
研究
の遂
行
(8)
第13
回:
研究
テー
マに
関す
る文
献調
査お
よび
研究
の遂
行
(9)
第14回
:研
究進
捗状
況発
表会
(2)
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
文
献調
査,
およ
び研
究の
進め
方に
つい
ての
諸検
討は
,授
業の
みな
らず
予習
・復
習に
おい
ても
継続
的に
行っ
てい
くこ
と。
5.
教科
書
特
に定
めな
い。
6.
参考
書
特
に定
めな
い。
7.
成績
評価
の方
法
研
究へ
の取
り組
み姿
勢と
成果
:70%
授
業に
おけ
る発
表:
30%
8.
その
他
研
究活
動は
自ら
積極
的に
取り
組む
こと
によ
って
成果
が得
られ
るも
ので
すか
ら,
絶え
ず問
題意
識を
持ち
積極
的に
研究
を進
めて
下さ
い。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 笠
史
郎
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
光
ファ
イバ
通信
に代
表さ
れる
最新
の通
信技
術を
進化
させ
てい
くた
めに
は,
通信
に必
要な
ハー
ドウ
ェア
技術
だけ
では
なく
,そ
れを
監視
・制
御す
るた
めの
ソフ
トウ
ェア
技術
やネ
ット
ワー
クが
どの
よう
な状
態で
ある
かを
知る
ため
の計
測技
術な
ど,
多方
面な
研究
が必
要で
ある
。本
授業
では
,こ
れら
の技
術を
中心
とし
た研
究を
行う
。
本
授業
では
上記
研究
分野
にお
ける
学術
界の
研究
動向
を調
査し
,調
査結
果に
基づ
き各
自の
研究
テー
マを
決定
する
。そ
の後
,研
究テ
ーマ
の到
達目
標を
決め
,そ
れに
向か
って
の研
究計
画を
立案
する
。更
に立
案さ
れた
研究
計画
に従
って
研究
を開
始し
,研
究計
画に
記載
され
た目
標を
達成
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査(
1)
第3回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査(
2)
第4回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査結
果
まと
め(
1)
第5回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査結
果
まと
め(
2)
第6回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査結
果
の発
表と
技術
討論
第7回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査結
果
に基
づい
た研
究テ
ーマ
の検
討(
1)
第8回
:通
信技
術お
よび
関連
計測
技術
の研
究動
向調
査結
果
に基
づい
た研
究テ
ーマ
の検
討(
2)
第9回
:各
自の
研究
テー
マの
決定
第10回
:研
究テ
ーマ
の到
達目
標の
決定
と研
究計
画の
立案
(1)
第11回
:研
究テ
ーマ
の到
達目
標の
決定
と研
究計
画の
立案
(2)
第12回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(1)
第13回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(2)
第14回
:研
究進
捗状
況の
発表
会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
文
献調
査に
つい
ては
,授
業の
みな
らず
予習
・復
習に
おい
ても
継続
的に
行っ
てい
くこ
と。
5.
教科
書
特
に定
めな
い。
6.
参考
書
特
に定
めな
い。
7.
成績
評価
の方
法
研
究へ
の取
り組
み姿
勢と
成果
:70%
授
業に
おけ
る発
表:
30%
8.
その
他
研
究活
動は
自ら
積極
的に
取り
組む
こと
によ
って
成果
が得
られ
るも
ので
すか
ら,
絶え
ず問
題意
識を
持ち
積極
的に
研究
を進
めて
下さ
い。
95― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 笠
史
郎
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
光
ファ
イバ
通信
に代
表さ
れる
最新
の通
信技
術を
進化
させ
てい
くた
めに
は,
通信
に必
要な
ハー
ドウ
ェア
技術
だけ
では
なく
,そ
れを
監視
・制
御す
るた
めの
ソフ
トウ
ェア
技術
やネ
ット
ワー
クが
どの
よう
な状
態で
ある
かを
知る
ため
の計
測技
術な
ど,
多方
面な
研究
が必
要で
ある
。本
授業
では
,こ
れら
の技
術を
中心
とし
た研
究を
行う
。
本
授業
では
,ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIIに
引き
続い
て,
各自
の研
究テ
ーマ
を進
行す
る。
当初
策定
した
研究
目標
を達
成し
,修
士論
文を
完成
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIIの
研究
成
果と
当初
策定
到達
目標
との
相互
比較
検討
第2回
:第
1回
の検
討結
果に
基づ
いた
研究
計画
と到
達目
標
の見
直し
第3回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(1)
第4回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(2)
第5回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(3)
第6回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(4)
第7回
:修
士論
文の
中間
発表
会に
向け
た成
果取
りま
とめ
第8回
:修
士論
文中
間発
表会
第9回
:修
士論
文中
間発
表会
にお
ける
指摘
事項
の検
討と
研
究計
画へ
の反
映
第10回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(5)
第11回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(6)
第12回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(7)
第13回:修
士論
文完
成発
表会
へ向
けて
の最
終成
果取
りま
と
め
第14回
:修
士論
文完
成発
表会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
文
献調
査,
およ
び研
究の
進め
方に
つい
ての
諸検
討は
,授
業の
みな
らず
予習
・復
習に
おい
ても
継続
的に
行っ
てい
くこ
と。
5.
教科
書
特
に定
めな
い。
6.
参考
書
特
に定
めな
い。
7.
成績
評価
の方
法
研
究へ
の取
り組
み姿
勢と
成果
:70%
授
業に
おけ
る発
表:
30%
8.
その
他
研
究活
動は
自ら
積極
的に
取り
組む
こと
によ
って
成果
が得
られ
るも
ので
すか
ら,
絶え
ず問
題意
識を
持ち
積極
的に
研究
を進
めて
下さ
い
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 笠
史
郎
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
光
ファ
イバ
通信
に代
表さ
れる
最新
の通
信技
術を
進化
させ
てい
くた
めに
は,
通信
に必
要な
ハー
ドウ
ェア
技術
だけ
では
なく
,そ
れを
監視
・制
御す
るた
めの
ソフ
トウ
ェア
技術
やネ
ット
ワー
クが
どの
よう
な状
態で
ある
かを
知る
ため
の計
測技
術な
ど,
多方
面な
研究
が必
要で
ある
。本
授業
では
,こ
れら
の技
術を
中心
とし
た研
究を
行う
。
本
授業
では
,ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIに
引
き続
いて
,各
自の
研究
テー
マを
進行
する
。当
初策
定し
た研
究目
標を
達成
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIの
研究
成果
と当
初策
定到
達目
標と
の相
互比
較検
討
第2回
:第
1回
の検
討結
果に
基づ
いた
研究
計画
と到
達目
標
の見
直し
第3回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(1)
第4回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(2)
第5回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(3)
第6回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(4)
第7回
:研
究進
捗状
況発
表会
(1)
第8回
:第
7回
まで
の研
究成
果と
当初
策定
到達
目標
との
相互
比較
検討
およ
び研
究計
画と
到達
目標
の見
直し
第9回:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行(5)
第10回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(6)
第11回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(7)
第12回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(8)
第13回
:研
究テ
ーマ
に関
する
文献
調査
およ
び研
究の
遂行
(9)
第14回
:研
究進
捗状
況発
表会
(2)
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
文
献調
査,
およ
び研
究の
進め
方に
つい
ての
諸検
討は
,授
業の
みな
らず
予習
・復
習に
おい
ても
継続
的に
行っ
てい
くこ
と。
5.
教科
書
特
に定
めな
い。
6.
参考
書
特
に定
めな
い。
7.
成績
評価
の方
法
研
究へ
の取
り組
み姿
勢と
成果
:70%
授
業に
おけ
る発
表:
30%
8.
その
他
研
究活
動は
自ら
積極
的に
取り
組む
こと
によ
って
成果
が得
られ
るも
ので
すか
ら,
絶え
ず問
題意
識を
持ち
積極
的に
研究
を進
めて
下さ
い。
96― ― 97― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 吉
田
明正
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
HPC(
High Performance Computing)
分野
から
モバ
イル
端
末ま
でマ
ルチ
コア
を用
いた
並列
分散
処理
によ
り高
速化
が実
現さ
れて
いる
。本
授業
では
,並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
のた
めの
ソフ
トウ
ェア
,及
び,
計算
科学
アプ
リケ
ーシ
ョン
への
並列
処理
応用
につ
いて
研究
指導
を行
う。
各自
の研
究テ
ーマ
に関
連す
る専
門知
識・
技術
を修
得し
,問
題発
見・
問題
解決
能力
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
,論
文作
成能
力等
の向
上を
目指
す。
【授
業の
到達
目標
】
並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
に関
する
研究
テー
マに
つい
て,
提案
手法
を構
築し
,提
案手
法を
実装
した
ソフ
トウ
ェア
を開
発し
て,
提案
手法
の予
備評
価を
行う
。こ
れら
の研
究成
果を
論文
とし
てま
とめ
,学
会で
発表
する
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
の設
定と
研究
計画
第2回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第5回
:提
案手
法の
構築
(1)
第6回
:提
案手
法の
構築
(2)
第7回
:提
案手
法の
構築
(3)
第8回
:提
案手
法の
実装
(1)
第9回
:提
案手
法の
実装
(2)
第10回
:提
案手
法の
実装
(3)
第11回
:提
案手
法の
実装
(4)
第12回
:提
案手
法の
予備
評価
第13回
:研
究レ
ポー
トの
作成
第14回
:研
究成
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授
業前
に研
究の
進捗
をま
とめ
,授
業後
に指
導内
容に
基づ
いて
研究
を進
める
。
5.
教科
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
6.
参考
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
7.
成績
評価
の方
法
研
究の
進捗
報告(
文献
調査を
含む
)50%,研
究レ
ポー
ト(学
会発
表を
含む
)50%の
合計
で評
価す
る。
8.
その
他
9.
指導
テー
マ
並列
分散
コン
ピュ
ーテ
ィン
グに
関す
る下
記の
テー
マ等
の
中か
ら,
各自
の研
究テ
ーマ
を設
定し
,研
究を
進め
る。
[1] マ
ルチ
コア
・メ
ニー
コア
のた
めの
並列
処理
手法
と並
列
化コ
ンパ
イラ
[2] ス
マー
トフ
ォン
にお
ける
アプ
リの
並列
処理
[3] 機
械学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[4] 深
層強
化学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[5] 3DCGア
プリ
ケー
ショ
ンの
GPUに
よる
高速
化
[6] Unityア
プリ
ケー
ショ
ンの
VR可
視化
[7] グ
リー
ンコ
ンピ
ュー
ティ
ング
によ
る暗
号化
処理
10
.進
行計
画
各自
の研
究テ
ーマ
につ
いて
,進
捗報
告及
びデ
ィス
カッ
シ
ョン
を行
い,
研究
指導
を行
う。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 吉
田
明正
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
HPC(
High Performance Computing)
分野
から
モバ
イル
端
末ま
でマ
ルチ
コア
を用
いた
並列
分散
処理
によ
り高
速化
が実
現さ
れて
いる
。本
授業
では
,並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
のた
めの
ソフ
トウ
ェア
,及
び,
計算
科学
アプ
リケ
ーシ
ョン
への
並列
処理
応用
につ
いて
研究
指導
を行
う。
各自
の研
究テ
ーマ
に関
連す
る専
門知
識・
技術
を修
得し
,問
題発
見・
問題
解決
能力
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
,論
文作
成能
力等
の向
上を
目指
す。
【授
業の
到達
目標
】
並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
に関
する
研究
テー
マに
つい
て,関
連研
究の文
献調
査を
行っ
て専
門知
識・技
術を
習得
し,
提案
手法
を構
築・
実装
して
,提
案手
法の
予備
評価
を行
うこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
の設
定と
研究
計画
第2回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第5回
:提
案手
法の
構築
(1)
第6回
:提
案手
法の
構築
(2)
第7回
:提
案手
法の
構築
(3)
第8回
:提
案手
法の
実装
(1)
第9回
:提
案手
法の
実装
(2)
第10回
:提
案手
法の
実装
(3)
第11回
:提
案手
法の
実装
(4)
第12回
:提
案手
法の
予備
評価
第13回
:研
究レ
ポー
トの
作成
第14回
:研
究成
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授
業前
に研
究の
進捗
をま
とめ
,授
業後
に指
導内
容に
基づ
いて
研究
を進
める
。
5.
教科
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
6.
参考
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
7.
成績
評価
の方
法
研
究の
進捗
報告(
文献
調査を
含む
)50%,研
究レ
ポー
ト(学
会発
表を
含む
)50%の
合計
で評
価す
る。
8.
その
他
9.
指導
テー
マ
並列
分散
コン
ピュ
ーテ
ィン
グに
関す
る下
記の
テー
マ等
の
中か
ら,
各自
の研
究テ
ーマ
を設
定し
,研
究を
進め
る。
[1] マ
ルチ
コア
・メ
ニー
コア
のた
めの
並列
処理
手法
と並
列
化コ
ンパ
イラ
[2] ス
マー
トフ
ォン
にお
ける
アプ
リの
並列
処理
[3] 機
械学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[4] 深
層強
化学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[5] 3DCGア
プリ
ケー
ショ
ンの
GPUに
よる
高速
化
[6] Unityア
プリ
ケー
ショ
ンの
VR可
視化
[7] グ
リー
ンコ
ンピ
ュー
ティ
ング
によ
る暗
号化
処理
10
.進
行計
画
各自
の研
究テ
ーマ
につ
いて
,進
捗報
告及
びデ
ィス
カッ
シ
ョン
を行
い,
研究
指導
を行
う。
97― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 吉
田
明正
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
HPC(
High Performance Computing)
分野
から
モバ
イル
端
末ま
でマ
ルチ
コア
を用
いた
並列
分散
処理
によ
り高
速化
が実
現さ
れて
いる
。本
授業
では
,並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
のた
めの
ソフ
トウ
ェア
,及
び,
計算
科学
アプ
リケ
ーシ
ョン
への
並列
処理
応用
につ
いて
研究
指導
を行
う。
各自
の研
究テ
ーマ
に関
連す
る専
門知
識・
技術
を修
得し
,問
題発
見・
問題
解決
能力
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
,論
文作
成能
力等
の向
上を
目指
す。
【授
業の
到達
目標
】
並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
に関
する
研究
テー
マに
つい
て,
提案
手法
を実
装し
たソ
フト
ウェ
アの
さら
なる
改善
を行
い,
並列
コン
ピュ
ータ
上で
性能
評価
を行
う。
これ
らの
研究
成果
を,
最終
的に
修士
論文
とし
てま
とめ
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
の設
定と
研究
計画
第2回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第5回
:提
案手
法の
構築
(1)
第6回
:提
案手
法の
構築
(2)
第7回
:提
案手
法の
構築
(3)
第8回
:提
案手
法の
実装
(1)
第9回
:提
案手
法の
実装
(2)
第10回
:提
案手
法の
実装
(3)
第11回
:提
案手
法の
実装
(4)
第12回
:提
案手
法の
性能
評価
第13回
:修
士論
文の
作成
第14回
:研
究成
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授
業前
に研
究の
進捗
をま
とめ
,授
業後
に指
導内
容に
基づ
いて
研究
を進
める
。
5.
教科
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
6.
参考
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
7.
成績
評価
の方
法
研
究の
進捗
報告(
文献
調査を
含む
)50%,研
究レ
ポー
ト(学
会発
表を
含む
)50%の
合計
で評
価す
る。
8.
その
他
9.
指導
テー
マ
並列
分散
コン
ピュ
ーテ
ィン
グに
関す
る下
記の
テー
マ等
の
中か
ら,
各自
の研
究テ
ーマ
を設
定し
,研
究を
進め
る。
[1] マ
ルチ
コア
・メ
ニー
コア
のた
めの
並列
処理
手法
と並
列
化コ
ンパ
イラ
[2] ス
マー
トフ
ォン
にお
ける
アプ
リの
並列
処理
[3] 機
械学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[4] 深
層強
化学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[5] 3DCGア
プリ
ケー
ショ
ンの
GPUに
よる
高速
化
[6] Unityア
プリ
ケー
ショ
ンの
VR可
視化
[7] グ
リー
ンコ
ンピ
ュー
ティ
ング
によ
る暗
号化
処理
10
.進
行計
画
各自
の研
究テ
ーマ
につ
いて
,進
捗報
告及
びデ
ィス
カッ
シ
ョン
を行
い,
研究
指導
を行
う。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 吉
田
明正
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
HPC(
High Performance Computing)
分野
から
モバ
イル
端
末ま
でマ
ルチ
コア
を用
いた
並列
分散
処理
によ
り高
速化
が実
現さ
れて
いる
。本
授業
では
,並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
のた
めの
ソフ
トウ
ェア
,及
び,
計算
科学
アプ
リケ
ーシ
ョン
への
並列
処理
応用
につ
いて
研究
指導
を行
う。
各自
の研
究テ
ーマ
に関
連す
る専
門知
識・
技術
を修
得し
,問
題発
見・
問題
解決
能力
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
,論
文作
成能
力等
の向
上を
目指
す。
【授
業の
到達
目標
】
並
列分
散コ
ンピ
ュー
ティ
ング
に関
する
研究
テー
マに
つい
て,
提案
手法
を構
築し
,提
案手
法を
実装
した
ソフ
トウ
ェア
を開
発し
て,
並列
コン
ピュ
ータ
上で
性能
評価
を行
い,
提案
手法
の有
効性
を検
証す
る。
これ
らの
研究
成果
を論
文と
して
まと
め,
学会
で発
表す
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:研
究テ
ーマ
の設
定と
研究
計画
第2回
:関
連研
究の
文献
調査
(1)
第3回
:関
連研
究の
文献
調査
(2)
第4回
:関
連研
究の
文献
調査
(3)
第5回
:提
案手
法の
構築
(1)
第6回
:提
案手
法の
構築
(2)
第7回
:提
案手
法の
構築
(3)
第8回
:提
案手
法の
実装
(1)
第9回
:提
案手
法の
実装
(2)
第10回
:提
案手
法の
実装
(3)
第11回
:提
案手
法の
実装
(4)
第12回
:提
案手
法の
性能
評価
第13回
:研
究レ
ポー
トの
作成
第14回
:研
究成
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授
業前
に研
究の
進捗
をま
とめ
,授
業後
に指
導内
容に
基づ
いて
研究
を進
める
。
5.
教科
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
6.
参考
書
研
究テ
ーマ
に関
連す
る資
料を
用意
する
。
7.
成績
評価
の方
法
研
究の
進捗
報告(
文献
調査を
含む
)50%,研
究レ
ポー
ト(学
会発
表を
含む
)50%の
合計
で評
価す
る。
8.
その
他
9.
指導
テー
マ
並列
分散
コン
ピュ
ーテ
ィン
グに
関す
る下
記の
テー
マ等
の
中か
ら,
各自
の研
究テ
ーマ
を設
定し
,研
究を
進め
る。
[1] マ
ルチ
コア
・メ
ニー
コア
のた
めの
並列
処理
手法
と並
列
化コ
ンパ
イラ
[2] ス
マー
トフ
ォン
にお
ける
アプ
リの
並列
処理
[3] 機
械学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[4] 深
層強
化学
習の
並列
処理
によ
る高
速化
[5] 3DCGア
プリ
ケー
ショ
ンの
GPUに
よる
高速
化
[6] Unityア
プリ
ケー
ショ
ンの
VR可
視化
[7] グ
リー
ンコ
ンピ
ュー
ティ
ング
によ
る暗
号化
処理
10
.進
行計
画
各自
の研
究テ
ーマ
につ
いて
,進
捗報
告及
びデ
ィス
カッ
シ
ョン
を行
い,
研究
指導
を行
う。
98― ― 99― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 森
岡
一幸
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iに
引き
続き
,自
律
移動
ロボ
ット
,環
境地
図生
成,人
間共
存型
ナビ
ゲー
ショ
ン,
遠隔
操作
及び
遠隔
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン,
空間
知能
化,
セン
サー
ネッ
トワ
ーク
,画
像処
理,
セン
サー
情報
処理
,人
間の
位置
同定
・追
跡,
セン
サー
協調
によ
る広
域空
間認
識な
どを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
ソフ
トウ
ェア
・ハ
ード
ウェ
ア設
計,
シス
テム
構築
,実
験・
動作
検証
,論
文執
筆,
プレ
ゼン
テー
ショ
ンな
どを
行な
う。
2.
授業
内容
[第
1回
]
研究
指導
1:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
2回
]
研究
報告
1:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
3回
]
研究
指導
2:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
4回
]
研究
報告
2:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
5回
]
研究
指導
3:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
6回
]
研究
報告
3:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
7回
]
研究
指導
4:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
8回
]
研究
報告
4:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
9回
]
研究
指導
5:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
10回
]
研究
報告
5:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
11回
]
研究
指導
6:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
12回
]
研究
報告
6:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
13回
]
研究
指導
7:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
14回
]
研究
報告
7:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
発
表や
ディ
スカ
ッシ
ョン
がで
きる
よう
に各
自で
研究
を進
めて
おく
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
自
分の
研究
テー
マの
理解
度,
研究
へ取
り組
む態
度,
研究
成果
,発
表や
提出
資料
を総
合的
に評
価し
て1
00
%と
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 森
岡
一幸
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
自
律移
動ロ
ボッ
ト,
環境
地図
生成
,人
間共
存型
ナビ
ゲー
ショ
ン,
遠隔
操作
及び
遠隔
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン,
空間
知能
化,セ
ンサ
ーネ
ット
ワー
ク,画
像処
理,セ
ンサ
ー情
報処
理,
人間
の位
置同
定・
追跡
,セ
ンサ
ー協
調に
よる
広域
空間
認識
など
を対
象と
して
,関
連研
究の
調査
,ソ
フト
ウェ
ア・
ハー
ドウ
ェア
設計
,シ
ステ
ム構
築,実
験・動
作検
証,論
文執
筆,
プレ
ゼン
テー
ショ
ンな
どを
行な
う。
2.
授業
内容
[第
1回
]
研究
指導
1:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
2回
]
研究
報告
1:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
3回
]
研究
指導
2:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
4回
]
研究
報告
2:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
5回
]
研究
指導
3:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
6回
]
研究
報告
3:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
7回
]
研究
指導
4:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
8回
]
研究
報告
4:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
9回
]
研究
指導
5:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
10回
]
研究
報告
5:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
11回
]
研究
指導
6:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
12回
]
研究
報告
6:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
13回
]
研究
指導
7:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
14回
]
研究
報告
7:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
発
表や
ディ
スカ
ッシ
ョン
がで
きる
よう
に各
自で
研究
を進
めて
おく
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
自
分の
研究
テー
マの
理解
度,
研究
へ取
り組
む態
度,
研究
成果
,発
表や
提出
資料
を総
合的
に評
価し
て1
00
%と
する
。
8.
その
他
99― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 森
岡
一幸
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究I・
II・
IIIに
引き
続
き,
自律
移動
ロボ
ット
,環
境地
図生
成,
人間
共存
型ナ
ビゲ
ーシ
ョン
,遠
隔操
作及
び遠
隔コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
,空
間知
能化
,セ
ンサ
ーネ
ット
ワー
ク,
画像
処理
,セ
ンサ
ー情
報処
理,
人間
の位
置同
定・
追跡
,セ
ンサ
ー協
調に
よる
広域
空間
認識
など
を対
象と
して
,関
連研
究の
調査
,ソ
フト
ウェ
ア・
ハー
ドウ
ェア
設計
,シ
ステ
ム構
築,
実験
・動
作検
証,
論文
執筆
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
なう
。最
終的
に,
修士
論文
を執
筆す
る。
2.
授業
内容
[第
1回
]
研究
指導
1:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
2回
]
研究
報告
1:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
3回
]
研究
指導
2:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
4回
]
研究
報告
2:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
5回
]
研究
指導
3:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
6回
]
研究
報告
3:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
7回
]
研究
指導
4:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
8回
]
研究
報告
4:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
9回
]
研究
指導
5:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
10回
]
研究
報告
5:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
11回
]
研究
指導
6:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
12回
]
研究
報告
6:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
13回
]
研究
指導
7:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
14回
]
研究
報告
7:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
発
表や
ディ
スカ
ッシ
ョン
がで
きる
よう
に各
自で
研究
を進
めて
おく
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
自
分の
研究
テー
マの
理解
度,
研究
へ取
り組
む態
度,
研究
成果
,発
表や
提出
資料
を総
合的
に評
価し
て1
00
%と
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 森
岡
一幸
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究I・
IIに
引き
続き
,
自律
移動
ロボ
ット
,環
境地
図生
成,
人間
共存
型ナ
ビゲ
ーシ
ョン
,遠
隔操
作及
び遠
隔コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
,空
間知
能化,
セン
サー
ネッ
トワ
ーク
,画
像処
理,
セン
サー
情報
処理
,人
間の
位置
同定
・追
跡,
セン
サー
協調
によ
る広
域空
間認
識な
どを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
ソフ
トウ
ェア
・ハ
ード
ウェ
ア設
計,
シス
テム
構築
,実
験・
動作
検証
,論
文執
筆,
プレ
ゼン
テー
ショ
ンな
どを
行な
う。
2.
授業
内容
[第
1回
]
研究
指導
1:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
2回
]
研究
報告
1:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
3回
]
研究
指導
2:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
4回
]
研究
報告
2:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
5回
]
研究
指導
3:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
6回
]
研究
報告
3:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
7回
]
研究
指導
4:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
8回
]
研究
報告
4:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
9回
]
研究
指導
5:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
10回
]
研究
報告
5:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
11回
]
研究
指導
6:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
12回
]
研究
報告
6:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
[第
13回
]
研究
指導
7:
各自
のテ
ーマ
と計
画に
応じ
て研
究を
進め
る。
必要
に応
じて
研究
発表
のプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
なう
。
[第
14回
]
研究
報告
7:
研究
の進
捗状
況や
問題
点に
関し
て個
別に
ディ
スカ
ッシ
ョン
する
。
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
発
表や
ディ
スカ
ッシ
ョン
がで
きる
よう
に各
自で
研究
を進
めて
おく
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
自
分の
研究
テー
マの
理解
度,
研究
へ取
り組
む態
度,
研究
成果
,発
表や
提出
資料
を総
合的
に評
価し
て1
00
%と
する
。
8.
その
他
100― ― 101― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
情報
科学
) 秋
岡
明香
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iに
引き
続き
,情
報
科学
分野
全般
の知
識や
経験
を広
く身
につ
ける
と同
時に
,各
自の
興味
に応
じて
特定
の分
野を
深く
研究
する
。具
体的
には
,
ゲー
ミフ
ィケ
ーシ
ョン
,人
工知
能,
機械
学習
,セ
キュ
リテ
ィ,
プロ
グラ
ミン
グ言
語,
並列
分散
処理
など
を主
要な
分野
とす
るが
,こ
れに
限ら
ない
。
各
自が
選択
した
分野
につ
いて
,文
献調
査等
につ
いて
引き
続き
最新
の研
究動
向を
調査
する
と同
時に
,問
題解
決の
ため
の設
計,
実装
,検
証実
験な
どを
行な
い,
修士
論文
につ
いて
の具
体的
なイ
メー
ジを
形成
する
こと
を目
指す
。ま
た,
これ
らの
成果
を論
文執
筆や
プレ
ゼン
テー
ショ
ンを
通し
て,
世の
中に
発信
する
スキ
ルを
向上
させ
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:aの
み:
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
:「ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究I」終
了後
の
進捗
報告
と議
論
第3回
:修
士論
文テ
ーマ
の中
間目
標の
設定
と取
り組
み計
画
の検
討
第4回
:既
存技
術や
関連
研究
の調
査
第5回
:設
定問
題の
具体
化と
プロ
トタ
イプ
設計
第6回
:プ
ロト
タイ
プ実
装
第7回
:プ
ロト
タイ
プ評
価
第8回
:プ
ロト
タイ
プ設
計の
見直
し
第9回
:プ
ロト
タイ
プの
改良
第10回
:改
良プ
ロト
タイ
プの
評価
第11回
:第
10回
まで
のふ
りか
えり
第12回
:修
士論
文テ
ーマ
の検
討
第13回
:既
存技
術や
関連
研究
の再
調査
第14回
:講
義の
まと
め
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
毎
回の
授業
では
全員
が発
表を
行な
うた
め,
事前
準備
を十
分に
行な
うこ
と。
また
,議
論に
積極
的に
参加
する
ため
に,
自分
の専
門分
野に
限ら
ず広
い知
識獲
得に
努め
てお
くこ
と。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
修
士論
文テ
ーマ
の準
備状
況60%
,毎
回の
ゼミ
への
貢献
度
40%
で評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
博
士(
情報
科学
) 秋
岡
明香
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
情
報科
学分
野全
般の
知識
や経
験を
広く
身に
つけ
ると
同時
に,
各自
の興
味に
応じ
て特
定の
分野
を深
く研
究す
る。
具体
的に
は,
ゲー
ミフ
ィケ
ーシ
ョン
,人
工知
能,
機械
学習
,セ
キュ
リテ
ィ,
プロ
グラ
ミン
グ言
語,
並列
分散
処理
など
を主
要な
分野
とす
るが
,こ
れに
限ら
ない
。
各
自が
選択
した
分野
につ
いて
,当
該分
野に
おけ
るこ
れま
での
研究
動向
や関
連研
究を
文献
等を
通し
て調
査し
た上
で,
研究
テー
マを
適切
に設
定し
,現
実的
な研
究計
画を
立て
るこ
とを
目指
す。
また
,研
究背
景や
目的
,独
自性
や新
規性
につ
いて
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
や文
章に
より
正し
く伝
達す
るス
キル
を身
につ
ける
こと
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:aの
み:
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
:取
り組
み分
野の
選定
第3回
:問
題の
明確
化
第4回
:既
存技
術の
調査
第5回
:関
連研
究の
調査
第6回
:問
題の
再検
討と
文献
調査
第7回
:前
半の
まと
め
第8回
:プ
ロト
タイ
プの
設計
第9回
:プ
ロト
タイ
プの
実装
第10回
:プ
ロト
タイ
プの
評価
第11回
:第
10回
まで
のふ
りか
えり
第12回
:修
士論
文テ
ーマ
の検
討
第13回
:既
存技
術や
関連
研究
の再
調査
第14回
:講
義の
まと
め
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
毎
回の
授業
では
全員
が発
表を
行な
うた
め,
事前
準備
を十
分に
行な
うこ
と。
また
,議
論に
積極
的に
参加
する
ため
に,
自分
の専
門分
野に
限ら
ず広
い知
識獲
得に
努め
てお
くこ
と。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
修
士論
文テ
ーマ
の準
備状
況60%
,毎
回の
ゼミ
への
貢献
度
40%
で評
価す
る。
8.
その
他
101― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
情報
科学
) 秋
岡
明香
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究I,II,IIIに
引き
続
き,
情報
科学
分野
全般
の知
識や
経験
を広
く身
につ
ける
と同
時に
,各
自の
興味
に応
じて
特定
の分
野を
深く
研究
する
。具
体的
には
,ゲ
ーミ
フィ
ケー
ショ
ン,
人工
知能
,機
械学
習,
セキ
ュリ
ティ
,プ
ログ
ラミ
ング
言語
,並
列分
散処
理な
どを
主要
な分
野と
する
が,
これ
に限
らな
い。
各
自が
選択
した
分野
につ
いて
,文
献調
査等
につ
いて
引き
続き
最新
の研
究動
向を
調査
する
と同
時に
,問
題解
決の
ため
の設
計,
実装
,検
証実
験な
どを
行な
い,
成果
を修
士論
文と
して
まと
める
こと
を目
指す
。
2.
授業
内容
第1回
:aの
み:
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
:「ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究III」終
了後
の進
捗報
告と
議論
第3回
:修
士論
文簡
易バ
ージ
ョン
の執
筆
第4回
:修
士論
文の
執筆
と検
討(
導入
部分
)
第5回
:修
士論
文の
執筆
と検
討(
関連
研究
)
第6回
:修
士論
文の
執筆
と検
討(
提案
手法
)
第7回
:修
士論
文の
執筆
と検
討(
評価
)
第8回
:追
加の
実装
・評
価に
つい
ての
検討
第9回
:修
士論
文の
加筆
と検
討(
提案
手法
)
第10回
:修
士論
文の
加筆
と検
討(
評価
)
第11回
:修
士論
文の
加筆
と検
討(
導入
部分
)
第12回
:修
士論
文の
加筆
と検
討(
全体
の見
直し
)
第13回
:修
士論
文発
表会
に向
けた
準備
第14回
:講
義の
まと
め
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
毎
回の
授業
では
全員
が発
表を
行な
うた
め,
事前
準備
を十
分に
行な
うこ
と。
また
,議
論に
積極
的に
参加
する
ため
に,
自分
の専
門分
野に
限ら
ず広
い知
識獲
得に
努め
てお
くこ
と。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
修
士論
文テ
ーマ
の準
備状
況60%
,毎
回の
ゼミ
への
貢献
度
40%
で評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
教授
博
士(
情報
科学
) 秋
岡
明香
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iお
よび
IIに
引き
続
き,
情報
科学
分野
全般
の知
識や
経験
を広
く身
につ
ける
と同
時に
,各
自の
興味
に応
じて
特定
の分
野を
深く
研究
する
。具
体的
には
,ゲ
ーミ
フィ
ケー
ショ
ン,
人工
知能
,機
械学
習,
セキ
ュリ
ティ
,プ
ログ
ラミ
ング
言語
,並
列分
散処
理な
どを
主要
な分
野と
する
が,
これ
に限
らな
い。
各
自が
選択
した
分野
につ
いて
,文
献調
査等
につ
いて
引き
続き
最新
の研
究動
向を
調査
する
と同
時に
,問
題解
決の
ため
の設
計,
実装
,検
証実
験な
どを
行な
いな
がら
,修
士論
文研
究の
主要
部分
を完
成さ
せる
こと
を目
指す
。
2.
授業
内容
第1回
:aの
み:
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
:「
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
II」
終了
後
の進
捗報
告と
議論
第3回
:修
士論
文テ
ーマ
の検
討
第4回
:既
存技
術や
関連
研究
の調
査
第5回
:研
究計
画作
成
第6回
:プ
ロト
タイ
プ設
計
第7回
:プ
ロト
タイ
プ実
装
第8回
:プ
ロト
タイ
プ評
価
第9回
:プ
ロト
タイ
プ設
計の
見直
し
第10回
:プ
ロト
タイ
プの
改良
第11回
:改
良プ
ロト
タイ
プの
評価
第12回
:修
士論
文テ
ーマ
の再
検討
第13回
:既
存技
術や
関連
研究
の再
調査
第14回
:講
義の
まと
め
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
毎
回の
授業
では
全員
が発
表を
行な
うた
め,
事前
準備
を十
分に
行な
うこ
と。
また
,議
論に
積極
的に
参加
する
ため
に,
自分
の専
門分
野に
限ら
ず広
い知
識獲
得に
努め
てお
くこ
と。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
修
士論
文テ
ーマ
の準
備状
況60%
,毎
回の
ゼミ
への
貢献
度
40%
で評
価す
る。
8.
その
他
102― ― 103― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
浦野
昌
一
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
設
定し
た研
究テ
ーマ
に取
り組
むこ
とで
,専
門知
識,
専門
技術
を習
得す
る。
また
,研
究活
動を
通し
て,
問題
発見
,問
題解
決の
ため
の論
理的
な思
考や
記述
を身
に着
ける
。ゼ
ミナ
ール
での
発表
を通
して
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン・
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力を
高め
る。
専
門分
野で
ある
エネ
ルギ
ーネ
ット
ワー
クに
つい
て理
解す
るこ
とを
目的
とす
る。ま
た,論
理的
思考
能力
を養
うと
共に
,
ゼミ
ナー
ルで
の発
表を
通し
て,
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力の
向上
を目
指す
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Ⅰ
での
課題
報
告
第3回
:先
行研
究文
献調
査(
1)
第4回
:先
行研
究文
献調
査(
2)
第5回
:先
行研
究文
献調
査(
3)
第6回
:研
究方
針確
認
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第8回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第11回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第12回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第13回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(4)
第14回
:研
究成
果の
報告
会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
関
連研
究論
文を
調査
し,
研究
に必
要と
なる
関連
研究
論文
を読
んで
,専
門分
野の
知識
を広
げる
。シ
ミュ
レー
ショ
ンの
継続
的な
実施
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
特
にな
し。
7.
成績
評価
の方
法
研
究に
取り
組む
姿勢
と理
解度
25%,発
表資
料25%,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
25%,
質疑
応答
への
対応
や参
加す
る姿
勢25%
とし
,そ
の合
計で
評価
する
。合
計点
60%
以上
の点
数を
獲得
した
者を
合格
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
浦野
昌
一
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
設
定し
た研
究テ
ーマ
に取
り組
むこ
とで
,専
門知
識,
専門
技術
を習
得す
る。
また
,研
究活
動を
通し
て,
問題
発見
,問
題解
決の
ため
の論
理的
な思
考や
記述
を身
に着
ける
。ゼ
ミナ
ール
での
発表
を通
して
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン・
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力を
高め
る。
専
門分
野で
ある
エネ
ルギ
ーネ
ット
ワー
クに
つい
て理
解す
るこ
とを
目的
とす
る。ま
た,論
理的
思考
能力
を養
うと
共に
,
ゼミ
ナー
ルで
の発
表を
通し
て,
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力の
向上
を目
指す
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:研
究テ
ーマ
設定
第3回
:先
行研
究文
献調
査(
1)
第4回
:先
行研
究文
献調
査(
2)
第5回
:先
行研
究文
献調
査(
3)
第6回
:研
究方
針相
談
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第8回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第11回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第12回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第13回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(4)
第14回
:研
究成
果の
報告
会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
関
連研
究論
文を
調査
し,
研究
に必
要と
なる
関連
研究
論文
を読
んで
,専
門分
野の
知識
を広
げる
。シ
ミュ
レー
ショ
ンの
継続
的な
実施
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
特
にな
し。
7.
成績
評価
の方
法
研
究に
取り
組む
姿勢
と理
解度
25%,発
表資
料25%,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
25%,
質疑
応答
への
対応
や参
加す
る姿
勢25%
とし
,そ
の合
計で
評価
する
。合
計点
60%
以上
の点
数を
獲得
した
者を
合格
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
103― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
浦野
昌
一
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
設
定し
た研
究テ
ーマ
に取
り組
むこ
とで
,専
門知
識,
専門
技術
を習
得す
る。
また
,研
究活
動を
通し
て,
問題
発見
,問
題解
決の
ため
の論
理的
な思
考や
記述
を身
に着
ける
。ゼ
ミナ
ール
での
発表
を通
して
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン・
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力を
高め
る。
研究
成果
の取
り纏
めと
して
修士
論文
の執
筆を
行う
。
専
門分
野で
ある
エネ
ルギ
ーネ
ット
ワー
クに
つい
て理
解す
るこ
とを
目的
とす
る。ま
た,論
理的
思考
能力
を養
うと
共に
,
ゼミ
ナー
ルで
の発
表を
通し
て,
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力の
向上
を目
指す
。修
士論
文を
執筆
し,
研究
成果
のま
とめ
を行
う。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIIの
課題
報
告
第3回
:修
士論
文執
筆方
針確
認(
1)
第4回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第5回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第6回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第8回
:修
士論
文執
筆方
針確
認(
2)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第11回
:修
士論
文執
筆(
1)
第12回
:修
士論
文執
筆(
2)
第13回
:修
士論
文執
筆(
3)
第14回
:修
士論
文の
報告
会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
関
連研
究論
文を
調査
し,
研究
に必
要と
なる
関連
研究
論文
を読
んで
,専
門分
野の
知識
を広
げる
。シ
ミュ
レー
ショ
ンの
継続
的な
実施
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
特
にな
し。
7.
成績
評価
の方
法
研
究に
取り
組む
姿勢
と理
解度
25%,発
表資
料25%,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
25%,
質疑
応答
への
対応
や参
加す
る姿
勢25%
とし
,そ
の合
計で
評価
する
。合
計点
60%
以上
の点
数を
獲得
した
者を
合格
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
浦野
昌
一
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
設
定し
た研
究テ
ーマ
に取
り組
むこ
とで
,専
門知
識,
専門
技術
を習
得す
る。
また
,研
究活
動を
通し
て,
問題
発見
,問
題解
決の
ため
の論
理的
な思
考や
記述
を身
に着
ける
。ゼ
ミナ
ール
での
発表
を通
して
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン・
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力を
高め
る。
専
門分
野で
ある
エネ
ルギ
ーネ
ット
ワー
クに
つい
て理
解す
るこ
とを
目的
とす
る。ま
た,論
理的
思考
能力
を養
うと
共に
,
ゼミ
ナー
ルで
の発
表を
通し
て,
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力の
向上
を目
指す
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回:ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIの
課題
報告
第3回
:修
士論
文執
筆方
針相
談
第4回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(1)
第5回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(1)
第6回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(2)
第7回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(2)
第8回
:修
士論
文執
筆方
針確
認(
1)
第9回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(3)
第10回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(3)
第11回
:シ
ミュ
レー
ショ
ンの
実施
(4)
第12回
:シ
ミュ
レー
ショ
ン結
果の
評価
(4)
第13回
:修
士論
文執
筆方
針確
認(
2)
第14回
:研
究成
果の
報告
会
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
関
連研
究論
文を
調査
し,
研究
に必
要と
なる
関連
研究
論文
を読
んで
,専
門分
野の
知識
を広
げる
。シ
ミュ
レー
ショ
ンの
継続
的な
実施
。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
特
にな
し。
7.
成績
評価
の方
法
研
究に
取り
組む
姿勢
と理
解度
25%,発
表資
料25%,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
25%,
質疑
応答
への
対応
や参
加す
る姿
勢25%
とし
,そ
の合
計で
評価
する
。合
計点
60%
以上
の点
数を
獲得
した
者を
合格
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
104― ― 105― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博⼠
(理
学)
佐々
木
貴規
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
DNA
やタ
ンパ
ク質
を中
心と
した
生体
分子
に関
する
テー
マ
につ
いて
,実
験及
び理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,情
報伝
達や
イオ
ン輸
送に
関わ
る膜
タン
パク
質を
研究
対象
とし
て,
その
物性
を観
測す
るた
めに
必要
な計
測機
器の
原理
を理
解す
る。
一方
,が
んな
どの
複雑
疾患
に関
わる
遺伝
子ネ
ット
ワー
クを
解析
する
ため
に必
要な
数理
モデ
ルや
コン
ピュ
ータ
技術
を理
解し
,再
現で
きる
力を
身に
つけ
る。
学ん
だ研
究手
法を
自身
の研
究テ
ーマ
に適
用し
,有
用な
実験
結果
を得
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
研
究に
使用
する
機器
,ソ
フト
ウェ
アの
検討
第2回
計
測機
器・ソ
フト
ウェ
アの
原理
及び
手法
の理
解(1)
第3回
計
測機
器・ソ
フト
ウェ
アの
原理
及び
手法
の理
解(2)
第4回
研
究試
料・
デー
タの
獲得
と前
処理
(1)
第5回
研
究試
料・
デー
タの
獲得
と前
処理
(2)
第6回
計
測機
器・
ソフ
トウ
ェア
を用
いた
解析
(1)
第7回
計
測機
器・
ソフ
トウ
ェア
を用
いた
解析
(2)
第8回
解
析結
果に
関す
るプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
第9回
解
析結
果に
関す
る討
論
第10回
計
測機
器・
ソフ
トウ
ェア
を用
いた
再解
析(
1)
第11回
計
測機
器・
ソフ
トウ
ェア
を用
いた
再解
析(
2)
第12回
再
解析
結果
に関
する
討論
第13回
解
析結
果の
まと
めと
考察
第14回
研
究結
果に
関す
る最
終プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
3.
履修
上の
注意
履
修期
間内
に自
身の
研究
テー
マに
関す
る最
新の
学術
論文
(英
語)
を5編
以上
読み
,そ
の内
容を
把握
する
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
行
った
研究
内容
は必
ずノ
ート
にま
とめ
ると
とも
に,
毎週
「週
間報
告」
とし
て自
身の
行っ
た研
究活
動や
情報
を提
出す
るこ
と。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
「
細胞
の分
子生
物学
(第
5版
)」,
Bruce Alberts等
著
,
Newton Press
「
脂質・酸
化脂
質分
析法
入門
」,宮
澤陽
夫・藤
野泰
郎
編
著,
学術
出版
セン
ター
「
新パ
ッチ
クラ
ンプ
実験
技術
法」,岡
田泰
伸
編,吉
岡書
店
「
ゲノ
ム系
計算
科学
」,
美宅
成樹
編
,共
立出
版
「
基礎
と実
習
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
」,郷
通子・高
橋健
一 編
,共
立出
版
7.
成績
評価
の方
法
ゼ
ミへ
の参
加度
(30%
),
研究
の進
行状
況(
40%
),
及び
研究
発表
会で
の発
表内
容(
30%
)よ
り評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博⼠
(理
学)
佐々
木
貴規
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
DNA
やタ
ンパ
ク質
を中
心と
した
生体
分子
に関
する
テー
マ
につ
いて
,実
験及
び理
論研
究を
行う
。具
体的
には
,情
報伝
達や
イオ
ン輸
送に
関わ
る膜
タン
パク
質の
物性
や,
がん
・糖
尿病
など
の複
雑疾
患に
関わ
る遺
伝子
ネッ
トワ
ーク
を対
象と
して
,現
在ま
でに
行わ
れて
きた
研究
の背
景を
文献
検索
等で
把握
する
。以
上を
踏ま
えて
密接
なデ
ィス
カッ
ショ
ンと
週1
回の
研究
発表
会を
重ね
,自
身が
選択
する
研究
テー
マの
独自
性は
何か
をよ
く理
解し
,図
や文
面で
表現
でき
る能
力を
養う
こと
,及
び適
切な
研究
計画
の立
て方
を身
に付
ける
こと
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
の相
談
第3回
先
行研
究に
関す
る文
献調
査(
1)
第4回
先
行研
究に
関す
る文
献調
査(
2)
第5回
研
究背
景の
構築
(1)
第6回
研
究背
景の
構築
(2)
第7回
研
究背
景の
構築
(3)
第8回
研
究背
景に
関す
るプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
第9回
研
究テ
ーマ
の独
自性
に関
する
討論
(1)
第10回
研
究テ
ーマ
の独
自性
に関
する
討論
(2)
第11回
研
究背
景と
目的
に関
する
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
第12回
具
体的
な研
究計
画案
の作
成(
1)
第13回
具
体的
な研
究計
画案
の作
成(
2)
第14回
修
士論
文構
想の
最終
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
3.
履修
上の
注意
履
修期
間内
に光
受容
体タ
ンパ
ク質
に関
する
最新
の学
術論
文(
英語
)を
5編
以上
読み
,そ
の内
容を
把握
する
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
予
め,
情報
科学
系の
テー
マの
者は
「バ
イオ
イン
フォ
マテ
ィク
スの
基礎
」を
,実
験系
のテ
ーマ
の者
は「
膜タ
ンパ
ク質
及び
脂質
膜の
基礎
」を
学ん
でお
くこ
と。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
「
細胞
の分
子生
物学
(第
5版
)」,
Bruce Alberts等
著
,
Newton Press
「
脂質・酸
化脂
質分
析法
入門
」,宮
澤陽
夫・藤
野泰
郎
編
著,
学術
出版
セン
ター
「
新パ
ッチ
クラ
ンプ
実験
技術
法」,岡
田泰
伸
編,吉
岡書
店
「
ゲノ
ム系
計算
科学
」,
美宅
成樹
編
,共
立出
版
「
基礎
と実
習
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
」,郷
通子・高
橋健
一 編
,共
立出
版
7.
成績
評価
の方
法
ゼ
ミへ
の参
加度
(30%
),
研究
の進
行状
況(
40%
),
及び
研究
発表
会で
の発
表内
容(
30%
)よ
り評
価す
る。
8.
その
他
105― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博⼠
(理
学)
佐々
木
貴規
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
引
き続
き,
DNA
やタ
ンパ
ク質
を中
心と
した
生体
分子
に関
する
テー
マに
つい
て,
実験
及び
理論
研究
を行
う。
具体
的に
は,
情報
伝達
やイ
オン
輸送
に関
わる
膜タ
ンパ
ク質
を研
究対
象と
して
,特
定脂
質と
の結
合能
や多
量体
形成
メカ
ニズ
ム,
そし
て実
際の
機能
活性
を実
験調
査す
る。
一方
,が
んな
どの
重篤
な疾
患に
関わ
る遺
伝子
ネッ
トワ
ーク
をコ
ンピ
ュー
タ解
析し
,そ
の発
現プ
ロセ
スを
効果
的に
表現
する
プロ
グラ
ムを
開発
する
理論
研究
等を
行う
。研
究推
進力
,問
題解
決能
力を
養い
,背
景/目
的/手
法/結
果と
考察
が的
確に
記載
され
た修
士
論文
の完
成を
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
研
究方
針に
関す
るデ
ィス
カッ
ショ
ン
第2回
実
験研
究(
1)
第3回
実
験研
究(
2)
第4回
デ
ータ
解析
(1)
第5回
デ
ータ
解析
(2)
第6回
文
献調
査と
考察
(1)
第7回
文
献調
査と
考察
(2)
第8回
論
文作
成に
向け
た討
論
第9回
修
士論
文作
成(
1)
第10回
修
士論
文作
成(
2)
第11回
修
士論
文作
成(
3)
第12回
プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
用資
料の
作成
第13回
研
究結
果の
最終
プレ
ゼン
テー
ショ
ン
第14回
修
士論
文の
仕上
げ
3.
履修
上の
注意
履
修期
間内
に自
身の
研究
テー
マに
関す
る最
新の
学術
論文
(英
語)
を5編
以上
読み
,そ
の内
容を
把握
する
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
行
った
研究
内容
は必
ずノ
ート
にま
とめ
ると
とも
に,
毎週
「週
間報
告」
とし
て自
身の
行っ
た研
究活
動や
情報
を提
出す
るこ
と。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
「
細胞
の分
子生
物学
(第
5版
)」,
Bruce Alberts等
著
,
Newton Press
「
脂質・酸
化脂
質分
析法
入門
」,宮
澤陽
夫・藤
野泰
郎
編
著,
学術
出版
セン
ター
「
新パ
ッチ
クラ
ンプ
実験
技術
法」,岡
田泰
伸
編,吉
岡書
店
「
ゲノ
ム系
計算
科学
」,
美宅
成樹
編
,共
立出
版
「
基礎
と実
習
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
」,郷
通子・高
橋健
一 編
,共
立出
版
7.
成績
評価
の方
法
ゼ
ミへ
の参
加度(
30%
),研
究発
表会
での
発表
内容(
30%
),
修士
論文
の内
容(
40%
)よ
り評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博⼠
(理
学)
佐々
木
貴規
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
引
き続
き,
DNA
やタ
ンパ
ク質
を中
心と
した
生体
分子
に関
する
テー
マに
つい
て,
実験
及び
理論
研究
を行
う。
具体
的に
は,
情報
伝達
やイ
オン
輸送
に関
わる
膜タ
ンパ
ク質
を研
究対
象と
して
,特
定脂
質と
の結
合能
や多
量体
形成
メカ
ニズ
ム,
そし
て実
際の
機能
活性
を実
験調
査す
る。
一方
,が
んな
どの
重篤
な疾
患に
関わ
る遺
伝子
ネッ
トワ
ーク
をコ
ンピ
ュー
タ解
析し
,そ
の発
現プ
ロセ
スを
効果
的に
表現
する
プロ
グラ
ムを
開発
する
理論
研究
等を
行う
。密
接な
ディ
スカ
ッシ
ョン
を重
ね,
学会
ある
いは
研究
発表
会の
場で
プレ
ゼン
テー
ショ
ンす
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
実
験研
究(
1)
第2回
実
験研
究(
2)
第3回
デ
ータ
解析
(1)
第4回
デ
ータ
解析
(2)
第5回
文
献調
査と
考察
(1)
第6回
文
献調
査と
考察
(2)
第7回
研
究結
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン(
1)
第8回
実
験研
究(
4)
第9回
実
験研
究(
5)
第10回
デ
ータ
解析
(3)
第11回
デ
ータ
解析
(4)
第12回
文
献調
査と
考察
(3)
第13回
文
献調
査と
考察
(4)
第14回
研
究結
果の
プレ
ゼン
テー
ショ
ン(
2)
3.
履修
上の
注意
履
修期
間内
に自
身の
研究
テー
マに
関す
る最
新の
学術
論文
(英
語)
を5編
以上
読み
,そ
の内
容を
把握
する
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
行
った
研究
内容
は必
ずノ
ート
にま
とめ
ると
とも
に,
毎週
「週
間報
告」
とし
て自
身の
行っ
た研
究活
動や
情報
を提
出す
るこ
と。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
「
細胞
の分
子生
物学
(第
5版
)」,
Bruce Alberts等
著
,
Newton Press
「
脂質・酸
化脂
質分
析法
入門
」,宮
澤陽
夫・藤
野泰
郎
編
著,
学術
出版
セン
ター
「
新パ
ッチ
クラ
ンプ
実験
技術
法」,岡
田泰
伸
編,吉
岡書
店
「
ゲノ
ム系
計算
科学
」,
美宅
成樹
編
,共
立出
版
「
基礎
と実
習
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
」,郷
通子・高
橋健
一 編
,共
立出
版
7.
成績
評価
の方
法
ゼ
ミへ
の参
加度
(30%
),
研究
の進
行状
況(
40%
),
及び
研究
発表
会で
の発
表内
容(
30%
)よ
り評
価す
る。
8.
その
他
106― ― 107― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
櫻井
義
尚
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究の
概要
】
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iに
おい
て作
成し
た
研究
計画
に基
づい
て研
究を
進め
る。
また
必要
に応
じて
,こ
れま
での
研究
結果
に基
づい
て研
究計
画の
修正
や詳
細化
を行
う。
人の
意志
決定
をデ
ータ
に基
づい
て分
析・
サポ
ート
する
機
械学
習シ
ステ
ム全
般に
関す
る研
究,レ
コメン
デー
ショ
ン(情
報推
薦),マ
ーケ
ティ
ング
リサ
ーチ
,ス
ケジ
ュー
リン
グ,感
性検
索な
どの
手法
およ
びそ
のサ
ポー
トシ
ステ
ムを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
シス
テム
設計
・構
築,
実験
・検
証,
論文
執筆
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
なう
。
【到
達目
標】
以
下の
よう
な能
力を
養う
事を
目標
とす
る。
・自
分の
研究
テー
マお
よび
関連
する
分野
につ
いて
,論
理的
に説
明す
る事
がで
きる
。
・日
本語
及び
英語
の学
術論
文を
読み
,内
容を
理解
でき
る。
・実
験に
必要
なも
の(
プロ
グラ
ムや
実験
手順
など
)を
作る
事が
でき
る。
・調
査内
容や
実験
結果
をレ
ポー
トに
まと
める
事が
でき
る。
・研
究を
進め
るた
め,
メン
バー
とコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
をと
るこ
とが
でき
る。
・デ
ータ
や文
献に
基づ
いて
論理
的に
議論
がで
きる
。
・問
題を
発見
し,
それ
を解
決す
る方
法を
提案
でき
る。
・研
究計
画を
立て
る事
が出
来る
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
モ
デル
構築
(1)
第3回
モ
デル
構築
(2)
第4回
モ
デル
構築
(3)
第5回
予
備実
験及
びパ
ラメ
ータ
検証
(1)
第6回
予
備実
験及
びパ
ラメ
ータ
検証
(2)
第7回
モ
デル
改良
(1)
第8回
モ
デル
改良
(2)
第9回
モ
デル
改良
(3)
第10回
実
験実
施と
評価
検証
(1)
第11回
実
験実
施と
評価
検証
(2)
第12回
実
験実
施と
評価
検証
(3)
第13回
資
料ま
とめ
第14回
成
果報
告
3.
履修
上の
注意
設定
され
た研
究テ
ーマ
に対
して
ゼミ
とし
て集
まっ
て議
論
する
時間
だけ
では
なく
,日
ごろ
から
取り
組む
こと
が望
まれ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
履修
者は
ゼミ
にお
いて
発表
を行
うた
め,
テー
マに
関す
る
資料
の準
備,
発表
スラ
イド
の準
備が
必要
であ
る。
また
ゼミ
のあ
とで
は,
ゼミ
の時
間中
の議
論を
踏ま
えて
,そ
の内
容を
まと
める
事,
それ
につ
いて
の調
査が
必要
にな
る。
5.
教科
書
適
宜,
必要
な資
料及
びそ
れを
探す
手段
を提
供す
る。
6.
参考
書
適
宜,
必要
な資
料及
びそ
れを
探す
手段
を提
供す
る。
7.
成績
評価
の方
法
調査
,発
表な
どの
準備
の取
り組
みを
50%
,発
表・
議論の
取り
組み
を50%
とし
,60%以
上の
点の
獲得
を単
位修
得条
件
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
櫻井
義
尚
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究の
概要
】
学部
まで
に習
得し
た知
識や
技術
,卒
業論
文で
実施
した
研
究テ
ーマ
に基
づい
て修
士で
取り
組む
研究
テー
マを
定め
,研
究計
画を
立て
る。
人
の意
志決
定を
デー
タに
基づ
いて
分析
・サ
ポー
トす
る機
械学
習シ
ステ
ム全
般に
関す
る研
究,レ
コメン
デー
ショ
ン(情
報推
薦),マ
ーケ
ティ
ング
リサ
ーチ
,ス
ケジ
ュー
リン
グ,感
性検
索な
どの
手法
およ
びそ
のサ
ポー
トシ
ステ
ムを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
シス
テム
設計
・構
築,
実験
・検
証,
論文
執筆
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
なう
。
【到
達目
標】
以
下の
よう
な能
力を
養う
事を
目標
とす
る。
・自
分の
研究
テー
マお
よび
関連
する
分野
につ
いて
,論
理的
に説
明す
る事
がで
きる
。
・日
本語
及び
英語
の学
術論
文を
読み
,内
容を
理解
でき
る。
・実
験に
必要
なも
の(
プロ
グラ
ムや
実験
手順
など
)を
作る
事が
でき
る。
・調
査内
容や
実験
結果
をレ
ポー
トに
まと
める
事が
でき
る。
・研
究を
進め
るた
め,
メン
バー
とコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
をと
るこ
とが
でき
る。
・デ
ータ
や文
献に
基づ
いて
論理
的に
議論
がで
きる
。
・問
題を
発見
し,
それ
を解
決す
る方
法を
提案
でき
る。
・研
究計
画を
立て
る事
が出
来る
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
相談
第3回
研
究計
画作
成
第4回
先
行研
究論
文調
査
第5回
文
献リ
スト
作成
・指
導
第6回
文
献の
確認
・指
導
第7回
基
本資
料講
読お
よび
討論
(1)
前半
第8回
基
本資
料講
読お
よび
討論
(1)
後半
第9回
論
文構
想の
確認
第10回
基
本資
料講
読お
よび
討論
(2)
前半
第11回
基
本資
料講
読お
よび
討論
(2)
後半
第12回
研
究作
業の
課題
の確
認
第13回
論
文の
テー
マの
修正
案の
提示
第14回
論
文構
想最
終発
表
3.
履修
上の
注意
設定
され
た研
究テ
ーマ
に対
して
ゼミ
とし
て集
まっ
て議
論
する
時間
だけ
では
なく
,日
ごろ
から
取り
組む
こと
が望
まれ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
履修
者は
ゼミ
にお
いて
発表
を行
うた
め,
テー
マに
関す
る
資料
の準
備,
発表
スラ
イド
の準
備が
必要
であ
る。
また
ゼミ
のあ
とで
は,
ゼミ
の時
間中
の議
論を
踏ま
えて
,そ
の内
容を
まと
める
事,
それ
につ
いて
の調
査が
必要
にな
る。
5.
教科
書
適宜
,必
要な
資料
及び
それ
を探
す手
段を
提供
する
。
6.
参考
書
適宜
,必
要な
資料
及び
それ
を探
す手
段を
提供
する
。
7.
成績
評価
の方
法
調査
,発
表な
どの
準備
の取
り組
みを
50%
,発
表・
議論の
取り
組み
を50%
とし
,60%以
上の
点の
獲得
を単
位修
得条
件
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
107― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
櫻井
義
尚
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究の
概要
】
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
I・II・
IIIに
おい
て
実施
して
きた
研究
を進
める
とと
もに
,そ
の成
果を
修士
論文
とし
てま
とめ
る。
人
の意
志決
定を
デー
タに
基づ
いて
分析
・サ
ポー
トす
る機
械学
習シ
ステ
ム全
般に
関す
る研
究,レ
コメン
デー
ショ
ン(情
報推
薦),マ
ーケ
ティ
ング
リサ
ーチ
,ス
ケジ
ュー
リン
グ,感
性検
索な
どの
手法
およ
びそ
のサ
ポー
トシ
ステ
ムを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
シス
テム
設計
・構
築,
実験
・検
証,
論文
執筆
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
なう
。
【到
達目
標】
以
下の
よう
な能
力を
養う
事を
目標
とす
る。
・自
分の
研究
テー
マお
よび
関連
する
分野
につ
いて
,論
理的
に説
明す
る事
がで
きる
。
・日
本語
及び
英語
の学
術論
文を
読み
,内
容を
理解
でき
る。
・実
験に
必要
なも
の(
プロ
グラ
ムや
実験
手順
など
)を
作る
事が
でき
る。
・調
査内
容や
実験
結果
をレ
ポー
トに
まと
める
事が
でき
る。
・研
究を
進め
るた
め,
メン
バー
とコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
をと
るこ
とが
でき
る。
・デ
ータ
や文
献に
基づ
いて
論理
的に
議論
がで
きる
。
・問
題を
発見
し,
それ
を解
決す
る方
法を
提案
でき
る。
・研
究計
画を
立て
る事
が出
来る
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
修
士論
文の
執筆
(1)
第3回
修
士論
文の
執筆
(2)
第4回
修
士論
文の
執筆
(3)
第5回
修
士論
文の
見直
し(
1)
第6回
追
加検
証実
験の
計画
第7回
実
験実
施と
評価
検証
(1)
第8回
実
験実
施と
評価
検証
(2)
第9回
実
験実
施と
評価
検証
(3)
第10回
修
士論
文の
見直
し(
2)
第11回
修
士論
文の
見直
し(
3)
第12回
修
士論
文の
完成
第13回
予
備発
表お
よび
検討
第14回
修
士論
文の
最終
発表
3.
履修
上の
注意
設
定さ
れた
研究
テー
マに
対し
てゼ
ミと
して
集ま
って
議論
する
時間
だけ
では
なく
,日
ごろ
から
取り
組む
こと
が望
まれ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
履修
者は
ゼミ
にお
いて
発表
を行
うた
め,
テー
マに
関す
る
資料
の準
備,
発表
スラ
イド
の準
備が
必要
であ
る。
また
ゼミ
のあ
とで
は,
ゼミ
の時
間中
の議
論を
踏ま
えて
,そ
の内
容を
まと
める
事,
それ
につ
いて
の調
査が
必要
にな
る。
5.
教科
書
適宜
,必
要な
資料
及び
それ
を探
す手
段を
提供
する
。
6.
参考
書
適宜
,必
要な
資料
及び
それ
を探
す手
段を
提供
する
。
7.
成績
評価
の方
法
調査
,発
表な
どの
準備
の取
り組
みを
50%
,発
表・
議論の
取り
組み
を50%
とし
,60%以
上の
点の
獲得
を単
位修
得条
件
とす
る。
8.
その
他
特に
なし
。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
櫻井
義
尚
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究の
概要
】
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
I・
IIに
おい
て作
成
した
研究
計画
に基
づい
て研
究を
進め
る。ま
た必
要に
応じ
て,
これ
まで
の研
究結
果に
基づ
いて
研究
計画
の修
正や
詳細
化を
行う
。
人
の意
志決
定を
デー
タに
基づ
いて
分析
・サ
ポー
トす
る機
械学
習シ
ステ
ム全
般に
関す
る研
究,レ
コメン
デー
ショ
ン(情
報推
薦),マ
ーケ
ティ
ング
リサ
ーチ
,ス
ケジ
ュー
リン
グ,感
性検
索な
どの
手法
およ
びそ
のサ
ポー
トシ
ステ
ムを
対象
とし
て,
関連
研究
の調
査,
シス
テム
設計
・構
築,
実験
・検
証,
論文
執筆
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
なう
。
【到
達目
標】
以
下の
よう
な能
力を
養う
事を
目標
とす
る。
・自
分の
研究
テー
マお
よび
関連
する
分野
につ
いて
,論
理的
に説
明す
る事
がで
きる
。
・日
本語
及び
英語
の学
術論
文を
読み
,内
容を
理解
でき
る。
・実
験に
必要
なも
の(
プロ
グラ
ムや
実験
手順
など
)を
作る
事が
でき
る。
・調
査内
容や
実験
結果
をレ
ポー
トに
まと
める
事が
でき
る。
・研
究を
進め
るた
め,
メン
バー
とコ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
をと
るこ
とが
でき
る。
・デ
ータ
や文
献に
基づ
いて
論理
的に
議論
がで
きる
。
・問
題を
発見
し,
それ
を解
決す
る方
法を
提案
でき
る。
・研
究計
画を
立て
る事
が出
来る
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究計
画再
考
第3回
先
行研
究論
文調
査
第4回
研
究メ
ソッ
ドの
検証
第5回
モ
デル
構築
(1)
第6回
モ
デル
構築
(2)
第7回
モ
デル
構築
(3)
第8回
予
備実
験及
びパ
ラメ
ータ
検証
(1)
第9回
予
備実
験及
びパ
ラメ
ータ
検証
(2)
第10回
モ
デル
改良
(1)
第11回
モ
デル
改良
(2)
第12回
実
験実
施と
評価
検証
第13回
資
料ま
とめ
第14回
成
果報
告
3.
履修
上の
注意
設定
され
た研
究テ
ーマ
に対
して
ゼミ
とし
て集
まっ
て議
論
する
時間
だけ
では
なく
,日
ごろ
から
取り
組む
こと
が望
まれ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
履
修者
はゼ
ミに
おい
て発
表を
行う
ため
,テ
ーマ
に関
する
資料
の準
備,
発表
スラ
イド
の準
備が
必要
であ
る。
また
ゼミ
のあ
とで
は,
ゼミ
の時
間中
の議
論を
踏ま
えて
,そ
の内
容を
まと
める
事,
それ
につ
いて
の調
査が
必要
にな
る。
5.
教科
書
適
宜,
必要
な資
料及
びそ
れを
探す
手段
を提
供す
る。
6.
参考
書
適
宜,
必要
な資
料及
びそ
れを
探す
手段
を提
供す
る。
7.
成績
評価
の方
法
調査
,発
表な
どの
準備
の取
り組
みを
50%
,発
表・
議論の
取り
組み
を50%
とし
,60%以
上の
点の
獲得
を単
位修
得条
件
とす
る。
8.
その
他
特
にな
し。
108― ― 109― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
大野
光
平
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
無
線通
信技
術や
レー
ダ技
術に
つい
て実
験,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
およ
び理
論研
究を
行う
。高
速・
高信
頼・
低消
費電
力を
実現
する
無線
通信
の送
受信
技術
,無
線周
波数
利用
効率
向上
を目
指し
た干
渉回
避や
スペ
クト
ルセ
ンシ
ング
技術
,高
度交
通シ
ステ
ムな
ど新
たな
利用
環境
に向
けた
無線
通信
技術
・レ
ーダ
技術
,な
どを
対象
とし
て関
連研
究の
調査
,送
受信
機の
ハー
ドウ
エア
の設
計,
実験
,コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン,
理論
解析
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
う。
【授
業の
到達
目標
】
各
自の
テー
マに
した
がっ
て研
究を
行い
,成
果を
国際
会議
や論
文誌
に投
稿で
きる
よう
にす
る。
2.
授業
内容
第1回
今
まで
の問
題点
の整
理
第2回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
1)
第3回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
2)
第4回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
3)
第5回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
4)
第6回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
5)
第7回
成
果発
表(
1)
第8回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
6)
第9回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
7)
第10回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
8)
第11回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
9)
第12回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
10)
第13回
成
果発
表(
2)
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
研究
成果
は日
々の
積み
重ね
によ
り得
られ
るも
ので
ある
。
授業
時間
以外
は研
究を
行う
習慣
をつ
ける
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究に
取り
組む
態度
,ゼ
ミナ
ール
での
発表
など
の
平常
点30%
, レ
ポー
トな
どの
提出
物30%, 研
究成
果40%に
て評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
大野
光
平
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
無
線通
信技
術や
レー
ダ技
術に
つい
て実
験,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
およ
び理
論研
究を
行う
。高
速・
高信
頼・
低消
費電
力を
実現
する
無線
通信
の送
受信
技術
,無
線周
波数
利用
効率
向上
を目
指し
た干
渉回
避や
スペ
クト
ルセ
ンシ
ング
技術
,高
度交
通シ
ステ
ムな
ど新
たな
利用
環境
に向
けた
無線
通信
技術
・レ
ーダ
技術
,な
どを
対象
とし
て関
連研
究の
調査
,送
受信
機の
ハー
ドウ
エア
の設
計,
実験
,コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン,
理論
解析
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
う。
【授
業の
到達
目標
】
各
自の
テー
マに
した
がっ
て研
究を
行い
,成
果を
国際
会議
や論
文誌
に投
稿で
きる
よう
にす
る。
2.
授業
内容
第1回
研
究に
必要
な技
術の
習得
(1)
第2回
研
究に
必要
な技
術の
習得
(2)
第3回
研
究に
必要
な技
術の
習得
(3)
第4回
文
献調
査(
1)
第5回
文
献調
査(
2)
第6回
文
献調
査(
3)
第7回
調
査結
果発
表
第8回
シ
ミュ
レー
タの
作成
,実
験準
備(
1)
第9回
シ
ミュ
レー
タの
作成
,実
験準
備(
2)
第10回
シ
ミュ
レー
タの
作成
,実
験準
備(
3)
第11回
シ
ミュ
レー
タの
作成
,実
験準
備(
4)
第12回
シ
ミュ
レー
タの
作成
,実
験準
備(
5)
第13回
成
果発
表
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
研
究成
果は
日々
の積
み重
ねに
より
得ら
れる
もの
であ
る。
授業
時間
以外
は研
究を
行う
習慣
をつ
ける
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究に
取り
組む
態度
,ゼ
ミナ
ール
での
発表
など
の
平常
点40%
, レ
ポー
トな
どの
提出
物30%, 研
究成
果30%に
て評
価す
る。
8.
その
他
109― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
大野
光
平
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
無
線通
信技
術や
レー
ダ技
術に
つい
て実
験,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
およ
び理
論研
究を
行う
。高
速・
高信
頼・
低消
費電
力を
実現
する
無線
通信
の送
受信
技術
,無
線周
波数
利用
効率
向上
を目
指し
た干
渉回
避や
スペ
クト
ルセ
ンシ
ング
技術
,高
度交
通シ
ステ
ムな
ど新
たな
利用
環境
に向
けた
無線
通信
技術
・レ
ーダ
技術
,な
どを
対象
とし
て関
連研
究の
調査
,送
受信
機の
ハー
ドウ
エア
の設
計,
実験
,コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン,
理論
解析
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
う。
【授
業の
到達
目標
】
各
自の
テー
マに
した
がっ
て研
究を
行い
,成
果を
国際
会議
や論
文誌
に投
稿で
きる
よう
にす
る。
2.
授業
内容
第1回
今
まで
の問
題点
の整
理
第2回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
1)
第3回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
2)
第4回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
3)
第5回
成
果発
表
第6回
修
士論
文の
構成
(1)
第7回
修
士論
文の
構成
(2)
第8回
修
士論
文の
執筆
(1)
第9回
修
士論
文の
執筆
(2)
第10回
修
士論
文の
執筆
(3)
第11回
修
士論
文の
執筆
(4)
第12回
修
士論
文の
執筆
(5)
第13回
修
士論
文発
表準
備
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
研究
成果
は日
々の
積み
重ね
によ
り得
られ
るも
ので
ある
。
授業
時間
以外
は研
究を
行う
習慣
をつ
ける
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究に
取り
組む
態度
,ゼ
ミナ
ール
での
発表
など
の
平常
点25%
, レ
ポー
トな
どの
提出
物25%, 研
究成
果50%に
て評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
大野
光
平
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
無
線通
信技
術や
レー
ダ技
術に
つい
て実
験,
シミ
ュレ
ーシ
ョン
およ
び理
論研
究を
行う
。高
速・
高信
頼・
低消
費電
力を
実現
する
無線
通信
の送
受信
技術
,無
線周
波数
利用
効率
向上
を目
指し
た干
渉回
避や
スペ
クト
ルセ
ンシ
ング
技術
,高
度交
通シ
ステ
ムな
ど新
たな
利用
環境
に向
けた
無線
通信
技術
・レ
ーダ
技術
,な
どを
対象
とし
て関
連研
究の
調査
,送
受信
機の
ハー
ドウ
エア
の設
計,
実験
,コ
ンピ
ュー
タシ
ミュ
レー
ショ
ン,
理論
解析
,プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
など
を行
う。
【授
業の
到達
目標
】
各
自の
テー
マに
した
がっ
て研
究を
行い
,成
果を
国際
会議
や論
文誌
に投
稿で
きる
よう
にす
る。
2.
授業
内容
第1回
今
まで
の問
題点
の整
理
第2回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
1)
第3回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
2)
第4回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
3)
第5回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
4)
第6回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
5)
第7回
成
果発
表(
1)
第8回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
6)
第9回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,
実験
,評
価・
解析
・検
討(
7)
第10回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
8)
第11回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
9)
第12回
シ
ミュ
レー
ショ
ン,実
験,評
価・解
析・検
討(
10)
第13回
成
果発
表(
2)
第14回
ま
とめ
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
研
究成
果は
日々
の積
み重
ねに
より
得ら
れる
もの
であ
る。
授業
時間
以外
は研
究を
行う
習慣
をつ
ける
こと
。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
日常
の研
究に
取り
組む
態度
,ゼ
ミナ
ール
での
発表
など
の
平常
点30%
, レ
ポー
トな
どの
提出
物30%, 研
究成
果40%に
て評
価す
る。
8.
その
他
110― ― 111― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅱ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
中田
洋
平
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究概
要】
春
学期
に実
施し
た内
容を
基に
,取
り組
む研
究テ
ーマ
に関
連す
る調
査や
,分
析・
実験
・プ
ログ
ラミ
ング
・シ
ミュ
レー
ショ
ンな
どを
実施
する
。ま
た,
担当
回に
おい
て,
それ
らに
つい
てプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
い,
その
後の
質疑
応答
やデ
ィス
カッ
ショ
ンを
行う
。こ
のよ
うな
プレ
ゼン
テー
ショ
ンや
ディ
スカ
ッシ
ョン
を通
し,
技術
プレ
ゼン
テー
ショ
ン能
力や
技術
コミ
ュニ
ケー
ショ
ン能
力を
高め
る。研究
成果
は,適
宜,
国際
会議
など
への
投稿
を行
う。
【到
達目
標】
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究Iに
続き
,修
士研
究
とし
て,
自ら
設定
した
テー
マ,
ある
いは
,与
えら
れた
テー
マに
取り
組め
るよ
うな
基礎
力・
応用
力の
土台
を作
る。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
確認
第3回
研
究計
画見
直し
第4回
先
行研
究論
文再
調査
第5回
第
1回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第6回
第
1回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第7回
研
究計
画の
確認
第8回
第
2回
発表
およ
び討
論(
1)
後半
第9回
第
2回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第10回
論
文構
想の
確認
第11回
第
3回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第12回
第
3回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第13回
研
究作
業の
課題
の確
認
第14回
最
終発
表
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
適
宜,
関連
する
分析
・実
験・
プロ
グラ
ミン
グ・
シミ
ュレ
ーシ
ョン
など
を実
施し
てい
くこ
と。
また
,自
分で
文献
・書
籍を
調査
した
り,
関連
する
学会
を調
査し
て聴
講す
るな
どし
て,
関連
技術
・関
連研
究を
可能
な限
り把
握し
てお
くこ
と。
学会
発表
のた
めの
論文
執筆
など
は,
適宜
,実
施す
るこ
と。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
特
に指
定し
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
修士
研究
の到
達度
を数
値化(
修士
研究
の進
捗40%
,ゼ
ミ
への
参加
態度
30%
,研
究発
表30%
)し
,そ
れに
基づ
き評
価
する
。数
値化
され
た得
点を
100点
満点
に換
算し
たと
きに
,
満点
中60%
の獲
得を
単位
取得
の条
件と
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅰ
単
位
演2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
中田
洋
平
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究概
要】
学
部ま
でに
習得
した
知識
・技
術や
実施
した
研究
テー
マを
基に
,修
士で
取り
組む
研究
テー
マを
定め
る。
また
,そ
れに
関連
する
英文
専門
書籍
,あ
るい
は,
英文
論文
に登
場す
る課
題・
原理
・技
術・
技法
など
を理
解し
,そ
れに
つい
てプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
う。
また
,取
り組
む研
究テ
ーマ
に関
連す
る調
査や
,分
析・
実験
・プ
ログ
ラミ
ング
・シ
ミュ
レー
ショ
ンな
どを
実施
する
。そ
れに
つい
ても
プレ
ゼン
テー
ショ
ンを
行う
。そ
の後
の質
疑応
答や
ディ
スカ
ッシ
ョン
を行
う。
【到
達目
標】
修
士研
究と
して
,自
ら設
定し
たテ
ーマ
,あ
るい
は,
与え
られ
たテ
ーマ
に取
り組
める
よう
な基
礎力
・応
用力
の土
台を
作る
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
相談
第3回
研
究計
画作
成
第4回
先
行研
究論
文調
査
第5回
文
献リ
スト
作成
・指
導
第6回
第
1回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第7回
第
1回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第8回
研
究テ
ーマ
の確
認
第9回
研
究計
画の
確認
・修
正
第10回
数
値実
験・
シミ
ュレ
ーシ
ョン
など
のま
とめ
第11回
第
2回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第12回
第
2回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第13回
第
2回
発表
のフ
ィー
ドバ
ック
と最
終発
表練
習
第14回
最
終発
表
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
適宜
,関
連す
る分
析・
実験
・プ
ログ
ラミ
ング
・シ
ミュ
レ
ーシ
ョン
など
を実
施し
てい
くこ
と。
また
,自
分で
文献
・書
籍を
調査
した
り,
関連
する
学会
を調
査し
て聴
講す
るな
どし
て,
関連
技術
・関
連研
究を
可能
な限
り把
握し
てお
くこ
と。
5.
教科
書
特に
指定
しな
い。
6.
参考
書
特に
指定
しな
い。
7.
成績
評価
の方
法
修士
研究
の到
達度
を数
値化(
修士
研究
の進
捗40%
,ゼ
ミ
への
参加
態度
30%
,研
究発
表30%
)し
,そ
れに
基づ
き評
価
する
。数
値化
され
た得
点を
100点
満点
に換
算し
たと
きに
,
満点
中60%
の獲
得を
単位
取得
の条
件と
する
。
8.
その
他
111― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅳ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
中田
洋
平
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究概
要】
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンマ
スタ
ー研
究IIIま
でで
明確
化し
た修
士研
究テ
ーマ
の完
遂に
向け
て,
関連
する
分析
・シ
ミュ
レー
ショ
ンな
どを
実施
する
。ま
た,
担当
回に
おい
て,
それ
らに
つい
てプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
い,
その
後の
質疑
応答
やデ
ィス
カッ
ショ
ンを
行う
。ま
た,
修士
研究
論文
の執
筆や
修士
研究
発表
の準
備を
行い
,修
士研
究テ
ーマ
を完
遂す
る。
【到
達目
標】
自
ら設
定し
た,
ある
いは
,与
えら
れた
修士
研究
テー
マを
完遂
する
。
ま
た,
自ら
完遂
した
修士
研究
テー
マに
つい
て,
修士
研究
論文
の執
筆や
修士
研究
発表
を実
施す
る。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
確認
第3回
第
1回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第4回
第
1回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第5回
修
士論
文の
概要
・骨
組み
の執
筆
第6回
修
士論
文の
執筆
(1):
前半
部の
執筆
第7回
修
士論
文の
執筆
(2):
後半
部の
執筆
第8回
第
2回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第9回
第
2回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第10回
修
士論
文の
確認
第11回
修
士論
文の
修正
第12回
予
備発
表お
よび
討論
(1)
前半
第13回
予
備発
表お
よび
討論
(2)
後半
第14回
最
終発
表
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
適
宜,
関連
する
分析
・実
験・
プロ
グラ
ミン
グ・
シミ
ュレ
ーシ
ョン
など
を実
施し
てい
くこ
と。
また
,修
士論
文執
筆や
最終
発表
資料
作成
を進
めて
おく
こと
。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
特
に指
定し
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
修
士研
究の
到達
度を
数値
化(
修士
研究
の進
捗40%
,ゼ
ミ
への
参加
態度
30%
,研
究発
表30%
)し
,そ
れに
基づ
き評
価
する
。数
値化
され
た得
点を
100点
満点
に換
算し
たと
きに
,
満点
中60%
の獲
得を
単位
取得
の条
件と
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND6
12J
科目
名
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
Ⅲ
単
位
演4
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
中田
洋
平
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【研
究概
要】
ネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ン研
究IIで
実施
した
内容
を受
け,自
らの
修士
研究
テー
マを
更に
明確
化す
ると
とも
に,
関連
する
分析
・シ
ミュ
レー
ショ
ンな
どを
実施
する
。ま
た,
担当
回に
おい
て,
それ
らに
つい
てプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
を行
い,
その
後の
質疑
応答
やデ
ィス
カッ
ショ
ンを
行う
。ま
た,
国際
会議
など
での
研究
成果
の発
表を
目指
す。
【到
達目
標】
修
士研
究と
して
,自
ら設
定し
た,
ある
いは
,与
えら
れた
研究
テー
マを
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
マス
ター
研究
IV
で完
遂す
るた
めの
土台
を作
る。
テー
マの
完遂
に必
要な
技術
・ス
キル
を身
に着
けて
いく
とと
もに
,研
究テ
ーマ
を自
ら発
表で
きる
よう
な技
術プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
能力
や技
術コ
ミュ
ニケ
ーシ
ョン
能力
を培
って
いく
。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
研
究テ
ーマ
確認
第3回
研
究計
画見
直し
第4回
先
行研
究論
文再
調査
第5回
第
1回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第6回
第
1回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第7回
研
究計
画の
確認
第8回
第
2回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第9回
第
2回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第10回
論
文構
想の
確認
第11回
第
3回
発表
およ
び討
論(
1)
前半
第12回
第
3回
発表
およ
び討
論(
2)
後半
第13回
研
究作
業の
課題
の確
認
第14回
最
終発
表
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
適
宜,
関連
する
分析
・実
験・
プロ
グラ
ミン
グ・
シミ
ュレ
ーシ
ョン
など
を実
施し
てい
くこ
と。
また
,自
分で
文献
・書
籍を
調査
した
り,
関連
する
学会
を調
査し
て聴
講す
るな
どし
て,
関連
技術
・関
連研
究を
可能
な限
り把
握し
てお
くこ
と。
学会
発表
のた
めの
論文
執筆
や発
表資
料作
成な
どは
,適
宜,
実施
する
こと
。更
に,
逐次
,修
士論
文執
筆や
最終
発表
資料
作成
の準
備を
進め
てお
くこ
と。
5.
教科
書
特に
指定
しな
い。
6.
参考
書
特に
指定
しな
い。
7.
成績
評価
の方
法
修士
研究
の到
達度
を数
値化(
修士
研究
の進
捗40%
,ゼ
ミ
への
参加
態度
30%
,研
究発
表30%
)し
,そ
れに
基づ
き評
価
する
。数
値化
され
た得
点を
100点
満点
に換
算し
たと
きに
,
満点
中60%
の獲
得を
単位
取得
の条
件と
する
。
8.
その
他
112― ― 113― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ELC5
11J
科目
名
配電
⾃動
化シ
ステ
ム特
論
単
位
講2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 福
山
良和
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
電力
系統
にお
ける
低圧
系統
であ
る配
電系
統は
,最
終的
な
顧客
に対
し,
良質
な電
気を
絶え
間な
く送
り届
ける
こと
を目
的と
して
いる
。配
電系
統自
動化
シス
テム
は,
この
配電
系統
を運
用す
るた
めに
電力
会社
にお
いて
に利
用さ
れて
いる
が,
この
シス
テム
で実
現さ
れて
いる
各種
機能
につ
いて
学ぶ
。
各
種機
能が
なぜ
必要
なの
か,
どの
よう
なこ
とを
実現
しよ
うと
して
いる
のか
,ど
のよ
うな
モデ
ルに
基づ
いて
いる
のか
,
どの
よう
な手
法で
実現
して
いる
のか
を理
解す
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:潮
流計
算と
は1(
ニュ
ート
ン法
)
第3回
:潮
流計
算と
は2(
ガウ
スの
消去
法・
LU分
解)
第4回
:潮
流計
算と
は3(
全体
アル
ゴリ
ズム
)
第5回
:配
電系
統の
潮流
計算
1
第6回
:配
電系
統機
器の
各種
モデ
ル
第7回
:進
化計
算(
遺伝
的ア
ルゴ
リズ
ム・
タブ
サー
チ)
第8回
:配
電系
統の
状態
推定
第9回
:配
電系
統の
負荷
融通
第10回
:配
電系
統の
ロス
ミニ
マム
第11回
:配
電系
統の
設備
増強
計画
第12回
:配
電系
統の
電圧
機器
最適
整定
第13回
:配
電系
統の
電圧
制御
第14回
:全
体の
まと
め
3.
履修
上の
注意
特に
なし
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
・予
習:
次回
の内
容に
つい
て調
査し
てお
く。
・復
習:
各種
機能
がな
ぜ必
要な
のか
,ど
のよ
うな
こと
を
実現
しよ
うと
して
いる
のか
,ど
のよ
うな
モデ
ル
に基
づい
てい
るの
か,
どの
よう
な手
法で
実現
し
てい
るの
かを
まと
める
。
5.
教科
書
特に
指定
しな
い。
6.
参考
書
特に
指定
しな
い。
7.
成績
評価
の方
法
授
業中
の発
表を
60%,
発表
に対
する
質疑
内容
を20%,
演習
およ
びレ
ポー
トを
20%と
して
評価
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ENV5
31J
科目
名
再⽣
可能
エネ
ルギ
ー特
論(2
020
年度
未開
講)
単
位
講2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 田
村
滋
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
スマ
ート
グリ
ッド
にお
ける
風力
,太
陽光
の詳
細技
術,
蓄
電池
の特
性,
エネ
ルギ
ーマ
ネジ
メン
トの
運用
・制
御方
法を
学ぶ
。
再
生可
能エ
ネル
ギー
に関
する
全般
的な
知識
,エ
ネル
ギー
マネ
ジメ
ント
の観
点か
らの
基礎
的な
利用
方法
を習
得す
るこ
とを
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:地
球温
暖化
と地
球温
暖化
の緩
和(
1)
第3回
:地
球温
暖化
と地
球温
暖化
の緩
和(
2)
第4回
:地
球温
暖化
と地
球温
暖化
の緩
和(
3)
第5回
:太
陽光
発電
(1
)
第6回
:太
陽光
発電
(2
)
第7回
:太
陽光
発電
(3
)
第8回
:太
陽光
発電
(4
)
第9回
:蓄
電池
(1
)
第10回
:蓄
電池
(2
)
第11回
:蓄
電池
(3
)
第12回
:風
力発
電(
1)
第13回
:風
力発
電(
2)
第14回
:風
力発
電(
3)
3.
履修
上の
注意
本科
目は
学部
科目
「再
生可
能エ
ネル
ギー
」の
発展
科目
と
位置
付け
てお
り,「
再生
可能
エネ
ルギ
ー」を
履修
して
いる
こ
とが
望ま
しい
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授業
で説
明す
る予
習を
行い
,授
業に
参加
する
こと
。
5.
教科
書
特に
なし
。必
要に
応じ
てプ
リン
トを
配布
する
。
6.
参考
書
必要
があ
れば
,「ス
マー
トグ
リッ
ド」「
電力
の計
画・運
用・
制御
」な
ど各
種参
考書
。
7.
成績
評価
の方
法
レポ
ート
100%
で評
価す
る。
8.
その
他
特に
なし
。
113― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ELC5
11J
科目
名
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
特論
単
位
講
2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
浦野
昌
一
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
ア
セッ
トマ
ネジ
メン
トの
基礎
知識
の解
説か
らは
じま
り,
その
手順
,手
法つ
いて
解説
する
こと
で,
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
を学
習す
る。
特に
,設
備系
のア
セッ
トマ
ネジ
メン
トに
つい
ては
,具
体的
なケ
ース
を通
して
設備
系ア
セッ
トマ
ネジ
メン
トの
学習
を行
う。
【授
業の
到達
目標
】
本
講義
では
,ア
セッ
トマ
ネジ
メン
トの
役割
,手
順,
手法
につ
いて
理解
する
こと
を目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:資
産運
用の
基礎
第3回
:計
量分
析(割
引キ
ャシ
ュフ
ロー
法)
第4回
:計
量分
析(配
当割
引法
)
第5回
:ポ
ート
フォ
リオ
分析
第6回
:平
均分
散ア
プロ
ーチ
第7回
:設
備系
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
第8回
:ラ
イフ
サイ
クル
コス
ト
第9回
:社
会イ
ンフ
ラの
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
第10回
:橋
梁の
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
第11回
:電
力流
通設
備の
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
第12回
:供
給信
頼度
を考
慮し
たア
セッ
トマ
ネジ
メン
ト
第13回
:個
別機
器の
アセ
ット
マネ
ジメ
ント
第14回
:ま
とめ
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
次
回の
授業
範囲
につ
いて
自分
で参
考資
料を
調べ
て理
解し
てお
くこ
と。
授業
で学
んだ
内容
につ
いて
,関
連す
る研
究資
料を
調査
し,
理解
を深
める
こと
。
5.
教科
書
特
にな
し。
必要
によ
り資
料を
配布
する
。
6.
参考
書
特
にな
し。
7.
成績
評価
の方
法
授
業へ
の参
加度
50%
,レ
ポー
ト50%
とし
,そ
の合
計で
評
価す
る。
60%
以上
を合
格と
する
。
8.
その
他
特
にな
し。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
INF5
21J
科目
名
グリ
ーン
コン
ピュ
ーテ
ィン
グ特
論
単
位
講2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 吉
田
明正
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
HPC(
High Performance Computing)
分野
から
モバ
イル
端
末ま
で,
マル
チコ
アを
搭載
した
並列
コン
ピュ
ータ
は,
並列
分散
処理
によ
り高
速化
を実
現し
てい
る。
最近
では
この
よう
な高
速化
技術
に加
えて
,コ
アで
消費
され
る電
力を
軽減
する
こと
も重
要な
要素
にな
って
きて
いる
。グ
リー
ンコ
ンピ
ュー
ティ
ング
技術
は,
並列
コン
ピュ
ータ
の高
速化
技術
と低
消費
電力
化技
術か
ら構
成さ
れて
おり
,最
近の
研究
動向
も考
慮し
て授
業を
展開
する
。
本
授業
では
,並
列コ
ンピ
ュー
タの
アー
キテ
クチ
ャ,
並列
処理
ソフ
トウ
ェア
,低
消費
電力
化技
術を
学ぶ
こと
を到
達目
標と
する
。
2.
授業
内容
第1回
:並
列プ
ロセ
ッサ
第2回
:マ
ルチ
プロ
セッ
サと
ネッ
トワ
ーク
トポ
ロジ
ー
第3回
:ベ
ンチ
マー
ク及
び性
能評
価モ
デル
第4回
:記
憶階
層と
メモ
リテ
クノ
ロジ
第5回
:キ
ャッ
シュ
の性
能の
測定
と改
善
第6回
:仮
想マ
シン
と仮
想記
憶
第7回
:a
:中
間試
験,
b:
並列
性と
デー
タ依
存
第8回
:並
列プ
ログ
ラミ
ング
,論
文紹
介
第9回
:リ
スト
ラク
チャ
リン
グ,
論文
紹介
第10回:並
列化
コン
パイ
ラと
スケ
ジュ
ーリ
ング
,論
文紹
介
第11回
:デ
ータ
セン
ター
と電
力供
給・
冷却
,論
文紹
介
第12回
:低
消費
電力
化技
術,
論文
紹介
第13回
:GPU技
術
第14回
:a
:ま
とめ
,b
:期
末試
験
3.
履修
上の
注意
学
部の
並列
分散
処理
の内
容を
理解
して
いる
こと
が望
まし
い。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授
業前
に配
布資
料を
読ん
でお
き,
授業
後に
復習
をし
て理
解を
深め
る。
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
『
コン
ピュ
ータ
の構
成と
設計
第5版
[下
]』
D.A.Patterson/J.L.Hennessy著
,成
田光
彰訳
(日
経BP社
)
『
並列
処理
技術
』笠
原博
徳著
(コ
ロナ
社)
『
コン
ピュ
ータ
アー
キテ
クチ
ャ技
術入
門―
高速
化の
追及
×消
費電
力の
壁―
』Hisa Ando著
(技
術評
論社
)
『
The Green Computing Book: Tackling Energy
Efficiency』
Wu-chun Feng編
(CRC Press)
7.
成績
評価
の方
法
中
間試
験・期
末試
験・
小テ
スト
50%
,論
文紹
介・
レポ
ー
ト50%
とし
,そ
の合
計で
評価
する
。
8.
その
他
114― ― 115― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
INF5
21J
科目
名
⼤規
模デ
ータ
ベー
ス特
論
単
位
講2
担当
者
専任
教授
博
士(
情報
科学
) 秋
岡
明香
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
近
年の
大量
かつ
高速
なデ
ータ
スト
リー
ムと
,そ
の利
用目
的,
およ
び使
用す
る主
要な
解析
技術
に応
じた
デー
タベ
ース
シス
テム
構築
技術
につ
いて
学ぶ
。授
業は
,デ
ータ
ベー
スに
関す
る主
要論
文や
,最
新動
向を
扱っ
た近
年の
論文
の輪
講を
中心
に進
める
。
デ
ータ
ベー
スシ
ステ
ムの
選択
と設
計は
,ア
プリ
ケー
ショ
ンの
パフ
ォー
マン
スに
大き
なイ
ンパ
クト
を持
つこ
とや
,各
デー
タベ
ース
シス
テム
の特
徴,
アプ
リケ
ーシ
ョン
特性
とそ
れに
呼応
する
今後
のデ
ータ
ベー
スシ
ステ
ムの
技術
動向
など
を理
解す
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:aの
み:
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
:デ
ータ
モデ
ルと
DBMSア
ーキ
テク
チャ
第3回
:ク
エリ
処理
第4回
:ス
トレ
ージ
第5回
:ト
ラン
ザク
ショ
ン
第6回
:拡
張性
第7回
:デ
ータ
セン
ター
第8回
:デ
ータ
マイ
ニン
グ
第9回
:Webサ
ービ
ス
第10回
:ス
トリ
ーム
処理
第11回
:近
年の
重要
論文
(デ
ータ
ベー
スシ
ステ
ム)
第12回:近
年の
重要
論文(
デー
タベ
ース
シス
テム
の最
適化
)
第13回
:近
年の
重要
論文
(デ
ータ
マイ
ニン
グ)
第14回
:a:
試験
b:
講義
のま
とめ
3.
履修
上の
注意
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
輪
講に
つい
ては
十分
な事
前準
備を
して
授業
に臨
むこ
と。
5.
教科
書
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
輪
講で
の発
表30%
,授
業へ
の貢
献30%
,期
末試
験40%
で評
価す
る。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
11J
科目
名
エネ
ルギ
ーマ
ーケ
ット
特論
単
位
講
2
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
1.米
国電
気電
子学
会論
文誌(
IEEE Transactions on Smart
Grid, IEEE Transactions on Power Systemsと
IEEE
Transactions on Power Delivery等
)の
英文
論文
を使
用し
てエ
ネル
ギー
マー
ケッ
トに
おけ
る最
新の
研究
分野
につ
いて
学ぶ
。電
力価
格の
時系
列解
析は
大き
な不
確定
性を
もつ
ため
,
高精
度な
予測
手法
が要
求さ
れて
いる
。不
確定
性を
取り
扱う
ため
,予
測値
の平
均値
と不
確定
性の
幅(
エラ
ーバ
ー)
の高
精度
評価
が課
題と
なっ
てい
るこ
とに
つい
て学
ぶ。
電力
価格
と関
連し
て負
荷予
測や
DR(
Demand Response)
など
につ
い
ても
研究
する
。
2.
英文
のエ
ネル
ギー
マー
ケッ
トの
理解
を深
める
ため
に,
論文
の内
容説
明の
担当
者を
決め
る。
担当
者は
論文
の要
点を
英語
のPowerPointで
まと
め,
Power Pointを
使用
して
英語
で発
表す
る。
この
講義
の参
加者
は担
当者
に対
して
質問
・コ
メン
トを
英語
で行
い,そ
の論
文の
問題
点や
課題
を議
論す
る。
2.
授業
内容
第1回
Introduction
第2回
Load Forecasting
1
第3回
Load Forecasting
2
第4回
Load Forecasting
3
第5回
Load Forecasting
4
第6回
Electric Price Forecasting
1
第7回
Electric Price Forecasting
2
第8回
Electric Price Forecasting
3
第9回
Electric Price Forecasting
4
第10回
Demand Response
1
第11回
Demand Response
2
第12回
Demand Response
3
第13回
Demand Response
4
第14回
Summary and test
3.
履修
上の
注意
1) 電
力シ
ステ
ム工
学,
スマ
ート
グリ
ッド
,Computational
Intelligence
にお
いて
英語
力と
専門
力の
能力
が高
いこ
とが
望ま
しい
。
2) 英
語で
プレ
ゼン
テー
ショ
ンが
でき
るこ
と。IEEE(
米国
電
気電
子学
会)
等な
どの
専門
論文
誌の
英語
論文
の読
解力
が
ある
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
1) 英
語で
プレ
ゼン
用の
パワ
ーポ
イン
トフ
ァイ
ルが
でき
る
こと
。
2) 原
稿を
見な
いで
,英
語で
口頭
発表
の練
習を
して
くる
こと
。
(英
語の
発音
記号
が読
め,
発音
でき
るこ
と)
5.
教科
書
特
にな
し。
6.
参考
書
[1]
A.J. Woods and B. Wollenberg, “
Power Generation,
Operation and Control (Second Edition),”
Wiley-Interscience, 1996.
[2]
O.I. Elgerd, “
Electric Energy Systems Theory,
“ McGraw-Hill, 1971.
[3]
G.W. Stagg and A.H. El-Abiad, “
Computer Methods
in Power System Analysis,“
McGraw-Hill, 1968.
[4]P.M. Anderson and A. A. Foud, “
Power System Control
and Stability,“
Wiley-IEEE Press, 2002.
[5]A. Monticilli, “
State Estimation in Electric Power
Systems: A Generalized Approach,“
Springer, 1999.
[6]
南部
鶴彦
,「
電力
自由
化の
制度
設計
―系
統技
術と
市場
メカ
ニズ
ム」,
東京
大学
出版
会,
2003.
[7] Lawrence J. Vogt, Electricity Pricing: CRC Press,
USA, 2010.
[8] C. Harris, Electricity markets Pricing, Structures
and Economics: Wiley, USA, 2006.
7.
成績
評価
の方
法
授業
への
参加
度プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
50%
,テ
スト
50%
の
割合
いで
評価
する
。60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
115― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
INF5
11J
科目
名
確率
統計
的学
習特
論
単
位
講2
担当
者
中田
洋
平,
上田
修
功
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業概
要】
本
講義
では
,ま
ず,
確率
統計
的学
習と
は何
かに
つい
て述
べる
。そ
の後
,確
率統
計的
学習
を習
得す
る上
での
必要
とな
る基
礎事
項に
つい
て学
習す
る。
次に
,パ
ラメ
トリ
ック
やノ
ンパ
ラメ
トリ
ック
な枠
組み
につ
いて
概説
する
。そ
の後
,パ
ラメ
トリ
ック
学習
を中
心に
学習
する
。ま
た,
後半
では
,自
身の
研究
例を
紹介
する
とと
もに
,そ
れと
確率
統計
的学
習分
野と
の関
連性
など
につ
いて
議論
する
。最
後に
,確
率統
計的
学習
に関
する
実際
の応
用事
例な
ども
解説
する
。
【授
業の
到達
目標
】
本
講義
では
,確
率統
計的
学習
で用
いら
れる
モデ
ルや
手法
につ
いて
学び
,確
率統
計的
学習
を実
際に
用い
るた
めの
土台
を築
く。
2.
授業
内容
第1回
:確
率統
計的
学習
とは
?
第2回
:確
率統
計的
学習
の基
本的
事項
1
:情
報理
論の
基礎
第3回
:確
率統
計的
学習
の基
本的
事項
2
:情
報理
論の
発展
第4回
:確
率統
計的
学習
の基
本的
事項
3
:統
計物
理と
その
周辺
第5回
:パ
ラメ
トリ
ック
学習
の基
礎
第6回
:パ
ラメ
トリ
ック
学習
の発
展
第7回
:前
半の
まと
め
第8回
:情
報系
研究
例紹
介と
議論
第9回
:通
信系
研究
例紹
介と
議論
第10回
:エ
ネル
ギー
系研
究例
紹介
と議
論
第11回
:そ
の他
研究
例紹
介と
議論
(1
)
第12回
:そ
の他
研究
例紹
介と
議論
(2
)
第13回
:研
究例
紹介
のま
とめ
第14回
:確
率統
計的
学習
技術
の応
用例
3.
履修
上の
注意
線形
代数(
ベク
トル
,行
列の
演算
など
),微
分・積
分(
多
次元
での
微積
分),確
率・統
計の
基礎
,最
適化
の基
本的
概念
につ
いて
十分
に習
得し
てい
るこ
と。
また
,学
部授
業の
『不
確定
性の
数理
』を
履修
して
いる
こと
が非
常に
望ま
しい
。
な
お,
授業
の進
み具
合に
応じ
て,
内容
,順
番な
どの
若干
の変
更可
能性
があ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授業
前ま
でに
,前
回授
業の
配布
資料
を読
み,
その
回ま
で
の内
容を
熟知
して
おく
こと
。ま
た,
前回
授業
まで
の内
容に
不明
点が
ある
場合
は,
適宜
,自
分で
文献
・書
籍を
調査
する
など
して
,不
明点
を可
能な
限り
無く
して
おく
こと
。
5.
教科
書
特に
指定
しな
い。
6.
参考
書
『パ
ター
ン認
識と
機械
学習
(ベ
イズ
理論
によ
る統
計的
予測
) 上
・下
』,
C. M. ビ
ショ
ップ
著
(丸
善出
版 2012年
)
『階
層ベ
イズ
モデ
ルと
その
周辺
』,
石黒
真木
夫, 乾
敏郎
,
田辺
国士
, 松
本隆
著
(岩
波書
店 2004年
)
『計
算統
計I
確率
計算
の新
しい
手法
』,
汪金
芳,
田栗
正章
, 手
塚集
, 樺
島祥
介, 上
田修
功 著(
岩波
書店
2003年
)
『わ
かり
やす
いパ
ター
ン認
識(第
2版
)』,
石井
健一
郎,
上田
修功
, 前
田英
作, 村
瀬洋
著
(オ
ーム
社 2019年
)
『続・わ
かり
やす
いパ
ター
ン認
識―
教師
なし
学習
入門
―』,
石井
健一
郎, 上
田修
功 著
(オ
ーム
社 2014年
)
その
他の
参考
書も
,必
要に
応じ
て紹
介す
る。
7.
成績
評価
の方
法
レ
ポー
ト60%
,授
業中
の演
習40%
で評
価す
る。単
位取
得
の条
件は
,合
計点
が60%
以上
であ
るこ
と。
8.
その
他
第
14
回の
授業
は,補
講日(
12
月2
2日(
火),ま
たは,
1月
22
日(
金))
に実
施す
る予
定で
ある
。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
INF5
41J
科目
名
ウェ
ブイ
ンテ
リジ
ェン
ス特
論
単
位
講2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
櫻井
義
尚
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
【授
業の
概要
】
ウ
ェブ
を利
用し
た機
械学
習シ
ステ
ムに
つい
て学
ぶ。
具体
的に
は,ツ
イッ
ター
やFacebookな
どSNSの
情報
を分
析す
る
ウェ
ブマ
イニ
ング
,検
索情
報な
どの
ユー
ザ情
報を
基に
情報
推薦
を行
うレ
コメ
ンダ
ーシ
ステ
ム,
ウェ
ブを
利用
した
ウェ
ブマ
ーケ
ティ
ング
など
を実
現す
る手
法や
,シ
ステ
ムに
つい
て学
ぶ。
【到
達目
標】
ウ
ェブ
イン
テリ
ジェ
ンス
の考
え方
や応
用事
例,
主要
な手
法の
考え
方や
特性
につ
いて
理論
的背
景を
含め
て学
び,
実問
題へ
と応
用す
る力
をつ
ける
事を
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
a
イン
トロ
ダク
ショ
ン
第2回
pythonに
よる
プロ
グラ
ミン
グ
第3回
Web情
報の
収集
WebAPI
第4回
Web情
報の
収集
ス
クレ
イピ
ング
第5回
情
報推
薦1
アル
ゴリ
ズム
第6回
情
報推
薦2
レコ
メン
ダー
シス
テム
第7回
ク
ラス
タリ
ング
第8回
分
類
第9回
検
索
第10回
ラ
ンキ
ング
第11回
テ
キス
トマ
イニ
ング
1
自然
言語
の処
理
第12回
テ
キス
トマ
イニ
ング
2
ベク
トル
化
第13回
感
情分
析
第14回
総
括
3.
履修
上の
注意
特に
なし
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授業
中に
配付
する
資料
の該
当箇
所を
振り
返り
,不
明な
部
分が
あれ
ば授
業で
質問
する
こと
。ま
た,
次の
回の
内容
につ
いて
資料
に目
を通
して
おく
こと
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
。
6.
参考
書
特に
定め
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
各回
の課
題(
50%
),期
末レ
ポー
ト(
50%
)に
よっ
て評
価
し,
満点
の60%
以上
を合
格と
する
。
8.
その
他
116― ― 117― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
CBI5
61J
科目
名
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
特論
単
位
講
2
担当
者
専任
准教
授
博⼠
(理
学)
佐々
木
貴規
開
講期
春
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
遺
伝子
発現
やタ
ンパ
ク質
間相
互作
用に
関連
した
生命
情報
科学
につ
いて
,基
礎的
な内
容か
らい
くつ
かの
先端
的テ
ーマ
まで
を取
り扱
う。
これ
まで
に蓄
積さ
れて
きた
種々
の実
験的
デー
タ(
各種
オミ
ック
スデ
ータ
,立
体構
造解
析等
)が
どの
よう
な原
理に
基づ
くも
のか
,丁
寧に
説明
する
。そ
れら
を踏
まえ
て,
生命
情報
をシ
ステ
ムと
して
再構
築し
,医
薬・
工学
的な
応用
を目
指し
た研
究分
野や
ツー
ルに
触れ
,バ
イオ
イン
フォ
マテ
ィク
ス研
究の
最先
端で
行わ
れて
いる
内容
を理
解で
きる
レベ
ルま
で到
達す
るこ
とを
目指
す。
2.
授業
内容
第1回
イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
DNA・
アミ
ノ酸
配列
の探
索
第3回
配
列の
相同
性検
索
第4回
遺
伝子
進化
の調
査
第5回
ア
ミノ
酸配
列と
タン
パク
質立
体構
造の
関係
性
第6回
相
同性
検索
・立
体構
造予
測を
テー
マと
した
英語
雑
誌の
読解
(1)
第7回
相
同性
検索
・立
体構
造予
測を
テー
マと
した
英語
雑
誌の
読解
(2)
第8回
デ
ータ
ベー
ス化
され
た実
験デ
ータ
の特
性
第9回
各
種デ
ータ
ベー
スの
応用
第10回
生
体分
子ネ
ット
ワー
クの
利用
・構
築(
1)
第11回
生
体分
子ネ
ット
ワー
クの
利用
・構
築(
2)
第12回
遺
伝子
ネッ
トワ
ーク
をテ
ーマ
とし
た英
語雑
誌の
読解
(1)
第13回
遺
伝子
ネッ
トワ
ーク
をテ
ーマ
とし
た英
語雑
誌の
読解
(2)
第14回
バ
イオ
イン
フォ
マテ
ィク
スの
最先
端研
究例
3.
履修
上の
注意
ノ
ート
PCを
利用
する
ため
,持
参の
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
次
回の
授業
範囲
につ
いて
,事
前に
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
関連
の参
考書
を調
べて
おく
こと
。ま
た,
講義
で行
った
範囲
につ
いて
,も
う一
度探
査・
調査
を反
復し
て行
うこ
と。
5.
教科
書
「
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
入門
」 日
本バ
イオ
イン
フォ
マテ
ィク
ス学
会 編
集
(慶
応義
塾大
学出
版会
)
6.
参考
書
「
基礎
と実
習
バイ
オイ
ンフ
ォマ
ティ
クス
」,郷
通子・高
橋健
一 編
,共
立出
版
「
ゲノ
ム系
計算
科学
」,
美宅
成樹
編
,共
立出
版
「
あな
たに
も役
立つ
バ
イオ
イン
フォ
マテ
ィク
ス」,菅
原
秀明
編
,共
立出
版
7.
成績
評価
の方
法
授
業へ
の参
加度
(50%
),
授業
中の
課題
レポ
ート
(50%
)
より
評価
する
。
8.
その
他
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
INF5
31J
科目
名
ロボ
ット
情報
学特
論
単
位
講2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 森
岡
一幸
開
講期
秋
学期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
ロ
ボッ
トシ
ステ
ムを
構築
する
ため
のソ
フト
ウェ
アプ
ラッ
トフ
ォー
ム,
シス
テム
を構
成す
るコ
ンポ
ーネ
ント
の動
作原
理や
セン
サ計
測シ
ステ
ム, ロ
ボッ
トの
知能
など
を中
心と
し
た,ロ
ボッ
ト工
学や
セン
サシ
ステ
ムに
関す
るソ
フト
ウェ
ア,
ハー
ドウ
ェア
技術
につ
いて
,文
献調
査や
発表
,シ
ステ
ム開
発を
通じ
て理
解す
るこ
とを
目指
す。
ロ
ボッ
ト用
ミド
ルウ
ェア
,人
工知
能, IoT
シス
テム
,ブ
ロッ
クチ
ェー
ンな
どか
ら担
当教
員お
よび
履修
者の
興味
に合
わせ
て2
つ程
度の
テー
マを
選定
する
予定
。
2.
授業
内容
[第
1回
]イ
ント
ロダ
クシ
ョン
:
テー
マA,B決
め,
担当
者決
め,
基礎
知識
を問
う
試験
の実
施
[第
2回
]文
献調
査お
よび
発表
A(1):
対象
シス
テム
に関
連す
る文
献を
読む
[第
3回
]文
献調
査お
よび
発表
A(2):
対象
シス
テム
に関
連す
る文
献の
調査
結果
を発
表
[第
4回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発環
境A:
対象
シス
テム
に関
して
のソ
フト
ウェ
ア開
発環
境
を整
える
[第
5回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発A(1):
サン
プル
プロ
グラ
ムの
動作
など
を確
認す
るこ
と
で,
概要
を理
解す
る
[第
6回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発A(2):
オリ
ジナ
ルな
ソフ
トウ
ェア
,シ
ステ
ムを
開発
す
る
[第
7回
]発
表A:
それ
ぞれ
が開
発し
たソ
フト
ウェ
アに
つい
てプ
レ
ゼン
テー
ショ
ンす
る
[第
8回
]文
献調
査お
よび
発表
B(1):
対象
シス
テム
に関
連す
る文
献を
読む
[第
9回
]文
献調
査お
よび
発表
B(2):
対象
シス
テム
に関
連す
る文
献の
調査
結果
を発
表
[第
10回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発環
境B:
対象
シス
テム
に関
して
のソ
フト
ウェ
ア開
発環
境を
整え
る
[第
11回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発B(1):
サン
プル
プロ
グラ
ムの
動作
など
を確
認す
るこ
とで
,概
要を
理解
する
[第
12回
]ソ
フト
ウェ
ア開
発B(2):
オリ
ジナ
ルな
ソフ
トウ
ェア
,シ
ステ
ムを
開発
す
る
[第
13回
]発
表B:
それ
ぞれ
が開
発し
たソ
フト
ウェ
アに
つい
てプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
する
[第
14回
]授
業の
まと
め
3.
履修
上の
注意
ロ
ボッ
ト工
学の
基礎
的な
知識
(画
像処
理・
認識
,信
号処
理,
制御
工学
,人
工知
能な
ど)
を有
して
いる
こと
が望
まし
い。
ソ
フト
ウェ
アの
開発
を行
なう
ので
,Linux, ROS, RTM, C++,
Python, OpenCVな
どの
知識
があ
り,
自由
にOSや
各種
ツー
ルを
イン
スト
ール
でき
る, GPU
を搭
載し
たノ
ート
パソ
コン
を有
して
いる
こと
が望
まし
い。
シ
ラバ
スに
記載
の授
業の
順番
や内
容,回
数は
,履
修者
数や
興味
に合
わせ
て,変
更さ
れる
こと
があ
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
ロ
ボッ
ト工
学の
基礎
的な
知識
を有
して
いる
こと
。
5.
教科
書
特
に指
定し
ない
。
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
レ
ポー
ト50%
およ
びプ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
50%
とし
て評
価す
る(
予定
)。
8.
その
他
117― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
IND5
11J
科目
名
ビジ
ネス
イノ
ベー
ショ
ン特
論
単
位
講2
担当
者
森
啓之
,宮
城善
⼀,
⾚峰
陽太
郎(
コー
ディ
ネー
ター
︓森
啓之
) 開
講期
秋
学期
集中
1.
授業
の概
要・
到達
目標
本講
義で
はオ
ムニ
バス
形式
でビ
ジネ
スを
変え
るイ
ノベ
ー
ショ
ンを
生み
出す
仕組
みと
その
応用
につ
いて
学ぶ
。イ
ノベ
ーシ
ョン
に関
係す
る主
な要
因と
して
ビジ
ネス
モデ
ル,
イノ
ベー
ショ
ン,オ
ープ
ンイ
ノベ
ーシ
ョン
,FinTech,デ
ジタ
ル
トラ
ンス
フォ
ーメ
ーシ
ョン
, エ
ネル
ギー
のデ
ジタ
ル化
, ブ
ロッ
クチ
ェー
ンと
スマ
ート
コン
トラ
クト
,技
術マ
ネジ
メン
トの
プロ
グラ
ム,
技術
開発
のた
めの
ニー
ズと
シー
ズ,
ビジ
ネス
戦略
など
関係
して
いる
。こ
れら
を利
用し
て,
持続
的に
成功
する
ため
のイ
ノベ
ーシ
ョン
につ
いて
学習
する
。ま
た,
各種
ケー
スス
タデ
ィを
用い
てビ
ジネ
スイ
ノベ
ーシ
ョン
につ
いて
学ぶ
。
2.
授業
内容
第1回
オ
リエ
ンテ
ーシ
ョン
(森
)
第2回
ビ
ジネ
スモ
デル
(森
)
第3回
イ
ノベ
ーシ
ョン
(森
第4回
オ
ープ
ンイ
ノベ
ーシ
ョン
(森
)
第5回
FinTech(
森)
第6回
演
習(
森)
第7回
デ
ジタ
ルト
ラン
スフ
ォー
メー
ショ
ン(森
)
第8回
エ
ネル
ギー
のデ
ジタ
ル化
(森
)
第9回
ブ
ロッ
クチ
ェー
ンと
スマ
ート
コン
トラ
クト
(森
)
第10回
技
術マ
ネジ
メン
トの
ブロ
グラ
ム(
宮城
)
第11回
技
術開
発の
ため
のニ
ーズ
とシ
ーズ
(宮
城)
第12回
ビ
ジネ
ス戦
略1(
赤峰
)
第13回
ビ
ジネ
ス戦
略2(
赤峰
)
第14回
総
括と
テス
ト(
森)
3.
履修
上の
注意
経済
学,金
融工
学,マ
ーケ
ティ
ング
,MOT (Management of
Technology), ICT (information and communication
technology), IoT (Internet of Things)
につ
いて
の知
識
が必
要と
され
る。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
予
習・
復習
とし
て,
適宜
,レ
ポー
ト課
題を
出す
。
5.
教科
書
特に
なし
。
6.
参考
書
7.
成績
評価
の方
法
集中
講義
のた
め,
授業
への
参加
度50%,
演習
10%
,テ
ス
ト40%で
成績
を決
める
。60%以
上を
合格
とす
る。
8.
その
他
出席
状況
確認
のた
め,
毎回
,出
欠を
とる
。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ELC5
51J
科目
名
ワイ
ヤレ
スシ
ステ
ム特
論
単
位
講2
担当
者
専任
准教
授
博士
(工
学)
大野
光
平
開講
期
春学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
最
新の
高速
・大
容量
無線
通信
を支
えて
いる
アン
テナ
・伝
送路
,変
復調
技術
,無
線ア
クセ
ス技
術に
つい
て学
ぶ。
これ
らの
基礎
的な
技術
から
MIMO,OFDMな
ど近
年の
無線
シス
テム
の中
核と
なっ
てい
る技
術ま
で,
数式
や一
般的
なモ
デル
を使
って
理論
的に
導く
こと
や,
実際
の環
境に
て利
用し
た場
合を
示し
,解
説す
る。
これ
より
,理
論と
実用
の双
方の
問題
点を
明ら
かに
し,
その
解決
策に
つい
て考
察す
る。
また
,近
年,
無線
技術
は通
信の
みな
らず
,GPS
に代
表さ
れる
よう
な距
離
測定
技術
,位
置特
定技
術が
重要
とな
って
いる
。そ
のた
め,
これ
ら技
術に
つい
ても
併せ
て取
り扱
う。
2.
授業
内容
第1回
概
要と
復習
第2回
無
線通
信の
特徴
と伝
送路
第3回
デ
ィジ
タル
通信
第4回
ス
ペク
トル
拡散
通信
第5回
超
広帯
域無
線
第6回
直
交周
波数
分割
体重
第7回
マ
ルチ
アン
テナ
シス
テム
第8回
距
離測
定・
位置
特定
技術
第9回
移
動体
通信
シス
テム
第10回
近
距離
通信
シス
テム
第11回
衛
星通
信シ
ステ
ム
第12回
高
度交
通シ
ステ
ムで
期待
され
るワ
イヤ
レス
技術
第13回
ヘ
ルス
ケア
・医
療分
野で
期待
され
るワ
イヤ
レス
技術
第14回
a授
業の
総括
3.
履修
上の
注意
事
前に
通信
や信
号処
理の
基本
的な
技術
につ
いて
習得
して
いる
こと
。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
授業
中に
調査・発
表の
課題
を出
す。指
示に
従い
行う
こと
。
5.
教科
書
特に
定め
ない
6.
参考
書
『Wireless Communications』
Andrea Goldsmith
(Cambridge University Press)
7.
成績
評価
の方
法
授
業の
平常
点(
発表
)50%
,レ
ポー
ト50%
8.
その
他
118― ― 119― ―
博士前期課程
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ELC5
12J
科目
名
アド
バン
スト
フィ
ール
ドス
タデ
ィ
単
位
演2
担当
者
専任
教授
工
学博
士
森
啓之
開
講期
春
学期
集中
1.
授業
の概
要・
到達
目標
こ
の授
業は
,春
期集
中科
目で
あり
,2部
構成
され
る。第
1
部で
は電
力エ
ネル
ギー
・電
子情
報通
信に
関係
する
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
に関
係す
る複
数の
企業
訪問
をす
る。
その
際,
企業
では
どの
よう
なこ
とを
実際
に行
って
いる
かを
見学
する
。
それ
らの
企業
とネ
ット
ワー
クデ
ザイ
ンの
接点
につ
いて
研究
する
。ま
た,
企業
にお
ける
求め
られ
る人
物像
,必
要と
され
る専
門知
識に
つい
て学
習す
る。
第2部
では
訪問
先で
得ら
れ
たこ
とを
基に
して
,企
業研
究の
発表
を行
い,
訪問
した
企業
ある
いは
その
業界
につ
いて
一層
の知
識を
高め
る。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
(4月
第2週
金曜
日3時
限)
第2,3回
:1回
目企
業訪
問(
5月
第2週
金曜
日3-4時
限)
第4,5回
:2回
目企
業訪
問(
5月
第3週
金曜
日3-4時
限)
第6,7回
:3回
目企
業訪
問(
5月
第4週
金曜
日3-4時
限)
第8回
:学
内で
発表
用資
料作
成(
6月
第1週
金曜
日3時
限)
第9回
:学
内で
発表
用資
料作
成(
6月
第1週
金曜
日4時
限)
第10回:学
内で
発表
用資
料作
成(
6月
第2週
金曜
日3時
限)
第11回:明
大OB(
企業
人2名
予定
)に
よる
講演
会(
6月
第
2週
金曜
日4時
限)
と質
疑応
答
第12回:明
大OB(
企業
人2名
予定
)に
よる
講演
会(
6月
第
2週
金曜
日5時
限)
と質
疑応
答
第13回
:プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
(6月
第3週
金曜
日3時
限)
第14回
:プ
レゼ
ンテ
ーシ
ョン
(6月
第3週
金曜
日4時
限)
※訪
問先
は電
力エ
ネル
ギー
・電
子情
報通
信な
どの
イン
フラ
関連
企業
訪問
を予
定。
3.
履修
上の
注意
(1)第
1回
のイ
ント
ロダ
クシ
ョン
は必
ず出
席す
るこ
と。履
修
者に
対し
て班
分け
を行
い,
役割
分担
を行
いま
す。
(2) 訪
問先
の企
業の
得意
分野
や社
会と
の接
点に
つい
てホ
ー
ムペ
ージ
等で
事前
に調
査し
,訪
問の
際に
は,建
設的
な質
問が
でき
るこ
と。
(3)企
業訪
問の
実習
を含
むた
め,遅
刻・早
退を
せず
,必
ず出
席す
るこ
と。企
業訪
問の
際,現
地集
合の
ため
,時
間に
十
分余
裕を
持っ
て参
加し
てく
ださ
い。
(4)企
業見
学の
際,団
体で
移動
する
ため
,社
会的
マナ
ーを
十
分守
るこ
と。
(5) 履
修者
数が
想定
より
多い
場合
は,
何ら
かの
方法
で履
修
者を
制限
する
場合
があ
りま
す。
(6)訪
問先
の企
業の
都合
で日
程が
前後
して
変更
にな
るこ
と
もあ
りま
す。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
(1)訪
問先
の企
業と
自分
の研
究テ
ーマ
の接
点に
つい
て十
分
予習
する
こと
。
5.
教科
書
特に
なし
。
6.
参考
書
[1]池
上彰「
会社
のこ
とが
よく
わか
らな
いま
ま社
会人
にな
った
人へ
」(
海竜
社,
2005年
)
[2]経
沢香
保子「
自分
らし
い人
生を
創る
ため
に大
切な
こと
」
(ダ
イヤ
モン
ド社
,2012年
)
7.
成績
評価
の方
法
学外
で企
業訪
問す
る集
中講
義の
ため
,授
業へ
の参
加度
70%,
プレ
ゼン
テー
ショ
ンで
の発
表内
容 30%で
成績
を決
める
。60%
以上
を合
格と
する
。
8.
その
他
出席
状況
確認
のた
め,
毎回
,出
欠を
とる
。
専
攻
ネッ
トワ
ーク
デザ
イン
専攻
科
目ナ
ンバ
ー
(MS)
ELC5
51J
科目
名
通信
ネッ
トワ
ーク
特論
単
位
講
2
担当
者
専任
教授
博
士(
工学
) 笠
史
郎
開講
期
秋学
期
1.
授業
の概
要・
到達
目標
デ
ィジ
タル
通信
方式
が高
度に
発展
した
現代
にお
いて
は,
通信
に関
わる
基礎
理論
の背
景に
存在
する
数学
的な
考察
を深
めて
,新
たな
問題
に対
処す
るこ
とが
益々
重要
にな
って
いる
。
本授
業で
は,
通信
に関
する
基礎
理論
を数
学的
な視
点か
ら再
考察
する
こと
によ
り,
理論
体系
と数
学と
の関
わり
につ
いて
の理
解を
深め
るこ
とを
目的
とす
る。
テ
ーマ
ごと
に出
題す
る課
題に
対し
て,
各テ
ーマ
の背
景に
存在
する
数学
的考
察の
理解
を,
輪講
およ
びそ
れに
続く
数学
的検
討に
より
完成
させ
るこ
とを
到達
目標
とす
る。
2.
授業
内容
第1回
:イ
ント
ロダ
クシ
ョン
第2回
:ア
ナロ
グ通
信方
式の
基礎
理論
に関
する
文献
調査
第3回
:ア
ナロ
グ通
信方
式の
基礎
理論
に関
する
輪講
第4回
:ア
ナロ
グ通
信方
式の
基礎
理論
に関
する
数学
的検
討
第5回
:ア
ナロ
グ通
信方
式の
基礎
理論
検討
につ
いて
のま
とめ
第6回
:情
報の
ディ
ジタ
ル化
に関
する
文献
調査
第7回
:情
報の
ディ
ジタ
ル化
に関
する
輪講
第8回
:情
報の
ディ
ジタ
ル化
に関
する
数学
的検
討
第9回
:情
報の
ディ
ジタ
ル化
につ
いて
のま
とめ
第10回:デ
ィジ
タル
通信
方式
の基
礎理
論に
関す
る文
献調
査
第11回
:デ
ィジ
タル
通信
方式
の基
礎理
論に
関す
る輪
講
第12回:デ
ィジ
タル
通信
方式
の基
礎理
論に
関す
る数
学的
検討
第13回:デ
ィジ
タル
通信
方式
の基
礎理
論に
つい
ての
まと
め
第14回:通
信に
関す
る基
礎理
論と
数学
との
関わ
りに
つい
ての
まと
め
3.
履修
上の
注意
特
にな
し。
4.
準備
学習
(予
習・
復習
)の
内容
輪
講の
担当
以外
の部
分に
つい
ても
,予
め読
み込
んで
おく
こと
。
各
テー
マの
数学
的検
討に
つい
ては
,授
業で
行っ
た内
容の
完全
理解
に努
める
こと
。
5.
教科
書
『伝
送理
論の
基礎
と光
ファ
イバ
通信
への
応用
』
笠史
郎著
,(
電子
情報
通信
学会
)
6.
参考
書
必
要な
文献
等の
資料
は授
業で
配布
する
。そ
の他
の参
考書
は特
に指
定し
ない
。
7.
成績
評価
の方
法
輪
講に
おけ
る発
表内
容(
40%),
授業
への
積極
的な
参加
姿
勢(
10%),提
出さ
れた
レポ
ート(
50%)を
総合
的に
評価
する
。
合計
60%
以上
を合
格と
する
。
8.
その
他
特
にな
し。