LEGENDS
Silver Jubilee 2555
Rev. Oct 05, 2015
Softube ユーザーズマニュアル © 2007-2015. Amp Room は、 Softube AB, Sweden の登録商標です。 Softube は、 Softube AB, Sweden の登録
商標です。 Marshall、Super Lead、Plexi, 1959 に関連するロゴ、及びすべての視覚と聴覚のリファレンスは、ライセ
ンスを受けて使用している Marshall Amplification UKの商標です。Valley People Dyna-mite、Trident A-Range、
Tonelux 、Tiltへの視覚と聴覚へのリファレンスは、PMI Audioから書面による許諾を得て使用されている登録商標
です。Tonelux 、Tilt logo、Valley People、Dyna-miteに関連するロゴ、Trident、A-Range、Triangleのゴロはライセン
スに基いて使用されている PMI Audio Groupの商標です。Summit Audio Inc. は、Baltic Latvian Universal
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1995-2013 Jean- loup Gailly と Mark Adler。このソフトウェアの一部は、copyright © 2006 The FreeType Project
(www.freetype.org)です。すべての著作権を保有しています。WonderGUI は、Tord Jansson のライセンスに基づき
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らバージョン 1.6.12、June 12, 2014 までは、同じ免責にとライセンスに従って頒布されています。いくつかのコード
は、copyright © 2008 The NetBSD Foundation, Inc が所有しています。 VST は、Steinberg Media Technologies
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あらゆる努力は、このマニュアルに記載されている情報が正確であることを確認するために行われました。しかし、
我々はミスを犯している可能性があり、我々も人間であるということをご理解いただけますと幸いです。ミスを発見
した場合、我々にお知らせください。マニュアルの後のバージョンで修正します。
サポート Softubeのウェブサイト上 (www.softube.com)では、よくある質問(FAQ)や、様々な他のトピックへの答えを見るける
ことができるでしょう。
サポート的な質問は、http://www.softube.com, にポストしてください。
我々は出来るだけ速やかにお答えします。 Web: www.softube.com
E-mail: [email protected]
Phone: +46 13 21 1623 (9 am – 5 pm CET)
SOFTUBE USER’S GUIDE | iii
もくじ
1 Marshall レジェンド 5
Marshall Silver Jubilee 2555 6
2 ユーザーインターフェイス 7
メニュー 7
Apollo Unison 8
メーター 8
モノ&ステレオ 9
プリセット 9
キーコマンド 9
クレジット 9
3 Marshall Silver Jubilee 2555 11
アンプのパラメーター 12
チャンネルストリップのパラメーター 13
キャビネット&マイク 14
| 5
Marshall レジェンド
UAD Marshall Legends バンドルでモデリングしている 3台のギターアン
プを誇張することは不可能です。これらは、Marshallの歴史の中でのマ
イルストーンを代表するだけではなく、Woodstock での Jimi Hendrixの
耳がちぎれるようなギターソロ・パフォーマンス、 Eric Clapton のウォー
ムなクランチ・トーン、John Mayall and the Blues Breakers をはじめとす
るファットでスムーズなディストーション、1980年代後期の Slash、Red
Hot Chili Peppers の John Frusciante など多くのプレイヤーに愛用され、
ロックンロールのサウンドを代表します。これらのサウンドやトーンはす
べて再現可能ですが、それよりも多くのものが見つけられます。これは
また、これらのモデルを開発する上で大きな役割を果たした Tony Platt
(AC/DC Iron Maiden Motorhead)によって作成されたプリセットの長い
リストによって試すことができます。
1
4 | MARSHALL LEGENDS
Marshall Silver Jubilee 2555 Silver Jubileeシリーズは、1987年に大ヒットし、その時代のロックサウンドを席巻しました。当然の事ながら、
Slash や John Frusciante のようなギタリストはこのアンプに心を惹かれ選びました。3つの異なるチャンネル、フ
レキシブルな EQ と、切り替え可能な 5極/3極管パワーアンプによって鮮やかなクリーンから激しいリードサウン
ドまで汎用性の高いサウンドを作ることができます。
| 7
ユーザーインターフェイス
Marshall Legends プラグインは、“見たそのまま”
の製品です。素早く、効率的に操作できるよう
直感的に数分以内に使い方を覚えることができ
ます。メニューのような Softubeのすべてのプラ
グインで同じような部分がありますが、それにつ
いてはこの章で説明します。プラグインの特定
の詳細な情報に関しては、それぞれの章を参
照してください。
メニュー プラグインインターフェイスの下部には、いくつかのボ
タンと細い黒い列があります。ここでは例として、Bass
Amp Room プラグインを使用しますが、他のプラグイ
ンでも同様です。
About Box About ボックスを開くと、バージ
ョン情報を表示します。
Value Display マウスがコントロールしている
ノブの値を表示します。
Enable 有効/プラグインをアクティブにします。
offにするとバイパスします。
Setup プラグイン全体の設定を変更する場合には
グローバルオプションを使用します
Enable Enable スイッチがオンになっている場合(i)、プラ
グインはアクティブになり、オーディオ処理がなさ
れます。オフ (0)にするとバイパスされ、オーディ
オ処理されません。バイパス時の CPU 消率はか
なり少なくなります。
“About”
ボックス
バリュー・ディスプレイ Enable セットアップ
2
セットアップ セットアップウィンドウでは、プラグインの特定のインス
タンスに影響を与える設定を行います。例えば、 “Show
Value Display”オプションの選択を解除した場合、プラグ
インは再びそのオプションを選択するまでシステム上の
すべてのバリューディスプレイはオフになります。
Windows と Mac の間では、異なるオプションに変わ
っている場合があります。また異なるフォーマットやプ
ラグインでも同様です。一般的なオプションは以下の
通りです。:
Show Value Display:プラグインの下の列でパラメー
ターと値の表示を有効にします。
Reverse Mouse Wheel Direction: (Mac OS のみ)
ノブの動きに合わせてマウスホイールの上下を変更
することができます。(Mac OS のみ)
変更を有効にするには、ホストアプリ(DAW)を再起動する必
要があります。
もし、マニュアルでこのオプションを設定する必要があ
る場合は、下記の場所にテキスト形式でそれらを見つ
けることができます。:
Mac OS : ~/Library/Application Support/
Softube
Windows: username\Application Data\
Apollo Unison これらのプラグインを Apolloで使用する場合、Unison機
能に対応します。
Consoleアプリケーションの Unisonスロット(最初の
プラグインスロット)にプラグインをインサートすること
によって Unison をアクティブにします。:
• ギターは、正確にオリジナル・アンプにマッチするレ
ベルをインプットすることでプラグインは、オリジナ
ル・アンプと同じように動作します。
• 異なるインプット・チャンネルやパッチを選択しても、
ギターのリアルなアンプに接続した時と同じ反応が
得られるようインプット・インピーダンスを調節してく
ださい。
ソフトウェア・ベースのギターアンプを使用する場合、イ
ンプット・レベルとインピーダンスは、もっとも重要な要
因の 2つで、これを今まではエミュレート、コントロール
することができませんでした。Unison を使用することに
よって、ギター方 Apolloを介してソフトウェアの全経路
がオリジナルのハードウェアの完璧なレプリカであるこ
とを保証することができます。
その上、以下も得ることができます。:
• 2 つのインプット・ゲインと Apollo のマスター・ア
ウトプットボリュームをリモートコントロールするこ
とができます。
Unison、Apollo と Console アプリケーションの詳細につ
いては、UADマニュアルを参照してください。
メーター 各チャンネルには、そのチャンネルから出てくるオーディ
オのレベルを表示するピークレベル・メーターがあります。
このメーターは、パンとメインアウト・ボリュームの前にあ
ります。
0 dBFSを超えたオーディオレベルは、メーター内の赤い
LEDで標示されますが、レベルは、メインアウトのボリュ
ームとパンの影響も受けるので、必ずしもクリッピングを
示すわけではないことにご注意ください。
8 | USER INTERFACE
SOFTUBE USER’S GUIDE | 9
プラグインには内部クリッピングは起こりませんが、0
dBFS でシグナルがクリップするかどうかは DAW に依
存します。
マウス
モノ&ステレオ オペレーション Marshall Legendsプラグイン は、モノ- ステレオ、また
はステレオ・モードでの動作が可能です。アンプは常
にモノラルですが、キャビネットは、別々にパンするこ
とができます。
プリセット 収録されているプリセットは、Tony Platt と Chris George
によって作成され、このアンプで音作りを行なうための
優れたスタート地点を提供します。プラグインのプリセ
ットの難点は、ユーザーがプラグインに対し、ゲインな
どのセットアップによってクリーンなプリセットであっても
歪む場合があり、逆にクランチ・サウンドでもクリーンに
なる場合があります。
その場合、目的のサウンドを得るためにギターやギタ
ー・インターフェイスのボリューム、または、Volume I 、
Volume II コントロールのいずれかを調整してください。
Marshall アンプを使用する一般的な方法は、約 12時
の位置にボリューム・ノブを設定し、ギターのボリュー
ム・コントロールでゲインを変更します。
キーコマンド プラグイン内のすべてのナンバーとラベルはクリックす
ることができます。これは簡単に希望する値を入力、設
定することができます。ラベルの上にマウスを乗せると
指差し型のポインターに変更されます。
UP/DOWN マウスホィール
ノブやスイッチのパラメーター変更方法を選択
キーボード ファインアジャスト t ⌘ (Mac) or Ctrl (Win),
パラメーターの値を微調整する場合に使用
パラメーターのリセット
Altキーを押しながら、ノブやフェーダーをクリック
するとデフォルト値にリセットされます。
いくつかのマイクを同時にソロ
Shiftキーを押しながらソロ・ボタンをクリック
クレジット Henrik Andersson Vogel – プロジェクト・マネージメント、
マニュアル&マーケティング Niklas Odelholm – プロダク
ト・デザイン、キャビネット・モデリング、グラフィック・デザイン
Arvid Rosén – アンプモデリング Oscar Öberg – パワ
ーアンプ・モデリング Tony Platt - サウンド・デザイ
ン Chris George - Marshall エキスパート&サウンド・デ
ザイン Paul Shyrinskykh – クオリティ・アシュアランス
Patrik Holm- ström – フレームワーク・プログラミング
Torsten Gatu フレームワーク・プログラミング Erik
Hampusgård – コンフィグレーション&ビルディング
Mattias Danielsson - サポート
ロンドンの Kore Studiosでマイクをセッテ
ィングする Tony Platt
FET ます。
Marshall Silver Jubilee 2555
Marshall のギターアンプ・メーカーとして 25 周年と、
Jim Marshallの音楽ビジネスのキャリア 50周年
を記念して Silver Jubileeシリーズは、1987年に
限定発売されました。独特のサウンドと外観の
Silver Jubilee 2555は、Slash (Guns n’Roses)、
John Frusciante(Red Hot Chili Peppers)、Alex
Lifeson(Rush)などギタリストに愛用され、、コレク
ターズアイテムともなりました。
UAD-2/ Apolloプラットフォーム上でのみ使用可
能できるこのプラグインは、Marshallが発売以来、
本社内に保管していた Silver Jubilee 2555のゴー
ルデンユニットを元に作成されました。 Softubeは、
Marshall プロダクトの専門家やエンジニア Tony
Platt(AC/DC、Iron Maiden、Motorhead等多く)と
緊密に協力し、可能な限り最良の方法で Silver
Jubileeをキャプチャーしました。
ロックのためのサウンド Silver Jubileeは、Marshall JCM800に基づいてい
ますが、JCM800 と比べて高いゲインとややダー
クでスムーズなサウンドを提供し、革新的なプリア
ンプ・セクションを有しています。プリアンプ・セクシ
ョンは、クリーン、リズム・クリップ、リードという 3
種類のゲイン・モードを備えています。
EQセクションは、他の Marshall アンプよりも多様
性の広いレンジを Silver Jubileeに与え、パワー
アンプ・チューブが通常のペンタオードからトライ
オードに切り替えることのできた初の Marshall ア
ンプでした。パワーアンプがトライオードで動作中
は、出力が半減し、パワーアンプ・ディストーション
はよりなめらかになりアグレッシブではありません。
これらの特徴のすべては、Softubeによって正確
にモデリングされています。
| 23
5
24 | MARSHALL SILVER JUBILEE 2555
オン/オフ アウトプット
ロー/ハイ
プレゼンス ミドル アウトプット
ベース トレブル マスター
リズム・クリップ
クリーン/クリップ
インプット・ゲイン
チャンネル
リード/ノーマル
キャビネット UAD Marshall Plexi Super Lead 1959 や
Marshall Bluesbreaker 1962 プラグインと同様に、
Marshall Silver Jubilee 2555 プラグインは、
Softube とエンジニアの Tony Platt、そして
Marshallのプロダクトエキスパート Chris George
によって開発されました。キャビネットの選択は
明らかでした。:Silver Jubilee シリーズの一部で
もあった 2551AVは、アンプヘッドとナジ用にグ
レーのトーレックスで覆われ、Celestionの 12 イ
ンチ Marshall Vintage 30 スピーカーを装備して
いました。 実は、このスピーカーを使用した最
初の Marshall キャビネットでした。
Eight Microphones Tonyは、個々に 2クローズ・マイクと 2ルーム・
マイク―コンデンサーとダイナミック―を使用した
2種類のマイクセットを使用することを選択しまし
た。 ユーザーは、サイドパネルを開いて使いやすいチ
ャンネルストリップを使用することができます。
ここでは、マイクチャンネルを個別にバイパスし、計
画的にそれぞれのレベルを設定することができま
す。Softubeがマイクにディレイタイムを加えるトリッ
クを実装したので、セカンド・ルームにはいくつかの
特別な注意があります。これは、Tonyのリクエスト
に応じたもので、ギターソロやメロディラインのサウ
ンドにサイズを加えるために 80年代後半のスタジ
オワークで広く使用されたトリックでした。レコーディ
ング時にノイズゲートを使用することは、ギターのノ
イズをクリーンナップし、タイトなサウンドを得ること
ができます。
アンプのパラメーター フロントパネル・コントロールの機能は、チャンネ
ル LED がオリジナルではプッシュ/プルスイッチな
のと違う点以外は、実際のアンプに正確に対応し
ています。
オン/オフ
アンプのバイパスを行います。
SOFTUBE USER’S GUIDE | 25
アウトプット・ロー/ハイ
パワーアンプ・アウトプットをトライオード(低)、
ペンタオード(高)の間で切替えます。低い設定
では、アンプの出力を低減し、やや滑らかでダ
ークなサウンドを提供します。
プレゼンス
パワーアンプ・セクションのネガティブ・フィード
バックを受け高域の量を減少させることによっ
てトレブルをブーストし、プレゼンスの量を増
加させます。
ベース、ミドル、トレブル
アンプの周波数成分を決定するトーン・コント
ロール .
アウトプット・マスター
全体的なパワーアンプのボリュームをコントロ
ール
チャンネル・リード/ノーマル
クリックしてリード・チャンネルの有効/無効
をコントロール
リード・マスター
リード・チャンネルのレベルをコントロール
リズム・クリップ
リズムクリップ・サーキットの有効/無効を切換
え
インプット・ゲイン
ギター・インプットからプリアンプ・セクションに入
ったレベルをコントロールします。
フロントパネルのパラメーター名をクリックす
るとデフォルト位置にノブをリセットすること
に注意してください。
チャンネルストリップ
パラメーター チャンネルストリップは、白のチャンネルストリップ・
ステッカーや右側のアルミ部分をクリックして開くこ
とができます。これは同じ部分をクリックするか右
にドラッグすることで再び閉じることができます。
インプット・ゲート シグナル・レベルがスレッショルド以下になるとゲ
ートを閉じインプットを遮断し、不要なノイズを抑
え、クリーンなレコーディングを可能にします。ノ
ブの隣の LEDは、ゲートが閉められて音を通さな
い場合に点灯します。プレースタイルやギターの
アウトプットに合わせてインプットゲート・ノブを調
整してください。ゲートによって意図しているよりも
音が途切れ途切れになる場合、インプットゲート・
ノブを下げて調整してください。ギターからの不要
なノイズが多く入る場合、インプットゲート・ノブを
上げて調整してください。オフにするとインプットゲ
ートは完全にバイパスされます。
マスターアウト
サウンドに影響を与えること無くプラグイン全
体のアウト・レベルを設定します。
マイクセレクト
使用するマイクのセットを選択します。詳細につ
いては、次のセクションの説明を参照してくださ
い。Conは、ニアフィールドでのコンデンサーマ
イクを指し、Dynはニアフィールドでのダイナミッ
クマイクを指します。
イン
マイク・チャンネルを有効/無効にします。
パン
ステレオ・パン内の望む位置にマイクチャンネ
ルを配置します。
チャンネル・フェーダー
それぞれのマイク・チャンネルのボリュームを調
節します。
ルームマイク・ディレイ
ディレイをルームマイク 2に加えました。そのた
めこのマイクからのサウンドは実生活内のサウ
ンドよりも送られることができます。Room Mic
Delay フェーダーは、このディレイタイムを設定し
ます。
フィードバック フィードバック・ループは、ディレイラインに加え
られ、キャビネットからマイクに送られたシグナ
ルをマイクからもう一度もう一度ピックアップされ
ます。フィードバック・ノブは、フィードバック・ル
ープのボリュームを設定します。
キャビネット&マイク 16 Ωの 2551AV キャビネットはトーンに多種
多様性を与えるよう慎重に選択され、素晴らし
いマイクでレコーディングし、互いの組み合わ
せも慎重にしようされ素晴らしいサウンドを手
に入れました。
コンデンサー・マイク ニアフィールドで使用するコンデンサーマイクの
マイクセットを選択します。各チャンネル上のテー
プ・マークで示されているよう に Neumann U67、
Neumann U87、Coles 4038 、SE Electronics
RNR-1が用意されています。
ダイナミック・マイク ニアフィールドで使用するダイナミック・マイク の
マイクセットを選択します。各チャンネル上のテー
プ・マークで示されているように Shure SM 7B、
Shure SM57、Neumann U87、Telefunken ELA
M 251 が用意されています。
オフ(キャビネット、マイク無し)
Marshall Silver Jubileeアンプからの直接のサウ
ンドが聴こえるようにキャビネットやマイク・エミュレ
ーションをバイパスすることができます。これは通
常快適なサウンドとはみなされません。
しかし、Softube Vintage Amp Room、Bass Amp
Room、Metal Amp Room、Half Stack、Bass Amp
Room 8x10 など他のキャビネットやマイクモデリ
ングと組み合わせて使用することも可能です。す
べてのプラグインは、アンプ・セクションをバイパ
スすることができるので、これらと Marshall Plexi
ヘッドを組合せて新しいサウンドを作ることも推奨
されます。
26 | MARSHALL SILVER JUBILEE 2555
ルームマイク・ディレイ
SOFTUBE USER’S GUIDE | 27
インプット・ゲート マスターアウトフィードバック
マイク セレクト
パン
イン
チャンネルフェーダー
クリックしてミキサーを標示/非表示
28 | MARSHALL SILVER JUBILEE 2555