©2014 東京学生広告研究団体連盟
課題確認
分析
ターゲット設定
プロモーション概要
効果展望
予算
CONTENTS
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課題確認
平日の展望台への来場者数を増やす
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課題分析
東京タワーの現状
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課題分析
現在の役目が不明瞭
過去の遺産
タワー大神宮
ライトダウン伝説
階段
中になにがあるかわからない
ラブスポ東京
日本のシンボル
スカイツリーの台頭
多彩なライトアップ
よく言うとレトロ
“見る”だけで十分
イルミネーション
悪く言うと古臭い
高さ2位 フォルムが綺麗
最寄駅が多い
赤い
夜景の一部 ダイヤモンドヴェール
芝公園
大きな存在感
“見て楽しむ” 長い歴史を持つ
様々な映画で使用
電波塔
“見る”だけで満足
なにをしているのか“わからない”
これが現状
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課題分析
夜景の一部として“見る”ものという認識が強く、集客につなげられていない。
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市場分析
世界一高い電波塔
スカイツリー
美術館等を併設
六本木ヒルズスカイビュー
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市場分析
ただの展望台では競合にかなわない
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課題分析
景観としてのイベントが多い
展望台内のコンテンツが弱い
展望台までの導入が少ない
コアコンテンツとなる新たなアイデアが必要
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課題分析
階段チケット モニター
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課題分析東京タワー展望台の魅力
殺風景
記念になるものだから思い出に残るものがよい
ただ“通路”としての階段
チケット モニター 階段
ありきたりな絵
東京タワーの魅力
東京の情報をうまく発信できていないのでは?
過去の地図
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ターゲット選定
観光客
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ターゲット選定
集客を取り戻したい
来てよかったと思いたい
クライアントインサイト
ターゲットインサイト
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ターゲット選定
東京タワーを“面白い”と認識してもらい東京観光の “出発地点”だと認知
Before
After
東京タワー内に魅力を感じておらず“選択肢”として認識されていない
厚みのあるコンテンツを提供
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“東京タワー”から始まる“東京観光”
コンセプト
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AR
キーワード
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プロモーション概要 ARとは…
カメラを通じて映し出された目の前の建物に、名前や情報を表示させたりする機能
周囲の現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、文字通り人間から見た現実世界を拡張するもの
追加情報
現実の環境
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プロモーション概要
チケットに東京タワーが出現するAR
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プロモーション概要
モニターの建物が立体に出現するAR
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プロモーション概要
階段が空中にあるように見えるAR
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プロモーション概要
階段チケット モニターかけがえのない記念品に
情報に形を与え知識を提供
インパクトのあるコンテンツ化
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告知方法 ARイベント
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告知方法 中吊り広告
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告知方法 WEBサイト
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期間
3月上旬(2週間)
以降1年間
告知
車内広告
ARイベント
東京タワー内コンテンツ
チケット
モニター
階段
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既存のものに付加価値を与えることで、東京タワー自体の価値向上につながる。
効果
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拡張現実を用いることで、時代に合わせたプロモーションが可能
新たなコンテンツの創出
“革新し続ける東京タワー”というブランドを確立
展望
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予算
AR制作費(1年間) ¥145,200(http://www.tactsystem.co.jp/ar/charge/index.html)
山手線中吊りワイドサイズ(2週間) ¥2,700,000(http://www.koutsu-navi.com/search/train/ads_intrain/intrain_jr.html?p=search)
合計 ¥2,845,200
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THANKSFORLISTENING!
HIROYUKI ISHIIYUKI YATSUMAKI TSUNEMIYOKO MATSUMOTOKASUMI SUZUKIRYOKO TAJIMAHARUKA ONISHIWATARU SHIMAZAKI
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