丹波局承認 1934 兵庫丹波の森協会 ↑和田山 ↑福知山 「丹波の ... ·...
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丹
波
の
森
宣
言
1
丹波の健全な発展をそこなうような
自然破壊は行わず、
森を大切に守り育てます。
2
丹波の自然景観を大切にし、
花と緑の美しい地域づくりを進めます。
3
丹波の文化景観及び歴史的遺産を
大切にし、個性豊かな
地域文化を育てます。
4
丹波の素朴さと人情を大切にし、
安らぎと活力に満ちた
地域づくりを進めます。
昭和63年9月1日
丹波の自然と文化は、現在及び将来にわたる
住民共有の財産であって、これを維持発展させる
ことは私たちに課せられた重大な責務です。
今、私たちはこの責務を強く自覚し、お互いに
力を合わせ、自然や文化を大切にしながら、これ
めることを宣言します。
らを生かした「丹波の森」づくりを次のように進
丹波篠山市民センター
丹波の森公苑
N
↑舞鶴↑福知山↑和田山
←西脇
↓三田市
丹南篠山口インター
春日インター
柏原住民センター
北近畿豊岡自動車道 (氷上インター)
柏原駅
丹波市柏原町柏原五六〇〇
丹波の森公苑内
公益財団法人
兵庫丹波の森協会
「丹波の森大学」事務局
行
料金受取人払郵便
丹波局承認
差出有効期間
2020年5月16日まで有効
切手を貼らずにご投函ください( )
966 3390-
郵 便 は が き
1934
会場地図
兵庫県丹波市柏原町柏原5600
丹波の森公苑内
TEL:0795-73-0933 FAX:0795-72-5164
〒669-3309
公益財団法人 兵庫丹波の森協会
173
372372
372
372
篠山口駅
古市駅
受講生募 集
丹波の森大学あなたの英知と情熱を丹波の森づくりに
令和 2年度 30 期
丹波の森公苑
※ご記入いただいた個人情報は安全且つ厳重に保管します。
また、申込みいただきました個人情報は、丹波の森大学等の情報発信以外には使用いたしません。
講座回数
9回
※プログラムの日程は、講師等の都合で変更することがありますので、予めご了承ください。
(敬称略)
※本大学は学校教育法に定める大学ではありません。
森文化の揺籃!丹波の森大学
昭和 63 年に、豊かな自然と文化を活かした丹波の
地域づくりの指針である「丹波の森宣言」が、多くの
住民の署名のもとに採択されました。これを受けて平
成元年には、人と自然と文化が調和した地域づくりを
目指す「丹波の森構想」が策定されました。
学習の基本テーマ 「森と出会う、森に集う」
兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科准教授2018年度ルイジアナ州立大学ランドスケープデザイン学科客員研究員。専門は「子ども環境学」で、子どもの創造力が育つ遊び場のデザインや学習プログラムについて研究。
特別顧問
井 戸 敏 三兵庫県知事
名誉学長河 合 雅 雄京都大 学 名 誉 教 授丹波の森公苑名誉公苑長
学 長角 野 幸 博
兵庫県立人と自然の博物館名誉館長東京大学名誉教授丹波市出身。日本学士院エジンバラ公賞をはじめ、
「自然と人間との共生」の理念に貢献した人や研究に贈られるコスモス国際賞を2016年に受賞。
岩槻 邦男
角野 幸博丹波の森大学学長関西学院大学総合政策学部教授関西学院大学建築学部設置準備委員会委員長都市再生や地域再生、郊外住宅地再生等、まちづくりの調査研究と計画立案に携わる。
令和2年度
丹波の森大学受講申込書
1.初めて 2.2回目 3.3回目
4.4回目 5.5回目 6.6回目
7.( )回目
天川 佳美有限会社きんもくせい代表取締役阪神・淡路大震災で解体された跡地を耕し花の種をまいた活動「ガレキに花を」をはじめ、復興地域での植栽、生け垣、防災に繋がる緑化を推進し、復興にむけたまちづくりを支援。
お申込方法
5月2日(土)までに、右側のハガキに必要事項をご記入の上、お申し込みください。FAX(0795-72-5164)でもお申し込みを受け付けています。
お申込・お問合せ先
〒669-3309 丹波市柏原町柏原5600
公益財団法人 兵庫丹波の森協会「丹波の森大学」事務局
TEL:0795-73-0933 FAX:0795-72-5164
その他
★全講座受講者には皆勤賞を授与します。
★修了者(5回以上の受講生)には学長より修了証書を交付 します。
募集案内
学習の基本テーマと講師紹介
5月9日 土丹波の森公苑10 時~11 時 30 分
公開講座
公開講座 丹波の森公苑(終了後、閉講式)
第 1 回
第 3 回
第 2 回
第 8 回
第 6 回
第 7 回
第 9 回
丹波の森公苑10 時 30 分~12 時
(開講式 10時~)
丹波の森大学学長 角野幸博
定員
50名(先着順)
受講料
8,000円(学生は無料)
学長から一言
該当する番号を○で囲んでください
住 所
(ふりがな)
氏 名
性 別
年 齢
電 話
携帯電話
F A X
男 ・ 女
歳
( 学校名: )
- -
- -
- -
(〒 - )
6月20日 土
7月18日 土丹波篠山市民センター10 時~11 時 30 分
澤田 雅浩兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科准教授長岡震災アーカイブセンターきおくみらい館長2004年に発生した新潟県中越地震の被災地で、緊急対応から集落の復興に至るプロセスに継続的に関与。新潟県中越大震災復興検証にも携わる。
土
12月19日 土 1 月16日 土
嶽山 洋志
◎受講回数について
◎託児について
1.希望する( 才、 才) 2.希望しない
★2歳~就学前のお子様の託児をご希望の方は事前予約が 必要です。
丹波の森で育まれてきた豊かな生態系と生活文化を再認識し、人と人、人と自然が集い、より深く語り合い支え合
うことの楽しさと新たな方法を様々な視点から学びます。人口減少が進むなかでも、丹波で暮らし働くことの誇りを
一人一人が実感し、表現し合えることをめざします。
森で育つ子どもたち講義テーマ 森で生活する講義テーマ
講義テーマ講義テーマ
講義テーマ
森と出会う、森に集う森の住まいと町の住まい
そして宣言採択から 30 周年を迎えた平成 30 年には、宣言の理念をしっかりと受け継ぎながら、社会環境やライフスタイ
ルの変化をふまえた、新しい丹波の地域づくりが始まりました。
丹波の森大学も、新しい時代のなかでの個性豊かで誰もが幸せに暮らせる地域づくり・環境づくり、そして、それを支え
る「もりびと」づくりのためのより深い学習と実践の場として生まれ変わりました。多彩な講師陣による講義と現地学習をま
じえた講座にご期待ください。
丹波の森大学では、年度ごとに基本テーマを決めて、そこに多様な切り
口でアプローチします。今年度は、大学などで教育・研究を行いながら、地
域づくりの第一線で活躍されている講師に登壇していただきます。また、原
則として土曜日の午前に開講しますので、若者や仕事をお持ちの方など、
様々な世代の方に受講していただくことができます。講義を聴くだけでなく、
現地学習の機会もあります。地域で学び、そして地域づくり活動に関わるこ
との醍醐味を味わってみられてはいかがでしょうか。
災害復興と自然環境
公益財団法人 山階鳥類研究所所長関西学院大学名誉教授専攻は、人間動物関係学、文化人類学。ヒトと動物の関係学会副会長、兵庫県・豊岡コウノトリみらい国際会議実行委員長、京都市動物園・美術館学術顧問なども務める。
奥野 卓司
豊岡市
丹波の森公苑10 時~11 時 30 分 10 時~11 時 30 分
丹波の森公苑10 時~11 時 30 分11月28日 土
講義テーマ 鳥と森と人間の文化誌
11月14日
丹波の森公苑長関西学院大学総合政策学部教授
※参加費(昼食代等)が必要
豊岡にある国際アートセンターは、県の施設であった城崎大会議館を改修し、舞台芸術のアーティストが滞在して作品を作るための施設として生まれ変わりました。文化・芸術による地域創生の戦略拠点として国内外から注目を集めています。同館を視察し、その活用背景を学びます。滞在中のアーティストの制作風景の見学も予定。
Ⓒ西山円茄
(公財)兵庫丹波の森協会丹波の森研究所特任研究員大阪府立大学名誉教授地域固有の自然特性や歴史特性を手がかりに、健全な地域環境のマネジメントのあり方を探る研究に取り組む。
上甫木 昭春
第 5 回
講義テーマ 森と共生する生活
第 6 回
丹波の森公苑10 時~11 時 30 分9月12日 土
神戸大学人間発達環境学研究科准教授学生・地域住民とともに篠山の環境調査や獣害対策等の活動を展開し、地域の課題解決と魅力の発信に取り組み、丹波篠山市農都環境アドバイザーとして政策助言を行う。
清野 未恵子
講義テーマ 森林を生きるニホンザルなどの 野生動物の保全と課題
第 4 回丹波篠山市民センター10 時~11 時 30 分8月8日 土