大会プログラム 1352019 年度日本建築学会大会（北陸）

3013 縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関する研究　その4　有限要素法を用いた数値解析

○高田明伸（竹中工務店）・岡﨑智仁・ 齋藤真美・河野守 (25) 　 金属系部材の温度上昇特性（11:35～ 12:15） 司会：岡崎智仁・高田明伸

3014 耐火被覆の損傷を考慮した鋼材温度上昇特性に関する研究鋼材温度の簡易予測モデル

○王兪翔（東京理科大）・鈴木淳一・ 堀井怜生・大宮喜文 (27) 　 3015 火災時における損傷した耐火被覆鋼部材の温度上昇特性　

数値解析による中空層を有する鋼柱の温度予測 ○堀井怜生（東京理科大）・鈴木淳一・ 王兪翔・大宮喜文 (29) 　 3016 耐火塗料被覆アルミニウム合金柱の加熱実験 ○中村正寿（大成建設）・馬場重彰・加藤雅樹 (31) 　 3017 球面すべり支承（SSB）の耐火性能に関する研究　その1

簡易加熱試験計画 ○脇田直弥（日鉄エンジニアリング）・ 中村秀司・ 山口路夫・池田憲一・渡邊朋宏・寶田裕貴 (33) 　 3018 球面すべり支承（SSB）の耐火性能に関する研究　その2

簡易加熱試験結果と考察 ○中村秀司（中村構造研究所）・脇田直弥・山口路夫・ 池田憲一・渡邊朋宏・寶田裕貴 (35) 　 合成構造の耐火性（12:18～ 12:58） 司会：中村正寿・王兪翔

3019 超高強度繊維補強コンクリート柱の耐火性能 ○鈴木達朗（大成建設）・加藤雅樹・馬場重彰・ 阪井由尚 (37) 　 3020 柱 RC・梁 S混合構造における偏芯接合部の温度解析 ○飯田康介（フジタ）・佐々木仁・佐藤幸博・ シング ラヴィ・松戸正士 (39) 　 3021 実大断面を用いた無耐火被覆CFT 柱の中心載荷加熱実験 ○西村俊彦（竹中工務店） (41) 　 3022 無耐火被覆円形CFT柱の耐火性能　その1　中心載荷加熱 実験 ○新谷祐介（竹中工務店）・木下拓也・ 西村俊彦・岡崎智仁・山崎賢二 (43) 　 3023 無耐火被覆円形CFT柱の耐火性能　その2　有限要素解析 ○木下拓也（竹中工務店）・新谷祐介・ 西村俊彦・岡崎智仁・山崎賢二 (45) 　 スラブの耐火性 (1)（14:00～ 14:40） 司会：西村俊彦・鈴木達朗

3024 梁端ピン接合部を有する無耐火被覆合成梁の火災時曲げ耐力　その1　火災時たわみ挙動および崩壊性状

○豊田康二（日本建築総合試験所）・ 四元順也・ 平島岳夫 (47) 　 3025 梁端ピン接合部を有する無耐火被覆合成梁の火災時曲げ耐

力　その2　火災時耐力計算値と実験値の比較 ○四元順也（日本建築総合試験所）・ 豊田康二・平島岳夫 (49) 　 3026 コンクリート引張強度と断面内温度勾配がスラブの火災高

温時挙動に及ぼす影響 ○舎川将太朗（首都大）・河合優・高木次郎 (51) 　 3027 鉄筋コンクリートスラブの火災時の荷重支持性能 ○原田晶利（ケンテック） (53) 　 3028 デッキプレート合成スラブの火災時弾塑性簡易解析モデル の開発 ○太田和弥（名古屋大）・尾崎文宣・ 岡田忠義・宮坂輝由 (55) 　 スラブの耐火性 (2)（14:43～ 15:23） 司会：豊田康二・四元順也

3029 RCスラブの火災時メンブレン挙動に関する既往実験の調 査 ○高橋優斗（千葉大）・木下晃一・平島岳夫 (57) 　 3030 実大 RCスラブの載荷加熱実験による火災時メンブレン効

果の検討　その1　実験概要 ○劉子敬（千葉大）・小幡陸央・木下晃一・ 平島岳夫・ 尾崎文宣・吉田徹・木村慧・鈴木淳一 (59) 　 3031 実大 RCスラブの載荷加熱実験による火災時メンブレン効

果の検討　その2　実験結果 ○小幡陸央（千葉大）・木下晃一・尾崎文宣・吉田徹・ 木村慧・鈴木淳一・劉子敬・平島岳夫 (61) 　

■ 9月3日（火）　7号館7・204室

高温時鋼材料・鋼系構造体（9:45～ 10:33） 司会：河野守・齋藤真美

3001 鋼材ひずみ速度の影響を考慮した高温時応力ひずみ関係 式の提案 ○梅村巧（名古屋大）・尾崎文宣 (1) 　 3002 クリープを考慮した有限要素解析による高性能鋼材柱の載

荷加熱試験の再現 ○瀬楽幸一郎（東京理科大）・河野守 (3) 　 3003 H形鉄骨有孔梁の高温時挙動に関する有限要素解析　その

1　有限要素解析による温度予測モデルの構築 ○尹雄起（東京理科大）・宮内佳紀・村上晴彦・河野守 (5) 　 3004 H形鉄骨有孔梁の高温時挙動に関する有限要素解析　その

2　変位予測モデル ○村上晴彦（東京理科大）・尹雄起・宮内佳紀・河野守 (7) 　 3005 有限要素解析に基づく鋼構造トラス架構の高温時挙動分析 ○橋本匠平（サイエンス構造）・河野守 (9) 　 3006 津波避難タワーの耐火性能評価に関する基礎的研究 ○鈴木淳一（国土技術政策総合研究所）・ 小平康智・西野智研・大宮喜文 (11) 　 鋼架構の耐火性（10:36～ 11:32） 司会：鈴木淳一・橋本匠平

3007 火災時鋼架構における鋼材のばらつきが崩壊モードに与える影響　その1　梁上荷重が崩壊温度に与える影響

○朴憙讚（東京理科大）・宮木彰一・進藤瑞生・ 河野守・鈴木淳一 (13) 　 3008 火災時鋼架構における鋼材のばらつきが崩壊モードに与え

る影響　その2　崩壊挙動の検討 ○進藤瑞生（東京理科大）・朴憙讚・宮木彰一・ 河野守・鈴木淳一 (15) 　 3009 火災時鋼架構における鋼材のばらつきが崩壊モードに与え

る影響　その3　ハットトラスのブレース材の座屈が架構の崩壊温度に与える影響

○宮木彰一（東京理科大）・朴憙讚・進藤瑞生・ 河野守・鈴木淳一 (17) 　 3010 縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関

する研究　その1　実験計画と常温時材料試験 ○河野守（東京理科大）・岡崎智仁・ 齋藤真美・ 高田明伸 (19) 　 3011 縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関

する研究　その2　3フレーム加熱実験結果 ○岡崎智仁（竹中工務店）・齋藤真美・ 高田明伸・河野守 (21) 　 3012 縮小模型耐火実験に基づく鋼構造架構の火災時挙動に関

する研究　その3　1フレーム加熱実験結果 ○齋藤真美（竹中工務店）・髙田明伸・ 岡崎智仁・河野守 (23) 　

防　　　火（3001 ～ 3191）

講演会場：金沢工業大学

講演時間の内訳1題当たり講演時間

本 人発表時間 質疑討論時間

1 題ごとに 3 分の質疑討論

1鈴 4分経過 発表終了 1分前2鈴 5分経過 発表終了3鈴 8分経過 講演終了

58

1 題ごとに 6 分の質疑討論

1鈴 9分経過 発表終了 1分前2鈴10分経過 発表終了3鈴16分経過 講演終了

1016オーガナイズドセッション

講演

番号

題 名発 表 内 容司 会 者　 そ の 他

梗概集

ページ

発 表 者 氏 名

（○印は講演者）

2019 年度日本建築学会大会（北陸）大会プログラム136

3032 実大 RCスラブの載荷加熱実験による火災時メンブレン効果の検討　その3　二段配筋RCスラブの火災時耐力

○木下晃一（大和ハウス工業）・尾崎文宣・吉田徹・ 木村慧・鈴木淳一・平島岳夫 (63) 　 3033 実大 RCスラブの載荷加熱実験による火災時メンブレン効

果の検討　その4　数値解析検討 ○木村慧（日本製鉄）・木下晃一・平島岳夫・ 尾崎文宣・吉田徹・鈴木淳一 (65) 　 各種材料の火害特性（15:26～ 16:22） 司会：阪口明弘・小宮祐人

3034 高温加熱を受けたコンクリートの受熱温度推定に加熱時間・冷却方法が与える影響について

○西尾悠平（東京理科大）・兼松学 (67) 　 3035 火災で損傷したコンクリートの補修剤に関する研究 ○田場祐道（山口大）・李柱国 (69) 　 3036 火災を受けたモルタルの圧縮強度試験による劣化深さ推定

に関する基礎的研究　その1　実験概要，コアの圧縮強度，縦ひずみ分布および摩擦拘束の影響

○新井真（日本建築総合試験所）・春畑仁一・池田憲一 (71) 　 3037 火災を受けたモルタルの圧縮強度試験による劣化深さ推定

に関する基礎的研究　その2　火害劣化を受けたモルタルコアの体積ひずみと臨界応力度

○春畑仁一（日本建築総合試験所）・新井真・池田憲一 (73) 　 3038 Estimation of Charpy Impact Values for BCR295 Steel

at High Temperature and After Heating and Cooling Processes ○葉凱（名古屋大）・尾崎文宣 (75) 　 3039 鉄骨部材の火害調査における非破壊調査の有効性に関する

考察　その1　調査結果と推定受熱温度 ○吉谷公江（近畿大）・杉本薫昭・村上行夫・ 春畑仁一・西村光太・鈴木淳一・近藤史朗 (77) 　 3040 鉄骨部材の火害調査における非破壊調査の有効性に関する

考察　その2　非破壊調査と破壊調査の比較 ○近藤史朗（清水建設）・杉本薫昭・村上行夫・ 春畑仁一・西村光太・鈴木淳一・吉谷公江 (79) 　 各種耐火性（16:25～ 17:13） 司会：近藤史朗・吉谷公江

3041 建築構造用冷間ロール成形角形鋼管を用いた合成被覆耐火構造柱の性能

○坂本義仁（JFEスチール）・木下智裕・吉田徹 (81) 　 3042 隣室条件と防火区画の種類を考慮した室間延焼時の盛期火

災における鋼材温度の確率的検討 ○鴨下翔（清水建設）・河野守 (83) 　 3043 火災荷重のばらつきを考慮した場合の鋼部材温度の検討

-Eurocodeのパラメトリック火災曲線を用いたい場合の解 析結果 - ○趙小敏（名古屋大）・尾崎文宣・森保宏 (85) 　 3044 局所火災時における鋼構造建築部材の破壊確率評価とコー

ドキャリブレーション ○小野雅和（名古屋大）・尾崎文宣 (87) 　 3045 炭素繊維補強プラスチックの高温特性 ○道越真太郎（大成建設）・加藤雅樹・ 馬場重彰・阪井由尚 (89) 　 3046 炭素繊維補強プラスチックを用いた角形断面梁の耐火性能 ○馬場重彰（大成建設）・加藤雅樹・ 阪井由尚・ 道越真太郎 (91) 　

■ 9月4日（水）　7号館7・204室

火災リスク・火災安全評価（9:30～ 10:10） 司会：水野雅之・福井瀬生

3047 病棟の高層化・電子カルテ化が病棟ナースステーションの可燃物量に及ぼす影響　その1　調査概要

○薛淳譯（早稲田大）・福岡里咲・平井周介・洪ヘリ・ 土屋伸一・野竹宏彰・広田正之・長谷見雄二 (93) 　 3048 病棟の高層化・電子カルテ化が病棟ナースステーションの

可燃物量に及ぼす影響　その2　用途空間別の可燃物量 ○福岡里咲（早稲田大）・平井周介・薛淳譯・洪ヘリ・ 土屋伸一・野竹宏彰・広田正之・長谷見雄二 (95) 　 3049 病棟の高層化・電子カルテ化が病棟ナースステーションの

可燃物量に及ぼす影響　その3　廊下に開放された用途空間の可燃物表面積と配置

○平井周介（早稲田大）・福岡里咲・薛淳譯・洪ヘリ・ 土屋伸一・野竹宏彰・広田正之・長谷見雄二 (97) 　

3050 歴史的木造旅館における可燃物の実態調査 ○小嶋満星（早稲田大）・鯨井亜紗・ 井田敦之・ 長谷見雄二 (99) 　 3051 3Dスキャナを利用した可燃物調査　その6　3Dスキャナ

による可燃物調査の信頼性について ○齊藤史明（東京理科大）・大宮喜文・ 新谷祐介・北堀純・原田和典 (101) 　 防災計画（10:13～ 11:01） 司会：野秋政希・青木慧

3052 伝統的山間集落保存における防災計画手法の構築に関する研究　その3　焼津市花沢重要伝統的建造物群保存地区の自衛消火能力の評価および対策

○李敏（早稲田大）・長沢美知・ 濃添ゆうな・ 長谷見雄二 (103) 　 3053 伝統的山間集落保存における防災計画手法の構築に関する

研究　その4　無線式連動型住宅用火災警報器を活用した地域的早期火災覚知体制の構築

○長澤美知（早稲田大）・濃添ゆうな・ 李敏・長谷見雄二 (105) 　 3054 伝統的山間集落保存における防災計画手法の構築に関する

研究　その5　火災拡大防止に向けた住民利用を想定した可搬式消防ポンプに関する実験

○濃添ゆうな（早稲田大）・李敏・ 長澤美知・ 長谷見雄二 (107) 　 3055 学校防災計画の策定状況の把握と学校施設計画上の検討

視点　2018 年度における山口県周南市の事例から ○目山直樹（徳山高専） (109) 　 3056 離島における火災安全対策の構築に関する研究1　消防力

と火災リスク特性 ○長谷見雄二（早稲田大）・鈴木恵子・土屋伸一 (111) 　 3057 離島における火災安全対策の構築に関する研究 2　火災の 発見と消火の状況 ○鈴木恵子（消防研究センター）・ 長谷見雄二・土屋伸一 (113) 　 消防活動（11:04～ 12:00） 司会：北堀純・平井周介

3058 混雑状況における火災階への移動と対策に関する調査報告高層建築物避難時の消防活動に関する実態把握　その2

○藤井皓介（消防研究センター） (115) 　 3059 機械排煙時に生じる圧力差を考慮した限界煙層高さの簡易

計算法　建築火災時の消防活動支援性能評価法の構築 ○川島恵一（東京理科大）・山口純一・大宮喜文 (117) 　 3060 消防活動支援のための煙制御手法の検討 ○西川慎（東京理科大）・川島恵一・ 山口純一・ 大宮喜文 (119) 　 3061 実験中の被験者のバイタルの実験結果　消防隊員の身体負

荷が活動安全に与える影響に関する研究　その6 ○福井瀬生（東京理科大）・丁鐘珍・水野雅之・ 柳田信也・市村志朗・大宮喜文・玄海嗣生 (121) 　 3062 隊員の服装や水分摂取の違いによる身体冷却効果の分析　

消防隊員の身体負荷が活動安全に与える影響に関する研究　その7

○丁鐘珍（東京理科大）・福井瀬生・水野雅之・ 柳田信也・市村志朗・大宮喜文・玄海嗣生 (123) 　 3063 暑さや身体負荷に関する感覚量評価　消防隊員の身体負荷

が活動安全に与える影響に関する研究　その8 ○柳田信也（東京理科大）・丁鐘珍・福井瀬生・ 水野雅之・市村志朗・大宮喜文・玄海嗣生 (125) 　 3064 深部体温推定プログラムの開発　消防隊員の身体負荷が活

動安全に与える影響に関する研究　その9 ○水野雅之（東京理科大）・丁鐘珍・福井瀬生・ 柳田信也・市村志朗・大宮喜文・ 玄海嗣生・ 円谷信一 (127) 　 火災拡大抑制（12:03～ 12:51） 司会：藤井皓介・川島恵一

3065 スプリンクラー設備による実在可燃物の燃焼抑制および延焼抑制に関する研究　その1　寝室・病室等の可燃物を

対象とした実験 ○黒田健斗（東京理科大）・大宮喜文・ 青木慧・野秋政希・山口純一 (129) 　 3066 スプリンクラー設備による実在可燃物の燃焼および延焼抑

制効果に関する研究　その2　事務所等における着火物を対象とした燃焼抑制実験

○野秋政希（建築研究所）・大宮喜文・ 黒田健斗・青木慧・山口純一 (131) 　

大会プログラム 1372019 年度日本建築学会大会（北陸）

3086 既存の長屋型木造建築に施工可能な小屋裏界壁の開発　その4　実験結果及び考察

○阿南朱音（早稲田大）・大内渉・長谷見雄二・ 松山賢・鍵屋浩司 (171) 　 木質系外装材（16:17～ 16:49） 司会：大和征良・相模裕輝

3087 木質外装材の遮熱性能への各種仕様の影響 ○河原崎政行（北海道立林産試験場）・糸毛治 (173) 　 3088 木質ルーバーで仕上げた壁面の燃焼性状および火災安全手

法　その2　フルスケールの木質ルーバー壁面への火災初期加熱による燃焼性状の実験的把握

○鈴木健太郎（早稲田大）・高瀨椋・上川大輔・ 松山賢・長谷見雄二 (175) 　 3089 京町家の意匠保存再生に適した木製防火雨戸の開発　その

1　実験計画と試験体仕様について ○安井昇（早稲田大）・古田佳祐・阿南朱音・ 足立絵梨・長谷見雄二・木村忠紀・門岡直也 (177) 　 3090 京町家の意匠保存再生に適した木製防火雨戸の開発　その

2　実験結果と考察 ○古田佳祐（早稲田大）・安井昇・阿南朱音・ 足立絵梨・長谷見雄二・木村忠紀・門岡直也 (179) 　 木質系材料（16:52～ 17:24） 司会：安井昇・河原崎政行

3091 石こう系材料を用いた燃え止まり型木質耐火構造に関する研究　1時間標準耐火加熱試験による燃えしろ層厚さと自消性状の関係の把握

○伯耆原智世（竹中工務店）・長岡勉・長谷見雄二 (181) 　 3092 通気層が発泡プラスチック断熱材を用いた木造外壁の防火

性能に及ぼす影響に関する考察　小型試験体を用いた実験的検討

○糸毛治（北海道立総合研究機構）・鈴木淳一・ 成瀬友宏・水上点睛・林吉彦 (183) 　 3093 火災加熱を受ける小型スギ試験体内部の含水率の動的測定

に関する研究 ○並木淳（早稲田大）・長谷見雄二・渡辺秀太・ 鈴木達朗・高瀬椋・加來千紘 (185) 　 3094 難燃処理木材の劣化外力を考慮した促進劣化試験方法に関

する研究 ○神田友輔（東京理科大）・兼松学・西尾悠平・ 吉岡英樹・萩原伸治・杉田敏之・清水賢 (187) 　

■ 9月5日（木）　7号館7・204室

木質系構造 (1)（9:30～ 10:18） 司会：抱憲誓・泉潤一

3095 低輻射加熱を受ける木材の燃焼性能 ○原田浩司（木構造振興）・井上正文 (189) 　 3096 スギ材の燃え止まり性状に関する基礎的研究　加熱強度を

経時的に変化させた放射加熱実験 ○青木一真（東京理科大）・小檜山寛人・ 野秋政希・大宮喜文 (191) 　 3097 木材の未炭化部および炭化境界部の伝熱性状に関する実験 的研究 ○小檜山寛人（東京理科大）・大宮喜文・ 野秋政希・青木一真 (193) 　 3098 Fire Resistance of Steel Square Hollow Section Columns

Protected by Laminated Timbers Comparison of Experimental with Numerical Results for Char Depth of Laminated Timber-Protection

○高搏陽（名古屋大）・尾崎文宣・ Ying LIU・岡田忠義 (195) 　 3099 難燃処理 LVLを被覆材とする1時間耐火集成材の耐火性 能 ○中濱慎司（大成建設）・池畠由華・道越真太郎・ 森田仁彦・若山恵英 (197) 　 3100 火災時における木質混構造接合部の温度上昇特性　木質

パネル壁とRC梁接合部の数値解析 ○藤宮克（東京理科大）・鈴木淳一・池田憲一 (199) 　 木質系構造 (2)（10:21～ 11:09） 司会：原田浩司・中浜慎司

3101 2 時間耐火性能を有する燃え止まり型木質耐火構造部材に関する研究　その3　断面部位による加熱条件の不均一性を考慮した燃え止まり層の設計の検討

○斉吉大河（早稲田大）・青山源・伯耆原智世・ 長谷見雄二・鈴木淳一 (201) 　 3102 2 時間耐火性能を有する燃え止まり型木質耐火構造部材に

関する研究　その4　梁部材の隅角部を模した小型実験による全断面実験の再現

○青山源（早稲田大）・斉吉大河・伯耆原智世・ 長谷見雄二・上川大輔・髙瀨椋 (203) 　

3067 スプリンクラー設備による実在可燃物の燃焼および延焼抑制に関する研究　その3　物販店舗における着火物を対象とした燃焼抑制実験

○青木慧（東京理科大）・大宮喜文・黒田健斗・ 野秋政希・山口純一 (133) 　 3068 散水システムによる鋼製シャッターの温度上昇抑制効果に 関する研究 ○中村浩司（東京理科大）・大宮喜文 (135) 　 3069 炉に設置する排気筒を厨房設備の排気ダクトに接続する検

討について　その4　水フィルターによるダクト内への火災延焼防止の検証

○肥後武（日建設計）・佐藤孝輔・佐藤善彦・遠藤彰・ 檀原俊康・田中健介・深見良造・岡田周三 (137) 　 3070 火災安全設計実務における輻射熱伝達計算の形態係数の近 似式について ○田中哮義（京都大） (139) 　 鉄筋コンクリート系材料（14:00～ 14:48） 司会：水上点晴・江口純子

3071 リング拘束された補修用モルタルの高温下の爆裂性状に関する実験的研究

○杉野雄亮（太平洋マテリアル）・小山拓・ 谷辺徹・小澤満津雄・兼松学 (141) 　 3072 鋼繊維混入コンクリートの高温時力学的特性 ○菊地毅之（千葉大）・新谷祐介・河野守・ 平島岳夫 (143) 　 3073 超高強度繊維補強コンクリートの熱間圧縮試験 ○加藤雅樹（大成建設）・鈴木達朗・ 馬場重彰・ 黒岩秀介 (145) 　 3074 高温加熱を受けた鉄筋コンクリートの付着強度に及ぼす再 水和の影響 ○宮部あづさ（東京理科大）・西尾悠平・ 小山拓・兼松学 (147) 　 3075 加熱冷却後のコンクリートブロックの残存圧縮強度 ○小西貴之（大阪工業大）・西野孝仁・ 吉田正友・馬場望 (149) 　 3076 Strength after Heating of High Strength Concrete using

Limestone Aggregate and PP fiber ○シュトルツ リカルダ（ハンブルグ工科大学）・ 小西貴之・馬場望・西野孝仁 (151) 　 防・耐火試験法（14:51～ 15:23） 司会：加藤雅樹・菊地毅之

3077 オーストラリアの森林火災のBAL29 等級性能試験の報告 ○江口純子（YKK AP） (153) 　 3078 中性子トモグラフィーを用いた受熱後再養生を施した鉄筋

コンクリートの可視化に関する研究 ○小山拓（東京理科大）・宮部あづさ・小林謙祐・ 上野一貴・西尾悠平・兼松学・鈴木裕士 (155) 　 3079 防耐火構造の比較試験および性能評価の合理化に関する研

究　その4　強化せっこうボードの同等性確認試験 ○野中峻平（ベターリビング）・水上点睛・ 長谷川知哉 (157) 　 3080 防耐火構造の比較試験および性能評価の合理化に関する研

究　その5　加熱発泡材単体の遮炎・遮熱性の確認 ○水上点睛（国土技術政策総合研究所）・野中峻平 (159) 　 区画部材（15:26～ 16:14） 司会：伯耆原智世・小山拓

3081 区画貫通措置工法の大臣認定品による木質耐火構造貫通部の性能実験　その2　膨張材を両側配置した場合の効果

○杉田敏之（ミサワホーム）・長谷見雄二 (161) 　 3082 中空壁及び片面強化石こうボード重張壁におけるケーブル

配線の区画貫通部防火措置工法に関する研究 ○大和征良（日本ヒルティ）・宋昌錫・菅原進一 (163) 　 3083 耐火スクリーンが近接する内装木部材の延焼に関する実験

その1　実験方法および結果 ○相模裕輝（日本建築総合試験所）・豊田康二・ 中村文紀・三宗知之・下田康晴・木村慎司・ 遠藤智紀・安達広幸・武田純一 (165) 　 3084 耐火スクリーンが近接する内装木部材の延焼に関する実験

その2　火災加熱時の耐火スクリーン周囲の放射強度予 測 ○遠藤智紀（清水建設）・相模裕輝・豊田康二・ 中村文紀・三宗知之・下田康晴・木村慎司・ 安達広幸・武田純一 (167) 　 3085 既存の長屋型木造建築に施工可能な小屋裏界壁の開発　

その3　研究背景・目的、実験概要 ○大内渉（吉野石膏）・阿南朱音・長谷見雄二・ 松山賢・鍵屋浩司 (169) 　

2019 年度日本建築学会大会（北陸）大会プログラム138

3103 耐火集成材と鉄骨柱接合部の耐火性能 ○抱憲誓（鹿島建設）・宮本圭一・西村光太・佐々木直幸 (205) 　 3104 火災加熱を受けるCLT 耐震壁付き鋼架構の温度履歴 ○福本晃治（竹中工務店）・齋藤真美・ 國府田まりな・岡崎智仁・久保和民 (207) 　 3105 NLTによる準耐火構造部材の開発　その1　欠点を設けた

小型試験体の性能比較実験 ○泉潤一（三井ホーム）・野口裕矢・宮林正幸・ 成瀬友宏・鈴木淳一 (209) 　 3106 NLTによる準耐火構造部材の開発　その2　床試験体の載

荷加熱実験 ○野口裕矢（日本ツーバイフォー建築協会）・ 泉潤一・宮林正幸・成瀬友宏・鈴木淳一 (211) 　 木質系構造 (3)（11:12～ 12:00） 司会：馬場重彰・茶谷友希子

3107 難燃薬剤処理LVLを被覆材とした耐火構造柱の検討　その8　2時間耐火構造の木造小断面柱

○成田敏基（全国LVL 協会）・安井昇・藤田和彦・ 亀岡祐史・小宮祐人・成瀬友宏・ 鈴木淳一・李元羽 (213) 　 3108 耐火集成材（難燃処理木材被覆型）と無機被覆型CLT 床

との取合い部の火災安全性の検証 ○上川大輔（森林総合研究所）・松永浩史・ 原田寿郎・髙瀨椋・服部順昭・安藤恵介 (215) 　 3109 区画貫通部・開口部を有する被覆型CLT 耐火構造床の耐

火性能　第1報 ○成瀬友宏（国土技術政策総合研究所）・ 鈴木淳一・上川大輔・野秋政希 (217) 　 3110 耐火木造部材の耐火性能に関する研究　その13　はり部

材とCLT 床部材間の1時間耐火性能の検証 ○大橋宏和（竹中工務店）・長岡勉 (219) 　 3111 改修容易性に配慮した木仕上げ耐火構造技術の提案　その

5　木梁 -RC床接合部の加熱試験 ○黒田瑛一（住友林業）・関真理子・西谷伸介・ 長島泰介・原田公明・朝川剛 (221) 　 3112 改修容易性に配慮した木仕上げ耐火構造技術の提案　その

6　木梁 -RC床接合部の載荷加熱試験 ○関真理子（住友林業）・黒田瑛一・西谷伸介・ 長島泰介・原田公明・朝川剛 (223) 　 木質系構造 (4)（12:03～ 12:51） 司会：上川大輔・大橋宏和

3113 木材の耐火性に関する研究　その4　梁の実大試験（90分 加熱 ） ○蛇石貴宏（住友林業）・茶谷友希子・ 関真理子・黒田瑛一 (225) 　 3114 標準火災加熱を受ける構造用集成材の変形挙動および破壊

時間　その6　カラマツ構造用集成材による梁の載荷加 熱実験結果 ○堀尾岳成（ベターリビング）・五十嵐樹・ 馬場重彰・清水邦夫・ 染谷朝幸・平島岳夫 (227) 　 3115 標準火災加熱を受ける構造用集成材の変形挙動および破壊

時間　その7　構造用集成材による梁の破壊時間の予測 方法 ○五十嵐樹（千葉大）・石井俊吾・馬場重彰・ 清水邦夫・染谷朝幸・平島岳夫 (229) 　 3116 標準火災加熱を受ける構造用集成材の変形挙動および破壊

時間　その8　スギ構造用集成材による柱の載荷加熱実 験結果 ○小森谷誠（建材試験センター）・石井俊吾・ 馬場重彰・清水邦夫・染谷朝幸・平島岳夫 (231) 　 3117 標準火災加熱を受ける構造用集成材の変形挙動および破壊

時間　その9　構造用集成材による柱の破壊時間の予測 方法 ○平島岳夫（千葉大）・石井俊吾・五十嵐樹・ 馬場重彰・清水邦夫・染谷朝幸 (233) 　 3118 標準火災加熱を受ける構造用集成材の変形挙動および破壊

時間　その10　火災温度上昇係数の違いによる影響 ○石井俊吾（構造計画研究所）・五十嵐樹・ 馬場重彰・清水邦夫・染谷朝幸・平島岳夫 (235) 　

■ 9月6日（金）　7号館7・204室

材料の防火性・試験法 (1)（9:30～ 10:02） 司会：土橋常登・小宮祐人

3119 サンドイッチパネルの屋外実験による実大規模及び中規模試験による燃焼性状の比較検討

○眞尾駿太朗（松井建設）・Sanjay PAREEK・ 吉岡英樹・野口貴文・小林恭一 (237) 　

3120 JIS A 1310 「建築ファサードの燃えひろがり試験方法」を用いた透湿外断熱システム業界内自主基準の検討　その1

試験条件の検討 ○村田茂樹（サンクビット）・小浦孝次 (239) 　 3121 JIS A 1310 「建築ファサードの燃えひろがり試験方法」を用

いた透湿外断熱システム業界内自主基準の検討　その2 評価基準の検討 ○小浦孝次（JSP）・村田茂樹 (241) 　 3122 ガス有害性試験の代替手法案に向けた基礎的研究　ガス成

分分析を用いた動物実験の削減手法案 ○趙玄素（建築研究所）・野口貴文・吉岡英樹・ 成瀬友宏・藤本郷史・長谷善博・ 早川哲哉・林吉彦 (243) 　 材料の防火性・試験法 (2)（10:05～ 10:37） 司会：糸毛治・安藤達夫

3123 LIFT 試験装置による側方燃え拡がり速度の測定 ○原田和典（京都大）・松山賢・小宮祐人・ 仁井大策・土橋常登・鍵屋浩司 (245) 　 3124 シングルチャンバー試験時の燃焼生成ガスに関するFTIR

測定結果に係る考察　サンドイッチパネル芯材を試験体として

○吉岡英樹（国土技術政策総合研究所）・野口貴文・ 早川哲哉・川端邦幸・吉田公一・長谷善博・ 藤本郷史・成瀬友宏・林吉彦・趙玄素 (247) 　 3125 CCM装置を利用した内装材料の燃え拡がり試験方法に関

する検討　その1　熱慣性と発熱特性の測定結果 ○土橋常登（日本建築総合試験所）・小宮祐人・ 原田和典・仁井大策・鍵屋浩司 (249) 　 3126 CCM 装置を利用した内装材料の燃え拡がり試験方法に関

する検討　その 2　縮小 LIFT 試験結果 ○小宮祐人（日本建築総合試験所）・土橋常登・ 原田和典・仁井大策・鍵屋浩司 (251) 　 【オーガナイズドセッション】 外壁部材の耐火性能と燃えひろがり性状（10:40～ 11:28） 司会：吉岡英樹・田村政道

3127 木質ルーバーで仕上げた壁面の燃焼性および火災安全手法その1　羽板の要素実験による火炎伝播発生条件の把握

○髙瀨椋（森林総合研究所）・鈴木健太郎・ 上川大輔・松山賢・長谷見雄二 (253) 　 3128 経年劣化を考慮した難燃処理木材ファサードの燃えひろが

りに関する研究 ○姜慧頴（東京理科大）・兼松学・西尾悠平・ 神田友輔・萩原伸治・吉岡英樹・田村政道・ 野口貴文・清水賢・中村美紀・杉田敏之 (257) 　 3129 可燃性外装の上方延焼の簡易計算の検討　外装の発熱速

度への外部加熱の影響を考慮した計算 ○中村美紀（建材試験センター）・中村正寿・ 吉岡英樹・村岡宏・西尾悠平・兼松学 (261) 　 【オーガナイズドセッション】 新たな火災安全設計手法・火災安全性能評価手法（11:31～ 12:51） 司会：松山賢・城明秀

3130 超高層建築における常用エレベーターの避難利用による混 雑制御・避難困難者対応 ○峯岸良和（竹中工務店） (265) 　 3131 防火地域・準防火地域に建つ建築物の延焼防止性能検証に

関する研究　その1　相対延焼リスクに基づく検証手続きの整備

○樋本圭佑（国土技術政策総合研究所）・糸井川栄一・ 岩見達也・竹谷修一・村岡宏・木本勢也・泉潤一・ 茶谷友希子・蛇石貴宏・中村正寿・加來千紘・ 安井昇・高橋済・松山賢 (269) 　 3132 防火地域・準防火地域に建つ建築物の延焼防止性能検証に

関する研究　その2　事務所・物販店舗を対象としたケーススタディ

○茶谷友希子（住友林業）・村岡宏・中村正寿・ 樋本圭佑・木本勢也・蛇石貴宏・泉潤一・ 安井昇・高橋済・竹谷修一・ 松山賢・糸井川栄一 (273) 　 3133 防火地域・準防火地域に建つ建築物の延焼防止性能検証に

関する研究　その3　共同住宅・学校を対象としたケーススタディ

○木本勢也（三井ホーム）・泉潤一・加來千紘・ 安井昇・樋本圭佑・竹谷修一・蛇石貴宏・ 茶谷友希子・村岡宏・中村正寿・ 高橋済・松山賢・糸井川栄一 (277) 　 3134 内装材の燃え拡がりを考慮した初期火災性状予測モデルの

開発と散水設備による効果を含めたモデルへの拡張 ○西野智研（京都大）・鍵屋浩司 (281) 　

大会プログラム 1392019 年度日本建築学会大会（北陸）

■ 9月4日（水）　7号館7・404室

【オーガナイズドセッション】 煙性状に関する性能設計（14:00～ 14:32） 司会：長岡勉・尾住秀樹

3135 排煙を考慮した漏煙量の簡易予測式の提案と検証 ○岸上昌史（大林組）・山口純一・出口嘉一 (285) 　 3136 実大煙流動実験による防煙垂れ壁の効果に関する研究 ○出口嘉一（建築研究所）・岸上昌史・山口純一 (289) 　 煙性状 (1)（14:35～ 15:23） 司会：岸上昌史・藤本航輔

3137 単室の実大排煙実験　その1　無排煙時の煙層の温度およ び高さ ○韓美紀（東京理科大）・山崎慧・大宮喜文・ 山口純一・岸上昌史・出口嘉一・鍵屋浩司 (293) 　 3138 単室の実大排煙実験　その2　排煙効率と火災プルームの

巻き込み性状 ○山崎慧（東京理科大）・大宮喜文・韓美紀・ 山口純一・岸上昌史・出口嘉一・鍵屋浩司 (295) 　 3139 複数階段を有する高架下駅コンコースの煙流動に関する基

礎研究　その1　模型実験の概要と実験結果分析方法 ○尾住秀樹（東日本旅客鉄道）・朴鉉又・ 岸上昌史・ 山口純一・村岡宏・大宮喜文 (297) 　 3140 複数階段を有する高架下駅コンコースの煙流動に関する基

礎研究　その2　火源位置・発熱速度、火源から開口までの距離、開口条件による影響

○朴鉉又（東京理科大）・尾住秀樹・岸上昌史・ 山口純一・村岡宏・大宮喜文 (299) 　 3141 火災時における階段室内の煙挙動の検証 ○齋藤恭平（日本大）・森山修治・染谷朝幸 (301) 　 3142 多段階火源に対応した煙層下端高さ簡易予測式 ○古川奈緒子（東京理科大）・山口純一・大宮喜文 (303) 　 煙性状 (2)（15:26～ 15:58） 司会：森山修治・栗原操生

3143 煙層への給気から生じるダウンプルームへの煙の巻き込み 量の測定 ○市川修暉（京都大）・原田和典・仁井大策 (305) 　 3144 火災初期の天井流に及ぼす空調吹出し気流の影響に関する 研究 ○藤本航輔（京都大）・仁井大策・原田和典 (307) 　 3145 全周隙間開口からの開口噴流プルーム流量　その1　実験 概要・実験結果 ○櫻井敬太（東京理科大）・加山公美・ 岸上昌史・山口純一・大宮喜文 (309) 　 3146 全周隙間開口からの開口噴流プルーム流量　その2　モデ ル化 ○加山公美（東京理科大）・櫻井敬太・ 大宮喜文・岸上昌史・山口純一 (311) 　 煙性状 (3)（16:01～ 16:41） 司会：出口嘉一・加山公美

3147 煙予測計算法の空間次元数による分類 ○鈴木圭一（清水建設） (313) 　 3148 多層ゾーンモデルを用いた2003 年韓国大邱市地下鉄駅火 災時の煙流動予測 ○吉田悠起（京都大）・西野智研 (315) 　 3149 窒素富化空気を用いた消火に関する研究　注入口および流

出口高さの違いによる浮力の影響について ○山野光一（モリタホールディングス）・松山賢 (317) 　 3150 文化財建造物を対象とした火災安全性の研究　歴史的大規

模木造宿泊施設を対象として　その2 ○栗原操生（INA新建築研究所）・森山修治 (319) 　 3151 文化財建造物を対象とした火災安全性の研究　歴史的大規

模木造宿泊施設を対象として　その3 ○森山修治（日本大）・栗原操生 (321) 　 煙性状 (4)（16:44～ 17:16） 司会：鈴木圭一・山野光一

3152 天井の燃焼性を制御した大規模居室におけるフラッシュオーバー直前段階での壁面の加熱性状予測に関する研究　その4　実大蓄煙実験の概要と実験結果

○大橋遼（早稲田大）・長谷見雄二・ 鍵屋浩司・朝吹真夕 (323) 　 3153 天井の燃焼性を制御した大規模居室におけるフラッシュオ

ーバー直前段階での壁面の加熱性状予測に関する研究　その5　煙層に曝露される壁表面の対流熱伝達率の測定

○朝吹真夕（早稲田大）・長谷見雄二・ 鍵屋浩司・大橋遼 (325) 　

3154 総合的な防煙性能評価に関する実験的研究　その1　漏煙対策を考慮した煙層温度抑制効果の確認

○徳納雄介（東京理科大）・菅原佑・野秋政希・ 山口純一・大宮喜文 (327) 　 3155 総合的な防煙性能評価に関する実験的研究　その2　漏煙

熱量および散水を考慮した実効熱伝達率の算出 ○菅原佑（東京理科大）・徳納雄介・野秋政希・ 山口純一・大宮喜文 (329) 　

■ 9月5日（木）　7号館7・404室

地下空間（9:30～ 10:02） 司会：池畠由華・野路諒彦

3156 マルチエージェントシステムによる複数の災害を考慮した地下空間最適避難誘導の検討

○安福健祐（大阪大）・阿部浩和 (331) 　 3157 VRを用いた地下街での火災時避難における出口選択に関 する実験的研究 ○田中俊成（東京理科大）・水野雅之 (333) 　 3158 誘導灯覚知実験方法と設置様態ごとの覚知率　大規模駅

地下歩行空間における誘導灯覚知にもとづく設置様態の評価　その1

○安江仁孝（早稲田大）・中村佳穂・佐野友紀 (335) 　 3159 覚知率および経路逸脱に影響を与える要因　大規模駅地下

歩行空間における誘導灯覚知にもとづく設置様態の評価 その2

○中村佳穂（日本貨物鉄道）・安江仁孝・佐野友紀 (337) 　 バリアフリー（10:05～ 10:37） 司会：城明秀・扇谷実沙

3160 群集歩行性状に関する研究　低速度者が混在する群集流における避難完了時間に関する考察

○高橋由里（東京理科大）・大宮喜文・ 山口純一・佐野友紀 (339) 　 3161 既存の病院を利用した水平避難に関する研究 ○森田祥太（日本大）・森山修治・染谷朝幸 (341) 　 3162 片まひ者の防火戸の通行に関する基礎実験　その2　取手

形状による通行時間への影響 ○西村顕（横浜市総合リハビリテーションセンター）・ 村井裕樹・吉村英祐 (343) 　 3163 片まひ者の防火戸の通行に関する基礎実験　その3　取手

形状による使いやすさの評価と課題 ○村井裕樹（日本福祉大）・西村顕・吉村英祐 (345) 　 伝統的建築物の避難計画（10:40～ 11:12） 司会：安福健祐・田中俊成

3164 歴史的価値を有する大規模木造宿泊施設の安全性能確保特別調査委員会の活動　その2　手引書の概要

○新宮清志（日本大）・八木真爾・後藤治・ 花里利一・ 森山修治・鯵坂徹・長谷見雄二・尾谷恒治・ 河合直人・藤田香織 (347) 　 3165 密集市街地における住民の共助意識と火災信号共有システ

ムの有効性　群馬県桐生新町重要伝統的建造物群保存 地区を対象に ○田中和香子（野村総合研究所）・ 土屋伸一・長谷見雄二 (349) 　 3166 歴史的木造旅館における遮煙設備を用いた避難計画手法の

開発研究 ○鯨井亜紗（早稲田大）・井田敦之・長谷見雄二 (351) 　 3167 歴史的建造物の保存・活用のための防災計画に関する研究

吹抜空間を有する劇場建築における車椅子利用者の避難 安全計画 ○藤本瑞穂（早稲田大）・鯨井亜紗・ 峯岸良和・長谷見雄二 (353) 　 階段避難（11:15～ 11:47） 司会：鍵屋浩司・鯨井亜紗

3168 群集階段避難性状の実験的研究　その5　階段幅員が流動量に及ぼす影響

○池畠由華（大成建設）・山口純一・丹下学・ 佐野友紀・大宮喜文 (355) 　 3169 群集階段避難性状の実験的研究　その6　合流が発生する 場合 ○野路諒彦（東京理科大）・大宮喜文・ 池畠由華・城明秀・丹下学・山口純一 (357) 　 3170 Experimental Study on the Evacuation procedures

via Staircase　The Flow Rate and Specific Flow of evacuation procedures considering the Staircase Width

○ディン ティ フオン タオ（東京理科大）・大宮喜文・ 佐野友紀・丹下学・山口純一 (359) 　 3171 全館避難訓練における階段での避難者の合流性状に関する 分析 ○朴聖經（東京理科大）・水野雅之・藤井皓介・ 門倉博之・佐野友紀・関澤愛 (361) 　

2019 年度日本建築学会大会（北陸）大会プログラム140

開口部・避難誘導（11:50～ 12:38） 司会：土屋伸一・高橋由里

3172 居室における出口配置の避難安全性評価　その2　評価手 法の提案と検証 ○萩原一郎（東京理科大）・小池悠豊 (363) 　 3173 群集歩行実験に関する研究 通路における複数の開口の影 響 ○扇谷実沙（パシフィックコンサルタンツ）・大宮喜文・ 佐野友紀・丹下学・山口純一・城明秀 (365) 　 3174 居室避難実験における退出口位置と歩行速度の関係 ○青柳翔（芝浦工業大）・丹下学・大宮喜文・ 佐野友紀・城明秀・池畠由華・山口純一 (367) 　 3175 高度な避難安全確保のためのセンサやロボット技術の活用 可能性 ○鍵屋浩司（建築研究所）・山海敏弘 (369) 　 3176 駅火災時における音声放送を用いた避難誘導の主観評価実 験 ○石突光隆（鉄道総合技研） (371) 　 3177 実大トンネルにおける非常口扉の視認性向上検討 ○礒部真緒（首都高速道路）・山本弘樹 (373) 　

■ 9月6日（金）　7号館7・404室

総合防災（9:30～ 10:10） 司会：竹谷修一・佐々木克憲

3178 東日本大震災における津波の流速と建物破壊に関する調査 研究 ○佐藤慶一（仙台西高）・澁谷陽・ 竹幸宏・田中礼治 (375) 　 3179 東北地方太平洋沖地震における津波火災に関する堆積瓦礫 ○増田達男（金沢工業大）・橋本隆司 (377) 　 3180 予防的避難の観点から実施した西日本豪雨時の避難状況に

ついての真備町住民ヒアリング調査 ○大村太秀（神戸大）・北後明彦 (379) 　 3181 西日本豪雨時の災害時要配慮者利用施設における自動車搬

送避難と垂直避難に関する調査 ○廖解放（神戸大）・北後明彦 (381) 　 3182 歴史的密集市街地における延焼危険度判定と防災まちづく

り事業の効果に関する研究　金沢市を対象とした事例研 究 ○田中裕之（金沢大）・豊島祐樹・川上光彦・沈振江 (383) 　 広域避難（10:13～ 10:53） 司会：北後明彦・西野智研

3183 大地震時の物的・人的被害低減に効果的な樹木配置手法に関する検討　木造住宅密集地域における緑化と空き家除却が大地震時の住民避難に資する効果分析　その3

○沖拓弥（東京工業大）・大佛俊泰 (385) 　 3184 視認情報と避難関連情報の影響を考慮した地震火災時の避

難行動モデル ○久寿米木瞳子（東京工業大）・大佛俊泰 (387) 　 3185 延焼予測による避難路通行危険度情報創出に関する研究

その3　避難路通行危険度の評価と情報提示の検討 ○佐々木克憲（応用地質）・関澤愛・門倉博之 (389) 　 3186 延焼予測による避難路通行危険度情報創出に関する研究

その 4　避難シミュレーションによる避難経路選択と避難困難者数の予測

○門倉博之（東北学院大）・関澤愛・佐々木克憲 (391) 　 3187 市街地火災が幹線道路の通行可能性に与える影響に関する

基礎的検討　その2　道路空間上における温度及び熱流束の計測

○竹谷修一（国土技術政策総合研究所）・岩見達也 (393) 　 都市火災性状（10:56～ 11:28） 司会：関沢愛・沖拓弥

3188 様々な気象状況下で発生する密集市街地火災の避難シミュレーション　将来気候下における市街地火災延焼シミュレーション その2

○宮田裕貴（名古屋大）・飯塚悟・神長侑磨 (395) 　 3189 消防隊の延焼阻止放水を考慮した市街地火災の物理的延 焼シミュレーション ○松木彰（京都大）・西野智研 (397) 　 3190 有風下における可燃物間の延焼時間の分析 ○田島慎之助（東京理科大）・樋本圭佑・大宮喜文 (399) 　 3191 縮小模型による木造家屋火災の再現に関する基礎的研究 ○岩見達也（建築研究所） (401) 　

■ 9月4日（水）　7号館7・203室

【オーガナイズドセッション】 景観の記述と評価 (1)（9:30～ 10:34） 司会：西名大作・劉娜

40001 夜間街路景観の安心感評価構造　出身国および滞在期間 に着目して ○呉恙（九州大）・大井尚行 (1) 　 40002 夜景の魅力要因 ○細淵みつき（実践女子大）・槙究・川西縫衣子 (5) 　 40003 夜間都市景観の認識に関する研究　照明要素の抽出 ○李美曄（九州大）・大井尚行 (9) 　 40004 住宅地における夜間街路照明環境のキャプション評価法的

調査　夜間街路照明環境ガイドライン作成に向けて ○槙究（実践女子大） (13) 　 【オーガナイズドセッション】 景観の記述と評価 (2)（10:37～ 11:41） 司会：槙究・山本早里

40005 GISデータに基づく画像特性を指標とした河川景観評価における開放性と複雑性の予測モデル構築に関する研究

○金子京平（広島大）・西名大作・金田一清香・姜叡 (17) 　 40006 都市河川景観評価におけるDeepLearningの応用について

の検討　その1　景観構成要素の領域抽出手法の提案 ○安野貴人（八千代エンジニヤリング）・ 姜叡・西名大作・金子京平 (21) 　 40007 都市河川景観評価におけるDeepLearningの応用について

の検討　その2 　教師データから物理指標値を抽出するモデルの試行

○姜叡（広島大）・安野貴人・ 西名大作・金子京平 (25) 　 40008 街路景観における色彩のばらつきと印象の関係 ○藤井美帆（三菱地所設計）・中村芳樹 (29) 　 【オーガナイズドセッション】 景観の記述と評価 (3)（11:44～ 12:48） 司会：大井尚行・安野貴人

40009 北部九州の窯業の里の景観と土地利用の変化に関する研究 ○土屋潤（九州大）・山下三平・内山忠 (33) 　 40010 幕張ベイタウンの集住体における中層・高層沿道囲み型住

宅の環境認知の形成について ○宗士淳（日本大）・大内宏友 (37) 　 40011 水戸市における景観色彩基準策定の過程と評価　弘道館・

水戸城跡周辺地区における都市景観重点地区の指定 ○山本早里（筑波大）・庄怡 (41) 　 40012 広島県の観光景観画像に対する心理的評価に関する研究　

その14中国旅行会社の従業員被験者の評価構造 ○劉娜（広島大）・ 西名大作・陸偉・金華・ 田中貴宏・石川瑞穂・姜叡・高岸英子 (45) 　

講演時間の内訳1題当たり講演時間

本 人発表時間 質疑討論時間

セッションごとに残り時間をまとめて質疑討論

1鈴 5分経過 発表終了 1分前2鈴 6分経過 発表終了3鈴　－ セッション終了

68

環境工学Ⅰ（40001 ～ 40563）講演会場：金沢工業大学

講演

番号

題 名発 表 内 容司 会 者　 そ の 他

梗概集

ページ

発 表 者 氏 名

（○印は講演者）

1 鈴 9分経過 発表終了 1分前2鈴10分経過 発表終了3鈴　－ セッション終了

1016オーガナイズドセッション