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 【表紙】

【提出書類】 半期報告書

【提出先】 近畿財務局長

【提出日】 平成20年11月20日

【中間会計期間】 第43期中(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

【会社名】 エスフーズ株式会社

【英訳名】 S Foods Inc.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  村 上 真 之 助

【本店の所在の場所】 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目22番13

【電話番号】 (0798)43局1065番

【事務連絡者氏名】 専務取締役経営管理本部長

富 沢   進

【最寄りの連絡場所】 兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目22番13

【電話番号】 (0798)43局1065番

【事務連絡者氏名】 専務取締役経営管理本部長

富 沢   進

【縦覧に供する場所】 エスフーズ株式会社東京支店

(千葉県船橋市高瀬町24番38)

株式会社大阪証券取引所

(大阪市中央区北浜1丁目8番16号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

 

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

 回次 第41期中 第42期中 第43期中 第41期 第42期

会計期間

自 平成18年  3月1日至 平成18年  8月31日

自 平成19年  3月1日至 平成19年  8月31日

自 平成20年  3月1日至 平成20年  8月31日

自 平成18年  3月1日至 平成19年  2月28日

自 平成19年  3月1日至 平成20年  2月29日

(1) 連結経営指標等売上高 (千円) 55,895,05955,903,89657,937,884114,150,921113,707,631経常利益 (千円) 1,908,3042,009,6322,355,0094,232,1643,847,453中間(当期)純利益 (千円) 468,608 971,1931,006,4681,581,2261,901,573純資産額 (千円) 31,391,05432,777,68034,367,20132,336,55533,820,969総資産額 (千円) 46,533,94553,492,83554,822,90345,845,95350,587,0671株当たり純資産額 (円) 878.31 926.11 968.90 912.03 952.75

1株当たり中間(当期)純利益

(円) 14.54 30.14 31.24 49.07 59.02

潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益

(円) ─ ― ― ― ―

自己資本比率 (%) 60.8 55.8 56.9 64.1 60.7

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円) 1,696,4451,194,3622,021,6655,093,9854,368,349

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円) △458,117△6,939,437△1,602,554△1,093,157△7,781,950

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円) △271,6061,691,3701,153,212△1,102,883△1,377,912

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(千円) 8,563,6556,464,2677,248,15710,507,4785,702,870

従業員数〔外、平均臨時雇用者数〕

(名)1,086〔809〕

1,168〔1,055〕

1,134〔927〕

1,041〔821〕

1,077〔886〕

(2) 提出会社の経営指標等売上高 (千円) 37,971,42038,600,76641,802,07275,633,61778,753,417経常利益 (千円) 1,068,0361,448,6601,682,4452,417,6022,779,596中間(当期)純利益 (千円) 387,588 855,055 873,9051,182,0041,614,341資本金 (千円) 4,298,3544,298,3544,298,3544,298,3544,298,354発行済株式総数 (株) 32,267,72132,267,72132,267,72132,267,72132,267,721純資産額 (千円) 27,074,40528,194,81929,107,48127,720,24028,603,573総資産額 (千円) 35,707,29939,652,47940,551,70036,056,68937,655,565

1株当たり配当額 (円) 8.00 10.00 11.00 16.00 20.00

自己資本比率 (%) 75.8 71.1 71.8 76.9 76.0

従業員数〔外、平均臨時雇用者数〕

(名)469

〔111〕502

〔134〕512

〔128〕454

〔115〕483

〔131〕

(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 提出会社の「1株当たり純資産額」、「1株当たり中間(当期)純利益」については、中間連結財務諸表を作

成しているため記載を省略しております。

 

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2 【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重

要な変更はありません。

 

3 【関係会社の状況】

(1) 新規

当中間連結会計期間において、次の会社が新たに提出会社の関係会社となりました。

名称 住所資本金(千円)

主要な事業の内容議決権所有(被所有)割合(%)

関係内容

(連結子会社)

エスファーム(株) 兵庫県西宮市 50,000国産牛肉(肉牛肥育)

100.0

当社向け国産牛の肥育を行っている。役員の兼任(2名)及び資金の貸付あり。

 

4 【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

平成20年8月31日現在

事業部門の名称 従業員数(名)

卸売及び製品事業 606(493)

小売・外食事業 479(430)

全社共通部門 49( 4)

合計 1,134(927)

(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向

者を含む就業人員であります。

2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の当中間連結会計期間の平均雇用人員であります。

3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。

4 全社共通部門として、記載している従業員数は、特定の部門に区分できない管理部門等に所属しているもので

あります。

 

(2) 提出会社の状況

平成20年8月31日現在

従業員数(名) 512 (128)

(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。

2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の当中間会計期間の平均雇用人員であります。

3 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。

4 当中間会計期間において、従業員数が29名増加しておりますが、主として定期の新規採用によるものでありま

す。

 

(3) 労働組合の状況

当社の労働組合はエスフーズユニオンと称し、UIゼンセン同盟に属しております。組合員数は臨時従

業員を含め588名で、ユニオンショップ制であります。なお、労使関係は円満に推移しております。連結子

会社16社には、労働組合はありません。

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第2 【事業の状況】

1 【業績等の概要】

(1) 業績

当中間連結会計期間における食肉業界は、消費の伸び悩みと食肉原料の高騰を主たる要因として、大変

厳しい経営環境が続きました。

このような状況下、当社グループは積極的な事業展開と販売促進活動により、比較的堅調な成績を収め

ることが出来ました。

当社グループは、中核事業として、国産や輸入の牛肉・豚肉を中心とした食肉の[卸売事業]、主に牛肉

・豚肉を加工した[製品事業]、そして食肉の[小売・外食事業]の3つに力を入れております。まず、食肉

の[卸売事業]に関しましては、本年4月に神戸みのりの公社などと共同で、新ブランド「神戸ワイン・

ビーフ」を立ち上げました。これは、兵庫県産の国産牛をワインの製造過程でできるブドウの搾りかすを

飼料として肥育することで、良質の牛肉をリーズナブルな価格で消費者の皆様にお届けしようとするも

のです。また、本年7月には、牛の肥育事業を行う100%子会社エスファーム株式会社を設立し開業しまし

た。

また、[製品事業]につきましては、当社のメインブランド「こてっちゃん」の復活に向け、本年3月の

関東地方での発売に続き、本年8月より全国発売へと積極的に展開を進めました。

[小売・外食事業]におきましても、景気低迷による消費者の節約志向の高まりにより、厳しい状況が続

いております。この中で当社グループは、新規出店を慎重に進める一方、既存店の収益力の強化に努めま

した。

以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は、579億3千7百万円(前年同期比3.6%増)、営業利益は、22

億7千5百万円(前年同期比26.9%増)、経常利益は、23億5千5百万円(前年同期比17.2%増)、中間純利

益は、10億6百万円(前年同期比3.6%増)となりました。

次に事業別の状況についてご報告いたします。

[卸売事業]は、売上高293億3千2百万円(前年同期比12.0%増)、[製品事業]は、売上高151億8千8百万

円(前年同期比0.8%増)、[小売・外食事業]は、売上高133億2千1百万円(前年同期比8.3%減)となり

ました。

所在地別セグメントの業績は、「日本」は売上高568億2千5百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益21

億1千9百万円(前年同期比26.2%増)、また、「アメリカ合衆国」は売上高11億1千2百万円(前年同期比

30.9%増)、営業利益1億6千4百万円(前年同期比26.7%増)となりました。

 

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(2) キャッシュ・フローの状況

(単位:百万円)

項 目前中間連結会計期間(19年8月中間期)

当中間連結会計期間(20年8月中間期)

前連結会計年度(20年2月期)

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,194 2,021 4,368

投資活動によるキャッシュ・フロー △6,939 △1,602 △7,781

財務活動によるキャッシュ・フロー 1,691 1,153 △1,377

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 6,464 7,248 5,702

借入金・社債中間期末(期末)残高 5,751 4,012 2,468

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前中間連結会計期間末より7億8千3百万円増加

(前連結会計年度末より15億4千5百万円増加)し、72億4千8百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは20億2千1百万円の収入で、増加要因として税金等調整前中間純

利益21億3千1百万円、減価償却費5億6千3百万円、のれん償却額6億1千2百万円及び仕入債務の増加21億8

千1百万円などがあった一方、減少要因として売上債権の増加27億9千6百万円、たな卸資産の増加9億1千7

百万円、法人税等の支払額8億7千8百万円などがありました。

投資活動によるキャッシュ・フローは16億2百万円の支出で、支出の主なものは有価証券の取得8億7千

9百万円、無形固定資産の取得6億1千7百万円(うち、のれん取得未払金の支払額5億9千万円)で、一方収

入の主なものは貸付金(短期)の回収10億3千万円です。

財務活動によるキャッシュ・フローは11億5千3百万円の収入で、その主なものは金融機関からの資金

調達です。

なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標の推移は次のとおりであります。

項 目 19年8月中間期 20年8月中間期 20年2月期

自己資本比率(%) 55.8 56.9 60.7

時価ベースの自己資本比率(%) 58.6 43.4 54.9

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) 240.8 99.2 56.5

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) 38.8 72.5 64.5

 ※自己資本比率:自己資本/総資産

 時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

 キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー

 (中間期については、営業キャッシュ・フローを2倍して年額換算しております。)

 インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利息の支払額

 

(注) 1 各指標はいずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。

3 営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用して

おります。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象

としております。また、利息の支払額については連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用してお

ります。

 

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2 【生産、受注及び販売の状況】

(1) 生産実績

 

部門別項目 生産数量(トン) 前年同期比(%)

食肉加工品 20,494 +13.5

加工調理食品・惣菜 6,331 +5.8

ソース・調味料 544 +19.6

合計 27,370 +11.7

(注) 国産牛肉の加工は、枝肉を部位別に分割する加工であるため生産実績に含めておりません。

 

(2) 受注状況

当社グループは受注生産を行っておりません。

 

(3) 販売実績

 

事業別 販売高(千円) 前年同期比(%)

輸入牛肉 11,376,375 +6.3

国産牛肉 13,036,906 +12.9

豚肉その他 4,919,042 +25.3

卸売事業計 29,332,325 +12.0

食肉加工品 12,721,256 +1.8

加工調理食品・惣菜 2,387,437 △3.5

ソース・調味料 79,762 △17.1

製品事業計 15,188,457 +0.8

小売事業 10,738,432 △26.1

外食事業 2,582,576 ─

小売・外食事業計 13,321,009 △8.3

その他の事業 96,092 △21.1

その他の事業計 96,092 △21.1

合計 57,937,884 +3.6

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2 従来、「小売事業」にレストラン売上高(前中間連結会計期間1,332,548千円)を含めて表示しておりました

が、前連結会計年度において株式会社焼肉の牛太を新規連結の範囲に含めたことにより当該事業売上高の重

要性が増したため、「小売・外食事業」に名称を変更し、それぞれの売上高を表示しております。

 

3 【対処すべき課題】

当中間連結会計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新

たに生じた課題はありません。

 

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4 【経営上の重要な契約等】

当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

5 【研究開発活動】

当社グループの研究開発は、事業領域であるバラエティーミート(内臓肉)などの畜産副生物と食肉資

源の有効活用を図り、焼肉文化並びに広く食文化を通した健康への貢献を目的に、開発を行っております。

 製品開発の分野では、原料原産国として国産・豪州産の牛肉・牛バラエティーミート、豚肉・豚バラエ

ティーミートに加え、新たにブラジル産の牛バラエティーミートを原料とした原料開発・製品開発に注力

しております。

 加工調理食品・惣菜では、「こてっちゃん」の拡販を進めるため、新たにブラジル産牛小腸を活用し、販売

エリアを全国に拡大しております。また、豚バラエティーミートの育成にも力を注ぎ、「とんてっちゃん」

「旨豚ガッツ」「レバニラ炒め」などを開発し、改善・改良を進め、豚バラエティーミート製品の品質向上

と拡販を進めております。前連結会計年度より発売しております「美健DELI」ブランドシリーズにつきま

しては、今秋より「牛すじ煮込み」「豚もつ煮込み」を発売し、ブランドの育成を進めております。

 ソース・調味料では、「焼肉王」シリーズに「鉄板焼」のタレを投入し、パウチ(160g)、ボトル

(230g)、業務用(1.1kg)の3タイプを開発し、お客様の様々なニーズに対応しております。またPB(プラ

イベートブランド)製品として「焼肉レストラン用のタレ」「外食レストラン用のタレ」「量販店用のタ

レ」を開発し、秋冬製品としてなべ用スープを2品開発し、拡販に努めております。

 食肉加工品では、開発研究テーマとして、安心安全はもとより、『お肉の食感(やわらかさ)』『風味(香

り)』『味(おいしさ)』の品質改善を目標に掲げ、インジェクション技術を活用した焼肉レストラン用

製品、外食レストラン用製品、量販店用製品の開発をしております。

 前連結会計年度に引き続き、米国子会社FREMONT BEEF COMPANYとの連携により、海外でも原料開発と原料

の加工処理を進め、それらの原料を使用した品質の良い、価値のある製品開発を追求しております。また、株

式会社味兆において、牛・豚バラエティーミートを原料とした非加熱のトレイパック製品などを製造・販

売しております。

 基礎研究開発の分野では、①食肉及び食肉加工品の鮮度保持技術、②お肉の食感をコントロールする技術、

③お肉の風味、味を向上させる技術、④歩留を向上させる技術、の追求・研究を行うことで、お客様に安心し

ておいしく召し上がっていただける製品作りを目指すとともに、これら基礎研究の成果を畜産資源の有効

活用と製品開発に応用し、品質向上に役立ててまいります。

 今後は、より一層の技術向上・確立を進め、安心安全でおいしい製品を開発・販売するために新しい技術

の導入、各工場の工程改善を積極的に進めてまいります。

 なお、当中間連結会計期間の研究開発費の総額は、45,778千円であります。

 

 

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第3 【設備の状況】

1 【主要な設備の状況】

当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。

 

2 【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備計画の完了

前連結会計年度末に計画していた設備計画のうち、当中間連結会計期間に完了したものは、次のとおりで

あります。また、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、除却等の計画のうち当中間

連結会計期間に変更となった計画はありません。

会社名事業所名(所在地)

事業の名称 設備の内容投資額(千円)

完了年月

㈱オーエムツーミート

オオクボ津田沼店他(千葉県習志野市他)

小売事業 店舗設備 106,636平成20年4月

 

(2)重要な設備の新設等

当中間連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の新設等の計画はありません。

 

(3)重要な設備の除却等

当中間連結会計期間において、新たに確定した重要な設備の除却等の計画はありません。

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第4 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

 

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 120,000,000

計 120,000,000

 

② 【発行済株式】

 

種類中間会計期間末現在発行数(株)

(平成20年8月31日)

提出日現在発行数(株)

(平成20年11月20日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式 32,267,72132,267,721

東京証券取引所(市場第一部)大阪証券取引所(市場第一部)

計 32,267,72132,267,721― ―

 

(2) 【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(4) 【発行済株式総数、資本金等の状況】

 

年月日発行済株式総数増減数(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増減額(千円)

資本準備金残高(千円)

平成20年8月31日 ─ 32,267,721 ― 4,298,354 ― 11,881,796

 

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(5) 【大株主の状況】

平成20年8月31日現在

氏名又は名称 住所所有株式数(千株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

村上 真之助 兵庫県姫路市 7,990 24.76

有限会社ファイブエム 兵庫県西宮市羽衣町5番17-201号 4,863 15.07

丸紅株式会社 東京都千代田区大手町1丁目4-2 4,841 15.00

日興シティ信託銀行株式会社 東京都品川区東品川2丁目3-14 1,001 3.10

伊藤ハム株式会社 神戸市灘区備後町3丁目2-1 838 2.59

三井物産株式会社 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 705 2.18

株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 610 1.89

包括信託受託者日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(中央三井アセット信託銀行再信託分・株式会社三井住友銀行退職給付信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-11 610 1.89

森島 征夫 兵庫県西宮市 524 1.62

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社

東京都中央区晴海1丁目8-11 497 1.54

計 ― 22,484 69.68

(注) 1  日興シティ信託銀行株式会社及び日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式1,001千株及び497

千株は信託業務に係る株式であります。

2  包括信託受託者日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式610千株(持株比率1.89%)は、株式会

社三井住友銀行が同行に委託した信託財産であり、その議決権行使の指図権は、株式会社三井住友銀行に留保

されております。

 

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(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成20年8月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 ― ― ―

議決権制限株式(自己株式等) ― ― ―

議決権制限株式(その他) ― ― ―

完全議決権株式(自己株式等)(自己保有株式)

普通株式 51,500 

― ―

完全議決権株式(その他)普通株式32,025,000

64,050 ―

単元未満株式普通株式191,221

― ―

発行済株式総数 32,267,721― ―

総株主の議決権 ― 64,050 ―

(注) 1 「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が220株含まれております。

2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式297株が含まれております。

 

② 【自己株式等】

平成20年8月31日現在

所有者の氏名又は名称

所有者の住所自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

(自己保有株式)エスフーズ株式会社

兵庫県西宮市鳴尾浜1丁目22番13

51,500 ― 51,500 0.16

計 ― 51,500 ― 51,500 0.16

 

2 【株価の推移】

【当該中間会計期間における月別最高・最低株価】

 

月別平成20年3月

4月 5月 6月 7月 8月

最高(円) 858 781 825 782 815 796

最低(円) 636 686 741 725 720 726

(注) 株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

 

3 【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までにおいて、役員の異動はありません。

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第5 【経理の状況】

1 中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について

(1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年

大蔵省令第24号。以下「中間連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、前中間連結会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)は、改正前の中間連結財務

諸表規則に基づき、当中間連結会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)は、改正後の中

間連結財務諸表規則に基づいて作成しております。

 

(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省

令第38号。以下「中間財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

なお、前中間会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)は、改正前の中間財務諸表等規

則に基づき、当中間会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)は、改正後の中間財務諸表

等規則に基づいて作成しております。

 

2 監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、前中間連結会計期間(平成19年3月1日か

ら平成19年8月31日まで)及び当中間連結会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)の

中間連結財務諸表並びに前中間会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)及び当中間会

計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)の中間財務諸表について、あずさ監査法人によ

り中間監査を受けております。

 

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1 【中間連結財務諸表等】

(1) 【中間連結財務諸表】

① 【中間連結貸借対照表】

 

前中間連結会計期間末

(平成19年8月31日)

当中間連結会計期間末

(平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約連結貸借対照表(平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

(資産の部)

Ⅰ 流動資産

 1 現金及び預金 ※1 6,300,089 7,337,576 5,474,552

 2 受取手形及び売掛金 ※3 10,164,529 12,213,179 9,431,098

 3 有価証券 469,831 941,345 464,961

 4 たな卸資産 5,379,612 5,921,357 5,011,599

 5 繰延税金資産 336,268 433,423 386,885

 6 為替予約評価差額 97,198 85,180 30,040

 7 その他 1,027,203 609,915 1,288,820

   貸倒引当金 △132,537 △180,898 △183,009

   流動資産合計 23,642,19544.2 27,361,07949.9 21,904,95043.3

Ⅱ 固定資産

 1 有形固定資産

  (1) 建物及び構築物 ※1 13,323,428 12,954,203 12,966,455

     減価償却累計額 △7,181,6526,141,776△7,153,8205,800,382△6,933,3476,033,108

  (2) 機械装置及び運搬具 9,206,504 9,113,248 9,172,814

     減価償却累計額 △7,666,5761,539,927△7,561,2261,552,021△7,599,5911,573,222

  (3) 工具、器具及び備品 2,057,373 1,740,210 1,711,137

     減価償却累計額 △1,541,480515,892 △1,270,240469,970 △1,248,785462,351

  (4) 土地 ※1 6,736,941 6,226,189 6,237,119

  (5) 建設仮勘定 37,924 119,229 2,561

     減損損失累計額 △397,881 △654,215 △455,371

     有形固定資産合計 14,574,58027.3 13,513,57824.7 13,852,99227.4

 2 無形固定資産

  (1) のれん 3,453,073 2,203,782 2,816,134

  (2) その他 208,767 174,890 174,922

     無形固定資産合計 3,661,8416.8 2,378,6724.3 2,991,0575.9

 3 投資その他の資産

  (1) 投資有価証券 ※1 8,100,636 7,836,549 8,125,575

  (2) 繰延税金資産 611,310 1,124,843 1,009,687

  (3) その他 ※1 3,210,363 2,949,389 3,061,708

     貸倒引当金 △308,092 △341,209 △358,903

     投資その他の資産      合計

11,614,21821.7 11,569,57321.1 11,838,06723.4

   固定資産合計 29,850,64055.8 27,461,82450.1 28,682,11656.7

   資産合計 53,492,835100.0 54,822,903100.0 50,587,067100.0

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 前中間連結会計期間末

(平成19年8月31日)

当中間連結会計期間末

(平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約連結貸借対照表(平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

(負債の部)

Ⅰ 流動負債

 1 支払手形及び買掛金 ※1 8,157,045 9,627,951 7,449,205

 2 短期借入金 ※1 3,800,000 2,815,000 1,131,700

 3 1年内返済長期借入金 ※1 506,694 345,248 361,357

 4 1年内償還社債 104,000 34,000 69,000

 5 未払金 1,816,950 1,205,788 1,697,634

 6 未払法人税等 915,282 1,141,624 922,195

 7 未払消費税等 60,449 200,238 59,075

 8 賞与引当金 496,340 593,253 508,254

 9 その他 713,005 634,258 610,079

   流動負債合計 16,569,76831.0 16,597,36130.3 12,808,50225.3

Ⅱ 固定負債

 1 社債 85,000 51,000 68,000

 2 長期借入金 ※1 1,256,140 767,717 838,058

 3 長期未払金 107,703 84,933 95,948

 4 退職給付引当金 472,699 478,495 473,118

 5 役員退職慰労引当金 305,024 326,171 317,579

 6 負ののれん 5,970 4,478 5,224

 7 繰延税金負債 1,756,513 2,024,411 2,023,551

 8 その他 156,336 121,132 136,114

   固定負債合計 4,145,3877.7 3,858,3397.0 3,957,5957.8

   負債合計 20,715,15538.7 20,455,70137.3 16,766,09833.1

(純資産の部)

Ⅰ 株主資本

 1 資本金 4,298,354 4,298,354 4,298,354

 2 資本剰余金 11,952,562 11,952,589 11,952,601

 3 利益剰余金 13,429,270 14,721,759 14,037,461

 4 自己株式 △37,301 △39,935 △39,128

   株主資本合計 29,642,88655.4 30,932,76756.4 30,249,28959.8

Ⅱ 評価・換算差額等

 1 その他有価証券   評価差額金

56,780 325,129 435,380

 2 繰延ヘッジ損益 57,346 50,256 17,723

 3 為替換算調整勘定 81,141 △94,094 △7,751

   評価・換算差額等合計 195,2680.4 281,2910.5 445,3530.9

Ⅲ 少数株主持分 2,939,5265.5 3,153,1425.8 3,126,3266.2

   純資産合計 32,777,68061.3 34,367,20162.7 33,820,96966.9

   負債・純資産合計 53,492,835100.0 54,822,903100.0 50,587,067100.0

 

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② 【中間連結損益計算書】

 

前中間連結会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約連結損益計算書(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

Ⅰ 売上高 55,903,896100.0 57,937,884100.0 113,707,631100.0

Ⅱ 売上原価 45,257,12181.0 46,828,43580.8 91,695,93780.6

   売上総利益 10,646,77519.0 11,109,44819.2 22,011,69319.4

Ⅲ 販売費及び一般管理費

 1 運賃 503,356 595,777 1,097,156

 2 広告宣伝費 125,630 43,684 215,970

 3 テナント経費 850,925 882,292 1,761,836

 4 倉庫料 138,067 150,703 273,024

 5 販売促進費 235,143 220,715 467,219

 6 給与手当 2,126,283 2,146,032 4,423,805

 7 賞与引当金繰入額 348,843 404,002 349,672

 8 退職給付費用 40,083 35,769 71,425

 9 役員退職慰労引当金   繰入額

12,596 11,659 25,151

 10 貸倒引当金繰入額 44,927 67,257 131,440

 11 租税公課 110,860 111,858 202,013

 12 減価償却費 249,772 275,596 532,591

 13 のれん償却額 500,340 612,352 1,139,979

 14 賃借料 687,459 621,580 1,342,296

 15 その他 2,879,304 8,853,59415.82,654,8218,834,10315.36,074,11418,107,69715.9

   営業利益 1,793,1803.2 2,275,3453.9 3,903,9953.4

Ⅳ 営業外収益

 1 受取利息 28,379 23,261 57,872

 2 受取配当金 71,022 69,680 85,895

 3 投資有価証券売却益 31,763 ― 31,763

 4 持分法による投資利益 4,433 ― ―

 5 受取家賃 17,254 21,300 38,209

 6 為替差益 8,929 2,596 8,126

 7 負ののれん償却額 746 746 1,492

 8 協賛金収入 ― 35,098 ―

 9 その他 146,557309,0860.6 90,727243,4110.4 236,501459,8610.4

Ⅴ 営業外費用

 1 支払利息 30,382 25,990 69,349

 2 投資有価証券売却損 1,230 12,560 33,693

 3 持分法による投資損失 ― 16,298 14,249

 4 工場休止費用 47,813 29,781 95,270

 5 投資事業組合運用損 ― 62,568 190,919

 6 その他 13,207 92,6340.2 16,545163,7460.3 112,920516,4030.5

   経常利益 2,009,6323.6 2,355,0094.1 3,847,4533.3

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前中間連結会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約連結損益計算書(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

Ⅵ 特別利益

 1 貸倒引当金戻入益 13,643 40,746 31,437

 2 賞与引当金戻入益 19,399 21,776 19,399

 3 投資有価証券売却益 32,655 ― 265,155

 4 その他 ※1 19,268 84,9670.1 3,040 65,5630.1 85,252 401,2450.4

Ⅶ 特別損失

 1 固定資産処分損 ※2 20,660 24,752 108,984

 2 減損損失 ※3 119,468 216,288 252,130

 3 その他 30,636170,7650.3 48,390289,4310.5 114,405475,5200.4

   税金等調整前中間   (当期)純利益

1,923,8343.4 2,131,1413.7 3,773,1793.3

   法人税、住民税及び   事業税

938,008 1,149,749 1,866,702

   法人税等調整額 △40,769897,2391.6△113,1811,036,5681.8△214,4051,652,2961.4

   少数株主利益 55,4010.1 88,1040.2 219,3080.2

   中間(当期)純利益 971,1931.7 1,006,4681.7 1,901,5731.7

 

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③ 【中間連結株主資本等変動計算書】

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

 

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成19年2月28日残高(千円) 4,298,35411,952,56212,715,854△33,867 28,932,903

中間連結会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △257,777 △257,777

 中間純利益 971,193 971,193

 自己株式の取得 △3,434 △3,434

 株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計(千円)

― ― 713,416 △3,434 709,982

平成19年8月31日残高(千円) 4,298,35411,952,56213,429,270△37,301 29,642,886

 

評価・換算差額等少数株主持分

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合計

平成19年2月28日残高(千円) 354,753 58,971 41,080 454,8052,948,84632,336,555

中間連結会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △257,777

 中間純利益 971,193

 自己株式の取得 △3,434

 株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

△297,973 △1,624 40,060△259,537 △9,320 △268,857

中間連結会計期間中の変動額合計(千円)

△297,973 △1,624 40,060△259,537 △9,320 441,125

平成19年8月31日残高(千円) 56,780 57,346 81,141 195,2682,939,52632,777,680

 

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当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

 

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成20年2月29日残高(千円) 4,298,35411,952,60114,037,461△39,128 30,249,289

中間連結会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △322,170 △322,170

 中間純利益 1,006,468 1,006,468

 自己株式の取得 △1,257 △1,257

 自己株式の処分 △12 450 438

 株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

中間連結会計期間中の変動額合計(千円)

― △12 684,298 △807 683,478

平成20年8月31日残高(千円) 4,298,35411,952,58914,721,759△39,935 30,932,767

 

評価・換算差額等少数株主持分

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合計

平成20年2月29日残高(千円) 435,380 17,723 △7,751 445,3533,126,32633,820,969

中間連結会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △322,170

 中間純利益 1,006,468

 自己株式の取得 △1,257

 自己株式の処分 438

 株主資本以外の項目の中間連結 会計期間中の変動額(純額)

△110,250 32,532 △86,343△164,061 26,815△137,246

中間連結会計期間中の変動額合計(千円)

△110,250 32,532 △86,343△164,061 26,815 546,232

平成20年8月31日残高(千円) 325,129 50,256 △94,094 281,2913,153,14234,367,201

 

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前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 

株主資本

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

平成19年2月28日残高(千円) 4,298,35411,952,56212,715,854△33,867 28,932,903

連結会計年度中の変動額

 剰余金の配当 △579,966 △579,966

 当期純利益 1,901,573 1,901,573

 自己株式の取得 △5,398 △5,398

 自己株式の処分 38 137 176

 株主資本以外の項目の連結 会計年度中の変動額(純額)

連結会計年度中の変動額合計(千円)

― 38 1,321,607 △5,260 1,316,385

平成20年2月29日残高(千円) 4,298,35411,952,60114,037,461△39,128 30,249,289

 

評価・換算差額等少数株主持分

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益

為替換算調整勘定

評価・換算差額等合計

平成19年2月28日残高(千円) 354,753 58,971 41,080 454,8052,948,84632,336,555

連結会計年度中の変動額

 剰余金の配当 △579,966

 当期純利益 1,901,573

 自己株式の取得 △5,398

 自己株式の処分 176

 株主資本以外の項目の連結 会計年度中の変動額(純額)

80,626 △41,247 △48,831 △9,451 177,480 168,028

連結会計年度中の変動額合計(千円)

80,626 △41,247 △48,831 △9,451 177,4801,484,413

平成20年2月29日残高(千円) 435,380 17,723 △7,751 445,3533,126,32633,820,969

 

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④ 【中間連結キャッシュ・フロー計算書】

 

前中間連結会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約キャッシュ・フロー計算書

(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅰ 営業活動による  キャッシュ・フロー

 1 税金等調整前中間   (当期)純利益

1,923,834 2,131,141 3,773,179

 2 減価償却費 529,557 563,217 1,114,731

 3 減損損失 119,468 216,288 252,130

 4 のれん償却額 500,340 612,352 1,139,979

 5 負ののれん償却額 △746 △746 △1,492

 6 投資事業組合運用損益 ― 62,568 190,919

 7 持分法による投資損益 △4,433 16,298 14,249

 8 賞与引当金の増減額   (減少は△)

△4,069 84,998 7,845

 9 貸倒引当金の増減額   (減少は△)

5,033 △19,804 124,292

 10 退職給付引当金の増減額   (減少は△)

8,680 5,376 10,271

 11 役員退職慰労引当金の   増減額(減少は△)

8,140 8,592 20,695

 12 受取利息及び受取配当金 △99,402 △92,942 △143,767

 13 支払利息 30,382 25,990 69,349

 14 固定資産処分損 17,415 23,865 102,857

 15 売上債権の増減額   (増加は△)

△1,698,608 △2,796,477 △1,000,169

 16 たな卸資産の増減額   (増加は△)

△692,767 △917,905 △451,741

 17 仕入債務の増減額   (減少は△)

1,801,384 2,181,365 1,417,751

 18 未払消費税等の   増減額(減少は△)

△238,655 141,162 △239,127

 19 その他 71,579 591,547 278,051

    小計 2,277,133 2,836,890 6,680,006

 20 利息及び配当金の受取額 98,646 91,143 141,124

 21 利息の支払額 △30,777 △27,866 △67,743

 22 法人税等の支払額 △1,150,640 △878,502 △2,385,038

   営業活動による   キャッシュ・フロー

1,194,362 2,021,665 4,368,349

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前中間連結会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度の要約キャッシュ・フロー計算書

(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円) 金額(千円) 金額(千円)

Ⅱ 投資活動による  キャッシュ・フロー

 1 有価証券の取得による支出 ― △879,586 ―

 2 有形固定資産の   取得による支出

△973,104 △534,096 △1,871,647

 3 有形固定資産の   売却による収入

3,137 19,927 264,077

 4 無形固定資産の   取得による支出

△617,260 △617,870 △625,708

 5 保険積立金の解約による   収入

674,190 ― 674,463

 6 投資有価証券の   取得による支出

△497,541 △5,407 △630,628

 7 投資有価証券の   売却による収入

925,238 135 1,544,479

 8 連結範囲の変更を伴う子会   社株式の取得による支出

△5,871,195 ― △5,871,195

 9 子会社株式の取得による   支出

△2,305 ― △3,070

 10 貸付金回収による収入 39,061 1,030,942 94,189

 11 その他 △619,659 △616,599 △1,356,910

   投資活動による   キャッシュ・フロー

△6,939,437 △1,602,554 △7,781,950

Ⅲ 財務活動による  キャッシュ・フロー

 1 短期借入金の純増減額   (減少は△)

2,089,000 1,683,300 △539,300

 2 長期借入金の借入   による収入

190,000 100,000 375,000

 3 長期借入金の返済   による支出

△212,058 △186,450 △462,623

 4 社債の償還による支出 △52,000 △52,000 △104,000

 5 配当金の支払額 △257,457 △321,453 △579,087

 6 少数株主への   配当金の支払額

△62,680 △69,364 △62,680

 7 その他 △3,434 △819 △5,221

   財務活動による   キャッシュ・フロー

1,691,370 1,153,212 △1,377,912

Ⅳ 現金及び現金同等物に係る  換算差額

10,495 △27,036 △13,093

Ⅴ 現金及び現金同等物の増減額  (減少は△)

△4,043,210 1,545,286 △4,804,607

Ⅵ 現金及び現金同等物の  期首残高

10,507,478 5,702,870 10,507,478

Ⅶ 現金及び現金同等物の  中間期末(期末)残高

6,464,267 7,248,157 5,702,870

 

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中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項

 前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 17社

連結子会社の名称

ミスタースタミナ株式会社

株式会社ケンショク

鳴尾興産株式会社

フォエム食品加工株式会社

株式会社味兆

五愛焼肉コンセプト株式会社

すこやか食品株式会社

株式会社エムアンドエム食品

株式会社

オーエムツーネットワーク

株式会社オーエムツーミート

株式会社オーエムツーデリカ

株式会社

デリフレッシュフーズ

株式会社スターチェーン丸進

有限会社コスモ丸進

株式会社焼肉の牛太

藤栄商事株式会社

FREMONT BEEF COMPANY

株式の取得により、株式会

社焼肉の牛太及び藤栄商事株

式会社を新規に連結の範囲に

含めております。

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 16社

連結子会社の名称

株式会社ケンショク

鳴尾興産株式会社

フォエム食品加工株式会社

株式会社味兆

五愛焼肉コンセプト株式会社

すこやか食品株式会社

株式会社エムアンドエム食品

株式会社

オーエムツーネットワーク

株式会社オーエムツーミート

株式会社オーエムツーデリカ

株式会社

デリフレッシュフーズ

ミスタースタミナ株式会社

株式会社焼肉の牛太

藤栄商事株式会社

エスファーム株式会社

FREMONT BEEF COMPANY

エスファーム株式会社を設

立したことにより、新規に連

結の範囲に含めております。

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 15社

連結子会社の名称

株式会社ケンショク

鳴尾興産株式会社

フォエム食品加工株式会社

株式会社味兆

五愛焼肉コンセプト株式会社

すこやか食品株式会社

株式会社エムアンドエム食品

株式会社

オーエムツーネットワーク

株式会社オーエムツーミート

株式会社オーエムツーデリカ

株式会社

デリフレッシュフーズ

ミスタースタミナ株式会社

株式会社焼肉の牛太

藤栄商事株式会社

FREMONT BEEF COMPANY

株式の取得により、株式会

社焼肉の牛太及び藤栄商事株

式会社を新規に連結の範囲に

含めております。また、株式を

売却したことにより、株式会

社スターチェーン丸進及び有

限会社コスモ丸進を連結の範

囲より除外しております。

(2) 非連結子会社の名称等

株式会社えすいしい

株式会社

オーエムツーのため

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は、いずれも小

規模であり、合計の総資産、売

上高、中間純損益(持分に見

合う額)及び利益剰余金(持

分に見合う額)等が、いずれ

も中間連結財務諸表に重要な

影響を及ぼしていないためで

あります。

(2) 非連結子会社の名称等

同左

(2) 非連結子会社の名称等

株式会社えすいしい

株式会社

オーエムツーのため

(連結の範囲から除いた理由)

 非連結子会社は、いずれも小

規模であり、合計の総資産、売

上高、当期純損益(持分に見

合う額)及び利益剰余金(持

分に見合う額)等が、いずれ

も連結財務諸表に重要な影響

を及ぼしていないためであり

ます。

2 持分法の適用に関する事項

 (1) 以下の関連会社4社について、

持分法を適用しております。

    株式会社アイオー

    株式会社エスオー

    株式会社オラージュ

ALL GLOBAL DEVELOPMENT

LTD.

2 持分法の適用に関する事項

 (1)     同左

2 持分法の適用に関する事項

 (1)     同左

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  前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

 (2) 非連結子会社(株式会社えす

いしい及び株式会社オーエム

ツーのため)及び関連会社(株

式会社キララダイニングサービ

ス)は、それぞれ中間純損益

(持分に見合う額)及び利益剰

余金(持分に見合う額)等から

みて、持分法の対象から除いて

も中間連結財務諸表に及ぼす影

響が軽微であり、かつ全体とし

て重要性がないため、持分法の

適用範囲から除外しておりま

す。

 (2)     同左  (2) 非連結子会社(株式会社えす

いしい及び株式会社オーエム

ツーのため)及び関連会社(株

式会社キララダイニングサービ

ス)は、それぞれ当期純損益

(持分に見合う額)及び利益剰

余金(持分に見合う額)等から

みて、持分法の対象から除いて

も連結財務諸表に及ぼす影響が

軽微であり、かつ全体として重

要性がないため、持分法の適用

範囲から除外しております。

3 連結子会社の中間決算日等に関

する事項

 株式会社オーエムツーネットワー

ク及びその連結子会社(有限会社コ

スモ丸進及び株式会社焼肉の牛太を

除く)の中間決算日は7月31日、

FREMONT BEEF COMPANYの中間決算日

は6月30日であります。

 中間連結財務諸表の作成にあたっ

ては、同日現在の財務諸表を使用し、

中間連結決算日との間に生じた重要

な取引については連結上必要な調整

を行っております。

 また、有限会社コスモ丸進及び株式

会社焼肉の牛太の中間決算日はそれ

ぞれ10月31日及び2月末日でありま

す。中間連結財務諸表の作成にあた

り、有限会社コスモ丸進及び株式会

社焼肉の牛太については、株式会社

オーエムツーネットワークの中間連

結決算日現在で実施した仮決算に基

づく中間財務諸表を使用しておりま

す。

3 連結子会社の中間決算日等に関

する事項

 株式会社オーエムツーネットワー

ク及びその連結子会社(株式会社焼

肉の牛太を除く)の中間決算日は7

月31日、FREMONT BEEF COMPANY及び

株式会社焼肉の牛太の中間決算日は

6月30日であります。

 中間連結財務諸表の作成にあたっ

ては、同日現在の財務諸表を使用し、

中間連結決算日との間に生じた重要

な取引については連結上必要な調整

を行っております。

3 連結子会社の事業年度等に関す

る事項

 株式会社オーエムツーネットワー

ク及びその連結子会社(株式会社焼

肉の牛太を除く)の決算日は1月31

日、FREMONT BEEF COMPANY及び株式

会社焼肉の牛太の決算日は12月31日

であります。

 連結財務諸表の作成にあたっては、

同日現在の財務諸表を使用し、連結

決算日との間に生じた重要な取引に

ついては連結上必要な調整を行って

おります。

 なお、ミスタースタミナ株式会社に

ついて、前連結会計年度まで2月末

日現在の財務諸表を使用しておりま

したが、決算期を2月から1月に変

更したことにより、当連結会計年度

は平成19年3月1日から平成20年1

月31日までの11ヶ月間を連結対象と

しております。また、株式会社焼肉の

牛太について、決算期を8月から12

月に変更したことにより、当連結会

計年度は新規連結開始の平成19年3

月1日から平成19年12月31日までの

10ヶ月間を連結対象としておりま

す。 

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  前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

4 会計処理基準に関する事項(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

4 会計処理基準に関する事項(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

4 会計処理基準に関する事項(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

イ 有価証券売買目的有価証券……時価法(売却原価は移動平均法により算定)

イ 有価証券売買目的有価証券……同左

イ 有価証券売買目的有価証券……同左

満期保有目的の債券……償却原価法(定額法)

  その他有価証券 時価のあるもの

……中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

その他有価証券 時価のあるもの……同左

  その他有価証券 時価のあるもの

……決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの……移動平均法による原価法

時価のないもの……同左

時価のないもの……同左

 なお、投資事業有限責任組合への出資については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な直近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

 

ロ デリバティブ……時価法

ロ デリバティブ……同左

ロ デリバティブ……同左

ハ たな卸資産商品(国産牛肉)……主として個別法による原価法

ハ たな卸資産商品(国産牛肉)……同左

ハ たな卸資産商品(国産牛肉)……同左

商品(その他)……主として個別法による低価法

商品(その他)……同左

商品(その他)……同左

製品(国産牛肉)……主として個別法による原価法

製品(国産牛肉)……同左

製品(国産牛肉)……同左

製品(その他)・仕掛品……主として移動平均法による低価法

製品(その他)・仕掛品……同左

製品(その他)・仕掛品……同左

原材料(国産牛肉)……主として個別法による原価法

原材料(国産牛肉)……同左

原材料(国産牛肉)……同左

原材料(その他の肉)……主として個別法による低価法

原材料(その他の肉)……同左

原材料(その他の肉)……同左

原材料(その他)……主として移動平均法による低価法

原材料(その他)……同左

原材料(その他)……同左

仕掛品(肥育牛)……個別法による原価法

 なお株式会社オーエムツーネットワーク及びその連結子会社が所有する商品及び製品は、主として最終仕入原価法によっております。

 なお株式会社オーエムツーネットワーク及びその連結子会社が所有する商品及び製品は、主として最終仕入原価法によっております。

 なお株式会社オーエムツーネットワーク及びその連結子会社が所有する商品及び製品は、主として最終仕入原価法によっております。

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  前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産建物(建物附属設備を除く)①平成10年3月31日以前に取得したもの … 旧定率法②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 旧定額法③平成19年4月1日以降に取得したもの … 定額法建物以外①平成19年3月31日以前に取得したもの … 旧定率法②平成19年4月1日以降に取得したもの … 定率法

 また、在外連結子会社であるFREMONT BEEF COMPANYについては、加速度償却法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。建物及び構築物 …3年~50年機械装置及び運搬具 …2年~15年

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産建物(建物附属設備を除く)①平成10年3月31日以前に取得したもの … 同左②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 同左③平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左建物以外①平成19年3月31日以前に取得したもの … 同左②平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

 また、在外連結子会社であるFREMONT BEEF COMPANYについては、加速度償却法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。建物及び構築物 …3年~50年機械装置及び運搬具 …2年~15年

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

イ 有形固定資産建物(建物附属設備を除く)①平成10年3月31日以前に取得したもの … 同左②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 同左③平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左建物以外①平成19年3月31日以前に取得したもの … 同左②平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

 また、在外連結子会社であるFREMONT BEEF COMPANYについては、加速度償却法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。建物及び構築物 …3年~50年機械装置及び運搬具 …2年~15年

(会計方針の変更) 法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い、当中間連結会計期間から、平成19年4月1日以降に取得したものについては、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。 これに伴い、前中間連結会計期間と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益及び税金等調整前中間純利益がそれぞれ8,623千円減少しております。 なお、セグメント情報に与える影響については、当該箇所に記載しております。

───

(会計方針の変更) 法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い、平成19年4月1日以降に取得したものについては、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。 これに伴い、前連結会計年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益がそれぞれ34,362千円減少しております。 なお、セグメント情報に与える影響については、当該箇所に掲載しております。

───

  (追加情報) 当社及び国内連結子会社は、法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い、当中間連結会計期間から、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。 これに伴い、営業利益、経常利益及び税金等調整前中間純利益がそれぞれ24,621千円減少しております。 なお、セグメント情報に与える影響については、当該箇所に記載しております。 

───

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 前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

ロ 無形固定資産定額法 なお、のれんについては5年間均等償却によっております。 また、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

ロ 無形固定資産同左

ロ 無形固定資産同左

(3) 重要な引当金の計上基準イ 貸倒引当金

 売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 なお、在外連結子会社であるFREMONT BEEF COMPANYについては、個々の債権の回収可能性を勘案して回収不能見込額を計上しております。

(3) 重要な引当金の計上基準イ 貸倒引当金

同左

(3) 重要な引当金の計上基準イ 貸倒引当金

同左

ロ 賞与引当金 従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額基準に基づき計上しております。

ロ 賞与引当金

同左

ロ 賞与引当金

同左

ハ 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間連結会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。 数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

ハ 退職給付引当金同左

ハ 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。 数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により翌連結会計年度から費用処理することとしております。

ニ 役員退職慰労引当金

     当社及び主要な国内連結子会

社は役員の退職慰労金の支

給に備えるため、内規に基

づく中間期末要支給額を計

上しております。

ニ 役員退職慰労引当金

同左

ニ 役員退職慰労引当金

     当社及び主要な国内連結子会

社は役員の退職慰労金の支

給に備えるため、内規に基

づく期末要支給額を計上し

ております。

(4) 重要なリース取引の処理方法

   リース物件の所有権が借主に

移転すると認められるもの以

外のファイナンス・リース取

引については、通常の賃貸借

取引に係る方法に準じた会計

処理によっております。

(4) 重要なリース取引の処理方法

同左

(4) 重要なリース取引の処理方法

同左

 

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Page 27: 【表 紙】 · 【表 紙】 【提出書類】 半期報告書 【提出先】 近畿財務局長 【提出日】 平成20年11月20日 【中間会計期間】 第43期中(自

  前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

(5) 重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法

 繰延ヘッジ処理を採用し

ております。

 また、為替変動リスクの

ヘッジについて振当処理の

要件を満たしている場合に

は振当処理を行っておりま

す。

(5) 重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法

同左

(5) 重要なヘッジ会計の方法

イ ヘッジ会計の方法

同左

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段

先物為替予約

ヘッジ対象

外貨建商品仕入による外

貨建債務及び外貨建予定

取引

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

同左

ロ ヘッジ手段とヘッジ対象

同左

ハ ヘッジ方針

 先物為替予約は為替変動

リスクをヘッジするため、

外貨建商品仕入の年間計画

額を上限として、一定の

ヘッジ比率以上の為替予約

を実施することとし、社内

管理規程に基づき、輸入食

肉事業部を取引の執行部

署、経理部を管理の所管部

署とするリスク管理体制を

とっております。

ハ ヘッジ方針

同左

ハ ヘッジ方針

同左

ニ ヘッジの有効性評価の方法

 ヘッジ会計の要件を満た

すかどうかを判定するた

め、先物為替予約額がヘッ

ジ対象取引額の範囲内であ

ることを毎月確認しており

ます。

ニ ヘッジの有効性評価の方法

同左

ニ ヘッジの有効性評価の方法

同左

(6) その他中間連結財務諸表作成

のための重要な事項

消費税等の会計処理方法

消費税等の会計処理は、税抜

方式によっております。

(6) その他中間連結財務諸表作成

のための重要な事項

消費税等の会計処理方法

同左

(6) その他連結財務諸表作成のた

めの重要な事項

消費税等の会計処理方法

同左

5 中間連結キャッシュ・フロー計

算書における資金の範囲

 中間連結キャッシュ・フロー計算

書における資金(現金及び現金同等

物)は、手許現金、随時引き出し可能

な預金及び容易に換金可能であり、

かつ価値変動について僅少のリスク

しか負わない取得日から3ヶ月以内

に償還期限が到来する短期投資とし

ております。

5 中間連結キャッシュ・フロー計

算書における資金の範囲

同左

5 連結キャッシュ・フロー計算書

における資金の範囲

 連結キャッシュ・フロー計算書に

おける資金(現金及び現金同等物)

は、手許現金、随時引き出し可能な預

金及び容易に換金可能であり、かつ

価値変動について僅少のリスクしか

負わない取得日から3ヶ月以内に償

還期限が到来する短期投資としてお

ります。 

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表示方法の変更

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

(中間連結貸借対照表) 無形固定資産の「営業権」(前中間連結会計期間2,126,965千円)及び「連結調整勘定」(前中間連結会計期間40,962千円)は、当中間連結会計期間から「のれん」として表示し、固定負債の「連結調整勘定」(前中間連結会計期間─千円)は当中間連結会計期間から「負ののれん」として表示しております。 従来、固定負債の「その他」に一括で表示していた「繰延税金負債」(前中間連結会計期間163,123千円)は金額的な重要性が増したため当中間連結会計期間から区分掲記しております。

(中間連結貸借対照表)―――

(中間連結損益計算書) 販売費及び一般管理費に純額で表示していた「連結調整勘定償却費」(前中間連結会計期間4,689千円)は、当中間連結会計期間から販売費及び一般管理費の「のれん償却額」と営業外収益の「負ののれん償却額」に区分掲記しております。 従来、特別利益の「その他」に一括で表示していた「投資有価証券売却益」(前中間連結会計期間655千円)は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当中間連結会計期間から区分掲記しております。

(中間連結損益計算書)

―――

―――

 従来、営業外収益の「その他」に一括で表示していた「協賛金収入」は、金額的な重要性が増したため当中間連結会計期間から区分掲記しております。 なお、前中間連結会計期間の営業外収益の「その他」に含まれる「協賛金収入」の金額は24,586千円であります。

(中間連結キャッシュ・フロー計算書) 営業活動によるキャッシュ・フローに純額で表示していた「連結調整勘定償却額」、「減価償却費」に含めて表示していた「営業権償却」(前中間連結会計期間388,137千円)は当中間連結会計期間から「のれん償却額」及び「負ののれん償却額」に区分掲記しております。

(中間連結キャッシュ・フロー計算書)

―――

―――

 従来、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に一括で表示していた「投資事業組合運用損益」は、金額的な重要性が増したため当中間連結会計期間から区分掲記しております。 なお、前中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含まれる「投資事業組合運用損益」の金額は△12,076千円であります。 従来、投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に一括で表示していた「有価証券の取得による支出」は、金額的な重要性が増したため当中間連結会計期間から区分掲記しております。 なお、前中間連結会計期間の投資活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含まれる「有価証券の取得による支出」の金額は269,412千円であります。

 

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注記事項

(中間連結貸借対照表関係)

 前中間連結会計期間末(平成19年8月31日)

当中間連結会計期間末(平成20年8月31日)

前連結会計年度末(平成20年2月29日)

※1 担保資産及び担保付債務

 短期借入金2,490,429千円、

1 年 内 返 済 長 期 借 入 金

334,946千円、長期借入金

1,002,146千円及び仕入債務

166,484千円に対して、下記の

資産を担保に供しておりま

す。

定期預金 81,710千円

投資有価証券 1,781,500千円

建物 1,354,309千円

土地 2,041,878千円

敷金 20,000千円

計 5,279,397千円

※1 担保資産及び担保付債務

 短期借入金765,000千円、1

年内返済長期借入金160,872

千円、長期借入金  385,953千

円及び仕入債務  117,912千

円に対して、下記の資産を担

保に供しております。

定期預金 44,763千円

建物 901,629千円

土地 1,441,806千円

計 2,388,199千円

※1 担保資産及び担保付債務

 仕入債務153,752千円及び短

期借入金365,000千円、長期借

入金706,935千円(内1年以

内返済長期借入金265,317千

円)に対して、下記の資産を

担保に供しております。

定期預金 44,720千円

建物 1,182,342千円

土地 1,787,749千円

計 3,014,813千円

 2 保証債務

 連結子会社以外の会社の金

融機関等からの借入に対し

て、債務保証を行っています。㈱キララダイニングサービス 1,269千円

 2     ───  2     ───

※3     ─── ※3 中間連結会計期間末日満期手形

 中間連結会計期間末日満期手

形の会計処理については、手形

交換日をもって決済処理して

おります。

 なお、当中間連結会計期間末

日が金融機関の休日であった

ため、次の中間連結会計期間末

日満期手形が、中間連結会計期

間末残高に含まれております。

受取手形 2,464千円

※3     ───

 

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(中間連結損益計算書関係) 

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

※1 特別利益の主要項目

  固定資産売却益の内訳

建物及び構築物 3,864千円

機械装置及び運搬具

95千円

工具、器具及び備品

161千円

※1 特別利益の主要項目

  固定資産売却益の内訳

機械装置及び運搬具

2,817千円

※1 特別利益の主要項目

  固定資産売却益の内訳

建物及び構築物 10,363千円

機械装置及び運搬具

33千円

工具、器具及び備品

161千円

土地 10,756千円

その他 6,739千円

※2 特別損失の主要項目

  固定資産処分損の内訳

建物及び構築物

12,435千円

機械装置及び運搬具

6,308千円

工具、器具及び備品

1,916千円

※2 特別損失の主要項目

  固定資産処分損の内訳

建物及び構築物

6,455千円

機械装置及び運搬具

12,312千円

工具、器具及び備品

3,530千円

土地 2,454千円

※2 特別損失の主要項目

  固定資産処分損の内訳

建物及び構築物

55,153千円

機械装置及び運搬具

27,565千円

工具、器具及び備品

4,446千円

土地 16,706千円

その他 5,112千円

※3 減損損失

 当中間連結会計期間において、当

社及び連結子会社においては以下

の資産グループについて減損損失

を計上しました。

用途 種類 場所減損損失(千円)

遊休資産

土地鹿児島県鹿屋市

4,865

赤字営業所

土地、建物及び構築物等

広島市佐伯区他

104,707

赤字店舗

建物及び機械装置等

神戸市須磨区他

7,590

その他 のれん ― 2,305

合計 119,468

 当社及び連結子会社は、キャッ

シュ・フローを生み出す最小単位

として、店舗等については、継続し

て収支を計上している単位で、遊休

資産については、当該資産単独で資

産のグルーピングを行っておりま

す。

 当社及び連結子会社は、保有する

資産グループの資産査定を実施し、

営業活動から生ずる損益が継続し

てマイナスである資産グループの

帳簿価額を回収可能価額まで減額

し、のれんについては株式取得時に

検討した事業計画において、当初想

定していた収益が見込めなくなっ

たことから、減損損失119,468千円

を計上しました。

※3 減損損失

 当中間連結会計期間において、当

社及び連結子会社においては以下

の資産グループについて減損損失

を計上しました。

用途 種類 場所減損損失(千円)

遊休資産

建物及び構築物等

千葉県船橋市

130,450

遊休資産

土地、建物及び構築物等

栃木県宇都宮市他

75,341

赤字店舗

建物及び構築物等

愛知県豊田市他

10,496

合計 216,288

 当社及び連結子会社は、キャッ

シュ・フローを生み出す最小単位

として、店舗等については、継続し

て収支を計上している単位で、遊休

資産については、当該資産単独で資

産のグルーピングを行っておりま

す。

 当社及び連結子会社は、保有する

資産グループの資産査定を実施し、

営業活動から生ずる損益が継続し

てマイナスである資産グループの

帳簿価額を回収可能価額まで減額

し、減損損失216,288千円を計上し

ました。

※3 減損損失

 当連結会計年度において、当社及

び連結子会社は以下の資産グルー

プについて減損損失を計上しまし

た。

用途 種類 場所減損損失(千円)

遊休資産

土地鹿児島県鹿屋市

4,865

赤字営業所

土地、建物及び構築物等

広島市佐伯区他

104,707

赤字店舗

建物及び構築物等

大阪府豊中市他

139,488

その他 のれん ― 3,070

合計 252,130

 当社及び連結子会社は、キャッ

シュ・フローを生み出す最小単位

として、店舗等については、継続し

て収支を計上している単位で、遊休

資産については、当該資産単独で資

産のグルーピングを行っておりま

す。

 当社及び連結子会社は、保有する

資産グループの資産査定を実施し、

営業活動から生ずる損益が継続し

てマイナスである資産グループの

帳簿価額を回収可能価額まで減額

し、のれんについては株式取得時に

検討した事業計画において、当初想

定していた収益が見込めなくなっ

たことから、減損損失252,130千円

を計上しました。

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Page 31: 【表 紙】 · 【表 紙】 【提出書類】 半期報告書 【提出先】 近畿財務局長 【提出日】 平成20年11月20日 【中間会計期間】 第43期中(自

  前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

 減損損失の内訳は、建物及び構築

物67,521千円、機械装置及び運搬具

11,530千円、工具、器具及び備品

5,632千円、土地32,479千円、のれん

2,305千円であります。

 回収可能価額は正味売却価額及び

使用価値により測定しており、正味

売却価額は路線価等により評価し、

使用価値は将来キャッシュ・フ

ローを主に7%で割り引いて算定

しております。のれんについては、

当該のれんに係る使用価値をゼロ

評価として減損損失を測定してお

ります。

 減損損失の内訳は、建物及び構築

物45,618千円、機械装置及び運搬具

165,099千円、工具、器具及び備品77

千円、土地2,223千円、リース資産

3,269千円であります。

 回収可能価額は正味売却価額及び

使用価値により測定しており、正味

売却価額は路線価等により評価し、

使用価値は将来キャッシュ・フ

ローを8%で割り引いて算定して

おります。

 減損損失の内訳は、建物及び構築

物175,983千円、機械装置及び運搬

具12,275千円、工具、器具及び備品

6,979千円、土地32,479千円、リース

資産21,343千円、のれん3,070千円

であります。

 回収可能価額は正味売却価額及び

使用価値により測定しており、正味

売却価額は路線価等により評価し、

使用価値は将来キャッシュ・フ

ローを主に7%で割り引いて算定

しております。のれんについては、

当該のれんに係る使用価値をゼロ

評価として減損損失を測定してお

ります。

 

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(中間連結株主資本等変動計算書関係)

 

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

 

1 発行済株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

普通株式(株) 32,267,721 ― ― 32,267,721

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

普通株式(株) 45,575 3,202 ― 48,777

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は、次の通りであります。

  単元未満株式の買取による増加  3,202株

 

3 新株予約権等に関する事項

  該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議 株式の種類配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)基準日 効力発生日

平成19年5月24日

定時株主総会普通株式 257,777 8 平成19年2月28日 平成19年5月25日

 (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間後

となるもの

決議 株式の種類 配当の原資配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)基準日 効力発生日

平成19年10月15日

取締役会普通株式 利益剰余金 322,189 10平成19年8月31日 平成19年10月31日

 

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当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

 

1 発行済株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

普通株式(株) 32,267,721 ― ― 32,267,721

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当中間連結会計期間末

普通株式(株) 50,684 1,697 584 51,797

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は、次の通りであります。

  単元未満株式の買取による増加 1,697 株

 減少数の主な内訳は、次の通りであります。

  単元未満株式の売却による減少  584 株

 

3 新株予約権等に関する事項

  該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議 株式の種類配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)基準日 効力発生日

平成20年5月22日

定時株主総会普通株式 322,170 10平成20年2月29日 平成20年5月23日

 (2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間後

となるもの

決議 株式の種類 配当の原資配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)基準日 効力発生日

平成20年10月15日

取締役会普通株式 利益剰余金 354,375 11平成20年8月31日 平成20年10月31日

 

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前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 

1 発行済株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当連結会計年度末

普通株式(株) 32,267,721 ― ― 32,267,721

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類 前連結会計年度末 増加 減少 当連結会計年度末

普通株式(株) 45,575 5,289 180 50,684

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は、次の通りであります。

  単元未満株式の買取による増加 5,289 株

 減少数の主な内訳は、次の通りであります。

  単元未満株式の売却による減少  180 株

 

3 新株予約権等に関する事項

  該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議 株式の種類配当金の総額(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日 効力発生日

平成19年5月24日定時株主総会

普通株式 257,777 8 平成19年2月28日 平成19年5月25日

平成19年10月15日取締役会

普通株式 322,189 10平成19年8月31日 平成19年10月31日

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議 株式の種類 配当の原資配当金の総額(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日 効力発生日

平成20年5月22日定時株主総会

普通株式 利益剰余金 322,170 10平成20年2月29日平成20年5月23日

 

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(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

現金及び預金勘定

6,300,089千円

有価証券勘定 469,831千円

計 6,769,920千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△130,496千円

CP以外の有価証券

△175,156千円

現金及び現金同等物

6,464,267千円

1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

現金及び預金勘定

7,337,576千円

有価証券勘定 941,345千円

計 8,278,922千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

△89,419千円

一年以内償還社債

△10,000千円

CP以外の有価証券

△931,345千円

現金及び現金同等物

7,248,157千円

1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

現金及び預金勘定

5,474,552千円

有価証券勘定 464,961千円

計 5,939,514千円

預入期間が3ヵ月を超える定期預金

△90,856千円

1年以内償還社債

△10,000千円

CP以外の有価証券

△135,787千円

現金及び現金同等物

5,702,870千円

 

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(リース取引関係)

  

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1 リース物件の所有権が借主に移転すると

認められるもの以外のファイナンス・

リース取引

1 リース物件の所有権が借主に移転すると

認められるもの以外のファイナンス・

リース取引

1 リース物件の所有権が借主に移転すると

認められるもの以外のファイナンス・

リース取引

 ① リース物件の取得価額相当額、減価償却

累計額相当額、減損損失累計額相当額

及び中間期末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

減損損失累計額相当額

中間期末残高相当額

機械装置及び運搬具

292,618182,6094,526105,482

工具、器具及び備品

902,348477,03919,109406,199

ソフトウェア

81,48161,514 930 19,036

合計 1,276,448721,16324,566530,718

 ① リース物件の取得価額相当額、減価償却

累計額相当額、減損損失累計額相当額

及び中間期末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

減損損失累計額相当額

中間期末残高相当額

機械装置及び運搬具

248,659117,0756,822124,761

工具、器具及び備品

796,418397,31821,710377,389

ソフトウェア

5,0791,969 173 2,936

合計 1,050,157516,36428,705505,087

 ① リース物件の取得価額相当額、減価償却

累計額相当額、減損損失累計額相当額

及び期末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

減損損失累計額相当額

期末残高相当額

機械装置及び運搬具

215,101102,8106,836105,453

工具、器具及び備品

820,980402,55727,161391,261

ソフトウェア

14,4529,896 305 4,249

合計 1,050,533515,26534,303500,964

 ② 未経過リース料中間期末残高相当額等

  未経過リース料中間期末残高相当額

1年以内 205,588千円

1年超 361,749千円

合計 567,337千円

リース資産減損勘定の残高 24,566千円

 ② 未経過リース料中間期末残高相当額等

  未経過リース料中間期末残高相当額

1年以内 190,655千円

1年超 363,806千円

合計 554,462千円

リース資産減損勘定の残高 28,705千円

 ② 未経過リース料期末残高相当額等

  未経過リース料期末残高相当額

1年以内 186,998千円

1年超 363,563千円

合計 550,561千円

リース資産減損勘定の残高 34,303千円

 ③ 支払リース料、リース資産減損勘定の取

崩額、減価償却費相当額、支払利息相当

額及び減損損失

支払リース料 129,933千円

リース資産減損勘定の取崩額

7,339千円

減価償却費相当額 122,045千円

支払利息相当額 6,565千円

減損損失 ─千円

 ③ 支払リース料、リース資産減損勘定の取

崩額、減価償却費相当額、支払利息相当

額及び減損損失

支払リース料 111,551千円

リース資産減損勘定の取崩額

8,867千円

減価償却費相当額 110,636千円

支払利息相当額 6,442千円

減損損失 3,269千円

 ③ 支払リース料、リース資産減損勘定の取

崩額、減価償却費相当額、支払利息相当

額及び減損損失

支払リース料 250,005千円

リース資産減損勘定の取崩額

18,944千円

減価償却費相当額 240,376千円

支払利息相当額 13,334千円

減損損失 21,343千円

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定

方法

   減価償却費相当額の算定方法

・リース期間を耐用年数とし、残存価

額を零とする定額法によっておりま

す。

   利息相当額の算定方法

・リース料総額とリース物件の取得価

額相当額の差額を利息相当額とし、

各期への配分方法については、利息

法によっております。

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定

方法

   減価償却費相当額の算定方法

同左

   利息相当額の算定方法

同左

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当額の算定

方法

   減価償却費相当額の算定方法

同左

   利息相当額の算定方法

同左

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 8,343千円

1年超 21,009千円

合計 29,352千円

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 12,668千円

1年超 35,681千円

合計 48,350千円

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 9,113千円

1年超 26,117千円

合計 35,230千円

  

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(有価証券関係)

(前中間連結会計期間末)(平成19年8月31日)

1 その他有価証券で時価のあるもの

 

取得原価(千円)

中間連結貸借対照表計上額(千円)

差額(千円)

 ① 株式 6,911,280 6,931,512 20,232

 ② 債券

   国債・地方債等 ― ― ―

   社債 155,175 171,962 16,787

 ③ その他 302,027 298,645 △3,382

計 7,368,483 7,402,120 33,637

(注)  表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。当中間連結会計期間においては減損処理は行っており

ません。

 なお、株式の減損にあたっては、中間連結会計期間末における時価が、取得原価に比べ50%以上下落した場合に

は全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減

損処理を行っております。

 

2 時価評価されていない主な有価証券の内容

 中間連結貸借対照表計上額

(千円)

(1)有価証券

  ① コマーシャルペーパー 294,675

計 294,675

(2)その他有価証券

  ① 非上場株式 197,808

  ② 非公募内国債券 16,825

  ③ その他 263,720

計 478,354

(3)子会社株式及び関連会社株式

  ① 非上場株式 220,161

計 220,161

 

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(当中間連結会計期間末)(平成20年8月31日)

1 時価のある有価証券

 中間連結貸借対照表計上額(千円)

時価(千円)

差額(千円)

 (1) 満期保有目的の債券

   国債・地方債等 800,607 800,560 △47

計 800,607 800,560 △47

取得原価(千円)

中間連結貸借対照表計上額(千円)

差額(千円)

 (2) その他有価証券

 ① 株式 6,809,061 7,148,337 339,276

 ② 債券

   国債・地方債等 ― ― ―

   社債 208,614 221,995 13,381

 ③ その他 146,497 132,885 △13,612

計 7,164,173 7,503,218 339,044

(注)  当中間連結会計期間において、その他有価証券で時価のある株式について24,488千円減損処理を行っておりま

す。

 なお、株式の減損にあたっては、中間連結会計期間末における時価が、取得原価に比べ50%以上下落した場合に

は全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減

損処理を行っております。

 

2 時価評価されていない主な有価証券の内容

 中間連結貸借対照表計上額

(千円)

(1)その他有価証券

  ① 非上場株式 96,808

  ② 非公募内国債券 16,825

  ③ その他 54,172

計 167,805

(2)子会社株式及び関連会社株式

  ① 非上場株式 175,525

計 175,525

 

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(前連結会計年度末)(平成20年2月29日)

1 その他有価証券で時価のあるもの

 

取得原価(千円)

連結貸借対照表計上額(千円)

差額(千円)

 ① 株式 6,818,207 7,330,367 512,159

 ② 債券

   国債・地方債等 ― ― ―

   社債 206,899 224,678 17,779

 ③ その他 148,957 142,180 △6,777

合計 7,174,064 7,697,225 523,161

(注)  表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。当連結会計年度においては減損処理は行っておりませ

ん。

 なお、株式の減損にあたっては、当連結会計年度末における時価が、取得原価に比べ50%以上下落した場合には

全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損

処理を行っております。

 

2 時価評価されていない有価証券の内容

 連結貸借対照表計上額

(千円)

(1)有価証券

  ① コマーシャルペーパー 319,174

計 319,174

(2)その他有価証券

  ① 非上場株式 97,808

  ② 非公募内国債券 16,825

  ③ その他 126,444

計 241,078

(3)子会社株式及び関連会社株式

  ① 非上場株式 197,271

計 197,271

 

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(デリバティブ取引関係)

(前中間連結会計期間末)(平成19年8月31日)

    該当事項はありません。

    なお、ヘッジ会計を適用しているものについては、開示の対象から除いております。

 

(当中間連結会計期間末)(平成20年8月31日)

    該当事項はありません。

    なお、ヘッジ会計を適用しているものについては、開示の対象から除いております。

 

(前連結会計年度末)(平成20年2月29日)

    該当事項はありません。

    なお、ヘッジ会計を適用しているものについては、開示の対象から除いております。

 

(ストック・オプション等関係)

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

該当事項はありません。

 

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

該当事項はありません。

 

前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

該当事項はありません。

 

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(セグメント情報)

【事業の種類別セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)当社企業グループは主として肉製品及び生肉加工品の製造、販売ならびに食肉の販売という区分に属

する事業を行っており、また、市場及び販売方法等についても類似しております。

また、その他事業については金額が少額のため事業の種類別セグメント情報の開示を省略しておりま

す。 

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)当社企業グループは主として肉製品及び生肉加工品の製造、販売ならびに食肉の販売という区分に属

する事業を行っており、また、市場及び販売方法等についても類似しております。

また、その他事業については金額が少額のため事業の種類別セグメント情報の開示を省略しておりま

す。 

前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)当社企業グループは主として肉製品及び生肉加工品の製造、販売ならびに食肉の販売という区分に属

する事業を行っており、また、市場及び販売方法等についても類似しております。

また、その他事業については金額が少額のため事業の種類別セグメント情報の開示を省略しておりま

す。 

【所在地別セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

 日本(千円)

アメリカ合衆国(千円)

計(千円)

消去又は全社(千円)

連結(千円)

  売上高

 (1) 外部顧客に対する   売上高

55,054,132849,76455,903,896 ― 55,903,896

 (2) セグメント間の   内部売上高又は振替高

28,583 225,850 254,433(254,433) ―

計 55,082,7151,075,61556,158,330(254,433)55,903,896

  営業費用 53,402,661945,46854,348,130(237,413)54,110,716

  営業利益 1,680,054130,1461,810,200(17,020)1,793,180

(注) 有形固定資産の減価償却の方法の変更  「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の(会計方針の変更)に記載のとおり、当中間連結会計期間から改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。 この変更により、従来の方法によった場合と比較して「日本」の営業費用は8,623千円増加し、営業利益は同額少なく計上されております。

 

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

 日本(千円)

アメリカ合衆国(千円)

計(千円)

消去又は全社(千円)

連結(千円)

  売上高

 (1) 外部顧客に対する   売上高

56,825,8631,112,02057,937,884 ― 57,937,884

 (2) セグメント間の   内部売上高又は振替高

44,165 381,544 425,709(425,709) ―

計 56,870,0291,493,56558,363,594(425,709)57,937,884

  営業費用 54,750,5261,328,65956,079,186(416,646)55,662,539

  営業利益 2,119,502164,9052,284,408(9,063)2,275,345

(注) 有形固定資産の減価償却の方法の変更  「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の有形固定資産の減価償却の方法に関する(追加情報)に記載のとおり、当中間連結会計期間から平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。 この変更により、従来の方法によった場合と比較して「日本」の営業費用は24,621千円増加し、営業利益は同額少なく計上されております。

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前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 日本(千円)

アメリカ合衆国(千円)

計(千円)

消去又は全社(千円)

連結(千円)

  売上高

 (1) 外部顧客に対する   売上高

111,778,8261,928,804113,707,631 ― 113,707,631

 (2) セグメント間の   内部売上高又は振替高

43,081 463,521 506,603(506,603) ―

計 111,821,9082,392,325114,214,234(506,603)113,707,631

  営業費用 108,115,7332,188,511110,304,245(500,610)109,803,635

  営業利益 3,706,175203,8133,909,988(5,992)3,903,995

(注) 有形固定資産の減価償却の方法の変更 「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の(会計処理の変更)に記載のとおり、当連結会計年度から改正後の法人税法に基づく減価償却の方法に変更しております。 この変更により、従来の方法によった場合と比較して「日本」の営業費用は34,362千円増加し、営業利益は同額少なく計上されております。

 

【海外売上高】

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、海外売上高の記載を省略しております。

 

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、海外売上高の記載を省略しております。

 

前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

海外売上高は、連結売上高の10%未満のため、海外売上高の記載を省略しております。

 

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(1株当たり情報)

 前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前連結会計年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1株当たり純資産額 926円11銭

1株当たり中間純利益 30円14銭

1株当たり純資産額 968円90銭

1株当たり中間純利益 31円24銭

1株当たり純資産額 952円75銭

1株当たり当期純利益 59円2銭

潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

同左 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(注) 算定上の基礎

1 1株当たり純資産額

前中間連結会計期間末

(平成19年8月31日)

当中間連結会計期間末

(平成20年8月31日)

前連結会計年度末

(平成20年2月29日)

中間連結貸借対照表の純資産の部の合計額(千円)

32,777,680 34,367,201 33,820,969

普通株式に係る純資産額(千円) 29,838,154 31,214,059 30,694,642

差額の主な内訳

少数株主持分 2,939,526 3,153,142 3,126,326

普通株式の発行済株式数(株) 32,267,721 32,267,721 32,267,721

普通株式の自己株式数(株) 48,777 51,797 50,684

1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株)

32,218,944 32,215,924 32,217,037

 

 

2 1株当たり中間(当期)純利益金額

前中間連結会計期間

(自 平成19年3月1日

至 平成19年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 平成20年3月1日

 至 平成20年8月31日)

前連結会計年度

(自 平成19年3月1日

 至 平成20年2月29日)

中間連結損益計算書上の中間(当期)純利益金額(千円)

971,193 1,006,468 1,901,573

普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― ―

普通株式に係る中間(当期)純利益金額(千円) 971,193 1,006,468 1,901,573

普通株式の期中平均株式数(株) 32,220,522 32,216,568 32,219,319

 

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(重要な後発事象)

前中間連結会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

     該当事項はありません。   

 

当中間連結会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

重要な子会社の株式の取得

 当社は、平成20年10月1日付で、株式会社ヒョウチクの全株式を取得し、当該会社を子会社化し

ました。取得の内容等については以下のとおりであります。

(1) 取得の目的 当社輸入食肉事業の強化

(2) 子会社となる被取得会社の概要

   商号 株式会社ヒョウチク

   本店所在地 神戸市中央区

   事業内容 食肉等の輸入及び卸売業

   資本金 資本金100百万円

(3) 株式の取得先 株式会社牛肉商但馬屋他7名

(4) 取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率、取得時期

   株式取得数 200,000株

   取得価額 249百万円

   取得後の持分比率 100%

   取得時期 平成20年10月1日

 

前連結会計年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

     該当事項はありません。

 

(2) 【その他】

該当事項はありません。

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2 【中間財務諸表等】

(1) 【中間財務諸表】

① 【中間貸借対照表】

 

前中間会計期間末

(平成19年8月31日)

当中間会計期間末

(平成20年8月31日)

前事業年度の要約貸借対照表(平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

(資産の部)

Ⅰ 流動資産

 1 現金及び預金 ※3 2,790,375 3,472,293 2,259,659

 2 受取手形 ※5 101,242 114,672 109,936

 3 売掛金 8,511,021 10,239,077 7,640,714

 4 たな卸資産 3,938,934 3,986,759 3,742,047

 5 為替予約評価差額 97,198 85,180 30,040

 6 その他 1,522,121 1,314,331 1,787,141

   貸倒引当金 △109,670 △152,296 △149,045

   流動資産合計 16,851,22242.5 19,060,01847.0 15,420,49441.0

Ⅱ 固定資産

 1 有形固定資産

  (1) 建物※1  ※3

2,296,712 2,382,747 2,498,146

  (2) 機械装置※1 

721,736 599,686 753,375

  (3) 土地 ※3 3,600,078 3,513,218 3,523,567

  (4) その他※1  ※2

560,449 573,845 523,973

   有形固定資産合計 7,178,978 18.17,069,497 17.57,299,062 19.4

 2 無形固定資産

  (1) のれん 1,350,689 574,413 962,551

  (2) その他 156,794 128,147 132,200

   無形固定資産合計 1,507,484 3.8 702,561 1.71,094,751 2.9

 3 投資その他の資産

  (1) 投資有価証券 1,847,066 1,740,475 1,883,654

  (2) 関係会社株式 8,935,899 8,702,227 8,721,987

  (3) 関係会社長期貸付金 1,670,000 1,438,375 1,488,625

  (4) 繰延税金資産 361,894 669,716 498,795

  (5) その他 1,545,342 1,416,660 1,489,537

   貸倒引当金 △245,406 △247,831 △241,343

   投資その他の資産合計 14,114,794 35.613,719,623 33.813,841,256 36.7

   固定資産合計 22,801,25757.5 21,491,68153.0 22,235,07159.0

   資産合計 39,652,479100.0 40,551,700100.0 37,655,565100.0

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  前中間会計期間末

(平成19年8月31日)

当中間会計期間末

(平成20年8月31日)

前事業年度の要約貸借対照表(平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

金額(千円)構成比(%)

(負債の部)

Ⅰ 流動負債

 1 買掛金 ※3 6,202,330 8,062,798 6,069,672

 2 短期借入金 ※3 2,500,000 800,000 ─

 3 未払法人税等 656,994 768,373 661,403

 4 賞与引当金 330,139 416,014 366,708

 5 その他 1,331,860 940,693 1,508,399

   流動負債合計 11,021,32427.8 10,987,87927.1 8,606,18322.8

Ⅱ 固定負債

 1 退職給付引当金 217,435 225,784 221,211

 2 役員退職慰労引当金 218,400 229,347 224,097

 3 その他 500 1,207 500

   固定負債合計 436,3351.1 456,3391.1 445,8081.2

   負債合計 11,457,66028.9 11,444,21928.2 9,051,99224.0

(純資産の部)

Ⅰ 株主資本

 1 資本金 4,298,35410.8 4,298,35410.6 4,298,35411.4

 2 資本剰余金

  (1) 資本準備金 11,881,796 11,881,796 11,881,796

  (2) その他資本剰余金 70,766 70,792 70,805

   資本剰余金合計 11,952,56230.1 11,952,58929.5 11,952,60131.7

 3 利益剰余金

  (1) 利益準備金 590,000 590,000 590,000

  (2) その他利益剰余金

    特別償却準備金 34,302 23,688 26,923

    別途積立金 8,000,000 8,000,000 8,000,000

    繰越利益剰余金 2,936,987 3,936,434 3,381,463

   利益剰余金合計 11,561,29029.2 12,550,12230.9 11,998,38731.9

 4 自己株式 △37,301△0.1 △39,935△0.1 △39,128△0.1

   株主資本合計 27,774,90670.0 28,761,13070.9 28,210,21574.9

Ⅱ 評価・換算差額等

 1 その他有価証券   評価差額金

362,566 296,093 375,634

 2 繰延ヘッジ損益 57,346 50,256 17,723

   評価・換算差額等合計 419,9131.1 346,3500.9 393,3571.1

   純資産合計 28,194,81971.1 29,107,48171.8 28,603,57376.0

   負債・純資産合計 39,652,479100.0 40,551,700100.0 37,655,565100.0

 

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② 【中間損益計算書】

 

前中間会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間

(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度の要約損益計算書

(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

区分注記番号

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

金額(千円)百分比(%)

Ⅰ 売上高

 1 製品売上高 20,997,075 20,617,835 43,210,407

 2 商品売上高 17,603,690 21,184,236 35,543,010

   売上高合計 38,600,766100.0 41,802,072100.0 78,753,417100.0

Ⅱ 売上原価

 1 製品売上原価 17,607,116 17,135,456 37,506,536

 2 商品売上原価 16,617,347 19,916,393 32,377,275

   売上原価合計 34,224,46488.7 37,051,84988.6 69,883,81188.7

   売上総利益 4,376,30111.3 4,750,22311.4 8,869,60511.3

Ⅲ 販売費及び一般管理費 3,136,3618.1 3,221,1117.7 6,224,8067.9

   営業利益 1,239,9403.2 1,529,1123.7 2,644,7983.4

Ⅳ 営業外収益

 1 受取利息 13,866 22,173 39,321

 2 その他 ※1 282,814 273,581 529,630

   営業外収益合計 296,6810.8 295,7540.7 568,9510.7

Ⅴ 営業外費用

 1 支払利息 4,273 7,155 17,019

 2 その他 ※2 83,687 135,266 417,134

   営業外費用合計 87,9600.2 142,4210.3 434,1540.6

   経常利益 1,448,6603.8 1,682,4454.0 2,779,5963.5

Ⅵ 特別利益 59,8500.1 36,3290.1 77,8800.1

Ⅶ 特別損失※3  ※4

27,7500.1 235,0430.6 127,7840.1

   税引前中間(当期)純利益 1,480,7603.8 1,483,7303.5 2,729,6913.5

   法人税、住民税   及び事業税

625,735 758,327 1,247,400

   法人税等調整額 △30 625,7051.6 △148,502609,8251.5 △132,0501,115,3491.4

   中間(当期)純利益 855,0552.2 873,9052.1 1,614,3412.1

 

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③ 【中間株主資本等変動計算書】

前中間会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

 株主資本

資本金資本剰余金

資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計

平成19年2月28日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,766 11,952,562

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 ─

 中間純利益 ─

 自己株式の取得 ─

 特別償却準備金の取崩 ─

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

中間会計期間中の変動額合計(千円)

─ ─ ─ ─

平成19年8月31日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,766 11,952,562

 

株主資本

利益剰余金

自己株式 株主資本合計利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計特別償却

準備金別途積立金

繰越利益剰余金

平成19年2月28日残高(千円) 590,00041,6818,000,0002,332,33010,964,012△33,86727,181,062

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △257,777△257,777 △257,777

 中間純利益 855,055855,055 855,055

 自己株式の取得 △3,434 △3,434

 特別償却準備金の取崩 △7,378 7,378 ─ ─

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

中間会計期間中の変動額合計(千円)

─ △7,378 ─ 604,657597,278△3,434 593,844

平成19年8月31日残高(千円) 590,00034,3028,000,0002,936,98711,561,290△37,30127,774,906

 

評価・換算差額等

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益評価・換算差額等合計

平成19年2月28日残高(千円) 480,207 58,971 539,17827,720,240

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △257,777

 中間純利益 855,055

 自己株式の取得 △3,434

 特別償却準備金の取崩 ─

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

△117,641 △1,624 △119,265△119,265

中間会計期間中の変動額合計(千円)

△117,641 △1,624 △119,265 474,578

平成19年8月31日残高(千円) 362,566 57,346 419,91328,194,819

 

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当中間会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

 株主資本

資本金資本剰余金

資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計

平成20年2月29日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,805 11,952,601

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 ─

 中間純利益 ─

 自己株式の取得 ─

 自己株式の処分 △12 △12

 特別償却準備金の取崩 ─

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

中間会計期間中の変動額合計(千円)

― ― △12 △12

平成20年8月31日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,792 11,952,589

 

株主資本

利益剰余金

自己株式 株主資本合計利益準備金

その他利益剰余金

利益剰余金合計特別償却

準備金別途積立金

繰越利益剰余金

平成20年2月29日残高(千円) 590,00026,9238,000,0003,381,46311,998,387△39,12828,210,215

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △322,170△322,170 △322,170

 中間純利益 873,905873,905 873,905

 自己株式の取得 △1,257 △1,257

 自己株式の処分 450 438

 特別償却準備金の取崩 △3,235 3,235 ― ―

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

中間会計期間中の変動額合計(千円)

― △3,235 ― 554,970551,735 △807 550,915

平成20年8月31日残高(千円) 590,00023,6888,000,0003,936,43412,550,122△39,93528,761,130

 

評価・換算差額等

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益評価・換算差額等合計

平成20年2月29日残高(千円) 375,634 17,723 393,35728,603,573

中間会計期間中の変動額

 剰余金の配当 △322,170

 中間純利益 873,905

 自己株式の取得 △1,257

 自己株式の処分 438

 特別償却準備金の取崩 ―

 株主資本以外の項目の中間 会計期間中の変動額(純額)

△79,540 32,532 △47,007 △47,007

中間会計期間中の変動額合計(千円)

△79,540 32,532 △47,007 503,908

平成20年8月31日残高(千円) 296,093 50,256 346,35029,107,481

 

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前事業年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 株主資本

資本金資本剰余金

資本準備金 その他資本剰余金 資本剰余金合計

平成19年2月28日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,766 11,952,562

事業年度中の変動額

 剰余金の配当 ─

 当期純利益 ─

 自己株式の取得 ─

 自己株式の処分 38 38

 特別償却準備金の取崩 ─

 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額(純額)

事業年度中の変動額合計(千円)

― ― 38 38

平成20年2月29日残高(千円) 4,298,354 11,881,796 70,805 11,952,601

 

株主資本

利益剰余金

自己株式 株主資本合計利益準備金

その他利益剰余金利益剰余金合計特別償却

準備金別途積立金

繰越利益剰余金

平成19年2月28日残高(千円) 590,00041,6818,000,0002,332,33010,964,012△33,86727,181,062

事業年度中の変動額

 剰余金の配当 △579,966△579,966 △579,966

 当期純利益 1,614,3411,614,341 1,614,341

 自己株式の取得 △5,398 △5,398

 自己株式の処分 137 176

 特別償却準備金の取崩 △14,757 14,757 ─ ─

 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額(純額)

事業年度中の変動額合計(千円)

─ △14,757 ─ 1,049,1321,034,375△5,2601,029,153

平成20年2月29日残高(千円) 590,00026,9238,000,0003,381,46311,998,387△39,12828,210,215

 

評価・換算差額等

純資産合計その他有価証券評価差額金

繰延ヘッジ損益評価・換算差額等合計

平成19年2月28日残高(千円) 480,207 58,971 539,17827,720,240

事業年度中の変動額

 剰余金の配当 △579,966

 当期純利益 1,614,341

 自己株式の取得 △5,398

 自己株式の処分 176

 特別償却準備金の取崩 ─

 株主資本以外の項目の 事業年度中の変動額(純額)

△104,573△41,247△145,820△145,820

事業年度中の変動額合計(千円)

△104,573△41,247△145,820 883,332

平成20年2月29日残高(千円) 375,634 17,723 393,35728,603,573

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中間財務諸表作成の基本となる重要な事項

 前中間会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1 資産の評価基準及び評価方法 (1) 有価証券

  ①売買目的有価証券

    時価法(売却原価は移動平均法

により算定)

1 資産の評価基準及び評価方法 (1) 有価証券

  ①売買目的有価証券

同左

1 資産の評価基準及び評価方法 (1) 有価証券

  ①売買目的有価証券

同左

  ②子会社株式及び関連会社株式

    移動平均法による原価法

  ②子会社株式及び関連会社株式

同左

  ②子会社株式及び関連会社株式

同左

  ③その他有価証券

   時価のあるもの

     中間決算日の市場価格等に基

づく時価法(評価差額は、全

部純資産直入法により処理

し、売却原価は移動平均法

により算定)

  ③その他有価証券

   時価のあるもの

同左

  ③その他有価証券

   時価のあるもの

     決算日の市場価格等に基づく

時価法(評価差額は、全部純

資産直入法により処理し、

売却原価は移動平均法によ

り算定)

   時価のないもの

    移動平均法による原価法

 なお、投資事業有限責任

組合への出資について

は、組合契約に規定され

る決算報告日に応じて入

手可能な直近の決算書を

基礎とし、持分相当額を

純額で取り込む方法に

よっております。

   時価のないもの

同左

   時価のないもの

同左

 (2) デリバティブ

  時価法

 (2) デリバティブ

同左

 (2) デリバティブ

同左

 (3) たな卸資産

  商品(国産牛肉)

   個別法による原価法

 (3) たな卸資産

同左

 (3) たな卸資産

同左

  商品(その他)

   個別法による低価法

  製品(国産牛肉)

   個別法による原価法

  製品(その他)・仕掛品

   移動平均法による低価法

  原材料(国産牛肉)

   個別法による原価法

  原材料(その他の肉)

   個別法による低価法

  原材料(その他)

   移動平均法による低価法

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  前中間会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

2 固定資産の減価償却の方法

 (1) 有形固定資産

  建物(建物附属設備を除く)

  ①平成10年3月31日以前に取得したもの … 旧定率法

  ②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 旧定額法

  ③平成19年4月1日以降に取得したもの … 定額法

  建物以外  ①平成19年3月31日以前に取得したもの … 旧定率法

  ②平成19年4月1日以降に取得したもの … 定率法

   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

  建物 …3年~50年機械装置 …2年~12年

2 固定資産の減価償却の方法

 (1) 有形固定資産

  建物(建物附属設備を除く)

  ①平成10年3月31日以前に取得したもの … 同左

  ②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 同左

  ③平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

  建物以外  ①平成19年3月31日以前に取得したもの … 同左

  ②平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

  建物 …3年~50年機械装置 …2年~12年

2 固定資産の減価償却の方法

 (1) 有形固定資産

  建物(建物附属設備を除く)

  ①平成10年3月31日以前に取得したもの … 同左

  ②平成10年4月1日から平成19年3月31日までに取得したもの … 同左

  ③平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

  建物以外  ①平成19年3月31日以前に取得したもの … 同左

  ②平成19年4月1日以降に取得したもの … 同左

   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

  建物 …3年~50年機械装置 …2年~12年

 (会計方針の変更)

   法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い当中間会計期間から、平成19年4月1日以降に取得したものについては、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。これに伴い、前中間会計期間と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益及び税引前中間純利益がそれぞれ6,716千円減少しております。

 ────

 (会計方針の変更)

   法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い当事業年度から、平成19年4月1日以降に取得したものについては、改正後の法人税法に基づく方法に変更しております。これに伴い、前事業年度と同一の方法によった場合と比べ、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益が25,181千円減少しております。

 ────

 (追加情報) 法人税法の改正「(所得税法等の一部を改正する法律 平成19年3月30日 法律第6号)及び(法人税法施行令の一部を改正する政令 平成19年3月30日 政令第83号)」に伴い当中間会計期間から、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。これに伴い、営業利益、経常利益及び税引前中間純利益がそれぞれ17,564千円減少しております。

 ────

 (2) 無形固定資産

  定額法

   なお、のれんについては5年間均等償却によっております。

   また、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。

 (2) 無形固定資産

同左

 (2) 無形固定資産

同左

 (3) 長期前払費用

  定額法

 (3) 長期前払費用

同左

 (3) 長期前払費用

同左

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  前中間会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

3 引当金の計上基準

 (1) 貸倒引当金

   売上債権等の貸倒れによる損失

に備えるため、一般債権につい

ては貸倒実績率により、貸倒懸

念債権及び破産更生債権につい

ては個別に回収可能性を勘案

し、回収不能見込額を計上して

おります。

3 引当金の計上基準

 (1) 貸倒引当金

同左

3 引当金の計上基準

 (1) 貸倒引当金

同左

 (2) 賞与引当金

   従業員の賞与の支給に備えるた

め、支給見込額基準に基づき計

上しております。

 (2) 賞与引当金

同左

 (2) 賞与引当金

同左

 (3) 退職給付引当金

   従業員の退職給付に備えるため、

当期末における退職給付債務の

見込額に基づき、当中間会計期

間末において発生していると認

められる額を計上しておりま

す。

   数理計算上の差異は、各事業年度

の発生時の従業員の平均残存勤

務期間以内の一定の年数(5年)

による定額法により按分した額

をそれぞれ発生の翌事業年度か

ら費用処理することとしており

ます。

 (3) 退職給付引当金

同左

 (3) 退職給付引当金

   従業員の退職給付に備えるため、

当期末における退職給付債務の

見込額に基づき計上しておりま

す。

   数理計算上の差異は、その発生時

の従業員の平均残存勤務期間以

内の一定の年数(5年)による定

額法により按分した額をそれぞ

れ発生の翌事業年度から費用処

理することとしております。

 (4) 役員退職慰労引当金

   役員の退職慰労金の支出に備え

て、内規に基づく中間期末要支

給額を計上しております。

 (4) 役員退職慰労引当金

同左

 (4) 役員退職慰労引当金

   役員の退職慰労金の支出に備え

るため、内規に基づく期末要支

給額を計上しております。 

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Page 54: 【表 紙】 · 【表 紙】 【提出書類】 半期報告書 【提出先】 近畿財務局長 【提出日】 平成20年11月20日 【中間会計期間】 第43期中(自

  前中間会計期間(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

4 リース取引の処理方法

   リース物件の所有権が借主に移

転すると認められるもの以外の

ファイナンス・リース取引につ

いては、通常の賃貸借取引に係

る方法に準じた会計処理によっ

ております。

4 リース取引の処理方法

同左

4 リース取引の処理方法

同左

5 ヘッジ会計の方法

 (1) ヘッジ会計の方法

   繰延ヘッジ処理を採用しており

ます。

   また、為替変動リスクのヘッジに

ついて振当処理の要件を満たし

ている場合には振当処理を行っ

ております。

5 ヘッジ会計の方法

 (1) ヘッジ会計の方法

同左

5 ヘッジ会計の方法

 (1) ヘッジ会計の方法

同左

 (2) ヘッジ手段とヘッジ対象

  ヘッジ手段

   先物為替予約

  ヘッジ対象

   外貨建商品仕入による外貨建債

務及び外貨建予定取引

 (2) ヘッジ手段とヘッジ対象

同左

 (2) ヘッジ手段とヘッジ対象

同左

 (3) ヘッジ方針

   先物為替予約は為替変動リスク

をヘッジするため、外貨建商品

仕入の年間計画額を上限とし

て、一定のヘッジ比率以上の為

替予約を実施することとし、社

内管理規程に基づき、輸入食肉

事業部を取引の執行部署、経理

部を管理の所管部署とするリス

ク管理体制をとっております。

 (3) ヘッジ方針

同左

 (3) ヘッジ方針

同左

 (4) ヘッジの有効性評価の方法

   ヘッジ会計の要件を満たすかど

うかを判定するため、先物為替

予約額がヘッジ対象取引額の範

囲内であることを毎月確認して

おります。

 (4) ヘッジの有効性評価の方法

同左

 (4) ヘッジの有効性評価の方法

同左

6 その他中間財務諸表作成のた  

めの基本となる重要な事項

  消費税等の会計処理方法

   消費税等の会計処理は、税抜方式

によっております。また、仮払消

費税等・仮受消費税等は相殺

し、流動負債の「その他」に含

めて表示しております。

6 その他中間財務諸表作成のた  

めの基本となる重要な事項

  消費税等の会計処理方法

同左

6 その他財務諸表作成のための  

基本となる重要な事項

  消費税等の会計処理方法

   消費税等の会計処理は、税抜方式

によっております。

  

表示方法の変更 

前中間会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

(中間貸借対照表)

 無形固定資産の「営業権」(前中間会計期間

2,126,965千円)は、当中間会計期間から「のれん」と

して表示しております。

(中間貸借対照表)

───

注記事項

(中間貸借対照表関係)

 

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前中間会計期間末(平成19年8月31日)

当中間会計期間末(平成20年8月31日)

前事業年度末(平成20年2月29日)

※1 有形固定資産の減価償却

累計額

9,661,915千円

※1 有形固定資産の減価償却

累計額

9,763,460千円

※1 有形固定資産の減価償却

累計額

9,695,890千円

※2 有形固定資産の圧縮記帳額

217千円

※2 有形固定資産の圧縮記帳額

217千円

※2 有形固定資産の圧縮記帳額

217千円

※3 担保資産及び担保付債務 

 短期借入金2,000,000千円、仕入債

務166,484千円に対して、下記の資産

を担保に供しております。

定期預金 44,710千円

建物 808,494千円

土地 1,123,710千円

計 1,976,915千円

※3 担保資産及び担保付債務 

 短期借入金400,000千円、仕入債務

117,912千円に対して、下記の資産を

担保に供しております。

定期預金 44,763千円

建物 513,185千円

土地 777,766千円

計 1,335,716千円

※3 担保資産及び担保付債務 

 仕入債務153,752千円に対して、下

記の資産を担保に供しております。

定期預金 44,720千円

建物 780,284千円

土地 1,123,710千円

計 1,948,715千円

 4 保証債務

保証先 種類 金額

FREMONT BEEF COMPANY

仕入債務3,751千円

(US$32,319)先物為替予約

77,288千円

 4 偶発債務

保証先 金額 内容

FREMONTBEEFCOMPANY

4,030千円

(US$36,851)

仕入債務に対

する債務保証

81,650千円

金融機関との先物為替予約に対する債務保証

エスファーム㈱

500,000千円金融機関からの借入金に対する連帯保証

500,000千円

金融機関からの借入金に対する経営指導念書

計 1,085,680千円

 4 保証債務

保証先 種類 金額

FREMONT BEEF COMPANY

仕入債務253千円

(US$2,424)先物為替予約

135,554千円

※5     ─── ※5 中間期末日満期手形  中間期末日満期手形の会計処理に

ついては、手形交換日をもって決済

処理しております。

 なお、当中間会計期間の末日が金融

機関の休日であったため、次の中間

期末日満期手形が、中間期末残高に

含まれております。

受取手形 2,464千円

※5     ───

 

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(中間損益計算書関係)

 前中間会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

※1 営業外収益の主要項目

受取配当金 145,538千円

受取家賃 35,760千円

有価証券売却益 31,763千円

※1 営業外収益の主要項目

受取配当金 188,090千円

受取家賃 36,414千円

受取手数料 10,066千円

※1 営業外収益の主要項目

受取配当金 339,862千円

受取家賃 71,487千円

有価証券売却益 31,763千円

※2 営業外費用の主要項目

固定資産賃貸原価 26,364千円

工場休止費用 47,813千円

※2 営業外費用の主要項目

固定資産賃貸原価 27,122千円

工場休止費用 29,781千円

※2 営業外費用の主要項目

固定資産賃貸原価 51,527千円

工場休止費用 95,270千円

※3 特別損失の主要項目固定資産処分損 5,789千円

 建物 677千円

 機械装置 3,649千円

 その他 1,462千円

※3 特別損失の主要項目固定資産処分損 13,923千円 建物 486千円

 機械装置 7,521千円

 車輌運搬具他 3,460千円

 土地 2,454千円

※3 特別損失の主要項目固定資産処分損 35,558千円 建物 4,717千円

 構築物 466千円

 機械装置 24,120千円 車輌運搬具他 6,253千円

※4 減損損失

 当社は以下の資産グループについ

て減損損失を計上しました。

用途 種類 場所金額

(千円)

赤字

営業所

構築物

機械

装置

長野県

塩尻市7,160

赤字

営業所

構築物

機械

装置

広島市

佐伯区6,188

遊休

資産土地

鹿児島県

鹿屋市4,865

合計 18,213

 当社は、キャッシュ・フローを生み

出す最小単位として、営業所単位を

基本とし、遊休資産については当該

資産単独で資産のグルーピングを

行っております。

 当社は、保有する資産グループの資

産査定を実施し、営業活動から生ず

る損益が継続してマイナスである資

産グループの帳簿価額を回収可能価

額まで減額し、減損損失18,213千円

を計上しました。

 減損損失の内訳は、構築物2,058千

円、機械装置11,290千円、土地4,865

千円であります。

 回収可能価額は正味売却価額及び

使用価値により測定しており、土地

の正味売却価額は路線価等により評

価、建物、構築物及び機械装置等につ

いてはゼロ評価とし、使用価値は将

来キャッシュ・フローを7%で割り

引いて算定しております。

※4 減損損失

 当社は以下の資産グループについ

て減損損失を計上しました。

用途 種類 場所金額

(千円)

遊休

資産

建物

構築物

機械

装置

千葉県

船橋市130,450

遊休

資産

土地

建物

機械

装置

栃木県

宇都宮市他75,341

合計 205,792

 当社は、キャッシュ・フローを生み

出す最小単位として、営業所単位を

基本とし、遊休資産については当該

資産単独で資産のグルーピングを

行っております。

 当社は、保有する資産グループの資

産査定を実施し、営業活動から生ず

る損益が継続してマイナスである資

産グループの帳簿価額を回収可能価

額まで減額し、減損損失205,792千円

を計上しました。

 減損損失の内訳は、建物35,580千

円、構築物3,046千円、機械及び装置

164,941千円、土地2,223千円であり

ます。

 回収可能価額は正味売却価額によ

り測定しており、土地の正味売却価

額は路線価等により評価、建物、構築

物及び機械及び装置についてはゼロ

評価としております。

※4 減損損失

 当社は以下の資産グループについ

て減損損失を計上しました。

用途 種類 場所金額

(千円)

赤字

営業所

構築物

機械及び

装置

長野県

塩尻市7,160

赤字

営業所

構築物

機械及び

装置

広島市

佐伯区6,188

遊休

資産土地

鹿児島県

鹿屋市4,865

合計 18,213

 当社は、キャッシュ・フローを生み

出す最小単位として、営業所単位を

基本とし、遊休資産については当該

資産単独で資産のグルーピングを

行っております。

 当社は、保有する資産グループの資

産査定を実施し、営業活動から生ず

る損益が継続してマイナスである資

産グループの帳簿価額を回収可能価

額まで減額し、減損損失18,213千円

を計上しました。

 減損損失の内訳は、構築物2,058千

円、機械及び装置11,290千円、土地

4,865千円であります。

 回収可能価額は正味売却価額及び

使用価値により測定しており、土地

の正味売却価額は路線価等により評

価、建物、構築物及び機械及び装置に

ついてはゼロ評価とし、使用価値は

将来キャッシュ・フローを7%で割

り引いて算定しております。

 5 減価償却実施額

有形固定資産 223,410千円無形固定資産 418,446千円

 5 減価償却実施額

有形固定資産 246,853千円無形固定資産 411,414千円

 5 減価償却実施額

有形固定資産 476,680千円無形固定資産 833,118千円

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(中間株主資本等変動計算書関係)

 

前中間会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

 

自己株式に関する事項

株式の種類 前事業年度末 増加 減少 当中間会計期間末

普通株式(株) 45,575 3,202 ― 48,777

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は次の通りであります。

 単元未満株式の買取による増加  3,202株

 

当中間会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

 

自己株式に関する事項

株式の種類 前事業年度末 増加 減少 当中間会計期間末

普通株式(株) 50,684 1,697 584 51,797

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は次の通りであります。

 単元未満株式の買取による増加 1,697株

 減少数の主な内訳は次の通りであります。

 単元未満株式の売却による減少  584株

 

前事業年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 

自己株式に関する事項

株式の種類 前事業年度末 増加 減少 当事業年度末

普通株式(株) 45,575 5,289 180 50,684

(変動事由の概要)

 増加数の主な内訳は次の通りであります。

 単元未満株式の買取による増加  5,289株

 減少数の主な内訳は次の通りであります。

 単元未満株式の売却による減少   180株

 

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(リース取引関係)

 前中間会計期間

(自 平成19年3月1日至 平成19年8月31日)

当中間会計期間(自 平成20年3月1日至 平成20年8月31日)

前事業年度(自 平成19年3月1日至 平成20年2月29日)

1 リース物件の所有権が借主に移

転すると認められるもの以外の

ファイナンス・リース取引

1 リース物件の所有権が借主に移

転すると認められるもの以外の

ファイナンス・リース取引

1 リース物件の所有権が借主に移

転すると認められるもの以外の

ファイナンス・リース取引

 ① リース物件の取得価額相当額、

減価償却累計額相当額及び中

間期末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

中間期末残高相当額

機械装置及び運搬具

23,12613,1339,992

工具、器具及び備品

20,37917,4612,917

合計 43,50530,59512,910

 ① リース物件の取得価額相当額、

減価償却累計額相当額及び中

間期末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

中間期末残高相当額

機械装置及び運搬具

10,6394,5076,132

 ① リース物件の取得価額相当額、

減価償却累計額相当額及び期

末残高相当額

(単位:千円)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

期末残高相当額

機械装置及び運搬具

10,6393,6207,018

工具、器具及び備品

20,37919,499879

合計 31,01823,1197,898

 ② 未経過リース料中間期末残高相

当額

1年以内 6,873千円

1年超 6,280千円

合計 13,154千円

 ② 未経過リース料中間期末残高相

当額

1年以内 1,770千円

1年超 4,509千円

合計 6,280千円

 ② 未経過リース料期末残高相当額

1年以内 2,661千円

1年超 5,399千円

合計 8,061千円

 ③ 支払リース料、減価償却費相当

額及び支払利息相当額

支払リース料 7,569千円

減価償却費相当額 7,218千円

支払利息相当額 148千円

 ③ 支払リース料、減価償却費相当

額及び支払利息相当額

支払リース料 2,096千円

減価償却費相当額 2,000千円

支払利息相当額 73千円

 ③ 支払リース料、減価償却費相当

額及び支払利息相当額

支払リース料 8,784千円

減価償却費相当額 8,388千円

支払利息相当額 214千円

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当

額の算定方法

   減価償却費相当額の算定方法

   ・リース期間を耐用年数とし、残

存価額を零とする定額法に

よっております。

   利息相当額の算定方法

   ・リース料総額とリース物件の

取得価額相当額の差額を利息

相当額とし、各期への配分方

法については、利息法によっ

ております。

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当

額の算定方法

   減価償却費相当額の算定方法

同左

   利息相当額の算定方法

同左

 ④ 減価償却費相当額及び利息相当

額の算定方法

   減価償却費相当額の算定方法

同左

   利息相当額の算定方法

同左

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 8,343千円

1年超 21,009千円

合計 29,352千円

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 12,668千円

1年超 35,681千円

合計 48,350千円

2 オペレーティング・リース取引

未経過リース料

1年以内 9,113千円

1年超 26,117千円

合計 35,230千円

 

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(有価証券関係)

前中間会計期間末(平成19年8月31日)

子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの

中間貸借対照表計上額 時価 差額

子会社株式 2,591,067千円2,113,026千円△478,041千円

 

当中間会計期間末(平成20年8月31日)

子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの

中間貸借対照表計上額 時価 差額

子会社株式 2,591,067千円1,629,537千円△961,530千円

 

前事業年度末(平成20年2月29日)

子会社株式及び関連会社株式で時価のあるもの

貸借対照表計上額 時価 差額

子会社株式 2,591,067千円1,357,350千円△1,233,717千円

 

(1株当たり情報)

中間連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

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(重要な後発事象)

前中間会計期間(自 平成19年3月1日 至 平成19年8月31日)

重要な子会社の株式の売却

 当社は、平成19年9月21日の取締役会(書面決議)において、当社子会社であるミスタースタミ

ナ株式会社の全株式を当社子会社である株式会社オーエムツーネットワークに次のとおり売却

することを決議しております。

(1) 株式売却の目的

 当社グループの小売事業強化の一環として、関西を中心に食肉小売を展開する子会社であるミ

スタースタミナ株式会社の全株式を同事業を全国展開する子会社である株式会社オーエムツー

ネットワークに売却するものであります。

(2) 売却相手先 株式会社オーエムツーネットワーク

(3) 売却の時期 平成19年10月1日

(4) 売却する子会社 ①名称 ミスタースタミナ株式会社

②事業内容  

食肉小売店のチェーン展開(直営店13店、委託店7店)

③当社との主な取引内容  

食肉及び当社製品の販売

(5) 売却株式の内容 ①売却数 160,000株

②売却価額 80,000千円

③売却損 60,881千円

④売却後の持分比率 0%

 

 当中間会計期間(自 平成20年3月1日 至 平成20年8月31日)

重要な子会社の株式の取得

 当社は、平成20年10月1日付で、株式会社ヒョウチクの全株式を取得し、当該会社を子会社化し

ました。取得の内容等については以下のとおりであります。

(1) 取得の目的 当社輸入食肉事業の強化

(2) 子会社となる被取得会社の概要

   商号 株式会社ヒョウチク

   本店所在地 神戸市中央区

   事業内容 食肉等の輸入及び卸売業

   資本金 資本金100百万円

(3) 株式の取得先 株式会社牛肉商但馬屋他7名

(4) 取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率、取得時期

   株式取得数 200,000株

   取得価額 249百万円

   取得後の持分比率 100%

   取得時期 平成20年10月1日

 

 

前事業年度(自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日)

 該当事項はありません。

 

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(2) 【その他】

平成20年10月15日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額…………… 354,375千円

(ロ)1株当たりの金額………………………… 11円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日… 平成20年10月31日

(注)平成20年8月31日現在の株主名簿及び実質株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを

行います。

 

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第6 【提出会社の参考情報】

当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

 

 (1) 有価証券報告書及びその添付書類

事業年度(第42期) 自 平成19年3月1日 至 平成20年2月29日 平成20年5月23日近畿財務局長に提

出。

 

 (2) 有価証券報告書の訂正報告書

訂正報告書(上記(1)有価証券報告書の訂正報告書)を平成20年5月28日近畿財務局長に提出。

 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

 

 

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独立監査人の中間監査報告書

 

平成19年11月19日

エ ス フ ー ズ 株 式 会 社

取締役会 御中

あ ず さ 監 査 法 人

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   北 本   敏 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   米 沢   顕 ㊞

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に

掲げられているエスフーズ株式会社の平成19年3月1日から平成20年2月29日までの連結会計年度の中間連

結会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸

借対照表、中間連結損益計算書、中間連結株主資本等変動計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書につ

いて中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場か

ら中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。

当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法

人に中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なう

ような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等

を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結

果として中間連結財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。

当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表

の作成基準に準拠して、エスフーズ株式会社及び連結子会社の平成19年8月31日現在の財政状態並びに同日

をもって終了する中間連結会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)の経営成績及びキャッ

シュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

以 上

  ※ 上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が

別途保管しております。

 

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独立監査人の中間監査報告書

 

平成20年11月19日

エ ス フ ー ズ 株 式 会 社

取締役会 御中

あ ず さ 監 査 法 人

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   北 本   敏 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   米 沢   顕 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   小 林 礼 治 ㊞

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に

掲げられているエスフーズ株式会社の平成20年3月1日から平成21年2月28日までの連結会計年度の中間連

結会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸

借対照表、中間連結損益計算書、中間連結株主資本等変動計算書及び中間連結キャッシュ・フロー計算書につ

いて中間監査を行った。この中間連結財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場か

ら中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。

当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法

人に中間連結財務諸表には全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なう

ような重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等

を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結

果として中間連結財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。

当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表

の作成基準に準拠して、エスフーズ株式会社及び連結子会社の平成20年8月31日現在の財政状態並びに同日

をもって終了する中間連結会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)の経営成績及びキャッ

シュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

追記情報

 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は、平成20年10月1日付で、株式会社ヒョウチクの全株式を取

得し、当該会社を子会社化している。

 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

  ※ 上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が

別途保管しております。

 

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独立監査人の中間監査報告書

 

平成19年11月19日

エ ス フ ー ズ 株 式 会 社

取締役会 御中

あ ず さ 監 査 法 人

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   北 本   敏 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   米 沢   顕 ㊞

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に

掲げられているエスフーズ株式会社の平成19年3月1日から平成20年2月29日までの第42期事業年度の中間

会計期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、

中間損益計算書及び中間株主資本等変動計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は

経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。

当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法

人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重

要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心と

した監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として

中間財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。

当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基

準に準拠して、エスフーズ株式会社の平成19年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計

期間(平成19年3月1日から平成19年8月31日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと

認める。

追記情報

 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は平成19年9月21日の取締役会(書面決議)において、子会

社であるミスタースタミナ株式会社の株式全てを売却することを決議した。

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

以 上

  ※ 上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が

別途保管しております。

 

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独立監査人の中間監査報告書

 

平成20年11月19日

エ ス フ ー ズ 株 式 会 社

取締役会 御中

あ ず さ 監 査 法 人

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   北 本   敏 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   米 沢   顕 ㊞

 

指定社員業務執行社員

公認会計士   小 林 礼 治 ㊞

 

当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に

掲げられているエスフーズ株式会社の平成20年3月1日から平成21年2月28日までの第43期事業年度の中間

会計期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、

中間損益計算書及び中間株主資本等変動計算書について中間監査を行った。この中間財務諸表の作成責任は

経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。

当監査法人は、我が国における中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準は、当監査法

人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重

要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。中間監査は分析的手続等を中心と

した監査手続に必要に応じて追加の監査手続を適用して行われている。当監査法人は、中間監査の結果として

中間財務諸表に対する意見表明のための合理的な基礎を得たと判断している。

当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基

準に準拠して、エスフーズ株式会社の平成20年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計

期間(平成20年3月1日から平成20年8月31日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと

認める。

追記情報

 重要な後発事象に記載されているとおり、会社は、平成20年10月1日付で、株式会社ヒョウチクの全株式を取

得し、当該会社を子会社化している。

 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

以 上

  ※ 上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が

別途保管しております。

 

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