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専門書学習 ビューア操作マニュアル V5.6-3版 2019年3月25日発行

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専門書学習ビューア操作マニュアル

V5.6-3版 2019年3月25日発行

目次

基本説明

Ver.4アプリから乗り換えの方に 1

Ver.4アプリから乗り換えの方に 2

書棚画面の操作説明

ビューアマニュアル(iOS版)

このバージョンから搭載した新機能のご紹介

コンテンツへのリンクを生成する講義資料の印刷・スクリーンショット

Ver4アプリ(Windows8以下・MacOS・Android)をお使いの方のマニュアルはこちらから入手できます

新機能

基本説明~このビューアでできること~

VarsityWave eBooksで購入したコンテンツを「読む」ことができます

生協店舗で購入したクーポンを登録し「読む」ことができます

特定の授業で配信した講義資料を「読む」ことができます

このビューアではコンテンツを「読む」だけでなく「描き込む」ことができます

このビューアでは「描き込み」をグループで共有できます

このビューアのテキストはコピーペーストができます(可能な容量は出版社の許諾範囲に従います)

コンテンツは登録したID1つにつき3台までで閲覧できます

コンテンツは完全ダウンロードで提供されますが「描き込み」のやり取りの際にネットワークが必要です

ユーザー登録を行うと、大学生協の電子書籍サイト「VarsityWave eBooks」よりコンテンツを購入して閲覧することができます。

サイト内には無料コンテンツも多数収録されていますので検索してインストールしてみましょう

VarsityWave eBooksに行ってみる

について

詳細検索から0円の商品を検索してみよう

VarsityWave eBooks

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生協のお店や教科書販売所、または先生から講義で使用するクーポンを入手した場合、そこからコンテンツを登録できます

サイトのクーポン登録ページに進む

クーポン番号を入力します

※下記の文字の区別に注意してください。「0」(数字のゼロ)と「O」「o」(英字のオー)、「1」(数字のイチ)と「l」(英字のエル)「I」(英字のアイ) 10回入力を誤ると24時間登録ができなくなります

QRコードを読み取って登録もできます

クーポンの有効期限が切れた場合は生協店舗にお越しください

クーポンについて

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授業によって講義資料配信機能を使って講義資料を教員からダイレクトに送信されることがあります

講義資料は講義グループに登録されていないと受信できません

講義資料は事前に受信権限のクーポンを登録しておく必要があります

講義資料が配信されたときには登録したIDあてにメールが届きます

講義資料もダウンロードが必要ですので授業前にダウンロードしておきましょう

講義資料について※使用する際には授業(講座)で指示があります

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コンピュータ・タブレット・スマートフォンに入れてそれぞれのシーンで使い分けることが可能です

他の端末で使用するためにはアプリのインストールが必要です

アプリのダウンロードはこちらのページへお進みください

ダウンロードしたアプリに会員登録した「ID」と「パスワード」を入力します

3台の制限を超えないように使用しない端末や機種変更や修理に出す際には「端末登録の解除」機能を使用してください

1つのIDにつき3台使用できます

3台の端末でコンテンツを閲覧することができます

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基本説明~このビューアでできないこと~

このビューアのコンテンツは著作権保護(DRM化)されています。抜き取ったり、他のユーザーに渡すことはできません。SDカードなどに移動することもできません

購入した書籍は印刷することができません

E-PUBリフロー型のコンテンツではページの概念がないため位置情報の必要な「ふせん」や「描き込み」の機能は使えません

コンテンツは高画質で提供されるためダウンロードには時間とネットワークの帯域が必要で空き領域が十分に必要です

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VER.4アプリから乗り換えの方に 1

ページめくりを縦スクロールに変更しました

ナビゲーションを装備しました

マイファイル機能を廃止しました

ふせん機能をモード化し、すぐ書きこめるようにしました

グループアイコンに教科書や講義資料を自動的に振り分け、整理します

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VER.4アプリから乗り換えの方に 2iOSのマルチタスク機能に対応しました

メモ(アノテーション)読み込みより先にコンテンツが開きます

→ビューアの起動が高速化し、すばやくコンテンツの閲覧ができるようになりました

※以前は複数登録していた場合は最後に開いていた端末のページが開いておりましたが、現在は使用している端末で開いた最後のページが開きます

手描きモードを充実させペンデバイスの描き心地が向上しました

本棚のスクロールが改善しました

先生から許可された、授業で使用する講義資料のみを印刷・スクリーンショットができるようになりました

※購入した書籍は印刷できません

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ページめくりを縦スクロールに変更しました

VER.5では縦スクロール⾵のページめくりに変更しました

ユーザーの皆様になじみのある、WordやAcrobatに近い操作感になりました

これによってページめくりと文字選択のUIの競合が減ったためフリックでのページめくりが可能になりました

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ナビゲーションを装備しましたVER.5では、希望のページへのジャンプできるナビゲーションを装備しました

ナビゲーションは通常ではプレビューを表示しますが、「目次」「検索」「ページリスト」

辞書コンテンツ選択時には「辞書」「単語帳」「全文検索」に切り替えられます

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マイファイル機能を廃止しましたVER.5では2つのコンテンツの同時表⽰を導⼊します。そのため、従来機能の「マイファイル」の意義が⼩さくなりました。マイファイルを「しおり」の⼀部と捉え、機能整理します

以前のバージョンで作成された「マイファイル」はしおりの⼀種として「ページリスト」に表⽰します

「マイファイルに保存」ボタンを削除し、新たなマイファイルを作成できなくなっています。

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ふせん機能をモード化し、すぐ書きこめるようにしましたビューアを起動後、「ふせんをはる」ボタンを押すと、「ふせん追加」モードになります

「ふせん追加モード」では、ページ上の任意の場所をクリックすれば、新しい「ふせん」を追加できます

「ふせん追加モード」でも、ページめくりや⼿描きなど他のメモの書き込みも可能です

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グループアイコンに教科書や講義資料を自動的に振り分け、整理します講義などでグループを作成している場合にはそのグループで使用する教科書と講義資料はグループアイコンに自動的に振り分けされます

グループアイコンにはグループ名の先頭2文字が表示されます

未読のコンテンツが存在する⾃動⽣成フォルダには、右上に未読バッジが付きます

グループアイコン

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IOSのマルチタスク機能に対応しました

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iPad (第 5 世代以降)で使用できる「Slide Over」・「Split View」機能に対応し、マルチタスクで処理を行えます。

4本指スワイプでアプリを切り替えることができます

Dockから「Slide Over」・「Split View」での二画面で動作します

Dockは画面を下から上にスワイプし表示します

アプリとワードやブラウザを二画面表示することでノートテイキングや検索をさらに容易にしました

マルチタスクについての詳細はAppleのサイトをご確認ください 下から上にスワイプするとDockが

表示されますSplit Viewを使用すると他のアプリとの二画面表示も可能です

ペンデバイスとは

SurfacePen

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SurfaceやiPad Proなどでペアリングして使用するようなペン型のポインティングデバイスのことを指します

VER.5.6からは、描き込み時に「連続ペン描き込みモード」を使用することができるようになり、ペンデバイスによる描き心地を更に充実させました

※市販のタッチペンでは同じ操作ができない場合があります

ApplePencil

書棚画面でできること(IOS版)書棚画面の説明

コンテンツをダウンロードする

並び替え(ソートと表示の変更)

MY本棚でコンテンツを整理

コンテンツの中身を検索

辞書検索

単語帳機能

グループごとに振り分け機能

共有と情報の更新について

そのほかの書棚画面の機能について

インストールしたアプリに会員登録時に作成したID・パスワードを登録すると書棚画面が表示されます

「書棚メニュー」

書棚に関わるメニューを表示します

「コンテンツメニュー」

コンテンツを長押タップすることでコンテンツに関してのメニューを表示します

検索ウィンドウ

コンテンツのタイトル検索を行います

本棚内検索

本棚内のコンテンツの単語検索を行います

ネットワークの不安定な場所ではこのスイッチを切ることで起動速度が向上します

書棚画面の説明

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購入したコンテンツは完全ダウンロードで提供されますので、ネットワーク環境のある場所でコンテンツをダウンロードしてからご利用下さい

コンテンツをタップするとダウンロードが開始します

大きなデータのダウンロードを行いますのでWi-Fi環境を推奨します

コンテンツは複数を同時にダウンロード可能です、またコンテンツを開けていてもバックグラウンドでダウンロードできます

コンテンツをダウンロードする

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完了

本棚内の並び替えと表示の変更を行えます

並び替え

購入順・読んだ日順・タイトル順の整列が可能です

配信された資料/書籍の表示切替

配信された資料と書籍の表示切替が行えます

→講義資料配信について

表示方法の変更

サムネイル表示と一覧表示の切り替えが行えます

並び替え(ソートと表示の変更)

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書棚画面ではMY本棚を作成してよく読むコンテンツを登録できます

MY本棚は3個まで設定でき表示は右の場所をタップして変更します

コンテンツメニューを表示して「My本棚

に追加」を選択するとカスタム本棚に追加できます

MY本棚でコンテンツを整理1 MY本棚にコンテンツを追加

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MY本棚画面は以下の操作ができます

ここをタップするとMY本棚の名前を変えられます

MY本棚内にフォルダを追加できます

MY本棚を選択し、コンテンツメニューから「MY本棚から削除」を選択するとコンテンツが削除できます

MY本棚でコンテンツを整理2 MY本棚での操作

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右のアイコンをタップすると本棚内検索ウィンドウが立ち上がり本棚のすべてのコンテンツでその語句を含む部分を検索・表示します

こちらの検索ウィンドウはタイトルの検索を行う機能で本棚の整理などに使用します

→本棚内検索について

コンテンツの中身を検索(本棚内検索)

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辞書コンテンツをタップし検索窓をタップすると辞書画面になります

辞書によっては二種類の検索ができるものがあります

「頭出し検索」前方一致で前後に他の語句が表示される「あいまい検索」です

「絞り込み検索」完全一致でその言葉が含まれる言葉を絞り込み検索します

持っている辞書の中からどの辞書で調べるかを選択できます

コンテンツによって本文に他の単語へのジャンプや音声や動画を組み込んだものもあります

辞書検索1 辞書を開けて検索

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コンテンツによって本文に他の単語へのジャンプや音声や動画を組み込んだものもあります

辞書本文はE-PUBと近い形式で表示されますのでE-PUBコンテンツと同等の機能が使用できます

しおりを挟む

文字選択メニュー

スライダーを上下することで前後に収録された語句を見ることができます

辞書検索2 辞書本文

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辞書コンテンツを開いた状態で他のアプリで単語選択をし、「コピー」すると、その言葉が辞書の検索窓に入り、文字入力不要で検索を行えます

スプリットビューにも対応しています

辞書検索3 外部アプリから辞書を検索する

✓Webサイトで、単語を選択し「コピー」することで、自動的にDECS内の辞書を横断検索します

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4本指スワイプ

✓Webサイトで、単語を選択し「コピー」することで、自動的にDECS内の辞書を横断検索します

辞書を検索中に単語帳登録ボタンをタップすると単語帳に登録ができます

ナビゲーション上のボタンからも一括で登

録と解除ができます

単語帳は「ナビゲーション」の「タイトル」や「ナビゲーションメニュー」から選択します

→ 辞書本文

覚えたかどうかをチェックするお気に入りアイコンがあります

単語帳機能

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単語帳登録on

単語帳登録off

授業でグループを設定されている場合はグループで使用する「教科書」「講義資料」が自動で振り分けられます

水色の「グループアイコン」をタップすると、グループで使用する「教科書」と「講義資料」が一覧表示されます

グループアイコンの右上に赤い「バッジ」が表示されている際にはその中にまだ開いていないコンテンツがあります。新しい講義資料が届いているかもしれませんので確認してみましょう

グループアイコンを長タップでグループアイコン内のコンテンツを「一括ダウンロード」が可能です

グループごとの振り分け機能について

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グループで使用しているコンテンツには アイコンが表示されます。またそのコンテンツではメモが共有されます

共有された情報を更新するには以下の方法があります

コンテンツの授業で使うメニューから「グループのメモを送受信」します

もしうまくいかない場合は「コンテンツメニュー」から「メモの再取得」を試してみましょう

本棚自体の情報の更新には右上の「更新ボタン」を使用します

共有と情報の更新について

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通知があった際のお知らせを一覧で見ることができます

アプリのバージョンを表示します

このアプリに登録された会員IDを表示します

書棚のコンテンツの内容と「描き込み」をすべて削除します

利用ログ情報をサーバーに送信するかしないかを選択できます

修理や機種変更の時やこのアプリの登録を変更する際に使用する機能です、入っていたコンテンツもクリアされ、初期画面に戻ります。現在アプリを起動している端末のみに適用でき、複数端末登録されている場合でも他の端末の解除をすることはできません。

そのほかの書棚画面の機能について1 書棚メニューの機能

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コンテンツの情報を表示します

選択したコンテンツの内容を削除します

選択したコンテンツを削除し容量を削減します

開いたコンテンツを未読の状態にします

MY本棚に追加・削除をします

メモを再取得します

このコンテンツを共有しているグループの構成(教員・学生)を表示します

そのほかの書棚画面の機能について2 コンテンツメニューの機能

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IOS版(VER5)マニュアル

画面の説明

ページをめくる・動かす

サイズを変える

指定したページに移動する

音や動画を視聴する

機能ボタン

文字を選択する

文字選択メニューでできること

授業で使う機能について

ナビゲーションのメモ一覧

共有機能について

コンテンツへのリンクを生成する

講義資料の印刷・スクリーンショット

機能ボタン

よく使うメニューのボタンです

本棚に戻るボタン

本棚に戻る為のボタンです

「授業に使う」ボタン

授業で使う「アンケート機能」「グループのメモの送受信」や、共有されたメモ等の「メモ表示の設定」、「暗記ペン」といったメニューが集めてあります。

「コンテンツ切り替え」・「戻る」ボタン

コンテンツの切り替えや戻るためのボタンです

ナビゲーション表示

「ナビゲーション」メニュー

ページのプレビュー、メモ、目次、検索などの補助を行うためのメニューです

画面の説明1

目次に戻る

ページの左側にナビゲーションメニューがあります

ページのプレビュー

検索

目次の閲覧

メモの表示、非表示、削除

など補助を行うためのメニューです

ナビゲーションの表示状態は通常はページリストですメモを表示するには「表示メニュー」で表示したい項目を選択します

画面の説明2

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しおりボタン

コンテンツ内にしおりを挟むボタンです

→しおりについて

描き込みボタン

コンテンツ内に描き込みを行うボタンです

→描き込みについて

ふせん機能

コンテンツ内にふせんをつける機能です

→ふせんについて

画面の説明3(機能ボタンについて)

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ページをめくる・動かす

目次に戻る

ページをめくるときは

1. 画面右のスライドを上下に動かす

2. キーボードのカーソルキー上下でページをめくる

3. スペースキーで進む、shift+スペースキーに戻るが割り当てられています

画面を上下スクロールするには

1. カーソルキーの上下で上下スクロール

2. タッチパッドを二本指で縦スワイプ

3. 文字の書かれていない部分にポインタを当ててドラッグ

4. タッチした指を上下にスライドさせることでスクロールします

画面のピンチイン、アウトに対応しています

サイズを変える 1

目次に戻る

表示設定ボタンを使用する

「ウィンドウに合わせる」そのページの縦が全て表示されます

「横フィット表示」1ページ表示で横が画面の端までいっぱいに表示されます

「見開き表示」左右2ページ分が見開き表示されます

サイズを変える 2

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お読みになるコンテンツがE-PUBの際は画面いっぱい表示され拡大・縮小の概念はありません。但し文字サイズを変える機能があります

設定メニューの「表示設定」から文字サイズの拡大・縮小ができます

タッチパッドのピンチも文字の拡大、縮小に対応しています

サイズを変える 3 E-PUBの時は

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画面右のスライダーを使用します。スライダーの部分をタップしながらスライドすることで表示できます

戻るボタンで一度進んだページを元の状況に戻すことができます

ナビゲーションをタップすることでも目的ページにジャンプすることができます

指定したページに移動する 1スライダーを使う

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「ナビゲーションメニュー」から「目次」を表示させます

コンテンツによっては目次が作成されていないものもあります

E-PUBリフローコンテンツの場合は目次が常時表示されます

指定したページに移動する 2目次機能を使う

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音声の組み込まれたコンテンツではタップすると音声が再生できるアイコンがあります(コンテンツごとにアイコンは異なります)

コンテンツの再生中にもページをめくるなどのすべての機能が使用できます

アイコンをタップするとコントロールバーが現れます

再生バーを操作する事で同じ部分を繰り返し聞くことができます

音や動画を視聴する1 音声の再生

← サンプル再生ボタンを押してみよう

サンプル音声:知へのステップ(くろしお出版)より

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動画の組み込まれたコンテンツではタップすると音声が再生できるアイコンがあります(コンテンツごとにアイコンは異なります)

コンテンツの再生中にもページをめくるなどのすべての機能が使用できます

停止や一時停止はコントロールバーで行います

音や動画を視聴する2 動画の再生

目次に戻る

← サンプル再生ボタンを押してみよう

サンプル動画:教養としての基礎科学(化学同人)より

「しおり」をはさむことができます

色を選んで「この色のしおりはテストに出る」など工夫ができます

しおりに名前をつけられます

しおりをグループで「共有」することもできます

→共有機能について

つけた「しおり」を削除します

機能ボタン1 しおりをはさむ タップするとモードが切り替わります

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手描きを入力することができます

矢印や記号を入れてわかりやすく理解ができます

太さや色が「パレット」から選択できます

描き込みは消しゴム機能にて部分消去を行うことができます

手描きをグループで「共有」することもできますが、他の人の書き込みは選択しないと表示できません

描き込み時にページの拡大・縮小、ページのスクロールができます

→共有機能について

機能ボタン2 描き込み

タップするとモードが切り替わります

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ペンのマークがピンク色に変わり「連続ペン描き込みモード」になり、連続で描き込みが行えるようになります

ペンデバイスでなぞる・1本指でスワイプ→線の描き込み

2本指でフリック→ページの切り替え

ピンチイン・アウト→ページの拡大縮小

再度タップすると解除できます

機能ボタン2 描き込み(手描き入力について)

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タップで切り替え

タップするとモードが切り替わります

コンテンツの上にふせんをはることができます

ふせんボタンをタップすると「ふせんモード」となりピンク色に変わります。もう一度ふせんボタンを押すと解除されます

ふせんモードに入っている際に画面をタップするとその場所にふせんを張り付けられます

ふせんは1ページに15個作成できます(共有ふせんは5個まで作成できます)

ふせんにはWebリンクを作ることができます

機能ボタン3 ふせんをはる

ふせんに書き足す

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ふせんは大きさを変更できます

ふせんの右の濃い部分をドラッグするとふせんを移動できます

ふせん右上のメニューを押すことでふせんの設定メニューを表示できます

ふせんの貼り付け先( )はドラッグして場所を移動できます。選択中はふせんとその吹き出しは線で結ばれて表示されます

ふせんは「共有」できます

→共有機能について

ふせん内の文字を選択することで「文字メニュー」が現れ文字色の変更とサイズの変更ができます。「設定を保存」にチェックすると次回からも指定した色・サイズを引き継ぎ書き始めることができます

機能ボタン4 ふせんを編集する ふせんを削除

ふせんメニュー

ふせんを閉じる

ふせんの台紙の色を変更できます透明も選択できます

共有のチェックはここで行います

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長押しタップで文字の上に合わせ、スライドすることで文字を選択することができ「文字選択メニュー」が表示されます

ペンデバイスの場合も長押ししてから文字の上をスライドすると文字を選択することができます

文字を選択する

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選択していた文字にラインマーカーを引くことができます

ラインマーカーも「共有」可能です

→ 共有機能について

ゴミ箱アイコンをタップすることでつけたラインマーカーを消すこともできます

「暗記ペン」のマーカーを引くことができます

→ 暗記ペン機能について

文字選択メニューでできること1 マーカーを引く

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選択していた文字に「コメント」(注釈)をつけることができます

「文字」(キーボード入力)と「手描き」が選択できます

文字選択メニューでできること2 コメントをつける

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選択していた文字をお手持ちの辞書コンテンツで調べることができます

辞書を購入していないとこの機能は使えません

辞書がコンテンツと同時に開きます

この部分の文字を再入力して調べなおすこともできます

辞書に組まれたリンクに移動したり、辞書にラインマーカーなどを引くことも可能です

「単語帳」ボタンを押すとここから「単語帳」に語句を登録できます

→ 「単語帳」について

文字選択メニューでできること3 辞書で調べる

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選択していた文字がこのコンテンツ内で他に使われている部分をナビゲーションに一覧表示します

当該の文字は緑色にハイライト表示されます

この部分の文字を再入力して調べなおすこともできます

他のコンテンツに横断検索も可能です

文字選択メニューでできること4 検索

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選択していた文字をSafariの検索ウィンドウにコピーしWeb検索が行えます

文字選択メニューでできること5 WEB検索

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選択していた文字をクリップボードにコピーしWordや他のアプリに貼り付けを行います

コピー可能文字数はコンテンツごとに異なります(本文の総文字数の○%(累計)まで)

コピーしたい文字だけでなく適切な引用符(著者・書名・ISBN・ページ数)がスタンプされます

文字選択メニューでできること6 コピー

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授業で使うボタンからメニューを表示します

このメニューは使用する際に教員から指示がある場合が多いです

授業で使う機能について

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授業内でアンケートや出席、小テストを行う機能です

アンケートを受け付けているときにA~E

を選択し、「送信ボタン」を押します

解答が締め切られるまで再送信が可能です。最後に回答したのもが回答として保存されます

教員側では回答が集計・保存されます

授業で使う機能について1 アンケート

※教員側の画面の例

目次に戻る

授業で「共有」を頻繁に使う場合に表示を制限して見やすくする機能です

「教員」「学生」はチェックを付けると共有されているメモが表示され、チェックを外すと共有されているメモが表示されなくなります。

「自分」のチェックを入れると自分の付けたメモが表示され、「自分」のチェックを外すと自分の付けたメモが表示されなくなるほか、新規のメモを作成できなくなります。

授業で使う機能について2 メモ表示設定

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マーカー機能で「暗記ペン」(グレー)を選択したものがグレーに塗りつぶされます

塗りつぶされた部分をタップするとグレーに戻ります

暗記ペンモードのときには、新規にメモを作成できなくなります。メモが作成できない場合は暗記ペンモードかどうか確認しましょう

暗記ペンも「共有」が可能です。学生同士で虫食い問題を作ったり、先生から送信されたりすることもあります

→ マーカー機能

→共有機能について

授業で使う機能について3 暗記ペン機能

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授業内でグループの共有メモを送受信したい時に使用します。以下の場合に使用します

教員の指示でその場でメモを送受信する必要が出たとき

クラスメイト同士で教科書上のやり取りを確認したいとき

メモの送受信は通常アプリを起動する際やコンテンツを開閉する際に行われますが、ネットワーク環境が必要です

メモの量やグループの大きさ、ネットワークの状況によって送受信の時間は長くなります

授業で使う機能について4 グループのメモを送受信

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ナビゲーションでメモの一覧を表示できます

「自分」と共有している人(教員・学生)のメモの一覧を表示します

種類や共有を選択して見やすくすることができます

プレビュー表示のチェックを外すことでメモの一覧のみを表示できます

メモ一覧からつけた自分のメモをゴミ箱アイコンで削除できます

つけたメモの「共有設定」を変えることができます(黄色になっていれば共有on)

ナビゲーションのメモ一覧表示について

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授業で使用する際に「グループ」を作り授業内のメンバーで「共有」チェックしたメモを各自のテキストに表示させる機能があります

授業によってこの機能を使用してさらにアクティブラーニングの効果を上げる取り組みがされています

→共有されたメモを各自のテキスト(コンテンツ)に表示させるには

グループと共有機能について

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共有されたマーカーは以下のように表示されます

グループの他の学生が引いたマーカーはオレンジ色で表示されます

複数の人が引いている際にはその人数がクリーム色で表示されます

教員が引いたマーカーはブルーグレーで表示されます

表示の優先度は

自分>教員>学生 の順で表示されます

誰が引いたか見たい場合はプレビュー画面にニックネームが表示されます

表示が見にくい場合は「授業で使う」ボタンから「メモ表示設定」で表示を選択ができます

共有されたメモ1 マーカーの共有

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共有された描き込み・コメント・ふせんは以下のように表示されます

他の人の描き込みがある場合は( )アイコンをタップして選択表示します

グループの他の学生が作成したコメント・ふせんもオレンジ色で表示されます

教員が引いたコメント・ふせんもブルーグレーで表示されます

暗記ペンの共有も可能ですが色は同じグレーで表示されます

→ 暗記ペン機能について

誰が引いたか見たい場合はプレビュー画面にニックネームが表示されます

共有されたメモ2 描き込み・コメント・ふせんの共有

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はじめてのドイツ語会話

リンクの生成

リンクしたいコンテンツのページを開きます

設定メニューの「ページのリンクをコピー」を選択しクリップボードにコピーします

コピー内容

例はじめてのドイツ語会話 16ページhttps://education.coop-ebook.jp/cl/?c=28374120361464&p=16

コピーしたリンクはアプリやWebページ、共有コメントなどに張り付け、リンクとして使用できます

※対象コンテンツが未ダウンロードの場合は、アプリが起動しダウンロードが開始されます。

コンテンツへのリンクを生成するWord, OneNote,

LMSなど

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはじめてのドイツ語会話 16ページhttps://coop-ebook.jp/cl/?c=28374120361464&p=16

タップしてジャンプ

ペーストして挿入

ページのリンクをコピー

ページのリンクを作成する場合は、リンクしたいページを選択した状態でナビゲーション下の をタップし、「ページのリンクをコピー」を選択します

目次に戻る新機能

はじめてのドイツ語会話

16

印刷準備

印刷したいコンテンツのページを開きます

設定メニューの「印刷」を選択

印刷指定

プリンタの選択

印刷範囲の指定

全てのページ

開始ページと終了ページを指定

以上から選択する

印刷する

※印刷が表示されていない講義資料は印刷が許可されていません

講義資料の印刷・スクリーンショット

新機能

タップしてジャンプ

目次に戻る

許可された講義資料はスクリーンショットが可能です。

印刷

はじめてのドイツ語会話

16