ソースネクスト マカセル 引越 マニュアルソースネクスト マカセル 引越...

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ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ トップページ はじめに 乗換え引越 バックアップを取って引越 引越(その他) 同期機能 引越のための豆知識 トラブルシューティング はじめに 「ソースネクスト マカセル 引越」の概要 を解説します。 乗換え引越 新しいパソコンを購入した場合の引越 方法を解説します。 バックアップを 取って引越 既存のパソコンのWindowsをアップグ レードする場合などの引越方法を解説 します。 引越(その他) メールデータの移動や、ログファイ ル、「Windows転送ツールの使用方 法について解説します。 同期機能 2台のパソコンのデータを同期する方法 を解説します。 引越のための豆知 引越に関する豆知識です。 トラブルシュー ティング さまざまな問題解決の方法を解説しま す。 ※本文中では、ファイルのコピー操作をわかりやすく説明するために、便宜上「引越」 と記述しています。あらかじめご了承ください ※このマニュアルはCD-ROM版、Uメモ版共通です。お使いの製品に合わせて説明文を 選択してください。 ※本製品のUSBメモリとお手持ちのUSBメモリを区別するため、本製品のUSBメモリは 「製品USBメモリ」と表記しています。 サポート情報 重要なお知らせ アップデータのお知らせや、その他重 要なお知らせなど 正常に動かない時は 本製品の動作条件をご確認の上、条件 を満たしていない場合は「安心サービ ス」をご利用ください。 安心サービス ガイドムービー 製品の基本操作を動画でご覧いただけ ます。

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  •   ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ

    トップページ

    はじめに

    乗換え引越

    バックアップを取って引越

    引越(その他)

    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    はじめに

    「ソースネクスト マカセル 引越」の概要

    を解説します。

    乗換え引越

    新しいパソコンを購入した場合の引越

    方法を解説します。

    バックアップを取って引越

    既存のパソコンのWindowsをアップグ

    レードする場合などの引越方法を解説

    します。

    引越(その他)

    メールデータの移動や、ログファイ

    ル、「Windows転送ツール」の使用方

    法について解説します。

    同期機能

    2台のパソコンのデータを同期する方法

    を解説します。

    引越のための豆知識

    引越に関する豆知識です。

    トラブルシューティング

    さまざまな問題解決の方法を解説しま

    す。

    ※本文中では、ファイルのコピー操作をわかりやすく説明するために、便宜上「引越」

    と記述しています。あらかじめご了承ください

    ※このマニュアルはCD-ROM版、Uメモ版共通です。お使いの製品に合わせて説明文を

    選択してください。

    ※本製品のUSBメモリとお手持ちのUSBメモリを区別するため、本製品のUSBメモリは

    「製品USBメモリ」と表記しています。

    サポート情報

    重要なお知らせ

    アップデータのお知らせや、その他重

    要なお知らせなど

    正常に動かない時は

    本製品の動作条件をご確認の上、条件

    を満たしていない場合は「安心サービ

    ス」をご利用ください。

    安心サービス

    ガイドムービー

    製品の基本操作を動画でご覧いただけ

    ます。

    http://www.sourcenext.com/support/http://www.sourcenext.com/tutorial/108610/

  •   ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ

    トップページ

    はじめに

    乗換え引越

    バックアップを取って引越

    引越(その他)

    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● 引越機能

    ● 同期機能

    はじめに「ソースネクスト マカセル 引越」は、状況に合わせて楽に引越ができる機能と、引

    越後にも便利な同期機能があります。お使いの環境に合わせてご利用ください。

    ●引越機能

    乗換え引越

    2台のパソコンを付属のケーブルもしくはLANでつないで、設定やファイルを引越す

    る機能です。 異なるOS同士でもネットワーク設定を自動で行ない、新しいパソコン

    を使い慣れた環境に近づけます。

    新しいパソコンに引越す時に

    バックアップを取って引越

    既存のパソコンのWindowsをアップグレードするときなど、バックアップしてから

    戻して、引越することができま引越後も、必要なときにバックアップした時点の環

    境に復元することができます。

    新しいWindowsに入れ替える時に

    ●同期機能

    2台のパソコンのデータを同期させます。

    CD-ROM(製品USBメモリ)から本機能を利用できるため、インストールの必要は有

    りません。お手持ちのUSBメモリやハードディスクを使ってデータを同期することが

    できます。メインマシンとサブマシンで、同じ環境にまとめて同期する場合などに

    便利な機能です。

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  •   ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ

    トップページ

    はじめに

    乗換え引越

    バックアップを取って引越

    引越(その他)

    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● 乗換え引越の概要

    ● 環境の引越

    ● ファイルの引越

    ● 引越(コピー)後に作成されるログ

    ファイルについて

    乗換え引越(新しいパソコンを購入した場合など)乗換え引越の概要 ●作業の内容

    古いパソコンから新しいパソコンに引越をします。

    ●引越するデータの種類について

    乗換え引越で引っ越しするデータの種類には、以下の2つがあります。 環境とファイルの両

    方を引越する場合は、前述「●乗換え引越の手順について」の1~4の手順をそれぞれ行ない

    ます。

    環境の引越

    現在使っているパソコンの環境を引越します。

    ファイルの引越

    引越ししたいファイルを選択して、引越します。

    ●乗換え引越の手順について

    以下の手順で進みます。

    1. 引越元のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」をインストールします。(イン

    ストール方法についてはスタートガイドをご覧ください)

    2. 引越先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメモリ)

    をセットします。

    ダウンロード版をご使用の方は、引越先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引

    越」をインストールしてください(インストール方法についてはスタートガイドをご覧

    ください)。

    3. 引越元、引越先のパソコンを付属のケーブルで接続します。(すでに引越元と引越先の

    パソコンが、同一のネットワークに接続されている場合は、付属のケーブルで接続する

    必要は有りません。)

    4. 「ソースネクスト マカセル 引越」を使って引越をします。

    ●引越できる環境設定

    また、Internet ExplorerやFirefox、メールの設定などをそのまま新しいパソコンに引き継げ

    るので、面倒な設定が不要です。OS別の対応表については、以下をご覧ください。

    OS対応表引越先のパソコン

    Windows 2000

    Windows XP

    Windows Vista

    Windows 7

    引越元のパソコン

    Windows 2000 ○ ◎*1 ◎*1 ◎*1

    Windows XP ○ ◎*1 ◎*1 ◎*1

    Windows Vista ○ ○ ◎*1 ◎*1

    Windows 7 ○ ○ ○ ◎*1

    ◎…ファイルのコピー、環境の引越、環境設定のバックアップに対応 ○…ファイルのコピーのみに対応 *1…Outlook ExpressからWindows メールまたはWindows Liveメールへ引越する場合、Windows メールからWindows Live スペースメールへ引越する場合は、メールボックスとアドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。 詳しくは、こちらをご覧ください。

    引越先のパソコンがWindows VistaかWindows 7の場合は、「ソースネクスト マカセル

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  • 引越」から「Windows転送ツール」を自動で呼び出すことができます。 詳しくは、こちらをご覧ください。

    アクセス権がないファイルや使用中のファイルはコピーできません。ご了承ください。

    環境の引越

    環境を新しいWindowsに引越します。

    引越の前に必ずお読みください!

    ●引越前にスタンバイ、および休止の設定をオフにしてください。設定

    方法はこちらです。

    ●環境の引越を行なう前に、引越先のアプリケーション(Microsoft

    Outlook、Outlook Expressなど)を、1度起動しパソコンの再起動をして

    おいてください。

    ●引越中は必ず他のアプリケーションを終了してください。

    特にMicrosoft Outlook、Outlook Express、Windowsメール、Internet

    Explorer、Firefoxなどの引越対象の アプリケーションを起動したままで

    引越をするとアプリケーションが起動しなくなる場合があります。

    ●ファイアウォールソフトおよびWindowsのファイアウォール機能は無

    効にしてください。

    ●環境設定のバックアップの手順

    ※説明文中に使用している画像は、Windows VistaからWindows 7へ引越する場合の画面で

    す。

    1. 引越元のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」をインストールします。 (イン

    ストール方法についてはスタートガイドをご覧ください)

    2. 引越先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメモリ)

    をセットします。

    ダウンロード版をご使用の方は、引越先のパソコンにインストールしてください。

    3. 引越元、引越先のパソコンのLANポートに付属のケーブルを接続します。(すでに引越

    元と引越先のパソコンが、同一のネットワークに接続されている場合は、付属のケーブ

    ルで接続する必要は有りません。)

    LANポートは以下のような形をしています。LANポートの正確な場所についてはお使い

    のパソコンのマニュアルを参照してください。

    4. 引越元のパソコンで、[スタート]メニューから[(すべての)プログラム]-

    [SOURCENEXT]-[ソースネクスト マカセル 引越] - 「マカセル 引越」を起動しま

    す。

  • ワイヤレスLANをお使いの方など、複数のネットワークアダプタがある場合は、以下の

    選択画面が表示されます。ご不明な場合は、名称の中に“Wireless”の文字がない方を

    選択してください。

    接続に失敗した場合は、もう1度手順2.からはじめて、別のアダプタを選択してくださ

    い。

    ※ネットワークアダプタが1つしかない場合は、この画面は表示されません。

    5. 以下の画面が表示されますので[引越をする]をクリックします。

    6. 付属の専用線で接続して引越するか、すでに接続しているLANで引越しするか選んでく

    ださい。

    7. 引越元のパソコンの画面中の[引越元のパソコン]をクリックします。

  • ここで、以下の画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリックしてくだ

    さい。

    8. 引越し先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメモリ)

    をセットすると以下の画面が表示されますのでで、[CD/USBメモリから起動]を選択

    します。

    ※ダウンロード版をお使いの方は以下の手順です。

    引越先のパソコンで、[スタート]メニューから[(すべての)プログラム]-

    [SOURCENEXT]-[ソースネクスト マカセル 引越] - 「マカセル 引越」を起動しま

    す。

  • ワイヤレスLANをお使いの方など、複数のネットワークアダプタがある場合は、以下の

    選択画面が表示されます。ご不明な場合は、名称の中に“Wireless”の文字がない方を

    選択してください。

    接続に失敗した場合は、もう1度手順2.からはじめて、別のアダプタを選択してくださ

    い。

    ※ネットワークアダプタが1つしかない場合は、この画面は表示されません。

    ※Windows Vista、Windows 7の場合は、プログラムの実行許可を求めるウィンドウが

    表示されますので、許可してください。

    9. 以下の画面が表示されますので、[引越をする]をクリックします。

    10. 引越先のパソコンの画面中の[引越先のパソコン]をクリックします。

  • ここで、以下の画面が表示された場合は、画面内の対処方法を行なった後、[再接続]

    をクリックしてください。LANを使用していて、数回行なってもうまくいかない場合

    は、付属の専用ケーブルで直接接続するようにしてください。専用線でも接続がうまく

    いかない場合は、トラブルシューティングをご覧ください。

    ここで、以下の画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリックしてくだ

    さい。

    11. 接続に成功した場合は、引越先のパソコンで、以下の画面が表示されます。本製品を終

    了したい場合は[終了]をクリックしてください。

  • 12. 接続に成功した場合は、引越元のパソコンで、以下の画面が表示されますので[環境の

    引越&バックアップ]をクリックします。

    13. 以下の画面が表示されますので、引越したい項目にチェックを入れて[実行]をクリッ

    クします。

    「環境設定ファイルを作成する」にチェックを入れると、環境の引越と同時にリスト内に※印がついた項目のバックアップファイルを作成できます。(リスト内の項目にチェックがついていなくても※印がついた項目すべてが対象になります) また、「パスワードを設定する」にチェックを入れてテキストボックスにパスワードを入力すればバックアップファイルにパスワードを設定できますので、セキュリティを考慮する場合には便利です。 14. 以下の画面が表示されますので、確認した後[OK]をクリックします。

    [今後このメッセージを表示しない]にチェックを入れると、以降は表示されなくなり

    ます。

    15. 以下の画面が表示され、コピーが始まります。

  • 16. コピーが終了すると以下の画面が表示されます。

    環境設定ファイルを作成しない場合

    環境設定ファイルを作成した場合

    OutlookExpressからWindowsメールまたはWindows Live メールに引越した場合

    以上で引越は完了です。

    ●「InternetExplorerの履歴」または「InternetExplorerのクッキー」は引越を完了してもパ

    ソコンを再起動しないと設定は反映されません。 ●「Outlook Express」から「Windows メール」へ引越する場合、メールボックス、アドレ

    ス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。

    ●「Outlook Express」から「Windows Live メール」へ引越する場合、メールボックス、ア

    ドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。

    ●「Windows メール」から「Windows Live メール」へ引越する場合、メールボックス、ア

    ドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認ください。

    コピーが終了すると、「HikkoshiPath」と「HikkoshiLog」の2種類のファイルが作成されま

    す。

    これらのファイルを確認することでコピーが成功したか失敗したかを確認することができま

    す。各ファイルの説明はこちらをご確認ください。

    ファイルの引越 パソコンの接続までの手順は、環境の引越の手順1~9をご覧ください。 10. 接続に成功した場合は、引越元のパソコンで、以下の画面が表示されますので[ファ

    イルのコピー]をクリックします。

  • 11. 以下の画面が表示されますので、[コピーしたいファイルを選択]をクリックします。

    上記の画面のコピーリストに、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップすることでもリストにアップすることができます。 ※Windows Vista、Windows 7をお使いの場合は、ドラッグ&ドロップでリストにアップすることはできませんので、[コピーしたいファイルを選択]ボタンからリストにアップしてください。 12. ファイル選択の画面が表示されますので、コピーしたいファイルを選択します。

    Windows XP/2000にてフォルダごとコピーしたい場合は、コピーしたいフォルダの中

    を表示したまま、[ファイル名]に*(アスタリスク)を入れて[開く]ボタンをク

    リックしてください。

    13. 手順9、10を繰り返してファイルの選択が完了したら、[コピー実行]をクリックして

    ください。

    項目を削除する場合、一覧から項目を選択して[コピーリストから削除]をクリックし

    てください。また、すべての項目を削除する場合は、[コピーリストからすべて削除]

    をクリックしてください。

  • 14. 以下の画面が表示されますので、確認した後[OK]をクリックします。

    [今後このメッセージを表示しない]にチェックを入れると、以降は表示されなくなり

    ます。

    15. 接続先のパソコンのドライブ一覧が表示されますので、引越先のパソコンのドライブを

    選択して[OK]ボタンをクリックします。

    最低でもドライブの空き容量が125MB以上ないと正しくコピーができません。  

    16. 以下の画面が表示され、コピーが始まります。

    17. コピーが終了すると以下の画面が表示されます。

  • 以上でコピーの完了です。

    コピーが終了すると、「HikkoshiPath」と「HikkoshiLog」の2種類のファイルが作成されま

    す。

    これらのファイルを確認することでコピーが成功したか失敗したかを確認することができま

    す。各ファイルの説明はこちらをご確認ください。

    引越(コピー)後に作成されるログファイルについて コピーが終了すると、「HikkoshiPath」と「HikkoshiLog」の2種類のファイルが作成されます。 これらのファイルを確認することでコピーが成功したか失敗したかを確認することができます。 各ファイルの詳細は以下の解説をご確認ください。

    ● HikkoshiPath (または「HikkoshiPath.log」と表示されます)

    このファイルは、引越元/引越先両方のパソコンに作成され、コピーが成功したファイ

    ルのファイル名を表示します。

    ● HikkoshiLog (または「HikkoshiLog.txt」と表示されます)

    このファイルは、引越が失敗した場合に引越先のパソコンのコピーされたフォルダ内に

    作成され、コピーが失敗したファイルのファイル名を表示します。

    ●HikkoshiPathは、引越元のパソコンでは、通常「C:¥Hikkoshi」フォルダ内に作成さ

    れます。 HikkoshiPathやHikkoshiLogは、引越先のパソコンでは、指定したドライブ内

    に作成された[Hikkoshi]フォルダ内に作成されます(引越先のパソコンのデスクトッ

    プに作成される[Cドライブに引越したファイル]のショートカットをダブルクリック

    すると、簡単にこのファイルを見つけられます)。

  •   ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ

    トップページ

    はじめに

    乗換え引越

    バックアップを取って引越

    引越(その他)

    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● バックアップを取って引越の概要

    ● 環境の引越

    ● ファイルの引越

    バックアップを取って引越(既存パソコンのWindowsをアップグレードする場合など)

    バックアップを取って引越の概要

    ●作業の内容

    既存のパソコンのWindowsをアップグレードするときなど、バックアップしてから

    戻して、引越することができま引越後も、必要なときにバックアップした時点の環

    境に復元することができます。

    ●引越するデータの種類について

    バックアップを取って引越を行なう方法は、以下の2つがあります。

    環境の引越

    現在使っているパソコンの環境を引越します。

    ファイルの引越

    引越ししたいファイルを選択して、引越します。

    ●バックアップを取ってから引越の手順について

    以下の手順で進みます。

    1. Windowsをアップグレード(リカバリ)する前のパソコンに「ソースネクスト

    マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメモリ)をセットし「ソースネクスト マ

    カセル 引越」を起動します。(起動方法はスタートガイドをご覧ください)

    2. 引っ越すデータを外付けハードディスクやUSBメモリなどに保存します。

    3. Windowsをアップグレード(またはリカバリ)します。

    4. Windowsをアップグレード(リカバリ)した後のパソコンに「ソースネクスト

    マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメモリ)をセットし「ソースネクスト マ

    カセル 引越」を起動します。

    (起動方法はスタートガイドをご覧ください)

    5. 「ソースネクスト マカセル 引越」を使ってバックアップしたデータを復元しま

    す。

    ●引越できる環境設定

    また、Internet ExplorerやFirefox、メールの設定などをそのまま新しいパソコンに引

    き継げるので、面倒な設定が不要です。OS別の対応表については、以下をご覧くだ

    さい。

    OS対応表引越先のパソコン

    Windows 2000

    Windows XP

    Windows Vista

    Windows 7

    引越元のパソコン

    Windows 2000 ○ ◎*1 ◎*1 ◎*1

    Windows XP ○ ◎*1 ◎*1 ◎*1

    Windows Vista ○ ○ ◎*1 ◎*1

    Windows 7 ○ ○ ○ ◎*1

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  • ◎…ファイルのコピー、環境の引越、環境設定のバックアップに対応 ○…ファイルのコピーのみに対応 *1…Outlook ExpressからWindows メールまたはWindows Liveメールへ引越する場合、Windows メールからWindows Live スペースメールへ引越する場合は、メールボックスとアドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。 詳しくは、こちらをご覧ください。

    環境の引越

    環境の設定をバックアップしてから、バックアップしたデータを復元します。

    引越の前に必ずお読みください!

    ●引越前にスタンバイ、および休止の設定をオフにしてくださ

    い。設定方法はこちらです。

    ●環境の引越を行なう前に、引越先のアプリケーション

    (Microsoft Outlook、Outlook Expressなど)を、1度起動しパソ

    コンの再起動をしておいてください。

    ●引越中は必ず他のアプリケーションを終了してください。

    特にMicrosoft Outlook、Outlook Express、Windowsメール、

    Internet Explorer、Firefoxなどの引越対象の アプリケーションを

    起動したままで引越をするとアプリケーションが起動しなくなる

    場合があります。

    ●ファイアウォールソフトおよびWindowsのファイアウォール機

    能は無効にしてください。

    ●環境設定のバックアップの手順

    CD-ROM版とダウンロード版をお使いの方は、始める前に外付けハードディスクや

    USBメモリなど、引越するデータを保存するためのメディアを用意してください。

    USBメモリ版の方は、USBメモリ内に約1GBまでのデータをUSBメモリに保存するこ

    とができます。

    バックアップの手順は以下の通りです。

    1. 本製品のCD-ROM(製品USBメモリ)をセットし、「ソースネクスト マカセル

    引越」を起動します。(起動方法はスタートガイドをご覧ください)

    ダウンロード版をお使いの方は、バックアップするパソコンに「ソースネクス

    ト マカセル 引越」をインストールしてから起動してください。

    2. ランチャの引越・バックアップタブを開き[CD/USBメモリから起動]ボタンをク

    リックしてください。

  • 3. 以下の画面が表示されますので、[環境をバックアップする]をクリックして

    ください。

    4. 以下の画面が表示されますので、〔実行〕をクリックします。バックアップ

    ファイルにパスワードを設定したい場合は、[パスワードを設定する]に

    チェックを入れて、パスワードを設定してください。

    上記リスト内の「インターネット設定」は[インターネットエクスプローラーのロー

    カルエリアネットワーク(LAN)の設定]の内容がバックアップされます。

    5. 以下の画面が表示されますので、ファイル名(任意)を付けて、保存先を選択

    して[保存]をクリックしてください。

  • 6. 終了すると以下の画面が表示されます。

    以上でバックアップの完了です。  ※ここでバックアップしたデータを使うことで、引越し後も必要なときにバック

    アップしたときの環境に復元することができます。

    ●環境設定の復元

    前述の方法でバックアップした「環境設定ファイル(拡張子がhbk)」を復元するに

    は、以下の手順で行なってください。

    1. 環境設定ファイルを復元するパソコンに、 「ソースネクスト マカセル 引越」を

    インストールします(インストール方法についてはインストールガイドをご覧

    ください)。

    2. 環境設定を復元したいパソコン上に「環境設定ファイル」をコピーします。

    3. 「環境設定ファイル」を実行(ダブルクリック)すると、以下の画面が表示さ

    れます。復元したい項目をチェックして〔実行〕をクリックします。

    4. 以下の画面が表示されますので、確認した後〔OK〕をクリックします。

  • 5. 復元が終了すると以下の画面が表示されます。

    以上で環境の設定ファイルの復元が完了です。

    ●「InternetExplorerの履歴」または「InternetExplorerのクッキー」は復元を完了してもパソコンを再起動しないと設定は反映されません。 ●「Outlook Express」から「Windows メール」へ引越する場合、メールボックス、

    アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認くださ

    い。

    ●「Outlook Express」から「Windows Liveメール」へ引越する場合、メールボック

    ス、アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認く

    ださい。

    ●「Windows メール」から「Windows Liveメール」へ引越する場合、メールボック

    ス、アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。詳細はこちらをご確認く

    ださい。

    復元が終了すると、「HikkoshiRestore.txt」が作成されます。このファイルを確認す

    ることで、復元内容を確認することができます。

    ファイルの引越

    ファイルの引越は同期機能を使って行ないます。

    CD-ROM版とダウンロード版をお使いの方は、始める前に外付けハードディスクや

    USBメモリなど、引越するデータを保存するためのメディアを用意してください。

    USBメモリ版の方は、外部メディアが必要なく、USBメモリ内に約1GBまでのデータ

  • をUSBメモリに保存することができますが、USBメモリ容量以上のファイルを保存す

    ることはできませんので、ご注意ください。

    まず、ファイルをバックアップします。以下の手順で行なってください。

    1. データの引越元(コピー元)のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」の

    CD-ROM(製品USBメモリ)をセットします。

    ※ダウンロード版をお使いの方は、USBメモリなどにコピーしたフォルダの中

    にある[program]フォルダ内の[HKlauncher(.exe)]をダブルクリックし

    てください。

    2. ランチャのデータの同期タブを開き[同期用データを保存]ボタンをクリックし

    てください。ランチャが表示されない場合はスタートガイドの「同期機能の使

    用方法」ご確認ください。

    以降の手順は、製品CD-ROMから起動した場合と製品USBメモリから起動した

    場合で異なりますので、お使いの製品に該当する説明をご覧ください。

    3. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、同期用データを保存するフォルダを選択して

    [OK]ボタンをクリックします。保存先をUSBメモリや外付けハードディスクに

    すると、同期先のパソコンへの同期がスムーズに行なえます。

    製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、[任意フォルダ]の[任意フォルダ]に

    チェックを入れて[次へ]ボタンを クリックしてください。保存ファイルにパ

    スワードを設定したい場合は、[パスワード保護]にチェックを入れて、 パス

    ワードを設定してください。

  • 4. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、[任意フォルダ]の[任意フォルダ]に

    チェックを入れて[次へ]ボタンを クリックしてください。保存ファイルにパ

    スワードを設定したい場合は、[パスワード保護]にチェックを入れて、 パス

    ワードを設定してください。

    製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、 をクリックします。

    5. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、 をクリックします。

  • 製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、バックアップするフォルダを選択してから、

    [OK]をクリックします。

    6. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、ファイルが入っているフォルダを選択してか

    ら、[OK]をクリックします。

    製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、手順4と5を繰り返して引越するファイルをす

    べて選択したら[実行]をクリックします。

  • 7. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、手順5と6を繰り返して引越するファイルをす

    べて選択したら[実行]をクリックします。

    製品USBメモリから起動した場合

    データの保存が終わると、以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンをク

    リックします。

    製品USBメモリから起動した場合は、以上でデータの保存が完了です。

    8. 製品CD-ROMから起動した場合

    データの保存が終わると、以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンをク

    リックします。

  • 製品CD-ROMから起動した場合は、以上でデータの保存が完了です。

    バックアップしたデータを引越し先のパソコンで同期させるバックアップしたデータを戻します。以下の手順で行なってください。

    1. データのコピー先(同期先)のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」の

    CD-ROM(製品USBメモリ)をセットします。

    ※ダウンロード版をお使いの方は、USBメモリなどにコピーしたフォルダの中

    にある[program]フォルダ内の[HKlauncher(.exe)]をダブルクリックし

    てください。

    2. ランチャのデータの同期タブを開き[同期用データを読み込み]ボタンをクリッ

    クしてください。ランチャが表示されない場合はスタートガイドの「同期機能

    の使用方法」ご確認ください。

    以降の手順は、製品CD-ROMから起動した場合と製品USBメモリから起動した

    場合で異なりますので、お使いの製品に該当する説明をご覧ください。

    3. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、以下の画面が表示されますので、同期用デー

    タが保存されているフォルダを選択して[OK]ボタンをクリックします。

  • 製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、バックアップしたデータを選んで[次へ]ボ

    タン をクリックしてください。

    (パスワードで保護されたデータと同期するときは、パスワードを入力してく

    ださい。)

    ※データ名は、データを保存したパソコン名、保存日、データ容量です。

    4. 製品CD-ROMから起動した場合

    保存されているデータの一覧が表示されますので、同期させるデータを選んで

    [次へ]ボタン をクリックしてください。

    (パスワードで保護されたデータと同期するときは、パスワードを入力してく

    ださい。)

    ※データ名は、データを保存したパソコン名、保存日、データ容量です。 製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、[任意フォルダ]の[任意フォルダ]を選ん

    で[次へ]をクリックします。

    ※データを同期すると、同名の古いデータは上書きされます。[ファイルを置き

    換える場合に、確認メッセージを表示する]にチェックを入れると 上書き時に確

    認ダイアログが表示されます。

  • 5. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、[任意フォルダ]の[任意フォルダ]を選ん

    で[実行]をクリックします。

    ※データを同期すると、同名の古いデータは上書きされます。[ファイルを置き

    換える場合に、確認メッセージを表示する]にチェックを入れると 上書き時に確

    認ダイアログが表示されます。 製品USBメモリから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、元データとマージ先を確認してから、[実

    行]をクリックしてください。

    6. 製品CD-ROMから起動した場合

    以下の画面が表示されますので、元データとマージ先を確認してから、[実

    行]をクリックしてください。

    製品USBメモリから起動した場合

    同期が完了すると以下の画面が表示されます。

  • 製品USBメモリから起動した場合は、以上でファイルの引越が完了です。

    7. 製品CD-ROMから起動した場合

    同期が完了すると以下の画面が表示されます。

    製品CD-ROMから起動した場合は、以上でファイルの引越が完了です。

  •   ソースネクスト マカセル 引越 マニュアル サポートページ

    トップページ

    はじめに

    乗換え引越

    バックアップを取って引越

    引越(その他)

    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● 「Outlook Express」から「Windows

    メール」に引越する方法

    ● 「Outlook Express」から「Windows

    Live メール」に引越する方法

    ● 「Windows メール」から「Windows

    Live メール」に引越する方法

    ● 「Windows転送ツール」を使用して

    引越

    引越(その他)「Outlook Express」から「Windows メール」にインポートする方法 「Outlook Express」から「Windows メール」へ引越する場合、メールボックス、アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。 ここでは、「Windows メール」に手動でインポートする方法を説明します。 ■メールのインポート方法

    1. 引越後に引越先のパソコンの「Windows メール」を起動します。

    2. [ファイル]メニューから[インポート]-[メッセージ]をクリックします。

    3. 以下の画面が表示されますので「Microsoft Outlook Express 6」を選択して[次

    へ]をクリックします。

    4. 「Outlook Express 6 ストアディレクトリからメールをインポートする」を選択

    して[OK]をクリックします。

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  • 5. 以下の画面が表示されますので、[参照]をクリックします。

    6. 次に表示された画面で「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したメールの引

    越先のフォルダを選択して[フォルダの選択]をクリックします。

    通常、「C:¥Hikkoshi¥引越したメールデータ¥Outlook Expressからエクスポート

    したメール」フォルダに作成されています。

    7. フォルダが選択されていることを確認して[次へ]をクリックします。

  • 8. 「すべてのフォルダ」あるいは「選択されたフォルダ」を選択して[次へ]をク

    リックします。

    9. 以下の画面が表示されますので、[完了]をクリックします。

    10. 「Windows メール」にて正しく、インポートされていることを確認してくださ

    い。

  • 以上で「Windows メール」のインポートの完了です。 ■アドレス帳のインポート方法 引越後に、引越先のパソコンの「C¥Hikkoshi¥引越したメールデータ¥Outlook Expressからエクスポートしたアドレス帳」フォルダに作成されるWABファイルをダブルクリックすることで、アドレス帳は反映されます。また、以下の手順でも反映が可能です。

    1. 引越後に、引越先の「Windows メール」を起動します。

    2. [ファイル]メニューから[インポート]-[Windows アドレス帳]をクリック

    します。

    3. 以下の画面が表示されますので「Windows アドレス帳ファイル (Outlook

    Express アドレス帳)」を選択して[インポート]をクリックします。

  • 4. 「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したアドレス帳ファイル(WABファイ

    ル)を選択して[開く]をクリックします。

    通常、アドレス帳ファイル(WABファイル)は「C:¥Hikkoshi¥引越したメール

    データ¥Outlook Expressからエクスポートしたアドレス帳」フォルダに作成され

    ています。

    5. 以下の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。

    6. ユーザーのフォルダ内にある「アドレス帳」フォルダを開き、アドレスがイン

    ポートされていることを確認してください。

  • 以上でアドレス帳のインポートの完了です。

    「Outlook Express」から「Windows Live メール」にインポートする方法

    「Outlook Express」から「Windows Live メール」へ引越する場合、メールボック

    ス、アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。

    ここでは、「Windows Live メール」に手動でインポートする方法を説明します。

    ■メールのインポート方法

    1. 引越後に引越先のパソコンの「Windows Live メール」を起動します。

    2. メニューから[メニューバーの表示]をクリックします。

    3. [ファイル]メニューから[インポート]-[メッセージ]をクリックします。

  • 4. 以下の画面が表示されますので「Microsoft Outlook Express 6」を選択して[次

    へ]をクリックします。

    5. 以下の画面が表示されますので、[参照]をクリックします。

    6. 次に表示された画面で「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したメールの引

    越先のフォルダを選択して[OK]をクリックします。

    通常、「C:¥Hikkoshi¥引越したメールデータ¥Outlook Expressからエクスポート

    したメール」フォルダに作成されています。

    7. フォルダが選択されていることを確認して[次へ]をクリックします。

  • 8. 「すべてのフォルダ」あるいは「選択されたフォルダ」を選択して[次へ]をク

    リックします。

    9. 以下の画面が表示されますので、[完了]をクリックします。

    10. 「Windows Live メール」にて正しく、インポートされていることを確認してく

    ださい。

    インポートされたメールは通常、「保存フォルダー」-「インポートされたフォ

    ルダー」へ保存されています。

    以上で「Windows メール」のインポートの完了です。

    ■アドレス帳のインポート方法

    引越後に、引越先のパソコンの「C¥Hikkoshi¥引越したメールデータ¥Outlook

    Expressからエクスポートしたアドレス帳」フォルダに

    作成されるWABファイルをダブルクリックすることで、アドレス帳は反映されます。

  • また、以下の手順でも反映が可能です。

    1. 引越後に引越先のパソコンの「Windows Live メール」を起動します。

    2. メニューから[メニューバーの表示]をクリックします。

    3. メニューから[移動]-[アドレス帳]をクリックします。

    4. 以下の画面が表示されますので、メニューから「ファイル」-「インポート」-

    「Windows アドレス帳(WAB)(W)」をクリックします。

    5. 「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したアドレス帳ファイル(WABファイ

    ル)を選択して[開く]をクリックします。

  • 通常、アドレス帳ファイル(WABファイル)は「C:¥Hikkoshi¥引越したメール

    データ¥Outlook Expressからエクスポートしたアドレス帳」フォルダに作成され

    ています。

    6. 以下の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。

    7. 「アドレス帳」を開き、アドレスが正しくインポートされていることを確認して

    ください。

    以上でアドレス帳のインポートの完了です。

    「Windows メール」から「Windows Live メール」にインポートする方法

    「Windows メール」から「Windows Live メール」へ引越する場合、メールボック

    ス、アドレス帳の引越は手動で設定する必要があります。

    ここでは、「Windows Live メール」に手動でインポートする方法を説明します。

    ■メールのインポート方法

    1. 引越後に引越先のパソコンの「Windows Live メール」を起動します。

  • 2. メニューから[メニューバーの表示]をクリックします。

    3. [ファイル]メニューから[インポート]-[メッセージ]をクリックします。

    4. 以下の画面が表示されますので「Windows メール」を選択して[次へ]をク

    リックします。

    5. 以下の画面が表示されますので、[次へ]をクリックします。

    メッセージが見つからないという表示がされた場合は、[参照]ボタンをクリック

    し、

    「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したメールの引越先のフォルダを選択

    して[OK]をクリックします。

  • 「ソースネクスト マカセル 引越」で引越したメールの引越先のフォルダは、

    「C:¥Hikkoshi¥引越したメールデータ¥Windows Mailからエクスポートしたメー

    ル」フォルダに作成されています。

    6. 「すべてのフォルダ」あるいは「選択されたフォルダ」を選択して[次へ]をク

    リックします。

    7. 以下の画面が表示されますので、[完了]をクリックします。

    8. 「Windows Live メール」にて正しく、インポートされていることを確認してく

    ださい。

    インポートされたメールは通常、「保存フォルダー」-「インポートされたフォ

    ルダー」へ保存されています。

    以上で「Windows Live メール」のインポートの完了です。

  • ■アドレス帳のインポート方法

    1. 引越後に引越先のパソコンの「Windows Live メール」を起動します。

    2. メニューから[メニューバーの表示]をクリックします。

    3. メニューから[移動]-[アドレス帳]をクリックします。

    4. 以下の画面が表示されますので、メニューから「ファイル」-「インポート」-

    「現在のWindowsユーザーのアドレス帳」をクリックします。

    5. 以下の画面が表示されますので、[OK]をクリックします。

  • 6. 「アドレス帳」を開き、アドレスが正しくインポートされていることを確認して

    ください。

    以上でアドレス帳のインポートの完了です。

    「Windows転送ツール」を使用して引越

    ※この機能はサポート対象外ですので、自己責任にてご使用ください。

    概要

    Windows VistaおよびWindows 7 には「Windows転送ツール」という、Windows

    Vista/XP/2000のパソコンに保存されているファイルと設定をWindows Vistaおよび

    Windows 7を実行している別のパソコンに引越することができるツールがあります。

    「Windows転送ツール」を使うと、以下のデータを引越できます。

    ・ユーザー アカウント

    ・ファイルおよびフォルダ

    ・電子メールのメッセージ、設定、および連絡先

    ・写真、音楽、およびビデオ

    ・Windows 設定

    ・プログラムのデータ ファイルと設定

    ・インターネット設定

    「ソースネクスト マカセル 引越」でコピーできないが、「Windows転送ツール」で

    コピーできるデータは以下になります。

     ・ユーザー アカウント

    ・Windows 設定

    ・プログラムのデータ ファイルと設定

    ①Word、Excelのユーザー設定

    ②Adobe Reader7の設定

    ③Windows Media Playerの設定

    ここでは、Windows XPからWindows 7へ「ソースネクスト マカセル 引越」にて

    「Windows転送ツール」を使った引越の方法を例を挙げて紹介します。

  • 引越の前に必ずお読みください!

    ●コピー前にスタンバイ、および休止の設定をオフにしてくださ

    い。設定方法はこちらです。

    ●本操作を行なう前に、引越先のアプリケーション(Microsoft

    Outlookなど)を、1度起動し、パソコンの再起動をしておいてく

    ださい。

    ●引越中は必ず他のアプリケーションを終了してください。

    特にMicrosoft Outlook、Outlook Express、Windowsメール、

    Internet Explorer,Firefoxなどの引越対象の アプリケーションを起

    動したままで引越をするとアプリケーションが起動しなくなる場合

    があります。

    ●ファイアウォールソフトおよびWindows XPのファイアウォール

    機能は無効にしてください。

    ●32ビットOSから64ビットOS、64ビットOSから32ビットOSへの

    転送は行えません。

    以下、転送の手順です。(以下の手順は、Windows XPからWindows 7へ引越する場合の画面です。)

    1. 引越元のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」をインストールします。

    (インストール方法についてはスタートガイドをご覧ください)

    2. 引越先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメ

    モリ)をセットします。

    ※ダウンロード版をご使用の方は引っ越し先のパソコンにインストールしてくだ

    さい。

    3. 引越元、引越先のパソコンのLANポートに付属のケーブルを接続します。(すで

    にLANでつながっているパソコンは付属のケーブルで接続する必要は有りませ

    ん。)

    LANポートは以下のような形をしています。LANポートの正確な場所については

    お使いのパソコンのマニュアルを参照してください。

    4. 引越元のパソコンで、[スタート]メニューから[(すべての)プログラム]-

    [SOURCENEXT]-[ソースネクスト マカセル 引越] - 「マカセル 引越」を起動

    します。

  • ワイヤレスLANをお使いの方など、複数のネットワークアダプタがある場合は、

    以下の選択画面が表示されます。ご不明な場合は、名称の中に“Wireless”の文

    字がない方を選択してください。

    接続に失敗した場合は、もう1度手順2.からはじめて、別のアダプタを選択して

    ください。

    ※ネットワークアダプタが1つしかない場合は、この画面は表示されません。

    5. 以下の画面が表示されますので、[引越をする]をクリックします。

    6. 引越元のパソコンの画面中の[引越元のパソコン]をクリックします。

    ここで、以下の画面が表示された場合は、[ブロックを解除する]をクリックし

    てください。

    7. 引越し先のパソコンに「ソースネクスト マカセル 引越」のCD-ROM(製品USBメ

    モリ)をセットすると以下の画面が表示されますので、[CD/USBメモリから起

  • 動]を選択します。

    ※ダウンロード版をお使いの方は以下の手順です。

    引越先のパソコンで、[スタート]メニューから[(すべての)プログラム]-

    [SOURCENEXT]-[ソースネクスト マカセル 引越] - 「マカセル 引越」を起動

    します。

    ワイヤレスLANをお使いの方など、複数のネットワークアダプタがある場合は、

    以下の選択画面が表示されます。ご不明な場合は、名称の中に“Wireless”の文

    字がない方を選択してください。

    接続に失敗した場合は、もう1度手順2.からはじめて、別のアダプタを選択して

    ください。

    ※ネットワークアダプタが1つしかない場合は、この画面は表示されません。

    ※Windows Vista、Windows 7の場合は、プログラムの実行許可を求めるウィン

    ドウが表示されますので、許可してください。

    8. 以下の画面が表示されますので、[引越をする]をクリックします。

  • 9. 引越先のパソコンの画面中の[引越先のパソコン]をクリックします。

    ここで、以下の画面が表示された場合は、画面内の対処方法を行なった後、[再

    接続]をクリックしてください。

    ここで、以下の画面が表示された場合は、[アクセスを許可する]をクリックし

    てください。

    10. 接続に成功した場合は、引越先のパソコンで、以下の画面が表示されますので次

  • にお進みください。

    11. 接続に成功した場合は、引越元のパソコンで、以下の画面が表示されますので、

    〔Windows転送ツールで引越〕をクリックします。

    12. 引越先がWindows 7の場合、引越元、先ともに同じ画面(下記)が表示されま

    す。

    引越先のパソコンで〔次へ〕をクリックします。

    13. 引越先のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔ネットワーク〕をクリッ

    クします。

  • 14. 引越先のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔これは新しいコンピュー

    タです〕をクリックします。

    15. 引越先のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔今までのコンピューター

    にインストール済みです〕をクリックします。

    16. 引越先のパソコンで以下の画面が表示されますので、引越元のパソコンに移動し

    ます。

    17. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔次へ〕をクリックしま

    す。

    18. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔ネットワーク〕をクリッ

    クします。

  • 19. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔これは今までのコン

    ピュータです〕をクリックします。

    20. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、Windows 転送ツールキー

    をメモして、引越先のパソコンに移動します。

    21. 引越先のパソコンで以下の画面が表示されていますので、〔次へ〕をクリックし

    ます。

    22. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、ここで手順20でメモした

    転送ツールキーを入力して、〔次へ〕をクリックします。

  • 23. 引越元のパソコンで転送するための準備が始まります。

    24. 引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、転送するユーザーアカウン

    トと項目を選択して、〔転送〕をクリックします。

    通常は何も設定を変更せずにクリックしますが、〔カスタマイズ〕を選択すると

    転送する項目を選択することもできます。

    [カスタマイズ]をクリックすると転送する項目が選択できます。

    25. 引越元のパソコンで転送が実行されます。

  • 26. 転送が完了すると、引越元のパソコンで以下の画面が表示されますので、〔閉じ

    る〕をクリックします。

    27. 引越元のパソコンでパソコンで以下の画面が表示されますので、〔今すぐ再起動

    する〕をクリックします。

    28. コンピューターが再起動されます。

    以上で転送は完了です。

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    トラブルシューティング

    ● ・同期用データを保存する

    ● ・同期用データを別のパソコンで同期

    させる

    同期機能同期機能の概要 2台のパソコンのデータを同期させます。

    CD-ROM(製品USBメモリ)から本機能を利用できるため、インストールの必要は有

    りません。お手持ちのUSBメモリやハードディスクを使ってデータを同期することが

    できます。

    ※ダウンロード版をお使いの場合、ダウンロード後に解凍してできたフォルダをUSB

    メモリなどにコピーすることで、本機能をご利用いただけます。

    同期用データを保存する まず、同期用のデータを保存します。以下の手順で行なってください。

    1. データのコピー元(同期元)のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」の

    CD-ROM(製品USBメモリ)をセットします。

    ※ダウンロード版をお使いの方は、USBメモリなどにコピーしたフォルダの中

    にある[program]フォルダ内の[HKlauncher(.exe)]をダブルクリックし

    てください。

    2. ランチャのデータの同期タブを開き[同期用データを保存]ボタンをクリックし

    てください。ランチャが表示されない場合はスタートガイドの「同期機能の使

    用方法」ご確認ください。

    3. 以下の画面が表示されますので、同期用データを保存するフォルダを選択して

    [OK]ボタンをクリックします。保存先をUSBメモリや外付けハードディスクに

    すると、同期先のパソコンへの同期がスムーズに行なえます。

    4. 以下の画面が表示されますので、同期したい項目にチェックを入れて[実行]

    ボタンを クリックしてください。

    保存ファイルにパスワードを設定したい場合は、[パスワード保護]にチェッ

    操作Q&A

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  • クを入れて、 パスワードを設定してください。

    5. データの保存が終わると、以下の画面が表示されます。[閉じる]ボタンをク

    リックします。

    以上でデータの保存が完了です。

    同期用データを別のパソコンで同期させる保存したデータを別のパソコンで同期します。以下の手順で行なってください。

    1. データのコピー先(同期先)のパソコンに、「ソースネクスト マカセル 引越」の

    CD-ROM(製品USBメモリ)をセットします。

    ※ダウンロード版をお使いの方は、USBメモリなどにコピーしたフォルダの中

    にある[program]フォルダ内の[HKlauncher(.exe)]をダブルクリックし

    てください。

    2. ランチャのデータの同期タブを開き[同期用データを読み込み]ボタンをクリッ

    クしてください。ランチャが表示されない場合はスタートガイドの「同期機能

    の使用方法」ご確認ください。

    3. 以下の画面が表示されますので、同期用データが保存されているフォルダを選

  • 択して[OK]ボタンをクリックします。

    4. 保存されているデータの一覧が表示されますので、同期させるデータを選んで

    [次へ]ボタン をクリックしてください。

    (パスワードで保護されたデータと同期するときは、パスワードを入力してく

    ださい。)

    ※データ名は、データを保存したパソコン名、保存日、データ容量です。

    5. 以下の画面が表示されますので、同期したい項目を選んで[実行]をクリックし

    ます。

    ※データを同期すると、同名の古いデータは上書きされます。[ファイルを置き

    換える場合に、確認メッセージを表示する]にチェックを入れると 上書き時に確

    認ダイアログが表示されます。

    6. 同期が完了すると以下の画面が表示されます。

  • 以上でデータの同期が完了です。

    ●「InternetExplorerの履歴」または「InternetExplorerのクッキー」は復元を完了してもパソコンを再起動しないと設定は反映されません。

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    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● ・標準の保存場所

    ● ・キャプチャ

    ● ・ハードディスクが別にある場合

    引越のための豆知識 自分で作成したファイルは、あちこちに保存せずに、保存するフォルダを決めておく

    と、引越が楽になります。

    多くのソフトが標準の保存場所としている「マイドキュメント」に保存するようにする

    のが合理的でしょう。インターネット関係の設定やプロバイダ関係の情報など引越後も

    必要な情報は、別のところに記録しておきたいものです。以下に、メールやお気に入り

    の保存されている場所をまとめました。引越の際の参考にしてください。

    標準の保存場所

    Windows 7マイドキュメント C:¥Users¥ユーザー名¥documents

    メール

    (Windows Live

    Mail)

    (Windows Mail)

    C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Live Mail

    アドレス帳 C:¥Users¥ユーザー名¥Contactsお気に入り C:¥Users¥ユーザー名¥FavoritesIMEのユーザー辞書

    C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥IMJP10¥imjp10u.dic

    アカウント ─ダイヤルアップの設定 ─

    インターネット、プロバイダ、ネットワークなどの設定

    Windows Vistaマイドキュメント C:¥Users¥ユーザー名¥ドキュメントメール(Outlook Express)

    C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥Microsoft¥Windows Mail

    アドレス帳 C:¥Users¥ユーザー名¥アドレス帳お気に入り C:¥Users¥ユーザー名¥お気に入りIMEのユーザー辞書

    C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥IMJP10¥imjp10u.dic

    アカウント ─ダイヤルアップの設定 ─

    インターネット、プロバイダ、ネットワークなどの設定

    Windows XP/2000マイドキュメント C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥My Documents

    メールC:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Local Settings¥Application Data¥Identities¥{ユーザーID}¥Microsoft¥Outlook Express

    アドレス帳 C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Microsoft¥Address Book¥ユーザー名.wabお気に入り C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Favorites

    IMEのユーザー辞書 C:¥Documents and Settings¥ユーザー名¥Application Data¥Microsoft¥IMJP8_1¥imjp81u.dicアカウント ─ダイヤルアップの設定 ─

    インターネット、プロバイダ、ネットワークなどの設定

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  • キャプチャ各種設定は、メモ帳などのテキストで書きとめておいてもいいですが、設定画面をキャプチャ(画像ファイルとして見えるままの状態で保存)しておくと楽です。 1. 設定画面のウィンドウをアクティブ(一番上で選択されている状態)に

    する2. キーボードの[Alt]キーと[PrintScreen]キーを同時に押す3. [スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[ペイント]をクリック

    ペイントが起動したら[編集]→[貼り付け]でウィンドウの画像が貼り付けられたら[ファイル]→[名前を付けて保存]で、名前を入力して「保存」を押します。

    この操作を繰り返し、後でフォルダにまとめておけばいいでしょう。 [PrintScreen]キーだけを押すと、デスクトップ全体をキャプチャすることになるのでご注意を。

    ハードディスクが別にある場合ハードディスクを増設または分割使用していて、別ドライブ(たとえばDドライブ)があるなら、マイドキュメントやメールは、Dドライブに保存されるように設定しておくと、引越する際にカンタンになります。 ・マイドキュメント アイコンを右クリックして[プロパティ]を開き[ターゲット]の[参照]ボタンをクリックしてDドライブに指定します。 ・メール Outlook Expressを起動、[ツール]→[オプション]で[メンテナンス]タブを開き、[保存フォルダ]をクリックして保存するフォルダを変更 ・IMEのユーザー辞書 IMEのプロパティを開き[辞書/学習]タブから、[参照]をクリックすると保存場所を変更できます。 それぞれあらかじめDドライブにわかりやすい名前でフォルダを作っておくとスムーズに作業できます。他のアプリケーションでも保存場所が設定できる場合は、Dドライブに保存するようにしておくと、万一、Windowsの再インストールが必要になっても、安心です。

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    同期機能

    引越のための豆知識

    トラブルシューティング

    ● ・インターネットの接続設定が元に戻

    らない

    ● ・コピーが開始できない

    ● ・コピーが中断する

    ● ・ファイルがコピーされない

    トラブルシューティングトラブルシューティング

    ●インターネットの接続設定が元に戻らない

    ● 「ソースネクスト マカセル 引越」を正常に終了しないまま、アンインストール

    してしまった場合

    ●コピーが開始できない

    ● 「コンピュータが見つかりません」という旨のダイアログ(下図)が表示され

    る場合

    ● 「IPアドレスが重複しています」という旨のダイアログが表示される場合

    ●コピーが中断する

    ● 途中でパソコンがスリープ状態になってしまう場合

    ● ケーブルがはずれてしまった場合

    ●ファイルがコピーされない

    ● ファイルがコピーできない場合

    「ソースネクスト マカセル 引越」を正常に終了しないまま、アンインストールしてしまった場合

    原因

    正常に終了しないままアンインストールしてしまった。

    対処方法

    以下の手順でIPアドレスを設定してください。

    1. スタートメニュー(またはデスクトップ上)から[マイネットワーク]を右ク

    リックし、[プロパティ]を選択します。

    ※Windows 7の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[ネッ

    トワークと共有センター]-[アダプタの設定の変更]を選択します。

    操作Q&A

    http://www.sourcenext.com/support/

  • 2. [ローカル接続]のアイコンを右クリックして[プロパティ]を選択します。

    3. TCP/IP(NICが複数ある場合は使用するNICのもの)を選択して[プロパティ]

    ボタンをクリックします。

    4. [IPアドレス]のタブで、[IPアドレスを自動的に取得]を選択して[OK]ボタン

    をクリックします。

  • 5. [OK]をクリックしてプロパティの画面を閉じます。

    6. 再起動を促すダイアログが表示されますので、再起動してください。

    「コンピュータが見つかりません」という旨のダイアログ(下図)が表示される場合

    原因1

    もう片方のパソコンで本製品の準備が完了していない。

    対処方法1

    もう片方のパソコンで本製品を起動してください。

    原因2

    複数のネットワークアダプタを使っている。

    対処方法2

    自動検索した後に、以下のダイアログが表示されますので、使用するアダプタを選

    択して[決定]をクリックしてください。

    ●Windows Meをお使いの方はここで再起動を促す画面が表示されますので、必ずここで再起動してください。 ●Windows Vistaの場合は、プログラムの実行許可を求めるウィンドウが表示されますので、許可してください。 原因3

    OSの、またはセキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能を使用している。

  • 対処方法3

    ファイアウォール機能を無効にしてください。方法は以下の通りです。

      <Windows 7のファイアウォール機能をお使いの場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [Windows ファイアウォール]を選択します。

    3. 画面左に表示されている[Windows ファイアウォールの有効化または無効化]を

    選択します。

    4. [Windows ファイアウォールを無効にする]を選択して、[OK]ボタンをクリック

    します。

    <Windows XP/Vistaのファイアウォール機能をお使いの場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [ネットワークとインターネット]をダブルクリックし、[Windowsファイア

    ウォール]を開きます。

    3. [設定の変更]をクリックします。

    4. [詳細設定]タブをクリックします。

    5. [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりし

    て、コンピュータとネットワークを保護する]のチェックを外して、 [OK]

    ボタンをクリックしてください。

  •  <セキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能をお使いの場合>  お使いの製品のマニュアルを参照してください。

    引越作業が終わりましたら必ず同じ方法で、設定を元に戻してください。 原因4

    LANカードまたはLANアダプタが正常に動作していない。

    対処方法4

    LANカードまたはLANアダプタが正常に動作するように設定してください。詳細はお

    使いのLANカードまたはLANアダプタのマニュアルを参照してください。

    原因5

    TCP/IPプロトコルが入っていない。

    対処方法5

    TCP/IPプロトコルを入れてください。詳細はOSのマニュアルなどを参照してくださ

    い。

  • 「IPアドレスが重複しています」という旨のダイアログが表示される場合

    原因

    パソコン選択の画面(下図)で引越元と引越先のパソコン両方で同じボタンを選択

    した。

    対処方法

    1. 画面右上の閉じるボタンより、いったん終了して再起動してください。

    2. 再起動後、パソコンの接続までの手順を再び行ない、一方で[引越元のパソコ

    ン]を選択したら、もう一方では[引越先のパソコン]を必ず選択するという

    ように、コピー元とコピー先のパソコンでは、必ず別のボタンを選択してくだ

    さい。

    途中でパソコンがスリープ状態になってしまう場合

    原因

    「電源の管理」の設定でスリープする設定になっている。

    対処方法

    以下の手順でスリープしない設定にしてください。

      <Windows Vista、Windows 7の場合> 1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [電源オプション]をダブルクリックします。

    3. [高パフォーマンス]を選択します。

    ※Windows 7の場合は[追加のプランを表示します]を選択すると[高パ

    フォーマンス]が表示されます。

  • 4. ウィンドウを閉じます。

     <Windows XP/2000の場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [電源オプション]をダブルクリックします。

    3. [電源設定]で[常にオン]を選択して、[適用]をクリックします。

    4. [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

     

    ケーブルがはずれてしまった場合

    原因

    ケーブルがはずれたことによりコピーができない。

    対処方法

  • ケーブルを接続して引越元、引越先のパソコン両方をいったん終了させて、引越の

    手順を最初から行なってください。

    ファイルがコピーできない場合

    原因

    ファイルのアクセス権がない(Windows 7/Vista/XP/2000をお使いの場合に限

    る)、またはファイルが使用中である。

    対処方法

    Windows 7/Vista/XP/2000をお使いの場合、ログインしているユーザーによっては

    アクセス権がないファイルやフォルダはコピーすることができません。

    Administrator権限を持つユーザーでログインしてから作業を再開してください。

    ※アクセス権の詳細についてはコンピュータ管理者にお尋ねください。また、個人

    でお使いの場合はWindowsのマニュアルを参照してください。 また、使用中のファイルはコピーできません。

    すべてのアプリケーションを終了し、使用中のファイルは終了させてから作業を行

    なってください。

  • トラブルシューティング

    ●インターネットの接続設定が元に戻らない

    ● 「ソースネクスト マカセル 引越」を正常に終了しないまま、アンインストールしてしまった場合

    ●コピーが開始できない

    ● 「コンピュータが見つかりません」という旨のダイアログ(下図)が表示される場合

    ● 「IPアドレスが重複しています」という旨のダイアログが表示される場合

    ●コピーが中断する

    ● 途中でパソコンがスリープ状態になってしまう場合

    ● ケーブルがはずれてしまった場合

    ●ファイルがコピーされない

    ● ファイルがコピーできない場合

    「ソースネクスト マカセル 引越」を正常に終了しないまま、アンインストールしてしまった場合

  • 原因 正常に終了しないままアンインストールしてしまった。

    対処方法 以下の手順でIPアドレスを設定してください。

    1. スタートメニュー(またはデスクトップ上)から[マイネットワーク]を右クリックし、[プ

    ロパティ]を選択します。

    2. [ローカル接続]のアイコンを右クリックして[プロパティ]を選択します。

  • 3. TCP/IP(NICが複数ある場合は使用するNICのもの)を選択して[プロパティ]ボタンをクリックします。

  • 4. [IPアドレス]のタブで、[IPアドレスを自動的に取得]を選択して[OK]ボタンをクリックします。

  • 5. [OK]をクリックしてプロパティの画面を閉じます。

    6. 再起動を促すダイアログが表示されますので、再起動してください。

    「コンピュータが見つかりません」という旨のダイアログ(下図)が表示される場合

    原因1 もう片方のパソコンで本製品の準備が完了していない。

  • 対処方法1 もう片方のパソコンで本製品を起動してください。

    原因2 複数のネットワークアダプタを使っている。

    対処方法2 自動検索した後に、以下のダイアログが表示されますので、使用するアダプタを選択して[決定]をクリックしてください。

    ●Windows Meをお使いの方はここで再起動を促す画面が表示されますので、必ずここで再起動してください。 ●Windows Vistaの場合は、プログラムの実行許可を求めるウィンドウが表示されますので、許可してください。

    原因3 OSの、またはセキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能を使用している。

    対処方法3 ファイアウォール機能を無効にしてください。方法は以下の通りです。

     

    <Windows XP/Vistaのファイアウォール機能をお使いの場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [ネットワークとインターネット]をダブルクリックし、[Windowsファイアウォール]を開きます。

    3. [設定の変更]をクリックします。

    4. [詳細設定]タブをクリックします。

    5. [インターネットからこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する]のチェックを外して、 [OK]ボタンをクリックしてください。

  •  <セキュリティ対策ソフトのファイアウォール機能をお使いの場合>  お使いの製品のマニュアルを参照してください。

    引越作業が終わりましたら必ず同じ方法で、設定を元に戻してください。 原因4 LANカードまたはLANアダプタが正常に動作していない。

    対処方法4 LANカードまたはLANアダプタが正常に動作するように設定してください。詳細はお使いのLANカードまたはLANアダプタのマニュアルを参照してください。

    原因5 TCP/IPプロトコルが入っていない。

    対処方法5 TCP/IPプロトコルを入れてください。詳細はOSのマニュアルなどを参照してください。

  • 「IPアドレスが重複しています」という旨のダイアログが表示される場合

    原因 パソコン選択の画面(下図)で引越元と引越先のパソコン両方で同じボタンを選択した。

    対処方法

    1. 画面右上の閉じるボタンより、いったん終了して再起動してください。

    2. 再起動後、パソコンの接続までの手順を再び行ない、一方で[引越元のパソコン]を選択したら、もう一方では[引越先のパソコン]を必ず選択するというように、コピー元とコピー先のパソコンでは、必ず別のボタンを選択してください。

    途中でパソコンがスリープ状態になってしまう場合

    原因 「電源の管理」の設定でスリープする設定になっている。

    対処方法 以下の手順でスリープしない設定にしてください。

     <Windows Vistaの場合>

  • 1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [電源オプション]をダブルクリックします。

    3. [高パフォーマンス]を選択します。

    4. ウィンドウを閉じます。

     <Windows XP/2000の場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

  • 2. [電源オプション]をダブルクリックします。

    3. [電源設定]で[常にオン]を選択して、[適用]をクリックします。

    4. [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

  •  <Windows Meの場合>

    1. [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択します。

    2. [電源の管理]をダブルクリックします。

    3. [電源設定]で[常にオン]を選択して、[適用]をクリックします。

  • 4. [OK]をクリックしてウィンドウを閉じます。

    ケーブルがはずれてしまった場合

    原因 ケーブルがはずれたことによりコピーができない。

    対処方法 ケーブルを接続して引越元、引越先のパソコン両方をいったん終了させて、引越の手順を最初から行なってください。

    ファイルがコピーできない場合

    原因 ファイルのアクセス権がない(Windows Vista/XP/2000をお使いの場合に限る)、またはファイルが使用中である。

    対処方法 Windows Vista/XP/2000をお使いの場合、ログインしているユーザーによってはアクセス権がないファイルやフォルダはコピーすることができません。 Administrator権限を持つユーザーでログインしてから作業を再開してください。 ※アクセス権の詳細についてはコンピュータ管理者にお尋ねください。また、個人でお使いの場合はWindowsのマニュアルを参照してください。 また、使用中のファイルはコピーできません。 すべてのアプリケーションを終了し、使用中のファイルは終了させてから作業を行なってください。

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