英語 コミュニケーション 1 普通 4 英語Ⅰ · ①関心・意欲・態度...

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教科名 科目名 学年 類型 単位数 英語 コミュニケーション 英語Ⅰ 1 普通 4 1.学習目標 2.使用教科書・副教材等 使用教科書 CROWN English Communication Ⅰ new edition(三省堂) 使用副教材等 3.評価の観点と方法 評価は次の4つの観点から行う ①関心・意欲・態度 ②表現の能力 ③理解の能力 ④知識・理解 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う 4.学習の方法 その他・・・週1回ALTと日本人教員によるティーム・ティーチングが行われます。 ①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事 前に指示する。 ②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。 ③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。また、ALTによる 発話活動に積極的に参加する。 ④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。 総合英語 Evergreen(いいずな書店) CROWN English Communication I New Edition ワークブック(三省堂) ターゲット1200(旺文社)、システム英単語(駿台文庫) Next Stage英文法・語法問題(桐原書店) ・定期試験(リスニングを含む筆記試験)…80% [観点②・③・④] ・平常点(ALTによるスピーキングテスト・課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合 的に評価)…20% [観点①・②・③・④] ①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)の基礎を総合的に育成する。その中で、読み 聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどを的確に理解し、概要や要点を捉えて 適切に伝えられるようになる。 ②英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、文 系・理系を問わない視野を持てるようになる。 ③英語を通じて、他者と積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を育み、他者に対して自己を表現する ための基礎的な表現を習得し、それを主体的かつ積極的に運用できるようにする。 ④日常生活で求められる幅広い英語力を養うために全員が英検準2級を取得することを目指す。 コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろ うとする。 英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。 英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。 英語やその運用についての知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化 などを理解している。

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教科名 科目名 学年 類型 単位数

英語コミュニケーション

英語Ⅰ1 普通 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 CROWN English Communication Ⅰ new edition(三省堂)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②表現の能力

 ③理解の能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

その他・・・週1回ALTと日本人教員によるティーム・ティーチングが行われます。

①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの予習も事 前に指示する。②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。また、ALTによる 発話活動に積極的に参加する。④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

総合英語 Evergreen(いいずな書店)CROWN English Communication I New Edition ワークブック(三省堂)ターゲット1200(旺文社)、システム英単語(駿台文庫)Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)

・定期試験(リスニングを含む筆記試験)…80% [観点②・③・④]・平常点(ALTによるスピーキングテスト・課題確認テスト・小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合 的に評価)…20%   [観点①・②・③・④]

①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)の基礎を総合的に育成する。その中で、読み 聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどを的確に理解し、概要や要点を捉えて 適切に伝えられるようになる。②英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学に触れ、文 系・理系を問わない視野を持てるようになる。③英語を通じて、他者と積極的にコミュニケーションを図ろうとする姿勢を育み、他者に対して自己を表現する ための基礎的な表現を習得し、それを主体的かつ積極的に運用できるようにする。④日常生活で求められる幅広い英語力を養うために全員が英検準2級を取得することを目指す。

コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

英語やその運用についての知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

教科書Lesson 1・Lesson 2

ターゲット1200 No.201-620

リスニングテスト

Lesson 1 ( 5文型 / 不定詞 / 動名詞 )

Lesson 2 ( 現在完了 / SVO / 助動詞 )

ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と発音指導

教科書Lesson 3・Lesson 4

ターゲット1200 No.1181-1700

リスニングテスト

Lesson 3 ( 関係代名詞 / 分詞 / SVC )

Lesson 4

   ( 関係代名詞what / 過去完了 / SVOC )

ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と発音指導

ターゲット1200 No.621-1180

教科書Lesson 5・Leeson 6

システム英単語 No.1-300

リスニングテスト

Lesson 5 ( 関係副詞 / SVOC / SVC )

Lesson 6 ( 分詞構文 / 形式主語 / 同格 )

ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と場面別英

会話練習

教科書Lesson 7・Leeson 8

システム英単語 No.301-600

リスニングテスト

Lesson 7 (seem to do / it seems that節 /

                受動完了 / 形式目的語 )

Leeson 8 ( 仮定法過去 / SVOO /

                    付帯状況のwith )

ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と場面別英

会話練習

システム英単語 多義語 No. 1-181

教科書Lesson 9・Lesson 10

システム英単語No.601-900

リスニングテスト

Lesson 9 ( 部分否定 / used to ; would /

                    助動詞+受け身 )

Lesson 10 (仮定法過去完了/

       no matter +疑問詞 / be to 不定詞 )

ALTによる発話活動(教科書内容を含む)と場面別英

会話練習

*内容は変更することもあります。

教科名 科目名 学年 類型 単位数

英語 英語表現Ⅰ 1 普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 CROWN English Expression Ⅰ new edition(三省堂)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②表現の能力

 ③理解の能力

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

4.学習の方法

①教科担当の指示に従い、事前に予習をしておく。教科書内容だけでなく、単語帳や文法書などの 予習も事前に指示する。②授業の最初に事前に指示された範囲から、単語や文法の小テストを行う。③授業中はペアワークやグループワークに積極的に参加し、主体的に発言するよう努める。④授業中学んだ単語、文法などの内容を授業後に復習し、確実に定着させる。

総合英語 Evergreen(いいずな書店)CROWN English Expression I New Edition ワークブック(三省堂)ターゲット1200(旺文社)、システム英単語(駿台文庫)Next Stage英文法・語法問題(桐原書店)

・定期試験…80% [観点②・③・④]・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業態度などを総合的に評価)…20% [観点①・②・③・④]

①英語を通じて、4技能(読むこと・書くこと・聴くこと・話すこと)の基礎を総合的に育成する。その中 で、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、自分の考えを表現する力を目指す。②より自然な英文を書くために、基礎的な文法や語彙の力を増やす。③英語を通じて、読み聴きしたこと、学んだことや経験したことに基づき、様々な文化や歴史、科学 に触れ、文系・理系を問わない視野を持てるようになる。④日常生活で求められる幅広い英語力を養うために全員が英検準2級を取得することを目指す。

コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行い、コミュニケーションを図ろうとする。

英語で話したり書いたりして、情報や考えなどを適切に伝えている。

英語を聞いたり読んだりして、情報や考えなどを的確に理解している。

英語やその運用についての知識を身につけているとともに、言語の背景にある文化などを理解している。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

教科書Lesson 1・Lesson 2

ターゲット1200 No.201-620

Next stage(授業該当部分)

L1(時制)、L2(助動詞)

教科書Lesson 3・Lesson 4

ターゲット1200 No. 1181-1700

Next stage(授業該当部分)

L3(受動態)、L4(不定詞)

教科書Lesson 5・Lesson 6

システム英単語 No.1-300

Next stage(授業該当部分)

L5(動名詞)、L6(分詞)

教科書Lesson 7・Lesson 8

システム英単語 No.301-600

Next stage(授業該当部分)

L7(比較)、L8(関係詞)

教科書Lesson 9・Lesson 10

システム英単語No.601-900

Next stage(授業該当部分)

L9(仮定法)、L10(接続詞)

*内容は変更することもあります。

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学Ⅰ 1 普通 4

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学Ⅰ』 (数研出版)『改訂版 高等学校 数学Ⅱ 』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

数と式,2次関数,図形と計量,データの分析及びいろいろな式における基本的な概念,原理・法則などを体系的に理解し,基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集 『改訂版 4プロセス 数学Ⅰ+A』 (数研出版)参考書 『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A(黄チャート)』 (数研出版)

数と式,2次関数,図形と計量,データの分析及びいろいろな式における考え方に関心をもつとともに,数学のよさを認識し,それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

数と式,2次関数,図形と計量,データの分析及びいろいろな式において,事象を数学的に考察し表現したり,思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して,数学的な見方や考え方を身に付けている。

数と式,2次関数,図形と計量,データの分析及びいろいろな式において,事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 数と式 ・式の計算・実数・1次不等式pp.6-46

期末試験

第2章 集合と命題第3章 2次関数

・集合と命題・2次関数とグラフpp.47-82

夏期

集中授業

中間試験

第3章 2次関数 ・2次関数の値の変化・2次方程式と2次不等式pp.83-120

期末試験

第4章 図形と計量 ・三角比・三角形への応用pp.121-160

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第5章 データの分析数学Ⅱ 第1章 式と証明

・データの分析pp.161-185・式と計算(数学Ⅱ)・等式と不等式の証明(数学Ⅱ)pp.5-34

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

数学 数学A 1 普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②数学的な見方や考え方

 ③表現・処理

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

『改訂版 高等学校 数学A 』 (数研出版)

① 数学における基本的な概念や原理・法則の体系的な理解を深める。② 事象を数学的に考察し表現する能力を高める。③ 創造性の基礎を培うとともに、数学のよさを認識する。④ 数学を積極的に活用することを通じて、数学的論拠に基づいて判断する態度を育てる。

場合の数、図形の性質、整数の性質における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を身に付けている。

①予習 (1)授業範囲の教科書を読む。例・例題を参考に練習問題に取り組みながら,  不明な点を明確にしておく。②授業 (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。 (2)板書や口頭の説明を積極的にメモする。③復習・テスト対策 (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集 『改訂版 4プロセス 数学Ⅰ+A』 (数研出版)参考書 『改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+A(黄チャート)』 (数研出版)

場合の数、図形の性質、整数の性質おける考え方に関心をもつとともに、数学のよさを認識し、それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。

場合の数、図形の性質、整数の性質において、事象を数学的に考察し表現したり、思考の過程を振り返り多面的・発展的に考えたりすることなどを通して、数学的な見方や考え方を身に付けている。

場合の数、図形の性質、整数の性質において、事象を数学的に表現・処理する仕方や推論の方法などの技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第2章 図形の性質 ・平面図形pp.64-84

期末試験

第2章 図形の性質 ・平面図形・空間図形pp.85-110

夏期

集中授業

中間試験

第1章 場合の数 ・場合の数pp.11-38

期末試験

第1章 場合の数 ・確率pp.39-62

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第3章 整数の性質 ・約数と倍数・ユークリッドの互除法pp.111-152

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語国語総合(現代文)

1 普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(提出物・出席状況・平常点・課題確認試験)…10%[観点①・②・③・④]

  ・校内漢字統一試験の結果により、2.5~10%を加点する。

  ・現代文の分野は「国語総合」の成績の5割とする

4.学習の方法

思考力を伸ばし、心情を豊かにするために適切に理解する能力を養うとともに、適切に判断する情報を集め、創造的精神を養い、生きることを充実させるための態度を育てる。

【授業】・評論文では、文章の構成や論の展開の仕方などを意識して読み、筆者の主張を的確に読み取る。・小説文では、登場人物の内面や心の動きについて、意識的に読み取る。

  補助教材などを使用しながら、日本文学の歴史的な流れを学ぶ。また、語彙力等も高めていく。

問題集 『国語総合 学習課題ノート 現代文編』(東京書籍)     『進研ウィンステップ1』(ラーンズ)漢字 『漢検2級出る順完全トレーニング』(現文社)語彙 『頻出現代文重要語700』(桐原書店)文学史 『流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

(1)文章の表現・構成・展開を的確に理解しながら読み、自ら考える態度を養う。(2)小説に描かれた登場人物の心情や生き方などを話の展開に即して読み取る。

目的や場に応じて適切な話題や題材を選び、主題や論旨が明確になるように構成を工夫して、その向上を図り育てる。

対象を的確に表す語句や文脈に即して、事実と意見、説明と描写の区別などに注意しながら、筋道立てて、ものの見方・感じ方・考え方について自分の考えを深める。

適切な形式や文体を学び、語句の働き、表記の仕方などを工夫し、文章をよりよく要約し整える能力を育てる。

優れた表現に接し、言語感覚を磨き、語句の意味・用法を的確に理解し語彙力を豊かにする。様々な読み方を通して、表現上の特色・言語文化に対する興味・関心と観賞する力を育て、自分の考え方の向上を図る。

『国語総合 現代文編』(東京書籍)

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

【評論1】 「技術が道徳を代行する時」 「水の東西」 「客観的と抽象的」       より選択【評論2】 「顔という現象」 「言葉は『ものの名前』ではない」 「時間と自由の関係について」 より選択

・表現に注意して評論を読み、本文の内容を 的確に理解する。・評論に述べられた内容を的確に理解し、 筆者の考え方を読み取る。

期末試験

【小説1】 「羅生門」【評論4】 「生物の多様性とは何か」 「〈私〉時代のデモクラシー」 「暇と退屈の倫理学」     より選択

・小説に描かれた登場人物、情景、心情などを 表現に即して読み取る・文章の構成や展開を確かめて評論を読み、 ものの見方、考え方を豊かにする。

夏期

集中授業

中間試験

【随想】 「少女たちの『ひろしま』」 「蝉と日本人」【評論3】 「広告の形而上学」 「映像文化の変貌」 「メディアが作る身体」    より選択

・筆者のものの見方や感じ方、表現の特色に 注意して随想(随筆、エッセー)を読む。・文章の構成や展開に注意して評論を読み、 自ら考える態度を養う。

期末試験

【小説2】 「城の崎にて」「鏡」      より選択【評論4】 「生物の多様性とは何か」 「〈私〉時代のデモクラシー」 「暇と退屈の倫理学」     より選択

・小説に描かれた出来事や登場人物の心情 などを、表現に即して読み取る。・文章の構成や展開を確かめて評論を読み、 ものの見方、考え方を豊かにする。

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

【詩歌】「小景異情」「汚れちまった悲しみに」                     他4編【小説】「富岳百景」「神様」      より選択

・詩、短歌、俳句についてそれぞれの形式や リズム、表現方法に注意して読む。詩歌に 親しみ、そこに描かれた世界を味わう。・小説に描かれた登場人物の感じ方や生き方 などを、話の展開に注意して読み取る。・文章の構成や展開を確かめて評論を読み、 ものの見方、考え方を豊かにする。

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

国語国語総合(古典)

1 普通 3

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の5つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②話す・聞く能力

 ③書く能力

 ④読む能力

 ⑤知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点③・④・⑤]

  ・平常点(小テスト・提出物・授業に対する姿勢・課題確認試験)…10%[観点①~⑤]

  ・古典の分野は「国語総合」の成績の5割とする

4.学習の方法

文法・語彙といった古典の基本的な言語事項や古人の価値観を理解し、知識を身に付けている。

 ①予習  (1)次回の授業範囲の本文を音読する。 (2)次回の授業範囲の本文を辞書、文法書などを使い、口語訳をする。 ②授業  (1)基本的な文法事項を理解する。  (2)教科書本文の口語訳・文法事項を理解するともに、内容を考察する。  (3)話し合いや研究を適宜行い、自分たちで主体的に考察しながら、本文の理解に努める。 ③復習  (1)主に文法問題集を使用し、文法の定着を図る。 (2)教科書の内容を整理し、定着を図る。  (3)小テストに向けて学習し、授業内容の定着を図る。

問題集:『国語総合 古典編 学習課題ノート』(東京書籍)     『書き込みながら覚える 古典文法ワークノート』(第一学習社)     『1プラス+ 基礎古典(古文・漢文)』(尚文出版)文法書:『新版五訂 完全マスター 古典文法』(第一学習社)     『必携 新明説漢文』(尚文出版)古文単語:『読んで見て覚える 重要古文単語315』(桐原書店)文学史:『改訂版 流れと演習 新日本文学史』(京都書房)

(1)時代を超えて人間の普遍的な生き方につながる古典作品の価値を認識し、古典作品に親しむ姿勢を養う。 (2)古典の読解に必要となる基本的な文法事項の定着を図る。 (3)古典作品を読んで、構成や展開に応じて、その内容を的確に捉える。 (4)古典作品を読んで、社会や自然、人間生活に対する思想・考え方を理解し、自身の考え方・感じ方・見方を  豊かにする。 (5)古典作品を読んで、我が国特有の文化の特質について、その理解を深める。

言語文化に対する関心を深め、古典作品を読解・鑑賞する力や、日本の伝統文化に親しむ態度を身に付けている。

作品に対する自分の考えをまとめ、目的や場面に応じて意見を述べたり、相手の意見を的確に聞き取ったりする力を身に付けている。

自分の考えをまとめ、適切な表現を用いて、目的や意図に応じた文章を書く力を身に付けている。

音読を通して古典のリズムに親しみ、様々な文章を幅広く読んだり、話の構成や展開を的確に読み取ったりして自分の考えを深めている。

『国語総合 古典編』(東京書籍)

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

古文編 古文入門 ・歴史的仮名遣い・言葉の単位と品詞・用言(活用形の種類・活用形)

期末試験

古文編 古文入門

漢文編 漢文入門

『十訓抄』「大江山の歌」・用言の確認・助動詞(過去・完了・受身)の用法・助詞の用法・古語辞典の引き方

・訓読の基本

夏期

夏期課題

中間試験

古文編 物語

漢文編 漢文入門

『伊勢物語』「芥川」・助動詞(打消)の用法・助詞の用法・副詞の用法

・再読文字

期末試験

古文編 物語

漢文編 寓話

『伊勢物語』「東下り」・助動詞(断定・推量・比況)の用法・助詞の用法

『礼記』「苛政猛於虎也」・使役の句形

冬期

冬期課題

三学期

学年末試験

古文編 日記 

漢文編 唐代の詩文

『土佐日記』「帰京」・助動詞(使役・反実仮想)の用法・助詞の用法

「唐詩-十首」より数首・漢詩のきまり

春期

春期課題

一学期

二学期

古典文法・古文常識・古文単語・漢文の基本事項の定着を図る課題

古典文法・古文常識・古文単語・漢文の句形の定着を図る課題

古典文法・古文常識・古文単語・漢文の句形の定着を図る課題

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 世界史A 1 普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 世界史B』(山川出版社),世界史A

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し,知識を活用できる。日本の歴史事項と世界史の関わりを正確に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「世界史」など) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集 『タペストリー』(帝国書院)問題集 『新しい世界史B チェック&チャレンジ』(山川出版社)

 (1)世界史の流れを理解し,現代世界の歴史的背景を考察させる。 (2)基本的な歴史事項の定着をはかる。 (3)世界と日本との関わりに留意し,日本の出来事における世界史的な背景を理解させる。 (4)諸地域世界・文化圏について理解し,その歴史的背景を考察させる。 (5)2年次に文系を選択する生徒について,世界史か日本史のいずれを選ぶのかを明確に判断で   きるよう,科目としての魅力を伝える。

世界史の流れに関心と課題意識を持ち,意欲的に探求する態度が身についている。

学習内容をもとに,諸地域世界・文化圏の特徴について,多面的・多角的に考察し,その結果を適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り,必要な情報を適切に選択・活用できる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

序章 先史の世界第1章 オリエント世界と地中海世界

・先史時代・古代オリエント世界

期末試験

第1章 オリエント世界と地中海世界 ・ギリシア世界・ローマ世界(内乱の1世紀まで)

夏期

集中授業

中間試験

第1章 オリエント世界と地中海世界第2章 アジア・アメリカの古代文明

・ローマ世界(ローマ帝国から)・インドの古典文明

期末試験

第2章 アジア・アメリカの古代文明第3章 内陸アジア世界・東アジア世界     の形成

・中国の古典文明・草原の遊牧民とオアシスの定住民・北方民族の活動と中国の分裂

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2章 アジア・アメリカの古代文明第3章 内陸アジア世界・東アジア世界     の形成第4章 イスラーム世界の形成と発展

・東南アジアの諸文明・東アジア文化圏の形成・イスラーム世界の形成・イスラーム世界の発展・イスラーム文明の発展

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

地理歴史 日本史A 1 普通 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『詳説 日本史B 改訂版』(山川出版社),日本史A

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③資料活用の技量

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、そこで得た知識を活用できる。我が国の歴史事項を世界とのつながりなど多面的に理解している。

 ①予習  (1)授業範囲の教科書を読む。わからない用語は事前に調べておく  (2)映像コンテンツを活用することをおすすめする。(NHK高校講座「日本史」,スタディサプリなど) ②授業  (1)主体的に授業に取り組み,理解を深める。  (2)プリントの穴埋めだけでなく,板書や口頭の説明を積極的にメモする。 ③復習・テスト対策  (1)授業内容を整理し,問題集で知識のアウトプットと定着をはかる

資料集:最新日本史図表 (第一学習社)問題集:『改訂版 4ステージ演習ノート 日本史B』(数研出版)     『日本史 史料問題 一問一答【完全版】』(東進ブックス)     『一問一答 日本史B ターゲット4000 改訂版』(旺文社)

(1)我が国の歴史の展開を,世界史的視野に立って総合的に考察させる。(2)我が国の文化と伝統の特色についての認識を深めさせる。(3)歴史的思考力を培い、国民としての自覚と国際社会に主体的に生きる日本人としての資質を養う。(4)原始社会から古代国家の成立の推移と東アジア世界の動きと関連付けることで、歴史を考察する  基本的な方法を理解させ、追究する学習を身に付けさせる。(5)歴史への関心を高め,歴史的な見方や考え方を身に付けさせる。(6)2年次に文系を選択する生徒について、日本史か世界史のどちらを選ぶのかを明確に判断できる  ように、科目としての魅力を伝える

歴史の流れに強い関心と問題意識を持ち、主体的に考察し、追求する態度が身に付いている。

学習内容をもとに、原始社会から古代国家の成立の推移と関連する東アジア世界の動きについて、多角的に考察し、その結果を適切に表現できる。

様々な歴史的資料の特性に着目して,資料に基づいて歴史が叙述されていることを理解させ、必要な情報を適切に選択・活用できる。図表などから文化遺産についての関心を高め,文化財保護の重要性について理解させる。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

第1章 日本文化のあけぼの ・日本地誌・文化のはじまり・農耕社会の成立

期末試験

第1章 日本文化のあけぼの ・農耕社会の成立・古墳とヤマト政権

夏期

集中授業

中間試験

第2章 律令国家の形成 ・飛鳥の朝廷・律令国家への道

期末試験

第2章 律令国家の形成 ・平城京の時代・天平文化

冬期

集中授業

三学期

学年末試験

第2章 律令国家の形成第3章 貴族政治と国風文化

・平安王朝の形成・摂関政治・国風文化

春期

※集中授業

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 物理基礎 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 新編物理基礎」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・平常点)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

自然の事物・現象について基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

①予習授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。②授業基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。③復習授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

問題集 「改訂 ネオパルノート物理基礎」(第一学習社)

日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるとともに、物理学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。

自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的にそれらを探求するとともに、科学的態度を身につけている。

自然の事物・現象の中に問題を見出し、探求する過程を通して事物を科学的に考察し、導き出した答を的確に表現できる。

観察・実験を行い、基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を正確に記録、整理し自然の事物・現象を科学的に探求する技能を身につけている。

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

1編●1章 直線運動の世界

速さ 速度 等速直線運動合成速度と相対速度 加速度等加速度直線運動1・2自由落下 鉛直投射

・重力加速度の測定  【小球・速度計・記録タイマー】・私の反応時間  【棒やものさしの自由落下を利用して】・加速度の向き 【加速度計】・ばね定数の測定 【つるまきばね】

期末試験

●2章 力と運動の法則 力とは 力のつり合い力の合成と分解作用・反作用の法則慣性の法則力と質量と加速度の関係運動の法則 摩擦力抵抗力と浮力

・力と加速度の関係 【台車とばねばかり】・質量と加速度の関係 【台車とおもりとばね】・静止摩擦力、最大摩擦力、動摩擦力の測定 【ばねばかり、筆箱等、傾斜台】・深さと水圧 【ペットボトル・連結管】

夏期

課題

ネオパルノート物理基礎1学期の復習・2学期の予習

中間試験

●3章 仕事とエネルギー 仕事 仕事の原理と仕事率運動エネルギー重力による位置エネルギー弾性力による位置エネルギー力学的エネルギーの保存いろいろな運動でみる力学的エネルギー

・力学的エネルギー保存  【小球の自由落下・振り子・速度計】・位置エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】・運動エネルギーと仕事  【力学的エネルギー実験器】

期末試験

2編●1章 熱●2章 波(波の性質)

熱と温度 物質の三態熱の移動と保存 熱と仕事熱効率と不可逆変化いろいろな波 波の伝わり方波を表す 波の重ね合わせ定常波 波の反射

・比熱の測定【金属・温泉卵・熱量計】・縦波と横波と反射 【つるまきばね】・波の独立性と重ね合わせ  【つるまきばね・ウェーブマシン】・2人1組で定常波 ~2人1組でばねを振って~  【プラばね】・ストローウェーブマシンの製作 【ストローとセロハンテープ】

冬期

課題

ネオパルノート物理基礎1,2学期の復習・3学期の予習

三学期

学年末試験

●2章 波(音)●3章 電気●4章 エネルギー

音の伝わり方 振動する弦振動する気柱動かない電気、動く電気電流と電気抵抗直列接続と並列接続電力と電力量電流が作る磁場発電機の仕組み 直流と交流電磁波エネルギーの変換と保存エネルギーの利用放射線の利用原子力の利用

・音と振動【音叉・ストロボライト・水】・ドレミパイプで演奏♪・気柱の共鳴 ~音速の測定~【気柱の共鳴管】・音叉とうなり【周波数測定アプリ】

・抵抗の直列、並列接続 【回路素子キット・電流計・電圧計・テスター】・直流電圧と交流電圧【オシロスコープ】・さまざまな回路のつなぎ方

※集中授業

●物理基礎の力学演習 水平投射斜方投射運動方程式など

・放物運動【発射台付き力学台車】

課題

(物理履修者)・物理基礎「力学」の復習・物理「力学」の予習

※春期集中授業は,2年次S理系選択者のみ

春期

一学期

二学期

学習内容単元学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 化学基礎 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 「改訂 新編化学基礎」(東京書籍)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②思考・判断・表現

③観察・実験の技能

④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(小テスト・提出物・出席状況・授業姿勢・態度等)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

物質とその変化について、基本的な概念や原理・法則を理解し、知識を身につけている。

 ①予習   授業範囲の教科書を読んで、補助教材の「学習のまとめ」及び「練習問題」に取り組む。   授業で扱われる内容の概要をつかんだ上で、目的意識を持って授業に参加する。 ②授業   基本事項の習得や議論、実験などに主体的に取り組み理解を深める。   理解した内容を、文章や数式、ことばで表現する。 ③復習   授業内容を整理し、問題集で理解できているかを確認する。

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。

問題集 「改訂 ネオパルノート化学基礎」(第一学習社)

日常生活や社会との関連を図りながら物質とその変化について関心を持ち、意欲的に探究しようとすると共に、科学的な見方や考え方を身につけている。

物質とその変化の中に問題を見いだし、探究する過程を通して、事象を科学的に考察し、導き出した考えを的確に表現している。

物質とその変化に関する観察、実験などを行い、基本操作を習得すると共に、過程や結果の記録・整理を通して自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。

5.授業計画学期 単元 学習内容

中間試験

1編 物質の成り立ち ●1章 物質の探求●2章 物質の構成粒子

①物質の性質と分離②物質の成分③原子の構造④電子配置と周期表

期末試験

●3章 物質と化学結合 ①イオンとイオン結合②金属と金属結合③分子と共有結合

夏期

課題

中間試験

2編 物質の変化

●1章 物質量と化学変化

①原子量・分子量と物質量②化学変化と量的関係

期末試験

●2章 酸と塩基 ①酸と塩基②水素イオン濃度とpH③中和反応と塩の生成④中和反応の量的関係と中和滴定

冬期

課題

三学期

課題

●3章 酸化と還元 ①酸化と還元②酸化還元反応の利用

春期

※集中授業

ここから(専門)化学第1編 物質の状態と平衡●1章 物質の状態

①物質の三態②気体・液体間の状態変化

※春期集中授業は,2年次理系選択者のみ

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

理科 生物基礎 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『高等学校 生物基礎』(第一学習社)

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断・表現

 ③技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験(中間・期末)…90%[観点②・③・④]

  ・平常点(GWへの取り組み・提出物・出席状況・積極的な授業態度)…10%[観点①・②・③・④]

4.学習の方法

学習内容を正確に理解し、知識を活用できる。

①予習(1)授業範囲の教科書を読む。図やグラフと本文をリンクさせる。(2)映像コンテンツを活用することを勧める。(NHK高校講座、スタディサプリなど)②授業(1)主体的に授業に取り組み、理解を深める。(2)板書内容はもちろん、口頭の説明を積極的にメモする。③復習(1)授業内容を整理し、問題集で知識のアウトプットと定着をはかる。

問題集:『セミナー生物基礎』(第一学習社)

(1)生物の共通性を理解し、地球上の生物が共通祖先から進化してきたことを考察させる。(2)自身の設計図である遺伝子の起源を考える。また、昨今、研究が進められている身近な現象だと考えさせる。(3)自身の体内で行われる化学反応や環境応答を分子・細胞レベルで理解し、日常との関連を考えさせる。(4)奇跡の連続で形成された生命の神秘を理解させ、地球温暖化などの社会的問題への興味・関心を引き出す。(5)2年次に理系を選択する生徒について、物理、化学、生物のいずれの科目を選ぶのか明確に判断できるよう、科目と しての魅力を伝える。

日常で当たり前に起きている現象に疑問をもち、意欲的にしくみを探求する態度が身についている。

学習内容と様々な内容を結びつけて、多角的に考察し、その結果や感じた魅力を分かりやすく適切に表現できる。

図表などの資料を正確に読み取り、必要な情報を適切に選択・活用できる。

5.授業計画

学習事項 実験

中間試験

第1章 生物の特徴 ●生物の多様性と共通性 ●細胞とエネルギー

生物の多様性と共通性、原核生物と真核生物、細胞小器官、細胞の大きさ、代謝とエネルギー、ATP、酵素光合成と呼吸、共生説

・細胞の観察 【顕微鏡】・ミクロメーターの使い方 【顕微鏡】・カタラーゼの働き 【試験管】・角砂糖を燃やす 【演示】

期末試験

第2章 遺伝子とその働き ●遺伝子の本体の構造 ●遺伝情報の複製と分配 ●遺伝情報とタンパク質の合成

遺伝子の本体、DNAの構造、細胞周期、体細胞分裂遺伝情報とタンパク質、タンパク質の合成、遺伝子とゲノム、遺伝子の発現

・DNAの抽出 【乳鉢】・体細胞分裂の観察 【顕微鏡】・だ腺染色体の観察 【顕微鏡】

夏期

課題

・好きな生物調査→その後、系統樹作成

中間試験

第3章 生物の体内環境 ●体液とその働き ●体内環境の維持のしくみ

体内環境と恒常性、血液、酸素解離曲線、血液凝固、体液の循環、心臓、腎臓と肝臓自律神経系、内分泌系、ホルモン分泌の調節、血糖値調節、糖尿病、体温調節

期末試験

第3章 生物の体内環境 ●生体防御

物理的・化学的な防御、免疫に関わる器官、自然免疫と獲得免疫、免疫と疾患、免疫と医療

冬期

課題

・明治神宮における植生調査

三学期

学年末試験

第4章 植生の多様性と分布 ●植生と遷移 ●バイオームとその分布

第5章 生態系とその保全 ●生態系 ●生態系のバランスと保全

植生、植生の遷移、世界と日本のバイオーム

生態系、生態系の物質循環、生態系のバランス、生態系の保全

・アサリの水質浄化 【水槽】

春期

※集中授業

第1章 細胞と分子 ●生体物質と細胞

細胞、生体物質、タンパク質の構造と性質、細胞小器官

・水と油の違い

※春期集中授業は,2年次理系選択者のみ

一学期

二学期

単元学期学習内容

教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 美術Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②芸術的な感受や 表現の工夫

③創造的な表現の 技法

④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

美術作品などの表現の工夫や美術文化を理解し、そのよさや美しさを創造的に味わっている。

①鑑賞  単元に応じた作品、作家、美術史について学び、制作に必要な知識を得る②ワークシート  制作に必要な基礎的な技術を身につける。また、言語活動を通して、イメージの具体化を図る③制作  ①、②をふまえて作品を制作する④提出  完成した作品を提出し、自己評価や相互鑑賞を行う

なし

美術の幅広い創作活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理解を深める。

美術の創作活動の喜びを味わい、多用な表現方法や美術文化に関心を持ち、主体的に表現や鑑賞の創作活動に取り組もうとする。

感性や想像力を働かせて、感じ取ったことや考えたこと、美しさなどから主題を生成し、創造的な表現の構想を練っている。

創造的な美術の表現をするために必要な技能、知識を身につけ、意図に応じて表現方法を工夫して表している。

「美術Ⅰ」光村図書

5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

・絵画表現/応用想像してあらわす不思議な空間をあらわす

・鑑賞「シュルレアリスム」「トリックアート」・想像の世界を表現する(スクラッチ技法)

一学期

二学期

・導入「人はなぜ、描き、作るのだろう?」・絵画表現/基礎身近なものを描く風景を描く・映像表現

・様々な作家の作品や言葉から美術とは何かを考える・鉛筆デッサン「手」・鑑賞 印象派、後期印象派・点描による風景画・アニメーション工作

・デザイン基礎色彩の特徴文字とデザイン線遠近法の発展くらしの中の文様・デザイン応用

・混色学習・レタリング練習・一点透視図法練習・文様の鑑賞と制作・「自分」を表現する平面デザイン(立体文字と文様を使って)

教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 音楽Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②芸術的な感受や  表現の工夫

③創造的な表現の 技法

④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

①準備 楽譜や楽器を準備しておく。②実技 積極的に取り組み、表現する。③鑑賞 世界各国様々な音楽を鑑賞し、感受性を養う。④創作 テーマを各自決め、作曲作品を創作する。

1.歌唱や器楽、鑑賞などによって音楽を愛好する心情を育てる。主体的に学習に取り組むことが  できる。2.自己表現力感受性を高め、音楽のよさや美しさを感じ取って、創造的な音楽活動を工夫するこ  とができる。

なし

音楽や音楽文化に興味関心を持ち、歌唱、器楽、創作、鑑賞の学習に主体的に取り組もうとする。

歌唱、器楽、創作の音楽表現を工夫し、どのように演奏するか、音楽をつくるかについて表現意図をもっている。

創意工夫を生かした音楽表現をするために技能を身に付け、創造的に表している。

楽曲や演奏を解釈したり価値を考え、音楽に対する理解を深め、よさや美しさを創造的に味わって聴いている。

「MOUSA 1」教育芸術社

5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

「コンサート形式の発表会」 ・ソロまたはグループを組み、各自曲を決め、 コンサート形式の発表会を行う

一学期

二学期

「歌唱と器楽」「鑑賞タイム」「実技テスト」

・教科書の曲をハモリを入れ歌う・リコーダーで演奏する・世界の様々なジャンルの音楽を鑑賞する・打楽器の面白さを体感する・歌唱またはリコーダーどちらか選択し発表する

「ギター」「作曲」「合唱」「映画鑑賞」「実技テスト」

・クラシックギターの基本的な演奏をする・各自テーマを決め、作曲する・二部または三部合唱をする・音楽がテーマの映画を鑑賞する・ギターをグループを組み、発表する

教科名 科目名 学年 類型 単位数

芸術科 書道Ⅰ 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

①関心・意欲・態度

②芸術的な感受や 表現の工夫

③創造的な表現の 技法

④鑑賞の能力

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(課題毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

① 準備:必要な用具・用材を準備しておく。② 知識:参考とする古典作品に関する知識を理解する。③ 鑑賞:古典の持つ伝統的な美を感受し、鑑賞を行う。④ 表現:参考とする古典作品のよさを感じ取り、臨書を重ねる。⑤ 提出:作品を仕上げて提出する。

書道の創造的活動を通して、生涯にわたり書道を愛好する心情を育てる。また、書写能力の向上を図り、表現と鑑賞の基礎的な能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。

なし

書の伝統と文化に関心を持って、主体的に表現や鑑賞の創造的活動に取り組む。

書表現の諸要素を感受し、感性を働かせながら表現を工夫している。

創造的な書表現をするために、書の効果的な表現の技能を身につけている。

書の伝統と文化について幅広く理解し、その価値を考え書のよさを味わっている。

『書道Ⅰ』東京書籍

5.授業計画

学期 単元 学習内容

三学期

【仮名の書】【漢字の書】隷書【漢字の書】篆書【創作】

・平仮名の連綿・変体仮名・仮名の臨書・鑑賞「蓬莱切」「高野切第三種」・隷書の成立と特徴・隷書の臨書・鑑賞「曹全碑」「乙瑛碑」・篆書の成立と特徴・篆書の臨書・鑑賞「泰山刻石」・臨書を踏まえて、作品を作る

一学期

二学期

【書写から書道へ】【漢字の書】 楷書

・書写から芸術科書道の位置づけの確認・用具・用材の理解・姿勢や執筆法の確認・漢字の成立の変遷・楷書の成立と唐の四大家・楷書の臨書・鑑賞「九成宮醴泉銘」「孔子廟堂碑」「雁塔聖教序」「自書告身」「牛橛造像記」「鄭義下碑」       【漢字の書】 行書

【漢字の書】 草書【仮名の書】

・行書の特徴・行書の臨書・鑑賞「蘭亭序」「争坐位文稿」「風信帖」「李嶠詩残巻」「伊都内親王願文」・草書の成立と特徴・草書の臨書・鑑賞「真草千字文」・仮名の成立、用具、用材、筆使い・平仮名単体

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 保健 1 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③情報・資料活用

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・定期試験…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況、提出物、演習・発表などの平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

本時の内容確認 → 講義・板書・口頭説明・演習・発表 → 本時のまとめ※主体的に授業に取り組み、積極的に発言を行う。

なし

個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし,生涯を通じて自らの健康を適切に管理し,改善していく資質や能力を学ぶ。(1)我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,個人の行動選択やそれを  支える社会環境づくりなどが大切であるというヘルスプロモーションの考え方を生かし,人々が自らの健康  を適切に管理すること及び環境を改善していくことが重要であることを理解できるようにする。(2)生涯の各段階において健康についての課題があり,自らこれに適切に対応する必要があること及び我が  国の保健・医療制度や機関を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。

個人及び社会生活における健康・安全について関心をもち、意欲的に学習に取り組もうとする。

個人及び社会生活における健康・安全について、課題の解決を目指して考え、判断している

課題学習等における情報通信ネットワーク等の活用や学習に関連する統計図表等の作成などが考えられる。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

前期

【1単元】現代社会と健康 1.私たちの健康のすがた2.健康のとらえ方3.健康と意志決定・行動選択4.健康に関する環境づくり5.生活習慣病とその予防6.食事と健康

後期

(期末試験

【1単元】現代社会と健康 7.運動と健康8.休養・睡眠と健康9.喫煙と健康10.飲酒と健康11.薬物乱用と健康

前期

【1単元】現代社会と健康【2単元】生涯を通じる健康

【1単元】現代社会と健康12.現代の感染症13.感染症の予防14.性感染症・エイズとその予防【2単元】生涯を通じる健康8.保健制度とその活用9.医療制度とその活用10.医薬品と健康11.さまざまな保健活動や対策

後期

(期末試験

【1単元】現代社会と健康 19.交通事故の現状と要因20.交通社会における運転者の資質と責任21.安全な交通社会づくり22.応急手当の意義とその基本23.心肺蘇生法24.日常的な応急手当

三学期

学年末試験

【1単元】現代社会と健康 15.欲求と適応機制16.心身の相関とストレス17.ストレスへの対処18.心の健康と自己実現

一学期

二学期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 体育 1 全類型 2

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 『現代高等 保健体育』   (大修館)保体304

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

 ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動の学び方、体ほぐしの意義と体力の高め方に関する基礎的な事項を理解し、知識を身に付けている。

【体つくり運動】『体力測定(新体力テスト) 全国平均値の確認 → 測定【機械運動】『マット運動』基礎技能の練習→演技発表→技術評価【機械運動】『跳び箱』基礎技能の練習→技発表→技術評価【陸上競技】『走り高跳び(はさみ跳び・背面跳び)』基礎技能の練習(助走・踏切・フォーム・着地)→記録計測【陸上競技】『中距離走(持久走)』ペース走・タイム計測→マラソン大会目標設定→マラソン大会【球技】『バスケットボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『卓球』個人的技能の練習→ルール確認→ゲーム→技術評価【球技】『バレーボール』個人的技能の練習→集団的技能の練習→簡易ゲーム・ルール確認→ゲーム→技術評価【ダンス】『マスゲーム』基本姿勢→ステップ→振り付け→体育祭演技→技術評価発表『創作ダンス』作品の創作(小グループ・課題曲)と練習→現代的なリズムのダンス→演技発表→技術評価 ※ダンス授業と平行して展開する。【体育理論】体力測定の結果をもとに自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法について学習する。

なし

(1)運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高める。(2)運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにする。(3)自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育てる。(4)公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高める。(5)健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。

運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正,協力,責任,参画などの態度を身に付けるとともに、健康・安全に留意して自ら運動をしようとする。

自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活動の仕方を考え、工夫している。

自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとともに、運動の技能を高めている。また、自己の生活に応じて体力を高めるための運動の合理的な行い方を身に付けている。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

男子

A.体つくり運動 『体力測定』(新体力テスト)50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

女子

A.体つくり運動 『体力測定』50m走・ハンドボール投げ・20mシャトルラン・反復横跳び・握力・長座体前屈・上体起こし・立ち幅跳び

男子

B.機械運動 『マット運動』回転系技能:前転・後転/開脚前後転/伸膝前後転/倒立前転/側方倒立回転・前方倒立回

女子

G.ダンス 『基礎技術とマスゲーム』「個人パートの理解」①基本姿勢(足のポジション・立位・座位・歩行)②ステップ(ピボット・ホップ)③振り付け※ダンス授業と平行して展開する。

男子

B.機械運動 『跳び箱』切り返し反転系の技:開脚跳び・抱えこみ跳び ・仰向け跳び回転系の技:台上前転・前転とび・側転とび

女子

E.球技 『ゴール型球技』(バスケットボール①)①基礎技術の習得:パス・ドリブル・ランニングシュート⇒3:2ゲーム.5:5ゲーム②ルール理解及び審判法の習得

男子

C.陸上競技 『跳躍』(走り高跳び)①はさみ跳び②背面跳び※走から跳への技術の習得、記録会(習得のための練習課題の設定と取り組み)

女子

B.機械運動 『マット運動』①回転系技能:前転後転/開脚前後転/伸膝前後転/倒立前転/側方倒立回転②巧技系(平均立ち技):片足平均立ち/水平立ち③バランス/跳躍系:抱えこみ/前後開脚/伸身跳び ※自己の目標設定と練習課題への実践的態度の育成

男子

C.陸上競技 『中距離走』中距離走:目標への到達:1000m・1500m・2000m⇒マラソン大会(6.6km)※無理のない個人目標の設定と達成の為の練習計画と実践的な態度の育成

女子

C.陸上競技 『中距離走』中距離走:目標への到達:1000m・1500m・2000m⇒マラソン大会(6.6km)※無理のない個人目標の設定と達成の為の練習計画と実践的な態度の育成

男子

E.球技 『ゴール型球技』(サッカー①)サッカー:個人技術の習得:ドリブル・リフティング・ボールコントロール・キック(インサイド・アウトサイド・インステップ)・ルールの理解

女子

E.球技 『ネット型球技』(卓球)卓球:①ペンハンド/シェークハンドの理解・技術の習得(フォアハンド・バックハンド・サーブ・レシーブ・ロング・ショート・カット技術の習得) ②ルール理解

男子

H.体育理論 『技能と体力』『体力トレーニング』体育理論:教科書P148~ 体力測定の結果をもとに、自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法を考えるようにする。

女子

H.体育理論 『技能と体力』『体力トレーニング』体育理論:教科書P148~ 体力測定の結果をもとに、自分の水準を把握し、次年度の測定に反映させるよう目標を設定して、運動方法を考えるようにする。

男子

E.球技 『ネット型球技』(バレーボール)①基本技術の習得(トス・レシーブ・サーブ・スパイク)の習得 ②三段攻撃の知識・技能の習得③防御→二段・三段攻撃への切り返し ④ルーリングと安全な試合運び及び審判法の理解

女子

G.ダンス 『ダンス』①作品の創作(小グループ・課題曲)と練習②現代的なリズムのダンス(ジャズ・ヒップホップ・サンバ)※ダンス授業と平行して展開する。

三学期

前期

後期

一学期

二学期

前期

中期

後期

前期

中期

後期

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 武道(柔道) 1 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 なし

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

武道の伝統的な考え方,技の名称や審判規定理解,見取り稽古の仕方,課題解決の方法などを理解できる。

歴史・礼法→受け身(後ろ,横,前,前回り)→立ち技(打ち込み,捨て稽古)→寝技(固め技,乱取り稽古)→試合

なし

(1)相手の多様な動きに応じた基本動作から,得意技や連絡技・変化技を用いて,素早く相手を崩して投げ  たり,抑えたり,返したりするなどの攻防を展開できるようにする。(2)主体的に取り組むとともに,相手を尊重し,礼法などの伝統的な行動の仕方を大切にしようとすること,  役割を積極的に引き受け自己の責任を果たそうとすることなどや,健康・安全を確保することができるよう  にする。(3)伝統的な考え方,技の名称や見取り稽古,体力の高め方,課題解決の方法,試合の仕方などを理解し,  自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫できるようにする。

技を高め勝敗を競う楽しさや喜びを深く味わい,武道の学習に主体的に取り組み,相手を尊重し,伝統的な行動の仕方を大切にすること,役割を積極的に引き受け自己の責任を果たすことなどに意欲をもち,健康や安全を確保するができる。

自己や仲間の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を考え,工夫できる。課題設定の仕方,課題に応じた練習計画の立て方や試合の仕方を考え,工夫できる。

相手の動きに応じて,基本動作や基本となる技を身に付け,相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって,勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる。

教科名 科目名 学年 類型 単位数

保健体育 ダンス 1 全類型 1

1.学習目標

2.使用教科書・副教材等

使用教科書 なし

使用副教材等

3.評価の観点と方法

 評価は次の4つの観点から行う

 ①関心・意欲・態度

 ②思考・判断

 ③運動の技能

 ④知識・理解

 上記の観点に基づき,次の通り評価を行う

  ・実技(各単元毎に評価)…80%[観点②・③・④]

  ・平常点(出席状況・平常点)…20%[観点①・②・③]

4.学習の方法

ダンスの名称や用語,文化的背景と表現の仕方,交流や発表の仕方などを理解できる。

イメージづくり(テーマから、曲から)→小作品の創作(2人組~小グループ)と練習→発表→評価→与えられたテーマ・曲にふさわしいイメージをダンスで表現(大グループ)発表→評価

なし

(1)感じを込めて踊ったり,仲間と自由に踊ったりする楽しさや喜びを味わい,それぞれ特有の表現や踊りを 高めて交流や発表ができるようにする。 ・創作ダンスでは,表したいテーマにふさわしいイメージをとらえ,個や群で,対極の動きや空間の使い方で 変化を付けて即興的に表現したり,イメージを強調した作品にまとめたりして踊ることができるようにする。 ・現代的なリズムのダンスでは,リズムの特徴を強調して全身で自由に踊ったり,変化とまとまりを付けて 仲間と対応したりして踊ることができるようにする。(2) ダンスに主体的に取り組むとともに,互いに共感し高め合おうとすること,役割を積極的に引き受け自己の 責任を果たそうとすること,合意形成に貢献しようとすることなどや,健康・安全を確保することができるよう にする。(3) ダンスの名称や用語,文化的背景と表現の仕方,体力の高め方,課題解決の方法,交流や発表の仕方 などを理解し,グループや自己の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫できるようにする。

感じを込めて踊ったり,仲間と自由に踊ったりする楽しさや喜びを味わい,ダンスの学習に主体的に取り組み,互いに共感し高め合うこと,役割を積極的に引き受け自己の責任を果たすこと,合意形成に貢献することなどに意欲をもち,健康や安全を確保できる。

グループや自己の課題に応じた運動を継続するための取り組み方を工夫できる。

表したいテーマにふさわしいイメージをとらえ,個や群で,対極の動きや空間の使い方で変化を付けて即興的に表現したり,イメージを強調した作品にまとめたりして踊ることができる。リズムの特徴を強調して全身で自由に踊ったり,変化とまとまりを付けて仲間と対応したりして踊ることができる。

5.授業計画

学期 単元 学習内容

中間試験

体育祭発表課題「マスゲーム」にむけて 個人パートの理解①基本姿勢(足のポジション・立位・座位・歩行)②ステップ(ピボット・ホップ)③振り付け

期末試験

①5月初旬「マスゲーム」⇒②「マスゲームアレンジ」①「マスゲーム」縦列・横列単位の連帯動作②「マスゲームアレンジ」基本の動作は変えずに隊形を創作

中間試験

創作ダンスに必要な基本動作の習得 ①ステップの応用(ツーステップ・スキップ・ボックス・ジャンプ・ターン・リトミック)②隊形練習(ユニゾン・シンメトリー・アシンメトリー・コントラスト・カノン)③表現(喜怒哀楽・表情)

期末試験

小作品(創作ダンス) ①リズム表現(16呼間~64呼間)②即興表現③少人数課題曲表現④少人数での作品創作

三学期

学年末試験

創作ダンス発表(2月下旬)/現代的なリズムのダンス

①作品の創作(小グループ・課題曲)と練習②作品の発表③年間の振り返り

一学期

二学期