除排雪車両運行管理システム 【 秋 田 市 】 2013年度 事業者...
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エヌ・デーソフトウェア株式会社
第2版 作成日:2015-06-15
除雪車運行管理システム
【 みなかみ町 】
2014年度
事業者向けシステム操作マニュアル
システム概要
除雪車運行管理システム 2
1. スマートフォンを用いた作業の記録
3. 帳票データを作成する2 .車両管理および位置情報の追跡
本資料および、除雪管理システムについて
本資料では、除雪車両管理システムで除雪作業委託業者向けに提供している機能の使い方について説明をしています。
当システムでは、以下のことが可能になります。
※ システム運用開始時においては、まだ準備中となっている機能があります。また、本資料作成時より後に、仕様の変更がされる場合があります。ご了承ください。
スマートフォン上で専用アプリを利用し、作業状況の記録と、作業位置の情報を送信することができます。
スマートフォンからの情報を元に、WEB上の管理シス
テム上で、車両位置の追跡と、移動履歴の確認ができます。
また作業情報をもとに半自動で、日報へのデータ入力を行い、帳票作成をサポートします。
除雪車運行管理システム 3
目 次
1 システム概要 … 2
2 目次 … 3
3 スマートフォンアプリ利用開始 … 4
1. 起動2. TOP画面3. 走行開始4. 走行停止5. GPSの有効化6. メッセージ受信7. 作業終了時8. 設定画面9. 故障かな?と思ったら10. みなかみ町除雪車運行管理システム注意事項
4 管理システムの利用開始 … 9
5 車両管理および位置情報の追跡 … 10
6 帳票データ作成方法 … 15
1. 除雪車の帳票作成手順2. 日報の印刷とExcel ダウンロードについて3. 作業時間とグラフの見方について4. 提出済みの帳票について5. 請求管理6. 出動状況確認報告書
■ 改訂履歴 … 20
スマホアプリの操作方法
除雪車運行管理システム 4
step1 . アプリの起動
ホーム画面にある「みなかみ町」と表示されているアプリのアイコンをタッチしてください。アプリが起動しますので、次の操作を行ってください。
step2 . TOP画面
ログインが成功すると、この画面が表示されます。
画面左上に、事前に登録されている、事業者名と、その端末を利用する車両の機械名、車両ナンバーが表示されていますので、利用する際はかならず、
作業する車両と、画面に表示されている車両名に相違がないか、確認をしてください。
※ スマートフォン端末の管理番号と、車両の対応表を、別途配布しています。こちらを参照してください。
もし、表示内容に相違がある場合、端末の取り違いの可能性があります。正しい端末と交換をしてください。
step3 . 走行開始
走行を開始すると、「走行中」の表示に切り替わります。
除雪作業を開始する際、画面中央の「走行開始する時は押してください」のボタンをタッチします。
確認画面が表示されますので「実行」をタッチしてくださいもし、 「GPSが有効になっていません。有
効化しますか?」という表示が出る場合、次ページの「step5-1」を参照してください
スマホアプリの操作方法
除雪車運行管理システム 5
step4 . 走行停止
走行を終了すると、「停車中」の表示に切り替わります。
※休憩時、作業終了時には、必ず停車中にしてください。
除雪作業を終了する際、画面中央の「走行終了する時は押してください」のボタンをタッチします。
確認画面が表示されますので、「実行」をタッチしてください
step5-1 .GPSの有効化 5-2. GPSの有効化
「step3-1」の画面の「GPS設定を起動」を押すと、左の画面が表示されます。
2つ目の「GPS機能」の欄①にチェックを入れ、本体の左下にある「BACK」ボタン②を押して、「step2」の画面に戻ります。1
2「GPSが有効になっていません。有効化しますか?」という警告が出る場合、GPSを有効化する必要があります。「GPS設定起動」を押し、次の画面に進んでください。
スマホアプリの操作方法
除雪車運行管理システム 6
step7. 作業終了時
step6 . メッセージ受信
管理システムからスマートフォン端末に向けて、メッセージを配信することができます。
メッセージを受け取った端末では上記のような、「未読メッセージ」が表示されます。
既読になるとメッセージは非表示になります。
「未読メッセージ」を確認し終わったら、メッセージ部分をタッチすると、確認画面が表示されますので、「OK」をタッチしてください。
故障かな?と思ったら
スマートフォンが不調になる場合があります。しばらく待っても、回復しない場合、電源を入れなおしてください。
不具合が回復しない場合は、
その日の日報は手動で登録を行ってください。
その他の不明な症状や、トラブルの場合は、お問い合わせ下さい。
※注意事項1日の業務を修了する際は、かならず、「停車中」 の状態に戻したことを確認し、電源を切ってください。
電源OFFの状態でも、自然放電により
バッテリー残量がゼロになり、次回の利用時に、長時間の充電を要す場合があります。
電源OFF(長押し)
※機内モードへの誤操作にご注意ください
圏外(黄色)の表示・GPS不調の場合は確認してください
電池のマークが表示されていたら・・
飛行機のマークが表示されていたら・・
省電力モードになっています!
機内モードになっています!
裏面の手順1の通り操作をしてください。
裏面の手順2の通り操作をしてください。
除雪車運行管理システムで使用しているGPS端末において、設定上の問題から画面に圏外(黄色)と表示され、GPS情報が取得ができないとの問い合わせが多くあがっております。本資料に沿って確認いただき、該当している場合は設定を変更してください。
下記メッセージが表示されたらご注意ください!!
最適充電のメッセージが表示された
場合は、必ず、 を選択し
てください。
省電力モードに切り替わりますと
除雪車のGPSデータが送信できなく
なります!
※確認される場合は下記を参照し裏面の手順1を実行してください。
● みなかみ町除雪車運行管理システム注意事項 ●
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①端末の上部を指先で触れながら下にずらし、設定画面を表示します。
②省電力を押します。 ③下記の画面が出た場合は「次回以降表示しない」を選択します。
④この画面でチェックが入っている箇所をすべて指で押して外してください。
⑤設定は画面の下に隠れているものもありますのでずらして確認してください。
他の設定が画面の下に隠れています!指でずらして確認してください。
手順1 省電力モードの解除方法および確認方法
手順2 機内モードの解除方法
重要!
①側面にある、銀色の電源ボタンを約1~2秒押し続けます。
②機内モードを指で押します。③飛行機のマークが消えている事を確認します。
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⑥全てのチェックが外れていることを確認したら端末左下のBACKで元の画面に戻ります。
ゆっくり
表示されない場合は次の④へ
完了
完了
管理システムの利用開始
除雪車運行管理システム 9
事業者向けログイン画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/member/login/
管理画面へのログイン
下記のURL をブラウザのアドレス欄に入力し、管理画面にアクセスします
ログインID とパスワードを入力して、ログインしてください。(ログインIDとパスワードは別途お渡ししている資料に記載しています。)
「ログインID/パスワードをクッキーに保存する」にチェックを入れてログインすると、
同じブラウザでアクセスした際、次回からの入力を省略できます。
(入力を3回間違えると、認証コードが出現します。認証コードを入力して、再入力してください。)
メインメニュー
TOP画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/index/
管理画面のトップページです。
よく利用するページに、ここからアクセスできます。
管理画面から、日報の作成、請求書の作成が可能です。
以下にオンラインでの帳票作成の手順を説明します。手順に従って操作をおこなってください。
除雪車運行管理システム 10
車両管理および位置情報の追跡
メッセージ機能
● メッセージ送信
車両を選択し、選択した車両の端末に向けて、メッセージの送信ができます。
● メッセージの履歴確認
過去に送信されたメッセージの一覧を確認できます。
左メニューの「送信履歴」から確認できます。
メッセージ送信画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/message/
車両位置情報の追跡
以下の地図機能を提供しています
・車両の現在地確認
・車両の移動履歴確認
・各社の担当路線確認
・各種位置情報データベースの参照(施設・要注意箇所・苦情データ)
除雪車運行管理システムが搭載する、移動体管理機能について説明します。
除雪車運行管理システム 11
車両現在地表示
地図:現在地表示画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/map_tracing/
車載端末のGPSが取得した位置情報をこの画面から確認することができます。
車両の現在地が、地図上に、マーカーで表示されます
マーカーをクリックすると情報が表示されます。
複数台表示が可能です。表示する車両を選択し、「検索」を押してください。
検索条件を変更することで、担当エリアや施設、要注意箇所などを表示することができます。
走行中車両に限るはい
/いいえ
「はい」を選択すると、走行中の車両の位置を最後に確認した場所を表示します
「いいえ」を選択すると、停車中の車両も含め、最後に確認した位置を表示します
担当エリア表示表示
/非表示
「表示」を選択すると、担当エリアを表示します
施設表示表示
/非表示
「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、施設の位置にマーカーを表示します
要注意箇所表示表示
/非表示
「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、要注意箇所の位置にマーカーを表示します
苦情データ表示表示
/非表示
「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、苦情データの位置にマーカーを表示します
地図:現在地表示:検索条件
車両管理および位置情報の追跡
除雪車運行管理システム 12
車両走行履歴の表示
地図:移動履歴表示画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/map_gpslog/
車載端末のGPSが取得した位置情報をこの画面から確認することができます。
・車両の走行履歴が表示されます・表示する期間と、表示する車両を選択し、「検索」を押してください。
・指定した車両が走行した位置情報をつなぎ、地図上に線を描きます。・走行開始時からの時間経過に応じて、地図上にマーカーを配置します。マーカーをクリックすることで、どの車両がいつその場所にいたかを確認できます。
また、検索条件を設定することで、表示する内容の切り替えが可能です。(検索条件については下記表を参照してください)
地図:移動履歴表示:検索条件
表示期間を選択 YYYYMMDD ~ HH時間
選択された期間のデータを表示します。最長24時間のみを表示します。
車両検索 車両指定 表示したい車両を指定してください。
マーカー表示 開始地点/走行中/終了地点
開始地点/走行中/終了地点、それぞれの位置に、マーカーを描画するかどうかを切り替えます。
マーカー間隔 5 / 15 / 30 /60分 走行履歴のマーカーを配置する経過時間の間隔を調整できます。
進行方向マーク表示 表示/非表 「表示」を選択すると、移動履歴の線に、進行方向を示す矢印を重ねます。
担当エリア表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、担当エリアを表示します
施設表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、施設の位置にマーカーを表示します
要注意箇所表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、要注意箇所の位置にマーカーを表示します
苦情データ表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、苦情データの位置にマーカーを表示します
車両管理および位置情報の追跡
車両管理および位置情報の追跡
除雪車運行管理システム 13
移動履歴表示の画面から、車両ごとの履歴を自動再生する機能が利用できます。
車両一覧の各車両の左にある、 マークをクリックすると、別のウィンドウが開きます。
(下図) 履歴再生のウィンドウ上では、移動履歴の画面で検索されていた期間内で、選択した車両が走行していた履歴の全体が最初に表示されています。
画面、右にある「再生」ボタンを クリックすると、地図上の「S」のマークの位置から、車両の移動履歴に沿って、線が描画されます。(※1)
再生中は、「一時停止」ボタンで停止可能です。
また再生速度と、再生位置は、それぞれ「速度」と「タイムバー」のスライダーにマウスカーソルを合わせてクリック、またはドラッグすることで変更することができます。
(※1) 検索された時間帯の中で、その車両の走行開始時刻から、走行終了時刻までを
再生します。検索範囲が24時間であっても、走行していた時間分のみを再生しています。
ただし、作業が2回以上行われた場合、作業間の走行していない時間帯は、該当する時間
分、タイムバーが進行します。その間、車両のアイコンは非表示となります。
移動履歴の自動再生
履歴再生画面
除雪車運行管理システム 14
担当エリアの表示
地図:担当エリア表示画面アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/map_area/
担当エリアを表示します
検索条件を設定することで、表示する内容の切り替えが可能です。(検索条件については下記表を参照してください)
地図: 担当エリア表示:検索条件
担当エリア表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、業者ごとの担当エリアを表示します
施設表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、施設を表示します
要注意箇所表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、要注意箇所の位置にマーカーを表示します
苦情データ表示 表示/非表示 「表示」を選択すると、マスター管理画面から登録された、苦情データの位置にマーカーを表示します
車両管理および位置情報の追跡
帳票データ作成方法
除雪車運行管理システム 15
日報作成の流れ
日報管理画面アドレス: http://minakami.ndsoft.jp/Member/log_daily/
名称 機能説明
① お知らせ お知らせがある場合、こちらに表示されます。
② 年月選択 ページを開くと、当月が選択された状態になっています。通常はそのまま操作をしてください。月をまたいだ場合など、異なる月を表示したい場合は、こちらを操作します。
③ 車両選択 どの車両の日報を作成するかを、こちらから選択してください。
④ 検索 車両を選択後、こちらの検索ボタンを押します。こちらのボタンを押して検索実行後に、その月の1日から月末までの帳票一覧が表示されます。
⑤ 日報一覧 スマートフォンからの操作履歴が一覧上で確認できますので、作業した日を選択し、「日報を作成」ボタンを押して下さい。日報の作成画面が開きます。一度、日報が作成済みになると、「日報を作成」ボタンが消え、代わりに「日報を編集」にボタンが表示されます。
除雪車の日報作成の手順を説明します。管理画面「日報管理」のメニューより下図のページに進みます。
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帳票データ作成方法
除雪車運行管理システム 16
WEB上で、作業日報を入力し、入力した内容を印刷書類に反映できます。
ページ内に、オレンジ色のテキストで入力の指示を記載していますので、このテキストを参考にしてください。
作業データが見つかると、グラフ上に自動で線が描かれます。GPS搭載車両の場合、GPSデータの記録された時間帯が、自動的にグラフ化されます。
(グラフの詳細説明については、 【作業時間とグラフの見方について】 ページを参照 してください。)
名称 機能説明
① 走行時刻の手動登録、および編集を行う
作業時間を手動で補正する場合、および変更する場合には、こちらを押してください。データ入力画面が開きます。スマートフォンでのGPS追跡を実施しない車両の場合は、GPSデータがありませんので、この場合も同様に、手動登録を行ってください。
② 整備時間の登録 整備時間を設定できます。
③ 休止時間の登録・運転時間の補正
休止時間を設定できます。また、誤って作業時間として登録された場合、こちらから修正を行って下さい。
④ 手動補正履歴 手動補正した内容が一覧表示されます。誤って登録した場合は、こちらから編集・削除を行って下さい。
⑤ 時間計算 作業時間の集計は自動で行われます。計算結果の値を確認してください。
⑥ ~⑨ 下書き保存~印刷 「完成版として登録」を押すことで、請求対象として、データベースに登録されます。「完成版」でないうちは印刷画面が表示できません。また、完成版になると編集ができなくなりますので、取消をしたい場合は、⑨「下書き状態に戻す」ボタンを押して下さい。
■ 帳票作成の手順 1 ■
GPSデータを元に、走行時刻のグラフが描画されますが、 GPSは、圏外や操作ミスによりデータが取得できない場合があります。ご注意ください。
もし、端末の操作ミスや、端末の動作不良などにより、実際の作業内容と自動計算の結界に相違があった場合は、①「走行時刻の手動登録、編集を行う」ボタンを押して、手動で補正を行ってください。
■ 帳票作成の手順 2 ■
「整備時間」は、自動で入力されませんので、
②「整備時間の登録」ボタンを押して、手動で登録を行ってください。
■ 帳票作成の手順 3 ■
入力が完了しましたら、入力内容に間違いがないか確認し、⑦「完成版として登録」ボタンを押してください。 入力が途中の場合は、⑥「下書き保存」のボタンを押して、仮保存をしてください。
完成版として登録後、⑧「印刷画面を開く」ボタンをクリックして、印刷します。タコグラフのシート添付が必要な場合は、添付して提出をしてください。
※注意事項 【自動休憩判定について】
なお、GPSデータが10分間以上、ほぼ定位置にとどまっ
ていた場合、システムが自動的に休憩と判定し、「休止時間」のグラフに時間が加算されます。
狭い場所での作業をされていた場合に、休憩と誤って判定してしまう場合がありますので、その場合は、手動で修正してください。
作業日報の作成
作業時間とグラフの見方について
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作業日報画面グラフ詳細
■作業日報画面グラフ部分抜粋
GPSのデータで走行判定とされた時間が表示されます。グラフ上では黒塗りにて表示されます。作業時間として計算されます。
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■グラフ上の各種項目について
手動補正にて補正された主要・生活道路の走行判定とされた時間が表示されます。グラフ上では薄青色で表示されます。作業時間として計算されます。
手動補正にて補正された休憩時間が表示されます。グラフ上では白塗りにて表示され、作業時間から減算されます。
GPSのデータで停止判定とされた時間が表示されます。グラフ上では薄青塗りにて表示されます作業時間として計算されます。
位置情報が正常に取得できており、位置情報がわずかずつ動いている場合に、「狭所作業中」と表示されます。グラフ上では薄赤塗りにて表示されます。逆に車両速度が速い場合は、この表示は現れません。作業時間として計算されます。
■補正内容一覧日報上で手動補正により追加された補正内容の一覧が表示されます。
■累計作業時間グラフ上での各時間の累計時間が表示されます。
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① [GPS]運転時間:② [手動補正]運転時間:
④[手動補正]休憩
⑤ [GPS]狭所作業中 ⑥ [GPS]停止
GPSのデータで休憩判定とされた時間が、グラフ上では白塗りで表示されます。10分間特定箇所から動いていないと判定された場合に休憩として記録され、作業時間から減算されます。また、圏外などデータ無しの状態が10分以上持続した場合も同様に、休憩と判定されます。
③ [GPS]休憩判定
帳票データ作成方法
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5 . 請求書作成
請求書の作成について説明します。
※「請求管理」の画面が「個人契約」と「法人契約」で表示画面が異なります。
請求管理アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/bill_manage/
WEBシステムで登録されたデータを集計し、自動
で請求額の計算が可能です。
ただし、日報に記載されていない額を含んでいま
せんので、システムに未登録の情報については、
一部を手入力で登録してください。
入力後、「保存」ボタンを押して、データを登録し
ます。
登録が完了しましたら、「印刷画面を開く」のボタ
ンを押し、印刷専用画面を開いて下さい。
印刷画面より、「印刷」ボタンを実行することで、
請求書を印刷し、自治体に提出をしてください。
↑個人契約
↑法人契約
・個人契約の場合・・・毎月、請求書を発行します。
・法人契約の場合・・・シーズン終了後、まとめて請求書を発行します。
帳票データ作成方法
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6 . 出動状況確認報告書作成
出動状況確認集計表の作成について説明します。
下の図より、集計したい期間を設定し、 「出動実績報告書を表示」ボタンを押してください。
出動状況確認アドレス:
http://minakami.ndsoft.jp/Member/run_history/
WEBシステムで登録されたデータを集計した一覧が表示されます。
報告者の氏名を入力してください。
入力後、「保存」ボタンを押して、データを登録します。
登録が完了しましたら、「印刷画面を開く」のボタンを押し、印刷専用画面を開いて下さい。
印刷画面より、「印刷」ボタンを実行してください。
除雪車運行管理システム 20
■ 改訂履歴
版数 作成日 変更内容
1 2014-11-20 本資料 作成
2 2015-06-15 ・請求書管理ページを修正・出動状況確認報告書ページを追加・目次変更