光の魔法遣い覚醒コース...

光の魔法遣い覚醒コース

レイキセカンド・ディグリーミラクル―ジュアカデミー沖縄レイキスクール

光の魔法遣い覚醒コースレイキセカンド・ディグリー

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セカンド・ディグリー

セカンド・ディグリーを受ければ、レイキの知識とヒーリング能力の

幅を広げ、内なる成長や精神性の向上を促すことができます。

人としてのさらなる成長を追い求め、さらに深いレベルでレイキの癒

しのエネルギーを体験したい人すべてにお勧めします。

ここでは、レイキ・シンボルとその意味、日常生活やヒーリングが必

要な状況における使い方を身につけます。

また、メンタルヒーリングや遠隔ヒーリングなど、特別なヒーリング法

についても学びます。

セカンド・ディグリーで学ぶこと

☐ アチューメント

☐ レイキシンボルとマントラ

☐ ３つのシンボルとその利用法

☐ チャクラを調和させる

☐ 自己メンタルヒーリング法

☐ 遠隔ヒーリングのシンボルとその利用法

☐ 発霊法とその利用法


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セカンドディグリー・アチューメント

レイキエネルギー伝授は、精神、身体、感情、魂のすべてのレベル

において、それは大きな動きを起こします。

その振動数はファースト・ディグリーのアチューメントの約 4倍である

ため、ずっと力強いものとなります。

この伝授によって身体を流れるレイキ・エネルギーの量が増え、

エーテル体(第２のエネルギー体)とチャクラに大きな影響を及ぼしま

す。

さらに、下垂体(第６チャクラ)も活性化されるため、直観が非常に強

くなり、ヒーリング能力が高まります。

セカンド・ディグリーのアチューメントを受けると、３つの神聖なレイ

キ・シンボルとそのマントラを使うことができるようになります。

これはメンタル・ヒーリング法や遠隔ヒーリング法のための主要な道

具です。

メンタルヒーリング法は、感情面や精神面の根深い問題に取り組む

ために利用されます。遠隔ヒーリング法は、その場にいない人が行

う非常に高いヒーリング法で、離れた場所からエネルギーを送るた

めに利用されます。

ヒーリングを求めているのが、人間や動物や植物など、どんな生き

物であれ、どんな問題でも、それに対して精神レベルで癒しのエネ

ルギーを送るのです。

さらに、３つのレイキ・シンボル(聖なる図形)とマントラ(言霊)の知識

と使い方についての教えを受け取ります。


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レイキ・シンボルとマントラ

臼井式レイキでは、合計４つのシンボルが使われています。

そのうちの３つはセカンド・ディグリーで与えられ、４つめのシンボル

はサード・ディグリーで与えられます。

シンボルは図形で表され、つねにそれを対応するマントラとともに利

用されます。

※シンボルとは「図形」、マントラとは「言葉、言霊」

※シンボルは「描く」・マントラは「唱える」

起源

シンボルの起源は古代の仏典です。臼井先生はその中にサンスク

リット語でかかれたシンボルを見つけたのです。

3つ目のシンボルは日本語の漢字です。

シンボルはどれも指で描いたり、大小さまざまな大きさに視覚化した

りできるもので、三次元の形をし、霊的なエネルギーを伝えます。

シンボルは描かれたとき、高い振動数で波動します。

シンボルの活性化

最初の３つのレイキ・シンボル(パワーアップ、調和、遠隔ヒーリング

のシンボル)は、セカンド・ディグリーの訓練を受ける人だけに明かさ

れ、教えられます。4 つめのシンボル(マスターシンボル)は、サード・

ディグリーの一部です。

どのシンボルも、アチューメント・プロセスで力を与えられることによ

って活性化します。

ファースト・ディグリーでわかるように、レイキ・エネルギーはシンボ

ルなしでも問題なく流れますが、シンボルを使えばレイキの効果が

高まり、エネルギーをずっと強いものにすることができるのです。

使うシンボルによって、エネルギーがメンタル・ヒーリングや遠隔ヒ

ーリングなどさまざまなヒーリング法のために導かれていきます。

どのシンボルも使いやすく、使えば使うほど、活性化されていきま

す。

シンボルの作用と使い方

レイキ・シンボルは、時間と空間を超えて、より高い意識レベルへの

扉を開く鍵のようなものです。シンボルによって認識が深まり、直観

や感受性や能力が高まります。

例えば、受け手の微細なエネルギー体からメッセージを拾い上げる

ことができるようになるでしょう。このようにして、身体、精神、感情、

魂のレベルにおける問題やバランスの崩れに、ずっと素早く、ずっと

簡単に気づくようになります。

セカンド・ディグリーで学ぶ道具を使えば、レイキをより深いレベルで

作用させ、病気やバランスの崩れの下に潜んでいる、真の原因をみ

つけることができるようになるのです。


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シンボルとマントラの使い方

セカンド・ディグリーで学ぶ３つのシンボルとマントラに共通する使い

方です。

“手(5本)”、あるいは“2本指”で、シンボルを 1回描いて、マントラを

3回唱える。これを 1セットとして、3セットおこなってから対象に手を

かざします。

すると、シンボルとマントラにあった、宇宙エネルギーが流れだして

きます。

シンボルとマントラは秘伝とされているので、他人にヒーリングする

時などは、シンボルをイメージで描き、マントラを心で唱えることにな

ります。

＜レイキ・シンボルとマントラ活用例＞

❑シンボルを手で空中に描き、心の中でシンボルのマントラを唱え

る

❑シンボルを心の中で描き、心の中でシンボルのマントラを唱える

❑手を身体の各ポジションに当てている時、シンボルをイメージして、

手を通して伝え、心の中でマントラを唱える

※いずれの方法も、「1回描いて、3回(心の中で)唱える」と覚えて下

さい。

＜シンボルを描くときの注意点＞

☑シンボルを描き間違えても心配いりません。もう一度書き直して

唱えれば働きます。書き間違えたからといって、否定的なエネルギ

ーが流れることはありません。

☑シンボルを描く大きさについては、一般に送る対象に合わせて変

えていきます。自分の体全体にレイキエネルギーを浴びるときは、

無理ない程度に大きく描きます。

逆に、対象が小さい場合、例えばコップに入っている水を浄化する

ときには、コップの上から適度な大きさにシンボルを描きます。

☑シンボルを心の中で描くときは、一瞬でイメージするのではなく、

実際に手で書き順に従って描いているところをイメージしてください。

これによってエネルギーが発動します。

☑マントラを唱えるときは、その波動が全身に、全細胞が拡がるよう

な気持ちでおこなってください。

☑シンボルを描くときは、基本的には空中か、心の中で描きます。

実際に紙に書くことは原則としてありません。

☑本来は秘伝として口伝のみ＜コピーなどされず＞、このシンボル

とマントラは伝えられてきたものです。したがって他人に、シンボル

のコピーを見せたり、マントラを目の前で唱えることはしないでくださ

い。「第 1 のシンボル＝パワーシンボル」「第２のシンボル＝ハーモ

ニーのシンボル」「第３のシンボル＝遠隔ヒーリングのシンボル」とい

った表現をしてください。


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第１のシンボル（パワーアップシンボル）

＜パワーアップ、エネルギー活性化ためのシンボル＞

パワーアップ・シンボルは第 1 のシンボルであり、レイキの力を強く

し、そのエネルギーをこの瞬間に引き寄せます。

このシンボルのマントラの意味を解釈すると、

「宇宙のすべてのエネルギーよ、今ここにあれ」となります。

宇宙のエネルギーを地球へ呼び寄せるのです。

作用

このシンボルの主な作用は、エネルギーの焦点を合わせるため

や、エネルギーを強み得たり、浄化したり、またエネルギーを

安定させ、固定させるためにも使われます。一瞬にして、エネ

ルギーをとらえ送りだすことができます。

このシンボルは私達人間を含め、動物、植物、鉱物といった、

地上のあらゆる物質すべてに有効に作用します。地球と密接な

関係があるシンボルです。イメージカラーは緑色です。

◆ワーク◆

レイキ 1回目の伝授(アチューメント)

シンボルを伝授シンボルの書き順、練習

＜第 1シンボルの使い方一例＞

■肉体的・物質的なものに働きかけるのに最適なシンボル

特に打撲、擦り傷、切り傷等の痛みの軽減に効果が見られます。

第 1シンボルとマントラを使ってその前後に「痛みがなくなれ」

「傷よ治れ」といった具合にアファメーションを唱えます。

アファメーションとしては、感謝先取りで、過去完了形で唱え

るのがとてもパワフルで効果的です。

例：痛みがすべてなくなりました。ありがとうございます！

■あなた自身をグランディングする方法

第 1シンボルをあなたの両足(足首から下)お腹、そして両手に送る

■あなた自身をエネルギー的に防御する方法

第 1 シンボルをあなたの全面、後面、両側面に配置します。シンボ

ルの方向は自分自身に向かって送ります。入念に送るときは外側

に向かって描くのを併用してもかまいません。また、これを簡略化し、

シンボルを頭上にイメージで描き(自分に向かって)レイキの光をお

ろします。その光で全身を包むのも良いでしょう

■環境・空間の浄化

座りたくない席に、例えば公園のベンチ等に向かって第 1 シンボル

で「浄化」して座る。逆により気持ちいい空間を創ることもできます。

また瞑想、気功、ヨガを行う場所はいつもこのシンボル（サードディ

グリー以上は第 4シンボルを使用）で空間を浄化してか


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ら行うと更に深い境地に入れるようになります。

■建物、部屋、車などの浄化

空間の各コーナーにシンボルを送る、またはそのシンボルで全体を

光のエネルギーで包み込むようにイメージする。

大きな物の場合は、対象を小さくイメージして、シンボルで全体をす

っぽりとおおいこむ。

車：シンボル＋3回マントラ＋交通安全、安全運転の言葉を入れる

飛行機：シンボル＋3 回マントラ＋＜快適に目的地に着きました。感

謝します＞の言葉をプラスする

■飲み物、植物など

飲み物や植物に与える水を中和させたり、エネルギーを満たしたり

することができます。

コーヒー：シンボル＋3回マントラ＋マイルドになれ→苦みがなくなる

ビール：→アルコールが飛んで飲みやすくなる

タバコ：→身体に害がなくなる

■薬の副作用を軽減させる

全ての食品・自然の薬品を中和させたり・エネルギーを満たしたりす

ることができる

薬：シンボル＋3回マントラ→副作用を軽減、もしくは副作用がなくな

る、言葉を変えて幸福作用になれ～という。

■お金の流れをよくする

財布に入れる前に第1シンボルを紙幣にのせ、受け取った人はエネ

ルギーも同時に受け取ります。エネルギーとしてのお金の流れもよ

くなるとされています。紙幣だけでなく、小切手、手形、手紙などにも

同様に使用可能。

豊かさの原理は、｢楽しく与え、楽しく受け取る｣ことですから、あなた

が紙幣や持っているものを気持ちよく使い、気持ちよく手放すとき相

手もそのエネルギーを気持ちよく受け取ります。

あなたが渋々エネルギーを流すと相手も気持ち良く受け取れませ

ん。

何事にも、気持ちよく触れるように心がけるためにも、この第 1 シン

ボルを活用してみてください。

お金：シンボル＋3回マントラ→私はますます豊かさに溢れています

■仕事で集中力が弱くなった場合

自分自身の額に向けて第 1 シンボルを送ります。(※方向には気を

つけて)気のすむまで何回でもＯＫです。

集中力アップのため額に：シンボル＋3回マントラ→集中力高まれ

■波動異常を乗り切る

以上、いくつか記してきましたが、第 1 シンボルは実に多くの可能性

を秘めています。逆にいうと、これは日本人がエネルギーや波動的

にあまり好ましくないものに取り囲まれている証拠ともいえるでしょう。

例えば、食品については、野菜は農薬がたっぷりとかけられたもの


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で、無農薬野菜を常用しようと思っていても、高くて手がでないのが

実情でしょう。

このシンボルを使いこなして、いつでも使用してみてください。あなた

の良心に反しない限り、そして人の自由意思を奪わない限り、自由

に工夫をし、創造的にお使いいただければ幸いです。

第２のシンボル（ハーモニーのシンボル）

第２シンボルは、一般に｢ハーモニーのシンボル｣と呼ばれています。

第 1シンボルと比べると穏やかなエネルギーです。

このシンボルは阿弥陀如来のエネルギーと密接な関係にあります。

愛と慈愛、そして月と水をも象徴しています。イメージカラーは青色

です。

このシンボルは、自分自身の肉体や精神のバランスが崩れている

ものを元に戻してくれ、人生でバランスを崩しているものまで癒してく

れます。

このシンボルのマントラの意味を解釈すると、｢人と神はひとつ｣とな

ります。

精神面と感情面への使い方

このシンボルは、子供時代にまでさかのぼる精神的・感情的なヒー

リングに使われます。

精神面、感情面の問題に対して、精神面、感情面のバランスを取り

戻し、安らぎと調和をもたらすために使われます。

調和のシンボルは物質的な身体に対しても使われます。

たとえば、過剰な刺激を受けている部分に使うことができます。

シンボルの波動がエーテル体に吸収されると、詰まったバランスを

とり、その高ぶりを鎮めるのです。

これが特に役立つのが、第 3チャクラと胸部の心臓、第 4チャクラで、

感情的でかき乱されたエネルギーを和らげ、落ち着かせてくれま

す。

エネルギーの流れのバランスが非常に悪くなっている場合にも、こ

のシンボルを使って、少なくとも 3 日間連続してレイキを送れば、効

き目があるでしょう。

また、部屋のエネルギーの性質を調和させるために、調和のシンボ

ルを使うこともできます。

例えば、パーティーなどの後、調和のシンボルを利用すれば、部屋

の中で渦巻いているエネルギーを調和させ、鎮めることができるで

しょう。


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あなたが長い間、抱えている慢性的な問題のヒーリングにも効果を

及ぼします。

バランスを崩しているものを正常に戻し、隠されていたものを明るみ

に運び出し、調和させます。(根が深いものは何度も繰り返す必要が

あります)

長年抱えていたカルマやトラウマもこのシンボルで解消されていき

ます。

レイキは肉体的な癒しに多くの人が注目していますが、精神的な向

上にも大きな効果が期待できます。

そして、このシンボルを使うことで、あなた自身や他の人の潜在意

識と直結していきます。

人によっては第２のアチューメントで、本人ですら、今まで抑えて(忘

れて)いた古い感情が明るみにでて、調和されることがありますが、

通常は、物事や状況にハーモニーをもたらすために使われていま

す。

ですから、その性質を理解したうえで、性質に合うことなら何にでも

活用してください。

このシンボルは、月と水との関係が深いエネルギーです。

性質的に淀んだエネルギーを流してくれます。滞った不要なエネル

ギーや膿も洗い流して、そこに新しいエネルギーの流れや調和をも

たらします。そのため、サラサラとしたエネルギーで流れやすい性質

をもっています。第 1 シンボルで定着させなければ簡単に消え去っ

てしまいます。

(※シンボルの注意点)

第２シンボルは、第１シンボルと違い方向性がありません。

自分に向かって描くときも、他人に向かって描くときも同一の描き方

でかまいません。

ただし、第２シンボルは単独で使うことはできません。

第１シンボルによって定着させる必要があります。

『第２シンボルが第１シンボルとセットになっている』と覚えると良い

でしょう。

◆ワーク◆レイキ伝授、シンボルの伝授、書き方・練習


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＜第２シンボルの使い方一例＞

■心因性の痛み(特に内臓関連)、ストレス、ノイローゼなどに有効

■自分と対象物(他人・物・部屋・状況等)に『調和や安らぎをもたら

すため』に送ります。

■自己成長に

手を額と後頭部に当てます。

これを『コズミック・プラグ』といいます。宇宙エネルギーと深くつなが

る効果的な方法です。そこで、｢第２シンボル→第１シンボル｣の１セ

ットをくりかえし、しばらくして、静かに手を下ろし瞑想を続けます。

■願望実現に

右手を額に、左手を後頭部にあて、目標をイメージしながら『第２シ

ンボル→第 1シンボル』の１セットを数回繰り返します。

(※他人の願望には使えません)

■動揺の激しい人など

全身(15 箇所)レイキの後、頭に向かって『第２シンボル→第１シンボ

ル』の１セットを何回か繰り返します。

※緊急の場合は全身 12箇所のレイキは省略可

■気分転換に

やる気が出てこない、落ち込んでいる、寂しい、イライラ感、憂鬱、

感情が不安定なとき、｢第２シンボル→第１シンボル｣の 1 セットを活

用して、望む気分になるよう宣言します。

■安らぎを感じたい

第２シンボルを心(ハート)に向けて、イメージで描きます。

その頭上から、固定させるために第 1 シンボルをかぶせます。そし

て両手で心(ハート)にもっていきます。(両手を重ねてもよいし、指先

が接する状態でもよいでしょう)深い深呼吸と共にしばらく両手を心

(ハート)においておきます。

仮にハートがスッキリしていなければ、レイキの光のエネルギーが

自分の心(ハート)の中のわだかまり、しこりを溶かしてしまうところを

イメージします。

そして、自分自身に平和や安らぎをもたらすとイメージします。


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自己メンタル・ヒーリング法

メンタル・ヒーリング法は効果の高いヒーリング法であり、毎日、自

分自身に行って、自分の潜在意識や超意識(高次の自己)とのつな

がりを深めることができます。

◆自己メンタル・ヒーリングのワーク◆

※別紙参照

第３のシンボル（遠隔ヒーリングのシンボル）

【時間・空間を超越する力をもつシンボル】

第３のシンボルは遠隔ヒーリングと人のカルマの歪みをただすとき

に使われます。

このシンボルは、自分をどんな物や状況にも繋ぐ架け橋として使う

ことができます。過去にも、未来にも、距離を隔てて(距離の遠い、

近いは関係なし)住んでいる人にも、送ることができます。

このシンボルは、太陽や光を象徴します。イメージカラーは赤色で

す。

精神面では更に第２シンボルより深い領域に作用すると言われてい

ます。

作用

このシンボルの本質は、送り手が空間にかかわりなく、どんなものと

もつながることができるようにして、人や動物や植物へ、精神のレベ

ルで愛に満ちた癒しのエネルギーを送ることです。

遠隔ヒーリングのシンボルは人を第 6チャクラと結びつけ、直観力を

高め、「ものごとの本質を見抜く」能力を高めてくれます。送り手から

受け手への意思の疎通は、送り手、受け手両方の高次の自己とつ

ながっている、この高いレベルの意識でおこります。


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遠隔ヒーリングのシンボルの使い方

その場に居ない人が行う、この非常に効果の高いヒーリング法は、

非物質的な次元でエネルギーを利用する手助けをします。

ここでは、時間と空間を超えて、離れた場所へと癒しのエネルギー

を送ることを学びます。

光り輝きながら流れていく癒しのエネルギーを、光の橋の向こう側

の離れたところにいる受け手へ送るのです。

この仕組みは、電波信号の伝達と似ています。遠隔ヒーリングのシ

ンボルが、送り手と受け手を結びつけ、ヒーリングができるよう、そ

のつながりを微調整するのです。

このヒーリング法は、遠く暮らす友人や家族に生き生きとした癒しの

エネルギーを送りたいときや、旅行中に自宅のペットへ愛に満ちた

癒しのエネルギーを送りたいときに、とても役に立ちます。

遠隔ヒーリング法を利用すれば、未来へも過去へも癒しのエネルギ

ーを送ることができます。これは、自分自身や他者にヒーリングをす

るとき、特に受け手が手術中で、その癒しのエネルギーを未来の特

定の時間(手術後)に受け取ってもらいたいときなどには、大いに役

立ちます。また、送り手あるいは受け手の子供時代の苦しかった時

期や、感情面、精神面にショックを与えた出来事が起こったときなど、

過去のどの時点へも癒しの思考を送ることができるのです。

遠隔ヒーリングのその他の使い方

遠隔ヒーリング法を利用すれば、世界中で起こっている災害や戦争

など、現在進行中の問題に対しても、癒しのエネルギーや光と愛に

満ちた思考を送ることができます。

さらには、安らぎと癒しの思考を送り、地球全体へと流すこともでき

るのです。

また、これを利用すれば、死を迎える人に安らぎと愛と光を送ること

もできます。特に傍に居ることができない場合に、旅立って行く人に

お別れを言う方法として利用することもできるのです。

※遠隔シンボルの注意点※

遠隔ヒーリングやカルマの修正をすることと、他の人を操作しようと

することの差は、微妙ですので、配慮して使ってください。

遠隔ヒ―リングを行う際は、イメージで呼び出してから(※練習でお

伝えします。)相手の同意、承諾を得たうえで行います。

ご家族や友人、お客様との間にもめごとや難問がある場合、シンボ

ルによって修正したいとしても、このシンボルを使う以外にも解決の

方法がないか、もう一度考えてください。もしもできることがあれば、

それを行い、また並行して行いましょう。

(例、コミュニケーションを深める、感謝する、誤解を解く、謝罪する、

尊重する、敬うなど)


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◆ワーク◆レイキ伝授、シンボルの伝授、書き方・練習

◆ワーク遠隔ヒーリング法

※別紙参照

＜第３シンボルの使い方一例＞

■カルマの解決に

① 第３シンボルを「自分の過去の完結していない、癒されていない

状況、人(人間関係)、場所」などに送る

② 次に「第２シンボルを送った後、第１シンボルで覆いかぶせて、

全体を定着させます。」

③ 最後にその状況や人間関係に癒しが起こることを願います。

※1週間送り続けます。行動パターンに変化をさせるには根気

強く、時間をかけて行います。

■未来の自分にレイキ(光)を送る

①あなたが手掛けている仕事、未来に控えているプロジェクト・イベ

ント等の最善で最高な状態をイメージします。(あなたが望んでいる

最高の状態のイメージをします。)

②次に｢第３シンボル→第２シンボル→第１シンボル｣の順で描き、

送ります。

③ シンボルを送った後、心ゆくまでイメージをしっかりと味わう

■問題解決

①課題を特定し、3回唱える。

②次に｢第３シンボル→第２シンボル→第 1シンボル｣の順で描きま

す。

④ 「答えをください」と宣言し、答えが得られるのを待ちます。

■ＤＮＡ、過去生にエネルギーを送る

光、現在、過去、未来はいつも存在しています。どこにでも到達可能

です。もちろんＤＮＡにおいても、また過去生、未来にも使えます。

①「○○さんの過去生の情報」と 3回宣言し、コンタクトします。

②次に「第３シンボル→第２シンボル→第１シンボル」の順で描き過

去生にレイキのエネルギーを送ります。

■紛失物を探す

①対象物を特定し、紙に書きます。(イメージのみ、写真もＯＫ)

②次に「第３シンボル→第２シンボル→第 1シンボル」の順で描き、

対象物と繋がります。（イメージを浮かべて、その上に描いてもいい

でしょう）

③紙に手を当てて、「○○でてこい、みつかれ、みつかりました。感

謝します」と宇宙に宣言して、感謝する。

⑤ 紙に手を当てるときは少しでＯＫ。見つかりやすくなったり、ふと

直観的に場所が見えたり、特定の場所を思いついたりします。

■歴史上の人物に出会う

①名前(イメージの場合は、注意をする→肖像画は実際と違い、書

きかえられている場合がある)を紙に書きます。

②名前を 3回唱えて、対象物を特定します。

③次に、「第３シンボル→第２シンボル→第１シンボル」の順で描き

対象物と繋がります。

(壁などに貼った紙などに送っても大丈夫です)

④ 「あなた(○○○)にお会いしたい」と宣言していく。(夢に強烈に

現れたりします)


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■エネルギーを送るだけではなく情報をキャッチできるレイキ

遠隔ヒーリングはなぜ可能なのか？

それはシンボルを使うことにより相手に周波数をあわせることがで

きるからです。つまり、イメージしやすく言うなら、電話線でつながる

ことができるのです。

この電話線は当然双方向通信するので、こちらが相手に話せる(情

報やエネルギーを伝えられる)ように、相手の話を聞くこともできる

(相手の情報やエネルギーをキャッチできる)のです。

したがってエネルギーに敏感な方は遠隔ヒーリングをしているとそ

の日のその人の状態が感じられたりします。

これを応用した方法が例えば以下の方法です。

■ディプログラミング(脱プログラミング)・テクニック

このテクニックは、悪習とか悪癖を改善するために効果的な方法で

す。準備として改善したい習慣とそのアファメーション(公的な宣言)

を用意します。

① 相手のオーラを清めます。(相手の後ろに回り、体の表面を覆う

エネルギー・フィールドを上から下へゆっくり 3回なでおろしなが

ら流れを整えます。)

② 片手を後頭部に当て、もう片方の手でその上から｢第１シンボル

→第２シンボル→第１シンボル｣もしくは「第３シンボル→第２シ

ンボル→第１シンボル」の順に描き、マントラを唱えます。

③ 受け手の横に立ち、片方の手を額に、もう片方を後頭部に当て

ます。

④ 送り手はそこで、頭から足まで、光で満たされていると想像しま

す。

⑤ そして、その光があなたから手を通して受け手に流れ込んでいく

のを想像します。

⑥ アファメーションを送り手は心の中で唱えます。ここでのアファメ

ーションは、悪習に焦点を合わせるのではなく、良い習慣・望む

状態に焦点を合わせてアファメーションをしていきます。

⑦ 最後にオーラの浄化を行い、(背後に回り、腰から頭にかけて強

めに 1回)合掌をして終了します。(このテクニックは、自分自身・

又は他人に 6日連続して行うと理想的です。その後、翌週に 2

度行うと良いとされています。)


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【遠隔ヒーリングのテクニック】

遠隔ヒーリングは今までの常識では簡単にできないとされてきまし

た。

意識エネルギーの強い人や超能力者しかできないであろうとされて

きましたが、レイキでは、誰でも第３シンボルなどを使うことによりそ

れが可能になります。

また、地球全体の癒しのエネルギーも高まっていますので、誰もが

意識を送ることによって今まで不可能と思われていたこともできるよ

うになります。

遠隔ヒーリング１「自己ヒーリング遠隔法」

① イメージで相手(遠隔を送る相手)を自分の目の前に立たせる。

(もしくは座らせる) ※相手の表情、服装をしっかりイメージする

② イメージで相手に質問する「これからあなたに遠隔ヒーリングを

します。よろしいでしょうか？」OKだったら進ませる。NOだったら

ここで終了。相手をかえる

③ 相手の第３の目の部分(額・眉間)、もしくは体全体に第３シンボ

ルを思い描き、マントラを心の中で唱える。

④ 次に第２シンボルを描き、マントラを心の中で 3回唱える。

⑤ 最後に第１シンボルを描き、マントラを心の中で 3回唱る。

⑥ 相手の名前(フルネーム)を 3回唱えて、相手のイメージを改めて

思い浮かべる。

⑦ 自分の体の基本１５ポジションにレイキを流すと、自動的に相手

にも必要なレイキエネルギーが流れていくように！

※所要時間は 1ケ所につき、3～5分で行う。

※時間がない場合は送りたい箇所に時間の許す限り行う。

遠隔ヒーリング２「絵法」

① 人の形の「前姿」と「後ろ姿」の絵を紙に書きます。横に相手の

名前も書く。

② 絵を見ながら、もしくはイメージで相手(遠隔を送る相手)を自分

の目の前に立たせる。(もしくは座らせる) ※相手の表情、服装

をしっかりイメージする

③ イメージで相手に質問する「これからあなたに遠隔ヒーリングを

します。よろしいでしょうか？」OKだったら進ませる。NOだったら

ここで終了。相手をかえる

④ 相手(受け手)の名前(フルネーム)

を 3回唱えて、相手の改めて思い

浮かべる。

⑤ 前・後ろ姿の絵全体に対して、第

３シンボルを描き、心の中で 3回

唱えます。

⑥ 同じように、第２シンボルを描き、

心の中で 3回唱えます。

⑦ 最後に第１シンボルを描き、心の

中で 3回唱えます。

⑧ 「前姿」の【頭】・【身体】・【足】の順にエネルギーを流していく。

１ケ所につき３～５分行う。

⑨ 「後ろ姿」の【頭】・【身体】・【足】の順にエネルギーを流していく。


※感覚が鋭くなると、手をかざしている時に、相手のどこが調子が

悪いのか、バランスを崩しているのかわかったりします。


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遠隔ヒーリング３「ぬいぐるみ法」

① 大きめのぬいぐるみや、クッションを準備する。

② ぬいぐるみ＝相手だと思う。

※ぬいぐるみでも、相手の表情、服装をしっかりイメージする

③ ぬいぐるみ(相手)に向かって質問する「これからあなたに遠隔ヒ

ーリングをします。よろしいでしょうか？」OKだったら進ませる。

NOだったらここで終了。相手をかえる

④ ぬいぐるみの額・眉間部分、もしくはぬいぐるみ全体に第３シン

ボルを思い描き、マントラを心の中で唱える。

⑤ 次に第２シンボルを描き、マントラを心の中で 3回唱える。

⑥ 最後に第１シンボルを描き、マントラを心の中で 3回唱る。

⑦ 相手の名前(フルネーム)を3回唱えて、ぬいぐるみ＝相手だと改

めて思い浮かべる。

⑧ 「ぬいぐるみ」の【頭】・【身体】・【足】の順にエネルギーを流して

いく。


※相手にエネルギーを送る時間は、理想は 5分～20分です。

時間がない場合は、時間の許す限り遠隔ヒーリングを行いましょう。

【同時に何人でも送れる遠隔ヒーリング法】

ここで送る対象が一人だけでなく、多数に送る便利な方法です。

１) エネルギーを送る対象を決めます(人、動物、植物、なんでも可)

① 送りたい相手の名前をすべて書き出す。

② イメージで自分の目の前に一人一人全員が並んで立ってい

る(もしくは立っている)ように思い浮かべる。

③ 全員に一斉に質問する「これからみなさんに遠隔ヒーリング

を送ります。よろしいでしょうか？不要な方はお帰りくださ

い。」帰っていった人は名前を削除する。OKの人はそのま

ま進ませる。

④ 全員の名前(フルネーム)を 3回づつ口に出すか、心の中で

唱える。

２) 自分と相手をつなぐ回路を創るためにシンボルを描き、心の中

で 3回ずつ唱える。

「第 3シンボル→第２シンボル→第１シンボル」の順で連続して

描いて、唱える。

３) 自己ヒーリング法、絵法、ぬいぐるみ法の好きな遠隔法でエネ

ルギーを流していく。


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【遠隔ヒーリングの３つのポイント】

１、遠隔をしている最中は何も考えない

癒すぞー！治れー！と思いつめないで、ヒーラー自身がリラックス

することです。宇宙にお任せが一番です。

遠隔ヒーリングも自己ヒーリング同様、相手にとって必要・必然・最

適なエネルギーが流れていきます。

レイキヒーラーは光のパイプ役に徹するだけでいいです。

それでも、イメージを行いたい人はやってもかまいません。

例えば、「○○さんの○○病なくなれ治れ」のように唱える。

２、緊急

事故、重病などの緊急の場合は、最初から特定部分に送りましょ

う。

３、遠隔ヒーリング時間

基本は、１ケ所につき３～5分送ります。

時間がない場合は、時間が許す限り、必要な箇所に手を当ててエ

ネルギーを送ります。

４、人数の２乗倍！

遠隔ヒーリングも送り手が数人だと、人数の２乗倍と強力になりま

す！

【遠隔ヒーリングの受け手の心構え】

１、リラックス

できるかぎりリラックスできる空間、環境のもとでヒーラーから送

られてくるエネルギーを受け取ることです。

２、ハンドパワーで相乗効果

身体の調子が悪いところがある場合は、その箇所あるいはその

周辺に手を置いてもらいます。すると、受け手のハンドパワーも

加わって相乗効果が期待できます。

３、受け取りたいエネルギー

受け取りたいエネルギーがあれば事前にヒーラーに伝えておき

ます。ヒーラーは、相手の希望とする箇所を重点的にヒーリング

していきます。


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恒久的な遠隔ヒーリング法 ■複数の目標に光を送る「レイキボックス」

人が持っている目標は、究極的には１つや２つしかないものですが、

やはり生きている以上は、あれもしたいこれもしたいという思いが出

てきます。

① 将来実現したい状況描写などを紙に具体的に書きます。

(あるいは遠隔でエネルギーを送る人の名前・物の名前などを紙

に書きます。)

② すでに実現しているイメージを描き、一枚一枚紙に向けて、丁寧

にシンボルを描き、｢第３シンボル→第２シンボル→第１シンボ

ル｣のエネルギーを送ります。一気にレイキボックスに入ってい

る目標につながり、エネルギーを送ることができます。箱にもエ

ネルギーがチャージされます。

③ 毎日規則正しく働きかけることにより一般的には効果をあげられ

ます。

(ただし、それが執着になるようでしたら、手放すことも必要にな

ってきます。)

◆その他、レイキヒーリングボックスを使用する方法 ※別紙参照


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発霊法 - レイキをパワーアップ！

発霊法とはレイキのパワーアップを図るレイキ修行法です。レイキ

のパワーアップにはひたすらセッションを積み重ねる以外に、発霊

法と呼ばれる行法があります。発霊法を単独に行えば個人のパワ

ーを増大します。また、レイキヒーリング前の準備運動として行えば、

ヒーリングの効果はグンとアップします。

１．シンボルを描き、マントラを唱える

・ファーストの方……1.のステップはスキップ

・セカンドの方……第 2、第 1シンボルを使用

・サード or ティーチャーの方……第 4シンボルを使用

２．背筋をまっすぐ伸ばし、リラックスして軽く目を閉じる

心を落ち着け、両手を膝の上に置く

｢これから発霊法を行います｣と自己宣言する

３．乾浴(けんよく)

①右手を左の肩口に当て、対角線方向に右の腰まで素早く撫

で下ろす

同様に、左手で右の肩口から左の腰まで撫で下ろす

右手で①.をもう一度行う

②左の手のひらを前に向け、右手で左腕を肩から指先まで

勢いよく撫で下ろす

同様に左手で右肩から指先まで撫で下ろす

右手で②.をもう一度行う

合掌をして、手を膝の上に置く

４．両手をそれぞれ上向きにして軽く丸め卵形をつくり、

両膝の上に置く(※丹田に意識する)

静かに鼻で呼吸をし、エネルギーの流れる感覚を心ゆくまで楽

しむ最後に胸のところで合掌をして気持ちを整える

５．高合掌

指先が第 6チャクラ(眉間)より少し上になるように合掌する。

そのままエネルギーが両手を経由して流れる感覚を楽しみながら

好きなだけ続ける。

両手を膝の上に戻す

｢発霊法を終わります｣と宣言し、ゆっくりと眼を開く

※発霊法のポイント※

ひたすら、｢丹田｣に意識を置いて呼吸をすることが大切です。

雑念が湧いても、そのまま気にせず、気のすむまで呼吸を続けま

す。

ウスイレイキセカンド・ディグリー

参考・引用文献 ■癒しの手たま出版望月俊孝著参考 ■プロフェッショナルレイキガイヤブックスタンマヤ・ホナヴォグト著セカンド・ディグリー

p76－102 引用・参考

光の魔法遣い覚醒コース...

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