電子証明書の取得・更新 e:【管理者・利用者】電子...
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○ 本ガイドでは、北洋ビジネスダイレクト(以下、ビジネスダイレクト)でご利用いただく
電子証明書の取得・更新手順のうち、管理者および利用者の既存の電子証
明書を失効し、再取得を行う場合に関する操作方法について記載しています。
○ ビジネスダイレクトの操作に関するご照会は、EB お客さまダイヤル
0120-440-043(受付時間:銀行休業日を除く平日 9:00~18:00)まで
お問い合わせください。
2020 年8月 改訂
電子証明書の取得・更新
E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-1
電子証明書の取得・更新 操作ガイド 一覧と使用タイミング
A 【管理者】取得・インストール
……管理者を ID・暗証番号方式から電子証明書方式に切り替える場合
B 【管理者】更新
……有効期限内の管理者用電子証明書を更新する場合
C 【管理者】新規利用者への発行
……新たな利用者に電子証明書を発行する場合
D 【管理者】既存利用者への発行
……既存の利用者に電子証明書を発行する場合
E 【管理者・利用者】電子証明書再取得
……既存の電子証明書を失効し、再取得を行う場合(パソコンの入れ替え・有効期限切れなど)
F 【利用者】取得・インストール
……新たな利用者の電子証明書を取得・インストールする場合
G 【利用者】既存利用者取得・インストール
……既存利用者を ID・暗証番号方式から電子証明書方式に切り替えた場合
H 【利用者】更新
……有効期限内の利用者用電子証明書を更新する場合
※太字は現在ご覧いただいているマニュアルです。
─────── 電子証明書方式によるログオンを利用する場合のお手続きの流れ ────────
お手続きの内容
管理者用
電子証明書の
失効
管理者用
電子証明書の
再取得
利用者用
電子証明書の
失効・再発行
利用者用
電子証明書の
再取得
利用者
トップページ
(お手続き完了)
行う人
銀行
管理者 E-7~
管理者 E-12~
利用者
E-15~
本ガイドでは、現在、電子証明書方式によるログオンを利用し、その電子証明書を再取得する際の手順を
管理者用(E-7ページ~)と利用者用(E-12ページ~)のそれぞれに分けて掲載しています。
【再取得を行うケース】
○ パソコンを入れ替える場合(パソコンの修理による証明書喪失も含む)
○ 更新操作が正常に行われなかった、または有効期限が過ぎてしまった場合
○ 電子証明書を誤ってコンテンツから削除した場合
○・パソコンのアカウントやパスワードを変更したことで、電子証明書方式のログオンができなくなった場合
管理者用電子証明書については、再取得をする前に初期化の手続きが必要になります。銀行へお届けの
電話番号からお電話いただく等のほか、一定の条件によりお電話で手続きができる場合がありますので、
詳細については EB お客さまダイヤル:0120-440-043(平日 9:00~18:00)へお問い合わせください。
「電子証明書」は当行が推奨するご利用環境でご使用ください。 (E-2参照)
当ガイドに記載
(A) (B)
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-2
電子証明書の取得を行うパソコン環境の確認
電子証明書方式をご利用になるためには、ビジネスダイレクトを利用するパソコンの環境を、 当行が推奨する環境にしていただく必要があります。
電子証明書をインストールする前に確認・設定する項目は以下の 5 点です。
(1) 当行所定の OS がインストールされたパソコンか確認します。
(2) ブラウザのバージョンは当行所定のものに合致しているか確認します。
※「Microsoft Edge」では、電子証明書の取得・インストールはできません。
(3) パソコンのユーザー名(またはドメイン名)を確認します。
(4) ブラウザのセキュリティ設定(SSL・TLS の設定)を確認します。
(5) ビジネスダイレクトの URL を『信頼済みサイト』へ登録します。
(1)OS を確認します。
① (Windows10 の場合)
① デスクトップ画面で、『Windows』キー
( )と『R』キーを同時に押します。
『ファイル名を指定して実行』画面が
表示されます。
[名前]の項目に「winver」と入力し、
OK をクリックしてください。
②
② Windows のバージョン情報が
表示されます。
バージョン情報を確認し、
OK をクリックしてください。
① (Windows 8.1 の場合)
① デスクトップ画面で、『Windows』キー
( )と『X』キーを同時に押します。
表示された一覧から
「システム」をクリックします。
②
② 『Windows のエディション』に表示されている
エディションが Windows8.1 であることを
確認します。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-3
(2)ブラウザのバージョンを確認します。
※下の画像は Windows10・Internet Explorer11 のサンプル画像です。
※「Microsoft Edge」では、電子証明書の取得・インストールはできません。
別ブラウザ「Internet Explorer 11」で操作していただくようお願いします。
①
① Internet Explorer
(インターネットエクスプローラー)を
起動します。
画面右上にある『ツール』ボタン
(歯車のマーク)をクリックし、
バージョン情報 をクリックします。
②
② Internet Explorer のバージョン情報が
表示されます。
バージョン情報を確認し、
閉じる をクリックします。
OS やブラウザの設定、セキュリティソフト等によりご利用いただけない場合があります。
OS やブラウザの更新プログラムは、最新のものを適用してください。
OS やブラウザの更新プログラムが最新でないと、「電子証明書」の取得・インストールが
正常に行えない、電子証明書方式でのログオンができない、などの問題が生じるおそれがあります。
OS やブラウザは、必ず当行が推奨する環境下でご利用願います。
当行推奨の環境については、ビジネスダイレクトトップページの『ご利用環境』で確認してください。
CATV、イントラネットなど、ネットワーク環境によっては利用できない場合があります。
(詳細は CATV 会社や社内 LAN のネット ワーク管理者へお問い合わせください)
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-4
(3)パソコンのユーザー名(またはドメイン名)を確認します。
※下の画像は Windows10 のサンプル画像です。
電子証明書方式によるログオンをご利用になるには、電子証明書を取得・インストールした時と
同じユーザー名※(またはドメイン名)で Windows を起動する必要があります。
※サインイン画面(パソコンを起動する際に表示されるパスワード入力画面)に表示される名前が
パソコンのユーザー名です。
▽ 「北洋 太郎」と「Administrator」の2つのユーザー名が
登録されているパソコンのサンプル画像です。 ○ 「北洋 太郎」でサインインして取得
した電子証明書を使用できるのは、
「北洋 太郎」だけです。
ビジネスダイレクトへログオンする
場合は、「北洋 太郎」でサインイン
します。
「Administrator」からサインイン
して、ビジネスダイレクトへログオンし
ようとしても、電子証明書は表示さ
れないためログオンできません。
ドメインを設定している場合、『電子証明書』を取得・インストールしたドメインと同一のドメインから
Windows を起動する必要があります。ドメインの設定有無や確認方法については、
貴社のネットワーク管理者へお問い合わせいただくようお願いいたします。
社内 LAN 等のネットワーク環境からインターネットに接続している場合は、事前に貴社のネットワーク
管理者へお問い合わせいただき、問題ない事を確認してから、電子証明書の取得・インストールを
行うようお願いいたします。
電子証明書を取得・インストールした後に、ユーザー名やネットワークドメインの環境などを変更すると、
電子証明書が使えなくなりログオンができなくなる場合があります。
管理者ログオンができなくなった場合は、再発行(初期化)の手続きが必要となります。
銀行へお届けの電話番号からお電話いただく等のほか、一定の条件によりお電話で手続きができる
場合がありますので、詳細については
EB お客さまダイヤル:0120-440-043(平日 9:00~18:00)へお問い合わせください。
※利用者ログオンができなくなった場合は、管理者が利用者用電子証明書の失効・再発行を行います。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-5
(4)ブラウザのセキュリティ設定(SSL・TLS の設定)を確認します。
※下の画像は Windows10・Internet Explorer11 のサンプル画像です。
①
① Internet Explorer
(インターネットエクスプローラー)を起動し、
ビジネスダイレクトトップページを表示します。
URL:
【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】
画面右上にある『ツール』ボタン
(歯車のマーク)をクリックし、
インターネットオプション をクリックします。
②
② [詳細設定]をクリックし、「セキュリティ」の
☑ TLS 1.0 を使用する
☑ TLS 1.2 の使用
にチェックが入っていることを確認します。
チェックがない場合、それぞれにチェックを
入れてください。
□ SSL 3.0 を使用する
□ TLS 1.1 の使用
にチェックが付いている場合は
はずしてください。
確認および変更が終了したら
OK をクリックします。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-6
(5)ビジネスダイレクトの URL を信頼済みサイトへ登録します。
※下の画像は Windows10・Internet Explorer11 のサンプル画像です。
①
① Internet Explorer を起動し、
ビジネスダイレクトの『ID・暗証番号方式』
のログオン画面を表示します。
※ 利用者ログオン・管理者ログオンの
どちらの画面からでも
信頼済みサイトへの登録は可能です。
画面右上にある『ツール』ボタン
(歯車のマーク)をクリックし、
インターネットオプション をクリックします。
②
② 『セキュリティ』タブをクリックし、
I. 『信頼済みサイト』が選択されている
II. セキュリティレベルが『中』になっている
III. 『保護モードを有効にする』にチェックがない
以上を確認したら、 サイト をクリックします。
③
③ 『信頼済みサイト』画面が開きます。
『この Web サイトをゾーンに追加する』に
「https://bd3.hokuyobank.co.jp」が
入力されていることを確認して
追加 をクリックします。
④
④ 『Web サイト』に
「https://bd3.hokuyobank.co.jp」が
追加されたことを確認したら、
閉じる をクリックします。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-7
ソフトウェアキーボードのご使用方法
ワンポイント
管理者用電子証明書の再取得(A)
◆ご注意ください!!◆
■電子証明書の取得・インストールの操作を中断したり手順を間違えたりすると、
取得・インストールが正常に行われません。
■管理者ログオンを行うユーザー名(またはドメイン名)で Windows を起動していることをご確認ください。
■電子証明書の取得・インストール操作には、契約法人 ID や契約法人暗証番号、管理者用 OTP カード
の入力が必要です。暗証番号等の入力はお間違えないようご注意ください。
※エラーを繰り返すと利用停止します。利用停止状態を解除するにはご来店によるお手続きが必要です。
1.『ID・暗証番号方式によるログオン』で、管理者ログオンします。
① 【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】 ※Internet Explorer からアクセスしてください。
① 管理者でビジネスダイレクトにログオンします。
ビジネスダイレクトトップページより
管理者の方 をクリックします。
ID・暗証番号方式による 管理者ログオン
をクリックします。
②
② 契約法人 ID、契約法人暗証番号を
入力し、 ログオン をクリックします。
1. 暗証番号を入力する際、
ソフトウェアキーボード をクリックすると、
英数字入力用のボタンが表示されます。
2. 暗証番号に対応するボタンをクリックすると、
画面上で暗証番号を入力することが
できます。
※お客様の暗証番号を守るため、
ソフトウェアキーボードのご使用を
強くお勧めいたします。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-8
※管理者用 OTP カードご利用の場合
管理者用 OTP カードの乱数表から、
画面に対応するワンタイムパスワードを
選んで入力し、 次へ をクリックします。
※お客様の暗証番号を守るため、
ソフトウェアキーボードのご使用を
強くお勧めいたします。
◆ご注意ください!!◆
ワンタイムパスワードの入力を所定回数連続して間違えたり、ワンタイムパスワードを入力しないまま、
入力画面を繰り返し表示したりすると、ロック状態となりログオンできなくなります。
※ロック状態を解除するには、ご来店によるお手続きが必要です。
③
③ 『管理者トップページ』が開きます。
これで管理者ログオンは完了です。
次ページの管理者用電子証明書の
取得・インストール操作へ進みます。
※最終変更日から 60 日間、
『契約法人暗証番号』または
『契約法人確認暗証番号』を
一度も変更していない場合
『セキュリティ上のお知らせ』が表示されます。
変更せず次へ をクリックします。
※
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-9
2.管理者用電子証明書を取得・インストールします。
①
① 管理者用電子証明書が未取得の場合、
管理者トップページ、右上部に
取得 ボタンが表示されますので
クリックします。
②
② 『電子証明書取得実行』が表示されます。
実行 をクリックします。
注
意
◆ 実行 をクリックした後は、電子証明書の取得・インストールが完了するまで
以下の操作は行わないでください。
× ブラウザの『戻る』ボタンや『更新』ボタンをクリックする
× ブラウザを閉じる(電源を切る)
× 他のユーザーでログオンする など
上記のほか、実行中は取得の操作以外は行わないようご注意ください。
③
③ 電子証明書のインストールを開始します。
電子証明書取得中に Web アクセスの確認
に関するメッセージが表示されたら、
すべて はい を
クリックしてください。
※ いいえ をクリックすると、電子証明書の取得に
失敗しログオンできなくなりますのでご注意ください。
④
④ 電子証明書の取得とインストールが正常に
完了すると、『電子証明書取得完了』が
表示されます。
閉じる をクリックしてください。
管理者画面から自動的にログオフします。
次の操作に進む前に、
開いているブラウザをすべて閉じてください。
【電子証明書情報】について
Organization= North Pacific Bank,LTD.
Organizational Unit= North Pacific Bank Internet Banking CA
※North Pacific Bank は北洋銀行を指します。
Common Name = 5XXXXXXX 【5 から始まる 8 桁の番号(契約法人 ID)】
数回表示
されます。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-10
3.電子証明書がインストールされていることを確認します。
①
① Internet Explorer
(インターネットエクスプローラー)を
起動します。
画面右上にある『ツール』ボタン
(歯車のマーク)をクリックし、
インターネットオプション をクリックします。
②
② コンテンツ → 証明書 の順に
クリックします。
※左の画像は Windows10 の場合の
表示サンプルです。
③
③ 証明書の情報が表示されます。
≪ビジネスダイレクトの証明書情報≫
発行先
5XXXXXXX
『電子証明書』を取得した
契約法人 ID
発行者 North Pacific Bank Internet Banking CA
※North Pacific Bank は北洋銀行を指します。
有効
期限
YYYY/MM/DD
取得日から 1 年後の年月日
※証明書の有効期限は取得日から1年間です。
有効期限が切れる30日前と未更新の場合は
10日前に、ご登録のEメールアドレス宛に
更新のお知らせを送信いたします。
内容を確認後、
閉じる をクリックしてください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-11
4.電子証明書方式で管理者ログオンを行います。
① 【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】
① 管理者でビジネスダイレクトにログオンします。
1. ビジネスダイレクトのトップページより
管理者の方 をクリックします。
2. 電子証明書方式による 管理者ログオン
をクリックします。
②
② Windows セキュリティ画面が表示されたら、
管理者の証明書を選択し、
OK をクリックします。
③
④
③ 契約法人暗証番号を入力し、
ログオン をクリックします。
※OTP カードご利用のかたは、次の画面で
ワンタイムパスワードを入力してください。
(E-8 参照)
※お客様の暗証番号を守るため、
ソフトウェアキーボードのご使用を
強くお勧めいたします。
④ 『管理者トップページ』が開きます。
管理者用電子証明書の再取得操作は
完了しました。
ここで終了されるかたは
ログオフ をクリックします。
引き続き利用者用電子証明書の再取得を行うかたは、
「利用者用電子証明書の再取得(B)」1.の⑥へお進みください。 E-14 へ
1台のパソコンに複数の電子証明書を
インストールしている場合は、ご利用のOSにより
「その他」をクリックしてインストールされている
全ての証明書を表示することができます。
該当の証明書が表示されていないときは、
「その他」をクリックし、一覧から該当の証明書を
選択してください。
管理者用証明書は、契約法人ID
(5 から始まる 8 桁の数字)のみが
表示されている証明書です。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-12
ソフトウェアキーボードのご使用方法
ワンポイント
利用者用電子証明書の再取得(B)
1.管理者画面で利用者用電子証明書を失効・再発行します。
① 【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】
① 管理者でビジネスダイレクトにログオンします。
1. ビジネスダイレクトトップページより
管理者の方 をクリックします。
2. 利用している方式の
管理者ログオン をクリックします。
◇ID・暗証番号方式でログオン ②へ
◇電子証明書方式でログオン ③へ
②
② ID・暗証番号方式からのログオン
契約法人 ID、契約法人暗証番号を
入力し、 ログオン をクリックします。
◇クリックした後 ⑤へ
(ワンタイムパスワードの入力に移ります)
1. 暗証番号を入力する際、
ソフトウェアキーボード をクリックすると、
英数字入力用のボタンが表示されます。
2. 暗証番号に対応するボタンをクリックすると、
画面上で暗証番号を入力することが
できます。
※お客様の暗証番号を守るため、
ソフトウェアキーボードのご使用を
強くお勧めいたします。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-13
③
③ Windows セキュリティ画面が表示されたら、
管理者の証明書を選択し、
OK をクリックします。
④
④ 契約法人暗証番号を入力し、
ログオン をクリックします。
◇ワンタイムパスワード(OTP)カードを
・利用している ⑤へ
・利用していない ⑥へ
⑤
⑤ 管理者用 OTP カードの乱数表から、
画面に対応するワンタイムパスワードを
選んで入力し、 次へ をクリックします。
◆ご注意ください!!◆
ワンタイムパスワードの入力を所定回数連続して間違えたり、ワンタイムパスワードを入力しないまま、
入力画面を繰り返し表示したりすると、ロック状態となりログオンできなくなります。
※ロック状態を解除するには、ご来店によるお手続きが必要です。
1台のパソコンに複数の電子証明書を
インストールしている場合は、ご利用のOSにより
「その他」をクリックしてインストールされている
全ての証明書を表示することができます。
該当の証明書が表示されていないときは、
「その他」をクリックし、一覧から該当の証明書を
選択してください。
管理者用証明書は、契約法人ID
(5 から始まる 8 桁の数字)のみが
表示されている証明書です。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
※最終変更日から 60 日間、
『契約法人暗証番号』または
『契約法人確認暗証番号』を
一度も変更していない場合
『セキュリティ上のお知らせ』が表示されます。
変更せず次へ をクリックします。
※
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-14
⑥
⑥ 『管理者トップページ』が開きます。
利用者・業務情報 登録/変更
利用者情報登録/変更・
の順にクリックしてください。
⑦
⑦ 『利用者情報選択』が開きます。
電子証明書を発行する利用者を選択し、
変更 をクリックしてください。
⑧
⑧ 『利用者情報変更』が開きます。
選択した利用者の登録情報が表示されたら
電子証明書の取扱い の 2 番目にある
現在の電子証明書を失効し、再発行する
にチェックを付けます。
※変更しない項目については入力しないでください。
契約法人確認暗証番号を入力し、
変更 をクリックしてください。
⑨
⑨ 『利用者情報選択』に戻ります。
変更した利用者の電子証明書の欄に〇が
付いたことを確認してください。
管理者画面で行う操作は以上です。
操作を終了する場合は、画面右上の
ログオフ をクリックしてください。
次に利用者用証明書の取得・インストール
操作に移ります。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-15
2.利用者が使用するパソコンで電子証明書の取得をします。
◆ご注意ください!!◆
■電子証明書の取得・インストールの操作を中断したり手順を間違えたりすると、
取得・インストールが正常に行われません。
■利用者ログオンを行うユーザー名(またはドメイン名)で Windows を起動していることをご確認ください。
■電子証明書の取得・インストール操作には、契約法人 ID や利用者 ID、利用者暗証番号の入力が
必要です。暗証番号等の入力はお間違えないようご注意ください。
① 【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】 ※Internet Explorer からアクセスしてください。
① ビジネスダイレクトのトップページを開きます。
利用者の方 をクリックします。
利用者用ログオンの画面が開きますので
画面左下の
電子証明書の取得はこちら を
クリックします。
②
② 『利用者電子証明書取得』が表示されます。
契約法人ID、利用者ID、利用者暗証番号
を入力し、 取得 をクリックします。
③
③ 『電子証明書取得実行』が表示されます。
実行 をクリックします。
注
意
◆ 実行 をクリックした後は、電子証明書の取得・インストールが完了するまで
以下の操作は行わないでください。
× ブラウザの『戻る』ボタンや『更新』ボタンをクリックする
× ブラウザを閉じる(電源を切る)
× 他のユーザーでログオンする など
上記のほか、実行中は取得の操作以外は行わないようご注意ください。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-16
④
④ 電子証明書のインストールを開始します。
電子証明書取得中に Web アクセスの確認
に関するメッセージが表示されたら、
すべて はい を
クリックしてください。
※ いいえ をクリックすると、電子証明書の取得に
失敗しログオンできなくなりますのでご注意ください。
⑤
⑤ 電子証明書の取得とインストールが正常に
完了すると、『電子証明書取得完了』が
表示されます。
閉じる をクリックしてください。
次の操作に移る前に
開いているブラウザをすべて閉じてください。
【電子証明書情報】について
Organization= North Pacific Bank,LTD.
Organizational Unit= North Pacific Bank Internet Banking CA
※North Pacific Bank は北洋銀行を指します。
Common Name = 5XXXXXXX OOOO
【契約法人ID(5から始まる8桁の数字)+ 利用者ID】
数回表示
されます。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-17
3.電子証明書がインストールされていることを確認します。
①
① Internet Explorer
(インターネットエクスプローラー)を
起動します。
画面右上にある『ツール』ボタン
(歯車のマーク)をクリックし、
インターネットオプション をクリックします。
②
② コンテンツ → 証明書 の順に
クリックします。
※左の画像は Windows10 の場合の
表示サンプルです。
③
※上記は、1 台のパソコンに管理者用と利用者用の
証明書を取得した場合の表示です。
③ 証明書の情報が表示されます。
≪ビジネスダイレクトの証明書情報≫
発行先
5XXXXXXX 〇〇〇〇
『電子証明書』を取得した
契約法人 ID+利用者 ID
発行者 North Pacific Bank Internet Banking CA
※North Pacific Bank は北洋銀行を指します。
有効
期限
YYYY/MM/DD
取得日から 1 年後の年月日
※証明書の有効期限は取得日から1年間です。
有効期限が切れる30日前と未更新の場合は
10日前にも、ご登録のEメールアドレス宛に
更新のお知らせを送信いたします。
内容を確認後、
閉じる をクリックしてください。
電子証明書の取得・更新 E:【管理者・利用者】電子証明書再取得
E-18
4.電子証明書方式で利用者ログオンを行います。
① 【https://www.hokuyobank.co.jp/bdirect/】
① ビジネスダイレクトのトップページを開きます。
利用者の方 をクリックします。
電子証明書方式による 利用者ログオン
をクリックします。
②
② Windows セキュリティ画面が表示されたら、
利用者の証明書を選択し、
OK をクリックします。
③
③ 利用者暗証番号を入力し、
ログオン をクリックします。
※OTP カードご利用のかたは、次の画面で
ワンタイムパスワードを入力してください。
※お客様の暗証番号を守るため、
ソフトウェアキーボードのご使用を
強くお勧めいたします。
④
④ 『利用者トップページ』が開きます。
これで利用者用電子証明書の再取得の
操作は完了しました。
終了する場合は、画面右上の
ログオフ をクリックしてください。
以 上
1台のパソコンに複数の電子証明書を
インストールしている場合は、ご利用のOSにより
「その他」をクリックしてインストールされている
全ての証明書を表示することができます。
該当の証明書が表示されていないときは、
「その他」をクリックし、一覧から該当の証明書を
選択してください。
利用者用証明書は、契約法人ID
(5 から始まる 8 桁の数字)と利用者 ID が
表示されている証明書です。
暗証番号の入力には ソフトウェアキーボードを お使いください。