小出遼樹・黒木雄大・富田佐知・長池春佳・藤田紗 …活動報告会...
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活動報告会的山大島13班
小出遼樹・黒木雄大・富田佐知・長池春佳・藤田紗希
前田直樹・宮田昇平・森茜・山口舜平・柳山綾香
私たちのテーマ
的山大島の自然・伝統を守る「知ろう!広めよう!魅力
ある大島を」
島内:大島の魅力を再認識することで、若者の
興味・関心を高める
→大島に帰ってくる人を増やす
島外:大島の魅力を知ってもらうことで、観光客
・移住者を増やす
→大島の活性化
テーマ設定の理由
私たちの目的
◆伝統芸能班ターゲット
島内の子供たち
目的
若者の地域離れにより、地域の担い手が減少し、このままだと伝統芸能に対する関心が離れ、継承する人がいなくなるかもしれない。→対策を探る。
◆自然班ターゲット
島外の人たち
目的
島外の人を島に呼び込むために、島の魅力を自分の目で確かめて発信する。
→ポスター作成
私たちの目的
伝統芸能班
大島村夏祭り花火大会の概要開催日
8月12日(土日だと増加する)
来場者数1100人(島内・帰省客)
参加型イベント魚のつかみ取り
ビンゴ大会
歴史昭和61年頃から開催
運営については最初、大島村商工会が担っていたが、第10回以降は実行委員が主催。
提案
花火大会は島の人にとっては一大イベント✓毎年続けてほしい
人口減少✓実行委員会の人数も減ってきている。
支所の松口さんの声✓戻ってきて、若い力でやってほしい
提案イベント✓高齢者と子供の参加型イベント
課題
現状
須古踊りの概要と歴史◼開催地区
的山・東神浦・西神浦・西宇戸(休止中)
◼開催日8月14,15日
◼目的祖先や土地の精霊の供養、船の安全祈願、豊漁祈願
◼須古踊りの歴史
天正2年(1574年)佐賀県白石町(須古村)で発祥
◼流儀の歴史江戸末期から明治前期にかけて田平町や平戸市から
伝えられた棒術。
課題
4地区のうち西宇戸が人手不足で休止中
他の地区でも帰省客で人手不足を補っている。
花杖の人数が少ない。
小学校の子供たちに合同公開で披露
⇒子供の記憶に残り、将来の担い手に!提案
おくんちの概要
◼場所天降神社、本山神社
天降神社は神浦の神様なので
神浦地区を回る。おくんちと須古踊りは開催地区が同じ。
◼例大祭
意味:収穫の感謝
◼おくんちの歴史
おみこしは江戸時代頃からやっている
課題 継承者はいるが、おみこしを担ぐ人が
減少している。
提案 小中学生の参加型
➢こども神輿
自然班
◼ 写真を撮りに行った場所
大賀断崖
白浜海水浴場
的山港
川内棚田
馬ノ頭鼻
平の辻農村公園
打出の岩
風力発電
第1位 平の辻農村公園 第2位 打出の岩
第3位 的山港
第4位 白浜海水浴場
第5位 川内棚田と夕日
島を回って気づいたこと
島の多くの写真スポットとなりそうな場所を回った。
しかし、その中で海辺などには釣り目的の
観光客によるゴミが散乱していた…
まとめ・感想
✓ 棚田と風力発電
✓ 透明な海
✓ 断崖
島内・島外の方々に伝えるべき
的山大島の歴史深い伝統芸能・魅力的な景観
✓ 花火大会
✓ おくんち
✓ 須古踊り
ご清聴ありがとうございました。長崎県立大学 的山大島13班一同