成長株ジャパン・オープン...2016/06/27 · 2期(2013年4月25日) 21,293 100 104.7...
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東京都千代田区有楽町一丁目12番1号
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国際投信投資顧問株式会社は2015年7月1日に三菱UFJ投信株式会社と合併し、「三菱UFJ国際投信株式会社」となりました。
148079
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商品分類 追加型投信/国内/株式
信託期間 2021年4月23日まで(2011年6月17日設定)
運用方針 信託財産の成長を目指して運用を行います。
主要運用対象わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式
運用方法
・わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とします。
・企業規模や業種にとらわれず、主に事業や業績の成長性に着目し、株価上昇が期待される銘柄に投資します。
・JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に運用指図の権限を委託します。
主な組入制限
・株式への投資割合は、制限を設けません。
・同一銘柄の株式への投資割合は、取得時において、当ファンドの純資産総額の10%以内とします。
・株式以外の資産への投資割合は、原則として信託財産総額の50%以下とします。
分配方針
毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して、分配金額を決定します。(ただし、分配対象収益が少額の場合には分配を行わない場合もあります。)
※当ファンドは、課税上、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、「NISA(少額投資非課税制度)およ
びジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)」の適用対象です。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
運用報告書(全体版)
成長株ジャパン・オープン
第5期(決算日:2016年4月25日)
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、お手持ちの「成長株ジャパン・オープ
ン」は、去る4月25日に第5期の決算を行いまし
た。ここに謹んで運用状況をご報告申し上げます。
今後とも引き続きお引き立て賜りますようお願い
申し上げます。
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◆目 次
成長株ジャパン・オープンのご報告
◇設定以来の運用実績 ………………………………………………………… 1
◇当期中の基準価額と市況等の推移 ………………………………………… 2
◇運用経過 ……………………………………………………………………… 3
◇今後の運用方針 ……………………………………………………………… 7
◇1万口当たりの費用明細 …………………………………………………… 8
◇売買及び取引の状況 ………………………………………………………… 9
◇株式売買比率 ………………………………………………………………… 9
◇利害関係人との取引状況等 ………………………………………………… 9
◇組入資産の明細 ……………………………………………………………… 10
◇投資信託財産の構成 ………………………………………………………… 12
◇資産、負債、元本及び基準価額の状況 …………………………………… 12
◇損益の状況 …………………………………………………………………… 12
◇分配金のお知らせ …………………………………………………………… 13
◇お知らせ ……………………………………………………………………… 13
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1- -
成長株ジャパン・オープン
○設定以来の運用実績
決 算 期
基 準 価 額ベ ン チ マ ー ク〔TOPIX配当込み指数〕 株 式
組入比率株 式先物比率
純 資 産総 額
(分配落) 税 込 み分 配 金
期 中騰 落 率
期 中騰 落 率
(設定日) 円 円 % % % % 百万円2011年6月17日 10,000 - - 1,030.68 - - - 8,564
1期(2012年4月25日) 10,452 500 9.5 1,051.04 2.0 91.1 - 3,543
2期(2013年4月25日) 21,293 100 104.7 1,556.84 48.1 84.7 - 100,627
3期(2014年4月25日) 17,091 100 △ 19.3 1,584.00 1.7 98.5 - 60,227
4期(2015年4月27日) 19,354 100 13.8 2,233.09 41.0 96.7 - 31,110
5期(2016年4月25日) 18,031 150 △ 6.1 1,974.98 △11.6 97.4 - 17,654
(注)設定日の基準価額は、設定時の価額です。
(注)設定日のベンチマークは前営業日の終値です。
(注)基準価額の騰落率は分配金込み。
(注)「株式先物比率」は買建比率-売建比率。
(注)設定日の純資産総額は、設定元本を表示しております。
ベンチマークに関して
※TOPIX配当込み指数は、(株)東京証券取引所及びそのグループ会社(以下、「東証等」という。)の知的財産であり、指数の算出、
指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、当ファンドは、東証等により提供、
保証又は販売されるものではなく、東証等は、当ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
以下、本報告書において、上記「ベンチマークに関して」の記載を省略します。
本 資 料 の 表 記 に あ た っ て
・原則として、各表の数量、金額の単位未満は切捨て、比率は四捨五入で表記しておりますので、表中の個々の数字の合計が合計欄の値とは一致しないことがあります。ただし、単位未満の数値については小数を表記する場合があります。
・-印は組入れまたは売買がないことを示しています。
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2- -
成長株ジャパン・オープン
○当期中の基準価額と市況等の推移
年 月 日基 準 価 額
ベ ン チ マ ー ク〔TOPIX配当込み指数〕 株 式
組 入 比 率株 式先 物 比 率
騰 落 率 騰 落 率
(期 首) 円 % % % %2015年4月27日 19,354 - 2,233.09 - 96.7 -
4月末 19,211 △ 0.7 2,196.84 △ 1.6 95.3 -
5月末 19,435 0.4 2,308.46 3.4 98.4 -
6月末 19,183 △ 0.9 2,252.53 0.9 99.6 -
7月末 18,935 △ 2.2 2,292.89 2.7 98.0 -
8月末 18,367 △ 5.1 2,124.21 △ 4.9 99.9 -
9月末 17,235 △10.9 1,964.62 △12.0 96.0 -
10月末 17,906 △ 7.5 2,169.38 △ 2.9 97.2 -
11月末 18,025 △ 6.9 2,200.15 △ 1.5 98.4 -
12月末 17,827 △ 7.9 2,157.78 △ 3.4 96.9 -
2016年1月末 16,570 △14.4 1,997.22 △10.6 97.1 -
2月末 15,182 △21.6 1,810.63 △18.9 96.9 -
3月末 17,583 △ 9.2 1,898.02 △15.0 97.7 -
(期 末)2016年4月25日 18,181 △ 6.1 1,974.98 △11.6 97.4 -
(注)期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。
(注)「株式先物比率」は買建比率-売建比率。
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3- -
成長株ジャパン・オープン
運用経過
当期中の基準価額等の推移について (第5期:2015/4/28~2016/4/25)
基準価額の動き基準価額は期首に比べ6.1%(分配金再投資ベース)の下落となりました。
ベンチマークとの差異ファンドの騰落率は、ベンチマークの騰落率(-11.6%)を5.5%上回りました。
・分配金再投資基準価額は、収益分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもの
で、ファンドの運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
・実際のファンドにおいては、分配金を再投資するかどうかについては、お客さまがご利用のコースによ
り異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なるため、お客さまの損益の状況を示すもの
ではない点にご留意ください。
基準価額の主な変動要因
上昇要因医薬品ベンチャー企業が注目され、ペプチドリームやそーせいグループ、ナノキャリアの株価が上昇したことなどが、基準価額の上昇要因となりました。
下落要因横浜市マンションのくい打ちデータ偽装により、三井住友建設の株価が下落したことなどが、基準価額の下落要因となりました。
第5期首 :19,354円
第5期末 :18,031円
(既払分配金 150円)
騰落率 : -6.1%
(分配金再投資ベース)
0
20,000
40,000
60,000
80,000
100,000
11,000
13,000
15,000
17,000
19,000
21,000
2015/4/27 2015/8/25 2015/12/25 2016/4/25
(百万円)(円)
ベンチマーク(左目盛)純資産総額(右目盛) 基準価額(左目盛)分配金再投資基準価額(左目盛)
基準価額等の推移
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4- -
成長株ジャパン・オープン
投資環境について (第5期:2015/4/28~2016/4/25)
◎国内株式市況・期を通してみると、国内株式市況は下落しました。・当期の国内株式市場は、期首から2015年8月中旬にかけては、米国株式市場が底堅く推移したことや中国人民銀行による預金準備率引き下げなどの海外要因に加え、株主還元の強化を表明する国内企業が増えたことなどを背景に、小幅上昇となりました。8月中旬から9月末にかけては、8月11日の人民元切り下げを契機に、中国経済の減速懸念が浮上し、中国の株式市場が急落したことなどから、投資家のリスク回避姿勢が強まり世界同時株安となったことや、為替市場で急速な円高が進行したことなどから、国内株式市場も急落しました。その後、10月から11月末にかけては、世界的な株価下落に対する自律反発的な動きや、日銀や欧州中央銀行(ECB)による追加金融緩和への期待、中国の金融緩和により中国経済減速への過度な懸念が後退したこと、7-9月期企業決算が懸念されていたほどの業績悪化とならなかったことなどを背景に上昇しました。12月は、ECBの追加金融緩和策の内容が市場の期待値に届かず失望感が広がったことに加え、円高・ドル安が進行したことや原油価格の下落などを背景に、下落しました。
・2016年に入っても、中国の主要経済指標の悪化や、サウジアラビアとイランの国交断絶、北朝鮮での核実験などによる地政学リスクの高まり、原油価格の低迷、欧州大手金融機関に対する信用不安拡大などを受け、世界的にリスク回避姿勢が強まり、2月中旬にかけて大きく下落しました。その後、期末にかけて、欧州における信用不安が後退したことや原油価格の反発、米国景気の底堅さを示す経済指標発表などを受けリスク回避姿勢が弱まり、株価は上昇し、年初からの下落幅を縮めました。
当該投資信託のポートフォリオについて
・わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とし、企業規模や業種にとらわれず、主に事業や業績の成長性に着目し、株価上昇が期待される銘柄に投資を行いました。
・運用指図に関する権限をJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に委託しています。
銘柄入替のポイントは以下の通りです。◎新規組入銘柄・アルバック(半導体・ディスプレイ装置等製造)スマホ向け需要やテレビの高精細化による需要拡大が期待されることなどから、組み入れました。
・サイバーエージェントスマホ向けゲーム売上などが好調な点を評価し、組み入れました。
◎売却銘柄・新明和工業(輸送用機器製造)利益成長率の鈍化などを懸念し、全売却を行いました。
・レオパレス21(不動産)リストラによる利益率の改善効果が一巡したとみられたことなどから、全売却を行いました。
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5- -
成長株ジャパン・オープン
以上のような投資判断を行いましたが、組入銘柄の株価下落などにより、基準価額(分配金再投資ベース)は下落しました。パフォーマンスに影響を与えた主な銘柄は以下の通りです。◎プラス要因・ペプチドリーム(創薬研究開発)大手製薬企業による新薬候補の需要が引き続き強いことなどにより、株価が上昇しました。
・そーせいグループ(創薬研究開発)大手製薬企業への新薬候補ライセンス売却などの発表を受けて、株価が上昇しました。
◎マイナス要因・三井住友建設横浜市マンションのくい打ちデータ偽装発覚を受け、株価が下落しました。
・サン電子(通信機器等製造)業績見通しを減益に下方修正したことが嫌気され、株価が下落しました。
期首(2015年4月27日)
業種 比率
1 建設業 20.9%
2 電気機器 17.6%
3 サービス業 13.1%
4 情報・通信業 9.7%
5 その他金融業 7.6%
(注)比率は株式の評価総額に対する各業種の割合です。
期末(2016年4月25日)
業種 比率
1 建設業 20.9%
2 サービス業 16.8%
3 情報・通信業 13.3%
4 医薬品 13.2%
5 電気機器 8.1%
(注)比率は株式の評価総額に対する各業種の割合です。
(ご参考)株式組入上位5業種
当該投資信託のベンチマークとの差異について
・基準価額は期首に比べ、6.1%(分配金再投資ベース)の下落となり、ベンチマーク(騰落率-11.6%)を5.5%上回りました。
(プラス要因)・ベンチマークの構成比に対して、高めの投資比率としていたペプチドリームやそーせいグループ、ナノキャリアなどの株価上昇がプラスに寄与しました。
・株価が大きく下落した銀行や輸送用機器などの業種を、ベンチマークの構成比に対して低めの投資比率としていたことがプラスに寄与しました。
・ファンドの騰落率は分配金込みで計算しています。
-12.0%
-10.0%
-8.0%
-6.0%
-4.0%
-2.0%
0.0%
2015/4/27~2016/4/25
ファンド
ベンチマーク
基準価額とベンチマークの対比(騰落率)
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成長株ジャパン・オープン
分配金について
収益分配金につきましては、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案し、次表の通りとさせていただきました。収益分配に充てなかった利益(留保益)につきましては、信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。
【分配原資の内訳】� (単位:円、1万口当たり、税込み)
項目第5期
2015年4月28日~2016年4月25日
当期分配金 150
(対基準価額比率) 0.825%
当期の収益 -
当期の収益以外 150
翌期繰越分配対象額 8,031
(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
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成長株ジャパン・オープン
今後の運用方針
◎運用環境の見通し・世界経済の先行きや商品市況等のマクロ要因によって市場動向や投資家心理が左右される状況が続いているものの、世界経済の成長の原動力である米国経済は改善傾向にあることなどから、世界経済の緩やかな成長は続くと見ています。日本においては、景気が足踏み状態にあることや円高による企業業績への影響が懸念されるものの、日銀の追加金融緩和などによる政策面での後ろ盾に加えて、実質所得の増加による消費の押し上げ効果や企業の投資意欲の改善による設備投資などが経済成長の底上げ要因として引き続き期待されます。今後もマクロ環境の変化を注視する必要があるものの、世界経済の着実な成長、日本企業の相対的に堅調な業績や企業統治の強化と資本効率改善への期待などを背景に底堅い相場展開が継続すると考えています。
◎今後の運用方針・わが国の金融商品取引所上場(これに準ずるものを含みます。)株式を主要投資対象とし、株式の組入比率は、高位を保つ方針です。
・企業規模や業種にとらわれず、主に事業や業績の成長性に着目し、株価上昇が期待される銘柄に投資する方針です。
・投資の視点としては、引き続き中長期的な独自の成長ストーリーを有する銘柄が投資家から選好されると考えています。
・運用指図に関する権限をJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社に委託します。
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成長株ジャパン・オープン
○1万口当たりの費用明細� (2015年4月28日~2016年4月25日)
項目当期
項目の概要金額 比率
(a)�信託報酬 324円 1.804% (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(期中の日数÷年間日数)
(投信会社) (199) (1.106) ファンドの運用・調査、受託会社への運用指図、基準価額の算出、目論見書等の
作成等の対価
(販売会社) (116) (0.644) 交付運用報告書等各種書類の送付、顧客口座の管理、購入後の情報提供等の対価
(受託会社) (�10) (0.054) ファンドの財産の保管および管理、委託会社からの運用指図の実行等の対価
(b)�売買委託手数料 16 0.092 (b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
有価証券等の売買時に取引した証券会社等に支払われる手数料
(株式) (�16) (0.092)
(c)�その他費用 1 0.004 (c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(監査費用) ( 1) (0.004) ファンドの決算時等に監査法人から監査を受けるための費用
(その他) ( 0) (0.000) 信託事務の処理等に要するその他諸費用
合計 341 1.900
期中の平均基準価額は、17,954円です。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便
法により算出した結果です。
(注)消費税は報告日の税率を採用しています。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたも
ので、項目ごとに小数第3位未満は四捨五入してあります。
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成長株ジャパン・オープン
○売買及び取引の状況� (2015年4月28日~2016年4月25日)
株式
買 付 売 付
株 数 金 額 株 数 金 額
国
内
千株 千円 千株 千円上場 11,366 11,801,859 34,671 23,210,078
( 442) ( -)
(注)金額は受渡代金。
(注)( )内は株式分割・増資割当および合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
○株式売買比率� (2015年4月28日~2016年4月25日)
株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項 目 当 期
(a) 期中の株式売買金額 35,011,938千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額 21,446,418千円
(c) 売買高比率(a)/(b) 1.63
(注)(b)は各月末現在の組入株式時価総額の平均。
○利害関係人との取引状況等� (2015年4月28日~2016年4月25日)
利害関係人との取引状況
区 分買付額等
A売付額等
Cうち利害関係人との取引状況B
BA
うち利害関係人との取引状況D
DC
百万円 百万円 % 百万円 百万円 %株式 11,801 1,314 11.1 23,210 2,141 9.2
利害関係人の発行する有価証券等
種 類 買 付 額 売 付 額 当 期 末 保 有 額
百万円 百万円 百万円株式 358 316 -
利害関係人である金融商品取引業者が主幹事となって発行される有価証券
種 類 買 付 額
百万円株式 185
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10- -
成長株ジャパン・オープン
売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率
項 目 当 期
売買委託手数料総額(A) 19,995千円
うち利害関係人への支払額(B) 1,909千円
(B)/(A) 9.6%
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当ファンドに係る利害関係人とは三
菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJフィナンシャル・グループ、モルガン・スタンレーMUFG証券です。
○組入資産の明細� (2016年4月25日現在)
国内株式
銘 柄期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円建設業(20.9%)
ウエストホールディングス 226.1 - -
安藤・間 1,513.3 1,046.4 587,030
不動テトラ 2,052.5 - -
西松建設 - 555 274,725
三井住友建設 4,526 1,631.9 159,926
前田建設工業 - 330 282,150
熊谷組 2,137 1,503 459,918
日本道路 6 - -
東亜建設工業 - 760 199,120
東洋建設 1,069.2 667.4 327,026
五洋建設 2,067.4 590.1 304,491
日成ビルド工業 547 - -
巴コーポレーション 196 - -
ライト工業 298.2 121.1 141,202
日特建設 702.7 523.1 252,134
九電工 - 56.8 156,824
中外炉工業 556 384 77,568
OSJBホールディングス 1,738.9 1,373.9 364,083
化学(3.6%)
関東電化工業 - 294 245,490
ステラ ケミファ - 33.7 75,858
富士フイルムホールディングス - 63.3 291,116
信越ポリマー 217.8 - -
医薬品(13.2%)
栄研化学 61.7 - -
ナノキャリア 363.6 229.7 407,947
カルナバイオサイエンス - 81 289,980
ペプチドリーム 61.8 205.6 1,381,632
サンバイオ - 45.1 80,683
ヘリオス - 56.7 104,101
ガラス・土石製品(2.8%)
デイ・シイ 413.1 - -
銘 柄期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円日本ヒューム 330.4 244.5 145,722
旭コンクリート工業 80.3 48.5 28,372
ジオスター 257 105.8 75,329
アジアパイルホールディングス 381.1 303.7 131,502
ゼニス羽田ホールディングス 841.5 503.1 97,601
フジミインコーポレーテッド 87 - -
非鉄金属(0.1%)
古河機械金属 2,581 120 19,800
金属製品(1.5%)
川田テクノロジーズ 91.4 74.7 259,582
機械(6.0%)
ソディック 94.7 - -
ディスコ 26.6 27.3 273,546
平田機工 - 38 122,360
ワイエイシイ - 30.9 33,402
日工 108 - -
ローツェ - 145 159,645
澁谷工業 78.9 - -
アイチ コーポレーション - 113.5 99,085
THK 36.5 - -
日立造船 772.9 597.2 345,181
電気機器(8.1%)
日本電産 34 - -
ダブル・スコープ - 42 234,780
田淵電機 566.9 - -
ミマキエンジニアリング 218.4 - -
第一精工 70.6 - -
日新電機 - 125.4 152,862
アルバック - 145.2 523,446
サン電子 294.2 - -
ソニー 150.8 - -
タムラ製作所 385 - -
ザインエレクトロニクス 109.5 - -
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11- -
成長株ジャパン・オープン
銘 柄期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円アルプス電気 178.1 - -
パイオニア 1,975.7 399.8 123,538
日本トリム - 27.5 157,025
クラリオン 86 - -
日本航空電子工業 63 - -
古野電気 129.7 - -
アルパイン - 89.2 115,870
本多通信工業 130.2 - -
フェローテック - 75.2 86,104
レーザーテック 41.9 - -
富士通フロンテック 68.3 - -
ローム 36.2 - -
村田製作所 12.9 - -
双葉電子工業 91 - -
輸送用機器(-%)
ダイハツディーゼル 143 - -
新明和工業 1,013 - -
NOK 83.3 - -
精密機器(2.8%)
ブイ・テクノロジー - 39.8 186,463
インターアクション 1.9 - -
トプコン 180.7 - -
ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 214.9 - -
セルシード 65.4 - -
CYBERDYNE 106.4 88.6 220,436
メニコン - 20.8 75,296
その他製品(0.7%)
バンダイナムコホールディングス - 51.4 126,495
電気・ガス業(0.6%)
メタウォーター - 37.8 108,145
陸運業(-%)
鴻池運輸 1.6 - -
倉庫・運輸関連業(-%)
澁澤倉庫 350 - -
安田倉庫 136.7 - -
情報・通信業(13.3%)
デジタルアーツ 46.7 101.8 232,104
ファインデックス 275.1 184.9 268,474
ブレインパッド 148.8 - -
ネクソン 196.4 - -
テクノスジャパン 54.3 24.3 148,473
コロプラ - 98.9 243,096
じげん 177.2 192.3 173,262
リアルワールド 11.1 - -
アプリックスIPホールディングス 156 - -
セック 35.1 20.5 81,282
GMOペイメントゲートウェイ 72.6 11 79,420
パイプドビッツ 73.4 - -
トレンドマイクロ - 31.3 134,903
デジタルガレージ 93.9 127.8 275,409
USEN 1,113.1 700.7 237,537
カドカワ - 66.3 107,074
スクウェア・エニックス・ホールディングス 86.1 41.5 121,761
銘 柄期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円福井コンピュータホールディングス 145.4 117.1 188,765
卸売業(1.6%)
エフティグループ 40.7 - -
日本ライフライン - 84.3 213,194
日本エム・ディ・エム - 82.7 53,920
小売業(-%)
三越伊勢丹ホールディングス 96.4 - -
その他金融業(7.4%)
Jトラスト 906.8 531.3 468,606
アイフル 2,643 1,387.5 563,325
オリエントコーポレーション - 1,017.3 240,082
不動産業(0.7%)
レオパレス21 1,478 - -
タカラレーベン - 155.4 113,131
サービス業(16.7%)
ネクスト 147 150.3 187,273
タケエイ 267.1 129.9 129,250
UBIC 580.5 227 279,891
エス・エム・エス - 79.7 160,356
テラ 85.6 - -
新日本科学 586 - -
エムスリー - 43.1 123,438
アウトソーシング - 72.6 271,161
ディー・エヌ・エー 171.3 194.4 393,271
シンワアートオークション 35 - -
ドリームインキュベータ 30.2 - -
シーティーエス 53.6 - -
サイバーエージェント - 61 330,620
エン・ジャパン - 51.3 93,879
アドベンチャー - 10.6 57,452
ファーストロジック - 14.7 42,115
キャリアリンク - 26.4 50,292
ライドオン・エクスプレス - 51.5 78,898
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ 85.7 - -
エイチ・アイ・エス 45.5 - -
長大 63.5 - -
東京都競馬 3,483 2,476 554,624
藤田観光 784 255 126,480
合 計株 数 ・ 金 額 45,729 22,867 17,187,431
銘 柄 数<比 率> 97 80 <97.4%>
(注)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の
比率。
(注)評価額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。
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12- -
成長株ジャパン・オープン
○投資信託財産の構成� (2016年4月25日現在)
項 目当 期 末
評 価 額 比 率
千円 %株式 17,187,431 93.1
コール・ローン等、その他 1,266,075 6.9投資信託財産総額 18,453,506 100.0
○資産、負債、元本及び基準価額の状況�(2016年4月25日現在)
項 目 当 期 末
円(A)�資産 18,453,506,091
コール・ローン等 612,164,442
株式(評価額) 17,187,431,000
未収入金 525,247,636
未収配当金 128,663,013
(B)�負債 798,846,245
未払金 258,083,201
未払収益分配金 146,867,545
未払解約金 230,560,413
未払信託報酬 162,944,840
未払利息 1,483
その他未払費用 388,763
(C)�純資産総額(A-B) 17,654,659,846
元本 9,791,169,687
次期繰越損益金 7,863,490,159
(D)�受益権総口数 9,791,169,687口
1万口当たり基準価額(C/D) 18,031円
<注記事項>
①期首元本額 16,074,307,289円
期中追加設定元本額 422,601,524円
期中一部解約元本額 6,705,739,126円
また、1口当たり純資産額は、期末1.8031円です。
○損益の状況� (2015年4月28日~2016年4月25日)
項 目 当 期
円(A)�配当等収益 219,915,733
受取配当金 219,620,931受取利息 289,703その他収益金 16,008支払利息 △ 10,909
(B)�有価証券売買損益 △ 945,713,236売買益 3,942,880,630売買損 △4,888,593,866
(C)�信託報酬等 △ 388,413,273(D)�当期損益金(A+B+C) △1,114,210,776(E)�前期繰越損益金 663,950,037(F)�追加信託差損益金 8,460,618,443
(配当等相当額) ( 3,117,045,345)(売買損益相当額) ( 5,343,573,098)
(G)�計(D+E+F) 8,010,357,704(H)�収益分配金 △ 146,867,545
次期繰越損益金(G+H) 7,863,490,159追加信託差損益金 8,460,618,443(配当等相当額) ( 3,117,045,345)(売買損益相当額) ( 5,343,573,098)分配準備積立金 1,085,322,034繰越損益金 △1,682,450,318
(注)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みま
す。
(注)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含め
て表示しています。
(注)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追
加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
②分配金の計算過程
項 目2015年4月28日~2016年4月25日
費用控除後の配当等収益額 -円
費用控除後・繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益額 -円
収益調整金額 6,778,168,125円
分配準備積立金額 1,232,189,579円
当ファンドの分配対象収益額 8,010,357,704円
1万口当たり収益分配対象額 8,181円
1万口当たり分配金額 150円
収益分配金金額 146,867,545円
③信託財産の運用の指図に係る権限の全部または一部を委託するために要する費用として、信託財産の純資産総額に年1万分の70の率を乗
じて得た金額を委託者報酬の中から支弁しております。
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13- -
成長株ジャパン・オープン
○分配金のお知らせ
1万口当たり分配金(税込み) 150円
◆分配金は決算日から起算して5営業日までにお支払いを開始しております。
◆分配金を再投資される方のお手取分配金は、2016年4月25日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしまし
た。
◆課税上の取り扱い
・分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により、課税扱いとなる「普通分配金」と、非課税扱いとなる「元本払
戻金(特別分配金)」に分かれます。
・分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は、全額が普通分配金となります。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合に
は、下回る部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、残りの額が普通分配金となります。
・元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した
額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。
・個人受益者が支払いを受ける収益分配金のうち普通分配金については配当所得として課税され、原則として、20.315%(所得税15%、
復興特別所得税0.315%、地方税5%)の税率で源泉徴収(申告不要)されます。確定申告を行い、総合課税・申告分離課税を選択す
ることもできます。
※法人受益者に対する課税は異なります。
※課税上の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更になることがあります。
※NISAおよびジュニアNISAをご利用の場合、毎年、一定額の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得およ
び譲渡所得が一定期間非課税となります。
*三菱UFJ国際投信では本資料のほかに当ファンドに関する情報等の開示を行っている場合があります。詳しくは、取り扱い販売会社に
お問い合わせいただくか、当社ホームページ(http://www.am.mufg.jp/)をご覧ください。
[�お�知�ら�せ�]①委託者である「国際投信投資顧問株式会社」は「三菱UFJ投信株式会社」との合併により解散し、存続会社である「三菱UFJ投信株
式会社」は2015年7月1日付で「三菱UFJ国際投信株式会社」と商号変更するための、所要の約款変更を2015年7月1日に行いました。
②委託者が受益者に対してする公告は、電子公告の方法により行うための、所要の約款変更を2015年7月1日に行いました。
③新投資口予約権に係る制度が創設されたことを受け、運用の指図範囲の有価証券に「新投資口予約権証券」を追加するための、所要の約
款変更を2015年7月24日に行いました。
④2014年1月1日から、2037年12月31日までの間、普通分配金並びに解約時又は償還時の差益に対し、所得税15%に2.1%の率を乗じた復
興特別所得税が付加され、20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%(法人受益者は15.315%の源泉徴収が行われま
す。))の税率が適用されます。
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