子育て共助プラットフォーム「子育てシェア」の利活用促進

提案者 株式会社AsMama

実施地域 横浜市（重点地区：中区、西区、都筑区）他

事業概要 世界初、多企業・自治体と協働して展開する共助子育て支援プラットフォーム「子育てシェア」の利活用普及による多様な託児ニーズと働き方ニーズを実現

依頼謝礼

親

地域コミュニティーリーダー（シニア含む子育て経験者）

支援（送迎託児）

自走型子育てネットワーク・顔見知り同志の「頼りあい」子育て・コストは依頼の都度500円～700円のお礼ルールを相対で。

・全支援者に保険適用（日本初）

料金なし

共助の周知

行政（自治体）

企業

保育所社協等

地域活性に貢献 官民連携の機会提供

信用力活動資金

子育て世帯との接触機会の提供子育て世帯のファン拡大

自社（商材）ファンの獲得と優秀な人材の獲得・子育て世帯への情報訴求力向上・地域のニーズマーケティング・コミュニティづくりへの関与とノウハウ強化・共助システム導入により就労支援と雇用確保を実現

地域づくり促進・住民ネットワークの強化・構築・住民の自発的共助の醸成・多様な子育てニーズへの対応・多様な働き方支援・地域活性支援

信用力、場、資金の提供

多様な託児ニーズに対応地域資源の活用公共サービスの周知

AsMama

仕事や自己実現支援

子育てシェア利用者

依頼謝礼

ビックデータ活用による認知症対応型IoTサービス

提案者 特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウドコンソーシアム

実施地域 栃木県大田原市(北金丸)、茨城県古河市(仁連)

事業概要 「認知症対応型IoTサービス」にて、認知症患者のヘルスケアに関するビッグデータを取得し、認知症の予測アルゴリズムをAI技術により生成。認知症の周辺症状であるBPSDの高精度な予測結果が得られた。この成果を活用した介護支援システムの横展開を図り、さらなる関連するビッグデータの取得を促進し、予測アルゴリズムの学習度合いの深化・進化を図ることにより、BPSDの予測精度を引き上げ、適切な対処方法を導出することでBPSDを大幅に減らし、生活自立度を向上させ介護者の負担軽減を図る。

スマートフォンJapan2Go！観光クラウドによる地域情報資源の相互利用

提案者 一般社団法人おもてなしICT協議会

実施地域 山口県

事業概要山口県及び民間の保有する観光情報と観光クラウドが連携して、ICT活用による山口県の推進する観光施策「幕末維新回廊」による県内外、訪日客の集客による地域活性化の取り組み。

【形式】 テキスト・画像・音声・動画【言語】日、英、韓、繁体、簡体、タイ

コンテンツ管理

登録権限

コンテンツ登録

編集/削除

システム管理

ログDB

山口県

ログの抽出分析レポート

多言語観光データベース

プッシュサーバー

WiFi認証サーバー

事業名：（スマートフォン）観光クラウドJapan2Go！による地域情報資源の相互利用

観光クラウドプラットフォーム

山口県、民間施設の観光情報

情報提供団体

情報提供者

全国観光DB観光情報/イベント情報

山口県観光連盟

GPS/アプリ操作ログから観光行政に反映

スマートフォン タブレット サイネージ

利用者 観光客

フォンコンテスト プッシュ通知

抽出アプリ提供

自治体防災情報管理システムのクラウド連携と運用に関する事業

提案者 東京大学生産技術研究所

実施地域 熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市など熊本県内市町村

事業概要 本事業は石巻市、熊本県、西原村、嘉島町が運用する災害対応工程管理システムである、BOSSシステム及びＣＯＣＯＡシステム（G空間防災システム）をクラウドに展開し、システム利用のノウハウや運用の知見と併せて、災害時や防災訓練時に自治体が利用することを目的とする。これによりG空間情報（地理空間情報）とICTを活用した先端的な防災工程管理が実現し、組織内部および防災協力組織、連携自治体の間での円滑な連携体制を構築することを可能とする。

熊本地震や東日本大震災の経験ノウハウ東京大学の理論民間の先端技術

災害対応工程管理システムBOSS

COCOA

①災害対応工程

管理システムBOSS

②避難所情報共有システムCOCOA

など個別ICT

③地域防災計画のクラウド化

自治体防災情報管理システムクラウド

各自治体の地域防災計画・地理空間情報・防災データ

災害対策の実践訓練アクティブラーニング

BOSSの紹介動画

横浜市鶴見区地域医療介護連携ネットワークシステム構築事業

提案者 済生会横浜市東部病院

実施地域 神奈川県横浜市鶴見区

事業概要 さどひまわりネットや総務省「クラウド型ＥＨＲ高度化事業」といった成功事例の横展開により、地域医療介護連携充実を実現するＥＨＲの構築・運営に取り組む。本事業は、患者流動性が高い都市型の成功モデルを確立し、次年度以降は、「横浜市ガイドライン※」を通じた情報提供等を横浜市との連携により実施する。

【課題】・本地域は、今後10年以上、医療需要が増加推計であり、医療資源の有効活用が不可欠

・横浜市は、隣接する近隣他都市、区との患者流動性が高い。また、特性も多様なため、市で単一ではなく地域ごとに取り組むことが必要

【効果】・ICTによる患者情報等の即時共有やコミュニケーショ

ンの充実、効率化による質の高い医療介護提供体制の実現

・都市部の特性に合わせたＥＨＲの構築、運用が全国的に推進される

横浜市ガイドライン（web）を通じて他地域で

参考にできる事例情報等の公表

他地域での実装・運用推進

横展開されるＥＨＲと相互連携による利用拡充

※ICTを活用した地域医療連携ネットワークを推進するために、必要な考え方や要件などをまとめ、横浜市が公表したもの。

本事業全般の管理・統括業務（実施主体・統括責任者）

世界初、他企業・自治体と協働して全国展開する共助子育て支援プラットフォーム「子育てシェア」

提案者 一般社団法人美園タウンマネジメント

実施地域 埼玉県さいたま市美園・岩槻地区

事業概要 地域課題である「地域共助の創出」、「多様な保育サービスの提供」、「女性就業率の向上」及び「地域活性化」を解決すべく、子育て世帯における個人の属性に応じた最適な子育て支援環境・情報等を提供するプラットフォーム「子育てシェア」を導入する。

美園タウンマネジメント協会

企業

ＡｓＭａｍａ

地域づくり促進・地域住民ネットワークの強化・構築・住民の自発的共助の醸成・子育てニーズへの対応

地域でのプレゼンス

・子育て世帯への訴求力向上、マーケティング

・コミュニティづくりへの関与とノウハウ強化

システム運用事業実施に係るノウハウの提供（運営者）

自助化された子育てネットワーク・顔見知り同士の「頼りあい」子育て・コストは依頼の都度一律のお礼（500円～700円/時）・全支援者に保険適用（日本初）

子育てシェア利用者

多様な託児ニーズに対応

地域資源の活用

公共サービスの周知

信用力、場、資金の提供

地域活性に貢献 公民連携の機会提供

信用力

活動資金

子育て世帯との接触機会の提供

子育て世帯のファン拡大

仕事や自己実現支援

共助の周知

料金なし

支援（送迎、託児）

依頼謝礼

（一社）美園タウンマネジメント

他都市連携推進・啓発・データ提供

さいたま市

協会分科会での進捗管理・アドバイス・他事業との連携

ママサポーター（高齢者）

ママサポーター（子育て経験者）

他都市

連携・啓発