ころぶ

おぼれる おちる

ひっかける

はさむ

ささる

やけど

きる

ぶつかる

たべる

こんな救急事故で救急搬送されています。

救急事故を防ぎましょう！

【札幌市消防局 警防部 救急課】

お問い合わせ TEL：011-215-2070さっぽろ市

02－N06－18－89730－2－639

～救急安心センターさっぽろ～救急医療相談に看護師が24時間、365日対応する、電話による相談窓口です

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事故の原因を知って対策をしましょう!

ころぶ 段差、廊下、浴室、洗面所など

◆事故例◆つまづいてころぶ。滑ってころぶ。

○床上に物品が散らかると、ころぶ原因になります。

○物品はすぐに片付け、濡れた床はすぐに拭きとりましょう。

たべる ボタン、電池、たばこ、薬など

◆事故例◆持った物品を食べる。灰皿の汚水を飲む。

○口に入る大きさの物品は、何でも食べると考えましょう。

○手の届く高さは、口に入る物品を置かないようにしましょう。

おちる 階段、窓、イス、ベランダなど

◆事故例◆段差からおちる。踏み台にのぼりおちる。

○段差から身をのり出すと、おちる原因になります。

○踏み台になる物品は、段差の周りから片付けましょう。

ぶつかる 家具、柱、ドア、人など

◆事故例◆周りの家具に、頭や身体がぶつかる。

○歩くときに気をそらすと、周りにぶつかると考えましょう。

○頭や身体がぶつかる高さは、緩衝材などで保護しましょう。

救急事故を防ぐため…●乳幼児の視線で周りを見直しましょう！●おうちの“危険”に気付いてくださいね。

消防庁 【救急お役立ちポータルサイト】 から引用