equalizer gx - ホーム · equalizer gx 5 e250gx ポート構成 : 10/100/1000base-t ×...

8
Equalizer GX 次世代ネットワクに対応した高性能ロドバランサ

Upload: hoangdat

Post on 23-Jan-2019

226 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

Page 1: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX次世代ネットワークに対応した高性能ロードバランサ

Page 2: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX2

仮想化製品との連携 シンプルな設定 追加投資不要の ALL IN ONEパッケージ機能

ハイコストパフォーマンスなアプリケーションデリバリコントローラ

E250GX

E350GX

E450GX

E650GX

Page 3: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX 3

仮想化製品との連携によるサービスの最適化と高速化を実現。

WEB GUIによるシンプルな設定画面で管理者の運用負荷を軽減。

SSLアクセラレーションの処理能力が高く、大規模向けECサイトにも対応。

広域負荷分散、コンテンツ圧縮も標準搭載のALL IN ONE製品で

 オプションによる追加投資が不要。

特 徴

EqualizerはAjaxを利用したダイナミックなWeb管理画面により、シンプルな設定・運用管理が可能です。

●Web管理画面に、より直感的にEqualizerの情報を確認し、操作することが可能。

●展開可能なツリー上のリストが設定項目に使用され、各項目で右クリックによる コマンド表示が可能。

●画面右には選択した項目がタブ形式で表示。

アプリケーションデリバリコントローラとは

アプリケーションデリバリコントローラ(負荷分散装置)とは、クライアント(外部ネットワーク)からのリクエストを一元的に管理し複数のサーバへアクセス分散する装置です。サーバ1台では処理しきれないくらいアクセスが集中するサイトなどで、サーバを複数台用意し、この装置によって負荷を分散し、安定的な運用をする事が可能です。

なぜアプリケーションデリバリコントローラが必要か ~インターネットシステムに求められる性能の変化~

1 高速なレスポンス … アクセス集中によるレスポンスの低下を防ぐ。公開サーバは10秒間以下でユーザにレスポンスを返さないと、50%のユーザはアクセスを諦める。2 高い耐障害性 ……… サイトの長時間にわたるシステムダウンはビジネスの損失に直結する。

導入のメリット

1 スケーラビリティの向上 ……複数のサーバを利用し、1つのサービスとして利用できる。ロードバランサ配下のサーバを自由に追加、削除が可能。2 アベイラビリティの向上 ……サービスダウンしたサーバを検出し、サービスを提供しているホストから外すことができる。 サーバのメンテナンスを行うときに、メンテナンスするサーバをサービスから外すことができ、サービスの継続性が失われることがない。

アプリケーションデリバリコントローラInternet

Page 4: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX

Equalizer GX4

主な機能

仮想化製品との連携によるサービスの最適化とシンプルな設定による運用負荷軽減を実現!付加価値機能も標準搭載のALL IN ONE製品で追加投資不要!!

企業内の基幹業務システム、インターネット・ゲートウェイ、BtoBやBtoC向けのWEBアプリケーションシステムの構築において、「仮想化環境

への導入」と「運用負荷軽減」の要求は、益々信頼性が高く、パフォーマンスに優れた「アプリケーションデリバリコントローラ」への需要に繋がって

います。Coyote Point Systems社のアプリケーションデリバリコントローラ「Equalizer GXシリーズ」は、仮想化製品との連携による自動化と

パフォーマンスの強化により、高い処理能力と信頼性を求められる大規模なアプリケーション配信システムにも対応。

また、システム管理者の運用負荷を軽減するダイナミックなWEB管理画面も標準装備。次世代型インターネットサービスへの導入・提案も期待

できます。

VLB

【VLB Basic】ではVMware ESXサーバ上にあるバーチャルマシンのCPU/MemoryリソースをVirtual Centerにアクセスすることで情報を収集し、負荷を振り分ける機能です。【VLB Advance】ではSmart Events機能と組み合わせることにより各バーチャルマシンの起動、シャットダウンなどをVirtual Centerと連携して行うことができます。

Smart Events

事前に定義されている機能を組み合わせ設定した条件を基にイベントを実行させる事が可能です。

例えば急激に増加した負荷を安定して処理させる為に、クラスタに設定されていて動作していないバーチャルマシンを自動で起動させたり、逆に負荷が低くなり無駄に起動しているバーチャルマシンがあれば停止させたりするソリューションも考えられます。

広域負荷分散(Envoy)

E650GXでは広域負荷分散機能が標準搭載されます。煩雑な設定の追加や、専用機器を別途購入することなく、物理的に離れたロケーション間でのサイトの負荷分散を実現することが可能です。

Match Rules(コンテンツスイッチング機能)

クライアントリクエストのHTTPヘッダを精査し、その内容によって振り分け先サーバを決定する機能です。ホストヘッダ、Cookieヘッダ、URI(パス名、ファイル名等)といった様々なヘッダ情報を指定することが可能です。また、User-Agentヘッダを識別(PC端末、携帯端末(キャリア))することで、携帯端末などからのアクセスであっても特定サーバに対してセッション維持を行うことが可能となります。

コンテンツ圧縮(HTTP Compression)

E650GXではコンテンツ圧縮機能が標準搭載され、クラスタへのリクエストに対して、サーバレスポンスをGZIP圧縮して応答します。レスポンスを圧縮する事によって、クライアント⇔Equalizer間の総トラフィック量を減少させることが可能になり、有効に帯域を使用することができます。Word、Excelなどのファイルも圧縮することができます。また、Equalizerに付属する専用ハードウェアを使用し圧縮することで、WEBサーバのリソースを消費しないというメリットもあります。

Responders

カスタマイズ可能なHTMLベースのSorryページやHTTPリダイレクションの設定をすることが可能です。これらの機能はクライアントからのリクエストを受けた際に分散するサーバが存在しない場合に機能します。Match Rulesを組み合わせることで、クライアントからのリクエストを管理者によって変更されたページに対してリダイレクトされるなどのソリューションが考えられ、各サーバでのコンテンツ修正時に管理者の負荷を軽減することができます。

DSR(Direct Server Return)

L4クラスタで行うこの設定はクライアントリクエストに対するサーバレスポンスをEquzlizerを経由させずに直接ゲートウェイへ返答させることで、Equalizerのパフォーマンス以上のスループットを期待できます。ストリーミング配信などのソリューションとしてご利用頂けます。

Equalizer GX シーリズ製品紹介 お客様のシステム・要件に応じて、4種類のモデルをご用意しました。

Page 5: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX 5

E250GX●ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート●スループット : 600Mbps●SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)●製品型番 : E250GX / E250GX-HA●搭載メモリ : 512MB●セッション維持機能 : ソースIP、Cookie●Equalizer VLB Basic(VMware連携)

E350GX●ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 12ポート●スループット : 850Mbps●SSLアクセラレーション : 500TPS(ソフトウェア処理)●製品型番 : E350GX / E350GX-HA●搭載メモリ : 512MB●セッション維持機能 : ソースIP、Cookie、URI●Equalizer VLB Basic(VMware連携)

E450GX●ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 12ポート●スループット : 1Gbps●SSLアクセラレーション : 8,500TPS(ハードウェア処理)●製品型番 : E450GX / E450GX-HA●搭載メモリ : 2GB●セッション維持機能 : ソースIP、Cookie、URI●Equalizer VLB Abvanced(VMware連携)

E650GX●ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 20+SFPポート × 2(要SFP)●スループット : 1.8Gbps●SSLアクセラレーション : 14,000TPS(ハードウェア処理)●製品型番 : E650GX / E650GX-HA●搭載メモリ : 2GB●セッション維持機能 : ソースIP、Cookie、URI●Equalizer VLB Abvanced(VMware連携)、広域負荷分散、コンテンツ圧縮対応

Page 6: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX

Equalizer GX6

構成例 ネットワーク構成とIP設定に関して代表的な例を図でご覧頂けます。

IPアドレス設定例 (Single Network)

サーバ10.0.0.1010.0.0.1110.0.0.12

クライアント192.168.0.50192.168.0.51

クラスタIP 10.0.0.100

Equtelizer(Primary) Equtelizer(Backup)

ルータ

Externalリアル IP10.0.0.1

Internal 仮想ゲートウェイIP10.0.0.254

Internal セグメント10.0.0.0/24

Externalリアル IP10.0.0.2

冗長化構成のEqualizer2台は、IPアドレスを同一サブネットにする必要があります。サーバはデフォルトゲートウェイとして、Internal仮想ゲートウェイアドレスを設定します。1台構成の場合、仮想ゲートウェイは設定せず、サーバデフォルトゲートウェイはEqualizerのリアルIPアドレスです。クラスタIPアドレスは、設定するサービスによって複数設定します。クラスタIP・仮想ゲートウェイIPはPrimaryとして動作するEqualizerに紐付けられます。Internal IP・仮想ゲートウェイIPを経由する通信は、Equalizerはルーティング処理を行います。

IPアドレス設定例 (Dual Network)

サーバ192.168.1.10192.168.1.11192.168.1.12

クライアント10.0.0.5010.0.0.51

クラスタIP 10.0.0.100

Externalリアル IP10.0.0.1

External 仮想ゲートウェイIP10.0.0.254

Internal 仮想ゲートウェイIP192.168.1.254 Internal セグメントIP192.168.1.0/24

Internal セグメント10.0.0.0/24

Externalリアル IP10.0.0.2

Internalリアル IP192.168.1.1

Internalリアル IP192.168.1.2

Equtelizer (Primary) Equtelizer (Backup)

冗長化構成のEqualizer2台は、External/Internal IPアドレスを同一サブネットにする必要があります。サーバはデフォルトゲートウェイとして、Internal仮想ゲートウェイアドレスを設定します。1台構成の場合、仮想ゲートウェイは設定せず、サーバデフォルトゲートウェイはEqualizerのリアルIPアドレスです。クラスタIPアドレスは、設定するサービスによって複数設定します。クラスタIP・仮想ゲートウェイIPはPrimaryとして動作するEqualizerに紐付けられます。External/Internal IP・仮想ゲートウェイIPを経由する通信は、Equalizerはルーティング処理を行います。

仮想マシン負荷分散基本構成例 (VLB Basic)

仮想マシン群

ESXサーバVCenter

OS

App

OS

App

OS

App

OS

App

OS

App

OS

App

クライアント

VLB Basic機能を使用すると、EqualizerはESXサーバ上で動作している仮想マシン群の情報を、VC(Virtual Center)から収集することが可能になります。仮想マシンの内部リソース情報を確認することで、それぞれの仮想マシンの負荷状況を確認し、クライアントからの通信処理を行う適切な仮想マシンを選択するように負荷分散の割合を動的に変化させることが可能になります。

仮想マシン負荷分散基本構成例 (VLB Advanced)

ストレージ

VMotion 環境

VMware Virtualization Layer

Webサーバ

Webサーバ

Appサーバ

Appサーバ

Appサーバ

VMware Virtualization Layer

Webサーバ

Webサーバ

Appサーバ

Appサーバ

❷Webササーババー

x86 Architecture x86 Architecture

VLB Advancedの機能では、VLB Basic機能に加え、Smart Events機能と組み合わせることで、仮想マシン群との連携を拡張することが可能です。サービスへの負荷が集中し、負荷分散対象サーバ群のCPU使用率は設定閾値に達すると、待機設定サーバを立ち上げ、アクティブな負荷分散サーバとして起動させます。アクティブサーバ台数が一定の閾値を下回る事で、待機サーバを起動させアクティブサーバ台数を一定に保つことが可能になります。Equalizerのヘルスチェックでサーバがアプリケーションレベルで動作していない仮想マシンがあった場合に、該当サーバを再起動させることが可能になります。

1 Auto-rebootヘルスチェックで、アプリケーションレベルで動作していない仮想マシンがあった場合に、該当サーバを再起動。

2 Auto-shutdownアクティブとして動作している仮想マシンのCPU、メモリの使用率が閾値を下回ると、該当サーバのシャットダウンを行い、待機状態へ戻す。

3 Auto-on仮想マシンのCPU、メモリの使用率が閾値に達した場合やサーバダウンを検知した場合に待機サーバを立ち上げ、アクティブな負荷分散対象サーバとして起動。

Page 7: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

Equalizer GX 7

ソリューション例

課題 1

Q 1 物理サーバでは、サービスを提供する分のサーバ台数が必要になる為、初期導入費用がかかってしまうのではないかと不安です。既存のサーバ台数も多く設置されており、もっと効率よく使用したいと考えています。また、電源容量・ラック搭載等にも懸念があります。

A n s w e r

サービスを提供する分のサーバ台数を必要としない為、既存サーバの有効利用で初期投資を最小限に抑えられます。それにより電源容量・ラック搭載等を考慮することもありません。

Q 2 既存のサーバはサービスを追加する度に設置台数を増やしてきたが、導入検証や納品に時間がかかり迅速なサービスの構築が出来ませんでした。もっとスピードアップした検証、導入、構築ができないものでしょうか。また、サービス追加の度にサービス・ビジネスを止めなければならないのでしょうか。

A n s w e r

VMware + Equalizerのパッケージでアプリケーションをカプセル化することができるので、ソフトウェア開発・テスト工数を削減でき、迅速且つ安定した導入が可能。更には、サービスと止めることなく、拡張・停止を行うことができるため、サービスサイクルを加速させることが可能。

Internet

CPU

AP

OS

メモリ

CPU

AP

OS

メモリ

CPU

AP

OS

メモリ

CPU

AP

OS

メモリ

CPU

AP

OS

メモリ

CPU

AP

OS

メモリ

《既存のサービスイメージ》

Internet

Equalizer

VMware vSphere™

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

VMware vDistribution Switch

VMware vSphere™

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

VMware vDistribution Switch

VMware vSphere™

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

APP

OS

VMware vDistribution Switch

《仮想化環境でのWEBサービスイメージ》

課題 2

Q現在、ウェブサービスをサーバ1台で行っており、サーバ障害時のサービス継続を可能にすることが、改善課題としてあがっています。サーバロードバランサを導入するタイミングで、サーバの耐障害性を重視したサービスに再構築したいと考えています。

A n s w e r

Equalizerでは、複数サーバ負荷分散対象として設定することはもちろん、サービス運用中でもサーバの増設をサービス断なく行うことが可能です。アクティブサーバに障害が発生した場合に、サービスを行うバックアップサーバを設定することも可能です。また、Smart Events機能を使用した場合、複数サーバをバックアップサーバとして動作させることも可能です。また、VMwareと連携し、アクティブサーバ障害時に仮想マシンを起動させることが可能です。

課題 3

Q インターネット向けサービスとして、PC端末・携帯電話端末に対してウェブサイトを公開しているのですがサーバ側でPC端末向けページ・各キャリア向けページの区別を行うことが煩雑になっており困っています。

A n s w e r

Equalizer GXシリーズはHTTPヘッダ情報を精査し、その内容に基づいて振り分けるサーバを選択することが可能です。この設定はMatch Rules機能と呼ばれ、Webブラウザから簡単に設定を行うことができます。「User-Agentヘッダに“DoCoMo”が含まれている場合は、サーバA・サーバBに振り分ける」「User-Agentヘッダに“softbank”が含まれている場合は、サーバC・サーバDに振り分ける」というルール設定を設定することで、各キャリアの通信を指定サーバに振り分けることが可能です。

ます。

Back up

Page 8: Equalizer GX - ホーム · Equalizer GX 5 E250GX ポート構成 : 10/100/1000Base-T × 2ポート スループット : 600Mbps SSLアクセラレーション : 180TPS(ソフトウェア処理)

製品に関するお問い合わせ

URL http://www.networld.co.jp/

E-mail : [email protected]

*記載されている会社名および製品名、ロゴは各社の商標または登録商標です。2011年3月

本    社〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-4Daiwa神保町ビルTEL:03-5210-5020, 5031, 5095西日本事業所〒530-0047 大阪市北区西天満4-14-3住友生命御堂筋ビルTEL:06-6367-5631中 部 支 店〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-23-3第二アスタービルTEL:052-588-7611九 州 支 店〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-6-1九勧筑紫通ビル3階TEL:092-461-7815

Equalizer GX 《主な仕様》 Equalizer E250GX Equalizer E350GX Equalizer E450GX Equalizer E650GX

ハードウェア仕様

ネットワークインターフェース

10/100/1000 Base-T 2 12 12 20ギガビットファイバーボート(SFP) - - - 2(要SFP)

記憶媒体HDD搭載 - - - -

コンパクトフラッシュ ○ ○ ○ ○メモリ容量 512MB 512MB 2GB 2GB

スルーブット 600Mbps 850Mbps 1Gbps 1.8Gbps外形寸法 H44.4㎜×W438.2㎜×D266.7㎜ H44㎜×W438㎜×D393.7㎜重量 3.2㎏ 6.4㎏ 6.8㎏定格入力 110VAC-29W,220VAC-40W.auto selecting 50/60Hz 120/240 VAC auto-detecting 50/60Hz

最大消費電力 40W 71W 112W環境要件 動作温度:32~104F、0~40℃ 動作湿度:5~90%(結露無きこと) 動作温度 : 40~105F、5~40℃ / 動作湿度 : 5~90%(結露無きこと)適合性 FCC、CE Mark、CB Scheme、RoHS FCC、CFCC、UL、CAN/CSA、CE、VCCI、C-Tick、CB、IEC950、RoHS

ソフトウェア仕様

7つのロードバランスアルゴリズム ○ ○ ○ ○

セッション維持機能ソースIP ○ ○ ○ ○Cookie ○ ○ ○ ○URI - ○ ○ ○

最大クラスタ(仮想IP)数 64 無制限ライセンス 無制限ライセンス 無制限ライセンス仮想IPあたりのサーバ数 16 32 128 512

レイヤー4ロードバランシング ○ ○ ○ ○レイヤー7ロードバランシング - ○ ○ ○

コンテンツスイッチング(Match Rules) - ○ ○ ○DSR(Direct Server Return) ○ ○ ○ ○広域負荷分散(Envoy) - - - ○

コンテンツ圧縮(HTTP Compression) - - - ○

ネットワーク系VLAN ○ ○ ○ ○SNAT ○ ○ ○ ○

スタティックルート ○ ○ ○ ○Smart Events - ○ ○ ○

サーバメンテナンスモード(Quiesce) ○ ○ ○ ○バックアップサーバ機能(Hot Spare) ○ ○ ○ ○

Equalizer VLB(VMware連携)

Basic ○ ○ ○ ○Advanced - - ○ ○

Responders機能HTTPリダイレクション - ○ ○ ○

Sorryページ - ○ ○ ○L7.トランザクション/秒 8,500TPS 50,000TPS 75,000TPS 110,000TPS

SSL処理能力SSLオフロードアクセラレーション 180TPS※1 500TPS※1 8,500TPS※2 14,000TPS※2

SSLオフロードスルーブット - 400Mbps 700Mbps 825Mbps

ヘルスチェックICMP ○ ○ ○ ○

TCPソケット ○ ○ ○ ○Avtive Content Verification※3 ○ ○ ○ ○

運用/管理

SSH接続 ○ ○ ○ ○Webベース管理画面 ○ ○ ○ ○

管理者ユーザ追加・アクセス制限 ○ ○ ○ ○NTPサポート ○ ○ ○ ○Syslogサポート ○ ○ ○ ○SNMPサポート - ○ ○ ○統計情報表示・出力 ○ ○ ○ ○アラートメール通知 ○ ○ ○ ○

製品価格(税別)シングルパッケージ(1台構成) E250GX : ¥498,000 E350GX : ¥1,320,000 E450GX : ¥1,980,000 E650GX : ¥4,000,000

リダンダントパッケージ(2台構成)※4 E250GX-HA : ¥996,000 E350GX-HA : ¥2,450,000 E450GX-HA : ¥3,700,000 E650GX-HA : ¥7,000,000

※1 : ソフトウェア処理 ※2 : ハードウェア処理 ※3 : アプリケーションレベルのヘルスチェック機能 ※4 : 同一機種2台が納品されます

サポートとサービス

製品本体に含まれるサポート(1年間)● ハードウェア故障へのセンドバック方式による交換保守● ハードウェアサポートのご提供 …………マイナー/メジャーバージョンアップ● ヘルプデスクサポートのご提供 ………Webベースによる対応

オプションサービスメニュー(有償)

● ロードバランシング・コンサルティング・サービス● プリ・コンフィグレーション・サービス ※Equalizer 初期設定シートを利用してサービスを実施します。● フル・コンフィグレーション・サービス● オンサイトインストレーション・サービス● 1年間オンサイト保守サービス(初年度から有効) ※ソフトウェア/ヘルプデスクサポート含む(次年度)

Equalizer 評価プログラム ネットワールドでは、お客様にEqualizerをご評価いただき導入のご検討を頂く為のプログラムをご用意しています。サポートも無料にて実施いたします!

《 無 料 》Equalizer 評価機貸出中!!ノンストップECサイトを支える負荷分散装置 〝Equalizer〞

http://www.networld.co.jp/coyote/e_test.htm?link_id=eval3