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WASEDA BUSINESS SCHOOL Executive Program 早稲田大学ビジネススクール エグゼクティブプログラム 2017 2017年度テーマ 『ビジネスモデルの選択と革新』 2017731日(月) 84日(金) 5日間 企業革新戦略講座

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26号館大隈記念タワー〈研修会場〉

アステラス製薬(株)アスビオファーマ(株)アフラック

(株)ウォータックインターナショナル(株)エイアンドピープルNECソリューションイノベータ(株)(旧NECソフト)NTTコミュニケーションズ(株)

(株)荏原電産BASFジャパン(株)(旧エンゲルハード・ジャパン)

(株)協和エクシオグリーン産業(株)

(株)クレディセゾン(株)KELK (旧小松エレクトロニクス)(株)小松製作所(株)コメリ在日フランス商工会議所サントリー酒類(株)JFEスチール(株)シーメット(株)ジヤトコ(株)上海デサント商業有限公司(株)新生銀行スチールプランテック(株)住友大阪セメント(株)住友林業(株)JA全農ミートフーズ(株)全国農業協同組合連合会(JA)セントラル硝子(株)全日本空輸(株)総合メディカル(株)

(株)大京リアルド(株)第四銀行大正製薬(株)大同特殊鋼(株)大陽日酸(株)大和ハウス工業(株)中国電力(株)月島環境エンジニアリング(株)月島機械(株)電源開発(株)(J-POWER)

(株)デンソー(株)東武百貨店トッパン・フォームズ(株)ナブデスコ(株)日機装(株)UDトラックス(株)(旧日産ディーゼル工業)日本アビオニクス(株)日本化薬(株)日本石油輸送(株)日本電気(株)日本放送協会(NHK)(株)野村総合研究所白銅(株)

(株)PFU(株)ビジネスコンサルタントヒロセ電機(株)富士通(株)

(株)富士通マーケティング(旧富士通ビジネスシステム)古河電気工業(株)ボッシュ(株)HOYA(株)マツダ(株)三井不動産住宅リース(株)三菱鉛筆(株)

(株)三菱総合研究所三菱電機(株)光村印刷(株)

実際の企業事例をベースに議論し検討フローを学べるため、業務に活用・応用しやすい学び方でした。とても勉強になりました。

経営者の生のお話やグループ討議を通して書籍だけでは得られない考え方、物の見方を学ぶことができました。

非常に貴重な経験でした。講義内容もさることながら異業種の方々と交流が持てたことも大変刺激になりました。

講師の方は実務とコンサルの両方を経験している方ばかりで、お話しにとてもリアリティと熱があります。高い意志のある方にはお薦めのプログラムです。

経営者(リーダー)は通常の仕事だけではなることは難しいと痛感させられた。受講していかに今後これを活かすかが大事と思った。

これまでの成功体験や慣性から抜け出すことの重要性を再確認するよい機会となりました。

受講者の声参加企業・機関一覧(社名 五十音順)2006~2016年度

早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学 商学学術院 総合研究所WBS研究センター)

経営層を目指す中堅幹部以上の方

25名

2017年7月31日(月)~8月4日(金)

早稲田大学早稲田キャンパス26号館大隈記念タワー7階 東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1

通学による全日制

1名 495,000円(消費税込、教材・昼食・パーティ代等含) ※お申込後キャンセルされる場合、所定の手数料を別途申し受けます。

定員に達し次第、締め切らせていただきますので、電話にて申込状況をご確認の上、参加申込書(写真添付)にてお申し込みください。

なお、受講料につきましては参加申込書到着後に請求書を送付させていただきますので、期日までにお振込みください。

〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-101 高田牧舎ビル4階 エグゼクティブプログラム事務局 

㈱早稲田大学アカデミックソリューション

担当:鍔山・田中

TEL:03-5285-0265 FAX:03-5286-8863 E-mail:[email protected]

開催要項

■主  催

■対  象

■定  員

■期  間

■会  場

■実施方法

■受 講 料

■申込方法

■お問合せ先

※取消手数料について(1)21日目にあたる日以前のキャンセル : 無料(2)20日~8日前のキャンセル : 受講料の20%(3)7日~3日前のキャンセル : 受講料の30%(4)前日のキャンセル : 受講料の40%(5)当日のキャンセル(6)を除く : 受講料の50%(6)プログラム開始後のキャンセルまたは無連絡不参加 : 受講料の100%

早稲田大学ビジネススクール〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL 03-3200-2436 FAX 03-3202-4274http://www.waseda.jp/wbs/wbsrc/

WASEDA BUSINESS SCHOOL

Executive Program早稲田大学ビジネススクール

エグゼクティブプログラム

2017

● 2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

2017年7月31日(月)  8月4日(金)5日間

企業革新戦略講座

スケジュール

09:30-10:30

講義(問題提起)

10:30-12:00

グループ討議

12:00-13:00

昼食

13:00-15:00

講演

15:00-17:00

全体討議

17:00-17:30

まとめ

*初日は10:00始まり。初日はウェルカムパーティ、最終日は修了パーティがあります。

▲ ▲ ▲ ▲ ▲

<標準的な例>

ケース・講演のポイント

※内容は一部変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

■プロフィール1981年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了 1981年 株式会社三菱総合研究所入社 大企業の新事業開発、     事業領域策定のコンサルティングに従事1990年 早稲田大学ビジネススクール専任講師1997年 早稲田大学ビジネススクール教授2001年 アステラス製薬社外監査役に就任2003年 学術博士(早稲田大学)2011年 NEC社外監査役に就任2015年 ふくおかフィナンシャルグループ社外監査役に就任2016年 サントリー社外監査役に就任

■研究テーマ 競争戦略、ビジネスモデル■主要著書

『デファクト・スタンダードの競争戦略 第2版』白桃書房 2008年『なぜ、あの会社は儲かるのか?』(共著)日経ビジネス人文庫 2009年『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著)日経BP社 2012年『逆転の競争戦略 第4版』生産性出版 2014年『異業種に学ぶビジネスモデル』日経ビジネス人文庫 2014年『競争しない競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『経営戦略 第3版』有斐閣 2016年『ビジネス版 悪魔の辞典』日経プレミア新書 2016年

ケース:「ブリヂストン:リトレッド事業」 講師:内田 和成 世界一のタイヤメーカーであるブリヂストンでは、近年リトレッドタイヤ(再生タイヤ)の事業に力を入れている。事業拡大すれば新品タイヤの売上が下がる可能性が大きい当該事業を推進する理由とは何か?そのためにどんな事業戦略が採用されたのか?これを受講生同士で議論してもらう。

講演:「ビジネスモデル変革のリーダーシップ」 企業経営者(予定)成熟した日本市場の中で、企業がいかにしてイノベーションを起こし、さらにそれを持続していくかについて、企業経営の最前線にいるリーダーをゲストに招いて話をしてもらう。

講義:「ゲームチェンジャーの競争戦略」airbnbやuberなどのネット系ベンチャー企業が注目を集めるなかで、伝統的な企業でもビジネスモデル革新が起きている。ケースで取り上げるブリヂストン以外にも、JR東日本、コマツ、ヤマト運輸などの大手企業が新しい事業を生み出している。こうしたベンチャー企業と伝統的大企業両者に起きているゲームチェンジを紹介すると同時に、その戦い方を考える。

ケース:「スターバックスとデル」 講師:平井 孝志競争優位を生み出すビジネスモデルの構築は非常に重要だ。しかし一方で、それを組織に浸透させ、現場力を発揮していくことも同じくらい重要である。そこで本講義では、講師も勤務経験を持つスターバックスやデルといった優れたビジネスモデルを取り上げつつ、ビジネスモデルと現場力・組織力の関わりについて学ぶ。そして、新たなビジネスモデルの選択や変革の難しさや、いかにそれを実現していくかのヒントについて解説する。

講演:「アマゾンにおけるビジネスモデルイノベーション」株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル 渡部 高士氏元アマゾンジャパン株式会社 書籍事業統括本部企画・編集本部長総合オンラインストアとして成長を続けるアマゾン。近年、クラウドサービスやドローン活用など新たなビジネスモデル構築にも積極的に取り組んでいる。その歴史や現場での実務等についてお話しいただく。

ケース:「スターマイカ」 講師:山田 英夫スターマイカは、オーナーチェンジに特化した不動産業である。賃借人がいる状態で持ち主が替わるオーナーチェンジは、価格が安くなることから、不動産業界では嫌われてきた。しかし同社はこれだけに特化し、上場を果たした。どのような背景から、このビジネスモデルが生まれたのか?なぜこのビジネスモデルが、模倣されにくいのか?今後、このビジネスモデルはどうなっていくのか?を参加者と共に議論していく。後半は、利益を上げるビジネスモデルを構築する方法についての講義を行う。

ケース:「スープストックトーキョーのビジネスモデル」 講師:植岡 敬典スープストックトーキョーが創業時から想定されていたビジネスモデルを実際に実現し、その後、どのように革新を遂げたのか、ケースを通して、学んで頂きます。

講演とライブケース:イオンライフ株式会社 代表取締役 広原 章隆氏イオンの新しいビジネス展開を担うイオンライフ。同社のビジネスモデルの構築について、お話しを頂きます。また、ライブケースとして、受講者の皆さんにも、講演後にグループ討議、講師への提案をお願いします。

講義:グローバル・ビジネスモデル・イノベーション 講師:池上 重輔我々のビジネスを取り巻く環境が複雑に変化する中、皆さんの中にはそもそもグローバルビジネスが自社に関係があるのかという方もいれば、海外でのビジネスを更に推し進めるために日夜奮闘されている方もおられると思います。本講議では中長期視点から今自社がグローバルビジネスをどのようにとらえるべきかという論点から、海外でビジネスモデルイノベーションが必要なのはどのような時か、そのためには何に留意する必要があるか等をインタラクティブレクチャー、ケーススタディ、ゲストセッションを組み合わせながらセッションを行います。日本企業の事例のみでなく、海外企業の事例を種 と々りまぜながら、グローバル戦略・組織に関して包括的に議論をすすめてゆきます。

ケース:「日系サービス・ビジネスの海外市場参入におけるビジネスモデルの移転と国際ナレッジ・マネジメント」講演:認定NPO法人Malaria No More Japan 専務理事(元 住友化学株式会社 ベクターコントロール事業部長)水野 達男氏

■プロフィール1974年 日本航空株式会社入社1984年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業(MBA)1985年 ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社1991年 同ヴァイス・プレジデント(パートナー)就任1999年 同シニア・ヴァイス・プレジデント就任2000年 同日本代表2005年 同シニア・ヴァイス・プレジデント2006年 早稲田大学商学学術院教授2007年 早稲田大学ビジネススクール教授

■研究テーマ 異業種間の競争戦略、戦略とリーダーシップ■主要著書

『仮説思考』東洋経済新報社 2006年『スパークする思考』角川書店 2008年『異業種競争戦略』日本経済新聞出版社 2009年『論点思考』東洋経済新報社 2010年『プロの知的生産術』PHP研究所 2011年『ゲームチェンジャーの競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック』(共著)同文館出版 2015年『BCG経営コンセプト 市場創造編』ボストンコンサルティンググループ 2016年

■プロフィール1987年 東京大学教養学部基礎科学科第一卒業1989年 東京大学大学院理学系研究科相関理化学修士1989年 ベイン・アンド・カンパニー入社1995年 マサチューセッツ工科大学(MIT) MBA 1997年 デル 法人マーケティングディレクター2000年 クレイフィッシュ 取締役CMO2001年 スターバックス コーヒー ジャパン 経営企画部門長/オフィサー2003年―2017年 ローランド・ベルガー 執行役員シニアパートナー2005年―2014年 青山学院大学非常勤講師2014年 慶應義塾大学特別招聘教授2015年 早稲田大学ビジネススクール客員教授2017年 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授

平井 孝志 ■ 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)客員教授 ■ Takashi Hirai

■研究テーマ ビジネスモデル変革、日本企業の収益不全■主要著書

『組織力を高める』(共著)東洋経済新報社 2005年『顧客力を高める』東洋経済新報社 2007年『戦略力を高める』東洋経済新報社 2010年『350兆円市場を制するグリーンビジネス戦略』(共編著)東洋経済新報社 2012年『日本企業の収益不全』白桃書房 2012年『本質思考』東洋経済新報社 2015年『成果を生む事業計画のつくり方』(共著) 2016年

『シチュエーショナル・ストラテジー』中央経済社 2016年

2015年 一橋大学経営学博士(DBA)2017年 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科心理学専攻卒業

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)非常勤講師、

プログラム概要

2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

エグゼクティブプログラム早稲田大学ビジネススクール

企業革新戦略講座

■プログラムの5つの特長

1. 全員が実務経験を持つ講師陣全員が多様な分野のビジネス経験、コンサルティング経験を持つ早稲田大学ビジネススクールの講師陣が提供する企業の幹部向けプログラムです。

2. 少人数・多様な受講生によるグループワーク参加者は定員25名で、多様な企業の受講生が参加されています。また、ケース・ディスカッションは各社混合のグループワークにより行います。講義も一方的なものではなく、インタラクションを重視し、受講生の積極的な参加を求めています。

3. ケーススタディ・経営者の講演・インタラクティブな講義の3層構造ケースの個人予習をもとに、当日はそのケースの討議を徹底して行います。また、経営者の講演と講師陣による講義の組み合わせで構成されています。

4. 経営者の生の声を直接聞ける機会普段直接話を聞く機会の少ない現役の経営者による講演により、ケースや講義が机上にとどまらず、より実践的かつ深い理解につながります。

5. 短期集中による経営発想能力の向上を目指しますこの5日間のプログラムによって、日々の実務を超えて集中的に考え、学ぶことにより、現場で活用することのできる経営発想能力を養うことを目指しています。

本プログラムは宿泊なしの5日間の凝縮したプログラムとなっております。統一テーマを設定し、それに合った「問題提起」、「企業事例の講演」、「ケース・ディスカッション」などを通じてまとめていく方式です。

今年のテーマは『ビジネスモデルの選択と革新』です。ビジネスモデルを変革する必要性は、多くの企業で認識されていても、いざ実践に移そうとすると、本業のしがらみなどから、上手く行かないケースが散見されます。

ビジネスモデルに関連した書籍は多数出版されていますが、ビジネスモデルの構成要素を抽出したり、フレームワークを掲げたり、ビジネスモデルの型を紹介するだけのものが多く、どのように収益に結び付くビジネスモデルを構築するのか、どのようにビジネスモデルを選択し、既存のモデルを確認するのかなどに関しては、未だ理論化されていません。

本プログラムでは、様々なビジネスモデルを構築し、収益化し、革新することを実践してきた企業の経営者・担当者・伴走者をお招きし、そのプロセスを受講生の方と一緒に学んでいこうと思います。講師によるインタラクティブなレクチャーのみでなく、実践を現場で行ってきた方による講演と質疑応答、その事例等に関連したディスカッションを通じ、問題意識をすり合わせながら討議を進めていく「ライブ・ケース」の方法により、机上の理論にとどまらない実践的な経営能力のアップを狙っています。

お忙しい方が、5日間のセミナーでカンヅメになることは大変な決断だと思いますが、積極的に参加していただくことにより、日々の実務を超えて大きく発想を高めていただけることを狙い、プログラムを組んでみました。

是非、多様な受講生の方 と々共に5日間、ケースを楽しみながらスキルを磨いていきたいと思います。積極的にご発言戴ける方の参加を希望致しております。

プログラムコーディネーター 池上 重輔

スケジュール

09:30-10:30

講義(問題提起)

10:30-12:00

グループ討議

12:00-13:00

昼食

13:00-15:00

講演

15:00-17:00

全体討議

17:00-17:30

まとめ

*初日は10:00始まり。初日はウェルカムパーティ、最終日は修了パーティがあります。

▲ ▲ ▲ ▲ ▲

<標準的な例>

ケース・講演のポイント

※内容は一部変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

■プロフィール1981年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了 1981年 株式会社三菱総合研究所入社 大企業の新事業開発、     事業領域策定のコンサルティングに従事1990年 早稲田大学ビジネススクール専任講師1997年 早稲田大学ビジネススクール教授2001年 アステラス製薬社外監査役に就任2003年 学術博士(早稲田大学)2011年 NEC社外監査役に就任2015年 ふくおかフィナンシャルグループ社外監査役に就任2016年 サントリー社外監査役に就任

■研究テーマ 競争戦略、ビジネスモデル■主要著書

『デファクト・スタンダードの競争戦略 第2版』白桃書房 2008年『なぜ、あの会社は儲かるのか?』(共著)日経ビジネス人文庫 2009年『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著)日経BP社 2012年『逆転の競争戦略 第4版』生産性出版 2014年『異業種に学ぶビジネスモデル』日経ビジネス人文庫 2014年『競争しない競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『経営戦略 第3版』有斐閣 2016年『ビジネス版 悪魔の辞典』日経プレミア新書 2016年

ケース:「ブリヂストン:リトレッド事業」 講師:内田 和成 世界一のタイヤメーカーであるブリヂストンでは、近年リトレッドタイヤ(再生タイヤ)の事業に力を入れている。事業拡大すれば新品タイヤの売上が下がる可能性が大きい当該事業を推進する理由とは何か?そのためにどんな事業戦略が採用されたのか?これを受講生同士で議論してもらう。

講演:「ビジネスモデル変革のリーダーシップ」 企業経営者(予定)成熟した日本市場の中で、企業がいかにしてイノベーションを起こし、さらにそれを持続していくかについて、企業経営の最前線にいるリーダーをゲストに招いて話をしてもらう。

講義:「ゲームチェンジャーの競争戦略」airbnbやuberなどのネット系ベンチャー企業が注目を集めるなかで、伝統的な企業でもビジネスモデル革新が起きている。ケースで取り上げるブリヂストン以外にも、JR東日本、コマツ、ヤマト運輸などの大手企業が新しい事業を生み出している。こうしたベンチャー企業と伝統的大企業両者に起きているゲームチェンジを紹介すると同時に、その戦い方を考える。

ケース:「スターバックスとデル」 講師:平井 孝志競争優位を生み出すビジネスモデルの構築は非常に重要だ。しかし一方で、それを組織に浸透させ、現場力を発揮していくことも同じくらい重要である。そこで本講義では、講師も勤務経験を持つスターバックスやデルといった優れたビジネスモデルを取り上げつつ、ビジネスモデルと現場力・組織力の関わりについて学ぶ。そして、新たなビジネスモデルの選択や変革の難しさや、いかにそれを実現していくかのヒントについて解説する。

講演:「アマゾンにおけるビジネスモデルイノベーション」株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル 渡部 高士氏元アマゾンジャパン株式会社 書籍事業統括本部企画・編集本部長総合オンラインストアとして成長を続けるアマゾン。近年、クラウドサービスやドローン活用など新たなビジネスモデル構築にも積極的に取り組んでいる。その歴史や現場での実務等についてお話しいただく。

ケース:「スターマイカ」 講師:山田 英夫スターマイカは、オーナーチェンジに特化した不動産業である。賃借人がいる状態で持ち主が替わるオーナーチェンジは、価格が安くなることから、不動産業界では嫌われてきた。しかし同社はこれだけに特化し、上場を果たした。どのような背景から、このビジネスモデルが生まれたのか?なぜこのビジネスモデルが、模倣されにくいのか?今後、このビジネスモデルはどうなっていくのか?を参加者と共に議論していく。後半は、利益を上げるビジネスモデルを構築する方法についての講義を行う。

ケース:「スープストックトーキョーのビジネスモデル」 講師:植岡 敬典スープストックトーキョーが創業時から想定されていたビジネスモデルを実際に実現し、その後、どのように革新を遂げたのか、ケースを通して、学んで頂きます。

講演とライブケース:イオンライフ株式会社 代表取締役 広原 章隆氏イオンの新しいビジネス展開を担うイオンライフ。同社のビジネスモデルの構築について、お話しを頂きます。また、ライブケースとして、受講者の皆さんにも、講演後にグループ討議、講師への提案をお願いします。

講義:グローバル・ビジネスモデル・イノベーション 講師:池上 重輔我々のビジネスを取り巻く環境が複雑に変化する中、皆さんの中にはそもそもグローバルビジネスが自社に関係があるのかという方もいれば、海外でのビジネスを更に推し進めるために日夜奮闘されている方もおられると思います。本講議では中長期視点から今自社がグローバルビジネスをどのようにとらえるべきかという論点から、海外でビジネスモデルイノベーションが必要なのはどのような時か、そのためには何に留意する必要があるか等をインタラクティブレクチャー、ケーススタディ、ゲストセッションを組み合わせながらセッションを行います。日本企業の事例のみでなく、海外企業の事例を種 と々りまぜながら、グローバル戦略・組織に関して包括的に議論をすすめてゆきます。

ケース:「日系サービス・ビジネスの海外市場参入におけるビジネスモデルの移転と国際ナレッジ・マネジメント」講演:認定NPO法人Malaria No More Japan 専務理事(元 住友化学株式会社 ベクターコントロール事業部長)水野 達男氏

■プロフィール1974年 日本航空株式会社入社1984年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業(MBA)1985年 ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社1991年 同ヴァイス・プレジデント(パートナー)就任1999年 同シニア・ヴァイス・プレジデント就任2000年 同日本代表2005年 同シニア・ヴァイス・プレジデント2006年 早稲田大学商学学術院教授2007年 早稲田大学ビジネススクール教授

■研究テーマ 異業種間の競争戦略、戦略とリーダーシップ■主要著書

『仮説思考』東洋経済新報社 2006年『スパークする思考』角川書店 2008年『異業種競争戦略』日本経済新聞出版社 2009年『論点思考』東洋経済新報社 2010年『プロの知的生産術』PHP研究所 2011年『ゲームチェンジャーの競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック』(共著)同文館出版 2015年『BCG経営コンセプト 市場創造編』ボストンコンサルティンググループ 2016年

■プロフィール1987年 東京大学教養学部基礎科学科第一卒業1989年 東京大学大学院理学系研究科相関理化学修士1989年 ベイン・アンド・カンパニー入社1995年 マサチューセッツ工科大学(MIT) MBA 1997年 デル 法人マーケティングディレクター2000年 クレイフィッシュ 取締役CMO2001年 スターバックス コーヒー ジャパン 経営企画部門長/オフィサー2003年―2017年 ローランド・ベルガー 執行役員シニアパートナー2005年―2014年 青山学院大学非常勤講師2014年 慶應義塾大学特別招聘教授2015年 早稲田大学ビジネススクール客員教授2017年 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授

平井 孝志 ■ 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)客員教授 ■ Takashi Hirai

■研究テーマ ビジネスモデル変革、日本企業の収益不全■主要著書

『組織力を高める』(共著)東洋経済新報社 2005年『顧客力を高める』東洋経済新報社 2007年『戦略力を高める』東洋経済新報社 2010年『350兆円市場を制するグリーンビジネス戦略』(共編著)東洋経済新報社 2012年『日本企業の収益不全』白桃書房 2012年『本質思考』東洋経済新報社 2015年『成果を生む事業計画のつくり方』(共著) 2016年

『シチュエーショナル・ストラテジー』中央経済社 2016年

2015年 一橋大学経営学博士(DBA)2017年 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科心理学専攻卒業

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)非常勤講師、

プログラム概要

2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

エグゼクティブプログラム早稲田大学ビジネススクール

企業革新戦略講座

■プログラムの5つの特長

1. 全員が実務経験を持つ講師陣全員が多様な分野のビジネス経験、コンサルティング経験を持つ早稲田大学ビジネススクールの講師陣が提供する企業の幹部向けプログラムです。

2. 少人数・多様な受講生によるグループワーク参加者は定員25名で、多様な企業の受講生が参加されています。また、ケース・ディスカッションは各社混合のグループワークにより行います。講義も一方的なものではなく、インタラクションを重視し、受講生の積極的な参加を求めています。

3. ケーススタディ・経営者の講演・インタラクティブな講義の3層構造ケースの個人予習をもとに、当日はそのケースの討議を徹底して行います。また、経営者の講演と講師陣による講義の組み合わせで構成されています。

4. 経営者の生の声を直接聞ける機会普段直接話を聞く機会の少ない現役の経営者による講演により、ケースや講義が机上にとどまらず、より実践的かつ深い理解につながります。

5. 短期集中による経営発想能力の向上を目指しますこの5日間のプログラムによって、日々の実務を超えて集中的に考え、学ぶことにより、現場で活用することのできる経営発想能力を養うことを目指しています。

本プログラムは宿泊なしの5日間の凝縮したプログラムとなっております。統一テーマを設定し、それに合った「問題提起」、「企業事例の講演」、「ケース・ディスカッション」などを通じてまとめていく方式です。

今年のテーマは『ビジネスモデルの選択と革新』です。ビジネスモデルを変革する必要性は、多くの企業で認識されていても、いざ実践に移そうとすると、本業のしがらみなどから、上手く行かないケースが散見されます。

ビジネスモデルに関連した書籍は多数出版されていますが、ビジネスモデルの構成要素を抽出したり、フレームワークを掲げたり、ビジネスモデルの型を紹介するだけのものが多く、どのように収益に結び付くビジネスモデルを構築するのか、どのようにビジネスモデルを選択し、既存のモデルを確認するのかなどに関しては、未だ理論化されていません。

本プログラムでは、様々なビジネスモデルを構築し、収益化し、革新することを実践してきた企業の経営者・担当者・伴走者をお招きし、そのプロセスを受講生の方と一緒に学んでいこうと思います。講師によるインタラクティブなレクチャーのみでなく、実践を現場で行ってきた方による講演と質疑応答、その事例等に関連したディスカッションを通じ、問題意識をすり合わせながら討議を進めていく「ライブ・ケース」の方法により、机上の理論にとどまらない実践的な経営能力のアップを狙っています。

お忙しい方が、5日間のセミナーでカンヅメになることは大変な決断だと思いますが、積極的に参加していただくことにより、日々の実務を超えて大きく発想を高めていただけることを狙い、プログラムを組んでみました。

是非、多様な受講生の方 と々共に5日間、ケースを楽しみながらスキルを磨いていきたいと思います。積極的にご発言戴ける方の参加を希望致しております。

プログラムコーディネーター 池上 重輔

スケジュール

09:30-10:30

講義(問題提起)

10:30-12:00

グループ討議

12:00-13:00

昼食

13:00-15:00

講演

15:00-17:00

全体討議

17:00-17:30

まとめ

*初日は10:00始まり。初日はウェルカムパーティ、最終日は修了パーティがあります。

▲ ▲ ▲ ▲ ▲

<標準的な例>

ケース・講演のポイント

※内容は一部変更になることがあります。あらかじめご了承ください。

■プロフィール1981年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了 1981年 株式会社三菱総合研究所入社 大企業の新事業開発、     事業領域策定のコンサルティングに従事1990年 早稲田大学ビジネススクール専任講師1997年 早稲田大学ビジネススクール教授2001年 アステラス製薬社外監査役に就任2003年 学術博士(早稲田大学)2011年 NEC社外監査役に就任2015年 ふくおかフィナンシャルグループ社外監査役に就任2016年 サントリー社外監査役に就任

■研究テーマ 競争戦略、ビジネスモデル■主要著書

『デファクト・スタンダードの競争戦略 第2版』白桃書房 2008年『なぜ、あの会社は儲かるのか?』(共著)日経ビジネス人文庫 2009年『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』(共著)日経BP社 2012年『逆転の競争戦略 第4版』生産性出版 2014年『異業種に学ぶビジネスモデル』日経ビジネス人文庫 2014年『競争しない競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『経営戦略 第3版』有斐閣 2016年『ビジネス版 悪魔の辞典』日経プレミア新書 2016年

ケース:「ブリヂストン:リトレッド事業」 講師:内田 和成 世界一のタイヤメーカーであるブリヂストンでは、近年リトレッドタイヤ(再生タイヤ)の事業に力を入れている。事業拡大すれば新品タイヤの売上が下がる可能性が大きい当該事業を推進する理由とは何か?そのためにどんな事業戦略が採用されたのか?これを受講生同士で議論してもらう。

講演:「ビジネスモデル変革のリーダーシップ」 企業経営者(予定)成熟した日本市場の中で、企業がいかにしてイノベーションを起こし、さらにそれを持続していくかについて、企業経営の最前線にいるリーダーをゲストに招いて話をしてもらう。

講義:「ゲームチェンジャーの競争戦略」airbnbやuberなどのネット系ベンチャー企業が注目を集めるなかで、伝統的な企業でもビジネスモデル革新が起きている。ケースで取り上げるブリヂストン以外にも、JR東日本、コマツ、ヤマト運輸などの大手企業が新しい事業を生み出している。こうしたベンチャー企業と伝統的大企業両者に起きているゲームチェンジを紹介すると同時に、その戦い方を考える。

ケース:「スターバックスとデル」 講師:平井 孝志競争優位を生み出すビジネスモデルの構築は非常に重要だ。しかし一方で、それを組織に浸透させ、現場力を発揮していくことも同じくらい重要である。そこで本講義では、講師も勤務経験を持つスターバックスやデルといった優れたビジネスモデルを取り上げつつ、ビジネスモデルと現場力・組織力の関わりについて学ぶ。そして、新たなビジネスモデルの選択や変革の難しさや、いかにそれを実現していくかのヒントについて解説する。

講演:「アマゾンにおけるビジネスモデルイノベーション」株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル 渡部 高士氏元アマゾンジャパン株式会社 書籍事業統括本部企画・編集本部長総合オンラインストアとして成長を続けるアマゾン。近年、クラウドサービスやドローン活用など新たなビジネスモデル構築にも積極的に取り組んでいる。その歴史や現場での実務等についてお話しいただく。

ケース:「スターマイカ」 講師:山田 英夫スターマイカは、オーナーチェンジに特化した不動産業である。賃借人がいる状態で持ち主が替わるオーナーチェンジは、価格が安くなることから、不動産業界では嫌われてきた。しかし同社はこれだけに特化し、上場を果たした。どのような背景から、このビジネスモデルが生まれたのか?なぜこのビジネスモデルが、模倣されにくいのか?今後、このビジネスモデルはどうなっていくのか?を参加者と共に議論していく。後半は、利益を上げるビジネスモデルを構築する方法についての講義を行う。

ケース:「スープストックトーキョーのビジネスモデル」 講師:植岡 敬典スープストックトーキョーが創業時から想定されていたビジネスモデルを実際に実現し、その後、どのように革新を遂げたのか、ケースを通して、学んで頂きます。

講演とライブケース:イオンライフ株式会社 代表取締役 広原 章隆氏イオンの新しいビジネス展開を担うイオンライフ。同社のビジネスモデルの構築について、お話しを頂きます。また、ライブケースとして、受講者の皆さんにも、講演後にグループ討議、講師への提案をお願いします。

講義:グローバル・ビジネスモデル・イノベーション 講師:池上 重輔我々のビジネスを取り巻く環境が複雑に変化する中、皆さんの中にはそもそもグローバルビジネスが自社に関係があるのかという方もいれば、海外でのビジネスを更に推し進めるために日夜奮闘されている方もおられると思います。本講議では中長期視点から今自社がグローバルビジネスをどのようにとらえるべきかという論点から、海外でビジネスモデルイノベーションが必要なのはどのような時か、そのためには何に留意する必要があるか等をインタラクティブレクチャー、ケーススタディ、ゲストセッションを組み合わせながらセッションを行います。日本企業の事例のみでなく、海外企業の事例を種 と々りまぜながら、グローバル戦略・組織に関して包括的に議論をすすめてゆきます。

ケース:「日系サービス・ビジネスの海外市場参入におけるビジネスモデルの移転と国際ナレッジ・マネジメント」講演:認定NPO法人Malaria No More Japan 専務理事(元 住友化学株式会社 ベクターコントロール事業部長)水野 達男氏

■プロフィール1974年 日本航空株式会社入社1984年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科卒業(MBA)1985年 ボストンコンサルティンググループ(BCG)入社1991年 同ヴァイス・プレジデント(パートナー)就任1999年 同シニア・ヴァイス・プレジデント就任2000年 同日本代表2005年 同シニア・ヴァイス・プレジデント2006年 早稲田大学商学学術院教授2007年 早稲田大学ビジネススクール教授

■研究テーマ 異業種間の競争戦略、戦略とリーダーシップ■主要著書

『仮説思考』東洋経済新報社 2006年『スパークする思考』角川書店 2008年『異業種競争戦略』日本経済新聞出版社 2009年『論点思考』東洋経済新報社 2010年『プロの知的生産術』PHP研究所 2011年『ゲームチェンジャーの競争戦略』日本経済新聞出版社 2015年『顧客ロイヤルティ戦略:ケースブック』(共著)同文館出版 2015年『BCG経営コンセプト 市場創造編』ボストンコンサルティンググループ 2016年

■プロフィール1987年 東京大学教養学部基礎科学科第一卒業1989年 東京大学大学院理学系研究科相関理化学修士1989年 ベイン・アンド・カンパニー入社1995年 マサチューセッツ工科大学(MIT) MBA 1997年 デル 法人マーケティングディレクター2000年 クレイフィッシュ 取締役CMO2001年 スターバックス コーヒー ジャパン 経営企画部門長/オフィサー2003年―2017年 ローランド・ベルガー 執行役員シニアパートナー2005年―2014年 青山学院大学非常勤講師2014年 慶應義塾大学特別招聘教授2015年 早稲田大学ビジネススクール客員教授2017年 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授

平井 孝志 ■ 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)客員教授 ■ Takashi Hirai

■研究テーマ ビジネスモデル変革、日本企業の収益不全■主要著書

『組織力を高める』(共著)東洋経済新報社 2005年『顧客力を高める』東洋経済新報社 2007年『戦略力を高める』東洋経済新報社 2010年『350兆円市場を制するグリーンビジネス戦略』(共編著)東洋経済新報社 2012年『日本企業の収益不全』白桃書房 2012年『本質思考』東洋経済新報社 2015年『成果を生む事業計画のつくり方』(共著) 2016年

『シチュエーショナル・ストラテジー』中央経済社 2016年

2015年 一橋大学経営学博士(DBA)2017年 早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科心理学専攻卒業

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)教授

早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)非常勤講師、

プログラム概要

2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

エグゼクティブプログラム早稲田大学ビジネススクール

企業革新戦略講座

■プログラムの5つの特長

1. 全員が実務経験を持つ講師陣全員が多様な分野のビジネス経験、コンサルティング経験を持つ早稲田大学ビジネススクールの講師陣が提供する企業の幹部向けプログラムです。

2. 少人数・多様な受講生によるグループワーク参加者は定員25名で、多様な企業の受講生が参加されています。また、ケース・ディスカッションは各社混合のグループワークにより行います。講義も一方的なものではなく、インタラクションを重視し、受講生の積極的な参加を求めています。

3. ケーススタディ・経営者の講演・インタラクティブな講義の3層構造ケースの個人予習をもとに、当日はそのケースの討議を徹底して行います。また、経営者の講演と講師陣による講義の組み合わせで構成されています。

4. 経営者の生の声を直接聞ける機会普段直接話を聞く機会の少ない現役の経営者による講演により、ケースや講義が机上にとどまらず、より実践的かつ深い理解につながります。

5. 短期集中による経営発想能力の向上を目指しますこの5日間のプログラムによって、日々の実務を超えて集中的に考え、学ぶことにより、現場で活用することのできる経営発想能力を養うことを目指しています。

本プログラムは宿泊なしの5日間の凝縮したプログラムとなっております。統一テーマを設定し、それに合った「問題提起」、「企業事例の講演」、「ケース・ディスカッション」などを通じてまとめていく方式です。

今年のテーマは『ビジネスモデルの選択と革新』です。ビジネスモデルを変革する必要性は、多くの企業で認識されていても、いざ実践に移そうとすると、本業のしがらみなどから、上手く行かないケースが散見されます。

ビジネスモデルに関連した書籍は多数出版されていますが、ビジネスモデルの構成要素を抽出したり、フレームワークを掲げたり、ビジネスモデルの型を紹介するだけのものが多く、どのように収益に結び付くビジネスモデルを構築するのか、どのようにビジネスモデルを選択し、既存のモデルを確認するのかなどに関しては、未だ理論化されていません。

本プログラムでは、様々なビジネスモデルを構築し、収益化し、革新することを実践してきた企業の経営者・担当者・伴走者をお招きし、そのプロセスを受講生の方と一緒に学んでいこうと思います。講師によるインタラクティブなレクチャーのみでなく、実践を現場で行ってきた方による講演と質疑応答、その事例等に関連したディスカッションを通じ、問題意識をすり合わせながら討議を進めていく「ライブ・ケース」の方法により、机上の理論にとどまらない実践的な経営能力のアップを狙っています。

お忙しい方が、5日間のセミナーでカンヅメになることは大変な決断だと思いますが、積極的に参加していただくことにより、日々の実務を超えて大きく発想を高めていただけることを狙い、プログラムを組んでみました。

是非、多様な受講生の方 と々共に5日間、ケースを楽しみながらスキルを磨いていきたいと思います。積極的にご発言戴ける方の参加を希望致しております。

プログラムコーディネーター 池上 重輔

26号館大隈記念タワー〈研修会場〉

アステラス製薬(株)アスビオファーマ(株)アフラック

(株)ウォータックインターナショナル(株)エイアンドピープルNECソリューションイノベータ(株)(旧NECソフト)NTTコミュニケーションズ(株)

(株)荏原電産BASFジャパン(株)(旧エンゲルハード・ジャパン)

(株)協和エクシオグリーン産業(株)

(株)クレディセゾン(株)KELK (旧小松エレクトロニクス)(株)小松製作所(株)コメリ在日フランス商工会議所サントリー酒類(株)JFEスチール(株)シーメット(株)ジヤトコ(株)上海デサント商業有限公司(株)新生銀行スチールプランテック(株)住友大阪セメント(株)住友林業(株)JA全農ミートフーズ(株)全国農業協同組合連合会(JA)セントラル硝子(株)全日本空輸(株)総合メディカル(株)

(株)大京リアルド(株)第四銀行大正製薬(株)大同特殊鋼(株)大陽日酸(株)大和ハウス工業(株)中国電力(株)月島環境エンジニアリング(株)月島機械(株)電源開発(株)(J-POWER)

(株)デンソー(株)東武百貨店トッパン・フォームズ(株)ナブデスコ(株)日機装(株)UDトラックス(株)(旧日産ディーゼル工業)日本アビオニクス(株)日本化薬(株)日本石油輸送(株)日本電気(株)日本放送協会(NHK)(株)野村総合研究所白銅(株)

(株)PFU(株)ビジネスコンサルタントヒロセ電機(株)富士通(株)

(株)富士通マーケティング(旧富士通ビジネスシステム)古河電気工業(株)ボッシュ(株)HOYA(株)マツダ(株)三井不動産住宅リース(株)三菱鉛筆(株)

(株)三菱総合研究所三菱電機(株)光村印刷(株)

実際の企業事例をベースに議論し検討フローを学べるため、業務に活用・応用しやすい学び方でした。とても勉強になりました。

経営者の生のお話やグループ討議を通して書籍だけでは得られない考え方、物の見方を学ぶことができました。

非常に貴重な経験でした。講義内容もさることながら異業種の方々と交流が持てたことも大変刺激になりました。

講師の方は実務とコンサルの両方を経験している方ばかりで、お話しにとてもリアリティと熱があります。高い意志のある方にはお薦めのプログラムです。

経営者(リーダー)は通常の仕事だけではなることは難しいと痛感させられた。受講していかに今後これを活かすかが大事と思った。

これまでの成功体験や慣性から抜け出すことの重要性を再確認するよい機会となりました。

受講者の声参加企業・機関一覧(社名 五十音順)2006~2016年度

早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学 商学学術院 総合研究所WBS研究センター)

経営層を目指す中堅幹部以上の方

25名

2017年7月31日(月)~8月4日(金)

早稲田大学早稲田キャンパス26号館大隈記念タワー7階 東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1

通学による全日制

1名 495,000円(消費税込、教材・昼食・パーティ代等含) ※お申込後キャンセルされる場合、所定の手数料を別途申し受けます。

定員に達し次第、締め切らせていただきますので、電話にて申込状況をご確認の上、参加申込書(写真添付)にてお申し込みください。

なお、受講料につきましては参加申込書到着後に請求書を送付させていただきますので、期日までにお振込みください。

〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-101 高田牧舎ビル4階 エグゼクティブプログラム事務局 

㈱早稲田大学アカデミックソリューション

担当:鍔山・田中

TEL:03-5285-0265 FAX:03-5286-8863 E-mail:[email protected]

開催要項

■主  催

■対  象

■定  員

■期  間

■会  場

■実施方法

■受 講 料

■申込方法

■お問合せ先

※取消手数料について(1)21日目にあたる日以前のキャンセル : 無料(2)20日~8日前のキャンセル : 受講料の20%(3)7日~3日前のキャンセル : 受講料の30%(4)前日のキャンセル : 受講料の40%(5)当日のキャンセル(6)を除く : 受講料の50%(6)プログラム開始後のキャンセルまたは無連絡不参加 : 受講料の100%

早稲田大学ビジネススクール〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL 03-3200-2436 FAX 03-3202-4274http://www.waseda.jp/wbs/wbsrc/

WASEDA BUSINESS SCHOOL

Executive Program早稲田大学ビジネススクール

エグゼクティブプログラム

2017

● 2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

2017年7月31日(月)  8月4日(金)5日間

企業革新戦略講座

26号館大隈記念タワー〈研修会場〉

アステラス製薬(株)アスビオファーマ(株)アフラック

(株)ウォータックインターナショナル(株)エイアンドピープルNECソリューションイノベータ(株)(旧NECソフト)NTTコミュニケーションズ(株)

(株)荏原電産BASFジャパン(株)(旧エンゲルハード・ジャパン)

(株)協和エクシオグリーン産業(株)

(株)クレディセゾン(株)KELK (旧小松エレクトロニクス)(株)小松製作所(株)コメリ在日フランス商工会議所サントリー酒類(株)JFEスチール(株)シーメット(株)ジヤトコ(株)上海デサント商業有限公司(株)新生銀行スチールプランテック(株)住友大阪セメント(株)住友林業(株)JA全農ミートフーズ(株)全国農業協同組合連合会(JA)セントラル硝子(株)全日本空輸(株)総合メディカル(株)

(株)大京リアルド(株)第四銀行大正製薬(株)大同特殊鋼(株)大陽日酸(株)大和ハウス工業(株)中国電力(株)月島環境エンジニアリング(株)月島機械(株)電源開発(株)(J-POWER)

(株)デンソー(株)東武百貨店トッパン・フォームズ(株)ナブデスコ(株)日機装(株)UDトラックス(株)(旧日産ディーゼル工業)日本アビオニクス(株)日本化薬(株)日本石油輸送(株)日本電気(株)日本放送協会(NHK)(株)野村総合研究所白銅(株)

(株)PFU(株)ビジネスコンサルタントヒロセ電機(株)富士通(株)

(株)富士通マーケティング(旧富士通ビジネスシステム)古河電気工業(株)ボッシュ(株)HOYA(株)マツダ(株)三井不動産住宅リース(株)三菱鉛筆(株)

(株)三菱総合研究所三菱電機(株)光村印刷(株)

実際の企業事例をベースに議論し検討フローを学べるため、業務に活用・応用しやすい学び方でした。とても勉強になりました。

経営者の生のお話やグループ討議を通して書籍だけでは得られない考え方、物の見方を学ぶことができました。

非常に貴重な経験でした。講義内容もさることながら異業種の方々と交流が持てたことも大変刺激になりました。

講師の方は実務とコンサルの両方を経験している方ばかりで、お話しにとてもリアリティと熱があります。高い意志のある方にはお薦めのプログラムです。

経営者(リーダー)は通常の仕事だけではなることは難しいと痛感させられた。受講していかに今後これを活かすかが大事と思った。

これまでの成功体験や慣性から抜け出すことの重要性を再確認するよい機会となりました。

受講者の声参加企業・機関一覧(社名 五十音順)2006~2016年度

早稲田大学ビジネススクール(早稲田大学 商学学術院 総合研究所WBS研究センター)

経営層を目指す中堅幹部以上の方

25名

2017年7月31日(月)~8月4日(金)

早稲田大学早稲田キャンパス26号館大隈記念タワー7階 東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1

通学による全日制

1名 495,000円(消費税込、教材・昼食・パーティ代等含) ※お申込後キャンセルされる場合、所定の手数料を別途申し受けます。

定員に達し次第、締め切らせていただきますので、電話にて申込状況をご確認の上、参加申込書(写真添付)にてお申し込みください。

なお、受講料につきましては参加申込書到着後に請求書を送付させていただきますので、期日までにお振込みください。

〒169-0071 東京都新宿区戸塚町1-101 高田牧舎ビル4階 エグゼクティブプログラム事務局 

㈱早稲田大学アカデミックソリューション

担当:鍔山・田中

TEL:03-5285-0265 FAX:03-5286-8863 E-mail:[email protected]

開催要項

■主  催

■対  象

■定  員

■期  間

■会  場

■実施方法

■受 講 料

■申込方法

■お問合せ先

※取消手数料について(1)21日目にあたる日以前のキャンセル : 無料(2)20日~8日前のキャンセル : 受講料の20%(3)7日~3日前のキャンセル : 受講料の30%(4)前日のキャンセル : 受講料の40%(5)当日のキャンセル(6)を除く : 受講料の50%(6)プログラム開始後のキャンセルまたは無連絡不参加 : 受講料の100%

早稲田大学ビジネススクール〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL 03-3200-2436 FAX 03-3202-4274http://www.waseda.jp/wbs/wbsrc/

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Executive Program早稲田大学ビジネススクール

エグゼクティブプログラム

2017

● 2017年度テーマ

『ビジネスモデルの選択と革新』

2017年7月31日(月)  8月4日(金)5日間

企業革新戦略講座